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【オチとは何ぞや】

1 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:35
ストーリーメイカーとしての根本的な疑問。

偶には高尚な話でもしようじゃないか、おめーら。

2 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:40
ジャンジャン! 

             (終了)



3 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:46
警察用語で容疑者が容疑を完全に自供していない状態の意味。

4 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:47
まさと

5 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:47
>>3
それは逆じゃないのか?

6 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:53
おめーらのオチの基準はなんだ?
あ、>>3は答えなくていいから。

7 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:56
やっぱり最後にストンって感じ。

8 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:56
>>6
>おめーら
ときたら、
>基準はなんですか?
と敬語でオトすものでつよ。

9 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 10:58
最後にスdってさ、曖昧じゃん。

言い換えてみるか、どういう状況が「最後にスd」と感じるか。

10 :7:04/03/17 11:00
>>9
>>8

意識しないで自然にやってるからなあ。
思わず「おいw」とか「なるほど」とか「ニヤリ」って言っちゃうようなことを気づくと書いてる。

11 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 11:05
おい、てのは突っ込みだな。
なるほど、てのは問題の解決あるいはトンチか。
ニヤリってのは風刺とかブラックジョークか。

それを論理的かつシャープに論じようじゃないか、というのがスレの趣旨だ。

おいwってオチなら主人公が愛すべき間抜けでなければならないし、
なるほど、ってんならヒッカケが必要だろう。
ニヤリってのは、ただジョークだけじゃ余韻がない。

そこで漏れはこう言おう。
「オチを知ることは小説を知ることとみつけたり」
あるいは
「オチ自身を知れ」

12 :7:04/03/17 11:07
>>11
自然に書いちゃってたりしない?
まとめちゃってるというか。

13 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 11:10
>>12
そう。だから定義があやふやなのよ。
漏れもそうだけど、微妙なのも多いし。

参考までに。辞書からの抜粋。「落ち」

(2)物事の行きつくところ。結末。
「恥をかくのが―だ」
(3)落語などで、最後の、洒落などで話を結ぶ部分。下げ。
「―がつく」


14 :7:04/03/17 11:16
オチがないと、何がしたかったのか分からないものになるよね?
で?っていう感じ。

仕事に出かけるわ。
戻ってくるの夜。
良スレになるといいな。

15 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 11:18
おう。がんがってね。
漏れもアゲて糞してこようっと。

16 :3:04/03/17 11:34
3です。答えなくていいと言われると答えたくなっちゃう。
ちなみに3の解説は「半オチ」で反対は「完オチ」ね。

小説におけるオチとは、どんでん返しでもハッピーエンドでも悲劇的結末でもいいが、とにかく読者が納得できる物語の結末のこと。
「オチのない小説」とはどういうものかを考えれば、分かるんじゃないかな。

17 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 19:37
>>13
>下げ
下げって何ですか。

きれいにオチが付くのは短編ものですよね。
スッゴイ長編になると、オチがよく分からなくなるものもある。

18 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 20:15
>>16
では逆に聞こう。
どういうのが、読者が納得できる物語の結末か。
「オチのない小説」というのはつまり、
誰も納得しない結末ということだろ?

>>17
下げ、は、落ち(このスレで扱ってる意味で)、の意。
詳しくはお手持ちの辞書参照のこと。あまり使われないけどな。

漏れの主観だが、長編はオチより雰囲気だろう。
その世界を疑似体験できるなら、その小説は成功してると思う。


19 :ブル伍長 ◆Xoaxo7g2Iw :04/03/17 20:29
ふむ。小説とオチか。なかなかに興味深い。

20 :16:04/03/17 20:51
「読者が納得できる」というのを強調し過ぎたかな?
別にしょうもない夢オチでも、それがいいかどうかは別として、オチがないとまでは言えない。
いいオチかどうかというのは、また別の議論になる。

オチが必要かどうかというのは、小説の長さよりジャンルによるんじゃないか。
推理、ミステリー、ホラー、SFでオチがないのは許せない。
ファンタジー、歴史小説ならオチがないのもあるかも。
純文学系なら、オチのない小説もあり得ると思う。描写だけで魅せるというか。
でも、俺はオチのない小説は基本的に嫌いだ。

誰か、オチのない小説の有名な例を挙げられる? 柳_みたいに意図せずに尻切れトンボで終わったのは除外して。

21 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 21:50
じゃあ、こういう方向でどうだ?

問題発生⇒終了(解決、又はバッドエンディング)。

例えば、
推理なら事件発生⇒解決
ミステリーなら陰謀発生⇒その結末
純文学なら心理的葛藤発生⇒回答

ふと思えば、「お後が宜しいようで」系のオチは短編オンリーのような気がする。


うーん、オチのない小説は出て来ないなぁ。
何らかの形で変化を描くわけだから、厳密にはオチと無縁の構造は
ありえんように思う。

22 :ブル伍長 ◆Xoaxo7g2Iw :04/03/17 22:32
オチのない話、ってゆうのは少ないだろうねえ。

・ドタバタ→ドタバタのまま終了
・恐怖→恐怖のまま終了

っていう「連続」を意識しているであろう作品なんかどうだろお。
町田町蔵とかクライブバーカーとか。
「別にあと1ページでも1章でも付け加えたところで、
 蛇足にはならない」ような話。逆に言ってしまえば途中
どんなところで切ってしまっても、それで終われる話。

