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中原中也が死んだ夜に

1 :マッサーカー大佐:2001/05/04(金) 19:42

中也さん好きな人とかいる?

俺はお墓に持ってきたいぜよ。
吉井勇氏もね。

2 :吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 19:47
愛するものが死んだときには自殺しなけあいけませんのでね。

3 :名無しチェケラッチョ♪:2001/05/14(月) 00:09
むかし眠兎(ミント)とゆうマンガに中原中也の詩がでていたと思った。
知っている人いますか?

4 :名前はいらない:2001/05/15(火) 19:38
>>3
眠兎の単行本持ってますよ。2巻で完結しちゃったけど。
月刊ジャンプに連載してましたよね。
中也の詩に焦点を絞ってたから
当時から長続きはしないだろうなと思ったけど
個人的には大変面白かったし今でも好きですね。

5 :名前はいらない:2001/06/26(火) 22:54
汚れっちまった悲しみに。。。

中也は賢治のファンだったそうだ。

尾崎豊は中也の詩を白龍に勧められて呼んだらしい。

僕が伝えられるのはこれぐらいかな。

6 :文也:2001/06/29(金) 15:05
オレも墓参りした。中也が結婚式をした、旅館に泊まった。
「嗚呼、中也」という日本酒があるときいて探したのだが、なかった。
かわりに、中也ビールを買ってきた。
空き瓶を部屋に飾ってある。

7 ::2001/06/29(金) 16:13
中也の詩集を読んでいたのはすり切れていたときだった。
もう一度読んでみよう

8 ::01/09/20 03:16

中也の詩が好きです

9 :名前はいらない:01/09/20 23:18
所詮いいとこで育った苦労知らずな坊ちゃん、というイメージがあり、なかなかハマれない。
学校の教科書に載ってたし有名なのね。笑う犬で初めて知ったよ。
可愛い顔してる。

10 :名も無き詩人:01/09/21 11:54
「 詩 人 へ 」

君は いなくなった
沢山の 言葉を残して

君の言葉で 今日を 生きる人がいる
君の言葉で 明日を 笑える人がいる

君は 誰の言葉で 泣いたのか?
君の 悲しみは  誰が聞いたのか?

詩人よ

君の言葉を もう一度 聞かせてくれ

名も無き だめな詩人だが
おかしな顔をして 笑わすことは できるだろう

中也へ

名も無き詩人より

11 :名前はいらない:01/09/23 20:04
昔は大好きだった。
でも今読み返してみるとなにも感じ取ることができなかった。
汚れちゃったのかな?

12 :名前はいらない:01/09/23 21:00
/        \   きゃ〜?
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ           ヽ
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/"~ ̄             \              /⌒/⌒\
  |::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::;;;;;;//              / ̄ ̄ヽ| +            /  Y     \
 |::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::///   / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ          __ |  +         /  八
 |::::::::::::::::::::::::::::::::///"   /     __       | /┳┳-彡          (, ,,ノ . \__   )
 |:::::::::::::::::::::::::::::|             ミ--┳┳ \        ─┻┻-| +          | ! .八    i |
  |::::::::::::::::::::::::::|              /-─┻┻─    ヽ        \           j  .八     ,ζ
  |:::::::::::::::::::::::::::|                               ヽ           j 、 丿     i
  |:::::::::::::::::::::::::ヽ                        \      |           |   八      |
  ゝ-:::::::::::::::::::::::|                                |         | 、 i      ! |
  | ⌒ \:::::::::::::::|                          )     |         |'   i "  し i |
  | ll⌒i \ ::::::::::|                   ゝ  ⌒ /      |           |i    i    ) ノ|
  ヽ l /  ゞ- ::::|                              |          ||  !    ヽ~' )
  |\\   < ヽ:ミ                 _______)  ノ           ||   i       │
  |:::::ヽ ゝ_ソ  ヽ               \        /   /           ||   ! 

13 :名前はいらない:01/09/23 21:03
>>12
・・・つまんねー。
それしか楽しみないんの?
最後にSEXしたのいつ?(w

何か、抜本的に書き込む意思そのものが
才能ないなー。

14 :名前はいらない:01/09/23 21:07
>>12
  ∧⊂ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (´∀`)ノ< まあ落ち着けよ、カス
 ⊂|  |  \_______
  |   |
  ⊂ノ〜
  ∪

15 :名前はいらない:01/09/23 21:17
おぼん>ざこども

16 :名前はいらない:01/09/23 21:54
>>15
  ∧⊂ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (´∀`)ノ< まあ落ち着けよ、クズ
 ⊂|  |  \_______
  |   |
  ⊂ノ〜
  ∪

17 :名前はいらない:01/09/26 02:17
中原を汚すな

18 :名前はいらない:01/09/26 03:39
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がいなくて席がガラガラなんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ウチの肉は狂牛病とは関係ありません、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、狂牛病如きで普段来慣れている吉野家を恐れてんじゃねーよ、ボケが。
狂牛病だよ、狂牛病。
なんか親子連れとか店避けてるし。一家4人で狂牛病対策か。おめでてーな。
狂牛病って恐いわよねー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、おごってやるからその席座れと。
吉野家ってのはな、もっと行列が出来るべきなんだよ。
安さに負けて食った牛丼が原因で、いつヤコブ病にかかってもおかしくない、
発病するか感染するか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。農林水産省は、すっこんでろ。
で、仕切りなおして座ったと思ったら、隣の奴が、ホントに肉骨粉入ってませんよね、とか確認してるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、肉骨粉なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、肉骨粉、だ。
お前は本当に肉骨粉を恐れているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、肉骨粉って言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
肉骨塊だく、これだね。
大盛り肉骨塊だくギョク。これが通の頼み方。
肉骨塊だくってのは肉骨粉が固まって入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から厚生労働省にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、フライドチキンでも食ってなさいってこった。

19 :名前はいらない:01/09/26 09:44
≫14、16、のAAさんへ
そちこちで見かけるが・・あんたは正義派っぽくて良いねぇ♪

20 : 幻影:01/10/01 21:52
そ そ 薄 私
し れ 命 の
て は さ 頭
 、 、う の
月 紗 な 中
光 の ピ に
を 服 エ は
浴 か ロ  、
び な が い
て ん ひ つ
い か と の
る を り 頃
の 着 棲 か
で 込 ん ら
し ん で か
た で い  、
 。 、 、

21 :CLUB DADA:01/10/01 22:39
お腹が空いてるのに、
きんとんしかなかったら、
やっぱり、やだな。

22 :あまりにも無知なんですが:01/10/08 14:19
「月夜の浜辺」の
「月に向かってそれは抛れず」のところに
「はふれず」という振り仮名がついているにですが
「ほうれず」と発音していいのでしょうか。

23 :名前はいらない:01/10/08 21:29
>>22
よいと思う。

24 :名前はいらない:01/10/12 13:19
中也って何故か若い頃惹かれるよね。
汚れなく退廃的ってゆー感じがいいんだよね、オレは。

25 :名無し:01/11/09 01:09
教科書に載ってる写真、他の人達はみんな年取ってんのに
中也だけ19歳のときのアイドルみたいな顔した写真・・・。

26 :名前はいらない:01/11/09 06:52
中也が好きだ。
いくら写真の目の部分を修正していようが中也が好きだ。


でも太宰も安吾も好きだ・・・。

27 :名前はいらない:01/11/09 07:36
シナモンいるか?

28 :名無し:01/11/13 14:53
なつかしい。
かなり前ですが、私の卒論のテーマは中也でした。

29 :名前はいらない:01/11/13 15:25
>所詮いいとこで育った苦労知らずな坊ちゃん、というイメージがあり、なかなかハマれない。

まだこんな人いたんだね!
物を書いたりゲージュツするには苦労しなければならないという
一昔前のアナクロ親爺ハケーン!!(゜▽゜*)

自分がうだつが上がらないのはわかるけど
あなたはただの負け犬。現実は認識しようネ!

30 :シバン派ダナ...。:01/11/13 15:34
                                        ,:::'' '': ::,      ::'' ''
             ,::::' "''' ,                     ;;''     ' ''::, ,:::'    '::,
   ,::::' '' ''::,   ,:::'      ::':::,                 ;;'          ':::,      ':::,
  ,:::'      ':::,           '::,              ;;             '::,
,::'         '::,                       ;;'              _,,,,,....
                                      __,,,,,.--==='''''''"""""
                       ___,,,....===--''''""""" ̄
                 _,,,,,,-''"""^                ....;;;;;;;::..
             _,,=-''"~            ::::::;;;;;;,,,....           ;;;;;;:::::,,,
            /             ∧_∧∧_∧∧
            |゙'、            (;´∀`∀´∀`∀`) シバン派ダナ...。>29
            | .〉 ::;;;;;,,,....     ⊂(∪×⊃⊂∩∩∪)⊃
            l|| |             ≪≪   ≫≫,
            | |\_     :::....,,,,           """"
            〈 ノ |::::j\           ゞ:::::::....
            ヽソ::::.〉 l .|""''--=_              ;;;:::....   ^::::::/"\
             .| | ( ` .L:::: :::::| l ̄""'''==--...,,,=__   ''''"""
             |:〉 |||  |ll:::|::: ::l  lll  〉::: ::::::ヽ | ``---==...,,,,,,,,,,,,_   

31 :名前はいらない:01/11/14 01:18
少年時が好きですよ。

32 :ヤマジ:01/11/14 02:06
中也にはなんとなく惹かれる。
結局自分という不幸から逃げられずに終わってしまった人。
腐りきった中であの美しい詩が描けるなんて・・・
きたない詩ももちろんあるんだけどね。
なぜか共感してしまう

33 :(テンピにかけて):01/11/19 01:23
テンピにかけて
焼いたろか
あんなヘナチョコ詩人の詩

百科辭典を引き廻し
鳥の名や花の名や
見たこともないそれなんか
ひっぱり出して書いたって
−−−−−だがそれ程想像力があればね−−−−−

やい!
いったい何が表現出來ました?
自棄のない詩は
~の詩か
凡人の詩か
そのどっちかと僕が決めたげます


この詩をつまらない詩しか書けない作詞家に吐いてやりたい。

34 :wildcat:01/11/24 23:00
 汚れっちまった悲しみに
 今日も小雪の降りかかる

 汚れっちまった悲しみに
 今日も風さえ吹きすぎる

 ・・中也好きです。学生時代(高校生のころ)は
尊敬する人の欄には、必ず中也の名前書いてました。

35 :名前はいらない:01/11/24 23:07
あたしは「好きなタイプ」のひとの欄に中也と安吾を書いていますが。

36 :名前はいらない:01/11/25 02:19
この人のランボーの訳は色出し過ぎ

37 :名前はいらない:01/11/28 22:35
中也のように死にたい。

38 :榛暈:01/11/29 00:04
中也は「中也を尊敬する」なんて言われると、「ふん、つまらねぇ」とか言いそうだ。

39 :名前はいらない:01/11/29 09:13
ふだんは口にしなくても酒呑んだ時には壮絶に絡まれそう・・・

40 :名前はいらない:01/11/29 22:51
若き日の太宰治が中也にからまれて、泣きそうになったそうに。

41 ::01/11/29 23:02
「くさった蛤みたいなつらしやがって」、ってやつね。

42 :名前はいらない:01/11/30 22:39
中也の他人に対する辛辣な言動って
やっぱり自分自身に向けられているような気がする・・・
彼の人生は絶え間無い自問自答の繰返しだったのかも

43 :名前はいらない:01/12/01 00:15
>>42
そう、中也は自分で自分を傷つけて、
人生を「詩」で全うしたのです。

44 :名前はいらない:01/12/13 22:42 ID:emyHNzP8
長門峡に水は流れてありにけり
寒い寒い日なりき

中也の心、寒いままだったんだろうなあ。

45 :ゆあーん ゆよーん:01/12/14 16:43 ID:1Sr5iaJc
昔一人で長門峡を歩いたよ。
確かに「水は恰も魂あるものの如く」だった。

ダダダダダダダダダダダダダダダダダってね。

46 :名前はいらない:01/12/15 22:24 ID:/2Orp+0u
私の好きな文学者は、
立原道造を除き、皆文学に身を入れすぎて、学校を中退している。
優等生の道造の詩は、中也を読んだあとで読むと、きれい事に思えて、
今ひとつ感情移入できない。
でも、それが中也の良さであり、道造の良さだと想う。
2人とも、死ぬべくして早死にしたのだろう。
長生きしたら、傷つきすぎてボロボロになっちまう。

47 :チルシスとアマント:01/12/16 12:45 ID:S+ENDfqj
谷川俊太郎って中也のこと嫌いみたい。
俊太郎のマネは出来ても、中也のマネは出来ない。

>>46 長生きしなかったけどボロボロだったよ。
だから、惹かれるのかも・・・。

48 :名前はいらない:01/12/16 13:00 ID:dbNXQ9zc
はっきりいって中也はストーカー(泰子に対する姿勢を見ても)

49 :名前はいらない:01/12/16 21:27 ID:xMOnbyce
>>49
本人は「ストーカー」っていうより
長谷川泰子の「保護者」気取りだったみたい。
小林秀雄の所へ出てった時も、引っ越しの手伝いしたって聞くし、
子供の名前も付けてやってるし。

50 :チルシスとアマント:01/12/18 16:14 ID:Kkj8u2Ni
冬の夜に
私の心が悲しんでいる
悲しんでいる、わけもなく・・・・・
心は錆びて、紫色をしている。

今日この頃ですが、何か?

51 :名前はいらない:01/12/18 21:10 ID:4IpG22t+
あゝ!そのやうな時もありき。
寒い、寒い日なりき。

52 :チルシスとアマント:01/12/18 23:44 ID:y1VUjjwr
昼、寒い風の中で雀を手にとって愛していた子供が、
夜になって、急に死んだ。

ということですが、何か?

53 :名前はいらない:01/12/19 04:49 ID:2a+2ptzo
あゝ、死んだ中原

54 :シーバ:01/12/19 11:35 ID:2uudV4qo
中也は日本で屈指の詩人だと思う。
退廃的なのに、どこか優しさが垣間見えたりして。
朝の歌、少年時、心象、寒い夜の自画像なんかが好きです。

55 :名前はいらない:01/12/19 22:03 ID:???
「幻影」で描かれているピエロは中也(もしくは全ての詩人)自身のことだと思う。
"世界"にコトバを伝えようとしているのに遠すぎて聞こえないあたり。
ちなみに「世界が壊れればいい」みたいなことも云っているけど。
どちらも彼の本音だと思う。

56 :名前はいらない:01/12/19 22:30 ID:m6+xklr2
心おきなく泣かれよと
年増の低い声もする

ワシには聞こえんのだ・・・

57 :フラクサス:01/12/19 22:33 ID:OziFZBSA
>>56

――ああ お前は何してきたのだと
吹き来る風が 私に言う

・・・・でしたっけ?

58 :ななしの中也:01/12/19 22:38 ID:ofFYv6Yr
質問いいですか?

59 : :01/12/20 00:55 ID:???
真島昌利。

60 :名前はいらない:01/12/21 01:58 ID:???
>>58
何?

61 :wildcat:01/12/21 23:23 ID:MKaZ6Ka6
>>57
ふるさと って詩の一節ですね。

中也の生まれ故郷である湯田温泉って
ところに、そのふるさとの詩(の一部)を
刻んだ詩碑が建ってます。

62 :名前はいらない:01/12/22 00:43 ID:???
山口県が生んだ偉大な詩人

金子みすゞ
種田山頭火
中原中也

63 :名前はいらない:01/12/22 22:50 ID:mhstUxLj
中也は山口に帰って、青春とおさらばするつもりだったが、
青春と決別して生きることはできない人間だった。

64 :名前はいらない:01/12/22 23:08 ID:JrWmUicz
力也は山に籠って、性欲とおさらばするつもりだったが、
目の前のヤギのそれに欲情して山羊をレイプしてしまう人間だった

65 :wildcat:01/12/23 17:32 ID:Q2Nh7Ani
>>62
山頭火いいね。「どうしようもない、私が歩いている」
なんか最高。

66 :名前はいらない:01/12/25 00:22 ID:hCev6zQ2
私の上に降る雪に感謝して
長生したいと祈りました

「中也を直接知らず、作品だけに接することができる人は幸せだ」
と言った人がいるらしいけど、
中也がとっくに死んでから生まれた私は、
こんな事を書く中也を抱きしめたくなる。

67 :名前はいらない:01/12/25 21:52 ID:tAIeYb/y
>>66
「感謝して」と「長生したい」の間に
「神様に」を入れ忘れました。

ますます中也がいとおしくなる。

68 :名前はいらない:01/12/26 22:38 ID:sPwOttTy
文也を抱いて笑う中也の写真、
あれで初めて中也の笑顔を見た。
今は神様のところで、
また文也を抱いて笑っているのだらう。

69 :チルシスとアマント:01/12/27 00:51 ID:bpLKZAZ4
ほんにおまへもあの時は
此の世の光のたゞ中に
立って眺めていたつけが・・・・・

70 :大岡昇平:02/01/02 00:20 ID:saD34k5L
あけましておめでとうございます。
本年も中也をよろしくお願いいたします。

71 :小林秀雄:02/01/02 17:26 ID:W1rGnOuO
素子もよろしくと申しております。

72 :長谷川泰子:02/01/04 20:48 ID:uJVgZ+6m
「ゆきてかへらぬ」もよろしく!

73 :風魔の小次郎:02/01/04 21:12 ID:AWrGnj0p
メタル板からきました。僕も中也は大好きです。「我が喫煙」とか「凄まじき黄昏」とか、実に良い。

74 :風魔の小次郎:02/01/06 05:45 ID:???
中也記念館に改装後逝ったことある人、いますか?

75 :名前はいらない:02/01/06 07:04 ID:???
あゝ、死んだ中原

何の不思議なことがあるものか
僕らが見てきたあの悪夢に比べれば

76 :名前はいらない:02/01/08 03:32 ID:P73sbHM6
中也の黒帽子、記念館に売っているというが、いくらなんだろう‥ホシイ

77 :名前はいらない:02/01/08 10:10 ID:C1KrIWRH
>>76
18000円(税込)。記念品グッズのとこを参照。
ttp://www.city.yamaguchi.yamaguchi.jp/bunka/etc/chuya/

78 :名前はいらない:02/01/09 04:23 ID:uAfznRVG
>>77
18000円はちと高いですね。

あぁ、こんなにフケが落ちる‥

79 :名前はいらない:02/01/14 21:48 ID:7LYlsmBb
中也、好きだけどなんか、自分全然ここの人達に比べたら
甘チャンかもしれないΣ( ゚Д゚)
もっと勉強(?)せねば…

>77
有り難う、おかげで中也写真集が出ている事をハケーンしたよ!

80 :名前はいらない:02/01/18 16:17 ID:kRVQcU0y
ポロリ、ポロリと死んでゆく。
みんな別れてしまふのだ。呼んだつて、帰らない。
なにしろ、此の世とあの世とだから叶はない。
今夜にして、僕はやつとこ覚るのだ、白々しい自分であつたこと。そしてもう、むやみやたらにやりきれぬ

風が吹く、あの世も風は吹いてるか?
熱にほてつたその頬に、風をうけ、
正直無比な目を以つておまへは私に話したがつているのかも知れない……

――その夜、私は目を覚ます。障子は破れ、風は吹き、まるでこれでは戸外に寝ているも同然だ。
それでも僕はかまはない。それでも僕はかまはない。
どうなつたつてかまはない。
なんで文句を云ふものか……



81 :名前はいらない:02/01/18 16:22 ID:kRVQcU0y

一番好きな詩です

82 :名前はいらない :02/01/22 13:26 ID:jjpQAFnV
INNERBRAIN「中原中也詩集CD−ROM」で
褪せた映像と詩とあがた森魚がいいよ


83 :つみびとの歌:02/01/26 13:32 ID:AIqYDkh1
  わが生は、下手な植木しらに
  あまりに夙く(はやく)、手を入れられた悲しさよ!

高校の頃、授業中呟いていた。

84 :風魔の小次郎 ◆.Kojiro2 :02/01/26 19:51 ID:aT8BTm3w
>>83
リスペクト

85 :ミグ:02/01/26 21:25 ID:kSzpftnP
私も中也さん好きですよ。
高校生の頃からずっと。。。
死ぬ前に一度でいいから中也さんのお墓参りがしたいです。

86 :名前はいらない:02/01/26 23:01 ID:njWfAwrT
オフ会で湯田温泉ツアー決行!

87 :名前はいらない:02/01/29 11:22 ID:Cyji5az4
久しぶりに読み返したら凄く沁みた

88 :名前はいらない:02/01/29 19:13 ID:Ru7M4gPf
このスレの進行の遅さが、この板のDQNの多さを証明している

89 :名前はいらない:02/01/29 20:05 ID:???
>>88 名無しにしたのか? >タヌタヌ

90 :ジェット ◆JETVwFpw :02/01/29 20:53 ID:QfMNT5OE
>>89
キモイよ粘着

91 :つみびとの歌:02/01/29 22:53 ID:VSMsqdr5
  「月夜の浜辺」

月夜の浜辺に、ボタンが一つ
波打ち際に、落ちてゐた。



  「湖上」

ぽっかり月が出ましたら、
舟を浮かべて出掛けませう。
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう。


中也の月のイメージはとても好きです。
87さんのように心に沁みます。
酔っぱらったときに口ずさんでしまいます。
迷惑な酔っ払いです。

私の聖母!
  とのかく私は血を吐いた!……
おまへが情けをうけてくれないので、
  とにかく私はまゐってしまった……

なぜお酒と、こんなにも合うのだろう?
ういっ…

92 :名前はいらない:02/01/29 23:33 ID:???
>>90
ジェットは煽りを相手にする何も知らない馬鹿だ!

93 :名前はない:02/01/30 04:58 ID:???
中也には酒と煙草が似合ふ

94 : ◆fjqZEwZ6 :02/01/31 18:02 ID:???
「玩具の賦」が好きです。

好きです……が。だれも周りに賛同者がいません(;´Д`)
だれかーいませんかー?

95 :チルシスとアマント:02/02/02 16:14 ID:kVRU+Fnm
↑漏れも好き。

>>88 スレが遅いから駄スレとは限らぬ。
しみじみとマターリとしていて漏れは好き。
たまにしか来ないけど、あったら安心する。

今日の日の魂に合ふ
布切屑でも探して来よう。

96 :a:02/02/02 16:30 ID:M/ms1IP3
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97 :つみびとの歌:02/02/02 16:51 ID:28b02u9E
最初に中也に出会ったのが、Z会の通信添削の問題。
詩なんて興味無かったけど、それから読みあさりました。一番最初に
手に入れたのが、岩浪文庫の「中原中也詩集(大岡昇平編)」です。
他の出版社のよりとても読みやすいと思いました。

98 :つみびとの歌:02/02/06 00:10 ID:ZhET5Ldf
  雲母の口して歌ったよ、
  後ろに倒れ、歌ったよ、
  心は涸れて皺枯れて、
  巌の上の、綱渡り。


感激しました。今読み返してもとても新鮮です。

99 :名前はいらない:02/02/06 21:23 ID:0HOp38dg
久々に中也のこと思い出した。
昔は長旅のときは必ず彼の詩集持っていったけど。

100 :名前はいらない:02/02/06 21:23 ID:0HOp38dg
100だ。
口惜しい男だろ

101 :こじろう ◆.Kojiro2 :02/02/06 21:24 ID:n25PG/7D
>>95
俺も好きだよ。その一文が

102 :こじろう ◆.Kojiro2 :02/02/09 22:39 ID:qyyzL6Bz
最近、分銅淳作という人の書いた「中原中也」という本(講談社現代新書)を読んだが、なかなかよかった。
中也のことあまり知らない人も読んでみたら面白いかも。

103 : :02/02/10 02:22 ID:/UKfgbsB
はたはたはた
僕には見ることが出来なかった

はたはたはた
僕は幸せだった

はたはたはた

はたはたはたはた

104 :中原中也は:02/02/15 09:44 ID:???
むかーし「驚き桃のき二十世紀」でやってた

105 :名前はいらない:02/02/19 11:28 ID:/GD1Rl/z
>>104
どんな中原中也像だった?<驚きももの木
「知ってるつもり」でもやってたような気がするが
「知ってるつもり」の切り口は甘すぎて嫌い

106 :モダンなかんじの映像だったよ:02/02/19 15:28 ID:???
>>105
「知ってるつもり」どんなんでした?
例の三角関係話がメイン、彼の泰子への矛盾した対応とか泰子の錯乱とか
泰子が別れたと知るとはしゃいでさがしまわったとか
彼のからみぐせとかとりあえずなんでもぶちこんだ感じだったけど
弟の死がもとにあって彼は詩をかいてきたけど、
(普遍的な無垢さを共有していた)息子も死んだときの絶望感はよくでてたよ。
宮崎なにがしとかいう女優があの有名な写真をみて、この眼がすでに詩、っていってた
エンディングで彼の最後の四行詩がでてたけど、ぐっときやがった

107 ::モダンなかんじの映像だったよ:02/02/19 15:41 ID:???
ただ最後に三宅有事が、よくわからん、みたいなこといってワラタ

108 :名前はいらない:02/02/19 22:56 ID:E+fHJVGo
中也って今生きていたら、大作詞家になってた気がする。
決して下げているわけではないよ。念のため


109 :名前はいらない:02/02/20 09:35 ID:++p+Qnet
「知ってるつもり」のほうは
(97年頃の放送だったんでウロなんだけど)
意外な人間像(放蕩とか遊民ぶりとか)というような切り口で
泰子と小林秀雄とのカラミも描いていたけれど、
要するに家族愛に飢えてた孤独な詩人というようなシメかただった気がする。
最後の母親への「お母さん 僕は本当は孝行者だったんですよ。今にわかるときがきます」
という言葉をエンディングにしてたような。。。ちがったかな?

