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夏目漱石スレ

1 :無名草子さん:03/11/14 15:29
なかったので

2 :無名草子さん:03/11/14 15:30
2?

3 :無名草子さん:03/11/14 16:48
良いタイミングで立ててくれたじゃないの〜〜!!

今我輩は猫であるに再挑戦しようと思ってるところよ。

4 :無名草子さん:03/11/14 17:55
売り上げは「坊ちゃん」でほぼ9割近く、
「猫」を入れると、9割を超すというのは本当でつか?

5 :.わむて ◆wamuteW7DE :03/11/14 17:56
   ___
  <_葱看>、
/ I .((ハ)) i \
  ノゝ゜ヮ゜ノハ
    .uiYu      みるまらー
    〈|: _>
    .∪∪

6 :無名草子さん:03/11/14 18:26
猫なんて現代人が読むものなのかねぇ・・・。

7 :無名草子さん:03/11/14 19:18
おれ、それ大賛成。
40年前ですら、ちっとも面白くなかった。
だってあれ、彼らの茶飲み話であって、
単なる内輪受けする話でしょう。

8 :無名草子さん:03/11/14 20:13
こころは名作

9 :無名草子さん:03/11/14 20:24
こころのKは誰だったんだ


10 :無名草子さん:03/11/14 20:47
漱石が書く知識人の悩みみたいなのって
あくまで明治時代の知識人の話だからなー。
門のふたりはなにしでかしたんだろうと思うと姦通罪だし。それからもか。
坊ちゃん読んで痛快がるのも無理があるし。
価値観があまりに古すぎるのが自覚されてないような。百年前の小説なのに。
石炭掘るやつなんかは万人平等の今じゃ書けない趣ではあるけど。

11 :無名草子さん:03/11/14 20:57
坊ちゃんて思い切り松山(まあ、明示されてなくて、道後は住田になってるが)
馬鹿にしてるのに、それを観光にしている松山は強かだ。
湯川秀樹氏が、漱石は好きだが、あれは東京の人間が田舎者いじめに行く話で
不愉快だと言ってたのを読んで、なるほどそういう見方もあるのかと思った。
鬼が島へ鬼退治の話かも。

12 :無名草子さん:03/11/14 21:12
鏡子婦人はなんか現代人っぽい。漱石が鬱病なのも現代っぽい。

13 :無名草子さん:03/11/14 21:18
漱石の思い出って何に収録されてるのかね?
全集のどれかだと思うが近所の本屋にあるやつ中身が入ってないんでわからん。

14 :無名草子さん:03/11/14 21:40
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1034947861/l50

15 :無名草子さん:03/11/15 01:05
>>14
それがどうした?

16 :無名草子さん:03/11/15 05:55
道草は名作

17 :無名草子さん:03/11/15 10:01
『虞美人草』では東京女が敗れ。
『坊っちゃん』って最後は東京でひとりぼっち。

ってまぁ、↑の二つしか読んだことない。
ので、夏目漱石のイメージ「都会嫌いの都会寄り」

18 :無名草子さん:03/11/15 12:43
藤尾だっけ?あれは東京人ていうか変人だろ。

19 :無名草子さん:03/11/15 13:08
三四郎は最高傑作

20 :無名草子さん:03/11/15 13:27
草枕はつまらない。
坊ちゃんは面白い。
猫であるは名作。
こころは失敗作。
他は読んでない。

21 :無名草子さん:03/11/15 14:34
>>20
おれは『こゝろ』面白かったけどなぁ…
そのかわり『坊ちゃん』はいまいちだったよ。

22 :無名草子さん:03/11/15 14:49
「坊ちゃん」って「学校知」を盾に「世間」へ勝負を挑み、
とりあえず表向きは勝利を収める、っていう
甘っちょろくて、だけど自称「ヒネクレモノ」には痛快な作品だって
思ってたけど。

23 :無名草子さん:03/11/15 15:39
少年少女文庫みたいなので坊ちゃんを小学三年生のとき読みました。
当時思ったのは何でこの人こんなにひねくれてるんだと。
漱石のおもしろさは子供には分からんと思います。

24 :無名草子さん:03/11/15 15:49
>>23
「ひねくれてる」っていうけれど、主人公はいつも正論を言っているんだよ。
なのに「なぜか」周囲から「坊ちゃん」呼ばわりされてしまうんだよ。
正論を吐くことがひねくれてるのですか?
だったら学校でもそう教えればいい。
こそこそと人のいない所でその人の悪口を言い、
人前では当たり障りの無い意見でお茶を濁すことこそが美徳である、
正義である、と修身の時間にでも教えればいい。

25 :23:03/11/15 16:52
>>24
小学生のとき率直に思ったことを書いたまででw

26 :無名草子さん:03/11/15 17:01
>>20
猫のどこが名作なの?


27 :無名草子さん:03/11/15 19:58
坊ちゃんってライ麦畑でつかまえてに似てる気がする

28 :無名草子さん:03/11/16 23:10
坊ちゃんは(・∀・)イイ!!

29 :無名草子さん:03/11/16 23:20
坊ちゃんのきよに萌え。


30 :無名草子さん:03/11/16 23:27
>>29は熟女好き

31 :無名草子さん:03/11/17 17:25
俺は無類の三四郎好き

32 :無名草子さん:03/11/17 17:29
夢十夜? 

33 :無名草子さん:03/11/18 01:58
きよは良い。
実にきょは良い。

34 :無名草子さん:03/11/18 11:17
漱石以外の日本の作家には何かしら嫌いなところがある、
という位に、漱石は良い。

35 :無名草子さん:03/11/18 18:11
「それから」結構面白かった!んで今「門」読み中。
ほんとは三部作のはじめの「三四郎」読むべきなんでしょうが・・
まぁちょっと大人の恋愛すぎて中3の私には難しかったりもするけど、
言葉遣いが上手だから理解できる!

