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1 :自意識過剰(笑:2001/07/16(月) 19:48
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ,__シラネーヨ | 俺の未来と腐れ詩に黙祷。
    /  ./\    \______________________
  /  ./( ・ ).\          o〇     ヾ!;;l;::lilii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\    ∧,,           |;;l;;::|liii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (-  ,)ナムナム      |;;l;;::||iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  )..           |;;|;l;::i|ii|   (○)
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .⊆ ___)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jrヽ|〃
 ゙゙""""゙゙"""""""""""""""""""""""""

2 :自意識過剰(笑:2001/07/16(月) 19:49
ここでしばらく、書かしてもらいます。

3 :自意識過剰(笑:2001/07/16(月) 22:18
来年は大人か

想像した

今は

どんなのだった

世紀の区切り

そんなもんで

変われなかった

何故か

ずっと

空虚だ

無くしたぼくは

いつ

もどるのかなぁ

4 :自意識過剰(笑:2001/07/16(月) 22:32
いいよ いっててすぐいくからさ
さき、いってて すこしつかれたんだ
ありがとう きをつかってくれて
でもいいんだ あなたのペースで
いいんだよ ぼくはもういいんだ

あなたのうしろすがたをほこらしくおもうし
あなたのそのやさしさをうれしくおもうよ
でも、いまはそれでゆるしてほしい おもいつかないんだ
きのきいたことばがでてこないんだ おもいうかばないんだよ

5 :自意識過剰(笑:2001/07/16(月) 23:11
時間は止まってる
宇宙規模まで飛んでった感覚
頭だけは働いてる
映写機が回り出し
断片的なモノクロ映像を映し出す

優しい記憶
意味の無い記憶
悲しい記憶
永遠に変えれない記憶
甘い記憶

僕は白黒の住人に挨拶する
相手は人やそれ以外の生き物
会釈を返してもらったり
ツバを吐きかけられたりもする

知人にもたくさん会う
「お前はあの時のいじめっ子・・今なら勝てる・・!」
・・・また、負けたりして。
少し 楽しい時間を過ごす

身体が浮かび出したら
もう終わりかけだ
最後は空を飛ぶ 青い空を
有り得ない羽を出して
そして地面に

落ちて 終わる

時間は動き出す
ご飯よーと叫ぶ母の
無味乾燥な日常の幸せと共に

6 :自意識過剰(笑:2001/07/17(火) 17:45
オレは壊さなきゃ為らない
アンタを消さなきゃいけない
オレは忘れなきゃ為らない

自暴自棄の視点からいつも
見下した眼で見つめる
気が向いた時には
壊しにやってくる
昔話を持ち出しては
滅茶苦茶に暴れ回る
そこにはもう何も無いことさえも
理解しようとはしない

アンタを直さなきゃいけない
オレは理解しなきゃ為らない
アンタを救ってやらなきゃいけない

動こうとする度暴れ回る
嫌だったことを思い出させては 止めようとする
一度凌いでも常に邪魔をし続ける
失敗したんだ まだわかんないのか
もう居場所は無い 行け どっかいってくれ
もう束縛しないでくれ いい加減にしろ・・

オレは飲み込まなきゃ為らない

アンタを乗り越えなきゃいけない

7 :自意識過剰(笑:2001/07/17(火) 22:41
吐いた

風邪かな

風呂に入れない

困った

でもなにか

吐いてるとき

生きてるって感じた

うれしい

風呂は

明日でいいや

8 :自意識過剰(笑:2001/07/17(火) 23:18
なにか言いたい
思いつかない
言葉がない 出ない
言いたいこと
実はない まったくない
今日はもう思考停止
一方向に受け入れるだけで
寝るか 刺激が脳に入るまで

俺2号あとはまかせた
以上 電源オフ

9 :自意識過剰(笑:2001/07/18(水) 12:00
モーニングスロウリィ
朝 不吉な鴉のさえずりで目覚める
窓を開けると 中途半端な曇り空
食卓には誰も居ない 焦げたパン食う
寝癖が直らない 歴代三位に入る聞かん坊
財布 定期 ハンカチ どこ?
洗ってないGパン 酷く臭う・・・

電話 いれる

おやすみ 明日はいい日でありますように

10 :自意識過剰(笑:2001/07/18(水) 12:21
なぁおかしいんだ俺は
いやおかしいのわかってるから俺も
なんかずれてるんだよ俺は
そんなのもともとだろ
おどろくほどのことじゃない俺よ
どうしてだれもわかってくれない俺を
まぁじぶんでわかってるから
いいんじゃない俺を
なぁなんでいきてるんだろ俺で
さぁわかんないなんでだろ俺

11 :自意識過剰(笑:2001/07/18(水) 13:08
境界って何
薄いか 濃いかの違い
多いか 少ないかの違い
かかるか かからないかの違い
持ってるか 持ってないかの違い
始まったか 終わってるかの違い
新鮮か 腐ってるかの違い
狂ってるか まともかの違い
届くか 届かないかの違い
本人 次第?
時代 次第?
受け 次第?
他人 次第?
経験 次第?

一対一に帰結した

あなたの言葉が知りたいこの頃

12 :自意識過剰(笑:2001/07/18(水) 13:34
首に縄まきつけて
泣きながら
ぶら下がってた 鼻水垂らして
恐かったんだろう
股間も濡れてた
変なにおいがする 汚物の臭い

近づく 親近感
俺と同じだ 汚い
うれしい仲間だ 汚い

悪魔の形相 素敵な寝顔

13 :自意識過剰(笑:2001/07/18(水) 13:37
>>12自己嫌悪 最悪の詩

14 :自意識過剰(笑:2001/07/19(木) 00:31
スケープゴート

僕には届かないと
思ってる 今もずっと
都合のいいように
使われて 常にいつも

きっと 前に
もう ずいぶん前に
わかってる わかってた
僕はいるべきじゃない
そこにいるべきじゃない

浪費なんかしてない
なにかの間違いだよ

誰かを傷つけて
成り立たせた 小さな


ずっと言い訳にしてきたその光を捨てて

15 :自意識過剰(笑:2001/07/19(木) 01:41
今日は天気がいい
星空に飛ぼうか
陶酔するための音楽
を耳にひっかけて

西の空が明るい 街の方へ

きたないビルの群れが
あんなに美しくみえる
ぼやけてた星が
あんなに輝いてみえる
少しはしゃぎ気味
羽虫の気持ちがわかった

人造物を見て回る 空から
個を凝視すると 全て醜い
全体としてみると
不完全さを補うようで
美しいから 不思議だ

毒素を発していると
解かっていても 見入ってしまう
光の魔力か 俺の愚かさか

人は歩いてない
まるで 光を発するために在る街
遠いどこかに
光を届かせるために在る街

ただの田舎の県庁所在地なだけか
興ざめ 寒くなってきた
曲にも飽きた
帰ろう 次はもう一人連れて

16 :自意識過剰(笑:2001/07/19(木) 02:56
終わるね
終わるよ

なら その終わりを
冷静に見よう
笑い飛ばそう

終劇を壮大なストリングスが
鳴り響く中でひとごとのように

冷めた眼で

恐怖心は麻痺した
思い込む

そう 次は俺らの番

17 :自意識過剰(笑:2001/07/19(木) 12:40
稚拙で幼稚っと
悪意で皮肉って
混迷な迷惑なんつって
煙幕で逃避ってなもんか
地獄逝き決定 俺様

賽の河原は飽きたなぁ
鬼の目盗んで 逃走 闘争

シャバ シャバ シャバ
擬音みたいな掛け声で
三途の川を泳ぐ 泳ぐ

へい 閻魔大王に金蹴りぶち当てて
やった 脱出成功シャバだー

最初にもどる

18 :自意識過剰(笑:2001/07/19(木) 13:25
ここ何年か
まともな夢を見ない
平衡感覚のおかしな夢
断片的なものしか出ない夢

感傷は無い だいたいは
朝 気付くと涙を流している
夜 唸り、叫び声をあげている
そんなことがあるだけだ

ちょうどまともな生活に慣れる時期で
普通かどうかがえらく気になる
うーんギャップがすごい激しいな
そんなことを思いながら生活してる

今はいい 上手くいってる
だけどいつか罰が下りそうで
恐い・・・いや少し違うな
半分は諦めてる しょうがないと
後半分は どんな手を使っても
生き延びようとする 姑息な動物的本能
だと思いたい そう思いたい

夢は残った自己防衛機構だと

19 :自意識過剰(笑:2001/07/19(木) 23:20
笑えよ 笑ってよ
ねぇ僕の奇行を

まじめな顔しないで
真剣に考えないで
少し頬の筋肉を
緩めるだけでかまわないから

ねぇったら ねぇ
頼むよ 馬鹿みたいじゃないか
ほんと 馬鹿みたいだよ
何が自分の殻に閉じこもってるだよ
おっさんそれは あんたじゃないか
いいって精密検査は飽きたよ もう

はぁー
これがディスコミュニケーションってやつ?
負けたよ 負けた
もうどうにでも してくれ

20 :自意識過剰(笑:2001/07/20(金) 13:43
騒音が雑音が
鳴り響く中
一人ずっと立ち尽くす
賛美歌は遠くで聞こえた

人がたくさん通り過ぎていく
朝が、夜になり、日が暮れ、星が見える
少し 感傷に浸ると
すぐにまた朝が来る

風景に少しずつ溶け込む
時間は流れ 形は崩れ
やがて 何もなくなる

人の声も車の音も素敵な唄も
もう 何も聞こえない
ただ その場所に在る

やがて そのことさえも
確認出来なくなった時
物質も意識も存在も

飛び越える

飛び越えた気がする

そんな 気がした

21 :自意識過剰(笑:2001/07/20(金) 19:27
外は小雨 車の中
スーパーの屋上駐車場
ひとりで 少し待ちぼうけ
母の趣味 ジョンのアルバム
イマジンに合わせる

窓から見えた
夕飯、買出しにきてる
覇気の無い肥ったおじさん
ああはならないと、まずは誓う

同級生 顔をとっさに隠す
綺麗になってた 自嘲
さっきのおじさんと
俺もあんまし変わらんなぁ

空にかかってた、雲が少し晴れた
うっすらとした太陽が
淡い青と混じり合って
小雨の中 ぼやけて見える

外気に触れたくなり
窓を開ける 雨が冷たい
けれど 心地良い
右手に降りそそぐ感触

僕は間違っていたのかなぁ

ビニール袋一杯に抱えた
待ち人がやって来て
車は発車する
どうでもいい感慨が
切り捨てられて 残る

22 :自意識過剰(笑:2001/07/21(土) 11:47
なんだよ 幸せそうじゃねーか
よかった そう、それでいいよ
あーでもちょっと損した気分
見せつけられちゃったよ イイなー
おかしいのは オレひとりでいいよ
あんたには幸せでいて欲しい

あーでもちょっと損した気分
不幸自慢できねーしなー
聞きたくもねぇか 雰囲気違うし
あーちょっぴり孤独なオレ様

もう行っちゃうのかもっと話がしたかった
あんた>オレ 今も変わらず
忙しそうなのがあんたで
暇そうなのがオレで いや
賽はもう投げられた 昔とは違うか

さよなら またな

あーでもちょっと損した気分
不幸自慢したかった
のたれ死ぬのは オレひとり
なんてな

23 :自意識過剰(笑:2001/07/21(土) 12:22
壊れそうなものを
どうして すぐ
壊そうとする

危ういバランスを
とりながら
美しい 輝きを放ってる
ものを 何故

無機質なそれを
注入された ものは
輝きを失う

無神経さ が
かなしい

24 :自意識過剰(笑:2001/07/21(土) 14:43
歪んだら
僕はどれだけ変わるのだろう

割れて壊れたら
僕は違う人になってしまうのか

破片を拾う人はいない
今の僕はもう取り戻せまい

でも いいや
割れた破片を踏もう
痛みを感じたのなら 靴を履いて

ガラスの工芸品に未練はない

次 会う時は鉄の心で

25 :自意識過剰(笑:2001/07/22(日) 20:22
オレを笑ったそいつには
確かに白い羽があった
笑い返そうとした その時
羽を伸ばして 飛び立った

こんな不条理なことあるか
オレには足すら付いてない
時速5キロのキャタピラで
笑われながら進むのみだ

何処へも行ける 空の上
今も上から笑いやがった

その美しい肢体を想像する
今にみていろ いつかお前が
空から落ちてきた日には
引き裂かれ喰われる その身体

見下ろしてやろう 侮蔑を含んだ眼差しで

26 :自意識過剰(笑:2001/07/23(月) 00:13
共感させられないことを笑う
感動させられないことを笑う
させるなどと言っている自分を笑う

僕に力が足りないことを笑う
  頭が足りないことを笑う
  才能がないことを呪う
  努力が足りないことを笑う

同情を狙ってる自分を笑う
その文ですら目的は同様な自分を笑う
言い訳ばかり上手になる自分を笑う

これだけ書いて明日にはまた詩を書く自分を笑う
自嘲すら逃避の一種だと知っていて脱け出せない自分を笑う

結局 自分のことにしか興味のない自分を笑う

27 :自意識過剰(笑:2001/07/23(月) 17:45
おい嘘つき
盗んだもの 担いでどこへ行く

そっちは荒野だ この気取り屋

わかったような顔すんな
もう 自分の顔も覚えてないのか

「月がみたい」だぁ 無理するな

おい嘘つき どうしても行くか

もってけ餞別だ

十分だろ 不満そうな顔すんなよ

わかってるよ 忘れたんだ俺も

さぁ行って来い 取り戻して来い

28 :自意識過剰(笑:2001/07/24(火) 09:37
街を麦わら帽子が歩く

手をひかれて

入場料 冷房の効いた館

ロビー

偽善的な活動写真 退屈

手をひかれて展示室へ

ボロきれ

写真

弁当箱

貼り付いた黒点 未だ眼に在る

衝撃は無かった

成長と共に薄らぐ

毎年同じ日、時間に回ってくる夏








 

29 :自意識過剰(笑:2001/07/25(水) 16:39


真っ白






     雑音入りマース ピピィガガァーーガリガリ





    リ・・リリィ・臨時ニュースをお伝えします




     ピィィ・ガ・・人類はみな無罪・・・ガ・・ガガ・





      ガ・・ガ・・ガガ・・・・プツ






        真っ白

30 :自意識過剰(笑:2001/07/30(月) 22:53
嘘半分 真実半分くらい
だれも他意は無い
なんとなく ね

快楽を追求するでない
哲学が欲しいわけでない
試行錯誤も必要ない

曖昧ってゆう言葉の響きが
居心地良くて とても好きだ

関わる全てに ラップをかけて
忘れて腐ったら 捨てよう
反抗も迎合も理由もいらない
思考停止

31 :自意識過剰(笑:2001/08/02(木) 19:14
ねぇ もし何時か
あなたに会えたら
年月分 エゴの絡まった
少年の歌を聞かせてあげるよ

カエルの様にゲコゲコした
汚い声で必死に思い出す
あの日の最悪な僕のコピー
綺麗なあなたは聞いてくれるかな

無理でもいいんだよ 自己満足だ

もう自己肯定も否定も無い
四角い部屋でずっと生きる
ズレは埋め合わせられないほど 広がっている

僕の最後の望みは
どーでもいいイノセンス
あなたにぶちまけて 消えること
包丁で内臓に、じゃないだけ
いいだろう なぁ偽善者

32 :自意識過剰(笑:2001/08/06(月) 22:15
「西へ」

海の声 泣いた 鳴らした
空の傷 舐める 眺めた
星の跡 名まえ 無かった

なんまんだぶ

君の声 あいに 行きたい
君の傷 いしを 見せたい
君の跡 うそが 聞きたい

なんまんだぶ

もう一度 西に

極楽へ

33 :自意識過剰(笑:2001/08/10(金) 09:40
不幸な別れだ 友よ
何時の間にか 僕等
深い溝にはまり 迷う
橋もかからない谷を 渡ることはできない

不用意な油断だ 僕の
あなたを信じた 馬鹿は
急に牙を剥いた獣に
引き裂かれ 散った

僕等きっと今も 変わらない ずっと
何か重要なことが 二人 壊れてたんだ いつも

全てを失ったと 僕は
思ったけど 違う
大切なものも全部
無くなっても 続く

34 :自意識過剰(笑:2001/08/11(土) 02:45
 他人

暗い部屋で彼は泣く
大きすぎる地球儀と
小さすぎる丸天井の
狭間を思って 今日も無く

賑やかな街で彼は泣く
すれ違う人の群れと
擦れ合う他人(ひと)の肩の
断絶を嫌って 今日も無く

血みどろの心中で彼は泣く
すべての悪意の眼差しと
願うべき内なる喪失の
振れ幅に流され 今日も無く

適うことの無い 希望に
押し流されて 今日も泣く

35 :自意識過剰(笑:2001/08/12(日) 14:34
 様子

へい 糞以下だ 俺様
何にも成れない幼虫様
土の中 八年目突入の様
いつになったら 蝉様に

でも やっぱし皆さんさま様
足 引っ張るのも皆様で
手 引き上げるのも皆様で
土ん中なんとか生きてる今の様

へい いつかは青い空の様
きっと見てやる 決意の様
糞以下幼虫 俺様は
そう言いながら 毎日乗り切る様相しめす

36 :名前はいらない:2001/08/14(火) 23:48
流れを遮るようで悪いけど
これって全部ひとりの人が書いてるんですか?

37 :自意識過剰・(笑:2001/08/16(木) 15:06
>>36
そうです。
ちょっと変なのもありますが。
全部、俺の詩です。

38 :自意識過剰・(笑:2001/08/16(木) 15:59
 序新

色の違う世界を見ている
お前の腕から流れ出ていた
七色の音色はとても美しい
あぁどんなに優秀な演奏者でも
とてもお前にはかなわないだろう

その細い体から赤く湧き出る
太陽の様な生命のオーラは
気高い気品と素晴らしい指 そして
どう仕様も無い格好の良さを与えた
俺はお前には及ばない 及ぼうとも思わない

あぁ だが何故、何故なんだ
お前は今日も弾こうとはしない
七色の音色を聴かせようともしない
神の楽器を見限ったお前が
代わりにその指で弾く物 それは

人造物の四角い箱だ

もう必要ないとお前は言うが
旧い人間だと俺も思うが
俺はお前の音色が聞きたい
もう一度だけ音色が聴きたい

39 :自意識過剰(笑:2001/08/16(木) 20:26
ひとり笑い ひとり笑い

さびしい

まっしろい窓 まっしろな窓

まぶしい

ふたり笑い ふたり笑い

とおい

まっくろいドア まっくろなドア

さむい

かえり道 かえり道

さよなら


 

40 :自意識過剰(笑:2001/08/17(金) 09:36
遊離する 心の中だけ
ふっ飛んでいく 宇宙の彼方へ

無重力をかけまわる
妄想と現実の狭間を殴り壊してすりぬける

暗い時空をひきちぎって
 食い破って 僕は突き貫ける

何も無い無人の野を駆けるが如く
  魂は高速のイメージで最強の気分で

走って 走って 落とされて 立ち上がって また走って

フィーリングはいい まだ加速する
  どこまででも 走っていけるんだろう

暗い時空をひきちぎって
 食い破って 僕は突き貫ける 駆け抜ける

41 :自意識過剰(笑:2001/08/17(金) 11:26
隔離する 身体の意味だけ
沈み腐っていく 地上に繋がれたまま

重力に押し潰される
物質の存在に縛られて嬲り殺される

明るい現実にひきちぎられて
 食い破られて 独り、立ち止まる

地面から無数の手が生えている様だ
 つかまれて 血だらけになっても転び続ける

逃げて 逃げて 捕まって 逃げ出して また逃げて

痛覚は何時の間にか感じなくなった
  そんなに 長くは無いとも解りながら

明るい現実にひきちぎられて
 食い破られて 独り、立ち止まる 崩れ落ちる

42 :自意識過剰(笑:2001/08/17(金) 11:49
ぼくなんてかんじがなかったら
ただのあほうってかんじだよ
なんとなくきもちをわずかな
かんじにかえてあいまいなままはきだすと
ほらふしぎそれらしくみえる
ねぇうそばっかりださいていだ
せんぞのみんなはありがたい
かんじのおかげでこんなぼくの
しりめつれつなへんなしが
ひとなみみたくみえるんだ
かんじまんせーってかんじかな
しつこいだじゃれすまそ

43 :自意識過剰(笑:2001/08/17(金) 23:19
 中坊

あなたに僕が助けられる?
笑顔でいつも笑ってたあなた
明るく僕に話しかけて
たまに真剣な相談されたり

いつのまにか僕はあなたに
惹かれてた好きになってた
あなたは僕を助けられる
漠然とそう確信するようになってた

30cm近い身長差も関係無かった
たまにあなたの方が 僕より大きかった

でも夏を過ぎたころから
何故か 僕等は話さなくなった
そう、もしかするとあなたは
僕の変調を感じ取ったのかもしれない

感情の支えすら無くなった僕は
そのまま面白いように転げ落ち
因果応報で今 ここに居る
そして如何仕様も無い男になってる

中坊のころの思い出を何時か
大したこと無いよ。と そう
思える様にまだ 頭に残してある
あなたに僕は助けられた。と そう
言える様にまだ 僕は恥を晒し続けてる

44 :自意識過剰(笑:2001/08/18(土) 14:54
夕陽が沈む高いすすき野
自転車を押しながら歩く

オレンジ色の河原を
不思議な高揚感を得て 独りで

なんか楽しい。そんな
語彙の狭い僕を笑いながら

今日の夕飯何かな 急に
思い付いたら腹が鳴った

幸せだなぁ

猶予に逃げこんだ人間にも
あと少しの時間をください

誰に頼むでもない 祈りを
他愛のない祈りを

夕陽は沈み 混沌が訪れる
僕は帰途に就く

45 :自意識過剰(笑:2001/08/22(水) 12:10
 10年遅れ 知恵遅れ

世界中で想像出来ない地獄と
向き合って生きてる人達が居る

僕等はもっと怒るべきなんだ

偽善や腐敗の側面を突かれて
挫折した世代は動かない

僕等はもっと怒るべきなんだ

汚いものを除けて漫然と
既存の享楽を享受する成金

僕等はもっと怒るべきなんだ

無知でちっぽけな叫びは
罵られ小さく縮こまる現代

僕等はもっと怒るべきなんだ

理論武装した面白くない今を
停滞を通り越して諦めた今を

46 :自意識過剰(笑:2001/08/24(金) 21:34
空高く
一途な想いは
廃棄物で円を描いて
僕の上
降り注ぐ

Tシャツに出来た
黒いシミは
洗濯しても落ちない
呪いの赤と
我が家の家宝として
額縁で
飾られて
埃が積もった

何時か古着ブームが
再燃しても
子供たちは
気にも留めないのだろう

47 :旨゛(諸鵜:01/08/28 12:10 ID:.Ns/jBeU
もう 終幕か

劇場に人は居ない

幕も下りぬ間に

みんな何処かへ行ってしまった

最後まで居よう

幾つもの名場面を見せてくれた

この喜劇の台本に無い

おかしなエンディングを

続編を期待して

48 :旨゛(諸鵜:01/08/28 15:38 ID:.Ns/jBeU
四角い浴室
淡い緑のタイル

程よい衝撃
水の跳ねる音

少し弛んだ体
自己嫌悪

改革の決意と回帰の記憶

夏も終わる

49 :旨゛(諸鵜:01/08/29 14:03 ID:AJNveVOo
 喇叭(亜)

口に出すともどかしい
君に会うと恥ずかしい
空に叫んだら虚しい

俺のよくわからん趣向の思考
君にたどり着けるかな 南無

俺のよくわからん志向の移行
君が芯となって死んだ俺を

蘇らしてくれるよ 黄泉
あなた様は神さまです すき

50 :名前はいらない:01/08/29 15:29 ID:cfhIJKHo
自意識過剰(笑さん、書かれる詩がとても好きです。
実は今日初めてこのスレを見つけて読んだのですが、一種の衝撃のようなものを受けました。
波長が合うといいますか凄く自分好みの詩です。
コピペして自分のフロッピーディスクに収めたくらいです(ストーカーっぽいでしょうか・・・)。
特に>>20が好きです。自分の書いている小説に使いたいなぁと思うくらいです(小説の中の情景と当て嵌めて)。
>>44
猶予に逃げこんだ人間にも
あと少しの時間をください
という箇所が好きです。
私は詩を読んでそのイメージを思い浮かべたりしています。雰囲気のある詩は自然とプロモーションビデオの
様に映像が頭の中に浮かんできたり(妄想癖がある訳ではないです)。自意識過剰(笑さんの詩は思い浮かび
やすいものが多いと思います(>>46など。もちろんそれは私は良い事だと思っています)。

詩を書く事は本当に大変で難しい事だと思います。なのでこんなに書ける方が羨ましいです。
これからも頑張って下さい。長々と失礼致しました・・・・。

51 :自意識過剰(笑:01/08/29 16:01 ID:AJNveVOo
ありがとうございます。
マジで嬉しいです。ヤターヨ!シヲハジメテホメラレタ
もうsageます。その言葉で十分です。アリガトウ

52 :名前はいらない:01/08/30 02:33 ID:3Jmo6UQE
自意識過剰(笑 さんの詩が読みたいです。

53 :旨゛(諸鵜:01/08/30 09:18 ID:16OEg3yM
すいません。とりあえずsageます。
調子に乗って煽られたことがあるので。

54 :旨゛(諸鵜:01/08/30 10:00 ID:16OEg3yM
サボり魔の坊主が一匹
秋風の吹く境内の縁側
和尚に隠れて考え込む
私の存在とは とか
人と私の距離 とか

でもちっとも結論は出ない
そう彼の居るのは寺の中
山上、隔壁、森の中

教義は更々学ぶ気はない
その癖 素人哲学大好きな
坊主は 未だ気付かない
いや 気付かないフリをしてるのか

旅に出るのは今だ 坊主
人のいい和尚、仲間に囲まれて
幸せすぎる今だ 坊主

可能性に満ちた今だ 坊主
壁をよじ登り 獣道を抜けて
街へ

55 :旨゛(諸鵜:01/08/30 10:36 ID:16OEg3yM
 擬態

踊ってくれ 吐いたら錆びつく言葉と共に
歌ってくれ 誰も見向きもしない曲でいい

俺にそのグラスをくれ 酒と偽ってニコチン入りの水溶液をくれ
俺にその唇をくれ 泣き出して感動する様な偽善が欲しくなった

屑な俺を勘違いする位の 賛美と名誉を 安らぎと終息を
疑態 疑獄 擬惑 疑問 疑念 疑う あなたを疑う

踊ってくれ その美しい肢体と笑顔で
歌ってくれ 一点の迷いも無いその声を 聞きたい

56 :旨゛(諸鵜:01/08/30 19:27 ID:ovxOx2fA
 異分子

もっと簡単にいくと思ったんだろうな
僕はよっぽど手際が悪いらしい

信頼していた瞳に困惑の色が浮かぶ
もう気が狂いそうだよ
何度 再確認させれば気が済むの
いい加減諦めてくれないか

あなたのコピーはさ 失敗作だ
だからもう一緒にしないでくれ
違うんだ ゴミ屑でいいから
束縛しないでくれ 見ててよ
それだけでいい それでいいよ

何度その先読みに道が潰された
貰った理性と道徳観 何の役にも立ちゃしない
天性の臆病が増しただけじゃないか
表面だけの計算高さなんて 要らない

いつ傷ついても 間違っても良いんだよ

僕はきっとおかしくなる
いつか 必ずツケが回ってくる 

57 :旨゛(諸鵜:01/08/30 20:13 ID:ovxOx2fA
 いかつい兄ちゃん

今 何してんのかなとか たまに考える
どこに居るかもわかんないのを思い出し 少し笑う
確信「僕はまちがってた」考えて なぜかまた笑う
大声で笑って 少し涙を出す「湿っぽいなぁ」

うん 俺は弱っちいや間違いないな なんて思う
認めると本当にそうなりそうで 忘却に必死に努める
弱気を彼方へ放り投げてから 近所迷惑 ぎゃーぎゃー歌い
また先送りする 本気で忘れようかな そろそろ

止まったまんまの君と戯れても なんかさ
再生中の俺 優先で良い? 自問自答

58 :旨゛(諸鵜:01/08/30 21:51 ID:ovxOx2fA
幸福な秋の実り
コーヒーの香り 少しの肌寒さ
溶けた頭も固まっていく
原風景 幼い頃から

ちょっと気が早いな

ではまたにいたしましょうか
もうパワーダウン書けないや
ループ地獄1-57の詩の繰り返し
次の季節に何か進展あったらいいな

好き勝手書いてるので 変な詩も多々見られますが
長い目で見てやってください。って誰も居ないかな。
スレも専有してる気は、無いので好きに詩でも書いてください。
>53って書いたけど、よく考えると勝手だったのでageて良し。ってことで。
以上 自意識過剰(笑=旨゛(諸鵜

59 :旨゛(諸鵜:01/08/31 14:59 ID:SlW8UaSQ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ
チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ チチンプイプイ

痛いの痛いの飛んでゆけ 痛いの痛いの飛んでゆけ

詩とは絶対的な閉じたものなのだろうか
その様な在り方はいいのか。と、彼に聞き忘れた。

60 :旨゛(諸鵜:01/09/01 01:50 ID:.mN7iE7w
ああ あなたを愛してる
僕は詐欺師 あなたは嘘吐き
程度の違いはあれど 同類
僕等 変わり者同士だ

