5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ボ ル ヘ ス 命

1 :アレフ:01/09/07 22:44
教団関係者じゃないよ。
一番好きな作品語ってほしい。

2 ::01/09/07 22:59
いい。作家としてちゃんとリングの上に立ってるかは疑問だけど。

3 : :01/09/07 23:01
やっぱり「トレーン・ウクバール・オルビス=テルティウス」
何度読んでもおもしろい。
ペダンティックで洒落てる。しかも濃い。

4 :吾輩は名無しである:01/09/07 23:07
初期の傑作「メルブのハキム」は美しい構造を持っている。 1さん去年の秋に来てくれてれば、、。

5 :ゴメソ:01/09/07 23:11
1>4
たぶん過去ログにはあると思ったけど…
なんか文学板見なかったんだよね最近まで。

6 :吾輩は名無しである:01/09/07 23:16
なんだか自作の匂いが・・・

7 :3と1は:01/09/07 23:47
今同じ部屋にいるんで。
早レスすぎてゴメン。
しばらく消えます。

8 :吾輩は名無しである:01/09/08 01:06
幻獣辞典

9 :吾輩は名無しである:01/09/08 01:36
 似たような話が多くてねえ。
 多くの作品からヨーロッパ文明に対する憧憬を嗅ぎ取ることが
出来るけど、これは南米人である彼のコンプレックスゆえだろう。
 ボルヘス自身はヲタの元祖みたいな人と思われ。
 "El Aleph"はスペ語の勉強のためと思って頑張って原書で
読んだが・・・辟易しました。

10 :吾輩は名無しである:01/09/08 02:00
原書で読めるとは羨ましいですな
あまりボルヘスは好きではないようにお見受けしますが・・

「記憶の人フネス」が好きです
ニュートンによって打ち立てられた、今は誤りとされる絶対時間
その絶対時間をうちに持つ男、フネス
ボルヘスはその作品のうちに、架空の形而上学的真理をあらわし
われわれ読者の感覚をずらしこみ、その行為に陶酔させる・・
ウットソ・・

11 :吾輩は名無しである:01/09/08 02:39
ボルヘスの作品は大好きで、深い文学的、哲学的素養に
基づいて精緻に構築された世界には圧倒させられます。
その完璧で精緻な小宇宙はあくまでも閉じた
世界なのですが、徹底的に閉じて小宇宙の完璧な秩序を
構築することによって、逆に我々に、我々が生きる世界の秩序や
構造を再考させる大きな力となっているのではないかと思います。

12 :吾輩は名無しである:01/09/08 03:18
バベルの図書館

13 :吾輩は名無しである:01/09/08 06:46
単純におもしろいのは、「バビロニアのくじ」と「円環の廃墟」かなぁ。
「トレーン〜」とか「バベル〜」は哲学書としても読めちゃうので
いまだに解釈が定まりません。読むたびに違うこと考える。
>11
「構築」。そそ、これに尽きるよね。
知ってる中では最も構築的な作家だと思う。
建築家に彼の熱烈なファンが多いのはそのせいカモ。

14 :吾輩は名無しである:01/09/08 07:40
≫10 適当なこと言ってんじゃねーよタコ。 とっととヤフ板に帰れよ。

15 :吾輩は名無しである:01/09/08 08:53
>>9
「似たような話/ヨーロッパ文明に対する憧憬/コンプレックス」。ププ。
君はおとなしくスペ語の勉強でもしてなさい。

16 :吾輩は名無しである:01/09/08 10:10
岩波文庫の『伝奇集』が表紙も含めて好き。

17 :吾輩は名無しである:01/09/08 11:16
円環の廃墟が好きです。
最初意味が分からなかったけど。
>9の「ヨーロッパ文明に」つうのは同意っていうかヨーロッパ人だと思ってたよ。

