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2ちゃんねる殺人事件を書き込むスレ

1 :名無しのオプ:03/01/20 00:40
ある程度知名度が上がってくるとかならず出てくる「〜殺人事件」もの
2ちゃんねるならどーゆー話になる?
勝手に書き込め

ある人が自室のPCの前で死んでいるのが発見された、画面には2ちゃんねるの
のとあるスレが表示されていた…

2 :名無しのオプ:03/01/20 00:41
2get

3 :名無しのオプ  :03/01/20 00:42
それモナ畑じゃん

4 :名無しのオプ:03/01/20 00:44
で、犯人は私

5 :名無しのオプ:03/01/20 00:47
手がかりは(メール欄)

6 :名無しのオプ:03/01/20 00:49
トリックのひとつが金田一少年の事件簿の「異人館殺人事件」のパクリ。

7 :名無しのオプ:03/01/20 01:45
被害者は2ちゃんねるで一・二を争うほどの有名コテハン。
そのコテハンに、とある粘着がつく。
繰り返される誹謗中傷の嵐。
だが、日々の楽しみである2ちゃんねるをやめるわけにはいかない。
そしてついには、個人情報をぬかれてしまう。
粘着から「自殺しろさもなくば家族を殺す」という脅迫がくる。
その後被害者は自殺した、意味深なメッセージを残して……。


8 :名無しのオプ:03/01/20 01:46
と、いう書き込みが2ちゃんにあった。

9 :名無しのオプ:03/01/20 01:53
>>7
「うへえなり」に秘められた壮絶なトリックとは・・・?

10 :7:03/01/20 02:05
>>9
ごめん……。>>5のメール欄を見てなかった……。
ところで、「うへえなり」ってなに?「殺されますた」とかって意味か?

11 :名無しのオプ:03/01/20 11:23
うへえなり

仮にダイイングメッセージだとしたら、意味がわからないので秀逸だ。
犯人の名や特徴を示唆するのか、あるいはそれ以外の情報か。

12 :名無しのオプ:03/01/20 13:17
うへえなり

13 :名無しのオプ:03/01/20 14:17
関連スレ?
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/1017/10174/1017498555.html
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/1003/10034/1003400112.html

14 :名無しのオプ:03/01/20 14:26
伝説はここから始まった・・・

163 名前: 名無しのオプ 投稿日: 02/04/12 04:08

うへえなり。

15 :名無しのオプ:03/01/20 14:34
             「うへえなり」 


          すべてはそこから始まった。
      
             舞台は嵐の孤島。

  謎の死を遂げた館の主人、そして次々とあぼーんされていく招待客たち。
  
        外界との唯一の繋がりはは2ちゃんねる!?

             逆転に次ぐ逆転、

          そして明かされるDQNな真相!
       
              今ミス板で、
      
       血とネタに縁どられた惨劇の幕があがる!!

                

              
              ・・・・・・なり。

16 :名無しのオプ:03/01/20 14:40
>>15
真剣に作って売りたいなり!
売上はひろゆきにカンパなり・・・。

17 :名無しのオプ:03/01/20 14:44
来たれ職人なり!

18 :名無しのオプ:03/01/20 16:09
( ´ё`)うへえ

19 :名無しのオプ:03/01/20 18:35
>16

このスレ見たらネタばれして売れなくなるなり。

20 :名無しのオブ:03/01/20 19:04
あっそ

21 :名無しのオプ:03/01/20 19:15
死因は?絞殺、刺殺、轢殺、毒殺、その他・・・・?

22 :名無しのオプ:03/01/20 19:25
>>18

何か妙にリアルだ・・
鼻の穴がある・・

23 :名無しのオプ:03/01/20 19:42
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/3970/nikki.html

朝から考えてるけどどーしてもわからん!
このままじゃ風呂にも入れん!
誰か教えてちょー


24 :名無しのオプ:03/01/20 20:19
ないしち ってキーボードで打つだけじゃだめなの?

25 :名無しのオプ:03/01/20 20:25
ないしち→うえだ

26 :名無しのオプ:03/01/20 20:40
WILD 7 :03/01/19 10:52
立ち上げたHPの紹介という形で来ちゃいましたー
よろしければ皆様御覧になって下さい 
オリバトの感想も掲示板によろしく!!
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/5362/index.html

   

27 :名無しのオプ:03/01/20 21:13
>>15
>外界との唯一の繋がりはは2ちゃんねる!?