110 :名前はいらない:02/02/20 09:40 ID:++p+Qnet
昨日、大岡昇平の「中原中也」(講談社文芸文庫)を買ったんだけど
1100円もした。わりとたかいなー。
あと小林秀雄の「中原中也の思い出」のはいってるはずの
「考えるヒント4」(文春文庫)をさがしたけど、なくて、
ブックオフもまわったけど
ブックオフは小林秀雄の文庫本が全然おいてなかった。
小林秀雄の文庫って結構出回ってないものだったんだなあ。

111 :名前はいらない:02/02/20 10:46 ID:???
結局「知ってるつもり」も「驚き桃のき二十世紀」も似たようなものですね
テレビ的にうけそうだもの。放映時期もかぶっているし

小林秀雄の文庫たしかに少ない。彼約のランボー詩集しかもってないよん

112 :名前はいらない:02/02/20 16:17 ID:pcHsGnmd
中也を最初に読んだのが、「考えるヒント4」でした。
小林訳の「地獄の季節」を読みたくて買ったのだけど、中也の方にはまってしまった。
「六月の雨」(題名うろ覚え)の独特のリズム感に、詩の魔力みたいなものを感じた。

先日、かなり久し振りで「在りし日の歌」を読んだけど、なんか20代後半にして、
じじいのブルースマンみたいだと思った。

113 :名前はいらない:02/02/20 21:31 ID:RY/EVoF7
最初に読んだのは教書に載っていた
「吹く風を心の友と」だった。

心一杯に懺悔して
ゆるされたいふ気持ちの中に、再び生きて
僕は努力家にならうと思うふんだ
というのにシビレタ。


114 :名前はいらない:02/02/22 09:15 ID:PbO5laoq
友人の情人を奪取して(されて)
その後その友人と友人関係をつづけられるものだろうか・・・
された側の心理は「我が生活」で本人の気持ちを垣間見ることができるが
した側のほうのコメントがあまりにもすくないので、した側の心理が知りたい・・・
追悼詩にはチョロっとでてるけど

君に取り返しのつかぬ事をして了つたあの日から
  僕は君を慰める一切の言葉をうつちやつた

  あゝ、死んだ中原
  例へばあの赤茶けた雲に乗って行け
  何んの不思議な事があるものか
  僕達が見て来たあの悪夢に比べれば

115 :つみびとの歌:02/02/24 00:50 ID:jHllHc0W
112>
いまでも詩の魔力に取りつかれています。
中也にほれ込むと、ほかの詩が読めなくなった。
同じような気持ちをもとめても何かが違っていた。

−−−−−−−−−−−−−−−−

ひからびたおれの心は
そこに小鳥がきて啼き
其所に小鳥が巣を作り
卵を生むに適していた
(「ひからびた心」より)

116 :こじろう ◆.Kojiro2 :02/02/24 03:31 ID:OFpkUP1g
ユリイカのバックナンバーに載っていた療養日誌に涙。

117 :こじろう ◆.Kojiro2 :02/02/24 03:34 ID:OFpkUP1g
>>112
頭に血が上って、たぎり立っちゃうのかな?
僕も中也にはまってるときは、ほかの詩は読む気にならなかったなあ。

118 :名前はいらない:02/02/24 21:29 ID:/41RJLI8
憔悴好きな人いる?
20代にはまった。


119 :名前はいらない:02/02/26 00:12 ID:HA2t04NZ
「夏の夜の博覧会はかなしからずや」って、
結局かなしかったの?かなしくなかったの?

120 :Richey James(行方不明中)の言葉:02/02/26 10:03 ID:Ju4vxqV7
「13歳で自分自身を殺せ」 ってこと。と言うのは13歳を過ぎると色ん
な物を欲しがるようになる。 もしかしたら流行の服とかに夢中になるかもしれないし、音
楽かもしれない。 見栄を張る事かもしれない。 そうなると、 人生は悪くなるばかり。13
歳になる前だったら、 みんな遊びに夢中で他の事など考えもしない。 朝起きて、一日中遊
びたがってね。 ところが何か欲しがる年齢になると 『新しい自転車があったらな。』 と
か 『ファミコンが欲しい!』 とか 『もっとレコードを買うお金が欲しい』 とか考えるよ
うになって破滅していく。子供でいるってありのままの自分に充実してて、 幸せでい
られるときなんだ。

中也につうじるような気がする

121 :112:02/03/01 11:33 ID:+3lgC/vQ
<120
たしかにかなり重なる部分があると思う。中也の言う、「名詞以前の世界」とか、幼年時に対する執着の理由とか、
簡単に言えば、「ありのままの自分(世界)に充実している」ということだと思う。
Richeyって、マニックスのギターだっけか。初来日のライブ観にいったなあ。あれも、もう10年前かー。

久々に中也を読んでみて、やっぱいいんだけど、昔は感じなかった違和感を感じたのも事実。
世界と自分(詩人)とが常に対立して、他者は自分に無理解な群衆としか存在してないかのような
印象さえ覚えた。「詩人は辛い」だろうが、普通の人間はもっとつらいぜ!詩人さんよー!
と思った。




122 :名前はいらない:02/03/01 21:04 ID:0H7MNRVX
>>121
細かいツッコミですいませんが、名詞じゃなくて名辞でっせ。多分、中也はもっと違う意味につかったんじゃないかな?

普通の人間はもっと辛い>同感。
でもそれいっちゃおしまいですよ(笑)


123 :名前はいらない:02/03/02 12:05 ID:H2puUshX
>>121
僕も初来日の行ったよ。10年か、はやい

124 :112:02/03/04 13:07 ID:PObqElcm
あ、名辞なの?ずっと名詞だと思ってたよw。
名詞と名辞って、意味的に全然違うものなの?

中也のとっての「名辞以前の世界」は、自身の詩の発生源というか、
彼の詩のすべてにひろーーーく刻まれてると思う。

「これが「石」だ、という時の「石」という言葉以前に、
深く感じている「石」があればいい」というのが、名辞以前の世界の骨格だとすれば、
幼年時の言葉による世界の認識がまだあやふやな時期に、それでも感じている世界や自然の豊かさ、
それこそが中也の焦がれて止まなかったものだったと思う。
「三歳の記憶」とか、中也以外には書けない、というか書かないだろう。

個人的に中也に一番共感を憶えるのは、まさにこの部分。

>123
マニックスは、昨年のフジでも観ました。ボーカル太ってた。
「モーターサイクル・エンプティネス」演ってたよ。あれはいい曲だなあ。






125 :名前はいらない:02/03/06 16:53 ID:jLxvDrv1
記憶や認識っていうのが断片なようでも
或る感覚的な部分で不気味な連続をしていると思うようになってから
なんとなく名辞以前とかとちと違うけど、中也の詩が好きになった。
>>124
ドラマーはドラムセットと一体化してるらしいね

126 :名前はいらない:02/03/13 15:46 ID:8rCg6bZ6
中也について友人らがいろいろかたるけど
大岡昇平は理解が浅くもどかしく
青山二郎は温かくさわやかで
小林秀雄はセンチメンタルに悲壮で甘いカンジがする。


127 :名前はいらない:02/03/20 00:07 ID:???
中也美少年説はかなり有名だけど
当時の友人大岡昇平によれば
「どこにでもいるオトッツァン顔」だったそうだ。
たしかに文也をあやしてる写真をみると、そんな風ではある。
NHK面接用写真はなかなかいいんだけどね。
どっちにしても童顔は童顔だったのだろう。
ランボーを意識してか、
黒いつりマントに足首をきゅっとつめた黒いズボンなどを着用していて
当時としたらかなり奇異なカッコで練り歩いていたというから
今のコスプレ嗜好と同じかな。




128 :たしかにコスプレ:02/03/25 14:14 ID:???
>>127
そういう格好した人を、以前、駅の構内で見かけたことあります
自分もどっかマントとかはおってみたい、と思ったりするけど、
旗からみたら一種異様でした

しかし、あの人はなせ徳利など肩にかけてたんだろ・・・

129 :名前はいらない:02/03/29 12:11 ID:???
>>128
それたぶん応援団だよ。

130 :名前はいらない:02/03/30 09:33 ID:fA41aByv
ほらほらごらん、これが僕の骨だよ だっけ

131 :ぬっくと出たー:02/04/16 23:25 ID:GwGetHLT
「よ」はいらないYO!
「ごらん」もいらないYO!

霊魂はあとに残って見ているのかしら
また骨のところにやってきて見ているのかしら
ふるさとの小川のへりで見ているのは僕?

怖いYO〜!

132 :yoc:02/04/17 14:48 ID:4OKCBx9n
悲しみの、悲しき故の美しさに惹かれます。

133 :名前はいらない:02/04/19 01:29 ID:S4G1LO5C
中也に決定的な影響を与えたのは、
小林秀雄でも大岡昇平でもランボオでもなく、
富永太郎だ。

134 :名前はいらない:02/04/19 01:35 ID:???
海にいるのは
人魚ではないのです

このフレーズが好きだ。

135 :名前はいらない:02/04/23 11:36 ID:???
ヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌ
ヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌ
ヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌ
ヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌ
ヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌヴェルレーヌ

136 :名前はいらない:02/04/24 12:58 ID:???
富永太郎と中也で
ヴェルレーヌとランボーをきどって街を歩いていたというが
ちょっとそれはサムすぎるよ・・・・



137 :名前はいらない:02/04/25 11:46 ID:???
http://www.01.246.ne.jp/~a-k-i/moha/doumei-html/doumei-manto-top.htm
笑えた

138 :名前はいらない:02/04/29 20:25 ID:???
生誕95周年、だよね?

139 :名前はいらない:02/05/09 14:25 ID:???
>>138
たしかそうだよ

140 :www3.wind.ne.jp/dict/cgi-bin/utu/me ◆up9.0OpE :02/05/11 14:48 ID:bORwkBaz
亀レスですが
>>118
憔悴 好きです。

141 :名前はいらない:02/07/06 09:22 ID:YJw14byB
>140
ああ 空の歌、海の歌

142 :たねまき:02/07/08 12:32 ID:???
中原中也と太宰治ってなんだか、
よく似ているような気がする。
世界の淵をひとりで歩いているような
そんな人に思える。
ここに書き込んでいる人は、
中也好きみたいだから、
エニアタイプ4の人が多そうだなあ。


143 :名前はいらない:02/07/14 07:39 ID:t9QABo0y
>142
そのとおり。

でも中也と太宰はやっぱりちょっと違うね。底辺にあるものが。

144 :ぽてと:02/07/14 09:25 ID:9Yw79ybN
『一つのメルヘン』
秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があって、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射しているのでありました。

陽といっても、まるで砥石か何かのやうで、
非常な個体の粉末のようで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立てているのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでいてくっきりとした
影を落としているのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのなにか、
今迄流れていなかった川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れているのでありました……
      (在りし日の歌)

季節は たまたま 秋ですが。
さらさら・・に ひかれます。
この音感が 中也 らしいのでしょうか?

145 :名前はいらない:02/07/14 09:41 ID:t9QABo0y
なんというか・・・中也の「遠さ」が好きなんだ。
突き放してるようで、人懐っこいかんじで・・・。


『秋日狂乱』のこのくだりの表現なんかわりと好きだな。

 ではあゝ、濃いシロップでも飲まう
 冷たくして、太いストローで飲まう
 とろとろと、脇見もしないで飲まう
 何にも、何にも、求めまい!…

一番好きな詩は『昏睡』と『幻影』ですが。

146 :poteto:02/07/14 12:01 ID:9Yw79ybN
『骨』
ホラホラ、これが僕の骨だ、
生きていた時の苦労にみちた
あのけがわらしい肉を破って、
そらじらと雨に洗われ、
ヌックと出た、骨のさき。

それは光沢もない、
ただいたずらにしらじらと、
雨を吸収する、風に吹かれる、
幾分空を反映する。

生きていた時に、
これが食堂の雑踏の中に、
坐っていたこともある、
みつばのおしたしを食ったこともある、
と思えばなんとも可笑しい。

ホラホラ、これが僕の骨――お似
見ているのは僕?可笑しなことだ。
霊魂はあとに残って、
また骨の処にやってきて、
見ているのかしら?

故郷の小川のへりに、
半ば枯れた草に立って
見ているのは、――僕?
恰度立札ほどの高さに、
骨はしらじらととんがっている。
    (在りし日の歌)

哀しい歌・・のような。

でも。このくらいの真剣さが せっかくの「生」には
似合っている。

147 :名前はいらない:02/07/18 18:28 ID:gyn/YII2
保全

148 :名前はいらない:02/07/28 21:17 ID:3QOopP5c
三上博史が中也の役をしてたドラマ、見た人いますか?
私は泣いてしまいました。

149 :名前はいらない:02/07/28 21:42 ID:0CE7wyLL
学校行事で中也記念館行きました
人殆どいなかったけど 
地元人だけど知名度低かった
でも あたし結構好きだな。
骨 とか。 
手書き原稿見たけど なんかいいな と

150 :名前はいらない:02/07/30 22:53 ID:cGDkWy11
ヤヴァ〜!金欠だけど記念館いきたくなってきたよ〜!
交通費とか時間とか考えると鬱だ
宿泊先はやはり中ちゃんが結婚したあの旅館で・・・

151 :名前はいらない:02/07/31 09:54 ID:TAL3nH2R
でも記念館って行きにくいよ
迷いそうなとこにあるし
ちょっと奥まったとこだし

152 :名前はいらない:02/08/23 13:57 ID:vMS+wjgM
漏れも記念館へ逝きたい!!
失業保険が給付されたら逝こっと。

153 ::02/08/23 17:27 ID:sDwKiqrC
骨、に衝撃を受けたという、友川かずき、中也の詩もいくつか歌ってた。東北弁の凄まじいテンション。
詩もものすごいです。この人は・・涙が出そうになります。
トドを殺すな

可哀想なトドと可哀想な人間に唄います

北海道の空と海の蒼
かき分けるようにいきてゆく動物たち
役に立てば善だってさ
役に立たなきゃ悪だってさ
誰が断を下したんだよ
トドを殺すな トドを殺すな
俺たちみんなトドだぜ
おい撃つなよ おい撃つなよ
おいおい俺を撃つなよ

暇な主婦たちは今日は何頭殺したかと
注意深くテレビを囓ってた
男は自分の身長より高く顔を上げない
子どもの顔はコンクリート色になった
夢は夢のまた夢夢夢・・・・・
トドを殺すな トドを殺すな
俺たちみんなトドだぜ
おい撃つなよ おい撃つなよ
おいおい俺を撃つなよ

そこの人!
俺を撃つなよ

あと、漫画では冬目景が中也好きでしたね。何度か作中に登場してました。ゼロとか、好きでした。

154 :名前はいらない:02/08/23 22:22 ID:9osrrBJQ
http://isweb42.infoseek.co.jp/diary/nospe/zoomzoom.swf

155 :名前はいらない:02/08/23 22:37 ID:gOdb5Nus
>154
PP

156 :名前はいらない:02/08/27 14:58 ID:Jygin0hH
最近ボードレールとヴェルレーヌ集中的に読んで思ったこと。

「なんだ、中原中也、結構パクってたんだな (藁」

それでも一向に色褪せませんけどね。

157 :詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/08/27 15:10 ID:er+gRXtj
>156
パクリって程度の問題だと思うけどね。
私のスレでも、和泉式部として詠んでいるのは
元歌百人一首だから、パクリには違いない。
本人としては、題材として使ってます、と言い訳でもしときましょうか。

158 :名前はいらない:02/08/27 15:16 ID:Jygin0hH
>>157
おっ、レスが早いな。
でも、中也の場合は、題材として使っているレベルは明確に超えていたね。
詩の表現の核心、あ、どうしてこんな表現が創れるのだろうと驚いていた
部分が、形を変えてボードレールの中に見出されたということ。
詩人が詩を作るんじゃなくて歴史が作るんじゃないかとも思った。

159 :詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/08/27 15:21 ID:er+gRXtj
>158
外国の詩って、訳す人によって全然違うよね。
同じ詩でどうしてこんなに違うのかなと思うくらい。

語学力ないんで、原文で読む力ないのです。
カナスィ。

160 :名前はいらない:02/08/27 15:25 ID:Jygin0hH
直訳っぽいのが好きです。そういう意味で堀口大学なんかはちょっと。。。

神さま、神さま、あれが「人生」でございましょう。

って、ちょっと引いてしまう。


161 :詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/08/27 15:38 ID:er+gRXtj
>160
堀口大学って名訳で有名ジャン。ダメ?

私がよく使うニーチェなんだけど
最近では「ツァラトゥストラはこう言った」に訳されてるんだよね。
しかし、やはりあれは「…… はかく語りき」でないと
哲学的でないのだ、と言いたい。

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163 :名前はいらない:02/08/27 21:44 ID:0lj1QeAS
>>161
>最近では「ツァラトゥストラはこう言った」に訳されてるんだよね。
>しかし、やはりあれは「…… はかく語りき」でないと

あ〜それ分かる気がする。

漏れは文庫本を何冊か持ってるけど、他のは『ツァラトスト
ラはこう言った』と訳してるのに対して、
『ツァラトストラかく語りき(上・下)』竹山訳 新潮文庫
が最もビシビシと霊感のようなものが伝わってくる気がして
最も惹かれる。

坂口大學訳の『悪の華』は漏れ的にはその他の訳より好きな
んだけどなぁ〜。

そう言えば中也の詩の中にも『悪の華』から直接引用したのが
あったね。
「時こそ今は、花は香炉に打ち薫じ」ってやつ。

164 :詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/08/27 21:49 ID:ZYqEv8vo
きゃははははー
おかしー、激藁。

堀口が坂口になってるー
しかも、大学という字をカッコつけて大學にしてんのにー
ハゲシク、ワラタ。

165 :163:02/08/27 21:52 ID:0lj1QeAS
>>164
マジだ、、、逝ってきます。

166 :詠み人知らず ◆XRigFbpY :02/08/27 21:57 ID:ZYqEv8vo
>165
藁い過ぎて、涙が出てる。
いまから、恋の短歌作ろうと思ってたのにー
もう、君は何故こうもタイミングが悪いんだ(w

167 :名前はいらない:02/08/28 01:43 ID:Ii34mq1x
最近、中原中也知った高校生です。
それまで詩なんかめったに読まなかったのに、
一気に中原中也からはまってしまいしました。
他の詩人とか、おすすめあったら教えていただけませんか?

168 :名前はいらない:02/08/28 01:46 ID:VcEsj/f8
どうぞ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1026205362/

169 :名前はいらない:02/08/28 04:24 ID:sZmSqoER
>>167
漏れも中原から入った、君と同じくらいの年齢で。
で、その他に100人くらいの詩人を調べてみたけど、
中也並みの名詩はあっても、彼ほどあたりまえのように凄い詩を
書けている人間は見つからなかったよ。宮沢賢治も凄いけど、彼は
孤高の人過ぎ。金子光晴、安定感なし。立原道造、薄い。
島崎藤村、好きなんだけど、ダサい、流れすぎ。朔太郎、病気、暗い。
八木重吉、良い、短い。富永太郎、一発屋。エトセトラエトセトラ。

俺、156なんだけど、中也もう全部呼んでしまったならフランス詩を
お薦めしたい。翻訳から入って(除坂口大學)、できたら原文で。
ボードレールなんかは、ほんと凄いと思うよ。彼は専ら詩人で、評論
なんかはあまりよくない。そこらへん、中也に似てるよね。

先入観植え付けてるみたいで悪い。調子に乗って書いてしまいまスた。

170 :Mew ◆ezxvwowc :02/08/28 05:51 ID:aEV3JkC7
>>169
すいません
朔太郎好きなら誰がいいですか?
スレチガイスマソ

171 :167:02/08/30 20:29 ID:fu4GZIUS
>>169
大変丁寧にレスありがとうございます!
やっぱり薄々感じてたんですけども、中原中也がいいって言う事なのかなぁ
フランス詩なんか全然未知の世界ですけども、
是非読んでみたいと思います。本当にありがとうございました!

172 :名前はいらない:02/09/06 14:20 ID:GsWtAK0m
中原中也の文庫ってどんなのがある?見つからない。

173 :名前はいらない:02/09/06 16:01 ID:CSQBuMIT
>>172
大岡昇平の編集で岩波文庫から出版されてる

174 :名前はいらない:02/09/07 01:43 ID:eLI9zU/m
サンタクロースが死んだ朝に


175 :名前はいらない:02/09/09 05:05 ID:F+tgzv/f
おれも高校のときからはまった。なんでこんなにきれいで悲しいんだろうって。

ランボーとか買ったけどまだ読んでない。

一雨ごとに秋になるのだ、か・・・。

176 :名前はいらない:02/09/10 21:01 ID:mjmO5yyB
エイドリアーん!!


177 :名前はいらない:02/09/10 22:51 ID:o58+Dqbi
偶然みかけたんだけどコレってなに?
http://www.man.arch.t-kougei.ac.jp/96HP/Image/95-13.GIF

178 :名前はいらない:02/09/10 23:34 ID:+p0Frp5j
”よごれちまった悲しみに”(まちがってたらごめん)
にいたくかんどーしてしまった。
それからはまった。 難しいことはわからないけど
心にひびいたから・・・
>>176 ばぁかですか?

179 :名前はいらない:02/09/11 05:00 ID:ipXAqKyv
>>159
僕もできないが辞書を引き引き読みなはれ
詩は何度も読むもんだし、字数も少ないから。翻訳者の気分が味わえます

中原の詩っていいのも多いが、凡庸なのも多いとおもうんだけど
なんつーか、普通に心情を吐露しただけみたいなのが
どうでしょうか?

180 :名前はいらない:02/09/11 08:09 ID:PouiLPO2

偶然みかけたんだけどコレって何よ?
http://www.man.arch.t-kougei.ac.jp/96HP/Image/95-13.GIF


181 :名前はいらない:02/09/15 17:16 ID:/FyIuugJ
"青い瞳"が好き。

182 :名前はいらない:02/09/19 01:11 ID:6u6O9FAN
昼夜を問わず読みふける
なんちゅー疚しい響きかな
カラリと晴れたから通夜

183 :名前はいらない:02/09/19 03:31 ID:yrHsOnAk
>>153にしか出てなさそうだけど、友川かずき聴く人はこのスレにはなかなかいないのかな?
中也の母に「中也の生き写しだ」と言わせたフォーク歌手。
「汚れつちまつた悲しみに」に曲つけて歌う人ってのはなかなかいないよ。

184 :名前はいらない:02/09/19 03:40 ID:zJyaSsn+
http://www.i-chubu.ne.jp/~tomomi-h/marion/navi/navi.cgi?links=20107

185 :名前はいらない:02/09/22 11:39 ID:FgkqbUqe
>>183
調べてみたら私と生まれが一緒ダターヨ
「生きてるって言ってみろ」って頭脳警察の曲だったような(ウロ覚え)

昔付き合ってた人が、誕生日に買ってくれたのが中也の詩集だった。

186 :周波数:02/09/22 12:45 ID:SKE1QR96
元は友川の曲です。友人のようです。彼は今、競輪で生活費を稼いでいるそうです。
どこまでも、マイナーでいて欲しいとおもいます。
中也も苦しみの中にしか、光り輝くものをみつけられなかったのだろうから・・

187 :名前はいらない:02/09/23 01:57 ID:fw4xKjln
友川かずきの歌う中也ってそんなに良いか?
中也の詩が好きだけに、全く受け付けなかった。
詩の持つリズムの良さやフレーズの鋭さを随分壊してる気がする。

188 : :02/09/27 03:37 ID:oHTr7Ore
中也を訪ねて湯田近辺に行ったことがあった
何日か滞在して飲み屋で逢う人毎に、
「あんなヤツはだめだ 三頭火さんが英雄だ」
「そんな人は知らん」
等等という人がほとんどだった。
実家が地元有力者とか本人の行動とかいろんなことが
あるんだろうけど、とても不思議な感じがした。

友部正人は より中也を漂わせる



189 : :02/09/28 08:05 ID:0gaSsQXB
age

190 :名前はいらない:02/10/06 22:16 ID:ZaJIgO7d
中也は「ボーヨーボーヨー」と言い「ボーヨーとは何」と尋ねられて「前途茫洋」と答えたらしい。
俺も中也より長生きしても前途茫洋観は続く

191 : ◆yfNORA/NNo :02/10/08 08:25 ID:pOOPpHbK
長生きの前途茫洋 
それはそれで辛い
といいながら僕もずいぶん長く生きているなぁ


192 :名前はいらない:02/10/15 11:19 ID:Stj5XTjm
記念館って行った人います?

193 :名前はいらない:02/10/20 01:31 ID:lBFU1Rk4
ないです
今年行ってみようかと思います。
記念館ができる前に吉祥寺で公開があったので
だいたいは見たと思うんですが。
記念館が来年できる っていう年に
作り始めてるのを見ました。
隣が中也の実家で、
忍び込んで茶室覗きました。ごめんなさい

194 :名前はいらない :02/10/26 13:56 ID:f+Uk/8XI
記念館は立派すぎるね。もうすこしレトロでもいいと思うけど

195 :名前はいらない:02/10/29 07:43 ID:EXUtYCH4
来月かその次、
今年中に記念館 行くつもりです。

196 :名前はいらない:02/10/30 23:49 ID:6zy43QT3
陽気で、坦々として、而も己を売らないことをと、
わが魂の願ふことであつた!



197 :りぴりおど:02/10/31 12:40 ID:S5ybN/4y
「かなしからずや」ってのはどうも
「悲しくないか」って意味らしい
短歌とかで



198 :名前はいらない:02/11/06 18:11 ID:UClFnQFB
思へば遠く来たもんだ

199 :名前はいらない:02/11/17 22:27 ID:NZs637zc
中也の血液型って?
友達は「絶対B型!」って豪語してたけど。

200 :名前はいらない:02/11/17 23:24 ID:PRTlTg0f
そんな気がする。


201 :名前はいらない:02/11/18 09:06 ID:gFBgsrLJ
age


202 :名前はいらない:02/11/19 00:01 ID:ZDIbiyQn
破滅型のA って気がする

203 :名前はいらない:02/11/23 10:12 ID:p7wUDzxD
保守age

204 :名前はいらない:02/11/23 13:03 ID:3Bq3zUk+
高校の教科書に「サーカス」が載っていて中也を知りました。
その時先生はあまり深く教えてはくれなかったんですけど気になって、詩集あさっていたらどんどん好きになっていました。

皆さんが中也を知ったきっかけってなんだったんですか?

