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甲賀三郎・大下宇陀児・木々高太郎

1 :名無しのオプ:03/09/19 03:32
戦前作家の中じゃ有名らしい3人ですがぜんぜん読めません。
代表作のあらすじとかおせーて。

2 :名無しのオプ:03/09/19 04:01
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000260/card1428.html

3 :名無しのオプ:03/09/19 04:14
短編は比較的いろんなアンソロジーの採られてるので
永久に再刊されないであろう通俗長編が読みたい。

4 :名無しのオプ:03/09/19 06:07
>>3
ホンッットにつまんないよ。

5 :名無しのオプ:03/09/19 06:39
この面子でスレがもつのか。総合スレを貼っとく。

「日本の探偵作家を語ろう」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1011755575/l50



6 :ドグマグ派:03/09/19 10:16
木々だったら
創元推理文庫に入ってる
「我が女学生時代の犯罪」
サスペンスが好みで
うおー、おもしれーっ…とか
思っていると!!
超SF的ラストに唖然…。
今だったらバカミス派の
(ロリ文脈でトンデモ派も)
絶大なる支持を得るでしょうが…
何しろ「本陣」「刺青」の本格時代に
あれだから、バカミスならぬ単バカとして
壁投げされたようです。
同じ本に入ってる短編
「新月」も微妙にわけわかめで好きです。

7 :名無しのオプ:03/09/19 10:31
なんでもいいが>>1がこの三人をピックアップした理由がわからん

8 :名無しのオプ:03/09/19 12:45
宇陀児は短編の方が好きだ。

9 :名無しのオプ:03/09/19 19:30
>>7
甲賀大下木々傑作選集(春秋社刊)っての知らない?

10 :名無しのオプ:03/09/19 20:26
宇陀児さんは変に本格ぶったり、文学だの芸術だのを気どったりせず
大衆作家としての謙虚さを持ってて好き。
その一方で夢野や乱歩の作品は、文学として評価してたらしいし。


11 :名無しのオプ:03/09/19 20:36
宇陀児は中央作家では唯一夢野と交流があり、戦後は乱歩と同じ池袋に
住んでいたこともあってよく乱歩邸に通ったらしい。
でも乱歩は宇陀児の作品を「風俗小説にミステリとしての味を付けただけ」
としてあまり評価しなかった。木々などは激賞したもんだが。
たしかに「石の下」はミステリとして読むと物足りないが、「虚像」なんかは
かなり好き。もっと評価されていいと思う。

といいつつ戦前の「恐怖の歯型」なんて作品を読んでみたいw

12 :名無しのオプ:03/09/19 23:43
日本探偵小説全集の日影丈吉の解説読み直したんだけどさ、
ほんとにこの人の文章って味わい深いよな。
宇陀児を評して「大下さんには、一人で孤独を噛みくだいているようなところがあった」とか。

13 :名無しのオプ:03/09/20 00:52
>>9
なかなか揃わないんだよなあ。まだ道半ばだ。

14 :名無しのオプ:03/09/20 00:53
>>13
大金持ちですか?

15 :名無しのオプ:03/09/21 21:02
リレー式連作探偵小説の中で一番好きな『畸形の天女』には
宇陀児と高太郎が参加してんだよな。
題名と冒頭が上手な乱歩が第1回を担当し、プロットの巧みな
宇陀児と角田喜久男がまん中を受け持ち、最後を高太郎が
文学的に締めくくるという理想的な配分だった。

16 :名無しのオプ:03/09/21 21:37
>>14
一番高い専門店で一冊二万円前後。普通は一万円前後でしょ。
半分そろえた程度で大金持ち扱いされても戸惑ってしまうよ。

むしろ最近はものがない方が深刻。お金の問題ではない。

17 :名無しのオプ:03/09/21 23:03
『人生の阿呆』っておもしろい?

18 :名無しのオプ:03/09/21 23:38
創元推理文庫で復刊されるね。
正直あまり面白くない。

19 :名無しのオプ:03/09/22 00:35
甲賀は「蜘蛛」だけ面白かったよ

20 :名無しのオプ:03/09/22 01:04
甲賀三郎は「支倉事件」
大下宇陀児は「虚像」
木々高太郎の代表作って何?

