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言葉と念力

1 : ◆HZ3iPdF. :02/09/01 10:21 ID:MYaxWqkF
私が言葉と念力の関係について、
考察しますが。考察するだけです。

しかも、私には真剣さが欠けています。
言葉もあまり知りません。私の予想では、
このスレは猛スピードで崩壊するでしょう。

ただし、目的はそこにあるかも知れないし、
目的などというものは、どこにも無いかもしれない。
どちらかというと、無いほうが楽チンであります。

仕方がない。さあ、始めよう。

2 :名前はいらない:02/09/01 10:22 ID:JvKy5dcd
2げっとズサ

3 :名前はいらない:02/09/01 10:24 ID:28UC+6u5



   おわりますた





4 :名前はいらない:02/09/01 10:25 ID:JvKy5dcd
これが即詩状態か…


5 :名前はいらない:02/09/01 10:29 ID:28UC+6u5
>>4
おわらせたい。では終わらないんです。
おわりますた。で。終わります。これを念力といいます。(w

6 : ◆HZ3iPdF. :02/09/01 11:02 ID:MYaxWqkF
『無意味くんと不可能くん』

無意味くん、不可能くん
仲良くケンカしなさい

仲良くケンカするのが不可能なら
仲良くケンカするのが無意味なら

お前達、もう二度と近寄るな
お互い、二度と近寄るな

7 :奈々ちゃん同盟 ◆NANAbfqs :02/09/01 18:19 ID:IwTwB1wc
                 7げっと〜!!  
              \ 
                 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
                 η η           '"'''"~""''"''''' ''     
  (○)  (○)       リ__リ             
  ヽ|〃  ヽ|〃      ノヘハヽヾ               ''''~~"""''"' 
               │ノ*´ワ`)            
               ノリ  つ つ              
               て ) _)    ぴょんぴょん
  ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒   ( /(/

8 :TokyoZoo ◆gj/OnyWw :02/09/01 20:55 ID:YLaJRKxc
8げっと〜!!  

9 : ◆HZ3iPdF. :02/09/02 00:17 ID:uCju0Xwv
『通達』

本日10時15分以降、愛は禁止。違反した者には、

不安、猜疑心、嫉妬心、孤独、絶望、屈辱、幻覚、幻聴、破産、死

のいずれか、またはいくつか、あるいはすべて、を課す。以上。

10 :名前はいらない:02/09/02 03:06 ID:PXZlza2g
おんが言葉と念力の関係について、 考察しますが。考察するだけです。
しかも、おんには真剣さが欠けています。 言葉もあまり知りません。
おんの予想では、 このスレは猛スピードで崩おやするずら。 ただし、
目的はそこにあるかも知れんし、 目的などというものは、
どこにも無いかもしれん。 どちらかというと、
無いほうが楽チンであります。 仕方がない。さあ、始めよう。

11 :名前はいらない:02/09/02 19:03 ID:RyHuNVoK
『距離と角度』

「いいか、距離と角度、これが重要なんだ。距離だけでも、ダメ。
角度だけでも、ダメ。両方が重要なんだ」

俺は白衣を着た顔見知りの男に説明を始めた。最近よく会う男だ。
どういうわけか、白衣を着ている。名前…。名前はわからない。

「例えば、俺が剃刀だとする。そして、あんたが、手首だ。
いや、どちらでもいいんだが、そう、俺が手首で、あんたが
剃刀ということでもいいんだ。どちらでもいい」

白衣の男はゆっくりと何度もうなずいた。その様子が俺を安心させる。
いい感じの奴だ。相変わらず名前は思い出せないが。

12 :名前はいらない:02/09/02 21:32 ID:r1Psatcm
愛を囁くときって
歴代、同じことばかり言ってるね。

13 : ◆HZ3iPdF. :02/09/02 23:07 ID:RyHuNVoK
『距離と角度』(続き)

「俺とあんたの距離が小さくなっても、それだけじゃ、全然危険じゃない。
手首である俺と、剃刀であるあんたとの距離がだな、いくら縮んでも、それは
危険とは言えないんだ。な、もうわかるよな、問題は距離だけじゃない。そう。
角度なんだよ、角度。俺とあんたの位置関係がだな、ある角度以上にならない
限り、危険とは言えないわけなんだ。な、わかるだろ?」

14 : ◆HZ3iPdF. :02/09/02 23:12 ID:RyHuNVoK
『距離と角度』(終わり)

男は大きくうなずき、俺の説明を100%理解してくれている様子がはっきりと
見てとれた。それは俺にとってこの上ない喜びだった。俺は、理解されている…。
手首である俺がこの剃刀に理解されている。俺はこの男になら、全てを話すこと
ができると確信した。この男になら…。

この剃刀に賭けてみよう。手首である俺は決心した。

15 : ◆HZ3iPdF. :02/09/03 20:43 ID:kD9vXBge
『幸せに飽きたら』@

幸せに飽きたら、僕のことを思い出してください。
安全な場所に飽きたら、僕のいる場所を思い出してください。

16 :名前はいらない:02/09/03 20:53 ID:3IL9dyaU
安部公房の出来損ない
でもこの板に溢れる糞詩よりはずっといい

17 : ◆HZ3iPdF. :02/09/04 22:43 ID:HGUa9okr
『幸せに飽きたら』A

もしも、そんなことはないというのなら、絶対ありえないというのなら、
僕のことは忘れてください。

僕に関する記憶はすべて、跡形も無く、真っ白に、消去してしまってください。

18 :名前はいらない:02/09/05 13:40 ID:mV93xodM
いやだぴょ〜ん。

あなたが心につけたキスマーク
ほらね、なんだか心が温かい

19 : ◆HZ3iPdF. :02/09/05 20:41 ID:sJFTNNTX
『無理解』

あなたの無理解が必要なのです。
どうか無理解ください。

あなたに理解されることは、
わたしにとって苦痛です。
わたしにとって暴力です。
わたしにとって拷問です。

だから、どうかお願いです。
もしもあなたに慈悲の心があるのなら、
無理解ください。

20 :名前はいらない:02/09/05 20:46 ID:rAhwXaY1
安部公房って勲章嫌ってたね、なんでだろう、貰えばいいのに。
変な人

21 : ◆HZ3iPdF. :02/09/07 00:21 ID:S5h3imEQ
「勲章を拒んだ」ということが語られるという勲章。

22 : ◆HZ3iPdF. :02/09/07 12:44 ID:PtsUZkcM
『壊れます』

皆さん、私に注目してください。
今から、壊れます。

一瞬ですから、見逃さないでください。

ほら、そこを行くあなた、立ち止まって。
見なきゃ損ですよ。

めったに見れませんから。

一回しかやりませんよ。一回しか。

ほら、ほら、よそ見しないで、

いきますよ、一回だけですよ。

よく見てね、行きますよ。

23 :名前はいらない:02/09/07 15:35 ID:XjyDmkrr
良い企画であるッ!!

24 : ◆HZ3iPdF. :02/09/08 23:41 ID:dJ/bzHVl
地獄を設計したのは唯物論者に違いない。

25 : ◆HZ3iPdF. :02/09/10 23:35 ID:MfdGq1mW
『誰にも見つからない場所』@

あなたの神経と私の神経
あなたの神経の方が1本多い
だからあなたを信じます

26 :名前はいらない:02/09/10 23:43 ID:jmP8ofkp
はっきりいって、図太い・・・と。

27 : ◆HZ3iPdF. :02/09/11 19:18 ID:mClAxyG/
『誰にも見つからない場所』@(再)

あなたの神経と私の神経
あなたの神経の方が1本多い

だからあなたを信じます

28 : ◆HZ3iPdF. :02/09/11 19:21 ID:mClAxyG/
『誰にも見つからない場所』A

わたしの神経3本と
あなたの神経2本を
交換しませんか


29 : ◆HZ3iPdF. :02/09/11 23:12 ID:mClAxyG/
『誰にも見つからない場所』B

大丈夫です
誰にも見つからない場所に
隠しておきますから


30 : ◆HZ3iPdF. :02/09/11 23:32 ID:mClAxyG/
『誰にも見つからない場所』C

誰にも見つからない場所
それは、




31 : ◆HZ3iPdF. :02/09/11 23:34 ID:mClAxyG/
『誰にも見つからない場所』D
  
  
ここです
  
  


32 : ◆HZ3iPdF. :02/09/13 00:20 ID:fFvB/+Np
今の気分を数字で表すと
 
306182024
 
 

33 :ドン亀 ◆Tp8oxx7. :02/09/13 00:21 ID:Czq3I6pd
俺の気分は

854030911

34 : ◆HZ3iPdF. :02/09/14 14:38 ID:ZmBDKSZS
近頃私の頭が見当たらない。

35 : ◆HZ3iPdF. :02/09/15 22:35 ID:67NEEuel
近頃私の頭以外が見当たらない。

36 : ◆HZ3iPdF. :02/09/18 20:14 ID:fxenTT2C
『私の優しさ』

私の優しさは断崖絶壁の優しさ
私の優しさは孤立無援の優しさ

私の優しさは支離滅裂の優しさ
私の優しさは七転八倒の優しさ

私の優しさは自暴自棄の優しさ
私の優しさは抱腹絶倒の優しさ

暗黒を見つめる電波望遠鏡だけが
私の優しさを知っている

37 : ◆HZ3iPdF. :02/09/19 19:57 ID:yUWMTt59
『非常口』

あらゆるドアは非常口であるから、
すべてのドアには、大きく、はっきりと

「非常口」

の表示がなくてはならない。
これはすべてのドアの義務である。

「非常口」の表示のない、
不届きなドア達に対しては、

今すぐに開放という制裁が必要だ。
今すぐに、である。

38 :名前はいらない:02/09/20 18:00 ID:KelpEGp8
http://www.freepornxxxx.com/gal08/images/wz07020.jpg
http://www.freepornxxxx.com/gal08/images/wz07019.jpg
社民党群馬連合 http://6631.teacup.com/syamin/bbs
新潟県小千谷市議会議員 佐藤としあき http://6719.teacup.com/ojiya1234/bbs
茨城県友部町議会議員 石松としお http://6126.teacup.com/isimatu/bbs
北朝鮮人道支援の会 吉田康彦 http://8002.teacup.com/yy2448/bbs
北海道留萌市議会議員 もとうち義徳 http://6614.teacup.com/19481016/bbs
長野県議会議員 竹内久幸 http://t2p.hn.org/ngn-21/bbs/bbs.cgi
杉並区議会議員 小野清人 http://cgi.onoseijin.net/basic_m/basic_b.cgi
香川県議会議員 梶正治 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazi-m/bbs3/index.html
東広島市議会議員 赤木たつお http://www2.tiara.cc/~wakimoto/akaghi/yybbs.cgi
広島市議会議員 若林新三 http://8025.teacup.com/wsinsou/bbs
衆議院議員 今川正美 http://8160.teacup.com/imagawa3/bbs
鹿児島市議会議員 森山きよみ
http://cgi1.synapse.ne.jp/~a-moriyama/cgi/g_book.cgi