36 :無名草子さん:03/11/18 18:31
前期三部作のなかで俺はどれが面白かったかというと、「三四郎」だな。
文体も比較的易しかったから理解しやすいし。
まぁ読んでないからって別に問題はないけど。

37 :無名草子さん:03/11/18 20:42
>>35
三部作ってのは強引なこじつけ。
テーマがあまりに違いすぎる。
順序なんて関係ない。

38 :無名草子さん:03/11/19 13:09
順序関係ない、はそのとおりだけど、それほどテーマは
変わらないと思う(と言ってしまうと、漱石全体がそうだが)。
「三四郎」は一番若者っぽいけど、
まだ若者的実体験さえない中学生が読むと、
文が簡単すぎる感じがして、良さがわからないかもしれない。

39 :35:03/11/20 20:54
つーか、文庫の

40 :35:03/11/20 21:01
↑すいませんっ(汗)
(続き)裏表紙にあるあらすじは本当に意味がないね。
今半分以上読んだけどあらすじに書いてある元親友の安井なんて
ぜんぜん出てきてないし。

三部作に順序関係なくてよかったvつぎこそ「三四郎」読むぞ!
36,37,38さんありがとでしたv

41 :無名草子さん:03/11/21 13:07
「坊ちゃん」のキモはきよだな、やっぱり。
あそこまで無条件に愛情をそそぐ人間が、他の漱石作品には見当たらない
(誰かいるっけ?)ことからして。
ある年代より前の小説において、
乳母の奇妙な愛情というのは密かに一ジャンルを形成しているかもしれん。


42 :無名草子さん:03/11/24 02:05
それからは駄作。無駄に長い

43 ::03/11/24 03:49
後期の三部作はこじつけみたいなもんだろうが
前期はつながりあるのでは。
漱石作品を一作一作別々にとらえるか
総体的にとらえるかでテーマや順序に関しても考えは違ってくると思いますし。

44 :無名草子さん:03/11/24 14:52
まともな作家ならテーマがバラバラってことはあり得ない。
誰のものでもそうだけど、漱石は特に。書いた期間も短いし。

45 :無名草子さん:03/11/24 17:43
「それから」って、別に長くないだろう。

46 :無名草子さん:03/11/25 03:58
坊ちゃんをリア厨で読み
三四郎・それから・こころをリア工で読み
倫敦塔を留学先で読み
今虞美人草をよんでいるおいらは来年しゃかいじん

47 :無名草子さん:03/11/25 15:30
?それは何かの法則になってるの?
坊ちゃんは中学生の話じゃないし、三四郎やらは高校生の話じゃないし??
意味が分からない。単純に。おそえてくれ。

48 :無名草子さん:03/11/25 15:39
こころは主人公の童貞大学生が笑える 草枕は何回読んでも好き 猫は消防のころ読んで普通に爆笑した
坊ちゃんはいいやつだ

49 :無名草子さん:03/11/27 13:28
これは上の説明ではないよね? 

50 :48:03/11/27 15:27
単なる感想です。46の人とは別人です。

51 :無名草子さん:03/11/27 19:24
>>27
ライ麦畑キタ━━━(゚∀゚)━━━!!似てるんだ〜坊ちゃん読んでみよ。
こころ読んだけどおもしろかったよ。
先生の雰囲気が個人的にすごく良い。

52 :無名草子さん:03/11/27 22:49
>>47
そのレスに深い意味はないと思いますよw
ってことでage♪

53 :無名草子さん:03/11/27 22:58
三四郎だ〜い好き

54 :無名草子さん:03/11/28 00:13
みんな好きな作品ばらばらですね。


55 :無名草子さん:03/11/28 00:41
好きな作品が一致してる方が恐いと思うんだが・・・

56 :無名草子さん:03/11/28 14:19
つまらんよ この人

57 :無名草子さん:03/11/28 17:38
>>56
お前の方がt(ry

58 :無名草子さん:03/11/28 17:52
>>27
坊ちゃんってライ麦畑でつかまえてに似てる気がする X
ライ麦畑でつかまえてって坊ちゃんに似てる気がする O

59 :無名草子さん:03/11/28 18:28
「こころ」は泣けます!
うっかり電車の中で読んでしまったものだから
周りの人から「いまどき本読んで泣く男子高校生がいるんだねぇ。」
なんて思われたでしょう。もちろん友達からも冷やかされました(笑)
なんというか、頭をがんと殴られたような衝撃でしばらくの間、声が出せませんでした。
こんなに心を揺さぶられたのは太宰治の「人間失格」以来でした。

余談ですが、犬印鞄製作所の帆布文庫カバーがおすすめです。
多少値は張りますが、素朴で実用的なので長年付き合えると思います。
一冊一冊の本の思い出をカバーとともに持ち歩けて少しうれしい気分になります。

60 :無名草子さん:03/11/29 01:42
なんだか妙に可愛い男子高校生だ。

61 :無名草子さん:03/11/29 19:59
うん。可愛い。

62 :無名草子さん:03/11/29 20:55
漱石で泣けるか?
漱石の本を読んでると、炊きたての白ごはんに味噌汁、漬物を食べたくなるYO!


63 :無名草子さん:03/11/29 21:06
草枕イイ!!なんか詩を作りたくなるよ。作れないけど。

64 :無名草子さん:03/11/29 21:24
>>59
わかる!
身震いしました!


65 :無名草子さん:03/11/29 21:44
>>59
僕はダイソーの文庫カバー使ってるよ。
ちっとも値は張らないけど、素朴で実用的。しかし耐久性は無いかも。

66 :無名草子さん:03/11/30 01:15
猫から読み初めてようやく道草まで来ました

67 :無名草子さん:03/12/02 01:44
こころ読んでます。なかなか(・∀・)イイ!!話ですね

68 :無名草子さん:03/12/02 02:45
>>67
そんなに明るく言うな。w
ラストはしばらく動けなくなるんだから。

69 :無名草子さん:03/12/02 15:08
>こころは主人公の童貞大学生が笑える
48の感想に至ってはこんなんですけどねw

70 :無名草子さん:03/12/02 16:48
48さんはだめなやつだなーw
こころは本当にいいです。何かとても大きな心に響くものがありますね。
冬休みは夏目漱石全部読むぞ〜!



