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最初の一行・最後の一行

1 :名無しのオプ:2000/11/11(土) 02:05
泣いた・笑った・驚いた・萎えた・やられたなど、
印象に残る最初または最後の一行を教えてください。


2 :名無しのオプ:2000/11/11(土) 02:36
「ただ食欲をつけるだけのことですよ」


3 :名無しのオプ:2000/11/11(土) 03:20
高等数学では皮をむかずにみかんを取り出すことができるんです。
(正確な引用じゃないなー。というかこれ乱歩の何にある言葉か思い出せない。)

4 :名無しのオプ:2000/11/11(土) 03:42
>3
『三角館』じゃなかった?エレベーターの天井の狭い通気口から
いかにして通るはずのない短剣を通すかという問題のときに。


5 :3:2000/11/11(土) 13:18
反省。最初でも最後でも無かった・・・。
>4さんありがとう。でもそれ未読だな・・・。他での引用を読んだのかも。

6 ::2000/11/11(土) 23:16
>5
がっはっは、俺もスレの趣旨忘れてレスしちゃったよ。

7 :天然八歩:2000/11/11(土) 23:28
「こういうときの時間つぶしは、トランプ遊びに限るのよ」

8 :名無しのオプ:2000/11/11(土) 23:30
「僕は気が狂いそうだと思った」

そして、こんなヘボ小説を読んだ僕は気が狂いそうだと思った。

9 :ベタですが、やはり:2000/11/11(土) 23:34
「夜は若く、彼も若かった。」

10 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 00:54
2がわからん。


11 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 01:08
>>10
創元の「世界短編傑作集」を読むのだ。それでいいのだ。
2がわからんのは相当恥ずかしいことを知るべし。

12 :>10:2000/11/12(日) 01:09
おしえるとネタバレになるからな。
海外の有名短編です。

13 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 01:10
ぶううううう〜〜〜ん

14 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 01:19
「四階に着くまでに、エレベーターの中で、俺はキツネうどんをたいらげた。」

15 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 01:56
「ヴェルマが行ったところまでは見えなかった。」

16 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/12(日) 02:03
>13
先に書かれちゃったヽ(´ー`)ノ

17 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 02:28
Stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.

18 :名無しのオプ:2000/11/12(日) 02:58
第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、
私たちの若い文化力の敗退であった。


日本語で書かれた最も美しく完成された文章のひとつ。

19 :名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 14:06
>18
名文だね。
でも、K川で出版してる本は・・・。


じゃあ、軽いところで。

「貴女が蜘蛛だったのですね」

・・・・・・この瞬間、この本の謎は総て解けた。
勘弁してよ、京極夏彦。

20 :名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 14:36
それらの音も、光も、少年の思い出とともに、
地球上のすべての大気に飛散し、拡散し、消散して、今はもうない。

21 :名無しのオプ:2000/11/13(月) 14:43
>15
同意!

22 :名無しのオプ:2000/11/13(月) 15:53
正確には思い出せないけど、京極の某長編の
「それでも私はひどくうらやましくなってしまった」
みたいラストを読んでゾっとした。

がいしゅつの>>2も好きだったりする。
オチ自体はミエミエだったけど怖かった。

23 :15:2000/11/13(月) 19:31
>>21
これもどう?
「警官にさよならをいう方法はいまだに発見されていない。」


24 :ゆうじ:2000/11/13(月) 19:57
「私がテリー・レノックスに初めて会ったとき、彼は”ロールス・ロイス・シルヴァー・レイス”の中で酔いつぶれていた」
チャンドラー 「長いお別れ」

25 :名無しのオプ:2000/11/13(月) 20:13
「そんなに教訓が欲しいなら、
本官がひとこと進呈しよう。
見知らぬ女性を食事に誘うときには、
まず相手の顔をよく覚えておくことだ」

26 :ネタばれに:2000/11/13(月) 21:26
ならないようなら、本のタイトルもつけてくれないかな
気になっても探せないし、聞いたことのあるフレーズは
思い出せないと何かさびしい

27 :名無しのオプ:2000/11/13(月) 23:04
この間の金田一が、最後の一行であって欲しいの・・・

28 :名無しのオプ:2000/11/14(火) 00:07
>>20
すごくイイ!
ネタバレにならないならばタイトル教えてください!

29 :名無しのオプ:2000/11/14(火) 00:36
森博嗣「今はもうない」

30 :独者:2000/11/14(火) 13:04
愛らしい顔のお方じゃ
神よ、恵みを垂れ給え
シャロット姫の胸に


31 :独者:2000/11/14(火) 13:10
「知らないのか、ガス? 今日は≪母の日≫だぜ!」

32 :名無しのオプ:2000/11/14(火) 16:38
>>31

ああ、クイーンのアレですねっ!!
昔、大好きでした!!泣けたなぁ・・・

33 :名無しのオプ:2000/11/14(火) 21:27
題名書けっつーんだよ!てゆーか、
書いて下さい。お願いします。ぺこぺこ。
いくらでもぺこぺこしますから〜。(泣

34 :名無しのオプ:2000/11/14(火) 22:02
じゃあしょーがねえから、ネタバレの危険があるときは
メルアドのところにでも書いてやろうぜ。

35 :名無しのオプ:2000/11/14(火) 22:32
「以上、報告します」
キンジー・ミルホーン


36 :笑う警官:2000/11/14(火) 22:33
「そして低く笑いだした」

37 :名無しさん@1周年:2000/11/14(火) 23:33
>22
それって「ほぅ」ってセリフが出てくるやつですか?

京極だと「おまえなんか嫌いだよ!」とかいうセリフがラスト近くに出てくる、
「狂骨の夢」が締め方はうまいと思う。

38 :名無しのオプ:2000/11/15(水) 02:19
「(前略)鉄の馬に跨り、さっそうと夜の荒川土手に現われた、
20代の御手洗潔を思い出す。」

39 :名無しのオプ:2000/11/15(水) 02:35
『白い家の殺人』は、ミステリーとしてはダメダメだけど、
最後の一行は妙に好きだった・・・個人的に。

40 :名無しのオプ:2000/11/15(水) 23:01
『密閉教室』は、小説としてはナニだけど、
最後の一行は妙にスガスガしくて好きだった…

エピローグさえ、なければ。




41 :名無しのオプ:2000/11/15(水) 23:08
スレッドの趣旨からはちょっとズレるけど、あとがきで妙に饒舌
な奴って最低だね(特に新本格系)
全てがブチ壊しになる。



