5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

萌える小説を創作し続けるスレ

1 :名無し物書き@推敲中?:03/07/26 17:49
よくありそうだが、いざ書くとなると結構辛いんです・・・。

2 :名無し物書き@推敲中?:03/07/26 17:50
吹っ切れてないとな。

3 :(^^)/:03/07/26 20:32
人気サイト
http://pocket.muvc.net/

4 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:06
asfdafs

5 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:28

 

 20世紀――人々が、便利さと引き換えに心の光を失った時代――
 光を失った人々の心は闇を生み、その闇は、それを糧とする闇の者を生み出し続けていた。
 そして、それは世紀末を迎え、人の心の混沌がますます広まった1999年頃から急激な加速を始めていた。
 かつてノストラダムスが予言した「恐怖の大王」とは、ひょっとしたら彼ら闇の者なのかもしれない。
 ただ、人々が彼らの存在に気づいていないだけで――

 それから数年――
 新世紀を迎えたこの世界で、物語は静かに動き始める――


6 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:28
 

〈東京――東京でございます――〉
 新幹線がホームに滑り込み、到着を告げるアナウンスの響く中、ひとりの少女が新幹線からホームへと降り立った。
「ふぅっ、やっとついた……」
 つぶやいて、少女は手にしたかばんをヨイショとばかりに持ち直す。
 そして――周りの人達に聞こえないよう気を遣い、後ろに向けて振り向かずに声をかけた。
「ブイリュウ、ついてきてる?」
 もちろん、そこに少女の連れがいたワケではない。そもそも少女はずっとひとりだったはずである。が――
「バッチリだよ」
 姿は見えないがハッキリと聞こえる声が、少女の問いに答えた。
「けど、ホントおっきな街だよねぇ……
 こんなトコで、ホントに見つかるのかなぁ?」
「けど、私達はなんとしても“彼”見つけないといけないんだから……」
 声に答えて、少女はメモを見た。
「えっと……“彼”が住んでるのは……東京都、府中市……
 ……どう行けばいいんだろう……」
 どうやら、メモには目的地しか書かれていなかったらしい。
 おかげで、少女はこの後本屋の地図コーナーに駆け込むハメになってしまったのである。


7 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:30

 東京駅でそんなことがあった翌日――
「おぉりゃぁぁぁぁぁっ!」
 気合の入った、しかしそれでいて明るい元気さを失っていないかけ声が六角形のリングの上に響き渡り、
 ドォッ!
 繰り出された飛び蹴りを顔面にくらい、相手は盛大に跳ね飛ばされる。
〈おぉっと! ジュンイチ得意の飛び足刀が炸裂! 挑戦者が吹っ飛んだぁっ!〉
 実況席の女の子がハイテンションでまくし立てるのを聞きながら、蹴りを放った少年――柾木ジュンイチはマットに着地した。
 顔立ちは高校1年生――16歳という年齢の割にやや童顔めいたところがあるが整っており、ハンサムでも不細工でもない、といった感じか。茶色がかった髪はあまり手入れされていない無造作ヘアー。そういうクセっ毛なのか、重力に逆らって無意味に逆立っている。
 格闘をしている身としては小柄な部類に入る、身長162cmで中肉中背のその身体を漆黒の武道着で包み、額にはバンダナをまるでハチマキのように着けている。服に合わせたのか、その色はやはり黒い。
〈それにしても強い! 校内武闘リーグ期待の新星の成せる技か!
 このまま今回もブッチギリで圧勝かぁ!?〉
「……とか言ってるけど、どうする? まだやんのか?」
 ジュンイチの言葉に、相手はクラクラする頭を押さえて立ち上がる。
 もはや観客の目から見ても、両者の力の差は歴然としたものだった。しかし、相手にはまだあきらめるつもりはないようだ。
 しかし、彼がそう簡単にあきらめないのもある意味当たり前だ。彼はジュンイチと比べて、体格では圧倒的に勝っているのだ。ということは当然、体重も圧倒的に勝っていることになる。一発の破壊力では、彼が圧倒的に勝っているはずなのだ。

8 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:30
「……やる気は、あるみたいだね♪」
「当たり……前だぁっ!」
 ジュンイチに答え、相手は大きく振りかぶって拳を打ち放つ。
 先ほども述べたとおり、彼とジュンイチの体格には歴然としたさがある。体重差もどんなに少なく見積もっても20Kgはある。普通の人間ならガードは不可能。仮にできたとしてもパワー負けして押し返されることは間違いない。が――
「………………で?」
 ――ガッ!
 ジュンイチはその一撃を、なんと左手一本で受け止めていた。
 もちろん、普通の人間にできることではない。だが、現にジュンイチは相手の拳を片手で受け止め、しかもそのまま動きまで封じてしまっている。
「ひとつ、教えといてやらぁ。
 オレに勝ちたいんなら……」
 言って、ジュンイチが空いている右の拳を握り締め――そこに、まるで何かが放電しているかのようなスパークが発生する。
 そして、そのスパークは光と変わり、ジュンイチは次の言葉を紡いだ。
「丹田の扱いくらいは、覚えてから出直せやボケぇっ!」
 次の瞬間、
 ドゴォッ!
 雷のごとき衝撃を伴ったジュンイチの拳が、相手の身体を宙高く跳ね上げていた。
 そして、それは同時に、試合の終了も意味していた。


9 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:30

 ジュンイチが通っているここ、私立龍雷学園は武道やボクシングなどを始め、格闘技全般を広く推奨している。
 結果、校内には格闘技系の部活が乱立することとなり、その数は今や50を軽く超えている。
 そんな事情もあり、各部活の出稽古の場として異種格闘技リーグ「Dリーグ」が校内の有志の生徒達によって発足したのが数年前。
 後にそれが一年を通じてのペナントレース方式の大会となったのだが、今では帰宅部の生徒も参加可能となり、毎朝授業前に試合が行われている。
 そして、ジュンイチはそのリーグ戦で、入学以来負けなしの連勝中。今やリーグのトップランカー達ですら一目置くほどの注目選手となっていた。

〈決まったぁぁぁぁぁっ! ジュンイチの十八番、気功技『雷光弾』!
 入学・リーグ登録以来数多の挑戦者を破ってきた必殺技で、今回もKO勝ちぃっ!〉
 実況の言葉に満足げにうなずき、ジュンイチはリングから降りようと歩き出し――
「――――――!?」
 突然、今まで感じたことのない異質の気配を感じた。
 あわてて辺りを見回すが、試合の観戦に朝早くから登校している生徒達がいるだけで特にそれらしい気配の主の姿はない。
「……何だったんだ……?」

「……なるほど……今のに気づいたってことは、いよいよ本物みたいですね……」
 校庭の端の木の陰から校庭の反対側に設置されたリングを双眼鏡で見つめ、少女は静かにつぶやいた。
「柾木ジュンイチ……か……」
 そう言い、少女は校舎に向けて歩き出した。
 そして、一言つぶやいた。
「やっぱり……彼で間違いないですね……」


10 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:47
「えー、今日はホームルームの前に転校生を紹介する」
 朝のホームルームの時間になり、ジュンイチ達のクラスの担任が教室に入ってきた後、放った一言がそれだった。
 だが、普通考えればおかしな話である。今は7月の始め。あと二週間もすれば夏休みだ。そんな時期に転校するなんてケースは普通はない。
 当然のことながら、クラスにざわめきが走るが、担任にとってはいつものことらしい。騒ぎを鎮めようともせず、そのまま話を続ける。
「今回は夏休み前ということもあり、せっかく知り合えてもすぐめったに会えない状況になるんだが、休みに入るまでにこの学校に溶け込めるよう、みんなも協力してやってくれ。
 じゃ、入っていいぞ」
 担任が言うと、前方の教室のドアが音を立てて開き――教室内のどよめきが最高潮に達した。