ねぇ あなたを愛してる
嘘で固めた僕等の居城は
その内 誰かに攻め崩される
だから 今の内にあなたに

僕はあなたを愛してる
その疑念だらけの眼差しを
倦怠感で痩せ細った身体を
棘しか出ない口を 僕は

止めよう

腐った二酸化炭素しか出てこない
もう 如何しようもないみたいさ
言うべき言葉が 何も浮かばない

あなたは美しい  僕にはそう見える

あなたを僕は愛してる
あなたは僕を・・・

61 :旨゛(諸鵜:01/09/01 02:12 ID:.mN7iE7w
惹かれたのだ 有り余る勢いに

惹かれたのだ 振り子の揺れに

惹かれたのだ 我が身に無い 部品に

惹かれたのだ 臆面も無く 発する言葉に

惹かれたのだ 懐かしい 子供の戯れに

惹かれたのだ 持ち得なかった 全てに

62 :旨゛(諸鵜:01/09/01 02:36 ID:.mN7iE7w
 自意識過剰(笑

オレはおかしい 認めたら楽になれた気がする
反撃するチャンスなんか無い 防ぐので今は精一杯だ

もしオレが、独裁者だったら
お前らみんな殺してやるよ
溢れだした自意識は
宙を漂い、目標を探す

結局、他人は関係無い 全部オレが悪いんだろ
理解した恐怖  臆病者は押し潰せず破裂する

もう普通のフリするのも さすがに限界みたいだな
小刻みに腕が震えだしてきた 脂汗も垂れてきてる

外で漂う自意識が オレに向かって逆流してくる

刃だらけの記憶が脳味噌グチャグチャにして消える

そうだ 死ぬのは俺だ
誰も殺さない 殺せない
原因不明で 一名死亡

独裁者にさえも なれやしない

63 :旨゛(諸鵜:01/09/01 13:15 ID:.mN7iE7w
一般的な苦悩
一般的な言葉
一般的な教養
一般的な経験
一般的な価値観
どこまで行っても一般的な自分

価値なんか無い
俺に価値なんか無い
垂れ流し 自意識の垂れ流し

ゴミ屑ですらない なれない
誰も居ない コンポストの中へ叫ぶだけ

誰だ俺は リリシズムの塊り

64 :旨゛(諸鵜:01/09/01 13:50 ID:.mN7iE7w
一日が少し長すぎる

僕は独りで浮き沈み

空を見たり地面を見たり

お日様は曇ってて見えない

洗濯物が乾かないなぁ

世界の広さは

この丘からはわからない

でも

僕にはそれで十分

たまに見えるお日様と

きれいな丸いお月様

少し長すぎる空白の時間を

呆けたように眺めて過ごす

65 :旨゛(諸鵜:01/09/02 12:23 ID:8iQWXTt6
思ったらぞっとした だと

もう我等は居ないのだ

無への回帰 有の消失

その漫然とした生に

どれほどの価値が あるというのか

御主の無意識に そっと潜り込み

思ったらぞっとした だと

デスクの斜め下

地獄の穴から覗き見る

66 :旨゛(諸鵜:01/09/03 19:13 ID:1ROQB7xs
 試行錯誤

身体をひとひねり
艦長!後方、安全です
身体をふたひねり
ポケットから500円玉落ちた
身体をみひねり
老廃物が身体の外へ
身体をよひねり
見えないものをみようとして〜
身体をごひねり
ぐはっ骨にひびが
身体をろくひねり
千切れて 落ちた

67 :旨゛(諸鵜:01/09/04 16:12 ID:o.3fgxKQ
 罰金愚 低音域

音数が多い 今回も
なんで凝るんだろ そんなに

無粋なモノが多くないか 近頃
もちろん 俺も含めて 確信犯

けど 終わるのは違う でも
恥を偲んで長い距離歩くのもちょっと

止まってみようか あの時みたいに
2度目だ もう歩き出せないかもしれない

いや 止まるこたぁ ないか
少ない音で必殺のフレーズを

考えて 一発で

決めれたら 気持ち良いんだけどねぇ

68 :旨゛(諸鵜:01/09/04 16:15 ID:o.3fgxKQ
「忍ぶ」です。

69 :旨゛(諸鵜:01/09/05 00:22 ID:Z7m1nD8s
 薬屋に売ってる煙草

煙草を持って走る 逃げる
楽しい たまにはこんなのもありかな
僕は今日 すこしだけ
子供っぽかったです

無くなった時間を手繰り寄せて 紡いでく

うん わかってるよ
幸せは そう長くは無い
わかってるんだけど 無為に過ぎて行き
入れ替わる人の流れに 戸惑う

すぐまた 元に戻ったけど
今日は 幸せでした ご馳走様でした

70 : ◆jf2LH4fw :01/09/06 00:04 ID:YVghXvQc
sage進行だけど読んでるから頑張ってネ

71 :旨゛(諸鵜:01/09/06 02:12 ID:Uw2eArbE
 親友

ひさしぶりに会った 貴方は
相も変わらず 自己中のまんまです

自分の好きなことだけを一方的に口にして
興味の無いことには そっけないし
知らない話題をふったら 少し困った顔をする
そしてまた 元の話題に戻し 喋り出す

可笑しいと思いませんか
僕等こんなに噛み合わないのに
長いこと仲が良いんだから
腐れ縁を体現したような感じかな

波長が合わないことのほうが多いけど
焦らずにずっと仲良くしてたいです

言葉にしたら少し落ち着きました
なんせ 貴方のパワーは並外れてますから
こうでもしないとダメージが残るのです

来年は遠くに行くようですが
2.3年会わないのもいいかもしれません

生命力の塊のような貴方は 時間を感じさせないですから
貴方よりはむしろ僕の方が・・・(笑)

72 :旨゛(諸鵜:01/09/06 18:25 ID:Uw2eArbE
 鳥肌

「・・・・・」
臆病者は一言呟き
人ごみに突っ込んでいった

走る彼を気にする他人は居ない
一方的 今も彼は苦しむ

耳を伝い流れる曲は速く 悲しい

奇声を上げながら 突進するその先は
彼すら知らない楽園なのだろう

肩が擦り切れそうになっても
掻き分けて 押し倒して
殴られて 蹴り飛ばされて
進む

その細い 心が
粉々になって砕け散るまで
進む
進んでく

行け! 走れ!!

73 :旨゛(諸鵜:01/09/07 16:10
笑い声 割れる 頭が割れる

棚の上
餅を
手を伸ばし
取った

誰かの
頭に
落ちないように

笑い声 割れる 頭が割れる

錯乱状態の僕は生%の瀬戸際で桃源郷を発見しました
裸の美女は居ませんが其処にg僕がX求していた物が
確かに在Oたのです恍惚に浸り大事に持って帰った其
れを開けたs夢から覚r9した良い+験でしたが収獲
Iv〜つ無しでした何か感慨というか心に響いたはず
なのですが”$なっては如何でも良Jで>gswp

笑い声 割れる 頭が割れる

74 :旨゛(諸鵜:01/09/08 21:09
 無い

何処で覚えた その表情
お前のその薄っぺらなハムみたいな誇らしげな顔
見る度に吐き気がする
満足か そうだろうな 文句は無い
だが ・・・したい
関係無い この際倫理感と理性は意味が無い
瞬間血が沸きあがる
世界に拒否された俺はお前だけを見てる
そう 見てるんだ
よく覚えとけ 距離はゼロだ
壁は無い俺も居ない
だが 俺の瞳はお前を捉えている
武者震い 震えている 恐怖半分意欲半分の
跳びかかる

イメージで止まる

俺は人間だ
残念ながら人間なんだ

75 :旨゛(諸鵜:01/09/08 21:35
スマソ 近頃暗い詩 多い

世界の事より自分のこと
沈んだ物を引きあげて
正直に向き合えれば
言葉はおのずと個性を持つ
なんて言ってる
俺は屑だが
あの大御所は大丈夫か な

自意識の噴出デシタ

76 :旨゛(諸鵜:01/09/10 00:25





俺なんて嘘だ

77 :旨゛(諸鵜:01/09/10 00:31





ねぇ覚えてるちっぽけな電灯と暗闇
カーテンを閉め切った部屋

変わらず切迫してる
そうだ馬鹿だ 馬鹿だ俺は
一つも賢くない
未だに何の為生きるかわからず 迷走
目の前の友は微笑みを浮かべる
それを見て後ずさり
人が怖い 信じられないんだ

ねぇ覚えてるちっぽけな電灯と暗闇
寒い 死にたくない
俺は消えたくない

終わりだ 狭間に堕ちて
道連れにしてやるよ
コンピュータープログラムみたいな
この繰り返す恐怖と永遠の悪夢
俺が消えれば終わるんだろう
リクエスト通り消えてやるよ

ああ あんたの声は届いた
でも小さいんだ 聞こえない
叫んでくれ 届くまで
叫んでくれ!!
願ってた 歩み寄って欲しい
俺は病気だ もっと
もっと近くへ 耳が爛れてるんだ
無理だ・・・まだ遠い

少し 聞こえた あなたの声が

もう
黒い淵に吸い込まれる
あなたの顔は見えない

ねぇ覚えてるちっぽけな電灯と暗闇
映画のエンドロールを願う孤独で小さな鼓動
閉め切った部屋
モノクロの映像は途切れ
朝は嫌でもカーテンを開け放つ

78 :旨゛(諸鵜:01/09/10 00:36



きっと独りだ ずっと独りだ

79 :旨゛(諸鵜:01/09/10 19:25



向き合っている貴方が
   誰なのか確認してくれよ
足元が覚束無い
 寄りかからないから
  恐れないで
頼む 手を握ってくれるだけでいい
 一瞬でも 認めた素振りでも・・

大災害が戦争が来て俺は死ぬ
  道行く通り魔に刺され逝く
 取れないんだバランスが 恐怖が
  どうせ嘘だろ 言葉も 俺も 借り物だ
 向き合ってるのは真実の塊
   生身の肉体と心臓の鼓動
    自分程度 釣り合うわけない

今日も一人街角で誰か待つ
 寂しすぎる大きさを感じ
  肌寒い 風と喧騒の後
 成長するのを止めた男
何時か殻を破り壊す だろうか
 甘え続け どん底へ落ちて行く
  腐った幸せに安住する人間の末路は


手を握ってくれるだけでいい
きっと多分 それでいい

80 :旨゛(諸鵜:01/09/13 11:07
世の中は涼しくなって
背筋が凍るほどの人とか
そのまま逝っちゃった人なんかも居て

でも 僕のレンズ越しの世界
 変わらないんだ 何も
頼りなさげな前方を見る瞳
闘う気力も無いようだ 親玉と

上の方を狙ったそれは
優秀な人間から 滑り落とした
それを眺める凡人たち 絶景かな 絶景かな

 思想は左翼 死にたくないから
それ以上の説得力無しに等しい
 詩想は無欲 掴み取る気力も
ねぇぜ チクショウ

もう一度 たぎる様な情熱を!

 ・・・でもやっぱり戦争は嫌だ

81 :旨゛(諸鵜:01/09/13 18:23
俺が見た 下らない世界はなくなるのかな
もしそうならば 俺は下らない世界の為に涙を流そう

あの 下らない美しい空も
あの 下らない気さくな友人達も
あの 下らない素敵な君の笑顔も
あの 下らない俺の意識も

みんな無くなってしまうのかな

俺に出来ることは少ないけれど
もしそうなったら 涙を流そう

82 : ◆jf2LH4fw :01/09/14 05:37
良い詩ですね、感動しました!

下らない世界の作りだす
瓦礫の山を歩きながら

憎しみについて考えた
怒りについて考えた
絶望について考えた
不幸について考えた

感情を持つ事の意味を考えた

愛情・喜び・希望・幸せを引き換えに
人が手にしたものはあまりに大き過ぎる

だから
全てを流せる涙をもとう

83 :旨゛(諸鵜:01/09/14 17:22
世界中で人々の中で終末の鐘が鳴る
ある人は笑い転げ
ある人は悲しみに呑まれ
やがて一つに収束する
感情の渦が
海を荒れ狂いさせ
風を止ませた様に感じる

終わる世界

永遠の暗闇と存在の皆無
地球に飽きた渦は
一斉にその穴へと滑っていき
無意識の地表に根差す
脳髄を栄養に生えた花により
何時しか人はその穴に引っ張り込まれ 潰れる

でもきっと滅びない

だって まだ
虚ろな言葉でも聞いてくれる人が居るじゃないか

84 :旨゛(諸鵜:01/09/16 10:09
 取捨選択

良く考えて決めろ
冷静に頭を使い
火の粉が降りかからぬ様に

その明かりの当たる場所
踏みながら歩け
踏み外したあいつは
もう闇に飲まれた

対岸の死の悪夢は
海を這って迫る
足元を掴み喚く
悪魔の首を払え

お前の生きている今は
間違いなく事実
繋がっていない場所を
活用して動け

85 :旨゛(諸鵜:01/09/16 12:47
見た
知ってしまった
覚えた
感覚はたまに蘇り そして消える

海水
気圧

臭い

再現
何度でも
生きている限り
現れる
現れて 消える

86 :旨゛(諸鵜:01/09/18 15:48
死人が歩く

陶酔した快楽を飲み尽くし
快活で一途な優しい人を想う
理想と思い込みで構成された
あなたを想う

白いタンパク質が出尽くした後は
居心地の良い幻想がサカナ
その発育の良い丸みを帯びた
身体を想う

閉じられた僕は
消えだした街灯の道を歩く
途切れた崖へ向かって歩く
空へ昇る夢を見ながら

あなたの映像は近頃
雑音から邪魔をされて
綺麗に写らない
不純物の無いあなたは 誰だったっけ

僕と一致する世界は とっくに
過ぎてしまっていたんだよ
引き剥がした時間を
苦しみながら引きずってでも

繋がるはずの無い分岐点
明日も探すんだろう

87 :旨゛(諸鵜:01/09/18 15:58
ねぇ

もうあまり時間がない

あっち側に

引き込まれそうなんだ

立っているのが

やっと

時間切れになる前に

誰か

この手を

88 :旨゛(諸鵜:01/09/18 16:24
残りの燃えカスを100まで

89 :旨゛(諸鵜:01/09/18 16:38
ふらふらした男
突けば倒れる
頼りない眼
忙しなくクルクル
電車待つ
少しの時も待てやしない
漏れる
自意識が漏れてく

「みなさーん
 ここに人生の落伍者が居ますよー
 無理して
 溶け込もうとしてマース
 こんな奴の居場所はありませーん
 殺っちゃってくださーい」

ふらふらした俺
電車に乗り込む

90 :旨゛(諸鵜:01/09/18 17:02
ログは残る
半端な詩も
恥ずかしい間違いも全て
ログは残る
生きた記憶も

未来にもし居たとして
もし居たら
思い出して欲しい

腐って真っ青な崩れた頼りない笑顔
如何し様も無いナルシストで不細工
死んだほうがマシな愛すべき俺よ

自分に固執し過ぎた
拘りすぎたんだよ
もう少し地獄を見よう
あとちょっと書いたら
僕は引こう

誰も居なくなり
沈んで 落ちる

91 :旨゛(諸鵜:01/09/19 15:53
 無罪

願えばかなうよ
君がそこまで行ければ
手に入れられる
何処かで拾ってきた言葉

無限の可能性
なんて言葉は嘘だけど
純粋とかそんな言葉
本当は無いんだ けれど

僕は君だけは信じよう

なんちゃって、恥ずかしい言葉たまに
言ってみたくなるんだよ
何度罵られようが腐ろうが
いくら時間が経とうがさ

僕にはもう解放の象徴じゃなくなった
その青い空
君にはどう見えてんのかなぁ

何時までもその奔放な気持ちが
繋がれず美しい形で
残ることを心から願う

願えばかなうよ
君がそこまで行ければ
手に入れられる
何処かで拾ってきた言葉

92 :旨゛(諸鵜:01/09/19 16:16
嫌いじゃないって解って
少し安心する
好意を示してくれて
有難いって思う
いいや
やっぱり
踏み込める距離を無視した
俺が悪かった
しょっちゅう「引かれる」
自意識と拘りが
強すぎるんだろう
ほら「熱い奴」って
ウザがられるじゃない
そういう感じ
自身、人との距離が取れない
ある意味ドンズマリ

そうドンズマリ

93 :旨゛(諸鵜:01/09/19 20:04
 単細胞

好きだよ いやホントに
いいよ 気にすんな
居てくれるだけで助かる
うん そう
そこに居てくれれば いいんだ
真っ黒い世界に強い味方
オレを見失わないでいて

いつかは君を助ける側にも
まわりたいな
少しは強くなったらね
君が想ってくれてる
何百倍もパワーもらってる
人として外ヅラだけでも
なんとかやっていけそうだよ
ありがとう

好きだよ 本当だってば
リアクション薄いからわかんないのかなー
そゆことで
あなたにこの詩を捧ぐとしよう

94 :旨゛(諸鵜:01/09/21 14:47
 無解答

不完全な自身
不確かな未来
正解の無い世界
崩れそうな風景

美しく(見える)あなた
醜い(と思う)自分
楽しくて(嘘ばっかりの)会話
疑心暗鬼な脳味噌

無能による劣等感
力への渇望と怠惰な惰性
貧困な語彙による伝達手段の不足
脆い気持ちをガムテープで繋ぎ止める

全部俺だ 俺の一部だ

食い尽くしてやるよ  欝気味な気分も
生き抜いてやるよ ひ弱な精神で
壁なんか取っ払え ハンマーで叩き壊せ

貧しい殺気を放って
大通りを歩く

95 :旨゛(諸鵜:01/09/23 00:22
もう 最後の光が消えて時間が経ったね
今 何処に居るんだろう
空間の広さは感じるけれど 暗くて判らない
幸せかな そうならいいな
明るい道を歩けばいい そう思うことで
少しは救われる

世間は弱くて身動きの取れない人
大きな痛みを抱えている人を
執拗に探し当てて 引きずり出し
容赦無く爪をたてて傷をつける

見えない影に脅えながら
今日も縮こまって人の波をすり抜けてく
刹那的な享楽が続くことを願っては消え
また繰り返しては 追い詰められていくよ

居ない 今は どこにも居なしなった
ライトどころかマッチすらない こんな状況で
寄り掛かっていた木も背中から消えたようだ

影の無い 遮蔽物の無い 暗く寒い
この広い荒野に立たされ 狙われ
猛獣に食われた死体は
やがて寄ってきた様々な動物の腹に分散し
残った骨は星の降る綺麗な空で
泣きながら眠りに就くのだろう

後は滑っていくだけの自身を呪い
後悔を含んだ 願いを胸に
まどろんだ視界
今は現実は捨てよう

寝転がり 無限の拡がりの中へ
星空の中へと
堕ちていく

96 :旨゛(諸鵜:01/09/23 00:25
ミスッタ・・・「居なくなった」です

97 :旨゛(諸鵜:01/09/23 17:43
 ハネアリ

二階の部屋に戻ると
消し忘れた蛍光灯の下 白い布団の上
大量のハネアリが死んでいた
かけっ放しの音楽の影響もあるんだろうけど
少し感傷的になる

ハネアリには 僕の部屋が楽園に見えたのだろう
無意味な生を嘲うような大量の死骸
聖歌の響く中 螺旋を描き
光の中を上昇して行く彼らは 幸せだったのだろうか

熱源に絶頂に到達したハネアリは
焼かれ一直線に真っ白な大地へと落下する

本能に導かれるままに飛び上がった空
何が在ると言うんだろう
自我なんか有るはずのない生物を思う自分
笑い出しそうになったその瞬間

一瞬だけ全てを解った様な
僕が宇宙を覆っていく様な 拡散した感覚が
襲う そして

次の瞬間それは 収束しきれいに僕の中から消え
狭い部屋に立ち尽くす ちっぽけな自我が残っていた

98 :旨゛(諸鵜:01/09/23 18:17
現状に対する不満を込め
ギャラリーゼロでぶちまけて歌う

今この夜空の下 どれくらいの人が
怒りや憎しみ 悲しみを込めて
歌ってんのだろうか なんて
考えが及びもしないんだけど
オレの発展途上の脳味噌には
理解し得ないほどの思いのある人も
きっと 居るんだろうな

オレの闘ってる現実や耳に聞こえる声
全部ウソで虚像で空耳なんだろうけど
それが理解出来た時は孤独になるのかな

でも 在るかもしれない
空耳の中の真実
歌うことができた時
オレは解放されるのだろう か

99 :旨゛(諸鵜:01/09/25 15:12

ガタン ゴトン
電車が揺れる
ガタン ゴトン
叩きつけられて
ガタン ゴトン
立ち上がって

秋空 鱗雲
暮れゆく 夕日

ああ素晴らしき日々よ
生を受けたことを感謝しよう

全ての者に幸あらんことを

 願う

ガタン ゴトン
電車が揺れる
ガタン ゴトン
叩きつけられて
ガタン ゴトン
立ち上がって

100 :旨゛(諸鵜:01/09/25 15:50
夕闇

夕暮れ時はどうしようもなく けだるい

はしゃぎ疲れ
浮ついた自身が沈み
傾いていく

オレンジ色の空が
青を埋めていき それは

不安定な統制を乗っ取り
主導権を奪っていくみたいで
不快なのか心地良いのか
もう わからない

やがて一色に染まった空は
不安定なまま黒を強めていき
暗闇が訪れる

外界との接触手段を閉じながら
変化に魅了された意識を
優しく深部へ誘っている様だ

暗黒まで降ると
ゆっくりと手を離していき
檻に鍵を掛ける

また明日 会おうか

そう言い放ち 消えた

夕暮れ時はどうしようもなく けだるい

101 :旨゛(諸鵜:01/09/28 14:49
無くしたものを思い出して
ぼやけた世界
午前3時
笑うよ 口許が緩む
どうしようもない
笑うよ

102 :旨゛(諸鵜:01/09/28 14:54
そいつはずっと続く
嫌だ と言っても
エンディングは無い
終わる時はいつも
はっきりと判らないままで

遠くから眺める
自分も また
同じ量を消費し
枯れる

103 :旨゛(諸鵜:01/09/28 22:27
穴を掘る 壁に
囚われている俺の形
もう沢山だ 逃げよう

冴えない顔と付属物
限界など とうの昔に
染み着いていて 今も
嫌な臭いを放つ

掘り当てた 空気
束の間の自由を得る

行こう 夜はまだ 長い

104 :柚子胡椒:01/09/30 01:12

僕に気付かせるな
僕に返す挨拶
他の奴らにする挨拶
違うオクターブ
気付かせないでくれ
僕のすぐあとに
誰も入ってくるな
まざまざと思い知らせないでくれ

毎朝たったそれだけのこと
それだけのことが
酷く僕を打ちのめす

105 :旨゛(諸鵜:01/10/01 09:51
 同様の権利

例えば 僕が君にとっての
通過点に過ぎないとしても
君もまた 同じなんだよ
判決を下すのは君であり 僕だ

僕等は全てを包み込めないから
不安定な破片で立ち位置を創る
エゴと道徳観を秤にかけながら

そんな僕等の尖った足下では
歩くたびに無数の悲鳴が聞こえる
鈍感な君もそうやって
僕を踏んでいったんだ

君の僕の知らない場所で
今も審判は進んでいる
僕を踏んだときに
君は裁かれたんだよ
僕という見えない審判者を通して

「君」という全人格を

106 :旨゛(諸鵜:01/10/02 01:04
遅くなりましたが柚子胡椒さんと、◆jf2LH4fw さん(特にスマヌ)詩をありがとう。
その他のもし見てくれている人が居たら、ありがとう。

107 :旨゛(諸鵜:01/10/02 14:50
 満面の笑み(または、拾い食い)

手に取ったチョコボール
落ちて日なたに転がる

陽の当たる場所へ
手を 一瞬ためらい
ひろう

ホコリを吹いて
食べた おいしい

108 :ll ◆jf2LH4fw :01/10/03 16:23
旨゛さん

擦り切れた私の視線の先に
真冬の陽光の穏やかなあなたが居てくれる

ささくれた私の指先その仄かな先に
滑らかな薄絹の心地よいあなたが居てくれる

ままなら無い現実の遅い巡りの中で
あなたの微かな息吹は早すぎる金木犀

絶え間なく駆け抜ける私はあなたの香りを
確かめたくて季節を行き急ぐのです

ぱらぱらと落ち逝く花らにも香りを残し
そうして巡りくる次の枝へ

109 :旨゛(諸鵜:01/10/04 17:39
 華

為すすべも無く渇き枯れ果てた大地へ
寒空の隙間から種が落ち花が咲く

栄養の無い作り物の庭には
冷めた見せかけのハナが似合いで
アスファルトの壁を突き破った
咲くはずのない命を見て驚嘆する

とうに諦めた奇跡を目前にして
立ち尽くした瞳からは涙こぼれ
身体をすり抜け落ちたそれは
枯れた庭を超え地平線の彼方まで潤した

いずれこの大地はまた渇き
拙い剪定人は追い出されるだろう
けれど眼球に焼き付けた
華やかな美しさは 忘れない

110 :旨゛(諸鵜:01/10/05 00:33
 クールダウン

あなたの手に委ねよう
何も考えず見ずに請う

もう考えるのヤメだ
時間かけるだけ無駄だ
俺2号も今日はナシだ

とりあえず手を握って
全部 君に開いていって
電源切って 寝ちゃって

たまには他人任せでも
天罰は当たりゃしないかも
使い切った頭止めて
クールダウン あとは任せた

111 :柚子胡椒:01/10/05 01:55

期待には応えない
欲しいものは貰ってく

本気にしたあなたが悪いんだ
本気で僕に出来るとでも思ったかい
いつも軽口を叩くか
人を傷つけることしか言えない僕が
あなたの望むようなものを?

いい授業料だと思いなよ
高くはないだろう

期待には応えないが
あなたの失望した顔は
こたえるなぁ

112 :柚子胡椒:01/10/05 02:07

旨゛(諸鵜 さん ごめんなさい
ぎりぎりまで暗いの書いててやっぱ駄目でした、、、
人格疑われるし。
ゴ、ゴチで〜す…(まるで無銭飲食をした後の気分だ、申し訳ないっっ)
でも私だけ幸せ・・・テヘッ
ま、またチラホラと書き込ませてくださいね、、、ね、ね?
(出入り禁止を食らいそうな勢いだなぁ…)

113 :かざし:01/10/05 17:25

わかっていながら 消せない自分

苦しむのは嫌

傷つけてしまうのも嫌

向かう先は何処

人の居ない方角

君の事を考えていたい

114 :旨゛(諸鵜:01/10/06 00:17
境目で迷うあなたが
踏み切れず戸惑う刹那
感情の割れ目に入り込んだ意思
概念に囚われず個性を映し
誰も知らない表情を生み落とした

ベットに転がってる赤ん坊
在ってはならないモノの様で
抱き上げて独り あなたは 
悩む
戸惑っても同化するさ
苦しんだ末出た 地球外生命体
ほら
キョトンとした眼で
母体の顔を品定めしてる
もう一度抱き上げてやりな
毛布で包んで 落とさないように

境目で迷うあなただけが
踏み切れず戸惑う刹那
感情の割れ目に入り込んだ意志
概念に囚われず個性を映し
誰も知らない表情を生み落とせた

115 :旨゛(諸鵜:01/10/06 00:36
柚子胡椒 ビン詰め2個分、確かに頂きました。
ただ、使用料に少し足りないので
好きなときにまた、何個か持ってくるように。
(コチラコソ ゴチニナリマシタ アリガトサン)

かざしサソ モ アリガト

116 :かざし:01/10/06 22:03

冷たい床が 心地良かったので、
腹這いになって 耳を添わせた。
地球の鼓動ってどんな・・・・・・?

ゆっくり螺旋を描き
昇ってゆくような 浮遊感。。
そのまま空気に 滲み込んでしまいそうだから

目を閉じた。
目蓋には君の面影と 体温の拡がり。
私はそこに融け込んでしまいたいと
ふわふわ ゆっくり 昇ってゆく。



 ‘

117 :かざし:01/10/06 22:06
旨゛san コンニチワ。
オジャマシチャッテマス!

118 :旨゛(諸鵜:01/10/06 22:24
アリガトウ ヒジョーニ ウレシ

デモ 虎次郎 フウイン キボーン
サゲデ タノム スマソ

コレカラモ スキナトキニデモ 詩ナンカカイチャテ チョーダイ

119 :かざし:01/10/06 22:56
サゲッテ、スレガ上ガッテコナイヨウニスルヤツ?
ヤリカタ ガ ワカラナイヨー、、

120 :旨゛(諸鵜:01/10/06 23:05
フフフ ネタ ナノカ マジ ナノカ
(マジレス)
Sage ヲ sage ニ シテ
カキコメバ イイ ダケデゴザルヨ

121 :かざし:01/10/06 23:11
ワカター。

122 :旨゛(諸鵜:01/10/06 23:52
 仮宿

何時でも出る準備はある
これだけ汚せばもう
言い訳は出来ない

どの場所にも相応しく無い
この醜い置き物はどうせ
また棄てられる運命だろう

屑みたいに転がって
どこかに上手くハマリこむか
それともここを逃げ出すか

どちらにしても
闘う意志の無い個体は
ほっといても消えるだけ

あなたが居辛いのなら
僕はまたゴミ捨て場へ戻ろう

123 :かざし:01/10/07 17:43

張る、帆を 唄い続けていたのは 誰
いつか飛び乗ったのは 私
今は 続きの間際

窓辺に椅子を置いて
起こりうる出来事も 描く事もできる
時間を知った 時間も在った

飛び乗ったのは 私
悔やむ事も 無し

124 :かざし:01/10/07 17:48
123ダッテ!!
ナントナク ウレシ♪

125 :旨゛(諸鵜:01/10/09 22:36
 煙草

コーヒーの香り 冷たい空気
煙草の匂い 何か始まる予感
いつもそうやって休日が始まる

幸せな風景 何時の間にか途切れた

煙草やコーヒーは
今や 違う意味を持つ
身体を侵食し腐らしていく
生活必需品になった

生まれ持ったモノは全て腐らし
弱者になり下がった僕は
その細腕を振りかざし たまに空に問う
「この生に意味はあるんですか」 完全を失って生きる意味は

分かり切った言葉は 返って来さえしない
振りかざした手から ゆらゆら白い煙が上がる

もう一度叫ぼうとして止め 煙草を吸う

余裕の無い 世間は
弱さに居直った人間を
待つだけの時間はくれないだろう

コーヒーを全部飲み干し
煙草の火を揉み消したら

もう一度 あの風景目指して
僕も帆を張ろう

126 :かざし:01/10/10 20:50

仰向けになった胸の上で
タバコを、つぼみの開花のように
みるみるとほころびさせてゆく、君の眠り。
座って眺めて
私は、逆手で酒盛り。
それから隣に寝転んで、
息づかいを合わせてみる。
次第に眠くなり
私も、眠る。

127 :かざし:01/10/10 20:55

月に誘われて

導かれるままに

たどり着いたのは

通り越しの

吸い込まれた

真っ暗闇の

その先の先。

落としてしまった

親指を

探しに

折り返す

128 :旨゛(諸鵜:01/10/10 22:58
廃墟の下

壊れたラジオ
聞いたことのあるメロディ
何時か耳にした
考えること無く
受け止め
倒れ込んだ肉塊
「どうにかなるさ」
虚ろな言葉が乗る

上空へ向けられた眼
血の涙が世界を覆い
空から切り離された
鋼鉄の殺意
僕へ向かって
落ちてくる

残った頭は
ここだ
お前にくれてやる

129 :ll ◆jf2LH4fw :01/10/10 23:52
さばくノ闇夜

赤い爪先を液体の中に突っ込みながら
すくい上げるでも無しに激しくかきまわす

同じ色の中身は確実な所もあれば
とてつもない弱いものでもあった

片手で押さえつけながら
もう一方で抱き上げたって
傷ついた眠りはなかなか戻らない

今日もあなたは私を求めるの?
繰り返される律動は
人類史上最悪な本能

130 :名前はいらない:01/10/12 23:12
>旨゛(諸鵜さん、かざしさん

名無しで失礼します。お二方は今の詩板において
救いです。ご期待しております。
以上、詩板の現状を嘆く一人でした。

131 :旨゛(諸鵜:01/10/13 19:35
 屑石

玉の様な屑石は
大風呂敷と嘘と猿真似
繰り返しては
人を騙す

玉の様な屑石は
鍍金が剥げて欠けた体
思い焦がれて
何時か割れる

玉の様な屑石は
ダイヤの輝きに驚き
脅え逃げ出し
醜態を晒す

上手くは無い 況して 旨くも無い

寝っ転がって 言葉を連ね
吐き出した物は全て無惨

割れ欠けた屑石

132 :旨゛(諸鵜:01/10/13 20:55
 ハイ

あーもうどーでもいいや
おらぁ!エクスクラメーション
遠回し 暗喩 比喩
なんちゃってエセ詩人ウマー

夏が過ぎ 秋が過ぎ
冬になっても変わらぬ男
かかってこいや コノヤロー!!
やっぱウソです マジすいませんです。。。

みんなのちからはお前のちから
力?知から?血から?乳から?

