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アンパンマンの死

1 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:39
飛行船のドアを開けるとバイキンマンは三つ又の銛を抱いて、ベッドの上に横になっていた。
「来たね」
バイキンマンは眼を閉じたまま、落ち着いた声をかけた。アンパンマンは無言で立ち尽くす。
船内のあたたまった空気がアンパンマンに絡むようにして森の広場の方向へ駆けていく。
アンパンマンはバイキンマンを見つめる。禿げた頭の緩やかな曲線の上にそそり立つ二本の角。
濃い黒。殴られて潰されたかのような横にひろがった鼻。分厚く血色のわるい唇。
股間をぴっちりと包み込む紫色のブリーフ。小太り気味の小さな体。短い足。

2 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:47
「照れるなあ」
バイキンマンは目を開いた。
「アンパンマンたら、見つめるんだもん」
舌足らずな甘え声で言い、半身を起こす。アンパンマンの顔面を横目で見る。
「まいったなあ。テカテカ光ってるよ」
銛の柄を手の甲でコツコツ叩く。
「勝ち目ないよな、なあ、おまえ。アンパンマンたら、アンパンチ使えるんだよ。
アンパンチとは卑怯なりィ」
おどけて言いながら、ゆっくり立ちあがる。小首をかしげて、アンパンマンの機嫌をとるように言う。
「せめて、ブッとばすのは、広いところにしてよ。ここだと満足に銛も振るえないじゃない。
あまりにフェアじゃないよ。そうだろ?」
アンパンマンはぎこちなく頷いた。バイキンマンが失笑した。
「変な男だよな、アンパンマンは。問答無用でブッとばしちまえば、簡単にカタがつくじゃない」
バイキンマンは顎をしゃくり、三つ又の銛を抱き、アンパンマンの脇をすり抜けるようにして
飛行船から出た。先に立って歩きはじめる。アンパンマンは大きく息を吸い、下腹に力をいれて
バイキンマンに従う。

3 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:54
「鮮やかだねえ。いい月だ。満月だったんだ、今夜は」
バイキンマンは夜空を仰いでうっとりした声を出す。
アンパンマンは生唾を呑む。心臓が壊れそうに暴れている。
「アンパンマンも深呼吸してごらん、落ち着くよ」
とたんにアンパンマンは、弾かれたように拳を構えた。
「あいかわらず気が短いんだからな、アンパンマンは。そんなに俺を殺したいか……」
バイキンマンは嘆息した。森の広場は、生茂る木々に囲まれてほぼ無風で、
木々に縁取られた天から夜露がゆっくりおりてくる。
アンパンマンはバイキンマンの二本の角が夜霧に丸まっていくのをぼんやりと見た。
「どうやら、今夜が俺の命日になりそうだね。どうあがいてもアンパンチにはかなわないもんな」
呟きながら、徳山は銛を肩口からゆっくりと滑らせた。
バイキンマンの濃い黒が夜に溶け込んでしまうのにくらべて、アンパンマンのテカテカした
顔面は月のきらめきを青白く反射して、圧倒的な存在感があった。

4 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:55
「嫌だな……勝ち目の無い勝負をするのは……」
ふたたびバイキンマンは嘆息した。首を左右に振り、溜め息をつく。
「満月の夜。アンパンマンの。光る顔。夜露のごとし俺の真心。辞世の句だよ。
ひどいもんだね。これでけっこう動転してるんだ。アンパンマンの手にかかって死ぬなら運命だって、
さっきまで思ってたんだけど、やっぱり死ぬのは嫌だよ」
表情が変わった。上段に構えた。隙がなかった。どうせ死ぬならば、アンパンマンの腕の一本も
切り落としてやろうという気迫がバイキンマンの小さな体から溢れていた。
アンパンマンは胴を震わせた。バイキンマンの闘争心に圧倒されていた。
自身の中途半端さを心底自覚させられた。

5 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:55
撃たねばならぬ。アンパンマンは全生命をかけて撃たねばならぬ。これから先、生きていくつもりならば、
右の拳を、アンパンチを、すべてバイキンマンのはち切れそうな体に撃ち込まねばならぬ。
アンパンマンはこの時になって、ようやく大人になる試練を迎えた。絶望的な試練だった。
しかし、撃たねばならぬ。アンパンマンはバタコさんを抱き、あまつさえジャムおじさんも抱き、
抱くばかりで何ひとつ撃ったことがなかったのだから。
常識的な社会ではありえない大人への関門が、アンパンマンの前に立ちはだかっている。
女を抱くことは、じつは抱かれること。男(例:ジャムおじさん)を抱くことは、慰められること。
与えられることなのだ。だから、撃て。バイキンマンという関門を撃て。撃ち殺せ。

6 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:55
バイキンマンはにっこり笑った。硬直したアンパンマンを見つめ、微笑した。
上段の構えを崩し、左手で銛を持ち、軽く顎を引いた自然体で礼をした。
直後ふたたび上段に構え、切っ先をぴったりアンパンマンの赤い鼻に向けた。
上段に構えた銛の真上に縁取られた空の満月。
異様な大きさで膨らんで、バイキンマンの背を柔らかな、冷たい、青い光で包んでいる。

7 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:56
木霊が耳の奥底で響く。
広場の夜は深く、しんとしている。
アンパンマンは初めて月を見た。遠吠えを聞いた。
だから息をするのを忘れた。
アンパンマンの呼吸が止まるのを見計らったようにバイキンマンが、つぎ足で一息に間合いを詰める。
バイキンマンが迫る。
アンパンマンは我にかえった。拳を引く。力を込める。
アンパンチは出なかった。
力が抜ける、革手袋に覆われた右手を凝視する。
ジャムおじさん!
叫んだ。呪った。声は出ない。

8 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:56
バイキンマンが迫る。丸太のベンチを飛び越える。アンパンマンの両目の間に三つ又の銛が迫る。
アンパンマンは逃げた。かろうじてかわし、背を向け、広場を全力で駆ける。無様に走る。
足の短いバイキンマンは徐々にアンパンマンに離されていく。
バイキンマンは短い息をつき、駆けるのをやめ、落ちつきはらって歩き出きはじめた。
アンパンマンは荒い息をしてぬかるむ広場を、惨めに、泡を食って走りまわる。
力が、出ない。眼前が歪む、揺れる。倒れこむようにただがむしゃらに走った。
地面のくぼみに足を取られ、アンパンマンは転んだ。倒れた。気付いたら広場の真ん中で尻餅をついていた。
バイキンマンが見下ろしていた。
見上げたその背後で月が歪んで揺れた。無言でアンパンマンを見みめている。
銛が光った。
アンパンマンは狼狽して拳を、子供のするように、振り回した。

9 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:57
バイキンマンは腰をかがめアンパンマンの視線に合わせる。哀れむようにアンパンマンを見つめる。
「どうしちゃったの、無様だね」
苦笑に軽蔑がまざる。
「捨てられちゃったみたいだね、ジャムおじさんに。たぶん顔を焼く時に
イースト菌じゃなくてバイバイ菌を入れたんだろうね。それとも椎茸の菌かな(ピュア」
バイキンマンは言葉を続ける。
「愛と勇気だけが友達だなんて、謙遜だと思ってたけど、本当になっちゃったみたいだね」

10 :気合一発危機一髪髪の毛一本オッス俺波平 :2000/09/17(日) 22:57
アンパンマンは立ち上がろうとした。けれども立つことができなかった。
腰が重くて、地面に付いた腕が支えきれない。繰り返し試みたが、途中で腰がくずおれる。
体の重たさはどう仕様もなかった。視界が傾いて、地面に転がる小石が見えた。
それきり起き上がれなくなった。ひとしきりもがいたが、どうしても起き上がれない。
せめて無様に開かれた両足を閉じたかったが、それもできなかった。
アンパンマンはジャムおじさんに裏切られたという事実も忘れて、
ただ起き上がれなくなった自分に絶望した。両手で顔を覆うと、腕全体がわなないていた。
そのわななきが、胴にも足にもひろがった。ついさっきまでは予想もしなかったことだが、ひどい恐怖感がきた。
アンパンマンは、大声で助けを呼ぼうとした。けれども、もはやそれも叶わなかった。
唇がこわばって、声が出ない。アンパンマンは震える両手で顔を覆ったまま、
ただ二度、三度、幼児のようにしゃくり上げたにすぎなかった。        (完)

11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/02(月) 19:31
バイバイ菌・・・あはは・・・。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/20(金) 23:11
age

13 :溺れる名無しは(藁)をも掴む:2000/11/03(金) 14:03
面白い・・・。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/21(水) 14:18
またしてもあげー。


15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/21(水) 18:28
う、うまい。なんてこった。

16 :(^∇^):2001/04/01(日) 14:50
え〜感じぃ

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 12:55
うまいじゃんー


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 01:42
原作のあの絵よりもかなりリアルに想像してしまった・・・面白い。


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/05(土) 23:14
 

20 ::2001/05/06(日) 07:26
age

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/06(日) 08:35
もっと読みたいよ~

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/11(月) 17:41
殺陣スレの参考になるんじゃないか

23 :革命家:2001/06/11(月) 20:20
ハラショー。すばらしい緊迫感。パチパチ。
(あんまり感動したので、出張中)

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 01:59
あんぱんまん。めいさく。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 05:41
おお!シリアスアンパンマン!ぶらぼー♪

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 06:02
好きだあ

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/12(火) 08:40
あんたは大物になるぞ!!
もっと書いてくれ!!

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 21:52
もったいないからあげておくー

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/21(土) 14:56
age

30 :27:2001/07/22(日) 10:31
age

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 15:57
もったいないからあげておくー

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 18:28
これは、一人の男が書いたものかい?
それともよって多寡って皆で書き込んだのかい?
とにかくおもしれー!!

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 23:15
1の作品がもっと読みたい!

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 23:53
なんか、そこまで絶賛する程のものでもないような。
そこそこ楽しめるといえば楽しめるけれどね。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 00:02
>>34
ちょっと自分の感性を疑ってみたほうがいいね。世間ではなく、君がズレているのかもしれないぞ。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 01:00
>>34
 目の付け所が1はすごく(・∀・)イイ! のだ

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 01:07
>>35
まあまあ、人それぞれ好みがあるから。

38 :34:2001/07/23(月) 07:20
いや……俺も面白いとは思うんだけどさ。
>>11-33が、ひたすら誉めまくる姿を見て、少し引くというか、何と言うか……。
まあ、人はそれぞれだからね。いいけど。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 07:54
話としての面白さより、小説技法としての面白さ、上手さを
誉めているんだよ。特に描写はなかなかだよ。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 06:27
>>38
 あの陽気なアンパンマンがここまでシリアスになるとは・・・
 ってちょっと感動したのさっ!

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 10:32
あの幼稚なアンパンマンが?

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 18:02
すげぇイイよ
1が書いた文章もっと読みたいよ
どこか他でも書いてたら教えれ

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 20:38
スレタイトルと1の文章がなんか期待させる。
その辺もうまいと思った。

44 :よそもの:2001/07/26(木) 21:02
感動しました。特に (ピュア ってのが良かったですぅ。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 23:05
これ二次創作でしょ?
3のスレの下から3行目に出てくる「徳山」って誰?(藁

46 :徳山:2001/07/27(金) 00:25
>>45
俺もそこ気になった。
まさか部分的に単語を入れ替えただけのパクリ文章?と思ったが・・・

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 07:51
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
絶対ゆるさねえ!!

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 11:52
ワラタ

49 : :2001/08/01(水) 03:27







二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
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50 :名無し物書き@推敲中?:01/09/03 21:23 ID:0.TLgAfY
倉庫逝く前に…

51 :名無し物書き@推敲中?:01/10/02 16:56
徳山って誰ーー???

52 :名無し物書き@推敲中?:01/10/30 16:58
つづきかいてー

53 :名無し物書き@推敲中?:01/10/30 23:41
初代絵本のアンパンマンの雰囲気だな。今のアニメ調と違って、
随分シュールで不気味だったのを覚えている。

54 :名無し物書き@推敲中?:01/10/31 00:37
5分で理解できる「創作文芸板の軌跡」スレ

55 :名無し物書き@推敲中?:01/10/31 02:25
おもろい

56 :名無し物書き@推敲中?:01/10/31 03:39
懐かしい、まだ落ちていなかったの?だれ定期カキコしてるの?

57 :名無し物書き@推敲中?:01/10/31 15:02
>>56
 この板って特に人少ないから・・・

58 :名無し物書き@推敲中?:01/10/31 19:40
誰なんだよ徳山って!
ストーリー上重要な人物なのか?気になるじゃねえか。

59 :名無し物書き@推敲中?:01/11/05 19:59
薩摩揚げ

60 :名無し物書き@推敲中?:01/11/05 22:35
はやくつづきかけよ!

61 :名無し物書き@推敲中?:01/11/05 23:48
おもしろかったよ!
すごいなー

62 :名無し物書き@推敲中?:01/11/05 23:55
ageられる度にファンを増やして行く未完の傑作?

63 :名無し@肝っ魂:01/11/08 02:28
最初、自分は、アメコミを連想した。
アンパンマン自体が、スーパーマンのパロとも言えるしネ。
バイキンマンの顔のリアルな描写など見て、ヤルなぁー、と思った。
そういう手もあったかぁ!! と。
自分的には、そのママ、アメリカのハードボイルド小説とか、その
流れをくむ、ハーラーエリスン?とかのSF短編の様に行くのでは、
と、期待したのだが;
ナンカ;
剣豪小説の様になっちゃつたのが、自分的には残念かぁナ;と。
でも、投稿のタイムスタンプみると前後3本が同じ、
22:55なのは、ナンカ、裏が有るのダロフか?
でも、アメコミにはアメコミの文体の様なものがふさわしい
と感ぜられたのは収穫か。
>1>2辺りまでは、アメコミのスーパーマンとかバットマン
とかの絵柄が浮かんでご機嫌ダッタYO!!

64 :名無し物書き@推敲中?:01/11/18 06:21
>>5の最初のあたりで、餓狼伝かと思っちゃったYO!

65 :名無し物書き@推敲中?:01/11/18 12:57
おれは高橋源一郎の「ペンギン村」を思い出したYO!
パクリとはいわないYO!

66 :名無し物書き@推敲中?:01/11/30 05:39
アンパンマン マンセー

67 :名無し物書き@推敲中?:01/11/30 05:41
そして他のスレをあげたがるやつ。
ワンパターンだね。プッ。

68 :名無し物書き@推敲中?:01/11/30 13:52
>>1、真性厨房だろ。何も知らないヴァカが!!
2chはな、IPをしっかり記録しているんだぜ? んなこたぁ常識だ! クズ!
初心者板か削除板へ逝ってみろ。ここが「匿名掲示板」などではないと判るから。

串刺してようが関係ねえ。どこのサーバー管理者もISPもトラブルはゴメンだし、
匿名を笠に着て好き放題する貴様みたいなガキが大嫌いときている。
喜んでサーバーログを提供してくれるだろうよ。

さて、貴様の素性が判ったらどうするか?
プロバイダに連絡してアカウントを取り消す……なんて幼稚な事はしねえ。
貴様んちの周辺で張り込む。そして貴様の醜い姿をデジカメで撮る。
それを適当な「無料ホームページ」にアップロードし、
貴様の大好きな 2ちゃんねるの各板に貼り付けてやる。
氏名、年齢、住所、電話番号などと一緒にな。
そして知っての通り、2chにはごく僅かだが本物の狂人がいる。

今から作業を始める。
簡単ではないし、時間もかかるだろう。俺自身へのリスクもある。
だが俺は本気だ。地の果てまでも足跡を辿り、
とことん貴様を追い詰めてやるからな!