ジサクジエーン呼ばわりされて助からない罠

28 :名無しのオプ:03/01/20 21:31
ほい
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/970/970376796.html

29 :名無しのオプ:03/01/20 22:05
>>28
2年前は語尾に「なり」がないなり・・・

30 :名無しのオプ:03/01/20 22:46
うへえなりとは「上えなり」だ。
もちろん、えなりはえなりかずきのこと。
つまり・・・

31 :名無しのオプ:03/01/20 22:52
その時、館中の照明が一斉に消え、我々は闇の中に放り出された。
「な、なんだ?!」
「どうしたっていうんだ!」
「早く何か明かりを!」

32 :名無しのオプ:03/01/21 00:14
コロ助となんか関係ある?

33 :名無しのオプ:03/01/21 01:39
ふと、8頭身の置物の形をしたライターがあったことを思い出し
必死にそして慎重に手探りで見つけると火をつけようと努力する。
あせればあせるほど火は点かず汗をかいているのか手が滑ってしまう。
そうしてやっとのことで火をつけると壁際で飾りと化していた燭台に火をつける
蝋燭のあかりでほんのりと明るくなった室内でお互いの顔を確認すると・・・・・
一人足りない!そして汗で滑ったと思っていたライターからは鮮血が滴り落ちていた

34 :名無しのオプ:03/01/21 02:02
奇絶!怪絶!また壮絶!

35 :名無しのオプ:03/01/21 10:19
>3
脚本ミス板、制作フラッシュ板の共同プロジェクトなんてどうよ?

36 :名無しのオプ:03/01/21 10:40
エンジンオイルのように、ある程度比重のある液体がポタポタと垂れ落ちるように…。

37 :名無しのオプ:03/01/21 12:47
「ウゲッ」、オレは声にならない叫び声をあげた。
足元にはまだらに小さな黒い池ができていた。
高度2万フィートから地上に向かっていたずらに
大粒の水滴を垂らし、地上にある小さな池の一つ一つを繋いで
一つの湖を作るのを楽しんでいる創造神かの如く、
まだ明けていない大地に立っているような気分にとらわれた。

38 :名無しのオプ:03/01/21 12:49
「ウゲッ」、オレは声にならない叫び声をあげた。
足元にはまだらに小さな黒い池ができていた。
高度2万フィートから地上に向かっていたずらに
大粒の水滴を垂らし、地上にある小さな池の一つ一つを繋いで
一つの湖を作るのを楽しんでいる創造神かの如く、
まだ明けていない大地に立っているような気分にとらわれた。

39 :名無しのオプ:03/01/21 12:57
>>37>>38は並行して進む2つのプロット。
読んでいくうちに叙述トリックの術中にはまる。

40 :名無しのオプ:03/01/21 13:25
小松の手元にポタポタと鮮血が滴り落ちている。
あわてて飛びのいた小松が見上げた天井には、
あるべきものがなく、あるはずのないものがあった。
そう、つい先ほどまで我々を照らしていたシャンデリアが
跡形もなく消え去り、その場所に吊り下がっていたのは
人間、いや少し前まで人間だったものの、上半分であった。

41 :名無しのオプ:03/01/21 13:28
「え、えなり・・・!」
天井から我々を恨めしそうに見下ろしている元人間は、
たった今まで一緒にいたはずの仲間、えなりであった。

42 :名無しのオプ:03/01/21 13:56
( ´ё`)うへえ


43 :名無しのオプ:03/01/21 14:47
と…ドンッ。
落ちてきた。
音はボーリングのボールのような物ではなく、
60Kgサイズのこうや豆腐のようにけして固くはなく、
それでいて水分をたっぷりと含んだ物のようだった。

44 :名無しのオプ:03/01/21 16:55
驚きのあまり、思わず僕は情けない声を上げてしまった。

「うへえっ……!!」

45 :名無しのオプ:03/01/21 18:42
小松はテーブルの上に落ちてきたかつての仲間に
ふらふらと引き寄せられるように近づいて行った。
・・・そのとき。

ドサリ

背後で音がした。

46 :名無しのオブ:03/01/21 18:49
ふゃあ

47 :名無しのオプ:03/01/21 18:51
はっと我に返った小松が振り向くと、有美が倒れていた。
有美のそばにいた加藤も尻餅をついてガクガク震えている。
しかし小松は加藤の視線がこちら・・・テーブル・・・ではなく
部屋の隅に向けられていることに疑問を感じた。
「おい!加藤!」
「有美ちゃんはどうしたってんだ!」
そこにいた全員が有美と加藤のそばに駆け寄った。

