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【志賀・森・露伴などの】文章を研究せよ

1 :名無し物書き@推敲中?:03/08/24 23:16
俺は近代文学読んでて思ったんだけど、森とか露伴とかつまらねぇ。
奴らは簡潔な描写を好むが、それゆえ、読みにくいように感じた。
だが、簡潔な文章のわりに面白く感じる志賀直哉の文章には素晴し
く思った。一体、何の相違があったのだろう。また、それを今から
書く君たちの文章に貢献する事は果たしてできるのだろうか? 意
見求む。

2 :名無し物書き@推敲中?:03/08/24 23:25
お、まだ2げといけるか!?

3 :名無し物書き@推敲中?:03/08/24 23:28
2getto

4 :Rock ◆nT8Fm9wg1Y :03/08/25 00:02
 じ…じゃあ……取り敢えず4ゲト(遠慮がちに……)

5 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 00:49
志賀の文体の面白さをもっと具体的に語って味噌。

6 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 00:53
>>1
きさまこの『岸辺露伴』がお前らのために近代文学を書いているとでも思ったのかぁー!

7 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 02:32
わざわざ『』まで使って・・・

8 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 08:26
>>5
残念ながら分からない。だから、意見を欲しい。
>>6
はい。全くその通り。ですので、出来れば幸田成行公の文章の素晴しさを教えてくれ!!

9 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 08:51
このスレは、偶発的な『岸辺露伴』スレとして最大限に有効活用されます。

10 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 08:57
初期作品「露団々」って面白い? なんか、ね、明治時代の人の冗談って分からん。

11 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 09:03
五重塔読みにくい。

12 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 18:16
五重塔、モデルがあるんですか?

13 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 18:21
ジョジョのことですか?

14 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 18:22
やっと、書き込めた。
うれしい。ヨ

15 :1:03/08/25 19:32
>>12
知らぬがそういう話題は文芸板ね。

16 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 19:51
>>15
ここ文芸板じゃん?

17 :1:03/08/25 20:18
>>16
ごめんなさい。文学板でした。すいません。

18 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 22:10
小僧の神様、暗夜行路などは絵が見えるよね。
どっかの汚い路地の眺めなんかもリアルに頭に浮かんでくる。
森は雁なんかわりと絵が見えるが、ほかは説明文みたいに
なってるところがある。ただ、絵が見えるという点では
鏡花の春中春中後刻とか歌行灯とかにかなうものを知らん。
もっというと絵が見えて物語も起伏に富み、もろく細かい
感情や善悪のゆらぎ、性欲の匂いまでが見事に書かれてるものとなると
やっぱ細雪の谷崎ということでよろしいですか。

ちなみに露伴は確かにあんまり読む気しない。
私の不勉強のせいもあろうと思う。しかし、幸田文のエッセイは
何者にも代えがたい名文であります。せっかくこのスレに来たものは
何かの縁と思って幸田文のきものを読みなさい。短いから立ち読みでも
すぐ読める。

19 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 22:26
↑程度低い。もっと勉強しろ。

20 ::03/08/25 22:30
志賀直哉の文章はただ簡潔なだけでなく、乾いた文体なのが特徴。「和
解」や「城の崎にて」あたり読めばその乾燥感がよくわかると思う。志
賀は基本的に書ける時に書き、書けない時は無理して書かない作家。長
寿のわりに寡作なのはそのため。志賀直哉は基本的に読者の立場を無視
して書いている。現代ではまずありえないが、自分が作品に納得できれ
ば世評がどうあれ関係ないという姿勢を崩さなかった強者である。その
人生観はある意味見習いたい作家である。

21 :名無し物書き@推敲中?:03/08/25 22:44
志賀直哉は成功したmjである。
ほとんど遊んでくらした。わがままで自分の感覚に忠実だった。
資産家だったので、あちこち引越ししてすきなとこに住んだ。
一生かかって唯一の長編「夜警」じゃなかった「暗夜行路」を書いた

22 :1:03/08/26 07:38
>>18
幸田の娘は俺も好きだね。おお、確かに絵が見えるね。絵が見えるのと、見えぬとの違いだったのかな? で、やっぱり読みやすいものといえば描写が沢山あるものってことで、よろしい?
>>20
ごめん、乾いた文章の意味を教えてくれ。それ以外は理解できました。
>>21
うん、自分の感覚に忠実だったのは言えるね。でも、それと読みやすいのは違う。

