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お好きに、どうぞ 2

1 :名前はいらない:02/07/27 23:09 ID:S/36HKaE
自分の想いの通りに綴ってください。
好きなあの人のこと、世界のこと、なんでもどうぞ。
荒らし以外の方なら大歓迎です。定期的にageて行きます。

それではお好きに、どうぞ。

2 :名前はいらない:02/07/27 23:11 ID:???

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1017408315/

前スレ


3 :d/b:02/07/27 23:31 ID:4M95A6n9
実はこれ、前チャンプスレに出そうとして、間に合わなかった奴です。

「若葉のように」

駅を出て
傘さす家路
雨打ち、しな垂れた、
枝、若葉

横目で見ながら
進む足の

目の前にいる
寄り添う
恋人達や
若者達の服の色の

帰路行く人々の群れ等
そういった景色達を

そのまま
横目で見ながら
進む、足は、
若葉のころへと
戻ることは
ない

歩きながら

側の木に
近寄り

ひとつ

ちぎった
葉を

噛んでみる

雨上がり
夕日
染まる世界

甘酸っぱい

若葉のころへ
若葉のように

まだまだ
前へと

進めるのだと

思った

帰りの道にて


4 :chacha ◆cha/UWe. :02/07/27 23:32 ID:???
いいねぇ
詩板マンセー!


5 :d/b:02/07/27 23:36 ID:4M95A6n9
ありがとう。chachaさん。うれしいっす。。。
今度はchachaさんの詩のほうも、よろしくお願いします。

6 :chacha ◆cha/UWe. :02/07/27 23:48 ID:???
どうも…
散文的な詩でよろしければ、いずれカキコさせていただきまっす。

7 ::02/07/27 23:50 ID:???
おそろしいくらいのジサクジエン共和国

ジサーク(・∀・)ジエーン




8 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/07/27 23:56 ID:???
遅くなりまして。スレ立て皆様お疲れ様(失礼。)でした。
シリウス様を思いつつ。


   「笹舟の水面」

オトシブミの葉をといて 寂しさをしたためる
丁寧に結びなおし 熊笹の舟に託す

せせらぎはなめらかに重く
私の哀は靄(もや)をわけながら
くるり 流れに浮かぶ
雫の玉をころり のせながら

この山の笹を 全部 舟にしたなら届くだろうか
指の先を少し染めて また一つをあなたへと

一つ二つ泡と消え
三つ四つほどけ底
五つ六つ洲の 上
七つ八つ絶える声

どうか 一つでも

渡れ この距離を
運べ この想いを
たった 一つでいい
下れ 笹舟よ

道を違え逸れる言葉
耐え切れずに 裂ける意思
たった一つで よいのだ
水よ 私を彼の地へ 連れて行け


9 :d/b:02/07/28 00:33 ID:???
うたたさんいいっすねぇとても涼しげです。。。

*遅くなりましたが、1さんスレ立てご苦労様です。
ごたごたさせちゃって、申し訳なかったです。ホントありがとうです。

10 :さあら ◆rfoRXZqo :02/07/28 00:53 ID:lhlnXi3T
君が居ないとツマラナイ
生活に精彩を欠くんだ
そんな単純な理由ダメですか?

君と話してると楽しいんだ
どうして だなんてそんな事
考えた事無かったよ
失うまでは‥

君が居ない今
ポッカリ空いた穴を埋めようと
四苦八苦してるんだ
君にしか埋められない空虚
そんなのと格闘している
無為な日々だよ。



11 :d/b:02/07/28 01:20 ID:???
>さあらさん早速書き込みありがとうございます。

俺も一言、
シリウスさん。見てますかパート2です。その内気が変わったら何時でも戻ってきてくださいね。。。


一応。今このスレは、みなさんのスレという感じなんで、どうぞお好きなように
感想、詩、の書き込みをしてください。。。

*前スレのレスの返信。なるべく今回のスレはレス少なめにしようと思います。
>>>>>此処炉さん
【戦場の葛藤】おお。会心の出来じゃないすか!なんか戦場なんだけど、花火を見てるような、
そんな気分になりました。綺麗な風景かなりよかったです。

*kofさんの曲きまりましたね〜。うぅっクヤシイ!!。正直おれので決まりかなぁと思ってたんだけど。(笑)。
全然だめでしたねぇ。俺。。。 チョト悔しいですが、おめでとうです。

>>>>>Nothingさん
いやあ、俺も遅いんで全然かまわないですよ。
前回の批評は、かなりひどすぎました。すいません、ほんと申し訳ないです。
クエスチョンマークだらけな上に。たまには厳しくとかなんだとか。分けわからなすぎでしたね。
ほんとアフォでした。ごめんなさい。以降気をつけます。
>>826
これは前回の作品と登場人物は同じような気がしました。彼女と彼の立場と関係が
なんか似てますんで。今回はでも、最後に彼に去られる事はなく、
見事、彼女が彼を捕まえてますねぇ。これはこれで俺はハッピーな事だと思いました。(笑)。
とても、面白かったです。

>>827 ReQさん
生存本能?・・。
そうですね〜。闇の中で光がなけりゃ、風が吹いてる方に
向かいますねぇ。俺も、そこが出口じゃないとしても・・・。とても共感しました。

>>828 kofさん
うおおっ。ご帰還あめでとうkofさん。よかったですよ〜。
なんか前レスで俺、空回りしてこけてますが(笑)。気にしないで下さいな。。。
しかしホント。。曲ですが。こんな器用にメロディが変えれるんですねぇ。
俺は一回決まったメロディを変えたりとか出来ないんで、感心しました。
なかなかよかったです。。 また曲できたらよろしくお願いしますね。

12 :chacha ◆cha/UWe. :02/07/28 01:26 ID:???
>>7 アフォ!

13 :d/b:02/07/28 01:51 ID:???
*これで最後だああ。これで俺は寝ま〜〜す♪

>>12 chachaさん
なるべく煽り荒らしは放置でお願いしまっすね。

なんか今日の昼間に感想書いたんですが。(少し書き直しましたが)こうやって新スレで読むとアフォみたいですね。。。(ま、しょうがないですが…)
>>830 うたた寝詩人さん
      ↑。*わりと、いいかもです。この名前。

ありがとうございます。いつもながら、いろいろと励みになります。
紫と唇は、俺もよく分からないんですが。紫は確か唇の色で、
唇は女の人を表したんじゃないかなぁと、思います。(と言うかなんでかホント忘れました。)
ブルーが揺れる路の上を、俺の隣で歩いている事をまず紹介?してると言うか、
なんか、そんな感じです。全部想像なんで、リアリティなかったかもしれないですね。
精進します。
一行部分。別によかったですか。。やっぱ後悔しすぎでしたね。
お言葉、ありがとうございます。

それと言い忘れてましたが、チャンプおめでとうございます。さすがっすね、うたたさん。(笑)。
俺的にも、かなりヒットでした。アメリカ国歌の引用も効果的だし。なによりも読ませる力が凄いです。
力といっても話は柔らかく、しみじみとしてますが。なんか強烈な物を感じました。さすがだと思いました。

>>842 霧都さん
うん。そうですね、なるべく。。。
どっちにしろ、俺そんなレスできなくなってきてるし。
うたたさんも最近レス少なめなんで、自然とそうなるかもしれないです。
(だけど、別に俺たちのスレじゃないし、感想は誰でも自由なんで霧都さんもひとつよろしくです)
それに詩の書き込がみなけりゃ、意味ないですが。。
と言う事で・・・ 霧都さん。また詩の書き込みよろしくっす(笑)。

14 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/07/28 12:39 ID:???
新参者では在りますが、またお願いします。
>>11d/b様 お褒めの言葉いつもながらありがとうございます。
僕の歌詞選ばれてた時は正直僕も驚きでした。かなり嬉しいんですけどね(笑

【脳内爆撃流星群】

見上げたそこから
見たくもない世界が仕掛けた 巨大な流星群
青く燃えた隕石の その一つ一つが
次第に鮮明さを増してきた

標的は僕だ!

なんて数 簡単に絶望できる
まるでスロー再生の空襲じゃないか
ははっ 笑っちまうぜ。
あんなの食らったら(間違いない)僕は壊れてしまう

速いものはもう 僕に到達した・・・

泣き喚く死刑囚
(こいつは冤罪です)
何人もの狙撃手が 銃口を向けている映像

何が怖い 罪深き者よ

目だ おまえ等の目だ
正義に溺れ イっちまったように俺を見つめる 白と黒の球体
こんなの人間じゃない!

誰が望んだ結末だっ!
俺は間違ってなんかいなかったのにっ!

嗚呼 正義って殺すことですか?
死を与えるってあんた等どんな地位の人間ですか?

パンッ、パパパパパパパパッ、パパパンッ!
(こいつは冤罪でした)
こいつに待っていたのは 受け入れられやしない確実な死

冤罪だ
僕だけが知っている真実
だけど本当はみんなにも保存されているんだ

人間は残酷な生き物だと思うだろ?

なぜ言わない?言えよ!言っちまえよ!

・・・だめだ 一方的過ぎる
僕にはこの流星の一つ一つを
避けることも 受け入れることもできない

目が生きているから
脳がちゃんと生きているから
衝撃が倍増する
次なる隕石が いっそう速さを増す

たくさんの悲劇 たくさんの惨劇
そして 履き違えられたたくさんの道徳に
僕は殺される

15 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/07/30 02:27 ID:???
これからはレス4行以下を目指します・・・(難)。 ←それでも多いですかね?

>>3 d/b様。
2〜5連の視点移動が、助詞での終わりもあいまって、不思議なゆらぎを含んで面白いですねぇ。水のぺらぺら(←?)。
最後5連で表されているような詩の核は、相変わらず情景と共に綺麗だなあと思います。
葉が甘酸っぱい、はちと強引ですか。また「若葉のころへ」、進めてはまずいのでは・・・?
細切れスタッカートが強いので、改行ではなく1マス空けなど、つなげてみるのもどうかなぁと思いました。

>>10 さあら様。
本スレ初の2桁番ゲトですなー(羨)。
「そんな単純な理由」で何をするのが「ダメ」なのか、もっと知りたいなあと。

>>13 d/b様。 女の人ですか。読み取れずすいません。//そして恐縮です。ありがたいですわ・・・どうもです(泣)。

>>14 此処炉様。
スピード感がありますなぁ!挿入される( )や最後2行が決まっているなぁと思います。勢いたるや良し(マンセー)!!
正義を盲信する者と、それに冤罪で殺される死刑囚。その映像を見る「僕」の脳内を破壊する「不条理」とやるせなさ。
中盤、次々と入れ替わる主体がちと分かりにくかったです。12、3連は・・・言葉使いからいって死刑囚の視点でしょうか。
11連、真実を死刑囚(俺)だけが知っているのではなく、「僕」なんですよね。何故「僕」だけが知りえたのか疑問でした。

16 :Nothing:02/07/30 09:19 ID:ABWnKcVI
翼を傷めた名もない小鳥
その首をへし折った音
誇りを保つために
執行された遊戯
静寂の中での罪
沈黙の中での罰
想像してみて
空っぽの鳥かごを抱きしめる
憐れな女を
中央にはくぐつの国
そこで彼女は
痛みを埋める教育を受けた
守るべきレジスタンスは
告発され、売り渡された
抜かれた彼女の牙
変わりに手にしたナイフ
その刃先は常に
彼の喉元にあった
封印したはずの痛みが
ボーリングの玉みたいに
重みを増し
転がりだしたなら
愚かな彼女は選択するでしょう
空虚ではなく
飢えを
彼女が立っている場所に
自分自身が自ら立つ
順番が回って来たなら
賢い彼は気づくでしょう
足元の暗さに
足元の脆さに


17 :名前はいらない:02/07/30 09:49 ID:???
ほほう

18 :吟遊2nd ◆TR..a8a. :02/07/30 09:53 ID:???

『巡礼シナプス』

付けた煙草の灰が“ボロッ”って
落ちるほど それほどの

退屈で無い時間
殺気だった時間
瞬きなしの時間

どんなに窮屈でおなかが空いていても
このひとときは誰にも邪魔させやしない

だが、一夜で変わるこの儚さに
一連の思考が回路し始める ウウウウザイのに


19 :名前はいらない:02/07/30 09:56 ID:???
↑騎虎印乳業

20 :吟遊2nd ◆TR..a8a. :02/07/30 09:58 ID:???
>>19
なになに、おせーて、なに?

21 :吟遊2nd ◆TR..a8a. :02/07/30 10:01 ID:???
きこじるしにゅうりんって何?>>19
あ、ここの>>1さん。まったく、荒らすつもり無いですので。いちお言っておきます。

22 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/07/30 10:03 ID:???
>>14 死刑囚は比喩(象徴)ですよね。詩板にも「正義の」執行人が多いようで(涙)。

   「猫の集会場 新天地」

しっぽを振って あいさつをする猫じゃらし
小石を蹴ってぴょんぴょん からかい混じりのコオロギ
優しい星が目印の 僕たちの集会場(しゅうかいじょう)
僕たちの集会場


先に来ていたトラ猫が あごを上げて毛を震わせた
僕は瞳孔をこれでもかと それでも 変わらず
高い高い白のボード 空き地を囲んでむっつりと

僕らは 締め出された

「突然何だよォ・・・」
黄色と黒のしましま棒 僕のパンチをあざわらう
赤い三角もすまして 威嚇を ばかにした
にゃにゃふぎゃにゃぎゃ にゃぎゃふふー!

仰向けになって空を引っかいた 星は 見えなかった


逆さまの世界で トラ猫は 腰を上げた
いつ来たのか黒猫も 「行くぞ」 目をつむった

生温い夜に 植木は羽根の影を揺らす
僕の全身はぴりりと 空気に 刺さった

新しい土地へ
埋められたままの思い出に しっぽでゆらり別れ告げて
僕らを目印にして 星も泳いでくるだろう
 新しい土地へ


またたびの木を植えよう 仲間も迷わずこれるよう
またたびの木を植えよう たまごの葉っぱと実に酔おう
とかげの干物とちゃばねごきぶり お宝はまた貯めればいい
新しい集会場 祝福する月に ムーンサルト

23 :吟遊2nd ◆TR..a8a. :02/07/30 10:08 ID:???
なんだろ?きこじるしにゅうりん‥って...仕事ならひんなーどーしようぅぅ。。。

24 :名前はいらない:02/07/30 10:24 ID:???
>>21
荒らすつもりがないなら即刻雑談スレへ。
無意味に上げるのも良くないです。
後、これにもレスはつけないで。

25 :名前はいらない:02/07/30 10:27 ID:???
上げたのは、粘着か。失礼しました。

26 :吟遊2nd ◆TR..a8a. :02/07/30 10:29 ID:???
それじゃ
『きこじるしにゅうりん』

緻密に計算づくな酸素やら窒素やら
電波に乗り載せ 走るよ走る
より正確に確実に迅速に
発すも受けるも理由あるがため
バラシてしまう訳にもいかない
それは己の死を予感させるもの
しかし君らーは己の死など
自分だけは死ぬことが無いと

とりあえず

知ってか知らずが断末魔のオロチーが
君らーの左側に腰掛けてくる
知ってか知らずが断末魔のアクマーが
君らーの右側で「ポン」と肩を叩く

そして、君、日常の覚悟どおり
どおりな結末となる あっぱれな奴だった
そう言いながら搾取主は3Pプレイの途中で

         言った


27 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/07/30 23:16 ID:???
>>15うたた寝様。
毎回どうもです。
なんていえばいいか困るんですが、5連から10連までが死刑囚の映画上演、11連から13がその上演中に思った僕の思考って感じです。
僕だけが知っているということ自体にあまり理由は要らなかったっていうか、
映画を見ているみたいな感覚だったんで、視聴者である僕には真実がわかったし。
この映像をみたはずのみんなだってそれは知っているのに、何も言わない。そして一方的に終わっていく。そんな感じです。

レス短くしたいんですが…、スイマセン。

28 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/07/31 00:49 ID:???
新スレおめでとう!

素敵な空間が続くのを祝って。
そして、シリウスさんの帰還を祈って。

詩はまた今度。

29 :d/b:02/07/31 22:50 ID:rvdEOzoS

うたたさんレスありがとうございます(感謝)。為になります。。。
最近ほんと時間ないです。詩書く暇もない(泣)。。。
>>14此処炉さん。視点もそうですが、なによりも溢れ出る感性で描ききってる感じがかなり◎です。
>>16Nothingさん。最近のNothingさんの作品には必ず同じ感じの彼と彼女が出ますが。
いつも彼女がかわいそうでしょうがないです(泣)。。。というかこの彼女ってNothingさんですか?
>>18吟遊2ndさん。俺は、パチスロやってる時にたまにありますね。そうゆう時間が。
>>22うたたさん。俺も猫好きなんで、いいっすねぇ。。。新しい土地でまたたびの木を植えよう
ってのもいいなぁ。。。今までになく気楽な感じで、なんか新鮮でした。
>>26吟遊2nd さん。おおおおおっ即興で描くその詩人魂に座布団一枚!
>>28霧都さん。祈りはきっと届くはず。詩はマイペースがいいっすよ。無理すると
狂いそうになるんで。。。(俺だけかもしれないけども)テキトーに、自然に、がいいと思います。個人的には。。。

「三」

例えばコインの表裏
陰陽、
オンオフ、
男女。

二つの物が、一より生じ。
大地に投げ付けられた、
その時により
人の歴史は
始まったのだろうか。

その二が新たに生み出し
三、と成り生まれた、
ピラミッド。

連なる、石、遺伝子。
その系譜は
その一は
とっくの昔に忘れ去られ
誰も知らない。

想像でしかない。

だからしばし、

忘れてみようか。


神を。



30 :Nothing:02/08/04 08:53 ID:???

ちっぽけな星の
ちっぽけな町で
聖なる怪物が
つたない奇跡を起こす
うだるような暑さの中
覚醒した少女
百万の太陽に照らされながら
彼女は一心不乱に踊る
百万の瞳に晒されて
彼女は太古に逸れた半身と
再び一つになる
町外れの
薄汚れたホテル
その壁のひび割れが
彼女を袋小路に追い詰め
残像に飲み込まれるたび
彼女は鼠みたいな悲鳴をあげる
ちっぽけな星の
ちっぽけな町に
砂嵐がやって来る
嵐が去ったら
聖なる怪物は
彼女の中で
三粒の涙に変わる








31 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/04 22:51 ID:???
>>16 Nothing様。
今回は普段より印象の占める割合を深めた作品でしょうか。明確な意図を探り出すには難しいが、
全体としては感じられた気がする、そんな気分になります←私には読み取るまでの力はありませんでした(苦笑)。
他の言葉に統一感があるだけに、ボーリングの玉は異質で浮いてしまっているように思えますやもと。

>>18 吟遊2nd様。
私にとっては、煙草の灰が落ちるまでの時間は「遅々として進む弛んだ時間」ですので、
『退屈でない』『殺気だった』『瞬きなしの』時間とされているのは面白いなあと思いました。
最後の最後で形式が変貌するのは勢いでしょうか、前もっての狙いでしょうか。前者かな、と思うのですが。

>>26 吟遊2nd様。
即興で勢い激しいですね。のりの良い3連がミソですが、些か安易ですかね
(3行目、1行目ともう少し変えても良かったのではと。『断末魔』部分だけでも)。
最後、『そう言いながら』〜『言った』になってしまっているので、消化不良気味で勿体無いです。

>>28 此処炉様。 映画ですか、成る程!てっきりニュース映像かとばかり。

>>29 d/b様。
       (いつもレスどうもです。22は私たちこのスレ利用者の引っ越し祝いということで…。)
最後3行、良いですなあ。普段神など思いもしていなくても、うん、と頷きたくなるような。名言のようですね。
これを生かすためには、4連の3〜5行はまずかったのではないかなあと。『系譜』は〜『消え去って』〜等、
少し変えるだけで違うのではないでしょうか。三、までいってピラミッド、系譜、と連なる展開、楽しめました。

>>30 Nothing様。
熱く、やがて悲しい恋のくさびの詩。童話テイストで上品仕上げ。・・・巧いですねえぇ!!!
『百万の』形容はまだもっと踏み込める気もしますが、他はぞっこんです(笑)。
逐一上げていたら限が無い位、良いなあと思う表現でいっぱいです。最後三粒なところにも美を感じました。

32 :Nothing:02/08/05 21:21 ID:ndqk8KEZ
>29d/b様ご批評ありがとうございます。16の詩の彼女は無意識な空想上の私です。
現実ではありません。私は今が幸福な時ほど、不幸な自分を想像してバランスを
取ろうとする性格なので、そうならないようにという願いとか自分自身への戒めを
表現してみました。ご心配して下さって、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

>うたたね死人様ご批評ありがとうございます。16は一緒にいるのに
孤独なら愛がなくて飢えた方がましという詩です。ボーリングは
一番強調したかったので、異質な固い、現実的なものをと思い
使ったんですが。浮いているかも知れませんね。勉強になりました。
30は砂漠の熱さ(情熱)が砂嵐によって風化していく(冷めてく様)を
表現しました。またよろしくお願いいたします。


33 :Nothing:02/08/06 02:15 ID:YTz+TPeo
狼達が集い
魔女が徘徊する
鬱蒼とした森の
小さな家で
ゴミバケツに
救いを求めた少女の
悲しいサーガ
鬱積した台所から
甘い十字軍を派遣する
彼女が良き者でいるために
それが失敗したなら
左手に握られた
無慈悲な肉きり包丁に
全身全霊を賭ける
二人で作り上げた肉塊が
冷めきって
緩慢に色褪せたなら
少しの躊躇いと
わずかな希望を胸に
ザクザクと
切り刻んでは
ゴミバケツに
投げ捨てる
彼女が卑猥なドレスを着て
降りてきたとしても
決して彼の天使にはなれない






34 :さあら ◆rfoRXZqo :02/08/06 11:03 ID:FzoX8uBi
はああっ☆なんて間の空いた返事を書くワタクシ
レスありがとうございます〜☆
皆様のほとんどの方初めまして(^o^)丿
あんまり来ない私ですがタマに寄らせて頂きます。
でわでは。age


35 :d.b:02/08/06 18:56 ID:XajtJvvv
熱い夏はまだまだ続く・・・・・・
俺。。。書き込むスパンがだんだん長くなっていってるなあ。。。
みなさん、つられないように。。。 

>>31 うたた寝死人さん 
>>29の詩は、気を抜いて描く事に気をつけたんですが、なんか気が抜けすぎでしたね。
うたたさんが褒めてくれた最後三行はいいのだけど、あとの連はもう少し練らないと駄目でした。。。
いやぁでも、レス貰えて助かったです(感謝)。また、よろしくお願いします。
( 22はなるほど粋ですね、うたたさん。。 きっと良スレになると思います。)

>>32 Nothingさん
なんか、凄く失礼な事聞いちゃったかもしれないですね。(申し訳ないです)
(もし実話だとしても、そんな事聞くもんじゃなかったです…反省)。
/バランス/そうならないような願いと自分自身への戒め/無意識な空想上の私/
なるほど。よく分かります、そういう所から発想を膨らませ、組み立てていく方式。
俺もそうなのかもしれないです。勉強になりました。ありがとうございます。
>>33
これ、面白いっすね。。。/狼や魔女が徘徊する森/台所から甘い十字軍を派遣/
このへん笑っちゃいますねなんか。意味は不明なんだけども。/肉/ は体の脂肪ですかねぇ。
ラストが/彼女が卑猥なドレスを着て/降りてきたとしても/決して彼の天使になれない/ ですから。
違うかもしれないですが、そんな感じを想像しました。いつもの彼と彼女なんだけど。
違った視点からみたようで面白かったですね。全編に漂うちょっとした狂気?が、なんかかわいらしかったです。

>>34 さあらさん
お好きな時に、いつでも、どうぞです。



36 :d.b:02/08/06 19:44 ID:XajtJvvv
*改行多すぎエラーになるんで泣く泣く改行訂正・・・ 
ってか、全部つなげてみた。。。題「容器」
いつも、一人。
誰といようと何処にいようと
空が、空間(そら)が、宇宙(そら)が、
寂しさを、増幅させ。
また、人を、求め始め、
空虚と名づけられた
両縁の、器の、
その、窪みの中へと
まるで水を注ぎ、
渇きに備えるように
まるで食物を詰め、
飢えを、しのぐように。
また、人を探し求め。
みつけて、つかんで、
抱きしめて。交わり合っても。
空虚と名づけられた
両縁の、器
その窪みの中は。
満たされては、いつか
食べ尽くされ。
空になっては、亦、
荒野を彷徨う、獣の若く。
蔵を持つ事も出来ず、
飽くこと無くそうして 
ずっと。
ずっと。なのだ。
だから、大切なのだ。
人は。

37 :d.b:02/08/06 19:59 ID:XajtJvvv
↑・・・句読点、前のままだった・・・ 読み辛くてごめんなさい・・読んだ人・・・・・

38 :アブサロム ◆FOOL.jjE :02/08/06 20:13 ID:eqPn3LPb

どうも。

シリウス氏の代理として、このスレを立てさせていただいた者です。

う〜・・・気持ちが先走ってしまって、、、
皆様のご期待に添えなかったことを心よりお詫び申し上げます。。。
今更ながら、このスレの皆様、そしてシリウスさん、
本当に申し訳ありませんでした。。。

謝罪の言葉がこれ以上、、、見当たらないので、
この辺りで。では、いつも通り続けてやってください。

お詫びとして、なのかどうかは分かりませんが、、、
また時々お邪魔させていただきます。では。。。


39 :来訪者:02/08/06 21:10 ID:0YhvUJRI
風見鶏が悲鳴を上げる夜
真っ暗な空に稲光 轟音
ああ 泣いてる
溺れそうな木々が
千切れ飛ぶ花々が
朝は未だ来ない
夜明けは遠い
光亡き光り輝く夜
轟音ノイズ雨の音
ラジオの声も雑音交じり
神よ早く夜明けを!