貴様の末路をasahi.comの社会欄で読むのが、今の俺の最大の望みだ。

69 :名無し物書き@推敲中?:01/12/01 05:52
なつかしい。1年以上前のログがまだ。
しかし徳山って結局誰だったのか。

70 :名無し物書き@推敲中?:01/12/10 19:19
珍スレ保存あげ

71 :名無し物書き@推敲中?:01/12/18 22:54
ただいま303番目

72 :名無し物書き@推敲中?:01/12/20 20:00
マニファクチア

73 : :02/01/17 22:03


74 :名無し物書き@推敲中?:02/01/22 18:59


75 :名無し物書き@推敲中?:02/02/05 22:34
  

76 :名無し物書き@推敲中?:02/02/13 00:09
ねえ。
1じゃないけど、カレーパンマンの死
ってので続きかいてもいい?
禿げしく下手くそかもしんないけど。

77 :リボンさん ◆KILL/WjU :02/02/13 00:13
>>76
さあ、どうぞ。

78 :名無し物書き@推敲中?:02/02/13 00:15

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|    |_     /       /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ●       ●
 |    /----   /      /   < うあぁ ボクのあんこが・・・・      
 \ /  \__/     /   ● \                
  \     \/ _--          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    --___--     ●    ●  ●  ●     ●

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79 :カレーパンマンの死:02/02/13 06:31
 バタン、と大きな音が飛行船の部屋に響いた。
 カレーパンマンが扉を開けていた。彼はそこで立ち尽くした。
「やあ、来たね」
 バイキンマンが、ちらりと後ろを振り返って言った。
「あいかわらず、脂ぎった顔だねえ(ピュア」
 バイキンマンは目を細めてにっこりと笑った。紫色の唇が横に広がる。
 その顔は、カレーパンマンからは見えなかった。カレーパンマンには、
バイキンマンの声がまったく届いていなかった。
 バイキンマンはビデオ撮影を再開した。
「ショクパンマン……」
 カレーパンマンは、やっとそれだけを言った。顔の中央から大きく二
つに割れている口は、何も語らない。
 カレーパンマンは唖然としていた。放心している様子だった。


80 :カレーパンマンの死:02/02/13 06:32
 過剰なストレスが、カレーパンマンの顔を歪ませた。ここに辿り着く
前、さっき見た光景が、カレーパンマンの脳裏にフラッシュバックし始
めていた。それは自分ではどうしようもなかった。
 ジャムおじさんが首を吊って宙に浮いている光景。ズボンからは糞尿
が滲んで、床に滴っている。部屋には強烈な異臭が充満している。バタ
コさんとチーズの姿は何処にもない。
 また少し吐き気を催した。だがカレーパンマンは、こらえた。フラッ
シュバックが収まってくる。
 カレーパンマンは考えを振り払った。目の前の光景に集中する。めま
ぐるしく思考が錯綜していることには、自分でも気づいていた。


81 :カレーパンマンの死:02/02/13 06:33
 ピンク色の躰が妖しくうごめいた。妖しい嬌声が響く。
 その躰の太股には、ヌメった液体が付着していた。それは妖しい光沢
を放ち、光を反射していた。
 カレーパンマンはショクパンマンを見つめていた。
 ショクパンマンは、一瞬、カレーパンマンと眼を合わせた。だがすぐ
に目を逸らした。
 ショクパンマンは腰を機械的に動かしていた。ドキュンちゃんの嬌声
が部屋に響く。
「ねえ、バイキンマン。さっさとアイツを片しちゃってよ」
 脚で指図する。ドキュンちゃんは、バイキンマンを冷たい視線で見つ
める。その足のつま先は、カレーパンマンの姿を捉えていた。
 ドキュンちゃんは、躰をベットに横たわらせている。
 ドキュンちゃんは笑顔を崩さない。
 ドキュンちゃんは、ショクパンマンの躰にさらに強く抱きついた。二人
は折り重なるようにして、ベットでもつれ合う。その光景を楽しそうに
バイキンマンは撮影していた。
 ドキュンちゃんは腕をショクパンマンの首に廻した。さらに強く抱き
ついた。口が半開きになる。脚を蜘蛛のようにショクパンマンの腰に絡
みつけた。
「いいわ、ショクパンマンさまぁ……」
 ドキュンちゃんは、そろそろ絶頂が訪れようとしていた。
 ショクパンマンは無表情で腰の動きを早めた。
「しょうがないな……」バイキンマンが言った。
 パイキンマンは、手に持っていたビデオカメラを三脚に備え付けた。
後ろを振り返り、カレーパンマンの姿をじっと見据える。
「ここじゃなんだし、別の場所に移ろうか」
「ああ……」
 声にならない程の声で、カレーパンマンはバイキンマンに応えた。
 バイキンマンは、部屋に立て掛けていた三つ又の銛を手にとった。
二人はドアに向かって歩き出した。バイキンマンは堂々とカレーパン
マンに背中を見せていた。
「さっさとブッとばしちまえばいいのに、君もアンパンマンと変わらな
いねえ。武士道精神かい?」
 後ろを見せたまま、バイキンマンが先にドアに手をかけた。部屋を出
た。
 カレーパンマンもその後につづいた。


82 :カレーパンマンの死:02/02/13 06:34
 森の広場はどこまでも夜空が広がっていた。寒い時期ではなかった。
だが、寒々と感じられた。カレーパンマンは、自分の膝ががくがく震え
ているのを自覚していた。
 夜が深い。辺りは、しんと静まり返っていた。
 風はなかった。それでも、地の一面に生えている草が揺らいでいるよ
うに感じられた。
 自分が星空から嘲笑されているかのように、カレーパンマンには感じ
られた。
 カレーパンマンは近くにあったソレを見て、また唖然と立ち尽くした。
「アン…パンマン……」
 そこにはアンパンマンの無残な死体が転がっていた。
 香ばしく、美味そうな死臭が、その一面には漂っていた。
「さっきから君は驚いてばかりだねえ(ピュア」バイキンマンがまた、
にっこり笑った。
 その笑顔は、今度はカレーパンマンは見逃さなかった。バイキンマン
の無邪気な笑みを見て、彼は戦慄した。なぜだか、バイキンマンの笑顔
が神々しく感じられたことに、自分でも驚いた。
「それじゃあ、始めようか」バイキンマンが言った。
 手に持った三又の銛を構えた。
「ああ……」
 カレーパンマンが応えた。腹に力を込めた。


83 :カレーパンマンの死:02/02/13 06:35
 カレーパンマンは、バイキンマンの余裕の表情が薄気味悪く感じられ
ていた。だが何も考えないことにした。戦いのことに全神経を集中する。
 今まで結果的にバイキンマンに負けたことはなかった。今度だってそ
うだ、とカレーパンマンは思った。自分で自身を勇気づける。気力も残
りのカレーパワーも、問題ない。いける。ヤレ。アンパンマンの仇をと
れ。気力を充実させる。
 カレーパンマンはグッと強く歯を噛み締めた。全身を伝う汗で、さら
に自分の顔が脂ぎったように感じられた。
 カレーパンマンは拳を硬く握り締めた。
 静寂。無音。空が、音もなく落ちてくるように思えた。
 バイキンマンが脚に力を込めた。グッ、と地面が鳴った。先に動いた
のはバイキンマンだった。
 走った。間合いを詰めた。スピードを加速する。
 カレーパンマンは拳にさらに力を加えた。迎撃態勢に入る。足を肩幅
に開き、右足を後ろへとずらした。腰の重心を沈め、腕の力を抜いて、
いつでも素早く拳を打ち出せるようにした。
「ヒーフュ〜〜〜(ピュア」
 銛を撃ち出した。まるで楽しんでいるかのように、バイキンマンは声
を発した。
 ヒュ、と音を立ててバイキンマンの銛が虚空を斬り裂く。
 グッ、っと足を半歩ほど踏み込ませ、カレーパンマンはバイキンマン
の顎めがけて拳を振り上げた。
「キャ〜、こわーい(ピュア」
 はしゃぐように、舌足らずな甘え声でバイキンマンは言った。
 顎にかする寸でのところで、バイキンマンは攻撃をかわす。
 イケル、そう確信した。バイキンマンの腹ががら空きだった。
 一撃で決められる、とカレーパンマンは思った。バイキンマンの腹め
がけて、思い切り拳を撃ちだしていた。


84 :カレーパンマンの死:02/02/13 06:36
 しまった、とカレーパンマンが思ったときには、遅かった。思い切り
大振になっていた。タタタ、と体が思わずよろけた。
 二、三歩よろけて、手を地面に着きそうになるのを必死にこらえられ
たとき、ようやくカレーパンマンは顔をあげた。だが、カレーパンマン
の目の前には、バイキンマンの姿はなかった。
 カレーパンマンは無駄な動きのないように、目だけでバイキンマンの
姿を必死に追った。探した。姿が見つからない。
 この闇夜は漆黒のバイキンマンにとって、非常に有利だった。
「ここだよ」
 穏やかで、恐ろしく冷静な声だった。バイキンマンは銛を突くように
撃ち出した。バイキンマンは斜め後ろで躰を低くしていた。
 間一髪のところで、カレーパンマンは攻撃をかわすことが出来た。体
をゴロゴロと転がせ、膝をついて立ち上がる。
 バイキンマンは笑顔を崩さない。追撃しようと銛の持ち方を変えて、
カレーパンマンに飛びついた。
 追撃をかわすことは出来ない、そうカレーパンマンは瞬時に判断した。
カレーパンマンは空へとエスケープしようとした。だが、出来なかった。
誰かに後ろから羽交い絞めにされた。
 カレーパンマンが反射的に振り返ろうとしたとき、何か鈍い衝撃が、
自分の腹に走り抜けたことに気がついた。
 全身から力が抜けてゆくのを感じる。思わず膝をついた。視界が僅か
にぶれた。なぜか目がかすんだ。
「ずいぶん、あっけなかったねえ」バイキンマンが言った。
 苦笑を浮かべて、バイキンマンはカレーパンマンを見おろしていた。
血色の悪そうな唇をいやらしく歪めて、バイキンマンは楽しそうに話
を続ける。
「無様だねえ。カレーパンマンっていうくらいだから、もうすこし華麗
に動き回ることも、出来たんじゃないの?(ピュア」
 にっこりとした笑顔を見せながら、バイキンマンはカレーパンマンの
目を見つめた。だが、カレーパンマンはバイキンマンのことなど、見て
いなかった。
「ショクパン…マン……なんで?」カレーパンマンがうめいた。
 カレーパンマンの視界から、徐々に色が失われてゆく。腹から鮮血が
溢れ出していた。
 空には一面の星空。銀色に輝く、月。
 カレーパンマンが最後に見たのは、孤独な孤独な、月だった。

(了)

85 :今日はカレー曜日!:02/02/13 06:39
以上。なるべく1の文体を真似ているつもり。
さすがに、詩的な部分はコピれんかったょ。。

86 :名無し物書き@推敲中?:02/02/18 02:16
ねぇ、アンパンマンてさ、
あたまなくても生きてるんでしょ?

どうやって殺すわけ?

87 :名無し物書き@推敲中?:02/02/18 08:58
>>86
本体はもちろん胴体です。
頭部はバッテリー兼インタフェースです。


88 :名無し物書き@推敲中?:02/02/19 01:29
カレーパンマンの死おもろかった
食パンマンとドキュンちゃんのAV撮影シーンワラタ

89 :名無し物書き@推敲中?:02/02/19 06:38
わーい。感想ありがと。>88
今見ると直したくてしょうがないところがいっぱい
あるけど感想貰えて素直に嬉し!

90 :名無し物書き@推敲中?:02/02/19 13:50
あんた等最高だよ!!

91 :名無し物書き@推敲中?:02/02/19 15:12
すげえ、俺が創作文芸に初めて来た時あがってたスレだよ。
地下でずっと続けてたなんて知らなかった・・・

92 :暇な男:02/03/02 23:26
「アンパンマンって怪我したらどうなるんだろう?
おしるこが出てくるのかな?」
「そうだ!!今日アンパンマンショーがあるから確かめてみよう」
アンパンマンショーの直後
アンパンマン役がイスに座っているところに子供Aが近づき
家から持ってきた包丁を突き刺す。
運悪くそこは心臓だった。
「アンパンマンも血を流すんだ・・・・」
アンパンマン役はそのまま床に倒れる。
「顔がぬれて力がでないんだ。」
その時バイキンマン役が壁越しに
「オイ次の準備急げよ!!」
と声をかけてきた。子供Aはあせった。
「どうしよう。アンパンマンは顔がぬれて力がでないのに。」
「助けなきゃ・・・・・」
子供Aはアンパンマン役を刺殺した包丁を持って
バイキンマン役の所へ向かった。

ずっと前に書いた作品です。

93 :名無し物書き@推敲中?:02/03/07 00:23
>>92
 うまいね。何かアンパンマンとシリアスなのは意外と合うのかもしれない

94 :名無し物書き@推敲中?:02/04/03 01:16
fghd

95 :アソパソマソ:02/04/03 05:10
 拳を振り下ろした時には、バイキンマンは一丁跳びに横をすり抜けていた。
同時にかすかな痺れを腹に感じる。
「終わったな・・・」
バイキンマンの乾いた声が聞こえる。視線を落とすと、奴が手にしていた
銛が深々と腹を貫いていた。手足の感覚が無くなっていくのが分かる。鼻
の奥に生臭い臭いが立ち込める。これが死の臭いか。
「おまえは死ぬ。せめて最後は安らかに祈るがいい・・・」
 奴の声がやけに遠くから聞こえる気がする。俺は震える手で銛を掴むと
ゆっくりと引き抜いた。肉の裂ける音と同時に血が噴き出す。痛みは無い。
ただ手足の痺れがひどくなり、徐々に意識が薄れていく。
「フン。自ら死に急ぐのか?」
「俺は・・・貴様ごときの・・・手では死なん・・・」
最後の力を振り絞り、逆手に持った銛を再び腹に突き立てた。既に何の感覚も無い。
一呼吸置き、一気に横一文字に腹を捌く。臓物が飛び散ったが、もうそれが自分
の物だという気はしない。
 テレビの前では子供たちが固唾を飲んで見ているだろう。俺の生き様を、そして
散り際を子供達に見せておきたかった。いずれあの子達の中から俺の志を継ぐ者が
現れるはずだ。
 ジャムおじさんの顔が浮かぶ。カレーパンマン、ショクパンマン、そして
バタコさん。楽しかった。最高の仲間だった。この十数年の思い出が走馬灯の様に
頭をよぎった。
 ふと空が見えた。抜けるように青い空。なんだか久しぶりに見た気がする。気付いた
時には俺は仰向けに倒れていた。目の前一杯に広がる青い世界に、そのまま吸い込まれ
ていくような気がした。

96 :名無し物書き@推敲中?:02/04/03 05:20
2年前のスレがまだデータ落ちしてないとは(w

97 : :02/04/03 05:30
>>96
懐かしくて泣きそうになった。
同時に、この板過疎だなぁって思った。

98 :アパーンマン:02/04/03 06:49
「アンコパンは永遠に」

「エンペラー・オブ・バクテリア」。アパーン国の皇帝、通称バイキンマン。
彼は同時に天才科学者で、現在では考えられないほどの技術者なのだ。
そんな彼が狂気に犯されたのは、わずか数ヶ月前のことだった。
始まりは、アメリカに対する核攻撃。
彼はご自慢の平気であっという間に最強と言われた超巨大国家を滅亡へと導いた。
それを皮切りに、彼は続々と他国への侵略を始めた。
これは、そんな巨悪に立ち向かう勇敢な戦士達の物語である・・・・・・

続編は本日中に。


99 :アパーンマン:02/04/03 06:51
↑ゴメン。5行目「平気」じゃなくて「兵器」ね。

100 :名無し物書き@推敲中?:02/04/06 17:02
いつまで待てばいいんだと100ゲット。

101 :名無し物書き@推敲中?:02/04/16 14:07
101回目の催促だど

102 :名無し物書き@推敲中?:02/04/17 00:30
徳山はこの作品の謎を残すためのスパイスだったと思われる

103 :名無し物書き@推敲中?:02/04/27 23:57
アンパンマンって例のスレ亡き後、文芸板の最古スレかな、、、

104 :名無し物書き@推敲中?:02/05/07 23:43
age

105 :名無し物書き@推敲中?:02/05/17 18:28
すごい日付だな、このスレ

106 :名無し物書き@推敲中?:02/05/17 22:07
ぴよぴよ
  / ̄ ヽ
  |^◇^ ヽ ←2ちゃねらー
 (     )
  ''ゝ'''ゝ´


     ∧_∧  ツカマエタ!!
   ⊂(´∀` )
  / ̄⊂   )
  |^◇^ ヽ( 丿
 (     )(_)
  ''ゝ'''ゝ´



 ぴよぴよ
      ∧_∧
  / ̄(´∀` ) アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
 (     ) | |
  ''ヽ'''ノ''(_(_)




107 :名無し物書き@推敲中?:02/05/19 15:09
徳山。

108 :名無し物書き@推敲中?:02/05/19 16:35
結局徳山は誰だったんだよ誰か教えてくださいませ

109 :名無し物書き@推敲中?:02/05/24 02:58
徳山昌守

110 : :02/05/24 11:09
http://mappy.mobileboat.net/~seek/up/img-box/img20020523201543.jpg

