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トラウマになる児童文学家・三田村信行スレッド

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 00:20 ID:7jmTMM0x
うっかり子供の頃に読むとトラウマになりそうなとこが魅力。
三田村信行について語り合いましょう。

2 :おっとっと:03/05/02 00:27 ID:4WMmPzZn
小3の時、『お父さんがいっぱい』の中の、寄り道をするやつを読んでしまい、
4年ほど、外出して帰り道が違うと、泣きわめいて親を困らせていた。


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 00:31 ID:7jmTMM0x
>>2
あれ怖いよねー。オチとか。
「おとうさんんがいっぱい」の中で一番好きだな。個人的には。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 00:42 ID:8GXuNFQR
『僕が恐竜だったころ』がトラウマになってる気がする。。。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 01:52 ID:+7GMBNSb
ウルフ探偵のシリーズは好きだったなぁ。
コナソみたいな糞漫画よりずっと(・∀・)イイ!

6 ::03/05/02 05:33 ID:4WMmPzZn
親は、なんでぐずるの、と理由を聞いてくるのだが、
まさか本を読んで怖いからとも言えず、
迷惑かけてたなあ。



7 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 08:06 ID:smYGUxRQ
全然知らない作家なのですが、なんでトラウマになるにょ?(・∀・)

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 09:58 ID:nkwNQ4o1
著作リスト
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSI.pl

参考
ttp://www.ne.jp/asahi/zukidon/haruka/zukizukidouwa/otousan.html

絶版になってるのも多いようで。
『ものまね鳥を撃つな』も絶版なのね……(泣)

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 20:31 ID:W8QadNow
「オオカミ少年の夜」だっけな。あれが好きだった気がする。

10 :とてた:03/05/02 21:33 ID:isQMtdw1
>>7
え、最近のなのに…「二回吸って、一回吐く」んでしたっけ。

インターネットに書き込んでしまえば、「空への道」は開けっ放しになりますね。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 21:49 ID:Kt+T2Z7J
呼吸法、やってみた奴は多い筈w

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 02:16 ID:mFcvdy8O
私は家から出られなくなる話が怖かった・・・
私が思いつく限りの方法を主人公が試して失敗するんだもん。゚(゚´Д`゚)゚。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 12:08 ID:f1NpqQ1d
ウルフ探偵シリーズ、「ノダルム商会」の名前の意味はまだ覚えてるよ。
あと覚えてるのはシリーズのラストシーンと、
「へやのないまど」の話かな。あれ怖かったから。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 12:08 ID:f1NpqQ1d
あげとこう

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 10:31 ID:TFrdQAUh
お父さんが壁の中に入っちゃって出られなくなる話もな。
あれは怖かった

今思い出すと、父親が家を捨てた現実に耐えられずに
少年が作り出した夢想なんじゃないかとか
無味に考えてしまう自分がイヤだったりするわけですが

16 :とてた:03/05/04 22:11 ID:mFiM+TlT
「おおかみのゆめ・ぼくのゆめ」の読後感もなかなか…。

あれは「入れ替わりモノ」なんでしょうか…それとも…。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:08 ID:Tn8hZcpy
『僕が恐竜だったころ』はよかった・・・
オチのオチが最高です。
>7
本の内容が妙に怖いです。
本当に現実に起こりそうな感じなんですよ。
特に幼少期に読むとマジでトラウマになるんじゃないかと。
>15
そういう考え方もありなのでは。


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:59 ID:SVrJoHGT
「僕が恐竜だったころ」、面白かった。
ラストの倦怠感がなんとも言えないです。
「風の城」もそんな感じだったと思うけれど
この人の本は読み終わった後にぐったりとしますな。

ものまね鳥を撃つな、は珍しく?
希望の見える終わり方だなと思ったのでした

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 01:07 ID:Tn8hZcpy
確かにぐったりとなります。
5分くらい放心状態。
でも完璧に子供向きの本もだしてますよね。
猫の学校の話とか(うろ覚え

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 01:12 ID:SVrJoHGT
あ、なる。放心状態w
で、しばらく読んだ内容考えながらゴロゴロと転がっている。

猫の校長(ネコカブリ校長だったかな)の話だったかな。
うろ覚え。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 01:20 ID:Tn8hZcpy
それです、たぶん。
あれはそこまで三田村ワールドって感じじゃないような。

気になるのは今も本を出しているのかということ・・・

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 01:25 ID:Tn8hZcpy
↓おとうさんがいっぱいの分析みたいなのが。
www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7542/syohyou/32mi/otousan.html

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 08:16 ID:j562ruwh
「オオカミ男のクリスマス」を図書館で読んだ。
おお、これは泣ける話だ。この作者にしては珍しい。
「そうじゃない。きみに会えたからだよ」ってセリフにキュンとなりました。おすすめ。

>>21
この人ってたしかもう60過ぎでしょ?もう書くのは無理っぽい気が。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 14:07 ID:1SL2OHB6
こういう児童書作家、あまり他には見ないからなぁ。
長く書いていて欲しい。
そして子どもにプチトラウマを植え付けつづけるのだ

そういえば比較的最近の「ものまね鳥」も
過去に書いた作品だとか、あとがきにかいてあったような。

25 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 16:23 ID:Tn8hZcpy
1939年生まれなので64、5歳か・・・
作家としてはまだ現役なのではと希望を持ってみたり。

ものまね鳥は読んでないので、借りに行こう

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 22:05 ID:kcqkgWZH
いろんな画家の挿絵がついているけど
佐々木マキとのコンビの印象が強い。
「おとうさんがいっぱい」のせいでしょうか・・・
佐々木マキの絵は、得体の知れない怖さとカッコよさを
うまくバランス取ってるなあと思うわけで。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 23:34 ID:Tn8hZcpy
ものまね鳥・・・呼吸法やっちゃったよいい歳してw
まぁもちろん飛べ(略

おとうさんがいっぱいの絵は佐々木マキじゃないと。
この絵のおかげでトラウマ率が2倍にUP。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 13:01 ID:vt6FOpzB
今「風を売る男」を読んでるんだけど、
これがどうして児童書なのか謎。

30 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 23:56 ID:MrQ3T27n
「風を売る男」てどんな話だっただろう。
ツボを紹介してくれんか

32 :29:03/05/11 00:31 ID:sOOH3zya
>>31
まだ途中までしか読んでないんだけど、
「自分が老化していくことの寂しさに耐えきれず死んでしまうおじいさんの話」
「2連続で失業してショックでひきこもるお父さんの話」など、
これ子供に読ませてどうするんだろう……な話が満載です。

