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作家・福島正美

1 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/18 23:33
SFマガジン初代編集長は作家でもあった!
そんな彼の小説について語ってみよう。
しかし、渋いスレだなこれ。

2 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/18 23:43
この人の本今全然出てないですよね。黙殺に近い形で。なぜだろうって思うですよ

3 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/18 23:47
復刻にあたって何か障害があるんでしょうか?

4 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/18 23:47
何?
福島正美って「聖マッスル」の?
SFもやんの?
それともマジレス>>カッコワルイというネタ?

5 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/18 23:47
福島正実だろ!
と思ったら正美でもGoogleでけっこうヒットするね。

6 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 00:09
車田正美かと思ったYo!
「未踏の時代」を読んでみたい。

7 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 00:16
ぼくは日下三蔵さんが「SFマガジン」に連載された「日本SF全集(第一期)」で、初めて作家・福島正実を知ったクチ。
それから角川文庫などからの刊本集めだしたのだけれども、良作いっぱいあると思いますよ。
ただ、いかんせん、暗い。個人的には好きなのだけど。


8 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 00:32
むかし大会で「グインよけ福島御札」ってのあったけど、
なにあれ。

漫画家は本名、SF作家はペンネームだって。

9 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 00:49
彼はSFという新興ジャンルを手中に収めようとした
 だから「SFマガジン」創刊以前に“科学小説”を手がけた香山滋らを排除し、過去の歴史を切断してしまった。
彼はアマチュアが大嫌いで、自分より先にこのジャンルに手をつけていた人々からの影響力を徹底的に排除した
 だから宇宙旅行協会、空飛ぶ円盤研究会などの周縁組織と絶縁し、「宇宙塵」編集長の柴野拓美(小隅黎)には絶対に小説原稿を書かせなかった
彼はSFをあくまで新しい文学として売り出したかった
 だからアメリカで一世を風靡したスペースオペラの翻訳紹介は長いあいだタブーに近かった。このため、普通の小説好きがSFの面白みに気づくのがひどく遅れた
彼は漫画を侮蔑し、映像には興味がなかった。アニメや怪獣映画はとりわけ大嫌いだった
 だからそれらといっしょくたにされるのを恐れるあまり、せっかくSFに目覚めた年少のファンを取り込もうとしなかった。東宝特撮映画の原作や脚本を手がけた丘美丈二郎や関沢新一、木村武らの才能と接触しようとしなかった
彼はSFとSF作家を自分の私物だと思い込んでいた
 だから若い評論家が自分の知り合いの作家の作品を酷評すると「SF界から出てゆけ」と脅しつけたり、有名な1969年2月号事件で自分と石川喬司だけをべたぼめさせ、あとは批判しまくった匿名座談会で総すかんを食うことすら予測できなかった
彼は……

 確かに福島正美は日本のSFを作った功労者の一人だ。だが、それをごく狭い世界に閉じ込め、一時の繁栄のあとたちまち枯死してしまうような原因をつくったのも福島正美にほかならない

 そんな彼も、編集長という権力の座にあるときには作家としての評価は高かったのだが、今となっては……福島作品に限って復刻の声があがらないのには、この辺のこともあるのかもしれない。
 最もその内面がよく表れているのが短編「SFの夜」。SF雑誌の編集長でありながら、SFファンの夢を否定し続け、それが実現する世界の到来を極度に恐れる主人公の姿は異様というほかない。

10 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 01:02
ホラー作家としては、かなり良いと思うのだが。

11 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 01:03
彼のせいで広瀬正が世に出るのが5年遅れたんだな
流行作家になった2年後に心不全で亡くなったとか

12 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 01:59
広瀬正に関しては関係ないだろ
それとも福島正美って東都書房と関係あったの?


13 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 02:00
映像に興味ない人がなぜマタンゴを手がけたんだろう?

14 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 08:46
初読は聖マッスルの復刊。正直、吐いた。子供にはキツかったよ。

15 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 11:12
>>12
記憶違いだった。
SFマガジンに載った彼の作品を福島は評価しなかった、と筒井が
言ってたのとを勘違いしてた。
筒井によると福島編集長は文学派で
アイディア本位の作品を高く評価しない人だったと書いている。

16 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 12:18
ジュブナイルは復刻してもいいのでは?
地底怪生物マントラとか悪夢の呼ぶ声とか、昔読んで雰囲気がよかったと思うが。
「迷宮世界」はつい最近までフォア文庫で入手可能だったはずだが。
あと「異次元失踪」は豪快な背負い投げを食った感じだった。

大人向きの作品は確かに暗いので、好みが分かれるかも。
作品以外の政治的な面に関してはよく知らないのでコメントできない。

17 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 14:45
確か「未踏の時代」でのちにSFM編集長になる森優氏を編集助手に使っていて、
彼が大学の卒業試験に行かねばならないのを言い出せないでいるのを、
それを承知で忠誠度テストみたいにして「行ってもいいよ」とは言わずに、
結局退学?に追い込むあたりの描写は冷血非情きわまりない。