39 :名前はいらない:02/09/20 20:30 ID:eGs8enAI
迷惑だ。

40 :名前はいらない:02/09/20 23:01 ID:D4mWvSSi
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_01.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_02.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_03.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_04.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_05.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_06.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_07.rm
http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0602/joshi36_08.rm


41 :hh:02/09/21 10:04 ID:0+yKv7mA
http://www.massivesexclips.com/giantsexmovies/hotasian/4.mpg
http://www.massivesexclips.com/giantsexmovies/hotasian/3.mpg
http://www.massivesexclips.com/giantsexmovies/hotasian/1.mpg
http://www.massivesexclips.com/giantsexmovies/teenasian/3.mpg
http://www.giglord.com/xxx-movies/freesex/082301/contents/movie04.mpg
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http://members.aol.com/douganoizumi2/private/momo2.rm
http://members.aol.com/_ht_a/dooga001/nakamoto/minami01.rm
http://members.aol.com/_ht_a/dooga001/nakamoto/minami02.rm




42 :名前はいらない:02/09/21 10:18 ID:0+yKv7mA
http://stream.aventertainments.com/aventertainments/Jfantasy/jfy016.wmv
http://stream.avfantasy.com/avfantasy/DigitalPlayground/dpdest.wmv

http://members.aol.com/craigh10001/ps1.rm
http://members.aol.com/craigh10001/ps2.rm
http://members.aol.com/craigh10001/ps3.rm
http://members.aol.com/craigh10001/ps4.rm
http://members.aol.com/craigh10001/ps5.rm
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http://www.nsknet.or.jp/tom-kino/adult/0317/zenracm.mpg
http://members.aol.com/_ht_a/dooga002/hirosue/nao04.rm
http://members.aol.com/_ht_a/dooga002/hirosue/nao05.rm
http://members.aol.com/_ht_a/dooga002/hirosue/nao06.rm
http://side.d1-smart.com/~site/life/ca-6.rm
http://side.d1-smart.com/~site/life/ca-7.rm
http://side.d1-smart.com/~site/life/ca-8.rm
http://side.d1-smart.com/~site/life/ca-9.rm
http://side.d1-smart.com/~site/life/ca-10.rm
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43 :名前はいらない:02/09/21 10:46 ID:lKWTB6qb
さて、どうしてこのスレだけが、このように荒らされるのか?

44 :即アポコギャル:02/09/21 10:51 ID:YqNegOZU
http://kado7.ug.to/o-p-w/ TOP

http://kado7.ug.to/o-p-w/pw2.htm 携帯版

ヌキヌキ部屋に直行
  コギャルとヌキヌキ
  全国地域別出会い

45 :名前はいらない:02/09/21 11:02 ID:VGB+i23w

>>44

> 織 田 敏 憲

犯罪の温床を宣伝すんな。アホ。



46 :名前はいらない:02/09/21 11:32 ID:yz7nO1fp
>>41-42
じぇぇぇー?んぶ、持ってますが、、、何か?

47 :名前はいらない:02/09/23 22:54 ID:6DTfpLyo
http://hometown.aol.com/midara7banana/nagase/ai01.rm
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http://down.s-rape.com/title/asuka/d02.rm
http://down.s-rape.com/title/asuka/d03.rm
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48 :名前はいらない:02/11/23 22:11 ID:TqQZ2Dva
ただ夜の風に 煙だけが流れる  


49 :岡田克彦 ◆ikGay75MZI :02/12/03 10:19 ID:Fxn3sHF/



ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。


50 :岡田克彦 ◆ikGay75MZI :02/12/10 16:09 ID:VnAYOwIK
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。


51 :山崎渉:03/01/19 14:00 ID:33JLtwpT
(^^)

52 :Mana魔名:03/02/01 19:13 ID:0rcWXVux
有言実行プログラム作動中 欲求に忠実になれ 衝動に従い給え
若葉といつまでも… 若さを永遠に… 嘘っぱちなイミテイション
霧と雨につつまれた妖精達からエキスを抽出して媚薬作りを企んだが
邪念を込めて贈った花束と共にブラックホール逝き超特急へ吹っ飛ばされ
念力によって閉じ込められた 絶望の悲鳴は急ブレーキの音にかき消されたまま

53 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/06 01:20 ID:F6amWHIQ
test

54 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/06 01:36 ID:F6amWHIQ
学び舎に響くコールユーブンゲン
ノイズ混じりのチャイムが影踏み
銀杏並木の下に隠したのは記念碑
涙の行列には入りたくない

段階別に区分けされたヒヨコが
ニワトリに突付かれても鳴いていられたのは
自分みたいに白目のまま異端の言葉を発さないからだろう

清らかなピアノ線は既に切れた
別れの歌はただの口実で
君らは単に造花で胸を飾りたいだけなんだろう

さようなら君たち
さようなら先生
僕はとうに鉛のピストルでこの頭を貫いていたんだ
放課後の廊下の暗がりに倒れ込んだんだ

学び舎に響けコールユーブンゲン

55 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/06 02:10 ID:F6amWHIQ
昨日は垂直に落ちるツバメの夢
今日は君とガソリンかぶって心中の夢
楽しくて手を繋いで最期まで二人笑っていた
内臓まで 全てが灰に生まれ変わるまで

赤い車も一緒に燃やそう
口移したジンジャーエールの味を思い出そう
ステレオからは胎児の鼓動
走りゆく高速道路で寝起きのライオンが叫んでいるよ

これは幕開けにもならない絶望と渇望のモチーフ
全て焼けていく前に君の耳朶を噛んだ
炭化して崩れ逝く君の乾涸びた両目は
僕を睨みつけて夜の獣のように光った
手が剥がれ落ちて

明日の夢はライオンの夢
喉に胎児を詰まらせてジワジワ死んでいくのさ
君は隣町の古本屋でそんな物語を探している
高架下に向けて赤い花束を投げた後で

56 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/08 03:01 ID:1sIVINse
山に投げ捨てた
ゴミと一緒に
無垢で白くて柔らかなところ

思い出はたくさん
首から下にかけて
撫でたら血が出た本当に

まだ笑っていてくれるね
背後にうっすら冷ややかな
君の

月の明かりを浴びて一番光るのは
銀の車でも廃屋の割れガラスでもなく
君の剥かれた白目だろうね

57 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/08 20:41 ID:1sIVINse
この下に俺の体が眠るんだろうね
首筋 君に噛みつかれたところが
いまも鈍く熱いんだよ

地層深く潜ったところで
君を待とう君を待とう
ひぐらしにもなれない幼虫のままで

這い上がった空気は何モノにも変えられないというかい
それならば永遠に冷めない湯船におつかり

今 少し揺れたのは
ただのフラツキ
俺のせいなんかじゃないさ

たぶんね

58 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/09 14:41 ID:YMZwzf/3
春が来たら
眠ろうか
きっと
二度と起きないから

風が吹いたら
思い出そうか
君を
二度と逢えないから

花が咲いたら
散るだろうか
きっと
そういうサダメだから

生きていたら
笑っているだろうか
きっと

もしも の話だから

59 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/09 14:53 ID:YMZwzf/3
薄皮一枚で繋がっている
僕を笑っておくれよ
瀕死の金魚は
夏祭りの置き土産だよ

赤い一張羅で沈んでいる
僕を嘆かないでおくれよ
真摯な気持ちは
この死よりも本物だよ

薄紅色の花弁や
包み込むがくや
大勢のめしべに
取り囲まれたおしべ
この中では
季節が生まれて死んでいくだけだよ

しおれた顔色で笑っている
僕を見ないでおくれよ
老いも若きも芽吹いた息も
すべて車輪に轢かれて轍になるのさ

60 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/10 02:29 ID:vCG0LoUP
この下に僕の身体が眠っています
静かに眠らせていてください
あの
細い足首とか
触れられそうな吐息とか
もう思い出させないでください
この上に
どうか色鮮やかなプリムラを咲かせてください
上手に花開いたら
少しは誉めてやってください
空は
何色だったのか
分からなくなる程見上げていたいのです
そこでプリムラが額縁になってくれたら
僕はただの土くれになれるような気がするのです
どうか
お願いです
穴の準備は完了しました
あとは君に埋めて貰いたいのです
そして種を
蒔いて

61 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/10 15:32 ID:vCG0LoUP
鉛筆に弾を込めて引き金を一気に
銃口はどこに向けるか分かっているはずだ

サイレン
威嚇する猫
通りを走るHONDA

もう一度生まれ変わるなら
あれの排気口から産声を上げたい
「お」の段の発音で思いっきり叫びながら
深夜の街灯を点滅させたい

暗転

62 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/13 01:19 ID:hmxQidCa
アンテナ