23 :名無し物書き@推敲中?:03/08/26 12:56
>>12
五重塔は谷中の感応寺の塔と書いてあるけど、実在するのかな?
池上本門寺の五重塔の裏に幸田露伴、文親子のお墓がありますが…。

たしかに露伴、読みにくいかも。どこで息継ぎしていいのかわからない。

24 :名無し物書き@推敲中?:03/08/26 14:01
>>22
NHKのプロジェクトXのナレーターみたいな語り口といえばいいだろうか。
一文一文が孤立しているような感じで、どこか読者を突き放したような
冷たい印象を与えることが多いです。同じ志賀作品「佐々木の場合」と
「和解」の文体をくらべてみればよくわかると思います。同じ一人称で
もかなり違うので。


25 :1:03/08/26 18:36
23さんと24さんのを見て思ったんですが、読みやすい読みにくいは一文の長さに関係があると思いました。ところで、一人置いてきぼりの鴎外はどうでしょうか? 

26 :名無し物書き@推敲中?:03/08/26 18:52
雁はそうでもないと思うが、森が書いているのは
くだらなくない人物のごりっぱなエピソードだからつまらない。
つまり小説というよりもイソップ童話みたいな印象なんだなあ。
舞姫とかセクスアリス以外は文章自体は読みにくいというわけでもないが、
色気も癖もない模範的な文章で教科書読んでるみたいな感じ。
そういえば鴎外って、陸軍軍医総監として自分の主張をまげなかったために
何万人もの脚気による死者を出したわけだけど、文章からも自分が
書いていることは正しいのですぞみたいな救われなさがあるっていうか、
そんな感じよ。

27 :名無し物書き@推敲中?:03/08/26 23:00
>>26
返信は明日致します。眠いんで、ごめんなさい。

28 :名無し物書き@推敲中?:03/08/26 23:27
古典の教養をきちんと身に付けた森鴎外や幸田露伴にくらべると、エリ
ートコースを進んだものの、まるで学業に身を入れなかった志賀直哉の
文の方(留年ばかりしてた)が簡易平明なのは当然といえるかもしれな
い。森と幸田の作品は晩年にいくほど難解になっていったけど、深い学
識に裏打ちされてたからでしょう。

29 :名無し物書き@推敲中?:03/08/27 02:02
>26「 空車」とか読んだ?

O害が、じんせい、を振り返って、いろいろ考える。
自分が生きているのではなくて、背景になにかいて、せかされている。
学生時代から、社会に出からも、ずっそうだったと。
あの人は、立身を選んだエリートだけで、完全にその無根拠性を意識して生きた。
これは、漱石、啄木、朔太郎、と、それほど遠い位置では、ない。

あの当時のドイツ思想も、
こういう感覚の醸成を、てつだって、いるし。
浣腸老は、いわれているほど、「優等生」ではないよ。少なくともその内面は。

30 :名無し物書き@推敲中?:03/08/27 08:45
>>26
志賀は鴎外の文章を最初からプロットを作ってそのまま書いているから詰まらないといっているがそれについてはどう思いますか?(なんか志賀全集の随筆で読んだんだよな)
うん。そうだね。<模範的
へぇ。そうなんだ。知らなかった。<死者

31 :↑は1:03/08/27 08:54
>>28
学識の所為。なるほど、新説ですね。江戸やそれ以前の擬古的な文に慣れてしまってということですか。
ところで、露伴って晩年にいくほど難解になっていきましたっけ? 俺は最初の露団々や、いさとなりの方が難解だと思ったけど。幻談とか読みやすいと思っているんだけどなぁ。
>>29
う〜ん、頭の中で理解は出来るけど、文字で理解できた事を表せません。その点、29さんを尊敬します(笑)。

32 :名無し物書き@推敲中?:03/08/27 11:38
15年くらい前映画に凝ってた頃、柄谷の日本近代文学の起源を
読んでずいぶん感動した覚えがあるのですが、
今となっては内容をすっかり忘れてしまいました。
でもそのときとちょっと似た興奮をもって読ませていただいてます。
提案なんですけど、みなさん森志露よく読まれてるってことは
当然ほかにも昭和文学海外文学にいたるまでいろいろ読まれてると思うので
是非とも他の作家のことも取り上げて議論していただけるとうれしいです。
もちろん今は森志露ウイークってことで結構ですけど、ぜひ末永く
「研究せよ」シリーズを続けていただけたら幸せです。

