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詩というよりはエッセイ風味

1 :ニイヅカ ハル:03/04/25 00:14 ID:HumKuxMa
とにかく思ったことを連ねて 重ねて
必要なのは内容というより流れというか
共感・・・はきっとその先のどこかに
ただとりあえず思考から流れ来る言葉を思いを

構成推敲書き直し あってもなくても
要は考えを明らかにするための場所
何も考えないで何かを考えるための場所 

2 :純粋セレナーデ:03/04/25 00:20 ID:Psp7r4n5
「さん」
この場所があったから
何も言わないこの場所があったから
僕はここまで進んでこれた

君がいたから
いつも僕の周りを回ってくれた君がいたから
僕はここまで進んでこれた

みんながいて自分がいる
だから
僕はみんなのために体を張る

今日も頑張るからね
今日も光を降り注ぐから


3 :ニイヅカ ハル:03/04/25 00:20 ID:HumKuxMa
無音が耐えられない自分はつまりいつもなにかしらの思考を垂れ流している

それが一貫した自分という人格を作れないよくわからない自分を生み

だからこそいつも満たされながらなにも持っていないような感覚に吸い込まれ

目の前で時がなだれのように過ぎていく

それを知って とりあえず 水の戯れと赤いタンバリンとジャズの何かの曲を同時に聴いてみた

それでも駄目だった

4 :ニイヅカ ハル:03/04/25 00:26 ID:HumKuxMa
あの雨はとにかくつらかった
真っ暗ななか家への道筋が重くて重くて
小走りで走ったってかさも無いから同じ。
歩幅を大きく走ってほうが意外に早く進めるなとか考えつつ
街灯が光を反射する雨の滴を纏ったようだった
結局雨だろうが早く帰りたくあろうが風邪ひきそうだろうが 
疲れたら横っ腹押さえながら歩くしかなくて

そのとき感じたのは冷たくてしょうがない雨とぬれた服が
走って熱くなった身体にとってはへんに心地いいものだったってこと

それが何かの示唆をくれてるような気がしたが
熱が冷めるのが怖くてまた走った でも止まった



5 :ニイヅカ ハル:03/04/25 00:29 ID:HumKuxMa
あーなんか もっと 簡単に言えれば もう少し生きやすくなるんだろうな とか

6 :名前はいらない:03/04/25 00:29 ID:ddo608+W
>詩というよりはエッセイ風味

あえてスレを立てる必要も、ナイトおもわれます。
何処にでも、相応しい場所はあります。


放置。

7 :名前はいらない:03/04/25 00:35 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

新スレおめでとー
のんびりねー、楽しくねー、味わえたらいいねー
いろんな人の言葉とかー、自分の言葉とかねー

また、違う顔の時にー、会いましょー
あなたはーあなた流でー、行けばいいんだよー

8 :ニイヅカ ハル:03/04/25 00:39 ID:HumKuxMa
近代社会ってどうも失調症気味だなあなんて。
それは俺自身が分裂中なのか?なんて。
6に下唇を噛み7に感動するのが一番いい方法なのか模索?
とりあえず有難う。
もうちょいsage待ち

9 :名前はいらない:03/04/25 00:43 ID:nRfM4f30
7 名前:名前はいらない :03/04/25 00:35 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

新スレおめでとー
のんびりねー、楽しくねー、味わえたらいいねー
いろんな人の言葉とかー、自分の言葉とかねー

また、違う顔の時にー、会いましょー
あなたはーあなた流でー、行けばいいんだよー


10 :名前はいらない:03/04/25 00:46 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

ん、とりあえずー
手探りも、大事だよー

百個有る捜し物のうちー
見つかるのはその10分の1くらいだけどー
見つかった10個はーきっとー
すごく大事なもの存在になるとー思うんだー
でもー、それと同じだけー
見つける為に費やす時間もー、大事なものになると思うー
キレイゴト、かもしれないけどねー

んー、意味不明?支離滅裂?んー、うまく、言えなくてーごめんねー

11 :名前はいらない:03/04/25 00:50 ID:vo0Oxjiv

>ニイヅカ ハルさん

ん、とりあえずー
手探りも、大事だよー

百個有る捜し物のうちー
見つかるのはその10分の1くらいだけどー
見つかった10個はーきっとー
すごく大事なもの存在になるとー思うんだー
でもー、それと同じだけー
見つける為に費やす時間もー、大事なものになると思うー
キレイゴト、かもしれないけどねー

んー、意味不明?支離滅裂?んー、うまく、言えなくてーごめんねー


12 :こびと:03/04/25 00:50 ID:PPNRKMW9
でんでん虫、虫、かたつむり
お前の頭は、どこにある
角出せ
槍出せ
頭出せ

嘘つき、ほら吹き、カッコつけ
アイドル、学生気分だね
本読め
文書け
勉強しろ


13 :名前はいらない:03/04/25 00:52 ID:vo0Oxjiv
10 名前:名前はいらない :03/04/25 00:46 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

ん、とりあえずー
手探りも、大事だよー

百個有る捜し物のうちー
見つかるのはその10分の1くらいだけどー
見つかった10個はーきっとー
すごく大事なもの存在になるとー思うんだー
でもー、それと同じだけー
見つける為に費やす時間もー、大事なものになると思うー
キレイゴト、かもしれないけどねー

んー、意味不明?支離滅裂?んー、うまく、言えなくてーごめんねー

14 :名前はいらない:03/04/25 00:54 ID:vo0Oxjiv
7 名前:名前はいらない :03/04/25 00:35 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

新スレおめでとー
のんびりねー、楽しくねー、味わえたらいいねー
いろんな人の言葉とかー、自分の言葉とかねー

また、違う顔の時にー、会いましょー
あなたはーあなた流でー、行けばいいんだよー




あんたは、あんた流で行くなよー>ID:n1TahPL2


15 :名前はいらない:03/04/25 00:58 ID:6ZUAXVt7
>>13
だから、こいつたもいだろ?
んー、て言ってんじゃん?(w
ばればれー(w

16 :名前はいらない:03/04/25 01:00 ID:Ir2OPLLl
>>15は、アフォ?

7 名前:名前はいらない :03/04/25 00:35 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

新スレおめでとー
のんびりねー、楽しくねー、味わえたらいいねー
いろんな人の言葉とかー、自分の言葉とかねー

また、違う顔の時にー、会いましょー
あなたはーあなた流でー、行けばいいんだよー




あんたは、あんた流で行くなよー>ID:n1TahPL2


17 :名前はいらない:03/04/25 01:01 ID:Ir2OPLLl
10 名前:名前はいらない :03/04/25 00:46 ID:n1TahPL2
>ニイヅカ ハルさん

ん、とりあえずー
手探りも、大事だよー

百個有る捜し物のうちー
見つかるのはその10分の1くらいだけどー
見つかった10個はーきっとー
すごく大事なもの存在になるとー思うんだー
でもー、それと同じだけー
見つける為に費やす時間もー、大事なものになると思うー
キレイゴト、かもしれないけどねー

んー、意味不明?支離滅裂?んー、うまく、言えなくてーごめんねー


18 :名前はいらない:03/04/25 01:04 ID:Ir2OPLLl

   ( ̄)
   | ヽ / ̄ヽ     ______
   ヽ / ・∀・|( ̄)<ただいま皆ー>>10だよー
    / ∴  ∴/ノノ    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /∴  ∴ /
 丶___/
  ││││
  (_) (_)


19 :名前はいらない:03/04/25 01:06 ID:Ir2OPLLl

   ( ̄)
   | ヽ / ̄ヽ     ______
   ヽ / ・∀・|( ̄)<んー、ただいま皆ー。んー、>>10だよー
    / ∴  ∴/ノノ    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /∴  ∴ /
 丶___/
  ││││
  (_) (_)


20 :名前はいらない:03/04/25 01:06 ID:6jgFd7rZ
誰をも許さないし 叱らないけど
聞きたい
自分の方へ立てかける天秤の 指の吊る感じ


>ニイヅカ ハルさん
気になさらないでくらさい;・ω・)


21 :名前はいらない:03/04/25 01:07 ID:5f+kjBF3

   ( ̄)
   | ヽ / ̄ヽ     ______
   ヽ / ・∀・|( ̄)<んー、ただいま皆ー。んー、>>10だよー
    / ∴  ∴/ノノ    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /∴  ∴ /
 丶___/
  ││││
  (_) (_)


22 :動画直リン:03/04/25 01:09 ID:q2E81PJL
http://homepage.mac.com/hitomi18/

23 :ニイヅカ ハル:03/04/25 01:10 ID:HumKuxMa
>>20
ぼーっとしてまつ

24 :ニイヅカ ハル:03/04/25 01:59 ID:HumKuxMa
|  |
|  | ∧
|_|ω・)  
|宣|⊂    
| ̄|u'
""""""""""  
|  |
|_|  ピャッ!
|宣| ミ
| ̄| 
""""""""""

25 :ねこいるか:03/04/25 18:47 ID:z4H+LFha
ハルくん新スレおめでとぉ〜
エッセイ風にすきなことをきままに書けばいいンだね?
じゃ、今日思ったこと。。。

どんなに寝不足の日でも、次の朝はちゃんと九時には目が覚める
なのに二度寝すると果てしなく眠り続けて
夕方まで闇の中にいたんだ 今日
休日もったいねぇ すげぇもったいねぇ
んでまた夜更かしするんだな
ばかみたいな生活だな
土日は客が多い 
明日からは張り切ろう、、。

26 :ニイヅカ ハル:03/04/26 02:21 ID:BlvST7k8
わーいねこさんだ 
こないだおもいだしたけどねこさんって木村大似?ちがうかも・・・


街灯が照らす塗れたアスファルトが闇夜の道では銀河のようだった
でもそれがどうした?と誰かが心の中でつっ込む
どこかで水の音がする
どんな暗闇でも感覚は失われない こんな真っ暗な中でも 雨水のかおり
それはもしかしたらこの上なく苦しいことなんじゃあないだろうか
プラトンのイデアは美しくないのかもしれないし
ほんとに細部に宿るのは神だけだろうか
うじゃうじゃいるのは むしろ悪魔的な気がする ウイルスのように


27 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/26 06:27 ID:v6elyNeH
夢を見た 婚約したあいつが俺を訪ねてくる夢だ
昔住んでいた俺のワンルームで
料理のろくにできないあいつが野菜を炒めて俺に差し出す
俺はそれを喰う あいかわらず味がついていなかった
あいつが俺に何かをむりやり喰わせるのは
俺が無駄に興奮して詰問しはじめるのを防ぐためだ
と いうのは 別れてから気づいた