海を見に行こう
波に裸足を遊ばせながら
丸くて青いガラスの欠片を探そう
貝から本当に波の音がするのか検証しよう

どうでもいいことがしたい
ささやかな戯れがしたい
噂は噂のままにしておきたい
いっそこのまま飲み込まれてしまいたい

太陽が海に沈むまでここにいよう
自販機で炭酸飲料を買おう
なにも敷かずに座り込もう
君は体育座りで僕は足を投げ出して

いらない情報なんてほしくない
君が微笑んでいることだけが事実であってほしい
具体的とか言わないでほしい
終わるときには慰めないでほしい

アンテナが揺れて砂嵐
「春一番の音ってすごいのよ、電線が震えて泣いてるみたいなの」
君の大げさな身振りがブレ始めているのが
とても愛しくて悲しい

63 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/14 14:52 ID:iKhgnkpe
響く銃声はピアノ弾きにしか届かなかった
せめてモーツァルトのソナタを聴かせて
ここは身動きが取れなくて緩やかな羊水に包まれている
胎盤だ
この音楽が終わったら
俺は吐き出された胎児になる

緒が切れた
みんなサヨナラ

64 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/17 22:54 ID:QqHXjX/j
おかしいな
みんな何処に消えたんだろう

風が吹いて砂埃
涙目で見渡しても空は明灰色
電信柱のてっぺんとか
飛来するカラスの群とか
排気ガスとクラクション
放課後に聞こえた河原沿いのサクソフォン
とか

今日は何曜日?
時刻表は夢の中の話?
線路上の人身事故は話の種になる?
とか

おかしいな
始めから
みんなが何処かへ消えてしまうこと
知っていたつもりだったのに

おかしいな
涙目のまま雲が流れていくよ

65 :淋しい日曜日 ◆Sq1Ws5Fl5Y :03/03/25 01:16 ID:xSpTSVvS
久々test

66 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/25 01:17 ID:xSpTSVvS
気を取り直してtest

67 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/25 01:24 ID:xSpTSVvS
僕の背を押すいくつもの白い腕が
人ごみに紛れたふりをして
そこかしこに棲息している
だれに教わるでもなく
僕は目をそらす

左の胸で脈打つ臓器を口から取り出して
餌にでもしてやれば
むさぼるように弄んで
白い腕はやがて
真っ赤な舌に変わる

僕は
まだ温かい脳みその中で
その光景を焼き付けて
いつもの路上で眠るんだぁ

68 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/25 01:43 ID:xSpTSVvS
いくつかの幸せな休日を経て
すっかり怠け者になってしまった

気付くと何も残っていない
それはまぁよくある話

僕の名前を必要最低限の人にだけ知ってもらおう
僕の名前をその中で最重要な人に呼んでもらおう

そうすると
答えは見えているわけで

僕はそれを失った
だから無防備に両手を上げてあげよう

僕が笑っていた記憶の中で放棄したその武器で
心臓を貫いておくれ
顔と腹が笑うことを覚えているうちに

69 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/25 02:05 ID:xSpTSVvS
カタツムリのブルース

怖がりで痛がり
だからいつも
置いてけぼり

触覚に触れて
引っ込んじまった
僕の人差し指みたいに

うずまき殻はもろくて
躰はトロトロのネトネト
男だか女だか

道路の隅にいるお前
またここに帰ってきたときも
どうかそのままでいてくれよ

僕が紫陽花じゃなくてごめんな

70 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/25 03:28 ID:xSpTSVvS
意味もなくワルツ

屋上で寝そべって
階下の夢を見る
空想のヒーローが地面に倒れこんで最終話
つまるところ
もう支配は始まってるってことだ

誰もいない屋上
意味もなくワルツ
1 2 3で飛んで
ここよりも天国に近いところを目指す

そうだ
ときに天国ってやつは
落下して扉を開くものでもある

意味もなくワルツ
誰もいなくとも仮面のまま
影踏みでお相手をどうぞ
止まない音楽を聴いて

誰もいない屋上
階下の夢
落下地点は天国

71 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/25 14:50 ID:xSpTSVvS
ハローハロー
宇宙に呼びかける手を振ってもっと軽やかに
糸電話の先で僕は君の肖像画を紡いでしまう
ハローハロー
サイレントムービー観客はいつも僕一人だから
今現在の君と多少食い違ってもそれはご愛嬌

糸電話の向こう側
見えないのは
切れているから 遠くても繋がっているから

ハローハロー
応答してもしなくともいいさ手にとった中古の名作映画
どのセリフも一字一句違わず口ずさむよ ホラ
ハローハロー
ハローハロー

72 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/29 03:44 ID:3Qg0xF2l
国王は杯を片手に言った

この国の夜明けである!
器楽隊よラッパを鳴らせ!
我が民よ祝福せよ!

双子の銀の鐘が鳴り
毎日広場では人々が歌い踊った
アコーディオンの鍵盤は休むことなく波打ち
踊り子たちは我を忘れて汗を流した


73 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/29 17:46 ID:3Qg0xF2l
ほの暗い午後

「白線より内側へお入りください」
スピーカーはノイズ混じりに電車の到着を告げ
僕は不透明な背中の群に焦点を合わせて流れに従う

溜息が飽和したビーカーとして
或いは
愛想と高揚を沸騰させた三角フラスコとして

鞄の中にしまい込んだ折り畳み傘が
飴色の雲を知らないことは
とても不幸なことだ



74 :名前はいらない:03/03/29 17:56 ID:+KCncO+p
ソノママツヅケテ… アイサツハイラナイ… ヨンデルコトヲ ツタエタクテ

75 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/29 18:53 ID:3Qg0xF2l
灰色オキシゲンの粉塵が積もり
緑の土壌は季節はずれの冬になりすました
子供たちが無邪気に足跡をつけて回り
僕は窓辺で紅茶を飲みながらそれを眺めていた

香ばしく立ち込めた湯気が
グニャリと渦を巻いて
僕の鼻の穴に入り込み

嗚呼、しまった
僕の家も奴等に侵食されてしまっていたのか

気付いたころには



外で子供がはしゃいでいる
男の子と女の子だろう
彼らはいつ気付くのだろう
夜になっても呼びに来ない母親を探す頃には
愛しい人は皆サラサラとした銀の砂で

閉ざされた二人のままで

76 :名前はいらない:03/03/29 19:20 ID:O+i52qhW
>>74は私ではない

77 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/29 19:39 ID:3Qg0xF2l
校舎の裏にある焼却炉は
長い間固く錠がしてあり
細長く伸びた煙突の先には
鉛の蓋がしてある

その隣の空家には
鼠の糞尿にまみれた畳が沈黙し
台所の錆び色ステンレスは
消えた主人の影を慕い続ける

常軌を逸した夜は
幼いあの子の頬を濡らし
そのまま瞬間冷凍させて
右回りの針に逆らい続ける

僕の右手にある石が見えるだろうか
これで君を映す鏡という鏡を砕いてみせよう
遠くで響く警笛
あれは嫌煙家を模したライターのようなもの

夕暮れ
徘徊するのも良いが

夜明けは好きか

78 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/31 13:27 ID:12KcszT9
この路上からげらうぇい
安易な表現で破壊と闇を語るな

あの子の黒髪とかそんな感じ
擬似夢遊病
堕胎された胎児を模して這う深夜

こめかみを指差した満月が
熱狂的な支持者と化した午前2時

79 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/31 21:55 ID:12KcszT9
総勢1人の王国は鉄の揺りかごを居城とする
これより続く晩年を
僕は此処で迎え撃とうと思う

木漏れ日とは どこにあるのか
どこからか泰山木の香り
白の大輪

地中深く
根ざす



逆光を浴びながら見上げた私の友人は
かざした手の下で微かに口元を緩め
「ここに居るよ ここに居るよ ここに居るよ ここに居るよ」
僕はその暗号とも知れない同じ言葉の連なりを子守唄にして


深く



滑車が軋む音だけが風に馴染み
錆びた揺りかごは
寝息の中で願いと遂げた

80 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/03/31 22:02 ID:12KcszT9
総勢1人の王国は鉄の揺りかごを居城とする
これより続く晩年を
僕は此処で迎え撃とうと思う

木漏れ日とは どこにあるのか
知らず 泰山木の香り
白の大輪

地中深く
根ざす



逆光を浴びながら見上げた僕の友人は
眩しそうにかざした手の下で微かに口元を緩め
「ここに居るよ ここに居るよ ここに居るよ ここに居るよ」
「ここに居るよ ここに居るよ ここに居るよ」
「ここにいるよ ここに居るよ」
「ここに・・・」
僕はその暗号とも知れない同じ言葉の連なりを子守唄にして


深く


滑車が軋む音だけが風に馴染み
錆びた揺りかごは
寝息の中で願いと遂げた

ここに居るよ
どこからか 聞こえた
滑車が 鳴った

81 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/01 21:59 ID:jmHMAoGO
浅い眠りの中で
雨音が静かに感傷をノックした

深夜
逝き場をなくした野良犬が
濡れながら鳴く声がする

遠く
帰りを待ちつづける僕が
頭の上で藍色の傘を回している

睫毛についた雫を冷たい風が舐めて
たまらなくてこぼした塊

窓辺はいつも開けているように
約束した人の顔を思い出せないでいるのは
眠れないでいる僕への報いだろう

ドアは
開けないでいる

82 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/05 00:17 ID:Ome609xz
白い首

ベッドの上で胡坐を
瞑想 耽って 迷走
頭頂部の蕾が膨らみ
朝露を弾いた 空が白む

そこに音楽はなくて

細かい枝を伸ばして
花 在るが故 クシャミ
清らかを背に向けて
走り去った後姿を追う

結露した首が流したものは
プレパラート上の悲鳴と歓喜
それを精製させて出来上がる
毛細血管浮き出た白い首筋

ガーゼが部屋で息づいている

ベッドの上で絶体絶命
願望 その後の 涙目
僕はいつの間に
その白い首を締めていたのだろうか

83 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/05 00:33 ID:Ome609xz
僕が眠りこけている間に
空が
たくさん笑っていてくれたら良いと
思う

例えば
君が雨宿りしていても
僕以外の誰かが
一緒にいてくれたら良いと
君は寂しい思いをしないでいてくれたらと

たくさんの虹を覚えていてください
僕よりももっとたくさんの
素敵な事象を知っていてください

僕が眠りこけている間にも
君は
できるだけ笑っていてくれたら良いと

そう願いながら

顔についたシーツの跡を笑い飛ばしてください

84 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/05 02:08 ID:Ome609xz
壁の女