42 :若葉名無しさん:2000/11/15(水) 23:22
吾輩は猫である。名前はまだない。

43 :名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 12:13
もう、なにも上げるものはないよ、レティシア。

44 :名無しのオプ:2000/11/17(金) 18:11
貫井徳郎の『慟哭』のラスト数行が切なかった。
この話って何となく仕掛けは見えてたんだけど
この数行があって良かったと思う。

45 :名無しのオプ:2000/11/17(金) 18:54
>>41
真っ先に「殺戮にいたる病」のことを思い出してしまった(w

46 :名無しのオプ:2000/11/17(金) 20:22
>>44
全く同意。
トリックよりもむしろその数行に戦慄した。
というか、あの話のすべてがそこに集約しているとおもう。
書き込みたいが、……まあ、やめておこうか。

47 :名無しのオプ:2000/11/17(金) 21:26
「変身」
そばかすがどうのこうの。

「宿命」
君のほうだ

ねたばれは避けたつもりだけど・・・

48 :名無しのオプ:2000/11/17(金) 23:29
7と13以外は全部分かったけど、この二つが。。。
ネタバレにならないなら、教えて!

49 :名無しのオプ:2000/11/17(金) 23:48
>>48
13=「ドグラ・マグラ」

50 ::2000/11/18(土) 00:34
「リリアンと悪党ども」
の最後。

思わずニヤリ、の名文(名オチ)
やってくれるぜ、トニー・ケンリック
俺はこの一行が読みたくてこの本読んだんだぜ。


51 ::2000/11/18(土) 00:37
あとね、小説じゃないんだけど、映画ね
「ペテン師とサギ師」のジャッカルの最後のセリフ
「・・・・・・・・・・・」(書かない、自分で見てね)
は、ケンリックと同じくニヤリ、こういうのがやっぱりいいね。

52 :天国までの百マイル(浅田次郎):2000/11/19(日) 09:11
おそらく聖書のかわりに、ほこり高いつわものたちは唱和するのだ。
「オープン・ユア・ハート」
母の命は神の手に委ねられた。

53 :ホッグ連続殺人:2000/11/19(日) 09:12
○○○だよ。

54 :都市のトパーズ:2000/11/19(日) 09:15
トパーズの後を追い、まだ見えぬ都市に向かって、私もあの美しい者の上に、堕ちていくことにした。

55 :EQMM:2000/11/20(月) 16:18
ウィ○アム・ク○ーサー。

56 :たたり/シャーリィ・ジャクスン:2000/11/20(月) 20:54
それら<屋敷>を構成している木材や石材には、どこも静寂が重く
降りていて、ここを歩く者はみな、ひとりひっそり歩くしかない。

ミステリーじゃなくてホラーだからsage…
あとはキャロルの「死者の書」とかね。

57 :名無しのオプ:2000/11/20(月) 21:07
このスレ面白いですね。読みたくなる文章がいっぱいあります。

58 :名無しのオプ:2000/11/20(月) 21:23
――――――――――――――――――――閉幕。

59 :恐るべきロメオ:2000/11/20(月) 22:07
自然界では、高みにのぼるものにお目にかかりたければ、ずっと下の方を
さがさなくてはなりません。(チェスタトン)


60 :マンガだけど:2000/11/22(水) 01:03
「こうゆう時は笑うんや」

西原理恵子「ぼくんち」より。泣かされました。

61 :名無しのオプ:2000/11/22(水) 01:26
体は十分に冷えている。

62 :独者:2000/11/22(水) 13:02
X。
(『Xの悲劇』)

63 :おもいでエマノン:2000/11/22(水) 15:30
それはどちらも刹那だったのだ。

64 :名無しのオプ:2000/11/22(水) 23:24
『ロベール、確かに今日のも兎の肉ばかり?私がどうかしてるのかもしれないけれど、
なんだか味がときどき違っているようで・・・』

65 :名無しのオプ:2000/11/23(木) 00:05
「シャーロック・ホームズにとって、彼女はつねに『あの女性』である」
♪ボヘミア〜ん

66 :名無しのオプ:2000/11/25(土) 19:41
>>7は「化人幻戯」だな。

67 :名無しのオプ:2000/11/27(月) 21:39
「世に刺青の美を知る人は少ない。ひそかに肌に秘められた命を刻む芸術の真価に
心をうたれる人の数はけっして多くはない」

68 :名無しのオプ:2000/11/28(火) 00:12
「ジャッカルの日は終わったのだ」

…まんまやないけ。

69 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 01:46
最初:赤川次郎「死の学園祭」
最後:我孫子武丸「殺戮にいたる病」

70 :とあるゲーム:2000/11/28(火) 02:37
時の中で失われてゆくもの。
時の中で磨かれていくもの
どちらも自分は知らなかった。
それに気づかないほど無邪気だった時の中を私たちは過ごしていた。

71 :名無しのオプ:2000/11/28(火) 10:17
TRUE END


72 :名無しのオプ:2000/11/28(火) 14:51
だが、ピノキオはそれで幸せだったのだろうか…

73 :名無し草:2000/11/28(火) 22:55
「大統領に知らせるかね?」あるいは、「大統領に知らせますか?」。
旧版、新刊、併せて。

74 :名無しのオプ :2000/11/28(火) 23:49
ヴァン・ダインです。

75 :名無しのオプ:2000/11/29(水) 02:18
彼女のやったことのすべてに反して、おれはそれを喜んでいたんじゃないか、
とおれは思った。

76 :名無しのオプ:2000/11/29(水) 02:21
行く川の流れは絶へずして、しかももとの水にあらず

77 :名無しのオプ:2000/11/29(水) 23:14
男がすなる日記というものを女もしてみんとてすなり

78 :もしもし亀:2000/11/30(木) 00:42
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、
あれだお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも
……神様みたいないい子でした」
太宰治の人間失格。
この小説を読んだ人はみんなこの最後の一行にトドメを刺されるはず。

79 :もしもし亀:2000/11/30(木) 00:47
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、
あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも
……神様みたいないい子でした」
太宰治の人間失格。
読んだ人はみんな最後のこの一行にトドメを刺されると思うな。


80 :吾輩は名無しである:2000/11/30(木) 05:42
>>79

御同輩よ、
ここは一応ミステリー板なんだが・・・

81 :名無しのオプ:2000/11/30(木) 21:41
「警官にさよならをいう方法はいまだに発見されていない」
清水俊二の訳文だけど、あまリ上手な訳に思えないのは俺だけ?