 ハッキリ言おう。
 カワイイ。
 栗色の髪を肩で切りそろえ、背はジュンイチと比べて10cmばかり低い。年相応のあどけなさが残っているその表情には、深く澄み切った双眸とおだやかな顔立ちのせいか、どこか神秘的な色合いが宿っているようにも見えた。
 そして、少女は黒板のチョークを一本手に取ると、スラスラと筆記体で名前を書き、その上に慣れた手つきでカタカナでルビを振った。
「ジーナ・ハイングラムです。イギリス人と日本人のハーフで、先日来日しました。
 一応、この通り日本語も一通り話せるので、早くみなさんとお友達になりたいです」
「……だそうだ。
 うちの学校は武道推奨校ということもあってクセが強い。みんなで早く慣れさせてあげるように」
 いきなりの転校生に完全に注目が集まり、誰も聞いていないのはわかっていたが、担任は一応そう告げてHRを切り上げた。



11 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:48

 そして、その日の昼休み――
「……まったく、新しい刺激があるといっつもこれだ」
 もう見飽きた、といった感じで、ジュンイチは教室の一角にできた人だかりを見つめてつぶやいた。
 何の人だかりかは言うまでもない。転校生であるジーナと話そうというクラスの面々によるものである。
 ただでさえ美少女な上、人当たりのいい性格であることが自己紹介と午前中の授業での発言の様子、そして休み時間のクラスメートとの会話で判明している。男子だけでなく、彼女のその人間性に惹かれた女子まで加わり、ジーナの周りは上へ下への大騒ぎになっている。
 今はまだクラスの面々だけですんでいるが、このことが他のクラスまで広まれば、収拾のつかない事態になることは容易に想像できた。
「……ったく、せめて静かにやらせとこうかな」
 言って、ジュンイチが人だかりに向かおうと立ち上がり――それに気づいたのか、ジーナも呼応するように立ち上がり、
「ゴメン、私のことはこのくらいで。また今度答えてあげますから」
 そう言うと人だかりから抜け出すと、一直線にジュンイチへと向かってきた。
「ねぇ」
「あん?」
 そっちに向かおうとしていたところを逆に当人に言い寄られ、ジュンイチは思わず当惑して聞き返す。
「柾木くん、これからどこかに行くんですか?」
「いや、そういうワケじゃない。むしろヒマだ」
 用件の方もお前が自分で片づけたからな、と胸中で付け加える。
 一方、ジーナはそんなジュンイチの答えに表情をほころばせ、
「じゃあ、ちょうどいいですね。
 これから校内を案内、してくれませんか?」
「今から、か……?」
 ジーナに聞き返し――ジュンイチはふと気づいてジーナに尋ねた。
「ところで……なんでオレの名前知ってんだ?
 確かオレ、まだお前に名乗っちゃいないだろ」
「え? えっと、それは……」
 ジュンイチの質問が意外だったか、ジーナは思わず返答につまってみせる。
「……あ、そうそう。今朝、試合してたでしょ? それを見てたから……」
「ふーん……」
 ジーナの答えに、ジュンイチはあることに気づいていたが、彼女の意図を察してあえて尋ねないことにした。

12 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:51
「……ま、そういうことで納得しとくけど……」
 そう言って、ジュンイチはため息をつき、
「あっちで立候補したがってる連中はどうするんだ?」
「え、えーっと……可哀想ですけど、今回は遠慮してもらうということで……」
 ジーナの席の周りで「自分が自分が」と言いたげなオーラを発しまくっている級友達を見て、ジーナはジュンイチの問いに冷や汗混じりにそう答えた。

13 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:51

「ここが屋上なんですか?
 けっこうすごしやすそうなところですね」
 気持ちよく風が吹き抜けていく屋上に出て、ジーナが嬉しそうにつぶやく。
 そんなジーナを、ジュンイチは壁によりかかって見ていたが、やがて彼女に声をかけた。
「あのさぁ、ジーナ……」
「……はい?」
「いい加減、オレを連れ出した理由を聞かせてくれないか?」
 その言葉に、ジーナが一瞬だけその動きを止めたのを、ジュンイチは見逃さなかった。
「え……?」
「わざわざオレに接触してきた理由を答えろって言ってんだよ」
 聞き返すジーナに、ジュンイチはあわてる様子もなく答える。
「悪いけど、オレを甘く見ていたみたいだな。
 お前、言ってたよな? 『今朝の試合を見ていたからオレの名前を知っていた』って。
 けど、その説明で納得するには、ちょっとばかり矛盾が多すぎるんだ」
 そう言うと、ジュンイチはそこで一息ついてから続けた。
 「オレ、これでも宅配便でバイト――っていうか手伝いをしてたことがあってな。
 当時は免許持ってなかったから自転車配達。おかげで配達中にいきなり頼まれることもあって、
 お客の顔を全部覚えなくっちゃいけなかったから、一度顔と名前を覚えたヤツはたいてい忘れないんだ。
 そして、この学校の連中は全員記憶済み。つまり……その中に見覚えのないお前がいたらすぐわかるんだ。
 そしてお前の顔は今朝の試合の観客の中にはいなかった。
 もうひとつ付け加えるなら、今朝の試合の実況じゃオレの名前は出ても苗字は出てないんだよ。
 だから、お前が言っていた通りだとしたら、自己紹介もしていないのに、オレの苗字を知っているはずがないんだよ。
 あ、一応クギ刺させてもらうけど、歓声の中から聞いたって言う説も除外な。
 あの時オレの視界の中にいなかったってことは、
 今朝の試合を知ってたとしてもオレの視界に入らないほど遠くから見てたってことだ。
 そんなに離れていて、みんなの歓声の中からオレの苗字を正確に聞き取るっていうのは……
 よっぽど大声で歓声あげてたヤツがいない限り聖徳太子様でもそう簡単にはいかないと思うぜ。
 そして、それほどの声のヤツがいたか――は、今までのオレの説明聞いてれば、いたかいないか、聞くまでもないだろ?」

14 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:52
 そのジュンイチの言葉に、ジーナはしばしキョトンとしていたが、
「……なるほど、大したものですね。
 全校生徒の顔と名前がわかるだけでもすごいのに、今朝の実況の内容まで覚えているなんて。
 あなたの言う通りです。私がこの学校に転校してきたのは留学なんかじゃなくて、あなたと接触するためだったんです」
「なるほど。で、その目的は……こいつか?」
 ジーナに言い、ジュンイチが手をかざし――その手がスパークに包まれる。
「柾木流総合格闘術。ウチの家系に代々伝わる技だ。
 ま、今までの流れから察するに、オレのことはいろいろ調べてるみたいだから、説明の必要はなかったかな?」
 ジュンイチの言葉に、ジーナは笑って、
「えぇ。もちろん知っていました。目的のひとつであることも認めます。
 けど……本命は別にあります」
「別に……?」
 聞き返すジュンイチに、ジーナがうなずき、
「そう。あなたには、その気功の他にもまだ気づいていない、秘められた力があります。
 私達は、その力を貸してもらうためにやってきたんです」
「……“達”……?
 お前の他にも、誰かいるっつーのか?」
 ジュンイチが眉をひそめて尋ねると、突然その頭上から声がした。
「オイラのことだよ♪」
 その声にジュンイチが頭上を見上げ――そこにいた存在に気づいて目を丸くした。
 そこにいたのは、青い体表に小さい翼をパタパタさせて滞空している爬虫類の子供――要するに、青色の子ドラゴンとしか形容できない生き物だった。
 他にその周囲には何もない。つまり、今の一言はその子ドラゴンから発せられたものだということになる。


15 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:52
>>11
きたああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
す、素晴らしい良作の予感!!!!!!!!
続き待ってます!!!
がんばって!!!