俺は小動物のように心持ち震えながら 黙って喰っている
あいつが主婦になれるなんて
かつて考えもつかなかったのだが
二倍は濃くなった化粧を見てなるほど
それは現実にありえたのだと思った

俺はあいつの顔を見ずに ただ目の前のものを喰った
どうせ夢だというのはわかっていた 俺は
幻を惜しみなどしないのだ

28 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/26 06:32 ID:v6elyNeH
>>27
夢にうなされて早起き。ああ嫌な夢だった。。。

29 :ねこいるか:03/04/27 19:48 ID:eBmnmzcM
<テレビ離れ>
木村大? そいつがおれに似ているらしい
そいつが おれに だ。
だがそいつをおれは知らない
「ジャニーズの風間」とやらもおれに似ているらしいが
そいつも知らない
知っているのは、だいぶ前から言われている岡田こうきだけ
おれの目が細いのはそのせいだ
だからか すこし 視界が狭い

>ハルくん
ねぇ、ほんと知らないんだけどそれって誰だい? 木村だい?木村まさる?
詳細キボンヌw

30 :ニイヅカ ハル:03/04/27 23:13 ID:2RJKekkJ
>>ねこさん
キムラダイ」です。クラシックギターの通称天才ギタリスト。
最近車かなんかのCMで曲流れてたような・・・
アンドリューなんとかってひとが作曲した曲。(なんとかばっかか自分


飛び乗った電車 みんな会社帰り風
三駅しかない私鉄の路線で、座れないことなど無い

向かいの座席の女のヒトが どこかでみたことがある気がした。
同級生に似たヒトがいたのかも 同じクラスのヒトなのかも
何度かそういうことがあった…本屋で見かけた顔を、全然違う街中で見た気がしたり。

そう考えると、前の座席の6人の顔。
いままでなぜ気もち悪く感じなかったのだろう

この電車の全員と 僕は時間を共有している
全て時間を共有する人を合わせると、個性という言葉がかすむ
 寂しさ の意味を見失う
それは 寂しいってことなのだろうか
それとも 僕が大人だってことだろうか
少なくとも、僕はまだ、子供 だ

31 :ニイヅカ ハル:03/04/27 23:30 ID:2RJKekkJ
>激辛さん
人の夢って口頭できくとわりとなんとも思わないけど、
文章で見ると不思議な気分がします。
夢もいつか覚えてたら書こう・・・



頭の中の言葉と格闘し続け、終わらない議論を繰り返し、
形を変えて繰り返す結論の狭間で、ふと、
どうしてこんなに不必要な思考を貪るんだろうと思う。
そういう時付随するのは決まってピーナッツのある一話。

ライナスが靴紐を結ぶのに苦戦している。
「たぶん何も考えなかったのがよかったんだ」
ただ見るだけのルーシー。
「一度考えはじめると…できなくなっちゃう」
無表情で見つめるルーシー。
「どう思う?」
そして冷淡に一言・
「バカとどこが違うの!?」

要するに俺は年上の女に弱いってこと。
でなければ、たぶんシュルツ氏には一生頭が上がらないだろう…
しかもそれはきっとすでに現実のものになっている

32 :ねこいるか:03/04/28 23:40 ID:I6olqsp8
いつもどおりの月曜日
ゴールデンウィークという響きがもったいない
何が始まるというわけでもないのに
光彩はゆるやか
この両目の構造を知り尽くせば
あの娘が処女かどうかがわかるのか
それとも スカートの色が
一日を彩っているのか
ただ 空気だけは柔らかい
時計の針だって、まだとうぶんはゆっくりだろう

33 :ねこいるか:03/04/28 23:48 ID:I6olqsp8
>>30
ありあと 木村大 そいやぁどっかでみかけてたかも知ってる顔だ
ぼんやりおもいだして ぁあ なるほど似てるかもな 

電車好きだなぁ とくに向かいに女のコが座ると挙動不審になるよ

♪imagine oll the peaole〜 living for today〜 
 (想像してごらん みなが同じ日を生きているということを)←多分
 イマジン/ジョンレノン

34 :ニイヅカ ハル:03/04/29 13:02 ID:Zmxgv4an
元気に眠い こう エネルギーを持った睡魔 春の朝らしい
少し前まで 厚い布団で寝ていた 残った冬の夜は もう 風味だけ
陽にさらされていた 昼の車は 夏のように だらだら暑い
汗ばんだ肌に 時折吹く たしなめるような疾い風は 秋と同じ

春はいろんなものがごちゃごちゃしてて好きだ 

何でも起こりそうだし なんでもできそうな気がする
でも毎日は平凡だし 何も始めないただ準備だけしようとも思う

35 :ニイヅカ ハル:03/04/29 13:11 ID:Zmxgv4an
>>ねこさん
イマジンのよさは筆舌にしがたいですよね
あれを放送禁止にする米には二三歩引きまつ

車のCMの曲(サンバーストってギター曲)は木村大じゃなくて村冶香織ですた ガーン




36 :ニイヅカ ハル:03/04/30 04:20 ID:d+6lhPGw
目が弱いと どうしても近くのものを見つめたままボーっとしてしまう
だからって コンタクトを付けると 遠くのものにボーっとなる

問題はいつも視線の先だけにあって
神さまだって意外と髪型のセットとかに苦労しているのかもしれない

よく人の能力の限界性を例えるとき、
視力が顕微鏡のようによかったら日常生活など不可能だ というが

実際慣れるともっと違うところに目が行くんだろう
「あ、今日はウイルスの比が違うな」とか

車椅子をみんなで押してあげることが、ホントに普遍化という作業だろか
無限のノーマルにノーマライゼーションなんて言葉は なんか変だ
自分のノーマルだけでいい それすら重労働なんだから

37 :ニイヅカ ハル:03/05/02 00:33 ID:wAlfyFoC
はじめて他人が必要と感じた
好きな人が内在するから ではなく

全ての人の目に自分が写っているということ
人ごみの中に自分がいるのではなく
みんな似通ったベクトルで歩いているということ

ものさしという悪魔が誰の頭の中にもあって
それは誰も自分自身では精製できない

それはいわば空気のような
それはいわば映像のような
それはいわば社会のような
それはいわば法律のような

それはつまり 他人ということ
そして 自分を 投影するということ 

38 :ニイヅカ ハル:03/05/02 01:48 ID:wAlfyFoC
自己矛盾の存在性に敵対しているわけではなくて

それを見出してしまうことに

腐った感傷の匂いがして


でも 僕には止められない


落ちていくことを

落ちていくことを

39 :ニイヅカ ハル:03/05/05 01:42 ID:Zmqwej+H
Q:世界、を一言で表現してください

A:うーん・・・

Q:…では、貴方を一言で表現してください

A:そうだなぁ・・・


Q:じゃあいったいあんたは何を理解してんだ。一言で言ってみやがれ

A:こういうこと。

40 :ニイヅカ ハル:03/05/07 01:03 ID:prdn0QKV
ウチの近くは なんというか おおきな独り言を言う人が多い
今日も電車で乗り合わせて デリカシーのない会社帰りの苦笑を我が物にしていた

ああいう人をみると なんとなく近いものを感じてしまう
でもそれをいうことは 勇気を伴うことだ 真実の衝撃的な独白 などでは当然 ない

「ワタシって普通じゃないから」「なんて不幸なんだろう」
そんなかんじの言葉は 普通 糾弾される 大体 馬鹿呼ばわり

っていうか 馬鹿だろう。
むしろ 馬鹿。

41 :ニイヅカ ハル:03/05/07 01:14 ID:prdn0QKV
普通じゃないとは 当たり前じゃないことだ
特別か特別じゃないか そのさが 当たり前のあるなしなら
特別な人は誰しも 当たり前を持っていない

あたりまえという価値基準は 高圧的で
まりもの毛を一本木に結んで吊るしたみたく 
生まれがどうあれ 育ちがどうあれ そっちに向かうものだ
真にそれに従えない 木に結ばれた毛は 限られている

質量の無い 重力に引かれない毛が ただ その方向を変えない

何が普通か なにがそうじゃないかも考えず ただ 特別だとみなすことは
ただ 方向を知らない 道しるべがないヒトの 論理

いくら どこに ベクトルを伸ばそうと 方向がランダムなそれの
普通か そうじゃないかに正射影した長さは 結局たいしたこと無いのだろう

普通を背景にしたうえで なお 前進したヒトなど ニーチェしか 知らない

だからってすべきことは
つまり普通を求めるだけで それがもはや困難になってるボクは
やはり 電車のあのヒトと同じく 独り言をわめき散らしているヒトに 過ぎない

42 :ニイヅカ ハル:03/05/11 02:41 ID:FUrLeL2q

無理が出来るのは 捨てられたときだけ

43 :spanpanpaaaan!:03/05/11 03:57 ID:CZTPsR3U
おお、こんなスレがあったんだね。ハルくんは豊かな言葉遣いをするねー。
僕も電車ネタを一つ。


電車は駅についた。隣りに座っていたキレイな女性は降りていった。
そして何人かの人が入ってきて、男が僕の隣りに座った。
その途端、尋常じゃないほどの「草」の匂いがした。

それは小学校の頃によく嗅いだ、葉っぱをすり潰した時に出る、あの青苦い匂いだ。
僕はすぐさま、この隣りに座った男の体臭ではないかと警戒した。
電車ではしばしばそういった臭いに苦しまされることがある。
確認のために何度も嗅いでみたが、それはやっぱり「草」の匂いだった。
つまり彼はさっきまで草に触れていたことになる。こんな街中の電車に乗っているというのに。
僕の中で色々な思いが駆け巡った。
昆虫採集家?草花研究家?そう言われればそんな風貌である。
あるいは、草むらで全身で戯れることに何か大きな意味を持っている、
他人と関わって生活していくことが極端に苦手な種類の人間?
そう言われれば、そうも見える。

44 :spanpanpaaaan!:03/05/11 03:59 ID:voq1GnIF
尋常じゃない草の匂い。

僕はどちらかというと警戒していた。まじまじと見るわけにもいかない。
「カバンから?」
男が太股の上に乗せているのはただのリュックサック。紺と赤のリュックサック。
しかしなぜかパンパンに膨れている・・・・・
これだ、絶対これだ!
おそらくこの男はリュックの中にパンパンに草を詰めているのだ!
だってこんな体臭あり得ないし、こんな尋常じゃない草の匂いを出せるものなんて、それはもう大量の草しかない。
この男はリュックの中に大量の草を詰めているのだ!

