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【フランシス】アントニイ・バークリー【アイリス】

1 ::03/02/25 04:53
今密かなブームらしいので(もう下火かな?)語ってください。
といいつつ私は短編一本しか読んでませんが(w

381 :名無しのオプ:04/02/26 23:41
わからにゃそれでいい。しばし待て

382 :名無しのオプ:04/02/26 23:54
「読みなおしているところだ」

       ↓

「今から読んでいるってどういうこと?」


すげー脳内変換   デンパの人?

383 :名無しのオプ:04/02/27 14:52
無意味に荒れてる

384 :名無しのオプ:04/03/03 21:07
絹靴下GET

385 :名無しのオプ:04/03/06 14:45
おいらもげと

386 :名無しのオプ:04/03/07 05:25
実は手許に「新青年」の昭和9年春季増刊号がある。
「傑作探偵小説集」ということなのだが、そこに「偶然は裁く」が延原謙訳で
載ってたりする。シヤリンガムっていう表記がたまらんなw

387 :名無しのオプ:04/03/07 10:54
>>386は探偵小説好きな爺(笑)

388 :名無しのオプ:04/03/07 12:41
>>386
爺じゃないが俺も持ってる。
「私立探偵ロージャー・シヤリンガムは新聞命名の所謂毒チヨコレート事件を以て」

389 :名無しのオプ:04/03/07 13:01
>>388は推理小説好きな婆?


390 :名無しのオプ:04/03/07 17:17
「新青年」昭和9年春季増刊号なら漏れも持ってるよー
「偶然は裁く」の内藤賛の挿絵いいよな

391 :名無しのオプ:04/03/07 18:26
で、絹靴下読んでみた感想はどうよ

392 :名無しのオプ:04/03/07 18:49
>>390
あと、別のところに載ってるクイーンの仮面姿なw

393 :名無しのオプ:04/03/07 21:36
>>392
「転落せる置時計」のやつか?あの写真はいろんなとこで使われてるから別に
この号じゃなくても見れるぞ。昭和9年の日本公論社「エジプト十字架の秘密」
の表紙にまんま使われてるくらいだし。

394 :名無しのオプ:04/03/08 00:22
平均年齢が高かそうなスレだ

395 :名無しのオプ:04/03/08 01:58
>>393
知ってるって。
でも何度見ても笑えるじゃないかw

しかしあの号は横山隆一のキリヌキが抜群に楽しい(だれるくらい長いって
話もあるけど)

396 :名無しのオプ:04/03/08 15:44
一部の名無しどもが必死になって書斎をスルーしようとしているようだが
そんなことはスレにとっても板にとっても百害あって一理なしだ。
名無しは優良コテハンの講義を拝聴する姿勢を失ってはいけない。

397 :名無しのオプ:04/03/08 20:41
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1076328935/62

398 :名無しのオプ:04/03/12 11:01
今ジャンピングジェニイを読み終わったのだが、
イーナに対するみんなの態度があまりに酷すぎて、
読んでて笑えなかったのは私だけ・・・だろうな。

399 :名無しのオプ:04/03/21 13:07
2週間かけてバークリー名義の邦訳長編を刊行順に読みました。
順位をつけるとこんな所か

1 ジャンピング・ジェニイ
2 最上階の殺人
3 読入りチョコレート事件
4 第二の銃声
5 トライアル&エラー
6 ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎
7 レイトン・コートの謎
8 ウィッチフォード毒殺事件
9 ピカデリーの殺人
10 絹靴下殺人事件
11 地下室の殺人

シリーズもの(シェリンガム、チタウィック、モースビーの)としてみると
3は転換期としてちょっと驚くし(ま、結末を知ってはいたけど)、地味な
10、11も(メール欄、にするほどでもないか)としておもしろく読めた。
ということで、駄作と悪名の高いpanic partyもこの3人の世界のシリーズものと
してとんでもない展開がありそうなので是非とも翻訳して欲しい。

400 :名無しのオプ:04/03/21 13:22
ん。俺の場合は試行錯誤がダントツの一位だな。
続けてジャンピング・ジェニイと最上階と来て、
ヴェイン・毒入り・銃声は横並び。
ウィッチフォード・絹靴下・地下室・ピカデリーの中では
地下室の落ちが(゚∀゚)イイ!!と思うよ。