18 :吾輩は名無しである:01/09/08 11:38
つーかヨーロッパ文明って何よ。
そんなもんあんのかよ。

19 ::01/09/08 15:21
すみません
適当なこといいました
ヤフ版にとっとと帰らせて頂きます

「次は裁判所で合うわよ!」

20 :吾輩は名無しである:01/09/08 15:29
この人なんか気持ち悪い、、。

21 ::01/09/08 22:09
 ボルヘスの場合、ヨーロッパ文明にたいする憧憬は非常に屈折した形で
あらわれていると思われ。
 ブエノスアイレスは南米のパリとも呼ばれる美しい都市だが、
いくら美しくてもそれはパリのコピーでしかないわけ。
 ヨーロッパ文明に迫ろうとしても、南米人でかつユダヤ人でもある彼は
その中核に第一人者として参入することはできない。どうしたって
異端者・辺縁人でしかありえないのね。
 だから彼は好んでエジプトやメソポタミアの古代文明を描く。
ヨーロッパ文明よりはるかに古く、その源流でもある文明を神秘的で
奥深いものとして描写し、自分自身はむしろ古代文明にシンパシーを
もっており、そこから教養を導き出しているかのようにアピールするわけね。
 また近代合理性にたいするアンチテーゼのようなモチーフも頻出するけど、
これも合理主義を旨とする近代ヨーロッパ文明にたいする彼なりの
「乗り越え」なんだろうね。
 さらに無教養でマッチョなパンパのガウチョたちを描いた一連の作品も
同様に「決して応えてくれないヨーロッパへの憧憬」が書かせたものだと
思うよ。きっと「西欧文明がなんだ!アルゼンチンにはアルゼンチンの
生き方があるんだ」とボルヘスは、すくなくともそう思いこもうとして
書いたんだろうね。しかし「ガウチョもの」は駄作が多い。ボルヘスの
長所である古今東西の文化に対する博覧強記とヲタ的関心がぜんぜん
生かせないジャンルなんだから無理もないんだけどね。
やっぱりこの人の本領は荒俣宏的ヲタク的幻想小説なんじゃない?
 

22 :fishman:01/09/08 23:34
>9さん

そういう読みもあるんですねぇ。個人的にはボルヘスには網羅的にあらゆることを
知り尽くしたいという欲求は感じますが、局所的な思い入れはあんまり感じないで
す。ガウチョに関してもアルゼンチンに対する思い入れとか、ヨーロッパへの憧憬
よりも、ガウチョという「男らしい物語」へのあられない憧憬を強く感じますが。。
いわゆる博覧強記とボルヘスを区別するものがあるとしたら、小説というジャンル
に対する意識の差でしょうか。

23 :15:01/09/09 00:20
>>21=9
あ、そういう意味で「憧憬」ね。スマソ。誤解しとりました。申し訳ない。
逝ってきます。

24 :吾輩は名無しである:01/09/09 17:23
あげとこう

25 : :01/09/10 20:23
トレーン百科事典ほしい…
クラフトエヴィング商会さん
何とかなりませんか

26 ::01/09/10 22:20
>「男らしい物語」へのあられない憧憬を強く感じますが

 ブエノスアイレスの文化的伝統である精神分析学的視点から解釈するなら、
これは変装された同性愛志向のなせるわざかもしれません。
 いずれにしろこれだけ知性偏重のボルヘスがあのようなアホなマチズモ礼賛
をしているのはどう考えてもおかしい。絶対に背景に何かあるはず。

 あとボルヘスについていえばウンベルト・エーコをはじめとする論客が
ポスト・モダンの文脈で積極的に評価しているのが気になる。
 新大陸出身のポスト・モダニストとしてはT・S・エリオットが
思い浮かぶんだけど、そしてエリオットなら間違いなくポストモダンだと
思うんだけど、こうして比較してみるとボルヘス自身はむしろ
プレ・モダンな人なんじゃないかと私には思われ。
 皆さんはいかがお考え?

27 :fishman:01/09/10 22:52
>9さん

>いずれにしろこれだけ知性偏重のボルヘスがあのようなアホなマチズモ礼賛
をしているのはどう考えてもおかしい。絶対に背景に何かあるはず。

少しくどくなりますが、ボルヘスが礼賛しているのは現実のガウチョというより
ガウチョという物語ですよね?安易に物語という言葉を使うのは控えるべきかも
しれませんが。「男らしさ」に関する憧憬の原因は彼の身体的条件に起因するの
かもしれませんね。最悪の読みと自分でも思うし、第三者がこねくり回すべき問
題でもないと思いますが。。

プレーポストで言えば、明らかにポストと思います。語られるべき物語が全て語
られてしまった地点で創作(ボルヘスには似つかわしくない言葉ですが)してい
るように思います。