さて、 >>30 様、私の感覚では鴎外は内容も優等なんですが志賀も指摘するとおり、
文章も型どおりだと思います。見事な起承転結と回り道や戯言のない簡潔さ。
当然フローベールみたいなくどくてうっとりする風景描写も漱石みたいな
ネチネチネチネチした心理描写も、もちろん宇野鴻一郎みたいな
話し言葉の遊びもでてきません。そういう行儀よさが悪くいえばつまらなく
感じられるんだと思います。もちろん簡潔さにおいて森のまねが出来る人はいないだろうし
今となっては回り道や遊びの部分で受け狙いにはしるものがあふれてきたとは
思いますが、蓮実風にいえばどこか過剰なものがあるほうが楽しめるのではないかと
思います。森のスマートさに比べれば夏目の文章なんて枝葉だらけですよね。

33 ::03/08/27 19:30
>>32
うむむ、悪いけれど「柄谷の『日本近代文学の起源』」はしりません^^ しかし、その様な名著と同じような興奮を持って読んでいただけるとは光栄です。
はい。いいです。むしろ、嬉しいです。<昭和や海外作家
一応、話を作っていくうえでは抽象的では駄目なんで具体的に名前を出した、というのもありますし、この三人には或る尊敬のようなものがあったんで、出したんです。
はい。そうですね。全く。<鴎外枝葉なし
しかし、時に枝葉が面白いときもある。否、もしかしたら小説の本道は枝葉を味わうのかもしれないくらい。しかし、最近の小説は枝葉ばかりで本道が見えない。その点、今から小説を書く人は枝葉も入れねばならぬが、鴎外の一本道も忘れてはならないと思う。

34 :名無し物書き@推敲中?:03/08/27 22:59
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1061984664/l50
露伴スレ発見。でも、あまり書き込まれていない…。

35 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 00:55
志賀は倫理のレベルでは徹底的に主観的なのに、
視覚的にはきわめて客観的。
このギャップの面白さ。
好き嫌い、快不快に関するわがままと、「澄んだ目」の同居。

それに、以外にグロテスク趣味もあって、
ほとんど無縁と思われている鏡花や谷崎に通じる要素がある。
安吾や太宰が憎んでいたのは、志賀の虚像であって、実態ではないな。

36 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 08:57
>>35
ほんとにうれしいお言葉。志賀と谷崎と鏡花、これなんです。
私にとってはみんな同じ感興を催す作家なんです。
幸田文もそうですよ、そして上林暁もそう。講談社文芸文庫に
珠玉の幻想小説「田神有楽」が入ってるから読んでみてね。
絵が浮かぶのです。今まで見たことのないような、というか
現実には見たことないけど夢とか妄想の中で見る絵が
浮かび上がってくるのです。

ところで柄谷は是非読んでくださいね。中村光夫や小林秀雄も
いいけど、やっぱ20世紀の文学評論の精華の一人ですよ。

37 :1:03/08/28 11:25
>>35
うむむ、どうしても分からん。何故、志賀が鏡花や潤一郎に通じるのか……その志賀の虚像についてもう少し、詳しく教えていただけませぬか?35さん。俺頭悪いんで(笑)
>>36
あらら、36さんには35さんの意見が理解できたんですね。なんか、むなしさを感じます(笑)。

38 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 11:51
無粋かもしれぬが、1さんがこれらの作家の
どういうところをどのように好きなのかあるいは好きでないのか
1さん個人の思いも知りたい。>>1 の「また、それを今から
書く君たちの文章に貢献する事は果たしてできるのだろうか?」は
どういう意味なのか?

39 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 12:15
これはまた文芸板には珍しい内容のスレですね。W村上とかを論ずるよりも
ずっと得るものがあるかも知れません。期待します。
ちなみに私が好きな志賀作品は「焚火」です。透明感があり美しいと思いました。

40 :1:03/08/28 12:39
>>38
答えやすい「また、それを今から書く君たちの文章に貢献する事は果たし
てできるのだろうか?」回答いたしますが、すなわち彼らの文章は名文と
言われているが、彼らの文章からよい所を発見し、今の小説に応用しよう
とする目論見です。文章の構成や、物語の構成、レトリックなんでもよい。
『どういうところをどのように好きなのかあるいは好きでないのか』につ
いては、後日。
>>39
期待をありがとう。うん、志賀の「焚火」はいいね

41 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 13:00
1さんが小説家を目指してるわけではなく、
このスレを読んでるかもしれない小説家志望者への提言ってこと?