俺の部屋の壁に 1人
女が いた
いつも同じ微笑みを
壁から俺に 投げかけるが
俺は ただ
見つめ返すだけ だった

ある朝 女が 言った
「あなたは 無能な人ね」
そう言った後はずっと
俺に向かって 笑ってばかりいた
俺は 返す言葉もなく
女が笑うのを
ただ 見つめるだけ だった

女はいつも 同じ太陽を浴びていた
完成された身体は
俄かに 小麦色で
お得意の微笑みを武器に
俺を 侮蔑 した


85 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/05 02:10 ID:Ome609xz
俺は やはり 
見つめることしかできないでいた
それを見て 女は再び喋った
「あなたは本当に
 無能な人なのね」
そう 発する口元の
微妙な強張りに
俺はようやく 気付いた 

女は 蛍光灯の光を 反射していた

俺は 女の前に立ち
四隅を囲む 画鋲を外し
女を 見よう見真似で
折り畳んでいった
そして 窓を開けて
朝日の昇る方へ 投げた

風が 女を
逆光の中へ 連れ出して行った

もう この部屋に
壁の女は いない

86 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/07 22:02 ID:cN+SYK9C
だれもいない。

87 :名前はいらない:03/04/07 22:19 ID:oLT2Bb1S
いるさ。君の詩を読んでる。すばらしいと思うよ。うん

88 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/07 22:35 ID:cN+SYK9C
例えば
毎日がお休みです

深夜 おじさん達が道路工事に精を出しています

毎日がお休みだとします

早朝 生まれて10年にも満たない子供達が荷物を背負って歩いています

毎日がお休みです



89 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/07 22:46 ID:cN+SYK9C
昼間 ドウラン塗れの人間が映像に流れています

毎日がお休みで

終日 僕は部屋の中で上の空です

毎日がお休み

明日 君は僕以外の誰かと約束を交わすかもしれません

毎日が

「だれもいない。」

嗚咽を漏らさず過ぎていきます

90 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/10 16:39 ID:uz6IvD91
白濁液を鏡にして映る顔はおぼろ
手にあまる感情は指の間からこぼれるものだ

そこになにを投げかけても
最早 女神は現れない

僕を小さな銀のスプーンにしてひとすくいさせても
角砂糖はザラザラとしてカップの底に溜まる一方

ぬるま湯の中では
甘い固体は溶けられない

だめだ何もかもが飽和している

沸騰したヤカンの音で
波紋が消えて
彼女は沈んだ

91 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/11 20:02 ID:y6Td4Ujb
ひ ょ う め ん ち ょ う り ょ く





もう


     だめ
  



                    だ





92 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/11 20:32 ID:y6Td4Ujb


                           
                          〇   。

                              ゚
                                  。

93 :名前はいらない:03/04/12 14:54 ID:Z+iu3Zja
I have seen these interestingly.

94 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/14 21:06 ID:PPTDSJ3g
迎合する月に尻を向けて四つん這いに鳴け
まぁるい琥珀に潜む虫がうごめく夜
幾重にも重ねたレンズで
照準を合わせて
眉間を

狙い打て

濁音が
夜中降りつづき
開け放された窓辺の花に
抱えきれない程の淡い願いを捧げて
僕は裸のまま録画した昨日を再生していた

95 :山崎渉:03/04/17 14:37 ID:h0xijIvJ
(^^)

96 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/19 01:44 ID:fRGXQrUK
「誰か応答してください
 誰か応答してください」
教室のスピーカーから危機迫る息遣いで声が漏れている
だのに誰もそれに耳を傾けない
いや 聞こえていないのかも
きっと僕にしか聞こえていないんだ うん
そう納得しながら 僕は再びシャーペンを走らせた

ときどき ノイズが混じるその声は
男なのか女なのか判別し難い声だった
教室は昼休みの臭いに溢れてて
僕は早々に昼食を済ませて
その声を聞きながら明日の数学の宿題をしていた

ふいに 黒板の方へ目をやった
とりわけ目立つわけではないクラスの女の子(数回程しか話したことがない)が1人
未開封の弁当箱を持ったまま教卓の前でスピーカーを見つめていた
それはどこかで見たことがある映画のワンシーンのようだった
それから 彼女は白のチョークを手に取り音を立ててこう書きなぐった

「I have ever seen these interestingly. 」

最後のピリオドを書き終えると同時に
彼女は開け放された教室の一番前の窓に向かって走り出し
スカートの裾が窓枠から消えかかった
それから


97 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/19 01:47 ID:fRGXQrUK
皆の嬌声と共に白チョークの粉が窓の向こうを覆って
地上4階の教室は思考を止め
残されたカーテンの揺れだけが日常を演じていた

その間も声は助けを求めつづけて
僕は
満たされた胃が凝縮して食道が疼いているのを
放課後までずっと我慢することになった
サイレンは10分後に鳴った

「誰か応答してくださイ
 誰カ応答シてクダサい」

98 :名前はいらない:03/04/19 05:36 ID:DcgPfQF1
待ってた、というより、君の言葉に飢えてた。
続けて、このまままた、もっと深く。
見てる、飢えながら、見てる。

99 :山崎渉:03/04/20 01:42 ID:1+CNA/cT
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

100 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/21 21:43 ID:L2kkqxTn
ねずみ色のコンクリートは僕の影
その下で窒息死したミミズが今も地中へと分解されていた
僕の影はそんなことも知らず
ただ黙々と太陽に晒された僕を真似ているばかり

白熱灯に依存しているのはぼやけた僕の影
四方八方 天井にさえ分身を作って真似るは
夢中で腰を振る僕の行為
その下で彼女が他の誰かを想っていたなんて知らない僕を真似ているばかり

一体いつ彼女の影がお前と交わったというのだろう
お前まで必死になることではないさ

では彼女と君がいつ本当に交わったというのかい
彼女が虚ろな眼で何を見ていたか分からないのかい
ふいに足元を掴まれた声がした
ふわりとした鳥肌

薄眼で見つめていた天井

閉じ込められた背面に僕の背中が見えた
なんてことだ
彼女がお前を見ている

101 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/22 20:39 ID:aEV1htgt
だれもかれも漂っている
足元を
咲き終わったホテイアオイが纏わりついて
動けないでないで途方に暮れているのは
僕だけ 


102 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/24 20:04 ID:R+U155Eh
消え逝く星に願いを捧げるのはやめたほうがいいよ
消え逝くものは自分の願いでいつも頭がいっぱいなんだから
君の願いを聞いても
叶えられないんだよ 
もう消えるんだから



さて
僕はこれから逝くわけだけれど
この手紙を読んだらすぐ燃やしてくれないかなぁ

103 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/24 20:46 ID:R+U155Eh
真っ暗だね。

うん。何も見えないね。

ね、誰もいないね。

うん、誰もいないよね。

耳打して、あのねのねで、どこまで小さな声を聞き取れるのか実験してみよう?

「        」

うん?なんて言ったの?分からないよ。

「        」

なに?なに?

「               


どうしよう
もしかして、僕1人になっちゃった?
もしかして?

104 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/24 22:35 ID:R+U155Eh
怠惰な夜だ
飢えているという事実を
一体いつまで説明し続けなければならないのか

背骨が曲がっても生き続けて
食して排泄して
寝て起きて
息を吸って吐いて

今日も明日も
来年も

天井の木目
暗闇に浮かぶ薄いくちびるが
青紫に変わるまで
鳥肌をたてた姿勢で
潜り込んでいる
布団の中

枕もとの時計
独り言をやめてくれないか

105 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/24 23:18 ID:R+U155Eh
淋しいことはそんなにない

淋しいと思う時間があるから淋しいだけであって

結構僕は笑っている

連絡を取り合う人も

笑ってくれている

ただその間を縫うように

感情の襞がめくれて

息が詰まる

でもだいたい笑ってる


僕は誰かを殺したいわけでもなく死にたいわけでもなく
愛しい人がいて僕も愛しく思われていて
ただ純粋に生きている

肌の隙間にキスをする



多分こんなことはもう書かない

106 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/30 23:39 ID:CIOvtRbC
「月と三日月」
夜中の学校
グラウンドをいつもの赤い自転車で回る
まるい まぁるい円を描いて

僕は1人で
摂氏2度の轍を作る
落ちかけた三日月が
腐ったバナナ色でぼやけていた

目を瞑って両手放しで
そうだ 手を大きく開いて
怪談にもならないサーカスを始めよう
玉乗りした猫が
僕の手を噛んで
だから僕の手は真っ赤になってしまった

猫はニャアとも鳴かずに
真っ赤な僕の手をちぎってくりぬいて
ぶかぶかの手袋に仕立てて
真っ暗なのに三日月目で
ぷかりぷかりと笑っていた


107 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/30 23:40 ID:CIOvtRbC
「娼婦」
ヘビイチゴの毒を知っている?
そう言った女の唇は
野に潜むヘビイチゴの赤で光っていた

ねえ 私の唇はそれと同じようなもの。
この唇で誘って 落とすのよ。
ママ譲りのふくよかな其れは、
真紅の口紅が良く似合うの。

雨が
閉塞し続ける路地裏に降り注ぎ
その音は
下水道に棲息するヘドロの主の喘ぎ声のようであった

女が言った
私、世界で一番この街に降る雨が好き。

春雨がこの夜にだけ豹変したのだろうか
それともこの女の持つ不可思議な力のせいであろうか
やけに体にまとわりついて離れない汗が
首筋から 背中 へそ そして 下半身へ向かって
しなやかな雌蛇のように
その毒の効用を試すように
私の意識を超えていった

愛すべき毒を
札束に代えて
君に

108 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/04/30 23:57 ID:CIOvtRbC
>>106
「月と手袋」です。ごめんなさい。

109 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/05/05 09:43 ID:nyhZKJV0
君は瞳を閉じて両腕で描く輪の中にありったけの慈愛と葛藤を凝縮させた

さようなら
ニーチェではないが、もう神は死んだらしい
充分楽しませてもらいました
またいつか、違う場所で違う名前でお会いするかもしれません
陰鬱を無理矢理吐くのはなかなか楽しい作業でした
だれがいるのかは分からないけれど
さようなら

110 :名前はいらない:03/05/05 15:02 ID:l8O3bcH0
賑やかな甲板で、皆が手鏡もって
誰も聴いてないBGM
口紅直す女
脱ぎ出す男
可愛いでしょ、とクルリ一回転する女の横で
健気でしょと、死んだふりをする女の横で
逞しいだろ、と宙を蹴る男の横で
知的だろ、と朗読をする男

地下のボイラー室
好きな煙草で海明かり吹かし
たまに小さな文字で今日を書き留める
そんな人でも居てくれないと
甲板のアレは、往生際の悪い
幽霊なのだから・・・
違うかも、貴族かも
ただ私には、そうなのに

111 :名前はいらない:03/05/05 15:05 ID:l8O3bcH0
ここには、初めて書き込みしました・・・

112 :名前はいらない:03/05/06 22:09 ID:mVTbtzym
>>109
逝くなよ!!