しかしなぜ?!

なぜそんなものを詰めているんだ?彼はこの場所に来るまで、その至るところでこの匂いを撒き散らしていたというのか?!
なぜなんだ、その理由はなんなんだ?!
(僕は聞きたかった、今思えばトラブルに発展してもよかったじゃないか、なんで聞かなかったんだろう!)
間もなく電車が止まると、男は何事もなかったように降りていった。
僕の心に不発弾を残して。草の匂いの不発弾を残して。


これは少し前、僕がこれを実体験中に必死で笑いをこらえながらメモ帳に書き綴ったものを、今回ほぼそのまま載せました。
あー疲れた。

45 :ニイヅカ ハル:03/05/13 05:34 ID:V50IaZ3b
>スパーンさん
うわわ。すご気になる。読んだ人にも不発弾…
スパソさんの言葉は個性的なのに激ストレートに響くとこが好きでつ
たまにはネタっぽくも叙情っぽくもない、
生々な言葉があっていいと思い待つた。


46 :ニイヅカ ハル:03/05/13 05:52 ID:V50IaZ3b
あっと言う間に 僕の心があの人で一杯になった時 僕の頭は
敷衍され 開闢され
広がった空白に浮かんだ 孤島のよう

僕はあの人を表現する どんな術語も もたない

僕はあの人を想う為の どんな感情も しらない

僕は僕を思い
僕はあの人を想い
僕は僕を見つめ
僕はあの人を眺め

空気のように 矛盾が迫り
汚水のように 相反が染み込み

孤島を 咀嚼し

散らばったそれは
真っ白の海に
ただ
抱かれていく

47 :ニイヅカ ハル:03/05/13 17:45 ID:BcbvswQU
僕の知らない何かと
アルコールに
愛を捧ぐ

48 :ニイヅカ ハル:03/05/13 17:48 ID:BcbvswQU
もし いま 脳を支配する 
錆びた歯車のような 傾いた三半規管が
僕に恒久的ならば
僕は いま 耳でささやいてくれる スガシカオが手に入れた物を 垣間見えるだろう
そのとき 僕は そこにはいない

アシンメトリックな 僕の感覚が シンメトリックに 彼の 歌声に 同調する
 

49 :ニイヅカ ハル:03/05/13 18:11 ID:BcbvswQU
「」
僕らが愛情と呼んでいるものは 砂場のお城みたいに
積み上げるほど 崩れてしまうモノだろう

僕らの間に谷が出来たとき 必要なのは それを埋めることじゃない

僕は喜んで そこへ飛び込もう
体育すわりと 不平が支配した 視力の悪い僕は死んだ
脆さと儚さを請け負い その谷に身を投げ打ち
新たな死をまた 貪ろう 

僕らはあたりまえという言葉に躍起になりすぎていた
お互い 傾いた羅針盤の針に すがってたみたいだ

人生がもし本当に後悔なら 二人乗りの救命ボートも 悪くない

僕はとりあえず 少しずつ漕ぎ続けよう
風や天候に支配された 風見鶏のような僕は死んだ
波が僕らを昂ぶらせ 穏やかな月に静まって
凪に抱かれながら 眠ろう

50 :spanpanpaaaan!:03/05/14 05:35 ID:TrdI7BMM
>>45ハルくん
僕の言葉は個性的・・・かな?
僕は右脳と右手が直結じゃないんで、生の言葉がすんなり出てこないだよね。
左脳が介入してきてしまうんだよね。ハルくんはその歳で生々しい言葉が吐けて羨ましいよ。
今とある地下スレで自分の生々しい言葉の実験中だから、もうちょっとがんばってみるよ。

51 :墓守Ki-gin:03/05/14 11:43 ID:eBwCBmPd
僕はもう駄目さ
もうその世界にイケないんだよ
体がついていかない
壊れ切ってしまったんだ

僕は薬を飲む
僕はミルミルを飲む
僕はヤクルトを飲む
僕は豆乳を飲む!!!


・・・兎に角僕は僕の為に
アルコール・・・あの素晴らしい液体にサヨナラするのさ
でもちょっと待ってくれ、
僕は君と君の大切な人たちの
おしゃまな☆バーテンダーになろう

今夜も飛ばしますよお客さん
タクシー!アイヨー!ギャー
あれあたい何言ってんのかしら・・・
ああそう、パトラッシュ、パトラッシュといっしょなのよ

(働けど働けど洛陽我が手中にあり!!!!!!)

台詞:ははは!!!まるで詩人がゴミのようだ!!!!!!

僕は薬を飲む
僕はミルミルを飲む
僕はヤクルトを飲む
僕は豆乳を飲む・・・・(リフレイン)

52 :墓守Ki-gin:03/05/14 11:50 ID:eBwCBmPd
あなたあの言葉は本当に個性的で魅力的ですよ。見習いたいものです>スパンさん

また飲もうな!
今度は僕は飲まないけどスペシャルカクテルを注ぐよ!!ははは!人がゴミのようだ!!!>ハルくん



53 :spanpanpaaaan!:03/05/14 21:51 ID:zCGDrQN1
>>52墓守さん
見習いたいとか言われた・・・ぐふふ^〜^


54 :spanpanpaaaan!:03/05/14 21:55 ID:zCGDrQN1
>>51
めっちゃテンションヤバイ。台詞とか気持ちいい。しかもちょっとマサルさん風味!

55 :ニイヅカ ハル:03/05/15 00:30 ID:37vBtTx4
>>Ki-gin兄(←もちろん「にぃ」と読む
しまった カクテル注がれた
頭の中で兄が運転するタクシー(乳製品で走るやつ)が爆走してて
屋根の上で風を浴びながらパトラッシュを撫でて
例のめがねで例の台詞をたからかに哂う俺
あはははは!!ゴミがゴミのようだ!!! 収集所をぶちまけて 後で片付けなきゃな…

ごちそうさま。いつでも次待ってるです

>>span兄(←もちろん「あに」と読む
うーん。生の言葉をうまく出すのはいつまでも難しいんだけど
それから通して見える物がすでに生々しいのでつ しまた イミフメイ
とにかく気にせず書きまくってくださいな
旨い素材でまずい料理はないでせう いただきます

56 :ニイヅカ ハル:03/05/15 00:56 ID:37vBtTx4
濡れた傘をもってちょっと跳ね気味に走ると、
傘の骨の先から滴る水玉が、
僕の眼球と同じ動き 止まって見えて 一緒に動く

雨は何よりも嫌い でも この小さな友達は いとおしかった。

輝く小粒は落ちていく 
僕が着地してから 
僕らの関係は途切れ

視界から消えたみんなは たぶん
黒いアスファルトに衝突して
あの水たまりになっていく
見えないけど そうだけど 確認なんてしない

ゴミ袋みたいにつるつるに見える濡れたアスファルトを
行く手を遮る水たまりを
濡れながら しかめ面しながら 跳ねながら 踏みつける 僕は気にしない
大切なのはそういうことじゃない 
跳ね続けること
彼らと
出会い続けること 


57 :ニイヅカ ハル:03/05/15 01:18 ID:37vBtTx4
木から葉っぱが目の前に落ちて
スヌーピーはただ一言 思った
"It's always same...Hello and Goodbye!"

スヌーピーはどうして葉っぱをもうすこし見つめなかったのか

ハローとグッドバイの間に 何も介在しないのかい

だから君は チャーリーブラウンの名前も 覚えられないのさ 僕と同じで

58 :ニイヅカ ハル:03/05/15 01:32 ID:37vBtTx4
あ〜 だめだ やっぱ56はなし
どっか違うところで書き直す

59 :墓守Ki-gin:03/05/15 10:11 ID:tkSrOFTe
イやここで書きなおせばいいだろうよ。
読みたいし。乳製品で走るタクシーか、最高だな。あの眼鏡ね。ヤスシ兄さんの(違

スパン兄>あんたのマサル風味、素敵だよ、素敵過ぎるさ・・フフフ・・・
              (テクさんとこにいる女の人(名前忘れた)風に)

60 :ニイヅカ ハル:03/05/15 11:06 ID:37vBtTx4
じゃあここで書いちゃおう…

雨の夜 傘と一緒に跳ねて歩くと
上下に激動する街の映像の中
傘の骨から滴ったいくつかの水玉が
浮遊したみたいに 写った

一緒に飛んだから 縦には動いて見えなくて
僕の視界にちょこちょこ付いて来て 
周りは暗くて黒いんだけど
街並みの少ない光を反射してて それが魅力で

雨は何よりも嫌い でも この小さな友達は いとおしかった

輝く小粒は落ちていく 
僕が着地してから 
僕らの関係は途切れ

視界から消えたみんなは たぶん
黒いアスファルトに衝突して
あの水たまりになっていく
見えないけど そう だけど 確認なんてしない

ゴミ袋みたいにつるつるに見えるその濡れたアスファルトを
行く手を遮るその水たまりを
しかめ面しながら 踏みつける 僕は気にしない

大切なのはそういうことじゃない 

跳ね続けること
彼らと
出会い続けること 

61 :ニイヅカ ハル:03/05/16 17:47 ID:Yp6/ionb
幸せは感じ取るものじゃなくて予測するものだ
恋人と交わした瞳の輝きに ゲーテの文と交わした心象に
心を包む 暖かな 淡く輝く 真珠色の 何かを絵具に変えて
視界を描き 咲くツツジにも 跳ねるカエルにも 同じ色を見出す 黄金の帰納法

幸せって何だろうという 生産性ない演繹法では
呼吸の仕方も わからない

心に種を 記憶に脈を 感じる全てに 光の花を

62 :ニイヅカ ハル:03/05/20 01:22 ID:55LmT5EK
今日は言葉に裏切られた ただ 物語の内容がつかめなかっただけだが

そういう意味では、
人と文章との関係と 人と人との関係に、違いなど大してない
時に感銘を受け あるいは親しみ 裏切られ 傷ついたりする

ただ子供と違って言葉は生み出す手間そのものは大してないと言うことだけだ

そういえばイブはアダムを貪らず 知恵の実を貪ったんだな
それは一応罪ってことになっているが
当然その利点も見るべきだ

ヘレンケラー的世界の広がりは
人にいままでにない共有と交わりを可能にしたんだと思う

良くも悪くも
イブの気持ちが痛いほどわかる
貪らずには居られない 言葉の蜜

63 :ニイヅカ ハル:03/05/21 00:12 ID:sc8HV1OF
あはははは

たまには意味がないのもね

あはははは

つまりは酔ってます

64 :山崎渉:03/05/22 02:54 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

65 :墓守Ki-gin:03/05/22 15:23 ID:xd+E+P3W
>>63!!!えらい!!!もっと上手いの飲ましちゃるからな!
チクショー遊びたいぜ!!!早く治るように明日絶対病院行くよ!
あとさ、「ブラックホークダウン」って映画、かなり良かった!!また観てくれ。