42 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 16:17
>36
上林暁なんてこの板で初めて見ました。渋い。
「薔薇盗人」しか読んだことないけど、けっこう感心した覚えがあります。

43 :1:03/08/28 17:59
>>41
勿論、小説家目指していますよ。

44 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 19:33
「田神有楽」× →「田紳有楽」藤枝静男 著

45 :44:03/08/28 19:42
程度が知れますね(=⌒ー⌒=)

46 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 20:43
気にするな

47 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 21:10
穴があったらはいりたい。藤枝静男のまちがいでした。
私が読書してたのって10年以上前の話だったので
記憶がぐちゃぐちゃになってました。
最近はノンフィクションをたまに読む程度で
小説なんてぜんぜん読んでないのです。
偶然ここを見つけて >>35 さんのような素晴らしいご意見を目にして楽しかったです。
みなさんも森露伴もいいけど谷崎鏡花もたくさん読んでくださいね。
私も20年ぶりくらいで、またもう一度志賀直哉を読みたいなと思いました。
最後に、せっかくこういう匿名で書き込めるスレがあるんだから
もっと多くの方が思ったこと書き込むとよいと思いますよ。
自分の意見を書き込みしてるのって、1さんと私のほかには
数えるほどしかいなかったみたいでした。
私はこっ恥ずかしいのでもう消えます。ごきげんよう。

48 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 21:19
ごめんよ。
ぎすぎすした社会のせいなんだ。
いい作品紹介して。

49 :焚火:03/08/28 21:26
なんとあっけない幕切れだ。もう少し粘ってみればいいのに。

50 :名無し物書き@推敲中?:03/08/28 21:29
↑ 47さんは、スレ主じゃなかったんですね。早合点!まぬけでした。

51 :1:03/08/28 22:03
47さん、戻ってきてください!!!!!

52 :1:03/08/28 22:12
間違いは誰にでもある。気にしないで下さい。このスレの住人になってください。
谷崎はいいよね。春琴抄などが好きです。短編ではありきたりだけど刺青かな?
鏡花は日本橋がいいね。
でも、男らしさを感じる森や露伴に私は惹かれるかな。いや、谷崎とかも良いよ。志賀読むんでしたら先ず最初に灰色の月読んでくださいね。私が志賀作品の中でもっともすきなのです。

53 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 00:27
>37 :1
たとえば、暗夜行路ですら、
「愛欲にスッタモンダしてやがて自然の静謐さの中に調和的に昇華されていく」という
わかりやすい倫理的なストーリーの周囲に、
屋根の上で子鬼ような妖怪めいた存在が小躍りしているという夢のイメージが肉付けとしてあったりするので。
これは「剃刀」などに出てくる戦慄的脅迫観念とは無縁ではない、と。
危機感と鋭い美意識と死と病気のイメージ。
志賀は、父との対立とこの危機的美意識を失ったことにより、
「書けない香具師」となった…、馬苦…と。


これが日本文学の詩的底流であって、いわゆる耽美派系の地下水となっているもの、である…と。
この流れは、漱石夢十夜、鏡花、谷崎、乱歩、朔太郎、
さらには梶井、安吾の一部、吉行、アングラ系演劇、鈴木清順、その他へと続くが、
もとはといえば、上田秋成、歌舞伎のグロ趣味を母胎とする。
さらにいえば…。
やめときます。



54 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 02:47
>>53
鈴木清順は日本が世界に誇る最高の映画作家です。

55 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 06:30
ピストルオペラは最高でしたな

56 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 07:03
テーマは志賀森幸田だ。
>>53 の「いわゆる耽美派系」のくくりを提示するのは乱暴です。
これでは映画オタクスレになってしまう。しかしながら、
関東無宿、春婦伝、河内カルメン、肉体の門、
殺しの烙印、ツィゴイネルワイゼン...ひさびさの興奮。


57 :1:03/08/29 09:03
>>53
叮嚀な解説ありがとう。ようやくわかった。しかし、テエマがずれてきている。56の云うとおり、テエマを元に戻そう。



そのまえに――ここでは2ちゃんねる用語禁止にしましょう。創作文芸板なんですし、真面目な話題にしていきたいので。ご賢察ください。

58 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 10:51
>>57
2ちゃんねる用語って今まで出てきてなくない?
それよりも1〜2行のヒヤカシ、あおりを
自粛してもらったほうがいいんじゃない?