113 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/06 23:30 ID:aQd3mgtD
君と初めて知り合ったのは原動機付きキャタピラの中だ
機械にさす油と蒸れた汗の臭いで呼吸も満足にできなかったけれど
窮屈な丸穴は心地良い刺激をもたらすのに格好のシチュエーションだった

まず 僕らは手を握り合った

固い甲殻の外側では今も激しい銃撃戦が繰り広げられ
砲弾が切れたふりをしていた僕らのキャタピラはただのオブジェとなることに専念していた
そうして僕と君は身を寄せ合って泥と油まみれの体を粘液で濡らした

白旗を振るのも忘れて愛撫した

淡く濃い迷彩がユニフォームだから溶け込むことは得意だった
砂嵐も兵士の犠牲も宗教も一家離散も関係なかった
体臭がまた新しい体臭を作って脈はピッチを上げていった

明確な足もなく骨も血もない頑ななキャタピラの中で一対のサナギになった
誰も涙を流すこともなく銃撃戦は終わった
小さな蓋が開かれた頃
僕らは幸せな即身仏になっていた
*********************************************
どうぞこのスレはご自由にお使いください。
といっても僕のものではなく1さんが別にいらっしゃったのです。
それを拝借していたのです。
別に逝くわけではないです。地下の幽霊のようなものです。だいたい彷徨ってます。
ただここで、この名前で書き込む理由がなくなったと思ったからです。
では、またどこかで。

114 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/13 20:11 ID:U4BbxMM7
屋根裏にて

題名のないシューベルトが体に纏わりつく
ここは埃と日陰の匂い
明日には発光する午後3時
薄目で覗くと置いてけぼりの日差しが板間の
割れ目から

洗濯カゴを持つ君の足音がして
僕を探して欲しいような
探して欲しくないような
でもやっぱり名前は呼んで欲しいような
そんな どきどき を想像しながら

僕は隣家から流れる音楽のストーリーを膨らませていた

115 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/13 20:57 ID:U4BbxMM7
ああ何がやるせなくて俺はまたここに
ああ何者かが呼ぶ呼ばないにしろ俺はまたここに

夏も近いというのに悪寒がグラウンド10周だ

いやその前に刺客然として死角に潜む梅雨こそ憎むべきか
それとも握手して抱き合えとでもいうのか大統領のように

人としての闘争か
いや人からの逃走か
人のようなトルソーか
いやこの場合は銅像か?
違うそんなことが言いたいんではないんだ

俺は ただ
ただ


「ただいま」

116 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/14 00:10 ID:6y6wRsmY
おかえり。

117 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/15 13:44 ID:DcnyKezu
>>116 thank you.

名前を失くしてしまったので
もうだれも僕の名前を呼ぶことができない
僕は名刺なんて持っていないから名前が一人歩きしているわけではないのに
このままでいこうか
記号としての名前が僕の存在証明だろうか
いいんだ 僕はここで生きているから
それでもって君が僕を見つけてニヤリとする
それで充分だろう?

曇りの日は太陽がでしゃばっても雨が自己主張してもいけません。

118 :110:03/05/16 23:07 ID:DY5A+Dbk
okaerinasai w


119 :名前はいらない:03/05/17 04:21 ID:rwdvxmnw
おかえり。心から。

120 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/19 00:04 ID:Q1B2D8SY
sofa

白い肉襞にうずもれる
陽だまりが昏睡状態から戻らない

チクタク
チクタクってどこの国の言葉
知らない
そっか
チクタク
チクタク

白いソファが
幸せだと足を軋ませている
君の髪の毛が僕の鼻をムズムズさせるから
力いっぱい顔をくっつけてやった
弾けて

窓ガラスにとまった名も知らない虫が
ぷぅん とソファを旋回して
日差しの方へひるがえっていった
薄目で覗いた窓の向こうは
引っ付き合った二つの体にすっぽりおさまる
あれは明日開くパノラマ
だから今は
窮屈で低い場所で眠る

チクタク
チクタク

だんだん
遠くなる

121 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/19 00:50 ID:Q1B2D8SY
>>118-119
ありがとう。心から。


卒倒するまで続ける。

122 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/20 21:05 ID:4f9qGg5y
ああ

なぁ お前

頼むから もう泣いてくれるなよ

鼻の頭が

てらてらと赤く光って間抜けだよ

目が腫れて

ガチャ○ンみたいだよ

怒るなよ

どっちかにしろよ

せめて

泣き止んでから怒ってくれよ

俺のために

123 :山崎渉:03/05/22 03:23 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

124 :山崎渉:03/05/28 11:04 ID:gH/nLI1G
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

125 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/29 20:27 ID:QIQAZZUH
哀しみ2号

126 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/29 23:42 ID:QIQAZZUH
縮尺二分の一の休日

127 : ◆ws1noWyd4Y :03/05/29 23:53 ID:QIQAZZUH
ガラス瓶の中身が満ち満ちてしまって
哀しみ1号は砕けてしまった
振り出しに戻って破片から作り直した其れは
二度と割れたくないと誓った哀しみ2号

燃料タンクは容量アップ
沈殿→ろ過の自動循環装置付き

液体
それは青かもしれない
未熟ならば青緑
純粋ならセルリアンブルー
早熟なら群青

僕はときどき点検をしなくちゃならない
だってこの2号までも壊したくないからね
夜中其れの扉は開く
細く冷ややかな階段を一人でのぼって
虫眼鏡と懐中電灯で丁寧に整備しなくちゃ

悪い子はだれだ

哀しみ2号は深海まで潜ることもできるし
大気圏に突入することもできる
ふり幅は1号の約2倍(当社比)
哀しみ2号突き抜けてく

突き抜けてく

瓶の蓋から
水滴が
ぴちゃん

128 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/01 08:52 ID:pPJdyR0c
前髪を切りすぎてしまった僕は
布団の中に潜り込んだ
「もう 学校に 行く時間よぉー」
下で呼ぶ声は
聞かなかったことにした

夢を見た
たてがみが生えてしまった女の子だ
背中を越えて腰の当たりまで
金色のたてがみ
でも女の子は気付いていなかった



129 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/01 21:14 ID:pPJdyR0c
首から下に続く身体を疎ましく思うときはいつも
隣の席のあの子の前髪を思い出す
その下に伸びる
整った鼻の形や
ふわりと伸びた睫毛
どうかどうか前髪に隠されてしまいませんように
どうかどうか前髪が風に吹かれますように

見られたくないものはいつも
あの子に見透かされたがっている
僕のむじゅん

130 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/02 20:26 ID:LrBV1Ci7
喉が渇いて痛むのです
どうかコップ1杯の水をください
とても後味の悪い夢を見ました
身体中からねっとりとした汗が吹き出ています
寝返りを打つのは得意なのですが
起き上がるのがままならないと訴える僕を
視線で突き放すのをやめてくださいませんか

ああ
そのカーテンは開けないで下さい
遮光してもらわないと
もう僕は布団の中にまで潜らなければならなくなる
肺が
埃と湿気でかびていることくらい
分かったことではないですか

夢の内容ですか


いいえ
やっぱりやめましょう
これ以上僕の偏執の一片を
あなたに晒したくないのです
どうかどうか
そんな顔しか見せてくれないのならもう部屋から出てください

131 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/02 23:40 ID:LrBV1Ci7
どうしてここに来たんだっけ
もうそれすらも分からない
どうしてここに居続けるんだっけ
もう執着の対象さえ見失ってしまった
なにが違う
なにが変わった
この漠然とした
不安と違和感は何だ
触れ合う言葉は外に
では内にあるのは何だ
痛い痛い痛い
痛みを通り越して訳が分からない
言葉を吐きながらヘラヘラ笑うしかないのだろうか
戯れと作り事と言葉遊びとで埋め尽くされた上辺足す下辺割るニ
思い描く台形はいつも底辺の方が広い
そこに涙を落とせば
誰か気付いてくれるだろうか
そんなに悠長な話だろうか
困惑と沈黙は
とうに始まっているというのに

132 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/02 23:52 ID:LrBV1Ci7
人の世に吐き出してしまいそうだ
嗚咽なんかいらない
ただ消化しきらなかった汚物が
天井から流れ込むんだ
それは奇妙な沁みを作って
子どもの目をわけも分からず潤ませる
見たくなかった
知りたくなかった
そんなものばかりが
空っぽの胃に詰まる
ああ
夜明けが来ない

133 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/04 10:37 ID:F62QWljN
産道を温かく照らす
半透明の光や
炊き上がったばかりの
ホカホカした香ばしさが
未熟な僕の一部分を刺激して
少しずつ
痩せた両肩が上がっていく
毛布の奥で
魔法瓶の中を覗く小学生の目をした君が
小さな呪文を呟いて
僕を白い鳩に変えた

134 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/07 00:34 ID:BG0yAeMJ
先生、チャイムが鳴り止みません。
スピーカーが壊れてしまったのでしょうか。
それとも僕がおかしいのでしょうか。
先生、
チャイムが、
先生、
まばたきやめてください。

135 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/07 00:39 ID:BG0yAeMJ
先生、
先生やめっ






─サイレン

────コ─ン──

──────キ─ンコ─ンカ─ンコ─ン

                        