205 :名前はいらない:02/11/23 23:43 ID:aEC4N6NE
初めて買おうと思うのですが、これでいいですかね?
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101290210/qid=1038061884/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0705215-4347415

206 :GEORGIA:02/11/24 00:00 ID:djSDB9if
もっぱ飯島

207 :名前はいらない:02/11/24 16:32 ID:ZNi5K8O+
>>204
やはり学生の頃が最初だったよね。
その時はあまり感ずるところがなかったんだけど、
もう少し大人になってから
引越しかなんかでふと手に取った本を見て
がーんとなった記憶があります。
僕の場合、孤独というものに危機を感じた時、
中也と正面に位置した という感じです。

>>205
中也の詩の醍醐味は
中也の生きていた時間をなぞりながら読むところにあると
僕は感じます。
年代順に読んでみるのもいいと思います。
大岡正平の書いたものは特に好きです。

「ああ死んだ中原/
僕にどんなお別れの言葉が言へようか/
君に取返しのつかぬ事をして了つたあの日から/
僕は君を慰める一切の言葉を打つちやつた」  小林秀雄


208 :名前はいらない:02/11/24 21:25 ID:ov3wDDI+
>204
私は高校生の時だったかな。一年。
写真の中也が余りにも(・∀・)イイ!お顔をしていたので、
思わず前髪とか書き足してしまったよ…

載っていた詩は「頑是ない歌」だった。

生きてゆくのであらうけど
遠く経て来た日や夜の
あんまりこんなにこひしゆては
なんだか自信が持てないよ

でクラッと来たね。今は「春宵感慨」がお気に。

209 :名前はいらない:02/11/25 21:59 ID:fXif4tIM
中学1年の時  
例の有名な写真を見て衝撃喰らいました。
日本人なんだか 外国人なんだか、男なんだか 女なんだか、
兎に角、不思議な人のオーラを感じて詩集を購入。
1発目の「トタンがセンベイ食べて・・・」で昇天いたしました。






210 :名前はいらない:02/11/26 02:09 ID:gNPCIlSO
記念館いきたい

211 :名前はいらない:02/11/26 11:10 ID:8jzsbsbd
小学校の頃
親の遺品を触る機会があって
そこに隠れるように中也の詩集があった
そこでぼくは中也を読んで 泣いた

212 :散歩人:02/11/26 13:12 ID:f/pmf2+U
曽根富美子の『含羞(はぢらひ)我が友中原中也』
って漫画は、あれは事実っぽいのかな。
あれを読んでから中也に親しみがわくようになった。

213 :名前はいらない:02/11/27 02:45 ID:0nfOC0oI
昔、中也の詩につけられた合唱曲を歌った。
それで中也が好きになった。

ここの人は、友川かずきの中也ソングや、諸井三郎の「朝の歌」は聴くの?

214 :名前はいらない:02/11/27 02:49 ID:98aLQeVl
はたははたはたはためくばかり

215 :名前はいらない:02/11/27 03:03 ID:xKFbQgxm
詳しくは↓
http://image.excite.co.jp/jp/shop/shopping_logo_290x65.gif

216 :名前はいらない:02/12/01 00:40 ID:+QSzxJRG
茫洋茫洋

217 :岡田克彦 ◆ikGay75MZI :02/12/03 10:59 ID:tPUpdlog

ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。


218 :名前はいらない:02/12/06 17:53 ID:Jop0mAt/
私が始めて中也の詩に触れたのは、小学校の時に読んだマンガ。
(たしか、薔薇のために、のような題名でした。詳細キボン)
その中に「宿酔」の詩が出てきたのです。あまりの綺麗さにうっとり。
でもその頃はそれが中原中也だとは知らなかった。

で、中学生の時にたまたま家にあった中也の詩集をめくってて
あの詩を発見した時の驚きと感動!
それ以来すっかり虜です。
何度もガイシュツだけど、詩を読んでいてあんなに綺麗な風景が浮かんできて、
そしてかなしい気持ちになる作家や詩人には出会えていません。


219 :218:02/12/06 17:55 ID:Jop0mAt/
実は卒論(病蹟学)で中也を扱おうかな、、と思って
今日詩集を読み返していたんですが、
付箋とか貼って、彼の詩を分解していく作業に耐えられなくなりました。
なんとなく中也の詩は、雰囲気を味わうにとどめたい・・・
やっぱり元々考えていた作家にしようかな、と思いました。

220 :218:02/12/06 17:59 ID:Jop0mAt/
>>218
もう不用になつたストーヴが
白っぽく錆びている
かなしい途中投稿だ

で、その作業中に思ったのですが、中也の詩って
秋の詩が多いですよね〜。
なんでなんでしょうね。

221 :名前はいらない:02/12/09 02:25 ID:shpnHQsS
>>220
中也には
春とか夏ってあったのかな と思ったりしますねえ


222 :岡田克彦 ◆ikGay75MZI :02/12/10 17:09 ID:eF16hDGe



お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。


223 :名前はいらない:02/12/13 03:16 ID:7wxmQOHm
湯田温泉のストリップにまた行きたい
すげーおばさんですけどw

224 :名前はいらない :02/12/20 04:16 ID:XUVJ5odm
中也には芸術論覚書のほかに、細かい散文などあるはずだけど
今そういうのって普通の本屋で手に入る?
全集とかもカバーしてなさそうなんだけど・・。

225 :力也:02/12/20 20:58 ID:8X+P/qKe
高校の国語の教科書に「サーカス」って詩が載ってました。
勉強したんですけど・・・クラスの大半がこの詩を絶賛して
みんなもう暗唱できますよ

226 : :02/12/20 23:04 ID:hy74nyUe





    ゆよ〜ん



227 :名前はいらない:02/12/21 23:55 ID:Sv2EMRx/
どの本から買うのがいいですか?

228 :名前はいらない:02/12/22 00:57 ID:m20GhABR
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1j4z/japanese/

229 :名前はいらない:02/12/27 22:25 ID:axUa4rLj
いまのとこ全集しかないでしょう・・・
あとは同時代作家の回顧文とか・・・

記念館できる前、実家訪ねて自作ノート見せてみせてもらったんが
なつかしいです。

230 ::03/01/03 06:48 ID:aLknRmx+
昭和40年代に角川書店から出た
5巻本全集なら
古本屋を探せば見つかるのではないですか。

231 :名前はいらない:03/01/07 14:25 ID:Mw6Vgscy
どうでもいいが文章読本が売ってないYO!

232 :名前はいらない:03/01/09 00:15 ID:9vrTnJi8
そういえば、新編の全集はいつになったら
完結するのでしょう?

233 :霧都 ◆WISH/t.n/I :03/01/09 00:50 ID:nKzWlWsw
どうしても買いたい、の?

図書館で借りるんじゃ駄目、なの?

古い本って、時々無茶苦茶高いし……

借りた方が安上がり……

あ、横レスごめんね

234 :名前はいらない:03/01/09 01:19 ID:MjJWYPpi
やっぱりいつでも持っていたいってのがあるんじゃないかな
いちいち図書館ってのもけっこう忙しいし・・・
何度も借りに行くぐらいならって思う
でも全集はちょっと高すぎるよな
普通に詩を読むだけなら、よそでも安価に手に入るし
著作権も切れてるからネットじゃ配ってるところもある。
というのでやっぱ俺は細かいその他の資料が欲しい。
・・・最終的には全集の一部に期待することになるのだが。

235 :霧都 ◆WISH/t.n/I :03/01/09 01:30 ID:nKzWlWsw
>>234
そうか、みんな私ほど暇なわけないもんね。
それに、やっぱり好きな作家の本って手元に置いておきたいかも。

それだけ、中也を好きな人がいるって、あの世で中也は感涙してるかも。

私は、「ゆやゆよん」を最近まで知らなかった無知の権化だけど、ね。

236 :名前はいらない:03/01/09 06:05 ID:MNK59t0e
糞スレの皆様に、作曲家・岡田克彦ファンクラブからのご案内です。氏のホームページ
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1091/)に新しいエッセイ
『2ちゃんを侵す「老害」に関するコメント』が掲載になりました。
(URL;http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/essay53.html
非常に的を得たエッセイですので、2ちゃんねらーは全員読みましょう。


237 :名前はいらない:03/01/10 03:47 ID:VO8zPCV6
中也祭ってまだやってるのかなー?

7・8年前行った時はサーカスがあった。
大掛かりじゃないところがセンチ出てて気に入ったよ。
そして吉増剛造が詩を詠んでたな、「一角獣が・・・・・・・って」

238 :名前はいらない:03/01/10 05:52 ID:N9NVaWTv
幼い恋はマッチの軸木
燃えてしまえばあるまいものを

239 :名前はいらない:03/01/12 16:13 ID:4FX7xamR
私が歴史的現在に物申せば

嘲る嘲る 空と山とが


だったか。うる覚え

240 ::03/01/13 10:10 ID:jVW83g0S
私が歴史的現在の物を言へば
嘲る嘲る空と山とが

『春の夕暮』ですね、
「ノート1924」に原型があります。

241 :名前はいらない:03/01/13 12:24 ID:Bjh+XNFf
120 名前:同定不能さん :03/01/12 12:17
【社会】宮沢賢治のブロンズ像、鎖で巻かれ焼かれる
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1042255126/l50



242 :あめま:03/01/13 12:39 ID:cmANITWs
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubbs207

243 :名前はいらない:03/01/13 21:58 ID:Xmx+1qv+
漏れは早齢35
ゆめみるだけのおとこになろうとはおもわなかった。に、ときどきアタマ張られているわけだ。

244 :名前はいらない:03/01/13 21:59 ID:Xmx+1qv+
お。IDカコイイ!

245 :名前はいらない:03/01/18 00:42 ID:/ZlZTIyN
長谷川泰子さんは生きてるんですか?

246 :名前はいらない:03/01/19 15:19 ID:7/JL7Ob1
>>245
泰子は平成5年に89歳でお亡くなりに。

247 :ちゅーや:03/01/19 21:43 ID:ADha/HDh
中也記念館に行きたいのですが、どんなところですか?

248 :山崎渉:03/01/20 06:52 ID:oKLPE729
(^^)

249 ::03/01/20 07:04 ID:hI3uzuOZ
>>247
こんな処です。

http://gaku2003.hp.infoseek.co.jp/CHIHEI/BUNGAKUKAN/CHUYA.html

250 :名前はいらない:03/02/11 20:56 ID:XhoNpP8E
11日付けの読売新聞朝刊の編集手記、
頑是ない歌に始まって、帰郷で締めてたよ〜

チョト嬉しかった〜

251 :名前はいらない:03/02/17 12:11 ID:79rtCBQN
正 午
 丸ビル風景

あゝ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ
ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ
月給取の午休み、ぷらりぷらりと手を振つて
あとからあとから出てくるわ、出てくるわ出てくるわ
大きなビルの真ッ黒い、小ッちやな小ッちやな出入口
空はひろびろ薄曇り、薄曇り、埃りも少々立つてゐる
ひよんな眼付で見上げても、眼を落としても……
なんのおのれが桜かな、桜かな桜かな
あゝ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ
ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ
大きなビルの真ッ黒い、小ッちやな小ッちやな出入口
空吹く風にサイレンは、響き響きて消えてゆくかな



252 :名前はいらない:03/03/21 10:04 ID:5gPJEsBW
弟さん亡くなったな。

253 :名前はいらない:03/03/25 18:23 ID:Q/DWaQIg
また来ん春……

また来ん春と人は云ふ
しかし私は辛いのだ
春が来たつて何になろ
あの子が返つて来るぢやない

おもへば今年の五月には
おまへを抱いて動物園
象を見せても猫(にゃあ)といひ
鳥を見せても猫(にゃあ)だった

最後に見せた鹿だけは
角によつぽど惹かれてか
何とも云はず 眺めてた

ほんにおまへもあの時は
此の世の光のただ中に
立って眺めてゐたつけが……



254 :名前はいらない:03/03/26 16:10 ID:NwylVRMm
あげ

255 :名前はいらない:03/03/26 17:09 ID:GEcgjqxe
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2490/
>>298は神

256 :名前はいらない:03/03/26 19:06 ID:v6TaV/9w
ttp://www.city.yamaguchi.yamaguchi.jp/bunka/etc/chuya/4chy2_5.gif
↑かわいい顔してるよね。
詩も好きだが、中也自身も好きだ。

257 :名前はいらない:03/04/02 20:05 ID:oWmHq/Fx
この人、まだ生きてるはず。

258 :名前はいらない:03/04/02 22:53 ID:GcdXrrVG
学校でならいました。

259 :名前はいらない:03/04/12 00:22 ID:F1D2QFpL
素晴らしいですよ、ホント。

260 :名前はいらない:03/04/13 05:51 ID:BwW0nMvb
暗澹を背後の夜に触れながら
マッチともせり掌をあつくして

261 :山崎渉:03/04/17 13:12 ID:h0xijIvJ
(^^)

262 :山崎渉:03/04/20 02:02 ID:tQHi8HIt
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

263 :名前はいらない:03/04/22 00:39 ID:VpPt6W93
>> 256
うん、可愛い顔だよね。
今なら絶対モテるのに、当時は振られっぱなしだったんでしょ?

264 :名前はいらない:03/04/29 20:24 ID:aKVypHJt
誕生日。

この間、NHK教育の「にほんごであそぼ」観てたら
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん ってやってた…
んで、最後の「今日の名文」でちゃんと「サーカス 中原中也」って。

265 :名前はいらない:03/05/01 00:30 ID:j6PuW5as
中也の初版本、お宝鑑定団で百万円。題名は見なかった。

266 :春の日の怒:03/05/03 21:00 ID:ajxOzvbA
ダダ時代の詩も好きだ。

「よろこびやがれ凡俗!」

267 :名前はいらない:03/05/04 13:34 ID:YcT/AnIR
拝啓、中原中也様 貴方の子どもを産ませて下さい
絶対詩なんか書かせませんから

268 :名前はいらない:03/05/11 21:52 ID:q/7Jdkc2
高校生の頃ものすごーく好きで、恋に近いものがあった。
いつの間にこんなに時間が流れたのだろう?
中也が亡くなった年齢にあと数年で追いついてしまうよ。
なにをして今まで生きてきたのか・・・。
ここのレスを読むと懐かしさと寂しさを感じる。
大人になったのか。

「心は錆びて紫色をしている」とか
「土手づたい消えてゆくかな 美しきさまざまの夢」とか
喪失感のある綺麗な詩が好き。

269 :名前はいらない:03/05/15 02:17 ID:koIOO8Zp
中也の詩を無料で読みたい方に。
ttp://akinao.tripod.co.jp/chuya/index.html
変な宣伝じゃないんでご安心を。


270 :名前はいらない:03/05/17 11:07 ID:bVZ2DGSx
>>269おお未刊詩篇もあるんだ
ブクマします


271 :名前はいらない:03/05/20 12:44 ID:DFcn3l1Y
なんか宇宙人ぽくって好きだわ。


272 :山崎渉:03/05/22 02:42 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

273 :山崎渉:03/05/28 11:29 ID:gH/nLI1G
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

274 :名前はいらない:03/06/01 02:39 ID:YyTZ1Jse
中也の詩にはけっこう作曲されてるみたい。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/scaffale/chuyatop.htm

275 :名前はいらない:03/06/01 02:53 ID:VMdHNg9f
('◇')ゞラジャ
http://hkwr.com/
http://hkwr.com/bbs

276 :名前はいらない:03/06/04 15:29 ID:Tn77Kdu9
>>274
おもしろいね
武田てつやも歌ってなかったっけ

スルヤ演奏会注文しようかな



277 :名前はいらない:03/06/04 15:45 ID:n3E0KYM+
みてね♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page004.html

278 :名前はいらない:03/06/22 09:56 ID:E2DtQBlS
ググッてたらでてきたんですが
どなたか
中原呉郎の「煙の歌」って
どんな感じの詩集か知りませんか

279 :名前はいらない:03/07/03 11:58 ID:QidKisxo
「宿酔」の読み方は「ふつかよい」?

朝、鈍い日が照ってて風が吹く
千の天使がバスケットボールする

280 :名前はいらない:03/07/06 23:49 ID:oiC1YnYs
文学史研究の題材として中也を選びますた。
その時は詩の内容全く知らなくて(でも何かの詩を
以前読んだ気がするんだよなぁ・・思い出せないけど)
正直に言ってしまうと顔で選んだんだけどw、
詩を改めて読むとすごくイイね。ファンになりますた。

281 :名前はいらない:03/07/07 04:41 ID:40Q9ZfmR
今度大学で中也を研究発表するんですが研究のテーマがうまく絞れません。自分で驚くほどハマッてしまって…山羊の歌いいですね!

282 :名前はいらない:03/07/07 13:12 ID:rU2+PHR5
中也が貧乏でバイトしてたら嫌だね

283 :山崎 渉:03/07/12 11:12 ID:Cc9F2JY5

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

284 :名前はいらない:03/07/13 01:14 ID:mtWPV109
>>282
それも接客業、レジ係とかだったらね。
あたしは通いつめると思いますが。

285 :名前はいらない:03/07/13 16:06 ID:gT9w2vYc
僕も好きだった
だけど
同じものを云十年も
見つめ続けることはできない

嫌いになったんじゃない
ただ省みる動機を
失っただけだ

めぐりめぐって同じ場所に来たとき
どうかそんな僕を許してほしい

286 :山崎 渉:03/07/15 11:41 ID:91J1lTCd

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

287 :名前はいらない:03/07/17 00:02 ID:D2CLxZZD
最近高校の授業で一つのメルヘンってのをやった。
なんかよかったなぁ。。。


288 :名前はいらない:03/07/18 04:07 ID:qzO8rXcS
月は聴き耳立てるでせう、
すこしは降りても来るでせう、
われら接唇する時に
月は頭上にあるでせう。

あなたはなほも、語るでせう、
よしないことや拗言や、
洩らさず私は聴くでせう、
――けれど漕ぐ手はやめないで。


どっかの公園とかでボートに乗りながらこの詩を暗誦してくれる人がいたら惚れます。
むしろ中也自身にして欲(ry

289 :名前はいらない:03/07/19 09:13 ID:d8nIyiZC
ギコたん、マターリしよ

290 :名前はいらない:03/07/20 12:32 ID:SMbC6Ykq
中也より長生きしてる。

291 :火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/07/20 18:23 ID:LXAQ98QV
俺も若い内に死にたい。
と言ったら中原中也は怒るだろうか。

いや、怒ったりはするまい。
きっと退屈そうに笑うだろう。

292 :名前はいらない:03/07/20 20:55 ID:N4Yobthe
今まで専用ブラウザで見てたんで
気づかなかったんだけど、ここの
看板って中也だったんだね。
少し嬉しかったり。

293 :名前はいらない:03/07/22 02:37 ID:WXEEyK1c
皆様、ここで中也さんに1票投じましょう。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1053449447/l50
 
 別スレ 『詩板の自治を考える Part2』

294 :山崎 渉:03/08/02 01:13 ID:GCypsXvY
(^^)

295 : :03/08/02 18:14 ID:x+S9Nv35
>292
ひろゆき、中也好きなのかな(*´ω`)ノ?

296 :  :03/08/11 12:36 ID:oXgw2kJ8
 

297 :名前はいらない:03/08/11 12:36 ID:H6KFNSpw
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298 :名前はいらない:03/08/11 23:34 ID:4EJ+dooW
>>295
いや、ここの看板はここの住人が作ったものだったと思う。

299 :山崎 渉:03/08/15 12:16 ID:jFO+cPAl
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

300 :300get男:03/08/16 00:31 ID:AtFvCPtF
中也って「・・・」使うの好きだよね。

301 :名前はいらない:03/08/16 00:48 ID:O6LUFQ00
私も高校生の時から中也さん好きです。
いつか記念館に行ってお墓参りもしたいです。

302 :名前はいらない:03/08/16 17:11 ID:9xRdRiTn
おれはなぁ ケツの穴で口笛が吹けるんだ
すごいだろ

303 :名前はいらない:03/08/17 01:57 ID:avnBHkbZ
中也が死ぬ前に「正行(まさつら)」と数度呼ばわったそうです。
楠木正成の長男らしいのですが・・・。
初めて詩作をした頃にも、この武将を題材にしたことがあるとか。
中也って意外に歴史好きだったりしたんでしょうか?
歴史人物なら長州にも有名な人いっぱいいると思うのですが、
なんでこの人なのかな。

304 :名前はいらない:03/08/30 04:41 ID:qu6CpDC4
ここいらで話題を替えてみなさんのケツ毛の思い出を聞かせてください
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305 :学生さんはお金が無い:03/08/30 22:24 ID:l26XZ4uM
みなさん、今夜は静かです
薬缶の音がしています
僕は女を想っている
僕には女が無いのです

切なくて、泣きたいよ

306 :名前はいらない:03/08/31 21:42 ID:67GaIe9N
中原中也についてレポート書かなくちゃいけないんだけど
なかなか進まない・・・・
誰かたすけてちょ

307 :名前はいらない:03/08/31 21:48 ID:nTihIk+p
あのハットかぶった写真は偽造らしい。
黒目を大きく塗ったそうだ。

308 :名前はいらない:03/09/15 22:20 ID:Cw2tLlBx
ホッシュ

309 :いざ鎌倉!:03/09/16 01:50 ID:XFjYZXFg
こないだ中也が最後に住んでいた鎌倉の
寿福寺に行って、家が残っているのか探してみたんですけど、
どれがそうなのかサッパリ分かりませんでした。
小林秀雄の「中原中也の思い出」に出てくる洞窟はあったのですが
周辺は普通の民家で、新しく建ってる家なんかもあって。
番地とか御存じの方、教えて下さいませ。

310 :名前はいらない:03/09/16 02:44 ID:G8s4Y3es
http://members.at.infoseek.co.jp/watanabe893/idolking-runa.mpg

311 :名前はいらない:03/09/21 04:15 ID:0Ngtnnqg
ドレミ出版から出てる「月刊ソングス」とゆう雑誌に、
川上三枝子というアーティストが、
「第九感界彷徨」という、絵と詩の頁を連載しているのだが、
毎回コラムもついていて、先月号が「中原中也」だった。
中也について語られてるもののなかで、久々に感慨深いものに出会った感。
ちなみに今月号は「尾崎翠」。
これもよかったよ。右脳の分析、といったところか。

312 :名前はいらない:03/09/29 13:39 ID:O9K/wHHx
思えば遠くへ来たもんだ
作詞 武田 鉄矢
作曲 山木 康世

踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく
十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた

思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて六年目
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

筑後の流れに 小ぶな釣りする人の影
川面にひとつ浮かんでた 風が吹くたび揺れていた
二十歳になったばかりの僕は 別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた

思えば遠くへ来たもんだ 今では女房子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ あの頃恋しく思い出す

眠れぬ夜に酒を飲み 夜汽車の汽笛聞くたびに
僕の耳に遠く近く レールの響きが過ぎてゆく
思えば遠くへ来たもんだ 振り向くたびに故郷は
思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるような気がします

思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら




おい

313 :名前はいらない:03/09/29 13:46 ID:69kn0UGZ
両者とも、どんくさい匂いがするね。まったく受け付けない。鉄矢は売れたかもしれないが、中や は売れてないし。何かが足りないんでしょう。

314 :名前はいらない:03/10/10 22:16 ID:bDoKyzUI
私は「古代土器の印象」、「雪が降っている」、「思ひ出」が好きです。
切なすぎる・・・皆さんはどうです?

315 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/10 22:41 ID:uov28Cw6
「都会の夏の夜」「春日狂想」「死別の翌日」…。
などでしょうか。
どこかで中也と耳にするとき、浮かんでは途切れていくフレーズといえば。

316 :名前はいらない:03/10/11 18:46 ID:adDlIngi
雪が降っている、
とほくを。
雪が降っている、
とほくを。
捨てられた羊かなんぞのように
とほくを、
雪が降っている、
とほくを。
たかい空から、
とほくを、
とほくを
とほくを、
お寺の屋根にも、
それから、
お寺の森にも、
それから、
たえまなしに。
空から、
雪が降っている
それから、
兵営にゆく道にも、
それから、
日がくれかかる、
それから、
喇叭がきこえる。
それから、
雪がふっている、
なおも。




317 :名前はいらない:03/10/11 19:14 ID:adDlIngi
白鑞金さん。私も「死別の翌日」好きです。
「みたばかりの死に茫然として、
卑怯にも似た感情を抱いて私は歩いてゐたと告白せねばなりません。」
なんて純粋な・・・こんな人いたんですね。



318 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/11 21:40 ID:Y2uc34wH
>>317
そうですね。かく云う当方もその部分です。同感です。

319 :名前はいらない:03/10/16 22:56 ID:YsEM9I8f
中原中也が、もし死なずにあれからしばらく生きてたら、戦争に行ってましたね。
どうなってたんだろう。

320 :名前はいらない:03/10/17 00:14 ID:vOMNeMKz
>>80の題名をどなたか教えてください
あれだけは泣いたんです

321 :名前はいらない:03/10/17 03:09 ID:tk+HCoEH
毛が生えた

322 :↑様へ:03/10/17 03:15 ID:mVCiwm2P
(ポロリ、ポロリと死んでゆく)
特に題名はないようです。

323 :名前はいらない:03/10/17 16:38 ID:hRFlYFCC
あと5日で命日ですね。

324 :名前はいらない:03/10/18 00:01 ID:PTQHmu7e
中也を好きになってみたいがそんな感性持ち合わせていません

325 :名前はいらない:03/10/18 00:55 ID:cqvx44YN
それは残念・・・

326 :名前はいらない:03/10/18 22:00 ID:b8XpWyqL
こんな素敵なスレがあったんですね・・・。恥ずかしながら初めて参りました。
中也大好きでした。私も高校の頃知りました。まず顔にやられました!
そこから詞に入りましたね・・・。ここは「1」から全て目を通しました。
忘れてた記憶がドンドン甦ってきたのですが、どーしても思い出せない事があり
ます。中也っていくつで亡くなったんでしたっけ?また、何故亡くなったのかも
思い出せません・・・。本当にかっこよかったし詞もしびれるものがいっぱい
あって、中也の存在自体忘れてしまってた自分が悲しいです・・・。
これから中也の詞を読み直したいと思います!