朝日が昇る 朝がくる
惨状照らす無知なる光よ
罪なき太陽よ 祈れ
再生を 済世を
人殺めし 聖なる光よ
命を見よ 光りを見よ
 祝 福 在 れ !


40 :d.b:02/08/06 23:57 ID:XajtJvvv
>>38 アブサロムさん
書き込んですぐPCやめたんで、気づかなかった。。

全然気にしなくていいと思うよ。アブサロムさんの中で
なんか、引っ掛かってる事があるのかもしれないけど。
前よりスローだけどちゃんとスレは生きてるし。大丈夫ですよ。
ま、無理矢理でいい詩はできないと思うんで。無理せずに詩作してほしいです。

41 :d.b:02/08/07 00:01 ID:kQOgHg7R
疑われそうなんで一応。↑ID変わんないのはモデムの電源切ってなかったからです。

42 :アブサロム ◆FOOL.jjE :02/08/07 00:54 ID:/Ybl7BQQ

>>40 d.bさん

そうですか、、、
いや、本当に失礼しました。

余計なことは言わず、消えます。
詩の方は、あなたの仰る通りに。では。


43 :◆5xbIV.zM :02/08/08 01:09 ID:LzeC0VP6
復活。

「真っ黒な世界で?」

目の見えないことをきっと
不幸に思うのは間違っている
暗闇の中で私は
何を思うか

信じる心をなくして
乱暴に人を傷つけるのかもね
何もかもに嫌気がさして
使えぬ目から涙もこぼして
例え 先が暗くて不安でも
真っ直ぐに歩ける勇気を
私は持てるか

怯えて辛くて胸痛くて
それでも光は照らすらしい
太陽も月も星も見えはしない
けれど 感じるのか

外はそんなに怖くはないと
思えるほど強くはないし
ただ一人で泣き崩れるのはね
やめて 一歩道路を歩き出す
そんな人間でありたい

どんな時でも暗闇は決して
孤独を生みはしないと
そんな思想でありたい

44 :名前はいらない:02/08/08 01:15 ID:vGKGEDiE
>>43
いい加減、age進行か、sage進行か、雰囲気で見極めてよ
荒れた時、責任とれるのかい?
スレ事情をもう少し考えなよ。
ageだのsageだの分からないなら、初心者板で聞いておいで。
頼むよ、旭chan……。

45 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/08 07:56 ID:VBmdg/ej
  【空】

脆弱な自己と現実が
僕らを打ちのめさない限りは
背筋(せすじ)は真直ぐに伸びて
瞳は凛と上へ向かう

息をすることすら難く
しばれる粒子が肌を裂く
非情の藍白だとしても
僕らは 空を目指す

成層圏の向こうには
真空と放射と 慣性の
不毛な黒の宙(そら)
知識に奪われた 天国

それでも  僕らは

一万年前の大地に立つ 縄文人と同じ目で
水辺の石の上に座る カエルの顎と同じ 角度で

一心に 空に焦がれ
雲の上を想う
かくりと曲げた両腕に
羽軸が生えてこなくても


46 :続き ◆ShSU0mOg :02/08/08 08:08 ID:VBmdg/ej
走性が滅すままごとの理性
次々と羽化する衝動
空へ 空へ 空へ!
解ける螺旋が生む銀の跳梁

だから 僕らは


到達したいわけではない
だが向かっていたいのだ
常に斜め前に広がる
存在しない あの場所に


//>>43-44
このスレは「お好きに、どうぞ」なのでageもsageも自由で良いと思うんですよ。
自分の詩やこのスレをより多くの方に見てもらいたい、
新しい参加者も増えるかもしれない・・・、という気持ちはよく分かりますし。
まあ私も、夏で荒れやすいので、できれば下でひっそりしていたいとは思っていますが(笑)、
そういうのは個人個人の希望、ということで。
sage進行が良い、と思っている方は、他の方のageで「あ゙ー・・・」と思うのではなく
他の方のsageを「ラッキー」と捉えてマターリしませんか、・・・と(願)。

47 :名前はいらない:02/08/08 09:16 ID:Gs/VH62k
見てしまったキス
嫉妬に動かされる前に同じ口紅

慣れない手つきで髪を切る

彼女を鏡に入れてしまいたい
アタシと彼女のキス


前の人がお題を書き込むスレ に書こうと思ったけど、ダブったのでここに。

48 :とびお ◆Eso6Eso6 :02/08/09 05:18 ID:oGNU8zpY
存在と非存在だけが
長針と短針のように規則正しく機能する

たった今可能ならば
隠れた神を明らかにし
謎と可能性を開示して

真実を明らかにして
彼も私も
全てを自由にしてほしい


49 :d/b:02/08/09 16:03 ID:tsEhqqD7
「川と雲 故郷」

今時誰も着ないような ジェームスディーンみたいに、
真っ白いシャツ、ジーパン、そのまま久々に帰った
故郷の川に、
木の橋 どたどた、ダイブッ!!

 「ザッボッ〜ン!」

白い泡を立てながら、あおく澄んだ水の中。
深く深く川底に、この手が石に触れるまで、
水を掻き掻き潜ったら、

 ほら、
鮎が鱗をキラキラさせてら

   ほら
川底、百円玉みっけ。

  そうして、底へと手伸ばし、
百円玉を拾ったら

ターンキメて、ほら、てっぺん 
太陽よ。
ああ懐かしきかな浮遊感、
水の味


50 :(続き)d/b:02/08/09 16:06 ID:tsEhqqD7

大きく手足を開いてさ、陽の光に包まれて
そのまま水面へと上がったならば、眩しい光と
白い雲、

海水パンツの子供の声に、赤橋渡る、車の音に
釣り糸垂らす親父たち 耳に飛び込む夏の音

すべてがそう、昔のままさ、


中ノ島の森、川沿い旅館。清水山も、見えとるね・・。


そうさ、ねぇ雲よ、
このまま一緒にずっと向こう
有明海まで流れて行こうか、   

なぁ川よ、

お前の故郷流れて行こか、

仲間がいっぱい待ってるさ

土産話をたくさん持って、

お前ら生まれ、旅立って、そうして最後に帰る場所。
あのどでかいホームへさ、

海へとさ、



51 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/09 20:58 ID:kmT6wQkR
>>33 Nothing様。
繕った自分と甘い言葉で男をよび、愛が成らなければ関係を「終わり」にしてしまう。
救いを求めた少女の悲しいサーガ=2人で作り上げた肉塊の冷めたもの=男であったもの=(?)男の記憶、でしょうか。
女性とは少なからずそんな蟷螂のような部分があるのかも知れませんが、少女の時分からそれとは恐ろしい・・・。
『わずかな希望』は、関係の円満な修復への願い、でしょうか? 全体的にグリム+マザーグースの世界で面白かったです。

>>36 d.b様。
・・・これ、改行エラーの為に空けていた改行を無くしたんですよね。辛いですな(泣)。2レス使えば良かったのに・・・。
人と居て満たされるのは僅かな時間に過ぎず、孤独感はあっという間に人を呑み込む、だから常に人を求める。
空虚を器に見立てたのが面白いです。・・・中盤で、人と居ることで満たされていますよね(その後すぐ干されるとしても)。
だとしたら冒頭の誰といようと孤独を感じている、という描写は少しずれているような。
『両縁の』はどういうイメージでしょうか?そこが良くわかりませんでした。

>>39 来訪者様。
嵐の夜の描写、勢いがありますね。風見鶏と騒ぐ木、雷という取り合わせが好きです。
重複は勿体無いので、もう少し登場させるものを違えてみてはどうでしょうか。轟音の重複、ノイズと雑音、夜と真っ暗な空、
朝日と朝(陽と朝位にしてみるですとか)等を。『溺れそうな木々』、『ラジオと雑音』が特に良い表現だなぁと思います。
 光と光りの使い分けに違和感が。『命を見よ 光りを見よ』が聖なる光に対してなら、後者は良くわかりませんでした。

52 :Nothing:02/08/10 03:47 ID:hL6UGNR+
心の中の土饅頭に
今日も祈りを捧げる
ちゃんと
そそのかす者がいて
罪を犯す者がいる
そして躊躇う者が
神様に見放された
この世界で
狂気を抑えるために
凶器を見せつける
もっと
ベルベットを求め
サテンを愛す
絹の肌を誇る少女
メス蜘蛛のように
はしたない格好をしたって
彼女の正体が
はかない泡だってことは
誰も知らない
毬藻のように
大人しいけど
傷つけることだってできる
寄せては返す波に
淫らな言葉を
投げかけて



53 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/08/11 14:12 ID:ulhIDCYz
お久しぶりです。こんな暑っ苦しいのに長めです…。スンマセン!

【無限の宇宙の片隅で】

僕の存在している時間 今
比べ物にもならない時間を経てきた 今
そんな片隅に存在している ちっぽけな僕
あってないような ちっぽけな僕
生まれなくてもよかったろうに
いなくとも 何の支障もなかったろうに

残念ながら 召喚されてしまった

こんな僕が何をしたところで
それは宇宙の塵(ちり)にも及ばぬ 儚い行為に思えてしまう

世界の始まりより 時が少しずつ
積み重なって 積み重なって
幾重にも 幾重にも  幾重にも積み重なって 今が出来て来た

そんな膨大な時間の一部に張り付く僕に 何ができるというのか
何もせずにいても この運動は続いていく
何をしようとも この運動は続いていく
たえず積み重なっていく 今このとき

  〜続く〜

54 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/08/11 14:13 ID:ulhIDCYz
  〜続き〜

だけど 僕の生きる一時一時も また同じなんだ

ほんの少しの時間だけれど
僕もまた 積み重なりの最上部を 確かに創っている
この流れに参加している
無理やりに 強制的にではあるけれど
召喚された瞬間に 僕は宇宙の一員となった
それはこれからも 変わることはない
死ぬまでずっと

残念ながら僕に 生まれた意味などないのかもしれない
まだ 何をしようが儚いだけに思えるけれど
ほんの片隅にでも 生きることを許されているうちは
とりあえず 行けるところまで 積み重なってみよう

そして そこにある行為が塵以下なのならば
僕はなんだってできる
恥ずかしがることなんてないんだ 自由に行ける
だから格好なんかつけていないで
無意味なプライドなどは捨てて行こう

この『ちっぽけさ』が今 僕の最大の勇気だ


55 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/13 02:45 ID:nIQ4Wlhy
>>43 旭様。
『一人で泣き崩れるのは』『やめて』『一人道路を歩き出す』『人間でありたい』、
『暗闇は決して/孤独を生みはしないと』いう『思想でありたい』。
・・・周囲の存在に触れることなく来ておいて、最後に孤独を否定するのは難しいものがあるかも知れません。
即興詩でしょうか、未整理感があるので、この先まだリライトできそうですね。

>>47 名前はいらないID: Gs/VH62k様。
フィルムを切ったその一部分を、投げかけられるような詩ですね。前後は読み手の想像力で補うように、と。
・・・手掛かりがもう少し欲しかったです。世界を組むにはまだ足りないような。選ばれた部分部分は洒落ています。
『髪』は彼女のものでしょうか。『アタシ』の目がハサミ・髪から鏡へ、そして鏡の中の彼女へと。
かがんでいく背中、反射させて絡める視線・・・。凄みのあるスローモーションと鏡の温度が素敵ですねぇ。

>>48 とびお様。
『存在と非存在だけが』『規則正しく機能する』・・・。在る事(もしくは無い事)と機能という単語の結合は奇妙な感覚で、
すっかり共感するには難いですがどこか納得できるような、巧い表現だと思います。
1、2連、『機能』、『開示』と硬い動詞が使用されているので、3連も硬い語に置き換えるのはどうでしょうか。
最後一行、解放されたいと望むのは『謎』からでしょうか? ちと良く分かっていません(申し訳無)。


 ひょっとしたら10月位まで、私のネット環境が悪くなりそうです。書き逃げなら何とかなりそうなのですが・・・。
今まで以上にレスをつけなかったり現れなかったりするかもしれませんが、お気になさらずに。
何かご迷惑をかけることになりましたら、すいません。

56 :Nothing:02/08/13 13:14 ID:eGqH5Lol
羽をもぎ取った強さを知ってる?
太陽が昇ったら
少しはまともになるでしょう
駐車場の怒声
地下鉄の叫び
鳩の死骸
人の波
無慈悲な雑踏
無意味な映像
血の香り
山羊の脳みその形
脱皮の味
記憶喪失の禁断症状
こんな姿じゃ
悪魔の思う壺
誠実で残酷な彼が
事なかれ主義の彼女に
激しい雨を降らす
彼女の引いた線を越えたら
本性が見える
朝8時3分の電車みたいに
火達磨になりながら彼に突っ込んでいく
彼女の血管に彼はいったい何をしたの?
蛇口を思いっきり開いたら
彼女は記憶を与えられ
生き残って、彼の骨を拾う



57 :とびお ◆Eso6Eso6 :02/08/14 02:04 ID:rxjVcIth
感じていた暖かさ
急速に離れてゆく

『去り行く人へ』

今まで感じていた暖かさ
急速に離れてゆく

私の体の中の色に
恐れずに時々触れて
暖かさから
あなたが見えるから

空耳の雫
碁盤の目に落とし
追い掛ける時はさまよい
傾く首の白さに触れる
柔らかい陽光が
いつもあなたを照らしていた

58 :しう:02/08/14 02:30 ID:l360prVS
「華」


華やいだ街が
しゃべるのをやめたころ
突然降りだした雨色とりどりの
華が開く

僕らの手には
華一輪

濡れないように
肩寄せて
君の部屋まで
この華を届けよう

59 :ノン ◆TsPqzxtE :02/08/14 02:32 ID:E0zIJT6t
でっもさびしい

すこし

さむい
なつだけど・・


ほんのすこし


60 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/08/14 02:59 ID:ucmWvX0b
− 忙しい人への願い −

ピースを無くした
パズルのように
何処かが
欠けてしまう
そんな気持ち

永遠じゃないさよならも
やはり同じだけ
淋しさを募らせる

あなたのいない世界
少し
磨りガラス越しの
景色に似てしまう

光彩を欠く
僕の心境

いつかまた
あなたの言葉に
笑ったり
感動したり
そういう日々に
戻りたい

61 :ましゅう:02/08/14 14:02 ID:Qh0CV0ft
お邪魔いたします。ここ、良いところですね。

「ランドリー」
手をつないだままで
夜は無人のランドリー
見つめあっても
スイッチ1つねランドリー
まわれ
私の思惑ごと
まわれ
彼の下着ごと
いびつなうずまき
ぐるぐるぐるぐる
まわってちょうだい
もっと音を立てて
ぐるぐるぐるぐる
まわってちょうだい
とめないでちょうだい
あなたは泡を
私はうずを
彼はキスを
やめないでちょうだい
まわってちょうだい

62 :mixi(リハビリ中) ◆mixiK.U. :02/08/17 20:27 ID:gIVyLQYJ
「 郷愁 」

一軒のビルが壊され
次のビルが建つまでのつかの間
懐かしい空に出会う

それはまだ幼い日見た景色

空はどこまでも広く
突き抜けるような 青空
それから 景色は変わり
淡い色をぼかしたような夏の夕焼け

四角く切り取られた空ばかり見ていた私は
その空の広がりを感じただけで
涙が溢れてきた

ここが私の生まれ育った町
帰る場所もないけれど
どんどんと目まぐるしく変わる景色と日常に追いつけなくて
幼い頃に見た景色に縋り付きたくなる

帰りたい 帰りたい と心が叫ぶ

どこへ?と問い掛けた空は
何も答えてはくれなかったけれど
次のビルが建つまでの間
何かを囁き続けている

63 :mixi(リハビリ中) ◆mixiK.U. :02/08/17 20:28 ID:gIVyLQYJ
初めまして(?)
えーっと…何となくどこへ書き込んで良いか解らないので、お邪魔させていただくことにしました。
お目汚しかと思いますが…どうぞ宜しくお願いします。

64 :名前はいらない:02/08/17 23:49 ID:triR5Uzv
>63 mixi様
大丈夫、ここはタイトル通りのところだから
因みに、シリウスさんは行方不明中で、うたた寝死人さんはちと忙しいらしい
でも、時々は覗きに来るって言ってた
そして、色んな人が出入りしいるうちに、前のスレは容量オーバーになった
まあ、人気有るっていいことだよね

私は、今はタダの名無し……(w
まあ、そういうことで……って誰かわからんよね
気にしないでおくれ〜(*^-^)

65 :名前はいらない:02/08/18 08:06 ID:b/xAP98b
ただしあわせを望み
水色のこころに想いを馳せた
わたしが欲しかったものは
貴方に似たおもちゃだったのかもしれない

66 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/18 19:28 ID:4JmDePM6
>>49-50 d/b様。
陽の照りつけと水の涼。田舎育ちには在りし日の、都会育ちには理想郷の、呼び水となる夏の詩ですね。
固有名詞によって現像をよりクリアにさせている所と、7連の『水の味』が良いなぁと。
塩素の味も匂いも無い、飲むにはちと温いけれど泳ぐには冷たい、そんな水。最後には”万物は流転する”思想も含み。
 6と3、5連、7と8連が影像(もしくは語)の上で重なる部分があるので、もう少し整理できそうですかね。

>>52 Nothing様。
『土饅頭』。強い印象を持つ、個性的な代物だと思います(こういった場面で登場させるのは、私にはまず無理です:凄。)
あの色、重さ、形、ワビ…それに対し『祈りを捧げる』という行為がまた良いですねぇ。
味が濃いだけに扱いは難しそうですが。この土饅頭が指しているのは良心・理想像でしょうか。
1−2行、3−10(12?)行、12−25行の3つに区切り、それぞれを1本立ちさせても良かったのでは、と。

>>53-54 此処炉様。
矮小な己の実感と無力感からなる前半。後半は開き直りテイストの前進姿勢。
時間の堆積により到達をみている『今』と、その最先端を構成している『僕』、という考え方が面白いです。
9、10連のある意味ひねた(笑)視点がこの詩の主だと思うのですが、それまでの連の繋がりからすると飛躍の度合いが
大きいかもしれません。また、全体的に説明的になっているようですので、接続詞等一部省いてみてはどうかなぁと。

>>56 Nothing様。
脳内でフラッシュする画像は『彼』に責められている時の『彼女』の心象風景でしょうか。
『脱皮の味』と『彼女の引いた線を越えたら/本性が見える』が、感じ易く且つ楽しめる表現でいいなあと。
1−3の雰囲気からの4行以下への展開や、19、20→21、22行(『彼女』へ踏みこむ『彼』から向きが反対に)は
付いて行くのが中々難しいような。また7行目が8行目の表す画を薄めてしまっているように思います。

67 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/18 19:29 ID:4JmDePM6
>>57 とびお様。
優しく綺麗で、且つ味わい深い詩ですね。勝手に贈られた気になりうきうきしました(笑)。…曲もつけられそうですね。
1連に共感、です。物理的な速度とはまた違った異様な速さで、温もりは失われるのですよね。『空耳の雫/〜』が美しい。
『私の体の中の色に〜』の連の分り易い比喩表現を挟み、比喩の度合いの深い最終連へ。その方式も表現も巧いですね。
『去り行く人へ』がタイトルなのか詩の内容であるのか…そこが分りませんでした(申し訳無)。

>>58 しう様。
『華』は傘かなあ、とも思ったのですが…これは普通に花と見たほうが綺麗ですかね。
街の喧騒が落ちついて、入れ替わるように辺りを覆いだす雨音。静まる人工物と交代に、伸びそして開く花。
…でも傘ですかねえ。傘なら『華』が成る程ぴったりだなあと。

>>59 ノン様。
語の少なさと置かれた改行が『ほんの少し』の寂しさを身に迫らせますね。
語り過ぎない、というのは難しいことだと思うのですが、『でっも』で尾を引かせたりと技ありですな。
全26文字にしてこれだけの気持ちを伝達するというのは凄いなあと思います。

>>60 霧都様。
…また勝手に解釈してありがたがりました。どうもです(←?)。
最終連を他の連とは違えて比喩を排除したことで、強めの効果を出しているのですね。
ダイレクトかつf(フォルテ)仕様の伝達、ですな。
けれどむしろ綿々とため息を綴る1−4連を以って、波状攻撃で相手の心に訴えて(笑)。”情”の強い詩です。