66 :ニイヅカ ハル:03/05/23 04:47 ID:QPyo7GMq
>65早く直して花火祭りだ!
お酒はほどほどにして 代わりに夏の楽しみでも呑みましょうぜ(詩的だ(=イミフメイ
しかしジャックマイヨールは惚れた。ついでにドイツワインも惚れた。
ブラックも借りるか落(中略)すかします。

今日は作詞で疲れたから おやすみ このスレ

67 :ニイヅカ ハル:03/05/26 03:13 ID:ngsIka/t
あ〜あ 
今日も誰かは鬱に悩んでて
今日も誰かは大金稼いでて
今日も誰かは失恋に泣いて
明日も太陽は昇るだろうし
明日も時間は同じだろうし
それは解ってることなのに
毎日それを実感することが
あまりにもあまりにもこう
それ自体が深い闇になって
四方八方塞がってるみたい

68 :ニイヅカ ハル :03/05/26 05:13 ID:ngsIka/t
今から寝たらそいつは
間の開きすぎた二度寝なのか
長すぎた昼寝の帰結なのか
早すぎる昼寝なのか

それじゃあ寝ない

69 :ニイヅカ ハルupper:03/05/26 05:19 ID:ngsIka/t
今気づいた
春はテンションがupすると
原っぱになるのか
だからなんなんだ
知るか

70 :ニイヅカ ハル:03/05/26 22:29 ID:ngsIka/t
だめだ

不調だ

動いて

お願い

71 :ニイヅカ ハル:03/05/27 23:27 ID:eTCpH9tN
寝よう 寝よう

    寝よう寝よう
  …寝よう

72 :ニイヅカ ハル:03/05/27 23:41 ID:eTCpH9tN
saheってなんだよ…なんであがってんだよ・・・

73 :山崎渉:03/05/28 10:40 ID:gH/nLI1G
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

74 :ねこいるか:03/05/29 19:13 ID:MFdjmMVA
路地裏の
世捨て人
泣き濡れて
なきぬれて

暮れ往くは
陽とともに
ひきとめども
くれゆくは

かざす手の
冷たさよ
ひきとめども
ひきとめども

75 :ニイヅカ ハル:03/05/30 00:26 ID:IXplT2RP
街の陰
暗がりに
人眺め
人 ながめ

宵闇に
陽を思い
孤独の中に
ぬくもりを求む

一人身の
寂しさを
ほのかにともす
思い出たちに

我をみれども
我をみれども

76 :ニイヅカ ハル:03/05/30 00:36 ID:IXplT2RP
一人じゃない
少なくとも言葉は
外から得られたものだ
どんな記憶も
どの感覚も
自我の内側で発生したものじゃない

脳は
頭の中で世界を組み替え
プラモデルを作ってるだけだ
なのに
なのにどうして


77 :ニイヅカ ハル:03/06/01 01:46 ID:w0rYIetM
たぶん それでかまわないんだと思う

このこじんまりした脳にある言葉 感じ 風景に
才能とかきらめきとか絶妙とか 形容できるものは皆無だってこと

成長を止め それを ある種の完成品として 固形化して
目前に晒して 作品とか名づけて

そのこと自体に どれだけの重みがおかれているか 
でも それで満足してしまうんだ

才能は成長の先にある
ただ才能は完成品からしか感じられない

僕はきっと完成品を見すぎて ぶくぶく脂肪だらけの脳にして
成長因子を死滅させ 下書きよりも額縁を大切にした

物を完成させるのは 僕には簡単みたいで
ただそれは 子供のLEGOにも満たなくて

完成されたものの美しさに ただ 魅かれて
その内実を いつのまにか 見過ごして

脈絡にふりまわされ 栄養分を見失い

ただただいびつな勲章をひけらかしていた

78 :ニイヅカ ハル:03/06/01 01:53 ID:w0rYIetM
そいうわけで長期休暇あげ

79 :名前はいらない:03/06/01 11:56 ID:D5MvNjmA
http://members.tripod.co.jp/chiaki5555/

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)




80 :名前はいらない:03/06/01 12:10 ID:ad16qCy5
http://life.fam.cx/mfg/




81 :名前はいらない:03/06/07 09:17 ID:iCt+hxQd
「クウちゃん、死んじゃった」
そう電話がかかってきたのは、午前七時47分だった。
クウというのは小三のころ俺が連れてきて買い始めた雑種の茶色い中型犬のことだ。
アイフル犬とは関係ない。

それにしてもなんと唐突なことだ。最近の雑種はもっと長生きするらしいし、昨日まではとくにぐったりとはしていなかったらしい。
誰もが、とくに俺は、死に至るまでのプロセスという物がまったく抜け落ちてそれを伝えられた。ただ死という残酷なまでに
わかりやすすぎる結果だけが、一つの遺骸だけをのこして明示されているのだ。「死」という何者かに
その記憶、感情、意識を奪われてしまい遺骸だけがのこさされた・・・・そんな印象すら受ける。
死刑囚に刑が執行されようと、カリフォルニアで地震が起ころうと、いまほど・・・・たった一匹の犬の死ほど、この非知覚対象でいながらこの絶対的な概念をじっかんしたことはない。

クウはもううごかない。昨日まではぴょこぴょこ走って、一生懸命しっぽをふって、とびついてきたあの犬は、もういない。遺骸になってしまったのだ。そしてあしたにはその遺骸もなくなってしまうだろう。
幸い明日は日曜だ。一度栃木の実家にかえってみたい。いろいろな処理もあるし、なにより自分の目でそれをみなけあれば実感がわかない。実感がわかなければ、単なる家出としかおもえない。
・・・・いや、ちがうな。家出であってほしい。ただ、そう願っているだけのことだ。ばからしいと言えばばからしい。そんな子供じみた願望も、主を失った空っぽの犬小屋も、平然と訃報の電話に対応した自分も、そして本当は呆然とこんな文をつづっていることも、なにもかも。

とにかく自分でいろいろかたずけたい。そうしなければ、本当になっとくがいかないままだ。思い出の品をかたずけること、思い出の場所にいくこと。そうして、心の整理をつけよう。おたおたしても、時間はそういった輩をどんどんおきざりにしていくだけだからだ。

でも、そのまえにすこしだけ、ほんのすこしだけでいいから、眠りたい。あかるいけれど、たぶんねむれるだろう。そんな気がする。少し疲れてしまったから。そして夢のなかで、クウにあえる、そんな気もする。
それがもしかなったら一言いおう。
  東京なんかにいて、ごめん。





82 ::03/06/07 10:24 ID:QTGyuCEC
『マスコミの盗聴、盗撮は許されるの?』

http://natto.2ch.net/mass/kako/994/994602694.html
その3
http://natto.2ch.net/mass/kako/991/991027190.html
その2
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html
マスコミの盗聴、盗撮は許されるの?その1
http://natto.2ch.net/mass/kako/974/974478132.html


83 :soup@ケータイ:03/06/12 07:14 ID:Ts8oLsx9
気になるタイトルのスレだなと思っていたら、
ハルサソのスレでしたか。
お邪魔します。


結局また朝がきてしまいました。
眠れないときはどうしたら?
ミルクティーも飲みました。
ラム入りホットミルク?
えぇ、それも試しましたわ。 カモミールも飲んだり、
お風呂にゆっくりつかってみたりもしましたの。
アロマテラピーも試しましたとも、えぇ。
最後の手段は苦い薬です。
少しずつ、オバカサンになるのと引き換えに
わずかな睡眠を手に入れるのですわ。

84 :soup@ケータイ:03/06/12 07:35 ID:8t0ffw4e
能細胞の破壊と引き換えに
手にいれた眠りと言うヤツは
質が悪くていけない。
一日中、泥のように眠い。
もっと最悪なもの、それは
引き換えしたはずなのに眠れない日
これはもう最悪中の最悪。
猫になりたいと願う事がある。
あんまり嬉しそうに眠るから、
私は彼女の小さき手を握り、
ほんの少し安らかな眠りに堕ちる。

85 :ニイヅカ ハル:03/06/13 10:08 ID:72pB4tfl
>soupさん
つらつらって感じがして↑好きです。
無意味に頭に言葉がでたときにはまた書いてくださいね。


86 :ニイヅカ ハル:03/06/13 10:09 ID:72pB4tfl
人と何が違うのか
僕は没した個性に埋没してる
人を知りたい
いつも
なにが等しく
なにが異なるのか
そういう命題が
僕を迷わす

87 :soup ◆Uc/SouP/Iw :03/06/14 23:13 ID:I/WSQbxa
>ハルサソ
ありがとう。
これ、書いたの覚えてなかった(汗
この後寝ちゃったんだな〜

88 :ニイヅカ ハル(帰省中:03/06/15 09:16 ID:vAOuLvkQ
この部屋はどうしてこんなに僕を圧迫するのか
心細いときは空気が握力を持つし
心和むときでさえ切なさの牙が僕を襲う
僕はここから逃げ出したかったのだろうか
どんなまともな思い出も払拭されそうにない
溜まった埃を重力で結んだだけのような空虚
意味もなく早まる鼓動が恐い
窓の外の絶え間無い日常が恐い
ああ ロンギヌスの槍のよう
この痛みは 僕を 復活させるのだと 信じたい

89 :ニイヅカ ハル(帰省中:03/06/15 09:19 ID:vAOuLvkQ
>soupさん
疲れうつつと泥酔い中は好き勝手な詩が書けまつよね。
このスレに書いてる文章も大体バイト帰りか酒入りかどっちかに書いたもんですアハハ
覚えてない詩って歪んだ鏡みたいで楽しいですよ。