上のアンパンマンを読んだあとに
これ見てくれ

111 :名無し物書き@推敲中?:02/05/24 16:13
>>110
ワロタ、そして驚いた。

(―д―)眠ゴルァ

112 :名無し物書き@推敲中?:02/05/24 21:45
 股を塞いだ時には、バイキンマンは一張羅を脱ぎ捨て、俺の尻に自分の一物を擦り付けていた。
同時にかすかな痺れを尻に感じる。
「終わったな・・・」
バイキンマンの乾いた声が聞こえる。視線を返すと、奴が手にしていた
一物が深々と俺を貫いていた。手足の感覚が無くなっていくのが分かる。鼻
の奥にイカ臭い臭いが立ち込める。これがカウパー液の臭いか。
「お前は犯された。せめて最後は同時にフニィッシュしてみるがいい・・・」
 奴の声がやけに遠くから聞こえる気がする。俺が震える手でシーツを掴むと
奴は一物をゆっくりと引き抜いた。肉のこすれる音と同時にカウパー液が垂れる。痛みは無い。
ただお腹の痺れがひどくなり、徐々に意識が薄れていく。
「フン。自ら尻を振るのか?」
「俺は・・・貴様ごときの・・・モノではイカん・・・」
 最後の力を振り絞り、両手に持った自分のチンポを握り締めた。既に敏感な感覚になっている。
一呼吸置き、一気にちんぽの皮を剥く。カウパー液が飛び散ったが、もうそれが自分
の物なのか奴のものなのかわからない。
 テレビの前では子供たちが固唾を飲んで見ているだろう。俺のイキ様を、そして
乱れ際を子供達に見せておきたかった。いずれあの子達の中からも俺を犯す者が
現れるはずだ。
 ジャムおじさんの顔が浮かぶ。カレーパンマン、ショクパンマン、そして
バタコさん。楽しかった。最高のケツの穴仲間だった。この十数年の思い出が走馬灯の様に
頭をよぎった。
 ふと空が見えた。抜けるように青い空。なんだか久しぶりに見た気がする。気付いた
時には俺は自分のチンポを狂った様にこすっていた。目の前一杯に広がる青い世界に、そのまま吸い込まれ
ていくような気がした。

113 :名無し物書き@推敲中?:02/05/25 08:55
2000

114 :名無し物書き@推敲中?:02/05/25 11:18
「ぼくの顔をお食べ」
 アンパンマンは、腹ぺこで倒れていた原始人の子供に自分の顔を差し出した。
 原始人の子供は、自分の頭の何倍の大きさがあるアンパンにかぶりつくと、
あっという間に腹に納めてしまった。
 口が残っていたら、「ぎゃあっ」と、悲鳴を上げただろう悲劇がアンパンマンを襲った。
 子供が、アンパンマンの胴体に抱きつくと胸のあたりに噛みついたのだ。
 黒いあんこが飛び散り、1キロくらいの肉魂が削り取られた。
 アンパンマンは、必死に子供を振りほどこうと体をねじるが無駄だった。
 子供の2噛み目で肩を食いちぎられ、左腕が辛うじてぶら下がっている状態になった。
 アンパンマンの意識が薄れ、動きが鈍った。
 子供は、アンパンマンの胸をかみ砕き、心臓を飲み込んだ。
 顔中、あんこだらけにした子供は、ふくらんだ腹をさすりながら、
 動かなくなったアンパンマンのポケットから、牛乳をとりだし、腰に手を当てて飲み干した。

 (完)
 

115 :名無し物書き@推敲中?:02/05/25 14:01
「ぼくのチンポをお舐め」
 アンパンマンは、路地裏で体を売っていた原始人の子供に自分の亀頭を差し出した。
 原始人の子供は、自分の口の何倍もの大きさがあるアンパンのチンポにむしゃぶりつくと、
あっという間に膣内に納めてしまった。
 理性が残っていなかったら、「あああっ」と、悲鳴を上げただろう快感がアンパンマンを襲った。
 子供が、アンパンマンの胴体に抱きつくと乳首のあたりに噛みついたのだ。
 白い精液が飛び散り、1ミリgくらいの量が絞り取られた。
 アンパンマンは、必死に子供をイカせようと腰を振るが無駄だった。
 子供の2噛み目で腰を抜かされ、チンポが辛うじてそそり立っている状態になった。
 アンパンマンの意識が薄れ、動きが鈍った。
 子供は、アンパンマンの胸を噛み噛みし、精液を飲み込んだ。
 顔中、精液だらけにした子供は、ふくらんだ子宮をさすりながら、
 動かなくなったアンパンマンのポケットから、財布をとりだし、金を取り出して投げ捨てた。

 (了)


116 :名無し物書き@推敲中?:02/05/30 14:12
徳山は銛を肩口からゆっくりと滑らせた。

117 :名無し物書き@推敲中?:02/05/30 17:34
 白いカーテン越しに青い芝生が見えた。風は芝生を揺らし、アンパンマンに夏を予感させ、
雲のかたまりを山の向こうへ流して行った。アンパンマンは蝉の声が聞きたがったが、蝉はまだ
暗い土の中で長い夢を見ていた。

 ―――蝉

 むかし、カレーパンマンや食パンマンと一緒に蝉の抜け殻を集めたことを思い出した。今でこそ
あまり見かけなくなったものの、むかしは森に入れば幾らでもあったのだ。みんな夢中でポケットに
つっこんだものだった。
 抜け殻は生きてはいなかった。かつて生きていたわけでも、これから何かが生まれるわけでもなかった。
けれど幼いアンパンマンは力強い命を確かに感じていた。森の中には友の笑い声と、鳥のさえずりと、
けたたましい蝉の鳴き声がいつまでも響いていた。

 アルコールの臭いが漂う病室で、アンパンマンは目を閉じた。

118 :名無し物書き@推敲中?:02/05/30 21:24
 白いティッシュ越しに薄汚いチンポが見えた。自らのチンポを握る手は激しく上下しており、アンパンマンに絶頂を予感させ、
生命の元の液体を先端に添えられたティッシュの中へ注ぎこんでいった。アンパンマンはイク時に声を出したかったが、恥ずかしいので暗い部屋の中で一人寂しく静かに射精していた。

 ―――ドピュピュ

 むかし、カレーパンマンや食パンマンと一緒にチンポをこすりあったことを思い出した。今でこそ
あまり見かけなくなったものの、むかしは男性寮の中では幾らでもあったのだ。みんな夢中で相手のしりの穴に
つっこんだものだった。
 精液は乾いてはいなかった。何か新しいオカズがあった訳でも、想像で抜こうとしている訳でもなかった。
けれど若いアンパンマンは、また迫り来る絶頂を確かに感じていた。チンポをしごく手には生暖かいティッシュと、ぬめぬめとしたチンポの先端と、
けたたましい量の精液がこびりついていた。

 イカくさい臭いが漂う部屋で、アンパンマンは目を閉じた。

119 :名無し物書き@推敲中?:02/06/08 17:36


120 :名無し物書き@推敲中?:02/06/17 09:46
かびたんじゃないの?

121 :名無し物書き@推敲中?:02/06/28 22:13


122 :95:02/06/29 01:13
>>112
悔しいけど藁た

123 :暇な男:02/06/29 03:06
ココまだ残ってたんだ


124 :名無し物書き@推敲中?:02/07/03 01:15
age

125 :電波マニア ◆7OCEI4N6 :02/07/05 10:43

    / ̄ ̄ ̄\
   /   ∧ ∧ \  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |     ・ ・   | < 勝手に頃すんじゃねーよ。氏ねよおめーら
  |     )●(  |  \________
  \     ー   ノ
    \____/



126 :名無し物書き@推敲中?:02/07/07 03:40
2000/09/17(日) 22:39

127 :マスター(ほんもの):02/07/08 20:00
  ∫
   ∫
 ___  のんびりアゲ
 |     |
 | .´∀`.|
 |.....茶....| <ヘヘヘ>
 `──´   ̄ ̄

128 :名無し物書き@推敲中?:02/07/08 22:22
2000年9月

129 :名無し物書き@推敲中?:02/07/18 00:50
                  

130 :名無し物書き@推敲中?:02/07/18 17:52
あれから二年

131 :名無し物書き@推敲中?:02/07/22 21:22
damedahiraganaga

132 :名無し物書き@推敲中?:02/08/02 04:19


133 :高2:02/08/02 14:54
ヒント 徳山はヤクザデス
    徳山はホモです

134 :高2:02/08/02 15:19
おい、徳山の正体教えてやるんだから盛り上がれよ!
それにしても誰も答えを書いていないのにはビビッタ。

135 :名無し物書き@推敲中?:02/08/02 18:34
age

136 :名無し物書き@推敲中?:02/08/02 20:01
教えて

137 :名無し物書き@推敲中?:02/08/02 20:05
徳山昌守       

138 :高2:02/08/02 20:26
1は
花村萬月の『ブルース』のパクリでした。
最後の決闘シーン

数年の問題に終止符・・・・・・・・・・・・・・・。

139 :名無し物書き@推敲中?:02/08/03 21:30
そうだったの!

140 :名無し物書き@推敲中?:02/08/05 12:40
age

141 :名無し物書き@推敲中?:02/08/09 14:15
age

142 :fff:02/08/09 14:16
-------風俗の総合商社・MTTどこでも-------

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〇ハードSM奴隷クラブ〇レズビアン倶楽部〇ホモ・オカマ倶楽部
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------------------------------------------------

143 :名無し物書き@推敲中?:02/08/09 16:02
アンパンマン始まったー。

144 :名無し物書き@推敲中?:02/08/10 21:27
(#`Д´)ツーハッシュオネガイシマス!!!

145 :名無し物書き@推敲中?:02/08/28 12:38
このスレは死なせない!

146 :名無し物書き@推敲中?:02/08/28 12:59
もうすぐ二周年だね

147 :名無し物書き@推敲中?:02/08/28 20:25
寒い。
冷房。

148 :名無し物書き@推敲中?:02/09/03 20:14
おまえら、かつての勢いはどうした?!

149 :名無し物書き@推敲中?:02/09/03 23:44
徳山昌守

150 :名無し物書き@推敲中?:02/09/15 19:50
ネタばれはホントなのかな?
だれかおしえてちょんまげ

151 :名無し物書き@推敲中?:02/09/15 21:18
明後日

152 :名無し物書き@推敲中?:02/10/04 16:14


153 : ◆JOdoraM5II :02/10/06 06:10
ワラタ

154 :名無し物書き@推敲中?:02/10/06 06:16
http://yahooo.s2.x-beat.com/

155 :名無し物書き@推敲中?:02/10/07 04:58
(・∀・)イイ!

156 :名無し物書き@推敲中?:02/10/07 05:00
>>1-10
ワライマスタ

157 :名無し物書き@推敲中?:02/10/07 17:30
こんな面白いものが…
はじめますて、わらわせていただきますた

158 :名無し物書き@推敲中?:02/10/08 09:19
(;´Д`)ハァハァ

159 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 18:10
age

160 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:30
(ピュア

161 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 02:21
花村萬月のブルース、懐かしいなぁ。
1が好きなヤツは読んでみろよ。
村上がギターを弾くシーンはしびれるぜ。

162 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 03:42
ワロタ

163 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 09:58
2年もかよっ!

164 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

165 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

166 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

167 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

168 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

169 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

170 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 12:24
2nextに紹介されると、すぐ↑みたいな厨房がわいてくんのな。

171 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 13:08
>>3の中に出てくる
>呟きながら、徳山は銛を肩口からゆっくりと滑らせた。
ってなんだ?

「徳山」という人が出てくる物語を
登場人物をアンパンマンとバイキンマンにしただけの盗作じゃないのか?


と言ってみるテスト

172 :171:02/10/10 13:09
>>138に書いてあった
ゴメソ

173 :chuubow ◆0QazYpOrts :02/10/10 13:11
世の中からアンパンマンが
忘れ去られても、このスレはつづいて欲しい。


174 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 15:22
このスレを見て、バイキンマンの声優の魅力を再確認しました。

175 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 17:35
age

176 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 17:46
もしかして2ちゃん最古スレって現在ここ?

177 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 18:06
>>176
んなこたーない

178 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 18:19
>>176
そんなことを書くと、またラウンコが攻めてくるぞ。


179 :無命 ◆vPGSxyaeQs :02/10/10 19:09
先日、アンパンマンの歌詞をみたら、涙が出るくらい深い歌詞ですた。
アンパンマンのマーチの方。

180 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 23:06
ナーニを見てよーろこぶ♪

181 :よろし鐘:02/10/11 01:17
書いてみました。

アンパンマンはいつもの通り、バイキンマンを倒し、パン工場に帰ってきた。
いつもと変わらない建物、空に向かって延々とのびるような煙突。
だが、なぜだか、今日は無機質な感じを受けていた。
それは、なにか大きな出来事の前触れかもしれなかった。
 中に入ると誰もいなかった。
まさか、とアンパンマンは思った。
すると、外から人の気配を感じた。
アンパンマンはとっさに身構えた。
だが、それは、バタ子とチーズであった。
彼らは町に買い物に行ってきたのだが、もう一人、ジャムおじさんの姿が見えなかった。
アンパンマンはジャムおじさんの行方をバタ子に訊ねてみたところ、
ジャムおじさんは、アンパンマンの定期巡回に出掛けたあとに少し遅くなると
言い残し出掛けていったというのであった。
アンパンマンの心の中には、納得の気持ちと共に何か引っかかるものがあった。
アンパンマンは、ふと周りを見回し、あるものに気付いた。
それは、まだ残っている温かみが視線の先から届くかのような机の上に手紙があった。
其の手紙が、白く冷たい空白と何か訴えかけるような黒い線が文字を表して、置かれていた。

182 :よろし鐘:02/10/11 01:23
そこには”アンパンマン、話がある。きっと今まで貴様の心の中にあった疑問に応えられるかどうかわかないが、
まあ、来てくれ!ただし、この順序で来てほしい。理由は、来てから話そう。バイキンマンより”と順路とが書いてあった。
アンパンマンは、「バイキンマンは、たった今さっき、アンパンチでブッとばしたはず。どういうことだ?
なぜ、彼は、僕よりもこのパン工場に到着して、そして、帰りを待たずに去っていたのか?」ということが、
頭を駆け巡り、バタ子はアンパンマンの視線の定まらない目を見て、
疑問と恐怖が増幅されると同時に椅子に座りこんだ。
そして、二人の考えの中で唯一重なること、
つまり、ジャムおじさんの行方とバイキンマンの行動との間にある関係が存在することであった。
  アンパンマンは、沈黙し、パン工場のドアのノブを静かに回し、
青く、どこまでも染み込んでいきそうな空へ飛び去っていった。
開けたままのドアが、風によってゆっくりと閉り、
普段は聞くことのないドアの金属の軋みが、工場をつつみこんでいた。

リクエストがあれば続きを書きますけど。

183 :名無し物書き@推敲中?:02/10/11 02:24
続きを、希望します。

184 :名無し物書き@推敲中?:02/10/11 02:36
>>181-182
文末が「た。」で終ってばかり・・・
文才が無いにも程があるな(シャレでやってんのか?)厨房なら消えろ。

185 :名無し物書き@推敲中?:02/10/11 11:40
>181 リクエストを募る事が出来るほどの実力はないと気付け。
続きはいらない

186 :名無し物書き@推敲中?:02/10/11 18:05
>181-182
ホントに悲惨な文章だね

187 :トマトリ:02/10/11 20:32
あんぱんまんはぁ〜きみっさぁ〜♪(ナンチャテ)

188 :名無し物書き@推敲中?:02/10/11 23:23
2NEXTに紹介された・・・
すごい日付

189 :名無し物書き@推敲中?:02/10/12 15:31
?

190 :名無し物書き@推敲中?:02/10/12 16:24
>>184-186
そういうことを言う香具師に限って 文才などあったためしが無いのも事実

191 :名無しさん:02/10/12 16:27
うあぎゃsdkkさkkらおえprぎじょえいrrtdhbrdtdrzhgbzfdt
あえrswgヴぃろせjg@えごえいおjhgfxghんsfgchんfgc
http://genie.gaiax.com/home/nakatai

192 :名無し物書き@推敲中?:02/10/12 17:07
>>190
評価というものを全く分っていない厨房ハケーン

193 :へろんぱ ◆I9COoQAuKY :02/10/13 00:22
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様専用しおり
  
( ´凵M)<今日はここまで読んだぞ、っと。   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

194 :名無し物書き@推敲中?:02/10/13 07:52
>>190
はいはい、自分の作品をケチョンケチョンに言われて腹が立ったんでつね(プ

195 :名無しさん:02/10/13 12:28
イイ!!