                               ─先生?─

136 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/07 21:13 ID:BG0yAeMJ
日曜日は
少し
酸素が足りないと
紅い頬で
君が言う

遠雷が
耳の奥を
くすぐって
僕らは
裸の多角形に

甘い匂いもない
時限爆弾もない
なのに
こんなに
くっつけあった鼻の頭に
終わる前の涙が流れていくのは
何故だろう

「始まりは日曜日だったよね」



絡まりあった服と下着に
せめて
離れないぼくらを
投影させて

ぬけがらだとしても

137 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/07 21:28 ID:BG0yAeMJ
炭酸少女はビルの谷で生まれた
白いウェスタンブーツに素足を覗かせて
炭酸少女は廃棄ガスを追い風にして育った
愛車50ccバイク(JAZZ希望)は淡く濃いワイン色
炭酸少女は生まれついての黒髪も知らないし
長い睫毛に守られた大きな瞳はブルーグレイ
炭酸少女は甘くて透明
けれど
ほんのり劇薬チック

138 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/08 23:30 ID:myv/RSuW
ふくよかな午後

振り向かずとも

君を感じる

まぶしくて

涙が出そうだ

139 :名前はいらない:03/06/15 18:13 ID:laJbNRmv















140 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/06/18 00:08 ID:iYyHurQ5












                                 ああ

141 :名前はいらない:03/06/28 06:10 ID:DVwOTKor
>1

本当に思うんだよね
念じて通じるものならどんなにだって念じるよ
通じるって何だろ?
受け入れてもらえて初めて通じたと言える?
人によって観念が違うかもしれないね
語学レベルの通じさせ方なら出来るかもしれない
いや出来るだろう しかし
それで受け入れてもらえるとは限らない

142 :名前はいらない:03/06/28 06:12 ID:DVwOTKor
sageたほうが良かったかな、スマソ...。

143 :淋しい日曜日 ◆ws1noWyd4Y :03/06/29 00:01 ID:Fi+opzG9
結果オーライ。

144 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/29 00:07 ID:Fi+opzG9
髑髏

 地球儀
脊髄
大腿骨
鼻腔
三半規管
 フラフープ
関節


 蝶番
恥骨
耳朶 

ぼんのくぼ
   えくぼ
ほっぺた
しろくてあかい
にのうで

おなか

きみ

145 : ◆ws1noWyd4Y :03/06/29 19:37 ID:Fi+opzG9
夏夜草風

青白く光る半透明のひだひだがあって
それは夜空を貫く程長く巨大だった
僕と君は手を繋いで色違いの帽子を被って
河原近くの畦道を
ひだひだの波を追うようにして
駆けていた
暑さにかまけて伸びきった夏草が膝まで覆う
葉に露を宿して
ふくらはぎ当たりを水滴が伝う
行けども行けども
ひだの端っこはとうとう見つからなかったので
振り返らないままの風に背を向けて
僕たちは
光るひだひだを一掬いして
汗ばんだシャツの中に流し込んだ
ざわついていたのは
風に揺れる草だけだ

146 : ◆ws1noWyd4Y :03/07/04 00:48 ID:VtPRQ4NJ
多分
「黒い影男と僕の話」↓


147 : ◆ws1noWyd4Y :03/07/06 21:07 ID:bpqO+1TD
「ああいっそ死んじまいたい」
だけどそんなつもりはないのなら
部屋に縄だけでも吊るしておけばいい
何度でも妄想の中で俺の頭は
あの簡素で粗い輪っかをくぐりぬけてる
だけど1度も首がぶら下がったことはないね
薄っぺらで空気みたいな死ぬ気の俺は
頭を輪に通してそのまま体ごと通り抜けちまうからさ
「生きている方がまし」
かどうかは知らないが
「あの子は明日も笑うかな」って思うだけで
明日着て行く服装を考えちまうのさ
全くおめでたい毎日だ


黒い影の男?
なんだそれ聞いたこともないね

148 : ◆ws1noWyd4Y :03/07/10 20:42 ID:qN84hri0
疲れた

卒倒してもいいだろうか

149 : ◆ws1noWyd4Y :03/07/13 23:48 ID:My3IVAPS
もう 起こさないで
百日紅が花壇を占拠してから ここ数日
不幸を装った地球が
扉を頑丈に鍵で閉ざした僕の部屋を
振り落とそうとしているんだ
薄ぐもりのカーテンについた沁みを
誰も見ないで
誰も見ないで
ベッドの中で生きているんだ
子守唄を歌うふりして
扉をノックしないで
窓に小石をぶつけないで

今度 ベランダに立つ時には
きっと宇宙を彷徨っているから

もう僕を起こさないで

優しくしないで
噛みついちゃうよ?

150 : ◆ws1noWyd4Y :03/07/15 01:50 ID:jXASxFMX
そこにマボロシがあるよ
当り障りのない喜びがあるよ

なにぶん僕は俯き加減で気持ちを量る性質ですので
分度器なしに現で語ることはできないのです
愛情に甘えることはないのですが
ついつい感けてしまうのです

あれは7月に繰り越した五月雨
これは君の雨垂れ

舗道を濡らした転換期は
衝動と焦燥によって引き起こされ
また僕らを浮かれた点に引き離した

対向車線が揺れているよ
夏だから
熱いから
仕方なく汗とか涙とか流れてくんだよ

151 :山崎 渉:03/07/15 12:05 ID:7z6F/fGC

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

152 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

153 :名前はいらない:03/07/16 22:58 ID:5pPJPk0Z
>>148
休憩しながら・・・

154 :あゆみ ◆heavENUtBI :03/07/18 02:15 ID:vCbFwEsf
>愛車50ccバイク(JAZZ希望)は淡く濃いワイン色

私の愛車と同じです。

155 :名前はいらない:03/07/18 02:36 ID:Rz/fqvbk
>>149
ところどころが微妙に笑えるのは何故ですか?w

156 :○。○:03/07/18 22:29 ID:M1ABQSYs
狂わせたお団子兄弟に
眺められて私
君のくちびる触れ浚われる
このアヌスにも 私は
 トイレットペーパに包れるきみに恋したかしら

157 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/07/25 23:40 ID:t/+RYZLH
1はもういないのかな。

158 : ◆ws1noWyd4Y :03/07/26 00:23 ID:GWU9C2rA
どうだろう?
1さんはまだいるのかな?

僕もいつまでいるか分からないけど。

159 :山崎 渉:03/08/02 01:16 ID:TahhWmQI
(^^)

160 : ◆ws1noWyd4Y :03/08/06 23:02 ID:t/MyN0NJ
「ひろみ」

ひろみが消えた
忽然とどこかへ行ってしまった
足跡のかわりに☆マークを覗かせて
網状の分かれ道ではぐれてしまった
僕は淋しくて死んでしまいそうなのに
足元の☆マークが

☆★☆★☆★☆★☆★☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★☆ ★ ☆ ★☆

どこへ行ってしまったんだろう
あんなに笑っていたのに
手も繋いでいたはずなのに
高揚も切れ端のネガ
細く複雑に絡み合う糸を束ねて
僕は君を探す
君に探して欲しいと重いながら
そして強く固く束ねたら
それを首にまきつけよう

君に会えないと死んでしまうんだよ

161 : ◆ws1noWyd4Y :03/08/06 23:04 ID:t/MyN0NJ
「思いながら」         ・・・鬱。




162 :山崎 渉:03/08/15 12:59 ID:6uqIVx7n
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

163 : ◆ws1noWyd4Y :03/08/19 22:12 ID:IfjoEBc+
青白い笹の葉を見つけたら
僕はそれで船を作って
赤い花びらが散る深い河に流す
葉脈が ひとすじ ひとすじ
子守唄もやんだ風の中をてぃらてぃらしている
河面から見下ろす影が
見覚えのない顔だったら
きっとバラバラに流れていく赤い花びらは僕自身で
流された船も僕の中のなにかなんだろう
少しずつ 近づいたり
それでも 離れたりしながら
僕は僕を流した見覚えのない誰かを
遠めで見ながら意識ごと遠のいていくんだろう

でもきっとその顔は
僕 に似ているんだろう

164 :名前はいらない:03/09/02 21:05 ID:yjVBCQLQ
保守

165 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/09/19 23:54 ID:7ojJpTAP
言葉と念力雑談

魔法使いの呪文とかさ
意味不明な言葉だけど
言葉の組み合わせの向こうに
何か最近何かを感じる。

166 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/11/30 03:52 ID:AMc9Z8mU
わたしは、ここにいると念じるだけで
ここにいることが出来る
あなたが、そこにいると念じても
わたしはもうそこにはいない

誰かの場所を占領するつもりはないけど
わたしん家の領土はダンボールくらいだし
風よけはないし
友達はいるけど曖昧になっちゃってるし
犬とか、もう、肉になったりして

わたしはでも、好きだよ?
信じなくてもいいけど
わたしはでも、悪気はないよ?
殴らないならなんでもいいけど

寒いんだ、それだけだよ
冷たくて
手が悴んで
目を泳がせていたら
私達の幻影が見えた
ああ嘘なんだと思った
念力のことなんてすっかり忘れているんだよ

167 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/11/30 04:00 ID:AMc9Z8mU
少し、つめたい
これが、そうかぁ
わたしのは
少し、つめたいだけか
なんだ
そうか

あなたのはあたたかいの?
ズルしてるんでしょ?
知ってるんだから
あんたのなんか
残酷に消えるんだ

わたしのは少し、つめたい、だけ
そうか、
そう、
なんだ。

168 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/11/30 04:44 ID:AMc9Z8mU
誰かいないのかな
鈴の音は消えた
切なげに羊は去った
通り雨は相変わらずだ
私は腕に針を刺していた
気持ち悪い

昨日から傘は
玄関先で主人を待ち続けている
主人は私だろうか
犬が噛みつくのは誰のせいだろうか
政治家は責任転換が上手くなくては
ルーシーの口癖だ
ルーシーとは私のおじいさん
よぼよぼで
一昨日の夜に埋めた
犬が掘り返すので嘆いたくなった