・・・・なんかもう「チカラ」尽きた
死ぬかもしれん 試練
ほぇぇぇぇえぇ・・・
あーもうどーでもいいや

なんとなくもっさりしてー
もっさり祭り 奉ってみて
あーもうマジでどーでもいいや
あー漢字少ねー知性ねー

133 :旨゛(諸鵜:01/10/14 12:47
 骸

呼吸が乱れ静寂を繕う
押し黙らす

部屋の冷たい壁に向かい
君の声を呼ぶ

所在無い魂
窓を突き破って去って行った

座り込み動かぬ体

温かい骸からこぼれ出る体液
止めることも出来ず
眼のみ向ける

畳が濡れる 畳から漏れる

止めろ落ちるな
嫌だ

破れた表皮の隙間から
ドス黒いモノが入り込んでくる

冷えてきた

134 :旨゛(諸鵜:01/10/15 19:50
 帰ってこない

たった一行
苦しみも恐怖も
何だ いったい
僕が見てるものは

みんな平等
興味本位で扱われて
忘れられる
忘れさせられる

数字が大事だってさ
頭のいい君が言うと
真実に聞こえる
僕は聞き流して

嘘のアナグラに隠れる

もう迷うのも
決めつけるのも嫌なんだ
頭の足りない僕には
多すぎてパンクしそう

一行で足るかな
彼女の遍歴
君には十分なんだろうな

135 :旨゛(諸鵜:01/10/16 18:57
 幻覚

何だ 止まらない溢れる
色が付き白黒に点滅する情景
途切れながら 繰り返し頭をよぎる
情動を揺さぶらないでくれ
忘れたいんだ もう消えたいんだよ

見たくない顔だ なんでそのままなんだよ
若白髪まじりの僕の髪 歪んだ顔
品定めするように首を傾ける君
僕の顔は焦燥と苦悩でもう見れないかい
何時の間にか笑顔もくずれたよ

精神分裂病みたいな弱さを盾に
生きてきたゴミみたいな人間に
言葉も出ないだろ 偽者の君にさえ圧倒されてる
そう もう君を相手に管を巻くぐらいしか出来ない
みんな去っていったよ 居なくなった

勘違いしないでくれ 同情は欲しくない
ただ 忘れたいんだもう消えたいんだ
止まったままの時間に閉じ込められてる
出口の無い 一人の世界に捕えられて

頭が痛い 途切れる 君が消える
もう少しだけ あと少しだけ
ああ! だから嫌なんだ 何時の間にか寄り掛かってる
やっぱり いい 頼むから消えてくれ

居なくなってくれ!!



あっ      笑った

136 :名前はいらない:01/10/16 20:20

名前はいらない

そう呟いたものの
ひどく落ち着かない

かくれんぼをして
なかなか見つからずに隠れてる子供みたいだな
見つかりたくないんだか
見つけて欲しいんだか

僕が名無しでも

あなたは見つけてくれるだろうか
気付いてくれるだろうか

不安と 期待の入り混じった自分に
少し笑ってしまった

あなたが呼んでくれるから
名前はとても好きだけど
なくても
あなたが読んでくれるから

今日の僕は名前はいらない
そんな気分

137 :旨゛(諸鵜:01/10/17 22:52
 はいらない

あのタイトル 付けてみたものの
まだ迷う 良かったのか それで
「名前は(邪魔だから)要らない」のか
「名前(長すぎて)入らない」のか
壊しすぎて瀬戸際に陥った男がポツリと吐いた言葉なのか
無力な子供の有り余る情動の必死な叫びなのか
僕はまだ その真ん中で引き裂かれながら
ひたすら考えてる

君の無記名な自意識の小さな震えは
そんな混沌として無機質な
僕の発する言葉の中
綺麗に栄える

138 :旨゛(諸鵜:01/10/22 11:44
 夢積み

君は繰り返し持ってきては積み立てる
僕はそれをただ見てるだけ

山のような要らないガラクタ
うれしそうに組み立てる
ノイズが響き 点滅する明かり
高層ビルの屋上
狂った世界 凍るような風が吹く中
制止した僕の声など聞かず

自らの視界だけを頼りに
部品を風景の中からつかみ取る
積み立ててはガラクタの塔を創っていく
足りない部分は言葉で埋めて
上へ上へ壊れるまで
壊れてもうれしそうに何度でも

呆れて 一足先に飛ぼうとした僕の腕
掴んだ君は離さない 悲しい眼で睨む

いいよ 気の済むまでどうぞ
うれしそうな君を見ながら 死ぬまで居てやるよ

仕方がないので君の横
白々しく生の賛歌を大声で歌う

139 :名前はいらない:01/10/24 00:53

見透かしたように
先回りして
安心くれて
あなたのほうが大人
たまには
懇願する僕を見たくはないですか
縋る僕を
あなたはちっとも意地悪じゃない
そんなところは物足りない

けれど
あなたの名前見るだけで
安心する


意地っ張りじゃない僕は
物足りないかな

140 :退く線慕い:01/10/24 01:07
ll ◆jf2LH4fw さん
「108」

顔が 赤く なりました

人の恋文 盗み見てしまったような
閉じられなかった 僕の瞼

人の恋心 覗き見てしまったような
閉じたがらなかった 僕の眼

胸が 小さく 鳴きました

141 :ll ◆jf2LH4fw :01/10/24 23:39
>>140
「→X」

それはホンの刹那な瞬間だった
行過ぎるあなたと目が合ったのは

増え続けるその幾段も重なる
下りのエスカレーター

瞳が重なりツイ追ったと思ったでしょ
でも交差する瞬間は一瞬
私の視線がわかったのね

私が気付いてないと思ってるけど
下から見上げるあなた
下りる私の果てしなく深いスリットの秘所

視線を感じたのよ
「!見たわね#」



なんてね(^^
行き交う人の流れの中で
忘れられない顔の人と出合った感じ

142 :旨゛(諸鵜:01/10/30 12:45
 細い光

大丈夫 まだ立っていられる
霜が降りた田畑を横目に 歩く

妙なバランスでの安定
強度が増したわけじゃないか
ただのランナーズハイかもしれない

何はともあれ 僕は歩く
相変わらず醜い図体 晒しながら

約束は破る 時間には行かない
破綻した生活 その日暮らし
それでも 白い息は規則正しく
顔前に吹きだされ 消える

自己嫌悪はナイロンの
擦れる音に紛れていった 温かい

大丈夫 まだ立っていられる
まだバランスは崩れない

雲間から差し込む冬の陽
晴れてきた空を見上げ 歩く

143 :旨゛(諸鵜:01/11/06 16:51
 (自)嘲

自分を離れ 小さな部屋で
怒り狂う本当の気分を抑えられず
うずくまるしか出来ない弱さに
君は人から逃げ出した

薄っぺらな励ましの言葉とか
土足で踏み込む他人とか
複雑な疑問に解答を見つけられず
君に何も教えてくれない大人とか

こんな人並みの自分とか

一人で生きていけってさ 冗談じゃない
「何時 喰い殺されるかわからない」
思い込んで 邪魔でくだらない真実と自我を守る嘘と
なんとか 吊り合いを取りながら引きずる

もうたくさんだ

ディスプレイに向かい 背を丸めるだけの毎日は
何の干渉もない代わりに 何の変革もなくて
時々来る心の波に 脅えて暮らす
変わりたい別人の君に 脅えて暮らす

価値も無い軽すぎる自分を恥じる
救えないし 救われない
なにより時間も手間も無いんだろ
手を出したら 噛み千切ってやる

自分を離れ 小さな部屋で
怒り狂う本当の気分を抑えられず
うずくまるしか出来ない弱さに
僕は人から逃げ出した

144 :旨゛(諸鵜:01/11/07 12:34
太平洋が窓から見え 錆びれた船が浮かぶ

舞い上がらず 高揚もしない精神

言葉は亡くした 空調の音が途切れては繰り返す

曇った夜空 ここからは星も見えない

こんなとき どんな気持ちで陶酔すればいいんだっけ

眼の前の海から 津波が押し寄せ窓を破る

水が室内に流れ込んできて 僕を取り囲み

溺れさせようと 空気を奪っていく

僕は浮かびながら考える どうすればよかったっけ

脳に酸素が足りない 意識が薄れて無くなる

145 :旨゛(諸鵜:01/11/07 22:40
二人で校舎を歩く
何処なのか本当は分からない
子供だらけの人波 掻き分ける

肩の当たった僕を蹴った女の子
「バーカ」罵られる
苦笑いの僕を睨む 無数の目が僕を睨む
廊下から階段まで溢れ出した子供たち
一斉に僕を睨む 一重のその子も強く睨む
君に昔 何かしたのか 思い出せない

顔のはっきりしない友達と階段を駆け上がる
最上階を出て渡り廊下 隣の校舎へ
閉まっていた鍵を蹴破り 走り込む
隣に居る君は誰なんだろう さっき大切なことを話した様な
友達 そういえば君は確か
振り向いたらもう居ない 彫像が隣で笑う

外は曇り空 荒涼としたグラウンドが永遠に広がる
雨が降り出した 瞬く間に海になりそして干上がる

僕は走る 冷たいコンクリートの廊下を
出口は無い 雷が時折真っ暗な視界を照らす
幾度か照らし出された悪魔の顔も 振り切り
何時の間にか 毛布の中で目覚めた

起き上がる 体が重い

146 :獨蝉姿態 :01/11/07 23:02

自分が未羽化の生き物だと
信じて疑わない者のみに許される
現状を嘆くという行為
お前のそれも えらく高慢な響きを伴うじゃないか
本当に 生えてくる羽があるというなら良いのだがな

羽の生えたお前の傲慢な声も
羽の生えないお前の卑屈な声も

聞きたくない

聞きたく
ないんだよ

147 :旨゛(諸鵜:01/11/07 23:47
叫ぶだけ 叫べなくなったときは消えるだけ
誰も居ない場所で 途切れるだけ

覚えられるほど高尚な物は一つも持ってない
羽は諦めたよ 僕には生えない
君は僕を潰すかい
這い蹲る醜い生き物は見たくないと

現状なんてどうでもいいんだよ
叫びたいだけ 叫ぶだけ
出口なんてないし 僕は死ぬまで屑のまま

ただ

無個性を強要される場で喋りすぎたかな
この場の趣旨には合わないか
君が望むなら僕は消えよう
これ以上の発展ももう望めないだろうし 実は未だに何も無いのかもしれない

回答を待つ

148 :獨蝉姿態:01/11/08 00:33

思い上がりだと嘲笑うといい
これから私は貴方に自分を見たと言うつもりなのだから

思い上がらせない方がいい
私の言葉ほど独り善がりのものはないのだから

貴方の言葉が今の私の現状を言い当てて
たまらなく私は自分を非難したくなる
苛まれたいのは私なんだよ

消えるとか言うな
貴方じゃない
私なんだ

貴方が消える前に私が消える

本当は未練ばかりだ
いろいろ あなたにも

思い上がりなんだよ
私も貴方も

でも知ってるだろ?
私が貴方をどう思っているかなんて

貴方は私が好きだろう?
自意識の塊か
自慰でもなんでもいいよ

知ってるって言えよ
私がどう思ってるか

149 :旨゛(諸鵜:01/11/08 01:57
あなたが愛しいよ

あなたが発する僕の声じゃなくて
僕が発する僕の声で言う


あなたが愛しい

150 :獨蝉姿態:01/11/08 02:45
本当は 傷つけたかった
あれは紛れもなく私自身を指したものだけど
貴方が誤解するのは百も承知で言った
私の言葉に傷つく
貴方が見たかったから
*************


叫ぶ声は引き寄せる
聴き入る者
呼応する者

叫ぶ声は突き刺さる
胸に深く
心に刻む

叫ぶ声はいつか嗄(涸)れる
その日まで
私は共に叫びたい

151 :ll ◆jf2LH4fw :01/11/08 20:51


生まれてからそれを何度
言われてきたのだろう
私を育ててくれた人や
先に生まれた人たち

この羽はいつか白くなると
この翼で飛び立てると

痛みを吐き出し
私は繰り返し抜いても
何も変わらない

そしてそれに疲れた時
世の中のしくみを理解した
そんな種類もあることに

私はアヒル

〜〜〜〜〜
スレ汚しゴメンなさい
ああ ココは良い所です。

152 :旨゛(諸鵜:01/11/08 22:50
>獨蝉姿態
フッフッフッ 二人デ、サラニ混沌トシタ 世界ヲ創ロウデワナイカ
>ll ◆jf2LH4fw
スレ汚しなんてとんでもないです。
これからも(どれだけ続くか分からないですが)よろしくお願いします。

153 :獨蝉姿態:01/11/09 03:05

何作ってもウマいって食べるから
意地悪 したくなる

あなたの食卓に出すはずじゃなかった
早死にしちまえと
塩辛く作った自分用の飯を

何作ってもウマいって食べるあなたに
意地悪 したくなった

口に運ぶの止めないあなた
物凄く泣けてきて
後悔 後悔 後悔
でもちょっと快感
・・・ごめん

ますます好き
ますます意地悪したいというのは飲み込んで

でも時々吐き出して

満ちるか
飢えるかの
どちらかだ

154 :旨゛(諸鵜:01/11/09 23:03
塩と砂糖を間違えたのかな
すごく甘い晩飯を食べた

笑顔が一番「おいしい」って
素直に言えれば 空爆いらず

背を向けた君の顔 涙が見えた
おう!飯一杯で君が幸せになるなら
何杯でも食うぜ 死ぬほど食べた
涙が洪水の君を見て 僕も満足

次の日 大量の胃薬の山と吐き気と格闘する

が・・外食・・だ・めだ・い・え・・に帰るんだ・・
あっ!カプセルホテル・・・

結局踏み止まって 帰途に就く
覚悟は決まった 胃が壊れたとしても
君の待つ家へと帰ろう

その夜の料理は・・・

155 :獨蝉姿態 :01/11/10 01:10

女は何をそんなに手作りにこだわるんだか
その人のためだけに作るから特別?
そんなのは店先に並んでるやつのがよっぽどウマそうだぜ
思いを込めて作りました なんてのは気が重いしな
クリームは絶対ピンクじゃなくっちゃ って 食べるのはお前じゃないだろう
食紅入れすぎたやつなんて見るからに体に悪そうだぜ
味で勝負よ なんて言ってもただ甘くしてあるだけだしな
この時期にイチゴなんて買うなよ
ミカンだけでいいだろう キウイも桃も買うなってば
部屋に帰ってさっそく自己満足の創作ですか
何?ハンドミキサーが見つからない?
せまい部屋でなくせるお前がスゴイよ
あった?それは良かったな
ない?本体はあったけどビーターが入ってなかった?
なんで一緒にしまって置かないんだよ
もっと探せよ 時間がないから買いに行く?タクシーに乗って?
そんな金があったら最初から作らず買ったほうが安いってば
つーかさ 生クリームなんてのはホイッパー一つあれば根性で泡立つだろ
… なんでそこは無言なんだよ

何をそんなに手作りにこだわるんだか
女って本当くだらないな
そう思いつつ作ってしまう

早く帰って来ないかな

156 :旨゛(諸鵜:01/11/10 22:11
 彼等

口を閉ざす
刻まれた皺の数
何か知ってるかのような素振り
確信じみたことを言って
また黙り込む

喋れよ 僕にあなたのことを聞かせてくれ

ずるいよ
不安にさせるだけだ
少しのリスクを負えばいい
逃げるなよ
眼の前の僕も無駄なのか

あなたの声が聞きたいんだ
お喋りな奴につけこまれる前に
確固たる意志が見たいんだよ

157 :旨゛(諸鵜:01/11/11 15:03

もう への字に結んだその口は見飽きた

少し話をしよう
僕の知らなかった時代を
あなたが大切に守ってきたものを
凍りかかった記憶から
ゆっくりでいいから

閉塞したまま崩れていく世界
何もすがれるものが無い
弱々しい生命力を放つ

話をしよう
僕がこのまま無くなってしまっても
最後の時まで握り締めるものがあればいい

穏やかな気分で受け止めた
あなたを重しに浮かばぬ様に
猫背の男 ポケットに手を突っ込み
一人で歩いて去っていく

158 :獨蝉姿態 :01/11/11 22:00

意識した瞬間
呼吸の仕方を忘れ
感情を口から出せずにいる
次第に苦しくなって
嘔吐という形で吐き出す

醜悪な吐しゃ物を晒すのは
誰かに背中をさすって欲しいからじゃないけれど
吐き続ける行為が
酔っているためであることは認めます

しかし
うまく呼吸できれば
吐くこともない

目に映る現実は
意識を促すものがあまりに多く

私は呼吸できずにいる

159 :名前はいらない:01/11/11 23:15

自信ないよ
名前がなければ
貴方かなんて
分かんない
貴方は僕を見つけても
僕はきっとわかんない
貴方かは分からなくても
貴方の書いたのはきっと好き
それだけは
自信あるよ

160 :名前はいらない:01/11/13 00:07
そうだね それならうれしいよ
たまには 名無しもいいもんだ
じゃあね 無記名でいきますよ

161 :名前はいらない:01/11/13 00:27
 ひとり

ひとりで決めろって
何度言われてきたか
ふたりなら出来るって
灰色のビルの隙間
カビと下水の臭いの友情

ねぇ これ以上見てどうするの
わたしたちが造った 汚れた世界
あまりにも小さい歯車の私が
傷ついて 崩れていって
落ちていって いずれ無くなる私が

ねぇ このまま流される前に
ふたりとも居なくなる前に
行かなくちゃ 私たちで決めなくちゃ

飛ぼう ふたりなら飛べるよ
たくさん贅沢して遊んだら
満面の笑顔で手をつなごう
最上階へ駆け上がった階段
ドアを開けたら 一面に陽の光が射し込む

冬の空がふたりを包んだ

162 :名前はいらない:01/11/13 00:50
 家路

定期を見せ 駅を出る
いつも通り
冴えない人間 約一名

さしかかった団地の下 農道
稲刈りの老夫婦 笑い合う

アカの他人 少し気分が晴れる

団地へと続く坂道
同い年くらいの青年たち 楽しそうに会話
なぜか 頭と共に気持ちがうつむく

けっこう歩いた 少し熱い 一枚多かったな

足をかけて上がりきると 別世界
広がった視界 空
ピンクの縁に紫が混ざっている

見とれていると 狭まっていき
「陽が沈む」

思う暇もなしに消えた
一瞬の恍惚感

歩数と同じ
服が擦れる音鳴らし
中学生の痴話ゲンカ聞き流して

家路を急ぐ

163 :獨蝉姿態 :01/11/13 02:11

識別されたい
もっと細かく
男とか女とか
いくつだとか
何してるとか
そんなのはいいから
刻んで下さい
この自意識を
もっと細かく

164 :獨蝉姿態 :01/11/14 01:42

辛くなったら
そぉっと言うんだよ
誰もいないところで
僕が出来るだけ甘やかしてあげるから

泣きたくなったら
そぉっと言うんだよ
周りに聞こえぬよう
僕がもっと大きな声で泣いてあげるから

悲しくなったら
そぉっと言うんだよ
覆えはしないけれど
僕が必ず視界に映ってみせるから

嫌いになったら
そぉっと言うんだよ
確かに僕は承知して
聞こえなかった振りをするから

165 :旨゛(諸鵜:01/11/17 18:25
 風呂場

蛇口から水が流れ込み続け
溢れ出て 排水口に吸込まれる

天井を見ながら考える
窓からの白い光がタイルを照らす

あぁ もうどうでもいいや
君のことも僕のことも世界のことも

真っ赤に濁って身体が見えない
結構使えるじゃないか 要らないと思ってた

面倒臭そうに 天井を見上げる
程よい湿度 外との光量の差も丁度いい

創り出した安っぽい感傷の果てに
何となく うやむやに偽って

だんだん水と同化して来ている
力が抜けて 眠く 眠く 眠くなって

166 :獨蝉姿態 :01/11/17 21:33

僕に蓋をするのは止したほうがいい

もし蓋をして

臭いが消えなかったらどうする

君と僕しかいないこの場所で

腐臭を放っていたのは他ならぬ君自身

そんな現実を受けとめられるかい



そう それでいい

僕だって君に 蓋を出来ずにいるのだから

167 :旨゛(諸鵜:01/11/17 22:57
長く伸びた影 国道沿いの街灯

何台も車が通り過ぎて行く

空には満天の星 

こんな広い世界

誰も僕たちのことは見ていない

手をつなごう

次の信号機にさしかかるまで

歩こう

たくさん自分のことを喋りながら

信じよう

嘘ばっかりの君の言葉

手を離すまでは信じて欲しい

嘘ばっかりの僕の言葉

永遠にも似た長さの道を

君とふたりで歩いて行く

切々と迫る

終わりを意識しながら

168 :獨蝉姿態 :01/11/18 03:17

これからも

裏切るけれど信じてくれ

断るけれど誘ってくれ

邪険にするけど構ってくれ

返さないけど笑いかけてくれ

愛してるから愛してくれ

169 :旨゛(諸鵜:01/11/23 14:39
アナーキー イン ジャペン

もうずっと前からわかってんだ
先なんてねぇっての
閉まりっぱなしのドア
開けたら壁だった
そのブ厚いレンガ 叩いて
問いかけども 寂として声無し

本質なんてどうでもいい
「上辺だけ」けっこうじゃねぇか
あぁ 騙されてやるよ

時間が夢のように過ぎ去っても
後悔が口をついて出ても
その中で その小さな内部で
楽しめりゃいい 生きれりゃいい

そのブ厚いレンガ 叩いて
問いかけども 寂として声無し

170 :旨゛(諸鵜:01/11/27 01:09
月にウサギ

月でウサギが笑う
今宵は満月
山が照らされて浮び上がり
僕は指で地上との距離を測る

二缶目 ちょっとホロ酔い気分
ウサギを引きずり降ろして 踊る
ラン タタン ラン タタン
ぐるぐる回って 回って
ステップ ステップ
目が回った 倒れ込む
ウサギは帰っちゃったかな

全身が月明かりに照らされる
手足を伸ばして 一休み
何故か涙が出てきた
しばし 泣く

なんで君は居なくなっちゃったんだろう
なんで僕はまだ居るんだろう

ウサギが月から笑う 僕も笑う
そうだな 生きることはつらいな
踊ろう 今度はひとりで
ラン タタン ラン タタン
ぐるぐる回って 回って
ステップ ステップ

171 :名前はいらない:01/11/29 01:36
名前をください

今まで何とか生きてきたけれど
色んなものを失くしてしまった
たくさんのものを奪われてしまった
感情も 思想も 信念も

全て奪われてしまった
名前さえも思い出せない

僕に名前をください
誰か僕に名前をください

172 :名前はいらない:01/11/29 23:55

落し物のように
届けてあげたいけれど
もしかしたら君は本当にいらないのかも

忘れ物のように
届けてあげたいけれど
もしかしたら君は本当に忘れたいのかも

あれこれ考えてるうちに
僕までどこかに忘れてきちゃったようだ

困ったなあ

困ったので

届けるのは一先ず僕の気持ちにしておこう


宛て先 君へ

内容  君が好きです

送り主 僕より


一番困ったのは
郵便屋さん

173 :旨゛(諸鵜:01/12/01 01:23
700円で買った ロックアルバム 聞きながら横たわる

抱え込んだ悩み 噛み潰して 飲み込んで うずくまる

君の話を思い出すと 僕は揺れ出して 膨れ上がって 破裂する

優しいあの子は ずっと前に割れちゃって 帰らない

悲しみに浸れる時間は少ない 涙が出て10分が限度

長くてかっこ悪い時間が始まり 醜い顔と向き合う

間の悪いところで演奏が終わり 悩みは一旦中断

静けさとバカバカしさが襲ってくる 寝よう

174 :旨゛(諸鵜:01/12/01 23:42
 時計

覗き込んだ画面 デジタルの数字
高速で進む 耳元のスローロックバラードと
間に出来た溝 吸込まれ消えていく様子
喪失感に苛まれ 少し呆然としたが
むしろ緑色の数字 増えては減っていく様
美しいことに気付き 魅了されてしまった

そう言えば どれだけ過ぎたんだろうか

埃を被った 6時37分で止まったまま
僕の部屋に在る 動かない時計
都合のいい 想いを馳せる為だけの意義
増していく時間の重み 時には忘れて飛ぶ為
遠くへ置いたきた気持ち たぐりよせる媒介
動かず進む僕 自身の象徴は錆びれるのを待つ

吐き出した想いは定まらず崩れる
緑色の数字は気にもせずに進み続け
重さに耐え切れなくなった時計は 今も止まったまま

175 :旨゛(諸鵜:01/12/03 23:52
「置いたきた」今気付いた・・・「置いてきた」で・・オネガイシマス・未熟・・

176 :どくせんしたい:01/12/08 23:54

前を見ると
まだまだ遠くて
後ろを見ると
ちっとも進んでない
足元見ると
性格悪いらしく
いっそ
目を瞑ってしまおうかと

見逃せぬものがあったかもしれない
思い直して

上を見ると
霧がなく

上天気

横を見ると
隣にあなたが居たりして

177 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/11 13:33 ID:???
 横

前に居られると 正直ツライ
後ろに居たら 置いてきそうになる
上に居られると 嫉妬に狂う
足下から手なんか出てきた日にゃあ(笑

向き合うのにもそろそろ飽きた

君の言う通りに

手をつなげるポジションにしよう
首も回さずに あなたの顔が見れたら

ありがたさ半減

僕の顔もたまに見るくらいが
ちょうどイイだろうか

さあ 行こう

178 :獨蝉姿態 :01/12/12 01:05 ID:???

昨夜から続く苛立ち
ともすれば去りかねぬ貴方に
つなぎ留める存在とならぬ自分に

私の切望する声は
誰かの否という言葉に簡単にかき消されてしまうというのですか

不安に 苛立つ

貴方は言ったではないですか
居たいから居るんだよと

貴方が居ることに
私が居ることに

誰の許しが必要だというのです

179 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/12 22:47 ID:???
 1996-1998

あの時 素敵な夢を見た少年は
 おかしな壊れ方をしてひざまずいた

放送室から見た空は 嘘だった

どう伝えりゃイイ?
この気持ち どうすれば

君に届けよ 空は綺麗だったよ ねぇ

うつむいたままの馬鹿な少年を 少年に
笑いかけてくれた時
  昨日 何度目かの悪夢を見る

まだ覚え実態のないてる 君にすがるは
無駄なことば死ねよいても無駄だかりだよ 僕は
あぁ死んまだ生きたいだほうがマシだ 僕は

可笑しいんだよ 
 ナルシシズ無理だムと自虐の果意味が無いてまで行こうか
君に伝えたかった
 くるなんにも無いくる回転しながら落下する

それだけ くだらない

ごめん もう忘れるよ

180 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/13 18:17 ID:???
 子供

自家中毒は気持ちいい
ほら 切り離せばいい
傷なんてつかない
痛みなんて無い
ほら 探し回ればいい
普遍的な言葉など出てこない
僕の持つ武器など役に立たない

思い出せばいい
生かされてる自分を
飼い殺されてる自分を
よく確認して 絶望して

飛べばいい
落ちながら
思い出せばいい
羽は無い

思い出せばいい
所詮 世迷い言だ
面と向かっては 誰も聴いてくれない

生きていけない子供

181 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/14 22:38 ID:???
 適応(渇望)

持てるだけ 持っていこう
余ったモノ 切り捨てて 捨て去って
置いていこう 壊されちまおう

ナイフで腹を一突きして 殺してくれ
蘇った俺は 別人
無駄な物が一つも無い 超人

図太いんだろうな
どうにでもなるよ 簡単には消えれない
陽に手を翳した彼女も言ってた

あぁ 生きるよ 続けるよ

君が許可してくれ 生きたい
心臓をくれ
脳をくれ
心をくれ

君の言葉をくれ
今、君の言葉をくれ

182 :どくせんしたい:01/12/15 01:32 ID:???
交換(強制)

何があってもつらっとしてる
自分でも不思議でならない
何故こうも自分はヘコまないのか

こんな自分をヘコますものがあるとすれば
それはあなたの三文字だろう

誰でも言えるが効果のほどはあやしい
限られたあなたが言うからヘコむのだ

これがあなたに差し出す「特別」
握られた弱点ともいう

そしてあなたに要求するのは同じもの

これで苛立ちの本当の理由はわかっただろうか

そしてときどき二文字を言うこと
しつこい位に言ってくれてもいい
(てゆーか言え)

それと目をあけたらいつもそこに居てくれること
(守らないとひどいぞ)

え?要求ばかりが多すぎる?
そんなことはない
ここ二、三日の私の心労を知ったら
きっとあなたは守りたくなるだろう

交換成立だ

183 :どくせんしたい:01/12/18 22:18 ID:???