327 :純♀ ◆Venus/0Oiw :03/10/19 04:07 ID:hSjDAAD7
ここ読んで、詩集を買ってしまった。
(ポロリ、ポロリと死んでゆく)泣けた。

それでも俺はかまはない。
それでも俺はかまはない。
どうなつたつてかまはない。
なんで文句を云ふものか……

すきです。切ない。春日狂想、また来ん春……もまた。


328 :名前はいらない:03/10/19 18:09 ID:dxLm35hi
昔、詩や純文学が好きな奴がいた。あいつは本当にクセのきつくて、私はよく酒場の席でからまれた。今思うと中原中也に似てたな〜

329 :名前はいらない:03/10/19 19:54 ID:dxLm35hi
>>324
漏れは宮沢賢治が好きだったんだけど、友達がはまってる中原中也を試しに読んでみた。初めて読んだ時はピンとこなかった。でも読んでいるうちに徐々に引き込まれて、そのうち衝撃を感じるようになった。
中原中也は間違いなく天才だと思う。(特に「盲目の秋」が好きです。)
死んだ妹に対処する宮沢賢治の作品「松の針」。同様に妹の死を詠んだ中原中也の作品、「妹よ」。両作品を比べると賢治には「理智の詫び」があり、中也には「痴愚の祈り」が見えるそうです。
中也にとって「彼女こそ正当なの」であって自分こそ生きる正当さを持たない病者なのです。なのに美しい彼女の魂は泣いて「もう死んだっていいよう」となげやる。そして中也はただ祈るよりほか言葉ももたなかったのです。


330 :名前はいらない:03/10/19 20:20 ID:dxLm35hi
妹 よ

夜、うつくしい魂は涕いて、
   かの女こそ正当なのに
夜、うつくしい魂は涕いて、
   もう死んだつていいよう……といふのであつた。

湿つた野原の黒い土、短い草の上を
   夜風は吹いて、
死んだつていいよう、死んだつていいよう、と、
   うつくしい魂は涕くのであつた。

夜、み空は高く、吹く風はこまやかに
   祈るより他、わたくしに、すべはなかつた




331 :名前はいらない:03/10/21 08:16 ID:aqDf7izf
>>329
盲目の秋、オレも大好きです。
進むにつれてぐだぐだになっていくんだけど、
諦念にも似たスゴみが浮き上がってくるようで。。

>>330
うぅぅ…。朝からそいつは辛すぎだす。
そういえば明日は命日か。線香でもあげに来よう。

332 :名前はいらない:03/10/22 10:10 ID:UCTNk2vV
命日

333 :名前はいらない:03/10/22 15:14 ID:pHpbIsvM
。〜
|
|



334 :名前はいらない:03/10/22 17:20 ID:UCTNk2vV
それなのに君はまた思ひ出すだらう
僕のゐない時、僕のもう地上にゐない日に、
あいつあの時あの道のあの箇所で
蒼い顔して、無花果の葉のやうに風に吹かれて、―冷たい午後だった―



335 :名前はいらない:03/10/22 19:15 ID:2Aw1ZasS
。〜
|
|


336 :名前はいらない:03/10/22 19:29 ID:0/28sWgT
ある朝 僕は 空の 中に、
黒い 旗が はためくを 見た。
 はたはた それは はためいて ゐたが、
音は きこえぬ 高きが ゆゑに。

 手繰り 下ろさうと 僕は したが、
綱も なければ それも 叶わず、
 旗は はたはた はためく ばかり、
空の 奧処に 舞ひ入る 如く。

 かゝる 朝(あした)を 少年の 日も、
屡々 見たりと 僕は 憶ふ。
 かの時は そを 野原の上に、
今はた 都会の 甍の上に。

 かの時 この時 時は 隔つれ、
此処と 彼処(かしこ)と 所は 異れ、
 はたはた はたはた み空に ひとり、
いまも 渝(かわ)らぬ かの 黒旗よ。

・・・中也はあの世で黒旗を手に取ることができたのだろうか。
   あなたの悲しい言葉をもう一度、聞いてみたいと思うのだ。

337 :名前はいらない:03/10/22 22:10 ID:4LMwqFuO
・・・(,,゚Д゚)†

338 :名前はいらない:03/10/30 01:13 ID:JBrZZai7
ゆやーん の感性がわからない。。

339 :名前はいらない:03/10/30 01:24 ID:tBxvNP5r
ゆやーん、ゆよーん、ゆやゆよん

340 :名前はいらない:03/10/30 19:13 ID:bDHy+uxT
ゆやーん、ゆよーん、ゆやゆよん
この喜びとも悲しみとも判じかねる一種ひょうげた物悲しいリフレイン。
これが中也の魂の声だったのかもしれない。
中也は心の一隅に誰にも知られない密室のようなものを持ち、
いつも最後の救いをそこに求め、夜の蜘蛛のように独自の言葉の糸をそこから繰り出し、
その糸が絶えてしまった時、きっぱりとあきらめて、彼はこの世を去っていったのでしょうか。

341 :名前はいらない :03/10/30 23:27 ID:7oEIj7fb
糸は絶える。本当に絶えるのだとおもう。
だけど、きっぱりとあきらめきれずに、
いつか戻ると思って生きている。
それがあった時も楽であったり幸せであったわけではないのに。
何のよすがか、それが己のよすがであるということしかわからない。

中也のように去ぬことはできぬ私だが、
戻れるのではと思うことすら不可能な年齢になったら
どうなるのだろう。


342 :中原中也:03/10/31 00:03 ID:qGah2SOD
(みぞれとおんなじことですよ)

343 :名前はいらない:03/10/31 00:14 ID:hnIXzFhQ
潔く生きていきたいものです。
それに勝る安息はありません。というより健やかな心こそ安息ですね。

344 :名前はいらない:03/10/31 00:56 ID:hnIXzFhQ
人生には迷いが付きもの。
あれも欲しいこれも欲しいあれがしたいこれがしたい
欲望には限りがない。その中で自分を見失っていく。
私は何が一番大事かを見極める。
その段階では「極論すればそれ以外はどうでもいい」と他を捨てる。
次の段階で拾えるものを拾っていく。
そうすれば人生に迷わない。


345 :亜郎:03/10/31 10:13 ID:AkFqd/Vr
秋です。彼が物思ひ悲しみふけった秋がまたやってきました。
今年の秋はほんの少し長いように思います。
枯葉舞い散る風の音、彼は今でもどこかで聴いているのでせうか・・・
そして、その風の冷たさに、また彼は何を思ひ、書き記すのでせうか・・・

346 :名前はいらない:03/10/31 14:56 ID:CMWi4BXo
なかはらはん、おきやしたかえ?

347 :名前はいらない:03/10/31 19:39 ID:qGah2SOD
中原中也って好きな人多いんですね。
私も好きですけど。

348 :名前はいらない:03/10/31 19:49 ID:4IPSzkYl
誰?それ…

349 :名前はいらない:03/10/31 20:58 ID:JlzJcknn
334はなんていう詩でしょうか?

350 :名前はいらない:03/10/31 23:07 ID:CMWi4BXo
>>349
曇つた秋 
1935年作、未刊詩篇から。


351 :名前はいらない:03/11/01 10:41 ID:8Jk1Rmry
湖上が好きです。ロマンチックでいいですよ。

352 :名前はいらない:03/11/01 11:00 ID:JHwhXkPI
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●●    http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html
38 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 19:17 ID:/Jozo2co
フジのスーパーニュースを見ていたら、盗聴、盗撮をしていた。
とにかくレポーターとか、テレビ局の人間と話しをする時は、
カメラやマイクで隠し撮りをしていることを、常に念頭に置くべし。
マスコミをとにかく用心するに超したことはない。
取材を受けて、物がなくなったというのもよく聞く。

39 名前: >38 投稿日: 01/11/09 21:33 ID:qM1FVdrM
蛆は自爆か(W
カミングアウトをするより、盗聴を止めろ
置かれた盗聴機はいつ撤去するんだよ?
そんなことを電波に流されたからって、不安で寝れやしない。

40 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 22:32 ID:GPVrbaOJ
マスコミ相手にしても仕方ないぜ。まじで自分らの生活を死守する方が大事。
テレビ・ラジオは出来る限り無視しよう。ついつい見聞きするから調子に乗らせる。
今後世の中どうなっていくかわからんのだから、必要な情報のみ入手して身の保全を
図れ。いい加減な娯楽メディアは放っておくべし。


353 :名前はいらない:03/11/01 20:59 ID:vec2Uekw
>>350
どうもありがとうございます。
最初から読んでみましたが、いい詩ですね。

>>351
私も好きです。こんな甘い詩もかけるのがスゴイ

354 :名前はいらない:03/11/02 03:28 ID:Daw25721
中也って何人くらい女と遊んだんだろう

355 :女郎:03/11/05 00:17 ID:fDJyNASM
あの頃は公的に女が買えたんだからいい時代だね

356 :(かつては私も):03/11/05 00:35 ID:fDJyNASM
かつては私も
何にも後悔したことはなかつた
まことにたのもしい自尊のある時
人の生命(いのち)は無限であつた

けれどもいまは何もかも失つた
いと苦しい程多量であつた
まことの愛が
いまは自ら疑怪なくらゐくるめく夢で

愚性と半端と木質の上に
悲しげにボヘミアンよろしくと
ゆつくりお世辞笑ひも出来る

愛するがために
悪辣であつた昔よいまはどうなつたか
忘れるつもりでお酒を飲みにゆき、帰つて来てひざに手を置く。

357 :(僕の夢は破れて、其処に血を流した):03/11/05 00:44 ID:fDJyNASM
僕の夢は破れて、其処に血を流した。
あとにはキラキラ、星が光つてゐた。

雲は流れ
月は隠され、
声はほのぼのと芒(すすき)の穂にまつはりついた。

((泣かないな、
俺は泣いてゐないな))
僕はさういつてみるのであつた。

涙も出なかつた。鼻血も出た。

358 :岡崎ワールド:03/11/05 00:57 ID:K0CKOT3I
さよなら!さよなら!僕はこんなに悲しいのです
さよなら!さよなら!あなたはそんなにパラソルを振る

(T□T)/ ドゥワァァァ〜〜

セーラー服と機関銃の歌詞と似たような情景を思い浮かべたが、
この歌のように「きっともどっておいで」なんて思っちゃいないに違いない。


こ れ で さ い ご な ん だ               切ない・・・

359 :名前はいらない:03/11/05 17:44 ID:G/9x0SoE
中也好きだったなー、と何気なく開いたこのスレをみて思い出しました。
本棚の奥の方で忘れ去られていた詩集を取り出して来ました。
どれも好きだったけど、私が特に好きだったのは「秋」それから>>330さんも
挙げていらっしゃる「妹よ」です。
有名な「月夜のボタン」「汚れっちまった悲しみに」「一つのメルヘン」なんかも
大好きでした。
・・・でした、って過去形にしてるのは、これからもう一度この詩集を読み直して
みたら、10代の頃とはまた違う魅力を感じるのだろうなあと思うから。

ところで中也って、若いころにNHKの入社試験の面接を受けて、「受付でも
やらして。」と言って不採用になった、と、高校の現国の資料集に載ってました。
谷川俊太郎さんは中也が嫌いなのですか・・・
私は俊太郎さんの詩も好きです(10代の頃は嫌いだったんだけどなぁ)。
道造の詩も大好きです。

360 :岡崎ワールド:03/11/05 18:24 ID:dODqV8Xi
中也と太宰治の関係ってどういう感じなのか知ってる人いますか?
知り合いだったんですか?仲良し?仲悪い?
・・・どっちもだめんずっぽいですよね。でも女は途切れない、ような。
妙に似た吸引力を感じてしまうのですが。

361 :名前はいらない:03/11/05 21:59 ID:ZO6EM4+s
おまへはもう静かな部屋に帰るがよい
煥発する都会の夜々の燈火を後に
おまへはもう郊外の道を辿るが良い
そして心の呟きをゆつくりと聴くがよい

362 :岡崎ワールド:03/11/07 23:09 ID:GgqfDBSN
>>361
・・・は、ハイ・・・。帰ります。
帰りたいが・・・・。

「俺には家が無い」

363 :名前はいらない:03/11/09 10:44 ID:mOK47ZEX
>>361
「四行詩」
未発表詩篇

364 :名前はいらない:03/11/13 16:15 ID:WSM1lZEm
>>360
中也にいじめられてたらすいよ


365 :名前はいらない:03/11/13 21:24 ID:/EF8X1SA
中也はいじめっこか…

366 :名前はいらない:03/11/15 00:59 ID:SR6RM4hW
檀一雄さんによると、中也は
「何だ、おめえは。青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって。
全体、おめえは何の花が好きだい?」
と言って、太宰さんに絡んだそうな。
中也と太宰さんって接点無さそうなだけに、
共に「青い花」の同人だった事に驚かされる。
それにしても、この中也の絡みの文句は意味不明。
青鯖って一体・・・?

367 :名前はいらない:03/11/15 04:45 ID:uMjzQIBd
>>155
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e32766073
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d45987585

後悔するなよ

368 :名前はいらない:03/11/15 10:42 ID:+C4USt9j
なかはら・ちゅうや?って読むんですよね?

369 :名前はいらない:03/11/15 20:57 ID:s3NvwQEI
>368
それであってますよ。

370 :岡崎ワールド:03/11/16 22:01 ID:Dl224mMR
>>364
>>366
ありがとうございました。
面白いですねー。
絡んだのかおちゃめだったのかよくわからないけど。
青鯖・・・。が・・・、空に浮かぶ・・・。で、何の花・・・。
意味不明すぎる。

371 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :03/11/16 22:09 ID:zWq64m65
中也と朔太郎が好きです
中也は羊の歌が好きだなあ・・・はぁ

372 :名前はいらない:03/11/17 22:41 ID:GfecNywC
このスレ見て久しぶりに中也読んで見た。
昔告ってふられた人のこと思い出した。
なぜだろう・・・
涙がとまらなかった

373 :名前はいらない:03/11/18 00:32 ID:4LrK0IIJ
祖父から高校の入学祝いに中原中也の全集(1)を貰ったのが
キッカケで好きになりました。
後から聞くと、昔の祖父は歴程派の詩が大好きな文学青年で、
中でもとりわけ中也がお気に入りだったそうです。
戦争が終わって、再版された詩集と坂口安吾の「堕落論」
を読んだ時は衝撃だった、と言っていました。
普段は短気でせっかちな江戸っ子な祖父の意外な一面を知って、
そのDNAが私も流れているんだな、と中也を読む度に思っています。




374 :名前はいらない:03/11/18 00:34 ID:e2EAgFay
自作自演がバレタ瞬間。
http://human.2ch.net/test/read.cgi/4649/1066741054/387-388

10分の時間を空けましたが名前を一緒にしてしまい
自演がばれましたwそのあとの必死ぶりが凄いですw
早くしないと1000まで行っちゃいますよー!!!

375 :名前はいらない:03/11/25 01:09 ID:fTKFnAuo
中也…漏れ、あんたのそばに行ってしまいそうだよ。

376 :名前はいらない:03/11/25 02:14 ID:ebOP87Zu
>>375
もどってこい

377 :375:03/11/25 21:50 ID:fTKFnAuo
376さん、ありがとう。
昨日は376さんのレスを見て、ようやく眠れました。
中也、こんな時だけこのスレ来てごめんよ。

378 :名前はいらない:03/11/25 23:17 ID:ebOP87Zu
汚れつちまつた悲しみに
なすところもなく日は暮れる

どうやら私の人生も「なすところもなく日は暮れる」ようだ。
30歳の若さで夭折した中原のつぶやきが聞こえたような気がした。

「生きてたってしれたことさ・・・」




379 :名前はいらない :03/11/26 21:29 ID:BDj4PoOg
いや、人生には「なすところない」ことはない。
自分にとってなすところなく感じられても、
他人に対してなすところがあったかもしれない。
人間は、自分に関わるすべてのことを知ることはできないから、
どこかに希望をつなぐことが許される。

380 :名前はいらない:03/11/29 00:26 ID:i43JQcbR
中也と同い年に・・・

381 :名前はいらない :03/11/30 07:38 ID:TP6KU1Ti
>360
話戻るけど、俺の記憶が確かなら
これに対する太宰の答えは
「モ、モモノハナ」で、
中也がそれに対し、
「け、だからおめえは!」だったそうです。
山岸さんや、檀氏の本に書いてあるよ。

382 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :03/11/30 12:01 ID:2LU15rLP
>>381
映画「ピカレスク」にそのシーンあるよ

383 :岡崎ワールド:03/11/30 14:14 ID:8V/SvSW3
>>381
>>382
ありがとう!!
「モ、モモノハナ」か・・・。
もしかして、太宰さん山梨にいるときに桃畑みたのかな?
その頃は戦時中で桃畑なんてなかった?

>>378
「テムポ正しく握手をしませう」
↑春日狂想?(感懐?)だっけか?

>「生きてたってしれたことさ・・・」
そうでもないかもよ。

384 :来訪者:03/12/01 13:39 ID:p5I9Ytgm
海にゐるのは、
あれは人魚ではないのです。
海にゐるのは、
あれは、浪ばかり。

曇つた北海の空の下、
浪はところどころ歯をむいて、
空を呪つてゐるのです。
いつはてるとも知れない呪。

海にゐるのは、
あれは人魚ではないのです。
海にゐるのは、
あれは、浪ばかり。

385 :来訪者:03/12/01 13:50 ID:p5I9Ytgm
幻影
私の頭の中には、いつの頃からか、
薄命さうなピエロがひとり棲んでゐて、
それは、紗の服かなんかを着込んで、
そして、月光を浴びてゐるのでした。

ともすると、弱々しげな手付きをして、
しきりと 手真似をするのでしたが、
その意味が、
つひぞ通じたためしはなく、
あはれげな 思ひをさせるばつかりでした。

手真似につれては、唇も動かしてゐるのですでしたが
古い影絵でも見てゐるやう―――
音はちつともしないのですし、
何を云つているのかは、分りませんでした。

しろじろと身に月光を浴び、
あやしくもあかるい霧の中で、
かすかな姿態をゆるやかに動かしながら、
眼付ばかりはどこまでも、やさしさうなのでした。

386 :名前はいらない:03/12/01 17:52 ID:+kNFhNjY
マラルメの理論が良くわかりません
誰か好きな人解説しる

387 :高句麗 ◆OIZKOUKURI :03/12/01 17:57 ID:nRROyJHf
soreyorimogamukueyo

388 :名前はいらない:03/12/01 18:27 ID:qEOP2H3g
コテハン張るなら詩をかけよ。高句麗。
批評もドーゾー。

389 :来訪者:03/12/02 13:23 ID:xCWp7NC6
本が手元にあったんで好きなのかいてみた。張ったんじゃねぇっすよ

390 :岡崎ワールド:03/12/02 22:26 ID:eotpr/NV
中也って男性ファンが多いんですか?
なんか意外。。。

391 :名前はいらない:03/12/03 01:01 ID:r94MEJ45
>>390
何で男ってわかるの?

392 :名前はいらない:03/12/03 08:39 ID:xlTLOp9U
yogoretimatta kanasimini

393 :岡崎ワールド:03/12/04 07:23 ID:51ovJ04Q
>>391
え・・・なんとなく。
実はわかってない。
返答で判断してみようかと思った。

394 :名前はいらない:03/12/04 20:30 ID:lwpk4S/h
中也って達筆

395 :来訪者:03/12/05 14:35 ID:mqc3Ggxp
別に男だろうが女だろうがどっちでもいいじゃん
詩ってどっちかだけが読んでそうってもんじゃないし

396 :岡崎ワールド:03/12/06 09:46 ID:1WjTyuQv
>>395
うん。どっちでもよい。
ただなんとなくね。男のファンも多いのかー、と。

私の周りでは女のファンばっかりで、
男と中也の詩ネタで話したことなかったから。
あー・・・もしかしたら、思い切って切り出してみれば、
あの人もあの人もあの人も、
中也、ひそかに好きだったかもしんないかなー、とね。

特に、ここに書き込んでる人に対してどうこう、って意味ではないです。

397 :来訪者:03/12/06 12:28 ID:dH71XwtD
あ、こっちも別に批判したわけではないんで。
まぁ男で 詩大好き!! とかって言うのがポピュラーじゃない事はたしか。
中也のは男女ともにファン多いと思う
女の描写多いけど幻想的なのも多いから

398 :神保光太郎:03/12/07 01:10 ID:AFH52cLT
中原中也が奏でる
切なくもまたやるせない
華やかで自棄的な詩の表情は
純粋なものを守り抜くために
とらねばならなかった
この詩人の
山羊のような弱さゆえの
擬態なのか・・・

399 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/12/07 01:19 ID:rQ0yctPP
ひと休み、させてもらっていいですか。

すぐに行きます。

ええ、すぐに。

ちょっとばかりのお知らせでして、

わたしは山羊座の申年生まれ。

純な場に俗な言葉など書き残し…

400 :神保光太郎:03/12/07 01:38 ID:AFH52cLT
彼の詩風として印象されるあの華やかで自棄的なものも、
結局、彼が装っていた底知れない擬態ではなっかたのか。
純粋なものを守り抜くために取らねばならなかった
かなしいこの詩人の山羊のような弱さ。
この弱さの底に貫く堅固なる詩への貞節。山羊の意思。
ここに彼が去ってすでに六十五年、いやましに現代の若い人たちの
心をとらえている秘密があるのではないか。

401 :来訪者:03/12/07 13:23 ID:n0RELcwy
宮沢賢治の詩と通じるものがあると思う
あっちのほうが有名だけど読まれてないよね

402 :名前はいらない:03/12/07 15:18 ID:AFH52cLT
>>401
中也は賢治が好きだったのだよ。
賢治は中也にしてはめずらしく評価が高い文人だったらしい。

403 :名前はいらない:03/12/08 22:43 ID:ZXQYmQyj
僕は、「山羊の歌」の中の「春の日の夕暮」が、すごく好きです。
特に最初の四行、あのやさしい時間がすばらしい。
アンダースロー。

404 :名前はいらない:03/12/09 02:13 ID:vZPQon2F
ランボーの訳
幸福って数年前ほんとは小林秀雄の訳だったとか報道されてたけど
絶対信じられん。
サウンドといい、言葉使いといいありゃ中也のもんだろ

405 :名前はいらない:03/12/09 22:15 ID:S/t/mnQh
読書も、しむみりした恋も、
あたたかいお茶も黄昏の空とともに
風とともにもう其処にはなかつた。


406 :岡崎ワールド:03/12/10 19:18 ID:FRS8+I16
― 季節(とき)が流れる城塞(おしろ)が見える、
  無疵な魂(もの)なぞ何処にあらう?

  季節が流れる城塞が見える、

(中略)

  私が何を言つてるのかつて?
  言葉なんぞはふつ飛んぢまへだ!

  ↑この部分が中也っぽい気がする。なんとなくだけど。


ランボーは中也の訳が一番好き。リズムがあって。
ランボーらしさというよりは「中也風味」が強いかもしれないけど。 

407 :名前はいらない:03/12/11 02:06 ID:HQmdfhlN
俺も中也のが好きだな。
でも小林のも甲乙つけがたい感じがする。
「俺は架空のオペラとなった」とか、しびれまくった。
ランボーは翻訳たくさん出ててるよね。
堀口大學とか、あと研究者の人のも2,3出てた。
金子光晴も出してたような。

408 :名前はいらない:03/12/11 03:10 ID:6ZmFFvg4
中也の現代語訳がよみたい
でもつまんなそ

409 :名前はいらない:03/12/11 17:52 ID:9aHl/HNk
中也の訳は間違えだらけ、って声も多いらしいけど、
辞書や資料が充実していなかった当時にしては、ほとんど独学で
詩人の感覚だけをたよりに、ずいぶん頑張って訳してるな、って思いますね。


410 :名前はいらない:03/12/11 18:15 ID:oO+RVxG9
堀口大學も訳詩で有名だけど、訳としては間違いだらけだそうですよ。
で、「まちがっている」ものの方が、日本語として読んだ時に詩としての
完成度が高くて、有名な詩や好かれている詩が多いそうです。
ただただ「正しい訳」で読みたければ、自分で辞書をひきひき読むか、
無味乾燥な「対訳版」みたいなものを手に入れた方がいいですよね。
日本語の古文でもそうです。

私は自分でも詩を書きますが、書くものにつまったときはよく訳詩をします。
やってみたら分かるけど、自分の言葉の使い方をすごく考えさせられる。
訳詩って半分以上は「訳した人の詩」なのではないかと思います。
なかなかおもしろいので、高校英語程度マスターしてるなら、辞書をひきひき
やってみたら楽しいですよ。それ以外の言語が出来る人がうらやましいです。

411 :名前はいらない:03/12/12 21:08 ID:ps5vaIjn
大学生の頃よく読んだ。もうそれからだいぶたつが今読むとまたちがった
あじわいがあってとてもしみるものがあるのですよ。

412 :名前はいらない:03/12/12 21:36 ID:syCIH1GQ
中原中也は教育テレビの日本語であそぼで知った。
汚れちまった悲しみに…印象に残った。
これからいろいろ読もうと思う。

413 :名前はいらない:03/12/15 12:59 ID:qZRFRlDp
中也スレの住人、
その他日本の詩人、小説家は誰が好き?
ちなみに俺は梶井基次郎、萩原朔太郎マンセー

414 :名前はいらない:03/12/15 14:00 ID:qYA95u2B
高村光太郎
寺山修司

415 :名前はいらない:03/12/15 22:22 ID:XtuKcuZx
草野心平 室生犀星 山村暮鳥とかそのへん。

416 :名前はいらない:03/12/15 22:26 ID:ylNqAmI2
ハイネ
西条八十
知ってる?