71 :無名草子さん:03/12/02 17:03
もう1回、こころを読んで泣くとするか。

72 :無名草子さん:03/12/02 17:08
>>71
そうして下さいな。

73 :無名草子さん:03/12/02 18:24
まあ70ももうちっと年取れば48の真意もわかるだろうて・・・。

74 :無名草子さん:03/12/02 18:25
48は童貞なんだ。許してやってくれ。

75 :無名草子さん:03/12/02 18:38
48は自分だけど、童貞じゃないよ。でも忙しくってここ半年以上ご無沙汰だから、似たようなもんかも(泣 先週の日曜すげーひさびさに(ry

なんかね、先生が「女の黒い髪に巻かれたことがありますか」とかいって、
主人公が「いえ、しかし想像は云々」てあたりがなぜか一番印象に残ってたんで、感想を一行で書くとこういう感じだったんだー。
ぶっちゃけ、あの肝であるラストは、高校生のときは59みたいに感動したんだけど、
そのあと読み返したら、「そこまで悩むことないやん、それより仕事せえよ」ととっさに思った。いやでも本当、あの時代の
「高等遊民」とやらは、裏山な生活しとるわな。

でももう読んだのだいぶ昔だからなー。今度時間あるときに読んでみるわ。また違う感想かもしれないし。


76 :無名草子さん:03/12/03 10:30
確かに「こころ」は泣くっていう話ではないな。
泣いちゃう若い読者は主人公の視線で読んでるんだろう。
それは今しかできない読みですばらしいことだし、ありだと思う。
ただ漱石自身は先生や、妻の母の視線を共有してるわけで、もっとクール。
そっちから読むと、泣くような話じゃないよね。現実的すぎて。



77 :無名草子さん:03/12/03 13:09
「草枕」については、あれは、「猫」で私生活ねた。
「坊ちゃん」は職場ねた。
どちらも読みやすく口語の一人称で書いた。
そのバランスをとるために、美文調をためしたものと、わたしは解釈しています。
いずれにしろ、漱石は40くらいから書き始めたわけで、あまり波瀾万丈のストーリーにすると子供っぽいと思ったんでしょうね。
「坊ちゃん」「猫」も「草枕」もストーリーには凝っていない。

78 :無名草子さん:03/12/03 23:26
ああいう、見ててきれいなやつって好きなんだよねー(美文調っていうの?)
中勘助って言う人の「銀の匙」っていうのこないだ読んだけど、よかった。

79 ::03/12/03 23:57
中勘助は漱石山脈のひとりだったと思うなぁ。
まぁあれもひとによって範囲が違うとかで何ともいえんみたいですが。

80 :無名草子さん:03/12/05 20:43
こころ(・∀・)イイ!!

81 :無名草子さん:03/12/05 20:58
我輩は猫である と こころが同じ人が人が書いたとはおもえないですな。

82 :無名草子さん:03/12/07 10:26
草枕でも読むかな、もし。

83 :無名草子さん:03/12/07 19:14
草枕半分読んでそのまんま

84 :無名草子さん:03/12/07 21:34
そのまんま東

85 :無名草子さん:03/12/08 10:12
>>84
君、そんなことより>>83の下の句をつくりたまえ。

86 :無名草子さん:03/12/08 20:14
我が輩は犬である

87 :無名草子さん:03/12/08 20:52
>85
こころにとどめ流されず

88 :無名草子さん:03/12/10 21:23
トチメンボー

89 :無名草子さん:03/12/10 22:05


90 :無名草子さん:03/12/11 14:31
やっぱり「私の個人主義」だよ

91 :無名草子さん:03/12/11 15:24
かなり前に坊ちゃんのモデルの最後の生き残りというお爺さんがテレビにでてた
バッタ事件の当事者だったそうだ。当時もうヨボヨボだったので既に亡くなってると
おもうけど

92 :無名草子さん:03/12/11 20:40
精神的に向上心のない者はばかだ。

93 :無名草子さん:03/12/12 00:27
そういや漱石の孫は夏目房之介だかって言う名前で
漫画の評論家やってるんだよね

94 :無名草子さん:03/12/12 00:35
>>93
一時、漫画板に本人らしい方が来ていて、大騒ぎになりました。


95 :無名草子さん:03/12/12 00:54
>>94
まじかよ!でも孫って…微妙

96 :無名草子さん:03/12/12 01:18
>95
本物なら次回漫画夜話で何々のサインを出してみろとか言われて、
放映本番でちゃんとやったらしいですw


97 :無名草子さん:03/12/12 01:27
>>96
へーじゃあ本人だったのかねーネットはすごいねー


98 :無名草子さん:03/12/12 12:12
でも夏目房のすけはすごくそういうことやりそう。
デキゴトロジー。

99 :無名草子さん:03/12/12 15:51
坊ちゃん

100 :無名草子さん:03/12/12 21:20
房之助さんとお姉さんが子供の頃、お手伝いさんが面倒を見ていた。
お手伝いさんの名は「キヨ」と言った。
房之助さんの母方のおじいさんは平凡寺という人だった。平凡寺は「吾輩は猫である」
の大ファンだった。この人は天下の奇人で、蒐集家であり、川柳、狂歌、漢詩を習い、
明治末期ローラースケートにはまり、家の二階をローラースケート場に改造してしまった。
便所で形のいいものが排泄されると石膏でかたどり、金粉を塗って保存した。

101 :無名草子さん:03/12/16 17:46
明暗(・∀・)イイ!!

102 :無名草子さん:03/12/16 22:34
門はどうですか?
買ったんだけど、読む気にならない…


103 :無名草子さん:03/12/16 23:12
>>102
身の丈に合わないものは買うな

104 :無名草子さん:03/12/16 23:41
身の丈に合わなくても背伸びして買っとくというのは、良いと思う。
今読む気にならなくてもいつか「そういえば」と思う日が来る
その時手元になければ一生読まずに終わるが、あれば読むかもしれない。

105 :無名草子さん:03/12/16 23:42
>>102
とりあえず気楽に読んでみたらいいんじゃないか。
おまいなりに感じる部分もあると思うよ。
こういう風に解釈しなきゃいけないとかないから、あまり堅苦しく考えるな。

106 :無名草子さん:03/12/19 23:37
坊っちゃん好きだな。そういえば、英語の勉強の時に興味持ったんだよなー。

107 :無名草子さん:03/12/20 16:50
駄スレというより、もう糞スレ
あまりのみレベル低すぎ

108 :れいか:03/12/20 17:41
坊ちゃんは持ってないけど、猫はもってる。これはいけるよ

109 :無名草子さん:03/12/20 17:59
>>107
じゃーおまいさんがレベルの高い話題を振ってみてくれ

110 :無名草子さん:03/12/20 18:10
>>109
日本語に不自由している107には無理じゃないのか

111 :無名草子さん:03/12/20 19:01
漱石スレというから見てみれば、この有様。
所詮2ちゃんねるか。


112 :無名草子さん:03/12/21 04:31
もしやあなた漱石ですか?

113 :無名草子さん:03/12/23 00:47
漱石はただいま11冊目の「文鳥・夢十夜」だが


114 :無名草子さん:03/12/23 01:02
11冊目? 