18 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 14:51
なんかジャンプの初代編集長みたいな人だな

19 :☆さんの名(迷)言:02/05/19 16:49
十代で神童
二十代で編集長
三十すぎればただのチビ。

ったく、☆さんだからこそ許されるな。

20 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/19 17:00
・・・星さん

21 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 01:00
血路を拓いて令名遺した人ってのは、どうしてこう福島氏といい手塚氏といい奇矯というかやり過ぎな人ばっかなのだろう。
逆かな? むちゃなパワー (と性格) あればこそ横紙破りも人のことをぞうきんみたいに絞って絞ってこき使って省みない
ような真似もできたってわけか。
福島氏の評伝が読みたいよ。


22 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 01:35
そういえば、こないだNHKのアトム特集で見たけど、
「僕は日本ディズニーになりたい」からといって、自分の原稿料を突っ込んで
他の誰も引き受けられないメチャな安値でアニメを製作したというのは
ずいぶん罪深いよね。ここから今日のアニメーター地獄が始まった。

・・・すんません、話がそれました。

23 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 02:26
罪深くはあるかもしれないけど
罪の分だけ功績も大きいと

24 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 02:56
もしも福島正実がいなかったら? という IFもの SF (というのかな?) 書いたら面白い、、、、かなあ ←弱気



25 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 12:12
>>9
じゃあ「ゴジラ対メカゴジラ」の原案に名前が出てるのはどういう経緯で?

26 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 12:38
もしも福島正実がいなかったら……
ハヤカワはSFを出してなかっただろうな。
だから、星新一以外の日本作家は、小松左京以下全員存在してないんじゃないか。

俺も福島正実監修の子ども向けSFシリーズはずいぶん読んだから、
SFの存在すら知らなかったかも。

27 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/20 18:57
豊田某「だれでもSF作家になれるワケデワナィ」
に福島氏批判がありますネ

28 :1:02/05/21 02:09
スイマセン、漢字が間違えていたようで・・・。

69年2月号はぜひ見てみたいなあ。
「2001年」を上映当時、酷評してたね(星・小松・筒井らもだけど)。

29 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/21 13:05
何故キャプテン・フューチャーのジュブナイル版なんて仕事したのだろう。
スペオペ大嫌いのはずなのに。

30 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/21 21:28
思うに、スペオペや映画が嫌いでも「SF普及のため」という大義名分(ほんとはカネのため)
に手がけるのが「大人の判断」というつもりだったのでは?
東宝には初期のSFM新人賞の賞金を共催者として出してもらってた義理もあったしね。

なお「未踏の時代」にはスペオペの楽しさはわかっていたが、
あれがあまりブームになったせいで、アメリカではSFへの誤解と低評価が広まった。
だからわざと排除したのだ……ってクダリがあったと思う

何か「本当は嫌いなんだけど、イヤイヤやった」ということの多い人だ。

31 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/23 03:58
「誰が日本のファンタジーを駄目にした? その2」スレッド

 http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/989418372/l50

の905あたりから、日本への正統派ファンタジー紹介が遅れた一因として、
福島正実のファンタジー嫌いを挙げてる。

やれやれ。何て人だ。
「ハードボイルドやSFはわからないけど、排除しなかった」という
江戸川乱歩はつくづく偉かったと思うよ。
SFM編集長にも、そんな人になってほしかった。

32 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/23 07:28
こうやってみると、ほんとうにしたかったことってなんだったんだろうとも。
SFM編集者なんて立場でなく一作家・翻訳者でしかなかったらどんなことをやってたのか、とか思うですよ。

33 :福祉ママ寒ぃぃぃぃ:02/05/23 19:51
断じて漫画家は排除したんでしょ? 福島さん。
あのかたの死後、漫画家が増えたと言う説と、
いや、手塚さんは別だって説あり。


34 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/23 23:52
日本に正統派ファンタジーを紹介した功労者というと、やはり荒俣宏氏。

その荒俣氏曰く「たまに早川書房なんかで翻訳すると嬉しかったね。ちゃんと原稿料くれるもの。
ハヤカワの原稿料は安いってみんなボヤくけど、とんでもないですよ。小さいところだと書いたっ
て何も貰えないことが多かったんだから。本一冊訳しても著者謹呈用に10冊くらいくれるだけで、
へたすると資料代だけで大赤字になったり」 (雑誌「BOOKMAN」故・瀬戸川猛司との対談)

………なんで、そこまで貧乏してまでやったんだ荒俣、というか、なんで貧乏しなくちゃできない
のか。そりゃあ「ダメだこりゃ」と見切りつけて博物学にも行くわ荒俣。牧神社や創土社や月刊ペ
ン社やら薔薇十字社は金くれなかったのか。そんなにも売れなかったのか。