90 :ニイヅカ ハル:03/06/22 22:04 ID:Y4SeBM8v
さあ君はどう進む

ただただ浮かぶ暗黒の無重力

もがくか くねらすか 伸びるか

摩擦もなくしてそれは無意味だ

そうか
靴を投げるか


しかし次はどうする 服か

唾を吐くか 爪を投げるか


まだまだ遅いだろう
そうか
右足を諦めるか

次は左足か


91 :ニイヅカ ハル:03/06/22 22:04 ID:Y4SeBM8v

ずいぶん軽くなったなまだ遅いか 次は腕か

血飛沫がどんどん加速させる
瞳を飛ばすか 歯を飛ばすか

そうだな もはや内臓は大体いらないだろう

ずいぶん遠くまで来た 君はまだ君であろうか

・・そうか
次は脳を二つに割るか
つぎはいくつにわる

きみはどこへ

いま

きみのせいざができた

92 :ニイヅカ ハル:03/06/24 01:18 ID:ElM43w61
深い言葉はいつでも書ける
そこへと届かす鋭い言葉を

93 :soup ◆Uc/SouP/Iw :03/06/28 20:22 ID:4MSB/rwe
男になりたいと願う時がある
女は弱い
精神も、社会的立場も、周りからの抑圧にも

だからってギャースカ男と平等になんて叫ぶつもりはない
それでは弱いと認めているようなもの
まるでまけ犬の遠吠えみたいに、平等平等平等 ウルサイ

私の理想は平等じゃなくて、関係ないということ
男だろうが女だろうが金持ちだろうが貧乏だろうが
高学歴だろうが低学歴だろうが黒人だろうが白人だろうが
「人間」
それだけでいい
そういう人にめぐり合えたならと願ってやまない

だけど、イヤだというほど自分が「女」である事を思い知らされるのは
遺伝的本能的な「女」の脳みそが働く時
その時、私はあまりにも弱い
その時、私は「男」を求めてさ迷い、自分を見失い、果てには自暴自棄になる

強く
願いはそれだけ

94 :ニイヅカ ハル:03/06/29 01:47 ID:qIHd1C/B
愛と生死と嫌悪のバランス

95 :ニイヅカ ハル:03/06/29 02:07 ID:qIHd1C/B
快感を得るのに不快が必要で
享受しなければ先へ進めない

あらゆる不快を嫌悪して
それを敵とみなしたとき 
直感的な快感に溺死する

あらゆる不快を乗り越えて
全てを愛の袂に置くとき
快感の質は高められていく

全てに嫌悪した男が ふと
それに気づいたとき
そしてその応用を考えたとき

脇に置いていたすべての不快によって
味わったことのない快楽が得られると分かったとき
もっとも快感を好むその男は 一つの結論を手にする

すなわち 最高の不快が 最高の快感の萌芽となると

そして死のカタルシスを味わう

96 :ニイヅカ ハル:03/06/29 05:28 ID:qIHd1C/B
実感としては
アルコールが意識を蝕めば蝕むほど
時間に対して思考の密度が薄まっていく
思考そのものは通常と対して変わらないのだが
それに対応する時間は短くなっていく

アルコールの血中濃度の極限値に死があることは
なんと数学的な皮肉ではないか

ウイスキー一本程度では
僕の立場はバークリと同じく
極限値に辿り着けるようなものではないのだが

97 :ニイヅカ ハル:03/06/29 05:29 ID:qIHd1C/B
あほか
ぎゃくだ

>それに対応する時間は短くなっていく
長くなっていく


98 :ニイヅカ ハル:03/06/29 06:12 ID:qIHd1C/B

あ〜あ、良い醒めてきちゃった つ まんなぃ…

99 :ニイヅカ ハル:03/07/03 05:32 ID:H1b7s6i4
そうして君は 君自身 塞ぎ込むほどされることを嫌っている行動を
月明かりのように 自然に 僕に してしまうんだね

それに気づかない君 気づいてしまう僕

目に見える透き通った君の意図が 思考が
透明な樹脂になって僕をがんじがらめにする

ふつふつ湧き出る言葉の切れはしは すべて
この 粘性の苦悩を 君に移し変えるのだという
安直な未来を見据えた思考の水面で 音もなくはじける

閉じた唇は 寛容さであり 怠慢であり 幼稚さの証明であり
愛情という勲章を泥沼の戦場に抱え
粘性の高い時間を じっとかき分け
くすみ 汚れかけた その信仰の依代を 袖で拭っては
その輝きを 丹念に確認し
僕は 君に優しい言葉をかけるのだ 



100 :名前はいらない:03/07/05 08:17 ID:yssW4URw
キリバンget

101 :ニイヅカ ハル:03/07/11 18:41 ID:qMUoqkOs
価値観はミラー
苦しいのは俺が苦しいからか
それとも物事が苦しいからか
俺が美味いと思うのか
物が美味い味なのか
俺が光を受けるのか
光が俺に刺さるのか

ただ
言葉だけが味気ない

102 :soup ◆Uc/SouP/Iw :03/07/12 02:58 ID:3XsY3pdb
>>101 ハルサソ
ぐあー、刺さった。刺さりました。
イタタタタ

お邪魔ついでにつらつらと。

103 :soup ◆Uc/SouP/Iw :03/07/12 03:04 ID:3XsY3pdb
「意味のない出逢いなど存在しない」
そう言ったのは、自分でもあり、誰かでもあった
それならば

それならば
あなたに出遭った意味とは果たして何か

人はそれぞれ価値観が違うという事を思い知らせる為か
長らく心に秘めていた願望と欲望を解き放つ為か

所詮自分に出来る事など少ないのだと
所詮エゴイズムでしかなりたたないのだと
所詮人は人で自分は自分でしかないのだと
所詮孤独を癒せるものなど存在しないのだと
所詮 所詮

しかしながらそれは違うと叫ぶ自分も存在して
何かしらプラスの意味を探そうとする
人はあまりにも愚かだ

104 :soup ◆Uc/SouP/Iw :03/07/12 03:11 ID:3XsY3pdb
「プラス思考、前向きの人間は人を傷つける」
あの時君が前向きになっていた時に吐いていた言葉、今ならばわかる気がする
「マイナスにマイナスをかけてプラスにする」
昔君が言ったこの言葉、これにはまだ到底理解が及ばない
マイナスにマイナスをかけたら、マイナスの二乗になってしまうからだ

「既成概念に捕らわれるな」

どうせ、どうせ、という人間にはなりたくない
だからといって
前へ、前へ、という人間にもなりたいとはあまり思っていない

必要なのはバランス
ど真ん中見据えてバランスを取らねばいつか転倒する
いや
もう既に転倒しているのかもしれない
それでは起きあがる方法は?

105 :soup ◆Uc/SouP/Iw :03/07/12 03:12 ID:3XsY3pdb
・・・わけがわからなくなってきましたw
お邪魔しました。

106 :ニイヅカ ハル:03/07/12 08:29 ID:y6TlVgZK
>>103-4
い、いやあ、なんかいいでつねぇ。
考え方、までいかなくとも、色彩に似たものを感じまつわ。
書いてるうちにわけがわからなくなるところも…(←刺さる

107 :ニイヅカ ハル:03/07/12 08:35 ID:y6TlVgZK
子供のうちに教育することは
なにが辛いかとか分からないうちに
大人には辛くてできないことを詰め込むことなんじゃなかろうか

しかもあわよくば
それを感覚として書き換えて
辛く思わないようにして 下手をすれば楽しみつつ 
茨の道で皮膚を硬くしていくような歩き方を享受させるんじゃなかろうか

つまり
辛ければ辛いほど
後に得るものが大きいということ

それじゃあ体中にナイフを入れたら
それはもうすばらしい快感が
得られるわけないが
それでも
それで脳に血が行かなくなって
思考が少しずつ薄れ
痛みも光もどこかへ消えて
真っ黒な海に漂い続けたら
それはもうすばらしい快感が
得られるわけ
得られるわけ ないが
辛いのは ただ いやだ
なにが辛いのかも
もうわからない
つまり
子供なのか
まだ

108 :山崎 渉:03/07/12 11:47 ID:Gu5iF5xl

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

109 :山崎 渉:03/07/15 11:55 ID:91J1lTCd

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

110 :なまえをいれてください:03/07/15 13:22 ID:5guHr/Iz
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

111 :山崎 渉:03/08/02 01:33 ID:8+jueK0E
(^^)

112 :soup@cafe:03/08/03 17:55 ID:VIYFShLS
お邪魔シマス。

夏の夕方、西日が差し込むカフェにて
人達の繋りが欲しい
コナ珈琲の匂いのする笑顔を見ながら
私はふと思うのです。
進んでいるのでしょうか
溜まっているのでしょうか
この場所に

『会社』と言う名のこのカフェには
まどろむ人々の合間に仕事をしている人の姿
(あなたは幸せですか)
(あなたは幸せですか)

自分の日常をふと省みて
風にふかれていた旅人の木に想いをはせる

(君はまだそこにいますか)
(君はまだそこにいますか)
(私の進んで行く道は何処にありますか)

夏の夕方、西日が差し込むカフェにて想いをはせるのです

113 :ニイヅカ ハル:03/08/07 23:03 ID:cNijh3mx
笑顔がそこにあることに
次の一歩が始まることに

そこに理由も過程もなくて
ただふわっとした時間を 歩く

そこには一滴一滴 染み出る 純白の涙
瑞々しい 生 が ひらひらと 垂れ落ちる 時間

二人の 繋いだ手の 柔らかさが交わる所で 
その 一歩一歩が 幸せなどという短絡的な表現を
その 海のように広く 美しい 母体によって 浮き彫りにしてあげている

泳ぐように 流れるように 

114 :ニイヅカ ハル:03/08/13 01:51 ID:bXFIeItS
僕が孤高ならば 貴方は君子なのです
誰にも慕われ 誰にも認められ
僕はただ 隔離された人生を送るのです

貴方が孤高ならば 僕はネズミなのです
暗い所に住み 実は 全ての底辺に属すことを 知らぬ振りして
ただ大仰に下水を進む 敵のいないドン・キホーテなのです

始終大切に抱えていたものが 貴方の前では 使い古した雑巾の様になる
山の頂上だと目差していた先へ 貴方と歩くと それは踏み台にすぎない

そうすると貴方への愛も きっと張りぼてなのでしょう

そうならば 僕は貴方を嫌いになることにします 

115 :山崎 渉:03/08/15 13:47 ID:6uqIVx7n
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

116 :soup:03/08/16 07:36 ID:nqsOQh+Z
またお邪魔しますよ。
居心地いいからついきちゃう。
隅っこでいいから、たまに私の場所をクダサイナ。


自分への嫌悪感は増すばかり。
ワタシハナニシテルンダロ?
雨が屋根を打つ、その音を聞く度に
小さい頃からの自分を思う
孤独だったワタシ
大人にならざるをえなかったワタシ
かわいそうな小さい頃のワタシ。

雨が好きだったのは、まるで子供のようにはしゃげるから。
ちょっとした軒下は、ワタシを包んでいたから

君の声が聞きたいんだ、こんな朝は特にね
桜がきれいだよ、なんて
少しだけ弾んでいたあの時の君の声が谺する
君はちょっとした軒下。
少しだけでいい、どうか雨宿りさせていて
君の声が聞こえるところで、