115 :無名草子さん:03/12/23 01:57
 「夢十夜」って、いろいろ深読み出来ておもしろい。
心理を読み取る、という点だと「坑夫」もいいのですが、
こちらは作者が解答を出してしまってるから・・・。
 岩波文庫版の夢十夜に併収されてる「永日小品」が
大好きです。いつもイライラばかりしている漱石が、
片頬で笑っているような一寸いい話が含まれています。

116 :無名草子さん:03/12/23 22:53
私の実家はこの人の生家の近くです。(歩いて5分位の所に碑があります)
最近2chの別スレで知ったんですが、高校の先輩でもあるようです。
なんか近所のおじさんって感じですね。



117 :無名草子さん:03/12/24 22:09
>>116
 それはすてきですね。私の生まれ育った今のこの地は文学とは
縁もなく・・・一つだけあった、折口信夫(しのぶ)の碑。
学校の関係だと、伊藤静雄ぐらいか。小説とは縁がないなぁ。

118 :113:03/12/25 02:46
>>114 1猫、2坊ちゃん、3三四、4それ、5門、6草(二百)、7虞美人草、
8行人、9こころ、10明暗
>>115 知識に乏しい私には深読みは出来ませんが「夢十夜」は黒沢監督にインス
パイヤしていますよね、漱石はいずれ読破するつもりですが「坑夫」「永日小品」
はとくに楽しみになりました。
蛇足ながら、寺山から漱石はもとより小林秀雄、中也、直哉、芥川、太宰、ドスト
エフスキー、カミュらを知り純文学を覚え読書の楽しみを知りました。


119 :無名草子さん:03/12/25 08:43
俺は、明治時代の知識人として人生を送りたかった。。
漱石とか太宰とか読むたびに思う。
(例え明治に生まれていても俺はどうせバカだったろうが、それはあえて無視する)
やっぱり、明治、大正、昭和初期ぐらいの変な外来語やなんかに汚染されてない
日本語って読んでて気持ちがいいものがある(よな?

ついでに今は、中原中也と柳田國男にはまっております。

>>118 カフカがはいってないじゃん(w

120 :無名草子さん:03/12/25 10:21
漱石ファンっているのな…じゃアレ売っちゃおうか
夏目漱石全集 全60巻
小学生の時に母親が児童文学全集と間違えて通販で買ってしまった
当然全然読んでない
漱石ばっかり60巻も読めるかっ!

121 :無名草子さん:03/12/25 11:02
>>120
あわてては、いかんぞな、もし。

122 :無名草子さん:03/12/25 12:50
「こころ」は読む年代によって感想がガラリと変わるから、
節目ごとに読んでその都度感想文を残しておくと面白いと言われているが・・・
このスレ読むとほんとなんだな。

123 :無名草子さん:03/12/25 21:49
118のリスト、挙げてるもの自体に文句いうつもりないけど、
それだけで文学っていうと、すごい偏ってると感じる。
なんか頭の中が土壁ぬりになりそうなラインナップだね。


124 ::03/12/26 00:16
>>123
具体的に何が入ってれば良いのだろうか。野坂昭如とか?

>>120
60巻って、そんなに書いたもんあんのか漱石。
手書きの原稿が見れたりするなら興味ある。買わないけど。

125 :無名草子さん:03/12/26 02:13
「こころ」に興味を持っておられる方におすすめします。

 作田啓一「個人主義の運命」(岩波新書)。心理学、社会学的な
アプローチなんですが、決してむずかしい内容ではありません。
全体の中で「こころ」だけに言及している部分はわずかですけども。
面白いですよ。

126 :無名草子さん:03/12/26 10:05
なんだか「こころ」スレ化してますな。

「こころ」の先生って格好いい。
たしか、「私は明治の精神に殉死しようと思う」と言っていたよな。
俺はとても、平成の精神に殉死なんかできない。
昔の人は、愛国心とか、日本人としてのプライドなんかが心に刻み込まれていたんだと思う。

127 :無名草子さん:03/12/26 21:15
かっこいいかなー?
もてそうではある。

128 :無名草子さん:03/12/26 21:24
でもさ、『こころ』の「先生の手紙」って次に連載する作家がなかなか決まらなくて、引き伸ばしに引き伸ばして書いたんだよね。
それを知ったときなんだかがっかりしちゃったな。

129 :無名草子さん:03/12/30 00:24
netで夏目漱石が読めるのか
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person148.html#sakuhin_list_1

130 :無名草子さん:03/12/31 01:01
「こころ」は個人的に嫌い。授業でやって、夏目漱石は好きだけど、「こころ」は好きになれない。

131 :無名草子さん:03/12/31 01:02
そんなあなたに三四郎

132 :113:03/12/31 01:50
119さん>>「知識人」って漱石読んでると憧れるよね。書斎とか散歩とか。
フランツ・カフカは薄かったので「変身」を読みましたが、彼の思想的な所ま
では感じ取れませんでした。
>>123さん土壁塗りとは?
漱石と並行してベストセラーや(ネットで)新聞の社説も読んでます。
128さん「こころ」は遺書が長すぎて設定に無理があるところが苦手
だが好きです。


133 :無名草子さん:03/12/31 08:48
>>119
 何を読んでどう思うかは人の勝手だが,漱石はともかく,
太宰を読んで「明治時代の知識人として人生を送りたかった。。 」とか
「変な外来語やなんかに汚染されてない日本語」とか言ってると,
痛い奴だと思われるので注意が必要だと思うぞ。



134 :無名草子さん:04/01/01 15:42
注意

135 :無名草子さん:04/01/02 20:43
さっき、こころ読み終わった。
先生氏ぬなYO(涙

136 :無名草子さん:04/01/04 03:16
「それから」の代助って、今の時代だったらあまり社会的に受け入れられない生き方だよなー。
三十近くなって無職で本ばっかり読んで親の金で生きて・・・。平岡との問答も、自分には平岡の答えが正しくて、
代助の言うことはお坊ちゃんのたわごとに思える。
2ちゃんで「キモヲタヒッキーに不倫なんて10万年はえーよ」とか言われそう。

知識階級ってものがある時代だからこそかっこよく描けたような。

137 :無名草子さん:04/01/05 21:26
「それから」でもあんま受け入れられているようには思えないけどね。
漱石先生の文体があって、のほほんとしていると受け取られるのかもしれない。

やっぱ、何気に彼岸過迄が面白いや。
明暗はバカみたく分厚いけどいつの間にか読了してしまっていた。


138 :無名草子さん:04/01/05 22:51
馬鹿な人間が漱石を読んでも何にもならないということがよくわかる
いいスレでした。

139 :無名草子さん:04/01/06 06:19
こころの先生も無職

140 :無名草子さん:04/01/07 09:41
「虞美人草」の甲野さんも。

141 :無名草子さん:04/01/07 15:47
そもそも作家なんて原稿を提出する期限がなければ無職だからなぁ・・・

142 :無名草子さん:04/01/07 20:35
Kはなんで自殺したわけよ
100字以内でおしえてさ

143 :無名草子さん:04/01/07 23:52
刃物で。

144 :無名草子さん:04/01/08 01:08
俺は高血圧だから自刃したら飛び散るぜ>>138さん

145 :無名草子さん:04/01/08 19:39
「行人」ってどうよ?
一郎と自分がすごく重なるよ。
唯一、一郎と違うところは、一郎ほど深い知性はないということだな。
つまりかなりオワッテル人間だってこと・・・。

146 :無名草子さん:04/01/09 05:14
こころの先生の人物像をみなさんはどう思いますか?