福島正実が嫌ったからとかよりも、日本じゃ本格ファンタジーってダメなの? みんな
世界幻想文学大系読もうぜ。話が脱線したので sage


35 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/23 23:59
「幻想と怪奇」も返本の山だったってねえ (紀田順一郎・「幻想文学」インタビューより)
この雑誌も続いていれば SFM が SFってジャンルの展望台というか核になったような、
ちょうど同じ役割果たせたのだろうけれど、売れなくて 12冊で矢尽き刀折れではどうしようも。


36 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/25 03:08
「飢餓列島」は日本では珍しい合作(&眉村)。
あまり評価されていないのだが。

37 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/26 00:16
福島正実ほど激しい性格の持ち主でなければ、SFマガジンを維持できなかったろう。
SF図書出版もまたしかりで、そもそも「SF作家」という職業が成り立たなかった可能性は大きい。

でも、福島正実のあまりにも偏頗な好悪と排他性のせいで、あまりに多くのものが失われてしまった。
とりわけ「SFM以前」の作品と人脈を断ち切ってしまった罪ははかりしれない。

福島正実がいなかったら、日本SFの発展もなかったことは確かだが、
福島正実「以外」の、もっと寛容で視野の広い人材がいてくれたらなら――
と思うのは、きっとないものねだりなんでしょうね。

38 :白石:02/05/26 00:23
確か、昔ハヤカワJAと角川文庫で何点か出版されていて、何冊かは買った覚えがある。
あまり、好きになれる作風じゃ無かった。SFMの編集者としても好みが偏っていたと思う。
評価できるとしたら、翻訳についてかな。

39 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/26 23:58
実はハインラインとかSFだけではなく、クリスティーとかガーヴとかミステリものも訳している。

40 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/30 23:38
第一次「奇想天外」終刊号の青木雨彦インタビューで

青木「それで、ミステリを読むようになったのは? ミステリが好きになったのは、いつごろですか?」
福島「ミステリ? ミステリなんて、ぼくは好きになったことなんか、ありませんよ」

 その口調は「意外に激しいものだった」という。
 ミステリが嫌いでも、生活のためカネのためと割り切るのではなく、憎しみと嫌悪をこめて翻訳を手がける。
 このあたりが「映像に興味がないのに、なぜ原案を手がけたの?」への答えじゃないのかな。

 果たして彼はSFも本当に好きだったのだろうか?

青木「じゃあ、福島正実にとって、SFとはなんだろう?」
福島「ま、未練だろうね」

41 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/05/31 01:02
人物的には堅物だったとそこかしこで目にするが
作品的にはエロあり過激ありで結構楽しいんだがなあ


42 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/02 08:52
政治的なことはようわからんけど、作品のあの灰暗さには共感する。まー、二・三千人くらいの読者はつくと思うんだけど。


43 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/04 15:45
「J・J・J」なんか、サベツの関係で今出版できそうもないよなあ。

44 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/05 04:06
>>43

あったあった、エッライ作品持ち出してきましたね。
差別というより、ありゃもうメチャクチャだよ。
だって、日本人とアメリカ白人が、それぞれ支配民族から迫害される立場で、やがて共同して……って話だろう。
こういう風に書くと「えっ、読みたい!」って声があがるかもしんないけど、やめとき。
ものすげー、サムくてサモシイ内容だから。

45 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/07 03:38
http://academy.2ch.net/philo/subback.html


46 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/08 02:57
http://academy.2ch.net/art/subback.html

47 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/09 21:28
日下三蔵氏は連載「日本SF全集」で福島を取り上げたときに、「J・J・J」も挙げていましたね。


48 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/10 01:42
死ぬ直前に年間8000枚!書いたとかいう話だけど、
その原稿の山はどこへ「消えた」のか?痕跡も見出せないなあ(W

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50 :8000枚か:02/06/10 06:29
一日二十数枚。
休憩いれて一時間三枚。メシと風呂と寝る以外、ずっと書いている。
ま、不可能ではないな。
しかし「量」より「質」でしょう、やっぱ。

51 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/10 12:31
>>50
栗本薫は平均で1時間10数枚、最高速はその倍以上とかつて自慢していたような気がしたが。
1時間3枚はなんぼなんでも遅すぎだ。

52 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/11 02:24
http://book.2ch.net/book/subback.html

53 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/12 21:55
飢餓列島は、日本に、氷河期が来る・・・と、未来を描いたわけであるが。
実際は、温暖になった・・・。そうそう急激には寒冷化はしないと思うのだが、
70年代の、寒冷化が、印象的だったのだろう・・・。
だが、食糧危機というモチベーションには、うなずける。その中で、東京に戦車が
走り、富豪の屋敷を襲撃。そして、富豪が、スナイパーを雇い、そして、紀伊半島に、セスナで
最後は・・・どうなったんだっけな、あ、そうそう、会社社会が出てきましたよね。
そうだなあ・・・今一の様な気がするが・・・。

54 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/14 03:24
>53
自分一人で書くとペシミズムが強くなりすぎるので、眉村卓との
合作にした、とあとがきで書いてた。へえ、分かってたんだ。



55 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/20 20:19
近頃どうなの?