通り雨は昨日から
居座ってたまらない
涙を隠すにはちょうどいいけれど
私はもう涸れてしまっている
瞳から雨水流してもしょうがないし
今日はこのまま頬杖で眠ろう
こんな素敵な日があったら
私はどう思うかな
いつか聞いてみよう

169 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/11/30 19:01 ID:AMc9Z8mU
「とぅるとぅるのおと」

電話でわたしのこと呼び出すのはやめて
歩きじゃ到底及ばない場所にいるじゃない
わたしのこと大きく包み込みたいのなら
風呂敷じゃないでしょう大海原でしょう

もしもしもしもし
耳じゃない
口じゃない
吐き出すんだよ
わたしじゃなくて
あなたの血だよ

ゆうべの電話はなんなのよ
呼び出しベルはやんなるよ
断末魔なんて散々よ
生きてるうちにはなしなさいよ
夜の闇のせいだなんて
言い訳はもういらないんだよ

追いかけられている
ゆうべの
音のしない受話器達に
わたしはもう聞こえちゃったかな
だから悲しいのかな
答えてよ
あなただったからって
嘆いたりはしないはずだから
ねぇ
答えて

170 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/02 18:55 ID:e+PE9J2P
「水に目玉が落ちる」

水面に私の瞳が
あります
溶かしておいて
レモネードとして飲んで
痛い
ささむけが剥けるような痛さ

あなたが聞こえます
震えている
手紙を
置いてゆきますね
痛い
返す言葉もない痛み

見られない
私は至って
視線じゃない
苦い
焼けるような
冷たさ
痛い痛い

冗談じゃないの
普通じゃないのかな
選んだ方を飲もう
潤していく渇き
言うまでもなく
目玉はぽつり落ちる
向こうを向こうを
のぞいています

171 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/03 03:31 ID:4x2xUJR5
『イルイラナイ』

犬が欲している

パンは君にやろう

ふいに口をつぐむように

「なでなでがいいですか?
 それともぎゅうがいいですか?」

わたしは何も答えない

何故なら君は

何かに応えてはくれないから

172 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/03 18:44 ID:4x2xUJR5
願っています



祈ってはいません



祝福、です

173 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/04 01:56 ID:H7NU/cP6
「私は絵描きになりたい」

そうなると港の堤防まで足を運んで
絵描きの使う筆で、私との距離をはかっている
これが私の勤めだから、そう思っています

目を閉じると瞼の裏で

絵がどんどんやってきて、私は溢れちゃって
こうすることで、筆は進むのでしょうか

枯れて、しまうのでしょうか

私は絵描きになろう
目の前の全てが虚像に変わるように
私の嘘を真実にするために
それが私の勤めだと、そう思っています

なにも聞こえやしないが
波の音は私にエールを送るように、超音波で服を切り刻む
エロイ
皮もやぶけて血がどばあ

174 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/04 01:59 ID:H7NU/cP6

目の前のヴィジョンは
2次元の君と、3次元の私で
目が段々と馴れてしまって
見えなくなって消えている
居る、けどね
そこに
居る、けどね

絵描きになりたい
そんな言葉も絵の中の1コマに過ぎないので
私は絵を破り捨てて
海へ投げ捨てて
私を破り捨てて
海を投げ捨てて
ぷかり、浮かんでる
瞼の裏での出来事です

175 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/11 04:30 ID:gqzGGWkC
わたしは誰ならいいでしょうか
あなたにとって誰ならいいでしょうか

わたしにはわからないから
あなたにもわからないことだから

わたしは誰であればいいかわからないの

わたしは一体誰で
一体何処にいるのでしょうね
それはきっとわかっているから
何を言葉にしていいかわからないのです

わたしは誰ならいいでしょう
あなたにとって誰なら
わたしが幸せなんでしょう
あなたは泣くけれど
それで私の心が痛むなら
わたしは一体誰でいたらいいの

本当のわたしならいいのに
そうにもいかないの
わたしは悲しいから
きっとそうにもいかないのね

176 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/13 01:37 ID:QqlJez7e
「わたしは」

わたしは

わたしは

わたしはわたしは

わたしは

「つづきますね」

わたしは

わたしはわたしはわたしは

わたしは

わたしはわたしは

わたしは

まだまだ

まだまだ

つづきますよ

177 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/17 04:48 ID:sYZuFbP8
お腹が鳴る
あなたを食べたい
本当は誰でもいい
それでもあなたを食べた
首がぐるぐるなる
首がぐるぐるなるよう
こわいよう
耳もぐるぐるなります
こわいよう
ほら親指が切れたー
ああこわい

しかめっつら止まらないの
夢さえも冴えない
眠りたい
夢から出てくるよ
貘も逃げ出した
わたしは有害です

178 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :03/12/27 04:09 ID:m36nfpYf
「バカ」
言葉は有力だと思われてた時代があって
今はわりと無力で
未来は念力のお陰で結構有力で
それが繰り返されて
言葉が困っています
助けてあげましょう
手を差しのべるとかしないんですか
言葉がないと困るのはあなたじゃない
バカッ!!

179 :名前はいらない:04/02/05 22:09 ID:99xFkDKI
>>178
馬鹿じゃないです。

180 :のどあめ ◆zcGNJXGCzE :04/02/06 21:30 ID:NKYxy+jW
ごめんなさい

181 :名前はいらない:04/02/08 18:52 ID:SRWiadat
文字ってテレパっぽいよね。

182 :名前はいらない:04/02/08 19:06 ID:iS+lkAgC
気 型

183 :Himura masurou:04/02/11 13:10 ID:vRpgv1Vx
やめろ!
やめろやめろやめろ!!!
ガンダムに乗せてよ僕を!
今僕が出来る事は地球をザクから救うことくらいなんだよ!!!
やめろ!
やめろやめろやめろ!!!
シャア!
午前午後5時20分にこの世界の一部が破損するのだって知らないわけじゃないんだ!
だけどもうどうしようもないじゃないか!!!
僕を助けてよ!
ねぇ、クララ、ハイジ、ペーター!
おじいさん!!!
僕を…助けてよ…
ねぇ…

あ、学校いかなきゃ。

184 :名前はいらない:04/03/25 12:39 ID:110XyvIp
言葉には力がある
この力は悪用もできる
僕らは交通事故を起こす
車は悪用もできる

同義なのだ

185 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/05 23:00 ID:Au8TDAmD
そこになにがある?
お前にはそれが見える?
答えなくてもいい
誰がなんと言おうと俺にしかそれは見えない

耳たぶの感度を上げようとしてぷつりと穴を開けたのは去年の春
風が吹くたび顔に張り付く湿った桜のはなびらが憂鬱で仕方なかった
目の前を歩く少年のポケットに潜在するナイフを具現化すれば
この世に咲く桜という桜を切り倒せるはずだ
これは革命だ
春はいい加減目を覚ませばいい

街を歩くしかなかったような晴れた午後には
君のメールを思い出す
君からの最初で最後のメールに書かれた暗号

「死ね」

これはSOSであって
君は今でも俺に助けを求めている
明け方の夢でなら何度でも助けたはずなのに
寝入る頃には君はまた危機に晒される
何度も
何度も

お前には何が見える?
俺にも他の誰にも見えない何かを見ることができるか?
俺はその全てを拾い集め
ある場合には奪わなければならない

186 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/10 12:26 ID:jT1lkaP+
死んだように生きていた男が
生まれるように死ぬのを見たのは
僕だけの秘密さ

187 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/10 12:48 ID:jT1lkaP+
酔うと必ず「俺を殺せ!」
と絶叫する男がいる
僕達はいつもそれを面白がる
男は翌朝青ざめた頭を抱えながら
「覚えてない」と言う
今度ビデオに撮って見せてやるよと言うと
見たくないと言って寝返りを打つ
そんな夜をいくつか過ごした
「誰か俺を殺してくれ」
死にたいという願望と殺されたいという願望に違いなどないと
その頃は思っていた
眼球の奥から飛び出てしまうくらい
頭蓋の黒い空にくっきりと輪郭を描き乱反射する白い光に
自ら眼を伏せてしまうような
どこに眼を逸らしてもどれだけ眼を瞑っても
その眼を貫く黒と白の縁取りは蓋を被せた記憶から生まれる
じわじわと脳を焦がしながら誰かに
自分のために身を汚して欲しいと願う
それが男が酔うことによって得る欲求だったのかもしれない


188 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/10 12:49 ID:jT1lkaP+
男はある夜また叫んだ
だがその日男は自分の部屋に一人だった
殺してくれる人間も
ましてや笑って諌めるような人間もいなかった
彼は自分で自分を殺した
それは黒い絵の具で白い画用紙を塗りつぶすように簡単であっけないこと
今僕は泣ける
誰かがその黒い光を殺してやらなければならなかったのに
僕は泣ける
瞬きで消えては浮かび上がる
光で焼きついた残像のように
青ざめ寝ぼけた顔の男の苦笑いが
泣きそうなくらいに浮腫んだ僕の白い隙間を貫く
「誰か俺を殺せ」

僕は泣ける

189 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/10 12:52 ID:jT1lkaP+
背中を撫でるように突き刺す
雲から抜け落ちたばかりの雨が
肉をえぐって心臓を濡らす
身体中の管という管の中で暴れて沸騰するような僕の血が
甘い蒸気となってそこら中に立ち込める
腐食していく
まず内臓から溶けて
薄皮になった体が鈍い音を立てて地面に落ちる
そして眼球の隙間から
どこからともなく1匹の蟻が入り込む
蟻とはどこからともなく現れるものだから
まず彼は僕の内部に触覚で触れるだろう
その生温い蜜を良く尖って発達した口から舐めて
尻から特殊な液を出す
それは仲間を呼ぶサインを発する
地面を這う黒く光る昆虫の列が辿り着くのは
朽ちて内側も無くした肺
ゆるやかに流れを作って濁っていく僕の体内を
彼らは思う存分に強奪していく
地面に崩れ落ちている僕の身体が
ぶよぶよの水袋となっている僕の身体が
内側から生きているように
動く
次第に黒くなる
膨らむ
破裂しそうになる
鼻の頭が眼球が唇が毛穴が左手の小指が太腿の付け根がざわざわと蠢く
そして僕は立ち上がる
いつしか雨は上がり太陽が雲間から目覚めたように顔を出し
何事もなかったような水たまりを蹴って
僕は歩く
背中からはみ出た黒い糸くずのようなものを働かせながら