147 :無名草子さん:04/01/09 13:44
>>145
俺もそう思った。故に俺も終わってる。

でも頑張るよ!!

148 :無名草子さん:04/01/10 00:32
トチメンボー
誰かつっこんで。

149 :無名草子さん:04/01/10 01:29
「明暗」の「則天去私」ってなんぞや?

150 ::04/01/10 02:12
天に則って私を去る、だっけ。
無私。

151 :無名草子さん:04/01/10 23:17
>>146
いまどきの小説だったら、あれとは真逆の性格のほうが受けるんだろうな、と思った。

普段は快活で奥さんにも暗い顔を見せず、しかし何かの拍子で「私」が先生の過去を知ってしまう、みたいな。


152 :無名草子さん:04/01/11 15:51
スレタイに惹かれてやってきたが、レベル低くてビックリ
漱石先生に申し訳ない。
手の切れそうなまっさらの1000円札持って、雑司が谷に墓参りでも言って来い。
そのビカビカのお札で首筋を掻っ切って、ほとばしる血をふすまじゃなくって墓場にぶちまけろ!
そのとき「漱石先生にすまない」「面目ない」「いえ、後からわたくしも」を忘れるなっと。

このままじゃ荒らし。一言書いてみる。
>>122の「こころと年代について」
 ワシが若かった当時の事。
自分すら信じられないなんて、先生のような人は稀有な例と思っていた。
根拠は無いが、とにかくスゴイ自信に満ち溢れていたもんだ。
 そして年月は流れ、イスラムの諺
「他人を信じるな/自分も信じるな」を紙面で見つけるや、
脳内座右の銘にしている今日この頃。
先生(≒夏目先生、別名トラ)に一歩づつ近づいてるのかもしれない……

時に藻前さん、巷に漱石論の本が溢れてるから読んでみれ。
江藤淳だっけ?面白かったが、激ネタバレだから気をつけな!
作品熟読(一回読んだだけでは勿体無い!)してから手をつけたほうが良いで。
でも感想は自分の言葉で書けよ!

当方理系大卒だから専門の人、ツッコミは勘弁な!
スレのレベルが低いわけではない事に気が付くも、あえて無視したワシを赦してくれよ

153 :無名草子さん:04/01/11 19:58
152はまず日本語が書けるようになってから来てくれ。 たまにいるよな、小難しい本読んでても文章書くの下手なやつ。

154 :無名草子さん:04/01/11 20:16
>>153
俺には日本語に見えるんだが・・・

>>152
お前は板選択を間違ってる時点でDQN決定。
こんな所でぐだぐだ文句言う前に、文学板へ逝けっつーの。
一般書籍はあくまでも一般人が読む書籍やその周辺話題について、
書き込む板であって、本格的な文学を語る板ではない。
お前はそんなこともわかんないの???

155 :152:04/01/12 18:05
御教授に感謝。逝ってくるさー。

156 :無名草子さん:04/01/12 19:33
>>154
こないだ文学板の漱石スレ見たけど、こことたいして変わんなかったぞ。
違うのは、評論家とか研究者の文章の適当な引用があることくらいで、建設的な話はしていなかった。
一言だけ「レベルが低いスレですね(プ」って言って去っていく香具師がいるのも同じ。

157 :無名草子さん:04/01/13 00:58
思うに「全く頭が大きすぎますからそんな余計な質問をするんでしょう」

158 :無名草子さん:04/01/13 01:44
>>156
だからどうした?

たとえ文学板、一般書籍板、ともに漱石スレの議論レベルが低いとしても、
文学板でそのことに文句を言うなら問題ない。
だが、一般書籍板でそういう文句を言うのはお門違いと言うことだ。
なぜなら、文学板と一般書籍板では対象とする住人も違えば、
板の趣旨からして全く違うわけだからな。

意味わかるか?

159 :無名草子さん:04/01/13 09:52
智に働けば角が立つ

160 :無名草子さん:04/01/13 19:36
至言ですね

161 :無名草子さん:04/01/13 19:44
仲良くやってくれよぉ〜、みんな〜。

162 :無名草子さん:04/01/14 00:11
兎角この世は

163 :無名草子さん:04/01/14 10:45
猫である。

164 ::04/01/14 12:29
名前は

165 :無名草子さん:04/01/14 13:23
あるほどに

166 :無名草子さん:04/01/14 21:17
最近、電車の中で「三四郎」を読むことが多い。
好きな個所には鉛筆で線が引っ張ってある。
暗誦はできないので細かい部分は間違ってると思うけど、
「物憂い憂鬱と隠さざる快活の統一をみた」
「さかんに哲学の煙を吐いた」
「畢竟、あなたのためじゃありませんか」
ユーモアがあるんだけど、どこか微妙な筆致が好きだ。
読みやすくて流麗なのに、間の抜けた雰囲気を表しているところもいい。
とりあえず三四郎を初めて読んだときはけっこう笑いました。
逆に、猫は笑えなかった。
美学者メイテイさんは好きだけど。

167 :無名草子さん:04/01/15 01:22
逆に俺は猫は何度読んでも、その度に「クスクス」笑ってしまうけれどなあ。
迷亭もそうだけれど、どちらかというとクシャミ先生に対する同情というか我が身につまされるような
苦しみがこっけいまでに客観的に表現されていて、「笑い→はっとする→でも笑っちゃう」という感じ。
なんか上手くかけていないけれど。

168 :無名草子さん:04/01/15 23:01
迷亭もくしゃみ先生もお懐かしゅうございます、
最近は新刊ばかりですが、そろそろ文庫の再読
も良さげです。
芥川賞は必読でせうか。

169 :無名草子さん:04/01/21 09:38
独仙「君、ずうずうしいぜおい」
迷亭「Do you see the boyか…」

170 :無名草子さん:04/01/21 22:37
電光鋭利に春風を切る!