59 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 10:57
>>58 香具師 と 馬苦 のことだと思う。
確かに「つまらないからやめろ」といいたくなるね。
ところで馬苦って何?

60 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 11:03
>59
そういうつっこみだけでなくて、
おまいの意見をいってから
ツッコミしろよって、俺も同類だが。

61 :1:03/08/29 12:28
何故、2ちゃんねる用語をやめようといったのか?
即ちそれは言語感覚のためである。名文というもの
の中には二つ種類があると思う。一つは視覚的な分
野、もうひとつは聴覚的分野。2ちゃんねる用語を
使っているとどちらの感覚もおかしくなると思うの
である。故に、使わぬ方が良いと思うのだ。

62 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 13:23
>>61
必死だなw

63 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 13:26
2ちゃんねる用語ごときで感覚が鈍る香具師なんかいねーっての。
アンタ馬鹿でしょ?
つーか2ちゃんねる用語を使われたくないなら、どっか他行けば?
ここは2ちゃんねるなのだから、2ちゃん用語がでても文句は言えないはずだよ。
嫌なら消えろバーーーーーカ!!!!

64 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 13:41
>>61,62
ごめんなさい。ここは、罵倒をする場じゃありません。私はただ真面目にいきたいのです。

65 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 14:39

その議論発展させても、つまらんわ。
他の板といっしょのトーンになる。
もとに戻せ。


66 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 14:51
>>65
手伝ってください。お願いします(泣)


67 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 15:14
あんた、だれ?

68 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 15:18
上林君改め藤枝君が言ってたとおり、
誰かが作家の文体について照れずにコメントするとか、
お気に入りの小説について暑く語るとかしなきゃだめだよ。
1さんとあと何人かがあおりを気にせずに
ずっと頑張ってたらいいスレになる可能性はなくはないと思う。
というわけで、俺は2、3日前に「きもの」を
買ってきて読んでたんだけど、いいねえ。じつにいい。
(テーマからはずれてわりいけど、爺さんたちのは
固そうで読む気しないんだよ)
もしかしたら菊次郎とさきとおなじくらいいいかもしんない。
どういいのかうまくいえなくてごめんなさい。
でもああいうの紹介してもらえるとうれしいよな。
ありがとう、藤枝君...なんだろ、あれも?
今度その「田神〜」も探して読んでみるよ。
お返しに、俺は金賢姫の「今女として」をおすすめする、あえてする。
読んでねえやつは読んどけよ。今はそういう時代だぜ。
おまいらも他にいい本あったら紹介しちくり。

じゃあこれ以上やってると限りなくテーマから遠く離れてしまうんで、
俺はこんなところで失敬するから、あとは他の連中で盛り上げてくれや。

69 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 15:21
    ∧∧   
   (゚∀゚)   本なんか読まないでシンクロやらないか?
  / , ヽ lヽ、    WATER BOYS!
ニ(_つ'Y /ニニニii
ニニl   ! レ'~`iニニii


70 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 15:22
おまい、
水なんてまわりにねえだろ。
腐った水道水しかないくせに。
水木すらねえくせに。
今年、一回も泳いでねくせに。
見え春なっつの。

71 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 17:06
>>68
藤枝さんのは「人と文学シリーズ」で志賀の文学紀行の所を執筆されています。お勧めします。

72 ::03/08/29 17:12
文が変になってしまいました。すみません。

73 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 19:09
だから、「田神」じゃなくて「田紳」だってば。
作者に失礼でしょう……。

74 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 20:00
相変わらずいやらしい揚げ足取りみたいな奴ばっかりだな。
いっぱしのこと書こうってやつはいないってことか?
たいしたもの読んでないからおすすめの本なんかかきこめねえんだろ。
2chでまともな意見を収集しようとするのはもともと無理目だな。
しかしまあ、夜遅く帰ってくるやつもいるだろうから
もうちょっと様子を見るか。それでもだめならケセラセラだ。

75 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 20:36
1さん、2chは所詮73みたいなやつが巣くってるところだから
あまり決め事などつくらず成り行きにまかせればよいと思う。
クソも味噌も一緒に受け止めてのばしていけばいいよ。
俺はここまで読んだだけでも十分楽しんでいる。
藤枝静男や上林暁の名前を目にするとは思わなかった。

76 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 21:07
つうことは、
露伴、志賀、林太郎に限らない話題でもよかですか?