28 ::01/09/10 23:13
胴衣。ガウーチョの人形を作って机上で遊ばしている
かわいいダンディズムだと思われ。

29 :吾輩は名無しである:01/09/10 23:26
このタイトルじゃ、新しい人が来た時、ボルヘススレ立ってないか検索出来んよね。

30 :名無しさん:01/09/11 09:14
ボルヘスはマラーノの血を誇りにしていたようだね。
考えてみると、ボルヘスのコスモポリタニズムや主知主義的傾向はラテンアメリカ的というよりも明らかにユダヤ的だと言える。カバラに対する関心やカフカへの賞賛についても、ボルヘスのユダヤ人意識なるものが影を落としていたことはほぼ間違いないだろう。

31 ::01/09/11 21:56
 あとボルヘスは「詩人のなりそこね」っていうのはないかね?
 あちこちで詩というジャンルの偉大さに言及しているし、
散文にしろとことんまで切りつめているでしょう?彼の短編はもともとは
中編だったり長編だったりしたのをさ、長ったらしいのを嫌って
刈り込んでいったものだと思うんだけどさ、その背景には詩にたいする
強いあこがれがあったように思われ。

32 :名無しさん:01/09/12 01:00
>>31
詩人のなりそこねというか、本来は詩人でしょ? 詩集『ブエノスアイレスの熱狂』で文壇に登場したんだから。
ボルヘスの小説が日本に紹介される前の日本の百科事典類を見ると、ボルヘスは「アルゼンチンの詩人」と解説されている場合があるよ。

33 ::01/09/12 22:49
>>32
 そうでしたか。知らなかった。
 でも詩人としての評価はどうなんでしょう?
 私見ですが、ボルヘスの詩に関する業績があまり評価されていないように
見えるには、次の三つの可能性が考えられます。
(1)詩人としても一流だったが、小説家としては超一流だったため、
そのあおりをくらって詩作のほうは目立たなくなってしまったから。
(2)小説家としては超一流だったが、詩のほうは二流だったから。
(3)小説家としても詩人としても二流だったけど、カバラの魔術で
小説だけ奇跡的に売れたから。
 「ブエノスアイレスの熱狂」を鑑賞し吟味されたかたがいられましたら、
御批評お願いいたします。
 

34 :黄薔薇:01/09/12 23:21
>33
「バベルの図書館」のボルヘス編によると、本人はかなり愛着をもっていたようです。
ただし、「かなりの修正をこれまでに加えたうえでの話ですが。」とのことです。

35 :吾輩は名無しである:01/09/16 12:43


36 :草双紙趣味:01/09/16 12:57
「ブロディーの報告書」の最後十字架だかがたつやつ夢魔的で
好きだな。
あと「デス アンド コンパス」つまんなかった。
映画にするとスタイルだけって感じになっちゃう。

37 :名無しさん:01/09/16 13:30
「エル・アレフ」と「砂の本」だけあれば後は何も要らないです。と言ったら熱心な読者にどやされるか。まあ自伝的なエッセイも面白いけどね。

いま考えると「砂の本」という話は完璧にインターネットの暗喩だね。
いつまで読んでもキリがない本を読む作業に身も心も奪われ、それ以外のことは何もできなくなり、寝る時間さえも失い、とうとう恐ろしくなってその本を手放してしまう話って、まさにインターネット中毒者を描いた寓話じゃないか?

38 :吾輩は名無しである:01/09/17 05:08
個人的には「異端審問」が一番面白いと思ってるんだけど、
他にそういう人いないかなあ。
俺は哲学科出身なので、形而上学的なやつが好き。
もちろん伝奇集のなかでは
「トレーン・ウクバール・オルビス・テルティウス」。
>10
記憶の人、フネスについて
絶対時間云々ってどう言う意味?

39 :fishman:01/09/17 20:46
>37さん
確かにそれだけ有れば足りる気もしますが、『「神曲」講義』とか『論議』などの評論や、
『夢の本』などの世界中に散らばった物語を一冊にまとめたもの、やっぱりあれもこれも
となってしまうですよ(笑)

詩については良い読者ではないので発言を控えますが、非常に古典的というか、形式的と
いうか。。原文では確か韻を多用していたと思います。

40 :吾輩は名無しである:01/10/15 00:03
アゲ

41 :吾輩は名無しである:01/10/15 00:23
原書読んだことないけど、日本語には馴染まないっぽい。
数学っぽい言語(何語かはいえんけど)には馴染むかも。
日本語で読むとバカバカしさが先に立って、ひとまずそれをカッコに
入れないと読み進めない。