196 :ある晴れた夜のお話。:02/10/14 10:21
まだ夜は長い。
静かに厨房のドアが開き、憂鬱な表情のバイキンマンが立っていた。
「・・・・来てくれたのか。」
冷たいパイプ椅子に腰掛けたカレーパンマンが言う。
「容態は?」
「あまり・・・良くない。医者は今夜が峠だと言ってる。」
カレーパンマンは下を向いたままだ。
部屋の真ん中の調理台に横たわるアンパンマン。
その表情は苦しそうだが、どことなく微笑んでいる印象をうける。
周りを取り囲むように、ジャムおじさん、バタ子、ショクパンマン、ドキンちゃん、
その他数人の親族、友人、関係者が座っていた。

197 :ある晴れた夜のお話。:02/10/14 10:22
アンパンマンはいつもどおりパトロールに出ていた。いつもどおり。
その日は接近していた台風の影響で、かなりきつめの雨が降っていた。
彼は雨合羽を着てはいたものの、やはりパンはパン。
きつい事には変わりなかったのだ。
「今日はもう無理だな。。」
独り言をつぶやき、帰路につこうとしたのは大きな川の上。
水かさは雨により増大して、気味悪くうねっていた。
ふと下を見下ろすと、川の真ん中に出来た陸地に、
ーとは言っても人一人がやっと立てる広さだがー
小さな子供が取り残されてるのを発見した。
子供は泣き叫び、助けを求めている。
アンパンマンは雨合羽を深く着直すと陸地に舞い降りた。
「もう大丈夫だよ。ほら、僕の背中に乗って!」
「でも川に大事な宝物を落としちゃったんだ。。」
「宝物って、一体なんだい?」
「。。。ピンバッジ。。お父さんに貰ったピンバッジ。。」
「・・・・。」

それから数時間後、ズブ濡れになって倒れているアンパンマンが、
パン工場から少し離れた所で発見された。

198 :ある晴れた夜のお話。:02/10/14 10:38
アンパンマンの身体はカビによって侵食されていた。
カビは心臓にまで転移し、もはや手の施しようがないほど蝕まれていた。

「バカだよ。こいつは。」
カレーパンマンがアンパンマンの額の汗をぬぐう。
厨房内にはどこか切なげな、しかし暖かい空気に満ちていた。
「彼らしいじゃないですか。ピンバッチに命をかけるなんて。。」
ショクパンマンは落ち着いた様子で話した。
「・・・。彼は10歳で両親を亡くしてから、ずっとここで育ったんです。
初めてここに来た時、ピンバッジを握り締めてましたね。何のピンバッジだったでしょうか。。」
誰に語るとでもなくショクパンマンは言う。
「小麦粉戦士 フランスパンマン。」
今度はバタ子が口を開いた。
「小さい頃にお父さんに貰ったって、肌身離さず持ってたわね」
「"僕の宝物なんだ!"とよく嬉しそうに話しておったのぅ。」
ジャムおじさんが相槌を入れた。


199 :ある晴れた夜のお話。:02/10/14 10:53
「自分と重なったんだろうね。小さい頃の。寂しくて、一人ぼっちで。
どうしようもなく不安な自分とね。」
そう言うとジャムおじさんはアンパンマンの側へ立ち、手を握った。
「ジャ、、ム、、おじ、、さん」
「なんだい?アンパンマン。」
「僕、、、そろそろ、、、ダメ、、みたいです。だから、、
最後に、、、一つだけ、、、お願いして、、いいですか。」
「・・・。なんでも言ってごらん。なんでも。」
「今だけ、、今だけでいいから、、、僕の、、お父さんになってください。」
「あぁ、あぁ、、いいとも。お前はずっとわしの息子だよ。アンパンマン。」
ジャムおじさんは流れる涙を拭こうともせず、ただただアンパンマンだけを見つめていた。
「父さん、、、ありがとう、、もう、、新しい顔はいらないから、、ね。」
そう言い残すと、アンパンマンはそっと瞳を閉じた。
まるで眠っているようなその顔は、喜びに満ちているように思えた。
厨房にいる皆が、そう感じていた事は言うまでもない。
そしてここに、アンパンマンという少年の、短い生涯の幕が降りたのだった。

まだ日は昇らず、
    ただ青白い月だけが、
         少年の心と、
           彼が愛した街をつつんでいた。

200 :>>196-199の作者。:02/10/14 10:58
(´-`).。oO(うわぁ。。糞駄文かもしれない。。)

201 :名無し物書き@推敲中?:02/10/15 04:54
>196-199乙。アンパンマンの臨終の床か…一応アンパンマンの死だが…。
「所詮パン」だから、ベッドじゃなく調理台なのが笑いどころで、且つ
文学的な要所と見てよいか?(w 駆けつけたバイキンの言動なりが欲しかったけど。


・・・・・・・ところで、アンパンマンって少年だったのか?

202 :名無し物書き@推敲中?:02/10/15 18:07
>>201タンレスありがとうございますた。
文学的要所でもなんでも好きなように解釈してくらはいw
自分でも後で読んでみて基本的に台詞少ないのに気づいた次第でつ。アイ。
アンパンマン少年説ね。はい。パラレルなんで気にしないでw

203 :名無し物書き@推敲中?:02/10/15 18:10
<<202の続き。
一応少年ってのは比喩的な表現のつもりです。
なんかこう、正義の味方って少年気質なとこあるじゃないですか。
そういうのを考慮してあえて少年という表現をしてみました。以上。

204 :201:02/10/15 21:53
>>203
ああ、ナルホド…
言われて見れば確かに、そういうテーマのある文章だね。

205 :名無し物書き@推敲中?:02/10/15 23:23
>>204そうなんです。そういうテーマなんですw
ていうかここのスレ二年前からあるくせにまだレスが200程度なのが。。

206 :名無し物書き@推敲中?:02/10/17 03:09
より文学的にしてみますた。

http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/filter/tategaki.cgi?url=http%3A%2F%2Fbook.2ch.net%2Ftest%2Fread.cgi%2Fbun%2F969197966%2F1-10

207 :名無し物書き@推敲中?:02/10/17 08:20
バイキンマン氏(ばいきん・まん=俳優、本名、同じ)
五日午前一時ころいなり寿司をノドにつまらせ
都内の事務所で死去。享年五十三歳。
葬儀告別式の日取りは未定。
主な出演作品に「それいけ!アンパンマン」などがある。

【同居人・ドキンさんの話】
どういうわけか、食べ物を急いで食べるクセがあって、必ずノドにつまらせるんです。
盗らないからゆっくり食べろといつも言っていたんですが、、、、
たんびにヒックヒック言うので、最近は食べ物を与えないようにしていました。
私の留守に買ってきて夜食を食べてたようです。
麦茶とか冷蔵庫にちゃんとあったのに、イキナリ食べるから。
日頃、『死ぬときになってつまらない人生だったと思うのだけはヤダ』
と言ってましたから本人としては本望だったのじゃないでしょうか。

208 :名無し物書き@推敲中?:02/10/18 16:36
関係ないが、漏れのじいさんがアンパンマンのことを
*団子鼻*と言っていたのを思い出した。

209 :ェンリト:02/10/18 23:59
だれか、脇キャラの大量殺戮とか・・・・

210 :名無し物書き@推敲中?:02/10/19 00:04
アンパンマンじゃないけど、
キカイダーのラストってショックじゃない?
みんな死ぬんだぜ。デビルマン並の終わり方。

211 :名無し物書き@推敲中?:02/10/21 14:40
   またーりしようよ

 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧
    ( ・∀・)
    ( ⊃旦と
    ( ⌒)⌒) ┳┳

212 :名無し物書き@推敲中?:02/10/21 20:19
そんな事言ったらロト紋のラストなんかどうなるんだ
みんな死んでその後で生き返るんだぜ

213 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 00:17
え〜、ロト紋ってそんな終わりかただった?
あんま覚えてないや。
でもそんなラストもありといちゃありなのでは?
ああ、また読みたくなってきたな。


214 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 13:48
age

215 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 09:15
age



216 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 09:18
アンパンマンは♪〜となりの親父〜♪


217 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 09:19
アンパンマンが言いました。
定年退職させて・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

218 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 09:26
アンパチ

219 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 15:15
AAどこ?

220 :名無し物書き@推敲中?:02/10/25 06:03
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          ||  ドキュンは   。   Λ_Λ  いいですね。
          ||   無視!  \ (゚ー゚*)
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |    |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ


221 :sega:02/10/27 00:27
あぼ〜ん


222 :名無し物書き@推敲中?:02/10/28 00:31
102回目の催促だど

223 :名無し物書き@推敲中?:02/10/28 09:11
>>222
どうもこっちに引越しされたみたいです

http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1012514900/501-600


224 :名無し物書き@推敲中?:02/11/04 21:21
どうにもうまいねこの人ぁ

225 :名無し物書き@推敲中?:02/11/10 02:25
こげぱんごとく竈にぶちこんだれ。

226 :読了:02/11/10 10:38
すごい。

227 :名無し物書き@推敲中?:02/11/15 08:33
>>226
なにがすごいの?

228 :じっぽ:02/11/23 01:32
いつかこのスレが最古スレになる可能性についてかも

229 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 13:35
まじっすか?

230 :chuubow ◆0QazYpOrts :02/12/05 18:28
創作文芸板って、DAT落ちしづらいのかな?

231 :名無し物書き@推敲中?:02/12/07 12:00
しないよ

232 :名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:21
時々、アンパンマンみたいな顔のガキがいるよな。

233 : :02/12/08 01:09
>>232
それは只のデブなのか
アンパン吸ってるようなヤンキー顔という意味なのか。

234 :名無し物書き@推敲中?:02/12/09 01:21
どちらも言えるかも

235 :名無し物書き@推敲中?:02/12/14 20:31
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/4930/

236 :名無し物書き@推敲中?:02/12/14 20:39
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/4930/

237 :名無し物書き@推敲中?:02/12/15 00:14
ジャムおじさんが代替用の首を食っちゃいますた。
そのため、アソパソマソは復活できずにくたばりますた。
完。
http://members.goo.ne.jp/home/higuchit1102

238 :名無し物書き@推敲中?:02/12/20 12:32
なんだよ・・・この板・・・

239 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 09:53
良スレage

240 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 10:17
>>238
意外とここは電波率高いデスヨー。

241 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 11:42
電波お花畑=なりきり型の電波
創作文芸=本物の電波


242 :月・ピ・エ ◆/bb.....Cc :02/12/31 16:12
なんだよ・・・この板・・・

243 :名無し物書き@推敲中?:03/01/01 20:27
明けまして、お

244 :名無し物書き@推敲中?:03/01/02 04:23
このスレはなんで2000年から2003年を股にかけて続いてんだよ(w

245 :食パンマンの死:03/01/02 23:31
食パンマンは横たわっている。
そして絶えゆく我が死をみつめている。
色は無い。
意外と乾いてるものだなあと思う。
そして冷静でもある。
乾いてると思ったのは実感だ。
文字どうりの意味ではないが、乾いているということだ。

リスロンSを200錠トリスで胃に流し込んだのは
10分前。
命が溶けていく。
これも実感だ。

10分前食パンマンは後悔していた。
なぜトリスなんだ。1000円あるならV・O買えばいいのに。
死ぬ人間にお釣りなんか必要無いのに、もといお金は必要無いのに。



246 :食パンマンの死:03/01/02 23:45
      
意識が白くなってゆく
    ・
    ・
    ・

    ・
    ・
    ・


食パンマンはいま死んだ。

埃っぽい部屋でひとり。
遺書らしきものは見つからない。
あるのは食パンマンだったタンパク質のかたまり。
ベッドも何も無い部屋。
固い床に仰向けで。
薬の瓶とトリスのボトル、リスロンSが3,4錠散らばってる。

西日が差してきた。
埃がきらきら光っている。
開かれたままの魚眼レンズに映る。
しかしそれだけ、何処にも伝わらない。



247 :食パンマンの死:03/01/03 00:01
西日が食パンマンをてらす。
5分前だったらあたたかいと感じてくれたかもしれない。
もうすぐ夜が来る。
朝も来る。
なにも変わらない。
全て終わったこと。

この男が生きてきたこと、死にたどり着くまでの思考。
全て途絶えた。
雨粒が一粒水たまりに波を広げて、静かに消えた。
意味としての大きさは雨粒一粒も、広がった波も、それと等しい。
それだけのことだ。



248 :名無し物書き@推敲中?:03/01/04 17:57
>>245-247

微妙

249 :ジャムおじさんの死:03/01/04 21:07
バタコさんの膣内はしっとりと湿っていた。
ジャムおじさんはすぐに射精感を覚えたが、それが興奮のため
なのか薬の作用なのかはわからなかった。ベッドの軋み音に合わせて
揺れる真っ白い尻を眺めていると、この女がつい一ヶ月前までは処女
だったのが嘘みたいだった。
「ああ……ジャムおじさん、もっと」
バタコさんは肘の力を失い、枕に顔を埋めて甘い声を上げた。
沁み一つないコック帽がはたりと落ち、床で何度か揺れる。

250 :ジャムおじさんの死:03/01/04 21:08
最初はレイプだった。
アンパンマンがパトロールへ出かけている間に、ジャムおじさんは
バタコさんを押し倒した。
バタコさんは激しく抵抗し何度も食パンマンの名を呼んだが、頬を
2、3回ぶん殴るとすぐに大人しくなって、ただじっと陵辱に耐えていた。
ジャムおじさんはまだ汚れを知らないバタコさんの体内に欲望をぶちまけ、
気絶したその姿を写真に収めた。
赤い筋が一本、床に散った小麦粉を染めていた。

251 :ジャムおじさんの死:03/01/04 21:08
「あ、わたし、もう……」
「よし、出すぞ」
「あの、お願いします。外に……」
ジャムおじさんは酷薄に鼻を鳴らした。そして腰の動きを速め、一気に射精した。

ジャムおじさんは事を終えた後、女とベッドで過ごす時間が大嫌いだった。
媚薬を使った相手であれば尚更だ。バタコさんは薬の余韻から覚め、啜り泣き
を始めている。
露骨に舌打ちし、ジャムおじさんは全裸のまま寝室を出て行った。階段を下り
風呂場のドアを開ける。

252 :ジャムおじさんの死:03/01/04 21:09
熱いシャワーを浴びながらものにした女達の顔を思い出してみるが、いつも
上手くいかない。はっきりと記憶しているのはせいぜい五、六人程度で、あとは
霧が掛かったようにぼんやりしている。
ジャムおじさんは自分と関わった不幸な女達のことを思い、女を不幸にする
ことでしか生きていけない自分自身を思う。そして最後に浮かんでくるのは、
なぜかメロンパンナちゃんの笑顔だった。
「あの女は違う」
ジャムおじさんは奇妙な無力感に苛まれ、そう独りごちた。
グラニュー糖を散らした黄色い顔や細く折れそうな体を思い浮かべ、懐かしい
胸の痛みを覚えた。今までどんな女にも感じることのなかった温かさを与えて
くれる女。メロンパンナちゃんは特別な存在だ。

253 :ジャムおじさんの死:03/01/04 21:10
もし、今からでもやり直しが効くなら……。
馬鹿な思い付きだった。しかしそんなことを考えている自分のことが嫌いでは
なかった。小さい頃から夢見てきた家庭をメロンパンナちゃんとなら築けそうな
気がする。
ジャムおじさんはシャワーを顔全体で受け留めながら、彼女に会いに行く決心をした。
全てを清算することは不可能だ。それでも彼女なら許して受け入れてくれると思えたのだ。
不意に脇腹に焼けるような痛みを感じた。視線を落とすとそこから鋭角を持った
金属が突き出ている。
痛みが瞬時に拡がり、意識は背後に立つ誰かへと向けられた。
振り返る。バタコさんだった。
「あなたが悪いんです」
バタコさんはさっきと同じように泣いていたが、口元は引き攣るように笑っている。

254 :ジャムおじさんの死:03/01/04 21:11
筋肉が収縮したような感覚の後、ジャムおじさんはタイルの上に倒れ込む。
視界が歪んだ。瞼越しに日の光を浴びているようにきらきらと輝き、すぐに暗転した。
バタコさんがまだ何か話している。ジャムおじさんの聴覚はすでにそれを捉えることは
出来ない。
暗幕を見詰めながら、ジャムおじさんはメロンパンナちゃんの顔を思い浮かべようとする。
駄目だった。何も現れてくれない。そこには闇があるだけだ。
バタコさんの第二撃が頭頂部に振り下ろされるまで、ジャムおじさんは闇を凝視していた。

255 :名無し物書き@推敲中?:03/01/06 01:02
>>249-254
いいね〜♪

256 :山崎渉:03/01/06 15:57
(^^) 

257 :chuubow ◆0QazYpOrts :03/01/06 20:57

>>249-254
スバラシイ!!!!!!

アゲて、みんなにも見て貰いたいね。
でも、荒れちゃうしなぁ〜。歯がゆいなぁ〜。


258 :名無し物書き@推敲中?:03/01/07 17:37
かまわずage

259 :名無し物書き@推敲中?:03/01/07 17:43
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260 :名無し物書き@推敲中?:03/01/07 18:11
で、早速荒れてきたと(w

261 :名無し物書き@推敲中?:03/01/07 23:16
age

262 :名無し物書き@推敲中?:03/01/14 13:07
保守

263 :名無し物書き@推敲中?:03/01/14 18:45
この板じゃ、dat落ちはぬるいぜ。

264 :長生きスレマンセー!:03/01/15 22:00
で、徳山ってだれ?
ありものの小説の名前をすりかえたのか?
徳山だけすりかえ忘れたのか?
で、アゲ。

265 :山崎渉:03/01/19 03:37
(^^)

266 :名無し物書き@推敲中?:03/01/19 17:08
名スレ認定。

267 :名無し物書き@推敲中?:03/01/24 14:25
保守

268 :名無し物書き@推敲中?:03/01/27 17:45
保守

269 :名無し物書き@推敲中?:03/01/28 21:50
sage?