>>61 ましゅう様。
リズムが良いので楽しくすらりと読めます。
夜のランドリーに二人きり、がたごと回る円に据えた目とその奥、各々の思い。
舞台が面白いです。『夜は無人のランドリー』や『私の思惑』について
もう少し言及するとまた深みが増すかなあと思います。

68 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/18 19:30 ID:4JmDePM6
>>62 mixi様。
取り壊しになるビルと建てられるビル。その土地に対しての詩かと思いきや…この間の『空』を取り上げるとは。
その視線に既に感服、です。ビルが失われている間でもなければ見る事が叶わない『空の広がり』。寂しい話ですね。
『どこへ?と問いかけた』の主と相手は私→私、空→私、私→空、どれでしょうか…。6、7連を見るとどれにしても
微妙に変な部分が生じるような。また、折角なので3連の表現をもう少し濃い味にしてみてはと。

>>64 名前はいらない(ID:triR5Uzv)様。
 あは、お手数をおかけして。今後ともどうぞよろしゅうお願いいたします。

>>65 名前はいらない(ID:b/xAP98b)様。
何だかよく判りませんが良いなあと。しかし「何だかよく判りませんが」…。
後ろ2行なんて決まっていると思うのですけれどね。この詩は短い詩というより長い詩の一部という感じがします。
タイトルを付けるとまた違いそうな。また、背景に写真や絵があるとこれでぴったりになりそうですね。
『水色』にはどちらかというと涙のイメージがあったので、1行目との兼ね合いが難しいかったです。

69 :青の羊 ◆GtbbWniA :02/08/19 19:19 ID:4+M8hP7B
「遠くまで」

裸足で駆ける 壁を越える
私を越えていく 白い鳥は 青へ高く

走れ!
あの遠くへ 星が沈む前に
月が翳るその前に

届け!
もっと早く あの人の元へ
遠くあの消失点の彼方へ

叫ぶよりも早く
瞳を閉ざす前に
光より早く
夜が明けるその前に



70 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/19 19:49 ID:6pThSE7y
>>67 レスいただき、ありがとうございます。嬉しくって、
   また訪れてしましました。
 
「夜の毛皮」
あのフワフワになりたい
やわらかく身体をひねってみたい
いち にい さん で
宙返りしてみたい
黒豆みたいな肉球で
顔を丁寧に丁寧に洗ってみたい
ザラリとした舌で
だれかの身体をねぐってあげたい
月の無い夜を映したような
毛並みでしっぽを逆立ててみたい
ときどき 爪をたてたりして
あのとき見た 彼のように
屋根の上で私を見下ろして
そのまま消えた
彼のように
美しく
弧を
描いて
落下
消失

あの夜に舞ったあの猫は
なにか言い残してなかったか?
今となっては
分からないけれど
ふわふわ ふわふわ
きっとどこかの夜にいる

71 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/19 19:52 ID:6pThSE7y
>>70
あわわわわ。「しましました」って…!?「しまいました」です。
すみませんすみません、消えます。

72 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/08/20 02:18 ID:MA3uCD4V
>>66うたた寝様(毎度批評ありがとうございます。
なるほど説明的なんですね。自分でもごちゃごちゃしてるなっとはおもっていました。
飛躍しすぎですか…。そういわれると、確かにそーかもしれないですね。
なんですけど、最後のフレーズ、自分的にはちょっと気に入っちゃってます(笑

またよろしくお願いします。

73 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/08/25 05:52 ID:EDHBVulY
>>67 うたた寝死人様
ああ、やはり、あなたがいないと、レスが伸びませんね。
淋しいですから、早く戻ってらしてください。お待ちしています。

うたた寝様には遠く及びませんが、自分も少し批評(感想?)のお手伝いを。


>>69 青の羊様
自分の中の迷いを振り払うような、力強い詩ですね。
何処までも、勢いに任せ、気持ちの限り、力の限り、走る。という情景が伝わります。
そして同時に、振り捨てようとしている「迷い」も伝わってくる。
力強いのに、柔らかい。そんな、とても素敵な詩ですね。


>>70 ましゅう様
ハジメマシテ。消えるなんて言わず、またいらしてください。なんて、スレ主でもスレ主代理でも
ないので、おこがましいかもですが。
ああ、優美で野性的な猫が見えました。は、すいません。自分、猫好きなんです。つい、二度、三
度と読み返してしまいます。一カ所だけ<ねぐって>とありますが、<ねぶって>ではないですか?
方言か、それともただ自分が知識不足なだけかもしれませんが……。はあ、猫いいですよねえ。

74 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/08/25 05:58 ID:EDHBVulY
− 猫憧不平譚 −

神様は不公平
二本の
手をくれたけれど

本当は私
あんな毛並みの
毛皮が欲しかった

あんな風に颯爽と走り抜ける
4本の足が欲しかった

あんな風にすらりとした
長いしっぽが欲しかった

そして、ほら
あんな風に
すやすやと日射しに照らされ
お昼寝なんてしてみたかった

ああ
神様は
とても不公平だ


※ ましゅうさんの詩を読んだら、触発されて自分も「猫詩」になってしまいました。
  お気に障ったら、すいません。

75 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/26 02:30 ID:fDkF3esR
>>73 霧都様
嬉しくってまたまた訪れてしまいました。うたた寝死人様はお忙しいようですね。
読んでいただいて、感想をいただいて、その上同じ猫好きな詩もお作りになられて、
私は舞い上がってしまいました。ありがとうございます。
「ねぐって」は、突っ込まれるかな?とは思ってました。多分方言だと思います。
でも、方言独特のニュアンスといいますか、私の中では「ねぐる」としかいえなかったので、
あえてそうしました。紛らわしいことして、すみません。あわわ。
また、詩が出来たらきますね。それでは。

76 :あや:02/08/26 19:51 ID:fWtljy+k
<海>
ねえ どうして照れてるの?
あなたの顔が真っ赤だよ

「ドキドキしちゃう」って言われたら
聞いたあたしまで、恥ずかしくなる

彼氏「おまえの水着姿って
初めて見たよ」
こっちも、おはつなんだけど(笑)

お互いの手を握りしめて
走って海に、飛びこもう

2人で、にこっと笑ったら
幸せな夏が、きっと始まる

77 :名前はいらない:02/08/26 20:01 ID:Ig1g5eAV
「あれ?」
「やっぱ季節はずれの海ってくらげがイパーイ!!」
「虹色の傘と手足でちくちく刺すんだね」
「夏は還ってこないってもんだわー」
「落ち度ダターヨ」

78 :チューヤン・ベルナルド:02/08/26 20:08 ID:3tdXCUpf
『いやーんばっかーん』
いやーんばっかーん。
そこーは駄目なのよー。っあーん、っあーん。
♪ぱんぱぱんぱぱん、ぱんぱぱんぱぱん
ぱんぱぱんぱぱんぱーぱ駄目なんよー

79 :名前はいらない:02/08/26 21:03 ID:fK17qXAr
でび うふぅーん

80 :mixi(リハビリ中) ◆mixiK.U. :02/08/26 23:04 ID:R5ILuuRz
>>64
ありがとうございましたm(_ _)m
あの人かなあ…と思う人もおりますが、正解でも間違っていてもご迷惑をおかけしますよね。。。
…ということで、親切な>>64様に心からお礼を。

>>68 うたた寝死人様
お…お久しぶりでございます〜(泣
ホント、お元気ですか?
仕事がお忙しいようなので、あまり無理なさらないように…。
詩に関しては…ご指摘の通りのことを読み返して感じました。
…何で書いた時に気付かないんだろ…(反省
また、少しずつではありますが、駄文を書き綴らせていただくかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。


81 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/28 00:31 ID:cX0W0Pkc
 [I have a dream]

「I have a dream that one day−」
ラジカセが流すヒビ入りの記録39年前のスピーチ
 ざわめきと吃音が 背景に水彩 点描
野太いリードは信念に満ち 虚像に影を裏打ちする
抑制し損ねた迸りが 声の 高低を震わせ

 私の喉は胃液に焼け 立方体は閉塞する

I have no dream!
起きて眠りにつくまでを待つ日々
全身へ転移する老いから
目を背け惰性を引き摺る

I have no dream!
大志も微かな希望も逐一 丹念に潰されて
地に残された穴が染みて 空の下で 竦んだまま

雨は降らず 土は硬く 首は傾ぐ 力無くし

 種は芽吹き方をも忘れ


「I have a dream that one day−」
打ち寄せるかの偉人の夢
潤すのか削るのか
 否 貫いて追い立てるのだ

「I have a dream today!」
「「I have a dream that one day−」」
つと流し重ねた

82 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/28 00:32 ID:cX0W0Pkc

 …いつか叶えられるならば

I have a dream that one day
私にも 夢を
生涯の全てと引き換えるような
 曇りの無い理念を

蜃気楼でも向かう街が在れば 砂に足は止めない
折られない意志 かき抱く理想
私を生かし殺す狂気
I have a dream today!
始まりの末端
背中で縦にはしる亀裂
I want a dream today!
短針と長針を求め 文字盤は黙るのを やめた


*キング牧師の演説を引用。  http://kmcweb.virtualave.net/special/kings.shtml  参照
8月、28日…。






>>73 霧都様。
こんばんは。人が居るって良いですなぁ。レス付けどうもありがとうございました。
それと…謙遜なさっては困りますねぇ。私は知っているんですよ(含み笑:妄想20%)
 69、70へのレスは実は書いてあったので(←自分の詩ができていなかったので書き込めませんで…)
良いレスをいただいたのですが置いて行きますね。…コソーリと。腰、背、頭を極力曲げて小さくなりまして。

83 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/28 00:33 ID:cX0W0Pkc
>>69 青の羊様。
疾走とはまた少し違い。剥き出しになった肢が大きな幅でスライドするのが見えるようでした。
この時期のポカリスエットのCMのように、青空の下砂浜をかけていく詩かなあ、と思っていたのですが…
2、4連と夜なんですよね。けれど1連は昼のような(悩)。詩の中で流す時間も、短かくて良かったのでは。

>>70 ましゅう様。
 私本人はいたって真面目なのですが、所詮たわ言なので気に食わない部分は見ないで流して下され>レス
絵本のような最終連が、謎めいて素敵です。その猫を探しに、1歩踏み出しそうになりました。
『月の無い夜を映したような』の比喩が綺麗なので、しっぽは”立てて”にしてみてはどうかなあと。
『逆立てて』だと『毛』にかかって、折角の比喩を邪魔しそうなので(でも『爪を立てたり』と重複するんですよね…)。
『猫』の字は最後まで隠したままでもどうでしょうか。落下の部分はもう少しひねると美しく落とせるかも、と。

>>74 霧都様。
猫憧(平等)←→不公平(不平等)の狙いも在るのでしょうか、このタイトル。
つい手強そうだと身構えましたが中味は「猫詩」、柔らか丸なんですね。
私ですと… 本当は私/おむすび型をした/猫背が欲しかった
      あんな風にぷにぷにと集まる/肉球が欲しかった   //ほんに不公平!

>>75 ましゅう様。
スレ立ておめでとうございました。スレ管理も忙しいとは思いますが、またこちらにも遊びに来て下さい。
d/b様、此処炉様と皆様お忙しいようで、本スレはうら寂しい雰囲気となっております故(笑)。
 「ねぐって」、…知っている気がしました。

>>76 あや様。
海辺にできた二人の世界。現実的には海を寡占、は難しいので余計に憧憬、でしょうか。
1連の『あなた』を、題名である『海』だと誤読して勝手に楽しませていただきました。
とてもさらりとお詠みになっていますが、この詩、じっくりやったら面白そうです。

>>77 名前はいらない(ID:Ig1g5eAV)様。
夏は色々忙しく、やっと合致した休日に待望の海水浴。閑散とした浜へ行くと、そこはクラゲのプライベートビーチ…。
この「あれ?」は、浮き輪に胴を通し、シュノーケルなんぞ額に、の完全装備でもらして欲しいです、個人的に(勝手)。
三行目の比喩が逆に浮いていて笑えました。

84 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/08/28 00:34 ID:cX0W0Pkc
        〔発つ〕

出立の朝は曇りであったが 青空の下へ向かうと思えば 悪い気はしなかった

 ブリキのケースに雁首そろえる 屠られた肉のように
 まだ仄暗い車内では 疲労がうな垂れて干された
 脂を失った残渣は その眼窩を深くして
  新参の若い異端者に
 嫉みの触手を絡め注視し
 時を惜しみ やがて閉じた

鋼の百足が住宅街を 咆哮で裂く刻に
雲の奥では旭が 産み落とされていた

節足と関節が軋む音 体腔で揺れながら
 私は生きていた
 混じることも埋もれる事もせず 起立し 睨回(ねめまわ)した 

 外へ出れば屍もまた 有能に麦を刈る


 今ならば
 何でもできそうな気がした
 加速度的に剥がれ落ちる景色を 置き去りに翔ける 差し足





>>80 mixi様。
お久しぶりです(涙)。板の諸所でmixi様を発見できて嬉しい限りです。そちらこそお元気でしょうか(不安)。
またどうぞよろしくお願いいたします。

85 :青の羊 ◆GtbbWniA :02/08/28 10:57 ID:KPfWEzlU
>73霧都様
>83うたた寝死人様
コメント有難うございました。
自分的には ものすごい距離を越えて行くイメージだったので昼→夜→明け方の感じが出ればなあ、と
またお邪魔します。

86 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/28 17:34 ID:fBkWSOcB
「西の空 晴れ」
横たわるのはいつも屍
ものを思うのは死にきれない私
西日しか訪れないこの部屋じゃ
カーテンの揺れも重い
どうして雨が降っていないのだろう
視界がこんなに悪いのに
どれをとっても
不思議なことばかり

昨日君から着信があった
それだけで十分だった
答えを求めることを止めてしまったから
かけ直そうとも思わない

この部屋は一日の終わりだけを告げて
そそくさと眠り込む
私は夜を抱えたまま
次の夜を迎える
その繰り返し

明日は雨が降れば良い

87 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/28 17:49 ID:fBkWSOcB
我ながら暗い詩。不発です。汚しちゃってすみません。
>>83 うたた寝死人様。
お帰りなさいです。そうですね、あの詩は最終連の始め二行だけ先に考えてて、
その他は即興という罠…。ですが、指摘されたところですごく迷いました。
ありがとうございます。昔飼ってた猫が本当に屋根の上にいるのを最後にいなくなったんです。
それだけでございます。忙しいようですが、お時間と余力があれば、ぜひ乗車してください。
また来ます。長々と失礼いたしました。

88 :あや:02/08/28 18:57 ID:rsP+DUNo
<別れ>
「離れたくない」
そんな事、言わないで。
あたしが、もっとつらくなるじゃん

「さよなら」だと
永遠に、会えなくなりそうだから
あえて「またね」にしておこう

悲しい別れはイヤだから
涙をこらえて、笑顔で手を振ろう

今までのできごとを
思い出しちゃう夜があったら
あなたにもらった、アルバムを聴くね

メロディーを口ずさんだら
もう泣かないって、決心しよう

89 :名前はいらない:02/08/28 19:14 ID:T364k4cd
「祭」ってテーマで詩考えてください!

これ系は「祭」の跡の趣深さを表すものが主流ですが
も「高揚感」とかを出してこれから盛り上がるぞ系のをお願いします。

90 :あや:02/08/29 00:08 ID:WLUW2bYD
連続カキコで、ごめんね。。
>>89
どうぞ

「祭」
祭りばやしが聞こえたよ
太鼓がドンドン 笛がピーヒャラ♪

浴衣でキメたら、出かけよう
出番をずっと、待っててくれた

あの子を誘って、行ってみよう
一緒にいると、ワクワクするね

何を食べるか、迷い中
わたあめ 焼きそば フランクフルト

ゲームだって、やっちゃおう
ヨーヨー 射的 金魚すくい

楽しいお祭り ハイテンション

91 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/08/29 00:25 ID:x3XDJFfH
>>81-84 うたた寝死人様
さて?なんのことやら。。。。(≧μ≦*)くくっ
ところで、完全復活ですか?そうであることを、期待しまくってるんですが……。
「ただいま」がないところを、拝見すると、まだ、しばしはお忙しい日々が続くの
でしょうか?方々の詩を拝見すると、復活のような気がするのですが……。
(一つの詩に、複数のレスがつくのも、自分は良いと思います。)

>>81-82
英語が、入ってますねえ。星形のケーキといい、引用が得意というのは、ある意味羨ま
しいです。自分には、そこまでの構成力はないですからね。
最終連の表現が特に自分としては好きです。

>>83
猫憧不平譚は、タイトルが思いつかず、勝手に漢文的にしただけです。そんな既知を
含められなかったので、あなたに一本とられた気分です。
因みに猫背と肉球も忘れていましたので、2本とられた感じです。

>>84
改行規制の魔の手に、影響されつつも、そこを逆手にとっている構成ですね。
一行目、旅立つことへの「陽の期待、膨らむ心境」が出ていて、とても好きです。
読み仮名の悪魔に魅入られましたね。いっそ、親切心を捨て、聞かれた時に、答え
て差し上げるとか?どうでしょう?

92 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/08/29 00:48 ID:x3XDJFfH
>>75 ましゅう様
自分より、さらに北へお住まいでしょうか?ライラックを知ってらっしゃるし……。
同じ地面と空の元に暮らしている筈なのですが……土地言葉の独特さに、感心して居
ります。不思議、ですねえ。そして、奥が深い。

>>85 青の羊様
時間の概念は、特に気にして読ませていただいてはいませんでした。レスを拝見した後、読み
返して、なるほどな、と感じました、的はずれなレス、どうぞご容赦ください。青の羊様の詩
はいつも「心情」に同調してしまうので、こういった部分見落としがちです。反省しました。

>>86 ましゅう様
改行規制に、邪魔されましたか?1連目「どうして雨が〜」以降、連を分けた方が、良いかと
思いました。ここから話題は、微妙に転換されていますから。2連目「それだけで十分だった」
は、ない方がすっきりするかと思います。最後の行、締めがとても効いていますね。

>>88 あや様
恋は切ないものです。終わりを迎えた恋なら、尚更でしょう。その切なさがよく、出ている詩だ
と思いました。彼の言葉と、彼女の言葉に、区別をいれると良かったかもしれませんね。
最後の連は、健気さが出ていて、「頑張って!」と、思わず声をかけたくなる締めでした。

>>89
ここは、詩を書き、それについてやりとりをするスレです。どちらかに、相応しいスレが
ございますので、そちらへ移動をお願いいたします。

>>90 あや様
ああ、すいません。お優しいですね。89の方からのリクエストの詩ですね。
うきうき、わくわくした詩です。余り考えず、のりで、楽しませていただきます。
即興に近いかと思われますが、これだけのものがすぐに浮かぶのは凄いです。

93 :◆REN.Mnqc :02/08/29 02:15 ID:CyxFjQxI
 「哀の湖」

朧な月が 傾く夜に
孤独を彩る 風の音 冷たい草原

瞳を閉じて 身体を抱いて
君の笑顔を闇に浮かべる
やがて 白い吐息が 消えてしまうまで  

願わくば 来世の朝に
朽ち果てた 僕の骸を 抱いていて欲しい

今はこのまま ただこのまま
夢を見させて 永い間 君を待ち続ける様に

声の無い目覚め 心が軋む静かな刻
透明な言葉で 偽りを埋めて
ガラス細工の天に 漆黒の雨は降る

永遠を願う程 真実に傷ついて
病んだ想いに 冒されて
君の優しさの影を 踏み躙り

涙で満たされた 哀の湖へと
身を投げて さらわれて 消えてゆく 
 
そっと 消えてゆく

94 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/29 04:01 ID:2ksO8RbL
>>92 霧都様。
駄詩を読んでくださってありがとうございます…。
そうですね、確かに改行制限が怖くて改行が億劫になってます。でも、これは、
素です。指摘の通りだと思いました。ありがとうございます。詩って難しい〜。
多分、私は北と呼ばれる所に住んでません。本当に方言なのか不安になってきました(汗
ライラックは、母が花好きで、その影響ですよ(^^)
駄文失礼しました。また詩ができたら、持ってきます。それでは〜。

95 :あや:02/08/29 17:53 ID:WLUW2bYD
霧都様へ
詩の感想を、いつもありがとう。
心が込もった言葉で、すごく嬉しいです。
「よし書こう!」って、やる気になります。

あたしは、高2の16歳なんですけど
こんな子供が、作ったもので良かったら
またコメントお願いします^^

96 :あや:02/08/29 17:55 ID:WLUW2bYD
<恋のパワー>
こんなに人を好きになったのは
初めてかもしれない

学校はあなたに会える場所だから
前よりも、もっと楽しくなった

恋をすると女の子は
キレイになるって知ってた?