48 :名無しのオプ:03/01/21 19:03
another location 〜
友也は街角で配られているポケットティッシュをじっと見つめていた。
午前11時の大通り、ほとんどのサラリーマン達が急ぎ足で移動している。
吉野屋の前に立ち、中のメニューの値段を確認してから
店に入るサラリーマンもいる。
そんな通りのやや隅で友也は立ち止まっていた。
《50万まで保証人不要。即金即払い。
スピード審査。 豊金融》
何とかしなければという自分自身を
強迫する思いが、友也のまだかすかに残る
冷静な判断を追いやろうとする。

49 :名無しのオプ:03/01/21 20:47
けつの穴が痛い。
ホモビデオでアナルまで許しちゃった。
ごめんね、みいちゃん。
剛馬は、けつから血を流しながらそう呟いた。
「イッちゃったよ、おれ」

50 :名無しのオプ:03/01/21 22:27
「最大6人」こんなエレベーターに6人も乗れるのかよ。一人で意味も無く強がって
いた。ガチャン、一瞬遅れて膝に少しばかり自分の体重の分だけ重力を感じた。
けして全身カチカチになっていたわけではないが、友也が予期していたそれよりは
強く感じられた。5階に着いたようだ。非常階段だと思われる6階と4階へつながる
暗い階段があった。エレベーターホール(ホールとはいっても、4階からここを
中継し6階へと行くためにあるだけのスペースに過ぎないのだが)も気のせいか
蛍光灯が黄ばんでいるせいだろうか、薄暗く感じた。左側に鉄の扉があった。ドア
ノブ以外にはなんの凹凸も無く、防火扉にも見えた。そこに白い長方形のマグネット
シートのようなプレートが2枚上下に貼ってあった.
「いらしゃいませ。」
  「豊 金融」
他にはチャイムすら見あたらなかった。
コンコン、友也はノックした。冷たいノック音が階段の暗闇に吸い込まれた。
―。コンコン、今度はやや遠慮がちにノックした。
留守なのか…。友也がエレベーターに向きを変えようとした時、
扉の向こうからではあったが、友也に近い距離から『はい』と男の声が聞こえた。
普通、そういった『はい』と言った言葉は距離をおいた向こう側から聞こえてくる
もので、扉がなければ手が届きそうな位置からはまず、ありえない事だった。
友也は不意をつかれた焦りと驚きで手が汗ばみ、顔が少し熱くなっていた。
それでも、口は『あっ、あのすみません』と自分の関与しないところで言葉を
発していた。中の男は、友也の言葉を聞き遂げ、男は何かが確認できたかのよう
(友也にはそう感じられた)で、ガチャン  鍵を開けた。

51 :名無しのオプ:03/01/21 22:49
モホ劇場の予感。

52 :名無しのオプ:03/01/21 22:52
叙述トリックだな。
犯人は男装した女だ。

53 :名無しのオプ:03/01/21 23:01
12月29日
オナ禁をしてからかれこれ一年が過ぎた
正直、エロバレーを買い忘れていた
だがこれで良かったのかもしれない
今や世界は滅亡に向かっている
草木は枯れ、人々は乳揺れキボンヌを狂ったように連呼している
あの中に私がいたらと考えると恐ろしくなる
もし、この日記を見る人がいたらこれだけは言っておきたい
糞箱とエロバレーだけは買うなFF10-2を買っておけ

54 :名無しのオプ:03/01/21 23:02


55 :名無しのオプ:03/01/22 00:14
今から1行形式リレー形式を採用しまつ。

56 :名無しのオプ:03/01/22 00:50
・・・・・・・完。

57 :名無しのオプ:03/01/22 01:00
>>777が犯人だった。

58 :名無しのオプ:03/01/22 10:37

底(1)


君 が そ う す る の は 当 然 分 か り 切 っ て い た よ
僕が君にそれをするなと言ったのは
君にそれをして欲しかったからだ
(でなければあんなこと言ったりしない)
要するに君はそんなに頭が良くなかったので
僕の思惑通り、
そう。死に至ったわけさ
本 当 、最 初 の 最 初 か ら 僕 に 従 う べ き だ っ た の に ね え 。