アイルズ作品も含めたらまた変わってくるけどね。

401 :書斎魔神 ◆SMz4F/WzF2 :04/03/21 21:14
「トライアル&エラー」最高傑作説も一理あるやに思う。
自己の信念>遵法精神というバークリー思想の集大成と
言える作品。
しかし、シェリンガムだけでなく、チタウィックもああいう思想
の持主とは意外だった。


402 :名無しのオプ:04/04/02 12:39
「レディに捧げる殺人物語」半分くらいまで読みました。
ヒロインのアホさ加減にあきれて、あまり気が入りません。
後半はおもしろいのだろうか?

403 :名無しのオプ:04/04/02 19:28
あの物語はヒロインが世間知らずのアホであることに
意味があるんですよ。あのラスト、私は好きだなあ。

バークリー=アイルズには女性的な感覚があった、
という指摘をどこかで読んだことがあったな。
特にアイルズ名義の作品の方にその辺が顕著に
出てると思います。

404 :名無しのオプ:04/04/03 01:00
読み続ける気になりました。期待してます。

405 :名無しのオプ:04/04/03 12:20
>>401
その調子だよ。あんた煽りさえしなければ結構読ませるものがあるんだから。
溶け込んでるよ。よしよし、いいぞ。
あんたを仲間はずれにする住人がいたら俺がカウンターパンチを食らわせてやるぜ。

406 :名無しのオプ:04/04/03 12:56
>>401
その調子だよ魔塵くん。あんた無難なことさえ書けばいいんだよ。
そうやってどうでもいいこと書きつづけろよな。

407 :名無しのオプ:04/04/03 15:21
>溶け込んでるよ。よしよし、いいぞ。

2ちゃんねらーに溶け込んで嬉しいですか?>馬人

408 :名無しのオプ:04/04/04 18:45
>402
あの作品は マンガになっているんですよ。

基本は変えていなくて、小説よりはすっきり読ませます。
あのラストは女性には受けますよ。

409 :名無しのオプ:04/04/10 00:31
>402
「レディに・・・」読了しました。
確かに印象に残るラストではありましたが、
他のバークリー=アイルズ作品に比べると
ひねり方が小さくて、少し物足りなかったかな。
女性にうけるというか、賛否両論をよびそうな気はしますが。

410 :名無しのオプ:04/04/11 13:35
バークリー作品を形容するときにときどき使われる、
スラプスティック・コメディってどういう意味ですか?
ドタバタ喜劇ってこと?

411 :名無しのオプ:04/04/11 21:40
スラップスティックの意味はそれであってるよ。
でも、バークリーのユーモアをドタバタ喜劇と評価するのは適当でないと思うが。
どちらかといえばカーの作品に相応しい形容だと思うね。

412 :名無しのオプ:04/04/12 03:20
「ヴェインの謎」ようやく読み終わりました。
ラスト1行はどこかで引用されてるのを読んでたので、
インパクトは少し弱かったかな。

しかしクライマックスの構成はある別の作品と似てるなあと感じました。
ネタバレの可能性があるのでタイトルは挙げませんが、
(ある作家のデビュー作で、発表は36年)
その作家はバークリーの事大好きだったんだろうな。
というのは、その作品がバークリーのまた別の作品ともそっくりだから。
(ここまでいうと、タイトルばれてしまうかな?)

413 :名無しのオプ:04/04/12 13:45
分からんのでメール欄に書いてくれ。

414 :名無しのオプ:04/04/12 19:54
>ラスト1行はどこかで引用されてるのを読んでたので、
>インパクトは少し弱かったかな。
同感。
それが引用された頃は、まさかバークリーが
こんな体系的に訳される時が来るとは誰も思わなかっただろうね。

415 :412:04/04/13 00:52
413さんのリクエストに答え、メール欄です。

この作家のデビュー作でありながら、紹介が遅れ、
作家が狙っていたであろうサプライズの一つが半減してしまった
すこしもったいない傑作です。

416 :名無しのオプ:04/04/13 20:17
>>415
どっちも大好きな作家・作品だけど、その二つが似てるという印象はないな。
まぁ415メル欄作品は読んだのがだいぶ前だから細かいところ覚えてない
だけかもしれんがね。
とりあえず、その作家がバークリーの影響を受けていたであろうことは
間違いないと思われです。というよりも、ああした作風は当時の英国作家の
一潮流であったと言えるでしょう。