どうか。

117 :ニイヅカ ハル:03/08/17 20:22 ID:iEF3Fw35
夜の冷たさが脳を湿らすとき
錆び静止した思考の歯車が
怠惰の音を奏で
這い蹲るように進む

ぽつん と

取り残された気分になる
港を出たボートのように
白きに埋もれる登山者のように

ふとふりむくと
そこに月

月光の穏やかな風圧が

月下の口ごもるような温もりが

悲しみの夜に埋没させる抗えない衝動を
やさしくやさしく 狂わせる

感化された欲求は
星座のように
そこに

118 :ニイヅカ ハル:03/08/17 20:26 ID:iEF3Fw35
寄り添うという述語

溶け合うという意識

そして

理由の無い 言葉

119 :ニイヅカ ハル:03/08/17 21:11 ID:iEF3Fw35
一月に一日くらい 頭に詩の雨が降ることがあって
左をみても右を見ても そこになにを思おうとも
それが液体のように溜まり 流転し いろんな形を取る

そういうときの楽しさなり 嬉しさなりというのは
ただ純粋に 公園で遊ぶ小さな子供のようで

でも 同時に もしかして溺れ 酸素を失い 
ただ巻き込まれているだけなのではないかと
高揚した感性に 重たい悲しみを投げかけもする

こういう泣き笑いこそ
思考がいま進行しているということの 
 あわよくば ここに生命体として存在していることの
甘い甘い烙印 証明なのかもしれない

120 :soup@bed:03/08/20 04:32 ID:kNyof7LD
117が好き。
コンバンワ。なぜかここには、携帯からくる事が多い。
寝る間際に言葉を紡ぎたいのかもしれない。

121 :ニイヅカ ハル:03/08/20 22:33 ID:2bmhYfqb
彼女を思うと
いつもそこに開けた未来があるように感じた

一人で歩く夜も辛くなくて
黒光りするアスファルトも優しく見えた

まるで映画の中にいるみたいで
そこにい続けることができるなら 
それこそ何を犠牲にしたって構わないと思ってた

ふとそれを失ったとき
色褪せたその記憶が 全く損なわれていないことに気づいた

それは
子供の頃のオルゴールの音が 大きくなった手の中で
全く同じように その 哀しい音色を響かせたようで

その音色は 今度はその色褪せた埃を保ったまま
いつまでもそこにあり続けるのだろう

そこでは 時間という概念はなく
ただ 存在という述語だけが 遺跡のように 有る

122 :ニイヅカ ハル:03/08/20 22:44 ID:2bmhYfqb
>soupさん
ありがとう。あんまお話しなくてごめんです
一行でも二行でも書いて残してってください
僭越ながら楽しみにしてまつわ

123 :ニイヅカ ハル:03/08/21 00:02 ID:tmQSb0TP
彼は僕に「会えてよかった」って言ってくれた
喜びが すぐに 悲しみへと 沈んだ
そこには 純粋な孤独が あった

僕のちっぽけな体に その喜びを受け取るだけの価値は ない
なにか 返そうとする 全ての言葉が
海辺の発泡スチロールのように かるく思えて 捨てた

ただ なみだを堪えるという我慢だけがあって
それが どうしようもない罪を助長するようで

そこにはずっと 一人の僕がいた
心の中に
涙に暮れた 僕だけがいた

124 :ニイヅカ ハル:03/08/22 17:12 ID:Xzpwj2Oz
アルコールが高揚し始めるとき
ああ、これが永久に続き
そのまま何もかも分からなくなりたいと思う
それは幸福であろうか
その疑問はおそらく
一生付き纏うだろう

125 :soup:03/08/24 03:19 ID:moKBeJbh
あ、レスはいいからねありがとう。


芸術とはいったい何物か
芸術とはどうあるべきものなのか
そして
私にとっての芸術とはなにか

呼吸をするように自然なことでありたいと願っても、
不必要な現実もつきまとう
非現実の世界の仕事のはずなのに
芸術家は今日も三度の飯を食らう
芸術家は今日も服をかい、たっぷりと湯の張った風呂につかる


芸術家にとって、生活とは何物か

行方不明の解答は多分あそこの冷蔵庫の中

126 :名前はいらない:03/08/24 23:39 ID:OEGNUXZw
(ニイヅカ ハル)
(わけあって名無し)

たぶん 昔からそうだった
楽しいとき それが エピローグのようで
嬉し涙じゃない しめった 高揚感が 狂おしくて

最高の思い出ほど
必死に忘れたい心の動きが
どこかにある

失うことが怖いのです
失うことが見えるのです

またいつか
何度も何度も寂れ 傷ついた廃墟を眺めるくらいならいっそ
小さな破片だけを 無意味に地面に混ぜ込んでいたい

そうして完全な球体の上で
何物も守らない案山子になりたい


いや

そんなのは 

いやだ

127 :ニイヅカ ハル:03/08/27 04:02 ID:Wi/VCETC
人に優しくあろうという脅迫は
自分を消し去ろうという怠惰に似ている

誰をも救おうという暴言は
孤独に暮らそうという夢想に似ている

砕け散った自分を拾うたび
腕の隙間から数え切れないものがこぼれていく

体の全ての分子に 他人の為の 
自分で自分を傷つける言葉が書いてある気がする

他人の為に生きるなら 全ての自意識などいらない
自分の為に生きるなら 全ての優越性などいらない

そのどちらでもあるなら 全ての時間を放棄したい
そのどちらでもないのなら どこかの空間へ 浮遊していればいい

そこに答が無いから
地面のない雨粒のように そっと生きている

128 :ニイヅカ ハル:03/08/27 05:27 ID:Wi/VCETC
「裏打ちダウンピッキング」

裏打ちダウンピッキング

みんなに表とみせかけて

小数次元をくすくす生きる

裏打ちダウンピッキング

そろった足並み 打ち崩す

全てを溶かす 魔法の技法

裏打ちダウンピッキング

裏へ裏へと 現世を装い

気づけば一人 弾き語り

裏打ちダウンピッキング

またのご来場 お待ちしてます

129 :soup ◆.Z.SoupFo. :03/09/05 07:21 ID:3ZvZfYvc
今日も朝日の中で微笑んで
君達の会話を読んでいる
ただそれだけで幸せ
愛しているよ 君達を

ああ、私が男ならば
ナンの躊躇いもなくそう言えたであろう
男女というだけで少しだけ変な感情がそこに流れてしまうということ
あまりにも残念に思う

例えば泣きながら
泣きながら愛していると言ったなら
今の私の心のようにはきっと誰も捕らえないのだろう
穏やかに人間として興味があるといっても
誰にも信じてもらえないのだろう

愛しているよ君達を
だからどうぞ、依存だ等と一言で片付け申すな
哀しい女のただの気晴らしだと
そんな哀しい言葉で片付け申すな


130 :ニイヅカ ハル:03/09/08 02:09 ID:fpsgr3hI
ごめんなさい 書けません と 書いてみる
もう二度と 飲まないように と 酔ってみる
死にたい死にたい死にたい と 生きていく

ただ 時間よとまれと 引き伸びた時間に懇願 して

131 :ましゅう ◆ACMASyU/iM :03/11/10 01:18 ID:5hz5xVt5
便りを待つ間もなく
浮き沈み繰り返す破線
両手を天秤に変えて辿る綱渡り
波打つ日常の吹き溜まりを
君らの顔が横切る
若者らしく声を上げて笑ってみたり
微笑ましく寄り添う姿を眺めたり

仲良く生きているだろうか
また二人セットで通りの向こうから歩いてくるだろうか
私は変わらず笑顔でたどたどしく話しかけているだろうか

心臓の一番切なくて可愛いところが
澄んだ音楽を奏でてくれている

132 :soup ◆.Z.SoupFo. :03/11/15 04:52 ID:O41fj1mj
ハルさん、最近どうしてるのかなあ。
ましゅうさんコンバンワ。
-----------------------------------

やっと見つけたと思った
やっと手に入ったと思った

それなのに私は、あまりの不安感から、また
自分から壊してしまいそうになるのです

どうか安心させて

このままではあなたを手放してしまうよ

ゆっくりすぎるあなたのペース、
私の短気にはかないません

でも、この先出来れば・・・

133 :名前はいらない:03/11/19 03:56 ID:KqL7qqB/
ぽとり ぽとりと
音も無く 夜に滴る
一歩 一歩

黒い川辺では
疲れ果てた車が
橋を踏みにじる音 だけが
しゅんしゅん しゅんしゅん
頭の中を 流れ せせらぐ

見えるのは 眼前で
さら さら ぽとり
ただただ 零れ落ちる 煙草の灯

そして何をも包みこむ
夜の黒。


しゅんしゅん

しゅんしゅん。

ぽとり

ぽとり。


134 :名前はいらない:03/11/19 04:11 ID:KqL7qqB/
はかない愛情 蜘蛛の糸
細く 淡やかに 優しく絡む

見えない所に 蜘蛛の糸
縺れ 掃い 振れば 醜い毛玉

手を触れなければ 美しく
真珠の朝露 身に纏い闇夜の図形が 何をも魅了し

ぷつりと途端に 全てが切れる
見えない糸が
消え失せる

存在をすべて 疑念へ変えて
目覚めた夢の 記憶に消える


135 :名前はいらない:03/11/19 04:29 ID:KqL7qqB/
箱舟に乗った二人は
それが
海そのものだと知らず
薄れ行く呼吸の中
確かに幸せでした