270 :名無し物書き@推敲中?:03/02/02 23:39
本ネタ、花村萬月『ブルース』

271 :名無し物書き@推敲中?:03/02/07 16:37
保守

272 :高2:03/02/08 20:26
醜い則子はイクオとアンパンマンのペニスを掴んだ。
時田さんはそれをジャムおじさんと見ていた。

273 :名無し物書き@推敲中?:03/02/10 21:12
〜完〜

274 :名無し物書き@推敲中?:03/02/12 20:33
…このスレまだあるのか…

275 :名無し物書き@推敲中?:03/02/18 16:08
COOLなスレだぜ・・・。

276 :chuubow ◆0QazYpOrts :03/02/23 21:59
ヒソーリ保守

277 :名無し物書き@推敲中?:03/03/02 03:07
保守

278 :名無し物書き@推敲中?:03/03/11 16:24
逝き続けるアンパンスレ……

279 :chuubow ◆0QazYpOrts :03/03/21 18:40
保守

280 :高2:03/03/22 14:57
このスレは花村満月氏のスレに変わりました。

281 :名無し物書き@推敲中?:03/04/04 14:34
何気にすごいな、このスレ。

282 :名無し物書き@推敲中?:03/04/15 18:53
教授!日付が20世紀です!

素晴らしい…アカデミー賞にノミネートしよう

283 :山崎渉:03/04/17 13:01
(^^)

284 :名無し物書き@推敲中?:03/04/19 15:34
ご長寿記念カキコ


285 :山崎渉:03/04/20 02:04
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

286 :そしてまだまだ続く:03/04/20 12:23
22世紀へと・・・

287 :http:// z61-125-133-195.dsl.nma.ne.jp.2ch.net/:03/04/27 11:07
guest guest

288 :bloom:03/04/27 11:09
http://homepage.mac.com/ayaya16/

289 :名無し物書き@推敲中?:03/04/27 12:01
>>287
a. [ドメイン名] NMA.NE.JP
b. [ねっとわーくさーびすめい] えぬえむいんたーねっとめがあくせす
m. [登録担当者] KT5125JP
n. [技術連絡担当者] KT5125JP
y. [通知アドレス] jpnic@nagoya-metallic.co.jp

Personal Information: [個人情報]
a. [JPNICハンドル] KT5125JP
b. [氏名] 高木 克巳
c. [Last, First] Takagi, Katsumi
d. [電子メイル] takagi@nagoya-metallic.co.jp
f. [組織名] 名古屋めたりっく通信株式会社
m. [肩書] 取締役
n. [Title] Director
o. [電話番号] 052-588-2244
p. [FAX番号] 052-588-2245
y. [通知アドレス] moris@nagoya-metallic.co.jp
Personal Information: [個人情報]
a. [JPNICハンドル] ST4072JP
b. [氏名] 鶴長 鎮一
c. [Last, First] Tsurunaga, Shinichi
d. [電子メイル] shin@nagoya-metallic.co.jp
f. [組織名] 名古屋めたりっく通信株式会社
o. [電話番号] 052-588-2244
p. [FAX番号] 052-588-2245
y. [通知アドレス] jpnic@nagoya-metallic.co.jp

290 :287:03/04/27 12:55

 ( ;´Д) < アンパンマンたすけてぇ〜〜〜!

291 :名無し物書き@推敲中?:03/05/12 04:14
できない相談だ。

292 :名無し物書き@推敲中?:03/05/13 18:21
    ___
   /     \     ________
  /   ∧ ∧ \  /
 |     ・ ・   | < パソに頼るなおめーら
 |     )●(  |  \________
 \     ー   ノ
   \____/

293 :山崎渉:03/05/22 03:03
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

294 :真実を告げる者:03/05/23 21:59
徳山の謎を教えてやるよ。

まさかこれがテンプレだとは誰も思うまい、マイナーだし。

徳山ってのは登場人物の名前さ。
>>1のアホゥが尻尾を見せた証拠。
まさか名前書きなおし忘れるとはバカだねえ。

295 :山崎渉:03/05/28 10:31
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

296 :名無し物書き@推敲中?:03/05/30 21:50
ほっしゅ

297 :名無し物書き@推敲中?:03/06/03 15:04
>>294
だから、どうだちゅうの?
大体、元が駄作だし、自作自演の褒めカキコ連発w
なさけねぇスレだよ。

298 :名無し物書き@推敲中?:03/06/07 16:14
jjjjjjj






299 :直リン:03/06/07 16:28
http://homepage.mac.com/yuuka20/

300 :美人で若い。そのくせ誰にでもさせる ◆XRhOafI0.w :03/06/07 16:29
    ___
   /     \     ________
  /   ∧ ∧ \  /
 |     ・ ・   | < ソーサのバットにはアンコが入ってたらしい
 |     )●(  |  \________
 \     ー   ノ
   \____/


301 :名無し物書き@推敲中?:03/06/17 16:24
アソパソマソは美人で若い。そのくせ誰にでもさせるだらしないパンだ。

302 :山崎 渉:03/07/12 11:51

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

303 :名無し物書き@推敲中?:03/07/12 15:26
(・Д・;)煤s寝るなよオイ

304 :名無し物書き@推敲中?:03/07/13 18:27
あげませう

305 :名無し物書き@推敲中?:03/07/13 19:19
(°Д °)<おまえだれだよ

306 :名無し物書き@推敲中?:03/07/13 21:39
なんかすごい。

307 :山崎 渉:03/07/15 11:41

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

308 :名無し物書き@推敲中?:03/07/16 15:01
(°Д°)<だから寝るなよ

309 :アンパンチ:03/07/16 17:56
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/6083/jamuojisan.html
 

310 :名無し物書き@推敲中?:03/07/16 19:13
ジャムおじさん『まったくバイキンマンは何回やっつけてもやってくる・・・』
アンパンマン『ぼくに任せて下さい今回は先手を打って、バイキンマンの基地に殴りこみます!』
そう言うと、アンパンマンはバイキンマンの基地に乗り込みました。
アンパンマン『やい!バイキンマンやっつけてやる!』
バイキンマン『そんな・・・オレはまだ何もしてないぞ!』
アンパンマン『うるさい、覚悟しろ!アー――ンパンチ!』
しかし今日のアンパンマンはなぜか体調が悪かった。
アンパンマン『あぁーっ!アンパンチが外れたー』
バイキンマン『ワハハハハ!形勢逆転だな!水をかけてやる!』
    ≪バシャバシャ≫
アンパンマン『あぁーっ!顔がふやけて力が出ない〜』
しかしアンパンマンはここで奇策に出た。

311 :ダレン:03/07/17 16:39
実はジャムおじさんからひそかにもう一つの顔をもらっていたのだ
そして・・・・・
アンパンマン『元気100倍アンパンマン』
バイキンマン『うげ〜まさか顔を持っていたとは〜〜〜』
アンパンマン『覚悟しろ!バイキンマン ア〜〜ンパ〜〜ンチ』
バイキンマンはものの見事に吹っ飛び基地のガレキの下に埋もれて
二度と出てくることはなかった
                             END

312 :名無し@らりるれろ:03/07/26 15:02
age

313 :ダレン:03/07/29 19:52
(・Д・)<なにがageだゴルァ    

314 :初小説:03/07/29 21:13
アンパンマンは暗い地下室で激しい自己嫌悪に襲われていた。
「なんてことだ・・・俺は・・・俺は・・・。」

今日の昼間の出来事だった。
アンパンマンは深い谷底に出向いていた。バイキンマンが谷にすむ小人族を奴隷にしようとしていたからだ。
この悪事を何度暴いて、何度阻止してきたことだろう。それでも今日も悪事が起こった。
アンパンマンは正直、無力感と脱力感を感じていた、それが正義の味方にあるまじき考えでも。
バイキンマンをアンパンチで空中に吹き飛ばせば、小人族には感謝をされるだろう。しかしそれが何になろうか。
腕を振り回しているとき、ふとそんな考えが頭をよぎる。

315 :初小説:03/07/29 21:27
今にもアンパンチを繰り出そうかという時、目にあるものが映った。
それは谷の壁から岩が突起したものだった。まるで一角獣の角である。
アンパンマンは無意識に拳を振る方向を変えていた。あの「角」の方向に。
「・・・アーンパーンチ!」「ハヒフヘホ・・・ザシュッ!」
観衆だった小人族は何かがおかしいことに気が付いた。
バイキンマンは絶命していた。勢いよく飛ばされたその身体は「角」に突き刺さっていた。心臓を鋭く貫いていた。
なんとも惨い光景だった。バイキンマンの顔は苦痛に歪み、衝撃の勢いで自分の顎が舌を噛み切っていた。
「あ、あ・・・バイキン・・マン・・・」
アンパンマンは突然、自分のやったことに恐怖と不安を覚えた。
そしてその場から逃げるように飛んで行った。

316 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 21:31
___大文豪___|_
 | __憂文_∧_∧|_
   ̄| __避_ (∀・   )_|_  大人の階段のぼーるぅぅ♪
    ̄|  _諦 と     つ__|_
      ̄|  笑_<  <ヽ |______|_
       ̄|  _(_)呆γヽ文____|_
         ̄|  ___(__ノ嫌文____|_
          ̄| ____怒文_______|__
            ̄| ____驚文_______|
             | ____知文_______|
              | ____親文_______|
               | ____好文_______|


317 :初小説:03/07/29 21:48
今頃、街中にこの話が広まっているだろう。
アンパンマンがコロシをした、と街では騒がれているのだろう。
アンパンマンは「やっつける」ことをせずに「コロシ」をしたのだ。
非道なバイキンマン、だがそれを殺した俺はもっと非道なのかもしれない。
自己嫌悪が次々にやってくる。
「このクソ野朗!死んじまえ!」
アンパンマンは自分の頭部を殴りまくった。何度も何度も。
頭はぼこぼこに変形し、割れた顔の隙間からはあんこが飛び出ている。
もう正義の味方ではいられない。その事実がどうしても認められなかった。
アンパンマンはもう誰にも愛されない。尊敬されることもない。
初めて自分が人に信頼されるのが嬉しいことなのか気づいたのである。
「・・・アンパンマン、ありがとう」
小さな声が聞こえた。
それは昼間助けた小人の一人であった。ドアの小さな隙間から入ってきたのである。
アンパンマンは小さな「ありがとう」に涙が止まらなかった。小人も泣いている。
やがてアンパンマンの涙は自分の顔を湿らせ崩れさせた。そして倒れたまま動くことはなかった。
アンパンマンは天に召されたのだった。「ありがとう」の言葉を最後に聞いて・・・。

318 :初小説:03/07/29 21:52
ふう・・・初めて始まりから終わりまでをまとめた小説を書いた
突っ込みどころがあったらどんどん言って。

319 :初小説:03/07/29 21:56
とりあえず自分に突っ込み。
>>314
<アンパンマンは正直、無力感と脱力感を感じていた、それが正義の味方にあるまじき考えでも。
って所、無力感と脱力感は考えじゃないね。


320 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 22:06
>>319
その前に「無力感と脱力感を感じる」がおかしい。

321 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 22:07
アンチ山崎渉板
http://jbbs.shitaraba.com/computer/6686/nurupo.html

322 :季歩☆:03/07/30 10:15
うわーん!!アンパンマンをころさないで〜!!
(小5のくせにアンパンマン好き)

323 :名無し物書き@推敲中?:03/07/30 16:28
小5のくせに2ちゃんに来ることの方が問題だと・・・。
もっと外であそびな
いや、待てよ、創作文芸板に来てるってことは・・・?????

324 :名無し物書き@推敲中?:03/07/30 19:27
というか小5なら殺さないでとやるでしょ。

325 :風葬:03/07/31 00:23
ドキンちゃんは、歩幅の違う食パンマンを追っていた。
時折、春特有の強い風が吹く。
触角を乱暴に撫で付ける風が吹く度に、
ドキンちゃんは何かしら胸騒ぎの様なものを覚えた。

「ごめん。大丈夫? 疲れてないですか?」
ドキンちゃんの表情に気付いた食パンマンが、歩調を緩めた。
「えっ? ううん。だいじょうぶ! せっかく食パンマンが
 散歩に誘ってくれているのに、疲れるもんですかっ!」
そう言って笑うドキンちゃんを見、食パンマンも淡く笑う。

「ごめんね、少し歩こうなんて言い出して。
 無理しなくて良いですからね。ドキンちゃん」
「・・・そんな・・・」
(無理してるのは・・・あなたの方じゃないですか・・・)

―――言ってしまうと、食パンマンが辛くなる。
彼女は言葉を飲み込んだ。
胸が苦しい。苦しい。苦しい。息ができない。

再び突風が、2人の間を駆け抜ける。
轟音が響く中、食パンマンが風に向かって呟いた。
誰にともなく、呆然と、ただ呆然と。

「アンパンマンがもういないなんて・・・、
 今でも信じられないんですよ・・・・・・」

言葉尻は、吹きすさぶ風音に掻き消された。

326 :風葬:03/07/31 00:24
アンパンマンが、流行の青カビに冒されていると
周囲が気付いた時には、既に手遅れだった。

初期段階なら、顔を取り替えるだけで済むものの、
青カビは顔だけでなく、胴体にも、神経そのものにも根を延ばしていた。

―――末期カビ、だった。

事態を知ったジャムおじさんは、驚き、悲しみ、そして怒った。
気付かない筈無かった。
アンパンマン自身が、己の青カビの痛みに気付かない筈が無かった。
初期段階で食い止められた筈だった。

「死ぬ気なのか!?」
ジャムおじさんは怒りにまかせ、
何度もアンパンマンの顔を、新しいものと入れ替え続けた。
しかし、本体のカビがすぐに侵蝕し、何度やっても顔は崩れ、
餡子は菌糸にまみれた。

「もう、いいんです。
 ボクはいいんです。
 ・・・ジャムおじさん。
 ボクは、もういいんです。
 少し・・・・・・疲れてしまっただけなんです」

菌糸に冒され麻痺する唇で、最期にそう言ったという。


327 :風葬:03/07/31 00:24
「バイキンマンが死んでから、まだ半年も経ってないのに。
 ひどいよ、アンパンマン・・・・・・」
「ドキンちゃん・・・」

アンパンマンが夭折する半年前に、バイキンマンは不慮の死を遂げていた。

どうという事ない事故だった。
崖から足を滑らせ、そのまま・・・・・・だった。
あれだけ「アンパンチ」を食らっても平気だったバイキンマンの、あっけない死である。
誰も泣くことすらできなかった。
バイキンマンの遺体が地中深くに埋められて尚、誰もが思ったものである。
―――これは、冗談だ。きっと今にバイキンマンが飛び出してきて・・・
『はーひふーへほー!! 驚いただろー? 大成功っ! 俺様って天才!』

だがいくら待っても、バイキンマンは隠れたままであった。
半年が経ち、ようやく誰もが<バイキンマンの死>を実感しだした頃・・・・・・

「な、なんで、死んじゃっ、た、のよぅ、アンパンマン・・・っ・・・」
言葉の最後は、嗚咽に変わった。
自分が泣くと、食パンマンが辛くなる。
そう解っていても、疑問とやり切れなさが溢れて止まらなかった。
「ドキンちゃん・・・」
「ね、なんで? 助かろうと思ったら、助かったんでしょ?
 アタシ、アタシが馬鹿だから解んないの?」
 拳を握り締め、泣くまいと彼女は肩をいからせた。
 しかし、ぎゅっと閉じた瞼からは、涙が止めどなく流れては落ちる。

「ドキンちゃん・・・。
 私にも解りませんよ。
 誰にも、・・・誰にも、解りません。
 アンパンマンの事なんて、解っていなかったんです。
 解ったふりをしていただけなんですよ・・・」

328 :風葬:03/07/31 00:25
「もしかしたら、本当のアンパンマンを知っていたのは、
 バイキンマンだけかも知れませんね・・・・・・」

食パンマンは知っていた。
バイキンマンが亡くなってから、彼の墓を度々訪れるアンパンマンの姿を。
そこにいる「彼」は正義のヒーローでもなく、陽気な人気者でもなく、
おそろしく孤独な、ぞっとするほど孤独な個体だった。
食パンマンは「彼」に声をかけることも出来ず、その場を逃げた。
(あの時、声をかけていたら・・・アンパンマンは闇に引きずられなかっただろうか?)