16 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:52
「お、お前は、一体……?」
「オイラ? オイラはブイリュウ。
 ようやく見つけたよ! キミがオイラのマスターなんだ!」
 ジュンイチに答え、ブイリュウは宙返りの要領で降下すると、ジュンイチの胸に飛び込む。
「オ、オレが……お前のマスター?」
 ジュンイチが呆然として尋ねると、ジーナがそんな彼に説明する。
「彼はプラネルのブイリュウ。あなたを見出したブレイカービースト『ゴッドドラゴン』の分身です」
「プラネル……? ブレイカー、ビースト……?」
「そう。
 ブレイカービーストは、遥か昔、この世界にも数多く存在した精霊達が生み出した、彼らの守護神――
 精霊達がこの世界から姿を消した後にも、その時代に生きる彼らの魂を受け継ぐ者達と共に、この世界を守り続けてきたんです」
「ち、ちょっと待った!」
 聞き返す自分に説明するジーナの言葉を、ジュンイチはあわててさえぎった。
「そのブレイカービーストが、オレを見出したってのか?
 じゃあ……」
「そうです。
 あなたは、ゴッドドラゴンに見出された『炎』の精霊の転生――『炎のブレイカー』なんです。
 あ、ちなみに私は『大地』の精霊の転生です。今は別行動をとってますけど、ちゃんとプラネルだっているんですから」
「いきなり、そんなこと言われてもなぁ……」
 突然落ち着くヒマももらえないまま専門用語を羅列され、ジュンイチは心底困って頬をかきながらつぶやき――ふとイヤな予感を感じてジーナに尋ねた。
「なぁ……とりあえずその話が真実だとして……そいつらがオレやお前を必要としてる、ってコトは……」
「……はい。
 この世界に、闇が迫っています。
 その闇の名は……『瘴魔』」

 一方、その頃街では人知れず異変が始まっていた。
 人気のない路地裏に、黒い煙の塊のようなものが生まれていたのだ。
 そして、それはゆっくりとサイズを縮めていき――何かの形を作り始めた。
 と、同時に、煙の中に取り込まれたものがあった。
 近くに巣をはっていたクモである。


17 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:53

「瘴魔? 何だよ、そいつぁ?」
「人の心の闇を糧に生まれた暗黒の存在……闇の者です」
 頭上に多量の疑問符を浮かべて尋ねるジュンイチに、ジーナが説明する。
「ジュンイチさんも、新聞やニュースで知っているはずです。
 近頃、原因不明の怪現象が多発してるって……」
「あぁ。子供が神隠しにあったり、牛の血が抜かれていたり、夜中に唸り声が聞こえたり、動物園の猛獣がどう見ても素手でやられたとしか思えない殺され方してたり……って、まさか!?」
「そうです。あれはすべて瘴魔の仕業です。
 私達ブレイカーの使命は、瘴魔のような闇の者を討ち滅ぼし、地球を守ることなんです」
 ジーナの言わんとしていることに気づき、声を上げたジュンイチにジーナが答える。
「……とは言っても、私もまだなりたてで……
 一応、私を見出してくれた仲間の人達だけで今まで戦ってきてたそうなんですけど、最近、急に瘴魔の出現回数や強さが増してきたらしくて、自分達だけじゃどうにもならなくなってきて……」
「……で、オレやお前が新たに見出された、か……」
 ジーナの話に、ジュンイチはつぶやいて腕組みし、しばし考え込む。
「お願いです。私達に力を貸してください。
 『炎』のブレイカーは他のブレイカーのリーダーとなるべき重要な存在だそうで、私達の戦いにはジュンイチさんの力が必要なんです」
 しかし、ジュンイチは静かに、そしてハッキリとジーナに言い放った。
「……お断りだ」


18 :15:03/07/28 02:54
って、割り込んでしまった。
スマソ・・・。

19 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:54

「なんでですか!? どうして手伝ってくれないんですか!?」
 放課後、さっさと帰ろうとするジュンイチにジーナがしつこく食い下がってきた。
 そんなジーナの言葉をロコツに耳をふさいでやりすごし、ジュンイチは歩調を緩めることなく家路を急ぐ。
「ジュンイチさん、武術もやってるじゃないですか! 戦う力だってあります!
 なのに、どうして!」
 その言葉に、ジュンイチはようやく立ち止まり――その後ろを歩いていたジーナはモロにジュンイチの背中にぶつかった。
「……ジュンイチさん……?」
 つぶやくジーナに、ジュンイチはゆっくりと振り向き、
「……悪いが、オレは、“闘い”はしても、相手の命を奪う“戦い”は絶対にやらない。たとえ相手が誰であってもな」
「け、けど……」
「瘴魔は命を持たねぇっつーんだろ?
 けどな、戦えば、それに巻き込まれるヤツが必ず出る。望む、望まないに関わらずにな。そしてそれは、紛れもなく命がある連中だ。
 だからオレは戦わない。代わりを探すんだな」
 言って、ジュンイチはジーナを置いて歩き出すが、
「……代わりなんて、いないんです……」
 うつむいたまま後について歩き出し、ジーナが言う。
「ブレイカーは純粋に魂の転生の問題です。ジュンイチさんが生きている限り、ジュンイチさんの代わりなんて、ありえないんです……」
「………………」
 つぶやくジーナの目尻に涙が浮かんできたのに気づき、ジュンイチは思わずため息をつき――
 ――ゾクッ!
『――!?』
 いきなり背筋を駆け抜けた悪寒に、ジュンイチとジーナは思わず身構えた。

20 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:54
「なんだ……? このとんでもなくイヤな感じは……」
 思わず身震いしながらジュンイチがつぶやくと、ジーナが呆然とつぶやく。
「そんな……まさか、こんな昼間から現れるようになったんですか……!?」
「おい、何が起きてんだ!? 何なんだよ、この感覚は!」
 ジュンイチがジーナに詰め寄ると、ジーナは静かに答えた。
「この感じ……間違いありません。
 この近くに、瘴魔が現れたんです!」
「なんだって!?」
 ジュンイチが声を上げると、
 ドガオォォォォォンッ!
 街の方で爆発が起きる。
「まさか、あっちで!?」
 ジーナが声を上げると、
「ジーナ! 大変だよ!」
 声を上げ、街の方からブイリュウが飛んできた。
「市街地に、瘴魔が現れて暴れてるんだよ!
 街の人達の避難も終わってないし、このままじゃ被害はバカにならないよ!」
「市街地だと!?
 ……くそっ! よりによってあっちに!」
 言って、ジュンイチは街の方へと走り出す。
「どっ、どうしたんですか!?」
 あわてて後を追い、ジーナがジュンイチに尋ねると、ジュンイチは振り向きもせず、言い放つように答えた。
「あっちには、妹が通う中学があるんだ!」