昨日と今日の間で
少しだけ
温い海水を口にしたとき

辛うじて酸素を含んでいた
空気の泡粒は
瞬く間に
重々しい水圧を持ち始め

もはや
魚へと姿を変えた
鋭く銀色に光る二匹は

箱舟を後にすると
互いに
異なる深海へと

その姿を消すのでした

136 :ニイヅカ ハル:03/11/21 11:27 ID:kOiPd0dF
風に擦り減り 光に曲がる

壊れた楽器の歌声は

汚く澄んだ 悲哀の音程


奏者のいない 無口なそれは

ただ自立する 無益な彫刻


太陽に軋む 微弱なそれは

ただ抵抗する 無意図な命


闇と光の 境目に生き
静寂をその 生業として


今日もただ

風との摩擦のみに

無感覚なノイズを染み出す


137 :soup ◆.Z.SoupFo. :03/11/25 01:12 ID:zmbQ/RZa
何もなし

何もしてなし

職もなし

趣味もなし

興味とかキラキラしたもの

投げかけられても返せない

性能のヨイ機械だったらば

まだ回り続けるエンジン音と

心地よい風に吹かれるところなのだろうが

愛してる

壊れたラジヲのように

それだけ呟く

138 :ニイヅカ ハル:03/12/08 12:22 ID:vGsJqZZs
言葉と明確に定型的に対峙した時は理屈や主張の形式を取り、

言葉を曖昧に自由に配置した時に詩や句の形式を取ることは、

言葉に対する意図のエゴイズムではないか。

自発的でなく結果論的に、内実でなく完成美に、啓蒙でなく被支配に、
いつのまにか重きを置いてしまっているのは、それが、誤った意思に基づいているからではないか。

明日、詩を書くかどうかはわからない。
明日、理屈に生きるかもわからない。

ただ、判然とは操作すべからぬ、純粋な自発を、常に吟味しようと思う。

それができなければ、ただ、思考の断片を撒き散らして消え去るのみで、
それはきっと、いつまでも醜く傾立するよりか美しいと、それだけを信じて。

139 :ニイヅカ ハル:03/12/11 10:56 ID:z/2vcPgm
感情の水面に浮いて 味気ない事実の空気を吸っていた
一度 世界の圧力に沈んだとき
海の中にはありきたりの幸せの言葉が満ちていた

碧い水面を通した空気は 光は 
しんみりと美しかった

透き通った壁の向こうに
たしかに見えない幸せがあった

140 :ニイヅカ ハル:03/12/12 13:45 ID:rF0gQcSG
何も書けません
書くべき思いは

字義を越えてゆきました

幾通りもの意味で
ただ
さようならと呟きます
さようなら


141 :ちょっと借りますよ:03/12/21 08:44 ID:eLQgRJRV
〜Idealist〜

昔から"夢"とか"希望"なんてものは持たなかった。
手が届きそうなもの、手に入りそうなものしか欲しがらなかった。
というより、手に届かないもの、手に入らないものは欲しくならなかった。
"夢"なんていうキラキラした言葉を使うに値するほど、
何かを強く欲したことはなかった。

クリスマスもいよいよ数日後にせまり、浮かれた飾り付けに目も慣らされてきた頃。
昨日、今シーズン初めての雪が降った。
アパート三階の窓からいつものように外を眺める。
いつものように、民家の屋根の連なりの向こうから、山吹色の朝日が昇る。
いつもと違うのは、夜半には止んでいたらしい雪がまだ、
いつもの風景を白く覆っていることだ。
昨日の昼下がりから広がった雪雲は既にさっぱりと消え去り、
しかし同じ強い北風を吹かせて、真っ青に冷えた空が広がる。

黄昏時はよく感傷的な時間として言われているけれど、
私にとっては、朝日が昇ってから空気が少しぬるむまでの時もまた
そんな時間だったりする。
この時期にはまだ少し珍しい雪の白さが後押しする。

142 :いst信者じゃありませんよ:03/12/21 08:45 ID:eLQgRJRV
ふと、いつも見ている検索サイトを開いてみたら、
少し気になっていたTVCMを流している車の広告バナーを見つけた。
そこから行き着いたのは、ネット配信のショートムービー。
宣伝色はもちろんあるものの、ちょっとしたドラマ仕立てに作られている。

街の中、"理想"について考え事をしながら歩く青年。
通りがかりのオープンカフェで三人組の男たちが"青い鳥"について語り合っている。
場面が変わって、青年が車を拭いていると、視線に入る青い鳥。
街の中を走って追うと、ぐるりと一回りして元居た場所に戻ってくるという話。
青い鳥は高い所で羽を休めてしまうし、青年は行く手を鉄柵に阻まれている。
捕まえられたかどうかについては触れられていない。

「理想と妄想は違う」
「理想と現実はつながっている…はずなんだけど。」

理想と現実との間を、ひとはどうやって補填しているのだろう。
遠く彼方の世界と今ここに在る世界との間に悲しく裂けた断崖を。
果たしてそれを悲しいと思う私こそが悲しいだけなのかもしれない。
「"夢"がない」なんて、嘘にしたって悲しくて感傷的だ。

溶けた雪が凍りつくアスファルトの雪道をガリガリと、車が削って走る音が聞こえる。
青い鳥はまだ見つからない。

143 :名前はいらない:04/01/20 17:24 ID:XSKomm9Y
記念カキコ

144 :   ◆PhxXOOBGGU :04/01/22 00:18 ID:WwZFoqZy
一番下まで沈んだスレッドを無理やり引き上げる この快感

145 :soup ◆.Z.SoupFo. :04/01/26 05:27 ID:d4oq74nu
ハルサンはいないのでしょうか。ほんのり寂しげな今日この頃。

---------------------------------------
楽園なんて存在しねぇ
この世の楽園なんて存在しねぇ
存在するのは電脳空間に蝕まれた痛い現実社会だけだろ

それがわかっていても
求めるからこその楽園なのです
鳥が鳴き、晴天の空に雨が降り、木々は生い茂り、海はどこまでも蒼く
怠惰な夢とはわかっていても、そこにどっぷりと浸かり、
笑顔の人々と暮らす事が私の夢なのです
そう
私の長年の夢なのです


146 :soup ◆.Z.SoupFo. :04/01/26 05:27 ID:d4oq74nu
_| ̄|○ ワザとじゃないのに・・・ 全角のSが憎い・・・

147 :ニイヅカ ¬ハル:04/02/01 00:52 ID:qM85W1w/
僕は 雄雄しく立つその 強く 黒く 静かに佇む彼に、
はっきりと怯え 足をすくませた。

「あなたはどうして 僕を傷つけるのですか」ただそれだけを 言った。
「それは私が 正しく、強く、愛に満ちているから」黒い獅子は こたえた。

少しだけ その暖かい毛に触れる。

「あなたはどうして 僕の道を邪魔しますか」後ろを振り向きたいのを我慢して 呟いた。
「それはお前自身が そのような道を選ぶから」無口な壁は、こたえた。

(その温もりは変わらなかった きっと、永遠に、 変わりはしない)

「あなたはいつまでも 僕の傍にいてくれますか」自嘲と 悲しみと 希望を含めて 言った。
「君がそれを 望み続ける限り」目の前に ダイヤモンドの造花が咲いた。

さやかな風に 葉と葉が揺れ りん、りん、と 暖かく ささやく。

道をもう一度見た。そこに障壁は無い。
真っ暗なだけのその道を、ダイヤの種が 少しだけ 照らしていた。 

148 :soup ◆.Z.SoupFo. :04/02/16 03:09 ID:+We1nUcX
ヽ(´ー`)ノシ

--------------------------------------------------

感情ヲせ〜ぶしていたラ、マルデろぼっとノヨウに無感動 無表情
私のナミダはあの時に全テ枯れタ
人としテの、哀しミ、怒り、喜ビ
ぷろぐらむトしてしか作用しなイ
濃密な空気に満たされた時間ナド
とっくの昔に置いて来た

痛みスラ感じなくなっタ、心と身体ヲ持て余しながら
私ハどこへ行くというのだロう

笑うこと:口角を上げテ目じりヲ下げるコト
泣くこと:口角を下げテ目を伏せ、肩ヲ小刻みに震わせナガラ目から体液を流すコト

149 :ニイヅカ ハル:04/03/11 00:09 ID:sHY6p/MN
春風が花びらをゆらしても
蝶はとびつづけてるから

僕がハーモニカを吹いてる間も
君はそばにいてくれるかな

そしたら二人で夕焼けに恋しよう
空はきっと僕らに微笑んでくれるから

夜が来ても手をつないでて
星空が君を奪おうとするから

回転する世界の何にだって
僕らを決して与えはしない

そのかわり滴る世界を
二人で飲み込んで泉を作ろう

一杯になってあふれ出したとき
きっと僕らは星座になる


150 :ニイヅカ ハル:04/03/17 13:59 ID:OfRWO+7T
----------------------------------コ コ マ デ----------------------------------

151 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:00 ID:OfRWO+7T
もしかしたらゆっくり復活し始めるかもしれません。
新スレ立てようかと思ったけどせっかくなんでここのまま使います。沈むの待つのもやだし。
今度はもっとはっきりエッセイ風味を出せたらなあなんて。

くっつけたように新スレ1↓

152 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:01 ID:OfRWO+7T
----------------------------------コ コ カ ラ----------------------------------

153 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:06 ID:OfRWO+7T
1:ニイヅカ ハル :04/03/17 14:05 ID:OfRWO+7T

エッセイ風味に詩を書くスレです。
思ったことが詩テイストを持ってたとき、それを転記するような形を取るとイイです。
詩の中に体験そのものが書いてあるとより良いです。
日記的過ぎもせず、幻想的過ぎもしない絶妙な位置を目指す自スレです。

↓いままで書いた詩の中からそれっぽいの選出

154 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:07 ID:OfRWO+7T
濡れた傘をもってちょっと跳ね気味に走ると、
傘の骨の先から滴る水玉が、
僕の眼球と同じ動き 止まって見えて 一緒に動く

雨は何よりも嫌い でも この小さな友達は いとおしかった。

輝く小粒は落ちていく 
僕が着地してから 
僕らの関係は途切れ

視界から消えたみんなは たぶん
黒いアスファルトに衝突して
あの水たまりになっていく
見えないけど そうだけど 確認なんてしない

ゴミ袋みたいにつるつるに見える濡れたアスファルトを
行く手を遮る水たまりを
濡れながら しかめ面しながら 跳ねながら 踏みつける 僕は気にしない
大切なのはそういうことじゃない 
跳ね続けること
彼らと
出会い続けること 


155 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:14 ID:OfRWO+7T
そうして君は 君自身 塞ぎ込むほどされることを嫌っている行動を
月明かりのように 自然に 僕に してしまうんだね

それに気づかない君 気づいてしまう僕

目に見える透き通った君の意図が 思考が
透明な樹脂になって僕をがんじがらめにする

ふつふつ湧き出る言葉の切れはしは すべて
この 粘性の苦悩を 君に移し変えるのだという
安直な未来を見据えた思考の水面で 音もなくはじける

閉じた唇は 寛容さであり 怠慢であり 幼稚さの証明であり
愛情という勲章を泥沼の戦場に抱え
粘性の高い時間を じっとかき分け
くすみ 汚れかけた その信仰の依代を 袖で拭っては
その輝きを 丹念に確認し
僕は 君に優しい言葉をかけるのだ 