33 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 13:48 ID:6jqwDpi0
おとうさんいっぱい詳細キボン。

みたことない。怖いのに弱いけど、やっぱ見たい・・・

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 14:47 ID:hdqQCuDq
>>34
理論社で今年の2月に復刊したばかりだから、
興味があるなら取り寄せたら?

http://server.bookmall.co.jp/~rironsha/newbook/index.php?offset=4

ちなみに収録作は、
「ゆめであいましょう」
「どこへもゆけない道」
「ぼくは五階で」
「おとうさんがいっぱい」
「かべは知っていた」
の五つ。

詳細なら、
>>8
ないし、
>>22
に既に書いてあるよ。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 15:00 ID:hdqQCuDq
もう一冊おすすめするなら、「ドアの向こうの秘密」。

折り返しの部分に、スティーブン・キングの文章に触れている、
ホラーな児童文学。

収録作は、
友達に予定をすっぽかされた少年が留守番していると、
押入れから見知らぬ老婆が出てきて・・・「おむかえ」
2ヶ月前に建ったばかりの家が・・・「年をとる家」
帰宅すると見たこともないへやがあり
そこに入ると両親が殺人の相談をしている・・・「窓のないへや」
やくざにからまれている両親を
見捨てて逃げ出したら・・・「恐怖のリハーサル」
ボクの知らない間に家に出入りする男がいる・・・「やってきた男」
の五つ。

絶版だから古本屋で探すしかないけど、
それなりの価値はあると思うよ。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 20:53 ID:e0D9AH+s
>34
ほとんどの図書館には入っていると思うので、図書館に行ってみてもイイかも。
ただ閉架の可能性高し。

>36
それは三田村信行の本?すごく読んでみたくなった。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 21:11 ID:6tgtD+IZ
うん、図書館行くと三田村信行の本はかなり揃ってるよね。
でも最近ウルフ探偵シリーズを見かけないけど。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 21:15 ID:xeifwAYP
>>36>>32を見て、「おとうさんがいっぱい」に収録されていると
思っていた内容が他の短編集の作品だったことに気付いた。

そういえば作家読みしてたんだな自分。
怖い怖いと思いながら自らそれを刷り込んでいたのか・・・

40 :なまえ_____かえす日:03/05/15 00:55 ID:G7LwnmUx
>>36
ああ……それも読まなければ

41 :29:03/05/15 20:34 ID:kbZQAEwD
そう言えば、「風を売る男」はとっくに読み終わったんだけどさ、
「おじいさんの庭」っていう話のオチが良かったね。
そんなんで満足するのか?っていう。

42 :なまえ_____かえす日:03/05/16 23:56 ID:wnpvXafg
>36
なんか、すんげー怖そうなんですが(((゚д゚;)))

43 :なまえ_____かえす日:03/05/17 08:43 ID:eknrWAnh
今「オオカミのゆめ ぼくのゆめ」読んでるんだけど、
一家心中の話とかあるよ……これ子供に読ませていいんだろうか。

44 :なまえ_____かえす日:03/05/17 21:31 ID:qKy1eYWO
一家心中の話って、生き返ってきてみたら
イメージを食べる能力がついていた、というやつかな。

これ、落ちが怖くてな。
ぽっかりと空いた真っ暗な穴をのぞいているような気分になった・・・
かなり長い間、ふと思い出してはぞっとしてた。正直今もコワイ。

45 :とてた:03/05/17 21:44 ID:mVkm+qH9
>>43 >>44
ああ、思い出してしまいました…。
また読もうかな。

46 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

47 :なまえ_____かえす日:03/05/17 23:40 ID:AB4FmfhY
ところで「ものまね鳥を撃つな」の最後が、ちょっとだけ
バトルロワイヤルに似てると思うのは自分だけだろうか・・・

48 :なまえ_____かえす日:03/05/17 23:49 ID:sGx7aG8J
>>47
あのラスト2行は魯迅の「故郷」だよね。

49 :43:03/05/18 10:47 ID:OyP1Enx/
読み終わりますた。
すごい。全収録作品が夢も希望もないオチ。
「ゆめの村へ」の落とし方が好きだな。そんな終わり方って……。

50 :山崎渉:03/05/22 02:17 ID:bJRUcivp
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

51 :なまえ_____かえす日:03/05/23 20:26 ID:KKu6UfEP
なんとなくあげ(寂しいから)

52 :なまえ_____かえす日:03/05/24 07:45 ID:zjZGhltz
おとうさんがいっぱいの短編の中で一番トラウマになりそうなのは
どれだと思う?

自分は「ぼくは5階で」が一番イヤ。当時団地に住んでたし・・・

53 :なまえ_____かえす日:03/05/24 09:06 ID:AGoXorQ7
>>>52

「どこへもゆけない道」。
「ぼくは5階で」も怖いけどわりとありがちなネタだと思うです。
(まあどっちにしても児童書としては異常なほど救いがないけど)

54 :山崎渉:03/05/28 17:08 ID:YkWi4FIA
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

55 :なまえ_____かえす日:03/06/06 21:22 ID:x9oYdNEP
今読み返すと「おとうさんがいっぱい」に収録されている
五本すべて「マトリックス」の世界につながるよな。
現実で起こる非現実な出来事ってあたりが。
何気にマトリックスの監督とかにこれ読ませたら
映画化してくれそうな匂い・・・。

56 :イラストに騙された名無しさん:03/06/07 00:41 ID:pTg4TzVq
三田村って誰?と思いログ読みました。
ウルフ探偵なら読んだ!窓のない部屋は10数年経った今も
覚えているほど印象が強かった(あのシリーズの中で一番怖かった
ここみて他の作品も読みたくなりました。

57 :なまえ_____かえす日:03/06/07 14:59 ID:krEVvIC+
>56
かなりの本が絶版になってしまっているようなので
図書館に行くのがおすすめ。
>55
佐々木マキの絵でアニメ化とか結構よさそう、実写よりは。

ところで「おおかみのゆめぼくのゆめ」を読んだのだが
暗すぎ・・・特に「砂の少女」が一番怖い。

58 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

59 :なまえ_____かえす日:03/06/07 19:02 ID:iJMLKXZh
砂の少女、怖いよね。
暗い。救いがない。ヒドい。

けれどラストシーンは、不吉だけれどなんだか美しい

60 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

61 :なまえ_____かえす日:03/06/08 15:26 ID:WpjQ+N3D
最近思ったのは、
乙一っていう作家いるでしょ。あの人の作風がちょっとだけ三田村信行に似てるなあと。
まあ三田村のほうが断然いいけど。