56 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/20 21:17
>55
近頃は氏んでる

57 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 01:04
あの纏綿としたペシミズムが好きなんだけどなあ。でもそういう読者はごく少数者だろうから、
二千部を採算分岐点にして \3,000くらいのハードカバーで出たらなあ。
でもまだまだ角川文庫から出た短篇集が安く手に入るから無理だろうなあ。


58 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 04:46
し、渋いっ! こんなカテゴリが。誰だ提案したのは? 渋いなあ。
しかしよくよく正「美」にされちゃう運命なのね。

復刊特集 『福島正美』特集ページ
http://www.fukkan.com/group/?no=1690


59 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 04:50
この人の小説ってあまり好きでないけど、福島選、ってなってるアンソ
ロジーはけっこうはずれがないと思う

60 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 05:23
作家・福島正実は残っていない (残らない?) が、アンソロジスト・翻訳家としては残るのでは。
編集者としての冷静な評伝はいつか書かれるべきでしょう。関係者が存命のうちに。


61 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 05:33
>関係者が存命のうちに
それは暗に小松左京のことをいっているね(藁


62 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/28 02:28
>9折れはオタクに劣等意識からくる嫌悪感えお持っているのでSFの夜」は面白かった、と云うか共感を持ちましたが。

63 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/28 02:38
今ならば福島を直接知っている人間も多くいる。今のうちにインタビュー等を残しておき福島評伝を
書いておけないものか。
ある意味、福島のことはどうでもよかったりする。
福島の軌跡をたどることで、日本SFの歴史のかなり大きなところが描けるはずだ。それを読みたい。
そして、当時 SF界がいかなる判断・戦略を取り得たか? 「これが SFだ」と銘打って厳選戦略でいく
のが良かったのか、それとも「これも SFだけど、あれも SF」と間口を広く取っておくべきだったか。
そこらへんを考えることもできるかも。そこまで行ったならば、単なる懐古趣味にとどまらず、今の
SFファン、SFの低迷を考えている人達にも訴えかけるものがあるはず。


64 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/01 23:41
>>62

いや、わかります。でも「SFの夜」のころは、そんな分厚いオタク層っていなかったはずです。
「SFってもっと面白いもののはずなのに、SFMは今いち面白くない。何で?」
という若い読者たちが、福島の編集方針に批判的になり始めたのに過剰反応した結果がアレらしい。
「ただの読者の分際で、おれに文句をつけるなッ!」ってね。

まあ、ファンダムの肥大と圧力団体化を予言したといえなくもないけど、
当時においてはまちがいなくヒステリーか被害妄想の産物ですよ、「SFの夜」は。
「J・J・J」と並んで福島正実という人の病理報告といえるかも。

65 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/02 01:07
>>47
日下三蔵による架空の『福島正実集』構成案。しかし、こうして見ると暗いねぇ…。

ふっと風が/月C市民/過去をして過去を──/転位/愛は惜しみなく/J・J・J/SFの夜(『SFの夜』ハヤカワ文庫JA)
重い…/翳/旅/欲望の時代/倒錯/マスコット人形(『月に生きる』ハヤカワ文庫JA)
あやつり人形/記憶喪失ならこわくない/離れて遠き/灰だらけ/あれ(『離れて遠き』ハヤカワ文庫JA)
ちがう(『ちがう』角川文庫)
出口なし/越すに越されぬ/因果応報/分荼離迦/不定愁訴/過去への電話(『出口なし』角川文庫)
鬼哭愁々/同窓会/虚妄の島(『虚妄の島』角川文庫)
就眠儀式/ドリーム劇場/アイ/こんな空虚な──(『就眠儀式』角川文庫)
救援隊/暗黒のかなたへ/地底人オリガ(『救援隊』角川文庫)
混線(『過去への電話』旺文社文庫)
月っ子の恋/SOSセレーヌ号(『月世界二〇〇八年』旺文社文庫)
なべてどの世もことはなし/ゴースト・ムーン(『SFハイライト』三一新書)
天児/自殺クラブ/きみは幽霊を見たか/百鬼夜行/聖夜(『百鬼夜行』早川書房)

66 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/02 03:08
>>63

賛成。大伴昌司を証言構成で描いた評伝『OHの肖像』みたいにね。
全くの無から日本SFを立ち上げてゆく過程で、いかに多くのものが失われたか、
その間に摘み取られた可能性は何だったのか検証してみるべきだと思う。