本当を探して
旅したわけではないけれど
ここで幾つかの山と谷越え
ある日わかった
本当の在り処

あなたに
そぉっと教えよう

本当というのはね
じつは素直じゃないその先にあるんだよ

だからもし
あなたが其処へ行きたくなったら
素直じゃない奴に訊いてみるといい

そしてその答えに
悲しそうな顔をしてみせるといい

その後は きっと直ぐに教えてくれる

慌てた様子で 泣きそうな顔して

本当はね 本当はね、、


ここだけの話
あなただけに教える
本当の話だよ

184 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/19 00:46 ID:???
 苦笑い

「毎日は無理だ」
ちょっと真剣に考えてしまった
君の寝顔は大好きだけれど
僕はその開いた瞳に睨まれると 何も言えなくなる

散々悩んでるけど もうわかってる
何度も沸き上がる悩みや雑音
振り払う勇気が無いだけ

必要なのは二文字を言う意志
それは思い上がりなんかじゃ無い
決して無い だけど
拒絶が怖いから口を閉ざす

あの詩を見たよ 疑念とかなんとか通り越して 涙が出た

だから僕はあなたに言う

明日以降 なんの約束も出来ないけれど
きっと 明日もあなたのことが 好き だ

一度で許してくれ
あとの分は 心の中にとっとく 苦笑い

185 :獨蝉姿態 :01/12/20 22:26 ID:???

ずっと思っていたことは
ずっと思っていればいい

口火きる
言う気のないくせに
人の言葉の後にノコノコと
肯き顔でおぶさるなよ

俺はお前のカナリヤじゃない

それが言いたかったなどと
それが言えなかったくせに
我が物顔でかぶせるなよ

それはお前の言葉じゃない

一切の機会と権利は失われたんだ

思いだせばいい
思っていただけの自分を

開かなかった口は 決して開くな

186 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/22 17:14 ID:???
 流星雨

出し尽くした後 吐き出した跡 どうすればいい
隣りで寝てるのは誰だよ あんたは

窓から射し込む光
部屋を舞う塵が 流星雨のように降り注ぐ

思い出せない
そう言えば 愛しい人の名も忘れた
絶頂を過ぎたら 怖くなって健忘症
自己診断したら 泣くなって病院直行

よく見たら誰も居ないし
あーもういい
華の無い生活 彩る幻覚は

流星雨は相も変わらず 頭に降り注ぐ
近日中に掃除予定決定 頭をはらう

窓開けて 埃まみれの布団あげて
ベランダに干したら 遅めの朝食

187 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :01/12/23 23:57 ID:???
ハッピークリスマス

おめでとう

たまには祝おう

シャッターの閉まった商店街

自転車で通り過ぎた夜中

一つだけポツンと

ツリーを見たよ

一晩中点いてるんだろう

何かを無心に祈りながら

僕等に届くかな

少し笑った

188 :どくせんしたい:01/12/31 03:43 ID:???
Worry B

不躾なことをお尋ねしますが、あなたはウォーリーでしょうか?
いいえあなたがそんな名前ではないことは先刻承知しております。
しかし私はあなたを見つけるととても嬉しくなるのです。
やはりあなたは私のウォーリーなのでしょう。

189 :ウ(マー)ォーリー@変換失敗 ◆9h76/rV2 :01/12/31 17:59 ID:???
 ここを越えて

おかしなことばっかりだよ
ずれてるんだよ 何かが
僕は居たいだけなのに
ここに居たいだけなのに

何が正しいんだよ
誰か指標をくれよ 僕に答えをくれ
朝焼けが映え 夕焼けが沈むこの世界は
嫌な感情を思い出させ 感覚を狂わせる
夜に逃げ込んだ僕に まだ
あの人に姿を変えて 語りかける

出てくるな ほっといてくれよ
君に説明できる言葉は無い
わかってもらえる自身も無い

あぁ でも

まだ続く夜を越えて
長く続く対立を抜けて
また 光が射し込む日が何時か
ねぇ 何時かわかってもらえるかな
僕はここが好きだよ
だけど もう居られない
君に届く言葉を探しに行く
僕は今夜ここを出て行く

最低な一年だったけれど 楽しかった
ありがとう もう行くよ
21世紀 最初の年

190 :どくせんしたい:02/01/07 23:30 ID:???

私の肩がふるえて見えるなら
しがみつきたいのは貴方のほうだ

私はちゃんと立っている

貴方の肩がふるえて見えるのは
私がしがみつきたいからじゃない

視界曇らす水滴が
そう見せてるだけだから

行ってください
私の肩がふるえる前に

191 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/08 22:20 ID:???
 休日

妙に幸せな気分だ

そういや朝から食べてない

脳内麻薬 大量放出

薬中の気持ちがわかった

なんて 軽口がすべった

気分良い無関心にひたり

純心を気取る

神様 あなたは残酷だ

ここ一年で一番幸せな半日は

腹いっぱい食事することで終わり

静かに僕は 元の生活にもどった

192 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/11 13:23 ID:???
暖房の効いた部屋

何も考えないでいい
余計なことに気を使わずにすむ
どうせ 思考は結論まで辿り着かない

しようも無い

もうどうしようも無いんだな
そんな所まで来てるんだろうか

外は寒い ここは温かい
考えれば考えるほど
腐っていく死んでいく

閉め切った部屋でカレーの匂いが充満する
なまぬるいお茶とミカン

僕は捨てた 僕を捨てた
僕は殺した 僕を殺した

曇った窓に映るのは卑下だらけの汚い男

193 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/11 14:02 ID:???
 夢現

白痴にも似た醜態を晒し
夢うつつな世界を眺める

常識を知らない子供の視線
驚きよりも恐怖を諳んじ
常識を語らない大人の言葉
忘却に憧れ怠惰を見つめる

強調したいのか引けているのか
娼婦は男の視線を気にし
行きずりの人間を捕まえ商談し
男たちは薬を金に変えていく

そう言えば 君は居ないか
道に沈み込み 涎を垂らし空を仰ぐ
僕もオブジェ 最低な世界の一背景

そうだった 君は居ないんだったな
少しずつ 目を閉じる
風景は歪んで 人は歪んで



僕は起きないといけない

敗北者の優越感に呑まれない内
立ち上がらないといけない
針を抜いて 家に帰ろう

僕は起きないと

194 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/11 22:34 ID:???
ちっぽけな自分

目まぐるしく変わる冬の空
まるで人の心のように 激しい変化
昨日すきだと思っても
今日は思わない
明日はきらいになってるの
そんな冬の空は
激しい女のうちを
惜しげもなく見せつける
夏よりも月がキレイで
夏よりも空気が澄んでる
必ず来る春の風を乗せて
雲は流れる

195 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/14 11:16 ID:???
這いつくばって生きてる僕等
冬の天気に右往左往
びしょ濡れになるのは もう嫌だ
干からび枯れるのも 沢山だ

だけど都合のいい僕等
冬の天気に一喜一憂
ご機嫌取りに終始する
雨乞いの踊りなんて踊ったり
必死にアピール やった 笑った

無駄な努力が実を結び
ほら 晴れたら
星が見えたよ
想いを馳せる

196 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/14 18:15 ID:???
「たそがれ」

この静かな永遠に
私たちは何を語り合おう
遠く近く移りゆく
陽射しの行方を追いながら
黙りこむ
佇んでいる

横たわるすべての時を紡いで
手に入れたものの不確かさ
途方に暮れて今
目をそらす
漂っている

あなたがいけなかったとか
私のせいだったとか
もうどちらも口にはできずに
けれど確かに残されたものといえば
やわらかな記憶と
色あせた明日と
まだ何も知らない
あなたとわたし

197 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/14 18:33 ID:???
下から、7行目
>私のせいだったとか

を訂正

>わたしの(ひらがな)のせいだったとか
にします

198 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/15 08:10 ID:???
準備良し

眼を開けると また元にもどる
蒸し暑い
ドアを蹴飛ばし 台所へ向かう
味気無い 食パンかじりながら
昨日の表情を忘れようとする

大人としての責任
社会的な貢献

くだらない
余裕のある奴ばっか 嘘吐きばっか
ぶっ壊せ 燃やし尽くせ 笑い飛ばしちまえ

用意が出来たら
食い扶持稼ぎに今日も出て行く

199 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/15 19:38 ID:???
「雨」

「雨があなたの悲しみをながしてくれますように」
暖かい言葉が雨の日によみがえってくる
そしてあの頃の色褪せた思い出がよみがえり
あの頃一緒に歌った歌を心に流す
もう、何も感じない心に響くように歌う
君がいる世界には届きはしないけど
届くことを願い心を震わせながら
雨に乗って届くことを信じて
唄を唄う
安らかに眠れるよう祈って君に唄う

200 :どくせんしたい:02/01/15 22:51 ID:???

甘いものを贈ります
太らせてあなたを食べるんです
甘くして甘くして甘くして
あなたのガードもあまくなったところで
フォークを刺すんです
より深く刺さるように
歪んだ魔女に魅入られた
気の毒なヘンゼルですね

知ってか知らずか
全部たいらげてくれる

実はそんなあなたを見ていると
私はなんだかお腹いっぱいなのです

201 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/16 21:49 ID:???
「仮面」

ウソで固めた鎧をまとい
期待せぬ様にと涙も隠し続ける
前に進む足取り重くはない?

キズつかぬ様笑顔で誤魔化し
暗闇の中で仮面をはずす
その目には何が映る?

私の辿り着く場所は光りさえもないかもしれない
キズつき涙流して それでも想いが変わらなかった
幾度目を反らしてみても見えるものが変わらない

怯えず目の前を見て
恐れずついて行けばいい

202 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/17 19:34 ID:???
 ぶきっちょ

君に
言える事はたくさんあったはずだ
だけど
取りこぼしたものが多すぎて
傷んでいる傷口の場所も忘れた
夜中 ひとりで叫ぶ
僕の存在を疑うまで壊す

自分で叩きつけて
血を流している顔面を
人に見せ 驚かせるのも何時しか飽きた

理解への諦め

時間が経ち 大きな抉れが残る
治せない傷跡を隠すのは上手くなった
「恥ずかしがらず あの時 舐めて貰えば良かった」

そんなことを思いながら
今日も僕は生きる

>>200
このキリバソゲッターめっ!(笑

203 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/24 23:22 ID:???
 反省

あーなんて言うか
そう
うん
ごめんなさい

ねぇ
ほら
面食いじゃ・・・なかった
違う ちがう
君の顔の話じゃなくて
うーん
赤面症・・これも違うな

あっ! うんうん
人見知り 
そうそう人見知り

いやね
ホント感じ悪かった
もっかい
ごめんなさい

204 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/25 13:23 ID:???
 此処

もどれない
破片が道に落ちて 割れた
まだ歩く
気付いた 時すでに遅し
僕には何も無い

空の荷物かるって
何処へ行く
頭に浮かんでは消える
悟りじみた言葉
繰り返しても 意味は無い

脱力感が増すだけだ
どうすればいい
僕には何も無い
まだ歩く こんなところいやだ

曇り空が晴れ 猫背に木漏れ日が射す

僕は幸せです
だけど 何かが足りない
幸せだと思った この気持ちも
嘘なのかも知れない

傷つかない場所で
落ち込む日々

価値観の相違も
プライドの切り下げも
劣等感も感じない場所
時間だけはある

こんなところいやだ
どっかに連れて行ってくれ
嫌がる僕を引きずって行ってよ

ただ歩く
ひたすら歩く

205 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/25 19:52 ID:???
「きず」

ぽっかり あいた
こころの あなぼこ
なにをしても うまらない
たばこの わっかのように
どこか とおくへ とんでいって
きえて なくなってしまえ

206 :どくせんしたい:02/01/26 01:25 ID:???

小さいとき
夜中に家族とよく
テレビで入る洋画を観ていてね
だけど向こうのっていったら
必ずベッドシーンがあるんだもの
僕はいつも恥ずかしくてね
もちろんそんな大胆なやつじゃないけれど
夜の九時から十一時が
立派に真夜中だった頃の僕には
舌をからめたキスシーンだけで
とても正視出来なくなって
それに家族と観てるじゃないか
余計に気恥ずかしくてさ
だからそういうときはいつも
僕は関係のない話をするんだよ
テレビの中のことなんて
全然意識してないんだぞってことが言いたくて

今思うと
それまで大人しくテレビをみていた子供が
ベッドシーンになるといつもお喋りし始める

意識してるのがバレバレの可愛い子供だったね

子供の頃からの僕の癖
突然こんな関係のない話をして

貴方を意識していることも
バレてしまっただろうか

207 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/30 23:00 ID:???
寒い
寒くて動けない
脳味噌は冷静だ
むしろ はっきりしてる
何でも出来そうだ
僕は何にだってなれる
なれる
気持ちが高鳴る
気持ちだけ高鳴る
何にも届かない
結局 届かない
それでいい?
それでいい
何にも要らない 欲しくない
欲しくない
物には意味がない
ずっと待ってる
僕の中の空いた
誰かが持ってくるまで
ずっと待ってる
人の声が届くまで
ずっと待ってる
僕は無くなる
壊れても
ずっと待ってる
僕は無くなる


208 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/30 23:10 ID:???
 未練

さみしいんだよ
空いたまま
タバコの火が浮かぶ
手に入らないものは無い
嘘だ。

君は僕のもの
崩れ行く
豊満な笑顔
煙が流れ(る)てい(く)(った)
もう居ないな
噛みしめる
さみしいよ

会いたい


209 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/01/30 23:27 ID:???
 まだ

いつか僕等は
話したいことが多すぎて
喋れないことを諦める
如何でも良くなる 飽きるんだ
もう そんなに時間がない

さぁ 初めようか
良くわかんないことになっちゃったけど
戸惑ってる間に過ぎていく
やって来た未来を受け入れて

僕等の為に
違和感も無力感も呑みこんで
混沌への混乱も通り抜けて
見つめてやればいい ひしゃげた記憶を
見据えてやればいい 逃げ続けた自分で

うつむいていたのは 呼吸を整える為
飛び出すタイミングを見極めて

座り込むのは もうヤメだ
あの娘に言いたいことを伝えに行く
僕が忘れ去られる前に会いに行く
言葉が僕の中から消える前に

まだ 僕は僕で居たい
もう少しだけ 僕で在りたい

210 :yuki ◆DIe/YuKI :02/01/31 20:00 ID:???
二人には 
なんの制約もない
「二人」と称するのも
おくがましいほど
繋げるものは 
なにもない

私との間には
情もなければ
糸もない
余りし時間を弄ぶ
対象にすぎぬ
初めから 無
終わりも 無
交わす言葉の
意味もない

あるのは 
あいつへの
この想いだけ

淡く切ない 
生温かさが好き
「好き」が
「無 」の冷たさに 
消されゆく
「無」の空虚さに 
迫られる 

想い 
儚くて


211 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/02/02 20:14 ID:???
 旗

無意識の渦に飲まれた
意志の胎動が疼く

ねぇ 僕はもうすぐ変わってしまうだろう
けれど 覚えときたいことがある

あの時の少年は擦り切れながらも
人波に乗って 疾走して行く

もうアイデンティティファイする年じゃない
分かってる 解ってるよ 判ってるのに

借りものの涙を流す

君の歌を聴いた馬鹿は
借りものの涙を流す

そうだよ これは詩じゃない
ただ書きたかった

無惨で誠実な気持ちを残したかった
届かなくなってしまう前に

大事にするよ 大切にする
ありがとう

212 :yuki ◆DIe/YuKI :02/02/02 20:52 ID:???
「午睡」

ともに
深い眠りに落ち

ともに
夢を見ることなどできない

ならば
短くてもいい
真昼の夢を
見させて下さい





213 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/02/12 00:25 ID:???
 楽しかった

思い出し笑い こらえ切れずに
まだ少しだけ 残ってたみたい
また 会えたらいいな
もうちょっとだけ 生きてるよ
ぐだぐだ言いながら 引っぱってる

無かったんだよ 最初から
無くていいんだよ 最後まで
もうどうでもいい 自分がどうでも
むずかしすぎて こまかすぎて

共感してくれて うれしかった
ただそれだけ そうそれだけ
僕が傾いていても そんなことは
そこに居た僕は居なくて 本当は
気持ちだけ そこにあった
なんてこと思いたかった 今は

ここにずっと居て 僕は
傾きながらも 笑いかけてる
去っていった後も 手を振ってる
楽しかったと 思い込んでる
もうちょっとだけ 生きてるよ
ぐだぐだ言いながら 引っぱりながら

214 :yuki ◆DIe/YuKI :02/02/12 20:27 ID:???
「勇気」

道に迷ってしまった
海にでるには どうすればいい?
どの道でもいいから
前へ前へ進めばいい
そうすれば川にでるよ
川筋をたどっていけば
いつか必ず海にでる
もがきながら
毎日1ミリでいい
何か前へ進む
そうやって生きていけば
後で振り返って
ジャングルを抜けたことがわかる
苦しんだぶん
悲しんだぶん
深い人生になるんだよと
君は教えてくれている


215 : ◆jf2LH4fw :02/02/15 13:23 ID:???
いつもの時間に いつもの場所で
すれ違うだけの 私だけど

ほんの2・3分の この信号待ち
吐息の白さはわかるけど もう少し

いつからか 同じ歩幅で歩こうと
真ん中で すれ違えることを試みる

あなたに逢えるこの瞬間を





今まで
感謝してます


216 :yuki ◆DIe/YuKI :02/02/16 16:40 ID:???
untitled

旅の空のした
晴れた明後日はどんなに素敵だろう
風に吹かれて乗ったバス
揺られる窓に打ちつける雨粒は美しいね
君はなに色の靴をはいているのだろう
君が笑うと鼻の下に横皺が入るね
こんなに冷たい冬の雨の中
いつか見える虹を見て笑っている
ああ 冬のシンとしたカナダの海に響く
オルカの笑うホイッスルが聞こえるよう


217 :ll ◆jf2LH4fw :02/02/17 00:19 ID:???
ゆら ゆら と窓を揺れすぎる眺めに

私は考えもせず 只

聞こえてるのに 只

わけを探しながら
あなたの息継ぎを待ってた

これを言うつもり
そうしたら あれを言うから
こう言えばいい

とりあえず今は 只

聞くことが 只

わかってるけど
果たすために

なのに なぜかな
聞こえないフリしたい




218 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/02/17 21:20 ID:???
食べ物に
人間に お金に
幸せに 鉄格子に
囲まれて 育って
誰だか 分からなくなって
あげて
捨てて
壊して
売って
シンプルにしようとして
何もなくなって
悲しくなって
また
モノに頼って
人に触れた

僕を切り崩して
自分を溶け込ませて
自らを忘れかけてる
大切なことを思い出そうとして

219 :yuki ◆DIe/YuKI :02/02/18 23:07 ID:???
ことば ことば やさしい ことば
ことば ことば かなしい ことば
ことば ことば オブラートみたい
ことば ことば ナイフみたい
ことば ことば あっためる
ことば ことば こおらせる
ことば ことば みんな ことば
すきも きらいも みんな ことば

220 :死致厳絶句:02/02/18 23:19 ID:wVsTQQ69
腐れゆく朝
背徳も輪廻も○○も
脳内麻薬でネジ曲げて
蛆湧く傷口指でいじろう
吐き気のする朝
悶える小鳥の悲鳴
精神科医を鬱病に
唾液を垂らして笑うよ
脊髄損傷気味の蛋白質
あぁ、鎖が冷たい

221 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/02/20 01:22 ID:???
 ぐだぐだと

無条件の自己肯定でねじ込む
生まれ持って与えられたモノをも盾に
他者を見下す 彼を見た
己への懐疑すら持ってない

疑って壊して 楽しんで
自虐の快楽に陥った心は
何時の間にか語れることが少なくなった
混乱した思考をまとめる気は無い
開き直る予定だ 再構築には遅すぎる

僕には 二本の足で踏みしめる土壌が無い
守りたい主義や伝えたい主張も無い
召集の赤紙に引っぱられない限り
ふらふらと 千鳥足で人ごみを進むのみ

肩を当てない様に 気を配りながら

僕は生きてる だからどうした
「思い上がりなんだよ 私も貴方も」
確かにそうだ 図に乗ってるんだろう 
モラトリアムに乗っかって 言うに任せて
必死に生きてる人達が居る 潰される心が在る
思いを馳せても 届かない
広がって遠くなり 拡散して弱くなる

唇を噛みしめながら 進むのみ
指の隙間から こぼれ落ち消えゆく
実感を 大切な情景を握り締め
肩を当てられながら 千鳥足で進むのみ

222 :うにれもん:02/02/20 17:49 ID:???
並べればペアルックの君に 
ツバ吐きかけられた
僕は愛吐きかけて 
向こうの向こうに埋もれた

やっぱそうだろう
愛だの幸せだのは
たくさんたくさんたくさん
人の数ほど気が狂うほどあって
それを君はどう思うの?
あ、そっか、あぁ、そうかぁ。

「キレイゴト」ただ 
そう言える君は
心がきれいなままで
いいや それだけで
 いいんだ

ありきたりのこの星で
ありきたりに心うつして
今でも?あぁ、もう一度だけ。
今は今だけ たぶん 今があって ねぇ?

占いに頼るような時も、まぁ、一生に一回は
たまにたまにごくたまにね このごくつぶしっ。

223 :↑の続き。:02/02/20 17:50 ID:???
たまにいい言葉を見つけては
幸せな気分にひたってみたりなんか
しちゃったりなんかしたりして
また勢いだけで 生まれたままの表情で
こんにちは なんて
言ってみたりなんか
しちゃったりなんかしたりして

ウソ!ウソはダメだよって
そのままんま心引き出してみたら
誰も気付いてくれなかったりして

無理もして ついとして
僕の倖せとしようとして
 愛をうたう
そんなこと 君が嫌がるのも
知ってる 知っているけど

でも今まで短い時間で
ずいぶんと遠回りをしてきたから
そして勢いで、また勢いで・・・
でも、まぁいいやって気付いたから
君はイヤイヤ嫌がるけど

未だ気持ちを押さえつける力も無いうちに
言葉を吐き出すんじゃなくて
取り出しては並べようとしてる

誰かに好かれることなんてないのに
でも、でも、でも、でもなんだろう
なんなんだろう・・・

僕はあなたのことが、
僕の次に好きです。
そして、あなたの言葉は
僕の言葉よりも、好きです。

「こんにちは」

また、やっちゃったよ・・・
まぁ、そぅ、いうなって。

224 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/02/20 23:31 ID:???
 人の前で

規格はずれの気持ち吐いて
落ち込み続けて
こぼれ出ただけ言葉吐いて
自信なくして 逃げて

「こんにちは」

どっかで見た景色だなぁ
でも違う なりきれてない
不器用すぎて 
自分にしかなってない
だけど
どっかで見た風景だ
どっかで確かに見たんだよ
先方が待ってる
まぁいいや

「初めまして よろしく」

不用意に繰り返す失言とか
揺れ続ける自意識とか
どーでもいい その他もろもろ
たまに出会い 作りだす
どっかで見た正直な場面
繰り返したら
直るかな 慣れんのかな

225 :うにれもん:02/02/22 18:34 ID:???
     〜(エピローグ)

僕の持ってる、ちっちゃな小箱。
色んな想いが入ってる。
ゆく先々で拾い集めた、いろんな言葉が入ってる。

大切なもの 大切なものなのに
気付かないから
当たり前に ありふれて 埋もれて 埋もれて

お久しぶりだね、ちっちゃな小箱。
いつのまに君を手にしていたのかは覚えてないけど。
いつから君に会ってなかったのかは忘れちゃったけど。
どんな、どんな時に君を開けたらいいのかはわからないけど。
今、開かなくちゃいけない。取り出さなくちゃいけない。

なにもない きっと なにもない
そんなのこと わかっている
わかってないから
なんども のぞきこんいる
ことばは でてこない

僕は、どう、想っていたんだろう?
僕は、何を、思っていたんだろう?
僕は、いったい、誰なんだろう?
僕は、誰、だったんだろう?


僕の持ってる、ちっちゃな小箱。
色んな想いが入ってる。
ゆく先々で拾い集めた、いろんな言葉が入ってる。

大切なもの 大切なものだから
カギを掛けなくちゃ。
逃げ出させちゃいけない。
僕はもう、このつたない言葉で、
伝えなくちゃいけない。
戦わなくちゃいけない。
行け!僕よ!

がんじがらめのちっちゃな小箱
かんじんかなめの言葉は出ない
のぞきこむことさえままならない
だから 腐り果て
異臭を放つそれには
気づく由もない

がんじがらめのちっちゃな小箱
がちゃりこ がちゃりこ 胸に抱えて
がちゃりこ がちゃりこ 走ってく

226 :うにれもん:02/02/22 18:45 ID:???
     〜(プロローグ)

がんじがらめのちっちゃな小箱
がちゃりこ がちゃりこ 胸に抱えて
がちゃりこ がちゃりこ 走ってくる

この世のものとは思えない
異臭を放つそれに
気付かない筈は無かった

見覚えのある顔だった
地平の向こうの向こう側だったけれど
雁字搦めに伏せられていたけれど
それだけは確認できた

脳裏にすぐさま否定と浮かぶ
嘘の塊だった
前に嘘を塗りたくる生物がいたがそれとは違う
虚像であった

紙切れを拾い一言 風に飛ばしてみる
「偽善者」もはや自分が嫌悪する
言葉であろうものを 君は口にするだろうか

あぁ 全てが嘘に変わるような
真っ白な荒野だ
こんな世界では
記憶など意味など為さない

僕は 嘘を吐いたのだろうか?
僕は 逃げたのだろうか?
僕は 信じ切れなかったのだろうか?

記憶は紙切れとなり
風に吹かれ
いつかは塵々になる

風に飛ばした言葉は
もぅ 僕には意味も為さない
下らない一言さ

「 詩を 書いてくれ 」

227 :yuki ◆DIe/YuKI :02/02/28 22:54 ID:???
+ 夢 +

ほろり
さくっと
噛みしめろ


228 :名前はいらない:02/03/01 01:21 ID:vNf2jmTw
貴方がレスを付けるなら

私もスレを立て続けよう

百の真摯なレスよりも

一つの軽い荒しがいい

229 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/03/01 17:07 ID:???
不安定で饒舌

吐き散らしたあと

空っぽ

土を舐める

地平線は

あそこかな

空を見る

抱きかかえられない

地表に落ちた

ひしゃげてしまう

顔を上げて 君を見れない

230 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/03/01 17:20 ID:???
 腐ってる

開けた窓から 網戸を通して
あったかい風が吹いてきた
忘れてた
そう言えば
春が好きだったなぁ

このまま起きなくてもいいのに
寝たまま死んじゃってもいいのに
誰にも気付かれず 目を見開いて
涙の垂れたそれに 遠くが見える

校舎から見える
空が好きだった 雲が流れていく空が
外から吹いてくる風が好きだった

想い出は都合よくて 優しくて
胸糞悪い記憶さえ 作り変えてくれる
このまま起きなくてもいいんだろう
このまま起きなくてもいいのだろうか

腐った右耳から 脳髄を通って
あったかい風が頬をくすぐる
忘れてた
そう言えば
春が好きだったなぁ


231 :どくせんしたい:02/03/08 00:57 ID:???

  さえない自分に
  ちぐはぐな靴下に

  自嘲でなく苦笑い
           

もし貴方が 自嘲をしたら許さない
仮にも 私の好きな人を嘲るのなら
それ相応の覚悟をなさい

なんてことを言うと
貴方はきっと困ったように笑いますね

そんなふうに
貴方自身にも 笑いかけてほしいのです


  屈折してて
  ワガママで
  こんな奴に魅入られた

  ご自身にどうぞ 苦笑い

232 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/03/08 18:59 ID:???
 青

僕には ランプが少ない

よく見ててくれよ

また 何にも答えられないから

頼りなげ チカチカ光る

もうちょっと あったんだよ前は

嘘吐くのが つまんないって気付いたから

一つずつ 叩き壊した

残りの三つも止まりかけだな

君にまた会えてうれしいって

青のランプが光ってるよ

233 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/03/08 19:31 ID:???
 赤

夕焼けが雨雲に覆われていく
降ってくる 家に帰りたい
急いだ曲がり道 曲がりきれずに
人を突き飛ばした 自転車で
逃げた 彼女は軽傷
五m先 ベンチの焼きそば食べてる青年
裁判官
彼は顔を上げず 僕は胸が痛む

赤信号で止まらず 車に突っ込む
もう一人の僕が死んだ
もう一人は進むべき時を待ってる

びしょ濡れのまま 日が沈む

枝道沿いの家 通り過ぎた
カーテンも閉めず テレビのみが光る
見入った彼は動かない 窓の外を見ない
箱から少し漏れた 優しい歌声
すぐに笑い声に かき消された

赤信号で止まらず 車に突っ込む
もう残りの僕は居ない

夜空に舞い上がる身体
世界を逆さに見据えて
月に吸い込まれればいい
この世に意味の無い身体
道路を逆さにかち割り
土に飲まれてしまえばいい

テレビを消した僕は
足を組んだまま倒れ もう息をしていない
ふき飛び落ちた彼は
しばし夜空を仰ぎ 地面に伏し消えた

234 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/03/13 19:22 ID:???
 火

座ったまま 向こうを見る
立ち上がった人の影
逆光に当たり 遠くへ行くほど 
伸びていく 細くなる

蘇れ 業火よ 
焼き尽くして 身悶えさせてくれ
お前に焦がされない俺は
散っていった灰より軽く
燃やされる炭よりも 価値が無い

湿りきったこの身体
延々と雨に打たれ 体をなさない
冷静さを取り戻す前に 
蝿が集うこの身体 崩れる前に

蘇れ 業火よ 
焼き尽くして 身悶えさせてくれ
お前に焦がされない俺は
去っていった人より軽く
絶やされる気持ちより 価値が無い

235 :どくせんしたい:02/03/14 00:26 ID:???