417 :名前はいらない :03/12/16 20:15 ID:W0HXEzOU
んー。なんか意外な気も。
みんなやっぱ詩、オンリーの人が多いのか。
>416
誰だっけ?

418 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :03/12/16 20:26 ID:WEaomw6F
詩人は朔太郎
小説家は太宰治、三島由紀夫、長野まゆみ、大塚英志

ちょっと板違いで悪いんだけど、本で言うと
大島真寿美『羽の音』、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』なんかオススメ

419 :岡崎ワールド:03/12/16 20:52 ID:hrKNZiYv
・・・・い、い、井上揚水・・・・。(#ーー#)
草野正宗・・・。
ミュージシャンじゃダメ?

太宰治、阿刀田高、星新一、安部公房

(な、なんか私だけ浮いてる・・・)

420 :名前はいらない:03/12/16 21:08 ID:uiiOF8Ss
>>413
私も梶井基次郎だいすき!
でも友達に貸したまま返ってこない、、、かえせ〜〜〜〜。
太宰治、遠藤周作、夏目漱石、三島由紀夫、あたりが好きです。
詩人では、高村光太郎、立原道造、谷川俊太郎、伊藤静雄、吉野弘。
我ながら節操ないな。たくさん好きな人がいる。。。
あ。草野正宗は私も好き。エレカシの歌詞も好き。

421 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :03/12/16 21:38 ID:rkwS2LKU
夢野久作
室生犀星もよかった。
三島由紀夫はいまいち。

>>418
俺はヘッセの「車輪の下」は好きじゃないけど、
「デミアン」とか「シッダールタ」はすごく良い。

422 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :03/12/16 21:48 ID:WEaomw6F
>>421
そうか。夢野久作いいな。今読んでる途中だが。
室生犀星もなかなかだ。今読んでる途中だが。

423 :名前はいらない:03/12/16 22:51 ID:x6EbwMWt
作家は安吾、織田作とかの無頼派。
詩人なら朔太郎&心平♪
道造はちょっと甘過ぎ・・・

424 :名前はいらない:03/12/16 23:59 ID:1i7r0wMJ
宮沢賢治の「春と修羅」
わたくしといふ現象は・・・

425 :名前はいらない:03/12/17 00:17 ID:J4qG1IPV
「これが私の古里だ
さやかに風も吹いている」

寒風さむい季節ですが、
山口は今、「ふく」の季節です。
裕福だった中也もきっと好きだったでしょう。

結婚式をあげたあの旅館の温泉は掛け流し。
「悲しき朝」の詩碑がある鳴滝には露天風呂の温泉ができました。

「おいでませ山口へ」。


426 :岡崎ワールド:03/12/17 01:12 ID:gtbVY8LG
大学時代4年間山口に住んでいたのに、
中原中也に目を向けたのは、卒業まじかの
ほんの数ヶ月だった事が悔やまれる。

また帰ろう。山口へ。
一両編成ディーゼルエンジン山口線に乗って。。。

427 :名前はいらない :03/12/17 18:28 ID:CtBIqtGl
太宰、安吾、やっぱ無頼派はみんな好きなんだね。
そういや太宰は「メリイクリスマス」って短編書いてなかったっけ?
記憶違いならスマソ
>425
中也は夏のイメージがある。
でも冬の山口いいかもね。

428 :名前はいらない:03/12/17 23:02 ID:AB42NhjG
心置きなく泣かれよと
年増婦の低い声がする

この言葉にはしびれたね。

429 :名前はいらない:03/12/17 23:04 ID:5dzHT18e
>>425
行きたいと長いこと望んでいるがなかなか行かれないなあ。

430 :名前はいらない:03/12/18 00:08 ID:7n7oIkco
>>429
オレは山口に転勤で2回目。
中也には興味なかったが、こんど記念館にいってみようと思う。

今日の新聞に中也研究家の太田清一氏の死去が報じられていた。
氏曰く、中也は「詩を作る−のではなくて、自分の生活を詩化すべく
常に志していた」らしい。・・・・・合掌。

431 :名前はいらない:03/12/18 00:19 ID:7n7oIkco
>>428
ああ、おまへは何をしてきたのだと・・・
吹き来る風が私にいふ。

432 :名前はいらない:03/12/19 01:26 ID:HNy52Xqn
>>428
・・・泣きたいよ。俺も。

433 :岡崎ワールド:03/12/19 07:24 ID:Ha59Q6WY
うえ〜ん・・・・(T T)


434 :名前はいらない:03/12/19 09:22 ID:8jYClaHX
そろって泣くな!


435 :名前はいらない:03/12/19 22:51 ID:WeRwcjjm
>>433
Y大?
教育学部と獣医学部がなくなるって話。
「コーヒーの実」とか「長門館」とか行ってた?


436 :岡崎ワールド:03/12/19 23:23 ID:/t6PYNqR
>>435
YK大。
コーヒーの実とか長門館は知らない・・・
マリンとコープは常連・・・(いえなんでもないです)

437 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/12/20 00:12 ID:JWEF+msI
萩の城下へ新婚旅行

あさってかえった萩焼と

見る価値あったと明倫館

なにはさておき松下村塾たたみの匂い

明けて朝 電車は止まっておりました

折り返したい 返せない

灘波がた 
 大地も裂けよと
           硝子降り

 凍てたる鉄路
      ゆき交わす
            人かげのびて 
    
         冬
          の
           陽
            炎

438 :名前はいらない:03/12/20 00:48 ID:XaE1ZfOS
>>436
恋路(東西南北・上中下)のあるとこだよね。
中也っぽい地名だよな。

439 :名前はいらない:03/12/20 01:03 ID:XaE1ZfOS
>>436
430の太田静一氏はあなたの母校の教授だった人
ですよ。


440 :岡崎ワールド:03/12/20 14:29 ID:FicSewdi
>>439
>恋路
そうそう。恋路って地名あったあった。
そういや中也っぽいなあ・・・

>太田静一氏
うーん・・・知らないです。。。ゴメン
私の在学時にはすでに文学部はなく・・・

441 :名前はいらない:03/12/21 00:18 ID:8qXKdfl5
山口は奇才が多いね。
中原中也、高杉晋作、オレ。


442 :名前はいらない:03/12/21 04:12 ID:1hDiB8cJ
>>441
鬼才というか、キミは臭い。

443 :名前はいらない:03/12/21 07:54 ID:FFsF4ToG
たしか種田山頭火もそうだったような

444 :岡崎ワールド:03/12/22 03:00 ID:Lu4TMDw7
>>441
松村邦弘 西村知美 ユニクロ

・・・たしかに奇才・・・

445 :岡崎ワールド:03/12/22 03:32 ID:Lu4TMDw7
宇野千代は・・・?違ったっけ?

446 :吾輩は名無しである:03/12/22 09:02 ID:397T4w6D
>445
確かそうだよ。
あとユニクロも。君、詳しいね。

447 :名前はいらない:03/12/22 22:42 ID:DJVZa8PT
松村(田布施)・・最近見ないな。
西村(宇部)・・最近見ないな。
ユニクロ(宇部→山口)
宇野千代(岩国)

松田 優作(下関)・・なんじゃこりゃああ!
松永 法源・・・・・・最高ですか!!!!!

448 :名前はいらない:03/12/22 23:55 ID:0QTmwMMI
>447
松永→福永

漏れの知り合いの中でも山口県出身者は個性的な奴が多い。

449 :名前はいらない:03/12/23 00:50 ID:uHgIka/R
中也とひでとの関係ってどうだったんだろう?

オレは不思議でならない。所謂@「大御所」だけど。

ひでに関しては、オレは真水だ。

記憶の奥底をさらってもいっぺんのかげりもないな。

みんな、どうよ。





450 :名前はいらない:03/12/23 19:15 ID:qvqoOUFb
誰それ

451 :岡崎ワールド:03/12/23 21:32 ID:YrsELoMN
小林秀雄のこと?「ひで」って。

452 :名前はいらない :03/12/23 23:39 ID:w6HE2q7I
ただの荒氏と思われ。
450+451、ナイスリアクション。

スルーで

453 :来訪者:03/12/25 18:44 ID:/OtGvMib
JR岩国駅には宇野千代「幸福は幸福を呼ぶゲート」なるものがあるらしい

下関のたむらあつしはスルー?

454 :名前はいらない:03/12/25 21:30 ID:zjUPvb+a
中原中也の作品の中でどの詩が一番好きか1000人にアンケート。
男女、各年代、「汚れつちまつた悲しみに」が一位に。
十代だけが例外で「詩人は辛い」が一位に。
君たちはどの作品がお気に入りかな?

455 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :03/12/25 21:45 ID:tAEQL1xw
>>454
一番は『羊の歌』だな
次の『憔悴』も好き
あと『地極の天使』

456 :名前はいらない:03/12/25 21:52 ID:zjUPvb+a
地極の天使か、しぶいね。

457 :名前はいらない:03/12/26 11:46 ID:SMMwoBLi
頑是ない歌が好きだ
あと湖上がいい

458 :岡崎ワールド:03/12/26 15:20 ID:3vcqyVpo
湖上!いいねいいね!私も大好き!

あとは・・・

別離 春日狂想 春日感懐

459 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :03/12/26 17:10 ID:BQIQ+GXq
「別離」が一番好きだな。
「朝の歌」とか「冬の夜」も良い。

460 :名前はいらない:03/12/26 22:14 ID:Lc2+LHFm
別離か。別離もいいね。

忘れがたない虹と花 どこにまぎれてゆくのやら

時間がたつにつれ「一番」は色々変わるんだけど
やっぱり「汚れつちまった悲しみに」だな。
不朽の名作だ。

倦怠のうちに死を夢む・・・

461 :名前はいらない :03/12/27 22:09 ID:jyRML0Tf
俺は
北の海
が好きだった。(相撲取りじゃねーぞ)

シンプルだが、中也の全てのような。
あとは未刊詩編の「夏」。
最高。

462 :名前はいらない:03/12/27 22:20 ID:kAnpQSQ9
>相撲取りじゃねーぞ
わかってるよ!
「北の海」のフレーズはどこかで海を見るたびに頭にうかんでくる。


463 :名前はいらない:03/12/29 01:01 ID:RqOICSBY
オイラは「朝の歌」「朝鮮女」「夏」が好きだな

464 :名前はいらない:03/12/30 23:28 ID:x2wcJrIt
「ひで」=「小林 秀雄」のこと。
40才代以上のオジ・オバは受験時の題材とか岩波関連で
今なお尊敬の念を抱いてる香具師多いと思うけど・・・。

「今」振り返って見たらどう思うかね。偉大なる「評論家」。

中也も「在りし日の歌」をひでに託したんだけど・・・。




465 :名前はいらない:03/12/31 02:24 ID:UEIqu1KF
>463
「夏」っていくつかあったと思うけど、どれ?

466 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/12/31 03:05 ID:9NjicQzo
>>464
>40才代以上のオジ・オバ
ではありませんが…、

小林の「凄み」というのは、あの時代にプロレタリア作家陣営を圧倒せんばか
りに、マルクス関連書に通じていたということだろうとおもいます。

岩波文庫の「小林秀雄初期文芸論集」は、それもあながち嘘ではない。さもあ
りなんと、なっとくさせてくれる一冊です。レトリックだけの人ではけしてな
いとおもっています。

中也との関わりは、「考えるヒント・4」/文春文庫で、小林ならではの独断
的文章がそこそこ参考になるのではないでしょうか。

ついでに坂口安吾との微妙に異なりつつも互いに互いを認めあっている文学へ
の姿勢なんかも面白いとおもいます。


467 :名前はいらない:03/12/31 12:38 ID:oHghu57V
>>466
えっ!40才以上のオジオバじゃないの?
あんたは絶対60才くらいだと思ってた!
意外。
(別にけなしてるわけではないです)

468 :長谷川泰子:04/01/01 01:17 ID:vQYtCBgN
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

469 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/01 01:43 ID:KaQOZYKE
>>467
この十三日で三十六になります。

というわけで、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしゅうおたのもうします。

470 :名前はいらない:04/01/02 20:00 ID:deNtrZeO
最近このスレを見つけて、むしょうに中原中也が読みたくなった...

中也は高校時代に授業とかでしか読んだ事がないのですが
これはイイ!!っていうオススメの詩集ってありますか?
あと、みなさんが初めて読んだ中原中也の本ってどんなのですか?
教えてください。

471 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :04/01/02 20:15 ID:pc0u2KLL
>>470
詩集と言うより全集ってのがあるからそれ探すといいよ。全部読める。
私は、単行本の『中原中也詩集』を一冊と、朔太郎と中也と伊東静雄と立原道造が
一緒になった厚いやつ一冊持ってるけど、どっちも古本屋で買ったよ。
全集みたいなのは図書館でも普通に置いてると思う。

472 :大岡昇平:04/01/02 20:31 ID:3k09SqZ6
白凰社の中原中也詩集がオススメ!
特に解説がよい!

473 :名前はいらない:04/01/02 21:41 ID:dVkHbYEZ
全集の詩論、小説って巻が気になるのだが、読んだ人いる?

474 :名前はいらない:04/01/03 01:17 ID:Wd+BcClh
昔はかなりの詩を暗記してたんだが、忘れちゃってるなあ。中也ファンの友人と、日常会話の中で「案山子はあるか!」なんてやってた。なちかしー。

475 :名前はいらない:04/01/03 11:49 ID:4C3QsTEK
このスレはまたーりしてて非常に良い

476 :名前はいらない:04/01/03 15:47 ID:E6iLop/E
>>473
読んだ。
詩論はヴェルレーヌの「何よりも音楽を」に即してる。
小説は「亡弟」がヨイ。
長谷川泰子が出てった時の話は一部創作。

477 :463:04/01/04 00:30 ID:2gXdmGU2
>465
未刊詩編の方の「夏」です。最後の
─さつぱりとした。さつぱりとした。
って繰り返すのが何ともいえなく好き。

ついでに私も全集の詩論・小説編を購入しました。
私は「あの頃の生活」って随筆が良かったな。
あと座談会も興味深かった。発言少なかったけどね。

478 :名前はいらない:04/01/04 03:04 ID:AhM6gOCp
「夏」、いいですよね。

今日久々に中也の詩集を読み返していたんですが、
「思ひ出」と「死別の翌日」がすごく印象に残りました。
悲しさ、切なさが伝わってきて…

ダメだ。言いたいことが書けない。もっと表現力・文章力がほしいつд`)

479 :名前はいらない:04/01/04 03:14 ID:kcFOdlO7
>>478
ぼんやりうつむき案じていれば
僕の胸さえ波をうつのだ・・・

480 :名前はいらない:04/01/04 06:13 ID:AEH0X/5m
音楽評論家の吉田秀和の「ソロモンの歌」という本(朝日文庫)に、
中原中也についての一文がのっています。
生前の中也は手ごろな人がいると誰彼かまわずフランス語を教えて
金を取ろうとしていて、吉田も一時期中也からフランス語を習って
いたとか。
中原中也が死んだときの思い出とかも語られています。
そういえば中也は、
ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ
という、紀貫之の歌をチャイコフスキーの舟歌というピアノ曲の
メロディーにのせてよく歌っていたらしいです。
吉田秀和はどちらかというと、小林秀雄と関係の深い人ですけどね。

481 :名前はいらない:04/01/04 13:20 ID:oC3Zi/wU
>全集の詩論、小説
>476
>477
読みたいと思ってるんだけど、新しい全集は高くて・・・。
古本屋がよく扱ってる昔の全集だと1500円くらいだけど、
内容はどのくらい違んだろ。
研究は進んでるし、新しいのが新しいだけいいような気もする。
意外と変わらないのかな?

ちなみに「夏」は俺も好き。
読み終わったあと、蝉の声が聞こえてくる感じがする。いいよね。

482 :ダンデライオン:04/01/05 17:07 ID:Qe52bKze
ブルーハーツのライブに始めていったときに
マーシーのTシャツに中也の詩が書いてあった
詩を読むことは好きだったので
数日後本屋で中也の詩集を立ち読みした
「山羊の歌」
すぐにはまった…
それから…はや15年未だに読んでいる
「都会の夏の夜」
「みちこ」
「つみびとの歌」
「一つのメルヘン」
「村の時計」
上げれば限がない
中也は俺の中で今日も歌う

483 :名前はいらない:04/01/06 10:36 ID:igztyKs/
汚れつちまったかなしみに・・・

484 :名前はいらない:04/01/06 10:53 ID:yw/xpwgy
花王の愛がふりそそぐ。

485 :名前はいらない :04/01/06 13:14 ID:YTToLOeA
>482
マーシーが着てたTシャツは「宿酔」のやつだよね
確かブルーハーツのアートワーク全体をまかされてた杉浦なんとかって人のデザイン
あれ俺もすごい欲しい
山口県の記念館で出せばいいのに(でも流行っちゃったらやだけど

自分で作るか・・・

486 :ダンデライオン:04/01/06 16:22 ID:CKE86q2P
>>485
いいよねおれもほしい
昔バンドしてたころは
自分でマジックで書いてた
…ダサいけど気に入ってた
『朝、鈍い日が照り付けてて
  風がある。
千の天使が
  バスケットボールをする。」
背中に背よってた日が懐かしい
続きあるけど書ききれなかった

487 :名前はいらない:04/01/06 20:22 ID:XkNXQUg4
>>486
俺は「宿酔」より「北の海」とか「汚れつちまつた悲しみに・・・」のTシャツがホシイ。もしあれば。
「盲目の秋」とか「妹よ」は目立ちそうで嫌だな(笑)

488 :ダンデライオン:04/01/06 20:53 ID:CKE86q2P
あと自作してたのは
「失せし希望」
「つみびとの歌」


489 :485:04/01/06 22:22 ID:4CRyMwCr
作ろうと思ったけど、中也の顔写真
大きいのは今ネットにないみたいだね。
うーむ。


490 :名前はいらない :04/01/08 15:35 ID:jaCvT0n3
>480
亀レスだけど、文芸読本かなんかに
中原中也所有レコードってリストがあったよ。
中也と音楽の関係は興味深い

491 :名前はいらない:04/01/09 20:06 ID:gZnAWXDo
『子守唄よ』
今日はじめてこの詩読んだ。

泣きそうになった


492 :名前はいらない:04/01/09 21:40 ID:ocj5qrBx
>>491
中原中也はどうしてあんなに悲しいの?

493 :名前はいらない:04/01/10 00:32 ID:Qmiq9Dn3
幼少期の家庭環境が作品にも影響している。
オヤジとの確執。

494 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/10 00:47 ID:zUTwvXsl
>オヤジとの確執。

というよりも、

彼のオヤジに代表されていた世代の共同体意志との余りにも生々しい摺傷と、
ささやかなる諦観。摺傷と諦観。そのあいだで揺れを揺らぐ哀しい笑顔だ。

なのではないでしょうか。友人知人は多く持っていたようだけど、尽きるとこ
ろ、何もないではないのか。誰にわかるというのだ、え? 言ってみろよ。

という感じではあります。はい…。


495 :名前はいらない:04/01/12 00:30 ID:uFG1qSFk
治、漱石もそうだけど、精神的に追いつめるものってなんだろうね。


496 :名前はいらない:04/01/12 00:38 ID:uFG1qSFk
>>494
中也も同じように言うのかな・・・。

497 :名前はいらない:04/01/12 13:28 ID:64XbaZdg
月は今茗荷を喰ひ過ぎてゐる

ってのが好き

498 :ダンデライオン:04/01/13 00:05 ID:V5MMCn/S
未刊詩にこんなのがあった
「詩人は辛い」

私はもう歌なぞ歌はない
誰が歌なぞ歌ふものか

みんな歌なぞ聴いてはゐない
聞いているやうなふりだけはする

みんなたゞ冷たい心を持つてゐて
歌なぞどうだつてかまわないのだ

それなのに聴いてるやうなふりはする
そして盛んに拍手を送る

拍手を送るからもう一つ歌はうとすると
もう沢山といつた顔

私はもう歌なぞ歌はない
こんな御都合な世の中に歌なぞ歌はない

(一九三五・九・十九)



これ聞いて切なくなった…


499 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/13 01:22 ID:qLulomfd
そんなもんでしょう。
冷たい言い方ですが。

そうしたところから読むと、「都会の夏の夜」なんかは、いい詩だなあとおも
いました。

──ただもう ラァラァ うたってゆくのだ…。

500 :中原:04/01/13 02:38 ID:Lcc7vJ1F
500!

501 :名前はいらない :04/01/15 02:56 ID:DL/vdMRO
今ヤフオクに中也Tシャツ出てた。
8000円。



高っ!

502 :名前はいらない:04/01/15 22:36 ID:7TFfT2hk
買ったとしてそれを着て街頭を闊歩する勇気もなく

503 :名前はいらない:04/01/16 00:54 ID:tSBQ8OCx
そういや、ろくでなしブルースで中也Tシャツを着てた
奴がいた気がするなぁ

504 :名前はいらない:04/01/16 00:58 ID:zGFOTXXA
>502
いや俺は買ったら着るぞ
社会を恐れるな(w

505 :名前はいらない:04/01/16 04:31 ID:9gOXJQuP
うをを!!こんなスレがあったとは・・・。
自分も中也好きなのですよ。
空間を切り取ったような情景描写がなんともはや。それがまた澄んでいる。
「狂気の手紙」「湖上」それから

人間が笑ふということは
人間が憎悪を貯めてゐるからだと知つた
人間が口を開くと
蝦茶色の憎悪がわあッと飛び出してくる

の一部分に彼の色々な負の感情が集約されていて、この一文を目にした時鳥肌が立ったのを覚えて居ます。
その他、三島、安吾、山頭火等など。
やはり、傾向として似てくるものなのでしょうか?あ、夢野久作も好き。

506 :岡崎ワールド:04/01/16 22:00 ID:60fV9+HI
>>505
>人間が笑ふということは
>人間が憎悪を貯めてゐるからだと知つた
>人間が口を開くと
>蝦茶色の憎悪がわあッと飛び出してくる

これ、初めて知った!今!すごい!鳥肌がたった!
ありがとう!
そうだ。
岡田あーみんの漫画読んだときの奇妙な感じ。
なぜ人は笑うの?って。腹抱えて笑いながら!

これなんていう題名ですか?教えてください。

>三島、安吾、山頭火等など。
>やはり、傾向として似てくるものなのでしょうか?
似てるんですか?あまり詳しくないのだけど
三島と似てるってちょっと意外。。。

507 :名前はいらない:04/01/16 22:28 ID:tNdTS1Wz
「お父さんは心配性」ですか。面白いですよね。うん、なんで笑うんだろう。共感かなあ。

508 :岡崎ワールド:04/01/16 22:33 ID:60fV9+HI
>>507
いえいえ岡田あーみんの漫画の題名じゃなくて、
上記の詩です詩の題名。紛らわしくてすみません。

お父さんは心配性、蝦茶色
こいつら100%伝説、ビリジアン
ルナティック雑技団、黒紫

・・・って感じの憎悪の笑いって感じ?イメージ

509 :名前はいらない:04/01/17 05:59 ID:EHwqZr1V
>>506
「悲しい歌」第三章の冒頭です。

あと似ているのは、私が好む作品の傾向が似ていると言うことで・・・。
けど、三島も凄い潔癖症なイメージが私にはありますよ。
強い潔癖と言うか、完璧と言うか。完全無欠、になりたい人だったような気が。
あくまで私的論ですけれど。

それと、薀蓄かまして恥ずかしいのですが、人間の「笑う」表情の元は「恐怖」に引きつった時の表情らしいです。
動物が敵に遭遇して、食い殺される瞬間の表情が「笑い」の元らしいです。
確かに「笑い」にはその奥に物凄いブラックな物が隠されているような気がします。

510 :名前はいらない :04/01/17 15:25 ID:Y3qqPiVl
>509
太宰は好きじゃないの?

511 :名前はいらない:04/01/17 22:56 ID:OV9OIP3M
中也に傾向が似ていると僕が思う詩人は、啄木。
中也が倦怠の昇華なら、啄木は抑鬱の昇華かな。


512 :名前はいらない:04/01/18 01:22 ID:DnsXzNAf
啄木もいいね。僕も好きでした

513 :名前はいらない:04/01/18 17:45 ID:BZA5rXhC
>>503
それは海老原昌利ってキャラ。
ブルーハーツ(現・ハイロウズ)の真島昌利をモデルにしたキャラです。
だから中也Tシャツ着てるんだよ。

「湖上」が凄い好き。

514 :ポエマー:04/01/18 23:31 ID:yvUF6KuS
湖上の良さはよくわからん・・・
僕は中也のもの悲しい詩が好き。
悲しんでる行為そのものは美しくないけど、
その感情が結晶化した時、
悲しみという感情は美しく感じるようになる。




・・・と、だれかが言っていたし。

515 :名前はいらない:04/01/19 23:48 ID:C7NfCdkq
>>514
俺は、人が悲しんでいる姿に美を感じてしまう。
ニュースなんかで大切な人を亡くした人の悲しんでいる姿に、
罪悪感を感じつつも、美しいとも思ってしまう変態な俺。

516 :名前はいらない:04/01/20 08:38 ID:TrvxEw6d
ニュースとかワイドショーは視聴者に
「こんなにこの人は悲しんでるんですよ」的な
映し方をするから苗。

517 :名前はいらない:04/01/22 01:43 ID:xqu6rXGO
サーカスの、頭逆さに…ってどういう体勢?