メイクを覚えたり
服のセンスが良くなったり
顔の表情が明るくなるんだよ

あなたに気付いてほしいから
自分なりに、
せいいっぱいのオシャレ

「I LOVE YOUv」の
気持ちはまだ、届かなくても

「THANK YOU!」の
想いなら、きっと贈れるはずだよね

97 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/08/29 21:50 ID:2ksO8RbL
なんだか詩を書くエネルギーがないっぽいので、リライトしたのを持ってきました。
「キラキラ」
むかし金色の稲穂の海を
視界いっぱいに抱きしめていたの
そこに吹く風のこと
みんな知ってるんだと思ってた

窮屈な広さを知ってから
私の城壁は脆く崩れていったの
ねえ道しるべなんてどこにあるの
誰も正しいことを知ったふりで
本当は何も分からないのね

ここにキラキラ光る最後の星があるの
私の小さな手の上でしか光らないのだけれど
全て消えてしまった今になって
やっと気付くことができた
私の手に道しるべはあったの
私しか照らさない星
私にしか見えない星

それは涙を流すたび
頼りなさげにだけれど
瞬く それはそれは綺麗に
ありがとう
まだ 私は大丈夫

98 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/08/30 22:14 ID:0RoJjmzq
【年重ね】

ほんのふとした所に
まだ辛うじて残ってる 古き人の声が
やっと僕にも
聞こえてきた

僕の器や 血が
時間と一緒に あなたたちに合わさってきたのだろうか

わからないけど
確かに聞こえる
古き匂いや味が
取り巻いていた人々の思いが

それはとてもいいよ
荒(すさ)むことなく 僕を打つよ


お久しぶりです
即興ですが…。

99 :名前はいらない:02/09/01 01:00 ID:h0eP1X9B
>>95 あやさん
横レスだけれど、気付いてるならいいけど、>>76の詩には、>>83でうたた寝死人さんがレス
をくれてるから、それも読んで、参考にしたり、お礼を言ったりするの、忘れないようにね。
いろんなやりとりがあるから、見難いので探しにくいのかもしれないなと思ったんで、お節介
だけど、一応忠告です。気を悪くしたら、スマソ。

100 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/09/04 05:30 ID:D0OjyY3e
うたた寝死人様がいないと、淋しいですねえ。やはり、完全復活は10月まで待たねば
ならないのでしょうか?あと1月……長いなあ……。
さて、気をとりなおして、今日もレスのお手伝いを。

>>93 蓮様
はじめまして。今にも透明な音楽が聞こえてきそうな詩ですね。何一つ残さないよう
な、透明な消滅を望む人なのか、と少し危ぶむ気持ちを感じつつ綺麗な言葉に、純粋
に浸ることが出来て幸せでもありました。うたた寝さんはお留守ですが、また是非。

>>94 ましゅう様
同郷の方ではないのですね。勘違い、失礼しました。あと、改行規制が話題に出たの
で……ご存じかもとは思いますが、改行規制緩和申請の議論スレが出来ましたので、
良かったらご参加ください。強制ではないので、勿論、無理はなさらないでください。
>>97 
「〜の」という語り掛ける口調は、主観が強く入り過ぎるきらいがあるので、削除
してみるのも手かと思いますよ。それと、3連目「私の手に〜」からはまた、連分
けした方がよさそうですね。星が、アナタの掌で今も輝いていることを祈りつつ。

101 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/09/04 05:32 ID:D0OjyY3e
(改行多すぎますって言われた。この私が……。鬱。)

>>95 あや様
優しい言葉なんてとんでもない。うたた寝さんには遠く及びません。あの方の優しさ
は、超弩級ですから。私はあくまで、うたた寝様が復活されるまでのお手伝いですの
で、それでもよろしければまた是非。
>>96
さて、詩ですが、4連、5連目が少し説明的かもしれません。もう少し削ってもいい
のでは?と思いました。言葉を探して、違う言葉で置き換えてみるのも良いかと思い
ますよ。あとは、恋の一生懸命さが伝わる微笑ましい詩だと思いました。

>>98 此処炉様
すいません。うたた寝さんは、留守で、勝手にレスのお手伝いしてます。
即興ということですが……最終連が、凄くいいです。自分は好きです。それに、この
感覚が凄く分かる気がします。出来たら、推敲されて、リライトしたものをまた拝見
したいです。どんな風に言葉が厳選せれていくのか、とても興味深いです。

>>99
そ、そうですねえ。自分も、前スレの最後でレス少な目とか言ってましたが、ついつい
色々書いてしまって、見難くしてます。どうもすいません。

102 :霧都 ◆LWQf3H.k :02/09/04 05:39 ID:D0OjyY3e
ああ、100とってしまった。
狙ってた人、いたら、すいません。

103 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/09/04 23:56 ID:vzryC8Uc
こんばんは。おお、霧都様どうもです。 否、そんな「お手伝い」というレベルではないと思うのですが(笑)。
「お好きに、どうぞ2」、100突破ですか。喜ばしいですね(そして100ゲトおめでとうございます)。
 シリウス様、お帰りになりませんかねぇ。

 >>85 青の羊様。
それが狙いでしたか。気付いていませんでした、すいません。

>>87 ましゅう様。
ダンディーな猫ですね。猫の王道を歩んでいますな・・・。  スレ、いつか乗車させていただきますね。

>>91 霧都様。
あ、断り入れていませんでしたね、ごめんなさい。やはり以前の環境を取り戻せるのは10月の初め位のようです。
それまでは偶に(←あくまで当人比)書き逃げ、ということになるかと。
レスありがとうございました(嬉)。83へのレスは思わず歯磨き粉を噴きました(鬱)。  読み仮名、色々考えてみます。

>>93 蓮様。
お久しぶりです。これはまた・・・この詩全体が、5連の材質と手触りでできている感じですね。脆・静・美、と。
3連目、「僕」の来世に現世の「君」が僕の骸を抱いていて欲しいのか、来世の「君」が僕の骸を抱いていて欲しいのか、
どちらかなあ、と悩みましたがどちらにしても綺麗ですよね。『朝』と2行目の画が。詩の始まりが草原なのも
ちと意外で。6連だけ作りが軽目かなあと思うのですが、否、でも全体的に麗しいです。体は草原、心は湖に没、ですか?

>>96 あや様。
最後2連、爽やかですね。特に最終連の『THANK YOU』は想定していなかった変化球で、面白かったです。
相手に対する真っ直ぐなプラス姿勢も『恋のパワー』、ということですね。アルファベットが大文字なので、
チアガールの人文字を髣髴として、元気と若さを感じました。
4連3行目、『顔の表情』は顔か表情か片方にした方がすっきりするかも、と思います。

>>97 ましゅう様。
『全て消えてしまった今になって/やっと気づくことができた』、『頼りなさげに』瞬く『最後の星』。
・・・設定が素敵です。また田舎の人間としては1連に共感、です。1‐2行の表現が良いなあと。
それまで自分(の世界?)は広大で、『金色の稲穂の海を』『抱きしめていた』位なので、
2連で崩れていくのが『城壁』という単語だと狭く固過ぎるのでは、と。また最終連、改行入れてみてはどうでしょうか。

104 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/09/04 23:57 ID:vzryC8Uc
>>98 此処炉様。
お久しぶりです。道端や片隅の”跡”に、感応する受容体ができた その目で 進んだ日常、ですね。
機微に触れるのは、私にはなかなか難しい事です(特に『味』はつらそうですね)。
4連、特に1行目がやけに投げやりで、読み手をポンっとラインから突き落とす感じがします。でもそれが
アクセントであり味となっている気もして、不思議な作りだなあと。しかし若いのに何というテーマを・・・。

>>99 名前はいらない(ID:h0eP1X9B)様
あ、否、83のレスは・・・ああいった有様ですから。レスも付けづらいかと。お気になさらず、です。

>>100-101 霧都様。
くは、え・・・海の向こうでは誉め殺しがトレンドなのでしょうか・・・?嗚呼痛い、痛いですよ、ええ(涙)。
私の優しくないことと云ったらそれはもう・・・優しさが足らなくて参加できないスレがある位なんですが(本気)。
このスレも「うたた寝がレスするスレ」じゃないですし、できれば「手伝い」とか「復活されるまで」とか仰らずに
このままレスをつけたりと参加していただければと。もちろん、お時間が許せば、です。

105 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/09/04 23:58 ID:vzryC8Uc
    〔別離〕

 初めから解っていた
君は僕ではないのだし 僕は君ではないのだから
 名残惜しいけど
いつまでもこうして手をつないでは 居られないね

僕の右足君の左足 徐々に外を向いていく
間で腕が肩からぴんと 張りつめ 滑っていく

 落す瞼で 僕らが視線を断った時
指先から互いが  すり抜けた

未練の腕を下ろしながら
手の内に残された温もりを
握り締める


また   いつか
別れても続く白線は 交わり沿い 重なり
 握手の一瞬
 「少し歩かないか」の数分
手がつながる日もくるだろう

「もう お別れだね」 は
再会の幸いの為に
 軽い方の手を今は
跡になれと懸命に振ろう
焼き付けと何遍も振ろう
                            ・・・いつまで。見送る側でいられるものでしょうね。
                           改めて詩板が、無数にある田舎駅の一つに過ぎない事を
                           思い出させられる、秋。

106 :mixi ◆mixiK.U. :02/09/05 22:30 ID:x6+PmaxV
「 歪んだ風景 」

風は少しずつ秋の気配を運び
雲は孤独に浮かぶ船のよう
美しい四季があるこの国で私に見える景色は
あの夜桜か新緑の頃

貴方は私のくちびるに触れ
桜が私の耳元をくすぐった
幸せで 幸せで 
想い出しただけで
今でも涙が溢れてきそう

そして 鮮やかな緑萌える頃
貴方は髪を短く切って現れた
それは決意の証だった
つらそうに告げる言葉
もう何も 何も 信じられないよ

あれから季節は幾度か変わったような気はするけれど
見える景色も 薫る風も 何ひとつ変わらない
私の目には 何も見えない

美しい四季があるこの国で私に見える景色は
貴方のいない孤独な景色だけ


107 :mixi ◆mixiK.U. :02/09/05 22:33 ID:x6+PmaxV
>>105 うたた寝死人さま

お元気そうで何よりです!

早く、緩和されればいいですね。
一応意思表示はしてきましたけど…。


108 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/09/06 02:18 ID:QwQ1CTfB
>>101霧都様
スイマセンなんてとんでもないです!褒めていただいて、
しかも感覚的に分かっていただけたのはとても嬉しいことです。
ありがとうございます。気が向いたら是非またお願いします。
推敲ですか…。う〜ん、挑戦してみます。

>>104うたた寝様(& >>101霧都様)
>若いのに何というテーマを・・・。
ですね(笑)僕、昔を感じたいっていうのがすごくあるんですよ。
まぁ、感じるって言っても自分なりになんですけど(分かってないかもしれないし)
そんなに難しいことじゃないと思いますけどね。同じ日本人なんだし、同じ血が流れているんだし。
だから感じることは自然に出来ることだと思うんです。
京都のお寺に行ったら絶対都会にいるときとは違うはずだし、匂いとか風とか音とかお寺とか花火とか、
何かが合わさったときに「あっ昔もこんなだったのかぁ」って。
そーいうとき嬉しいんですよね。昔の一部を受けとった感じで。

長いっすね。スイマセン。

109 :ましゅう ◆MASyU/iM :02/09/07 22:49 ID:r1QAWrLh
>>100
霧都様、毎度ありがとうございます。そうですね、「〜の」の語尾をどうしようかと悩んでいたのですが、
他に思いつかなくて、ああなってしまいました。主観が強い…そうか。そうなってしまうのか。
私は「?」を詩の中で極力使わないようにして、そういうとき語尾が「〜の」になったりするのですが、
どっちにしろ語りかけですね。では、語りかけでないのも考えてみまする。
>>103
うたた寝死人様、ありがとうございます。今は稲の刈り取り時期なので余計目に付いて詩に出てきてしまいました。
自分の世界をそれまで守るように取り巻いていたものが、崩れ落ちるというか、剥がれ落ちる様を、
何で表そうかと思って出てきたのが城壁でした。でも私も違うな〜と思いつつ…。
その辺も加えて、もいちど練り直しますね。あと、また改行と・・・。
自分、改行下手だなあ。精進します。では、また詩ができたら・・・。

110 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/09/12 12:57 ID:q+MTKAXr
【ある9・11】

俺にも見えた 今という縮図
上辺だけでは語ることは出来ない
人の数だけ 正義や信仰があるのだろうから
だけどやっぱりおかしいよ
悔しくなってくる
くっきりとしない悲しみが 心臓を鷲掴みにしているみたいだ

あの日
俺はテレビに釘付けだった

あの朝(俺は夜の中)
忘れるわけない
あの現実感無さ

平和ボケしすぎて
狂っちまってる俺の頭じゃ
一瞬には理解できなかったよ

ありふれた光景の崩壊
俺は世界を見た
あれが世界だ 現実だ


〜続く〜

111 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/09/12 12:59 ID:q+MTKAXr


俺は間違いなく 何も分かっちゃいないバカ野郎だけど
それ以上に間違いなく 人間は愚かだ
それ以上に間違いなく 俺よりバカな奴ばかりだ

だから
あなたたちが今またやりあおうとしていることを 正義って呼ぶのなら
俺は悪になるのかもしれない
決して殺したりはしないけど そんな正義には 断固として背く
1人の人間として 貫くべきはきっと そこじゃない


112 :mixi ◆mixiK.U. :02/09/14 22:50 ID:XDofYbC+
「 最後の夏 」

ドーンドーンと地響きを鳴らしながら
空に鮮やかな花が咲く
今年最後の花火大会
近くの茂みからは虫の声が聞こえる

貴方と私が手をつなぐのが
当たり前になってから数ヶ月
「寒くない?」と聞く優しさは
罪悪感を呼び起こす

今年最後の花火を二人で見るのは二度目
一度目は貴方じゃなかったけれど

見上げた空に鮮やかな花が咲く
貴方じゃない人を想う心は
一生心に閉まったままでいよう

見上げた空には哀しいほど鮮やかな花が
心には哀しいほど鮮やかな彼の姿が
それを 忘れようとして
忘れないでいようとして
貴方の手を強く握り締めた


113 :mixi ◆mixiK.U. :02/09/14 22:52 ID:XDofYbC+
>>111 此処炉さま
もしかして「こころ」さまとお呼びすれば良いんでしょうか?
違ってたら、スミマセン。

114 :此処炉 ◆gS5i6Xbk :02/09/15 01:55 ID:qNyEm+ol
>>113mixi様
その通りです。全然違ってません。
こちらこそひねくれて当て字でスミマセン(笑。よろしくお願いします。

115 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/09/20 02:01 ID:qW2YRMKr
お久しぶりです。をを、想像以上に落ちましたねぇ、スレ。 他sageスレも活発なんですなあ。

>>106 mixi様。
 周囲がどんどん色を変えていくなか、『私』だけは過去の季節に囚われ、繰り返すのみ。
『あれから季節は幾度か変わったような気はするけれど』の、外的世界と内的世界にある隔たり、遠さの表現が好きです。
ただ2行目の終わりに違和感が。〜のよう、はただの状態の記述ではなく、作者の主観入りに思えるので・・・。
1、2行は秋の描写だと思うので、『あの夜桜か新緑の頃』だけの『私』は意識↑↓してはいけない部分ではないかなあと。

>>107 mixi様。     どうもです。私も意思表示はしてきました。緩和されませんかねえ・・・。

>>108 此処炉様。    古い道を歩く時は、ここを昔の方も同じように歩いたのだろうなあ、とロマンを感じます。

>>110 此処炉様。
凄く云いたい、書きたい、主張したいという気持ちが中で跳ね回っているような、強いメッセージのある詩ですね。
『俺は世界を見た/あれが世界だ 現実だ』。ここにひどく共感しました。あの画は正に『世界』という感じです。
香辛料は、添加する種類を増す程に全体の味は丸くなるそうです。同様に、推敲し、こなれてしまう事で薄まる
勢いや想いもあるかもしれません。けれど寝かせ深みを出し、意思を掘り下げたこれも拝見したいなぁと思いました。

>>112 mixi様。
2連目最後からの話の展開が面白かったです。『貴方じゃない人』は離れていってしまったのですよね。
身近な光景の1連は僅かな言葉で映像を立ち上げ(充分事足りて)、『「寒くない?」』で画面にしっかり
終わる夏を念押しする。そして大きく煌き、ふうと消えていく花火の華と儚さに、巧く絡めて進行していく3連以降。
最終連の3、4行目も憎いですねえ・・・。易しい言葉と整った構成で楽しめて。巧いなあ、と思いました。

>116〜、ですかな。
あとチョットなのに終わらないです。詩を作っていてそういうことって無いですか・・・・・・?
詩の仕上げ方ってどうするんでしょうなぁ。ううむむ。

116 :うたた寝死人 ◆ShSU0mOg :02/09/21 00:24 ID:vR17nmFz
[いつも通りが奇跡よりも望めない時の為に]

まだ 間に合うのだろうか
街灯の無い路地を振り払う
今が 半歩後ろで崩れ
くすんだ過去の砂礫と化す中
取り返しはつくのだろうか
平衡が歪を帯びる 走れ
君が居る筈のいつもの場所で
平常の息はまだあるのだろうか


 春に植えられた若い木は 空蝉の木
 細い手が 太い腕が
 白が褐色がつうと伸ばされ
 震える指が蝉の殻を
 
  僅かな具合で
 触角が欠ける度
 その脚が 折れる度
 手の内の名残が音を立てて
 跡形もなく 砕けるその都度

 「もうかえってこない」
                 「にどとはもどれない」
       「いつかは、いつカは―――」
    「いない あえなィ」
                      「いいのこしたことばかリが・・・  」
                                             ・・・コトバカリガ。


117 :続き ◆ShSU0mOg :02/09/21 00:27 ID:vR17nmFz
 壊れた空蝉に嗚咽をしとど
 行方も知らない蝉に泣き濡れる
 嘆きは絶えてはぶり返し 空蝉の木は涙燈し
 未練と悔恨の群像 斜陽の影となり蠢動
  同化しかけた踵を引いて

 私は                        ・・・走れ


まだ。
 まだ。
私は間に合うのだろうか
体から色が抜け去って行く
垂れ流す軽い虚ではなかった
伝えるべき 伝えたい言葉は

昨日が残されているのならば
訳も無く取り乱した私を
君は笑うだろう
 でも それで良い
 そうであれと 今は切に
からかう君の声を噛みしめて
心の臓の裏側を
彫像の顔の筋肉で
君に 差し出そう
一度も云ったことの無い言葉を

交わせないのかもしれない
いつかのさようならに 代えて


                  *歪ヒズミ 空蝉ウツセミ 蠢動シュンドウ 踵キビス 

118 :◆eBWZtrIQ :02/09/23 23:36 ID:QTV6Me6C
ピンク色の涙

二つに分かれた恋の上には
一体どんな花が咲くのだろう
もう きれいなピンク色を期待してみても
意味なく静かに散り急ぐだけ

今は聴かない愛のたむろい
苦しむだけの恋人なんて
傷を一つずつ増やし合うだけ
そう あなたは黙って
それでも笑って

私 愛に自惚れて
あなた 涙に身溺れて
けれど 絶えず残るにおい
2人 未来に夢たくす

卑しい花も咲く頃
2人は でも歩くだろう
いつかはピンクの色に染め
痛み分かち合う実をつけて

119 :銅鑼衛モンちっち ◆iYTdsunc :02/09/28 20:24 ID:oX6jFzDc
>>116 うたた寝死人さん
始めまして。「詩をフラッシュ5で表現しよう!」になんでか住みついてしまいました
銅鑼衛モンちっちって言います。さっそくですが、うたた寝死人さんの>>8「笹舟の水面」
をフラッシュにしたいのですが、宜しいですか?ご返信頂けると幸いです。

このスレです。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1010710299/  

乱入スマソです。m(__)m




120 :名前はいらない:02/09/30 10:13 ID:u6Cylgu+
『長月の終わりにて』

月灯りの下もう迷うことも
いき過ぎたチューウ゜の管
見えたりするのさ・・・

蘇る 影と陰と秘と灯

願わくば 生れた街で
祈るなら 育った街で
しかし相反する空模様

燃えつきた俺の魂は
蝋燭の土台からもう落る
もう誰も燈すことも無し

だから!

あと1度だけやって来る!
必ず!
断末魔の メジロ押し

嗚呼そんなことより
唄を歌いたい 詩( うた )を



121 :おうどう ◆Mr.SWAN. :02/09/30 18:08 ID:L9s1hLzH

狂っているのはどっちかはっきりさせようじゃないか
俺かあんたか 俺たちかあんたたちか
俺は気が狂いたいといつでも願っているよ
君たちはちがうのかなあ


これはすごい。俺が書いた訳じゃないよ。そんだけ。


122 :づづーん ◆qM9SQqWoPc :02/10/03 09:07 ID:eCwsVV33
>>うたた寝死人さん

>119の ちっちのドアホがガムバッテおるようですが、、、いかがなものかと。。。

123 :名前はいらない:02/10/03 09:28 ID:eCwsVV33
スレとは無関係ですがトリップ10行になったそーでし。
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1033603693/

124 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/10/04 10:36 ID:raAmdd7f
>>115うたた寝様毎回どうもっす。
忘れたくてもかなしいかな忘れてしまうものなんですね。
実際に、もうそのときの気持は僕のうちに存在していません。
きっとそうなると思ったからそのときの思いをそのまま残したかったんだと思います。
香辛料の話。ためになりました。どちらがいいんですかね。
自分の感性で見極めるしかないんでしょうか。難しいです・・・。

>>160うたた寝様
すごく強い感情が伝わってきます。スピード感がありました。
いつも思いますが、たくさん言葉を知っていますよね。僕ではとても思い浮かばないです。
それだけでもためになります(笑 ・批評じゃなくて申し訳ないです。

125 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/10/04 10:39 ID:raAmdd7f
>>124
スンマセン>>160じゃなくて>>116でした。

126 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/10/06 11:37 ID:VLkv/Fzs
>>118 旭様。
題名と、歌の1節のような出だし2行に滑らかに引き込まれました。嘆いて終わるのではなく、修復への希望ある未来へ
続くのが良いですね。真中に別れた形跡を残しつつも、再び一つになった恋の上にか弱い花が色づき実をつけ。
〆の3行が上昇していく空気で特に好きでした。2連1行目はちと想像し難かったです。
全体的にリズムが整っているので、3行目は『きれいなピンクを期待してももう』等縮めると良かったのではと。

>>119 銅鑼衛モンちっち様。
初めまして。でも実は「詩をフラッシュ5で表現しよう!」はよく拝見していたりします。
他意は無かったのですが、レスが大層遅れまして申し訳ありません。 >8、煮るなり焼くなり何なりと。
気が変わらないうちにどうかフラッシュにしてやって下さい。愚息ですが宜しくお願いいたします。

>>120 名前はいらない(ID:u6Cylgu+)様。
黒い鍔広帽の下の詩 から 若き哲学者が左手で書くフラグメント、煙草の煙と共に吐き出される20年足らずの重量、と、
1連目からごつく異なる素材で組み上げて。しかし各行軽くして、読み手の眉間に皺はつくらない。
そしてニュアンスが多くのつり革を下げる3連、とうとうくっきり意味の取れる4連と移行するんですね。”理解”の匂い
に安堵したのか、3、4連に好意と巧さを感じました。最後それまでの分を一気に破棄するところが奔放で、この詩らしい
気がします。『メジロ押し』の選択と位置に笑いました。

>>121 おうどう様。
上2行は知っているような気がするのですが。有名な作品なんですかね・・・・・・。映画ですかねぇ?

>>122 づづーん様。 うう、遅くなりましてすいませんでした。122のレス、友情の花(微妙にムネヲ様風)ですね。

>>124 いえいえいえいえ。レスがいただけただけで感涙モノですわ。

127 :銅鑼衛モンちっち ◆FMiYTdsunc :02/10/06 17:45 ID:rJ3A6G/8
>>126うたた寝死人さん

ありがとうございます!即、作業にとりかかります!

>>122 づづーんさん、ども!。ですた!


128 :霧都 ◆bKLWQf3H.k :02/10/06 22:58 ID:rb1noO5G
うたた寝様
ちょっと取り込んでるので、一言書き逃げします
ネット生活復活のおりには、梁山泊の審査員復活、どうぞよろしくお願いします
Canopusさんも、今月いっぱいの雲行きらしいので、地味に衰退の危機です
では、また、いずれ……。

129 :うぷちっち ◆FMiYTdsunc :02/10/07 03:02 ID:AsO9Qh33
>>126 うたた寝死人さん

連絡が遅れましたが、うpりました。ども!。ですた!