171 :無名草子さん:04/01/22 03:36
漱石また読んでみるかな

172 :無名草子さん:04/01/22 15:50
漱石かロス系

173 :無名草子さん:04/01/25 00:55
文豪

174 :無名草子さん:04/01/25 04:44
>>166
三四郎読むと、必ず広田先生の引越しのとこで挫折する。

175 :こぴぺ:04/01/25 14:06
『こころ』がそれほど「あからさま」な「ホモ小説」なんでしょうか?
僕は「隠れホモ」ゆえの苦悩を描いた小説に読めるんだけど。kが「私」
を図書館から誘い出して散歩するくだり、kは心のそこでは「私」に対する
愛を打ち明けようとしていたんじゃないか?とか考えたりしたりしています。
まあ、textualな裏づけは無い解釈なんで、妄想と一蹴されてもしかない
んですけど…。「先生」は自分のホモに気づいて社会的に隠遁してしまった
クローゼット・ゲイ、「私」は自分のホモをヘテロ的規範で抑圧してる無意識
ホモ。kはホモである自分に鬱になり、命を絶ってしまう…。


176 :無名草子さん:04/01/25 16:06
>>174
広田先生の引越しの所から読め

177 :The kombucha mushroom people:04/01/27 22:23
漱石の「硝子戸の中」は「がらすどのうち」だと何度も指示したのに
朝日新聞の社員が「がらすどのなか」と読者に読ませ続けたため、
漱石は連載途中から「がらすどのうち」と読ませるのをあきらめたそうな。

178 :無名草子さん:04/01/29 00:52
>>177
岩波文庫版の解説に、「うち」と読むか「なか」が適切か
考察が述べられてますね。

179 ::04/01/29 23:57
ちょっとスレ違いかなぁとも思うんですが、「こころ」はどこにイントネーションを
おけばいいんですかね?私は「トトロ」と同じように言ってるんですが、
母は2番目の「こ」を強く言います。「みかん」と似てるかもです。
こんなのに正しいとかないのは分かるんですが、ちょっと気になったのでみなさんのご意見お聞かせください。

180 :無名草子さん:04/01/30 07:12
普通は母の発音の仕方が正しいんでないか?

でも人の名前で「山田こころ」とかいうときは「トトロ」のイントネーションだよな

181 :無名草子さん:04/01/31 02:37
「武田信玄」の「武田」と同じイントネーション。でOK?

182 :無名草子さん:04/01/31 13:40
「それから」の代助に出会って、
いつの時代にも上手に生きられない人間はいるのだなあ、と思ったよ。
読んでいて心が痛くなったよ。
マイノリティーを主役にしても読ませる文体で
当時から現代に到るまで読みつがれている…さすが漱石。

183 ::04/01/31 20:18
武田・・・言われてみれば(笑)
>180さん,181さんありがとうございました♪

184 :無名草子さん:04/02/03 09:50
>>182
代助は・・・金持ちだw

さて、「草枕」読んで結婚生活に失望したのは漏れだけ?

185 :無名草子さん:04/02/03 20:24
J-WAVE深夜0時からの「SUNTORY THEATER ZERO-HOUR」ってゆう番組、
今週は「こころ」だぞ。
昨日少し聴いてみたが、読んでる声がなかなか好感触。
誰だか知らんが


186 :無名草子さん:04/02/03 22:16
朗読しているのは阿部サダヲさんだそうです。

187 :無名草子さん:04/02/03 22:23
小学生の頃、親が「吾輩は猫である」を買ってきた。読めと言った。社会の授業よりつまらなかった。20Pも読めなかった。トラウマになった。それ以来、漱石は読んでいない。読む気しない。

188 :無名草子さん:04/02/04 00:33
良い文章を読みたい

189 :無名草子さん:04/02/04 00:39
>>187
じゃあ読むな

190 :無名草子さん:04/02/05 00:48
虞美人草の糸子萌え。
まさか漱石でこんなに萌える日がくるとは思わなかった(*´Д`)ハァハァ

191 :無名草子さん:04/02/05 07:09
ミステリ板を散歩していたら「こころ」について
<実は先生をKが自殺に見せかけ殺害した殺人事件である>
というような見解がありました。

わたし自身これまでそのような観点から「こころ」を読んだことはなく、
非常に意外に思ったのですがこれは

1、ミステリ板の住民達の頭がイタい
2、「こころ」を読み解くに当って、そういった読み方は十分出来る。

のどちらでしょう?
皆の意見を聞かせてたもれ。

192 :無名草子さん:04/02/05 13:50
漫画板を散歩していたら「こころ」について
<実は先生をココロのボスが自殺に見せかけ殺害した殺人事件である>
というような見解がありました。

わたし自身これまでそのような観点から「こころ」を読んだことはなく、
非常に意外に思ったのですがこれは

1、漫画板の住民達の頭がイタい
2、「こころ」を読み解くに当って、そういった読み方は十分出来る。

のどちらでしょう?
皆の意見を聞かせてたもれ。

193 :無名草子さん:04/02/05 16:01
>>191-192
氏ね

194 :無名草子さん:04/02/05 16:36
遊びとしてみるんなら、それも十分ありじゃない?
確か「我輩は猫である殺人事件」なんてタイトルの本を
本屋で見かけたことがあるよ。

195 :194:04/02/05 16:37
こころがどうかよく分からないけれど。

196 :無名草子さん:04/02/05 16:43
>>192-193は嵐なのか本気なのか
 よくわからん。

197 :無名草子さん:04/02/05 16:53
>>194
>「我輩は猫である殺人事件」
今部屋に積み中。

198 :無名草子さん:04/02/05 18:54
ハーイ、それじゃあ説明しませう。
>>191 本気、ちょと天然。
>>192 厨房、あるいは消防、または陽智猿という名の中国人。
    オリジナリティーの欠乏。
>>193 自死

「こころ」をどう読もうと勝手ですが、ミステリーの人たちは
動機だ何だと言うわりに、心理描写を読み解く力が無いので
無理繰り自分たちのフィールドに持っていきたがっているのでーす。

199 :無名草子さん:04/02/05 21:05
ミステリの人たちって国語読解力に欠けてるからね。
あ、こんなこと書いちゃやばかったかな?(藁

200 :無名草子さん:04/02/06 00:18
191=192=198=199って同一人物?