42 :名無しさん:01/11/03 06:04
ミック・ジャガー元夫人とボルヘスとのツーショット。ロックスターの連れ合いはボルヘスの愛読者だったのか?

http://www.themodernword.com/borges/JLB_bianca.html

43 :吾輩は名無しである:01/11/03 07:44
>>1
単に「ボルヘス好き」って言えば知識人の仲間入りできると思って
このスレ立てたんだろ?(ワラ

44 :吾輩は名無しである:01/11/03 08:03
>43
そういう無慚な嘲りは文学的ではない

45 :名無しさん:01/11/03 11:18
>>43
ボルヘスの名前にまだそれほどの魔力が残っているとは知らなかったな。個人的には、むかし持てはやされていた文学者という印象が強いんだが。

46 :吾輩は名無しである:01/11/05 18:39
「序文つき序文集」ななめ読みしてみたけど、アルゼンチンローカル
な作品が多いのがちょっとつらい。

>>38
好きですよ、異端審問。エッセー類はミニマルでこれだけ読んでおけばよいかも。

47 :吾輩は名無しである:01/11/25 05:18
倉庫行き防止age

48 :吾輩は名無しである:01/11/25 07:35
鼓直の訳ってどうなんですか。
自分で書き直したくなるくらい、文章が汚いと思うんだけど・・

49 : :01/12/01 17:59
語りたいことがありすぎますね。
1ボルヘスのスペイン語は非常にシンプルです。鼓氏
の訳は確かに読みにくいですね。でも正確には訳されてると思う。
2ボルヘスは確かに文学オタクなんだけど、非常に簡潔な
文章や、展開をするので私には、嫌味な感じはうけませんでした。
3ボルヘスはユダヤ人って決定してるの?あの人は確かにマザコンで
はありますよ。精神分析受けてるぐらいの。
4知性の象徴として
は考えにくいですがボルヘスはマルチタレントな作家だと思います。
批評もやるし、映画も好きだし。コピーライターもやったし、
本の編集もやります。確かにこの辺は荒俣的ですね。もちろん自身は
アルファベット文化の人間にもれなく、詩人でありたいと思っています。
5 9さんの21は概ね当たってると思います。若いころヨーロッパ
 行ってますしね。言語能力はなみではないです。

50 :春辺透美:01/12/07 09:18
「ドイツ・レクイエム」なんかも好き。ブラームスファン
というとこが、クラオタのオレから言わせると何とも・・

51 :吾輩は名無しである:01/12/07 12:57
「ユダヤ百科事典」によると、ボルヘスはマラーノの子孫だそうです。

52 :吾輩は名無しである:02/01/07 19:23
sukui age

53 :吾輩は名無しである:02/01/18 09:26
タイトル覚えてないんだけど、怪奇短編集に載ってたヤツで、
アラビア(?)の王様がエジプト(?)の王様を、すごいデカイ迷路に招待して、
エジプト王は三日三晩かかってそこから出てきて、今度はアラビア王に、
「私の国には壁も階段も扉も無い迷路がありますから、ご案内いたしましょう」みたいな事言って、
アラビア王をサハラ砂漠の真ん中に放り出してしまうってヤツが、消防の頃すごく好きだった。

54 :吾輩は名無しである:02/01/18 14:42
超図書館司書ってところ?
詩へのこだわりは、
伝統的な文芸ジャンル論をふまえた上でのふるまいかと。
探偵小説に着目するのも一種モダニズムの現れだし。

それよりゴンブロヴィッチがボルヘスを嫌っていたのがいかにもというか。

55 :吾輩は名無しである:02/01/19 01:26
講演集の「ボルヘス・オラル」が好き。とっつきいいし。

56 :吾輩は名無しである:02/01/21 17:23
対談ものはどれも結構面白い。今国書刊行会からでている諸作は
(異端審問以外)ファーストチョイスではない。

57 :fishman:02/01/21 20:33
中上健次『アメリカ・アメリカ』における、ボルヘスー中上の対談も面白いですよ。
ところどころで生硬な言葉を投げつける中上に、ユーモラスな語り口で切り返して
いくボルヘス。芭蕉の評価や俳句を巡る議論の中に、両者の作家としての資質が
浮かび上がっていて面白い。