130 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/10/12 16:52 ID:2kso4QtF
>>128 Canopus様の審査が無くなるのは残念ですよね・・・。
   あのスレでは散々ご迷惑をおかけしましたし、審査員参加もしようと思うのですが
   投稿番号で(←投稿しようかなて目論み中)点を入れようかと。お誘いどうもでした。

>>129 いえこちらこそども!。ですた! トップページ、仰った通りシンプルでしたね。

131 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/10/12 16:53 ID:2kso4QtF
[何人目かの僕と岬]

岬へと誘う道はなだらかで
空は無防備に漂っている
背後で大きくなる足音は 僕が忘れた歌を口にした

引き返してきた俯き加減は「行き止まりだ」と草を散らすけれど
陽は同じ組の女子の鮮度で
岬からはいい風が吹いてた

海面疾走したいバシリスク 肉と夢つめた潜水マスク 遺書を置いたトレンチコート
.海に臨む3人は
突端につま先でキスをした

 見送った僕と岬には それはそれはいい風が吹き

夢想家の羽根が花を揺らす中
流木と変わる感激屋
望みを無くせば伏して影になった
.葉の下で息をつく涙

ガラスで出来たモザイクの 四角や丸を押しては落として
僕は空を 歩いていく
カクシャクした後ろ歩きで

スタッフロールが似つかわしい程小さくなる岬で
遅れて来た何人目かの僕がロケットを組んでいた

                                 *バシリスク・・・水面を二本足で走るトカゲ。実在。

132 :◆BgeBWZtrIQ :02/10/12 21:28 ID:U9ncHhf6
>>126 うたた寝死人さん
批評ありがとうございますた。
うたた寝死人さんのコメントはいつも
+評価な気がしてなんだか照れくさいです(w
言葉に気をつけて、リズムに気をつけたんですが
やっぱり巧くいかないもので。。。

ありがとうございますた。

133 :名前はいらない:02/10/12 21:35 ID:mmpwYwOR
Canopusさんお疲れさまでした。お世話になりましたデス。

134 :うたた寝死人:02/10/17 19:44 ID:dBWj9BTN
   [最後の遺物]

ダークブルーに浸る街
積み上げられたネオンの明かりで
複雑に絡む管と配線がゴミの中から浮き上がる

今が望まれた”未来”であるとは嬰児でさえ夢にも見ない

ついに焚かれた教会が あらん限りの罵声を天に
火の粉で夜を焦がしては 異端の”正義”を唱和した

赤ジャンパー着たドレッドは サングラスを少し持ち上げ
ブロンドを巻いたゴスロリは  黒の細いリボンをなびかせて
倒壊する神の住居を 額と頬に映していた

 大小二つの影は ジャンクや瓦礫を踏み越えて
路と思われる場所を歩いていた 時に手をつないで


大抵声は無かった
男がソウルを語ったならば 少女はタンポポを毟りはじめ
少女が物語をすれば 男は女を目で追った

先人達の子守歌は それを愛とは呼ばないと云う
確信を持たずしかし二人は その日の気分で寄り添った
総画13以上の漢字は無くとも 生きてはいけた

男は時に 大きくなった少女を考え
少女は ごく偶に 幼い頃の男を思った

135 : :02/10/17 19:45 ID:dBWj9BTN

小さい手はブラウスのホックをはずさないけれど
しなびた革パンにハンカチを敷き大きい方の菓子をのせた
ごついシルバーに噛まれる指は クマや花を下げなかったけれど
スカートの埃を掃ったり頭を撫でるのは上手かった

ドレッドから覗いたチョーカーはいつの間にか巻き毛の間に


道は途切れずにどこまでも 飽きるほどに続いたから
奪ったり 奪われたり
爪をしまう間の無い街を
二人は休みつつ歩いた 時に手をつないで

傾斜した三次元 鎖が全て失われた時代に
結ばれた凸凹の影は
当局によって認定された 最後の 『絆』



*ドレッド・・・ドレッドヘア(=ドレッドロックス)。髪の毛を長く伸ばし,縮らせて束ねた髪形。
       ラスタファリアニズムの信者にはじまり,レゲエのミュージシャンなどによく見られる。

*ゴスロリ・・・ゴシック-ロリータ。少女ファッションの一つ。
       退廃的・悪魔的・耽美的(ゴシック的)で、かつ少女的(ロリータ的)なファッションのこと。
       黒を基調にした服装をベースに、レースやリボンなどの装飾や十字架や髑髏などのアクセサリーが
       コーディネートされる。

136 :名前はいらない:02/10/17 20:37 ID:RgRlCY40
はんたーはんたーの、びすけちゃんみたいのだね

137 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/10/17 20:48 ID:dBWj9BTN
>>136
ああ、そんな感じですねぇ。正に。
服自体にはあまりフリルなど付けず"黒!"というのが粋に思いますが。

138 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/10/24 19:27 ID:TgL24Jiz
>ま。様。
正味な話、「お好きな、ように」がここのコンセプトでしょうし、
好きに書きたいときにお書きになってはどうかと思います。
私は何か居座ってますが、基本的にここがdat落ちしなければそれで良い、とだけ思っていますので。
前スレ1のシリウス様はまだお帰りになりませんし、本当に、このスレが良さそうだと思ったらドゾ。

139 :ま。 ◆AHO/xpoMX2 :02/10/24 20:14 ID:1Txych+z
>>138うたた寝死人さま。
ありがとうございます。
短い詩スレで収まりきらないものとか出来たら、こちらを利用させて頂きます。

140 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :02/10/27 13:08 ID:dhMC8WZG
「朝顔」

あんなに幸せな夢も終わりを告げ

冷たい光が 私をまどろみから汲み上げる

あの彼方から私を呼ぶ声がする

夜は散った 貴方の手の上で
朝へ放たれた
私という名の 新たな希望

141 :名前はいらない:02/10/27 20:51 ID:Sl51W6bV

>>140

ちょっと変わった視点から、ですね。
あなたとしてはあまり嬉しくない状況ですが、
相手にしてみれば、目覚めた新たな希望である。
まあ読んでけば分かることですが;

発想はすごくいいと思うのですが、
少し書き方が淡白すぎる気がしません?
まだまだ時間を引き延ばして書けそうな雰囲気です。
的確なアドバイスが出来ないのが残念ですね;
以上、感想ですた。

朝顔、朝顔・・・喜び?

追伸

う〜ん、日頃ダレてばかりいるせいか、
あなたのスレッドのテーマは想像以上に重いもので、
なかなか思うように詩が出来ません;
決して忘れたわけではないので、どうかお許しを、、

なんとか春までにはあらわれるつもりです、では。
う〜、、なんか同じことばかり言ってますね;

禿げしく、私信でスマソ>all

142 :霧都 ◆WISH/t.n/I :02/11/04 07:52 ID:045Tcwsi
皆さんお元気ですか?
自分の住処じゃあ、暇があれば雪か霰が降ってます。
勘弁して欲しい季節に直行です。
鬱。
ではでは、おやすみなさい(←おい!

143 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/11/08 13:50 ID:O0S3/eHo
お久しぶりです。
最近自分のサイト作ってしまったので
めっきり来てませんでした。
まぁ「お好きにどうぞ」だし。書きたくなったら書けばいいのかな。
それでは一つ。

---

楽しいことなんて一つもないなどと

簡単に言ってしまえる奴ほど

何も考えちゃいない

---
なんとなく格言ぽくいってみました。

144 :名前はいらない:02/11/13 23:33 ID:8VU4C0ZI
− 好き −

好きになって
好きでいることが辛くて
好きでいることを辞めて

それで
新しい自分になれるかというと
案外 何も変わらず

辞めたつもりでも
やはり好きな気持ちは変わっていない
そう気付いてしまう

けれどもう
私自身の言葉で
好きを伝えることは出来ない

それだけは 確か
それだけが 確か

145 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/11/24 01:17 ID:HO8gEToX
   2002年冬 母へ

美しいこえで鳴くとりの子はやはり美しいこえで鳴く
そんなことを
たとえば食器洗い中の鼻歌に思うこの頃です

洗濯機へ洗剤を一さじ
つまみを左は5 右は1へ
二層式の台風とのダンス その場限りのメロディライン
家事が祭事であるかのように
全てに歌を 調子はずれに
 どすどすの足音と

反面教師のはずでした
恥ずかしい大人の最たるものと
しかし今 やかんを握り踊るのは 他ならぬ私であり
居間で平気で屁をするのも
けちってストーブをつけないのも
だれでもなく 私なのです


奥二重は二重に
目尻は重力に誤差を得て
レモン汁のあぶり出しのように あなたの発現が始まる
私がマイナーチェンジであるが故の   相似

じかに受け取った血とミトコンドリアが 上皮組織下で
メーカーのロゴを気取り私を何億と刻印しています

  ねえ母さん


146 : :02/11/24 01:18 ID:HO8gEToX
命の大演算があと幾年続くのかは知りませんが
やみくもにかつ確信的に値たちは作用を続け
膨大な 天文学的数字の   収束
得られる解答とはどんなでしょうね   ねえ母さん?

2の段がに、し、ろと続くように
9の段が9の段であるように
私はあなたの段の上にある  あなたの記憶を留め
それでいてなお私でもあるのです
新規の段の 1


母さん
あなたが土に返っても
繋がっていくのだと思うのです
この肉や血が途絶えても この乗法が途切れても
他の値に及ぼした跡は除かれつつも誤差を生むのではと

  ねえ母さん

私たちがこうして在ることが限りなく0に近いニュアンスで
答えを答えたらしめるのですよ  そう 思うのです

0への斬近線の上で
解への漸近線の下で
あなたの隣で既に私はチョークを手にしているのです

  ええ母さん

もう私は途中解を越えて数式を作りはじめているのですよ    ええ母さん
そうです 母さん


147 :うたた寝死人:02/11/24 02:33 ID:HO8gEToX
お久しぶりです。
大好きなスレであるが故に、
気軽に書き込めなくなっている今日この頃です(莫迦)。
「お好きに、どうぞ」なのに・・・しかし「お好きに、どうぞ」であるがこそなんですよ、、

>>138 そのくせスレタイを間違えるという大失態を・・・(鬱)。

>>140 青の羊様。
朝顔と冷たい朝でこんなに綺麗な詩になるんですね。『まどろみから汲み上げる』や『夜は散った 貴方の手の上で』、
『朝へ放たれた』がカラーコピー機のCM並に鮮やかな画を作って良いなぁと。
翅を翻す蝶のように鮮烈な花弁を開く朝顔を見てしまいましたが、朝顔は朝顔じゃないのかもですね、本当は。

>>141 名前はいらないID: Sl51W6bV様。
クフフ、141様のスレももう800ですね。
私が拝見しているスレでは多分あそこが一番動いている(笑)ので、毎日のようにROMさせていただいてます。

>>142 霧都様。
11月の上旬から既に雪ですか・・・とてもじゃありませんが茨城以北には住めそうに無いです、死にます。

>>143 此処路様。
サイト開設おめでとうございます。やはり詩がメインなのでしょうか。遅ればせながらお祝いを。
 格言ですな。これが云えるような精神状態でありたいものです、できれば常に。

>>144 名前はいらないID:8VU4C0ZI様。
一連を、それぞれの行に1行ずつ改行があるようにゆっくりと読むと、
その移り変わるドラマがグレートーンで寒かったです。多分読み手ごとに見えるものは違うのでしょうねぇ。
共感詩(?)を楽しむには読み手の想像力や共感力が問われますから面白いです。勉強中ですけども。

148 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/11/25 02:55 ID:DgZbJX3t
 「待ち合わせ」

待つのがつらいから
いつも遅れていく


風景は連れ立って流れ去る
手をつないだり 肩を寄せたり
その脇で歩道の柵にもたれ
時間にもとり残されているのは              は。

勧誘もクラクションも着メロも
輪郭を失い徐々に希薄に
かわりにボリュームを上げているのは
心筋が圧す体液の低音
メトロノームの無表情で秒針がそれを 切断する
命だとか 希望だとか
柔らかいものも全て微塵に。
  鳥肌。

来ないかもしれない
そもそも約は結ばれていないかも
排気ガスが絡むかのように
揺らぎ重なり広がる疑念
   末期症状。


    だから

待つのがつらいから
いつも遅れていく
君が息を吹きかえす一瞬に喉の奥を つまらせても

149 :むこうの317 ◆317..n/Ke6 :02/11/26 16:55 ID:NvwwyMKN
すんまへん。お邪魔します。
えっと、プロフが提出されてないコテさんのフォームhtmlを作ってます。
俺が、コテハン名、トリップ、出現スレだけを書いておいてうpし、
残りの項目を住民の方に埋めてもらおうと思ってます。
現在プロフがあるコテさんで、このスレに居る方の分については、
このスレへのリンクをしてますが、今後もそれで構わんですかね?

150 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/11/27 03:30 ID:fmYGZo7r
>>149
大丈夫ではないかと。
そもそもこのスレ
前スレは時々ageるシステムでしたし、sage進行スレではない筈ですから、タブン。
このスレへの書き込みを見られたくないというコテハン様は
いらっしゃらないのではと思うのですがまぁこればっかりは分かりません。。

とりあえずは頑張り過ぎないで下されよと。お疲れ様(失礼、)です。

151 :むこうの317 ◆317..n/Ke6 :02/11/27 18:00 ID:WEOsULyp
>>150
thx、了解。

152 :岡田克彦 ◆ikGay75MZI :02/12/03 09:17 ID:r2BcnWHk


ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。


153 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/12/03 16:04 ID:nrxVBv0E
芸のない保守カキコスマソ、、、
詩を書いて廻るにはカタツムリ過ぎますてん(諦)。。

154 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/12/04 00:31 ID:pJ6iNBaQ
>>147うたた寝様。
思いがけぬお祝いのお言葉、ありがとうございます。
詩以外に絵なんかも載せちゃってます(笑
そちらばかりが気になり、此処にはなかなか来れずにいます。

でも此処がなくなるのは困る。ということで僕も保守かきこ。

155 :ま。 ◆AHO/xpoMX2 :02/12/05 02:11 ID:4CKatpMy
落ちるかたまり

夕焼けの赤が恐くて
下を向いて歩いた
僕の足に絡まる影は
何も語らずただ虚ろに僕を見上げていた
道は長く終わりなど見えず
ひたすらに続いているようで
僕はきっといつまでも
いつまでも帰れないのだろうと思った
誰かの笑い声が聞こえた気がした
恐る恐る振り返ったが
背後には赤い夕日しかいなくて
僕はまた恐くなって
目を閉じて必死で走るしかなかった
たかが数分間の夕日とアスファルトに
閉じ込められている気がした

156 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/12/10 00:26 ID:aG+z4LEq
【寒色の中】

延々、
純白な雪たちが
馴染んだ町に重なり続ける
日の暮れた 帰り道です。

硬く身体を押し付ける寒さが
吐く息を絶えず煙に変える
そんな日の暮れた 帰り道です。

なのに不思議とこの胸の中は
外界と反比例するかのように
裏腹に
とても温かく、とても優しい思いに溢れている

なんと気持ちのいいことだろう!
邪気は欠片も残らず
この寒色の世に飲み込まれたのだ。

157 :岡田克彦 ◆ikGay75MZI :02/12/10 15:11 ID:gGkhxKTU

お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。


158 :名前はいらない:02/12/10 18:24 ID:cdPQMW+T
保守

159 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :02/12/11 00:10 ID:baNYLMmp
>147うたた寝死人様
コメントありがとうございます。
自分も実は朝顔から別のものをイメージしてました。まあ、妄想なんですが(照)

160 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/12/22 00:58 ID:/YdgeXui
>>154 此処路様。
充実しているようで、良いですねぇ。
HP管理人といったら、もう一国一城の主じゃないですか。
尊敬の念を抱きつつ。城の拡張、頑張って下され。

>>155 ま。様
あ、ま。様。

>>156 此処路様。
うを、このポジティブフィーリングは何だか本当にお久しぶりです。
寒空の下、凛と清々しい白の位置づけで。
1、2月と寒さがより厳しい頃にまた読み返して、雪の寒さを喜べたらなぁと。

>>159 青の羊様。
妄想・・・・・・・・・(照)。

>>154>>158
保守お疲れ様(失礼)です。

161 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :02/12/22 01:03 ID:/YdgeXui
[ディランズ・ブルースを聴きながら]

赤銅の声で
本当のところの軍歌を口にした ブラックブラジャー
ブラックソルジャーだと信じていたのは ちょっと内緒だ
「了解、ラジャー、 悪かった。」
謝ったように見せかけつつちょっとこいつは 駄洒落だ
韻踏んでるようで失格なのは知っているけどどんまいだ

俺がボブ・ディランを知らなかった頃の ディランズ・ブルース
房の影も形もない葡萄畑と 晴れ空の乾いた風

冬が過ぎて 蒼い星の下
ハモニカとギターが荷馬車を揺らし
紫陽花と蛍の河原で
弦の振動が月と流れた
夏の橋の瞬間写真たちは
再生紙の声に縁取られて
レコード盤のようにザラザラと 懐かしいフルカラーで

枯葉を踏んで笑っていた背が木立の中に消えた後
 ディランズ・ブルースを聴きながら
手持ち無沙汰に玩ぶやわらかトーンの dとb



   他人の事は云えた義理じゃないのですが・・・近頃本当にみえませんね、d/b様。
   お達者でしょうか。


162 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :02/12/22 23:06 ID:/YdgeXui
   [本音]

人のうたに衝かれた夜は
文字の溜まりから離れられない
掬い選り分けを繰り返し
身の程知らずにLas Meninasを霞ませる絵をと筆を取る
駄犬の遠吠えをする時にのみ燐脂質に漲る高揚は
滑稽な空回りでも
私に降る 免罪符
「私は詩が好きなのかも知れない。」

もう何日詩を書いていないとか
できた代物の酷さとか
常に正しさを主張する理性が証拠を提示し苛む
無邪気に遊んでいた感情は
 抑圧され
 禍々しく歪められ
詩は居場所を保つ為の手段かと私を 侮蔑する
反論無しという肯定の中
しかし今日のような夜には
氷点下で行き倒れた衝動が息を戻して亢進し
感情は奇跡に依り震える
「私は詩が好きなのかも知れない。」
希望が理性に灰汁とされる前にせめて何か 綴れたら


湧いては脳を埋め尽くす詩想を
外に逃そうと詩人は詠う
横で私は詩を作るべく
心を 掘っている

163 : :02/12/22 23:08 ID:/YdgeXui
方法論が違っても
目指す次元すら異なっていても
彼らの身から落ちるものと 真と偽とまでに距離があっても
軌道は修正すべきでないのだ
 彼らは彼らであり
 私は私であるのだから
 彼らには なり得ないから

「私も詩を書いて良いのかもしれない。」
  赦しの戴冠が無くても


輝きはふとした瞬間から急速に失われ行く
体にはまた霜が下りる
理性が上擦りを収拾する
エラー表示と警告音
「おまえには詩は書けないよ。」
「お前は詩など好きではないのだよ。」
通常の環が正に今閉じる                          閉じた。


割り当てられた諦めと失望を 大人しく着用し
願いだとか不確かを廃棄する聡明な理性に目を伏せている

イーゼルで場違いに鮮やかな 感情が見た短い夢の記憶
消される筈のそれを
後ろ手に取って そっと
昂ぶりの最後の息を以って体の外ここへと      逃がした。


164 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/12/23 01:35 ID:JYCRelaj
>>うたた寝様。
一国一城の主ですか、かっけぇ〜かも。
がんばります。

いつもながら感想・批評どうもです。
そうか!これ以上寒い季節に突入するんすよね。僕死にます(笑

「2002年冬 母へ」や「待ち合わせ」は
読んでいて僕なりに分かったし、伝わってきました。
でも、「本音」はむずかしいです。
辞典サイトや辞書を駆使しつつ見てましたが、到る所で難解です。
あぁもっと精進しなきゃ。

d/b様本当にみないですね。気になります。

165 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :02/12/23 16:17 ID:oV+ct2vr
>>164 此処路様。

ヲヲ、感想どうもです。「本音」も読んでいただけるとは思いませなんで嬉しいやら申し訳無いやら。
 「本音」はある意味本当にまんまでして、凄まじい眠気の中、理性・判断力虚弱状態で書きました。
高揚感の中、その時の気持ちなどを素で書き留めておいたと云いますか。
 やはり晒さずに消去すべきだったのだと思うのですが、
反面教師的に、まぁ残しておこうかと。 それにしても意図していない重複は痛、、、

自分でもあれのどれが本音でどれがそうでないのか、
そもそも本音なのか分からないのですが、
とりあえず人に読んでもらうための代物、というよりは
人の目を怖がって威嚇している感じですね。そういった部分では「本音」なのかもしれません。


やはり人に優しくないものってあまり宜しくないですなぁ。
私には「もっとひらがなを!キャンペーン」が必要な気がするこの頃です。

166 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :02/12/23 16:46 ID:oV+ct2vr
>>162-163 補足

衝(つ)かれた≒突かれた   掬(すく)い選(え)り分け  駄犬(だけん)・・・莫迦犬

燐(リン)脂質・・・生体膜の構成物質、代謝の中間物質。  漲(みなぎ)る  滑稽(こっけい)

苛(さいな)む・・・苦しめる    禍々(まがまが)しく    侮蔑(ぶべつ)する・・・さげすむこと

亢進(こうしん)・・・たかぶり進むこと。     依(よ)り   灰汁(あく)  真シン 偽ギ

赦(ゆる)し  戴冠(たいかん)  上擦(うわず)り・・・うわずる、の名詞化  環ワ、カン

イーゼル・・・画架。絵を立てかける道具。  昂(たか)ぶり

Las Meninas・・・宮廷画家ベラスケス(西)の作品『(宮廷の)侍女たち』。
          遠近法などもさることながら、その構成で絶賛される名作。
          ピカソもこれに影響を受け、同名の作品を発表しているとか。

                                          ・・・ご迷惑をおかけしました。

167 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :02/12/23 17:08 ID:oV+ct2vr
>>166 訂正

ピカソのLas Meninasは模写だそうです、、、模写、、、、
同じはずですが大分違う、と申しますか
「飾りじゃないのよ涙は」を井上陽水が歌うのと中森明菜が歌うのくらいの違いはあります。


168 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :02/12/25 19:46 ID:OpIAyTZf
>>165うたた寝様。
いえいえ、ためにもなってるし全然申し訳なくなんかないです。

うぉ!補足!!すげぇ!
「Las Meninas」これが僕の難解度No.1でした。
なるほど。

>>167なんか分かりやすい(笑

169 :名前はいらない:02/12/29 19:51 ID:q4A5TZLm
行為のあと、男は静かに言った

「俺と結婚したいなら、もっと綺麗な女になって来い」

170 : ◆w/W7Mv1umI :02/12/30 01:41 ID:0V2Rpu2S
良スレですね。 ◎ ◎ ◎ 頑張ってくださいね。皆様

171 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :02/12/31 05:53 ID:ARLxk6c+
>>169 ID:q4A5TZLm様。
断片なだけに深読みし易かったです。
前後とも後は勝手に考えてくれという手法はありですねぇ。放置方式ですか。

>>170 ◆w/W7Mv1umI様。
頑張ってくださいて・・・・・・いやむしろ御手前の方が心配です。
力になれたら良いのですけどどうにも、、、 
いざとなったら一時全て放り出してでも心安らかにと。  おだいじに。

172 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/01/04 14:52 ID:Dn2AsKsk
自作曲をアップしました
もしよければ、どなたか詩をつけてやってください
ttp://members.tripod.co.jp/feel1980/bata.html

173 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/01/04 19:05 ID:841ZQInT
>>172 kof様。
 お久しぶりです。これまた面白そうな課題を提供していただき、、、

私としては、折角なのでまた皆(?)で挑戦して遊べたらなぁと思うのですが
このスレageてもいいでしょうか。楽しそうな事は多くの人で分け合えたらなぁと。
 特に意図していた訳ではないとはいえ、sage進行の長かったスレだけに
反対の方もいらっしゃいますかね。。
少なくとも1週間は様子を見ますので、「ageんなー」て思う方がいらっしゃいましたらその旨レスで宜しゅうに。>All
何もレスが無かったら多分ageると思うので、、、