21 :名無しのオプ:03/09/22 01:12
>>20
「頭のよくなる本」

22 :名無しのオプ:03/09/22 01:14
内容よくわからんけど読みたいタイトル
甲賀三郎「幽霊犯人」
大下宇陀児「恐怖の歯型」
木々高太郎「美の悲劇」

23 :名無しのオプ:03/09/22 01:17
>>21
それは林髞

24 :名無しのオプ:03/09/22 02:40
大心池博士age

25 :名無しのオプ:03/09/24 22:55
>>20
代表作ではないんだろうけど「睡り人形」が好きだ

26 :名無しのオプ:03/09/25 01:49
「睡り人形」で博士がクリトルス吸って、その刺激で奥さんがオシッコ漏らすところで
オナニーした

27 :名無しのオプ:03/09/26 01:12
宇陀児(うだる)の筆名は、奥さんの名前「歌子」から取ったもの。
愛妻家の宇陀児さんが好き。
なんか探偵作家は家庭を軽んじてた人が多そうなイメージがある。

28 :名無しのオプ:03/09/26 01:17
横正は愛妻家だったらしいが

29 :名無しのオプ:03/09/26 21:24
「二川家殺人事件」・「ビルマの九官鳥」入手しますた

30 :名無しのオプ:03/09/27 00:13
二川家殺人事件は文庫で読めるから

31 :名無しのオプ:03/09/27 23:31
「黄鳥の嘆き(二川家殺人事件)」は挿絵が効果満点。
あれが無いと萎える。
漏れが持ってる創元「日本探偵小説全集」以外のバージョンは
ちゃんと付いてる?

32 :名無しのオプ:03/09/27 23:39
>>31
サイレン社の単行本にはついてないな。
でも別に挿絵がないからって萎えないぞ。

33 :名無しのオプ:03/10/28 01:45
恐怖の歯型買ったage

34 :名無しのオプ:03/10/28 08:27
友人は最近まで、「うだる」を「うだじ」と読んでいた。
丹古母鬼馬二(きばじ)かよ!とツッコんでやった。


だから、漏れの事じゃないって!


35 :名無しのオプ:03/10/28 08:38
偽悪病患者 (大下宇陀児)
これしか知らない・・・・


36 :名無しのオプ:03/10/28 09:28
>>31
角川文庫の新青年アンソロジーには一枚だけついていたと思ったが。

37 :名無しのオプ:03/12/06 00:02
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 『甲賀三郎探偵小説選』まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
       |  愛媛みかん |/

38 :名無しのオプ:03/12/06 00:23
こんなスレあったのか…
>>37
情報きぼんぬ

39 :名無しのオプ:03/12/06 21:29
>>38
ttp://members.at.infoseek.co.jp/sinseinen8/top.htm

甲賀三郎探偵小説選 (論創ミステリ叢書3) 論創社 2003年12月上旬発行

小説「電話を掛ける女」「原稿料の袋」等5編、評論随筆13編を収録

解題:横井司

だってさ。このシリーズ、評論・随筆の割合が多いなあ。
小説を入れてくれYO!

40 :名無しのオプ:03/12/07 17:20
>>20
木々高太郎さんは「網膜脈視症」「新月」がおもしろかった
木々さんの作品はトリックなんてないのが特徴か?
でも一風変わった心理描写は面白い特に「新月」

41 :名無しのオプ:03/12/08 23:09
「網膜脈視症」が入ってる文庫読んだけどおもしろかった。

眠れないからと時計を別室の抽斗に入れたりする人が出てくる話が
おもしろかった。「就眠儀式」だったと思う。

42 :名無しのオプ:03/12/08 23:59
「就眠儀式」は木々が自信満々で発表したところ甲賀から貶されて
それが論争の火種になったはずだね。

43 :名無しのオプ:03/12/09 00:08
「就眠儀式」は解決が納得いかないと言われれば反論できないね
「網膜脈視症」も同じ欠点を持っていると思うけど
お父さんが機械体操をしたら病気が治った というのがゾッとする

44 :名無しのオプ:03/12/10 00:47
「新月」は非常に良いと思うんだけど
一般的な評価は良くないのだろうか…

45 :名無しのオプ:03/12/10 00:51
普通にいいだろ。賞もとったし傑作選にも取り上げられてる。
ただ長編じゃないのが目立たない理由。

46 :名無しのオプ:03/12/10 01:27
>>45
良かった
ちゃんと評価されているんだ
この作風のまま長編を書けたらもっと有名になっただろうなぁ

47 :名無しのオプ:03/12/10 01:28
「美の悲劇」の中絶が惜しい

48 :名無しのオプ:03/12/18 01:35
頭脳パン

49 :名無しのオプ:03/12/18 22:09
>頭脳パンのキャラクターである博士の顔が林髞(木々高太郎) の似顔
って唐沢俊一の日記に書いてあった。

50 :名無しのオプ:03/12/19 00:48
大下でストーリーの先が読めないような純粋に面白い作品ってある?
別に本格でなくてもいいから。

51 :名無しのオプ:03/12/19 23:06
甲賀三郎探偵小説選、出た?