23 :1/2:04/03/17 22:38
オチねえ。考え始めると意外と難しいなあ。
ちょっと結論を保留して、思いつくものを列挙してみる。(長文、失礼)

・ひっくり返しのオチ
 例えば、o・ヘンリ「最後の一葉」。
 「あの葉が落ちると私は死ぬ」→「葉は落ちなかった」→「少女は元気になった」
→「実はあの葉は……」
 o・ヘンリや星新一など、短編の名手と言われる人によく見られる。
 逆に長編ではあまり見たことがない。その理由はおそらく、長編で長々と引っ張って
おいて「実は……」と話をひっくり返されるのは、殺意すら覚えるからだと思われる。
 (例.夢落ち)
 もっとも、長編においても、一部分だけ伏せておいて「実は……」という形で終わら
せる形はしばしばある。例えば、幽霊屋敷を舞台にした物語で、
「幽霊だと思ったのは、全部人為的なものだった」という結末をつけておいた上で、
最後に「でも、あれは……」と一部分だけ説明のつかないものを入れておく場合など。

・結論のオチ
 例。ドリフ「ダメだこりゃ」。某コピペ「俺は限界だと思った」
 エピソードの総括、あるいは話者の感想など。
 また、エピソードを通じて変化したもの(変化しなかったもの)を描く場合もある。
 これは、前と後で一致させる形式がよく見られる。序盤で「俺は猫が嫌いだ」と張って
おき、その後、猫に関わるエピソードを流す。そのエピソードが終わった後で「猫が嫌いかって?
ああ、嫌いだね」といいつつ、すり寄ってきた猫の背中を撫でてやるシーンで終わらせる
、というようなケース。
 その逆で、変化させようと散々努力したが、結局、元の黙阿弥という場合も。



24 :2/2:04/03/17 22:39
・奇襲のオチ
 読者が思いもかけなかった(あるいは忘れていた)ことを指摘し、驚きor笑いのうちに
終わらせるやり方。
 例えば、落語で「火炎太鼓」(だったかな?)で、
 「そんなことしたらおジャンになる」という駄洒落オチ。
 あるいは漫画などで、主人公の仲間の一人が別行動を取る→主人公が活躍し、
事件解決→最後に「その頃、○○は――」と笑わせて落とすケース。


・日常回帰のオチ
 事件に巻き込まれて、ストップしていた日常が戻ってくるエピソードを入れることで
終わらせる。
 例えば、映画の例で、「娘への誕生日プレゼントを選んでいた男が事件に」→
「事件の展開、結末」→「事件が終わり、帰宅した男。娘に「プレゼントは?」と言われる」
 →最後に家の扉が静かに閉まるシーンでエンド、というケース。
 シリーズものでもしばしば見られる。ルパン三世で、最後に「るぱーんー、逮捕だー
!」と銭形警部が追いかけてきたり、水戸黄門で「八兵衛うっかり→黄門高笑い」
などでは、お約束の終わり方で話が終結したことを示している。


25 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 22:40
 えーと、まだあるだろうと思うけど、こんなとこで。
 このうち、一般にオチと言われるのは、「ひっくり返しのオチ」「奇襲のオチ」かな。
印象に残りやすいし、日常的に「オチがついた」と言われるのはこの辺だと思われる。
 「オチ」の機能は読者に「ここで話が終わり」を知らせることだと思うんだけど、
んー、ちょっと一般化しにくいなあ。もうちっと考えてみる。

>>20
>オチのない小説
 例えば、日記かなあ。
 漱石「夢十夜」の中に、オチのないものがあった気がする。志賀「城の崎にて」も
「だからなんなんだ?」という感じで、よくわからなかったような。
 どっちも高校の教科書で読んだだけのウロ覚えなんで、違っていたらスマソw



26 :ブル伍長 ◆Xoaxo7g2Iw :04/03/17 23:05
>>25
落語の世界では「オチの分類」っていう考え方は古くからあってね、
明治終わりから昭和初期にかけて、三遊亭圓馬や三木助、村松梢風、
渡辺均なんかが12に分類している。小説とは違う所も多いだろうけど
一応の参考にはなると思うさ!!
一例を挙げると、「どんでん」「仕込み」「考えオチ」「回りオチ」
「見立て」「地口」などなど。
今手に入る書籍では、米朝の「落語と私」、枝雀の「落語de枝雀」
なんかに詳しく載ってるよ!!

ただ、現在の落語界の風潮というか結論としては、
「オチの分析やカテゴライズは研究としては興味深いが、
 噺家としての技量や落語を書く上での参考にはならない」みたいに
なってることも参考までに付け加えておくよ!!

27 :名無し物書き@推敲中?:04/03/17 23:15
実学書が売れる時代に小説を読んで、どのような知識を得ようとしているのだろう。
漢字のお勉強のために読んでるのかい?
おまえらは一体、小説を読むことで何を学んでいるのか?
それを答えてくれ。


28 :25:04/03/17 23:16
おう、そうなんだ >落語のオチ
やっぱり伝統があるだけあって、色々研究されてるんだなあ。
漏れもオチは自然にやってたんで、いざ考え始めるとこんがらがってしまってるんよ。
ちょっと研究する必要があるなあ。
本の紹介サンキュー!




29 :名無し物書き@推敲中?:04/03/27 00:37
夢落ちはきらい

30 :名無し物書き@推敲中?:04/04/16 03:15
利用

31 :名無し物書き@推敲中?:04/05/05 18:37
保守

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