あー、もっと早くしてくれと期限をつけるんでしたらそれもレス宜しくです>kof様

174 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/04 22:55 ID:94nNlWSY
>>172kof様
ご無沙汰です。
またまた面白そうなので勝手に参加しちゃいま〜す。
しかもかなりいい感じの曲じゃないですか。

>>173うたた寝様
僕としてはageんな〜!!…などと言うわけもなく。全く全然okです。

175 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/01/05 01:28 ID:kBh9Pih2
>>173
お久しぶりです
いえ、全く差し支えありません よろしくお願いしまs(^^

>>174
おかげさまで「埋もれぬ夢へ」は大変評判が良かったです
此処炉さんと俺は「ポエム板のゴールデンコンビ」と言って良いでしょう
これからもよろしくお願いします

176 :名無しさん:03/01/05 03:09 ID:oqQ73LP+
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから          |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ     |
       \____________________/

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)


177 :名前はいらない:03/01/05 05:01 ID:14qaIWQT
なんすか?このスレは

178 :名前はいらない:03/01/05 08:14 ID:1UQLF3e9
死ね
死ね
死ね
死ね
たのむから消滅してくれ

179 :名前はいらない:03/01/05 08:18 ID:1UQLF3e9
○○比250%

180 :名前はいらない:03/01/05 08:22 ID:1UQLF3e9
スーパーサイヤ人にはなれないのか。。。

181 :らんぷ:03/01/05 22:16 ID:Vu1vX7Hh
何か感動なさったことはお有りですか
わたしの中の今のわたしはひどく空虚でガランとしていて
とても静かなのです
前まで口をついて出た自分のための言葉も
出ないのです
独り言は恥ずかしいことらしい
だから静かなのです
わたしの中で多くの言葉が朽ちていったから
ひっそりもしない
真っ白な世界にわたしがひとり
ぽつんと
今からここは一面冬の雪降りしきる草原になる


182 :たもい:03/01/06 00:23 ID:l9lCeJ/z
>>181
ボブにしたとかの時らんぷさん可愛かった。
空虚の中で揺れる気体の音あれば
どんな音か聞かせて欲しい、また。
おやすみ。

183 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/06 09:25 ID:zddu4KhW
「ヘヴン」

ある広場の一番高い所にあるドラム缶の上に
行儀の悪い格好をした猫がいます
醜い猫です
本日行われる催しなど全く知らずに
気持ち良く寝ています
続々と会場に到着したうつくしい猫たちは
緑色の毛皮を持つ気味の悪いものを取り囲み
皆で石を投げ生ゴミの世界へと
引きずり込みました
醜い猫はここが日当たりよく
気持ちいい所に思えたから
寝ていただけでした

本当にただそれだけなのです

醜い猫は
容姿が劣っているだけでもなく
頭も少し弱いようで
うつくしい猫たちに遊んでもらっていると
かなしい勘違いをしました
母親にさえも忌み嫌われた
どうしようもない醜い猫が
媚びた目をした醜い顔をゆがませ
わらっています

愚者のやすらぎは
こうして得られるのですね


184 :名前はいらない:03/01/06 10:24 ID:L3JOAg4X

乙葉

その踏み台のやうな四角い胸で
パンダのやうなその指で
わたしをいじってくれないか

乙葉

その書き損じた手紙のやうな言葉で
蜜に濡れた雑巾のやうなその声で
わたしをなぶってくれないか

お前に付ける薬はない
お前に治る見込みはない

乙葉

私はお前に住みたい
その偏平足なカラダに柔らかい積み木の家を

乙葉

私に広げてくれないか

乙葉

女だから無力なお前

185 :デニー:03/01/06 19:10 ID:TZIwxwmI
いいこと 
やさしいこと
うれしいこと 
しあわせなこと

世界に虹色の光が満ちる

どうかみんな やさしさを

186 :名前はいらない:03/01/06 20:58 ID:CAOjxoTA
彼がいいました。
脳味噌まで彼女が言った言葉の意味が届かないよ。
それなら萩原朔太郎が作り出した
屋根の
上の発情期の猫が言った世間話の方がよくよくわかるよ。
おぎゃあおぎゃあって
あああ、三人称単数扱いを否定否定否定した私は
迷える子羊なんかよりずっと迷った胃の中の羊なんかじゃないよ。
未だに否定してるよ。
おぎゃあおぎゃあおわぁあ
あああああ?おわあおわあおわあ
「ここの主人は病弱を装った健常者」です。
そうやって言えば猫の方ががいかに知的にみえるか(あくまでもあくまでも見える…
か)
おわあおわあおわあ
南無阿弥陀仏々々々々々々…
ありがたや々々々々々…
井戸の中の猫より。花瓶の水を飲み干して。




187 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/06 21:27 ID:zddu4KhW
文才があって明日が輝かしい皆様を見ていると、
他人を否定してさげずむのはとても満足できるものらしいですね
でも、
もっと平和的であたたかい満足感が得られたらいいのにね
詩は心の鏡ではないと思います
偽りだらけだから感動ができるのでしょう
ここに来て改めて実感しました
私は友人や嫌いな人になりきって書いたりするし
文才がないので嫌悪感を催すのでしょう
私は争いを好みません
気は強い方ですが無益でむなしいものに
時間を費やすのはきらいですので
スレ汚しはもうやめにします
あなたがたの精神衛生上にもよくありませんしね 
では
よりいっそうのご活躍をお祈りします

まるで野○らさんのBBSみたいで楽しかったです

188 :塩犬♀:03/01/06 23:05 ID:sAq5BHh9
みかんビールさん、まだ居る?
少しお話しませんか?
お話の途中で消えちゃってもOKよ。

189 :4th ◆HdqTLODCXU :03/01/06 23:17 ID:Jzh7CE+r
>>187 いやらしい文だ 目障りだ 残したものが消えずに残飯ゴミ

190 :塩犬♀:03/01/06 23:27 ID:sAq5BHh9
>>189
ちょっとちょっと、私がナンパしてるんだから邪魔しちゃいやよ。w

みかんビールさん、振る気?
私とだけお話してくれませんか?
あ、ちなみに一人ぼっちで待てる時間て極端に短いの私。よろしく。

191 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/06 23:33 ID:zddu4KhW
こんなどうしようもない人間に何かまだ言い足りませんか?

192 :塩犬♀:03/01/06 23:36 ID:sAq5BHh9
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1034995361/l50
ここ行こ。w>>191

193 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/06 23:37 ID:zddu4KhW
ハイ

194 :名前はいらない:03/01/06 23:40 ID:GMfqBuWf
やめたほうがいいよ、
他人の才能を素直に認められない
ただの屁理屈だから。
詩を好きでここにいるというよりは
自分に文才がないので
他人の才能を否定してつぶしたがっているような。
詩を愛していると言うよりは
皆さんの才能に追いつけないので文句を言っているのです。
文句があるなら100ぐらい詩を書いてから
言って下さいな。
努力もせずに人との才能の隔たりを
恨んだりするのは見苦しいですよ。
最初から詩がうまく書ける人なんかいないのです。
まず、100書いて見下されてると思う頃には
あなたにも他人の才能を認めるくらいの自信がつきますよ。

195 :霧都 ◆WISH/t.n/I :03/01/06 23:45 ID:ZyPiCbAL
ええと、「お好きに〜」とは書いていますが、みなさん、詩を書かれないのでしたら、
是非、雑談スレッドへ移動してください。

>>189 4th様
 このスレッドで、その手の煽りはご遠慮いただきたいな、と思います。
 分かってくださると信じて、お願いします、ね。

>>190 塩犬様
 どうしても、お話をされたいなら、どうか雑談スレッドへ移動してください。

>>191 みかんビール様
 何か、鬱へ入り込んでらっしゃるようですが、どうかお心を和やかにして、
 夜の音へ耳を澄ませたり、ゆったりお風呂に浸かるなどして、気を休めてく
 ださい。
 誰でも、落ちこむ時、悩む時はあります。どうかそれを人生のすべてとは、
 思わないでください。
 自ら投げ出さなければ、きっと違う景色も見えるようになるのです。
 余計なお世話だったら、ごめんなさいね。なんだか、放っておけなくて……。

では、皆さん、お好きに「詩」を綴ってくださいませ……。
失礼いたしました。

196 :塩犬♀:03/01/06 23:47 ID:sAq5BHh9
移動してます。
私とラブラブ2ショット中だから、他の人は遠慮してね〜。

197 :名前はいらない:03/01/06 23:48 ID:zddu4KhW
これだけは言わせてください。
私はみなさんの詩が大好きです。
私を粘着に責める方たちは好きになれませんが、
彼らの作品を嫌いだと思いません。
作品に罪はありませんから。

198 :名前はいらない:03/01/07 02:04 ID:1a0pHRRx
トムとジェーン
http://adult.csx.jp/~coffin/

199 :名前はいらない:03/01/07 05:01 ID:SU4qFzmm
誰も私を知らない所へ行きたくなった
本当の自分がわかるかもしれない

誰もが私を知ってる所へ行きたくなった
”一人じゃない”と強くなれるかもしれない

私を見て欲しい。私の中をもっと奥まで
そしてたくさんの人に愛されたい。
ううん。一人でもいい。
私を本当に大切に一番に想ってくれる人が欲しい

誰とも話をしたくない。触れないし触れてほしくない。
できる事ならずっと独りでいたい
周りの目を気にせず暗く静かに暮らしたい

200 : ◆cha/xejyz2 :03/01/07 09:54 ID:iVKV8HED
200ゲト コソーリ

201 :名前はいらない:03/01/07 15:55 ID:MYSsBEe8
呼吸を整えなければ
僕はこの部屋で息絶えてしまう

二つの目は黒くて大きいけれど魚の眼だ
何かを掴みたくてもあるのは鈍く光る鱗

暗い大海で泳ぐ姿の
想像のつかない醜さ

(ぬるぬるする)

君たちとは造りが違うんだ
水の中でしか生きられない

(ぬるぬるする)
(とてもぬるぬるする)

202 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/07 19:51 ID:mbz1efmW

【檻】

冷めた視線弾がぼくを貫く
監視を受ける囚人か何か

それは幻想か勘違い
とにかく自己中心的な思い込み

なのに今日も怯えていた
この世が人工衛星のように
ぼくを捉え続けているようでね

ぼくはそれに立ち向かわず
紛れようとしている
それが日常
ぼくの生に 確かにあるもの

嫌いだ そんなお前は
だからぼくは 此処にいるのかもしれない

203 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/07 20:38 ID:mbz1efmW

>>175kof様
ご、ゴールデンコンビですか?
うれしいけれど褒めすぎですぜ。

>>みかんビール様
そんなに自分を否定しなくても…。
まぁみかんビール様自身の問題に
ぼくなんかが口出しすることは出来ないんすけどね。
ただ、
みかんビール様がスレ汚しなんかじゃないことは確かです。
うん。お節介ですよね。分かってます。ごめんなさい。


204 :返事しちゃってスマソ:03/01/08 23:40 ID:rO3fdlLj
君とのつながりが
かすかに見えたようで
心暖かくなる
幻かもしれない
夢かもしれない

もうしばらく
夢を見ていたい


205 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/08 23:47 ID:keorOM5h
たとえこの夜空にひかるものが
すべて人工衛星だったとしても
あなたと見れるなら
最高の星空です

206 :返事しちゃってスマソ:03/01/08 23:57 ID:rO3fdlLj
夜空に光の筋を刻む流れ星
瞬く間に消えてしまう
一瞬の輝きをもっと見たいから
ずっと夜空を見上げているよ

君の笑顔を何度も見たいから
君をずっと見つめているよ

207 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/08 23:57 ID:keorOM5h
>203

お節介じゃないです。
謝るひつようなんて何もありません。
…ありがとう



208 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/09 00:10 ID:lB/CZzRY
ここにいても他のどこへ行っても
太陽なんてない
だからこそ
ひかりがいるのです
それがすぐに消えても
見えたものはわすれない

209 :名前はいらない:03/01/09 01:02 ID:FJRZVffL
不快です♪
なんて言えない
憎いほど愛されてるから

210 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/09 01:42 ID:EpX63Lmb

>>みかんビール様。
よかった。また書き込みがあって…。
霧都様も心配されてましたよ。
しかもありがとうなんて…とんでもござ〜やせんよ、ほんと。

211 :名前はいらない:03/01/09 06:06 ID:MNK59t0e




糞スレの皆様に、作曲家・岡田克彦ファンクラブからのご案内です。氏のホームページ
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1091/)に新しいエッセイ
『2ちゃんを侵す「老害」に関するコメント』が掲載になりました。
(URL;http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/essay53.html
非常に的を得たエッセイですので、2ちゃんねらーは全員読みましょう。


212 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/09 18:32 ID:lB/CZzRY
やさしさを装うのは簡単で
その奥にあるものが
あばかれないと信じてる
あなたパンツはいてないよ


213 :返事しちゃってスマソ:03/01/09 20:43 ID:Ys+xFF1W
光は照らすよ
人の奥深くを

底の浅い人間だと
解って受け入れてくれる人がいい
浅ましい人間だと
解って受け入れてくれる人がいい

そんな人に出会えたら
全ての殻を脱ぎ去ってしまうよ
そんな人に出会えたら
精一杯小さな器で受け入れるよ

ただ
大切なことを忘れていた
すごく大切なことを忘れていた













またパンツはくの忘れた・・・

214 :みかんビール ◆RWET2r1OJE :03/01/09 21:19 ID:lB/CZzRY
紙飛行機は
狙った的にあたらず
一本のチューリップにあたってしまった
その花がすきなのに
ながく咲いてほしいのに
茎を傷つけてしまった
むしりとりたいのは
花を持たない雑草
でも、私がきれいだと思った
チューリップはどこかわからない
これだと思っても確信がない
どこに咲いているの?


215 :返事しちゃってスマソ:03/01/09 21:57 ID:Ys+xFF1W
甘い蜜を求めて彷徨う
色とりどりの花が咲く中で
一輪を見つけ出すのは難しい
その花は色を変え、形を変え
蜜蜂を惑わす

もう見つからないかもしれない
悲嘆にくれてしまうけれど
必ずどこかに咲いている
それだけで幸せになれるよ


216 :名前はいるだろ :03/01/10 14:55 ID:Qnhz/kCK
優しい歌が聞きたい

217 :名無しの名前:03/01/10 20:57 ID:bfJcMMx6
晴れた日曜日には
海辺に行こう
青い海が奏でる波の音を聞きながら
砂浜を歩こう
裸足で波と戯れる君を見たい

散歩に飽きたら横になって
青い空と白い雲を眺めよう
話をしていても
波の奏でる子守唄が
二人を眠りに誘う

先に目が覚めたら
可愛い寝顔を見ていたいから
君をそっとしておくよ
僕は君の耳元でそっと囁く
君が目が覚ました時
最初に見た人を好きになるんだよ

君を信じてないわけじゃないけど
もっと好きになってほしいから


218 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/11 00:18 ID:hOhWBd7I
>>217名無しの名前様
これは即興なんですかね?
いいなぁ。僕好きです。
雰囲気と
すっと言葉が入ってくる感じがとっても。
3連の下3行から最終連が特に好きです。
僕だったらとてもこんなこといえねぇけど(笑

219 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/11 00:33 ID:hOhWBd7I
【クリーミー包囲】

クリーム色したペンキ
ただれた壁に塗りたくった
部屋中が淡く 潤んでいった

僕は入ってゆく
ほのかな抵抗に身を預け
クリームに沈み込む

気持ちいいなぁ

生暖かなそれは
包み込むように
僕を受け入れた


220 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/01/11 23:49 ID:UD6hmtMK
  [極北行路]

あるけれど ないのでした。

空を叫びで埋める吹雪と
地に沈黙を強いる深雪で
私の車窓に 向こう側は
あるけれど ないのでした。

列車が聞こえないのです。
悲鳴あるいは
無音で
つんざかれた耳を覆い私は
うずくまっているのです。

 切符だけが温かい

車掌さん
小銭を安堵と引き換えて下さい
 暖房はついているのだと
 終点では空も晴れると
この続く時間に鋏を
入れて下さい車掌さん


靴音が拾えないのです。
影が見当たらないのです。

切符はあるのです車掌さん

連結部位への鉄の扉は
憐憫のひとひらとて無く。

221 :名前はいらない:03/01/12 16:00 ID:1F8XHzsj
 年をとったからといって、変わるものでもないらしい。
死ぬまでわからないままでも何かを成して死ねばいい。

222 :参加することに意義が、、 ◆utatasFSi. :03/01/13 11:17 ID:7lS6D+ri
>>172 [いつか、この町で]

ダンボールに決意詰め
逃げないようガムテープ引く
この町での残像を
ゴミ捨て場へ 置く

懐いてた三毛
陽に融ける6畳
馴染みの店も路もこれで最後
君の部屋
ドアノブが重くて
薄い壁越し
メールで /サヨナラ///

君の知らない遠い町で
君の知らない 僕になる
裏切るように町に慣れて
違う物ばかり手に入れて


僕を忘れるこの町で
僕の知らない 君となる
通りの桜が開く頃
待ち受け画面も差し替えて

いつか不意に手紙を出して
目を伏せずこの駅に立つよ


凄まじく遅くなりましたが、>>172トライ完成しました。でも一応一番乗りですね(喜)。そして222ゲト。。
チョト既に負ける気満々なのですが、私にはこれが精一杯でした。作詞とは何と難しい、、、kof様どうもでした。

223 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/01/14 22:03 ID:L3qIhabz
  [野の獣]

俺はお前になろう
お前と同じ 人間に
熱い水を日にニ度浴びて
荒ぶたてがみを梳ろう
昼はうなりを歯でとどめ
星の絶えた夜は深爪をさすり
切り立った石の森に霞もう
 油を食らい
 眠りを忘れ
 名に繋がれて
俺を俺足らしめているもの
その全てを 棄てても

俺はお前になろう
お前と同じ 人間に
身を削ぎ人の皮をかぶろう
お前の傍で生きるために
お前と共に 在るために


                              *荒スサ‐ぶ 梳クシケズ‐ろう 傍ソバ


224 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/01/14 22:09 ID:L3qIhabz
>>223訂正       足らしめて→たらしめて

225 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/01/14 22:55 ID:8K6cCDnS
>>222
早いですね。
僕はもうなんか頭ごちゃごちゃです。
まだ全然できてねぇ〜(笑

とりあえず感想は後にします。
自分の歌詞のイメージが変わるといけねぇので…。

226 :山崎渉:03/01/20 09:29 ID:ktp24cuz
(^^)

227 :名前はいらない:03/01/21 21:12 ID:XRwvF9F4
大好きも 大嫌いも
等式じゃ 表せない

それでも君に 尋ねたくなる
「どのくらい 好き?」って

それは、別に悪いことじゃないけど
聞かれたら、私も困る問いかけ

とてもよくわかってるのに
君には、やっぱり尋ねたくなる

「どのくらい、好き?」

228 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/01/24 00:34 ID:gaqhC2Bu
>223うたた寝様
この詩好きです。うまく言えないんですが、
この獣は既に人間として到達している みたいな印象を受けました。


229 : ◆ACMASyU/iM :03/01/25 02:59 ID:ufV0ISrd
お久し振りです。お邪魔します。

「ハネキリムシの白い影」
羽切り虫に見つかったら
そこで全てお終いになるから
気をつけて

見知らぬ白髪の女の子に言われたんだ
あれは小学4年生の冬 帰り道
急に後ろから腕を掴まれて 人差し指を口の前に立てて 深刻な顔で

羽切り虫の羽音は 鼓膜を鋭く震わせるから
きっと スグ気付くわ ひどい頭痛がするの
だから 早く逃げるのよ 絶対よ

あまりに突然だったので
その子が長い白髪だということに後で気付いた
光を拒絶するような 白い顔 白い指 だけ見ていた
そう言ったきり彼女は
何のことか聞き返そうとする僕を置き去りに裏道へと入って
それきり姿を現さなかった
いまだに 「ハネキリムシ」が何なのかは分からないけれど



230 :続き ◆ACMASyU/iM :03/01/25 03:00 ID:ufV0ISrd
大人になった僕は
毎日の喧騒の中で ひどい偏頭痛を抱えて窓際で笑ってる
白い個室は とても感傷的で 今の僕にはお似合いだけれど
物凄く怖いんだ
あの女の子は 無事 家に帰っただろうか
大人になれただろうか
羽切り虫に見つからなかっただろうか

窓ガラスに映った影と目があって
余すことなく白い僕に 訳もなく口づけをして
窓枠を視線でなぞって
僕は
永遠に宙を舞う夢を見ることにした


羽音がする

231 :名前はいらない:03/02/03 22:37 ID:FxEvinLm
保守

232 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/02/04 16:58 ID:4Ho67+P0
>>222
恐れ巣ですがどうもありがとうございました
他に立候補される方がおられないようでしたら、>>222 さんの詩に決める方向でいきたいと思っています

233 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/02/15 21:23 ID:Sfzh8D+V
dat落ちするのか…?

234 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/02/15 22:34 ID:+a59EE1y
>>228 うぁ、、、やはりレスがいただけると嬉しいです。人間として到達、ですか。あぁ、じんわり幸せです。
>>231 お疲れ様(失礼、)です。
>>232 うーむ、、、否もっと挑戦して欲しいのですが、、特に此処炉様>>225期待待機で。。
>>233 いやぁ、しませんよ(無責任に断言)。シリウス様がご帰還なさるまでは細々でも続いて欲しいなぁと。



  [昼雨]

軒のつららは里帰り
屋根には痩せた雪氷
お別れ悲しと涙滴しとど
低いトタンは鳴り止まぬ

ヒルサメの定義@、A、B
ノートに留める楕円の午後
コーヒーメーカーが赤信号でも徐行可能なエアロゾル

平和呆ける産毛
入力途絶えた髭
光彩のシボリを緩めて
瞼の裏を泳ぐ発光くらげでロールシャッハテストする

乾燥した紙コップの底が日に温む "さようなら"
心の水面に波紋一つ無く
ほととほと時を手慰む


*昼雨ヒルサメ(造語) 雪氷ユキゴオリ 涙滴ルイテキ しとど…勢いの激しい様 エアロゾル…煙霧質。エーロゾル。
 ロールシャッハテスト…インクの染みで作ったあいまいな図形を示し、何に見えるかを言わせ診断する人格検査。


235 : ◆HU7XfvOYA2 :03/02/18 15:34 ID:LQ8djGqD
煌く星の間に
無限に広がる暗黒を
直視できずに
いま布団に丸々

236 :HANAMARU:03/02/18 15:35 ID:+YgHkaJq
すかさず下げる!