21 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:55
 ドガオォンッ!
 その怪物が投げつけた車がビルに激突し、爆発を起こす。
 巻き起こる炎の中、怪物はゆっくりと歩を進める。
 真っ黒な身体に八本の足、周囲を見回す複数の瞳――
 その怪物は、さながら巨大なクモのような姿をしていた。
 そして、怪物は次なる破壊の対象を求め、街を進み始める。
 警察も果敢に応戦しているのだが、まったく想定外の未知の自体の上、ちょっとした家ほどの大きさの怪物が相手ではまったく歯が立たない。
 炎に包まれる街の中、人々は恐怖にかられ、逃げ惑う。
 そんな中、人々の流れに逆らって走る少女の姿があった。
 濃い栗色の髪を見る者に対して快活そうなイメージを与えるポニーテールにまとめ上げ、その身体は中学校の制服に包まれている。
 と、そんな彼女の行動に気づき、少女の友人が声を上げる。
「ちょっと、あずさ! 何やってんの、危ないよ!」
「けど、あのコはもっと危ないよ!」
 友人の言葉に答え、少女――柾木あずさは崩れたガレキの下でか弱い鳴き声を上げる子犬を指さす。
「あたしは逃げれば助かるけど、あのコは逃げることもできないんだよ!
 まだ逃げられるあたしの危険なんて、あのコの危険に比べたら、なんてことない!」
 言って、あずさは子犬へと走り、ガレキを手早くどかして子犬を助け出す。
「さぁ、もう大丈夫だよ」
「ワン!」
 あずさが子犬を下ろし、子犬は礼を言うかのように一声鳴いて走っていった。
「さて、次はあたしだね」
 あずさが言って立ち上がるが、
 ドガァッ!
 頭上のビルに怪物の投げつけたパトカーが直撃し、ガレキやパトカーの残骸があずさに向けて降り注ぐ!
「――――――っ!」
 あずさが声にならない絶叫を上げ――
 ――ズザァッ!
 その目前に、立ちはだかる影が現れた。
 あずさのよく知る、そしてもっとも信頼できる者の影。それは――
「――お兄ちゃん!」

22 :15:03/07/28 02:56
援護カキコ

23 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:56
「ぅおぉぉぉぉぉっ!」
 声を上げるあずさの前でジュンイチが咆哮し、手にした木刀にスパークが走る。
「柾木流、気功技――
 ――雷鳴斬!」
 ドゴォッ!
 ジュンイチが木刀を振るい、そこから放たれた雷撃がガレキを直撃する。
 朝の試合で使っていた技『雷光弾』と同じ要領の技だが、木刀という拳よりも細い媒介を使っている分、より収束させられて威力が高まっているのだ。
 しかし、それゆえに「攻撃範囲の狭窄」という代償も同時に発生する。そしてそれは、この場合には仇となった。
 そう――雷鳴斬の一撃は頭上から降り注ぐガレキをすべて破壊するには至らなかった。煙の中から、難を逃れたガレキが姿を現したのだ。
(――! 止めきれない――!)
 ジュンイチが胸中で叫び――とっさにあずさを突き飛ばし、落下点から逃がす!
「お兄ちゃん!」
 あずさが叫び、ガレキがジュンイチへと降り注ぎ――
 ――ズガガァッ!
 突如地中から突き出した石柱がジュンイチの盾となり、降り注いだガレキからジュンイチを守る。
「こ、こいつぁ……?」
 ジュンイチがつぶやくと、
「大丈夫ですか!? ジュンイチさん!」
 言って、ジュンイチのところにジーナが駆け寄ってきた。
「ジーナ……?
 ひょっとして、こいつぁお前が……?」
「えぇ。私の『大地』の力で……」
 ジュンイチの言葉にジーナが答えると、あずさがジュンイチに言う。
「お兄ちゃん達……のんびり話してる場合じゃないと思うよ……」
『――!?』
 あずさの言葉にジュンイチとジーナが見上げると、クモがこちらに向けて足を振り上げている!
「――くっ!」
「危ない!」
 ジュンイチはとっさにあずさをつかみ、ジーナと共に跳躍し、
 ――ズガァッ!
 クモの足は大地に突き刺さり、周囲のアスファルトを粉砕する。


24 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:57
「くそっ、あいつが瘴魔かよ!」
「あんな大きいのも初めてです!」
 あずさを下ろしてうめくジュンイチに、となりに着地したジーナが言う。
 一方、クモ型の瘴魔は地面に突き刺さった足を引き抜くと、再びジュンイチ達へと向き直る。
「こいつ――!」
 ジュンイチがうめくと、
「ジュンイチぃっ!」
 言って、ブイリュウがジュンイチ達の元へと飛来した。
「ブイリュウ!
 ちょうどいいぜ! あずさを頼む!」
「う、うん!
 きみ、こっちへ!」
 ジュンイチに応えたブイリュウの言葉に、あずさは初めて見るブイリュウの姿に戸惑いながらもその後についてその場を離れる。
「……さぁて……
 てめぇ、調子ン乗ってんじゃねぇぞ!」
 叫んで、ジュンイチはかまえ直した木刀に“気”を込め、
「今度はてめぇがくらえ!
 雷鳴斬!」
 ズガァッ!
 ジュンイチが放った雷撃がクモ型瘴魔を直撃し――
 ――ドガァッ!
「ぅわぁっ!」
 直撃を受けたにも関わらず、まったくひるむことなく振り回されたクモ型瘴魔の足が、ジュンイチをビルの壁面に叩きつける。
「ぜん、ぜん……通じねぇだと……!?」
 ジュンイチがうめくが、よほど痛烈なダメージを受けたのか、全身がしびれるような感覚にとらわれ、動くことができない。
 そんなジュンイチを見て、抵抗は不可能だと判断したのだろう。クモ型瘴魔は彼にとどめを刺すよりも前に、次なる脅威を払拭すべくジーナへと向き直る。
「く、くそぉ……っ!」
 必死に遠のく意識と戦いながら、ジュンイチはなんとか身を起こそうとするが、やはり動くことができない。
 と――

25 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:57
「――お兄ちゃん!」
「あ、ちょっと!」
 そんなジュンイチの元へ、ブイリュウの制止を振り切ったあずさが駆け寄ってきた。
「ば、バカヤロー……! 今のうち、とっとと逃げやがれ……!」
「そうだよ! キミには何の力もない! ここにいたら危ないよ!」
「お兄ちゃんがそんななのに、逃げられないよ!」
 ジュンイチとブイリュウに言い返し、あずさがジュンイチをなんとか助け起こそうとすると、
 ドガァッ!
「きゃぁっ!」
 クモ型瘴魔の一撃を受け、ジーナが吹っ飛ばされてきた。
「ジーナ!」
 ジュンイチが声を上げると、クモ型瘴魔は彼らの方へと向き直る。
「くそっ……!」
(しびれは取れてきた、今なら少しは戦える。
 けど……!)
 胸中でうめき、ジュンイチはジーナに駆け寄るあずさを見た。
(もしまたやられたら……今度こそジーナやあずさも……!)
 気がつくと、ジュンイチは木刀を杖になんとか立ち上がり、クモ型瘴魔の前に立ちはだかっていた。
「……ジュンイチ……?」
 ブイリュウが声をかけるが、ジュンイチの耳には届かない。
(……精霊だか瘴魔だか、オレの頭にゃ突拍子すぎてわかったもんじゃねぇ……
 けど……)
 そんなジュンイチの手の木刀に今までとは違うスパークが走り始めた。
(……けど、今のオレには、その力が必要なんだ……!
 頼む……今だけでいい……
 ……みんなを守れる力を、オレにくれ!)