これは面白いものになるよ、きっと。時代がいろんなメディアの草創期だし、
出てくる人たちはみんな個性強いし。そうした中で、福島自身の鬱屈がかえって際立つ。

これは絶対やるべきだよ。
そのためには、インタビュアーと監修者に人を得なくてはならないけどね。

67 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/02 03:33
みんな「夏への扉」なんか20年も前に読んだと思うが、読み返してみれ。
矢野訳と全然違う世界観でビックリ。
福島の作家性が強烈だった事に20年経って気づいたYO。

68 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/02 03:39
>>66
福島正実伝 仮題『SFの朝』

69 :漫画=ポンチ絵:02/07/03 00:58
功罪相半ばするところはプロレスの力道山にも共通する。

70 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/03 01:13
>>69
渋い名前を出してきましたねえ。

開拓者っていうのは個性強いのばっかりというべきか、逆にエゴが強くないと
大きなコトってできないものなのか。うーん。大伴昌司も強烈だった読後感。
探偵小説でも、戦前の「新青年」編集者って名物揃いだったというからなあ。

福島没後もう何年になるっけ? もういいかげん冷静に功罪両面を俯瞰できる
はずなんだよね。たしかに人を得なければ進まないけれども。
歴史は現在を写す鏡となる、はずなのです。


71 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/03 01:25
私小説としての SFを書いた人なのかもしれない>福島


72 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/03 01:36
俺が好きな筒井や広瀬は冷遇されて居たらしいが、
此の人が辞めてから久野四郎が消え、死んでから安部公房がSFで無くなった
と思うとなぁ…

73 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/03 02:58
>>69

へ 〜 福島って「そう」だったんだ〜

74 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/04 23:47
>>72

いましたね、久野四郎(確か同名の俳優がいたのでややこしいけど)。

ハヤカワ銀背の『夢判断』はなかなか粒ぞろいの短編集だったけど、
この人が書かなくなったのって、やはり福島正実と関係が?

75 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/05 01:22
>>74
福島との個人的な付き合いで書いていた人だからね。

76 : :02/07/05 02:42
>>72
特に冷遇したと言うわけでもないでしょう

77 : :02/07/05 02:49
>>66
しかし、可能性を摘み取ったが故にSFと言うジャンルが立ち上がったのでは?

・なぜ福島以前のSF雑誌が悉く潰れたのか
・なぜ福島正実がハヤカワ・ファンタジイ、SFマガジンを成功させることが出来たのか
・なぜファンタジーの世界には福島正実が出現しなかったのか

この辺りを答えてくれる書籍はないのかな。


誰か福島が切り捨てた可能性を探ってみないかな
手塚治虫に対して唐沢俊一が行ったように
題して「とても変なSF」


>>69
同様に、アニメ、漫画の手塚治虫にも共通するね
なんだかんだ言って福島は巨人であるのか

78 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/06 05:45
>>77

そこなんですよ。SFというジャンルの確立はかなりな部分、福島正実の苛烈な「選別」のおかげといえる。
甘いことを言っていたら、おそらく他社の企画の二の舞、三の舞になっていたでしょう。
いかにアンチ福島(笑)の俺といえどそこんとこは認めざるを得ない。

でも、それが長期的な結果として、現在のSFの低迷を呼んだ気がしてならないんですよ。
もっと多種多様な種を許容して、あちこちにばらまいておけばよかったのではないかと。

……何だかアシモフの「ファウンデーション」みたいだけど。

79 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/06 05:56
>>78
第二ファンデーションが存在する。
ほら、そこに

80 :某1:02/07/06 13:26
超能力ゲームなんてのもあるよ。

81 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/06 21:18
このひとのこと、ある程度の話なら豊田有恒が書いてなかったけ?

82 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/07 02:54
思い切り脱線しますがSFM69/2の覆面座談会の5人の内Aは多分福島正実ですよね?
残りの4人の招待を知ってる方居ませんか。
確か稲葉明雄が参加してた筈。
下世話で済みません。


83 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/07 11:05
たぶん石川喬司
『魔法使いの夏』という短編集が異様にほめられていてヘンだった
確かにいい作品もあるけど、競馬ネタのオヤジギャグみたいなショートショートが
多くて、そんなに凄いかアとか思った
あとで福島ともども、この人が参加していたらしいと知って、
そいで出席者がベタホメしたのかーと思った