62 :なまえ_____かえす日:03/06/10 03:40 ID:ItMbn9f2
わりと最近のかな?
小学生女子の仲良し3人組が停止した観覧車の中で閉じ込められて
ドロドロとした人間関係(本当はあんたなんて嫌い)が発覚するリアルに嫌な作風のがあったような・・・

なんかおとうさんがいっぱい最近復刻されたっぽいですね

63 :なまえ_____かえす日:03/06/15 16:08 ID:Q0Vlytbd
このスレ見て気になったからおとうさんがいっぱい買ってみました。
この読後感・・・。なんともいえずとても気に入りました。
アメリカの絵本作家でエドワード・ゴーリーという人がいるんですが
とても似てると思いました。三田村信行すきだったら絶対に気に入ると思うんで
興味のある方は読んでみてください。

64 :なまえ_____かえす日:03/06/15 16:14 ID:Q0Vlytbd
http://www.fukkan.com/
復刊ドットコムやってみませんか?図書館でも読めるけど
手元においておきたいんで・・・。

65 :なまえ_____かえす日:03/06/16 08:03 ID:Vxqx6Kz7
>>64
いいね。とりあえず「ぼくが恐竜だったころ」あたりにみんなで投票しませう。

66 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

67 :リッチモンド:03/06/20 23:17 ID:pqfC6fWZ
>28私も呼吸法いいとししてやっちゃいました。
坂本さん・・・悲しすぎる。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/20 23:26 ID:cWKbTjpL
>>67
つーか、ここで嘘の呼吸法、
例えば10みたいなを書くやつは、KKKの手先と思われ。

69 :なまえ_____かえす日:03/06/21 00:10 ID:yHiaFSQa
このスレの人間は知らないうちに例の手術を施されてしまっているのだよ

だから飛べねえ

70 :とてた:03/06/21 09:39 ID:6qQXOxw+
>>68
ぎく。
い、いや本とのを書くのもどうかと…。
(間違えて覚えていたのは秘密です)

71 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

72 :なまえ_____かえす日:03/06/26 01:22 ID:0A2JVPbU
めっちゃ懐かしいです。ウルフ探偵シリーズは全部読んだけど、
あとの怖い系(?)のは「おとうさんがいっぱい」
しか読んでないけど、すっごい印象に残る話でした。
自分としては怖くはなくて、やるせない気持ちが残りました。
思い出すだけでも傑作だと思います。

文章下手でスマソ

73 :なまえ_____かえす日:03/06/26 08:23 ID:M3FMjKTF
いやいや。

他の短編も、ダルくってやるせなくって、
そして怖くて最高。
単発の長編も、なんだか何もする気がなくなる読後感が癖になる・・・
他の作品も面白いよ。ぜひとも

74 :なまえ_____かえす日:03/07/03 22:23 ID:QU8lQrgH
幸いにも小学校低学年の親戚の子がごろごろいるので、
「おとうさんがいっぱい」を「この本とっても面白いのよ(はあと)」
とプレゼントしまくり、トラウマにさせてやる計画を進行中。うふふふふ。

これ読んで、小学生の頃お父さんがもう一人帰ってきたらどうしようとか
まったく同じことを想像してたのを思い出した。
その頃に読んでいたら本当にトラウマになったかも。
怖いけどそういう読書体験がしてみたかったなー。

75 :なまえ_____かえす日:03/07/04 03:03 ID:IjRbAQxk
>>72
個人的には「ぼくが恐竜だったころ」が非常におすすめ。
児童書の中でも結構読みごたえがある。

>>74
頑張ってくれい。たいていの子供は確実にトラウマになるはず。
普通に生活してるときに何気なくふっと思い出したりしてね・・・。

でも最近の子供って本読むのかな・・・?

76 :なまえ_____かえす日:03/07/04 03:06 ID:Blsm4IGl
ここの奴等はDQN!!!!!!!!!
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1057158685/l50

77 :なまえ_____かえす日:03/07/05 14:36 ID:Y3REli31
「風の城」を古本屋で見つけて買った。再読した。
ぜんぜん覚えてなかったんだがこんなラストだったか。
さくさくと頻発する裏切りと人斬り
誰を信用して良いやらという不安が付きまとうのは
さすが三田村本と言う感じ

初めて読んだとき、早太がお葉さんともども
前後不覚になったときがもの凄く怖かったんだよな・・・

78 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

79 :なまえ_____かえす日:03/07/05 17:51 ID:ABXswPCS
リア小の妹が借りてきたのを何気なく読んだら面食らった。
普段は大人向けの小説を書いてる人が、偽名で書いたかと思った。

確かウルフ探偵で食人花と凶暴鳥が地獄絵図を繰り広げてるヤツ。
凄まじい描写で驚いたよ、どうしてそうなったかは覚えてないけど。
10年以上経って、一冊を一回しか読んだ事ないのにな〜。
上の方であがってたのも面白そうだね。



80 :なまえ_____かえす日:03/07/05 18:12 ID:HTeikbl6
「風の城」って内容は覚えてないんだけど、これ児童書じゃねえよ!!
ってくらい厚い本だったよね?もう一度読んでみようかな・・・

>>79
是非ほかの三田村作品もどうぞ〜って言っても
ほとんど絶版だから、図書館に行くしかないんだけどね。

81 :なまえ_____かえす日:03/07/05 21:35 ID:7LCnihg5
>>80
>「風の城」って内容は覚えてないんだけど、これ児童書じゃねえよ!!
>ってくらい厚い本だったよね?もう一度読んでみようかな・・・

そうそう、ウルフ探偵で三田村先生のファンになった俺も分厚さで挫折して結局読まなかった。

ああ、もったいねぇ、、、
廃版多いし、、、

82 :なまえ_____かえす日:03/07/05 21:53 ID:xdvWZaTn
どっかからリンクされてたから来たが…
ああ、これか!
小学校の時に読んでふとした時に思い出して、
でもタイトルがわかんなかった奴だ!
図書館行って読んだら……トラウマ復活w

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/06 00:22 ID:F5WKYgkR
>>81
ほるぷ出版が倒産した所為で、
「オオカミのゆめぼくのゆめ」
「ぼくが恐竜だったころ」
「風の城」
「八月の恐竜」
「ものまね鳥を撃つな」
が全部廃刊で再刊の予定なし。

これってかなりイタいよね。

84 :なまえ_____かえす日:03/07/06 01:26 ID:otn9Z8VD
イタタターほるぷ倒産してたのか・・・
結構良作を出していたのに何でだろう。
根性で古本屋まわって、「ぼくが恐竜だったころ」だけは
手に入れたけど、三田村作品の古本ほとんどないよなー。
でも「おとうさんがいっぱい」の古本はちょくちょく見かける。

>>82
ナイストラウマ!