26 :15:03/07/28 02:58
さらに援護カキコ

27 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:58
「――いくぞ!」
 残った力を振り絞り、ジュンイチが木刀をかまえ――
 ――ブァッ!
 突然、木刀の周囲に“力”の奔流が生まれる!
 しかし、その力はジュンイチのいつもの気功技のものではなかった。明らかに、人間の“気”とは違う力が働いている。
「なっ、なんだ!?」
 目の前の事態に驚愕するジュンイチの目の前で、木刀は突然煙のように霧散する。
 そして、ジュンイチの手の中に“力”が収束していき――次の瞬間、ジュンイチは見たこともない一振りの剣を握り締めていた。
「こ、この剣……!?」
 ジュンイチがつぶやき――クモ型瘴魔がジュンイチに向けて足を振り上げる!
「ぅわぁっ!」
 あわててジュンイチが手にした剣を振るった、次の瞬間――
 ――ズガァッ!
 そこから放たれた炎の刃のようなものが、振り下ろされたクモ型瘴魔の足を粉砕していた。
「す、すげぇ……!」
 ジュンイチが剣を見つめてつぶやくと、
「――ジュンイチ! また来るよ!」
 ブイリュウが叫び、クモ型瘴魔は別の足をジュンイチへと繰り出す。
「くそっ!」
 とっさに、ジュンイチはブイリュウをつかんで跳び――自分の身体にも異変が起きているのに気づいた。
(痛みが……消えてる!?
 それに、なんか“力”がドンドンわいてくる……
 ……これなら、いける!)
 そして、ジュンイチはクモ型瘴魔の背後に着地し、攻撃をかわされ、再び自分の方へと向き直ろうとする目標へと突っ込み、
「遅いってんだよ!」
 その尻に蹴りを一発。バランスを崩されたクモ型瘴魔は顔面から地面に突っ込む。
「とどめだ!」
 ジュンイチが叫び、その剣にさっき炎の刃を放った時と同じように炎が生み出される。
 そして、ジュンイチはそのままクモ型瘴魔へと突っ込み、
「これで、終わりだぁっ!」
 ズガァッ!

28 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 02:59
 大上段から振り下ろしたジュンイチの一撃が、クモ型瘴魔をとらえる。
 さすがに両断はできなかったが、たとえ生きていたとしてももう動けないはずだ。
「どうだ……!?」
 それでも油断せず、ジュンイチが剣をかまえてつぶやき――クモ型瘴魔に異変が起きた。
 突然苦しみ方が変わったかと思うと、ジュンイチの斬撃でできた傷の中央に、何やら紋章のようなものが浮かぶ。
 そして、
 ――ドガオォォォォォンッ!
 クモ型瘴魔は、大爆発と共に負のエネルギーを散らして消滅した。

「……か、勝ったぁ……」
 なんとか自分が生きていることを実感し、ジュンイチはかまえを解いてヘナヘナとその場にへたり込む。
 と――
 ――シュオォォォォォ……
 音を立て、ジュンイチの手にした剣が生み出された時と同じように霧散し、元の木刀の形へと戻った。
「……なんだったんだ? あの剣……」
 ジュンイチが木刀を見つめてつぶやくと、
「爆天剣だよ」
 言って、ブイリュウがジーナと彼女を支えるあずさと共にやってきた。
「爆天剣……?」
 聞き返すジュンイチに、ブイリュウがうなずき、
「そう。炎のブレイカーの使う専用の剣――炎の精霊器さ。
 さっきみたいに、炎を自在に操ることができるんだよ」
 そう説明すると、ブイリュウはジュンイチへと改めて向き直り、
「とにかく、キミが炎のブレイカーだってことはこれで証明されたんだ。
 改めてよろしくね、ジュンイチ♪」
「あ、あぁ……」
 ブイリュウに言われ、ジュンイチは戸惑いを残したままうなずいたのだった。

 こうして、ブレイカーとしての初めての戦いにかろうじて勝利したジュンイチ。
 しかし――彼らと、これから出会うであろうブレイカー達の戦いが、やがて人類どころかこの地球の命運そのものを左右するものになっていくということを、この時、まだ彼らは知る由もなかった――

29 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 03:00
Legend01
「転生」



30 :次回予告:03/07/28 03:00

Next "Brave Elements BREAKER"――

「……オレ、人類の救世主になったつもりも、なるつもりもないんだけどなぁ……」

「オレ……戦士になりきれなかった……
 オレの気持ちがハンパだったから……勝てなかった……」

「お前には、守りたい大事なもんがあったんじゃなかったか?」

「カン違いすんな。別にブレイカーだからヤツらと戦うワケじゃねぇよ。
 オレは……オレの守りたいもののために戦うんだ!」

「こんな役に立たない“力”なんていらねぇよ……!
 オレが欲しいのは……オレが欲しい“力”は……!
 ……みんなを、絶対守れる“力”だぁっ!」

「いけぇっ! ゴッドドラゴン!」

Legend02「決意」
 そして、伝説は紡がれる――


31 :15:03/07/28 03:01
>>29
面白かったです〜。
続編楽しみにしています。
では、おやすみなさい。

32 :作品名は勇者精霊伝ブレイカー:03/07/28 03:02
「勇者精霊伝ブレイカー」
オープニングテーマ
勇者精霊伝ブレイカー

希望Vo:柾木ジュンイチ(保志総一朗)

TVサイズ
ずっとキミのことを 守りたいよ
 はるか未来つかむまで

青きこの星に 暗黒が迫る
 さぁ戦いの時は来た
 止められない熱い鼓動ビートが
 オレの胸を奮わせる

はるかな時を 越えて目覚めた
 精霊のその魂が 爆裂する

戦う勇気が力になる
 みんなの笑顔が勇気をくれる
 どんな時もキミを守りたいよ
 目指すものはひとつ Victory!

勇者精霊伝ブレイカー!
 立ち上がれ!

33 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 03:05
「勇者精霊伝ブレイカー」
エンディングテーマ
Battle For You
〜戦いは貴方のために〜
希望Vo:柾木ジュンイチ(保志総一朗)
TVサイズ
ジュンイチバージョン
   
その胸で目覚めた
 生まれたばかりの情熱が
 力へと変わり
 拳握らせた

この胸で芽生えた
 君を想ったこの気持ちが
 導いた勇気
 今も変わらずに

果てしない 光と闇の
 戦いの中
 かけがいのないモノの
 ために生きよう

遥か久遠の 時代を超えて
 君の待つあの場所へ辿り着く
 そして守るよ みんなの笑顔
 たとえこの魂が 滅びても

今甦る 戦士の誇り
 愛する者のために立ち上がれ
 この旅の果てつかみ取れるよ
 自分がここに生きたその証

34 :柾木ジュンイチ@青き紅蓮の新勇者:03/07/28 03:07
>>15
SANKYUU! 単純な戦闘力ならクラスで最強なので頑張るぜ!
おれのHPもよろしくな!
「勇者精霊伝ブレイカー」、おれと同じ名前の主人公が活躍するぜ!
よろしくなズガオオォオオオンン!!!!!!!

35 :柾木ジュンイチ:03/07/28 03:09
Dream☆Laboratory 〜夢の研究所
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~masaki/

36 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 23:20
あげ

37 :_:03/07/28 23:21
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku04.html

38 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 02:21
なんだこの糞文章は。
バカバカしくて全部よめなかった。

39 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 02:50
萌えるって燃えるの意味か
萌えるだと勘違いしてた

40 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 03:57
ジーナたん(;´д`)ハァハァ

>>38,39
この糞文でも十分萌えますがなにか?

41 :_:03/07/29 04:05
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

42 :_:03/07/29 04:12
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

43 :39:03/07/29 15:25
>>40
一応言っとくけど俺と38は別人
俺に対してのレスと38に対してのレスが
見事に混ざってたんで一応言っておく。

44 :名無し物書き@推敲中?:03/07/29 17:00
これは・・・なつかすぃ、無礼力一じゃないの。
よく保存してたな、と思ったら復活してるのかよジュンイチ!
>>35 グッジョブ!