82 :名無しのオプ:2000/12/01(金) 23:10
どうか・・・に、花束をそなえてあげてくなさい。

83 :あみん:2000/12/01(金) 23:13
実際の文章が思い出せないんだけど……
「摩天楼の身代金」(文春)のラスト一行に喝采。

84 :名無しのオプ:2000/12/01(金) 23:20
「それまでは、雪よ、私の髪を飾れ」

85 :名無しのオプ:2000/12/01(金) 23:21
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら

86 :もぐもぐ名無しさん:2000/12/02(土) 06:56
84のやつなんだっけ?


87 :名無しのオプ:2000/12/02(土) 07:26
>>86
空飛ぶ馬

88 :ねつてつ:2000/12/02(土) 09:13
「私はまた真相を掘り当ててしまったのだ」

89 :名無しのオプ:2000/12/02(土) 11:53
またねつてつが来たか…。ウザイな。

90 :見知らぬ者の墓:2000/12/02(土) 19:05
「最愛の父 カルロス・カミージャ」

始めてミステリを読んだのがこれやった。
最後の一言に填められた…氏のう。

91 :ちゃんとミステリーからだよ:2000/12/02(土) 22:21
“そのひとことで充分だった。「ああ、愛しい人。白鳥のようにだ」”

92 :名無しのオプ:2000/12/14(木) 05:38
古いスレあげる根性も無く。
キングの「死のロングウォーク」は
最後の一行までカッコ良かったと思う。

93 :名無しのオプ:2001/02/19(月) 18:37
列車の揺れに体をまかせながら、いつまでも、いつまでも私は泣いた。
そうして、私にとってもまた、ひとつの時代が終わっていくの感じていた。

『龍臥亭事件』

94 :名無しのオプ:2001/02/19(月) 20:02
二人は毎晩8時に会った。雨の降る日も雪の日も、月の照る夜も照らぬ夜も。
それは最近始まったことではない。
去年もそうだったし、その前の年も、そのまた前の年もそうだった。

アイリッシュってロマンティックね。

95 :解体屋:2001/02/19(月) 20:54
君はひとりぼっちだ。これからもおそらく。
しかし、ああ、どうか、君がそれに気づかずにすむように。

96 :名無しのオプ:2001/02/19(月) 23:38
>>95
名文だよなー


97 :名無しのオプ:2001/02/20(火) 00:06
>>95
誰の何?


98 :名無しのオプ:2001/02/20(火) 02:06
「シャム双生児の秘密」の最後の1文に、当時中学生だった私はとても感動しました。
おお〜と思ったものです。

99 :解体屋:2001/02/20(火) 05:34
>>97
アガサ・クリスティ、「春にして君を離れ」

100 :名無しシネマさん:2001/02/20(火) 10:15
「フロスト日和」のラスト最高!!


101 ::名無しのオプ:2001/02/21(水) 11:12
九告鐘は人一人。

102 :名無しのオプ:2001/02/21(水) 18:16
ご存知の方も多いと思いますが・・・

「ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きが
できなかったためである」

R・レンデル「ロウフィールド館の惨劇」の最初の一行です。当時衝撃的
だった。邦訳もうまくて、一気に読めます。

103 :マーガレット・ミラー:2001/02/22(木) 00:10
血があまりにもきれいで、二度と結ばれることのない
真っ赤な無限にリボンみたいだったから
『狙った獣』

わたしはたった今ミランダ殺しに手を貸してしまったんだ。
『ミランダ殺し』

権利なんて、もうどうでもかまわない。パーティがはじまるのだ。
『マーメイド』

彼は、この女にどうしてこんなに見覚えがあるのだろう、
オオマイゴット・パトリックというのは誰だろう、
と考えながら、彼女を見つめていた。
『まるで天使のような』

心から感謝するよ、ガリレオ殿。
いや、どういたしまして。
ほんとうに、あなたは自由に宇宙を動き回ってもいいのですよ。
ドアがばたんと閉じられた。
『眼の壁』

104 :名無しのオプ:2001/02/22(木) 09:38
>>8は見たことありそうだけど思い出せない。
誰かおせーて。

105 :ぽんせ:2001/02/22(木) 11:34
「腹上死であった、と伝えられている」

ミステリじゃないのでsageだけど
一番インパクトあった最初の一文だった…
酒見賢一「後宮小説」より。

106 :名無しのオプ:2001/02/22(木) 13:26
>>105
とても素敵なエロ・ホラ話なのに、アニメ化したら見るも無残な姿に…


107 :ぽんせ:2001/02/22(木) 14:22
>>106
確かに…アニメ化はしないほうがよかったなぁ。
それで酒見有名になったけど。


ミステリならば>>20と、西澤「死者は黄泉が得る」の
最後の一文。再読してないから伏線あったのか知らないけど
意味不明だった。

108 :名無しのオプ:2001/02/22(木) 14:58
横溝の百日紅。
正確な文章憶えてないけど、最後の一文が良かった。

109 :名無しのオプ:2001/02/26(月) 06:54
「死者が黄泉が得る」の最後の一文はインタールードの部分と繋がってくるんでしょ。

110 :名無しのオプ:2001/03/22(木) 08:58
青い光は、漁火のように、人魂のように。

111 :名無しのオプ:2001/03/23(金) 19:12
「…お寝りになったかな? 中略 …困ったおばかさんだ!」

バリ萌え…モーホー板に逝くべきですね。


112 :『53』:2001/04/17(火) 02:30
最初の1行「幻の女」
最後の1行「ゴーリキーパーク」
ってなあ、如何でござんしょう。

113 :名無しのオプ:2001/05/05(土) 18:17
「高瀬おねえさま、いえーい。」

三枝貴代

114 :名無しのオプ:2001/05/05(土) 20:12
age

115 :名無しのオプ:2001/05/06(日) 13:37
102 は◎ですね。

私が印象に残っているのは、『レディに捧げる殺人物語』(フランシス・アイルズ)
それから、日本の短篇ですが、日下圭介『木に登る犬』
どちらも、正確な文章を思い出せない。(泣

・・・どなたかフォローお願いします。m(_ _)m

116 :名無しのHM卿:2001/05/06(日) 13:46
よく憶えていないけど、カー『三つの棺』の最後の一文とか。

117 :名無しのオプ:2001/05/11(金) 20:46
「うちに帰るんだよ」

118 :名無しのオプ:2001/05/11(金) 22:35
「野糞するんだよ」

 宮部みゆき ドルネシア

119 :名無しのオプ:2001/05/11(金) 22:50
>>111
これってバンターのセリフでしたっけ?