ちなみのこの号は、大伴昌司がいろんな映画の宇宙船を紹介しているのをお目当てに
古本屋で買いました

この号の覆面座談会の件を、10年近くたって「奇想天外」で蒸し返されて
稲葉氏がSFファンから攻撃され、えらい迷惑したとか
そりゃそうでしょう

84 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/08 03:52
>>77
>・なぜファンタジーの世界には福島正実が出現しなかったのか
ちょっとちょっと、荒俣宏がいたじゃないですか。
創土社のブックス・メタモルファスを皮切りに、月刊ペン社妖精文庫シリーズの
実質的監修、国書刊行会の世界幻想文学大系の共同監修や大著『世界幻想作家事典』
に評論『月世界通信』, 『空想文学千一夜』。たいへんなお仕事ですよ。ただ、
30歳過ぎたくらいの頃から「もう文学は棄てた」ようなこと言ってますけど。

>>78
すると後年の「あれも SF、これも SF」キャンペーン (という言い方も妙だが) は
どうお考えですか? あれこそ僕は間違いだったと、却って SFがわけ分かんなくなっ
たとそう思っているんですが。


85 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/08 03:53
>>84
>評論『月世界通信』
『別世界通信』に訂正


86 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/08 04:11
http://www1.speednet.ne.jp/~ed-fuji/column-sougenhorror.html
http://www1.speednet.ne.jp/~ed-fuji/column-dracula.html
http://www1.speednet.ne.jp/~ed-fuji/column-booksmetamorphas.html

雑誌記事では「BOOKMAN」19号特集 本物のホラーを! に掲載の荒俣x瀬戸川
対談や、「幻想文学」4, 25, 63号あたりの紀田順一郎談話や、同氏の『内
容見本にみる昭和出版史』など。「幻想文学」にはハヤカワ文庫FT を立ち
上げた編集者へのインタビューなどもあって貴重。
最近文庫で出た『ホラーを書く!』収録の朝松健の記事もホラー寄りだが重要。

しかし SFが売れない以上にファンタジーって売れなかったのね。


87 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/09 01:32
>>84

うっ、痛いところを……。
そうなんですよ、福島の排除主義と比べて、80年代の「あれもこれもSF」の方が
実りがあったかというと決してそうではない。むしろジャンル沈滞の最大の元凶というべきでしょうね。
その点、まさにおっしゃる通りです。

あのとき欠けていたのは「SFの本義」(国体の本義みたいだな)をしっかり押さえ、
そのうえで周縁ジャンルをも取り込んでゆくという姿勢だったと思う。
これじゃどうしようもない。ひたすら薄味になって、溶けて消えてゆくだけ。

福島には「SFの本義」の大事さがわかっていた。それを死守しぬく姿勢もまたあった。
だからこそ、そのうえでなお雅量というか度量を示してほしかった。
少なくともSFM以前の人材と人脈を切り捨てて「なかったこと」にすべきではなかった

……とまあ、こんな風に考えているのですが、
これはあながちムチャなないものねだりではないと思いますよ。

88 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/09 06:00
どうもスレタイと微妙にズレてきてるなあ。


89 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/09 22:46
>>87
無茶いってるなあ・・・

90 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/10 02:29
>>88

うっ、痛いところを……。
と、87さんの真似はいいとして (藁

個人的にはこの話のズレ具合が興味深い。とても。
タイトルでおもいっきり「作家」としての、と断られているのに、やはり話題は編集者福島
(あるいは翻訳家) のことばかりに。日下三蔵氏も書いていたが、やはり「編集者としての
仕事が大きすぎ、作家としてはこれからというところで逝かれた」と評するのが妥当か。
せめてもう 5年の寿命があったれば。


91 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/10 06:09
>>89

やっぱ無茶な、ないものねだりでしたかねえ。

>>88,90

「日本SFの作り手」としての「作家・福島正実」ってことで……。
これもかなり無茶なコジツケか。

92 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/20 03:05
age

93 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/20 04:33
80年代に「あれもこれもSF」みたいな主張って、そんなに幅きかせてたっけ?

94 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/22 03:13
この人の描く恋愛がすきなのだ。
「サメ」という短編なんかキュンときた。
女の子もキュートだ。

95 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/22 06:38
生きてりゃどうしてるのかな?早川から年金でも
貰って、ぶつぶつ小言言いながら隠居生活か(w

96 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/26 12:25
>>93

うーむ、SF業界の内部において「SFとしての条件」もしくは
「SFであるための矜持」みたいなものがどんどん緩くなっていったってことでは?

SFと名乗る限りはコレコレでなくてはならない、なんて締め付けをしなくなって、
あれもいいじゃないか、これでもOKじゃないかと互いを許し合うダダ漏れ状態になった

――そんな印象があります。

97 :保守:02/08/17 01:29
「堂本――あんたは死ぬのがこわくないか」
とつぜん長田が目をむいていった。
「死ぬのが? どうして?」
「こわくはないかって聞いてるんだよ。死んで、自分がこの世と何も関係がなくなってしまうのが、自分が無になってしまうのが」
 堂本はあっけにとられてあいてをみつめた。ますます異様だった。そんなことを口に出したことの、一度もない長田だったからだ。
「おれは……こわいさ、もちろん。それがどうした?」
「もっと真面目に答えろ、堂本。だいたいあんたは、いつも誤魔化してばかりいるんだ」

98 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/08/17 03:27
>>95
山野浩一氏とはまた違う形だろうが、 SFとは関係完全に絶ちきっているかも。
結城信一か初期の森内俊雄ばりのシブい幻想私小説をこつこつ書いていそうだ。



99 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/20 02:17
合成人間ってジュニアノベルありましたっけ

100 :はしのえみお:02/09/29 03:24
100

101 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/16 23:09
保守

102 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/17 11:09
天地無用の監督さん?