「食パンマン?」
鼻を啜り上げる涙声を聞き、食パンマンは我に返る。
「ああ、・・・すいません。ドキンちゃん」
自分もまた闇に飲み込まれかけていた事に、食パンマンは気付いた。
「ありがとう。ドキンちゃん」

「何もしてないよ?・・・・・・ね、それより・・・どういう意味?
 『本当のアンパンマンを知っていたのは、バイキンマンだけかも』って」

「そうですね・・・今となっては、もう確かめる術は無いのですが、
 アンパンマンは、バイキンマンと戦う事で、
 自分の存在を、確かめ続けていたのではないかと思うのです」
そう言い食パンマンは、バイキンマンと戦うアンパンマンを思い起こした。

(私達といる時に見せる、品行方正なヒーロー然とした仮面を脱ぎ、
 アンパンマンはただ一途に、がむしゃらに戦っていた気がする。
 まるで一つ一つ己の存在意義を確かめる様に、
 悲しいほど純粋に戦いにのめり込んでいた・・・)


329 :風葬:03/07/31 00:26
「今になって思うのです。私やジャムおじさん・・・みんなみんな、
 アンパンマンの何を見ていたのでしょうか。
 困った時に助けてくれるヒーロー?
 過ちはひとつも犯さない、完璧な英雄?
 ・・・そんな偶像を押し付けてはいなかったか?
 無意識のうちに、彼に重荷を背負わせていたのではないか?
 泣き言ひとつ吐けず、失敗ひとつできない。そんな状況に追いやっていたのは
 私達の方ではないのか?」
「・・・・・・食パンマン・・・」
「私達は、あまりにもアンパンマンを知りすぎ、
 同時に、あまりにもアンパンマンを知らなすぎた。
 知ろうともしなかった。・・・いや、知りたくなかった。
 弱い、俗人なアンパンマンなど見たくなかった。
 完璧なアンパンマンを求めた。
 追い詰め、追い詰め、ヒーローに追いやった。
 ・・・・・・アンパンマンを死に至らしめたのは・・・・」
「食パンマン!駄目!!」

「・・・私達だったのかもしれない・・・」

風が、轟、と吹き抜けた。


330 :風葬:03/07/31 00:28
乾いた音が、春の野原に響いた。

食パンマンは頬を押さえ、目の前の少女を見る。
ドキンちゃんは、食パンマンをぶった自分の手を、
やり場なさげに、握ったり開いたりを繰り返す。
「ご、ごめんなさい!
 でも、だって、なんだか食パンマンが・・・・・・」
言いかけ、どもる。
「私が?」
「・・・風に、連れて行かれそうだったから・・・」
小さい声で、顔を真っ赤にしながらドキンちゃんが呟いた。

(ああ、この子は・・・なんて感覚の強い子だろう)
食パンマンは自分が今、この小さな痛みに救われた事を
よく理解していた。
自分の中に巣食う闇。アンパンマンの囚われた闇と同種の闇。
それが徐々に晴れていくのを感じた。

「ありがとう」


331 :風葬:03/07/31 00:29
遠くから呼ぶ声が聞こえ、2人は振り返る。
「おおーい。お二人さん! 特に食パンマン!!
 いないと思ったら、葬式サボってデートですか!?
 パン工場は弔問客の山で、もうエラい騒ぎなんだぞ
 少しは手伝えってのー!!」
カレーパンマンが、カレーを噴出しながらやって来る。
どうやら怒り心頭のご様子だ。

食パンマンとドキンちゃんは顔を見合わせ、笑い合う。
「帰ったら、怒られるかな?」
「そうですね。二人で一緒に怒られましょうか」

2人は手をつないで、カレーパンマンの方へ歩き出した。



風はひたすら何かを薙倒すように吹き続いている。
この大きな悲しみも、風と共にいつか消えて熔けゆくだろう。

―――アンパンマン、ありがとう。


332 :風葬『言い訳』:03/07/31 00:33
・・・・・・。
こんなに長くなるとは。

こんな面白いスレがあるとは知りませんでした。
新参者ですが、参加させて頂きました。

333 :スネ夫の最期:03/07/31 00:47
「中村くん、私はちょっとでてくるから……」
骨川はそう秘書に言い残して部屋を出た。
株式会社骨川商事。資本金1億円。骨川は2代目である。
社長の世襲には社内からの反発もあったが、結局初代社長であり、現会長の
父親が押し切った。社長とはいえ父親の傀儡。だが骨川は社内で髀肉を嘆きつつ
無為に時間を過ごすことを良しとしなかった。仕事がしたかった。
父親をあっといわせたい。そう思った骨川は父に黙って自らの会社を興した。
資金は幼馴染みに借りた。新会社の事業もその幼馴染み、剛田が取引先を
紹介してくれたことで何とか起動に乗る、筈だった。
骨川の目の前に大男が座っている。アルマーニのスーツ、腕時計はロレックスの金無垢、
靴はオーストリッチ。髪の毛は七・三にきっちりと分けられている。
「ジャ、いや、剛田さん。何とか、何とか手形の期限をジャンプしてもらえませんか!」
「スネ夫よお、俺も慈善事業でやってるわけじゃねえんだ。俺の金は俺のもの。
きっちり期限は守ってもらうぜ?」


334 :スネ夫の最期:03/07/31 00:48
「そ、そんな。期限までに金を用意するのは俺には無理だ。頼む!後生だ」
「お前が駄目でも親父がいるじゃねえか。用立ててもらえ」
「親父に?駄目だ……今更そんなことできない」
「テメエじゃ金を集められねえ、親父にも頼めねえとなると、万事休すだな。
スネ夫、あきらめろ」
「……」
「……わかった。俺も鬼じゃない。ひとつだけ方法がある」
「ええっ」
「お前が所持している骨川商事の株式、全部俺が紹介する第三者に譲渡しろ」
「……どういうことだい?」
「俺たちは密かに骨川商事の株式を買い集めていた。そして、お前の持ち株を
あわせると、名義こそバラバラだが筆頭株主に踊り出る」
「ま、まさか!」
「そうだ。骨川商事を乗っ取る」
「そんな……。じゃあ、ジャイアン、いや、剛田さんが紹介してくれた
取引相手が姿を消したのも?」
「さあ〜?そんなやつの行方は知らないなあ?大方フィリピンあたりで
豪遊してるんじゃないの?」
「この……!……かっはっ……ぐぅ」
骨川がテーブルに突っ伏す。
「おや?社長、確か心臓病の持病持ってましたよね?急に立ったりすると
体に悪いですよ?」
剛田が伝票を骨川の方に押しやる。
「じゃあな、骨川社長。株式譲渡の書類、近いうちにサインしてもらいに行くぜ?
所詮、お前のものは俺のものなんだよ」
剛田を追わなければという思いとは裏腹に体が全く動かない。
視界から急速に光が失われていく。テーブルから床に崩れ落ちる。
ウエイトレスが甲高い悲鳴を上げる……




335 :名無し物書き@推敲中?:03/07/31 00:55
スレ違いなんだが、ダークさが原作に近い。

336 :名無し物書き@推敲中?:03/07/31 15:27
>>325-332
オモシロイ!

337 :325-332:03/07/31 21:13
>>336
 有難うございます。
 これで夢見よく眠る事ができます。(笑)


338 :山崎 渉:03/08/02 01:03
(^^)

339 :パピヨン:03/08/02 15:48
>>325-332 藁タ。
オレも参加するぞ!

340 :名無し物書き@推敲中?:03/08/03 20:28
がんばるまん

341 :325-332:03/08/03 22:21
>>339
 是非、読ませておくんなまし。

342 :名無し物書き@推敲中?:03/08/05 11:28
>>325-331
カレーパンマンおいしすぎ(藁

343 :darren:03/08/12 15:19
カナリワロタ

344 :名無し物書き@推敲中?:03/08/15 04:57
バタコの死キボンヌ


345 :名無し物書き@推敲中?:03/08/15 18:18
落ちそうなのでアゲ

346 :名無し物書き@推敲中?:03/08/20 19:00
徳山〜♪

347 :ダレン:03/08/23 14:48
徳山氏ね

348 :名無し物書き@推敲中?:03/08/23 23:49
徳山イ`

349 :名無し物書き@推敲中?:03/08/24 05:11
3年続いて350レス程度とは…(*´Д`)

350 :名無し物書き@推敲中?:03/08/31 13:57
あげ?

351 :名無し物書き@推敲中?:03/08/31 18:58
あげ

352 :ダレン:03/08/31 19:57
sage

353 :大検田舎カッツェ嬢ドキドキリミットMAX+HBG ◆va2KrOhAnM :03/08/31 20:32
もの凄いスレを見つけてしまった!!
2000/09/17(日) 22:39だと!!!
あ〜〜まだ僕が青春の日に浸る前じゃないか、、もう直3年経とうとするなんて素晴らし過ぎる!!!
よってえれええええええ

記念カキコ〜〜♪ミ(w

354 :大検田舎カッツェ嬢ドキドキリミットMAX+HBG ◆va2KrOhAnM :03/08/31 20:33
カキコできるなんてうれぴーキャピ(w

355 :週休二日 ◆7UgIeewWy6 :03/08/31 22:57
人を苛立たせる文章の天才ですね(^^)>>353-354

356 :じっぽ:03/08/31 23:08
見習わなければ……

357 :アソパソマソ日記:03/09/07 16:20
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコをつめる。頭が重い。イヤになる。
「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。
「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【7:35】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【8:46】バタコがニヤニヤしている
【9:30】早朝パトロール終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【10:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】バイキン男 登場。
【11:22】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【11:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【11:42】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。
「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【11:53】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?

358 :バイキソマソ日記:03/09/07 16:34
【7:12】ドキンの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。晴れているせいで力が出ない。歯はみがかない。磨こうがどうせ全部虫歯だ。
【7:22】朝食にカビルンルンを喰う。まずい。イヤになる。
「カバオでもさらっておいで」ドキンの言葉だ。うるさいんだよ。俺はどうせならメロンパンナでシコシコしたいんだよ。
「アンパンマンに気を付けて!」うるせぇんだよどうせ会ったらやられるんだからどうでもいいよ。
【7:35】ダルい誘拐に出発。そこら辺ではカビがわめいている殺すぞ。
【7:43】カバオ誘拐。「助けて〜!」カバオが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。俺だって本当は面倒くさいんだよ
【7:50】食パン登場。適当にあしらう。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は晴れだ。気分が盛り上がらない。早く基地へ帰りたい。
【8:46】下で天丼が「てんてんどんどん」などと歌っている。なんなんだ?
【9:30】カバオ誘拐完了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。カビルンルンを食べる。吐きそうになる。
【10:11】ドキンと談笑。ドキンの笑い声にいらつく。
【11:20】アンパン 登場。
【11:22】「バイキンマン、カバオ君を離すんだ!」 相変わらず元気な奴だ。
「へへーん、返してほしくば倒して見ろ!」本当はどうでもいい。どうせやられるんだ。そういう風になっている。
【11:40】カビルンルンをアンパンマンに襲わせる。臭そうだ。「顔が濡れて力がでなーい」などとわめいている。
【11:42】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。どうせどこからか覗いていたんだろう。
【11:43】「新しい顔よ〜!」はぁ、このパターンだとまもなくやられるはずだ。ドキンがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」とりあえず痛い。
「バァイバァイキ〜ン〜…!」とりあえず言うことだけは言っておく。
【11:49】戦闘終了。ある程度まで飛んで基地に帰る。
【11:53】ドキンが戻ってきた。「何やってるのよ、もう!」うざい。食パンのところにでも行け。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】基地前でカビルンルンが共食いしていた。ドキンがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?

359 :アソパソマソ日記2:03/09/07 17:32
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗うと力が出ないのはわかっているんだが、ホコリまみれよりはマシだ。
顔が濡れて力が出ない。バタコがニヤニヤしている。
【7:22】朝食。そういやなんで朝のパンと一緒に俺の新しい顔を作ってくれないのかとジャムじじいに
聞いてみたが、要領を得ない。バタコがタダ飯喰らいは早く死んでねーとか言っている。殺すか?
「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。「気を付けてアンパン男!」男とかいうなこのバターが。
【7:35】ダルいパトロール出発。庭ではチーズ犬がわめいている。昨日の夜みたいにバタコを悦ばせてろ。
【7:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。今日もか? ほっとこう。
【7:50】カレー、学校の校庭に落下。バタコに味噌を入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日はよく晴れている。アンコが乾いてきた。ヤバい。早く工場へ帰りたい。
【8:46】バタコがいない。またチーズ犬とじゃれているのか?
【9:30】早朝パトロール終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【10:11】みんなで談笑。カレーの寒いギャグに全員固まる。
【11:20】バイキン男 登場。
【11:22】「よ〜く来たな、アンパン男!」 オマエは今言ってはいけない言葉を言った。
「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。バイキン野郎を再起不能にしてやる。
【11:40】カビルンルンに襲われる。クソ。顔が湿って力が出ない。
【11:42】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。免許の無いオマエがどうしてアンパンマン号で待機できるんだ?
【11:43】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン128号、こんにちはアンパンマン129号。バタコがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」今日だけは本気だ。
「バァイバァイキ〜ン〜…!」吹っ飛びながら喋れるとは相変わらず器用な奴だ。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫?カバ子ちゃん」二度も誘拐さんなブスが。
【11:53】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。バタコにワサビでも詰められてろ。
【12:30】帰宅。工場前でチーズ犬が128号を食べていた。半分に割れていてグロかった。吐きそう。


360 :名無し物書き@推敲中?:03/09/07 17:57
フラッシュで見たことある。
元ネタはどこ?

361 :ダレン:03/09/13 12:12
チーズ氏ね

362 :名無し物書き@推敲中?:03/09/14 11:13
>顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。
ワラタ

363 :ダレン:03/09/16 15:51
氏ね


364 :名無し物書き@推敲中?:03/09/30 16:24
安芸

365 :ダレン:03/09/30 22:24
はぁ?

366 :名無し物書き@推敲中?:03/10/04 05:41
>>360
■アンパンマソの日記のガイドライン■3日目
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1062645904/


367 :カラスン千か:03/10/05 15:51
アンパンマンが1かんたたかわんかったらやばいことになるぜ

368 :カラスン千か:03/10/05 15:52
アンパンマンが1かんたたかわんかったらやばいことになるぜ

369 :食パンマンのひとりごと:03/10/05 23:32
メールが来た、アンコからだ。
「今日7時からコンパ!、都合が悪かったら返信してちょ。場所は・・・。」
またコンパかよ、アンコ。ほんと好きだな、オマエは武豊の弟か。
んで、「してちょ」ってなんだよ。オマエはマジキモイ。
パトも終わって用事もないし、しゃーねー、一応顔出すか。
それにしてもまた駅前の「村さ来」か、ワンパターンなんだよアンコ。
ココいつもガラガラなのにアンコのバカは大層に予約までしてやがった。
村さ来から金かなんか貰ってんじゃねーだろーな?
オレ、アンコ、カレー、ジャムと、
バタコ、ドキン、ウサギ、リス、の4対4のコンパ。
もっといい女いねーのか、まあ幹事がアンコだからこれが限界か。
いい女もいねーし、Myあだ名でも付けて遊んでおくか。
とりあえず、バタコ。幸薄そうだな。コイツは「幸薄」。
次ドキン、女王様のつもりかブサイクが。まるで勘違い女神田うのだな。
んじゃこいつは、フィリピーナ。
んでウサギ、オマエは・・・充血。
最後にリス、こいつ特徴ねーな。服でいいや、紺。
もちろん実際にはそんな名前では呼んだりはしない。
呼んだらどんな目に合うかわからん・・・。

370 :食パンマンのひとりごと:03/10/05 23:32
とりあえずオーダーだ。
男はみんな生中、女もとりあえず一杯目は生中、かと思いきや3人が生中。
だが勘違い女フィリピーナがカクテルなんか頼みやがった。
チェーン店の居酒屋でカクテルか、美味いわけねーだろ。
オマエはカクテルが飲みたいんじゃなくて
カクテルの名前を言いたいだけなんじゃないのかと小一時間(ry 。
その後は普通に雑談、映画の話とか連ドラの話。
映画は見るけど連ドラなんて見ねーから、オレはずっと聞き手に。
特に幸薄が「月9&ジャニヲタ」らしく、完全にイニシアチブを握っている。
こいつの口を縫合しているシーンが頭をよぎった。
酔って来たのか、ジャムがジジイのくせして
「それじゃこのへんで、メルアド交換ターイム!」とかいいだしやがった。
ジジイ・・・、いい年してメルトモでも欲しいのかよ。
しかも「ターイム!」ってなんだ?こんなやつ呼ぶなよ、カバ夫呼んどけ。
アンコが男連中のメアドを幸薄に送信、
逆に幸薄が女連中のメアドをアンコに。
アンコからみんなに女連中のメアドのメール送信。オレは削除だが。
そのあとカレーが、またいつもの下ネタトーク。
カレー、空気読め。みんなひいてんだよ。
カレーの下ネタトークのせいで雰囲気が悪くなり、お開きに。
さあ帰ってTVでも見ようと思ってたら、
アンコのヴァカが「カラオケBOXへいこう!」とか言い出した。
こっちも予約してやがるし。
あいかわらずアンコはこうゆうことだけ手回しがいい。
断る理由も思い浮かばず、しぶしぶついて行くことになった。