237 :心なしか黒い人:03/02/18 16:50 ID:Z8xcZkMy
狂ったような哄笑

広がりゆく血だまり
流れ出る生

指の隙間からこぼれ落ちる
ささやかな幸せ

「美しいものはいつか壊れる」
それが貴女の口癖だった

壊れるくらいなら
失うくらいなら
この悲しみを繰り返すくらいなら

いっそ全てを汚してしまおう

今はただ狂えばいい
狂気が慰めになるのなら




238 :名前はいらない:03/02/19 03:28 ID:Gzxfr2sc
夢だった。
いつの日かって、思ってた。

今日でもう捨ててしまおうと思った。

だけど、やっぱり秘密は秘密のまま、
このままにしておいてあげよう。

わたしの中の言葉よ、
いつまでもそのままのあなたでいてください。

ずっと、わたしの中の秘密のまま。

239 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/02/27 01:44 ID:Ldl3m5nD
お久しぶりです。
つ〜か参加しといて何もアクションなしでごめんなんさい(苦笑>kof様
でもなんか書けないんですよね。
何気にブランク?
まぁよく分かりませんがのんびり自分のペースでやっていきます。
私生活の方もかなり多忙なんで…。
ROMはしてます。

期待させちゃってすんません(笑>>234うたた寝様。

240 :X氏の・・・:03/02/27 02:44 ID:5ZzCZoFB
>>172

KOFさん、はじめまして。
うたた寝さんの知り合いのコテです、詞付けトライしてみます。
完成したら、名前だしますんで、それまではご容赦を、、
出来の程はどうなるかわからんです。正直スマソ・・・

241 :X氏の・・・:03/02/27 20:14 ID:74UzINoc

KOFさん こんばんわです。
えー 私の周りのコテにも勧めてみましたです。
現在のところMEW氏と うにれもん氏も書いてみるとの意思表示もらいましたです。

いくつか、詞にパターンがあるのも面白いと思いますです。
ヘクサメロンみたいにみんな同じ主題で書いて各々雰囲気違うみたいな感じで当方ワクワク。

私の作業はもう あらかた済みましたです、もう少しで貼れるかと思います。

(現在お二人ともカキコ規制モロ影響でもしかしたら、漏れが代わりに貼るかもしれせんーではー)

242 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/03/01 19:01 ID:O/e3IZCu
>>234
では、レこれからも続いていくようですね…
これからもよろしく

>>239
気長に待ってます
私も多忙になりそうです…

>>240
はじめまして(*^^*)
多数の方がエントリーされているのですか、あんな曲に…
では楽しみにしていますね

こちらのHPに新曲をアップしたので、良かったら聴いてやってください
ttp://www.isonly.net/~s_star/

ではまt

243 :名前はいらない:03/03/12 21:48 ID:bWrYwG6K
はなびえ

244 :X氏の・・・(1/2):03/03/19 23:55 ID:CR+1aAKU
遅くなりましたが、詞は出来ていますので貼りまする。
知り合いが歌ってくれるというのですが・・・
もう少しかかるかも、、ですスイマセン
------------------------------------------------------
「ヒレンサクラ」

【ピアノと伴に】
出会ぁった こーろの 写真のふたーり みつめあって 笑っている


【前奏メロ】<00:12
-------------------------------------------------------
<<00:27.5
春の日差しに 可憐な はなびらが 散ってゆくぅ〜

<<00:41
遠い日にみた 彼の 横顔を 想うー

<<00:52
友達だった 彼氏じゃなかあったの それでもいいって おもっていたけれど

<<01:05.5
この気持ち おさえきれ-ずに 桜の木の 下で好きと伝えたー
--------------------------------------------------------

【中間ピアノメロ】

<<01:33.5
突然の事故の知らせが届き
ひとりぼおっちの春が暮れる

245 :X氏の・・・(2/2):03/03/19 23:57 ID:CR+1aAKU
------------------------------------------------------------------

【中間打楽器メロ】

<<01:58
(トライアングル音と同調で 一音一音かみ締めるように)
あ の と お き
応えてくれた彼と・・・

<<02:11
あ と す こ し
一緒 にいたかぁった・・・
【オーバドライブギター】
------------------------------------------------------------------

<<02:38
「出会ぁった こーろの 写真のふたーり みつめあって 笑っている」

<<02:51
忘れたはずの この古きうたを 思い出しては 口ずさむ

<<03:03
桜は散るよ 今年も遠い 思い出たちを 空に放ちー

*ラララのコーラスは上をリピートしてよい

246 :昼酔軒@まだ見習い ◆Noon.k9qCE :03/03/20 02:09 ID:2QMVJ6Lf
初めまして、
うたた寝詩人様と奈々氏の憂鬱様に紹介されまして
書き上げられるだけ、書き上げました。
曲を聴きながら詩を付けていくのが地味に難しいとは…

少しばかり、秒配置が怪しいですが

「シェア・タイムズ」

0012
枯れた桜の花はまた
花を咲かせることでしょう0024
0028
時はただ過ぎていく あなたと私がいて
0040
ベンチの上に二人 腰掛け微笑む
0052
何時かは終りがくるから0057
それまではあなたと二人で0103
ゆっくりと歩いていきましょう0118
この時を楽しんでいましょう0118
0130
枯れたヒマワリの花はまた
花を咲かせることでしょう
0155ソロ入り

247 :昼酔軒@まだ見習い ◆Noon.k9qCE :03/03/20 02:09 ID:2QMVJ6Lf
星がいま0200
瞬いて0205
あなたと二人0212
交し合う心0219
0234ソロ終り
枯れたコスモスの花はまた
花を咲かせることでしょう0245
冬が過ぎても雪はまた
冬になれば積もるでしょう0258
春夏秋冬晴れと雨
あなたと二人で見詰めてる0310
生まれ変わってももう一度
あなたと共に歩きましょう0322
星の瞬きに見守られ
あなたと過ごす夢の中0334
太陽の温もりに包まれ
あなたと過ごす同じ日々0344
何時までも続いていく……
mumuuhuhuuhuuhu-






248 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/03/23 09:33 ID:ZNNowgZ5
>>244
どうもありがとうございました
別れの曲ですか
切ないですね…私詩のことはよくわからないのですが、すごく「歌詞」という感じですね
ポエムと歌詞って違うんですかねやっぱり…

>>246
どうもありがとうございました
穏やかな曲とすごくあっているような印象でした
ただ、「シェア・タイムズ」ってなんか渋い感じですね ロックンロールの曲のタイトルみたいな感じで

現在多忙なので少し期間をください><

249 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/03/23 23:21 ID:kGae69/1
>>244 ×氏の・・・様。
 歌付きの曲うpですか、また凝り性な。楽しみです。

>>246 昼酔軒様。
無理を云ってしまいすみませんでした。
>春夏秋冬晴れと雨 ののせ方、巧いですねぇ。

>>248 kof様。
 年度末でもあって皆様お忙しいようで。くれぐれもご無理はなさいませんように。

250 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/03/23 23:23 ID:kGae69/1
  [自戒]

寂しさを
砂糖や借り物で埋めてはならない
渇きを 渇きとし
肺胞の内々に 把持せよ
それに耐え得るほど
私は
剛くなったのだから

是と
痛みを甘受せよ
穿たれた穴が大きい程に
心は深くなるだろう
自分の骸が無惨である程
慈悲は花をつけるだろう

流した血で磨いた石英を他人名義で君に贈ろう

不甲斐無さを噛んで
四方へと伸びる甘えを折って
一人で戦わなくてはならない
剛くなるのだから
剛くなくてはならないのだから

251 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/03/28 20:53 ID:GLd9ZQ4B
["春はライオンのようにやって来る"]

南からの咆哮

寝ぼけまなこを見開いて僕が
階段駆け下りサンダル突っかけ
玄関を体当たりで除けると

一年ぶりの春がいた

換羽中のインコをちらつかせても食いつかないあの人見知りが
ダッフルコートに篭もっているうちに通過するあの愛想無しが
ソフトグレーのたてがみを乱し今目の前で挨拶を唸る
 マンホールの蓋が吹っ飛ぶ
「よく来たなぁ 春!」

冬用パジャマを脱いで投げてやり
つむじ風5本がじゃれるあいだに
革新的に短いパンツと
大いにはためくシャツに体通し
 春の到来を祝して
髪を切りに行こう


尾っぽの先から吼えライオンは
団地の小路に夏みかん転がす
流されてきた角の家のジロは
僕のシャツを噛んで鯉のぼり
弓なりにしなるけやきの向こう
半壊する役場の七階


252 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/03/28 20:54 ID:GLd9ZQ4B
ライオンが町にやって来た日は髪を切りに行こう
冬毛を残らず刈り取って
30g軽くなって
念入りブローでセットさせた髪をライオンに差し出してやろう
ガラス戸を出た瞬間仕上がる
アバンギャルドなタテガミヘアー

春が猛り走る
屋上のシーツと天国へ行くナイチンゲールが空に映えている
本日は快晴だ
春風ヘッドの僕はノーガードで新聞の奇襲を受けながら
「よく来たなぁ春!」
隣り町まで背中を押されつつ
繰り返す
「よく来たなぁ春!」
粒不揃いのトウモロコシ歯を落すくらい僕はニタタと


ライオンはアンテナを咥えて
きっと東京タワーを見ていた
月に人工衛星が刺さるのをカウントダウンしていて僕は
また明日
をいい損ねたけれど

 当分は


町に春は続く


     *"春はライオンのようにやって来る"・・・英国のことわざ。
      愛想アイソウ

253 :名前はいらない:03/04/08 03:09 ID:SzKros9t
保守

254 :山崎渉:03/04/17 13:57 ID:h0xijIvJ
(^^)

255 :山崎渉:03/04/20 01:52 ID:tQHi8HIt
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

256 :Anubis ◆Nile/7ElFc :03/04/21 21:36 ID:0OIe+/rm
このスレ眠ってますね

257 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/04/22 02:40 ID:gkiUnwZW
>>256
誰もいないわけじゃないんですけどね……。

お気が向いたら、詩をどうぞ。
ここは、書くのも書かないのもすべて、お好きにというスレなんです。
よろしかったら、のんびり参加なさってください。

では、おやすみなさいまし。

258 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/04/29 00:24 ID:9EY6PSJV

「目覚しいほどの春の終わり」

足音を潜ませて 近づいては
別れ際の挨拶も無しに 去っていく
それらは少しだけ 僕の性質に似通っていて
だからと言って 春が特別好きなわけではない

葉桜の内で減っていく 花の分量を眺めるたびに
君が失っていく 僕の虚像のことを思い
其れと引き換えに 移ろっていく季節だけが
僕をまた新たにしていく ということなのです



259 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/05/03 14:49 ID:rz1gUVKb
もう少し待った方が良いのかな><

260 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/05/04 08:20 ID:/nJgIPiZ
300 慣れない事をすると痛い目にあいそうな気がする今日この頃

261 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/05/04 08:23 ID:/nJgIPiZ
>260
またやってしまった・・・。寝起きとはいえ 目にあまる阿呆です 僕。

262 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/05/04 13:16 ID:d39mO1ks
今わかった

自分に出来ること
自分には無いもの
それを補い合えばいい。

僕に出来る何かで
君やみんなを少し幸せに出来るなら
感動させられるなら
そんな能力を 僕は高めたい

君に出来ないことをしよう
それが僕の生きがいになる
唄えってんなら唄うよ
笑えってんなら笑うよ
みんなにはない僕が
これから 僕の大切なもの



久しぶりに…。
でも詩なのかどうか、僕にも良くわかりません。
>>259kof様
勘違いだったらスンマセン。
万が一にでも、僕などは待たないでくださいねw
今は、とても書けなそうです…。

263 :此処炉 ◆PhgS5i6Xbk :03/05/05 15:54 ID:fVOU9mGX
久しぶりだったんで…、
下げ忘れやした…(汗

264 :名前はいらない:03/05/09 09:44 ID:Aka4qq1k
take it to

265 :名前はいらない:03/05/10 12:41 ID:YnGPDrZI
ASKAの詩…

266 :名前はいらない:03/05/17 09:07 ID:IAFEwtmX
書き込みなさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい(超巨乳女性叱

267 :山崎渉:03/05/22 03:06 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

268 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/05/26 22:52 ID:cqtw13yD
>>244 さんの「ヒレンサクラ」に決めさせていただきました
ただ、お名前良くわからないのでまだアップしてません ので真相希望

269 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/05/27 09:54 ID:sJnwYRZe
>>268
お久しぶりです。もう完成したんですね(感慨)。
お疲れ様です&早く拝聴したいですわ。

早くお名前を(笑)>×氏様

270 :奈々氏の憂鬱 ◆SCodz99rtY :03/05/27 12:05 ID:b10zJOUM
(゚∀゚)アヒャ 俺のでOKっすか? 
うたた寝くん俺の勝ちだべ。うへへへへ。

271 :山崎渉:03/05/28 11:14 ID:gH/nLI1G
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

272 :名前はいらない:03/05/30 01:15 ID:OGc7hxPe
うぐぅ

273 :名前はいらない:03/05/31 17:47 ID:maUDMyQ/
「私を…把握しきれずに居ていただけませんでしょうか」

274 :名前はいらない:03/05/31 23:49 ID:BdQEnNV9
Trival of dAnce

275 :名前はいらない:03/06/15 12:11 ID:5F6J68U0
保守?

276 :名前はいらない:03/07/06 00:35 ID:A/Vf+aZ4
でしょう。

277 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/07/06 08:26 ID:mxXuOpLy
信じたい

278 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/07/08 00:08 ID:MkdcNX0m

「星に願いを」


いつも叶うハズ無いと思いながら

いつか叶うハズだと いつも思いながら

星に願いを

星に願いをかけたなら

流れ星一つ 煌く時をじっと待って

少しだけ明るい 南の空を眺めている

猫が屋根の上で寄り添っている この夜に

小さなベットに全てを預けて 僕は宙へ



279 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/07/08 00:16 ID:MkdcNX0m
>278
即興なんですが、あまりにも、こう…凹んできた。

280 :山崎 渉:03/07/12 12:14 ID:NWO/CALS

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

281 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/07/12 17:50 ID:HtxQxc8T
青の羊さんは夢を持っていらっしゃいますね・・・・・
街を歩いていても、殺伐として、もう自分のことしか頭にないそんな人ばかりのような気が
そういう意味でも蒼い羊さんは尊敬しています

俺は今…鬱病で薬飲んでいますが何とか生活しています
しかし、ヒレンサクラ公開が来春に縁延期されそうな予感・・・・・・・・・・・・・・・

282 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/07/14 11:36 ID:MnUOLQE6
>>281 kof様
いえいえ、尊敬される様な人格じゃないですよ僕は。僕は、大勢いるエゴな人間の1人です。
そんな自分を嘆いてみても、欲の無い人間には決してなれないんです。それが「人らしさ」だから、と思う自分がいます。

kofさんの御健勝を御祈り申し上げます。


283 :山崎 渉:03/07/15 11:49 ID:iuxfPmjy

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

284 :名前はいらない:03/07/15 16:08 ID:TuZuqUYh
お好きに銅像。

285 : :03/07/15 21:59 ID:Qzkrmo0H
チンコキャプチャー
必死になってあなたはオチンコお披露目

286 :憂鬱 ◆SCodz99rtY :03/07/17 01:52 ID:O+ILllJ/
>>281 kofさんへ
曲の完成は別段急きませぬ故、来春でも来夏でもお気の向かれるままにて
私も鬱病にてお気持ちわかります。
まずはいろんな制約から自身をお守りくださいませ。。ではでは

287 :憂鬱 ◆SCodz99rtY :03/07/17 02:31 ID:O+ILllJ/
>>286 憂鬱◆SCodz99rtY はHNでして他意などなくむしろ逆の支持の意であります。。念の為に…と(失礼致しました

288 :昼酔軒@助手補佐見習 ◆Noon.k9qCE :03/07/17 04:50 ID:734VF6u0
鳥歌枕元に聞く
朝陽浴び草青し
趙都の夢覚め破れるも
愛句吟ぜば心跳ねる

鳥の歌
まどろみの中聞えてくる
朝日を浴びている草達
命の輝きに満ち溢れている
邯鄲の夢のような
楽しい夢から覚め
憶えていなくとも
お気に入りの歌
一フレーズだけでも
口ずさむだけで
ウキウキする気分になってくる

語句説明
趙(中国の地域名現在の山西省〜河北省・首都は邯鄲)

289 :昼酔軒@助手補佐見習 ◆Noon.k9qCE :03/07/17 15:45 ID:evbePVZS
>288
最後の連、訂正です
愛句→寵句

290 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/07/23 20:28 ID:XFSNnKvP
いろいろですよね…

291 :名前はいらない:03/07/26 08:17 ID:/OUCxMdT
たとえ無口で不細工でも

 尽きることのない 夢 夢 夢

  果てることのない 恋 恋 恋




292 :名前はいらない:03/07/28 08:30 ID:8vFiXLj6
レスが必要 かも

293 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/02 00:00 ID:2tO0nuY9
[from…]

海とは
波と浜とを備えて初めて
そうと認識されるのだろうか
 少なくとも
ロビーより望む水の溜まりを
"海"と形容するには些かの
抵抗が
存在し
私の脳の左側は
膨大なH2Oの嵩を
ビーカー単位で量ろうとする

チェックインを4時間後に控え
ソファーの欠伸止まないラウンジ

喫茶のカウンターに乗せた
水差しの中の氷は丸み
均衡を崩しては浮き沈みする
水面を泳いでは鳴る光


  私は

水の惑星唯一の陸に
貝殻と打ち寄せられたホテルで
霞んで同化する空と海を
1.2の視力で眺めていた

昔を 少し振り返る


294 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/02 00:12 ID:2tO0nuY9
内線を切り替え
懐かしの火星へかければ
鼓動より緩慢なコール音で9つ半待たされた後
装弾音で上げられる受話器
骨ほど澄ます耳に濁声が散弾銃連射の如く

リンリンリンリンうっせぇんだよヴォケ!こちとら忙しいんだヴァッッカ!
 ――背後に銃火器の照射音
穴ん中でガクガク震えて××ってるだけのオケラちゃんと一緒にしてんなこの××が!
 ――遠い空に火山爆発の轟
真昼間からテレクラかおめでてーな早く切れよ間違ってんよそれとも何だ何売りつけてぇんだいらねーよ宗教かマルチかオレオレ詐欺か知るかつーか喋んなAaaaaUZEEE!!!!
――ツー・ツー・ツー…

切れた受話器を置きかねる指は
相も変わらずの火星に痺れ
熱っぽく慄くのを止めない

 電話をとった男の声
 あれは一体誰だっただろうか
 どうしても名を思い出せない

リダイヤルボタンに力を入れる


295 :山崎 渉:03/08/02 01:19 ID:8+jueK0E
(^^)

296 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/08/02 20:12 ID:6aOwaED9
やっぱし、「ポエム」と「歌詞」は違うのですかね…

ポエムは文字だけで世界を構築して読む人に伝えなければいけない
歌詞は…うまく音楽の雰囲気とマッチする言葉を乗せていけば良い、というか
ご飯にふりかけをかけるようなもの…ですかね

やはり、ポエム板の皆さんの詩、と俺の曲…
白米に、極上の生クリームを塗りたくっても、美味いはずは無く、

そんな微妙なズレ…少し感じています
ただ、GROOVY☆LUV、埋もれぬ夢へ は、間違いなく性交だったと確信していますが

297 :名前はいらない:03/08/04 09:59 ID:s35OaMAS
Hosyu and Response Please.............YOU!! YOU!! NOW!!!!

298 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/06 21:38 ID:nUpLHOxZ

一方
私が落とした火星の記憶は
金星の辺りを漂っていた
プラチナ色のデータ骨格が慣性で私に追いつく頃
私のシナプスは新たな火星をすっかり組んでいることだろう

6回目のコールが途切れる

男の罵声を先んじようと鋭く短く息を吸う
最初に云う言葉は決めた
単純明瞭天真爛漫穏当かつ確信的な嘘
「はじめまして」

電話コードの螺旋を降り
男の肩から胸部を伝い
クレーターだらけの赤い荒地に
染み込みゆく 淡く青く甘い
水の星の長閑


*嵩カサ 水面ミナモ 濁声ダミゴエ 降クダり 長閑ノドカ

299 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/06 21:56 ID:nUpLHOxZ
>>293-294 、+>>298で1つです。

お久しぶりです。
このスレへの詩の書き込みは4月に仕事で家を引っ越して以来なので
挨拶詩のようなものから再開しようと思ったのですが、
サッパリ思うように行きませんでした。
 それでも月の変わりという節目を良い事に、何が何でも8月1日にレスしようと
微妙に未完成だったのに書き込んだのが293で、
しかしそれすら8月2日00:00投稿となってしまった事に大いに挫け、
取りあえず傷心つつ294を加えて寝ました。
 翌日即刻残りを足す筈だったんですがばっちり山崎様の登場があって(>>295
拗ねるように寝たり仕事したりしているうちにこんなんなりました。

まぁそりゃどうでもええ事ですな。
そんな事よりほんにお久しぶりです、と。

>>296 kof様。
歌詞スレですとか、リズムの良い詩の揃っているスレでなら
もっと曲をつけやすいのではないでしょうか。
そしてヒレンサクラ、のんびりと楽しみにしています。

>>297 ID:s35OaMAS様。
シリウス様いらっしゃいませんなぁ。でもまぁ、きっとそのうちこうひょっこりと、、

300 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/06 22:25 ID:nUpLHOxZ
[夜の海で]

饒舌な月
敏捷な星
空の腸に収められ


腕の白色が辛うじて浮かび上がる夜の海で
濡れた砂を一掴みしたなら
ダイヤを手にすることだろう
とるがいい全てお前の物だ
陽が目を眩ませる朝まで

波が砂鉄を引きこの足をも攫おうとする夜の海で
お前が私を欲するのなら
肺腑まで余さずにくれてやろう
私はお前の為だけに在り
この心はお前だけを映す
他のものを目にする朝まで

 母の胎内で教え込まれた
 命の根源の鳴声
 鱗有る系譜が火の水に這い
 爛れたエラで認めた 海の

 同胞の生命の音


301 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/06 22:26 ID:nUpLHOxZ

滔々と満ちて増幅し空へと溢れ出す 夜の海で
単細胞の孤独ぶり返すなら
端肢まで重ねて熱を分かとう
冷徹に永久を否む時の下
二人の容で化石となろうか
朝がお前を縊る前に
朝が私を奪う前に


*腸ハラワタ 陽ヒ 肺腑ハイフ 胎内ナカ 鳴声ナキゴエ 爛タダれた 同胞ハラカラ
  滔々トウトウと 端肢ハシ(造語) 永久トワ 下モト 容カタチ 縊クビる

302 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/06 23:03 ID:nUpLHOxZ
  [過ぎる]

通り雨だと知りつつも
遣り過ごせないこともある

一昔前の恋人たちが
"乗り遅れたバスを
見送る人を見"るだろう中
"乗り遅れたバスを
走って追いかける"ところの俺は
さぞや滑稽なことだろう
最後部座席の二人の顔は広告の文字が邪魔で見えない

雨はだんだん酷くなる

路上駐車の車を避ける
交差点の赤信号に停まる
速度を落としバスは俺を誘い
追いつくところでまた引き離す
あの時バスに乗れなかったのは
追いかけようとしなかったからと
今は信じ込む

走る
  雨が―――
    走る


303 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/06 23:04 ID:nUpLHOxZ
雨が頻るのは梅雨の所為
傘が折れたのは安物の所為
重い鞄にも痛む気管にも
お前の所為が何一つない
それも俺の所為
それすら無情に俺の所為