190 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/10 22:11 ID:PIExd7ge
諸君
春に放たれたそれは実は赤く
かぐわしい
大輪の白百合

蕾から漏れてしまった

である

先生が仰ったので
僕らは皆一心不乱に
半分以上優しさでできた立方体の女に
半分以上リビドーでできたその赤くかぐわしい蜜を
そそいだ

僕らは残りの孤独や感傷や思いやりを失いつつある
立方体はやがて膨らみいびつな球体となる
不安定な球体に乗って僕らは顔を白く塗り大きく口を赤で縁取る
喝采が欲しい 欲しい 欲しいんです
哀れみでも中傷でも嘲笑でもなく
僕らは喝采を求めているんです
シンパシーは必要ない
そんなものでは蕾は開かない

191 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/10 22:14 ID:PIExd7ge
笑っているやつも
泣いているやつも
怒っているやつも
なんでもないやつも
信用できない
お前は悲しいやつだね

分かったふりをするやつも信用できない

生きようとするな
生きていることを意識して頑張ってますって顔をするな
死ぬな
それだけだ

192 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/12 22:37 ID:blxdTQpp
「右耳の奥で赤ん坊が這いまわつているのだが、
 我にはどうすることもできないのであるよ。」

「我の耳朶を気持ち良いと言つてあま噛みするようになつた。
 母親の乳を恋しがつておるのやもしれぬ。」

「いつ頃からか我の仕草を模倣するようになつて、
 出もしない咳をえづくやうになつた。ははは。」

「今朝方、赤ん坊の、ぱぁぱ、という声で目が覚めた。
 我は迂闊にも涙を流してしまつた。」

「七五三の御参りに行つたが、神主は不思議そうにしながらも、
 きちんと仕事をしてくれた。あすこは良い神社である。」


193 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/12 22:52 ID:blxdTQpp
「どうやらこれは女子であつたらしい。
 赤い着物を見て溜め息をつく。しかし我にはいい反物を買う金がない。」

「梅の飾りの丁度良い簪を見つけた。これを娘にやろうと思う。
 我の右耳からはしゃぎ声がする。」

「お前がいるところまで、簪を挿せば、我の鼓膜が破れてしまうということを、忘れていた。
 娘が泣きながら我に詫びる。我はそれを制し娘を宥める。右耳に手を優しく当てる。」

「明朝、吐血した。
 娘が生まれてから治まつていたのであるが。
 娘が怯えながらも我に吐息をふきかける。あたたかい。」

「我は死ぬであろうが、我は我自身について何の悔いはない。
 しかし娘を置いていくことが唯一の心残りであり、娘が不憫でならぬ。」

「咳が酷く眠れぬ夜が続く。娘は付き添つて我に声をかけ続ける。
 我は恐怖とは違う涙を零す。どうして、どうして、」


「我が死んだら、右耳をそつと掻きだして欲しい。
 我の小さな娘を、頼む。」




194 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/12 22:58 ID:blxdTQpp
コロンと、彼の右耳から、長年溜まりに溜まつた耳垢の塊が出てきたのである。
彼には耳掻きの棒を振るわせることなく持つ筋力さえなかつたのである。
遺書に娘とあるが、彼は此れのことを指していたのであろうか。
不可解であるのは、この塊、顔があるのである。
安らかな少女の眠り顔であるように見える。。。。。。。。

195 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/15 21:22 ID:JOrZp/RH
       晴レ

       雨

       降レ












       死ね

196 :名前はいらない:04/04/15 22:20 ID:VeF75uL7
……オカエリ。
それ、怖いよ……。>195

197 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/17 20:00 ID:0cQHANkE
誰も彼も笑い顔を逆さまにして目を青白く染めているが僕にはそれが愉快でたまらない。
宴が中盤に差し掛かり、ひとりふたり、と、席を立っていく。
ふすまを、開けるな。
その、向こうに、下界に追放されてあてもなく歩く孤独な天使が、見つかってしまう。
彼女(彼とも呼べる)の、灰と埃にまみれた金髪を、見てはならない。
みすぼらしく浅い皺を全面に走らせた白衣、その面影を探してはならない。
切れかかった街灯の側で力なく背にたたまれた翼、血が滲んだ、羽のひとつひとつに、罪が零れている。
滴り落ちる、逆らうことなく、僕は雨垂れを月まで落とす。
或いは、野原まで。




手を繋ぐことが素晴らしいのがいけない。
他の誰かを受け入れることで受け入れられると期待し、そしてそれが破られることを受け入れられないのがいけない。
玄関先に立てかけられた傘が一本だけでは支えられないのに一本しかないなんて。
だけどそれ以上は必要ない。
何故なら僕はもう逆さまにしか笑えない。
そうすることでしか、失った君を忘れることができない。


街灯の明かりに小さな虫がぶつかり、弾ける。
その瞬間に、君の眼差しが生まれては、死ぬ。

198 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/17 23:55 ID:0cQHANkE
生首どもよ
言いたいことはそれだけか

199 :天使:04/04/20 00:02 ID:t/2LiyDV
あ、ここでいいんスか?。あ、ここね。ハイハイ。


200 :uno ◆mdm4jQk4Iw :04/04/20 00:28 ID:XHKY43+w
[テレキネシス]




流れ星

201 : ◆ws1noWyd4Y :04/04/22 21:57 ID:6r/ySSRs
生まれる前からずっと探していたのに
どうして今迄忘れていたのか

汚れなく
ささやかで
はかない

僕の目蓋をつぶした白い天使は
開きっぱなしの真っ黒な僕の眼球を
楽園の光で照らす
褐色の快楽と原色の熱に
僕の眠りかけた肺は慌てて覚醒する
生まれる前にもそこへ行きたいと願っていたのに
どうして忘れたままで次の場所へ行こうとしているのか

あれは
汚れなく
ささやかで
途方もなく
はかない

「誰も誰かによって殺されない世界」

そこへ行けば僕も
僕を殺さなくて済んだ
の に

202 :天使:04/04/25 03:35 ID:bpxy5uWj
あ、すいません、タバコ吸っていいスか?。ダメ?あ、ダメね。ハイハイ。

203 :天使:04/04/26 00:26 ID:tOmVxi12
オレ、向いてないかもなって思うんスよ、この仕事。
どぅスかねぇ。もっと何ツーか、地に足がついた仕事がいいかな、なんて
考えたりするんスけど。

翼も、重たいしね。


204 :名前はいらない:04/04/26 00:40 ID:8LUUqpxV
グチル天使発見クスクス

205 :名前はいらない:04/04/26 01:26 ID:kOUfikCn
ゼロって恐い。
だってゼロだぜ?
何にもないんだぜ?
どんなに複雑な計算をしていって、どんなに複雑な答えが出ても、
最後にゼロをかければゼロになるんだぜ?
ゼロって恐い。
ゼロなんて小学生でも普通に使ってるけど、ゼロの実体を想像したことあんのかよ。
実体が存在しないんだぜ?いくら想像しても想像できねーよ!
ゼロほど恐いものなんてこの地球上に存在しないんじゃねーか?
いや、ゼロってものは存在していない数なんだ。
じゃあ何だよ!ゼロって何だよ!!
過去の数学者達はすげーと思うよ。虚数とか無限とか、よく発見したよ。
でも俺は、ゼロを発見したやつが一番すげーと思う。尊敬する。
虚数だって虚数軸上にあるもんな。ゼロはどの軸上でも常に交差部分だ。
俺たちがもし3次元の軸上にいたとしたら、ゼロの地点ではどうなるんだろうな。
やっぱいなくなっちまうのかな。
まじでゼロって恐い。
ゼロってすげー。


206 :名前はいらない:04/04/26 02:25 ID:8LUUqpxV

[等価交換という言葉]

物質は無くならない
あなたの認識できる場所から少し遠くに行くだけ
少し形を変えるだけで 決して無くならない

「地球で一番安定してる物質は何だか知ってる?」

答えはH2O 水

あなたのHも誰かのOとつながって
やがては 海へと還る



無くなってしまうモノ それが心かもしれない


207 :名前はいらない:04/04/28 23:45 ID:8UJ+EGXH
俺達が消される前に

俺が消される前に
俺をよく見ておいてくれ
俺の姿を目に焼き付けておいてくれ
俺が消される前に

お前が消される前に
お前をよく見せておいてくれ
お前の姿を目に焼き付けさせてくれ
お前が消される前に

俺達が消される前に
俺達をよく見せておいてやろう
俺達の姿を目に焼き付けさせてやろう
俺達が消される前に


208 :名前はいらない:04/04/29 00:22 ID:ZAu9PeUH
さて、困ったぞ
君達は、すくなくとも、君は

愛に理由があるとおもっとるようだが
そんなものは、ないのじゃよ

言葉に意味があると思う間違いと
同じようなものじゃ

わからない?

それじゃよ、それ

わからないことも、わかることも、
どちらも、同じじゃ

お前さんは、わしに「わからない」といったが、
それこそは全くもって完璧な、無意味な言葉じゃ

わしが、そんなことに関心があるとでも思ったのかい?
お前さんが「わかった」か「わからない」か?
そんなこと、どうでもいいことじゃ

まさか・・・まさかとは思うが

そんなことにわしが、関心を持っているとでも
思ったのかのお、一瞬でも


209 :天使:04/04/29 00:44 ID:ZAu9PeUH
いやぁ、今日、オレを見つめてる女の子がいたんで、あせりまくりましたよ、ホント。
普通、見えないんスよ、普通の人には。

一応、オレの後ろを見たんだけど、何もなかったし、ためしにウィンクしたら、いやぁ・・・
まさかとは思ったんスけど、ニコッと微笑んだので、あせる、あせる…。

もうソッコーでその場から飛んで逃げちゃいました。
いるんですよねぇ。こういう人、たまぁにネ。

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