371 :食パンマンのひとりごと:03/10/05 23:36
BOXについた、まあバラけて座る。
右にフィリピーナ、左に紺が座った。
みんなビールかチューハイだが、またフィリピーナがカクテル。
またかよ、業務用のカクテル飲んで美味いか?
いきなりカレーが懐かしのアニソン歌ってるし・・・。
幸薄と紺がえらくノリノリだし・・・。
しばらくしてフィリピーナが、「デュエットしない?」
なんでお前とデュエットしなきゃならんのだ。
とりあえず建前上、「いいねー、何にしようか?」なんて言ってみて
「うーん、なにがいいかなー?」とか言って歌本をペラペラめくってた。
デュエットなんてする気ねーし、選んでるフリだけ。
そこでカレーのバカが「『2人のアイランド』なんてどう?」
とか言って割り込んできた。誰でも知ってる歌だし、
断る理由がねーじゃねーか、余計なこと言うな。カレーマジうざい。
フィリピーナ「私歌えるけど、食パンマン君はどう?」
オレ様「うーん、どうだろ?歌えるかな・・・。」
フィリピーナ「んじゃ、けってーい。」そう言って入力しやがった。
歌が始まった。なんか腕組んでくるし・・・。
それほどラブラブな歌でもねーだろ。
歌のあいだ中、カレーがえらく盛り上げていた。
カレーむかつく、オマエの頭の中身バラすぞ。
歌が終わってカレーが、オレに耳打するフリしながら丸聞こえのデカイ声で、
「ラブラブ?食っち今日はお持ち帰り?」
フィリピーナが「いやーん、カレーパンマン君ってば。」
おい、カレーよ「食っち」ってなんだコラ?
そんなふうに呼んだことねーだろ、いつもの「さん」付けはどうした?
まあこの場で変なことはしない、コンパじゃなきゃ速攻ボコッてるが。

372 :食パンマンのひとりごと:03/10/05 23:37
「さあ、そろそろお開きにしよう。明日もあるしね。」
歌が途切れた所でアンコが言った、やっと帰れる。
男がチョット多めの割り勘で会計。
クソ不味いカクテルは飲み放題には入らねーんだよ。
ったく、フィリピーナに多めに払わせろ。
それじゃ解散、カレーが「同じ方向だから・・・」
と言って、幸薄とタクシーで帰っていった。
まあ、アニソンの話とかで盛り上がってたみたいだし。
しかしかわいそうに、カレーのスカトロプレイの餌食か。

飛んで帰ろうとした時、ポケットから紙クズが落ちた。
見てみると、「ドキンです♥お電話待ってます、090・・・」
いつの間に?当たり前だが速攻破り捨てた。
帰る途中でクマ夫が泣いているのを発見、無視。
パンダ子もなんか泣いてた、無視。
やっと家にたどり着いた、シャワーを浴びてベッドに転がりこんだ。
ベッドに入りさあ寝ようとしたとき、「ピンポーン」ドアを開けると、
充血「また私にへんなあだ名付けてたんでしょー?」
オレ様「んなわけねーじゃん、早くシャワーでも浴びてこいよ。」

オレの3次会が始まった。

373 :名無し物書き@推敲中?:03/10/05 23:42
ごめん、あんま面白くない

374 :食パンマンのひとりごと:03/10/05 23:49
ごめん、おれは面白くない

375 :名無し物書き@推敲中?:03/10/07 15:52
カレーのバカ加減にワラタ

376 :アソパソマソコンコン:03/10/18 01:30
 |  |  |             ヽ.
 |  |  |   ●     ●   |
.ノ     |  ○   ̄ ̄    ノ
     ___
    /     \     ________
   /   ∧ ∧ \  /
  |     ・ ・   | < 上は新しい彼女だよおめーら!!
  |     )●(  |  \________
  \     ー   ノ
    \____/


377 :ダレン:03/10/18 04:10
失せろ


378 :名無し物書き@推敲中?:03/10/24 16:51
     ___
    /     \     ________
   /   ∧ ∧ \  /
  |     ・ ・   | < お嬢さんを僕にくださいよおとーさん!!
  |     )●(  |  \________
  \     ー   ノ
    \____/


379 :名無し物書き@推敲中?:03/11/04 11:09
消えろ

380 :名無し物書き@推敲中?:03/11/16 19:30
なんか・・・・・・・・・・・アンパンマソ見る目変わりそうだ

381 :fvdfdf:03/11/17 17:38
ffffffffffffffffffffffffff

382 :.わむて ◆wamuteW7DE :03/11/17 17:40
   ___
  <_葱看>、
/ I .((ハ)) i \
  ノゝ゜ヮ゜ノハ
    uiYu      みるまらー
   .〈|: _>
    ∪∪

383 :名無し物書き@推敲中?:03/11/24 07:35
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj

384 :パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :03/11/24 22:18
ジャムおじさん「まったくバイキンマンは何回やっつけてもやってくる・・・」
アンパンマン『ぼくに任せて下さい今回は先手を打って、バイキンマンの基地に殴りこみます!』
【そう言うと、アンパンマンはバイキンマンの基地に乗り込みました】
『やい!バイキンマンやっつけてやる!』
バイキンマン「そんな・・・オレはまだ何もしてないぞ!」
『うるさい、覚悟しろ!アー――ンパンチ!』
【しかし今日のアンパンマンはなぜか体調が悪かった】
『あぁーっ!アンパンチが外れたー』
「ワハハハハ!形勢逆転だな!水をかけてやる!」
    ≪バシャバシャ≫
『あぁーっ!顔がふやけて力が出ない〜』
「トドメだ喰らえっ!」
【しかしアンパンマンはここで奇策に出た】

385 :パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :03/11/24 22:24
『待て!バイキンマン!ドキンちゃんを人質に取ったぞ!
ドキンちゃんがどうなってもいいのか?』
「卑怯だぞ、アンパンマン!」
『うるさい、お前の日頃の悪事に比べればどうってコトはない!』
「わかったから!ドキンちゃんだけは助けてくれ!」
『よしよし・・・・』
【アンパンマンはバイキンマンを捕まえました】
『おーい!町のみんな〜、バイキンマンを捕まえたぞ〜!』
町のみんな≪やった〜!さすがアンパンマン≫

386 :パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :03/11/24 22:31
『さて、町のみんな!捕まえたバイキンマンをどうする?』
   ≪死刑がいい!≫
   ≪死刑!死刑!≫
『満場一致で可決されました。じゃあ、ドキンちゃんは?』
   ≪死刑がいい!≫
   ≪死刑!死刑!≫
『満場一致で可決されました。』
カバ夫「ちょっとやりすぎじゃないの?アンパンマン!」
『なんだカバ夫君!君はバイキンマンの味方なのか?』
「いや、そういう訳じゃ・・・・・・」
『よし!カバ夫君も死刑だ!』
   ≪えぇーーっ!??≫
『逆らう奴はアンパンチをくらわせるぞ!』


387 :パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :03/11/24 22:42
『それからジャムじじいは顔を常に1000個は作っておけ!
いつも肝心な時に足りなくなるんだから』
ジャムおじさん「そんなに作れん!」
『何?アー―ンパンチ!』
「ぎゃあぁぁーーっ」
【アンパンチがジャムおじさんの顔に炸裂した】
『毎日、徹夜で作れ!なんなら食パンマンや
カレーパンマンの分は作らなくていいぞ!』
「わ・・・・わかりました・・・・」
『それから、いつも町を守ってやってんのにタダ働きはないだろ!?
町の人間から税金を取ることにする。今日から消費税100%!!』
   ≪・・・・・・≫
『明日、バイキンマンとドキンちゃん及びカバ夫の公開処刑を行う!
町のみんなはしっかり働いて税金納めろよ!!』

388 :パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :03/11/24 22:53
   ≪みんなでアンパンマンをやっつけようよ!≫
   ≪ここはバイキンマンを助けてアンパンマンと戦ってもらおう!≫
【バイキンマンは町のみんなに助けられ、アンパンマンと戦う事になった】
バイキンマン「やい!アンパンマン!勝負だっ!」
『何!?町のみんな裏切ったな!』
     <いざ勝負!>
『アー―ンパンチ!』
「バイキンパンチ!」
【史上最大のパンチ合戦はクロスカウンターとなった】
   ≪相討ちだ!両方とも死んだぞ!≫
   ≪ううぅ・・・・・バイキンマンありがとう・・・・≫
【そして、この町にはアンパンマンもバイキンマンもいなくなりました。
しかしバイキンマンは今でも町の英雄で、町にはバイキンマンの銅像があります。】


       〜やりすぎ!アンパンマン〜  終わり

389 :名無し物書き@推敲中?:03/11/25 13:45
面白あげ

390 :名無し物書き@推敲中?:03/11/25 13:56
マンパソ

391 :名無し物書き@推敲中?:03/11/25 17:19


392 :持田香織:03/11/26 09:15
「アンパンマン!新しい顔よ!」

またか・・・

毎日毎日同じ事の繰り返し。

新キャラ登場→新キャラと絡む→バイキン登場→ピンチ→新しい顔→アンパンチ→バイバイキン

分かってんのよ。もうグダグダなのはさ

もう飽き飽きなのよ。この前、バイキンマンの背中にチャックあるの見ちゃったし。

俺はこの世界が普通だと思ってたし、俺はヒーローなんだって思ってた時期もあったけど。

もしかして、長期ドッキリ?

考えて見ると、チーズに「おつかれさまでした!」って言われるの変だしさ。

それに、アンパンの質も年々落ちて言ってるし、この前さ、バタ子さんに

「ちょっと風邪引いたみたいだから休みたい」って言ってみたけど、蹴られて

「働け!金もらってんだろう?」って言われたし。

その後、「新しい顔」にパブロンが3錠まざってて、少し救われた気分になったけどさ。


393 :持田香織:03/11/26 09:17
金なんて貰った事ないっての。

そういえば、子供の頃、夜中にパン工場の明かりが付いてたから、覗いてみたらさ、

いつも優しいジャムおじさんが、手に大量の万札持ってニヤけてたな・・

あれが俺の金?

今まで疑った事なかったな。いつも優しいから。

なんか嫌になってきた・・・

そうだ、死のう・・

ちょうど、ここにロープあるし首吊って死のう・・


11月25日深夜、俺は首を吊った。





394 :持田香織:03/11/26 09:18
ドサッ


アンパンと胴体が切り離されて、胴体だけが落ちた。


意識が遠のいていく・・やっと終わるんだ、これでやっと・・


遠のく意識の中で、聞き覚えのある声がした。


「アンパンマン!新しい顔よ!」




また俺の憂鬱な一日が始まる

395 :名無し物書き@推敲中?:03/11/26 15:58
>>392-394
激しくワラタ
死ぬ事すら許されないのかw

396 :名無し物書き@推敲中?:03/11/26 19:06
>>384-388
>>392-394
   両方とも神!

397 :綾瀬深桜 ◆qnBeHfchc. :03/11/26 21:02
はつです。厨房1の綾瀬を宜しく!携帯からなんで今日はこのあたりで…いずれはここに載ってるような作品を書きたいですね(-"-;)
一応文芸部なんです☆☆
でわ。

398 :名無し物書き@推敲中?:03/11/28 17:31
>>397
がんがれ。

399 :万版:03/11/28 21:40
おとこの○○○をくわしくせつめーしてみろ

400 :名無し物書き@推敲中?:03/11/30 23:04
けっ。

401 :名無し物書き@推敲中?:03/12/05 19:28
あげまーす

402 :名無し物書き@推敲中?:03/12/14 03:50
士郎「さあ、みんな食べてみてくれ。これが究極のアンパンだ。」
雄山「むむ、これは・・・。」
栗田「まあ、なんて美味しいアンパンなの。」
一同「これは美味い、甘すぎないアンコとパンの香ばしさ。最高だ。」
一同「ああ、なんて美味しいアンパンなんだ。
      おはぎ等の和菓子も美味しいが、アンパンがこれほど美味いとは。」
士郎「さあ雄山、これ以上のアンパンを持ってきたんだろうな。」
雄山「士郎よ、アンパンマンの顔を持ってきたようだが
    オマエは何もわかっちゃいない。私の志向のアンパンはこれだ!」

ガチャ。
アンパンマン「なんか呼ばれて来たんですが・・・。」

雄山「士郎よ、古い顔と今付いている顔と、どちらが美味いと思う?
    ではみなさん、食べてみてください。」
一同「美味い、こんなにも違うものなのか。」
士郎「くっ、確かにくっ付いている新しい顔と旧顔とでは
    元気になる度合いが2.53倍違うことはデータ上明らかだ。
    くそっ、アンパンマンとのアポさえ取れれば・・・。」
雄山「あっはっはっは、オマエがアンパンを語るなど百年早いわ。」
士郎「俺はまだまだだった、ここまで差を付けられるとは・・・。」

アンパンマン「チンチンシュッシュッ。」

403 :名無し物書き@推敲中?:03/12/20 09:47
ダレンは失せろ・消えろ・はぁ?氏ね

404 :水矛:03/12/21 10:30
彼がそこについた時、そこには先客がいた。
彼女は今まで彼が一度も見たことの無い服で着飾って、大理石の前に手を合わせていた。
「あら、来たの」
彼女は振り返ってそういうと目をそらせ、二度と見ようとはしなかった。そして、水桶を手にしていそいそと墓前から退いた。
彼は背面からの斜陽を受けながら、花屋に白い目で見られながら買ってきた花束を手に抱えて墓石の前へと歩み出た。
「ヒーローの鑑ね。ライバルの墓参りに来るなんて」
帽子を脱いだドキンが蟻を潰すような口調で言った。墓標に頭でっかちの滑稽な影が落ちた。アンパンマンは手を合わせるでもなく墓の前に立っていた。不思議な気分だった。ついこの間まで憎みあいしのぎを削っていた相手が、今はその生涯を終えて永遠の眠りについている。
バイキンマンの死因は、天然痘だったという。おそらくは宿敵のアンパンマンを今度こそは倒すためにどこからか入手したものに誤って感染してしまったのだろうが、ばいきんの親玉とでもいうべき男が細菌にやられるとは、皮肉な最期だった。
「まさか、あいつが俺よりも早く逝ってしまうなんて、思ってもいなかったんだ」
アンパンマンが、ぽつりと言った。ドキンは何も答えなかった。


405 :水矛:03/12/21 10:34
そう、終わりがあるとは思っていなかった。自分とバイキンマンとは、いつまでもこのままだと思っていた。
自分はいつまでもみんなのヒーローで、彼はいつまでもみんなの恨みを買う悪役であり…
しかし、そんな事が間違いだったと、あの日を境に知ってしまった。それも、自分だけが間違っていたのだと。
「なあ…あいつはさあ、僕を倒すために生まれてきたんだよなあ?」
アンパンマンはドキンに尋ねた。ドキンはアンパンマンの方を見ること無く答えた。
「ええ。そう聞いているわ」
「じゃあ…」
太陽はいつのまにか山の向こうに沈もうとしていた。
「僕は何のために生まれたのかな」
バイキンマンは、自分を倒すことが生きることそのものだった。
その理由は分からない。しかしだとすれば彼の生涯はそれなりに充実していたはずだ。一方、自分はどうだろう。
彼よりも先に生まれて、そして、彼の方が先に逝ってしまった。見ようによってはバイキンマンがアンパンマンの
人生の暇つぶしに存在したように思えるが、実際には…


406 :水矛:03/12/21 10:37
「自分がバイキンマンよりも不幸だなんて思うんじゃないわよ」
ドキンは冷たく言った。
「それとも…あの葬儀がよっぽどショックだったのかしら、あなたには?」
アンパンマンの脳裏に、再びあの日の光景が蘇ってきて、柔らかいパン生地の顔がこわばった。
彼の目前にあるバイキンマンの墓には、「バイキンマン 享年16」と彫られた後に、こういう文字が刻まれていた。
「生涯みんなを振り回し町に活気を与え続けた愛すべき悪役 ここに眠る」


アンパンマンは湖の上を飛んでいた。あたりはどうしようもないほど薄暗かった。
アンパンマンの瞳の裏では、一月ほど前に行われたバイキンマンの葬儀の情景が再現されていた。
それは異常な光景だった。そしてそれを異常な事と思っているのが自分だけだということが異常だった。