85 :なまえ_____かえす日:03/07/06 01:57 ID:ms7sI7oa
>>84

元々サヨ色の強い出版社だったからね。
倒産については
http://www2.odn.ne.jp/~aao40020/saiken-man.htm
http://www.ne.jp/asahi/hirosima/gaku/mugi/77mugi/77horupu.htm
あたりが参考になるかな。

86 :なまえ_____かえす日:03/07/06 08:14 ID:RG5l5O1B
>>85
それは、「ほるぷ」であって、
「ほるぷ出版」とは別会社。

ほるぷ出版のサイトはこっち。
http://www.holp-pub.co.jp/


87 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

88 :77:03/07/06 10:12 ID:bMg0B3/p
風の城、読んだ当時の記憶だと
もっと救いようのない話だったと思ったんだけど、
もう一度読んでみたらそうでもなかったのよ。
登場人物も主人公の早太や小百合は清涼剤のようにさわやかだしな

古本で手に入れた「風の城」、やけにキレイな本だなと思ったら
購入するとき本屋で抜かれるはずの栞みたいな紙がはいったままだった。
出版社か本屋からそのまま流れた本だったのかな・・・

「ぼくが恐竜だったころ」も「風の城」にまけないくらいブ厚い本だね。
読んだの大分前だから内容は断片的にしかおぼえてないんだけど。
こないだ仕事で小児科の病院行ったら置いてあって、
うわー欲しー読みたいー と挙動不審になってしまった

89 :なまえ_____かえす日:03/07/06 20:24 ID:zNGzQWv5
うー、古本屋で見つけたら絶対買うんだけどな。
今のところ見かけないなあ。

90 :なまえ_____かえす日:03/07/07 19:33 ID:+WJ7V+Qc
>62
ポプラの「恐怖の13時間」ですな。
暗くなっていく中での観覧車内のギスギスしたせめぎ合いが凄まじかった。
最後に友達二人をハメた子がへつらった目で二人に媚びるとこなんかもう。

91 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

92 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

93 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

94 :sage:03/07/07 21:27 ID:CS64KwYo
三田村信行懐かすぃ。
小学生の頃、親と本屋に行って「何か一冊買ってやるよ」って言われて
買ってもらったのが「ドアの向こうの秘密」だったな。
「年をとる家」が一番印象に残ってる。
他の本は読んだ事無いんだけど今になって無性に読みたくなって来た。

中学・高校辺りで阿刀田高の著書を読み漁ったもんだが
今思えば日常からじわじわと非日常に追い込まれる展開が
三田村信行を思い出させたからかも。


95 :94:03/07/07 21:31 ID:CS64KwYo
うわsageれて無いよ
逝ってくる…


96 :なまえ_____かえす日:03/07/07 22:24 ID:nA7YycKe
>>94
sageることなし!逝くことなし!全然オッケー!
ドアの向こうの秘密怖ぇよ!!

阿刀田高の不条理な怖さ、確かに通じるものあるカモ。

97 :なまえ_____かえす日:03/07/08 18:21 ID:GKH8fDGr
カフカに通ずるものがある、っていう意見なら2ヶ所ぐらいで見たけど

98 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

99 :なまえ_____かえす日:03/07/14 01:11 ID:/tQIT0xI
幼い頃からなぜかずっと手元にあって、
ある日恐くなって古本屋に売ってしまった「おとうさんがいっぱい」。
手元にあるとつい読んでしまうからなんだけど(結局好きだってことか)
あの本、誰かが買ってハマってくれてたらいいのにな。
自分は古本屋めぐりでも在庫取り寄せでも何でもしてまた手に入れてみせるよ!

100 :山崎 渉:03/07/15 11:21 ID:OHnl0NrN

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

101 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

102 :なまえ_____かえす日:03/07/28 01:14 ID:pHVSwcNe
ものまね鳥と撃つな
図書館で借りてきたんだけど、
大人なのに五回吸って三回吐く呼吸の練習しちゃったよ。


103 :なまえ_____かえす日:03/07/28 05:20 ID:CyZ/t/hU
>>102
たぶんこの本を読んだ9割の人間は、飛べるわけない飛べるわけないと
思いつつこの呼吸法を実践してしまうと思うよ。
自分もいい歳してやってみたし。
4回吸って2回吐く(だったっけ)のほうもチャレンジしちゃったw

104 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:15 ID:Wprhf3lL
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

105 :山崎 渉:03/08/15 21:46 ID:oenxnvWe
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

106 :山崎 渉:03/08/15 22:31 ID:HoKq+LLn
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

107 :なまえ_____かえす日:03/08/25 10:13 ID:o35kZ3v3
オオカミage

108 :なまえ_____かえす日:03/09/12 18:02 ID:4Q69jsQm
age

109 :なまえ_____かえす日:03/09/12 21:24 ID:vd59x2+R
スレ読んで図書館で取り寄せてもらいました。(うちの近所の
図書館は分室なので置いてないんです)
本当はもっと注文したかったんですが5冊くらいで止めときました。
はやく読みたい!!

110 :なまえ_____かえす日:03/09/12 23:19 ID:vKZnLRNs
上がっていたので、読んだ本の紹介。

「オオカミがきた」理論社 1976年11月初版
オオカミを主題とした短篇6篇の連作。
主人公は共通している。
最後の話であり、表題作でもある「オオカミがきた」
の読後感の悪さは、さすが三田村信行。


111 :なまえ_____かえす日:03/09/12 23:25 ID:vKZnLRNs
次、「ウルフ探偵シリーズ」全5冊 偕成社 1982年〜1987年

人に言えない秘密を抱えたウルフ探偵が、
不思議な事件を解決するハードボイルドなお話。

ちなみに発想の源はカレル・チャペックの「足あと」だそうだが、
ご本人も記述しているとおり、泥臭い話に仕上がっている。

112 :なまえ_____かえす日:03/09/12 23:34 ID:vKZnLRNs
最後に、読むのが難しい超難関本のひとつを。

「遠くまでゆく日」 国土社 創作子どもSF全集 1970年

舞台は未来。人類は宇宙へ飛び出している。
しかしながら、主人公の家庭は貧しかった・・・

ネタバレになるが、主人公の落ち度で父親が両足を失ったり、
金銭的な問題で今まで使っていたロボットを地球に置き去りにしなければならなかったり、
暗さ満載。でも、落ちは救いがある。