103 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/18 07:09
なんかむかし日本各地で「人造真珠」ブームがあったんだって。
ため池みたいなところで真珠貝そだてんの。
当然品質さがりまくりで、ついに輸出できなくなるほどになった。
そこで真珠の共同組合かなにかが厳格な基準つくって、規格外は捨てた。
おかげで日本産人工真珠の品質が上がり、世界的にも評価されだした、とか。

多分福島さんはそれをやりたかったのでは?

104 :◆O30by5GtT2 :02/11/29 05:33
tsumarann!

105 :山崎渉:03/01/12 04:18
(^^)

106 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/16 04:18
さすがに話題は無いのだが無いと寂しい で保守 age

107 :山崎渉:03/01/23 03:43
(^^)

108 :山崎渉:03/03/13 17:15
(^^)

109 :山崎渉:03/04/17 12:11
(^^)

110 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/04/18 00:23
山野浩一と福島正実の関係について、どなたかご存知でしたら
教えてください。

111 :山崎渉:03/04/20 05:54
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

112 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/10 02:06
『未踏の時代』まだ新刊書店で売ってました!
1995年第二刷。ただし、回顧録の方。
それにしてもまだ品切れじゃないなんて・・・

113 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/10 13:48
 ジュブナイル長編「フェニックス作戦発令」は良かった。
 海洋汚染に対する海からの復讐のような危機に立ち向かい、初めて世界的に結束する人類・・・
「奇麗ごと」のてんこもりなのだが、子供に理想を語るにはこんなお話も必要。

 …ただし、「本当に電気を出す」デンキクラゲ怪獣には当時厨房の俺も萎えた。
 実在のデンキクラゲに発電能力はありませんぜ>福島先生

114 :山崎渉:03/05/22 01:51
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

115 :山崎渉:03/05/28 17:00
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

116 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/12 09:24
>>110
山野浩一×福島正実

117 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/15 10:30
バース×掛布雅之

118 :山崎 渉:03/07/15 11:47

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

119 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/27 13:28
福島氏がSFへの攻撃に反論するときに「マンガといっしょにするな」的な
物言いをするのを手塚治虫氏は嘆いており、追悼メッセージの中で「マンガ
のすばらしさを知ってもらうために、いつか徹底討論したかったが果たせ
なかった」と残念がっていた。

その討論は実現したらぜひ読みたかったよ。

120 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:36
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

121 :仏文科の女子大生:03/08/04 00:55
「ちがう」読んだよ。前半はとってもよかった。
でもその部分はSFでもなんでもない。
後半のSFぽい説明はいまいちだった。
前技だけよくてあとはだめな中年じいさんみたい。
SFである必然性がまるでない。
福島は結局SFでもって何をやりたかったのかなあ。

122 :_:03/08/04 00:57
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

123 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/04 21:53
アタイこそが 123げとー

124 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/13 21:42
>>121
> 福島は結局SFでもって何をやりたかったのかなあ。
私小説か、あるいは渋い心境小説を書きたかったのでは。
そう考えると「前技だけよくてあとはだめな中年じいさん」
とは、まるで花袋みたいである意味ケッ作か。


125 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/13 21:42
ハッキリ見える
http://www.k-514.com/


126 :p:03/08/13 21:49
ルーズのはき方が街を歩いている女子校生並にマッチしています。
顔は少しふけ気味ではありますがなぜかセーラー服がよく似合います。
こういうなんちゃって女子校生もたまにはいいでしょ?
オマンコの具合はよさそうだし・・・
無料ムービーはこちらから
http://www.pinkschool.com/


127 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/13 22:12
ごめん。
55と56に笑った。

今を去る十数年前(リア厨の頃)に、すでに故人だった氏の作品を読んだが
それなりに楽しめたよ。表題は「超能力ゲーム」だった。
夏への扉を読んだのもその頃。

「苛烈なる選別」は、初期に質の高いモノ(小説に限らない)を残し、後に枯木の山を
見ることになるのが一般的なのかなー。


128 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/14 01:54
枯れ木の山もまた趣きがあると思えば。
夢のあと。


129 :山崎 渉:03/08/15 21:42
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

130 :山崎 渉:03/08/15 23:15
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

131 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/22 20:14
古本屋で「飢餓列島」(角川文庫)が33円で売ってました。
買いませんでしたが・・・