518 :名前はいらない:04/01/22 12:54 ID:himqHKA7
>>517
は?
空中ブランコの曲芸の体勢の話じゃないんかい。
他に解釈の仕方ってあるか?

519 :名前はいらない:04/01/22 23:05 ID:88kT9m4E
なんか若干武闘派な人が増えてきたような・・・。
う〜む。

520 :名前はいらない:04/01/23 01:06 ID:3VYkuSgq
サーカスって、ブランコはほんとはないの?

521 :吾輩は名無しである:04/01/23 03:33 ID:Sbv10xcZ
荒らしか

522 :518:04/01/23 15:44 ID:gFKXmXFO
>>519
漏れのこと?
純粋に疑問でそんなつもりはなかったんだが、
不愉快にさせたならスマソ。

523 :名前はいらない:04/01/24 11:24 ID:tevyy7ft
優しくいこ〜

524 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/24 12:39 ID:X1rFzFiB
詩人とはそもそも武闘派いがいの何物でもない。そうでないというのなら、猿
から人間への道程において、そこに一体なにが介在し得たというのだ。結論か
ら云おう。言語である。言葉である。それは雪崩をうって崩壊していくバビル
の塔の一石々々であったろう。多くのものらはそうした光景をただ指をくわえ
てなすすべもなく呆然と立ち尽くし、見まもっているほか漠然とした不安の暗
雲におびえることしか出来はしなかったろう。しかし、そんな中で、わきめも
ふらず、おのれのめざすところをめざし、待ってましたとばかりに、降りそそ
ぐ無数の言語の雨あられへと地を蹴り、自分に必要なぶんだけを選別しつつ鷲
掴みに取り込むやいなや、あれという間のなく走り去ったものらがいた。伝え
聞くまでもなく、それらは玉石混交ではあったようだ。宝玉クラスのものから
リサイクル不能なまでのゴミ屑まで含んでいたらしい。残されたものは必要最
低限のものだったので、とりたてて騒ぎたてるほどのことも実はなかった。騒
ごうにも何も、強盗、泥棒、狂気、倒錯、饗宴、髑髏、貴族、乞食、女郎、毒、
無礼講、汚濁、塵芥、猛獣、荒野…、孤独すら盗まれてなかったのだから。
もう遠く見えなくなっていく奴らのことを、では、なんと呼べばよかったのか。
仕方がないので、残された残骸の欠片を組合わせて、とりあえず「詩人」と名
づけることにしたのだ。そういえばランボーは自分で自分らのことを「人種」
と定義づけた上で、「ゴール人」と誰にはばかることなく呼んでいるではない
か。武闘派。しかも言葉のそれ。それはいわゆる「武闘派」以上の権威を持つ
ことが出来る。拳銃それ自体の設計図は言葉化された記号でしかない。戦前の
天皇のそれやスターリンのそれに向けて、堂々と放たれた拳銃の一丁もあった
といえるだろうか。共同体の中ではそうした行為の一切が禁止をこえて屍を意
味したほどに、言語をよく知り、それをよく物にし得たものらは、「武闘」な
どがはじまってしまう遥か以前、ほとんど神話の時代において、それらの法の
様々なる意匠について、知り抜いていたのではなかったか。

                     なんて、おもうこのごろ…。


525 :名前はいらない:04/01/24 13:46 ID:ug69GbDQ
>>515
坂本美雨もそういうの好きだよな
阪神大震災の死亡者リストはその人達の
生きてた証だから私が持っていなくちゃいけない
気がするから捨てられない、とか。
9.11で崩れてゆく姿が美しいとか
とても壮大でどーのこーのと・・・
震災でおじいちゃんを亡くした自分から
したら乗り込んで焼き払ってやりたい気分だが
そういうのに美しさを感じてしまう気持ちは
わからなくもないからなんともいえんが・・・
宇多田もそういやグラウンドゼロにタクローと
花そえに行って「不謹慎だけど人が大勢死んだ場所って美しいよねー」
とか言ってたような。公式の日記だったかな。

ちなみに坂本美雨はこちらttp://www.miuskmt.com/whitehole/

526 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/24 14:44 ID:eiDUCLBk
>「不謹慎だけど人が大勢死んだ場所って美しいよねー」

ほんとですか?
安全地帯からそんな発言をしていようとは…。
ちかごろの若い人達のやることは、よくわかりませぬよ。
宇多田さんの曲はすこし知ってますけど、う〜む、コード進行の秘密をバラす
ぞ! といいたいくらいだ。音楽知ってる人なら誰にでもわかってそうなもの
だから、面倒なので止めておきます。

ちなみに坂本美雨という人の名は、はじめて聞きました。
坂口安吾の云う「うつくしい」の意味を、感傷的つまりまったく本能的な筋違
いの上で、そののちに、ナルシスな、わらうべき取り違えを惹起させてはいま
せんかとお尋ねさせていただきたいものだ。

あまりやりたくはないのだけれど、「議論」の用意なら、とうの昔に出来てい
ますよ。→



527 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/24 14:45 ID:eiDUCLBk
外はこんなに散歩日和で
 何処かはキリング・フィールドだ

あなたはと時々きかれるけれど
 そうでしょう太陽を燦々と浴びてお昼寝だ

悲しいことなどどこにあるというのだ
 たとえ万が一あったとしても ありましたありましたと
  誰かが教えに駆けつけてくれたとしても それはたぶんおれの友人なのだ

これこのとおりおれは寝ています
 そうこたえて壁のほうへと いまにも寝返りそうなのだ

かなしいことなど何ひとつない
 あるとすれば そういうおれが居ることで
  そういうおれと居ることで

そんなおれでしかないといふことなのだ
 そうしてそれは くちに出していふやうなことでは
  いささかもないことなのだと 

また のぞいてしまったおれもまた共犯者だった
 日和はこんなによいですが…

528 :名前はいらない:04/01/24 17:18 ID:ug69GbDQ
>白鑞金

坂本美雨は、坂本龍一と矢野顕子の娘さんです。
様々な部分で叩きどころ満載な23歳ですが
BBSもあるので投げかけてみるのもいいかも
無断消去や逆に叩かれる可能性の大ですが・・・
公式の文字が小さくて見づらい人も居ると思うので
大きくor色を変えてはどうでしょう?の提案に
「そんなことはない。各自でフォントを変えればいい。
私の庭(HP)だから余計なお世話です」と返すような人だからw

529 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/24 17:44 ID:Qph0KYje
>「そんなことはない。各自でフォントを変えればいい。
>私の庭(HP)だから余計なお世話です」と返すような人だからw

しかしまあ○○○○○とはこのことですなあ。
ご自分のことをようわかってはるみたいですわ。
まあまあ、もう23の娘さんどすかあ。
ほんまに○○○お人やおへんか。

これ以上は実家の地元の商業関係にも差し支えるかもしれんから、おれからは
云えんの。

530 :名前はいらない:04/01/24 17:59 ID:ug69GbDQ
伏字が気になるけど差し支えるなら聞けないか...
てか自分のIDの卑猥さに気づいて鬱ってみたり

531 :名前はいらない:04/01/24 22:14 ID:tswDZ7Nh
おい、お前ら。
神聖な中也板を荒らすな。


532 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/24 22:28 ID:lnLGF8yS
>>531
おい、何様か知らんが、いきなり神聖化するな。中也はお前だけの存在か。
お前の何か? え? お前にとっての何物か、だろう。

「神聖」などと、中也に聞かせてみろ。
わらいもしてくれんだろう。か、殴られるにきまっている。
荒しがなんだというのだ。中也の詩こそ、当時の詩壇にとっては「荒らし」そ
れ自体ではなかったのか。まあ、お前には出来んことやろ。

533 :531:04/01/25 00:13 ID:MdXysvWj
>>532
あーわかったわかった。


534 :吾輩は名無しである:04/01/25 02:42 ID:ZIfPDbCR
>白鑞金
偶然ほかのスレでも君の書き込みを見たのだが
よそでも君はもめとるな。
うーむ、あんま怒らんでくれよ。

535 :名前はいらない:04/01/25 03:34 ID:wDv3KsoO
2ちゃんに限らず中也好きって、好戦的な人とマターリが両極端だなあ。
普段は普通に生きてるんだろうけど、中也がらみのこととなると
憑かれたように豹変するっていうか…。
中也恐るべしってところか。

536 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/25 08:29 ID:OL1yL+Md
怒ってないというのに…。
そういう書き方を演じているわけです。演じざるを得ない立場上。
何度も申し上げることになって遺憾ではありますけれども、
僕はもう三十六歳なんですよ。
本気で怒っている暇など、ここにはなくて、あるとすれば別の場所です。

>>533.544
偽物の「平和」など「偽装」にすぎないものではないでしょうか。
「偶然」「わかった」等々もしかり。

>あーわかったわかった。

何が?

>>535
>普段は普通に生きてるんだろうけど、中也がらみのこととなると
>憑かれたように豹変するっていうか…。

僕に関しては誤解です。僕はとりたてて中原のファンではありませんので。
ごめんなさいね。

537 :名前はいらない:04/01/25 09:06 ID:oLu0YgJ+
まあ何かを神聖化することは個人の内心の自由だろうから、
それを他人が禁止することはできませんなあ。
もし、中也を神聖化することを他人に強要したとなると、
それはファシズムであり、断固拒絶するけどね。
中也を神とみなすか、革命的詩人とみなすかなんてことは、
詩を読む者の自由意志にまかせてもいいんやない。


538 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/25 09:28 ID:OL1yL+Md
「神聖化」という作業が、われしらず、当の自分の脳内において、なぜ起って
くるのか。そういったところも、出来れば視野にいれて、読んでみるのも面白
いかとおもいます。
中也の生きた時代背景を抜きにして、中也の何をどう語ろうとしているのでし
ょうか。みなさんは。
中也をして、あのような詩を書かしめるに至った、時代の空気を読むというこ
ともまた気が向かれれば、お暇な時にでも…。

539 :537:04/01/25 09:42 ID:oLu0YgJ+
>>538
時代背景は大切ですね。
詩や詩人のいろんな背景を探っていく事は、
詩に限らず芸術に接する基本なんでしょう。
その結果、神聖に思えてきたり、革命家に思えてきたりと、
いろんな印象が生まれてくるし、それが実に楽しい。
このスレもそいった背景を掘り下げる方向に向かうと、
もっと面白くなくかもしれないな。

540 :名前はいらない:04/01/25 11:37 ID:PuMSuNMR
何故教科書に載るんだろう????

541 :ポエマー:04/01/25 13:16 ID:MdXysvWj
「不朽の名作」って言葉がある。
時代背景を理解するのも勿論大切な作業だと思うが、
時代を超えて人々の心をうつのが真の名作なんじゃないかな。
詩にしろ文学にしろ音楽にしろ・・・中也も。

>何故教科書に載るんだろう????

それは「不朽の名作」だからさ!





542 :名前はいらない:04/01/25 16:09 ID:DKq73Zlm
中也は好きです。
それで、教科書に載ってたから結構嬉しかった。

543 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/25 16:38 ID:bw9enKq1
「後に来た」僕らにとって「不朽の名作」になりえた。今後どうなるかはわか
らないというほかないでしょう。
とはいえ、中也という銘だけが先行している印象はあります。ブランドではな
いし、ブランドにしてしまってはよりいっそう幅広い「読み」への可能性を、
閉ざしてしまうことになりはしませんか。
そこで、いわゆる「名作」を生み落とした「土壌」をいま少し掘り下げる必要
が、気持ちのなかでは湧いて出てくる。とつぜんですが欧州に目をやってみる。
第一次大戦後(1920年代)、どれほど「質・量・幽玄」三位一体そろった
文学が輩出されたか。本邦においてもその「厚み」はやや劣るかもしれないが、
日本の風土や地理的歴史的条件のもとに、いろんな文学が、形式を問わず、形
式を問い、模索しつつ、構築と瓦解とを繰り返した。その渦中で、その首都に
おいて、中也の詩は生まれた。この事実は動かせない。
こんなところでしょうか、うん。

544 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/25 16:56 ID:bw9enKq1
>>541
ジャズではないがな、「隠れた名盤」という言葉があるでしょう。

中也に置き換えます。「山羊の歌」はいまでこそ、「名作」として珍重されているけれども、
刊行時にはほとんど評価されなかった。ここまで定めて高く評価を受けること
になったのは、批評の側にまわっていた小林秀雄の尽力と迫力に負うところが
たいへん大きい。
発掘していけば、もしかしたら、首都から離れたところに、もうひとりの中也
ともいうべき人材なり詩人なりが実はもっといたかもしれない。「かもしれな
い」という点に、ちょっとかなしいものがあるわけですがね。はあ。というこ
とだ。

545 :名前はいらない :04/01/25 21:17 ID:0h6PQnTm
> 僕はとりたてて中原のファンではありませんので。
このスレの1は
「中也さん好きな人とかいる?」
って好きな人を呼んでいるんだけどなあ(一応ね)。

理解って、そんなふうに広く見渡して探ることだろうか。
それが面白い作業としても、
「何も知らないのに共感する」ことのほうが魅力を感じないか。

万葉や古今の昔にだって、人の顔に裏表がある悲しさや
振り切れてしまった倦怠を歌った人はいるはず。
中也の歌った感情は、さまざまな時代に人の本質として在り続けて、
表面変化したように見えても無くならないものだと思う。
「山羊の歌」に関しても名作として珍重、という表現よりも、
ただ野で愛されている、というほうがぴったりくる。
つまりは、彼が世の中全体にどう扱われるかというより、
この先まったく誰からも省みられないことはないであろうということが
大事なんではないかと。


546 :535:04/01/25 22:00 ID:dL/WqCvL
>>536
あれ?中也ファンでなかったのか。
でも>>532の書き込みは演じているにしてもちょっとね…。
まあ、オレもへんなツッコミしちゃってスイマセンでした。
内容には同調してますよ。

オレみたいな文学的下地のない者も、中也ファンには多いと思うのですよ。
けど友人にも中也ファンとかとあまり言葉でやりあうなんてしないなー。
ってゆーかできないんだけどね。
「いいよな…。」とか言い合うだけで結構通じちゃってるし。

とは言いつつも、白鑞金さんの書き込みは楽しく読ませてもらってるんで、
お手柔らかにって感じで宜しくです。

547 :546:04/01/25 22:06 ID:dL/WqCvL
あっ、間違えた。
友人にも中也ファン→友人の中也ファン
でした。
相変わらずだ…。

548 :ポエマー:04/01/25 23:15 ID:MdXysvWj
僕は中也の詩から日本語の美しさを感じ、
とても好きです。


    地球が二つに割れればいい、
     そして片方は洋行すればいい、
     すれば私はもう片方に腰掛けて

青空をばかり――

みちこ

そなたの胸は海のよう
おおらかにこそうちあぐる
はるかなる空、あおき浪
涼しかぜさえ吹きそいて
松のこずえをわたりつつ
磯白々とつづきけり

549 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/25 23:39 ID:c4744xzf
「演じている」について。
芝居の世界というのは、はっきり申しあげて、もっとエグイとおもうよ。
理由は、その世界の実際の住人に、うかがおうね。

「中也ファン」について。
「とりたてて」そうとまでも言いきれないという意味です。「とりたてて」と
ちゃんと書いてあるはずです。確認下さい。

550 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/25 23:57 ID:c4744xzf
>ただ野で愛されている、というほうがぴったりくる。
>つまりは、彼が世の中全体にどう扱われるかというより、

「ただ野で愛されている」というのなら、
「つ」めてしまっては意義がなくなってしまうでしょう。

「文学的下地」について。
それこそ、おのおのの想われる範囲でいいのではないかと考えます。「いいね」
とか「そうだね」というやり取り。そこまで読んではいるということでしょう。
すでに「文学」、少なくとも「言語」領域には踏み込んでらっしゃるわけです
から、そこから撤退することは、「自由」だとはおもいますが、周囲にどう思
われてしまうかは、いま一度、再考されんことを切にお願いしたいとおもいま
す。

551 :名前はいらない:04/01/26 02:43 ID:BoBKENax
白鑞金 ◆XQOqpD8gDYさん、いい加減ほかのスレへどうぞ。

> 「演じている」について。
> 芝居の世界というのは、はっきり申しあげて、もっとエグイとおもうよ。
> 理由は、その世界の実際の住人に、うかがおうね。
とか、どうでもいい。本当に、貴方のいうことはどうでもいいことばかり。

552 :名前はいらない :04/01/26 04:55 ID:GBzNg/rI
白鑞金 空気読め

553 :名前はいらない:04/01/26 05:31 ID:9G6VsBXi
中也が感性について詠った「祈り」はとても好きな詩です。
彼の感性に対する、謙虚さ、貪欲さ、自信がよく表現されているカッコイイ詩だと思います。

  I 祈 り

   死の時には私が仰向かんことを!
   
   この小さな顎が、小さい上にも小さくならんことを!
   
   それよ、私は私が感じ得なかつたことのために、
   
   罰されて、死は来たるものと思ふゆゑ。
   
   あゝ、その時私の仰向かんことを!
   
   せめてその時、私も、すべてを感ずる者であらんことを!


人それぞれ感性には違いがありますよね。
何かに対して自分とは違う感じ方をしている人に対して、
「彼は俺の感じ得ない感じ方をしているのかも・・・」
という疑問をたてることは、自己の感性を豊かにするかもしれませんね。

554 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/26 09:41 ID:rXPJl9Ah
>本当に、貴方のいうことはどうでもいいことばかり

そうかなあ。それにしてはあなたのレスまでの時間が大幅に開き過ぎてはいま
せんか?

中也の喧嘩好きを忘れないでもらいたいものです。もっといえば、「好き」に
見えていた。中也自身の中ではわれしらないうちに、先に「手が出てしまって
いた」ということもあったのではなかったかと、おもっています。

555 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/26 09:54 ID:rXPJl9Ah
>白鑞金 空気読め

人はあくまでも、どこまでも地上のいきものだ、とおもっています。
しかしながら、「空気」というものはトップ・ダウンしてくる場合がたいへん
多いことは現実社会に生きておれば、誰しらぬ者はいないといってよいでしょ
う。

それをよく知っていた、からだで受け止めていた詩人といえば、はたして誰だ
ったのでしょうか? 「空気」というものは、その場の「空気」の読みに安堵
していると、それこそ「瑕の舐め合い」でしかなくなってしまいはしませんか。
 ───
波はところどころ歯をむいて、空を呪っているのです。
                             中原中也

556 :名前はいらない:04/01/26 13:57 ID:zvZnwFhL
白粉をつけるなってのはいい

557 :名前はいらない:04/01/26 22:11 ID:BoBKENax
中也のことは、先に魅力を知っているからこそ、
あとから日常の生活態度を知っても理解できている。
まったくその魅力を見も知らぬ白鑞金 ◆XQOqpD8gDY さんの
書き込みを、同じように受け入れるなど普通人にはありえません。
読み飛ばすか我慢しておりますが、いい加減
「その他大勢」たちによる愛すべきスレの空気が懐かしいのです。
言葉はひねくりまわすものではない。もう少し大切に告ぐべきもの。
少なくともこういった詩人のスレでは。

558 :名前はいらない:04/01/26 22:51 ID:Pmcjnq36
>>557
白鑞金さんはその他大勢になれないキャラクターなんだよ。

559 :名前はいらない:04/01/26 23:21 ID:XANw76am
ライヤー弾き

向こうの村はずれに
ライヤー弾きがいる。
凍えた指で
懸命にライヤーを回している。

素足で、
氷の上をふらふら歩く。
銭受けの皿は
いつまでも空のまま。

だれも聞こうとしない。
見てやろうともしない。
犬が、
爺さんの回りでうなっている。

どうでも構わんらしい。
すべては成り行きまかせ。
回して、回して、
ライヤーの音は絶えることがない。

おい、ふしぎな爺さん、
おまえについて行こうかな。
ぼくの歌にあわせて
ライヤーを回してくれるかい?

ヴィルヘルム・ミュラー 「冬の旅」より


560 :名前はいらない:04/01/27 02:51 ID:FrXDBJ6V
自分じゃ人に気をつかいながら意見を言ってるつもりなのかもしれないが
おそろしく独りよがり。
中也を引き合いに出して自分を語ること自体おこがましいのに
自己正当化に使うのはやめてほしいです。

561 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 08:17 ID:4WHfSYbZ
「自己正当化」なんて、おれは、するつもりはありません。
そういう行為や考えじたい、大嫌いなので。

>中也を引き合いに出して自分を語ること自体おこがましい

そうでない住人がひとりでも、いるとでもおもっているのか!
特に、このスレッドに。

とりあえず、ぼくはぼくの立場表明をさせていただきました。
さようなら。

562 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 10:11 ID:4WHfSYbZ
追伸。
>>557
>中也のことは、先に魅力を知っているからこそ、
>あとから日常の生活態度を知っても理解できている。

だったらどこまで「生活態度」を知っていれば理解できるのでしょうか。
「生活態度」を知らないものには語る資格もないとおっしゃりたいのですか。
先輩方。
あの船を一艘たりとも止められなかった先輩方。

失礼しました。



563 :名前はいらない:04/01/27 10:51 ID:y/p6HxVt
人はそれぞれ唯一の存在であるはずなのに、
言葉は発せられた瞬間に唯一性を失ってしまい一般化してしまう。
言葉というのはやっかいなものです。
伝えたいことを完璧に言葉にしたつもりでも、相手にうまく伝わらないという事態は、
言葉のもつそのような限界に原因があるのかもしれない。
そのことを常に念頭においておかないと、誤解や争いは絶えないでしょう。

詩人は一般化してしまう言葉に、自己の唯一性を極限まで表現することができる人なんでしょう。

564 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 11:28 ID:TjrYF6Sm
言葉の方が先にあるのかもしれないとおもっています。なぜそう考えるのか。
言葉のせいではないのではないでしょうか。

>自己の唯一性

と、おっしゃる。僕は学生時代に、フランスからの留学生にたずねてみたこと
があります。中也にせよ、朔太郎にせよ、残念ながらほとんど新しくは思えな
いといっていました。その返答も一人だけなどではありませんでした。

彼らから見れば、「パクリ」に見えているのかもしれないなあ。と、まあ、予
想はしていましたけれど。僕はそのとき、十八歳でした。そういえば、音楽も
絵も、彼らの世代にとっては輸入物で、それを無理やり日本家屋に押し込んだ
ら「ああなった」のでは、とおもいました。そうして文学はあいかわらず乱読
でしたけれど、哲学はある程度、体系的に読んでいくことにしました。すると

「(言葉と意味とは)すくなくとも同時である」/ジャック・デリダ

「山水には得失なし。得失は人の心にあり」/夢窓疎石

という二つの言葉に出会いました。そのときから僕は、「言葉のせい」にする
ことを止めました。そこからさきは、いまだに思案中です。終わりなんてない
だろうとおもってもいます。従って、すくなくとも僕は、詩人ではありません。

565 :名前はいらない:04/01/27 12:18 ID:y/p6HxVt
>>564
ゴッホは日本の浮世絵に影響を受けたと言われていますが、
彼の絵の背景に描かれてる、浮世絵の模写を見ると、私は
滑稽さを含んだ違和感を感じてしまうのですが、
お友達の留学生もそのような印象を得たのでしょうかね。


>「(言葉と意味とは)すくなくとも同時である」/ジャック・デリダ
>「山水には得失なし。得失は人の心にあり」/夢窓疎石

白鑞金さんがこの言葉を理解されているのと同じしかたで、私やこのスレの人たちが
この言葉を一読しただけで理解することはまず不可能でしょう。
それは、この言葉に出会うまでに白鑞金さんが彷徨った道のりこそが、
この言葉の理解につながっていると思うからです。
その理解に到るまでに辿った道のりこそが唯一なのだと思っているのです。

それでも「言葉のせい」にするなと言われれば、
私は白鑞金さんのはるか後ろで思案中なのかもしれません。


566 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 13:05 ID:TjrYF6Sm
ゴッホの滑稽さは、否めないとおもいます。しかし、そこにそれを「滑稽」と
して放ってしまうかといえば、そんなことはけしてないとおもいます。むしろ、
「面白味」と捉えて、そういったゴッホがいた、といったん気持ちを置いてお
いて、次々と別のゴッホの絵に接していく。そうした「流れ」の中においてみ
る。そこではじめてあの「滑稽」が、いや、ちょっと待てよ、このワンショッ
トはただ単なる「滑稽」な模倣ではないのではないか。ゴッホが模索していた
生き方の、きわめて重要な基軸としての通過点であったんじゃないか。そして
どこか知れないところで「面白味」としての評価を獲得しえたのではないかな
とおもっています。

>その理解に到るまでに辿った道のりこそが唯一なのだと思っているのです。

現象学の文脈での理解かとおもいます。としますと、僕の前でもなければまし
てや後ろであろうはずがない。唯一なのかもしれません。それが本当なのかも
しれません。しかしそれではおのおのがそれぞれまったくもって何処にも通じ
る道がなくなってしまうことになりはしないでしょうか。
しかしながら、何故かこうして言葉を交わし合うことは、まったく閉ざされて
いるわけでも、またない。それはとりもなおさず、ゴッホが浮世絵を通過した
ように、異文化との接点をもってはいる。その接点において、何かが生まれた。
おそらく中也らもそうした接点において、音楽や絵ともことなる領野で、何か
それまでとは明らかに「違い」のある詩を生みおとした。いや、「違い」その
ものだったのかもしれません。そこに年代とはいささか異なる「断層」が、芸
術という形態をとって出現した。私論にすぎませんが、こんなふうに考えてい
ます。それからですね、言葉のせいにするな、とは申しておりませんよ。僕は
止めました、ということです。いわゆる「保留」「棚上げ」というますか。
そんな感じです。

567 :名前はいらない:04/01/27 14:27 ID:y/p6HxVt
>>566
私が感じたゴッホの浮世絵の模写に対する滑稽感と、
ゴッホが画家として成長する過程における、浮世絵の存在の重さとは別物です。
彼をアルルに向かわせた日本の文化や風土にたいする彼の憧れ、それが彼の作品に
どのように影響したのかということはある程度は理解しているつもりです。
私の滑稽感は、その理解によってもいささかも変わらないのです。
それは、私(唯一の)感性による印象だからです。