尚、この「創作子どもSF全集」は暗めで読後感の悪い話が多い(全てではないが)ので、
機会があれば読むことをオススメしたい。

113 :なまえ_____かえす日:03/09/13 09:56 ID:9nXIDSH+
一番好きな「おおかみのゆめぼくのゆめ」を買おうと思って
出版社に問い合わせたら品切れだと。。。

悲しい。

114 :なまえ_____かえす日:03/09/13 22:58 ID:NFXOZJ+c
>>110-112
いっぱい読みましたな〜。
「オオカミがきた」は読みたくてもどこにもなくって
結局読めてない。うらやましい・・・
「遠くまでゆく日」は全然しらなかったけど、
ネタバレはちと痛かった、でも読みたいなぁ。

>>113
品切れというより、絶版なのでは?
「おおかみのゆめぼくのゆめ」
実はラストの意味がよくわからなかったんよね。好きだけど。

115 :なまえ_____かえす日:03/09/21 20:21 ID:kgsPyILu
今日の仮面ライダー555見てウルフ探偵を思い出しました。
あの人も正体は狼・・・。

116 :なまえ_____かえす日:03/09/24 09:28 ID:k2SfOIRk
大人になって読むと子どもとは違った読後感。
ほんと阿刀田高を感じさせる。
ものまね鳥の後、刹那的な読後がバトルロワイアルと同じで
児童書・・?として置いとくしかないのかなぁ、もったいないなぁ
と思いました。

117 :なまえ_____かえす日:03/09/27 19:01 ID:2zCrr0L+
又、読んだ本の紹介。

「タンス男がやってくる」PHP研究所 1996年4月初版
久しぶりに刊行された短編集。

収録作は、
となりに恐竜がひっこしてきて・・・「となりの恐竜」
亡くなった祖母の三回忌で実家に戻ると
行方不明になった祖父の話をされて・・・「神かくし」
クラスで今はやっていることは・・・「飛ぶゆめ」
バスを待っていると見知らぬ老婆に話しかけられて・・・「青い顔」
病気で家にいると電話がかかってきた・・・「まちがい電話」
作家のたまごが怪談を依頼されて・・・「ふたつ死体」
いよいよタンス男が自分の町にやってくる・・・「タンス男がやってくる」
の七つ。

残念ながら既に絶版。

118 :なまえ_____かえす日:03/09/27 19:04 ID:2zCrr0L+
次、

「ぼくの犬クロ」偕成社 1975年12月初版
その犬は、川からやってきた。
ただし首だけ出した状態で箱に詰められ、
しかも注意書がついていた。
捨て犬クロと主人公のお話。
普通の児童文学だが、
やはりとても暗い。

119 :なまえ_____かえす日:03/09/27 19:07 ID:2zCrr0L+
最後、

「おばあさんのすてきな庭」国土社 1982年6月初版
マンション住まいのおばあさんが、
素敵な一戸建てを手入れた。
だが、その庭は・・・
「オオカミ」と並んで、三田村作品
重要なキーワードとなっている「庭」の作品。
明るいファンタジー。

120 :なまえ_____かえす日:03/09/27 21:21 ID:gKLlnTKT
いーな!読みたい!!めっちゃ面白そう!!
どこでみつけたんですか?


121 :なまえ_____かえす日:03/09/28 07:59 ID:Wi1voCdM
>>120
大阪府立図書館へいけば全部読めるぞ。

以下検索結果
ttp://opac.library.pref.osaka.jp/cweb/jsp/search2.jsp?title1=&title_agree1=2&title2=&title_agree2
=2&title3=&title_agree3=2&author1=%8EO%93c%91%BA%90M%8Ds&author_agree1=2&publisher1=
&publisher_agree1=2&relation1=&relation_agree1=2&relation2=&relation_agree2=2&relation3=
&relation_agree3=2&cat1=&isbn1=&publish_year1=&publish_year2=

大阪府立図書館の蔵書検索
ttp://opac.library.pref.osaka.jp/cweb/jsp/search1.jsp

122 :なまえ_____かえす日:03/09/28 08:08 ID:Wi1voCdM
ここでは「風を売る男」を売ってるし、
ttp://www.easyseek.net/item/15341307/

ここでは「風の城」を売ってる。
ttp://www.miwa-shobo.com/sinchaku.html
(のn250を参照)

123 :なまえ_____かえす日:03/09/28 22:56 ID:/ZS76se0
三田村信行の全集出してくれんかな・・・

不条理短編がっつり収録してくれたら
かなり読み応えがありそう

124 :なまえ_____かえす日:03/09/29 17:44 ID:wXUXmk9w
>122
サンキュウ!!そっこー買ってしまった。


125 :なまえ_____かえす日:03/09/29 21:23 ID:gpcjtVd8
とりあえず、ここまで話題に出た書名とレス番号を整理してみた。

お父さんがいっぱい 2 3 6 12 15 22 27 34 35 52 53 55 63 72 74 99
ぼくが恐竜だったころ 4 17 18 75 83 84 88
ウルフ探偵シリーズ 5 13 56 72 79 111 115
ものまね鳥を撃つな 8 10 11 18 24 26 28 47 67-70 83 102 103 116
オオカミ少年の夜 9
オオカミのゆめぼくのゆめ 16 43-45 49 57 59 83 113 114
風の城 18 77 80 81 83 88 122
ネコカブリ小学校シリーズ 19 20
オオカミ男のクリスマス 23
風を売る男 29 31 32 41 122
ドアのむこうの秘密 36 94 96
恐怖の13時間 62 90
八月の恐竜 83
オオカミがきた  110 114
遠くまでゆく日 112 114
タンス男がやってくる 117
ぼくの犬クロ 118
おばあさんのすてきな庭 119

こうしてみると、「おとうさんがいっぱい」と「ものまね鳥を撃つな」が双璧だな。

126 :なまえ_____かえす日:03/09/29 22:58 ID:QiUv7i1+
マニアですなw

「おとうさんがいっぱい」は強いね。
短編でここまでコドモごころに印象(ト ラ ウ マ?)
を残す作品はまれなんじゃなかろうか。

127 :なまえ_____かえす日:03/09/30 08:24 ID:Xw26yYmv
>>125
グッジョブ!
現実に起こりそうな感じの話が強いのかな?(起こらんけど)

三田村信行はオオカミと恐竜が好きなんだろうか・・・

128 :なまえ_____かえす日:03/09/30 11:20 ID:vVq84ETF
乙!!お父さんがいっぱいは一番手に入りやすいしね。
自分はドアのむこうの秘密が好きだ。

129 :なまえ_____かえす日:03/10/05 17:09 ID:Aq8JCtr7
このスレ読むだけで何か既に欝ってる私は読まない方が賢明ですか?