スレ違いなのでsage

45 :名無し物書き@推敲中?:03/07/30 08:08
久しぶりに車を走らせてたポンコツカーだけどな
でもこの車飛べるんだぜ、行けマキシマムスピード秒速120キロ。

そんな俺の隣を俺の悪友がフェラーリとか言うのに乗ってやってきた
その時、ある人が目に入ったあれは憧れの一条さん。
何やら2人とも楽しそうなご様子、何か俺の車ダサいとか2人で盛りあがり始めている。
散々言いたい放題言って二人とも、バイバイと言いながら去って行った。
二人が去った後に俺の車が語り掛けてきた。
「行こうぜ宇宙へ」それと同時に禁断の装置縦回転パラダイス、スイッチオン。
説明 俺の車ならきっと飛べるという信念から生み出されたシステム
今の所、縦回転しただけで成功確率0%故に命名、次ぎこそきっと飛べる。
--------------------10秒後---------------------
やったぜ飛んだ。目的どうり空を飛んでる初めて飛べた
今俺は車と一つになった、さーて待ってろよフェラーリ俺の車の凄さを見せてやる。
ただ問題なのは縦回転しながら徐々に落ち始めている事だけだが。
--------------------1時間後-------------------
「えーと何でこんな事したのかな?」
警察の人が何か聞いてる。
「俺の夢だったんですよ、だから飛んでみました」
あの後何故か、フェラーリに直撃、自分の恋にけじめをつけた
しかも二人とも生きているらしい本当に良かった
俺の青春時代はまだ始まったばかりだ。

46 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 07:56
終わったなこのスレ

47 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 09:05
萌えってのは、アレか?
眼鏡かけたエプロン姿の妹が屈託のない笑顔で振り向いて、おかえりおにいちゃんとか言って抱きついてきたりすることか?
さびしかったよーとか言われながら、よしよしと頭なぜてやることなのか?
いっしょにお風呂はいろーって浴室に手を引かれて洗いっこかよまいったなーとかか?
私も洗ってよ、とか言われて石鹸泡だらけのタオル渡されたりしてドギマギするわけか?
脳内妄想もほどほどにな。

48 :_:03/08/01 09:17
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

49 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 09:17
こういう文体、ストーリー展開、ノベルスっていうのか?
正直、何が面白いのかちいとも分からん。
俺がオヤジだから?
でもまだ22だぞ?
何度読んでみても角川スニーカーとか富士見ファンタジアとか、
まるで理解できんし、興味も湧かない。

で、だ。だったら読まなきゃいい。それだけだ。別にだれに強制される
わけでもないしな。
でも、俺は、将来文筆関係でメシを食っていきたいって思っている。
ところが、昨今では、まず純文学では芥川賞をとらない限り、それで
メシは食えない。では、ライターか?評論業か?それも職としては厳しいが
よしんばそれらのプロになれたとしても、俺は本来フィクションを書きたいんだよ。
そうすると、今、フィクションで、一番でかい市場を持つのは、このスレのような
ノベルスであることは間違いないわけで、だったらやっぱりこういう種類の作品も
書けなきゃいかんのだろうが、しかしなぁ・・

50 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 09:22
書けない奴が批判的なことを愚痴るのは簡単だよな。
幼稚でみっともないことだが、簡単には違いない。

51 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 09:35
そうなんだよな、みっともないよな。
いや、こういうジャンルが理解できないだけで別に
批判していない。そして、もし俺がこのジャンルに興味があったとして、
それで俺がこのジャンルの名作を「書けるか」といったら、相当に怪しい。
これだけ巨大になっているジャンルだ。ゴミも多いだろうがその分ダイヤも多いはずだ。

でもな、それ以前に、このジャンルに興味を持てんと、まず「書こう」という気すら
起こらんだろ?そしてそれは、現在の小説の世界で生きていこうとする人間にとっては、
かなりな荊の道なのではないか、と・・・

52 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 15:00
>>51
正直に言うと俺もわからない。
そういう系のを買って読んだ事があるけど全く駄目。
ただ一つ言わせてもらうと、
萌え系以外のもかなりあるんじゃないか。
どうも話し聞いてるとそれしかないと思ってるんじゃあ。

53 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 15:26
>>52
ああ、「萌え」だけではないみたいだな。あとはなんだろう、和製ファンタジーか?
でもあれも、書き手と読み手の間にもの凄い量の「約束事」があるみたいじゃないか。
なんか「ロードス島戦記」とか結構面白いみたいだけど、
そういう作品をくぐってきたファン、目の肥えたファンタジーファンなんかにかかると、
俺が付け焼刃的な知識で挑戦してみても、まず相手にされないだろう。
てか、このジャンルって、そりゃあ萌えからファンタジー、学園モノとか一杯あるけど
どれもみんな「アニメ」や「漫画」の背景知識がある程度必要とされてるよな?
困るな・・・いままでそういうジャンルにはまったく触れてこなかったし、そして今更、興味も湧かない。
漏れが今、興味がある&得意なジャンルは、純文学ほど難解ではない、で、同時にノベルスほど
非現実の話ではないっていうやつ。
たとえば、自分が子供の時に感じた記憶、感動なんかをリアルにかつ自分ならではの文体を
駆使して表現するってやつ。実体験をフィード・バックさせたフィクションってやつだな。
そういうジャンルでプロとしてやっていこうとすれば、この出版大不況の昨今では
それこそパイが「極めて」少ない。で、非常に困ってるわけよ・・・。
ネットとかで自分の作品公開してるのとか見てみると、ほとんどがこのスレのようなノベルスの
ようなやつだし、一見そう見えなくても有形無形にそれらの影響を受けていたり・・・と・・・・

54 :53:03/08/01 15:43
たとえばさ、ノベルスって俺のイメージではこんなんなのだよ。
ある文芸創作系のサイトで公開されてた、とある作品をフラッと読んでみたんだよ。
そしたら、なんか冒頭で偶然知らない女の子に出会うっていう滑り出し。
で、もちろん話はその子と主人公の男中心に進んでいく・・・・
でもな、現実のことを考えたらさ、そ ん な こ と 、 あ る か ?
「滅多にない」なんてもんじゃない。ない。普通に生きてたら
クラスの女子か親戚、まあ、手を伸ばしても合コンとかで出会うしか、
女性とのドラマは生じない。それが、現実。
現実には起こらないことが起こるから小説は面白いんだって言われるかもしれんが
だったら、もっとリアリティーと説得力が欲しい。一番の違和感は冒頭のそういう
ボーイ・ミーツ・ア・ガールがなんか様式として、読み手にも書き手にも教養として
前提になってしまってること。違和感を感じないんだろうな、偶然出会った少女とドラマが始まることに。
でも、俺にはわからないし、そういうリアリティーを無視した作品には巧拙のまえに興味を失う。
むろん、書いてみようとも思えない。


55 :52:03/08/01 16:17
>>54
という事は漫画やアニメを全く知らないって事?
そういう人には確かに向いてないと思う。
でも、リアリティーとか説得力を持ったファンタジーなら
出来るんじゃないかな。
ただ質が馬鹿高くないと駄目だと思うけど


56 :54:03/08/01 16:27
>>55
アニメ、漫画をまったく見ない・知らないというわけではない。
ドラえもんとか好きだし、その流れで藤子・F・不二雄のS・F短編なんかは
かなり熱心に読んだ。ただ、世間で「オタク系」と分類されるようなジャンルのものは
まあ、新世紀エヴァンゲリオンくらいしか見てない。繰り返すが、オタク系作品に
頻繁に見られる非現実性、そしてファン同士の馴れ合い・・・に、どーも馴染めないのだよ。

現実的なファンタジーか。マーケティングが難しそうだ。どっちにせよ、俺の場合、
かなりハイ・クオリティーなもん書かないとオタク系の読者にはまるで受けなさそうだな。


57 :名無し物書き@推敲中?:03/08/01 20:50
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1029208525/l50
>>1
まず萌えなんて表現使ってる時点で駄目なんだよ馬鹿
お前みたいなのがいるから挿し絵で小説が評価されたりするんだよ
まずはその低俗な脳味噌を交換してから言えや