77 :42:03/08/29 21:17
『薔薇盗人』は『ばらとうにん』と読むのが通説だそうです。
私は『ばらぬすっと』と読むとばかり思ってました。作中で父親が「ぬすっと」と
言ってたし、作品の純朴な感じからしてそうだと思ってたのですが、二種類の文学事典、
国文学関係の本で確認した結果違ってたようです。

78 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 21:25
>>74
2chであんなことをいってしまたことが(2ch用語禁止とか)彼らを結果的に所謂「煽り」になってしまったのでしょう。私にも責任があるので。
>>75
ありがとう、楽しんでくれて。75さんも色々書き込んでくださいね。
>>76
はい。いいですよ。あくまで、「志賀・森・露伴など」と「など」が附いているので。

79 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 21:30
では、古きを尋ねて新しきを探る
文学の温故知新精神
つーことで。

80 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 21:33
文学を感じるって、どういうことですかね、
といきなし、いってみたい。
上林も、志賀も、藤枝もとりあえず文学を感じるのだが。
それを「おまい文学を感じるとか曖昧なこといってんじゃねーよボケ」といわれた場合、
文学の感触とはなにか、
ということが興味あるのですが、
あんたらは、はありますか?

81 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 21:45
>>80
非常に面白い話題ですね。ちょっと考え中。
>>79
そういうわけですね。

82 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 22:09
まだトイレ入ったままでつか?

83 :1:03/08/29 22:12
文学を感じる、か…。
「文章に感銘を受けた」
違う。
「感動した」
否。
では、なんだ。意見求む。

84 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 22:25
わかりましぇん
でも感銘のほうがそれからの人生に影響を与え田っぽいでしゅね


85 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 23:03
僕が思ってる「文学」とは、
普段漠然と抱いてはいるが言葉にできないと思っていた、
あるいは表現のすべがないためにその存在すら無視して
しまっていたような日常の感覚・感情を、
よく知ってる言葉を組み合わせてズバリと描きだそうとすることです。
それと対称にあるのは、経験したことのない非日常的な出来事や衝動を、
共通語と化している貧弱な表現を用い単純化して伝えてしまうこと。
たとえば目の中のゴミ(天使の足跡だっけ)みたいな
とるにたりない違和感を言葉で表現しようとする試みは文学だが
猟奇殺人事件を「現代人」の「疎外感」や「孤独感」などのおなじみの
キーワードで説明しようとするのは文学ではないということ。
田紳有楽の場合はここからさらに一歩悪乗りしていて、非日常的というよりも
あり得ないはずの金魚とおちょこの恋をあたりまえの日常にしてしまい、
なおかつただの物体であるはずのおちょこに悩ましい感情を持たせるという
その描写にうなったものです。

86 :小山内:03/08/29 23:09
文学とは何か、という問いには答えられないが、作者が、小説を書くということを
第一義的に捉えていると感じる作品からは、その作品が書かれた時代背景における、
生きるという事への模索が感じられる。たとえそれが成熟した社会性を伴わないものであっても、
そういった作品を読んだならば、読者は、書かれた時代の文化を感じ取るのではないか。
あるいはそうした感動を与えられることが、文学味を感じるということの一つかもしれない。
以下は夭折した女流作家、素木しづ(明治27〜大正7)の一文。
「憐れまれたくないということや自分が人よりも偉いといふことや、
 それから自分は人にわからないような色々な苦しみ
 その他あらゆる感情を味わってゐるのだということや、
 人びとの上に自分というものを、完全に明瞭に発表したいといふ考えや、
 時間の空費に耐えられなくなって、
 私は遂に小説を書こうと思い立ったのでした。
 (中略)そして小説によって世の中の復讐すべきものを復讐し、
 愛すべきものを愛し、人々の上に真面目な真実な生を送ろふと考えたのでした。」