130 :なまえ_____かえす日:03/10/05 19:57 ID:54wTFOIx
>>129
いやいや、是非読んでください。そしてトラウマってください。

とりあえず「お父さんがいっぱい」をおすすめします。

131 :なまえ_____かえす日:03/10/13 02:54 ID:ATKj+Di/
 子供のころ読んで、ずーっとトラウマになっていた
「さむがりやのゆきだるま(タイトルそのまんまでさむがりやのゆきだるま
がラストには……という話)」という絵本がありました。
 このスレを読んで「なんか三田村信行っぽい話だな」と思って検索したら
本当に三田村氏の作品でした……。
 当時の本のカバーには三田村氏の写真とコメントがついていて、
三田村氏はとても優しそうなおじさんで「どうしてこんなに穏やかそうな
人がこんな暗い話を書くのだろう?」と不思議に思った記憶があります(w

132 :129:03/10/15 22:47 ID:JTwUPZcZ
結局買いました。
…((((゚Д゚))))ガクガクブルブル
良い感じに欝れました。面白いです。
Mの世界への第一歩でしょうか。

133 :130:03/10/15 23:12 ID:ZOrWhktm
>>131
それ読んだことないです。
読んでみたい、つうか三田村氏の写真見てぇ!!!

>>132
買ったとは素晴らしい!!
おもしろかったんですね、よかったよかった。
鬱になるのに何度も読み返したくなる・・・
確かにMの世界かもw

134 :なまえ_____かえす日:03/10/16 23:56 ID:eNbHVPMP
「かべは知っていた」、
きっとカレンダーを取ればお父さんは出てこれるんだと考えながら
安心しきって読み進めていたら、結局出れないまま終わってびっくりした。
そうだよなぁ…三田村だもんなぁ…一筋縄ではいかないよなぁ…。

135 :131:03/10/17 12:35 ID:ISc/xt7f
 >>130

 三田村氏の写真ですが、垂れ目気味の柔和そうで、真面目そうな
男性だったように記憶しています。
 もう20年以上前のことなので記憶は非常にあいまいなので、
間違っていてもあしからず。
 まあとにかく、作品の内容とはかけ離れた容貌でした。
 作品へのコメントも「もしさむがりやのゆきだるまがいたら、面白いと
思って書いたお話です」というあっさりしたもの。

 詳しい内容はというと、ある女の子の家に雪だるまが突然やって来て
「寒いです、あっためてください」と言うので、女の子がコタツに入れて
あげたり、暖かい飲み物をあげたりします。
 もちろん雪だるまはどんどん溶けていき、それでも「寒いよ、寒いよ」
と言い続け、最後は溶けてなくなってしまう、というお話。
 これは絵本なので挿絵付きでした。
 ラストシーンの雪だるまのしていたマフラーが水たまりの中に浮かんで
いるシーンが今でも鮮明に頭に焼き付いています(w
 そういえば、三田村氏はその後「とけない雪だるま」の物語を書いた
そうです。どんな話なんだろ……。


 

136 :なまえ_____かえす日:03/10/23 14:24 ID:g21oa2VD
「おとうさんがいっぱい」は理論社からハードカバーで2003年に
復刊されたようですね。図書館に行ったら置いてありました。
 巻末には挿絵の佐々木マキ氏と、そして作者の三田村信行氏の現在の
写真が掲載されています。
 三田村氏は本当に優しそうなおじさま、という感じです。
 
 三田村氏は現在でも創作活動はされているようですよ。
 特に古典文学の児童向け現代語訳など、多くなさっているようです。
 検索していると書名がたくさん出てきます。

137 :なまえ_____かえす日:03/10/30 18:06 ID:fv8c6MD5
とあるサイトの「おとうさんがいっぱい」の紹介ページを見て、三田村氏の本に
興味が湧いたので、アマゾンで検索してみた。
ほとんどが在庫切れ、表紙画像も表示されてないのが多い。
まあ仕方ないかなと思いつつ、検索結果ページを次々と見ていったところ、
何ページ目かで出てきたのが『ゆめのなかの殺人者』。
画像が表示されていたんだけれど、それ見た瞬間ゾワッと鳥肌が立った。
真っ赤な顔の男が真っ赤な手に後ろから顔を掴まれて、うわぁぁあぁと叫んでいる
顔面が表紙いっぱいに描かれてて、それ見たこっちもうわぁぁあぁ。
あれでは子供は中を読もうとすら思わないのではないだろうか…。

この本の話は、このスレではまだ出てなかったと思うのですが、どなたか読んだこと
ありませんか?

138 :なまえ_____かえす日:03/11/03 17:49 ID:yrILD1Lx
>>137
読んだことあるよ。
上の方で話題に出ていた「恐怖の13時間」と同じシリーズに収録されている作品だよ。

内容はネタバレになるから、ここでは触れないけど
似たような話が結構あるし、
話も短めで食い足りないので、
三田村作品としては・・・って感じかな。

139 :なまえ_____かえす日:03/11/20 05:19 ID:XT6HQcPC
三田村作品は子供相手に本気を出してるな。


140 :なまえ_____かえす日:03/11/20 17:00 ID:8W6SVPi0
大人げないぞ!・・・大好きだ!

141 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

142 :なまえ_____かえす日:03/11/26 05:54 ID:4emv4OTg
ぼくが恐竜だったころってオチよりも
人間より恐竜の彼女を取るところなど、
主人公が妙に人間臭くて怖かった

143 :なまえ_____かえす日:03/12/03 03:33 ID:ONKLm4FZ
ずっと「ドアのむこうのひみつ」のタイトルがわからなくて悩んでいて、絵本板できいても
タイトルがわからなかったので、いまやっと分かってすごく嬉しいです!!! 10数年探してました!
みんなトラウマになってたんですね…

さむがりやのゆきだるまは、そっくりな話が「銀河鉄道999」にあった覚えが…

144 :143:03/12/05 04:19 ID:DYTHojIu
銀河鉄道999では、雪だるまではなく、雪女でした。

145 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

146 :なまえ_____かえす日:03/12/05 23:13 ID:cHWnjpOa
ダレン・シャン2巻
もうあれ以来読まん

147 :なまえ_____かえす日:03/12/05 23:14 ID:cHWnjpOa
スマソ誤爆

148 :なまえ_____かえす日:03/12/24 04:59 ID:DnSY6q1I
今、彼の研究している者です。
短編集が好きです。
>>134
カレンダートリック、私もそう思ってました!
んで「あー違うのか・・・」って。
『ドアの向こうの秘密』に同じトリックの話があるんですよー。
やっぱりリンクしてしまう・・・。