58 :山崎 渉:03/08/02 01:00
(^^)

59 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 11:29
まあ、モリビト28号様に弟子入りしろってこった。

60 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 12:05
>>59
誰それ

61 :無料動画直リン:03/08/02 12:13
http://homepage.mac.com/miku24/

62 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 13:31
文章というものを極限にまで分割していくと、形態素だとか、
文字だとかになってしまう。こうなると、ほとんど著作権の対象では無くなるから、
表現というものは複数の作品で共有されるものになる。
「雲ひとつない青空」なんて表現と同様に、作者がオリジナルだと思った表現は、
すぐに共有化されて陳腐なものになっていく。2chにおける特有の言回しやコピペ
では、その傾向は特に顕著である。
著作権が無い、ということはどういうことか。結局は、金にならないということである。
いくら文章の言回しが上手い人間でも、それだけでは無数の作品と比較して
売りとするにはいささか弱さが否めない。すると、キャラクターの登場である。
読み手のツボを突くようなキャラクターを設定すると、どうなるだろうか。
キャラクターの著作権が作品を覆うのである。これによりキャラクターの台詞や
行動の描写までもが著作権の対象に成り得るし、その権利を利用することで、
出版社が小説という貧相な活字媒体を利用せずに儲けることが可能になるのである。
また、大衆すなわち大多数の読み手にとっては、表現は分りやすいほうが好まれる。
くどくどと描写をされると解釈に労苦を伴うため、嫌われるのである。
すると、「雲ひとつない青空」と書かれていたほうが都合が良いということになる。
そうやって、うすっぺらなキャラクター小説が売れて行く。資本主義とはそういうものなのである。

63 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 16:13
>>62
小説と言う物が文字で作られた作品か
それとも純文を重視して作られる作品か

64 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 16:46
その内部に実体としての意味を価値を内在していると思われた言語、ことばは
実はある体系内での関係性によってその意味が決定されるものである、
ということがポスト・モダンという思想運動の成果で明らかになった。
そのようなパラダイムの内部においては、言語、そして散文をもその自立的な意味、価値を
失うことになる。それはまるで、それ自体には使用価値が存在しない「貨幣」のようなものである。
つまり、近年においては、ことば、散文、さらに小説でさえも、その内部に価値は存在しなくなった。
価値はあくまでも、交換価値という形でしか存在しないという、非常に流動的な、
不安定なものに成果てた。まさにそこにおいてこそ、ノベルスというメディアの存在価値がある。
貨幣と同様の存在である以上、それは記号的でなければならず、それ固有のノイズの存在を
許さない。それは、たとえば、紙幣において、端っこの破れたボロボロのものと、たった今印刷された
新品のものとの価値の格差は存在しない。それと同様なことが文学においても生じた場合、
あらゆる意味内容、概念、感情一般が統一化され、普遍化され、俗な言葉で言い換えると、
「薄っぺらく」なる。それらは、一見変化に富み、我々に多様性の錯覚を見せるが、その多様性
というのも所詮はコンビニエンスストアの商品のバリエーション程度の多様さしか持ち合わせて
いないのである。文学が死滅した、という言説の根拠はまさに、ここにある。

65 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 17:06
>>64
つまり要約すると
細かく表現すれば幾万通りの言葉と表現が出来る
だけどおおまかにわかりやすく説明すればバリエーションが少なくなる
という事で良いかい。

66 :64:03/08/02 17:11
つうか、何を言いたいのか解らん。
どうも大事なところは難しい言葉を使い説明をはぐらかしている様に見える。

67 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 17:21
>>64
もうイイよ・・・・
お前の文章見てると涙が出てくる

68 :66:03/08/02 17:22
間違えた65です。

69 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 17:24
知ってるか?難しい言葉並べて判らない奴を馬鹿にする奴よりも
判らない奴が判るように説明できる奴の方が頭がいいんだぜ

70 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 17:33
萌えるとかファンタジー物とかお前らはただ頭が幼いんじゃないのか?
それともミーハーなだけか?
どこかで見たような文章つなげただけじゃんか
ズガァァァンとか幼稚すぎないか?

71 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 17:35
64の言うことも、それなりに分かるのだが、こんな私はまずいのだ
ろうか?

72 :64:03/08/02 18:10
>>71
まずい。だって、書いた本人にもよく分からないんだもん。
(口語訳)ぶっちゃけさー、最近の小説ってみんな同じようなパターンだよね?
なーんかキャラにしてもセリフにしてもストーリーにしたってさあ、
どっかで見たようなパターンじゃん?話の冒頭でさあ、女の子がパンくわえて走って登校してたらさあ、
もう次の展開、読めるっしょ?そう、ぶつかるの。男の子と。
んでその場は別れて、で、学校着いて教室入ると、なんとさっきの子がいるわけよw 
いうまでもなく、そいつ転校生。で、さ。最近はそういう「読めるパターン」の寄せ集めってカンジがするわけ。
それって結構まずくない?だってそういうのってさ、たしかに分かりやすいけれど、でも実際の感情とか、
シチュエーションってそんなんじゃないでしょ?もっと、複雑でさ、まあ、人それぞれなわけじゃん。
でさ、その人それぞれ、「俺にしか分からん様な感覚や、俺にしか体験したことないような状況をお前らにも
なんとか伝えたい、伝えてやる!!」みたいなやつが文章になって、それを文学って言ってたわけでしょ?
やっぱまずいよ。
なんでまずいかって?それはさ、そういう感情や経験がパターン化されちゃったもんばっか読んでたら
わたしらのさ個性とかがなくなる気がしない?自分の、すごく言葉になりにくいような複雑な思いとか、
気持ちとかが、みんな「パターン」で表現できてしまいそうで、それって、「わたしがわたしでない」って
カンジがして、すごく不安になるのよ。わたしの感情がみんなも同じって、
なんかいいことみたいだけど、よく考えたらだれも他人がいないってことにもならない?


73 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 19:08
         
おい、このくらいの文書で、要約したり、難解だから口語訳したり
するなよ。

意地でも軽く読み流して賛成するなり反論するなりするもんだ。

作家志望だろう?
    

74 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 19:13
>>54
自分もラノベ嫌いだけど、ちょっと
リアリティに対する考え方が違ってる。
「女が突然目の前に現れる」というエピソード自体は
小説におけるリアリティの範疇に入らないと自分は思ってる。
それを言うなら小説のほとんど全部があり得ない話になってしまう。
勢い完全な日記形式の私小説かノンフィクションを書かざるをえない。小説とは、例えば>>72の例で
「女がパンを食いながら走り、主人公衝突した。実は転校生だった」という
ありえない事件(現実には転校初日からパン食いながら走り、人とぶつかったりすれば
第一印象が悪くなり、いじめかそれに近いからかいを受けることになるというのは普通。
中高生なら特にそういうことは気にするはず)を説明抜きの前提として
「もし現実に起きたら、そのとき人間はどう反応するか?」
を考えるものだと思う。この点において初めてリアリティが問題になる。「リアルな」小説なら事件が潰れないよう
「必然性(例えば『女は急いでいて髪はぐちゃぐちゃ、顔は膨れてブスに見えた』等)
を整備しつつ」「女と嫌でも関わるはめになる」話を作る。そこが作家の力量だと思う。

 転校初日からパン食いながらぶつかってきたバカがいる→かわいくもねえ。むかついたし言いふらしてやる
→どうして友人もなく楽しみでもない学校に
 遅刻間際で通学路の人通りも少ないのに人と衝突するほど慌てて来るのか。
→顔の腫れが引いてみるとびっくりするほどかわいい! 
→誰が女の顔を? 誰がそんなに急がせた?
→裏に事件あり。
→主人公は女をからかったことが原因で事件に巻き込まれる。
と、リアルな小説ならなる。。。。。。。。。。わけないなあ。。これじゃラノベそのものだ(鬱
(ごめんなさい! 所詮は素人なので。一つの例としてスルーしてください)