87 :名無し物書き@推敲中?:03/08/29 23:58
朔太郎、犀星が
復讐の文学
というのを唱えたのを
思い出すな。
そういう時代があったわけだな。

88 :小山内:03/08/30 00:31
志賀や芥川などは漱石門下生として日の目を見る機会も自然とあったのでしょうが、
そうした漱石全盛時代にあって、森田たまや素木しづは、女流を弟子に取らない
という漱石の姿勢によって文壇の傍系に身を置くことになるのです。
当時の、一葉以来の女流の条件として厳然と横たわっていたこうした風潮は、
田村俊子や宮本百合子らによってフェミニズムのはしりとかわっていったようです。
そうした理由から、「一葉の再来」と評された素木しづはその短命のせいもくわわり、
文壇からは忘れられていった訳ですが、しかし、だからといって彼女の作品が
文学味に乏しい訳ではないのです。四十数編残る作品の中でも、傑作の名高かった
「美しき牢獄」には、私小説やフェミニズム文学につながる萌芽が見られます。
こうした事からいえることは、文壇に良しとされる作品なり作家なりが文学ではないという事です。
一人の読者にも、彼の人格がある限り、文学味の全てを視野に入れることは困難だと思います。
結果、文学とは何かを定義する事は非常に難しいといえるのではないでしょうか


89 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 00:53
>>88
「文学とは何かを定義する事は非常に難しいといえるのではないでしょうか」って
言いたいのはよくわかるけど、それを「結果」といっちゃあお姉妹だよ。
たとえば、>>86で紹介してくれた素木しづの言葉、これが彼女の文学だ。
エゴイスティックてナルシスティックな、それが彼女にとっての文学だと思った。
テレビで見たのだが、アメリカでは弁当という言葉はランチボックスの一語しかないが
日本には幕の内とかほか弁とかいろいろあるそうだ。そんなアメリカ人が
「魚や肉や野菜が梅干とごはんで描いた日の丸の周りにすこしづつきれいに
レイアウトされたランチボックス」といえばそれで文学になるといってもいいじゃないか。
対象が弁当でなく思想であったり性闘争であったり戦争であったりという要素も大きい。
「自分以外の誰かに伝えたい衝動とそれを伝える言葉の建築」といってもいいじゃないか。
文学はなにかと問えば答えはもちろん無限にあり、だからこそ文学は終わらない。

90 :小山内:03/08/30 01:04
>>89
で、あるからこそ定義が難しい訳です。誰にも捉えきれない訳ですから。
「田紳有楽」については、作者は「私小説である」とコメントしていますね。

91 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 01:16
>>90
そう、これぞ私小説だよね。おなじみの人間同士のエロ小説でも恋愛小説でも
他人なり社会なりとの関係に懊悩するおなじみの私小説でもないものを、
世間一般から変態呼ばわりされるのを承知の上でよくぞ書いたもんだと思う。

92 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 01:33
今日はなんかおもしろかった。
質問その1:85さんと小山内さんのお好きな本とか作家とか、
今日じゃなくていいし匿名でもいいのでいつかおしえてくれると幸せです。
わたしのおすすめはごんぎつねです。

93 :1:03/08/30 09:11
>>85
何ともいえないが、よく分かる。何か言わねばならぬ事があるはずなのに自分でもその言葉がわからない。
>>86
恥ずかしい。恥ずかしい。何をいまさら隠そう。隠した所で所詮、いつかみつかるのは必然的である。私は素木しづを知らぬ。読んでから、返信を後日したい。
>>92
ごんぎつねは最後の文が好きですね。


94 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 10:52
「志賀・森・露伴など」から話がどんどんずれていきますが私も一言だけ言ってみる…
昔聞いた話で、5歳くらいの女の子がロッテのクールミントのことを
「南極の味のするガム」って言ったそうな。もちろんママの受け売りだろうが。
「南極」ってことばはいろんなイメージを含んでるからキーワードっぽいけど
「南極の味」といった瞬間に新しいイメージを生み出すことに成功してるってことでは
文学なのか?と思った。でもこれだけで文学っていうのはちょっと気が引ける気がするし、
教条的かもしれないけどやっぱし「言いたいこと」ありきなのかという気もする。