59 :名無しのオプ:03/01/22 10:44
(2)

嫌いだと口に出してみた。
嫌いだと唄ってみた(誰の唄だったか覚えていないけど)。
嫌いだと
窓を開け放ち、カーテンをピッタリと合わせてから
外に聞こえるように叫んでみた。
窓の向こうから聞き慣れた大きな笑い声が、蠅の羽音みたいに鈍く飛んでくる。
カーテンを閉めたのになんであたしだと分かるの?ねえ。

60 :名無しのオプ:03/01/22 10:49
(3)

この敷地の建物というのはおかしなもので、二つのコンクリート剥き出しの小さな
アパートのようなものが駐車場を挟んで向かい合わせに建っている。
片方はもう片方の半分くらいの大きさで、底には男がひとり暮らしている。
二階建ての二階分、全て彼の家だ。

またもう一方は北を向いていて、陽はほとんど差し込まない。
四階建てではあるものの、住人はその一階分の部屋のどれかにしか住めない。
そこには一人の少女と、あと5人の誰かが住んでいた。



61 :名無しのオプ:03/01/22 14:50
Funっ―ふ―
ナンデダかトイレの中は落ち着くぜー。
大きなヤマを越え、煙草をふかす。
Uuu―。武者震い?
ふー。煙がドアにぶつかって広がる。
ふー。…モァ――。


62 :名無しのオプ:03/01/22 17:55
リレーミステリの第二スレはここですか?

63 :名無しのオプ:03/01/22 21:29
Fin.

64 :名無しのオプ:03/01/23 10:34
>>58-60
続きキボンヌ

65 :山崎渉:03/01/23 18:14
(^^)

66 :名無しのオプ:03/01/24 00:46
(4)

少女は部屋の隅を見ている。ほとんど使用していないと思われる家具はほとんど使用されていないので
埃は被っているものの部屋の中に整然と据えられている。
しかし彼女が見つめる先の一角だけは、汚れで溢れていた。
生ゴミ。
青いビニールシートの上で増殖し続けたそれは只微かにブツブツと(いやプツプツとか?)
自己からなる分解を始めていた。
充満した臭い。彼女は顔をしかめる素振りすら見せない。一ヶ月・・・そう、丁度この日で一ヶ月を
数える時間、彼女は同じ臭気を吸い込み続けていたのだ。鼻など既に麻痺しきっているに違いない。

67 :名無しのオプ:03/01/24 00:52
(5)
少女は立ち上がり、生ゴミの山の前に屈む。表面を触る。乾いたパセリが山から落ちる。
二週間前皮にヒビの割れた痕があって何となく食べずに山に重ねたトマトを見つける。
茶色い液体状の中身が皮に透き通るため(ああなんて綺麗なんだろう)、今では何処に傷があったのか
すらわからない。
彼女はそれに人差し指を当てると、躊躇いもなくずぶずぶとその中へ沈めていった。
冷たい。少女は更に押し進める。皮を破る感触がしてトマトを潰した時にはすでに彼女の手は
すっぽりと生ゴミの中に埋まっていた。


68 :名無しのオプ:03/01/24 00:56
(6)

片手で掻き分けるようにしてどんどん(そう更に深くだ)奥に進めると、手の周りが次第に温まってきた。
形もどんどん無くなっていく。気持ちいい、と彼女は思った。
そしてもう一方の手も山の中へ突っ込む。肩から流れる黒い髪が汚れる事には全く気を留めず、
そのままずるずると肩まで沈んでいった。
そこまで行って、彼女は躊躇した。
これで、逃げることが出来るかしら・・・?


69 :名無しのオプ:03/01/24 11:17
o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク<ソレカラソレカラ?