149 :なまえ_____かえす日:03/12/24 18:10 ID:qJwhjUxa
>>148
け、研究?一体どんな研究をしているのか気になります。

「かべはしっていた」子供のころはハッピーエンドだと思ってたけど
大人になってから読んでみると、これもバットエンドじゃん・・・。
那須正幹の「ぼくらは海へ」と通じるものがあると思う。

150 :なまえ_____かえす日:03/12/24 18:32 ID:WNGEvbmI
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です




151 :なまえ_____かえす日:03/12/24 19:33 ID:CVpye3sJ
このスレ見て、「さむがりやのゆきだるま」借りたけど、
なんじゃこのストーリーはw
途中で何か起こると思っていたら、寒い寒いとガクガクブルブルし続けた果てに、ああいう終わり方。
これ読んだ子供も読ませる大人にも困った読後感を提供してくれそうです。

152 :なまえ_____かえす日:03/12/30 06:24 ID:qVYoVG3j
呼んだ事なかったんですけどこのスレ読んだだけで
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
早速図書館で予約しますた
年明けまで待てない((( ;゚Д゚)))

153 :なまえ_____かえす日:03/12/30 14:15 ID:ssSilFrA
>>152
存分に((((;゚Д゚)))しちゃってください。
おとうさんがいっぱいあたりかな?

154 :152:03/12/31 17:41 ID:EIb9rqzl
>>153さんありがとうございます
>おとうさんがいっぱいあたりかな
もちろんそれは真っ先に。(笑
他にぼくが恐竜だったころなど。
それはそうとみなさんよいお年を〜

155 :なまえ_____かえす日:04/01/02 12:57 ID:yPE/d2Iy
>>114
「おおかみのゆめぼくのゆめ」のラストは
あれ、おおかみの独白なんじゃないかな。
「ぼく」は・・・

あの短編集は抽象的?な「おとうさんがいっぱい」よりずっと具体的で生臭い感じだった。
それこそ「大人なんて全然信用できないよ」「夢なんて持つもんじゃない」「努力したって結果はうまいことかっさらわれる。何にもならない」
と未来への希望は摘み取られてずっしりとしたトラウマを植え付られる。(欝)


156 :なまえ_____かえす日:04/01/16 20:23 ID:CpFkDeVj
小学校のころ「僕が恐竜だったころ」を読んだ、
確かにトラウマ本だったけど、本を読むってことが好きになるきっかけとなった本だったな、実際何度読み返したか分からん。
中二になった時「遂に自分もセイヤと同じ年か・・・」とか感慨にふけったもんさ。

しかし結局恐竜世界でしか居場所を見つけられなかった彼はこれからどうやって生きてきゃいいんだ・・・_| ̄|○
あ、どうせ待ってるのは滅亡だから良いのか(欝)

157 :なまえ_____かえす日:04/01/21 19:11 ID:mrbRWS7q
ぼくの丸木舟。 犬を人間に改造して人間社会に浸透させていく
話だったと。 怖くて寝れませんでした。 今でもなんとなく
犬怖いし。(笑)

158 :なまえ_____かえす日:04/01/21 23:39 ID:xc8WdytF
>>157
書き込み内容から想像すると、
「ぼくのまっかな丸木舟」と「犬の学校」がごちゃまぜになっているけど、
どっちも三田村作品ではありませんね。

159 :なまえ_____かえす日:04/01/21 23:56 ID:xc8WdytF
又、読んだ本の紹介。

「八月の恐竜」ほるぷ出版 1993年4月初版

来年有名中学の受験を控えた主人公、
刑務所から出所したばかりの暴力団員、
富士山の樹海の地質調査を依頼された会社員。
一見何のつながりもない人々が、
とんでもない大事件に巻き込まれる。

ほるぷの中でほとんど言及されていないのは不思議なくらいウェルメイド。
三田村色も出ているが、ややまとまり過ぎもいなめない。

残念ながら既に絶版。

160 :なまえ_____かえす日:04/01/22 00:01 ID:0B24JCNf
次、

「ママという名のねこ」ひさかたチャイルド 1986年6月初版

「あの子とつきあっちゃだめだよ」「逆らったらあんたも仲間はずれね」
小学校5年生の主人公は幼稚園から小二まで同級だった子に
野島ユリという子とつきあわないように言われる。
でも野島ユリは不思議な魅力を持った子だった・・・

いじめを題材にしてこんな童話をかけるのは、
三田村信行くらいではないか?
二段落ちで救いのないかなり暗いお話。

161 :なまえ_____かえす日:04/01/22 00:11 ID:0B24JCNf
最後、「恐怖のとびら」シリーズ

「吸血鬼は闇にわらう」 国土社 1987年8月初版
「おそろしい手紙」    国土社 1990年6月初版
「オオカミ少年の夜」   国土社 1991年9月初版

「恐怖のとびら」全10冊のシリーズ内で
三田村が3冊と最多の著作数。

内容を簡単に触れると
「吸血鬼は闇にわらう」 毎夜でかける父を尾行する少年がみたものは・・・
「おそろしい手紙」 迷い込んだお寺の住職に死相が出ていると言われて・・・
「オオカミ少年の夜」 テレパシーで起こされた少年が夜を彷徨って・・・

上記のうち、「吸血鬼は闇にわらう」はてのり文庫で再版。
また背表紙にはタイトル名のみで著者名がないので
古書店で探すときには注意。


162 :なまえ_____かえす日:04/01/24 22:31 ID:mdAg4Vzd
おとうさんがいっぱいを実写で見てみたい、いねーかな三田村作品を実写化してくれるヤツ


163 :なまえ_____かえす日:04/01/24 22:42 ID:ScSgNS93
八月の恐竜、こないだ久方ぶりに読み返したら
いろんなとこで震えがきましたよ。
ラストこんなんだったか・・・怖ぇょぅ(((;´Д`)ノ゙

実写かー。
「世にも奇妙な物語」あたりでオムニバスになりそうな感じだけどね。

164 :なまえ_____かえす日:04/01/25 02:39 ID:zg6B1RNM
実写と言うより、佐々木マキさんの絵のアニメが見たい。
淡々と話が進む感じで。でも実写もアリだよなぁ。