58 :吾輩は名無しである:02/01/27 19:27
あのー汚辱の世界史“無作法な式武官 吉良上野介”で内巧頭が宝石をちりばめた黄金の刀で切腹したのは、もちろんボルヘスの冗談ですよね。高校時に読んだ時は何もかも信じられなくなって・・・しくしく

59 :吾輩は名無しである:02/02/03 01:34
ボルヘスが来日したときの寺山修司とのやりとりもなかなか面白い。「あなた
はこれまで何回ぐらいドアを開けたことがありますか」という調子の人を食っ
た質問ばかりぶつけてくる寺山に対し、ボルヘスも最初のうちは面白がってま
ともに相手をしてやっていたのだが、「言葉と血と両親のどれかを裏切らなけ
ればならないとすれば、あなたはどれを裏切りますか」といった質問のあたり
からさすがの好々爺ボルヘスも機嫌が悪くなり、しまいには「なぜ私がそんな
禅問答に付き合わされなければならないのかね」と抗議する始末。あのときは
寺山のほうが少々無神経に過ぎたようだ。

60 :吾輩は名無しである:02/02/06 23:32
>53
『怪奇譚集』に入ってるよ。ただし、ボルヘスの作ではない。
タイトルは忘れたけど。
それにしても消防でボルヘス読むのか…

61 :吾輩は名無しである:02/03/05 15:52
あげ

62 :ハッシュ―ハッシュ:02/03/09 03:14
なぜ別スレがあがる?

63 :吾輩は名無しである:02/03/09 03:44
っていうか、ボルヘスの理屈っぽさって消防のものだろ

64 :吾輩は名無しである:02/03/09 22:05
長生きした便利屋としか思えん。ボルヘスじゃなきゃダメな
ことってあるのか?

65 :吾輩は名無しである:02/03/09 23:01
私はボルヘスじゃなきゃダメなので、
ボルヘスの代わりになる作家を教えてください。

66 :吾輩は名無しである:02/03/09 23:04
>>59
その対談は活字になってる?読みたい。

67 :我輩は名無しdeR:02/03/09 23:09
ボルヘスの話にアレフってやつがあるけど、アレフ
ってこれ↓のことでしょ? いちおう確認
http://sawadaspecial.com/mirror/oogami/index.htm


68 :吾輩は名無しである:02/03/10 00:07
>>65
脈絡なく、ホーソーン、北園克衛、フェルナンド・ペソアあたり
が浮かんだけど、だめ?
まあ一人で全部こなすとなるとやっぱボルヘスかにゃあとは思った。
そのぶん薄まるけどな。

69 :吾輩は名無しである:02/03/10 00:32
>>66
佐伯彰一、神吉敬三『旅人への贈り物 ボルヘス日本滞在誌』(法政大
学出版局、1982)に出てます。

70 :吾輩は名無しである:02/03/10 00:33
>>65
レオポルド・ルゴーネスなんかどうだ?

71 :65:02/03/10 01:08
ペソア以外は読んだことないので、読んでみます。ありがとう。

ポーを薦める人がいるかと思ったけど、いないね。




72 :吾輩は名無しである:02/03/21 04:35
age

73 :吾輩は名無しである:02/03/21 10:16
俺は高校でボルヘス読んでるからカッコイイ
はっはっはクズども氏ね

74 :吾輩は名無しである:02/03/21 12:59
あの例のフーコーが爆笑したというやつは
何に入ってるの?

75 :吾輩は名無しである:02/03/21 14:02
>74
『異端審問』に入ってる「ジョン・ウィルキンズの分析言語」かな。


76 :74:02/03/29 22:09
>>75
どもども。
今日帰宅時に図書館行って探してみたんですけど、
ありませんでした...

う〜ん、昔はよく見掛けた気がするんだけどな...残念。

77 :吾輩は名無しである:02/04/08 00:06
>>76
国書のボルヘス・コレクションに入る予定だから少し待てば読めるよ。
いまのは英語からの重訳だからちょっと期待。

78 :吾輩は名無しである:02/04/12 03:20
鼓直の翻訳は糞ということで、篠田ハジメについてはどーよ?