407 :水矛:03/12/21 10:38
町の大通りいっぱいに掲げられた、「ありがとうバイキンマン」の大きな垂れ幕。音楽隊の奏でる荘厳な音楽のなか、ドキンたちに担がれて町を行進した立派な黒い棺。そしていつまでも泣き続けた町の人々…ジャムおじさんも泣いていた。
バタコさんも、カレーパンマンも、食パンマンも泣いていた。ミミ先生も、学校のみんなも泣いていた。涙を流す者の中には、おむすびまんや鉄火のマキちゃんなど、わざわざ遠くから足を運んだ人々もいた。
アンパンマンだけが泣いていなかった。ただ、泣きたくなっていた。
そんな取り返しのつかない時になって、初めて気付いた。正義のヒーローと許し難い悪役という構図など、自分の中にしかなかったのだ。みんなはもっと高いところから自分たちを見ていたのだ。おそらくは、バイキンマンも。
湖面がまだ僅かに差し込む光を精一杯反射していた。その爬虫類の鱗のような波模様を見下ろしながら、アンパンマンはふと思った。
自分が死んだら、あれほどの葬儀が与えられるだろうか。


408 :水矛:03/12/21 10:41
バイキンマンは自分を倒すという自己の目的と同時に、町のみんなに胸踊るアトラクションを提供するという公のための役目を、おそらくは自覚して行っていたのだろう。
もちろんそのアトラクションは自分の存在無しに成り立たなかったが、しかし彼のいない自分に一体何ができただろうか。悪役が活躍するのにヒーローは不可欠な存在ではない。しかし悪役無くしてヒーローは活躍できない。
ヒーローが悪役がいないのに活躍しようとしても、単なる「いいひと」になるだけだ。
自分が今までやってきたことは幼すぎた。そして幼さを脱して成長するための機会は、もう自分には残されていないのだ。
目の下のあたりのパン生地が湿っているのに気がついた。自分が泣いていることを知って、もっと泣きたくなってきた。バイキンマンのこと。自分のこと。今までのこと。これからのこと。
最近のこと。すべてが泣く理由だった。
眼下には薄黒い湖が広がっていた。飛び続けていると、涙が風に流され横に流れた。


その日がアンパンマンの生涯の最後の日になったことをみんなが知ったのは、四日後湖のほとりに流れ着いた彼の服が見つかった時だった。その服にはもう生命は宿っていなかった。
おそらくは誤って湖に転落したか、あるいは湖の上を飛んでいる時に雨にでも打たれたのだろうと思われた。その日は雨など降っていなかったのだが…
そして、盛大に葬儀が執り行われた。


409 :名無し物書き@推敲中?:03/12/26 21:33
保守あげ

410 ::03/12/27 22:44
「顔が濡れて力が出ない」
今までに何度この言葉を叫んだのだろう。
僕はそれを知っているし、
頭の中にその場面を幾つも思い浮かべることが出来る。
しかし、それは本当に僕の記憶なのだろうか。
それは本当に僕だけの記憶と言えるのだろうか。
そのことを考えている間に、
目の前には新しい顔が飛んできていた。

朝目が覚めると、甘い香りが鼻についた。
起きあがって調理場に行ってみると、
ジャムおじさんが僕の餡を作ってくれているところだった。
餡が無いと僕は一日満足に働く事は出来ないし、
最近はバイキンマンも力を付けているから
用心の為にも予備の餡は必要なのだ。

411 ::03/12/27 22:44
自分が後ろから覗き見ていることに気付かない様子に、
胸締め付けるような罪悪感を感じた。
こんな、こんな顔を彼に見せるわけにはいかない。
胸の苦しさを無理矢理押し隠して、僕は彼にあいさつをする。
「おはようございます、ジャムおじさん」
いつもの笑み、変わらないその微笑みで彼は僕にあいさつを返した。
「ああ、おはよう。アンパンマン。もう起きたのかい?」
変わらない彼の顔に少しだけ心が痛んだが、
それを悟らせないよう僕は明るく返事を返した。
「ええ。朝早くからジャムおじさんが働いているのに、
 僕だけいつまでも寝ているわけにはいきませんからね」

こうして一人で空を飛んでいると、
思い悩んでいたこともしばらくの間だけは忘れられる。
義務としての仕事が気分転換になるなんておかしなことだ。

412 ::03/12/27 22:45
だけど、僕が、例えその僕が誰であろうが、
この街の平和を守っているんだ。
そう思うことの出来るパトロールの間だけが僕の安らぎだった。
しかし、この街の平和を守る。
変わらない平和。
その時そう思った瞬間、僕の想いは砕け散った。

何処かから叫び声が聞こえてくる。
「アンパンマーン、助けてー!」
あの声は確かカバ夫の声だ。
一体どうしたというんだろう?
すぐに助けに行かなくては!
しかし、それと同時にそう考えている自分に強く疑問も感じていた。
僕は彼を助けに行こうか迷った末に結局声のする方に飛ぶことにした。
僕が仕事を放棄するということは緩慢な自殺なのだ。

413 ::03/12/27 22:47
そう思いながら。

カバ夫と、そしてバイキンマンがそこにはいた。
いつもと変わらないバイキンマン。
そのことに強い愛情を感じながら、
同時にそれ以上に彼を憎く思った。
「出たな、アンパンマン!
 今日という今日こそはおまえに勝ってやるのだ!!」
そして、戦いは始まった。

憎い。悔しい。
行き場の無い怒りが僕の中には溢れかえっていた。
最初は僕がリードしている。
しかし、彼は僕の弱点を知っているのだ。
所詮僕は独りでは戦えないのだ。

414 ::03/12/27 22:47
そのことに僕は初めて気付いてしまったのだ。
どれだけ努力しようとも、どれだけ戦おうとも、
そのことだけは絶対に変わりはしないのだ。
その怒りを顔にだけは出さないよう、
バイキンマンにだけは見せないよう、
僕は必死で運命を変えようと戦っていた。

身体に力が入らない。
顔がふやけ、心なしか皮すら崩れてきている気すらする。
またもやバイキンマンに顔を濡らされてしまったのだ。
酷く惨めな気分だった。
これまでの中でこれほどの無力を味わったことは、
一度たりとて有りはしなかった。
運命は変えられなかった。
もうすぐ顔は飛んでくるだろう。

415 ::03/12/27 22:48
僕の新しい顔。
そして、新しい顔の僕。
その僕は、その僕は運命を変えられるだろうか。
変わらない自分を手に入れられるだろうか。

416 :名無し物書き@推敲中?:03/12/27 22:58
>>404-408
喪服のドキン萌え。

417 :名無し物書き@推敲中?:03/12/28 18:10
やれやれ。

418 :名無し物書き@推敲中?:03/12/28 21:53
アンパンマンの腹部をバイキンUFOから繰り出された拳がいかずちのごとく打った。その瞬間、アンパンマンの口から漆黒の吐血がほとばしる。目の前がかすむ。飛び散ったアンコがUFOのコクピット窓に付着した。

419 :雲下呂斎:04/01/01 23:16
 草むらの向こう、藪の下。『それ』は横たわっていた。

 強烈な悪臭。グチャグチャの頭部、あんこがバケツでぶちまけたかのよう
にそこらかしこに散らばる。赤いマントは引き裂かれ、雨風に晒されて色褪
せている。
嗚呼、土の上、地面を夥しい蟻たちが群れ蠢く。一匹一匹があんこまみれの
頭部に、大穴のあいた胴体に群がりついばむ。まるで蛆虫の如く、中に囓り
入りては外に食い破る。
 
 蟻どもは歯で囓り、捻り、引き裂く。蟻どもは戦利品を持って巣穴へとも
と来た道を帰っていく。ああ、そのあんは、もとは彼の脳。そのパンはもと
は彼の腕。蠅達も群がる。卵を産み付ける為。
 嗚呼、彼のあの雄姿は見る影もなく、今はまるでhacchiの犯される如く。

 私は悪臭に耐えきれなくなりその場を去った。

420 :名無し物書き@推敲中?:04/01/02 00:07
age

421 :名無し物書き@推敲中?:04/01/02 23:01
外に出られない日が続いている。
あれからちょうど一週間だ。
ジャムおじさんが死んでしまった日から。
いや、僕がこの手で殺した時から。

僕も、バタコも、町の人達も、みんなみんな勘違いしてた。
ここはファンタジーじゃない。ここはメルヘンなんかじゃない。
怪我をしたら痛いし、頭が欠ければ死んでしまうんだ。
ジャムおじさんがそれを教えてくれた。

煙突掃除をしていた時だった。
それは数少ない僕に出来ない仕事の一つだった。
煤で顔が汚れてしまうからだ。
もうお歳ですから無理しない方が、僕はそう言ったけど
ジャムおじさんは明るく笑って煙突に登っていった。
今思うと他に残っていたのは女のバタコさんしかいないんだから、
僕の忠告なんて何の意味もなかったんだ。

422 :名無し物書き@推敲中?:04/01/02 23:11
しばらく経ってジャムおじさんが落ちてきた。
その時まだおじさんは生きていたんだ。
いや違う、まだまだ、全然死ぬような怪我じゃなかったんだ。
でも、そこからの僕らは残酷だった。
痛みで身体も動かせないおじさんの横で、僕らはパンを焼き始めた。
ジャムおじさんの顔型のパン。

焼き上がったパンを、バタコさんが投げつけた。
当然ジャムおじさんの顔は入れ替わらない。
その時、気付けば良かったんだ。
答えはすぐそこにあった。
その時の僕はどうかしてたんだ。
入れ替わらないジャムおじさんを見て、僕はおじさんの顔を切り落とした。
そうして焼きたてのパンをおじさんの頭にはめ込んだ。
みるみるパンは赤くなった。どんどんパンは湿っていった。

そうして今、僕は家から出ることがなくなった。
その理由が罪悪感だけならどんなに良いことか。
僕は外に出るのが怖ろしいんだ。
代わりのパンのなくなった今、この顔をなくすのが怖ろしいんだ。

423 :名無し物書き@推敲中?:04/01/02 23:12
こうして、ぱさついてきた頬を触って、
カビついてきたアゴを触って、
僕に残された最後の時間を、こうして座って過ごしている。

424 :名無し物書き@推敲中?:04/01/17 01:53
バイキンマンを持ち上げるのがコツ

425 :名無し物書き@推敲中?:04/01/17 14:27
「あ〜だりぃ」
邪夢おじさんはただ毎日パンを焼き続ける日々に埋もれ、かなりブルーだった。面白いことはないのか?
「あ、そうだ!」
邪夢はふとある名案を思い付いた。アンパンマンのあんこが練り上がると、邪夢はおもむろに、包丁を持ち出しリストカットを決めた。血はだらだらとあんこに染み込む。邪夢は
顔面が壊れてしまうのではないかと思われるぐらい、狂いきった笑みを浮かべていた。そしてそのままアンパンマンの顔は完成し本体に装着された。
「いってきます」
アンパンは何事もなかったかのようにパトロールに出かけた。
そいて夕方…
「今日も無事パトロール終わりました」
何の変哲もないと思われていたアンパンであったが、チーズが鳴きながら迎えにでた瞬間彼の態度は急変した。
「あ?うるせーんだよオラァァァ!!」
アンパンはチーズにアンパンチを本気でかました。チーズは血を吐き出しながらブッ飛んでいき、星のクズと消えた。その光景の一部始終を見つめていた邪夢にばタコ。殺意の波
動に目覚め、みなぎる力を押さえるのが精一杯のアンパンに、ばたはチクビを激しく勃起したまま言葉を失っていた。しかし邪夢はギラギラと目を輝かせ、既に射精を果たしてい
た。
「美しい…」
邪夢もまたみなぎる衝動を押さえきれず、一回射精したというのになおもたくましく180度の勃起を維持していた。
がしかし次の瞬間!アンパンの顔はブッ飛び新しい顔に刷り変わってしまった。アンパンの殺意は瞬時に消え失せ普通のアンパンに戻ってしまった。
「だ誰がこんなことを!」
その犯人はばたであった。
「よかったわね、元に戻って。」
邪夢は絶望感にさいなまれ、ペニ棒も玉袋にめり込んでしまったのではないかと思われるぐらい、一気に収縮してしまった。しかしこの特異な性癖をばたに悟られたくなかった。
「そ、そうだな」
邪夢はばたの行為を敢えて肯定せざるを得なかった。そしてその夜はいつものように過ぎた。しかし邪夢だけは違った。欲望を解放しきれなかったストレスが夜が更けるにつれて
増大し、オナニーの回数は10回を越え、果てには血が出るほどだった。

426 :名無し物書き@推敲中?:04/01/17 14:28
朝…、邪夢は新たな決意に目覚め、昨夜の煩悩の色は全く見られなかった。いつものようにあんこを練り上げると今度は、ズボンを下げた。卑隈な表情を浮かべながら、手コキを
始める。そして…
「…うっ!」
大量の白い液体はあんこにふりかかり、粘りと共に固く結合した!
「くっくっくっ、これでスペルパンマンの完成だ…」
顔を装着されたアンパンはまたも何の変哲もないように見えた。しかし邪夢は既にその秘められた気配を悟っていた。
「今日もイッてらっしゃい」
「…イッてきます」
アンパンの下半身はもうズボンを張りさけんばかりに勃起し、その先端は濡れそぼっていた。街に繰り出すアンパンを尻目に、邪夢は既に勝利を確信していた。夕方戻ってきたア
ンパンの目は尋常とは思えなかった。下半身はドロドロでズボンとも呼びがたい状況であった。ばたが迎えに出て来るなりアンパンの息は荒くなった。 「オオオ
オッ!」
アンパンはばたに襲いかかり、たちまち彼女の身の動きは全て封じられた。彼女は無惨にも犯されていく…。
「だ、だめ!やめて!」
鳴き叫ぶばたにアンパンは更に欲情する。邪夢は犯されるばたに静かに語り掛けた。
「何を嫌がることがあるのかね?こういうの大好きだろ?自分の本能に問いただしたらどうだ?さぁ羞恥心は捨てて欲望の虜になっておしまい。」
その言葉に触発されたのか、ばたは淫乱に振る舞いだし、何度もイッた。そして最後はばた自らアンパンの上にまたがり、お馬のお稽古をおっぱじめるにまで至った。そして欲情
の限界に達した邪夢はすべてを解放し、雄叫びを張り上げながら乱行に至った。もう、邪夢のこの世に思い残す未練はすべて消滅した。最後にばたに全身全霊を振り絞った渾身の
中出しを決めると、それ以降邪夢が再び息を吹き返すことはなかった。
こうして邪夢は75年の尊き天命を全うした。


427 :名無し物書き@推敲中?:04/01/19 06:00
↑【創作文芸】ジャムおじさんの死

428 :名無し物書き@推敲中?:04/01/23 12:29
>>425-426
超ワラタ

429 :名無し物書き@推敲中?:04/01/30 15:02
>ばたはチクビを激しく勃起したまま言葉を失っていた
>なおもたくましく180度の勃起を維持していた
>粘りと共に固く結合した!
>全身全霊を振り絞った渾身の中出し

この辺、最高に迫力のある素晴らしい文章だ。

430 :名無し物書き@推敲中?:04/01/30 23:58
顔射で顔が濡れて力が出なくなるとばかり

431 :名無し物書き@推敲中?:04/02/10 16:38
<<403を殺せ

432 :403:04/02/12 11:26
       , ' ' ´ ` :,
       ;'       `,
       ;  .:,';' .,:';  :,'
       ,:  ´   ´ ,;
       ;:   `'  ; ' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,'  ;,',','  ,;' <  氏んだぞおめーら
      ;  ´´ , :'   \__________
     ,'   , ' '
    /    \
   /   ∧ ∧ \
  |    ○ ○  |
  |     )●(  |
  \     ∀   ノ
    \____/

433 :名無し物書き@推敲中?:04/02/13 06:14
>>403をもう一度殺せ

434 :保守:04/02/21 02:29
保守

435 :名無し物書き@推敲中?:04/02/28 20:36
>>403志ね

436 :名無し物書き@推敲中?:04/02/28 20:37
>>434ウザイ。氏ね

437 :ds2:04/03/06 05:04
3EVE3H5h5245dえS4

438 :名無し物書き@推敲中?:04/03/16 12:49
(☆ゅ☆)

439 :名無し物書き@推敲中?:04/03/24 09:44
age


440 :名無し物書き@推敲中?:04/04/09 19:55
age

441 :名無し物書き@推敲中?:04/04/16 21:33
 

442 :名無し物書き@推敲中?:04/04/26 22:09
なんだ、このスレまだあんのか・・・

443 :名無し物書き@推敲中?:04/05/08 18:45
保守。

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