>しかしそれではおのおのがそれぞれまったくもって何処にも通じ
る道がなくなってしまうことになりはしないでしょうか。

その可能性はあると思います。
通じる道が無いかもしれない孤立した個々人は表現をとおしてしか関係しあう
ことができないかもしれません。
そうなると、お互いのよい関係を育てるためには、言葉が通じていると思っていても、
実は思い込みかもしれないと疑ってみることも必要ではないかと思うのです。


568 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 18:17 ID:falxU4ss
>そうなると、お互いのよい関係を育てるためには、言葉が通じていると思っ
>ていても、実は思い込みかもしれないと疑ってみることも必要ではないかと
>思うのです。

それこそヘーゲルの「絶対知」をいったん「括弧入れ」したあと、にもかかわ
らず、またしても個々の生きて考えた過程は「真実」であるという方向にむか
ったフッサールの現象学、それを問い直し、批判する、批判しつづけるという
進路をとったラカンからデリダにいたる現在進行中の言説なのではないでしょ
うか。僕がこのスレをお借りして何度もいってきたし、現在ただいま、まさし
く「書き込み」という作業をとおしておこなっている「テクスト」という作業
なのではないでしょうか。
あなたにとっては、たとえばゴッホをデクストとして上げてこられました。
僕はそこらへんの石ころをテクストとして見い出すという立場をとることや、
そうした作業をとおして得たある通過点を一個の形として陶器に仕上げるとい
うことをしています。あるいは気に入った短編小説をテクストとして読み込み
ます。そこから見い出すという作業の通過点としてつくった陶器もまたありま
す。この場合は「モチーフ」という言い方が一般には妥当だろうとおもいます
それはそれとしまして、「疑う」というにせよ、「すべては言語である」とい
う立場にいったん立ってみなければ絵も詩も音も不可能なのではないでしょう
か。そんなわけで、またしても、先に上げた、

>「(言葉と意味とは)すくなくとも同時である」/ジャック・デリダ
>「山水には得失なし。得失は人の心にあり」/夢窓疎石

へと戻ってきてしまうわけです。→

569 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 18:24 ID:falxU4ss
とはいえ、先のそれと今のこれとではもはや意味を変化させているものだと僕
は考えます。そこでニーチェのいう「永劫回帰」が、大きくものを言いはじめ
る。ニーチェはそうした発想を海岸の散歩中に得たと書いています。そしてそ
れを「波」にたとえています。じつに、いいえて妙だなあと感心しました。
たしかに「波」は、その生命力を様々な相に変化させつつ人の営みを人へと供
給します。そうして活かされた人に絵や詩を書かせます。さらに言葉をもたせ、
語らせるに至る。戦争すらはじめさせることになります。
現実だと個々人が「思い込んでいる」。少なくともその可能性ははっきりして
いて、それを「疑ってみる」。これについては僕は何度も論じていますよ。こ
のスレッドだけではなく。もしお時間があれば、ぜひとも、ご確認下さい。

>実は思い込みかもしれないと疑ってみることも必要ではないかと思うのです

なんてフレーズでしめくくられてしまうと、そう訴えつづけてきた僕がまるで
そこらの馬鹿みたいではありませんか。その点は確かにご留意いただきたいと
強く思います。→

570 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 18:25 ID:falxU4ss
それから個人と共同体との関係についてですけれど、最初に個人という認識が
あるのは何だかおかしな気がいます。生まれたばかりのこどもに、はたしてそ
うした意識があるのかどうか、おおいに疑問だといわざるをえません。臨床的
にはそれは共同体内部において育まれてくるものだと言われております。実際
にもそうだと家族を見ていてそう思います。そこで「疑う」とすれば、個人の
言葉というよりも、さきに、共同体というもののありようではないでしょうか。
ここでいう共同体は、おおきくは「世界」から、ちいさくはさしあたり「茶の
み仲間」くらいの集まりを念頭において、いくつかのパターンを想像してみて
ください。「個」をいきなり「ある」と断じてしまうのは、どうかな、とおも
います。でないと、言葉と言葉との対話を成立させるための接点を模索する作
業があきらめられてしまうことになるでしょう。僕はどちらかといいますとあ
きらめのほうがつよいほうです。それは「疑い」をもってきたし、いまも持ち
続けている結果だろうと自分ではおもっています。共同体のないところに言語
はないし、言語のないところに先に「個」という概念が発生するわけもない。
この問題を抜きにして「個」への近代化をあわてて疾走しなければならなかっ
た「しわよせ」が、当の日本において、いま、一定のコンセンサスを充たすこ
となく発生進行中であろうと考えています。共同体から「個」への道程を、あ
まりにも急ぎすぎたのではなかったか。此の国は。しかしながら、まだしも絵
や音は、他の領野ほどには侵されてはいないと考えています。そこで「ファシ
ズム共同体」から、より「個」を大切に出来る共同体へとまずはシフト・チェ
ンジの必要性を感じます。そこで深呼吸。また、さらなるシフト・シェンジへ
と、可能性を探究していければ、いきたいものだなあと考えています。

571 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/27 18:43 ID:owwOZdnS
詩板にある他の詩人のスレッドなんてどれも埋もれてしまっているのに、
ずば抜けて上位を維持し続ける中也スレッド。

572 :名前はいらない:04/01/27 18:55 ID:k8U9+goG
今はそっとしておいてあげましょう。

573 :名前はいらない:04/01/27 19:10 ID:/WvQRTHi
別にスレ立てますか。

574 :岡崎ワールド:04/01/27 20:13 ID:4fnv7Dfp
別スレにするんですか。ちょっと残念。

575 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/27 20:33 ID:falxU4ss
いいたいこともすこしはいわせてもらったし、今度は本当にさようなら。
別にスレを立てることなんていらないとおもいますよ。
じゃあねえ。

576 :岡崎ワールド:04/01/27 21:13 ID:4fnv7Dfp
あら。
まあ。
では・・・またね。さようなら。

577 :名前はいらない:04/01/27 22:58 ID:D3EPW6to
まあ、たまにはこんなのもアリ。
またーりと行こう。

578 :名前はいらない:04/01/27 23:25 ID:gd3cN9/w
恐ろしい36歳(?)だった・・・。

マターリ中也の詩を語るのが好きですわ。

579 :名前はいらない:04/01/27 23:54 ID:7KgEUwsT
>波苦労金
あなたの個性を理解してくれる人に
出会えたらいいね。でも、
ここにはもう来ないでください。

580 :567:04/01/28 00:29 ID:aoZMAkl1
>>576
私の考えはあまりうまくあなたに伝わらなかったようで、残念ですが、
たぶんどんなに言葉をつくしても議論は永劫回帰しそうなので、
私も失礼させていただきます。

さようなら。


581 :名前はいらない:04/01/28 00:30 ID:aoZMAkl1
↑576の参照は>>575です。
失礼しました。

582 :ポエマー:04/01/28 00:38 ID:yv3N4gzI
白鑞金さんの存在は前から知ってたけど、
ここのスレにはあわなかったみたいですね(w

583 :名前はいらない:04/01/28 14:03 ID:51ivThzP
野分のまたの日

584 :名前はいらない:04/01/28 14:05 ID:BGAU9+vz
もう死んだっていいよぉ

585 :名前はいらない:04/01/28 14:07 ID:51ivThzP
おれの妹はしぶといなあ・・・

586 :名前はいらない:04/01/28 20:04 ID:qu+ELmEi
曇天の月よ
 霧雲にくぐもる淡姿よ
 見目は如何に
 
曇天の月よ
 智識の天蓋に遮らる惟姿よ
 汝如何に感ずものにしあるや
 
 終に朝陽に鎔けし面影よ

587 :ポエマー:04/01/28 22:11 ID:yv3N4gzI
>>585
ワロタ

>>586
初めて見ました。
何という詩?

588 :名前はいらない:04/01/29 18:35 ID:CsGxNBop
>>587
「去りし者へ」でどうでしょう

589 :名前はいらない:04/01/29 22:20 ID:B93yrA9x
みなさんは具体的に
中也の詩のどういうところが
好きなのですか?

590 :名前はいらない:04/01/30 07:58 ID:5kg8dv9G
>>589
リズム感がいいね。
言葉が平明なのもいい。
だからスーっと心に入ってくるし、いつの間にかおぼえてしまう。
それと、人生にもがき苦しんでいる様子を、ため息のように
語っているところがいい。
自己意識に引き篭もってしまうようなところなど、
「わかるよおまいの気持ち」って感じだな。

591 :名前はいらない:04/01/30 18:39 ID:lq+ML5LA
ちぎれてヒリヒリしてるのが良い

592 :名前はいらない :04/01/31 01:27 ID:0tASxzB0
確か谷川俊太郎は
「この世にないものをさ・・欲しがたって無理じゃない」
とかなんとか中也を批判してたような。
でも、谷川さんにそう言わせる中也のすごさがあるように思う。
結局は無いもの。。。なんだけど、それを求め続けるというような。

593 :名前はいらない:04/01/31 05:52 ID:dK78Ebar
中也がほしがったこの世にないものってなんだろう?
考えてたら眠れなくなってしまった
もう朝かよ(´∇`)ファァーイ

594 :名前はいらない:04/01/31 10:46 ID:9ognI05d
そいつぁひとつのメルヘン

595 :名前はいらない:04/01/31 11:18 ID:Z84fnJt9
月の表現が好き


596 :名前はいらない:04/01/31 21:18 ID:7UoLN9s5
ボタン拾うやつあったね。教科書で読んだ

597 :名前はいらない:04/01/31 23:28 ID:ngSYJe0s
上手くは表現出来ないけど、中也の詞を読んだ時、
身体がザワザワしたんだよね。鳥肌が立つとは違うんだ。
大仰な言い方だと思うけど、人間として細胞に響いて来たと
いうイメージでした。器用に生きてたら掴めない(感覚)を覚えました。


598 :ポエマー:04/01/31 23:59 ID:7fT/Hb6G
>>593
それは黒い旗だよ。

はたはたはたはた
はためいていた

599 :名前はいらない:04/02/01 00:14 ID:aS0Yf9e2
>>597
うん。私も一種の寒気を感じた。
特にこの言葉に。

私の青春はもはや堅い血管となり、
その中を曼珠沙華と夕陽とがゆきすぎる・・・


600 :名前はいらない:04/02/01 02:04 ID:2XOCOaA+
盲目の秋、すごい。
頭の中にある宇宙を見せられた気がした。
かと思えばいきなり夢想世界バリバリのあま〜い詩がある。
このギャップがあり、かつ不思議な統一感が存在するのが
中也の魅力の1つじゃないかな。
小動物のようなかわいさも捨てがたいけどね。

601 :名前はいらない:04/02/01 04:07 ID:8DijZzqR
皆さんが中也を知ったキッカケは何ですか?
私の場合父親が詩集を持ってたので
小さい頃からなんとなーく知ってましたけど、
実際ハマったのは中学に入ってからでした。
ある日ふと読み返してみたら
「春の夜」「盲目の秋」「湖上」等、
昔は気付かなかったけどこんないい詩があったのか、って感じで
速攻好きになりました。
最近は何故だか「渓流」が良かったり。

602 :岡崎ワールド:04/02/01 10:07 ID:2EpLpmb5
>601
高校教科書にて
@「よごれっちまった悲しみに」・・・中也の存在を知る
高校国語便覧にて
A顔写真を知る・・・(友人らがカッコイイ!と噂する)
大学時代
B中也記念館の存在を知る
大学卒業後
C紫門ふみ著「恋愛論」で、「中也は井上揚水みたい」との記述を見つけ興味をもつ。
Dネットで代表的なものをみる。
http://www.ftm.co.jp/bunko/
http://kyoto.cool.ne.jp/k_bamboo/main1.htm
http://www.big.or.jp/~monadowa/taisyo-syowa/237.htm
E同窓会時に中也記念館にぶらりと立ち寄る。
F詩集、訳集買い始める。

こんな感じっす。存在を知ってから好きになるまで長かった。

603 :名前はいらない:04/02/01 11:57 ID:aS0Yf9e2
>>602
Dの3つ目がよかった!


604 :名前はいらない:04/02/01 12:08 ID:aS0Yf9e2
>>601
昔、青春に傷ついた時
放浪の旅に出たことがあって(w、
そのとき、たまたま家にあった「中原中也」を
持って行った。初めて読んだけど、当時の俺には
心に沁みてね、それ以来好きになった。

「中原中也は青春のように悲しかった・・・」

605 :名前はいらない:04/02/01 12:51 ID:yr3HBu2h
>602
Dの3は俺も気に入った。これ自作?

606 :岡崎ワールド:04/02/01 15:07 ID:2EpLpmb5
自作ではないです。
放浪してて偶然見つけました。
http://www.big.or.jp/~monadowa/taisyo-syowa/
ここにありました。Dの3

607 :名前はいらない:04/02/01 23:05 ID:+/TDKh9w
>606
うわお。
とってもナイスなスレだね!

608 :岡崎ワールド:04/02/01 23:45 ID:jTFcay/L
>607
ね、活字離れ層も興味をもちそう。
いい感じに力が抜けてて。

全部まだ見きってないけど、
坂口安吾の「桜の森の満開の下」なども傑作だとおもいます。

609 :名前はいらない:04/02/02 22:35 ID:39/lFdyl
ゆやん ゆよん ゆやゆよん

610 :名前はいらない:04/02/03 21:35 ID:5uWyDF1I

みなさん今夜は静かです

薬鑵の音がしてゐます

611 :名前はいらない :04/02/04 00:18 ID:q5LDzH3i
>610
それ俺も好き

612 :名前はいらない:04/02/04 07:50 ID:ZJ82756N
いいね。

613 :名前はいらない:04/02/06 02:10 ID:X+gH8Qzn
>>602
Dの3番目のいいですね。
湖上大好きなんだよ〜!

614 :名前はいらない:04/02/06 06:17 ID:9Ns+YugW
今夜はポッカリ月が出てました@関東

615 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/02/06 09:50 ID:4in4PlRF
ホラホラ、これが僕のスレだ

616 :名前はいらない:04/02/06 10:03 ID:GJBcKekt
生きてゐた時の苦労にみちた
あのけがらはしい肉を破つて

617 :青い鳥:04/02/06 21:30 ID:XDTQW1MV
あゝ それにしてもそれにしても
ゆめみるだけの 男にならうとはおもはなかつた!


618 :ポエマー:04/02/07 00:17 ID:SxfXWNbp
それから何年経ったことか
汽笛の湯気を茫然と
眼で追い悲しくなっていた
あの頃の俺は今いずこ・・・

619 :名前はいらない:04/02/09 00:20 ID:0hCkqcQK
中也がは羞ぢらった落窪に
今夜は埋もれて眠りたい

620 :名前はいらない:04/02/09 05:25 ID:hn6NlPbD
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1058968929/l50
こんなとこに兄弟スレがあった。知らなかったよ

621 :岡崎ワールド:04/02/10 22:48 ID:inkfL5y0
>>620
ああ、文学板のね。

622 :名前はいらない:04/02/10 23:07 ID:MI/V9X4J
みんな暗唱できんの?
暗唱できるくらい読みこみたい。

って暗唱って言い方であってるのかな。

623 :名前はいらない:04/02/11 05:55 ID:NbxKEDuD
>>622
暗唱でOKだと思う。
おれが暗唱できる中也の詩は、「祈り」と「汚れつちまつた悲しみに…」くらいだな。

華氏451というだいぶ前の映画があって、これは読書を禁止された未来世界のSF映画。
その最後のシーンで、禁を破って本を隠し持っていた人々が逮捕され隔離されている状況で、
みんな自分が憶えている詩を暗唱しあっているんだよね。
そのシーンが妙に感動的に記憶に残っていて、好きな詩は憶えたいなあと思うんだけど、
いかんせん記憶力が・・・

624 :名前はいらない :04/02/13 10:59 ID:8YlsifoS
>623
トリュフォーかな。ゴダールも詩は好きだよね。
ってちょっと脱線したか。

>622
暗唱してたのかはわからないけど、中也は朗々と自作を歌いあげてたらしい。
肉声が残ってないのが惜しいな・・。朗読自体は別に聴きたくないけど。
どんな声してたのかはちょっと聴きたい気も。

625 :名前はいらない:04/02/13 14:32 ID:04LgzaFO
>>620
こんなのもあったよ
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1072529699/l50

626 :名前はいらない:04/02/13 23:31 ID:H1vEe084
>625
立ったばかりのスレだね。「人生板」ってのがあるの?初めて知った
しかもまたーり盛り上がり。中也は人気ある、今でも愛されてるな。
ランボーやヴェルレーヌは今でもフランス人は読むのかな・・・。



627 :名前はいらない:04/02/14 05:41 ID:XdrnZj45
>>625
中也が甦って、セラピストやっとるw

628 :名前はいらない:04/02/14 08:50 ID:wDEOXfhb
>>625
中也が”(w”とか使ってると面白いな、なんか。

629 :名前はいらない:04/02/14 22:11 ID:lntRdGWO
>>625
確かにちょっとだけおもしろいカモ

148 :ヘルマン・ヘッセ :04/01/08 00:18 ID:LqdNeDIe
ところで中原中也さんは童貞ですか?

このアホな書きこみにワロタ

630 :岡崎ワールド:04/02/15 09:17 ID:yBi++V3s
>>629
そりゃ笑える!中也が童貞だなんて!

631 :名前はいらない:04/02/15 10:41 ID:/qDCQKEO
月の記憶(森 光伸)に載ってた「湖上」しか手元にない。

632 :名前はいらない:04/02/15 11:52 ID:oyTnAErs
「月夜の浜辺」も載ってた・・・。>631

月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?

って・・・。
中原中也の作品なのね。。。
作者気にせず読んでた。(汗;



633 :ポエマー:04/02/22 22:04 ID:71lREjuq
昔、パソコンの壁紙に中也の顔写真はってて笑われた思い出があるw
でも、アイドルの写真はるより素敵だと思わない?

>>622
遅レスで悪いけど、僕は「春日狂想」暗唱できるYO〜

634 :名前はいらない :04/02/22 23:26 ID:higmqhhk
>633
実は俺も中也の壁紙持ってる。(w
さすがにつかってないけど。
他の詩人のってないのかな

635 :名前はいらない:04/02/22 23:54 ID:3ax7CEUD
某アーティスト日記よりコピペ
(略)
宇宙に存在する全ての生命に共通する願いは一つだけだという。
“此処にありたい”と望むこと
ただそれだけだという。彼の詩を読むといつも決まってその言葉を思い出す。
中也は決して美しい人生を送っていた訳ではない。
むしろ人生の汚さや醜さを、その見えすぎる眼で見つめていたはずである。
なのに中也の詩は、どうしようもなく純粋で透き通った美しさがある。
それは彼の魂自体が純潔だったからだ。
多分、人間のもっとも根元的な部分で、中也の魂は透き通っていたんだろう。
そしてそれは墜ちるところまで墜ちてやるという覚悟を決めた人間にしか見られない風景、世界でもある。
(略)

自分は中盤辺りに激しく同意なんだが…
なぜか日本の詩人なのにそこまで「和」を感じさせないというか
荒廃した世界とイノセント? そんなイメージを彷彿させる

636 :名前はいらない:04/02/23 14:58 ID:q9hSQaft
>635
結局誰なのこれ?・・・俺的にはちと痛めな文章なのだが(スマソ

俺もあまり「和」は感じないな。普遍的な詩を書き続けてる感じ

637 :名前はいらない:04/02/24 03:07 ID:01h8jdN5
中原中也記念館リニューアルオープン
ttp://www.chuyakan.jp/

638 :名前はいらない :04/02/24 13:12 ID:8AAiA5V5
>637
お!本格的なサイトになったな〜。
他の文学者の記念館サイトもかくあるべし

639 :名前はいらない:04/02/25 13:09 ID:IySbxGFO
中也の壁紙ってあるんだ。欲しい。

640 :名前はいらない :04/02/26 11:22 ID:NrIEgRqA
>>639
超マニアックな壁紙専門HPがあって、そこでゲットしたよ。
ほかに
ロックバンドのアナーキーや加部正義、戸川純、村八分などがあった。
どこだっけかな・・。俺ももう一回逝きたいんだけど、見つからん。


641 :ダンデライオン:04/02/28 22:00 ID:Kx5yDjbV
中也さんあんたは早く逝きすぎた
もっとあんたの詩を読みたかった
ボロボロになるまで本読んで
あんたを知りたいと思った…
仕事でテンパったときも
あんたに救われた
これからもあんたに
救われるだろう
ありがとう中也

642 :名前はいらない:04/02/28 23:11 ID:eZQN3Iku
中原中也と尾崎豊って何か通じるものがあるね。
生き方そのものが詩人というとこといい、やっと何かを見つけられた
とたんに若くして死んでしまうところとか。

643 :名前はいらない:04/02/29 02:04 ID:ifTte6Da
中也を啓蒙しようと思って、
詩集を友達に貸してまわってるんだけど、
みんな口をそろえて
「よくわからん。」
って言うね。

なんでわからないいんだろう。
中也の良さが(w

644 :名前はいらない:04/02/29 02:13 ID:JOjaouYq
http://chanpu2.hp.infoseek.co.jp/

645 :名前はいらない:04/02/29 18:39 ID:VVAw/VNZ
>>643
「よくわからん。」と言うひとは、こころの弦がぼくらよりより、
ちょっと長いか短いかするんだろうね。

646 :名前はいらない:04/02/29 22:06 ID:zMwq5QT1
中也の言葉を感じとれる人はうらやましいね。
僕にはまだあまりヒットしない。
何年前か忘れたが「汚れつちまった」をテレビで朗読していたときがあって、
いい詩だな、中也か、と思い、翌日本屋へ行って中也詩集を買った。
自宅に帰ってきて開いてみると、一ページ目に、トタンがセンベイ食べたとか
アンダースローされた灰が青ざめたとかあって、付き合いきれん奴と思った。
老人をして静謐の裡にあらしめよ、悔い改めんがためなり、年寄りをないがしろに
して、中也ってひどいなと思った。泰子もそんなところに愛想をつかしたんじゃないのか。
時こそ今は花は香炉にうち薫じ。


647 :名前はいらない:04/02/29 23:01 ID:yXI0GB4v
理解するんじゃなくて感じるんだ、ってだれかが言ってたような・・・。
マーシーかな?

648 :名前はいらない :04/03/01 03:39 ID:QSeT4a8G
>>647
ちなみに625のサイトでマーシーと中也が対談中(w

649 :647:04/03/01 11:22 ID:L78g96+g
>>648
ワラタw
実際に対談してほしい。。

650 :名前はいらない :04/03/09 12:35 ID:0rhF750H
太宰は「はしか」みたいなものって良く言われるけど
中也は言われないよね。
青さではどっちもどっちだが。。。
実際太宰は読まなくなったけど(今でも好きだが)、中也は読み返すのをやめてない。

初めてちゃんと読んでもう10年。。。

651 :名前はいらない:04/03/10 00:13 ID:Ltoq6+D8
周りに中也好きな人います?
私の周りにはいないのでちょっと寂しい。

652 :名前はいらない:04/03/10 00:24 ID:B5hnMkRD
>>651
いないですね。
まず本読む人がいない。詩なんてもってのほか・・・

653 :名前はいらない:04/03/10 17:47 ID:xBDBA8Hb
>>651
俺いるよ。って・・最近仲悪くなっちゃったけど。

654 :名前はいらない:04/03/14 19:51 ID:Av3PaInZ
>>642
実際に尾崎豊本人を知ってる人は
「ケッ。あんな奴・・・」
というリアクションをしめす人が後をたたないらしい。
そういった面も中也に通じるものがあるねw
以上遅レスでスマソ。

655 :名前はいらない:04/03/15 21:06 ID:CMSb6N2u
今日、「道化の臨終」読んで
急に切なくなって・・・(泣

656 :名前はいらない :04/03/16 01:23 ID:iHH8Z70/
>>654
尾崎か・・・。うむー

657 :名前はいらない:04/03/17 23:17 ID:lCWjfmTq
中也の写真で有名なのが二つあるでしょ
帽子被ってない方で背広来てる奴
あの中也なんとなくちびまるこの藤木に似てる

658 :名前はいらない:04/03/19 22:49 ID:8Q4QtA7Z
>>657
もうひとつだな(w

659 :名前はいらない:04/03/20 01:34 ID:Ss6gzSWA
http://www.nippon-animation.co.jp/na/maruko/nakama/fujiki/fujiki1.gif

660 :名前はいらない:04/03/20 17:42 ID:kAFgWC5i
>>657
もう少しかっこいいだろ(w

661 :負け犬:04/03/20 23:13 ID:nuPZ3EB3
汽笛の湯気や今いづこ・・
恋愛詩をくだらないと言いつつ、今は書いているみたいな詩、
共感できる・・

662 :Akila:04/03/20 23:47 ID:OKPBhKB4
いかりや長介が死んだ夜に・・・

663 :名前はいらない:04/03/21 14:24 ID:goNrSZsB
>>661
昔私は思っていたものだった
恋愛詩なぞ愚劣なものだと

けれどいまでは恋愛を
ゆめみるほかに能がない
             「憔悴」 山羊の歌より


664 :負け犬:04/03/21 18:58 ID:YmEGpilU
<<663それそれ。手元にはないからさ。
欲しい・・買おうかなぁ・・

665 :負け犬:04/03/22 12:39 ID:EbyZjR8P
せめて死の時には、
あの女が私の上に胸を披いてくれるでせうか。
その時は白粉はつけてゐてはいや、
その時は白粉をつけてゐてはいや

666 :名前はいらない:04/03/22 13:39 ID:S33xi61R
盲目の秋はいいね。
いつ聞いても。


667 :負け犬:04/03/22 14:07 ID:EbyZjR8P
いいね。何も考へてくれてはいや、
たとへ私のために考へてくれるのでもいや。
ってとこサイコー。

668 :負け犬:04/03/22 15:53 ID:EbyZjR8P
ポッカリ月が出ましたら、舟を浮べて出かけませう

669 :666:04/03/22 21:29 ID:S33xi61R
湖上もいいね。
ガイシュツすぎるけど。

670 :名前はいらない:04/03/22 23:37 ID:cTjrmmxL
湖上を題材だと思われる歌がある。

月の夜に舟を出して湖の真ん中へ櫂を漕いで
波のひたひた音が途切れ間を埋めて

このバンドは、中也題材だと思われるものが多いので好きだった。
頑是無い、とかの単語使ってたっけ

671 :名前はいらない :04/03/23 03:29 ID:80cWdsPQ
中也に相談スレ落ちたな・・ま、いっか

672 :負け犬:04/03/23 10:41 ID:oqXiTxEt
>>670 中也の詩に曲がついた感じなのか?ぜひ聴きたいもんだ。
ほんとに好きすぎてやばいんだけど中也・・

673 :負け犬:04/03/23 11:28 ID:oqXiTxEt
会って話してみてぇ〜・・このレス落ちないようにがんばろう・・
ゆあーんゆよーんゆやゆよん・・・

674 :名前はいらない:04/03/23 13:37 ID:AlytLLTd
>>673
中也本人を知らずに詩だけを詩ってる人は幸せだって言われてるくらい
中也は性格破綻者だったらしい。
会ったら多分壮絶にからまれるよ(w

675 :名前はいらない:04/03/23 13:39 ID:AlytLLTd
>>671
人生相談板に直接行ったらあったよ。

676 :負け犬:04/03/23 14:01 ID:oqXiTxEt
>>674 俺も性格破綻してるから合うかも。
そんなヤシがこんな詩を書いているのがスゴイ!
そのギャップに萌え・・いや!ホモじゃないよ!
中也の心の底を見てみたい。

677 :名前はいらない:04/03/23 14:09 ID:AlytLLTd
中也に相談スレ
http://life3.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1072529699/l50

678 :負け犬:04/03/23 14:54 ID:oqXiTxEt
私の上に降る雪はいと貞節でありました・・

679 :かりん:04/03/24 01:39 ID:dBGadWUV
中也の会入ってる人いる?