156 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:17 ID:OfRWO+7T
冷たいコンクリートに拳をこすりつけた夏の夜
帰り際コンビニで買った菓子と飲み物を 
開けずに捨てた 

ただ僕は何かを待ち続けていて でも それはいつまでも来ないことを知っていた
街灯の光はただ安っぽくて 足音は僕にも聞こえない

渇望は生ぬるいナイフになって 僕のどこかを切り刻む 
僕はそれさえ享受して 全てを献げて 僕は消えそうで

夜の海に浮かぶ 僕の心にはただ 波の音
涙はそこで ただ 重く 空虚の中を 揺れていた

とぷり とぷり


157 :ニイヅカ ハル:04/03/17 14:28 ID:OfRWO+7T
--------------------------------------------------------
↓一行詩タイプ
--------------------------------------------------------

君の 笑う 細い目が 僕の全てでありますように

--------------------------------------------------------

これが今日か。あのまばゆい明日はどこへいった。

--------------------------------------------------------





158 :soup@原宿のカフェにて:04/03/17 17:08 ID:arBILg0h
おかえりなさい とつとつとお邪魔します。 さながら、カプチーノの海に浮かぶ角砂糖のように ゆっくり ゆっくり 海底を泳ぐように こんな気分は果たしていついらいだろう

159 :ニイヅカ ハル:04/03/18 10:54 ID:ci0I2KpV
外に出ようとコートを羽織って、曇ってたから洗濯物を取り込もうとしたけど
ハンガーを掛けられるものをあらかた片付けてしまっていたので、
しかたなくカーテンレールに掛けた。

再来週には他人の物になるこの部屋の匂いは今でこそ何も感じないけど、
初めて入ったいつかの四月、それは新しい生活と、知らない街並を象徴した香りだった。

新しい壁紙からか、フローリング模様のよく分からない床剤からか、きつく鼻に差し込む不快感は、
成長痛のように僕を襲い僕の内部へ染みこんでいった。

それは結局、エアコンの空気に晒され風化した、カーテンレールの金属が放つ匂いだったのだ。

ハンガーを掛けて僕は止まった。その春の匂いに、僕はふと、その日の気温を痛感した。

次の春はすぐそこにある。
5月半ばほどに温くしめった空気をもう一度眺め、
コートを脱いで僕は部屋を後にした。

160 :ニイヅカ ハル:04/03/18 10:59 ID:ci0I2KpV
>>158
このスレがdat落ちなかったのはsoupさんのおかげです。ありがとう。

161 :soup@トリップ行方不明:04/03/23 02:45 ID:0NkZiSa1
あああ、携帯からだと改行されない〜
ううう

>ハルサソ
いやいや、私のおかげって事はマズ無いとおもいますヨw
改めてお帰りなさい。
といっても、最近の私も言葉を無くしたようです。
あまり思い浮かびませんが、出先とかからお邪魔するかもしれませぬ。

162 :ニイヅカ ハル:04/03/26 16:36 ID:qXjAVxOx
子供の頃幾度となく通った山道を歩いた。
それは細くて、たいてい一人でその登り道を駆け抜けていた。
その途中には、卜字型の分岐があって、その分岐した道は直進するいつもの道よりも急で、
見上げたその道の先遠くには林というか木々が見えていた。
その先がどうなっているのかという好奇心と、もしかしたらかえってこれないかもしれないという恐怖心と、
なんだかよくわからない自然に対する畏怖のような感情を持って、僕はその道を素通りしては、家に帰り、すぐにそのことを忘れていた。

通らなければ二度と思いださなかっただろうその道は、いまでこそ整地され、
低い草に囲まれ見晴らしの良い迂回路になっていたが、
大きくなった僕の歩幅で10歩とかからず登り切れるその道は、かつての情感をかけらももっていなかった。

道を登り切り、アスファルトの路に出る。
小高い太陽に照らされた黒い地面が暖めた空気が、木々の涼しい空気と混ざっている。
左頬と右頬の温度がわずかに異なって、その差を埋めるように静かな風がなびく。
その風は乾いた落ち葉を走らせ、アスファルトの上で から から と音を立てる。
公園から香る生物臭い土のにおい。

ふと、ノスタルジーというものを誤解していた自分に気づく。
それは、学校の鉄棒、さび付いた椅子、過去の記憶に座る子供の僕と、
隣に腰掛けた僕は対話し、その交流を楽しむものだと思っていた。

いま感じるものは、単なる同化そのものだ。そしてそれこそ、心地良い生々しいノスタルジーなのだ。

163 :ニイヅカ ハル:04/03/26 16:38 ID:qXjAVxOx
恐ろしく高い、しかし枯れ弱った木が立っていた。僕の記憶の中にはない。
きっと、記憶に残るほどの高さではそのときなかったのだろう。
でも思う。あれは僕だ。

いつもこの町に帰るたび、小さくなった風景を僕はミニチュアの様だと感じていた。
だけど要するにミニチュアになったのは僕の方だ。

体中がその場所に生き付いて、中と外を分け隔てず世界に取り込んでいた僕はもういない。
残ったのは世界を不必要に小さくとらえる縮こまった価値観だけだ。

世界はなにも変わらないのに、僕だけが縮小していく。
世界はなにも変わらないのに、僕だけが成長していく。
世界はなにも変わらないのに、僕だけが衰えて行く。

いつしか僕が朽ちた巨木になったとき、
もう見えなくなったその根には、
苔に埋もれたいつかの蕾が転がっているのだろうか。耐えられない。

164 :soup ◆Uc/SouP/Iw :04/04/03 03:57 ID:q2I/Cl9P
トリップは果たしてあってるのだろうか・・・・;

----------------------------------------------------

脳内をダイレクトに刺激するのは音、音の洪水
つたなくても、あおくても、懸命に伝えようとする音の洪水

応えられるように神経をピカピカに尖らせて
ヒトマワリもの世界をぐるっと遡り
神経をピカピカに

見えるのはオレンジ色のスクリーン
灰色の煙突から流れ出る、クリムゾンレッドの薄い煙

そこで待っててよ
すぐにくだっていくからね

165 :soup ◆Uc/SouP/Iw :04/04/03 04:23 ID:q2I/Cl9P
君に貰った最後の贈り物
切ないピアニカの音

明るい音楽だったのがせめてものすくい

聴こえるような君の息遣い 息継ぎの音

ずっと近くにいたような気がしていたのに
物凄く遠かったんだってコト
今更気がついた

せめて






ひとめ



166 :soup ◆.Z.SoupFo. :04/04/03 04:28 ID:q2I/Cl9P
そしてトリップが間違ってたことにきがつく、




と。



167 :ニイヅカ ハル:04/04/06 16:20 ID:OMEROPOZ
春風が落とした桜のはなびら
川面に並ぶ桃色の点列
川岸岩の間に流れては澱む
茶けた塊は確かに醜い

栄えていた春は飽くまで物悲しく
衰えていく春はひそかに力強く
いつ失うともわからない風景に
気付けば格別の愛情を抱いていた


168 :ニイヅカ ハル:04/04/13 00:50 ID:hiPIxtUP
「春のおわり。」

ここ数日の僕はなんだか気が狂っている。
風景の情感よりも、即物的な感覚に生きている。

詩精神を咀嚼し消化してできた刹那的な出来事達が、
いびつな玉となって僕の首にかかる。

僕は子供のようにその数珠と戯れ、そのうち脂肪細胞のようにぶくぶく太った自己愛に、
窒息させられ死ぬだろう。

僕の骸を空から眺め、醜くなければ一句でも詠むだろう。


桜が散った暑い昼、春はどこかへ流れてしまったようで。
狂った僕は狂っていた春の僕と一時の決別をした。

169 :ニイヅカ ハル:04/04/20 18:57 ID:aG2u598X
円形チェーンソーに切断され撥ね飛んだ草花が放つのは、
どんな感傷ももたない、確かな夏の香りだった。

僕に凶器が迫るなら、僕は必死で遠ざけるだろう。
ただ淋しげなだけの足音を発する僕に、
何事もなく世界を響かす、命の蠢きは何もない。

170 :ニイヅカ ハル:04/04/22 14:55 ID:iNIWcdes
ブランコのように揺れる日々 音もなく
感情の流れは瞬く間に色あせて
流れない涙に今日も 微笑んで
ただただ自転車を 漕いでる

171 :ニイヅカ ハル:04/04/23 02:01 ID:hEWs4eqJ
季節の隙間の夜中が好きだ。
その時に心が感動とも無感動ともつかない、
静寂を浮き彫りにさせるような体験をするとなお良い。

心理学者は僕になにか病名を付すのかもしれない。
でも少なくともレッテルであれ説明であれ、傘下に入る事で満足はしたくない。
とはいえこれは、曖昧ともどっちつかずとも半端とも言える、要するにつまらないもんだ。
そういう事を、雲に隠れた流れ星を思いながら感じて、
それからどこかでもしかしたらこっそり泣いているかもしれないあの人を思った。

どこかに光はきっと隠れていると信じた。

172 :ニイヅカ ハル:04/04/25 00:48 ID:D7Y8Y1n8
一人でお酒を飲む事は、夢を見ることに似ている。
明日会う人の事を思っては、
きっとこれからの人生で二度と顔も見ないだろう人がふっと浮かぶ。
僕はその人にもう一言も話せないし、意見を違える事もできないし、何も優しい事をすることができない。

みんな、僕の中で死んでしまっている。
たぶん、今の僕そのものが、素面の僕から見て死人だからそう思ったんだろう。
僕は先祖を弔うように、記憶の中で生きる思いつく限りだけの人々に、
二度と解決しない罪償いと、決して叶わない片思いのような好意とをもちながら、
要するに、祈って。

ただ鋼鉄のように存在する僕は、缶を空にしては、
君主のようにみんなをただ踏み台にして生きることを胸に備えては、ただ朝を待つ。

果てしなく流れる涙は僕にすら届くそぶりを見せない。

173 :ニイヅカ ハル:04/04/29 23:36 ID:uz4FTXLg
だってそうじゃないか

これは僕の世界だ

全ては僕に帰す

いいから放っておいてくれ

僕は因果を整列さすのに忙しい

174 :ニイヅカ ハル:04/05/07 01:18 ID:5jcQ71eB
僕は貴方を、何々であるとも何々でないとも言えない。
あれでありこれでないといくつも重ねていっても、詩表現としての意味はあれ、
どこへも辿り着きはしないだろう。

ただ好いていると形容するしかないことに、僕は言葉書きとしてたまらなく悔しく、
貴方の伴侶としてこたえられないほど嬉しい。

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