前向きに 歩くよ
後ろ向きじゃ 歩きにくいから

座り込んだ貴方の
手を引いたりおぶったりは
出来ないけれど

いつも 声をかけるよ

ずっとそうしていると
お腹空きませんか と

間抜けな口説き文句でも
うまくいくかもしれないと考えるんだ

だって そうじゃないと
貴方のとこまで 歩いて行きにくいじゃないか

どうです 貴方のお腹が空いたら
何か 食べにいきませんか

この先に美味しい所がある
そんな気がするのです

236 :どくせんしたい:02/03/20 00:34 ID:???

 旅人算

どのくらいのぺースで歩もうと

どのくらいの時間がかかろうと

いつかはきっと

出会えますね

237 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/04/02 23:25 ID:???
 稽白

薄暗いビルの死角
低いネオンサイン 抜けて
天使は飛んでこない
何を期待する俺に
猥雑で俗物そのもの

持ってきた少年の心は
二十になりたがらない
止まった景色を見たまま
足の下から鉛になっていく

このまま居なくなってって
この何処までもついて来る
生々しい臭いを消してくれよ

流星雨の降り出した
夜景の綺麗な大通り
舞い降りた彼女共々
ホワイトノイズの洪水に
飲み込ませ 消し去らして

微かにコードに聞こえる
その雑音に合わせ歌う
汚い地声を振り絞り
闇夜へ塵を舞い上げる

238 :名前はいらない:02/04/10 22:35 ID:???
名前はいらない
家はいらない
友だちはいらない
職業はいらない
世間はいらない

海はいらない
風はいらない
匂いはいらない
五感に染み入ってくる全てはいらない

世界はいらない
空間はいらない
時間もいらない
宇宙はいらない
星雲はいらない
クェーサーはいらない
暗黒もいらない
なにもかも無に帰して構わない

名前はいらない
名付けられることのできる全てがいらない
名札と氏名欄とIDエントリーは全て黒く塗り潰す
名前を呼ばれたくない
存在を呼ばわれたくない
指名され、定義づけられ、呼称を与えられ
役割を暗示され、機能を期待され、それを自分で覚え込むことを
余儀なくされる
名前はわたしを別の場所に連れてゆく
わたしはそれがどこか知らない

名前はいらない
あなたはいらない
わたしはいらない
言葉はいらない
誌はいらない
詩人はいらない
リズムはいらない
語彙はいらない
語韻はいらない
この詩もいらない
すべてが無名の灰に沈んだ
忘却の透明な荒野ではじめて
わたしはわたしに
わたしの名前をつける
わたしの名前を呼ぶ
わたしの宇宙に叫ぶ
わたしの詩を歌う
わたしの詩を歌う
わたしの


239 :どくせんしたい:02/04/11 00:26 ID:???
無理難題

私は貴方を時速χqの速さで追いかける。
それは二文字で簡単に時速100χqへと変化する。
必死で逃げまどう貴方に私が追いつくまでの
所要時間はさほどかからないとと踏んでいるので
貴方は早々に観念し、いつでも私を求めよ。
なおこの場合貴方に拒否権はないものとする。


240 :どくせんしたい:02/04/16 01:19 ID:???
好き放題

僕はあなたにいつも好き放題してるから
あなたは僕をいくら好きになってもいいんだよ

なんせ好き放題
あなたの好きなだけ

ホント言うと

苦しくなるまで好きになって

241 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/04/18 13:48 ID:???

無くなった時間は もう 戻らないよ


242 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/04/18 13:53 ID:???
 真夜中

何が出来た
なぁ 何が出来た

俺は自分でしかない

何も出来ない
何も為し得なかった

背が伸び 髭が生えて
事実のみ残り 取りこぼされて

時が経つ

243 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/04/18 13:59 ID:???
 外へ

月が照らす
蝉が鳴いてる
僕はただ嬉しかった
雨が降り続く
ただ ただ長い道を
指でたどって 足でつたって
でこぼこの歩道と
湿気混じりの空気

地獄と天国の境目
もう一度死んだ場所

辺りに 誰も居ない


244 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/04/24 20:06 ID:???
 暗闇

上辺の希望が無くなった
卑屈で小さな心の中
一度なくしたら戻らない
今まで感じていたものまでも
灰色に加速していく
殺意を振りまきながら
僕は進む

気持ちに外との接点は無い
周りに敏感なくせに
摩擦も衝突も望まない
そして何時も同じ場所に戻る

好きでこうなった訳じゃない
好きで今の自分で在る訳じゃない
何とでも言えるだけだ
理屈は歪め尽くした

直線三キロの家を通り越し
深い闇に潜ろう

245 : :02/05/08 17:46 ID:???



246 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/05/09 17:25 ID:???
 明日

深い闇をぼんやりライトが照らすと
深海に潜航した潜水艇の気分
闇夜に慣れぬ眼が画質の荒い
赤外線センサーの画像を映しだす

曲がりくねった道で少しずつ溺れて
空気の無い海溝に落ちて行く
古代魚の群れの眼が何度も
上半身を浮かび上がらせ そして隠した

明日はもう来ない 行き止まりだろう

虚構の波に揺られ 崩され
動かぬ自販機の前 首を垂れる
頭上を通過する世迷い言の類い
逃げてなんかいない ただ正直で居たかった

目を落とし 大分時間が経った今も
はっきりしない形のまま ぐずぐずと浮かび流れ
真実をはぐらかし続け 思い知っただけだ
この硬い砂利の先に 居場所など無い

突起物に躓き 一回転する身体から飛び出し
海面まで上昇してゆく
ふわふわした疎外感と泡まみれの血液で
見上げた空 今は無意味に広すぎて眩暈がする

少し寂しそうな星は 置き場の無い言葉を何処へ隠した
僕の好きだった月は 生き延びる為なにを無くした
半月に腰掛けて願った誓いを ずっと遥か下で見てる

明日はまた来る 行き止まりの壁も消える
無くなった時間は もう 戻らないよ

伸びきった意識が帰ってきた街灯の下
車輪の音のみ聞こえ 頼り無い闇だけ残った世界
星はもう見えなくなり 僕は未だここに居る
月は薄く欠けだして いずれ消えるのだろう

引きずっているものを受け入れ 生きていこう
僕が居るべき所へ 

微かな鳥の声に 自らの位置を知り
ぼんやり明けた空は 敗北者を映し出す

朝日が降ってくる

持続を放棄した刹那 新たな罪を被り
僕は許された

247 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/05/12 12:11 ID:???
楽しい生活

目覚ましを 起きれもしない八時にセットして寝る
ぐしゃぐしゃの身体を寝かしつける

チチチって鳥の声が響いて

自分のハブラシが何色だったかなんて
わすれた とりあえず磨く

オーブントースターにパンを入れる

眼を閉じ ワン ツー スリーて数えたら
極彩色の世界が広がってればいいのに

なんて ありきたりに願ってみた休日
ふ〜色素の少ないパンが焼けた
最近くもり空が続くなぁ

くだらないこと一通り考えた後 一眠りしたら
阿呆 阿呆とカラスが鳴いた 僕も泣けた

あぁ もう踏ん切りつけなきゃ
この生活は 限りなく全てを無駄にしていく

不平不満をたらしながら また
起きれもしない 八時にセットして寝る

248 :旨゛(諸鵜 ◆9h76/rV2 :02/05/14 12:18 ID:???
 コンプレッサー
 
誰も知らないところで 
大切なことを 自分の為呟く 
ほら 今日は君の門出の日だよ

失ったと感じているのかい 
まだ何も初ってすらいないよ

ここが 君の居場所だ ここが僕の

何時までも 特権意識を振り回してたいんだろ
ありもしない 才能や若さを信じてたいんだろ
何も見ないまま しないままで

そこに残ったのは貧困さと無知だけ
思い出せ 誰が悪かった
思い出せ 何をすれば僕は

真理なんてありやしない もう一度
自分に嘘をついた後 現実を冷静に見つめるんだ

君が抱え込んで 拒否し続けた
寂しさはもう 振り切れないけど
暴力的な明日へ 身勝手さを振りかざして

さぁ 広がりきった君を受け入れた後 
コンプレッサーで圧縮し
粉々にしてしまおう

ほら 今日は僕の門出の日だよ 
進むんだ ゆっくりでいい 
進むんだ

249 :名前はいらない:02/05/23 22:22 ID:???
僕らは、風のように、海のように、空のように
そして、雪のように、あっけなく、広がっていくだろう
じわじわと侵蝕するみたいに、満ちたりた笑顔で
人の心の中に無遠慮に踏み入り、やがて消えてしまう

250 :名前はいらない:02/05/23 22:23 ID:???
せぇすい

251 :名前はいらない:02/05/23 22:37 ID:???
その冷めきった顔から
彼女の偉大な苦しみがどれ一つこぼれ落ちてゆかないように
彼女はゆっくり 悲劇の中を
自分の表情の美しい凋れた花束を抱えてゆく
無造作に束ねられ もうほとんどバラバラにほぐれている花束を。
時折、 一輪の月下香のように
失われた笑いが 気だるく それから抜け落ちていく

すると彼女は落ち付いてそっちへ歩みよる
疲れはてて それを見つけることは できないと知っている
その美しい 盲目の 両手をさしだしながら―

それから彼女は科白を その中で
ある日 とつの意図された運命が
揺らめいている科白を喋り
それに自分の魂の意味を与える
すると言葉は急に何か異常なもののように
石の叫びのようなものになって、迸るのだ

だが 彼女は顎をしゃくったまま
すべてのこれらの言葉をとめどもなく
また落してゆく 何故なら
これらの言葉のどれひとつ
彼女のたった一つの所有である
痛ましい現実に 敵っては いないのだから
そして彼女はこの現実を
まるで脚の欠けた容器(撃つわ)のように
捧げていなければならないのだ 彼女の名声と
夜々の公園を高く超えた彼方へと…


252 :名前はいらない:02/05/23 23:53 ID:???
「意図的なもの」

意図的なものは私にとって
敵だったり見方だったりした

どこか別のところにあって
でもそれは確かに存在した

言葉を詰らせて顔を曇らせたり
そうして無理に笑ってみせたり

意図的なものは見方ではなかった
こんな風にむごたらしい有様を見て

幼い少女の淡い恋心をえぐるみたいに
早くそのナイフでトドメを刺してよ

意図的なものは 愛すべき友という名の
深い息を追って今日も頭を下げつづける

253 :名前はいらない:02/05/24 05:13 ID:???
薄汚れたドブを呑んでも
美しくなれなかった私は
大人のなりごこないだね

254 :名前はいらない:02/05/24 05:20 ID:???
大人のなりぞこないだね

255 :名前はいらない:02/05/24 05:32 ID:???
薔薇色の紫陽花(アジサイ)

誰がとった この薔薇色を
この花の中にあると 誰がまた知っていた?
はげかかった金メッキの器のように
まるで手スレでもしたかのように
紫陽花はそっと薔薇色を解く

こんな薔薇色の代わりに
何もそれが望まぬようにと
薔薇色は花のためにとまどって
しsて空から微笑んでいるのか?
香りのように 愁揚と 消え失せて逝く薔薇色を
天使達が優しく 空で その両手を受けるのか?

それとも万回忌(さかり)の過ぎてゆくのを知らすまいと
花は、多分 それを 手放すのか?
デモ その薔薇死期の下で 緑はそっと揺れていた
そして…全ての秘密を知ったまま いまその緑が褪せてゆく

256 :名前はいらない:02/05/24 11:33 ID:???
わたしの身体は汚れている
(都立家政子談)

257 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/05/24 13:24 ID:???
どもっす
僕はあんまり最近書けないんでありがたいです。

それと、できればsageでお願いしたいです。。。。

258 :名前はいらない:02/05/24 15:22 ID:???
>>257
あげた人にそれほど他意はないと思います
ただ、サーバー移転の影響でかなりのスレッドが入れ替わっており、
消えるのを危惧した人がageたのだと思います
以上です

259 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/05/24 17:38 ID:???
そうですか・・・・・
危惧してくれる人が居るだけでも嬉しいです。
ほんと僕はたまにしか書けないんで
このスレに好きに詩を書いてやってください。

260 :名前はいらない:02/06/12 13:44 ID:???
保守

261 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/06/19 00:58 ID:???
 影

青白い光を放つラジオから
サーッと波が流れていく

蛍光スタンドの明かりで手元の
四時を指した目覚ましを覗く

徹夜すると一億個細胞が死ぬらしい
昨日飲んだ濃いコーヒーのせいだろう
かまやしない

夜遊びの趣味もなく 浪費すらせずに退化する命
今はこの時間を味わうほうが重要だ

迷いがなくなっているのか
それとも進みが遅いのか
時計はまだ七分しか経ってない

カエルの鳴き声が独特のリズムを刻み
日を待てず 気の早い鳥が鳴き出した

遠くの国道でダンプの地響きが大気を揺らす
家の前の道を配達のバイクがうなって進む

僕は嘆きたいんだろうか
ダークブルーを明るくしていく世界

夜明けに呼応し 自らの存在を主張するあの鳥は
今日が終わる頃どこにいる

タイマーを点けない扇風機を消して
半開きのカーテンをこじ開けた

低い山と空との境界線がぼやけていく

もっと光を もっと視野の広さをこの眼に
この小さな存在を肯定できるなら 
何だってする だから光を 光を

足りない もっと光を 

せせら笑うようにまた太陽が昇り
うなだれた僕はフテ寝する

262 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/06/21 12:35 ID:???
 耳鳴り

多分なにかを期待していたんだろう
いつも明日は無く 今日が消えた

どっかで自己矛盾がピークに達して
気にも留めなかった小さな耳鳴り
ピーッという音は人の声と化す

出来上がった彼等は僕の全てを知っている
程なく逃げ場は無くなった

常に罵倒する声が聞こえる
追い詰められて 隅に震え
脅え 胸を抑え 耳を抑え

移世の鐘と想いの流れのあいだ
ずっと何を聴こうとしていた

寝静まった家々の鼓動を
草虫たちの賛歌の意味を
静かな部屋の宇宙での位置を
荒い息遣いの向こうの気持ちを
遠い遠い彼女の言葉を
何を

うんざりだ

あぁ うんざりだ もう訊かない
耳を澄まさないことにする

どれだけ言葉を尽くしても
いつも 気持ちを惑わすばかりで
何も教えてくれないじゃないか

期待しないよ だから僕もほっといてくれ

抱きしめられるのを諦め
一人で歩き出したその日から

途切れた優しい音

263 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/06/21 13:26 ID:???
 夜叉

息が詰まりそうな夜がある
眠るのを拒んで 千切れた手足
不意に閉じたここに居られなくなり
畳の部屋は牢獄へ変わる

明かりをつけると 光の下
電光に萎縮した頭 思考を拒否する
悲しくなって泣こうにも 涙が出ない
ドライアイ気味の眼は 表現すら許さない

明かりを消すと 無明の下
身体から抜け出た意識が責める
過去を掘り出し 蹴り落とされた

肥大化しバランスを欠く 自意識過剰
囁き貶すもうひとりの僕は まだ消えない
彼は僕であり 君やあの子なんだろう

一階に降り 暇つぶしにつけたNHKは
無音の料理番組を映し出す
耳元の曲はマイナー調に滑って行く
箱の中の食べ物は不覚にも美味しそうだ

たぶん僕にある諦念なんか彼等には無くて
複雑に入り組んだ失意の壁も飛び越える
最初からべつの地点で始まった
平等でも何でもない これを意識もせずに

朝焼けが見える遥か前に 番組の絵は
夕焼けに変わった 田畑を耕す後姿を照らす

なぁはれてさえいればどこからでも
かんどうてきないっしゅんをおがめるのってかんどうてきだろう
きえいるまえのうまれでるまえのあたりをてらすのをやめたたいようが
さいだいのかがやきをかくとくするのがすきなんだたまらなくどうしようもなくすきだ
・・・いやそうだったっけどうだったかなどうでもいいかそんなこと

音の無いテレビは 細切れで狂気の世界を展開していく
料理番組の合間にジャングルが映り
地平線の先 雲が流れる

眼の前のガラスで思い知る
どこへも行けない
ショーウインドみたいな
ガラス張りの部屋で一生を終える

僕は出たいはずなんだ!!

264 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/06/22 22:11 ID:???
 誠実さ

なに いってるの って

わからないと きも あるとおもう けど

な にも いってないと きも

あるのです ご め  ん

        「2点」

265 :yuki ◆nocyk5hk :02/06/25 21:33 ID:???
おひさしぶりです。

大人の旅をしてみませんか
ずっと楽しみにしていた旅でした
鯨の横の席が空いてしまいました
だから誰かを招待します
思い出の残せない
大人の旅をしてみませんか


266 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/06/26 19:04 ID:???
 船 

電話がきたんです
取り残された宇宙の真ん中

無重力に投げ出された手足と
ボーッとした頭に「旅」と聞こえて

船主はノアでしょうか
そんな発想しかできないけれど
あなたが一緒ならば誘われましょう

このまま彼方でも 
気持ちの奥にでも

受話器を置いて
しばし忘却

267 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/01 00:53 ID:???

              ∧
             /::::|
            /:::::  |           _
           /::::   |          /|
          /:::::::    \        / | 
        /::::::::::       ̄─___/  |   
       /:::::::::: ,,,,;;:::::::::::::::              | 
      /:::::::::  " __  ::::    ,,::::::::::::,,,,  |
     /:::::::::   - '"-ゞ'-'  :::::.     ___ ''  |
    /::::::::           ::::::     '"-ゞ''  | 
    |::::::           ( ,-、 ,:‐、       |  
    |:::::::                           |  はぁ・・・憂鬱・・
    |::::::         __,-'ニニニヽ       |  
     \::::::         ヾニ二ン"       ,/   
      \:::::                   /ヽ 
       \                  /(  |      
       /:::::::                l    ヽ 
       /;:::::::                 |    \
      /::::::   ,,_/\          |      |
      |:::::::  ~      |                |
      ヽ、____ノヽ'          ゝ___ノ

最近 よく考えるふりをする
ジューンブライドとはよく言ったもんだ
人に合わせることは大切だろう
眉毛は残しといてもよかったんじゃないか

とりあえず

sage進行で(変なコテハンが居るスレで他人のレスを貰うの)は、難しい

268 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/01 19:23 ID:???
                 ______
                _iロ:ロ=ミ
             o、_,o (´エ`*リ
             o○o⊇ ⊂ } 〜
            (゚∀゚ )(⌒/ ノ┳ コo 〜
            /,-/::| | U'// :┌||┐ 〜     ブロロロ…
            |: |(),|_| |/二)(└-┘    (⌒;;;
            ゝ_ノ ̄┴─ ̄ゝ::ノ ≡(⌒;;(⌒;;;;
'''''""゛'''''''''""'''''''""゛'''''''""゛''''''"""""''''""゛''''''''''""""゛゛"''''""゛''''''''''"""'''"'
もう十分だと思ってる

大きな不安を引きずったまま
殻にこもって陽を思って
削れるだけの時間に屈して

だから僕は遠くへ行くよ
君の住む町へ行こう

この恐れを引き連れて
まだ見ぬ景色かいくぐり
過去の憧憬を思い出せ

どこに居るかは知らない君を
最終目標に定めて
どうすればいいかわからない僕に
トンネルの出口見定めて

だから僕は遠くへ行くよ
何時かは忘れる思いを胸に

269 :yuki ◆nocyk5hk :02/07/03 20:09 ID:???
           : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
   ミ /彡       :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
..ミ、|ミ //彡  旨゙ さ ん の 願 い 事 が か な い ま す よ う に
ミ.|.ミ/ ./.|            :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
.|//|.  [] ∧v∧          : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
/.  []    (〃゚ー゚)           :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
┬┬┬┬┬-O∞O‐┬┬
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼

「はなび」

うたの道
蚊取り線香
手にもって
唇噛み締め
見上げる大輪
帰り道すら
無言のままで
記憶を閉じた
八月一日


☆今年の花火は、一人で楽しく見ようかな(笑

270 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/04 12:48 ID:???
           ヽ                 ,:;:';:'
            )           ,;:。,':;:':;'*,:'  *   *
             ) ,.:;:。,;':;:;.',.,.;。,:;':'.;:'*    *   *     *
         )   ノ;:'.';,゚;':;゙.'゚':;:':;':'' *    *       *    *
⌒          ノ;',゚':'      *    *    * *    *    *
   ⌒     ノ,.:゚'           *     *     *   *    *    *
⌒ / /  ノ             *    *    * *    *    *
///ノ                 *    *       *    *
||/ノ                      *    *   *    *
||                           *   *   *
||                      
||                        
||                          
||   ∧ ∧
||  ( ´∀`) アナタノネガイモナー
|| 、(、,、,、,、,)、、、、、、.ノ,、,.ヽ、、、、、、、,、、、、、、、、、、    
||、,、、、、、、,、、、、、、、、、,、、、、、、、、、、、、、、、,、、、、、
ヽヽ、、、、、、、、、、、、、、、、、,、、、、、、、、、、、
、、、、、、,、、、、、、、、、、、、、、
、、,、、、、、、

今も昔も同じまま
情けなくて 会えぬ人
だけど
交わりたいと思うぐらいは

憂さ晴らしに
ありったけの皮肉を込めて作った歌は
馬鹿正直すぎて 泣きたくなった
いつかは驚かないでいい人生を
静かな生活を 幸せな毎日を

全ての人から一番遠いことを今 願う
ついでに君の幸せも願っとこう

変わらない いつまでも会えないけど
来年も同じ時間 空を見上げて

あの川を泳ぐ輝きから
僕らの未来は見えるんだろうか

なんて 言い過ぎたな
少し照れる

271 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/07 22:11 ID:???
              ノノノノ     ~
              ( ゚∋゚)―┛~
             / ,/ミ\
             ヽ__ノ  |
             (⌒(゛)⌒)
              ミ丿 ヽ彡

    ∧_∧
   (    )
   ( O   )
   │ │ │
   (__ (__)

怖いよ 
君に認められないのは 怖い
分からないよ
表情を読めない

予測がつかないんだ
決め付けることが出来ない

ある種の恐れを抱いてから
距離を感じ取れるようになった
変わりに 何も分からなくなった

おこがましいって思わないか?
彼等は誇りを持ってる
生きる理由を手にしてる

僕には無い

君はどうなの?
尊重する気はあるんだろうか
見ないふりをするかい
それとも まず僕を蹴り飛ばすかい

272 :名前はいらない:02/07/08 00:45 ID:???



          ..。*。・。・・。・。・。・。
                      ..。・・・。・。・。
                …∴…・。.    ☆・
                         ☆。・・。゜..・      ・/
                     ☆・。・。・・・゚★゚::* / ̄ ̄ ̄\    
                     ・。・:・。・ ...・゜★// ̄ ̄ ̄\\   *
              ∧ ∧.Ψ ・ 。。・゚.・。゚・・。゜| |  ∧ ∧  | |
               (,,゚Д゚)..|★ 。・。・゚.。。・・・。*・。\\(゚ー゚*)〃/*   ・  ★
              (つYつ|   ゚*・。.。・。・゚.★・/・ ∩v⊂ソ))
               |||T||| | .★..‥・.。・。・ /・。゚・/ヽ_ンヽ_J ヽ ★
                ∪∪ |    .    */。・。・・/ .// ヽ、ヽ、ヽ、・。
                         / *:。・。・。・゚ ~~~~~~~~       ★/■\
                      |/  。・・゚....・。・   ★        ☆ " ,  、 ミ
                    −★−  ・。。・。・゚..・。゚゚・。・           ゝ∀ く
                 ★   |  ・*。・。・。・..。・。・゚・。・..        ☆
                          ・。゚゚★。・。・゚..*。・・・。。★




273 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/08 19:15 ID:???

             _───__         
          ,  ´......... . .   ,   \/  ̄" ー _
        _/...........:::::::::::::::: : :/ :::,r::::/::::::::.::::::.:: :::.........` 、
       , ´ : :::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::/::::/:::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::: : ヽ
    ,/:::;;;;;;;| : :::::::::::::::::::::::::::::し ':::::/::::/ ::: ● ::::::\::::: : : :,/
   と,-‐ ´ ̄: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::(  ::::::::::::::::::::三:::::::く
  (´__  : : :;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::`>:::::::::::::::::/::::::: ヽ
       ̄ ̄`ヾ_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::(_, :: ●:::::||:::::::::: : : :_> ショボーン
            \:::::::::::::::::::::::::::ノヽ::::::::::::::::_∪:::::::::-‐ ´
               ̄ ̄ / :::/     ̄ ̄
                 / :::/
                 し '

卑怯なんだよ

欠けている感覚
欠けている感情があるかもしれないのに

分かった気
無知ゆえの傲慢さ

何故信じきれる
何故黙らない
エゴを受け入れる勇気すらないくせに

ほら電化製品に依存しすぎた
その能面みたいな顔から漏れるのは

嘲笑 諦め 怠惰な溜息

機械みたいに処理すれば楽だ
早い段階で捨て去るんだろ

僕は人間なんだよ
君もそうだ

これだって弱さから出たすり替えだ
どうして信じきれる

どうしてそう嘲笑える

274 :yuki ◆nocyk5hk :02/07/10 00:17 ID:???
繰り返される
争い 罵倒

台風の雨音で
流してくれるかな

疲れた体は
なに言われても
なにも
感じないから

これは、単なる愚痴かもしれぬ


275 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/10 01:34 ID:???
僕の百個のへ理屈より
貴方の愚痴はきっと重い

戦いつかれた無数の勇者へ
今夜は少しでも安息を

明日の朝か 明後日の夕か
疲れは北へと通り過ぎ

曇りの無い視界の中
貴方はまた世界へ飛び立つ

276 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/18 21:56 ID:FrDgZv/r
age

277 :名前はいらない:02/07/18 23:17 ID:LoIJCPt7
好きだな、私は

278 :名前はいらない:02/07/19 06:10 ID:???
ここですか(藁

279 :名前はいらない:02/07/24 18:30 ID:bZ0kpHRI
逝こう逝こうってうるさいな。
私に死んで欲しいのかしら。
貴方の詩には変化も改良の姿勢も無い。

私の世界を認めようともしなければ
全然美しくも無いのだもの。
境界線すら見出せないわ。



280 :名前はいらない:02/07/24 18:54 ID:???
だからなんなの?

281 :名前はいらない:02/07/24 19:12 ID:bZ0kpHRI
知りまへん。

282 :名前はいらない:02/07/24 19:46 ID:???
俺の左団扇人生妄想なのかな?
夏だけど、なんもない
今ワイン飲んでるけど甘くなくて苦くてうまくない

283 :名前はいらない:02/07/24 19:48 ID:???
妄想ってそんなもんかもしれない。
苦くて身体に良い
良薬口に苦し
納豆も

284 :名前はいらない:02/07/24 19:49 ID:???
ビールはウマーだな

285 :yuki ◆nocyk5hk :02/07/24 20:04 ID:LYrrkliI
ナイチンゲール(夜鶯)

お迎えがやってきました
これで二度目の死です
ほら、輪廻転生って言うでしょう
これですよ、これ
前世でのおこない
今世で
自分の身にふりかかり
再び生きいくってことです、よ
はい繰り返しー!




と叩いて殺した蚊を見ると
私が流れていた
・・・・・・・・・・
飛び散った血は
○(オウガタ)
ガタガタ
ガタガタ五月蝿いまま
私は、はんなり三度目の生を授かった
もしかして、、、
あなたの血も混じっていたかも知れない。
勝手に殺してごめんね




286 :名前はいらない:02/07/24 20:05 ID:???
もうどうでもいいや。適当
極楽逝きたいなあ
ビールにワイン、ロース肉に七面鳥、みんなが、窓から歌うんだ
そしたら、魔法でチンダカブンダラタブン
ほら、魔法のようにチンダラカブンダラカブン

287 :名前はいらない:02/07/24 20:06 ID:???
妄想はウマーだな

288 :名前はいらない:02/07/24 20:14 ID:???
ほら魔法の呪文をかければ、チンダラカブンダラカブン

289 :名前はいらない:02/07/24 20:16 ID:???
ロース肉、フカヒレ、キャビア、ワイン、ビール、小鴨のチャツプ煮
子牛のステーキ

290 :名前はいらない:02/07/24 20:22 ID:???
早く迎えにきてよ。仕事したくないYO
精進したいYO
楽させてよ

291 :名前はいらない:02/07/24 20:36 ID:???
もう夏だぞ。早く来い

292 :名前はいらない:02/07/24 22:10 ID:???
弦の切れたギター 埃をかぶった参考書
叶わぬ夢に埋もれて暮らしている

今日も誰の為でもなく眠る
昨日より空の淡さが変わっても、僕は気付かない
なんでこうなったんだろう?

分からないままでもいい、遠い国のニュースを見て
笑ったり、泣いたりしながら時間を潰していても
あなたに会えるかもしれない

影の位置が変わっても、あなたがそこにいると信じて
独り善がりでも構わない 
何も持っていない僕を、飽きれた顔で笑って欲しい

僕が怖いのは無関心だから

293 :名前はいらない:02/07/24 23:25 ID:5BPw0vQ+
ざるうどん食べたい

294 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/07/27 15:04 ID:???
好き勝手やってんな〜
くだらん一行レスや意味なしレスはいいから、詩をかけや詩を。

>>279
認める必要は無い、そこに居るのを許容すればいい。
お手数をかけなければ、あなたの熟練した詩を見せて頂きたい。
>>285
yukiさん。すまぬ
>>292
俺への皮肉か?そうじゃなかったら、これからもよろ。

295 :279:02/07/27 22:11 ID:AnQIjXak
>>294
こんな愚痴だらけの不快極まりない詩に反応なさったのですか。
申し訳ありませんでした。
ある詩のサイトで付きまとわれ、その鬱憤を晴らそうと衝動だけでうpしてしまったものです。

こういう凝り固まった人ばかりが私の詩を見てるのかと思うと、もう詩を書く気失せました。
取りあえず何も言えないのも悔しいので、言いたい事を凝縮してみました。

これより簡単な表現しても分かってくれませんでしたが。


296 :279:02/07/27 22:25 ID:AnQIjXak
愚痴ばかり書いてもナンですから、ひとつだけ置き土産を。
嘲笑大いに上等。

<落陽>

ながいながいたびをゆく

きんのさばくをただひとり

ふらないあめをしりつつも

あまいゆうひをせなかにしょって


何時かここに還り着くなら

生命の水を貴方の喉に

再び背を向けると知っていても

貴方がいとしい、それだけが答え



そして来る日も蜃気楼

297 :名前はいらない:02/07/28 04:38 ID:???
sage進行っぽいので、sageますか。
>>294
そういう積りじゃないけど、読んでいて皮肉めいた感じがしたのなら正直スマン。
最近、自分の鉄のオキテとして人の事は書かかない様に心がけている。
ココには、これからも書かせてもらうかもしれない。これからもよろしく。

298 :名前はいらない:02/07/28 08:03 ID:???
>>297 いかいかは社会の糞だ

299 :名前はいらない:02/07/28 08:08 ID:???
>>298
そりゃそうだ。

300 :名前はいらない:02/07/28 08:15 ID:???
ついでに書いとくけど、彼が意地でも
物事を自分より下にあるかのような目線で捉えようとするところが
俺は個人的にスゲー嫌いです。スレ汚しっぽくてスマン>旨゛さん


301 :名前はいらない:02/07/28 08:19 ID:???
いかいかは詩板の糞だ

302 :名前はいらない:02/07/28 08:22 ID:???
>>298-301
もうやめとけ。よそでやれ。

303 :yuki ◆nocyk5hk :02/07/28 09:06 ID:???
言わなくても
伝わることがあるし
言葉に出さないと
伝わらないこともある
何か伝えたい時
詩を利用することがある
ない時もある




304 :名前はいらない:02/07/28 09:50 ID:???
>>303
ド下手、クソ

305 :名前はいらない:02/07/28 09:56 ID:???