52 :名無しのオプ:03/12/19 23:14
とっくに出てるよ

53 :名無しのオプ:03/12/20 00:26
>>50
魔法街

54 :名無しのオプ:04/01/17 14:22
甲賀三郎探偵小説選が出たのにこの状態かよ

55 :名無しのオプ:04/02/17 00:43
甲賀三郎なら、「探偵小説十講」が読みたい。

56 :名無しのオプ:04/02/17 01:53
小林信彦が名を伏せて書いていたが、

「探偵小説家として初めて直木賞を取ったにもかかわらず、
自らが選考委員になったあとはノミネートされるミステリを片端から落とし、
あまりひどいというので、異例にも生存中に選考委員から下ろされた人物」

って木々高太郎のことだよね?
事実なら最低な奴だな。

57 :名無しのオプ:04/02/17 01:59
小林信彦の逆恨みっぽい

小林信彦ってオヨヨのときもそうだったけど、あんまり信用できないってイメージが強いし。
松本清張を推薦したくらいだから「ノミネートされるミステリを片端から落とし」ってのはないと思う。

58 :名無しのオプ:04/02/17 02:07
うーむ、確かに。

しかし木々も抜き打ち座談会事件、「三つの樽」一位入選引きずりおろし事件、
「黒いトランク」選出反対事件と問題の多い人だったからな。


59 :名無しのオプ:04/02/17 02:11
抜き打ち座談会事件はあきらかに宝石側の過剰反応だろ。
木々に責任があるとは言いがたい。

60 :名無しのオプ:04/02/22 15:10
宇陀児好きなんだけどなー。
「石の下」や「虚像」よりも「悪党元一」が好き。
今でいう戸梶圭太の激安野郎だね。

61 :名無しのオプ:04/02/22 20:07
「魔人」が好きなんですが

62 :名無しのオプ:04/03/29 12:50
戦前は江戸川乱歩と並んで三羽烏と言われた甲賀、大下に
山村正夫が「日本ミステリー史上で真に一時代を画したと言える影響力を
持ったのは乱歩、正史、木々、清張の4人だけ」と言った木々。
今の状況を見ると悲しいものがあるねぇ。
現役のミステリー作家で半世紀経っても読まれる人ってどれだけいるかな?

63 :名無しのオプ:04/03/29 22:19
>>61
書斎ですか?

64 :名無しのオプ:04/03/29 23:25
「魔人」 大下宇陀児

65 :『甲賀三郎探偵小説選』(論創社・2003年12月):04/03/30 10:39
 東京堂(http://www.tokyodoshoten.co.jp)の2階で購入しました。本体価格
2,500円でした。目次を紹介します。

  〈創作篇〉
   電話を掛ける女
   原稿料の袋
   鍵なくして開くべし
   囁く壁
   真夜中の円タク
  〈評論・随筆篇〉
  「呪はれの家」を読んで
   印象に残る作家作品
   探偵小説はどうなつたか
   探偵小説の将来
   実は偶然に
   本当の探偵小説
   エレリー・クイーンの『和蘭陀靴の秘密』
   漫想漫筆
   新探偵小説論
   探偵小説と批評
   探偵小説とポピウラリテイ

   解題 横井司

 

66 :名無しのオプ:04/03/30 20:40
どうせなら全集の復刻版も買えや

67 :名無しのオプ:04/03/31 02:51
凄い。「魔人」持ってる人いるんだ。

68 :名無しのオプ:04/03/31 02:55
>>67
3種類か4種類もってるけどw

69 :名無しのオプ:04/04/01 11:38
>>65
この前後の『論創ミステリ叢書』の平林初之輔も松本泰も上下2巻なのに、なんで
甲賀三郎だけ1冊本なの? 



70 :名無しのオプ:04/04/01 15:48
平林と松本泰は2巻出せば探偵小説をあるだけまとめました風に出来るけど、
甲賀三郎は2冊や3冊出したって追いつかないだろーが(w
甲賀はとりあえず1冊でいいから別のマイナー作家を出す作戦だろう

71 :名無しのオプ:04/04/01 18:57
甲賀三郎は今でも全集の復刻版が手に入るしな

72 :名無しのオプ:04/04/02 15:21
全集と言っても本来は三百近くある
小説作品の中から五十編ほど選んだものだがな。
甲賀も大下も作品大杉。

73 :名無しのオプ:04/04/04 12:49
甲賀三郎の「緑色の犯罪」が新刊でうっていたので購入。
でも、やっぱり作風として古いね。まあ、そこがいいんだけど。
収録作品の中では、「悪戯」が好きかな。

そういや、先月くらいまでは、大下宇陀児の本も残っていたな。
いま思うに、買ってたらよかった。

74 :名無しのオプ:04/04/04 13:22
「悪戯」って将棋の駒がなくなるやつか?
あれって甲賀らしくない作品だからなぁ。
水晶の角玉をどうして入れなかったんだろう。名作なのに。

75 : :04/04/05 23:08
>>73
それって国書刊行会の探偵クラブシリーズ?
それだったら大下の「烙印」は今でも売ってると思う。

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