70 :名無しのオプ:03/01/24 14:09
(7)

目を瞑った。その瞬間、彼女の肩は生ゴミからずるりと生えてきた一本の腕に
がっちりと捕らえられた。驚いて抜け出そうとする彼女の腕は、しかし中からの
強い力によってぐいぐいと底へ引きずられていく。
底?
そう、生ゴミに顔を押しつけられるほど腕を下へ伸ばしているならば、
とっくにビニールシートに指が触れているはずだ。しかし指先は行けども行けども
生暖かい、どろりとした感触だけを伝えてくる。
抵抗も虚しくとうとう頭も山の中へめり込む。息が出来なくなる。
ああ、でも・・・気持ちいい。これでいい。
彼女は身体の力を抜いて、引っ張られるまま底へ底へと沈んでいった。

71 :名無しのオプ:03/01/24 14:18
(8)

「何・・・寝てんだッ」
頭を両脇からがっしと掴まれ、彼女は夢から戻ってきた。
「あ・・おはよう・・・」
「臭いなこの部屋は!なんだ、死体でも置いてンのか?」
「違う、あれ」
彼女の指さす先にはビニールシート。しかし生ゴミは夢で見た半分くらいの量
だった。たとえてっぺんから手を突っ込んだとしても、拳位しか入らないだろう。
「うん・・そうだな。ゴミ袋が必要だな」男が呟く。
「よし、じゃあ次に来るとき買ってくるから、そしたらあの生ゴミ全部片づけん
だぞ?」
正面から少女の顔を覗き込む。少女は黙って頷いた。
「さ、それじゃこんな場所早く出て俺の家行こう」


72 :名無しのオプ:03/01/24 14:22
(9)

そんな・・・
また性懲りもなく繰り返して
一体何になるんだろう。

・・・どうしよう。


本当は嫌で仕方ない(のかしら?)ことを惰性でやってのけるのが日課。
ほんとうは別に好きでも嫌いでもないのかもしれない。
じゃあ、目の前のこの男は誰?
何故あたしは此処にいるの?

73 :名無しのオプ:03/01/24 14:29
(10)

「ねえ、何考えてんの」
視界の端で男がさっきから同じ所をぐるぐると歩いている。
「・・何も」
少女は膝を抱く腕を組み直して小さく答えた。男は一度立ち止まり少女を見つめ、
おもむろにまた床に顔を落とし歩き始める。少女は床に座り陽の当たる壁に凭れて
いる。ざらざら滑る白塗りの感触は少女の部屋と変わらない。
でも、怠げな陽光がいつもは鋭い彼女の思考をひどく朧気に溶かす。
「何か考えてる・・?」
彼女が口の中で呟いた瞬間、思考は体の隅々へ散り散りになって消えた。
目を瞑る。強い光の中、男の影がちらちらと目の前を通り過ぎる。
何度も、何度も。・・・・・。


74 :名無しのオプ:03/01/25 04:58
期待アゲ

75 :名無しのオプ:03/01/29 19:23
保守age

76 :名無しのオプ:03/01/29 20:18
(11)

外に出てみたい、そう思ったのは1チャンネルしか入らない古い小さなテレビが
壊れた時だった。
金銭は彼女の手元には一切無かったが、
ただ歩く目的のためだけに街へ行ってみたくなった。
しかし彼女はおそらく出ることは出来ないだろうと思った。
以前何度も男に頼んだが、許されることなど一度も無かったから。
自分の腕は部屋の空気よりひんやりしている。


窓は向かいの建物にしか向いていない。



77 :名無しのオプ:03/01/29 20:19
(12)

「テレビ、壊れたよ」
「そう。まだ要る?」
「どうだろ。ねえ、シンプソンズしか観られないの?」
「そんなことないけど。なに、何が観たいの」
「うーん・・・なんだろ、ワイドショー?とかそういうの。しばらく観てない」
「くだんねーよ?」
「うん・・・」

次の日、少女の部屋にはB級ホラーばかりが映し出されるテレビが届いた。



78 :名無しのオプ:03/01/29 20:20
(13)

「起きろッなあ、迎えに来たぞ」
少女はうっすらと目を開ける。黒目の小さな鋭い目が彼女を覗き込んでいる。
昨夜寝る前に観た映画の怪物にそっくりだ。
「ねえ、あれしか映んないの?くだんないよ」
「テレビ?」
「そう」
「くだんないのがいいんだろ?」
「なんで・・・言ってないじゃんそんなこと。シンプソンズだって好い加減にくだんなかったし」
「・・・わけわかんねー」
「ワイドショーが観たいの」
「要らないよ」
「なんで」
「五月蠅いし。嫌いだから」
男にとってそれは本当のことだった。
「観なくても生きていけるじゃん。な?」


79 :名無しのオプ:03/01/30 15:59
サクシャデスガ・・・ハタシテヨンデクレテイルヤシハイルノデショウカ(;´Д`)


80 :名無しのオプ:03/01/30 16:47
読んでるヤシでつ。
面白いオチに期待(・w・)