>>304 そうなら、わざわざ反応するなよ。アホー。


306 :yuki:02/08/05 20:59 ID:xZlX65rX
お元気ですか?
今日から強制IDになりました。
まだ694の余白があるので、気が向いたら戻って書いてみてはいかがですか?
過去のスレッド、良い思いでとして見れる日が来ますよ。(笑
>>303
これは、詩でないのにね。

ではでは

307 :名前はいらない:02/08/07 20:19 ID:IbyPqX2V
いかいかの糞が少し付着している肛門を見ながら
食事をする。食事はカレーライス。君の精神は逞
しく、さらに中央本線の踏切ゲーム(鳴ったら何
回往復出来るか)で体力と迷惑を鍛え、交番の前
で、「いかいかぁ氏ね」と発声練習をする..etc



308 :名前はいらない:02/08/07 22:01 ID:ByWwByRU
>>307 やめなさい。それではいかいか君が可愛そうだ
一生懸命ない頭で詩とかなんとか文字を羅列している
のに、貴方は最低だ人格を疑われても仕方がない。そ
のような人間はいかいか君に対して失礼だ。誤りなさ
い。

309 :名前はいらない:02/08/08 11:00 ID:7sWDxx30
最近は、「名前はいらない」でもIDが表示されるので
いかいかでもいいのではとかいう

310 :とびお ◆Eso6Eso6 :02/08/08 11:31 ID:aXXC1Fgo
絶ち急ぐ人よ。
これが生活だ。
私は狭い箱のなかで
君の声を探し
瞬間を紡ぎ
君に伝える



311 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/08/10 00:24 ID:hWUtm+E0
 続行決定

救えないんだよ
崩れていくのを 少しとめるだけで
誰も救えないんだよ
こんな緩い気分の中

変えようなんて思うな 気付くのを待てよ

お前と等価値だよ 誰もが
だから迷う だから苦しむ
何でもバカに出来る
だから 大切なことがわからない
何でも大事にされる
だから 必要なものが逃げていく

病的に見えるのは
鏡にうつしたお前だよ
何でも均等にして
平等にした挙句迷い込んだ

しょっぱい感傷に浸って
守られたスリルを享受して
毒があるはずの健全な言葉吐いて
博学なはずのバカな頭抱えて

しらけた空気も読めないまま
悩んだふりを大袈裟に続けようか
自虐に酔ってそんなふりを続けようか

まだ救われたいのを小出しにしながら
その過程を描きながら のらりくらりと続けようか

312 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/08/10 00:53 ID:hWUtm+E0
>>296
「無理解」に対する詩だと思いますた。想い人に向けているともとれますが。
>>297
正直遅レスすぎますが、まだ見てたらよろ。
>>303
オレの脳内変換で詩にもどしますた。
なんだってどうにでも言えるのを利用すれば、
頭の中では幾らでも都合の良いように作り変えられるのに
立場すらない奴が、それを使ってさも自分の考えだって
人を批判するのに嫌気がする。
>>310
何処までいっても三枚目以下なので、シド・ヴィシャスにはなれんかった・・・

313 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/08/10 01:11 ID:hWUtm+E0
 ある有難い教えと私怨

ネットの普及で
自己の意識とは
別次元の意識が持てる様になっているんです。
さきほども、言ったけれど例えば、
(たかが)一行、されど、一行なんです。

その積み重ねと連鎖で、
秋葉原に巣くってるようなヤシどもが、
いっぱしの文、ドカーンと、
あなたのモニタにあらわにすることが可能な時代なんです。
俺、嫌なんです。
そういうの。(一行レスの反復で自己実現してた奴には言われたくない)
コビペ(コピペ?)っての。
たぶんウマーは、ほんとうは純粋すぎるくらいのヤシなんだと
俺は見ました。(感謝)
だがしかし、
そこら辺にゴロゴロ落っこちてる"文"とか"単語"で、モノ語るなよ、と。
それをウマーな奴に言いたかった。(「一行レス」とか「荒らし」でモノを語るなよ)

314 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/08/10 01:24 ID:hWUtm+E0
 私怨2

それと、>>315よ、やっぱテメー、、、
狂ってる。汚されたスプレ。人なら、友人なら
なんとかしてやれよ。そのことについて、
例えば、そのままにしている理由とかが、
あるんだろ?あえて、説明しないがこその『詩』である訳であるけれど
(つーか理由が分かってるなら、それ以上は言うなよ)
お前、俺にあれだけ言われて、
詩が詩で通るとでも思っててるのか?(お前以外の人には少なくとも通用する可能性はある)
(要するにピクッきただけなわけだろ?
身勝手な怒りだって自分でわかってるじゃんか、
お前はネット上に何百とある、こういうタイプの詩に全部突っ込んでんのか?)
そんなお前も、馬のブァカ
と同種な訳で(勝手にまとめんな)、、、卑怯もの。
(じゃあ、どうせーっちゅうんじゃw!身勝手な論理に突っ込んでほしかったんかい!)

315 :名前はいらない:02/08/10 01:54 ID:Hm1fXhqS
>>312
返すがえすレスありがとうございます。
そんな事考えてませんでした、ご期待に沿えないのが少し悔しいですが。
何しろテーマは古典的に「待つ女」ですから(爆
前半が平仮名なのも「貴方」を指しているからなのですが…
最終行でフォローすべきだったでしょうか?

>311の「平等にした挙句ー」には目が覚めた思いでいます。
好き嫌いはやはり生じますからね。悩んでいてもしょうがない事。
やはり初志貫徹でいけるところまでいってみます。
本当にありがとうございます。
この場合礼は迷惑でしょうが言わせて下さい。




316 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/08/10 22:27 ID:hWUtm+E0
少しでも、何かの助けになれたのなら幸いです。
>>311の詩の言葉使いが汚いのは許してください、>>313-314の奴にも向けて書いたので。

がんがれ!

317 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/08/21 21:39 ID:IfREJBYe
 分岐点

嘘吐きな僕は まだ
抱きしめられたいみたいだ

だから もう行ってくれよ
弱音を聞きたくないのなら

僕は見下されるために存在してる
君に見下されるためにこんなとこに居る

この気持ちが枯れていく様を見て
その資格が無くなりつつある今に来て

懐かしく思う
ぼやけた記憶や要らない壁に阻まれて
よくわからないまま
なつかしく思うよ

君が行ったあとも 僕はここに居る
何も出来なくて
何も変われないまま
惨めにここにいる

そう決めたんだ

浅はかに僕は言葉を吐き続け 見下される
君はもう行けばいい

318 :yuki:02/08/29 21:15 ID:TJe0Cf3M
旨゙さん、おひさしぶーり。別のところで載せたものだけど。。。
「苦しみの魂」
浴槽で、ひとり内緒で潜水艦、、、。
夜となく、朝となく、汗を流しても、
大いなる苦しみが、圧し掛かる。
己を、愛すことも、できず、 
壊すことも、できず、 
歪めることも、できず
ただ、あっぷあっぷと溺れ、
ソーダー水のように、気が抜けて、水中で、死んだふり。
小窓からは、陽がさしこんでいたみたい、、、。
そう言えば最近、空を見上げることも、なかったっけ。
「わたしは 曇りの日も 嵐の日も 
 夏でも 冬でも くり返し くり返し 昇っているのよ。」
* He laughs best who laughs last
これが道理だと言わんばかりに、笑っていやがる。
ならば わたしも、生き抜こう。
巨大な陰に、飲み込まれそうになりながら、
どうせ、いつかは、死を迎えることだし、
今は、ただ、涙をぬぐい、生き抜いていかねばならない。
そして、終幕を迎える時ぐらいは、、、ありがとうと言いたい。






319 :yuki:02/08/29 21:20 ID:TJe0Cf3M
分けて書くのが面倒なので、圧縮したらおかしくなった。(笑

320 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/09/01 16:20 ID:zpX/yJw5
 主観

伝えきれない気持ちがあるのだろう
おぉ 哀れな子羊よ
お前の願いは傲慢すぎる

叩きつけることで分らせたいのか
おぉ 哀れな醜い子豚よ
悲しませるだけだと何故わからぬ

全ては不条理に出来ている
私が不完全に創ったのだから

おぉ 哀れな人の子よ
過剰な思考に囚われ
自らの命を縮めている
言葉は何の役にもたたぬ

不誠実さをただ広げていく

渇望して止まぬのに壊してしまう
おぉ 哀れな群れなす子犬よ
涙を流して忘れればよい

その腕を傷つけることで確かめる
おぉ 哀れな震える子猫よ
お前が居ずとも何も変わらぬ

全ては不条理に出来ている
私がそのことを望んだのだから

そう思い込んで創ったのだから

321 :名前はいらない:02/09/02 13:31 ID:YmgsuFV+
おお旨゙◆9h76/rV2 様 お待ちしておりましたぞ

322 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/09/23 21:58 ID:nHz1dbwS
 小市民

時間がよかったんだろう
二階はガラガラだった

不揃いでくたびれたビル群
影のない場所を西日が埋める

見通しの悪さを申し訳なく占める
空は真っ青で雲ひとつない

ケーキにがっつきながら眺める
幸せだか不毛なんだか判らないけど

これでいいのかもしらん

陳腐なアイロニーを盾に
荒野を武装して乗り切るイメージ
なんつって

通りを歩く二人組みのねーちゃんのも
レジであくびしてるバイトのにーちゃんのも
ついでに不幸に酔ってるふりの俺のにも

人生に幸あれ!!

323 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/09/26 01:14 ID:hV2ff1og
 怠惰

僕には何も分らないよ
でも それでいいのかもしれない

君に伝えたいことは何も無いよ

この危機ですら聴かないフリをして

笑って 誤魔化して 受け入れて 捨てた後は
何か変わったの?
傷は治らないけど
それでいいんだろ?

予期してた間違いだけど
不思議と君への憎しみも無い

真面目に生きていくのとも違う
この半端な暮らしは
周囲をも巻き込んで
ぶっ壊していく

核には何も無かったことに気付いたよ
みんなも早く気付けばいい
無論、気付かなくても
どうでもいい

僕は何もやりたくないから
まだ壊れると思うけど

君も付き合うかい

324 :名前はいらない:02/09/26 19:37 ID:cPruE2T4
拝見してます、これからも頑張って続けて下さい、、。

325 :銅鑼衛モンちっち ◆iYTdsunc :02/09/30 17:13 ID:wrXNwi2a
>>323 旨゛さん
はじめまして。某スレッドにおります、銅鑼衛モンちっちって言います。
さっそくですが、旨゛さん >>266「船」 をフラッシュにしたいのですが、宜しいですか?ご返信頂けると幸いです。

このスレです。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1010710299/ 

326 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/09/30 19:41 ID:Jb1Bj1pb
(・∀・)イイ!!

327 :銅鑼衛モンちっち ◆iYTdsunc :02/09/30 21:17 ID:Fr0J5jnN
>>326
Rajah!! サンクスコ!

328 :うpちっち ◆iYTdsunc :02/09/30 23:01 ID:R4cdA5UF
>>旨゛さん

(□∇□)<うpりまスタ!
 レ )レ
  ))

329 :yuki ◆nocyk5hk :02/10/01 21:50 ID:snt2lM0b
旨゙さん、おひさしぶーり。
私もフラッシュ化してもらっちゃった。
最近思うように書けないのでロムばっかしてます。
悶々とした状況から脱出できる方法ないですかね。(笑


330 :旨゛ ◆9h76/rV2 :02/10/02 18:59 ID:1mYE8/bA
自分の好きな言葉を元に書いてみたらどうですか?
熟語でも、言い回しでも漢字でもそれを起点にして練ってみるとか。
あんまし、人にいえる立場じゃないんですけどね。
一ヶ月ぐらい空いたりしてるし(w

331 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/10/05 00:47 ID:s1y8LLRx
 ロマンチスト

星が夜空を流れていく
見てよ 遮るものはない

くだらない悩みや
挫折感 少しの間 忘れよう

僕には何もないんだけど
全てを感じ取ることは出来る

しばらく忘れていた幸福を

ほら 遮ってたものが消えていく
馬鹿になって騒げばいい

期待しすぎて欝になる
何もないところから幸せが来る
僕は皮肉の海を泳ぐ
人生って素晴らしい

ほら クライマックスはハッピーエンドで
第二巻に無意味に続くよ
中弛みになって そのうち打ち切り
あぁ人生ってなんて素晴らしい

ねぇ まだまだ楽しいことがあって
明日に繋がっていけばいいね
この続きを書き間違えずに
いつまでも僕等楽しめればいいねぇ

恥ずかしくなる前に伝えとくよ

332 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/10/11 00:27 ID:CkmGq2ub
歩けなくなったのは何時からだろう
時間は回り続け 置き去りにされていく

全方位の否定に身を置いて
睨みつければそれでよかった

歩けなくなったのは何時からだろう
もし一歩 この足で踏み出せるなら

自ら造りだした否定の論理で
世界は泥沼に囲まれた小島へと

歩けなくなったのは何時からだろう
大丈夫できるはず まだ変われるはず

どこかで痛みを感じながら
甘ったるい夢を抱えながら

いつしか全方位の否定は
一点突破の肯定に変わる

歩けなくなったのは何時からだろう
いいんだよ 降り続く罪悪感も
もういいんだ 犯してきたロスでさえ

許して忘れた後 
少し歩けばいい
沈みながらでも進めるだろう

いつしか全方位の否定は
一点突破の肯定へ変わる
変われるはずなんだ

333 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/10/13 16:10 ID:sqR7Fpoc
 異化

少し傷つけられ 
こらえきれなくなった

涙は夜の川原に聴こえる
水のせせらぎと虫たちの鳴き声で
静寂へと混ざっていった

闇は紛れさせてくれるから
動かない空気をかきわけ
どこまでも同化する

遠くで明かりがライトの洪水が見える

この世界と僕とを隔て繋げる
意味を見つけなければならない
わかってる

けど
もう少しだけ あと少しだけ
ここに居させてよ

もう 誰でもありたくはないから

334 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/10/19 14:31 ID:xsaV8eHF
 ループ

全能感が剥ぎ取られる
だからどうだってことはない
何も終わっていない
だけど始まってもいない

途切れ途切れに続く道の途中
言葉を盾に孤塁を守り
余裕だと自分すら騙す
そのうち歩行が不安定になり
目の前の視界も狭まっていった

ロボットのように不自然に固まり
そのままこの世界を通り抜けていく

芯の部分は何も変わっていない
外皮だけただ傷つけられ剥ぎ取られる
何度でも再生するそれは
痛みの記憶を残し忘れ去られ
言い訳の理由を無尽蔵に増やす

今は10月
来年の4月にはもう一度リセット
低い天井の情報を伝える眼が
ぼんやりと脳を溶かしながら
アクシデントが起きるまで続く

後悔が口を吐くまで続く

335 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/10/20 17:38 ID:K/1gL7hO
 無題

つきまとう倦怠感は無かったことにして
明日の位置を探し始める

今日の終わりに摘まみ代わりに
哀しみに蓋をし快楽を貪る
想像力がいかれてんだよ

愛用のペン先より 小さい自論
ひきはがされて 放り捨てられた
上っ面のなんと脆いこと

急所の穴がうまらないまま
涙目抑えて 何処へ行こうか

このまま進めばいいんだろう
悪くなる一方の眼はいい傾向だ
耳鳴りが止まないのも素晴らしい
明日は在るようでそこに無い

レトリックで解決させた高笑い
にぎり はたく 無数の腕
知識の代わりに混乱を与えよう
わからないのなら口をつぐめ

不安は要らぬことを口走らせ
八方から迫る無言の圧力
実感より大切な理論って何だ
このまま進めばいいんだろうか

336 :◆FU9h76/rV2 :02/10/22 01:29 ID:JcWnI8IN
 気配

オレンジ色のライトと
不規則に横切る乗用車
平坦で開けた国道沿い
雑多に建てられた飲食店

何か期待していたものが 終わる匂い
排気ガス塗れの壁に咲く
クチナシの花の臭い
通り過ぎた

本屋から帰る途中
夜風を受けながら覚える
無限に広がる空間の感触

メランコリックな星空に酔い続ける

さびしくなんかない
だって
気づけないのだから

坂道に人影は無い 団地の寝息が聴こえる
静かな多くの人達の存在が僕を圧倒する
ぼやけていた孤独の輪郭をなぞり
意識させる

永遠に違う時間軸の存在
触れられないことを知る

叶わないことを望む

337 :yuki ◆whnocyk5hk :02/11/08 21:16 ID:h/YQkn3k
>>330
亀レスになってすいません。
旨゙さん、お元気ですかー?

電波は切れかけですが、まったりと書いています。
サイト作りました。
詩板コテハン辞典にリンクさせてもらってます。

>>336
この詩読んだら、寂しくなっちゃったよう。

338 :◆FU9h76/rV2 :02/11/24 01:05 ID:Uzcq+R2Q
 ヤケッパチ

飛び込め
沢山の表現方法が
ものすごい数の言葉が
選択すべき事柄が
お前に迫ってくる

覚悟しろ
通り過ぎていくものを掴むんだ
気分を照準で合わせて
撃ち込め 
乗り切ってしまえ

降り注ぐ矢のような
雹まじりの雨 視線の数
走れ 除けろ 飛び越えろ
倒せ はねつけろ ぶっ壊せ

例えこれが偽りの時間でも 気持ちでも
みっともない醜態でも 穴だらけの空論でも
例え対峙しているものが空想の産物でも

目の前に迫るのは現実

ありったけの腕の中の武器を
僕は使い尽くすまでは
止めない

339 :yuki ◆whnocyk5hk :02/11/24 16:47 ID:fjqI1+O/
「野辺の花」

信じ続けている首飾りを作る少女がまた
現れるかも知れないと
踏まれても轢かれても同じ場所で命を吹き返しながら

太陽は一緒に笑ってくれるし雲は痛い姿を隠してくれる
雨に紛れて泣けることだって平気でやってのけている

花屋に並んでるあの子たちは笑うけどこの広い
空を見せてあげれないことを大変残念に思う日がある

どんな日があっても在るがままにここで根を張って生きていく
強いだけじゃきっと嫌われるから
たまには可愛い花を咲かせてみようなどと
回想する野辺の花


340 :◆FU9h76/rV2 :02/11/28 23:28 ID:wSyJAe+C
僕は見下ろしている
目のある方が上ってだけで
僕は見上げられてもいる
見下げられているともとれる

時にあの少女の笑顔を
爽やかな風の様な少年を
守っていると人は言う
僕は分をわきまえているだけだ

時たま僕を見て泣く
詩人もどきもいるが
あれは徹夜明けで
酔っている馬鹿だろう

一日に何度か
アピールする機会もある
ヤツと何人止まらせ
どれだけ感慨を与えた

考えるのはずっと前に
止めた 意味の無いことだ
少しはにかんでいるのを
見られるのも恥ずかしい

届かない人や遭う筈なかった人に
例え 短期記憶だったとしても
シナプスが繋がらなかったとしても
伝えられるってのはいい それだけでいい

僕の名は「太陽」
月ほど思慮深くは無い

341 :らんぷ:02/11/29 12:28 ID:lYWCE4/i
瞬間ってね
大切な瞬間ってあるよね
瞬間って説明できるのかしら?
空間のお話
空間をはさみで切り取ったり ナイフでスライスしたりできないかしら?
ほら 数学の問題であるでしょ?
わたしの感情を伴った ある瞬間を 時間の流れから 切り取ったり
できないかしら?
一次元は線 二次元はぺったんこ 三次元は今 四次元は今むかし明日
目にみえないけど
四次元は 目に見えないけど 感情も目に見えないけど
やっぱり わかんないねえ

342 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/12/03 00:08 ID:BHGG1r8h
今まで流れてたのに
途中で千切れた唄

海岸線を流れる信号音

地面二メートルのところで
羽を広げたまま止まった鳥

都合のいい記憶
思わせぶりなだけの言葉
何度も意味をひとり夢想する

早送りしてよ 陽は流れ月が沈むから
僕は変わらない 何も変わらない
だけど 醜く崩れて
欠けたまま

遠く海の向こう 人の光が照らす
轟音の静寂の中 佇む

脳に焼き付けた永遠なる光景は
歪んで沈んで割れて
忘れ去られていく
だけど これはくだらない
凄くくだらない嘘だとも思う

プログラムはすべて終わり
細かく刻まれた大量の
無意味な光の塵を流すテレビ
これから朝が来るまでの繰り返しの間
君は何かを切り取ることが出来る?

343 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

344 :yuki ◆whnocyk5hk :02/12/04 02:36 ID:b5FtlQ4V
旨゙さん、来てくれてありがとう。ぺこり。

オカヤソ攻撃で、保守カキコしといたほうがイイんだって。
今日は、私信レスだけでごめんなさい。


345 :珈緋:02/12/04 16:09 ID:vzc6HYhV
旨さん、最高ダー!!!!!俺的にツボっす!!!

悲観的な思想っぽいながらも浸りきらないところ。
心にダイレクトに問いかける響きなんかも大好き。

346 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/12/06 14:06 ID:4o1YQfow
 逃避

上物が全く聴こえない
この偏った耳が僕は好きだ
だからこそ どうしようもないんだけど

異様にぼやけた音像で
ループするベースライン
ツェッペリンのドラムの様に
バスドラをキックし弾かれるスネア

僕が違う生き物だったらよかったのに
そうすればきっと君に答えられたはずさ

嘘ばっかり ちょこっと笑う

聴きたくもないノイズは
姿を変えて押し寄せてくる
何か別の事象に重なり合って
被害妄想へと姿を変える

定型化しないグルーヴをください
変幻自在で生きている様な形を
とか分けわかんないこと呟きだして

どうでも良くなって
グチャグチャに色んなものが
混ざりあったころやっと分かる

曲の主題は個人的解釈で
「行け」だ そうだ行こう
どっかに逃げよう

347 :珈緋:02/12/08 22:37 ID:o1arfmQx
俺は常に中立の立場で在りたいと思ってる。
男と女の。大人と子供の。
きっと心の中じゃ何かに属す事が厭なんだ。
だからずっと独りよがりの悩みかかえてる。

348 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

349 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/12/14 03:15 ID:t5eRYR7G
宙空に漂う無意識
差異化の馬鹿馬鹿しさなんて
とっくの昔から知ってる
紛れ込みたいから諦めた

誰かに規定されたくない
僕は顔のない誰かになりたい
そんな絵空事を呟いた
冬季商戦真っ最中のアーケード

置いてけぼりにされて
無表情を造るのに失敗した
怒り顔 泣き顔 笑い顔
みんな意外に優しいんだろう

誰かの抑えきれない感情が
僕に伝わってきて動揺する

この空間はあんまり余ってない
だから泣かないでおくれよ
そのまま歩いて通り過ぎるんだ
振り向かないで さあ早く

時々忘れかけた人の不完全さを
見かけると無性に嬉しくなるのは
サイズの合ってないこのコートに
弱さがまだ馴染んでないからだろうか

屋根のない場所まで抜けて
憂鬱と開放感の象徴の様な
重い寒空へと襟を立てる
今年も誰かの想いがまた  雪を降らしたよ

350 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/12/29 17:04 ID:1QP5RK8Z
 喪失

今日もまた埃と物に溢れた
閉じた空間に陽がそそぐ

思い出そうとしないこと
忘れて思い出せないこと

モニターを分断していた光は
3分持たずに 外へとずれていき
急激に収束していく感情

この気持ちは誰のもの
零れ落ちる
流れるままに

何の進展も無く
今年も終わる

351 :yuki ◆whnocyk5hk :02/12/30 13:45 ID:dTs3l7T2
喪失34時間前

たった一通の手紙によって

蘇生する幸 噛み締める

352 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :02/12/30 14:27 ID:ycvLsnLK
こまったな 
眼が曇りきってて 月がかすむ
よかったら
ここで傷が癒えるのを 見ててもいいかい

街を二分する運河 風は無い
橋の一番高いところに腰掛ける
ここから見える地平線まで続く明かり
富める者も貧しい者も平等に照らし出す
漏れた僕等にも月の光

まだ夜も浅いから 駆動音が
延々と静寂を思考を殺す
でも もう慣れた

虚無を深く湛えた空から
綿帽子のような緑が降りそそぎ始め
全てのレンガ建ての家が照らされていく
たくさんの誰かには見えない光で
君の骨まで見えていた 傷口が閉じた
僕の痛みも少し消えた 気がする

羽根をひろげて空を睨み
残った光を辺りに撒き散らす
無限を取り戻した瞳は気高く
僕はすでに見えていないようだ

もう一度 行けばいい
君が飛び立つのを見ながら 僕は続けるよ
この街のもっとも低い場所で立ち上がり
絡みつく羽根を払い落とし 下水を跨ぐ
大通りに出る

353 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/02 03:52 ID:SWBfm6yM
一歩ずつ繰り返しながら
怠惰に崩れていくのを待ついま
死が近い不安定な足場を
必死に生きるあの娘を思い出した

伝えきれないことや
言い得なかったことが多過ぎる
出来なかったことも
しなかったこと
やれなかったことが多過ぎる

君は未だに走り続けてるんだろ
僕はもう駄目みたいだ 甘んじた酬いだ

知りたくない 知らないことが多過ぎる
だけど知ってることも多過ぎる
あり得ない 感動をくれよ
壊して抉じ開けてみろよ

神様
血が煮えたぎるような気持ちを
尽きない体力を枯れない声を
磨り減らない情熱を

どん底から立ち上がれる力を
何度でも立ち上がれる力を
打ちひしがれない魂を
揺ぎ無い信条を

せめて もう一度胸張って
顔向けの出来る
強さをくれよ

354 :yuki ◆whnocyk5hk :03/01/02 13:28 ID:oj2Uyo88
湧きあがるエルネギー

見つけたー
見つけようと思ったー
自分の中の好奇心

そんな一歩手前が
なんとなく
好き

355 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/02 18:56 ID:SWBfm6yM
 新春

いつも 落ち込んでて
まとも に答えなくて
ごめんなさい

自分の都合だけで 
吐き散らしながら
てやんでぃ とか思ってて
ごめんなさい

でも 酔っているのか
恥ずかしいのか 
わからない真っ赤な顔で

ジッ とあなたのことを
いつも見てますので 

今年もよろしくおながいします

356 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/09 00:16 ID:wactZHR5
何がやりたいんだろう?

散々喋り散らし 答えになってない
散々勘違いし 逃げまくる

ごめんなさい 君に名前を付けなかった
そんでもって ひらがなになっても読めなかった

自分はちょっと意味ありげなのに
人のダブルミーニングを読まない 読めない
あぁ 認めます バカです 自己中です
もしも爆笑してたんなら
思惑通りだったと言っとくよ

君が相手にしてたのは
話の分かる大人じゃなくて
分をわきまえたピエロでもなくて
ただの子供 言い訳にもなってないか

どうせ ここにはもういないんだろう?
だからこそ 今更だけどごめんなさい 
自分を保つ為にあえて謝罪する
勘違いすんなよ 僕のためだからな

読み返したら死にたくなってきた
今もあんま変わらないのが痛いけど
あくまで精神の不均衡を正したいがため
も一回言っときます ごめんなさい

ついでに資格はないと思うけど
君の健闘を祈らせていただきます
あ〜何がやりたかったんだろう?

357 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/09 23:26 ID:wactZHR5
 余地

綺麗に斑点模様になった
カビが生えた餅を削る

干からびた葉が散らばった
コンクリートの割れ目を踏む

想像力が入り込める余地

毎晩決まった時刻に悩んで
夜ちゃんと寝むれない
早起きしようとタイマーをかける
三度寝した後は繰り返し

スズメがエアロビクスしてる

キチンと認識している はずの現実
誰かに獲得できたかもしれない 
可能性を隠されてない?

僕は手に入れられた幸せを逃してない?