120 :名無しのオプ:2001/05/31(木) 15:14
「一千万人誘拐計画」
ネタバレになるのが惜しいが、十津川の決め台詞が素晴らしい。

121 :名無しのオプ:2001/06/27(水) 18:36
じょろうぐものことわり。

122 :名無しのオプ:2001/06/28(木) 01:23
正直、インパクトあるなと思ってもほとんどを忘れてしまう・・・
東野の「昔僕が死んだ家」のラストはなんか印象あるな。
別に解説で触れてたからではないよ。

123 :名無しのオプ:2001/06/28(木) 02:54
今日ママンが死んだ。

124 :上智kanagawa0104-108211.zero.ad.jp:2001/06/28(木) 03:44
アゴタ・クリストフの「悪童日記」のラスト一行がすごかったきおくが。
出てこないなあ。

125 :名無しのオプ:2001/06/28(木) 04:39
メール欄に作者と作品名のほうがいいな〜。

126 :名無しさん:2001/06/28(木) 19:05
「幸せというのは、いつだって点なんです。なかなか線にはならない。
 それは真実も同じですがね」

127 :サキ「開いた窓」:2001/06/28(木) 21:54
「即興の作り話は、彼女の得意とするところであった」
ミステリじゃないけどね。

128 :名無しのオプ:2001/07/29(日) 00:35
「せいぜいあっちこっちで生きのびてくれ。わいのいうことはそれだけや。ときどき便りがほしい」
「新聞見とれ!」

129 :名無しのオプ:2001/07/29(日) 00:57
>>72
キカイダーじゃねーか!

130 :名無しのオプ:2001/07/29(日) 01:01
毎朝あるのは重力だけだ

131 :高く危険な道:2001/07/30(月) 13:23
そして冒険は終わった。

132 :名無しのオプ:2001/07/30(月) 15:48
その肩に今、保が手を置く。
これほど意味深なラストはないと思う。

>>58
 反射的に「カーテンフォール」と読みました。あってます?
>>71
これは・・・クリムゾンですか?(手元に無い・・・)

133 :Yuu:2001/07/30(月) 20:03
最初で最後の、最後の驚いた・やられた一言。
「ヴァン・ダイン」です。
目の玉飛び出るほど驚いた。

134 :名無しのオプ:2001/07/31(火) 04:32
>>133 のは、最初は自分画騙されていたことすら気付かず、
「へーそーゆーこと(⇔偶然の一致)もあるのかな」などと思った。
後で自分が情けなくなった。

135 :名無しのオプ:2001/08/18(土) 15:23
>>94
ブクオフでやっと見つけて買ったのをわくわくしながら読み出したら
「二人に毎晩八時に・・・」と出だしでいきなり誤植だった。
ロマンス台無し。
前NHKで日本に舞台移してドラマ化してたね。

136 :名無しのオプ:2001/08/18(土) 16:12
>>124
「残ったほうの一人は、おばあちゃんの家に戻る」

これは衝撃でした。
早く続き文庫にならないかな。

137 :名無しのオプ:2001/08/18(土) 17:15
西澤ならば「ストレート・チェイサー」のラスト
感動するか、脱力するか・・・
(未読の方、ラストだけを読まないでね)

138 :名無しのオプ:2001/08/19(日) 01:19
天は号泣していた。

139 :名無しのオプ:2001/08/21(火) 23:39
ジム・トンプスン「内なる殺人者」

140 :独者:2001/08/22(水) 00:45
うろおぼえですが、

最初の一行「台風とうとう吹いた」
最後の一行「わたしまた、咄嗟にさっと騙したわ」
タイトル「喜劇悲奇劇」

なんてのを、台風つながりで思い出したりして。

141 :名無しのオプ:2001/08/22(水) 01:04
>>140
この頃の泡坂氏は輝いてたな…

142 :名無しのオプ:2001/08/23(木) 01:52
>>139
おれたちみんな。

143 :名無しのオプ:01/09/02 20:53 ID:1KcKeksI
最初:ヨーロッパに幽霊が出る
最後:労働者よ団結せよ

144 :名無しのオプ:01/10/13 18:02
すいません
>20の作者とタイトル教えてください・・・

145 :名無しのオプ:01/10/14 00:16
>144
>>29に答えがあるよ。

146 :名無しのオプ:01/10/14 05:35
>145
ありゃ本当だ・・・何で気付かなかったんだろうハヅカシイ
どうもありがとうございます

147 :名無しのオプ:01/10/23 19:39
「新しいトリックは出来ましたか?」

有栖川有栖「マジックミラー」
今じゃキャラで保っているような部分のある氏だが
マジミは本気ですばらしいと思う。この台詞かなりこわいものがある。
このころのようなものはもう書いてくれないのかなー…
学生編に期待するか…

148 :名無しのオプ:01/10/23 20:09
彼は寒気を覚えた。

マジで俺も鳥肌が立った・・・・。

149 :名無しのオプ:01/10/23 20:30
72
読んだ記憶があるのに思い出せない・・・
作品名教えてください。

150 :名無しのオプ:01/10/24 00:25
>>117
俺も!

151 :名無しのオプ:01/10/24 00:34
>>148
「十三番目の人格」であってる?

152 : :01/10/24 16:45
マイルドセブンには、いくつ星がついているのだろう。

153 :名無しのオプ:01/10/27 20:30
>>132
あってます。麻耶雄嵩「翼ある闇」です。

物語のラストではないけれど

「でも、とてもキレイな人でしょう。」

アガサ・クリスティ「ポケットにライ麦を」のラストで出てくる
手紙の最後の一文。
傑作と言えるほど素晴らしい話ではないと思うけれど
この手紙の部分は何度読んでも涙が出てくる。

154 :名無しのオプ:01/11/03 19:23
少年の日に乱歩の紡ぎ出す妖しい夢に陶酔
しなかったものはないだろうし、ひと度夢野
や小栗を垣間見たら、狂気と絢爛におののか
ないものはないだろう。やがて十蘭の巧緻に
魅せられ、正史の耽美推理に眩惑されて、探
偵小説の鬼にとり憑かれた思い出が濃い。