79 :吾輩は名無しである:02/04/23 01:22
>>78
伝奇集先に訳した者勝ち

80 :吾輩は名無しである:02/05/04 21:42
伝奇集、砂の本とか、ボルヘスの本って脳味噌に興奮作用引き起こすような気がする。
非科学的な面から、もしくは世界法則ごと世界を覆す「幻想」が、凄く快感なのです。
哲学書も同じようにして読んでマーす。

81 :吾輩は名無しである:02/05/09 00:14
ボルヘス命ですワタクシ

82 : ◆YejoOYtk :02/05/11 00:00
めくらage

83 :吾輩は名無しである:02/05/15 04:26
まだボルヘスの何たるかを知らないまま読んだ
「ドン・キホーテの著者ピエール・メナール」(伝奇集/岩波文庫)。
アタマ混乱しちまって、篠田さん訳なら大丈夫かなと確認してみたが
全く”??”なまま数日経過…でもいつのまにか魅了されてしまった。
考えてみりゃあタイトルからしてタダモンじゃなかった。


84 :吾輩は名無しである:02/05/15 04:37
現実と虚構の境界を無効にしてしまう手腕は見事というしかないです。

85 :83:02/05/15 05:10
イノセントだったオレは、つまり、もっともボルヘスを享受
(プラクティカルに)してたって気がする。(言い訳けくせえかな)


86 :吾輩は名無しである:02/05/15 07:18
ボルヘスの肉声が聞きたい人は、これをインストールしてJorge Luis
Borgesで検索すればボルヘス自身によるボルヘス作品の朗読が聞けるよ。
ちなみにジョイスによる自作の朗読なんかも見つかるようだ。

http://www.audiogalaxy.com/


87 :>>85:02/05/15 19:19
簡単に言えば、「考え落ち」だったんだYO

88 :吾輩は名無しである:02/05/23 03:57
先日たまたま目にしたアニメ番組で「ジョン・ウィルキンズの分析言語」(>>74-75)の
それをパロッてました。
そろそろボルヘスがブレイクするかも。

89 :中国における動物の分類:02/05/23 06:25
(a)皇帝に属するもの
(b)香の匂いを放つもの
(c)飼いならされたもの
(d)乳呑み豚
(e)人魚
(f)お話に出てくるもの
(g)放し飼いの犬
(h)この分類自体に含まれているもの
(i)気違いのように騒ぐもの
(j)算えきれぬもの
(k)駱駝の毛のごく細の毛筆で描かれたもの
(l)その他
(m)いましがた壷をこわしたもの
(n)とおくから蝿のように見えるもの 

90 :吾輩は名無しである:02/05/23 07:55
>>88-89

うわ、どんなアニメ?

91 :88:02/05/23 21:22
>>90
当方アニメはサザエさんレベルの者なので只今アニメ板を参照したところ
直に思い出しました。『ラーゼフォン』という、イデオンやガンダムのような
SF?でした。巫女的な「如月久遠」というキャラが>>89を本歌取りに
なにやら呟いていたんでした。
ところで、久遠→久遠の聖者→チェスタトン→ボルヘスという連合に作者の
好みを見るのは深読みですかね。


92 :>91:02/05/25 00:48
>なにやら呟いていたんでした。
へー、そうなんですか、よく注意してますね。
引用といえば、ゴダール監督の「アルファビル」にもありました。
「新時間否認論」の例の一節”時間はわたしを運び去る河であるが…”
をコラージュしたモノローグを人工知能に語らせていたと記憶してい
ます。

93 :吾輩は名無しである:02/06/03 19:13
ああ、それ聞いたことありますよ > アルファヴィル
ところで、前から気になってたんですが、新時間否認論の「新」とは
なにか対応する元があるんでしょうか?

94 :吾輩は名無しである:02/06/03 19:20
エーコの「薔薇の名前」が出てないな。ボルヘス好きにはたまらんと思うんだが。
映画もそこそこ愉しめる。

95 :吾輩は名無しである:02/06/03 23:14
>新時間否認論の「新」とはなにか対応する元があるんでしょうか?
そういわれるとそうですね。
直接的ではないけど、龍樹『中論』(時の考察と名づけられる第19章)かな…?


96 :吾輩は名無しである:02/06/03 23:29
時間はわたしを作り上げる素材である。時間はわたしを運び去る川だが,
わたしが川なのだ。時間はわたしをひきちぎる虎だが,わたしが虎なの
だ。..... 不幸なことに,世界は現実なのであり,不幸なことに,わた
しはボルヘスである。


97 :吾輩は名無しである:02/06/13 01:16
まさかの敗退アルゼンチン。

無念age

98 :吾輩は名無しである:02/06/13 01:20
>>97
ワラタ。気持ちはわかる。

99 :吾輩は名無しである:02/06/30 22:20
ボルヘスの詩集買ったままでずっとそのまま読んでなかったのですが、
鼓直の翻訳はだめなのでしょうか?散文はともかく詩に関しては?