417 :名無しのオプ:04/04/13 20:17
>>415
サンクス。今度図書館で借りてみます。

418 :書斎魔神 ◆SMz4F/WzF2 :04/04/13 22:32
アイルズ名義の作品が早くから紹介され、その印象が強いことが、
バークリーにとっては悲劇だったという感がある。
アイルズ名義作品は、ミステリとは言い難いし、大部なわりに読んで面白いもので
はないのだ。また、バークリー名義作品では、その思想の集大成とも言うべき
「試行錯誤」が創元推理文庫で早くから紹介されたが、本作はバークリー作品を
ある程度読み込んだ後、仕上げに読むべき作品。
長期に渡って、その真価が十分に理解されなかったであろう点に恨みが残るものがある。

419 :名無しのオプ:04/04/13 23:50
『試行錯誤』はバークリー名義だけでなく、作家・アイルズの思想を含めても
集大成というべきなんだけどね。

420 :名無しのオプ:04/04/14 00:46
ブラクラしつこいな

421 :書斎魔神 ◆SMz4F/WzF2 :04/04/14 21:34
アイルズ名義作品には、バークリー名義作品の根底に一貫して流れる
「遵法精神にも勝る自己の信念の貫徹」という基本思想は見られない。
「殺意」や「犯行以前」でアントニイが書こうとしたのは、
犯罪を絡めた生の人間の生き様かと思う。
この点に「文学」への限り無い志向性を覗い見ることが出来る。
バークリー名義作品は、凝ったミステリとして面白いものが多数あり、
シェリンガムやチタウイックは面白いキャラではあるが、
それは、あくまで絵空事の世界においてという限定付きの話である。
オクスフォード卒の英国人作家ゆえに、やはりゲーム感覚のミステリのみ
書いていたのでは、内心忸怩たるものがあったのであろう。

422 :名無しのオプ:04/04/14 22:15
ドーモ。魔神さま。一番弟子のトオルです。(キャ、名前明かしちゃった)
まさにミステリ板に書斎魔神この人ありですね。
文学に対する深い知識に基づいた論考、ホントにいつもながら感服です。
先生と杯を傾けながら本について語り明かしたいですね。
年度始めでご多忙の最中の投稿には頭が下がります。
無理しすぎないでくださいね。
                        

423 :名無しのオプ:04/04/14 22:18
PS
オランダ靴コロンボバージョン期待してます。

424 :名無しのオプ:04/04/14 22:55
NGName

SMz4F/WzF2
yGAhoNiShI
岡田克彦
孫悟空
山崎渉

425 :名無しのオプ:04/04/15 20:20
>>423
書けもしないものに期待しても無駄

426 :名無しのオプ:04/04/25 00:46
「絹靴下」読み終わりました。割と楽しめました。

しかし、最後まで読んで「ウィッチフォード」「ヴェイン」「絹靴下」
の順で晶文社が刊行していった訳がよくわかりました。
「ヴェイン」「絹靴下」には度々「ウィッチフォード」の事件が言及されるし。
何より「ヴェイン」「絹靴下」の順番は絶対でしょう。
理由は・・・読めば分かるよね。

という訳で私は「絹靴下」は「ヴェイン」込みで評価してしまうのであった。

427 :名無しのオプ:04/05/05 00:44
『毒チョコ』読んだ。
評判通りの面白さ!

ただ、1つだけ難点を挙げるとすれば、
真相が(メール欄)だったという点。
《論理的推理小説》の真相にしては、何とも安っぽい印象が・・・。

428 :名無しのオプ:04/05/05 00:51
>>427
難解にみえた事件の真相が実は俗っぽいというのはバークリーらしい批評精神だと思いますが

429 :名無しのオプ:04/05/07 17:33
>>427-428
多重推理ものは、真の解決が一番魅力的でない傾向が多いと思うんだよね。

430 :名無しのオプ:04/05/07 22:35
>>429
たとえば?

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