代わり映えのしない地平線
笑い声が響き渡り
果てへとオープンカーが走る

君の笑窪におどけた僕
想像力が入り込む余地

358 :yuki ◆whnocyk5hk :03/01/12 16:02 ID:6t/i5AIr
ナムナムと始まって

ムニャムニャと言葉にする隣席は

とても心地よくて

359 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/13 15:07 ID:PUpfwvRD
 祭日

スクリーンは退屈さを映し出し
欠伸を残した君は夢見ごこち

体の線がやっと消えるこの暗さ
ポツポツと後ろ頭が見える

ここの売り迫力サラウンドサウンドは
大層な君の寝言には勝てないらしい

何か当初の意図から外れましたが
まぁいいや これでいいよ

エイリアンが僕に襲い掛かった
素直に食べられるようか 
おやすみ

360 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/13 16:58 ID:PUpfwvRD
ひさしぶり訂正 食べられようか 

361 :yuki ◆whnocyk5hk :03/01/18 17:42 ID:fgk1ez+X
痒いのかこそばいのか歩いているのか息している
のか今日の私は自分がさっぱり分からない事故で
失った足のようになっているのか、なさっぱり(?)だ

362 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/18 21:02 ID:N36167+H
 幻肢

ふっ と思い立ち机に向かうが
白紙の前に立ちすくんだ

配色は 構図は その前に書きたいものは
もっと前提の僕の腕は 僕の腕はどこ

そういや この手はもう無くて
好きな絵も描けないんだった

忘れた この手はどこにある
まだ絵の描き方は覚えてる

ただ無意味な広さに漠然と
過ごし 消耗していく日々 それでも

見えなくなった手の感触を
見つけ信じられる時がくれば

にょきにょきっ と都合よく
無くした腕が生えてくるかも 

しれない

363 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/19 03:41 ID:2Rex2GIf
 きえる

こうやってゆっくり
回りから 色々なものが
去っていくのかもしれない

実感がわかなかったのが情けない 
少し泣けただけ
貴方との距離の分だけ

それともいつか 全てが弾けて
失われた感情が溢れ
視界を洗い流してくれるんだろうか

正直に言えなかったのが情けない
だけど 嘘じゃないです
大丈夫ですから きっと大丈夫ですから

半年前に貰った
黒アメの味だけ まだ咽の奥でつっかえて
痛みを残した甘さが滲む
それだけが感じれる唯一のこと
今感じれた唯一のこと

僕の偉大なる先達に敬意を表して

さようなら

364 :山崎渉:03/01/19 13:57 ID:HfSLZrvL
(^^)

365 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/23 01:07 ID:ln5pkFw2
ハモニカの音が聞こえる

嘘だら 心 風景

バナ  けの 食
コ   ートで頭  れる

いつ    いてる子
  ち 身 が追   ない

全  り過 る

誰   り出さ た

外か  る街
空  突き さる

信じ    れたのは
   き いけない の

た  れを遮  様に
声 小   り く

「うそつき」

波   がり
 気と  化る
 に  ぬ顔で る

ハモニカの音が聞こえる

366 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/24 00:32 ID:oYNCKe48
おかっぱの子が道を指差す
ごめん そっちへは行けない
通りすぎた街灯がひとつひとつ
退路を断つように消えていく

眼をつぶって呼び出し音の鳴る
無人の公衆電話を遠ざける
今日はそこのコンビニで寝よう
明かりが点いたまま放置された

綺麗に並べられた食べ物を崩す
明日はどこへ行こう
ここから遠くへ 
もっと遠くへ

どうしてこうなった 
真っ暗なはずの赤く彩られた空
そんなのだれにもわからない

カギのない自動ドアから
いくつもの幽体が入ってくるたび
あの音が鳴る
彼らは僕に気付けない
気付かないまま通り過ぎる

不定期に反響音を聴きながら
使い古されたフードを被り
眠りに入る
明日はどこへ行こう
ここより遠くへ ずっと遠くへ
明日は
どこまで行けるだろうか

367 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/24 15:36 ID:oYNCKe48
 大前提

わかったふりしてるけど
狭量で 

けっして弱いことが
優しいことじゃないってことも
知ってるのに

何もしてやれないなら
見ないほうがいい

だけど気になってしょうがない
半端に分かれた自意識

切り裂かれてぶら下った心臓

368 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/25 15:22 ID:hkZ8Q4mi
 悪夢

朗らかな笑い声がこだまする

あれは僕のためじゃなくて
君が君の存在を確かめる為

僕は机に突っ伏して
君の声を聞いていた 聴こえていた

意味を薄めて少ない言葉で考える
期待したってするだけ

ただ 
春のにおいが教室に舞い込んで
僕も君もこれから遠くへいく

朗らかな笑い声がこだまする

僕は机に突っ伏したまま
未だ聞こえる君の声を思い出す

369 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/26 14:52 ID:9lspYlhA
 本心

大層な御託を並べて
つまらない日々を彩る

僕は僕と闘ってるらしい
それは怠惰の裏返しなだけ
かもしれないのに

1と0が並べられた視界
そんなもんしか見れないのも
悲しいけど

だれかの笑い声に崩れそうになっても
上目遣いでなんでまだ歩いてるの
止めりゃいいのに
なんでまだ

君は君と戦ってるらしい
大層な茶番だと思わないか
退場する気は僕も無いけど

逃げ切って掴み取った
安心に安住した瞬間に
腐っていく

もっかい歩かなきゃならないなぁ
なんてめんどくさくて
趣き深いんだろう

370 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/26 15:44 ID:9lspYlhA
すべての弱き魂よ
打ちのめされて
立ち上がれない意志たちよ

座り込んでいる酔っ払いも
気力の無いホームレスも
右往左往している迷子も
幾重にも靴跡が付いた路上の花

何度も過ちを犯し
今ここでまた 動けなくなった
僕を許してくれるかい

もう一度
紫色に染まった夜明けの空を
点いたり消えたりを繰り返す 街灯の中を
一緒に歩いてくれないか

誰もいない通りを
汚れきった路地を
偽善と無関心に踏まれた花を避けて

この部屋は一人には狭すぎる
そして少し暖かすぎるんだ
静かに存在を消されそうなほど

すべての弱き魂よ
打ちのめされて
立ち上がれない意志たちよ
寂しいよ この半端な強さが

371 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/26 16:20 ID:9lspYlhA
 帰ってこない自意識過剰

愛車のチャリンコ
RSZ+改(ローリングサンダーゼニゲバシュウリダイダラケ)でおでかけ
電車代が惜しいからチャリンコ

風をきりたいけど坂ばっか 上り坂ばっか
きついので耳元に集中する

ってルーさん People lose control everyday って悲しくなるよ
も少し気の利いたことを せめて
Feels like I’m on fireとか あっ

入れ忘れた

目的地からの帰りにてB boy風に笑われる
畜生 インディーファンは安く済ませるんだい
しかも 彼女連れかよ

勝てねぇ

有料道沿いにて死にたくなる
ふふふ ふふふ このまま車に飛び込めば ふふふ
金曜の午後 ふふふ 金曜の午後 人生 俺の人生

372 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/26 16:21 ID:9lspYlhA
考えてる内にトンネルに差し掛かり
叫んで 折り合いをつけた

その後
サボリ二人組みの女子高生に
ショボイ風体を笑って欲しかったけど
目を背けられたりもして 

ふふふ 駄目人間や おいら駄目人間や
でも大丈夫 言えるうちはまだ余裕があるはず

とりあえず目的は果たした
帰って 寝よう 
大して面白くもないジョークや
自分突っ込みのバランス感覚
痛い人の皮をタンスに押し込み

明日の俺は今日の弱さに負けない
のか? な
そのはずだよな

373 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/01/29 02:02 ID:1sJj8kA7
 Japanese? cute girl

そっから先はいっちゃ駄目だ
飛び越えたいのかい
止めときなよ

僕は君と同じ顔の人を見たことがある
たぶん人違い
確か笑ってたと思う 彼女も20年くらい前

誰かが君を保存したとしても
月日とともに顔も身体も崩れ
写っている君は存在しないことになる

見越して飛び込むの
それとも
価値なんか無いとか思ってたりする

夜中の虹
突然現れた君に見惚れた
僕だってロクなもんじゃない
むしろ下衆の部類さ

たぶん正面きって君の顔を
見れないことぐらいは 保証する

なんとかロマンチックにしようと
頑張ってみたけど無理みたいだね
明日の朝早いから もう寝るよ

素敵な出会いをありがとう
おやすみなさい

374 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/02/05 01:44 ID:nIj1gsIw
 待合室

薄汚れたコンクリートの部屋
地下2階 迎えの車を待つ間

自販機の前を子供が走り回る
ベンチ際の壁に寄り 夢を見たい

空調が扉を揺らし 起こした
僅かな振動が僕を不安にさせる
水が流れ込むイメージ
向かいの親子の視線が気になる

お願いだから 
この閉所恐怖症気味の気分を
少し楽しませてくれよ

誰も傷つけたくないから
自己回復したくないという身勝手さ
リリシズムという名の逃避にも寄りかかる
無責任で怠惰な無表情

375 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/02/05 01:47 ID:nIj1gsIw
もうどうでもいいんだ 例え今
全てが濁流で流されても
扉ごと揺れ崩れ潰れても
本当はどうでもいいんだ

ここにいることで感じる圧力
地上からの靴音が重奏する
嘆くことなど時間の無駄だ
覚えてる 確かに俺にはそう聴こえた

何時の間にか
子供は居なくなり 向かいの親子も消える
蛍光灯と空調が止まり 
初めて気付く

こんなところで僕は何を待っているのだろう
思い出せない

扉の外から
誰かの
呼ぶ声が 聞こえる

376 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/02/10 22:03 ID:cFzQB84p
 名残

引き受けるのはもう止めて 
半分ぐらい捨てようか
見ないフリしてみようか

僕は自意識過剰の名残
安易に真に受け生き間違えた

初めに叫んだ奴はどこだ
もういやしない
高笑いの残響が響く

僕は失われた時代の亡霊
希望もないと信じきった

腐った魚眼かはたまた蜜柑か
お前の病理なんて見たくも無い
だけどオレのもそうだろうよ

生きづらいな
引き受けるのはもう止めて 
半分ぐらい捨てようか
見ないフリをしてみようか

埋没も移入も選択肢にはない
間違ってると信じ込んだ
ただ見せなかっただけだろ
見えなかっただけなんだろう

僕は自意識過剰の名残
安易に真に受け生き間違えた

377 :yuki ◆whnocyk5hk :03/02/15 21:19 ID:Wg4sXBy6
ルームミラーとバックミラー
二人の自分が居ることに気がついた




378 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/02/16 10:47 ID:cZSv7C0N
 車中

例えば 
僕はプライバシーガラスの中
一定量を保った光が映し出す
曖昧な自分の顔が好きなのかもしれない

例えば
僕は顔を出し全方向から降り注ぐ光が
凹凸や醜さをはっきり映し現すから
嫌いなのかもしれない

例えば
僕は手を出して繋がりを感じられる空気に
微笑んでる自分が見たいのかもしれない

例えば
僕は駐車場で一人こもりきって
全て消えたあと自らも映らなくなるのを
望んでいるのかもしれない

例えば
後部座席からルームミラーに映りこんだ
何かに見惚れていたいだけかもしれない

本当は
バックミラーに映りこんだ
何かがとてもいとおしいだけかもしれない

379 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/02/27 00:46 ID:DhObMbPE
 Poetry which is not transmitted forever

the economist not hitting and no
musician and selfish くっちゃべってる students
who state optimism without a
basis can do -- also staying home

Everybody ば is good.

Also the feeling of 敏 which the
ache of insensible も他人 which does not know even
others' ache understands too much, the intelligentsia
who has underrated, and the blue-collar
worker who does not know reserve

Everybody ば is good.

Also the young man it wears out
[ young man ] and the salaried worker not feeling,
the upper class which is not [ sensitivity / flexible ]
already, or one do not have / young man / hope with future,
and an unreasonable charlatan avant-garde art house

Also the cowardly man who also adds "me"

What is necessary is just to die.

380 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/02 14:16 ID:eYu3Czy4
 洗濯物

雨上がりの昼間
僅かな湿気が残る庭

洗濯物を干す

もう使われない錆びたバスケットゴール
見上げる
今より動けた身体と
無くなったボールを捜す

冬の終わりを
優しく照りつける太陽が知らせ
最近好きになった季節がやってくる

僅かな風がふいに
ティーシャツを揺らした

二日ぶりの空気が
少し嬉しい

381 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/05 19:40 ID:hrRENwkp
 覚醒

ゴキブリみたいな生命力
歪んだ笑いと細すぎる腕
走る 駆け去る 殴りこむ

美しく絶望してるんなら
死ねばいいんだってさ
たまに忘れられるから
まだ生きてられるんだろう

空っぽな気持ちを埋めつくす
楽しいことを仕掛ける
9割方失敗 時たま大成功

孤児みたいに笑う
汚い歯並びがこぼれる
完璧すぎる欠落 祝うべき無神経

観念を吹っ飛ばす疾走
諦念を忘れ去れる滑走
たまに逆転するから面白い
そうじゃないとつまらない

ゴキブリみたいな生命力
まだ忘れたわけじゃないだろう
歪んだ灰色の若さがこぼれる
停滞感だらけの快楽に 微笑む

埃を被って欠けまくった
ぼろぼろの全能感が蘇る

382 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/10 07:01 ID:2I+3HHGf
 不完全

どこかで満足したかもしれない
全能なる批評者の立場で
自己完結なニヒリズムに満足して

何もかもわかっていたとしても
聴かせられるのは一つだけ

穴だらけの言葉が連なって
僕になり
僕を証明する

完全で充足した自己は
進む為に不完全に削られていく
ただ 伝え吐き出す為
ただ 尖り貫く為

何もかもわかっていないとしても
現せるのは一つだけ
選べるのは一つだけ

どこかで満足したのかもしれない
小さな範囲で全てを統べ
無視と沈黙を金とした

覚悟と共に 今
穴だらけの言葉で
僕を君に伝える

383 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/13 23:07 ID:sPA02Tis
誰かにまた笑われる
僕は何も見えてないらしい
見えているものも間違いらしい

不可能や失敗が折り重なり 
無限の世界は閉じていく
進める道は限られていく

一本道の下り坂が僕の前に広がりきった時
世界は終わった気がした
ガードレール下にダイヴした後は
雲を暗闇の中で掴む日々

いいや
死ぬほど空ぶってやる
そこに妄想でも広がりがあるなら
行き着く先はどんづまりでも
見たことも無い世界を想えるなら

小心者の空元気な勘違い
勇気を出して発した言葉は
何時だって途切れ 誰にも届かない

いいよ 死ぬほど空ぶってやるよ
出来ることなど何も無い
伝えられることなどない
だけど それじゃ

誰かにまた笑われた
間違えたであろうこの選択
衆人環視の暗闇の中 空ぶり続け 
滑稽な姿を晒し続ける

384 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/15 22:28 ID:xQ0l/KXS
情けなさには寄りかからない
すぐ隣で漠然と誘う気配がある
とっくに逃げ尽くした 
ここより先はない

いつもと同じ坂で自転車を降りる
落ちた速度は自分を確認させる
醜さと混迷と切迫感が襲う

叫んでも届かない
抱えこんだまま 変わりはしない
ただ凌いで行くだけ
ゆっくり削り取られ 消耗し尽くすまで

言葉にすることで
この切迫感を埋め尽くせるのなら
怠惰の代償をすり替えられるのなら

下りに差し掛かり速度を上げる
ほんの僅かな陶酔 少しの間
何もかも消し去ってくれる
コンタクトもずれて 何も見えない

情けなさには寄りかからない
没頭することに対する罪悪感
本質から逃げ続け
あげく横道に逸れ 迷いうずくまる

情けなさには寄りかからない
この残り少ない無残なプライドが
擦り切れても まだ生きていたとしたら
その時は

385 :yuki ◆whnocyk5hk :03/03/18 21:33 ID:bfP7WuB9
最近忙しくしてるんですけど、ロムってますんで。にっこり。


386 :yuki ◆whnocyk5hk :03/03/21 14:25 ID:wDnS7z9E
分からず屋

どっちもどっち

そんな時には心の銃(真心)で


387 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/21 15:34 ID:W5lOT1pC
 反省(日光的反射運動)

疎まれるような青臭い詩
うかつな剥き出しの言葉が
うっかり人を傷つけたかも

何気ない言葉に深い意味
そんな大人に私もなりたい

反省

>385
ヽ(`Д´)ノウワァアンゴメンナサイー

388 :yuki ◆whnocyk5hk :03/03/21 19:51 ID:KFkA7WEK
>>387
オツカレチャ━━━━━━(´∀` )━━━━━━ソ!!!!!

389 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/24 00:22 ID:fewvtHtG
 ポジティビティ

希望から分岐点から
どんなに遠くなろうとも
まだ明日を信じていて

だから
誰かに伝えたいと思う
きっと誰かに伝わると想う
というこじ付け半分ヤケッパチ

でも
どんなに予測を立てても
どんなに知的に挑んでも
誰にも分からないこの先

なら
少しでもいいようになるよう
願おうか 生きようか

390 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/03/26 23:17 ID:Tsvcdnas
 洗面所 

窓から朧げに見える光
隣の二階から屈折して届く

沈み込んでそれを眺める男
さながら無人のような自分

反射して部屋が所々光る
自己認識を無くしたものたち

今この時がただ心地よい
何もかも薄闇の中で
宙に浮く

391 :yuki ◆whnocyk5hk :03/04/01 13:34 ID:fU2Tx8ug
そうなの私は青いバラより黒い宝石になりたいし
あなたになりたいしはりつきたいしくっつきたい抱きしめたいし
欲望と願望と妄想は奇想天外で
あなたの歩み続けた足跡を 堂々と踏んずけて歩くの
ペタペタペタリンコ
誰にも先を越されないようにねと、るるるー
小さいからとか大きいからとか無理だとか無駄とか叶わないと言うのなら
せめてたわいのない夢物語だと忘れて欲しいし欲しくないしこんなこと理屈じゃないのよね
るるるー


392 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/04/02 21:38 ID:Mkp3PptV
なにもかもうらがえってよみがえってまたそこにかえる
まちがってるとかまがぬけてるとかまわりにまわったすえに
確信犯とか天然とかきみはいつもいうけど
なにかおおきな力にあやつられているようないないようないないような
電波だからそこんとこはせうがないでせうではないでせうか
つまりぎねんでたてによんでもなにもないよ と
つまりをれはひっしによもうとしてたよ と

どっちにしたってしなくたってしたくなくなったって
ネガティヴでネガティベでネガティボなポジティビめざして
けふもうしろむきな邁進をするよていにござるよ

393 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/04/02 22:34 ID:Mkp3PptV
 散策

破れた枕からこぼれたパイプ素材
必死に拾い集め 縫いなおした
またきっと繰り返す
でも代わりはいないから

蛍光灯の光の中 必ず影のできる部屋
歴史の片隅にも残らないポップスが
僕をなぐさめる

方向性を間違えた哀れなマニア
快楽へと孤独に寄り添う

ゴミの中を泳ぐ
ひとすじの光を見た気がした
つくりものじゃない本物のそれを
ずっと前に見た気がするんだ

ゴミの中を泳ぐ
沈みながら必死に浮き上がり
パイプ素材の山の中
あらぬ方向へ ずっと泳ぐ

394 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/04/05 01:35 ID:HJDSHvTC
 前進

たいしたことじゃない
少し覚悟を決めればいいだけ

現実にスッと入り込めれば
ちょっとだけ踏み出せる

情熱や勇気や理想は
勢いを形づくるけれど
どこにも連れていってはくれない

だから少し覚悟する
想像力のさじ加減も合わせて

あとはその気持ちに任せればいい

395 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/04/05 21:39 ID:HJDSHvTC
 前進続行

軟弱でどうしようもない心
消えかけて最後の荒療治

様々で雑多な色合いの
持ち得るものを全て合わせて
ぶち込む

広がりだすの色
外に向かって伸びていく

決して内に向かい
真っ黒にはならない

やがて壁を突き破り
ノイズと白黒の世界を染めていった

周囲を淡い虹色が包み
彼は立ち上がって歩き出す

何も変わりはしない
だけど 少しだけ信じられる

396 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/04/05 21:46 ID:HJDSHvTC
チガッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
広がりだすの色→広がりだす色

397 :山崎渉:03/04/17 13:49 ID:h0xijIvJ
(^^)

398 :Mana魔名:03/04/18 01:11 ID:xr5dGtTD
異名をいくつも持つ僕 精神分裂症らしいけど みんな多重人格
男前な僕は周りの奴等なんかとは比べようもなくお洒落な筈なのに
君は僕からの愛の告白を鼻で笑ったから 仕方なくお仕置きしたよ
良い子で居てくれるなら静物にしなかったのに 自業自得ってやつ?
割られていく窓 飛び散る硝子に映った僕の顔はおぞましく美しいだろ?
罪な罰を受けた君の美しさには慄きすら覚えるよ だから永久に眠れ
黒い薔薇に想いを乗せて 君に何度でも囁くよ 「あなたがすべて」

399 :山崎渉:03/04/20 01:53 ID:3rQpfsMd
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

400 :旨゛ ◆FU9h76/rV2 :03/04/20 17:21 ID:0vFhHBQk
 巻き戻し再生

予感がした
あんなにしがみついていたもの
昇る陽によって斜めに切り刻まれる
そう やっと
この長い苦役から逃れられるのかもしれない
ずいぶん逃げ続けた
この足では立つことも適わないよ
繰り返す終わりと動き出す初まり

三本目の腕と眼が
朽ち果てた身体から縦に生え
透き通った光の粒子を掴み見る

響きわたる音がいつまでも
横たわった身体を祝福する

ここから抜け出して
新しい場所へ
遠くへ

401 :旨゛hangingaround:03/04/25 18:46 ID:HVvhUtYc
 進め

通常の20分の1ぐらいの感覚
今のところ傷つくことは無い

薄めに設定した人格
世界との間にも膜を張る

もう変わりはしないけど
何も及ばせもしないだろう

閉じた扉には埃が積もり
「もし」の問いには鎖をかけた

戸惑いや不安定さを越えて
動き出すしかないんだろう

抗いや疑問を抱えて
歩き出すしかないんだろう

塵ほどの悟りも解脱も
理解も得られないまま

はるか空の上 雲を突き抜け
地上へと飛び降りる

無意味で莫迦な高みを捨て
繋がりの中へ潰れ落ちる

402 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/04/25 18:50 ID:HVvhUtYc
やべー晒してもうた。
あんまし意味ないと思うけど、これにかえます。。。

403 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/04/30 01:36 ID:NjE5j+da
ただ 根拠の無い余裕と自信にすがり
無闇に懐中時計の針を進めた
もうツケは回ってきてる
高層ビルの隙間を飛び回る天使たち

相当やられてるな
熊や兎のヌイグルミが街を行き交い
何度も肩を当てられ途方に暮れる
どっかで境目が薄くなったらしい

擬似中世な建物の裏で歯車は回り
人力発電機の上ワーウルフが走る
僕は誰だろう しゃがみ込む
風船を持った兎にティッシュを貰った

鼻をかむと陽が沈み
夜空に星型の星と月型の月が出た
花火と歓声 爆発と絶叫

背後での狂乱の宴を背に
ビルを抜け 駅裏のアパートへと帰る
ピクシーが「おかえりなさい」って
もうよしてくれよ

うらぶれた部屋の洗面所の鏡
自分の顔を映した はっきりとしてくる輪郭
一気に両手で靄のように覆い被さる
犬の仮面を剥ぎ取った 

おぼろげで人相の悪いリアルな顔
目の下のクマを思い出しながら
そのまま倒れこむ

404 :yuki ◆whnocyk5hk :03/05/01 17:55 ID:2Yv8N+QI
>>402
寝起きでしたね。うふっ。

----------------------

みどりがえるをみつけた
どおってないことないこと
か?
まぁいいや

こころのおくまでやさしいひと
じ しか 
みえないそのおくにも
みえる
つたわる

ひとすじのなみだ

405 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/05/13 22:21 ID:DsfTVEPY
 ブラフ

恥ずかしさとやるせなさの間
言ってしまったことへの罪悪感

氷柱のように鋭い一撃 
胸を抉った音が聞こえる
抉られた音が聴こえる

体系化することを止めた罰
軟体動物と化した僕は
以前よりずっと卑怯かもしれない

溶け出す唇 溢れ出す嫌味
机に零れ落ち床に流れ出す
刃物に固形化し宙を舞い
何度も突き立られる

真意は死んだ
プライドも切り裂かれた
何のためにここにいるんだ?

脳味噌をかき混ぜる混乱が襲う
どう伝えればいい何を訊けばいい
君を僕を傷つけない為に 

どうすれば

406 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/05/18 22:59 ID:woM5EkJN
 水たまり

ひ弱な男がふらふらと
雨あがりの空のもと
水たまりをはねながら歩く

見なよ
ドロがしずんで
青天がみえる

曲がった背骨に細めた眼
うつむいたその先に
無限がうずまく

ここからでも目的地は遠いな
まだ歩ける まだ進めるはず

使いものにならないカサ
左足のかわりに
つえにしよう

顔をあげて まん前を見すえた
澄んだドロ水のその上
また一歩をふみ出す

407 :山崎渉:03/05/22 03:36 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

408 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/05/23 00:03 ID:fbuwh24Q
 ローラー

軸の無くなった人生観
欠けてしまった自己完結
足りない世界へアレルギー
自らの滑稽さへの憤り

考えたってしょうがない
狂気と正気の境目で
大した進歩も反省も見せずに
僕は生きるよ

悩んでる格好いい自己像
ありえない甘ったるい科白
必要のない過ぎた投影

居りもしない誰かの笑い声が
冷静でお節介な自己批評が
2枚目のはるか手前で足をかけ
ずっこけさせる

行き場をなくしたピエロ
笑わせ方さえ忘れた
わずかに残る怒りの記憶

考えたってしょうがない
どうしようもなさを握りつぶし
大した進歩も反省も見せずに
明日も生きるよ

409 :山崎渉:03/05/28 10:57 ID:gH/nLI1G
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

410 :Mana魔名:03/05/31 16:54 ID:FTxZenOH
異名をいくつも持つ僕 精神分裂症らしいけど みんな多重人格
男前な僕は周りの奴等なんかとは比べようもなくお洒落な筈なのに
君は僕からの愛の告白を鼻で笑ったから 仕方なくお仕置きしたよ
良い子で居てくれるなら静物にしなかったのに 自業自得ってやつ?
割られていく窓 飛び散る硝子に映った僕の顔はおぞましく美しいだろ?
罪な罰を受けた君の美しさには慄きすら覚えるよ だから永久に眠れ
黒い薔薇に想いを乗せて 君に何度でも囁くよ 「あなたがすべて」

411 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/06/01 23:30 ID:TH2n5TxS
 サヨナラホームラン

適当さをある意味極め
なんもしないことを糧とする日々
そんなバカにも訪れるピンチ

困ったときの神頼みなのに
実際きのう凡退してるし
今一なんかしっくり来ない

有象無象の神仏様と
ここに居るのにぽやけた俺様
ただ弱さだけが滲んでくる

どうしようもなくて験担ぎで
明日の結果をナイターに尋ね
一人でやれとつき返された

追い詰められて腹をくくる
ワンナウト満塁後に2三振
6回ぐらいは投げきっちゃるわ

孤独で真っ暗な夜の闇に
明日の朝日が見えたなら
それを掴み取ってやる

絶対掴み取ってやる

舞い上がったサヨナラホームラン
天井を突き抜け広がる虚空
罵声と歓声の中 彼方を眺める

412 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/06/01 23:34 ID:TH2n5TxS
ぽやけた→ぼやけた 

413 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/06/02 23:45 ID:oHXDIcd6
 罪悪感

僕は完全じゃない
僕は君じゃない

僕は子供じゃない
僕は君じゃない

僕は自由じゃない
僕は君じゃない

僕は考えない
僕は想わない
僕は躊躇わない
僕は選ばない
僕は
僕は

僕は
僕は君を

君を忘れる

414 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/06/07 23:02 ID:PrVRSL5D
目の前に現れた君の顔は
半分砂嵐に消されて
伸ばした僕の手は
無機質な映像を通り抜ける

いつのまにか過ぎ去り
二度と取り戻せない日々よ
寄るべき支柱を持たぬ貧困さよ
捻じ曲げられた空白の過去を見よ

すぐに忘れる痛みが何度も襲う
忘れざる得ない痛みが突き刺さる
あやふやな時間感覚の記憶の海で
僕は消える 僕だったものは消える

もう数少ない言葉も削られ尽くして
魚につつかれ腐った殻の中 
吐き出したい衝動だけ残る
だけど僕はそれに蓋をした
だけど君はそれに蓋をした
だけど彼はそれに蓋をした

砂嵐で消えかけた君は
同じ表情をリピートする
言葉は無い 目で訴えかけても返事は無い

寄るべき支柱を持たぬ貧困さよ
寄るべき言葉を持たぬ貧困さよ
寄るべき意味を持たぬ貧困さよ
寄るべき意志を持たぬ貧困さよ

ノイズが流れ 繰り返され続ける間違い

415 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/06/09 14:00 ID:x4bV74wc
 右座席

事故のやたら多い交差点

信号機に夕陽がかぶさり
ブレーキランプが順に消えてく

隣の窓の隙間から
漏れでたきれいな音の波

発進のときの変速が苦手だ

歩道から誰かの泣き声
なだめる声

ちょっとつっかかったあと
無事に車は動き出す

角にあるラーメン屋は
見ないことにして

少しの誇りと共に
僕は右にハンドルを切る

416 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/06/15 18:36 ID:i8UJT/hQ
 スーサイドマシーン(48時)

遺伝子の色が変質して
空が黄色に塗られていって
今彼女がずっこけた

成長に大事な時期なんて
とっくに逃したと思うよ
ちょっと後悔 3秒後復帰

止まったらいけないのか
ここは交差点の中
ここは交差点の中

重大な目標の設定なんて
もう遅すぎると思うよ
狙い済ました隙間産業

必死に叫んでたあの先生
ぬるさの怖さを知ってたのかなぁ
肩に埋没した頭をちょっと出す
んなわきゃない水際ガイドライン

ハイジャンプできる季節は終わった
嫌な色に変わり果てた遺伝子と
なんか後悔だらけの過去ん中
病気持ちが温水プールを泳ぐ

そういや
止まったらいけないのか
ここは温くて冷たい夢の中
梅雨時の湿った布団の中

417 :山崎 渉:03/07/12 12:36 ID:NWO/CALS

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

418 :山崎 渉:03/07/15 11:44 ID:91J1lTCd

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

419 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/07/15 14:09 ID:nTJKLgMC
信じることがまた出来なくなった
涙の代償の偏頭痛
涙腺は枯れた 真っ白になった世界