81 :名無しのオプ:03/01/31 03:17
>>80
ああ、ありがd・・・・!。・゚・(ノД`)・゚・。
面白いオチ・・・ごめん、無理かもしれん・・・・。
ユヤタンみたいな不条理系(?)が好きなんだyo・・・。

デモガンガ゙ルゾー(・ω・)


82 :80:03/01/31 10:33
ユヤタン嫌いじゃないよ。
しいて挙げれば、水没に感情移入できてしまう自分が嫌な事ぐらいかな。

83 :名無しのオプ:03/01/31 14:24
夢落ちの予定です


84 :名無しのオプ:03/02/02 12:34
>81
1章づつでイイので定期的に執筆してください。
毎日とは言わないので何日かに一回とか。
あとは他の人も何か別の書けばイイのに。

85 :名無しのオプ:03/02/02 16:01
>>84
了解です。がんがります。一章ずつなら比較的定期的に書けそうな気がしますので。
ユヤタンはエナメルのイジメのところが痛かった・・・。

86 :名無しのオプ:03/02/02 16:09
(14)

床の上で氷が溶け掛かっていた。
彼の部屋は彼自身が片付けるだろう。だから彼女は何も言わなかった。
男はうろうろと歩き回る。
それをじっと見つめている少女。
「ぁィテッ!」
男の声に少女は驚いて立ち上がる。苦痛に顔を歪めた男が左足を床から浮かせて
いた。男の左足の裏から血が滲んでいる。その中でキラリと小さく何かが光った。
慌てて少女が何かを、何かを求めて辺りを見回すと、白い丸テーブルの下に割れた
グラスを見つけた。
下半分はまだ器の形を保っていて、その中に沢山の破片が煌めいている。
彼女の中で何かが渦巻いた。

87 :名無しのオプ:03/02/02 16:15
(15)

そう。
ここから出てどうなるかなんて
考えられない。
でもここから出た所には
この人はいない。


男はぶつぶつ言いながら少女の脇をすり抜けて救急箱を取り出し、自分で手当てを
していた。長く巻き取られた包帯の端がちらりちらりと白く揺れる。
少女は床に目を落とした。
ところどころ光る床の上で自尊心の欠片のような氷はもう溶けようとしていた。


88 :名無しのオプ:03/02/02 17:34
作者さん頑張れ!
ついでにコテハン希望。

89 :金沢 ◆dSqxJvnGj6 :03/02/02 21:21
(16)

少女が今の部屋に来てから三年が経つ。
彼女はこのアパートに、自分以外の住人がいないことを薄々感じていた。
斜め下の部屋からは時たま声が聞こえる。
しかしそれがスーパーマンの録画だと気付いたのは随分前のことだ。
少女が毎日男に連れられ、二階の彼女の部屋から駐車場を通り彼の家へと行く
過程で、部屋のドアの幾つかには表札が掛かっていたが、
それが種類は違えど全てが同じ癖の字であることは誤魔化しようがない。
駐車場にはフロントガラスの内側にすっかり色褪せた雑誌が投げてある黒い車が
たったの一台停まっているだけ。

そう、本当に、誤魔化しようもない。
ここには少女と男しかいない。

90 :金沢 ◆dSqxJvnGj6 :03/02/02 21:24
>>88
コテハンにしてみますた。ドゾヨロシクオネガイシマスー(・ω・)

91 :名無しのオプ:03/02/07 15:55
もう続きは書いてくれないんですか……?

92 :金沢 ◆dSqxJvnGj6 :03/02/07 19:01
ここのとこ少し仕事が詰まってまして・・・今晩あたりテキストに纏めたのを
落としていきたいなぁと思ってます。読んで下さってありがdです。

93 :名無しのオプ:03/02/10 20:33
≫92
気長にどーぞ。
他の人は書かんのかな……。

94 :名無しのオプ:03/03/31 05:18
続きはどうしたんだよー
待ってんだぞこのやろー。・゚・(ノД`)・゚・。

95 :山崎渉:03/04/17 15:46
(^^)