 雨 は
小降りになり
 止んだ

町の央から郊外へ
停留所の間隔は広くなる
バスと俺の速度は反比例し
"乗り遅れたバスを
見送る俺"を二人が見ている

 今回も乗り損ね
小さくなり消えるバスを羨む
雲が切れ陽光が射しても
折れ曲がった標識の脇
濡れたベンチに座れない

次のバスは一時間あと
もしも世界が順調に廻るならば


ワイシャツが泣いていた


*"乗り遅れたバスを 見送る人を見"よう…CHAGE&ASKAの『めぐり逢い』より引用

304 :山崎 渉:03/08/15 13:09 ID:6uqIVx7n
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

305 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/21 00:26 ID:9lS6js4E
[ 断じて。 −ソフトクリームのある光景−]

僕は断じてその時君のことを考えてなどいなかった

真摯に己が職務と向き合い
悟りの境地にも似た心で
手元に全身全霊を集中させていたのだと断言できる

 しかしながら

クリームは今日も泥酔ラインで
 歪み、
   たわみ、
     傾き、
        落ちる

際限なくとけていくかのような
生まれ損ないを始末しながら

僕は断じて君のことを考えてなどいなかったというになどと

君のことを 考える

306 :ニイヅカ ハル:03/08/21 00:27 ID:tmQSb0TP
朝白いもやの浮かぶ
湖のほとりに僕はいて

はらはら飛んでる真っ白な蝶を
佇みじっと 見とれてた

霧に解け合う蝶を追い
気づけば 僕は 沈んでた

波紋の向こうに舞う蝶は
歪みながらも美しく

しずかなしずかな羽ばたきと
やさしい水温に抱かれて

僕はそのまま 水になり
羽ばたく蝶の 蜜になろう

やわらかな涙がすこし
水際を 揺らした

それは音もなく 音もなく

307 :ニイヅカ ハル:03/08/21 00:27 ID:tmQSb0TP
こんな地下スレでなんつー偶然…

308 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/08/21 00:38 ID:9lS6js4E
ほんに(笑)。
やはりスレタイがええのでしょうなぁ。。

309 :ニイヅカ ハル:03/08/21 00:47 ID:tmQSb0TP
そうですねぇ。自分今日始めてここ知ったですペコリ。
もう一つくらいどっかで書いて寝ようかな…

310 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/08/22 23:06 ID:4TepjcNt
>うたた寝様
久しぶりに覗いたら…うたた寝さんの素敵ポエムに満腹満足でした。


311 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/09/13 23:58 ID:wmEkFaiJ
>>310
有難うございます。
あんまりに嬉しくて、デヘデヘ溶けながら何度も読み返してたんですよ、このレス(笑)。
しかし同時にどう反応して良いやら解りかねましてモジモージしてました。
素直にお礼すれば良かったんでしょうにな、、お、遅くなって大変すみません。
平に有難うございました。。

312 :Mana魔名:03/09/16 23:21 ID:LdWcMnWX
おやつを食べる篭女籠の中 鬼火がうねる驟雨に見た
好物は林檎飴と桜餅 蒼い空の下でお茶をたてましょう
きっと四月に出逢いましょう 死装束と角隠しで
にぶい音と野太い音 声を落として燃えたは幼馴染
どこを探しても焼けた肉 残酷な秋の夕闇照らして
うかぶ月が泣いている 激しく狂う明日のおもてなし
ぞうりの網目に風流れ 安らぎの音が紅く響き渡る・・・

313 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/09/22 01:10 ID:6YtI35Tl
 [水たまりの魚]

残暑の14時ともなれば
停滞を裂く風は一振りも無く
駐車場に捨て置かれた大気が
表や裏に微か反るだけ
そんな濃度の陽炎の上を
深海のコウモリイカのように
オナガアゲハが緩慢に泳ぐ
電信柱に絡みついた嚢
あれはナヌカザメの卵

云わば僕らは地球(ホシ)に住む魚だ
最適酸素濃度層を出れば
釣り上げられた彼らのように
口をパクパクさせ喘ぐだろう
体内から徐々に抜けるO2
肺胞に突き刺さる真空

「いつか此処は干乾びてしまうよ」
水たまりに産み落とされたヤゴが卵殻を破れないままに囁く
「いつか世界は消え失せてしまうよ」
僕らは近付く水面に手をこまねいて
天国の名を冠した絶対の死と無との青に恐々とする

314 : :03/09/22 01:10 ID:6YtI35Tl

昼の星のように見えたものは
玩具じみた人智と紙幣の晶
表面張力の境界を越え
無生物たちの領海を推進するそんなものの勇姿を
架空が前提のヒーロー同様
僕らはビタミン剤代わりに摂取するのだ
「デケイドもすればあれも落ちてくるよ」
云い遺しヒグラシは道路の上で
二度と動かない

315 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/09/22 01:13 ID:6YtI35Tl
またやってしまった、、、
Wordからコピペすると大概、行頭のスペースは消えるんですよなぁ。
無念。

316 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/10/06 05:36 ID:B2MjSHNw
今までに書いた、
独善に満ちた、
それでいて人恋しげな、
(ああ、確かにあの頃
 ―――詩作に二時間も四時間もつぎ込み頭と胸を痛めた日々は―――
 酔ってもいないのに気が高揚し
 誰に褒めらることすらなくても
 王様より得意げで。
 うきうきとして。
 3歳の頃の私よりあからさまに桃色に変態していた、
 全く相違ない。)
別れについて述べた文を
(ここで「詩を」としないところに
 いくばくかの良心と自尊心が窺え、自嘲。)
・・・別れにつき述べた文章を、
誤魔化しに繊細なリボンでもって
無造作に蝶々結びをし、
置手紙とともに。



317 :(続き):03/10/06 05:36 ID:B2MjSHNw
故意かはたまた。
忙しさにかまけ
別れを作り損ねましたので
てんやもので許して下さいね
そんな無責任な母のそれに似た
私の軽いバイバイは
子供でもないあなたの目には一体どう映るのだろう
幸い
私にはそれを案じる時間がなく
ほらと
異臭を発するそんな言い訳を自慢げに胸に着けひけらかして

そして
そんな感じのままで

バイバイ

318 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :03/10/06 05:47 ID:B2MjSHNw
申し訳ありません、、、
約束は守れなくなりそうです。
待って。もっとずっと待って居たかったんですけどなぁ。
あいすみません。もう、そうとしか。 >シリウス様


えー、、仕事の都合で3ヶ月ほど、
北海道へ行くことになりました。
恐らく携帯カキコもほとんどできないであろうことから、
・・・お別れになります。
まぁ、短い間でしたし何よりレス数も微妙な空気コテでしたけれども。
色々とお世話になりました。、、本当に有難うございました。
3ヶ月したら帰って来たいですが、3ヵ月後の私がそれを望むかは判りかねますので
「帰ってきます」とは云わないことにしました。
(本当にこれが最後になるなら、、「さよなら詩板〜」のスレに書き込みたかったなぁ、、
 詩作してる場合でないのが本当に残念です。)

相変わらずの無駄な長文レスですみません、んんでは、皆様はお元気で。    さようなら。

319 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/10/09 23:04 ID:a7hfbSvp
>318 うたた寝死人さま
また是非戻ってきてください。北海道は僕の生まれ故郷なのですが
これからメキメキ寒くなると思うので、どうかお体に気をつけて。

320 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/10/09 23:29 ID:a7hfbSvp
「過ぎ去りし頃の自動筆記」

同じ瞬間に並んだ一行に出会っては 奇跡にも似たウィットを見た あの頃

吐き出す文字と言う文字に 己が宿っていると酔いしれた あの頃

ちっぽけな脳味噌のカタルシスに胸を震わせながら
無限に広がる キャンパスを手に入れたと思い込んでいた

青を塗りたくった 小さなメモ帳に踊る 書き殴った文字

今はもう読めない



321 :名前はいらない:03/10/14 00:45 ID:bTUZJZwZ
 あなたは優しい人、
とてもとても優しい人
その思い上がった優しさが私を追い詰めてるなんて思いもせずに、
今日も親切の押し付け?


322 :名前はいらない:03/10/14 02:19 ID:AoubjXEr
そうかもしんない。
ど見当違いのスレチガイするほどに。
止んでるから放置して。

323 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/10/14 22:11 ID:6gzqfJZz
>>321
僕は自分を優しくもなんでもない唯のエゴイストだと思ってます。

>>322
どうしても「また戻ってきて。待っているから」的な詩を書きたかったのですが、
うたた寝さんの
>3ヵ月後の私がそれを望むかは判りかねますので
「帰ってきます」とは云わないことにしました。
ここになんだか感じるものがありまして、「お好きに、どうぞ」してしまった次第です

324 :名前はいらない:03/10/15 03:11 ID:LemSW1An
糞ったれだ
よくわからないことばかり毎日起こる
海に沈め 山に埋め さらい犯す

生きている俺たちは
どんなにきれいでも、着飾っていても
美人でもアイドルでも、スマップでもモー娘でも
糞ったれだ

人の集合体は こんなにも醜い 臭い
おしつけあって蔑みあって 脂汗をかいた
一緒じゃないのか
俺も おまえも
糞ったれだ

なにをやってもいいんだ

さあ ゲームの始まりです







325 :名前はいらない:03/10/16 17:42 ID:rKL4CNfB
歌詞

326 :名前はいらない:03/10/17 09:57 ID:Ypf/8Jwn
曲に詩をつけるという行為。

327 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :03/10/17 20:43 ID:zVtbfeo9

「反芻」


豊かな実りの時は 短く
峻厳な白さが じきに大地を閉ざす

薄の銀穂が 身を切る息吹に震え
色を失っていく景色の中で 跪いてゆく

遠く 蒼く聳える山々に 冠はもう施されたのだから

貴女は憂い 火に焦がれるだろうか
此処より遥かに暗い夜は しかし
灰色に光り輝いている

群青に咽ぶ 頂の遥か上に
灯より眩い 月を見るだろう



328 :名前はいらない:03/10/18 08:29 ID:IEKm6Xb6
うんうん。

329 :名前はいらない:03/11/19 23:17 ID:92fV5ADE
ミシン目は
何かをくり抜くとき便利

思い出を形作って
点線を刻んでいくと

まるい 優しい 透明な
あなたの形が浮かんでる

それを空に透かしながら
私はあなたの帰りを待っている

330 :kof ◆ZLKOGUPjAk :03/11/23 12:27 ID:1jIweIGt
「lose hope」

どこまでも遠く延びていく この国の長いトンネルは
俺達の心から 光を大事なものを 毎日削り取っていく

椅子取りゲームに夢中な 大人達を毎日見てる
今日もまた 心を夢の中に置き忘れてきたようだ

画面の中の作り物のような場所で 人は誰も幸せになれると
得意気に歌ってる亡者(やつ)がいる

 明けない夜は無いというけれど 俺達が守ってる小さな太陽に
 雲の上の奴らが 笑いながら水をぶっかける

 We lose hope...
 and make the country of a dream in.............

331 :名前はいらない:03/12/07 12:08 ID:K13hvXH4
HEY! HEY! HEY! HEY!

332 :名前はいらない:03/12/14 21:11 ID:Mi4djTvu
>>330
>>.330

333 :Thereman:04/01/05 01:35 ID:RWaOdXUl
たとえ無口で不細工でも

  尽きることのない 夢 夢 夢
   
       果てることのない、 恋 恋 恋

334 :ユエ:04/01/05 14:47 ID:TX0MxQmz
何もせずに生きているのは
どうにかなると思っているから。
そうしてるうちに過ぎた無駄な時間。
後悔してもしきれない。
それでも何もしない私。

335 :.:04/01/07 18:04 ID:u82SlbnG
で、風邪はひどくなる一方なんですけどー!
うぜぇええええええええ。
そろそろ荒行にでもでるかなー。
微分方程式解きながら乾布摩擦とか、
息継ぎなしでうがい百回とか、
あとほら、こんな空気が澄んでる夜は、
ほらフミキリに望遠鏡かついでいって、
人体観測今ならあなたも田代になれますよ十時間耐久レースとか。
そうしたら生卵を飛び道具に変えた
いつの日かの我が家のお母様みたいに、
星降る空を楽しげに飛ぶ風船になって、
光を天国に運ぶ船になって、
それが誰かに壊されるのを見ていられるのに。
壊された船のカケラが、世界中に散らばったら、
七色に光る海を行く綺麗な鱗の人魚は、
そのカケラを手にした君で、
空まで潮が満ちた夜に飛び立って、
朧月にかかる雲の間から東京の夜景を見下ろして、
思わず涙を落とすんだ。
冷たい冬の空を落ちていく涙は凝固点を超えて、
東京湾に落ちていく一片の羽で、
あの暗く冷たい海に溶けてしまうまでに君は、
握り締めていたカケラを誰かのために投げ捨てから、
そう、ポツリと孤独をつぶやいて、
抱き合った恋人が永遠を夢想したね。



336 :335:04/01/07 18:06 ID:u82SlbnG
日記のコピペなんだけど、さっそくミス発見。
だめだこりゃ。退散ー。

337 :名前はいらない:04/01/20 09:47 ID:HKwz549v
X氏の・・・本名

338 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/01/20 13:17 ID:qLuCA/vN
 ["probably" "perhaps" "maybe"… I'm back]

遅れてやって来たAugustが沢蟹を突付いていた画は
原子レベルに分解されて陽に煌めく力も既にない
葉緑素を失ったススキや幾分温い木枯らしを
雪の匂いの染み付くコートと重いブーツで割き進んだなら
ただでさえ余所余所しい空気が凍えて薄く地に積もった

ただいまの声が宛先不明で喉元につき返される

玄関にかけた「I'll be back」は取り繕った"maybe"の字やら
"probably" "perhaps"に隠れ露程の信憑性も無い
ベニヤ板を裏返し蝋石で「I'm back」と殴り書くと
ようやく家が機嫌を直して視線を合わせるようだった

339 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/01/20 13:18 ID:qLuCA/vN
締め切っていた戸を開ければ
畳に犇く灰色の鳩が一斉に飛びたって行く
羽根がまだちらほら舞う中をミレーの絵のように私は
置き去りにした記憶を拾い集め空いてもいない腹へと送る

海へ出た鮭が再び故郷で淡水を身に纏う様に
私も適応出来る筈ではある
懐かしくも新奇な流れに
幾筋もの痛みは負うとしても
息出来る筈ではある この水で

この地の冬がじんわり染め上げる指先はリトマス試験紙
脱ぎ捨てたコートには波音が すっかり群がっていて
食まれ行く北の足跡は 淡雪よりなおも薄命

微量の変化は時に均され
そしてすぐに忘れ去られる
元より何事も無かったのだと
平凡な顔で且つ絶対的に日常は 進行する


    *足跡(ソクセキ)

340 :名前はいらない:04/01/20 14:58 ID:hEifbCdY
遠くの風を身に纏う あなたには届かない
言葉並べてみても その視線はどこか窓の向こう
変わらない予感は続いている あの日々さえ曇ってしまう
廻り来る季節に 約束を奪われそう 
この両手差し伸べても 心は離れて

あれ?何かこの詞書いてて思ったんだけど
どっかで見たことある気がする
私は廻り来る季節に約束を奪われましたよ
何だか虚しいなあ

341 :憂鬱 ◆SCodz99rtY :04/01/20 21:05 ID:o+6+bhOQ
うたた寝氏お帰りなさいませ。また良レスが続くといいですね。。

342 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :04/01/20 22:44 ID:GakZo/KF

( ´−`)お帰りなさいませー。爆弾低気圧はどうでしたか?

343 :緋陽 碧谷 ◆m0T5I/FREE :04/01/21 04:56 ID:f995Ns8e
一枚の紙に移された
写真と呼ばれるものの残酷さ
だから写真なのだろう
ありのままに写しすぎる

写したものはそのままわたしの時を語り
そしていつまでものこってゆく

せめてそこにあった思いを消したらどうなるのかと
それを思えば
わたしはここからいなくなるような気がするけれど
落ちた体液は確実に
涙であったのだし

どれほどえぐりとられ
どれほど微笑み
どれほど大声を上げて笑ったのだろう

この残酷なものを見ては
一喜一憂する
過去から未来に歩んでいるわたしは

344 : :04/01/21 17:59 ID:rjcQbIir
「もちろん シャッフルしてOK」

外からの視点学校
内からの視点学校 どちらに入学しますか?

下見人生
上見人生 どちらへ行かれますか?

345 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/01/23 12:23 ID:IupXgRlA
>>340
約束を保持することは難しいもんですね。
近頃とみに痛感します。

>>341
お久しぶりです。
・・・どういったものが良レスなんでしょうなぁ。難しい。

>>342
ただいま戻りました・・・というには大分遅い返事となったわけですが。。
お世話をかけっぱなしで、御礼の言葉もありません。
爆弾低気圧凄かったですよ、、危うく本州に帰れなくなるところでした。

346 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/25 00:21 ID:g6yKf69L
快復かのよう胃の時滑り

>>318 そーなんだ
>>338-339 帰宅だ  
>>345 そーなんだ

347 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/01/26 02:00 ID:FiL06tx4
   [父親誕生日]

生まれたばかりで乾いてもいない細く透いた家族の環
母体も疲れているからと早速 外される父親役
奪われた関係を部屋で丁寧に広げ確かめてみれば
見知らぬ母親になった妻と正に赤ん坊であった生き物は
青年としての腕では到底支えきれない重みである

私は父親になれるだろうか
雄を抑え 自己を御し 親の外殻に身を包み?
習ったとおりの手つきで抱いてもシュミレーション中の赤ん坊は
仰け反らせた首がごろりもげたり
指の間を抜け床に落ちたり
不安だけを増長させる

私は良い父親になれるだろうか
 愛せるのだろうか

私の体の何所かは知っている
アレは私の子で
私達の娘で
その母は依然愛しい妻で
私は既に父であり
そしてじきに良い父親となる
何故泣くんだと途方に暮れ
ぎごちない手でおむつを換え
鼻水に塗れながらもあやし
ミルクを飲ませるのが上手くなり
視線が反らされる度打ちひしがれ
人差し指を握り締める熱を食べてしまいたい程慈しむ

348 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/01/26 02:02 ID:FiL06tx4
そのうち私を見て笑うだろう
すぐに私について回るだろう
やがて「お父さん」と呼ぶことだろう
幾千ものいつかを共に歩み不意に私の元を去るのだろう

2時間も添っていなかった我が子が私の臓と変わりつつあり
混乱と怖れと戸惑いから私は希望を掬いあげていた
  きっと愛だった


明日会いに行こう
どちらかというと妻似の顔を眺めに
明後日も明々後日も行こう
家族が全員家に揃うまで
生後0ヶ月と親0ヶ月
ゆっくり一歩ずつ進めれば良い
時は今流れ始めたのだから
たった今流れ始めたのだから
 孵った未来へ

まるで前からそうだったかのように当然な顔をして
私たちの屋根に幸せが朝焼けの羽根を休めている


349 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/01/26 02:37 ID:FiL06tx4
>>346
髪に白筋の十は増え
痩せた息に長きを覚えたけれど
モンデキントの名も未だ同じ
さも昨日のことであるかのような

//私が存在しない間に発せられたうたた寝の名前は
私の存在が私一人の夢ではなかった証であるようなetc. and so onな感謝を



>>347-348
本当に良かった。

350 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/27 02:57 ID:2UtcR6xv
その詩文のすぐそばに座り続ける時飛びした喜怒哀楽の下敷きでいる温もりの張本人

>>349 僕ももう40.5歳だから白髪が耳のそばに何本かあって 黒化にはCaとCuがいいらしくてDHCマルチミネラルなんて粒を飲んでるよ   

//ずいぶんひさびさにこのスレッド開けたら318だし345だし なんかボーっとしてるかな  たしかに最近きみのこと考えた

>>347-348 !?真似したい?! いーなぁ 僕はそーいうのは少なくとも3年間はないや

351 :憂鬱 ◆SCodz99rtY :04/01/27 06:24 ID:usegRNO8
>>345 どういったものが〜について
詩もですが、それは"気づき"ですよ。
文章の価値はこれで決まるですです。

352 :名前はいらない:04/03/16 23:00 ID:NNDr0MhV
またね、またね、またね、と

笑顔で言える誰かに……ただ私はなりたかった……だけ

353 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/04/07 23:42 ID:kIZnZJAK
[ブランチとしての倦怠]                  *谷川俊太郎「朝のリレー」参考

ポートルイスの若者が
肉屋の娘を夢に見るとき
六畳間でぼくは
灯りもそのままにうつ伏している

モスクワの少女が
毛布の中のつま先を重ねるとき
明るいカーテンの下でぼくは
目覚ましを糢糊の向こうへ押しやる

この地球では
いつもどこかで朝がはじまっていて
ぼくらは朝をリレーするのだという
緯度から経度へと
そうしていわば交代で地球を守っているのだ と

だとしたら

ぼくが寝過ごした間地球は
誰が守っていたのだろうか
すっかり昼を湛えている窓の
サッシをガラリと開け放てば
ここ漁師の町のとりどりの屋根とその上で拡張する空は
ワイシャツ姿のぼくより遥か
漠々と遠大であり

ぼんやりと
定時のサイレンはこの休日の空気を抜け
すり減り消えた

354 :うたた寝死人 ◆utatasFSi. :04/05/05 14:23 ID:FcVR+vU1
     [東京TeraWeb]

この街に幾重にも巡らされたwebが声を運んでくる
それはnewsだったりdataだったり他愛も無い呟きだったり

「こんなところで死にたくない」
流行の風邪にうずくまる少女の威嚇はしかし鴉を払えないでいる
名前も知らない彼女の声を手繰るうち疾うに3分は過ぎて
僕の夜食は路地のビニールの中身と大差ない
病んだ形状となる

「あつい、あつい」を受信したから
カップのふたをとったならそこに彼女がいるような気がしていた
どうかしている

上辺底辺 東端西端
東京の夜は広大な海で
辛うじて息づく僕の魂は黒に囲まれた白いオセロだ
裏返されることも叶わず隔てられ 途切れている

声が聞こえる
心に触れる
それでも僕が君に会うことはない
声をかける
心を開く
それでも僕の腕が抱くのは自身

いつしか僕は銀糸を伝うテキストの一つとなってしまい
誰かを求める幼い体は蛇足のようにそれに垂れ下がった
この肉が擦り減って消える時残された糸の振動に
変わりなく話しかけるだろう彼女を想って
僕だった肉は少し泣いた

355 : :04/05/05 14:24 ID:FcVR+vU1
ひょっとしたらもう残振でしかないかもしれない
顔すら知らない
彼女のために



                  ましゅう様、お大事に。。

356 :ましゅう ◆ACMASyU/iM :04/05/07 18:49 ID:yU72nZ0m
>>354-355
うわあん。今更気付きました、う、うたた寝さん〜
ああ涙止まらないすよ、もう、何考えてんですか、あうあう。

また熱が出てしまいましたが、根性でトイレットペーパーだけは買いに行きました。
明日こそ根性で治らせてみせます、、ああ、頬を伝うのは涙か。

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