そんなに泣かないで

無表情の顔から落ちたようにみえた涙
多様な痛みが襲いかかりもう分からない感情
独りで居ることに慣れすぎてしまった

捻じ曲がったオリジナルな感情は
普遍性の波に飲まれて記号化される
時たま同情する気配を見せながら
世界はこの身を置きざりにしまわる

もう泣かないで
何もかも正しいと思えなくとも
どこへも行けないと思ったとしても

進もうとするこの足を
何処からか聞こえる嘲笑が引きずり込む
例えこの先に進めないとしても
もうこの先を望めないとしても

この無表情の先を あの鳥篭の外を
罪悪感に苛まれ流せなくなった涙を
流す意味の無くなった感情を

ごめん 何にも分かってない
君のことひとつも分からない
だけど 代わりに泣かせてよ 少しだけ汲み取らせて
そんなに泣かないで

420 :名前はいらない:03/07/16 16:43 ID:Egl7LXPI
|_∧
  |ー゚)お腹空き保守・・
  ⊂|
  | 〜
  |∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


421 :_:03/07/16 18:36 ID:GaagUO2Z
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

422 :_:03/07/16 20:16 ID:GaagUO2Z
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

423 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/07/17 12:01 ID:8CbLnQxn
>>421-422
業者エロサイトの広告。
>>420
(・∀・)ズレータ!多謝です。

424 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/07/18 13:11 ID:qEB2n7TK
 自己啓発

負けたとか思うな
戦ってもいないのに
負けたとか言うな

自分と他人を
数値や適当な見込みで測るな
測って 勝手に凹むな

日常に充実を感じてる人の
ちょっとした不満を真に受けるな
そんでもって また凹むな

大したことない物事を
ちょっとしたことを不相応に捉えるな
捉えたあと妄想で膨らますな

裏表の無い笑顔から
むりやり裏を作り出すな
脳内陰謀だらけの世界にするな

誰かのせいにするな
捻じ曲がった自分と選んだこの位置
実はそれなりに気に入ってるような

やれることをやろう
可能なら不可能を可能にしよう

感情に名前を付けて整理して
余計なものをとっぱらって
あの先へ もっと先へ ずっと先へ

425 :yuki ◆whnocyk5hk :03/07/20 19:43 ID:okL28u+T
。    ∧_∧。゜
 ゜  (゜ ´Д`゜ )っ゜
  (つ   /
    |  (⌒)
   し⌒^
2周年おめでとーハァハァ(感無量

426 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/07/22 00:27 ID:Dc3kIYhx
 童心


ちやしゅうたいが

まっさらな日
を浴 びて

干からびて い 


手をのば し て

すくい取って
みつめた

おもむろに
おおうなばらになげ棄てたり
はまべに干してみたりし て
あそん 


楽しかったです

427 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/07/30 00:27 ID:WSpUJO07
 欠落

橋の上から見えた
船からあがった夏祭りの花火
360度の眺め

浴衣 親子連れ 恋人達
若さ 老い 笑い声
息吹を感じる 伝える

僕は
その喧騒に静かに背を向ける

楽しみ方を知らないわけじゃない
愛しみ方を忘れたわけでもない

誰が悪いんじゃない僕さえ悪くない
こうなってしまった
ただ 厳然たる事実だけ
目の前に 浮かぶよ

欠けた感傷の渦 橋を通り過ぎるボロの軽

人の波を抜け
小高い丘に止まる

間違ったとは思っていない
押し殺して忘れようとしているだけ

ドアを開け 空を見上げると
歓声と共に最後の花火があがった

428 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/07/30 00:29 ID:WSpUJO07
間違ったとは思っていない
嘘を吐いて隠してるだけ
どこかその閃光に期待をしながら







その閃光を疑いながら

429 :山崎 渉:03/08/02 01:16 ID:TahhWmQI
(^^)

430 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/08/08 12:54 ID:GVR2/Fvk
気持ち悪い 自己陶酔の極み
どうでもいい 宗教家のような言葉
くだらねー信念 言うだけ損をする
言わなきゃただ過ぎ去る

一方向が失敗するのを見てる
他方向に拡散するのを見てる
薄い自意識に入り込む悪意
濃い自意識が跳ね除けた真意

答えは出せない
誰も持ってない
エゴを貫きゃ四面楚歌で
フェアを気取れば手持ち無沙汰

軟体動物のようなグレーゾーン
スクワットできる体力が必要だ
ジェットコースターに乗る勇気と
コーヒーカップで回る惰性も

そう 言い訳だらけで間違いだらけの
この生 どうでもいいようでよくないように
続けよう

もう どちらか一方とか止めて
僕の必要なだけとりゃいい
適当でグレーゾーンである必要すらない
何だかよくわかんない衝動と道徳心を
天秤にかけて拘らず 有機的な集積物の
自分を選択していきゃいい

続けようとする意志だけは絶やさずに

431 :山崎 渉:03/08/15 13:01 ID:5TkIaFn9
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

432 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/08/25 21:19 ID:fu86q167
白いティーシャツから汗ばむ腕
平べったいコンクリートの道
河辺の公園沿い 車輪の音
何本かの白光の街灯
少年の名残 微かな恐怖感
狭い道の反対には無機質なマンション郡

あまりに何もかも整い過ぎていて
あまりにもそこには何もなくて
心が吸い込まれそうになる

どれだけ夜が更けても薄闇のまま
不確かな未来と不安定な自己像
何もかも連れて行かれそうになる

ねぇ どれだけ
この静かで無意味な闇を彷徨えばいい
あとどれくらい歩けばいいと思う

ねぇ いつまで
この波も立たない流れを眺めればいい
置ちていった心を惜しめばいい

そこの堤防を越えて少し歩けば
河が流れ出す海も見える

433 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/08/25 22:09 ID:fu86q167
郡→群

434 :ゆきぽえ ◆whnocyk5hk :03/08/26 20:20 ID:1/AhHsRm
応援sageにかっ。

ロムロムにっこり。

435 :名前はいらない:03/08/30 06:44 ID:kALTNtJO
あなたの詩を見ることが、あまりない私ですが……
>>430を読んでファンになりました
過去レスじっくり拝見します

436 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/08/30 12:29 ID:NY9pQlSA
>>434
うっす。いつもさんきゅーです。
>>435
共感してくれる人が居て嬉しいです。
ただ、過去レスで爆笑しても責任はとりません。

437 :yuki ◆whnocyk5hk :03/09/02 20:27 ID:lllWHtnM
どんどん失敗しよう
恐れずに
太陽が笑ってる
雲が隠してくれる
照れくさい
こんな日がいっぱいあれば素敵

失敗失敗大失敗は大好き自分の常備薬

438 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/03 19:59 ID:G6dIU85b
 水平線の上

プールに潜って息を止めた
夏も終わり、誰も居ない水中
青い壁の色が周囲を包む

ほんの10秒 その
たった10秒をもっと味わっていたくて

僕は無理をした

抱え込んだ膝 力を抜いた
丸めた身体が回転しかかった時

君の腕で水面に引き上げられる
鼻に詰まった水を必死に出しながら
怪訝な表情で睨む僕
けれど

その時の君の表情を
僕はまだ覚えてるよ

25Mラインを超えた水平線の上
差し出された手をまだ握ってる

間違っていないその光景を
僕はまだ覚えてるよ

439 :名前はいらない:03/09/06 01:56 ID:ooRKkgFV
僕を励ます沢山の言葉を
僕自身に投げかける

誰もが自分の心配で精一杯だから
僕も僕の心配をする

自分の為に誰かに気を遣い
自分の為に誰かを追い駆けて
そういうドロドロの思惑を愛想笑いで覆いながら
馬鹿馬鹿しい馴れ合いに酔い潰れていく

だから僕はシラフに戻って
思惑の渦から抜け出していく
誰も僕を心配してはくれないから
僕は僕の心配をする

今までは見えてなかった
だだっ広い景色を眺めながら

440 :JIM #:03/09/06 21:36 ID:ZtXvFoWE
浅はかな考えで

行動に移した

背徳感に殺られ背骨に電撃が走った

女の中に自分の子供たちが注がれた

何度目…幾晩経ったか?

女は人形のように微笑み、漏らしながら

ただ快楽に身を任せ
快感に溺れるようになってきた

俺は自分の歩んだ道をその相手の性器に例え
刃物や鈍器で破壊を繰り返した

―エゴ―そうなんだろ?俺たちが歩いてきた道を否定できるのは俺達自身だ

おまえにはなる必要はないけど、優しい目で助けを求めたから

少しばかりおまえのその白い肌を食べたよ

―自分の中の嫌悪が消えてゆく―生きたまま叫ぶお前はいつかどこかで見た聖なる神のようで

それに罵倒を繰り返す俺は勃起しっぱなしだった

それも全ては俺とお前のドグマが作り出した
虚構的現実なんだろ?うんざりだ!明日…お前の前から消え去ろう


441 :マ狂 ◆6O0MrCB/dw :03/09/08 21:06 ID:5dSlefVj
つまり著作権はないも同前だ

442 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/09 14:02 ID:RqCBYOUx
 予防線

蜘蛛の巣のような予防線を掻い潜り
時に逃げ 攻め 吼え 駆け抜ける

無防備な野生は精神的に蝕まれ続け
一瞬即発の笑顔の束に犯され続ける

例えば 彼には言葉がないのかもしれない
君の掴んだナイフをおもむろにもぎ取った
通行人Aには表情がないのかもしれない

うざったい破壊衝動を忘れた彼には
僕は存在する価値がないように見えたかもしれない

全方位に目標もなく撃ち出される言葉の切先を
軽くかわし 彼は僕と君の喉を掻っ切っていった

多分 理解することなど出来ない僕は
干からびてミイラになるまで横たわったままだろう

多分 彼らにとって空白すら埋められない存在なのだろう
搾取され虐げられ さらに広がる被害妄想の渦
背中に響く靴音は罪の数の証 なんつって

つうか そういう夢を見て目覚めたら
実は疲れてて布団が重かっただけとかいう
恥ずかしいヒロイズムに酔ってるだけなんだろう

こんな逃げ方でいいのかと小一時間俺を(ry
という平べったい再構築 正気な午後二時の
あまり張る必要も無い予防線と面白くもないオチ

443 :名前はいらない:03/09/11 04:03 ID:kswWJljh
沢山の冴えない男が
彼女を追い駆けている
ほんの僅かな挙動も
彼らには至極の御馳走のようだ

蜜に群がる蟻か
光に群がる蛾か
或いは蜘蛛の糸に群がる亡者か

彼らは多分
彼女を悦ばせられていると
いつか彼女を手に入れられると
本気で信じているだろう

それだけ彼女は今までに
彼らを狂わせるだけの餌を
充分に撒いてきた

馴れ合いという甘い餌を

444 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/13 01:09 ID:PJbaH12P
 シー

電車を降りて改札口に向かう
田舎は停車時間が長くて嫌になる 
だけど ここが終の棲家なのかもしれない

いけてない髪型 地味な服装
静かで消え入りそうな存在感は
狭い隙間に自分を突き通すため
迷いの末 

自意識を振り切れなかった彼女は
未だに理由が見つからず迷ってる
八方ふさがりの完全さの中
一歩も動けずに戸惑ってる

突っ掛かって倒れそうになった時
差し伸べられる手

時に不意を突いてくる
凸凹で不器用な笑顔に絆されそうになりながら
愛想笑いでかわし また遠くなる

445 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/13 01:10 ID:PJbaH12P
駅前のパチンコ屋の窓に映る
彼女の口元は尖ったまま
信号待ちの間 その足元はふら付いて
ただこの景色に合う 表情を探し続ける

わかってる
何処にも向かわない情熱と半端な怒りを糧にやってきた
私は理由を怠惰に拒否し育てず
生温くて青臭い完全な不完全さに寄りかかった
もう今更逃げられない

青になって通り過ぎる肩越し 何人かの迷いを散見した
僅かに過ぎった共感さえ 捨て去って今日も向こう岸に渡る

こんなに意味がなく 不自然で不安定なのに
なぜか私はまだ生きてる

446 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/14 19:05 ID:pLtVKV9D
表層を這いまわり傷つき疲れ果てる
例え僕が立てなくなったとしても
君が取り返しがつかないほど
汚されたとしても それは

リアリスト達は自らの余裕を隠しながら
適当な言葉で世界を悲観する
僕はそれを見て何も分からず
ただ底無しに哀しくなるだけ

君を景色の一つとして見ている
通行人たちは無責任に批評する
僕はただ聳え立つビルや早過ぎる歩幅に
戸惑い 立ち眩み 頭を下げ手をつく

座り込み 呆然と眺めた雑草は
見知らぬ他人に踏みにじられる
そして彼は僕は指差して
無責任だと言い放った

ああ 造りものの光に騙されて
間違ってここまで来てしまった
頭上の陽光 その自然な美しささえ
顧みないままに

蛇の目をした子供から
弱さを見透かされた僕は
足元をすくわれ 八方から銃撃される
蜂の巣から黒い油を流しながら
踏まれ 粉々になり 忘れ去られる

そして 君もそれを何の感慨もなしに眺めた

447 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/15 23:25 ID:USkcYLQh
 天望

花火があがり 
地鳴りと共に天に昇る歓声
バカバカしくも楽しい光景

僕はここにいない だけど

たくさんの幸せな空気を吸いながら
踊りながら人込をかけ抜けていく

448 :名前はいらない:03/09/20 06:17 ID:Re65u/2f
ほっぺたまで土で汚して
直角に折り曲げてた腰を伸ばして

小さなプロペラ機に乗って
何処かへ行きたいと願いながら
両手に大きなの南瓜を抱えて
一番遠くの雲を眺める

空は高く

緑色の大地が
何処までも続いていたなら
きっと素晴らしいフライトになるだろう

思い出したように瞳を開けて
空は高く
南瓜のような頭の上を
飛行機雲が追い越していく

449 :名前はいらない:03/09/24 07:04 ID:w4oTcCfB
何もしなければ、
誰も見たりはしない
何かをしたとしても
誰が見るだろうか

過大に騒ぐ者が居て
過大に期待する者が居て
本当の姿を直視する事無く
嘘ですらない嘘を吐き続ける

そんなに頑張れる程
頑張っただけ報われる程
そこには輝きなど無い事を
本当は誰もが判っている筈だ

視線は決まった場所に集まっている
もはやそれ以外を信じる事もできずに

そんな場所で
何かをしたところで
誰が見るだろうか

450 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/09/30 01:24 ID:9gdcZgm2
早すぎた彼は
何も知らず誤る
肥大化した自意識 後付の自意識

その尊大さに未だ 
中身などない
ただ無理に貫き
確信を得てしまった

生身の人間ですら
オブジェだと見ていた君
それ自体にも気付かず
出来損ないのキュビズム

独善を貫く彼に
怒りなど覚えはしない
安っぽい共感とも違う
どろどろしたものが残る

人造物の色のみ 灰色のジャンパー 染めてない髪

君は夜中独りで
壁にボールを投げた
その虚ろな背中は
宙を舞い何処を向いた

また今日も僕は
許しを請うためここで
こうして吐き捨てている
自己完結した世界は

いつか清算されるだろう

451 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/10/04 01:10 ID:N1pg7BGJ
  パーフェクトワールド

平らな国道沿いの明け出した空
薄れる恐怖感と混乱

コンビニに寄っておにぎりを買った

広めに取ってある駐車場に出て
口に含んだら 何もかも溢れて来て
発狂したように叫びたくなった

少し寒い空気が押し止める

ぐしゃぐしゃの表情を
箒を持った店員に悟られないように
不自然な体勢で自転車に乗った

そむけた顔が赤く染まっていく

452 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/10/04 01:11 ID:N1pg7BGJ
なんて綺麗な朝焼けだろう
言葉の少なさが恨めしくなる

もしこの景色が 今の瞬間が
全て洗い流してくれるなら
この完全な世界に入り込めるのに
だけどもう違う場所に居て
8秒前の視界だって取り戻せない

ああ あと少しで焼き付けられるのに
日常に飲まれて見えなくなってしまう

この大切な気持ちを消し去っていく 
だだっ広く明けていく真っ青な空
泣き跡さえ消していく乾いた大気

現実感に取り残される

ひとり 気付かれもせず昂ぶり
何も変えられぬまま 全ては宙に散った
凡庸な正気と疲れだけが残り
アスファルトを滑る家路への音

453 :名前はいらない:03/10/11 06:41 ID:kRUgCmNv
思う事感じる事
ひとつひとつ語り合い
互いを理解することで
安心を得る

正しかった事間違っていた事
ひとつひとつ確かめ合い
己を理解する事で
安心を得る

ただの一歩も
前に進む事無く

それに気付かせてくれたのはあなた
僕に付き合ってくれたあなた
今必要なのは

恐怖と緊張と
その先の結果

454 :名前はいらない:03/10/17 09:45 ID:CcaNyQRb
葉の無い樹を
誰も綺麗だとは思わない

ただひたすら根から養分を吸い
幹を育て枝を伸ばし
だけど葉の繁らない樹を
誰も綺麗だとは思わない

誰かに綺麗だと思われる為に
花を咲かせる樹々たちの中で

太陽光で光合成を行い
力を得て酸素を吐き出す
植物の役割をも果たさずに
幹を晒して立っているだけの樹

どう思われるかは知らないけど
鮮やかな緑色
自分にもきっと

455 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/10/20 22:08 ID:MPsg+0Mx
 ディファレントクラス

乗り越えられれば
乗り越えられればなんてことはない
ただの過去になり侮られる

乗り越えられれば
乗り越えられれば強くなれる
傷が増える代わりに研ぎ澄まされる

乗り越えられれば
乗り越えられれば迷うこともない
もう青臭い弱さに戸惑うこともない

手を伸ばせばいい
伸ばせなきゃ叫べばいい 
誰かに助けを乞えばいい

乗り越えられれば
乗り越えられればこのどうしようもなく傲慢な
無知で無謀で傍若無人な自分を捨てられる
捨てられる

456 :名前はいらない:03/10/27 06:57 ID:SorRCJJp
遠くで物音がする
楽しそうな
だけど僕は
不安になる

ぐるぐる廻る
どろどろ廻る
聞こえない音が響いてくる
ような気がする


地震が起こる直前に
ふと目が醒めるような
そんな気持ちに近い

楽しそうな音がする
きっとみんな笑っている
だけど僕は不安になる

その皮一枚向こう側に
魔物を隠しているようで

457 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/11/06 22:55 ID:6l9JSpe/
 パラノイア

高原の野外ステージに座って
紫色の雲を眼に焼き付けた
手をそよがせ涼しい空気にふれる
地面から数センチ離れた足をふる

このゆるい雰囲気の中の
殺されそうな緊張感は何だ

優しく肌を包み込む 清々しい澄んだ空気

風景は視点九十度より上には無い
眺めてる空は何も映さない

風にゆれる豊潤な麦畑が
想い出を掘り起こし
根拠の無い予感に胸踊らす

完全に絶たれてしまってはいない
だから余計に残酷な予知

色が変わりつつある山を背に
放り出されて 閉じ込められた者は
青さを残した少年が走る
ただ思うだけ 考えるだけでどこへも行けない
飛べそうで泳げそうな秋晴れの空
便宜上の言葉とこの仮初の有様
ジャンプした掌で雲を掴んだ

458 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/11/06 22:57 ID:6l9JSpe/
このゆるい雰囲気の中の
殺されそうな視線は何だ

僕はただ夕焼けを見てるだけで幸せだった
僕はただ夕焼けを見ているだけで
僕はただ夕焼けを
僕はただ
僕は
僕うな視線は何だ
僕はたこのゆるい雰囲だ 夕焼けを見だった
僕はた 気の中の だ 夕焼けを
見てるだけで幸せだった
僕はたてるだけで幸せ殺されそだ 夕焼
けを見てるだけで幸
せだった僕は た    だ
ほ゛くはたた゛
ほ   ゛  くは た た  ゛
くた ゛ほ ゛はだ
ほ ゛
     く   
                 


         は


た   
       



              だ

459 :yuki ◆whnocyk5hk :03/11/09 09:18 ID:TzzI0IMJ
>>458 こういうの今までなかったっぽい詩ですねぃ。



旨゙さんもひさし。にかっ。

460 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/11/16 00:45 ID:eO7KvBnc
貴方の手によって
彫刻を削るように

取り去られ残るのは
薄くて弱すぎる何か

余裕の冷笑を浮かべる
筋肉すら取り払われた
薄い唇は自然に

笑った

ああ

笑えた

461 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/12/16 00:38 ID:n3QXlbUu
 雪

誰にも会わない
だけど寂しくはない
抱きしめた両腕の空白
ダンスするレコード上の小熊
打開策はもう探さない

雪は降らない

雪は

心の中にだけある

白い壁のなか
四角い置き机
霜が庭の土に降りる
死者が蘇り空を仰ぐ
視界に映るポリゴンの束
知らぬまに窓が凍っていく

ここには

雪は

雪は降らない

心の中にだけある

心の中だけに

462 :旨゛ ◆IBNectmOpk :03/12/26 02:55 ID:xriCG79i
鈴が鳴り止み
サンタは人々の無意識に帰る
クリスマスも終わったあと

ナゾかけられた梟
夢見ごこちで深まる帳

わからないことはないよ
非現実に現実的な君
間違っていることはないよ
反発と反省で平行線の僕

鈴は鳴り止んだ
サンタは人々の意識から帰る
クリスマスも終わったあと

だからおやすみ
何もかも夢に溶かして

真横にまわるあたま
アパートに囲まれた公園
風が星の海に吹き上がる

わからないことはないよ
白から灰色へ黒で戻る
間違っていることはないよ
両天秤のきのうとあした

だからおやすみ
何もかも夢が溶かしたあと
もいちど 全てがはじまるから

463 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/01/01 03:31 ID:9EXNWWev
 ア ハッピー にゅーいやー

さようなら 

ふるいくそったれなせかい

そしてこんにちわ 

あたらしいくそったれなせかい

ついでにまだまだ

くそったれなじんせいもつづくぜ

だらだらのばしつつつづくぜ

こうごきたい

464 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/01/03 01:04 ID:flkAGVzm
昨日の夜
三ヶ所に散らばった肉片を
硬いアスファルトで
舗装された道路の中ほど
車の中から見た

今日の朝 
寒さにフリーズドライされ
片付けられようともされず
見通しの良いカーブに
凹凸になって貼り付いていた

日々の生活のアクセント
立ち止まらせようとする

そう
もう原型を止めていない
ただ原型を忘れ去ってしまった

そう
もう原型を止めていない
もの哀しい 悲しいというより
ただ無様に張り付いているだけ

日々の生活のアクセント
僕をそこに落とし込む

もう原型を止めていない
ただ強烈な存在感を発して
たった今降りだした雨にでも
洗い流されるだけかもしれない

465 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/02/01 23:35 ID:6dzHHJqw
 アンラッキーディセンバー

時雨かな 雪の前の
そう言われた
信じてなかった

強い風に吹かれて
目の前
斜めに舞い降りる

さようならアンラッキーディセンバー
疑わずにいられれば
良かったのに

肩に髪にうでに
立ち尽くす
ただゆっくり
降り注ぐ

あぁ ここに在れるよう
祈るよ

ねずみ色に黒の斑点
広がっていく

さようならアンラッキーディセンバー
ただゆっくり
ふり返らずに
僕は君を忘れる

466 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/02/07 01:34 ID:G1szvVGG
 真夜中

真夜中まだ寒い闇の中
家のドアを蹴破って飛び出す
狂ったように叫びながら
団地を下り十字路を通り過ぎる

車も通っていない国道を
いかれた色の街灯を浴びて走る

二車線が三車線 四車線に変わる
陸橋を越えて街が見える

商店街の閉じたシャッターを鳴らし
不細工なビル群を横目に爆走する

大した長さのない市街地を抜け
隣街に向かう国道を横切る

そのまま近くの汚れた一級河川へ
川沿いの砂利を巻き上げ海を目指す

テトラポットと防波堤が見えたら
助走して10bほどぶっ飛び 
海に飛び落ちる

そして 沈んで行き
二度と上がってきたりはしない

467 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/02/08 02:47 ID:atp7V533
 リハビリ

なんども同じ光景を繰り返しながら
フリダシに戻るリハビリを続けてる

情緒不安定のかわりにストレスを
失望のかわりにつまらなさを
一本の線が平坦にのびていくように
浅く静かに嘆き続けるように

逃げ場はない逃げる意味もない
下へ下へ落ちていき閉じていき
閉じていく

日に日に弱くなっていく光が
次の朝また射すまで
空白と目の渇きを
布団の上で感じるまで

ストレスのかわりに情緒不安定を
つまらなさのかわりに失望を
何本化の線があらぬ方向へ消えるように
朗らかに微笑みながら壊れゆくように

馴れきった場所からまた立ち上がる
リハビリを続けよう

468 :名前はいらない:04/03/16 23:25 ID:NNDr0MhV
保守

469 :名前はいらない:04/03/16 23:27 ID:4BabHYpl
(*´д`*)ハァハァ

470 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/03/17 21:24 ID:FXOOEx7f
 ぽえむとぼく

いきにくさは
ひげのはえたおっさんの
しょうじょのようなぽえむとして
ふつかよいのくちとか
けのはえたてとかかから

ポエっ と

  でる

それは

はいせつぶつのようなものなのかもしれない
いやたぶんはいせつぶつなのだろう
むしろそうおもっちゃいかんのだろう

471 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/03/20 20:48 ID:Gnd4QIK5
 あこがれ

えぇ こら
おまえだおまえそこのおまえ
かたとかすぼましてあるいて
しせんはしたむきで
かよわいぼくをえんしゅつしてんじゃねー
そのくせそんけいされたかったり
ばかにされるとまじへこんだり
けいさんだかいのかただのあほなのか
わかりゃしねーぞ

ということで

このむかんぢごくにもおもえる
えいえんのやみからだっきゃくするために

そのひとにこびまくる
くそふざけてておためごかした
みちばたのいぬのうんこなみのぎぞうじんかくを
とっぱらいふみまくってひきさいてなげすててから

とりあえずみちばたにつばとかはいてみた

なんかさびしかった
げんかいをかんじた

472 :名前はいらない:04/04/14 00:16 ID:QyrhJ/hh
もはや僕は人間じゃない

ああ自己陶酔

実は間逆の誤解釈


あの人達が解放されず戦争になれがよかった

ごめんなさい

もはや僕は詩人でもあれない



473 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/04/16 18:21 ID:1vvPADT9
怒りや悲しみが
きれいな火花を
あげていく

声は
静寂に
凛と響いている

雑然とした感触
撚れていく感覚
真っ白な雑踏

思いは
儚いところから
零れ落ちる

怒りや悲しみが
きれいな火花をあげて
散っていく

声は
静寂に
思いを紡いでいく

474 :名前はいらない:04/04/16 23:36 ID:l3mL36uH
人は外見じゃないと 今更気付くなんて

勢いだけで通り過ぎてきただけの自分

日常を築くことは もう不可能だろう


あがくだろう日々

どうか自分がたえられますように

  





475 :名前はいらない:04/04/17 02:51 ID:45sjHNES
だから彼は 「ッス」などと付ける

476 :名前はいらない:04/04/17 07:19 ID:D37NWhuc
これから仕事

朝から詩作なんて なんてなんてきもちわる


野生のエナジー?

もうラブファントムではないのですか?

愛なき道を自足300k走り抜けるんじゃなかったのかよ

すくすく育ったね



ディ−プキスをちょうだい なるべくぼくひとりだけに

477 :いらない:04/04/17 09:58 ID:45sjHNES
おはようッス

478 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/04/17 10:13 ID:0dUIGXg9
君のあとに起きる

むしゃくしゃした気分で
とりあえずドアに
目覚ましを投げつけた

誤解はさ
どうせわかってもらえないものとして
まず朝食の心配をしよう

目玉焼きがまずくて生ゴミに入れる

日々ただ流れていくだけ
考えてる暇なんか無い
僕はいつも君の後に起きる

わめいたってもう居ないな

とりあえず
僕も出かけよう

479 :名前はいらない:04/04/17 23:49 ID:RkFbGheV
最後までサービスしてくれてありがとう

自信にはならないけれど


いつかあんたの考え方が変わり 今の自分がゆるせなくなっても

克服してよ 例えば笑い飛ばす感じとかで


よけいな心配であることを願うよ ウブな考えであることを




それより自分の心配すればーとか もっと話したいだけじゃん!


480 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/04/18 01:28 ID:RjCKG7jw
 恥

待つのは嫌いだ
この交差点で待つとき
歯はカチカチ鳴って
地に足が付かないほど
ふわふわしてる

感覚を殺せ
感傷は死んだ
思想を殺せ
思考は死んだ

沈黙との距離は長い
達観との溝は深い
嘲笑には飲まれていく
受け入れた氷河期は長い

意志は死んだ
意味を殺せ
機会は死んだ
理解を殺せ

青信号に切り替わった
僕はいかない
そう いけない

481 :名前はいらない:04/04/18 01:35 ID:/gPG9hMw
そんなキャラで生きるぐらいなら死んだほうがましと

もうふんばれないのか

またなにも楽しめないぐらいつらくなった



夏の明け方に君とわかれて

もっと一緒にいたくて

眠れずに 海水浴場に車を止めビールを飲んだり


冬の公園で

寒くて初めは笑いながら暖めあったりしていたのも


再びおとずれるように 明日にもおとずれるように

きっとできる


さあ 眠れ


482 :旨゛ ◆IBNectmOpk :04/04/18 02:36 ID:RjCKG7jw
 不可

僕も
ときたま忘れるけど
キャラで片付くなら
経験や実感はいらないと思うんです

好きか嫌いか以前に
今の位置はロクでもないここだし
酔っ払ってる君はそこにいればいい。
僕が一気に君を引き込むこともできないし
君が誘い出すことも難しい

洗練された伝え方をしらずに
自分の立ち位置から発する
勝手な言葉は簡単には通じない
できるとしたら時間をかけて
ただゆっくり染込むのみ

483 :名前はいらない:04/04/18 10:49 ID:Hg5Icygh
今日は ばあちゃんの見舞いだね

あの親戚にあわないといけないとか

結婚したいとこに子供ができたとか

みんなばあちゃんと一緒にくらしてたんだよなとか

うじうじなやむのはいやだなあとか

今の自分はどうなんだろう

なんか詩じゃなくて 不愉快に思われてんのか

明日からまた仕事だ

朝から この心の癖はどうにかならないのか

休日を楽しみましょう




それでは


ふりかえれば この道以外の道なんてなかったと思うよ

君は海をわけてここまできたんだよ

いとしい君よ


484 :名前はいらない:04/04/18 11:19 ID:Hg5Icygh
ごめん寝起きだった

エンジンかかりました

それもどうかと思うけど

時速300kぶっとばしてこよう

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