165 :なまえ_____かえす日:04/01/25 08:28 ID:dKxxZ1iE
いやいやえん。絵もこえーし


166 :なまえ_____かえす日:04/01/25 15:05 ID:QzktE1CQ
それは中川李枝子

167 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 11:12 ID:HUQr5Mm5
「世にも奇妙な物語」とかでやってくれそうな感じ。
週一でやってたころなら間違いなくやってくれたかも。

168 :なまえ_____かえす日:04/02/13 11:26 ID:rZ8pvgjj
そういえば、星進一も6,70年代が最盛期だったかな。
昔、そのころの作品(ハードカバー)を図書館で借りたことがあったな・・・。

169 :なまえ_____かえす日:04/02/18 11:45 ID:G0Tv1Imc
トラウマになる児童文学って・・・?と思ってこのスレ読んでみたらビンゴ。
>36は小学二年生からのトラウマ本でした。
探せば実家の押入れ辺りにまだあるかもしれんので、今度探して読んでみます。

170 :なまえ_____かえす日:04/02/20 23:36 ID:ODzN6EC5
さむがりの雪だるま、本屋で売ってました。
即買い。

171 :なまえ_____かえす日:04/03/01 13:25 ID:R6i1xUZh
やな作家・・・

172 :なまえ_____かえす日:04/03/08 17:11 ID:kB3tL2P2
「ファンタジーブックガイド」という本に「おとうさんがいっぱい」が紹介されていたので、
昨日図書館で借りてきて読んでみました。
むちゃくちゃ怖かった。どこがファンタジーだ!
夜ベッドの中で思い出してしまって、眠れなくなりました。((((((;゚Д゚))))))
佐々木マキさんの挿絵で怖さ倍増。

5階の話がいちばん怖かった。
最後は飛び降りちゃうのかな…ってずっと考えながら読んでました。
寝る前にもそのイメージが襲ってきて、
飛び降りたらグローブみたいにまた戻ってくるのか、
それともそのままグシャッなのかと…
グシャッも怖いけど、飛び降りても脱出できなくて、
誰もいない部屋から出られずに、衰弱しながら死んでいくんだろか、
それとも、自ら「死」という形の脱出をするんだろうか…

こんなこと考えてたら、眠れなくなりました。
もし夜中に目が覚めて、トイレに行こうとしてドアを引いても、開かなかったら!

173 :なまえ_____かえす日:04/03/13 22:48 ID:PrSKh5EN
大ファンだが、どういう経緯で児童文学家としてデビューできたのかが
気になる・・・面白いけど出版社は児童向けとして売り出すことにしり
ごみしたりしなかったのだろうか

174 :なまえ_____かえす日:04/03/18 01:22 ID:NPO+a/q5
『パンを踏んだ娘』
パンを踏んだ娘 パンを踏んだ娘 パンを踏んだ罪で地獄に落ちた
神様にそむいたインゲル 地獄に落ちた

175 :なまえ_____かえす日:04/03/18 01:41 ID:6MblTFGf
今ここのスレで祭り状態。ユーコってやつが日本がhomeで一勝でも出来たらヌード画像晒すって言ってた。
それで16日のレバノン戦で日本が勝ったから大騒ぎ!周りのやつが脱げ脱げって騒いでついに晒させた!
しかも結構かわいい!すっげぇ祭り状態!もうすぐ1000超えそうだから早くおいで!ここのスレで見れるよ。
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1076074534/l50
152 名前:ユーコ :04/03/16 17:05 ID:SZpRj0sm
わかった、日本がレバノンに勝てたら私のヌード画像晒してやるわよ!
153 名前:名無しさん◎書き込み中 :04/03/16 17:06 ID:PaBD9jNB
言ったなw みんな覚えとけよ!
256 名前:名無しさん◎書き込み中 :04/03/16 19:45 ID:SZpRj0sm
おっしゃ!ゴール!!うpしろうpしろ!
259 名前:ユーコ :04/03/16 19:47 ID:SZpRj0sm
はぁ?まだ前半20分じゃん。これから逆転されるわよ。
308 名前:玉の輿 :04/03/16 20:36 ID:uHsa/6Kq
マジかよ・・・レバノン・・・(涙)
319 名前:名無しさん◎書き込み中 :04/03/16 20:37 ID:SZpRj0sm
ゴール!信じらんねぇwww
350 名前:玉の輿 :04/03/16 20:57 ID:uHsa/6Kq
日本が勝ったわけだが…
351 名前:名無しさん◎書き込み中 :04/03/16 20:57 ID:tdEaD5sL
ユーコヌード画像うpしろうpしろ!!!
758 名前:ユーコ :04/03/17 23:36 ID:SZpRj0sm
わかったよ。約束通り晒すわよ…

(ここでうpされますた。)
760 名前:名無しさん◎書き込み中 :04/03/17 23:36 ID:atOaw/sA
>758
キター!女神降臨!!!
764 名前:名無しさん◎書き込み中 :04/03/17 23:37 ID:SZpRj0sm
激しく勃起!

176 :なまえ_____かえす日:04/03/28 03:15 ID:25ArTBrq
 たしか同人誌で童話書いてたからその関係で児童書でデビューした
んじゃなかろうか。

177 :なまえ_____かえす日:04/04/06 04:13 ID:NAs9PIXZ
ココ来て、興味持って
「おとうさんがいっぱい」読みました。
結局全部同じパターンだな、という印象。
みなさんみたいに怖いと思えないのって
子供のココロが失われてしまったのかって
ちょっと悲しくなりました。
でも
ボクも子供の時読んでたら
トラウマになるのかなぁ…

178 :なまえ_____かえす日:04/05/04 23:10 ID:8oP7JI04
小さい頃、図書館でネコカブリ小学校シリーズばかり読み漁ってました。
八月の恐竜とかもあったにはあったんですが、
子供心にあの厚さはちょっと……という感じで、未だ読んでません。
そろそろトラウマ系も挑戦してみたいのですが、
最初に読むとしたらどれが良いですかね?

179 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/05/06 23:05 ID:aVgOnjUp
>>178
短編にもトラウマはあったりしますが…、

「オオカミ少年の夜」や「ものまね鳥を撃つな」はトラウマは薄めですからそのあたりからどうでしょうか。

180 :178:04/05/07 15:03 ID:XwCLEt/2
>>179
レスありがとうございます。
「そろそろトラウマ系も……」というか、
このスレで十数年ぶりに三田村さんの名前を思い出しまして、
そういうタイプの作家さんだったと言うこともここで初めて知りましたw。

お薦めいただいた本、早速図書館で探してみます。

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