132 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/27 15:58
>>131
つまり、3冊100円てことか

買えよなー

133 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/28 00:13
>>132
しかし、あの陰鬱とした叙述にはちょっと耐えがたいものが・・・

134 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/11 12:57
『未踏の時代』を厨房の頃読んで感動したが、
今にして思うと福島さんが理想とするSFの定義が
今一つ分からない。

「あんなもんはSFじゃない」と言い放ちながら
SFとは何かをしっかり語れない一部の作家と
同じではないのか…

135 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/11 13:22
>>134
少なくともサイファイではないな(W

136 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/17 23:56
>>134
SFとは何かをしっかり語っている作家っているのかなぁ…
ジュディス・メリル? 彼女は作家じゃないでしょうが。

137 :イラク戦争:03/11/15 12:03
 オジャマします。
 「福島正美」で、思い出してしまいました。
 SF作家をあつめて、東海村原研に見学にいったときのエピソードだったと
 記憶していますが、「イエローケーキ」を食わせろと原研職員を挑発し、
 えらく職員を怒らせた事があったそうです。(星 新一サンあたりか?)
  
  しかし、本年のイラク戦争で本当に「イエローケーキ」を食う人がでるとは!!

138 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/15 12:24
>>137
そのエピソード、豊田有恒先生の「あなたもSF作家になれるわけじゃない」に出てましたね。

139 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/15 12:35
>>137
> しかし、本年のイラク戦争で本当に「イエローケーキ」を食う人がでるとは!!
劣化ウラン弾のこと?


140 :イラク戦争:03/11/15 14:13
 137です
 >>139さんへ、
 すいません。別件です。朝日新聞ほかでも報道されましたが、イラクが
 原発に使用予定で、租精製ウランをドラム缶詰めで保管していたが(合法的にですが)、
 戦争で警備の人間が逃げ出し、付近の住人たちはイラク名物「略奪」を開始し、食料と勘違いして
 舐めたりした人がいたそうです、救われないのはドラム缶の中身を付近の河川等に捨て、
 空き缶を「食料・水」の容器として使用していたとのことです。

141 :イラク戦争:03/11/15 14:14
 137です
 >>139さんへ、
 すいません。別件です。朝日新聞ほかでも報道されましたが、イラクが
 原発に使用予定で、租精製ウランをドラム缶詰めで保管していたが(合法的にですが)、
 戦争で警備の人間が逃げ出し、付近の住人たちはイラク名物「略奪」を開始し、食料と勘違いして
 舐めたりした人がいたそうです、救われないのはドラム缶の中身を付近の河川等に捨て、
 空き缶を「食料・水」の容器として使用していたとのことです。

142 :139:03/11/15 22:41
わかりました。文字どおり食っていたわけですね。
137さん、どうもありがとう。

143 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/02/15 09:51
福島正実の小説で希望のある小説は「フェニックス作戦発令」だった
かな。子供のころに読んだきりなのであらすじはよく覚えてないが
地球全体の脅威を解決するため世界各国の代表が集まって会議を
開くんだけど当然のことながら利害が対立。
自分は主人公と中国系のヒロインとの交流のほうが印象に残ったけど。

144 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/02/15 10:08
福島正美はペンネームで、
漫画家の「ふくしままさみ」は本名もそうらしい。
なんか複雑。



145 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/02/15 10:09
小学生のころに読んだ「迷宮世界」も好きでクラス向けの
ブックレビューを書いた覚えがある。まあお粗末だったけど。
主人公が第二次世界大戦で日独伊枢軸国が勝った世界に迷い
込む話。その世界に出てくる米人が原爆を開発して日本に落とす
ことで主人公の元の世界と融合させる陰謀を企てていた。
自分が好きな福島作品はヒロインとの交流が多いんだけど
これも描かれていて好みだった。

146 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/02/15 10:20
この作品のタイトル知りたいスレからの引用だが「遠くはるかに」

主人公の少年に、女の子から間違い電話が掛かってくるのですが、
それがパラレルワールドからの電話で、そちらは戦争中(?)。
少年はどうすることもできず、ただ電話を切らないように苦労して、
励まし続けていた・・・

という内容だったがこれもヒロインとの交流系になるかな。
こういう作品にはまったのは当時小学生だったからかもしれない。
今だとどうだろう。

147 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/02/15 10:31
>>145
ブックレビューを書いたのは中学生のころだったかもしれない。

あと「百万の太陽」も好きだった。宇宙開発に各国の少年少女が
集まって協力し合う話だとしか覚えてないけど。

148 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/02/15 10:33
>>144
すると正実でなく正美でも間違いじゃないの?
だから正美の検索でも結構でてくるのか。

149 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/06 15:56
「マタンゴ」買ったか?
特典は福島づくしだぞ!

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