96 :山崎渉:03/04/20 02:58
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

97 :山崎渉:03/04/20 07:12
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

98 :山崎渉:03/05/22 05:09
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

99 :山崎渉:03/05/28 12:17
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

100 :名無しのオプ:03/06/08 20:25
あげる

101 :名無しのオプ:03/06/11 19:02
続きキボン

102 :おすすめ:03/06/11 19:07
☆キレイな娘のH画像はこちらです☆
http://endou.kir.jp/moe/linkvp.html

103 :名無しのオプ:03/06/21 23:52
山崎渉が何者かによって殺害されました。ご冥福をお祈りいたします。

104 :名無しのオプ:03/06/22 00:48
「あなたが――山崎渉だったのですね。」

105 :2ちゃんねる殺人事件といえば:03/06/23 22:46
テレビでニュースが流れる。男が死んだと... 死因は毒殺。
物色のあとが無いことから、警察では物取りの犯行ではないと断定し、
怨恨の線から捜査を進めている・・・。何気ないニュース。普段なら聞き流しているだろう。
だが、画面の中のアナウンサーの次の言葉が、あなたの胸の奥に眠る、純粋な探究心を呼び覚ました。
「・・・被害者は、インターネット上の巨大掲示板で知り合った人物と、最後に接触したものとみて、
警察はその人物の特定を急いで・・・。

間を置かず「ニュー速」にスレが立つ。そこには事情通を自称する妖しげな書き込みと
他では見たことのないコテハンを使った人物たちの故人を惜しむ意味深なレスが・・・。

あなたが犯人を見つける手がかりは、そこに集う顔も分からぬ人間たちとの会話と
被害者が書き込んだスレの過去ログだけ。あなたもスレに参加し、反応をうかがいながら
それぞれの書き込みから、どの発言とどの発言が同一人物か、
どのコテハンの言い争いガ自作自演かを推理し
迷路のような2CHから犯人を絞り込むのだ。、 


106 :名無しのオプ:03/06/23 22:53
>>105
連載するの?
事件の中のレスを俺等がしてく感じかな。

107 :105:03/06/23 23:17
>>106
(^_^;) 連載とかムリ。スレタイ見て思いついただけだから・・(汗

みなさんでヨロシコ



108 :名無しのオプ:03/06/24 01:18
じゃ、山崎渉を肴に一杯やる金。

109 :名無しのオプ:03/06/24 01:22
土曜ワイド劇場でドラマ化してもらえるようにみんなで煽りませんか?

110 :名無しのオプ:03/06/24 13:55
↑どういう風に?

111 :山崎 渉:03/07/15 13:57

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

112 :K(GM使い):03/07/24 13:54
ここの常連なら
撮るよりやりそうやな

113 :名無しのオプ:03/07/24 14:30
>>105
岩井俊二がネットでやってた「リリイ・シュシュ」ぽいね

114 :山崎 渉:03/08/02 02:05
(^^)

115 :山崎 渉:03/08/15 16:02
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

116 :名無しのオプ:03/09/02 04:06
こんなん逝ってみよう

117 :名無しのオプ:03/09/03 02:13
さて、鮫島事件についてだが、事件発生はたしか2000年8月だったと記憶してる
この時期にテレビの特番で24時間なんちゃらTVとかあるだろ
事の発端はOFF会を兼ねてこの中継に出ようと言うことだった
建てたのはロビーのとある有名固定で最初は特に祭になるわけでもなくマターリ進行してた

118 :名無しのオプ:03/09/05 13:10
>>89以降書こうってヤシはおらんかのお〜?

119 :名無しのオプ:03/09/07 20:10
ほしゅあげ

120 :名無しのオプ:03/12/10 12:55
続き読みたいので、ほしゅ

121 :見捨てられたスレだがあげてみようと思う:04/04/14 02:47
中ごろの小説は別にして、レスを総合すると
殺されたのは山崎 渉(^^)ということになるな。
とすれば、被害者が残したものはダイイングメッセージに違いない。
いや、それ以外にありえない。他ならない。間違いない。

ここで一つ、ミステリー好きの猛者たちよ。日ごろ鍛えし脳力で
スクリプト荒らしと思われたコピペの隠しメッセージを読み解いて
犯人を推理してくれ。

もっとも論理的で、板住民を唸らせるような解釈を披露した者には
賞品として、名探偵の称号と、無条件にこのスレの1000を差し上げる。


122 :名無しのオプ:04/04/16 20:37
ひろゆき氏 blog

元祖しゃちょう日記
http://blog.livedoor.jp/hirox1492/

防犯・詐欺対策@2ch掲示板
http://that2.2ch.net/bouhan/


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