201 :無名草子さん:04/02/06 00:25
ひげおじ

202 :無名草子さん:04/02/06 00:48
往来といい、ここといい、最近変な人多いな。

203 :無名草子さん:04/02/06 01:32
ミステリ板のそれは明らかにネタだろうに

204 :無名草子さん:04/02/06 04:06
こんなスレがあるのか・・・。
最近三四郎を読み返したくなった。自殺のシーンなんて幻想的で
えらく怖かった記憶があるなあ。


205 :無名草子さん:04/02/07 01:57
行人で、二郎と一郎の妻が一緒に宿に泊まった時、「お、これは契っちゃうのか?」という俺の期待をよそに何も起きなくて結構萎えた思い出があります。結構危なげな描写もあったんだけど…。

206 :我輩は名無しさん:04/02/08 14:43
「明暗」であるが、畢竟、半分も書き上げないまま
余は逝った

207 :無名草子さん:04/02/08 20:47
先生、内田です。
さぞや無念だったでしょう。
芥川も菊地も悲しんでおります。

208 :無名草子さん:04/02/13 15:14
苦沙弥先生オモロイage

209 :無名草子さん:04/02/13 18:12
わしもいろんな作家の本を読んだが、30過ぎて漱石先生にはまったかも。

三四郎が好きぞなもしageだー

210 :無名草子さん:04/02/14 00:30
>>148
トチメンボー食べさせろ〜!

211 :無名草子さん:04/02/14 01:05
近頃はトチメンボーの材料が払底で
亀屋へ行っても横浜の十五番へ行っても買われませんから
当分の間は御生憎様で……

212 :無名草子さん:04/02/16 12:11
夏目漱石の我輩は猫であるを読んだ後に、
寺田寅彦の秋の歌を読むと、
ただ只管に爆笑せずには居られないw

213 :無名草子さん:04/02/18 04:07
>>212
へー、なんで?
私は寺田氏は読んだ事が有りませんので
少し解説していただければ幸いです。

214 :無名草子さん:04/02/19 11:51
>>213
>>213
「猫である」の作中には寺田寅彦をモデルにした水島寒月と云うキャラクターが出てくるのですが、
その物語のエピソードに(寒月が)バイオリンを苦労して購入するという件がありまして。
夏目漱石はそれを面白おかしく、特に寒月を三枚目に書いているのですが、
一方、当の寺田氏の「秋の歌」は、とてもそこに登場するような三枚目などではなく、
良く言えば情緒的、悪く言えば「キザ」な表現の仕方でバイオリンや秋の物悲しさについて書いているんですね。

そのギャップが余りにも大き過ぎて、そこが笑わずには居られないと(w
秋の歌を読むたびに、「おい寒月君、君はそんな叙情的でニヒルな男だったのかね?」と漱石の猫がツッコミを入れて来そうで、
思わずそんな想像をして仕舞う楽屋裏っぽさが面白いわけです。


215 :無名草子さん:04/02/19 20:13
この間まで授業で「こころ」やってました。
ほんと面白い!

216 :無名草子さん:04/02/20 01:28
>>214
丁寧な解説、ありがとうございますっ^^
感謝。

なるほど、「猫」の寒月氏がバイオリンを買いに行く件は
私も好きな場面です。

ふむ、寒月氏のモデルが寺田氏なのですね。
機会が有れば読んでみようと思います。

「……烈しい秋の日は依然として六尺の障子を照らして
 かんかんする、……」

217 :無名草子さん:04/02/20 15:20
age

218 :無名草子さん:04/02/21 02:52
215は群馬県民か。

219 :無名草子さん:04/02/21 21:57
確かに夏目漱石はいい
今までいろんな作家を読んだけど30になって漱石に出会ったって感じ。
昔、坊ちゃんを読んだ時はあまり面白いとは思わなかったのだが。

220 :無名草子さん:04/02/21 22:30
高校の時の授業で「こころ」が取り上げられててハマッタ。
少ない小遣いで買いあさった。
んで、太宰、三島、森、梶井、川端etcなどを読んだ。
ある意味漏れの読書歴の中で大きなターニングポイントとなった作品だった。>こころ

221 :無名草子さん:04/03/02 18:05
迷亭先生が好きだ
あんな素敵なうそつきになりたい

222 :無名草子さん:04/03/03 18:26
『私の個人主義』。

223 :無名草子さん:04/03/03 21:29
世捨て人。
夏目漱石や太宰治があって村上春樹。
伝統かそれとも時代的なものか。
村上春樹は漱石の「坑夫」が好きらしい。

224 :無名草子さん:04/03/04 00:48
ドストもよんどけよ。
特に太宰好きな奴にはお勧め。

225 :無名草子さん:04/03/09 14:33
age

226 :無名草子さん:04/03/12 15:58
太宰好きな人には志賀直哉を薦めておこうか。

227 :無名草子さん:04/03/12 20:06
日本の純文学の主流派と言われる人たちの思想は所詮は輸入思想で
日本人の素の性質を表していなくて、逆に海外の思想とはつながりのない
大衆文学やライトノベルや漫画のほうが日本人の素の性質に近い人間を描いているって聞いた。

228 :無名草子さん:04/03/12 20:14
実際に読んでみて、作品を自分なりに消化して、
自分の言葉で評価してみてよ。>>227さん

229 :無名草子さん:04/03/12 20:27
生きている作家に限定して
乙一とか舞城王太郎や佐藤友哉あたりは読んでみたよ。
江国香織や藤沢周や藤沢周平や吉村萬壱あたりや
村上龍や村上春樹や筒井康隆やよしもとばななあたりを読んでみたさ。

個人的には、大きな違いを感じなかった。
上に上げた例ではライトノベルと大衆文学と純文学に分けられるけど
純文学=優れているという固定観念を取り去って考えると
どのタイプが良くてどのタイプが駄目だとは決められない。
ライトノベルでの心理描写がリアルだったり設定が優れていたりするし、
逆に純文学でリアルさがなかったり内容が軽かったりするから。



230 :無名草子さん:04/03/12 20:29
漱石の文章のすごさに今驚いています。もう一度きちんと読み直そうと思っている。

231 :無名草子さん:04/03/12 20:37
>>229
なんか良くわかんないけど、ここは夏目漱石スレでつよ?