680 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/03/24 11:30 ID:iOgAWHhv
>>679
それって何?

681 :名前はいらない:04/03/24 14:26 ID:k87YsK5m
あるんなら入りてぇ〜会費いくら?って世界・・?

682 :負け犬:04/03/24 15:39 ID:k87YsK5m
ゆめみるだけの男ならうとはおもはなかつた!

683 :負け犬:04/03/24 17:43 ID:k87YsK5m
ちゅうやぁ〜(ぐすん)\(´д`)゜

684 :かりん:04/03/24 23:20 ID:dBGadWUV
680 681>>中也記念館に会の事務所があって大人は一年間で会費が5000円だった確か。谷川俊太郎とかが入ってますよ。

685 :負け犬:04/03/24 23:26 ID:WeuaBJGM
>>684 一体どんなことするんだらう・・


686 :負け犬:04/03/25 19:18 ID:Bxv9lcRn
中也の詩集ゲット!って全部載ってねぇし!

687 :名前はいらない:04/03/25 20:06 ID:eulaAXRj
:;' /:/ `メ、 i: ハ: i: : ii:i ヽ: i: :ii; : : : :iヽ: :
i: :i: i: i/,ィ=ミヽi: iヽNi:i_`iL:H---i:i: ヽ
i: :i :i / {.iトgj:i ヽ! lルィ丁゙)‐ミ「!: :ii/: : i
;':/ヾム⊂つ'´     i:.;{iil1:ソ i:i:::i !: : i:
: i: /: iト        、,,ミニっ /i/゚: o i .
: i:/: : i    、`_      ̄/.:/: : : i: :
: /: .::ハ   ゙llllllル `ヽ    //. : :/! i: .   <あやまれ!
/: .::/:::/`、  lll/: : : : :} /〃:./: /i iハ!
i. ::/i::/::::::i::ヽ`三ー 'ノ , イ/: /: /.::i i::::::
::::///::::::::i:::i:..ヽ---<::::/:::/: :/: : i iヽ::

 

688 :負け犬:04/03/26 10:39 ID:9dzVE+c1
ごめん・・誰も書かなくとも1000までがんばるぞ〜
この弱い骨を暖いトレモロで満たして下さい

689 :黒鑞金:04/03/26 14:31 ID:UzvpdL5b
>負け犬
おいおい、1000までいったら
このスレ無くなるぞ。
どうせ書くんなら中身の有ることを書いてくれ。

690 :負け犬:04/03/26 14:39 ID:9dzVE+c1
そうか・・一人で書いてたたかれないように祈って・・・
こんなこと感じるやつが何人いるかわからないが
俺は中也が他人に思えんのだ・・
俺の歳には泰子たんと同棲してる中也・・うらやましぃ〜

691 :負け犬:04/03/26 22:11 ID:9dzVE+c1
彼はどこでも唾を吐き目つきが悪かったらしいが好きなのは
好きだっつの!

692 :名前はいらない:04/03/26 22:19 ID:v9cxBlZt
こういうスレにまでヲタ系のAA貼られると一気に冷めるね

693 :負け犬:04/03/26 22:27 ID:9dzVE+c1
俺なぜか謝っちゃったよ・・
中也好きな人来ないかなぁ〜
だれか中也のAA貼ってくんないかなぁ

694 :負け犬:04/03/26 22:42 ID:9dzVE+c1
無理だよね 誰か書き込んでくれんかなぁ 寂しいなぁ・・
明日に期待。。
月の光のそのことを、盲目娘に教へたは
ベートーヴェんかシューバート?

695 :かりん:04/03/27 02:21 ID:LL67HUpW
685>>
あたし入ってた(^o^;)でも会費滞納しすぎてやめた 活動はみんなで集まって中也について語ったりしてるみたい

696 :ポエマー:04/03/27 17:14 ID:k7oXMMvc
今年卒業する先輩に記念に色紙に何か書いてくれって頼まれた。
何を書こうか迷った結果、中也の「一つのメルヘン」を書いてあげた。
めっちゃ喜んでくれたよ。宝物にするって。
「一つのメルヘン」
きれいな詩だ。
あの人のように・・・

697 :ポエマー:04/03/27 17:23 ID:k7oXMMvc
>>696
めっちゃ→とても

関西人ってばれるな(w

698 :負け犬:04/03/27 20:17 ID:I2xqSVwe
人が来てる!(喜)
>>695 会費払うのはキツイ・・確かに。身近に語り合う人がいりゃ
いいんだけどなぁ
>>696 ロマンチスト関西人?「汚れちまつた悲しみに」
とか書いたら嫌われそう・・
マメに書いてみた。

699 :マター:04/03/27 20:23 ID:NEXDSnVz
http://www17.big.or.jp/~kinro/index.shtml
個人情報売買サイト

700 :負け犬:04/03/27 21:37 ID:I2xqSVwe
700ゲット!とかって・・・


701 :負け犬:04/03/27 21:42 ID:I2xqSVwe
中也の息子は文也。
まさに中也の息子らしい名前だな

702 :774:04/03/27 22:40 ID:tdMPy4St
負け犬って名前はやめよーぜ
中也が見たら切れるよw
まあ、中也負け犬っぽいけどな

703 :名前はいらない:04/03/28 05:34 ID:Jq6agugt
中也の詩集持ち歩いてるの私くらいだろうな・・・
当方17歳

704 :名前はいらない:04/03/28 05:36 ID:v7T5QG0j
そんなことないよ

705 :負け犬:04/03/28 10:03 ID:ycV0HUQf
俺は負け犬なんで・・(卑屈だなぁ)中也見たら確かに切れそう。
中也の詩集持ち歩いてる17歳萌え・・俺だけ?
新聞紙の焦げる匂ひ

706 :かりん:04/03/28 11:28 ID:yD5Fn/Z4
703>>
私も高校生の時持ち歩いてたよ!中也好き過ぎて山口にも行きまくってる お墓参りに。湯田の街は中也ビールやらテレカやら中也通りやらあるけど、お墓にはめったに人がこないみたいで寂しいもんですよ

707 :名前はいらない:04/03/28 14:22 ID:PcxniHpw
岡崎ワールドが死んだ夜に・・・

708 :岡崎ワールド:04/03/28 20:49 ID:+b1YhtSJ
呼んだ?
なんか久々に来てみた。

709 :岡崎ワールド:04/03/28 20:54 ID:+b1YhtSJ
IDもないのにおぼえててくれた人がいるなんて嬉しいわ。
負け犬さんが最近よくきてるんですね。よろしくね

中原中也の親族だか、関わりのある人だかで、
ハーモニカ奏者っていない?以前、中也記念館で特設展示
されてたのをみた。CDがすっごく欲しいのよね。。。

710 :かりん:04/03/28 22:44 ID:yD5Fn/Z4
709>>
中也の一番下の弟の拾郎さんがハーモニカ奏者ですよ 去年の春に亡くなりました

711 :かりん:04/03/28 22:46 ID:yD5Fn/Z4
709>>
ちなみに名前は中原じゃなくて伊藤拾郎さんです インターネットで検索したらいくつか情報が出てきますよ

712 :負け犬:04/03/29 00:46 ID:axzjFwoC
へぇぇ。ハーモニカかぁ。俺もブルースハープ吹こう!
>>709 こちらこそよろしくお願いしやす。
墓参り一回行ってみたいなぁ

713 :703:04/03/29 01:21 ID:ZjkvjlY9
>>706
山口行きたいな。すごい・・・・

714 :負け犬:04/03/29 01:24 ID:axzjFwoC
行ったことないな。山口。生きてるうちに絶対一回は墓参り
しよう。

715 :負け犬:04/03/29 02:12 ID:axzjFwoC
今日も中也の詩を頭の中で唱えながら眠りにおちよう・・
恋人よ、その哀しげなうたをやめてよ

716 :名前はいらない:04/03/29 02:33 ID:NjNFBVZS
私も中也好きです。
でも、中也は確かに難解だとは思いますね。

717 :岡崎ワールド:04/03/29 04:14 ID:+oLnoJXR
>>709
かりんさんどうもありがとう!伊藤拾郎っていうんですね!

718 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/03/29 08:52 ID:ecnX8l/B
山口遠い。

719 :負け犬:04/03/29 13:57 ID:axzjFwoC
中也とハーモニカってピッタリだな。(中也自体は関係ないけど)
哀愁帯びたハーモニーが。
俺も山口遠い・・

720 :かりん:04/03/30 03:22 ID:URDUUsC6
一度はお墓には行ってみてください!中也の誕生日の日に一度行った時には記念館ではコンサートやらカレー売ったり人がわんさかいたんだけどお墓には枯れかけた花しかなかった。歩いて行ける距離なのに。

721 :名前はいらない :04/03/30 04:40 ID:q3tVOnZi
久々に来たらまた盛り上がってるね。

古くからの住人に加え、新たなコテハンさんも増えてるようでうれしい限り。
おいらもまた来よ(名無しだけど

722 :名前はいらない:04/03/30 06:07 ID:ISQY6Y/D
まさに今日中也に惚れ込み、今までここ読んでた。
もっと早くに読んでおけば良かった。
全集欲しい。山口行きたい。

723 :名前はいらない:04/03/30 06:49 ID:iXVowiUG
オレも実家から湯田温泉はそう遠くないから、
今度の帰省時にでもお墓参りへ行こうと思う。
確かお墓の題字(っていうのか?)は中也筆なんだよね。

724 :名前はいらない:04/03/30 13:01 ID:URDUUsC6
729>>
そうです 中也が小6か中1くらいの時に書いたみたいです お墓の裏に「一つのメルヘン」のモデルになった吉敷川があります ほんとに水が無くて小石ばかりの川でした

725 :かりん:04/03/30 19:38 ID:URDUUsC6
間違いごめんなさい
725>>
でした!「残暑」っていう詩があるんですが皆さんご存知ですか?あんまりメジャーじゃないかもしれないけど「月夜の浜辺」となんとなく合通じる詩の世界があって私は好きなんです

726 :名前はいらない:04/03/30 20:50 ID:935sb04U
>>725
滴り落ちる水をいつまでも見ていた・・・
てなやつ?
「月夜の浜辺」とどういうところが通じてると思うのですか?

727 :かりん:04/03/30 23:44 ID:URDUUsC6
726>>
あ、それです。なぁんにもない、ただそれだけというかふと出た独り言みたいなところが。中也の詩の中でもある意味主観がないような表立って出てない感じがします。でも中也の詩が充分なりたっている。そういう感じです

728 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/03/31 08:59 ID:icEds7j2
草野心平の「空間」ていう詩に
>中原よ
って出てくるけど、あれって中也のことなのかな?

729 :名前はいらない:04/03/31 23:25 ID:OS3OJVy2
山口行って
思えば遠くに来たもんだ
と言ってみたいね

730 :名前はいらない:04/04/02 00:39 ID:DWCJkC+o
>>728
そう。追悼の詩。

731 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/04/02 14:12 ID:L8DIsmsq
>>730
ああ、”ぢや さやうなら”ってその意味だったんだ。
そうやって考えるとやっぱり中也は早死になんだね。

732 :名前はいらない:04/04/03 21:06 ID:nbYJLJFg
携帯の待受を中也にしてみた
…なんか怖い

733 :名前はいらない:04/04/04 14:53 ID:5FymIXQH
>>732
え?どこにそんな画像ありますか?
怖くてもしたいんでもしよければ教えてください…m(__)m

734 :732:04/04/04 15:52 ID:4rQsivCW
>733
探すのは大変そうなので、携帯で本の写真を撮りますた。
詩の一部とかでもいい感じ。

735 :名前はいらない:04/04/04 19:18 ID:MtoaF/Vq
俺が、中也を知ったのが高校の時の「吹く風を心の友と」です。
学校の教科書で、あんな衝撃を受けたのは後にも先にもなかった。
詩には、当時の俺もそんな感じだったので共感したなぁ。
あの詩は、詩というより告白って感じで、もう中也にのめりこんで
いきました。そういえば中也の遺族が
記念館に遺稿を寄付したそうですね。
かなり遠いけど、記念館には死ぬまで1回は行ってみたいです。

736 :733:04/04/04 20:55 ID:1CxwQydW
>>734
あ〜。なるほど。サンキュです。

737 :名前はいらない:04/04/07 00:52 ID:Li7Fkj8S
>>731
草野心平の「空間」?
調べたけど見つからなかった。
お願いします。カキコしてください。

738 :名前はいらない:04/04/07 14:40 ID:9OwNKdG1
七銭でバットを買つて、
一銭でマッチを買つて、
       ウレシイネ、
僕は次の峠を越えるまでに、
バットは一と箱で足りると思つた。


この詩よく分からなかったけど、なんか中やんうれしそう。


739 :名前はいらない:04/04/07 14:52 ID:lPUJ2UqC
ア、バアバアバアバ、

なんかいいね。

740 :名前はいらない:04/04/08 09:22 ID:wWG3uN5y
今夜NHKラジオ深夜便にて
「サウンドオアシス」〜中也を歌う〜

  

741 :名前はいらない:04/04/08 19:10 ID:1T+9z3Do
>>740
情報ありがとう。
ちゃんと受信できるといいなー。

742 :ポエマー:04/04/08 19:49 ID:e7DJ87Wb
>>740
ラジオ深夜便かぁ〜懐かしい。
今晩か・・・聞けないな。
僕はもう学生じゃなくなったし。
聞いた人は感想お願いします。

743 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/04/08 19:52 ID:eb63HP68
>>737
ttp://www.fukushima-minpo.co.jp/public/column/20010706-001

744 :737:04/04/09 19:39 ID:+EznX6S2
>>743
ありがとうございます。
草野心平が中也と交流があったなんて知らなかった。
意外・・・。
ケルルンクック

745 :名前はいらない:04/04/11 03:08 ID:hPV+HoJD
このスレは大人が多いね。

746 :名前はいらない:04/04/11 03:10 ID:hPV+HoJD
このスレは→このスレの住人は


747 :名前はいらない:04/04/11 04:31 ID:mcmn1Cyb
中也は永遠の青春、人が認識シタクナイ
物オ詩にした、傷だらけの人

748 :名前はいらない:04/04/12 00:07 ID:9NwcdxTQ
「在りし日の歌」などの詩集で知られる詩人、中原中也(1907−37年)
の遺族が3日、保管していた中也の直筆原稿192点を山口市の中原中也記念
館(福田百合子館長)に寄贈し、同市内で記念式典が開かれた。
同館によると、寄贈された原稿は「冬の長門峡」などの詩や小説。現存してい
る直筆原稿の約9割に当たり、今後同館が企画展示などで公開していくという

寄贈目録の贈呈を受け、福田館長は「中也の生涯が凝縮している原稿を大事に
し、心に響く展示をしていきたい」とあいさつした。
これまで公開されていた直筆原稿は、同館と日本近代文学館(東京都目黒区)
に収蔵中の計数点だけで、記念館は「残っている直筆原稿ほぼすべてを閲覧で
きるのは全国で初めて」としている。
原稿は、同館の場所にあった中也の生家が72年に火災で全焼した際、中也の
実弟の故中原思郎氏が運び出し、保管していた。今年2月に同館が開館10周
年を迎えて改装されたことなどを機に、思郎氏の長女克子さんが寄贈を申し出
た。(共同通信)

749 :かりん:04/04/12 01:27 ID:BDe4cF1K
思郎さんの奥さん去年亡くなっちゃったからもう保管できる人がいないから寄付したんでしょうかね。この世の中に後何人中也を実際見た人が生き残ってるんでしょうね寂しい気もします

750 :名前はいらない :04/04/12 14:39 ID:2qTwugI+
ちゃんと管理して保水よ

751 :名前はいらない:04/04/12 19:29 ID:OCC+vk1Z
  人群に

貴様達は決して出納掛以上ではない!
貴様達は善いものも美しいものも求めてはをらぬのが!
貴様達は糊附け着物だ、
貴様達は自分の目的を知つてはをらぬのだ!


752 :名前はいらない:04/04/12 19:32 ID:OCC+vk1Z
万事は前世の約束なのかと、
老婆の言葉の味も味はひ、
かうして未だに患者生活、
「泣くな心よ、怖るな心」か。


753 :名前はいらない:04/04/12 20:51 ID:0Ajx/qkF
「はじらい」(漢字忘れた)は、いいよねぇ。


754 :名前はいらない:04/04/13 03:46 ID:i4qCIRP3
直筆原稿を印刷しての出版はげしくきぼんぬ

755 :名前はいらない:04/04/13 12:09 ID:dEXooel2
>754
高価だろうなあ。どうせ手が届かん。

756 :名前はいらない:04/04/13 21:38 ID:FeM21N6R
>>753

確かに「はじらい」は、何度読んでもいいなぁ。



757 :名前はいらない:04/04/14 03:06 ID:d+MkC41f
虚しさの唯中にわたしは立つておりました
風は強く、冷たく、帽子オ飛ばす勢いで
声オ吐くちからはまだあります

758 :名前はいらない:04/04/15 13:34 ID:BmdjD2xA
あゝ、家が建つ家が建つ。
僕の家ではないけれど。
     空は曇つてはなぐもり、
     風のすこしく荒い日に。

あゝ、家が建つ家が建つ。
僕の家ではないけれど。
     部屋にゐるのは憂鬱で、
     出掛けるあてもみつからぬ。

あゝ、家が建つ家が建つ。
僕の家ではないけれど。
     鉋の音は春風に、
     散つて名残はとめませぬ。

     風吹く今日の春の日に、
     あゝ、家が建つ家が建つ。

759 :道修町:04/04/17 13:53 ID:q+XSpd7q
星の降るよな夜でした

760 :名前はいらない:04/04/19 19:14 ID:1WOt/+O0
最近カキコが少ないみたいですね。
中也の詩について議論しましょう。
はじめのお題は
「一つのメルヘンについて」

761 :名前はいらない:04/04/19 19:48 ID:1WOt/+O0
あの詩は「この世の世界の描写ではない」ってよく言われますね。

水のない川→蝶→水が流れる

前半をあの世、後半をこの世と、とらえれば、
・・・死から生への転生。

ありえない、実現不可能なことに対する中也の憧れ、
あるいは諦念を、あの詩は表していると解釈している人がいました。
私はただきれいな詩だな、としか思っていなかったのですが、
それを聞いた時、この詩の奥深さに驚いたものです。



762 :名前はいらない:04/04/19 20:03 ID:1WOt/+O0
一つのメルヘン


秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があつて、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射してゐるのでありました。

陽といつても、まるで硅石か何かのやうで、
非常な個体の粉末のやうで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立ててもゐるのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでゐてくつきりとした
影を落としてゐるのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
今迄流れてもゐなかつた川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました……

みなさんも中也の詩で面白い解釈があれば教えてください。

763 :岡崎ワールド:04/04/22 23:27 ID:7c/kgOId
議論はできないけれど。
楽しみにみたいと思います。

764 :かりん:04/04/23 10:11 ID:DvJclnAi
中也のお墓の裏に一つのメルヘンのモデルの吉敷川があります。水が無い川で石から石へ陽を受ける姿が水のせせらぎの様に見える川でした。川の真ん中に花が咲いていたりして。

765 :ポエマー:04/04/23 19:28 ID:L1Tv8LcV
「朝鮮女」の最終行の・・・・・・・・に中也の詩の本質が表れている。
そこには朝鮮女も、そして中也もいなくなった「不在」があって、
この「不在」によって証明された何者かがたちあらわれる。
中也が書こうとしていたのは、物の不在、人間の不在、女の不在、我が子の不在
であった。不在を証明することで何かがぼんやりと現れてくる。


766 :ポエマー:04/04/23 19:33 ID:L1Tv8LcV
そう考えて読むと、中也の多くの詩が「不在証明」のような詩で
「在りし日の歌」なるタイトルからしてそうであることに気づく。
・・・では、不在証明で中也は何の存在を証明しようとしていたのだろうか。

767 :ポエマー:04/04/23 19:37 ID:L1Tv8LcV
中也はこの世での不在証明をつきつけることによって
いなくなった女も、死児文也も、ひとつの時代も、詩も、そして自分も
別の虚の空間に行ったことを証明しようとしたのではないだろうか。





・・・・・以上、「ユリイカ」より。

768 :ポエマー:04/04/23 19:38 ID:L1Tv8LcV
最後に

朝鮮女


朝鮮女の服の紐
秋の風にや縒れたらん
街道を往くをりをりは
子供の手をば無理に引き
額顰めし汝が面ぞ
肌赤銅の乾物にて
なにを思へるその顔ぞ
――まことやわれもうらぶれし
こころに呆け見ゐたりけむ
われを打見ていぶかりて
子供うながし去りゆけり……
軽く立ちたる埃かも
何をかわれに思へとや
軽く立ちたる埃かも
何をかわれに思へとや……
・・・・・・・・・・・


769 :sirabe ◆Q531BMQ/Wo :04/04/24 15:52 ID:EveUfORY
おっ、ポエマーさんや。
中原中也もそういえば「永遠の若さのシンボル」みたいなところがあります
よね。そんな部分をもっている表現者の人には惹きつけられます。

770 :ポエマー:04/04/25 22:06 ID:ZwhvAkiQ
昔、朝鮮学校の娘と付き合ってたことがあって、
別れた時、こればっかり読んでたな(w
思い入れ深い詩です。

771 :かりん:04/04/27 15:47 ID:G+/1T70k
皆さん教科書に中也の詩って載ってましたか?私は高校で「骨」が載っていました。あと中学校は珍しく「月夜の浜辺」でした。これが出会いでそれ以来ハマってます

772 :岡崎ワールド:04/04/27 19:26 ID:gDOxzpk5
汚れっちまった悲しみに

が、載ってたな。これではそんなにはまらなかったんだけど。

773 :名前はいらない:04/04/27 20:09 ID:YsMBQ9UZ
このスレではまだ出てきてないと思うが、
俺は「逝く夏の歌」が好きだな。


並木の梢が深く息を吸って、
空は高く高く、それを見ていた。
日の照る砂地に落ちていた硝子を、
歩み来た旅人は周章てて見付けた。


山の端は、澄んで澄んで、
金魚や娘の口の中を清くする。
飛んでくるあの飛行機には、
昨日私が昆虫の涙を塗っておいた。


風はリボンを空に送り、
私は嘗て陥落した海のことを
その浪のことを語らうと思ふ。


騎兵聯隊や上肢の運動や、
下級官吏の赤靴のことや、
山沿ひの道を乗り手もなく行く
自転車のことを語らうと思ふ。


774 :かりん:04/04/28 18:36 ID:NQ+k0Hhl
しみるねぇ…いい詩だなぁ

775 :かりん:04/04/28 20:19 ID:NQ+k0Hhl
明日は中也の誕生日ですよー 近くの方はお墓参りでも行ってみるといいかもしれない こないだは記念館は盛り上がってるけどお墓には枯れた花だけだったから 吉敷川もあるし

776 :名前はいらない:04/04/28 20:35 ID:BcWCKZyQ
中原中也が生まれた朝に・・・

777 :名前はいらない:04/04/29 13:24 ID:MZHnm2Yn
中原中也の生まれた日。
ミツバのおひたしでも食べるつもりです。

あゝ今日は好い天気だ

778 :かりん:04/05/03 09:47 ID:OV47EoT/
長谷川泰子がいつ死んだかわかる人いませんか?

779 :名前はいらない:04/05/04 12:29 ID:tN1VARHb
詩人はつらいよ

780 :名前はいらない:04/05/06 19:14 ID:JvWL3k/a
>>778
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/book/1058968929/l50

781 :かりん:04/05/09 18:28 ID:E99cu41r
>>780
ありがとうございました 八十代で失くなったということは結構前ですね でも長生きしたんだ。

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