小説じゃないけどちょっと感動した

155 :名無しのオプ:01/11/04 06:18
ものすごくベタだけど
「グリーンマイル」のラストは泣けるよね。

156 :名無しのオプ:01/11/04 16:46
>>153
それ好きだよ。しんみりとして切なくなるね。
「ポケットにライ麦を」は終わり方もとても好きだ。

157 :名無しのオプ:01/11/06 11:34
そして私は、坂のたぶん七分目あたりで、大きく溜め息を吐いた。

姑獲鳥の夏の最後のこの文、すごいいいなと思うよ。

158 :名無しのオプ:01/11/16 21:04
ぼくは、テレヴィジョンを見ている。

長野まゆみ「テレヴィジョン・シティ」
ミステリのような、そうでないような。

「新世界」のラスト一文も良かった…鳥肌が立った。

159 :名無しのオプ:01/11/19 21:22
その男が急坂を五、六間も下ったところで、佐伯一郎は夢からさめたように、
卒然として呼び止めた。
「あっ、ちょっと、……あなたの名は……あなたのお名前は?」
「私の名前ですか。私の名は金田一耕助、取るに足らぬ男です」
蒼茫と暮れゆく廃墟のなかの急坂を、金田一耕助は雑嚢をゆすぶり、ゆすぶり、
急ぎ足に下っていった。
瀬戸内海の一孤島、獄門島へ急ぐために―――。

横溝正史「百日紅の下にて」

160 :勘違いしてま〜ス ねつてつです^^:01/12/20 19:36
呪い死ね

161 :勘違いしてま〜ス ねつてつ叩きです^^ :01/12/26 00:24
呪い死ぬ

162 :名無しのオプ:01/12/30 22:05
朝だ。雨が降っている。朝だ雨だ。(ヨコジュンの金大事包介)

163 :名無しのオプ:02/01/04 21:29
「血液!疑問の余地無し!」
名探偵カッレ君

164 :名無しのオプ:02/01/05 19:18
「異邦の騎士」のラスト。
ガイシュツでないよな。

165 :名無しのオプ:02/01/05 19:27
西澤保彦「ストレート・チェイサー」は? 大成功ではないと思うが

166 :名無しのオプ:02/01/13 11:55
ある結末につまづける亜

167 :sage:02/01/13 14:47
国境のトンネルを抜けるとそこは雪国だった。

168 :名無しのオプ:02/01/18 13:23
>>167

正しくは、

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

だよ。って、川端康成の『雪国』をパロった何か別の
作品の最初の一行だったらすまん。

169 :1716:02/02/03 21:21
西澤保彦「殺意の集う家」
最後の一行だけじゃなくて、後半に入ると各章最後の一行がスゴイです。
でも最後はきついかも…

170 : :02/02/04 10:42
「あなたが――蜘蛛だったのですね」

171 :名無しのオプ:02/03/07 23:00
私はまだ三十にもならぬに、濃い髪の毛が、一本も残らずまっ白になっている。

172 :名無しのオブ:02/03/07 23:10
>171
孤島の鬼だっけ?

173 :名無しのオプ:02/03/07 23:17
「みんな神の手で殺されたのだ」

174 :名無しのオプ:02/03/13 23:47
「あの泥棒が羨ましい」二人のあいだにこんな言葉がかわされるほど、そのころは窮迫していた。

175 :名無しのオプ:02/03/16 15:55
「これはほんの始まりなのだ」
ミステリーじゃないすね。スマソ

176 :名無しのオプ:02/03/18 08:29
「黒天鵞絨のカーテンは、そのとき、わずかにそよいだ」

とても好きだ。

177 :名無しのオプ:02/03/18 10:46
>>164

>>38を見るのら(  ´D`)ノ

178 :名無しのオプ:02/03/18 12:34
>176
厳密には最後の一行じゃないけど

「芥子いろのカーテンは、そのとき、わずかにそよいだ」

もあわせて、俺もとても好きだ。


179 :176:02/03/18 13:02
>>178
それもいいね。ワンセットだよなあ。

180 :176:02/03/18 17:24
>179
ええ、この部分を読みたいが為に再読する事があります。

181 :名無しのオプ:02/03/18 21:46
>>20
あ〜、いいよね。私も好きです。
森博嗣のラストはグッとくる。
「虚空の黙祷者」もすごい。

182 :黒死館殺人事件:02/04/09 16:34
好きとかきらいとか、最初にいだしたのはだれなのかしら。

183 :名無しのオプ:02/04/25 00:31
BGMがベガ―のソング。へっ、気持ちの渦巻き

184 :名無しのオプ:02/05/25 14:20
「マーロウ探偵とキャパブランカか−」

185 :名無しのオプ:02/06/04 15:37
「三郎ドゥビドゥバ。イエー」

186 :185:02/06/04 20:48
↑今読み返してみたら「デュビデュバ」だった。逝ってきます

187 :名無しのオプ:02/06/04 20:58
「黒天鵞絨のカーテンは、そのとき、わずかにそよいだ」
「芥子いろのカーテンは、そのとき、わずかにそよいだ」

>>176>>178で出ているけれど、自分もこれが好き。

188 :名無しのオプ:02/06/04 22:38
「今はもうない」の最後の一行。
綺麗にまとまってるな、と感じた。もしかしたらこれを書くのが一番の目的なのでは…
とは思わなかったけどね。

でもやっぱドグラマグラの最初と最後の一行が一番印象深いかも。

189 ::02/08/17 13:39
泡坂妻夫の『可愛い動機』、
最後の一行が印象深いです。

190 :名無しのオプ:02/08/18 00:48
君がいるこの胸が天国

191 :ななし:02/08/18 00:54
書き出しで印象に残ってるのは、故・梶龍雄氏の「透明な季節」
それから、短篇ですが、日下圭介氏の「木に登る犬」とか。
名作と言われる作品は文体に細かい神経が行き届いているものです。

>>9
名作ですよね。でも、原書で読んだ方が、印象は更に上かもしれない。
(稲葉氏?の翻訳にケチをつけるつもりはありませんが)

192 :名無しのオプ:02/08/19 02:29
あげ

193 :名無しのオプ:02/09/15 10:38
そして明日からは、そんな情熱がひそんでいようとは思われない平凡な顔で、編物機器をいじっているに違いない。

この人の短編はホントにいいね。

194 :名無しのオプ:02/10/03 22:49
少し寂しかった。


これで乙一に惚れたよ。

195 :名無しのオプ:02/10/03 22:53
九歳で、夏だった。

196 :名無しのオプ:02/10/03 23:05
短篇だが、

「知井を殺した犯人は?」

……これだけでネタバレか?

197 :名無しのオプ:02/10/03 23:06
ギリギリじゃないですか。

198 :名無しのオプ:02/10/03 23:08
これが僕の新しい歌だ。

199 :名無しのオプ:02/12/06 05:04
sage

200 :名無しのオプ:02/12/16 00:47
 ああッ……
 アナスタシヤ内親王殿下……。

201 :名無しのオプ:02/12/21 00:10
俺は女の指を舐めるのが好きだ。

202 :名無しのオプ:02/12/25 01:29
デパートの垂れ幕の上で踊るバザール、バーゲンという文字の前に、枕詞の
《秋の》が付けられる頃、透き通った風が悪戯小僧のように街を駆け抜け、
私達学生は長い休みと学園祭の間の落ち着かない授業を受ける。

読み返して気付いた。

203 :名無しのオプ:02/12/26 21:12
何を気付いたの?