とにかくラノベの場合不自然な展開(女がパンをくわえて走るという滑稽な自殺行為)
をすることに(作者が)いささかの疑問も抱かずストーリーが「ラブコメとして」進行したりする。
ラノベをリアリティの面で非難するならこういう点で非難すべき。
そしてラノベはおおいに非難されるべき。

75 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 19:21
>>74
長文で読む気もしない。

76 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 19:47
 
読むな。アッチ行け

77 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 19:59
>>73
書いた本人にもよくわからない文章を
他人が理解する方が無理難題なわけで。
自分の範囲は最低限書いた本人がわかるレベルであります。

78 :64:03/08/02 20:38
>>77
愚か者。作者が不在のテクストを捻じ曲げ、曲解して、自らのオリジナルって言ってもいい段階まで
加工する作業こそが創作行為なのではないか。作者がそのテクストを理解しているかどうかなどどうでもいい。
要は君ら一人一人の、独自の「解釈」をこそ読みたいのだ。

>>74
なるほど。オチはともかく、思考プロセスが面白かったよ。色々、示唆されることも多かった。
もうちっと自分でこの問題について考えてみて、面白い考えが浮かんだらもう一遍書き込んでみる。


79 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 21:12
ズバッと解決しよう

「長文の奴ら、ウザイ」

80 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 22:31
おすすめだよ〜♪
http://angely.h.fc2.com/page008.html
総合サイトでお気に入りを探そう♪
http://angely.h.fc2.com/index.html

81 :名無し物書き@推敲中?:03/08/02 22:33
無修正DVD販売。新作旧作在庫多数あり。
http://d-jupiter.net/




82 :名無し物書き@推敲中?:03/08/03 02:20
>>78
それを現実でやっちゃうと
議論相手に付け入る隙を与えちゃうわけで
まあそれを前提に話し合いたいなら
最初からそれを言いなさい。

83 :名無し物書き@推敲中?:03/08/07 18:23
まれにみる低レベル

84 :名無し物書き@推敲中?:03/08/07 18:24
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
おちんちん巨大化法

85 :名無し物書き@推敲中?:03/08/11 16:28
そろそろ萌えをだれかかけ

86 :名無し物書き@推敲中?:03/08/11 21:56
よし書いてやる。

87 :名無し物書き@推敲中?:03/08/11 21:56
一日待て

88 :名無し物書き@推敲中?:03/08/11 22:43
誰か、激励してくれ。

89 :名無し物書き@推敲中?:03/08/11 22:56
誰か激励してくれないと、がんばれません。

90 :名無し物書き@推敲中?:03/08/11 23:50
。・゜・(ノД‘)・゜・。
激励してくれないともう止めちゃうよ。

91 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 05:01
純恋板の方で思い付きで書いた書き込みをどっか書ける所
無いかなと思って見たら、丁度合う様なスレがあったんで書き込みしてみます。
俺の理想の告白シーンってテーマで数行の短いのを何編か。
自分の中で萌えという場面です。
ちなみに、
小説?書いた事ありません。
作文?苦手でした。
という事で三文小説風告白シーン書いてみていいですか?
書いてみます。

92 :_:03/08/12 05:09
http://homepage.mac.com/hiroyuki45/hankaku_b01.html

93 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 05:36
学校の屋上、僕達は手摺に手をかけ景色を見ながら並ぶ様に立っていた。
まるで可憐な美少女を絵に書いた様な、そしてどこか掴み所の無い、不思議で、けどとても親近感の湧く様な女の子。
そんな彼女は僕のすぐ隣、手の届きそうな距離にいる。
会話はこれといって無かったが、それはいつもの事で自然な事だった。
突如、何かを思い立った様に僕は言い放った。
それは今までずっと胸につかえていた言葉。

「す、好きなんだ」

僕は視線を前の景色から離れないまま、まるで時間が止まった様な感覚でいた。

「そっか」

彼女は濁りの無い透き通る様な声で軽くそう答えた。
僕の心臓は、急スピードで高まる。

僕は隣にいる彼女の顔を見た。
彼女は目の前の景色を見ながらなぜかニヤニヤしている。

「じゃこの際付き合っちゃおっか」

景色に視線をやりニヤニヤしたままそう言うと、何の事か解らないと言う様な放心状態の僕の方に視線を移しまじまじと見ていた。
そしてすぐ彼女の顔はみるみる意地悪心を秘めた様な笑顔になった。

「じゃ早速、一緒に帰ろっか」

まるで外国語を聞いているかの様な気分でその言葉を聞くと、僕はその場に立ち尽くして動けずにいた。
彼女はニカニカ笑いながら「さあさあいざ参ろう」と喋り僕の腕を引っ張っている。
そしてその彼女の短めの髪が、屋上の涼しい夏風で揺れると、ほのかな匂いを僕の方まで運んでいた。

94 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 05:41
訂正
僕は目の前の景色を離れないまま×
僕は目の前の景色を離せないまま○

ちょっと書き直して手を加えたら描写が増えて長くなってしまった。
では次のもう一編を。

95 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 05:44
訂正
「じゃ早速、一緒に帰ろっか」×
「じゃ早速、一緒に帰りましょう」○

後から見たらこっちの方がよかったです。

96 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 06:08
学校の屋上の手摺際で、私達は並んで雑談をしながら景色を眺めていた。
私の隣にいるのは、幼馴染みで昔からいつも一緒にいる男の子。
彼はどこかワイルドで女の子の間でも隠れた人気がある。
しかし取っ付き難そうにも見えるのか、仲の良い子はほとんどおらず、私だけだった。
私達は他愛も無い話をして笑いながら放課後の時間を過ごしていた。
なぜだろう、ずっと胸に秘めていた言葉、それを今ならすぐにでも言ってしまえそうな気がする。
雑談が一段落すると、私は躊躇もせず、まるで目の前の景色に言う様に呟いた。

「ずっと。好きだったんだ」

その言葉が目の前の景色の中に溶け込んでいく。
私は隣の彼の方に視線を流す。

「ん、知ってたよ」

彼はまるで何事も無かったかの様に、その場でヘラヘラっと笑いながらそう言った。
不思議と彼がそう言ってくれるのを、私はずっと前から分かっていた様な気がした。
涼しい夏風が吹いたあと、彼は空を見上げながら、少し大きな声で言った。

「よーし。んじゃ以後お付き合い、よろしく」

そう言い終わると同時に、彼は手摺からぴょんと飛ぶ様に離れた。
彼の長い髪が、その長身と軽やかな動きで静かに揺れる。
そして彼はまるでお姫様をエスコートする様な仕種をして、ちょっと照れながら手を出した。
私は静かに笑いながら、自分の手を差し出した。

97 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 06:17
以上です。
文章稚筆ですいません。
あとオフィス編ていうのもリクエストされたんですけど、
いまいちオフィスっていうシチュエーションが分からないのと、
俺の理想の告白シーンて中にはまだそういうのが無かったのでイメージがちゃんとまとまっておらず、
ここの反応見てから考えてみるかなと思って書き込みしてみました。

98 :名無し物書き@推敲中?:03/08/12 21:00
>>90
よし行ってこい

>>97
確かに良い文章だ
だがその文章は頭が良すぎる。

手本に俺が明日あたり一丁書いてやる。

99 :(´・_ゝ・`)ノ:03/08/12 21:35
>>98
がんばる。

100 :(´・_ゝ・`)ノ:03/08/12 21:59
ついでに100

106 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)