95 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 11:05
このガム、ペンギンさんの味がするの

96 :1:03/08/30 11:52
一応、もう一回、1をコピペ。
俺は近代文学読んでて思ったんだけど、森とか露伴とかつまらねぇ。
奴らは簡潔な描写を好むが、それゆえ、読みにくいように感じた。
だが、簡潔な文章のわりに面白く感じる志賀直哉の文章には素晴し
く思った。一体、何の相違があったのだろう。また、それを今から
書く君たちの文章に貢献する事は果たしてできるのだろうか? 意
見求む。

97 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 13:39
揚げ足とりは嫌われるかもしれないが、日本トップレベルと
言われる文豪について語ろうとするなら巻頭言はわかり易く書いてほしい。
たとえば下記のようなことを言いたいのか?

俺は近代文学読んでて思ったんだけど、森とか露伴とかつまらねぇ。
奴らは簡潔な描写を好むが、それゆえ読みにくいように感じた。
だが、同じ簡潔な文章でも面白いと感じるのは志賀直哉だ。
一体何の相違があるのだろう。また、その相違を今から俺たちが
文章を書く際に役立てることは果たしてできるのだろうか? 意見求む。

98 :名無し物書き@推敲中?:03/08/30 21:44
>>97
ごめんなさい。文章が悪かったです。

99 :1:03/08/31 22:30
ああ、金縛り状態にしてしまって申し訳ありません。では、1が質問したいのですが、よろしゅう?
露伴の名文、志賀の名文、森の名文、どれがどういう特徴を持って何故名文なのかとお教え戴きたいです。よろしくおねがいします。


100 :名無し物書き@推敲中?:03/08/31 23:31
生まれるずっと前に死んだ作家の本て最低限の素養としては
ともかく、正直、古臭くておもしろくない。
って書いてはいけないスレでしたね。

101 :名無し物書き@推敲中?:03/09/01 22:36
age

102 :この一文を推すね:03/09/02 08:59
敵の罠にはまり絶体絶命の状況で、仲間の仗助をおびき寄せれば命は助けてやると言われた岸辺露伴。
「本当に命だけは助けてくれるのか?」「もちろんだとも」そんなやりとりのあとのこの台詞。

「だが断る!」
「この『岸辺露伴』の最も好きな事の一つは、自分が強いと思っている奴に『NO』と断ってやることだ……」

いくら嫌いな仗助でも、知り合いを敵に売って助かるくらいなら死を選ぶ。
そこにシビレル、憧れるゥ!カッコイイぜイカスぜ名言だぜ粋だぜ漢だぜ嗚呼、岸辺露伴LOVEッ!

103 :名無し物書き@推敲中?:03/09/02 09:01
激安アダルトDVDショップ
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104 :名無し物書き@推敲中?:03/09/03 16:32
おーし、議論しよーぜ!
あんまり本読んだことねーけどじゃんじゃん来い!

105 :名無し物書き@推敲中?:03/09/05 22:33
きたけど、

本読んでねえんじゃ
なにすんだよ。

106 :名無し物書き@推敲中?:03/09/09 00:57
このスレが伸びないのは2chらーの大半が読書してないということを証明しているんだね。
決して1だけのせいではないよ。

107 :1:03/09/09 16:50
私、1はただ傍観しています。露伴全集を片手に持って。


108 :1 ◆iU5t.qKfWI :03/09/17 22:42
>>107
だれだ! 語ったの!!

109 :山崎 渉:03/09/18 00:09
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン


110 :名無し物書き@推敲中?:03/09/18 05:01
2ちゃんにスレ立てたぐらいで勉強した気になるなよ
勉強ってのは机に向かって孤独にするもんだ こんなもんで
文章の真髄がわかるとおもうな

111 :名無し物書き@推敲中?:03/09/18 05:59
a


112 :純文学団長 ◆xyX.vGXBSY :03/11/03 23:04
age

113 :名無し物書き@推敲中?:03/12/25 15:28
研究するほど読んでないので恥ずかしいんですが、有名な作品を
ざっと読んでいった(強制的に学校から読まされたものも含め)かぎりだと、
志賀直哉は子供にも読める気がしました(分かるかは別として)。

今はこのなかだと、森鴎外が一番好きです。
無駄なく読みやすく、研究本?みたいに分析は出来ないけれど、けっこう
システムを知りつつも思いつくまま描いてみようとした人という気がする。

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