204 :名無しのオプ:02/12/27 01:06
>203
一応メル欄に。

205 :名無しのオプ:02/12/27 01:26
「新しい二十面相と新しい明智小五郎との間に闘争の幕が切って落とされるのは、この後まもなくのことである。」

ラストの少女とのやりとりは落涙なくして読めない

206 :nanana:02/12/27 04:02
愚者のエンドロールの最後の一言。

207 :名無しのオプ:02/12/28 21:37
「−眠りました」

これかな。

208 :名無しのオプ:03/01/07 11:19
その日××は斧とロープを買った。

209 :名無しのオプ:03/01/12 21:22
重複あげ

210 :名無しのオプ:03/01/12 21:30
よっぽど疲れていたんだね。

211 :名無しのオプ:03/01/13 04:05
ブうウうウうウうウうウううウうう――――――――プッ…


212 :名無しのオプ:03/01/13 17:27
……コンセント挿すの忘れてた。

213 :山崎渉:03/01/23 18:27
(^^)

214 :名無しのオプ:03/01/25 22:08
判事席には深紅の薔薇が置かれていた。血のしぶきに見えた。

215 :名無しのオプ:03/02/10 21:31
たとえ、無になろうと

216 :名無しのオプ:03/02/10 21:51
「そこで俺は――コインを投げたんだ」

『バトルロワイアル』の桐山和雄。コイントスの結果で自分の運命を左右する男は、後にも先にもこいつくらいか。

217 :名無しのオプ:03/02/10 21:56
「ごきげんよう、マーガトロイド。」

218 :名無しのオプ:03/02/10 23:36
>216
同意。小説バトロワの桐山はマジで最高!

219 :名無しのオプ:03/02/10 23:46
つれづれなるままにひぐらしすずりにむかいて、
こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつづれば、
うれしうこそものぐるおしけれ
・・・合ってるかな?高校時代に覚えて、何故かいまだに記憶に残ってる。

220 :名無しのオプ:03/02/11 23:08
>>219
ここはミス板なんだけどね。それとも、
「徒然草」をミステリーとして読もうという試み?
ってか、ミステリーじゃなくても良いの?だったらスマソ。


221 :名無しのオプ:03/02/11 23:18
そして、赤い服を着た子供の顔が映っている部分は、真っ黒に焦がされている。

ユヤタンはこれかな。

222 :名無しのオプ:03/02/13 13:47
>>58
ようやく終わったか、と安堵したくなる最後の一行ですな。


223 :名無しのオプ:03/02/26 14:06
君だけには教えたくない。だから本を閉じろ。


だれだっけ?


224 :名無しのオプ:03/03/16 19:03
絵の具で汚れた手を、また水道で洗う。
いくつもの色が混ざりながら流れ落ち、渦を巻いて吸い込まれて行くのを見つめながら、
声を出さずに、僕は少しだけ泣いた。

225 :名無しのオプ:03/03/18 00:08
木下は不死身だ。案外刑事には向いているのかもしれない――



>>224
その本読んでみたいなぁ…どういう題?

226 :名無しのオプ:03/03/21 23:25
吐く息は白い。しかしどこか春の匂いがした。
遠くへ行こうと思った。行き先は、まだ、きめていない

227 :名無しのオプ:03/03/21 23:35
胎児よ 胎児よ 何故踊る
母親の心がわかって恐ろしいのか

巻頭歌

228 :名無しのオプ:03/03/21 23:39
僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。
その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれるだろう。


森作品にはたまーに( ゚Д゚)ハッ!!とさせられる言葉がある。
自分は表紙のこの文章(と装丁)でスカイクロラを即買いした。傑作だった。

229 :名無しのオプ:03/03/21 23:47
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか・・・・・・』
地球上の誰かがふと思った
『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるだろうか・・・・・・』
誰かが ふと思った
『生物(みんな)の未来を守らねば・・・・・・!!』

で始まるこの作品のラストが

「・・・・何かに寄りそい、やがて生命が終るまで・・・」

自分の青春が終った気がした。
素晴らしすぎるミステリ。

230 :名無しのオプ:03/03/22 00:00
>>176
>>229
がかなり気になる。わかる人いたらメル欄で教えていただきたい。

 

231 :名無しのオプ:03/03/22 00:15
>>229
漫画じゃねぇか!
好きだけど。


春奈は、走った。
向かい風を切って疾走した。
その風の中に「わたし」の身体を確かめながら。
揺れて弾けるランドセルに「いつもの朝」を夢見ながら。
母親の笑顔を忘れないために。
「世界」を再び取り戻すために。
いつかまた、もう一度、「燃えてしまえ」と呪えるくらい、「世界」をぎゅっと引き寄せるために。
擦り抜けそうな「世界」と「わたし」を、夢へと引きずり降ろすために・・・・・・

持っていたすべての生命力を迸らせて、
渡瀬春奈は、走った。

百二十六は・・・・・・七の三倍の三倍の二倍だっ!

232 :231:03/03/22 00:17
>>230
おっと見逃してた。

233 :231:03/03/22 00:18
ちなみに>>229のほうね

234 :名無しのオプ:03/03/22 00:27
寄生獣ならばラストのミギーのセリフ、

「ある日道で出会った知り合いが
 ふと見ると死んでいた。
 なぜそんなとき悲しくなるんだろう・・・?
 それは人間がヒマだからさ。
 心にヒマのある生物・・・、なんと素晴らしい!」

が最高だな。激しく感動。

235 :名無しのオプ:03/03/22 19:47
>>230 >>176のほうは(メール欄)だよ。

「数字ばかりだ。
 頭が痛い。
 帳簿合わせに疲れた。」

こちらは記憶に残るひどい書き出し・・・。

236 :名無しのオプ:03/03/22 20:19
最初
「ロロ・クレイマーの首なし死体をトランクに積んだクライスラーでフロリダ・ターンパイクに入りながら、
 おれはビニールを敷いておかなかったことをひたすら悔やみつづけていた」
最後
「おれは目をつぶり、そよ風が少しだけ強まったのを感じながら、マリアッチの奏でる夢の中に落ちこんでいった。」