232 :無名草子さん:04/03/14 14:45
「ナントカ文明の開花」がすきだな。

233 :無名草子さん:04/03/14 16:53
 まず、最初は、最も有名な『小人の国渡航記(Voyage Lilliput)』である。日本へ本格的に『ガリバー旅行記』を風刺小説として紹介した人は、なんとあの明治の文豪夏目漱石である。そういえば、漱石の代表作『我輩は猫である』も同じような感じのする小説である。


234 :無名草子さん:04/03/15 08:05
「古代ギリシャでは医者や教師など高級労働の対価は金銭などという下賎な
もので量れるものではない。というわけで報酬は無料であった」
(>非常ぉぉぉにうろおぼえ)

というような箇所が猫にある。

大学で民法の委任を勉強してる時にびっくり。
迷亭のホラ・漱石得意の冗談と思ってたら実はれっきとしたこれの事だった。

パレオロガスも塩田七生読んでたら地名として出てきた。おぉぉ。

 ・・・まだ知らない下敷きがあるにちがいない。 特に和漢ものなど。
   教養はホンモノで、冗談ぽいちりばめかただけど決して茶化してるのではない。
   そんなこんながあって当時の大学生に受けたんだろう。



235 :無名草子さん:04/03/15 08:08
>>234
塩野七生。 首並べてくくってるところに仲間入りして来ます

236 :無名草子さん:04/03/15 13:09
>>234
弁論術の教師であるソフィストはかなり高額な授業料を取っていたわけだが。
ソクラテスはそういうのを嫌ってたみたいだけどさ。

237 :無名草子さん:04/03/15 13:48
特に高い専門知識が必要な高級労働を頼んで替りにやってもらう委任と、
専門知識を要する労働ではあるけど結果頼む方の求める通りの事を
しなきゃ話にならない=お客のいう通りのことをやらされるという性格になってくる
請負と、
単に労力を提供するだけの雇用との違い。

他のはともかく、特に委任というのが初めて聞くと何だかユニークだわさ。
これが無報酬というのはどういう社会背景から出てきてるんだろうね。
恐らく格上の人が格下の言ってくることを無償でやってやるという、そういう
何かがあるって事なんだろうな。

当時の知識階級=貴族、というのにしても、中近世のとは違って支配ー
被支配の関係がはっきりしている訳ではなく、領地を基礎にしたある
種一門の族長みたいな存在で、階級こそはっきりしていても戦場では
本当に彼らが先頭に立って戦ったりする、族内部の下々とも
近い距離にある存在だった訳だから、
その中で、自分のところのの旦那様なり長老様にモノをお頼みして
やってもらうっていう感覚がベースになってるのかな。

それが12表法として伝えられたローマでもそういう関係性が保たれてたようだし。


同格以下の相手にやらせるのなら請負になって、やっぱり無償ってのはヘンだし。

238 :転載:04/03/19 17:02
:無名草子さん :04/03/13 15:42

「坊ちゃん」「我輩は猫である」「心」
 の3作しか読んだことないけど、
 どこがそんなにスゴイのですか?

句読点のつけ方が独特で、読みにくいという印象しか受けなかったのですが。。

2 :無名草子さん :04/03/13 16:02
誰がすごいなんて言ったの?

3 :無名草子さん :04/03/13 16:14
今回の、芥川賞作品を批判していた人が、
「この作家は、森鴎外 や 夏目漱石のような近代作家の本を
 読んだことがあるのか!」って怒ってたし、千円札にも載ってるから
 世間では、スゴイ作家だと思われているのだろうと思ってね・・。

4 :無名草子さん :04/03/13 16:52
>1おまいえらいな。おれは「吾輩は猫である」半分で挫折したぞ。
尊敬するわ。マジで。

239 :転載:04/03/19 17:03
5 :無名草子さん :04/03/13 17:48
「我輩は猫である」
「我輩か猫である」
「我輩が猫である」
「我輩も猫である」
「我輩と猫である」
「我輩の猫である」
「我輩や猫である」
「我輩に猫である」
「我輩で猫である」

6 :無名草子さん :04/03/14 13:21
>>1
ま、今回の芥川賞作品なんて、漱石鴎外の前ではクソであることに変り
はない訳だが。いや、漱石と云わずとも、二葉亭四迷でも、永井荷風でも、
正宗白鳥(評論もいい)でも何でもいい。とにかく読んでみることだと
思う。それに、漱石のことを云々するなら、『硝子戸の中』『夢十夜』
くらい読んでからにしたほうがいいよ。「猫」はタイクツで冗長な部分
もかなりあるし、「こころ」は好き嫌いの分れる小説だと思うし。
それに漱石は、(本国の人も驚くくらいの)漢詩や文学論を残した事も
忘れられてはならないと思う。けっして狭量な人物ではないってこった。

240 :無名草子さん:04/03/20 02:38
晒しのつもりで?

241 :無名草子さん:04/04/12 10:38
「明暗」好きで何度も読んでるんですが、
あの話の展開にずんずん引き込まれて最後「未完」で終わってしまうと、
1週間くらい抜け出せなくなるんですが。。。

職場の上司が
「漱石を最初から順番に読んでみろ、明暗にたどり着いたら
漱石も小説うまくなったなあ、って思うから」とほざいでました。

242 :無名草子さん:04/04/14 23:52
「明暗」は水村美苗っていう人が続編書いたよね。
「続・明暗」ってやつ。
読んだ事無いけど、どうなんだろう。

243 :無名草子さん:04/04/15 00:08
性別すら違うというのは・・・。
女は何考えてるのかわかんねってのが、
漱石の小説の基本なんじゃない?
別になんも考えてないだろって思うが。
それはともかく、なんか元になるプロットとかあるんだろうか。

244 :無名草子さん:04/04/15 00:12
そもそも明暗は全体の何割程度なんだろうか。
やっと事件が動き出してこれからって感じでもあるが、
「それから」みたいに動き出したとたんに終わるのかもしれない。
でも、あれだけ長くてあっさり終わったらおかしいし。登場人物やたら多いし。


245 :無名草子さん:04/04/17 21:14
明暗の結末について予想したホームページがある。
ttp://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-7meian.htm

個人的には、水村美苗のものより妥当なような気がする・・・。

246 :無名草子さん:04/04/24 17:08
>しかもこの作品は、新聞連載が百八十八回まで続きました。
>漱石が書いたものとしては、長いほうの部類に入ります。
>従って結末は、近かったことが予想されます。
>そして結末が近いということは、ストーリー展開として
>用いられる材料も、ほぼ出揃っていると考えることが出来るわけです。

そんなもんなの?新手法なら異常に長くなることもありえるんじゃ・・・。
そういや江藤淳も明暗まで行かないうちに自殺したな。

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