ハードボイルドなんですが、好きな本です。

237 :名無しのオプ:03/03/22 21:02
書き出しの一文で惹きつけられたのは、

「透明な季節」 梶 龍雄 (故人)
「木に登る犬」 日下圭介

翻訳ミステリでは

「赤後家の殺人」 カーター・ディクスン
「レディに捧げる殺人物語」 フランシス・アイルズ
「ローフィールド館の惨劇」 ルース・レンデル

誰か、原文引用してください。(手元に本がないので・・・)

238 :名無しのオプ:03/03/22 21:05
>>82
ミステリじゃないけど、涙なしには読めないな・・・。

239 :名無しのオプ:03/03/22 21:08
>>237

> 「ローフィールド館の惨劇」 ルース・レンデル
>>102でガイシュツだし。

自分で>>115書いたの忘れて、似たようなのを上げてるし・・・(泣

240 :名無しのオプ:03/03/26 13:37
私はその言葉どおりにやったのだ。

アガサ・クリスティ著『ゴルフ場殺人事件』
読んで思わずニヤニヤしちまったじゃないか大尉・・・・・。


241 :名無しのオプ:03/03/27 16:42
「何てこった!」ジェイクはへレンに向かって言った。「これが結末さ!」

242 :名無しのオプ:03/03/31 12:00
(最初の一行)
台風とうとう吹いた。

(最後の一行)
「−わたしまた、とっさにさっと欺したわ」

243 :名無しのオプ:03/04/08 00:08
224です

>225
すまん亀レスだけど、まだいます?
大槻ケンヂの「新興宗教オモイデ教」です。
騙されたと思ってでも(おもわんでもいいが)読んでほしい一冊。
わたしゃオー兼の才能にぶちのめされました。



244 :最後の一行:03/04/09 11:59
「雨だ。」
これエラリークイーンだよね。

245 :225:03/04/09 18:48
>>224
まだいるべ〜。教えてくれてありがとう。
今度本屋行ったら探してみます

246 :名無しのオプ:03/04/11 02:51
彼らはすでにお互いを敵として使用する武器を考案しはじめていたのである。

247 :名無しのオプ:03/04/17 14:05
>>243
あれ沁みるよな・・・・・・マジで


248 :山崎渉:03/04/17 14:54
(^^)

249 :名無しのオプ:03/04/18 16:49
永遠に失われた光景を夢見ながら自分は静かに暗闇へ身を委ねた。

250 :bloom:03/04/18 16:59
http://www2.leverage.jp/start/

251 :名無しのオプ:03/04/18 20:56
ジャイアンは死んだ。だがしかし、いつまた新たな敵が現れるか分からない。
頑張れ、のび太。負けるな、のび太。

252 :山崎渉:03/04/20 02:40
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

253 :山崎渉:03/04/20 06:47
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

254 :名無しのオプ:03/04/24 21:35
「おいおい。シナトラが東海林太郎のナンバーを歌い出したぜ」

ワラタ

255 :名無しのオプ:03/04/30 08:48
ストレート・チェイサーのラストはホントに1行でびっくりした。
ラストで感動したり泣かされたりひっくり返されたりする作品は大好きだが
あれはただただ「フェーーーーー」と思った。

256 :名無しのオプ:03/05/10 00:08
森博嗣の「真夜中の悲鳴」の最後の一行はちょっと良かった。

257 :山崎渉:03/05/22 04:55
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

258 :山崎渉:03/05/28 12:28
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

259 :名無しのオプ:03/05/28 20:58
【新法】「人権擁護法案」論議が急浮上 与党ゴリ押し 野党も同調?
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1054007251/
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1054032425/
【2ch】人権擁護法案という言論規制【潰し?】
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1053955823/l50
(ニュース極東板) 【2ch】人権擁護法案という言論規制【潰し?】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1054018525
(ハングル板) 『人権擁護法案についての論議が急浮上。』
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1054015375
野中が公然と言論弾圧、2ちゃん潰しに動き出したぞ。先にこっちが野中を潰せ! とりあえず、
首相官邸にメールを送ろう!
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
各政党のリンク出しまくれ
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C0%AF%C5%DE
人権擁護法案の要綱及び全文
http://www.mainichi.co.jp/eye/jinkenhou/01.html
http://www.mainichi.co.jp/eye/jinkenhou/z-01.html
批判の許されない社会が作られてしまうよ。今後は、こういう良書も発刊できなくなる。
こうやって批判勢力を削ぎながら、深く静かに利権の永続を目指すという布石だと思います。
よっぽどこの3冊が世に与えた衝撃が大きかったのでしょう。
別冊宝島Real 029『同和利権の真相』
 暴力団との癒着、裏金、脱税、公金喰い、部落解放同盟の謀略  "人権"のウラに蠢いた"暴力""カネ"。アンダーワールド関西、暗黒の裏面史!
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_real/4796626557.html
別冊宝島Real 044『同和利権の真相2』
 「狂牛病騒動」のアンタッチャブル、マスコミが断罪しない「解同」の事件簿、公共事業の"同和タブー"、終わりなき「特別行政」のカラクリ人権マフィア化する"部落解放同盟"の錬金術を追う!
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_real/4796631453.html
別冊宝島Real 049『北朝鮮利権の真相』
 歴代訪朝団、進歩的メディア、左派政党、広域暴力団"無法国家"をのさばらせた人びとの罪深き裏面史!
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_real/4796634029.html
6月18日を目処に審議中


260 :名無しのオプ:03/05/28 21:02
森博嗣「笑わない数学者」

261 :山崎 渉:03/07/15 10:51

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

262 :名無しのオプ:03/07/20 10:10
──北を目指して。

このラストは切ねぇー。切ねぇよぉー。
これが「南」でなく「北」であることの意味に気付いたときは震えたね。
あと、>>223がすっげ気になるんですけど。

263 :名無しのオプ:03/07/20 13:24
>>262

メール欄?
北に向かうのがどういう意味なの?俺も何のためにあるのかわかんなかったんだけど。

264 :名無しのオプ:03/07/20 14:32
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あの情報もここが発信源でした。
http://jbbs.shitaraba.com/game/6771/kakuhenn.html


265 :名無しのオプ:03/07/20 14:47
>>263
エピローグの最初の文と最後のページ(646)、それと第一章の最初の文を読み比べると分かると思う。
この最後の一文の意味に気付かないと、この物語は終わりませんよ!
…いや、気付いたら、終わらないのかな?(←この意味も気付けば分かると思う)

266 :名無しのオプ:03/07/20 18:14
>>262=265
264じゃないけど、サンクス。

267 :265:03/07/21 09:41
いえいえ、自分から教えて回りたいくらいなので。
色んな意味で、264に礼を言われる覚えは全くないです。

268 :名無しのオプ:03/07/21 13:19
>>265

>>263だけど教えてくれて有難う。
あれってメール欄するつもりってことでいいのかな?それなら確かに切ないよなあ。

269 :265:03/07/21 22:21
んー…と、スマイリーとモニカの事なら、そういうことだと思うけど。
グリンの場合はそうでなくて。

(これから山口雅也「生ける屍の死」のネタバレをします。未読の方は注意!)

あれは、最後「南」を目指してるはずなのに、最後の一文は「北を目指して」になってる。
それはつまり、グリンやチェシャが言う通り(メ欄)って事なのですよ。
だからあの時、死にゆくグリンにとって霊柩車は南でなく北に向かっていた。
この物語の始まり、「第一章」と同じように。
つまりあの物語は、終わると同時に始まるわけです。
…と、私は解釈したのですけど。いかがでしょう。

270 :名無しのオプ:03/07/22 06:09
メール欄の作品の最後の一文。
「お兄ちゃん」
物語の謎は大体解けてるのに、そこで「??」となって終わり。
これはある意味すごい。

271 :名無しのオプ:03/07/22 11:56
>>269

ああ、なるほど。そういう風に解釈するのか。
確かにそっちの方が分かりやすいよなあ。

272 :名無しのオプ:03/07/25 18:15
どうやら九州の地図のようだった……。

273 :_:03/07/25 18:24
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz05.html

274 :名無しのオプ:03/07/27 11:50
広大な静寂を透かし見ると、はるか彼方の闇の中に一艘の船が見えた。
私には、その船が手探りしながら、闇に閉ざされた故郷へと向かっているように思えた。

275 :名無しのオプ:03/07/28 16:19
>>270そこが本質ではない。

問題
いきなりこんなところから話を切り出しても、読者にとっては鬱陶しい
だけかもしれないが、僕はずっと疑問に思っていた。事実とは何なのか。
とりわけ、小説にとって事実とは何なのか。

長文疲れた。

276 :山崎 渉:03/08/02 02:00
(^^)

277 :名無しのオプ:03/08/06 22:52
>275
スレ違い。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1011431231/l50

278 :名無しのオプ:03/08/11 10:15
 たとえ無言のままでも日陰の花は、最後の一片だけは濁らせることなく、
白いまま男の心に遺し、短い数日に似た生涯を閉じたのである


これで泣かずに何で泣く。

279 :山崎 渉:03/08/15 15:14
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

280 :名無しのオプ:03/09/11 17:34
保守

281 :名無しのオプ:03/11/11 22:36

           ☆
        / ̄|   ☆
       |  |彡   ビシィ
       |  |
      ,―    \                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     | ___)   |              ∠  休憩中だよ!w
     | ___)   |       ∧_∧     \________
     | ___)   |\___(・ ∀ ・ )_____
     ヽ__)_/ \___     _____, )__
         〃  .       /    /     / /    〃⌒i
         |            /    ./     / /    .i::::::::::i
   ____|       /⌒\./    /     / | ____|;;;;;;;;;;;i
  [__]___|    / /-、 .\_.  /     Uし'[_]     .|
   | ||     |    / /i  i    /         | ||      |
   | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| ||      |
   |(_____ノ /_| |_________..| ||      |
   | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
   | ||    (_/   / i                .| ||    | ||
   |_||        / .ノ               |_||    |_||
             (_/

282 :名無しのオプ:03/11/21 23:32
もしヒマがあったらウラニワのアルジャーノンのおハかに
花束をあげてやってください・・・・・・

283 :名無しのオプ:03/12/31 04:20
「長い鯨幕が続いている。」

なんだか印象に残ってる。
・・・なんでだろう?

284 :名無しのオプ:04/01/02 01:19
あたしは追われていた。

285 :名無しのオプ:04/01/16 23:58
桐璃・・・・・・オセロしようか

286 :名無しのオプ:04/03/08 05:10
>>169
敢えてレスすると
殺意の集う夜が正しいタイトル

287 :名無しのオプ:04/03/23 18:44
>>269

星新一のあれみたいだな

288 :名無しのオプ:04/03/23 19:52
秋の終わりの午前十時ごろだった。

289 :名無しのオプ:04/04/10 01:47
森博嗣「人形式モナリザ」

290 :名無しのオプ:04/04/10 02:05
彼女は自分が向かっている暗い場所には、
思い出の最後の部分を忘れさせてくれる、
慈悲があるのかしらとひそかに思っている。

291 :名無しのオプ:04/04/11 12:11
妻は水曜日に夫を殺そうと思った。
しかし、妻は知らなかったが夫は、妻を火曜日に殺そうと思った。

292 :名無しのオプ:04/04/11 12:21
>>283
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

293 :名無しのオプ:04/04/11 12:22
<まさかり少年>は下の階に住んでた。
あたしとはつきあいがあったが、それは向こうがいつも散歩に連れてくみっともない小犬を、廊下で出会うたびにあたしが撫でるからだった。

294 :名無しのオプ:04/04/11 15:54
「アタシのポケットの中」

295 :名無しのオプ:04/04/16 05:02
そしてその後はもう、
もう何も聞こえない。

↑何か印象に残るんだよね。

296 :名無しのオプ:04/04/20 18:05
ミステリじゃないけど、
「(略)、固く目をつぶり、ハンドルを右に切った。」
泣きました。

297 :名無しのオプ:04/04/23 05:23
>>296
"禿"同w
メル欄にタイトル、だよね?
漏れも、そのエンディング読んだときは切なくなったなー

298 :名無しのオプ:04/04/23 22:11
>>297
御名答です。
映画版は見ていないんだけど、どういう終わりかただったんだろう?

299 :名無しのオプ:04/04/24 04:24
>35 ガイシュツしてる…。「以上報告します。」ミステリよく知らないけど、キンジーは好き。

300 :名無しのオプ:04/04/24 04:32
「げろさぶ」
寒気した。

301 :名無しのオプ:04/04/24 10:36
それでも、ボクは。ボクのちんこが――

泣いた。

302 :名無しのオプ:04/04/24 18:53
>>298
ハンドルを右に切ったところで終わりだったと思う。




303 :名無しのオプ:04/04/25 23:12
固く目をつぶり、ハンドルを右に切った。
だけど慌てて左に切りなおした。
──北を目指して。


304 :名無しのオプ:04/05/03 05:38
患者は手術の麻酔から醒めて私の顔を見た。

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