100 :吾輩は名無しである:02/06/30 22:35
100ゲット

101 :吾輩は名無しである:02/07/11 12:18
えっと質問です。詳しい方教えてください。
ボルヘスの「芥川龍之介論」「伊勢物語論」はもう翻訳があるでしょうか?
前者は芥川龍之介作品集の前書き、後者は「個人的アンソロジー」所収の短文なんですが・・・

102 :密室雀:02/07/12 11:14
age

103 :吾輩は名無しである:02/07/13 15:22
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!

104 :吾輩は名無しである:02/07/13 16:14
>>103
文学板は白痴ばかりなり〜

105 :101:02/07/15 12:23
えーん誰か答えてくり〜。

106 :吾輩は名無しである:02/07/26 03:50
>92
四方田がハイスクール・・・で言及済みなので読んでなごんで下さい。


107 :吾輩は名無しである:02/07/26 08:39

ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!
ボルヘスより、赤川次郎のほうがイイよ!


108 :吾輩は名無しである:02/07/30 18:50
>>107        

109 :吾輩は名無しである:02/08/05 01:45
『南部』
ブラジル街のカフェにいる、まるで尊大な神のように人びとの愛撫を受ける
大きな黒い猫age


110 :吾輩は名無しである:02/08/05 08:54
ボルヘス系の作家って、ネタギレしそうだね

111 :吾輩は名無しである:02/08/18 12:40
今ボルヘス急の作家っている?

112 :吾輩は名無しである:02/08/18 16:38
ボルヘスって文学的素養はヨーロピアン本流だけど、
哲学はザッハリッヒにイギリス経験論だろ?
バークリ好きなのには驚いた

113 :吾輩は名無しである:02/08/18 17:32
ショーペンハウアーにも傾倒していたが。

114 :吾輩は名無しである:02/08/18 17:34
ショーペンハウアーは即物的だよ

115 :吾輩は名無しである:02/09/01 07:43
最近「伝奇集」を読み返したがやっぱりいいね。

116 :吾輩は名無しである:02/09/01 11:42
『ボルヘス伝』ホスィ・・・けど高い。
図書館にリクエストでも出そう。

117 :吾輩は名無しである:02/09/01 14:28
へぇ、こんなの出たんだ。俺も欲しい。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9976105576

118 :吾輩は名無しである:02/09/01 16:02
\38000か。たしかに高いな。

119 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

120 :吾輩は名無しである:02/09/25 09:06
ラテンアメリカスレなくなってやンの。
ところで鼓訳と篠田訳、どっちが好き?


121 :吾輩は名無しである:02/09/27 11:36
ボルヘス・コレクション『続・審問』
翻訳者の牛島信明氏が病に倒れた為に発売中止らしい…
残念。
それにしても心配だな
この人の翻訳、すげえ良かったのに。
大丈夫だろうか。

122 :吾輩は名無しである:02/10/04 22:27
>53
二人の王の二つの迷宮 ?

123 :吾輩は名無しである:02/10/04 22:30
やっぱり「八岐の園」が良いと思うんだけど。

「アトラス」は表紙を観ているだけで幸せな気分。

124 :吾輩は名無しである:02/10/09 00:00
ボルヘスってどれから読めばいいの?

さっぱりわからん。代表作って?

125 :美香 ◆FE5qQEQkuY :02/10/09 06:10
>>124
「エル・アレフ」「ボルヘスと私」あたりから読むのが常道でしょう。
間違っても「ブロディーの報告書」から読んではいけません。

126 :ixion:02/10/09 22:48
文庫になった澁澤の『都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト』にも、ボルヘスへの
追悼文が載ってたけど、ボルヘスって現実でも作品・評論でも「司書」なんだ
よなぁ。
短編一作だけ選ぶなら…「トレーン・ウクバール・オルビス=テルティウス」
かなぁ、俺は<代表作

127 :fishman:02/10/15 13:37
>ボルヘスって現実でも作品・評論でも「司書」なんだ
よなぁ。

そっすね。確かに彼の作品が現実の世界に何か作用を
及ぼすというのは考えにくい。ま、要は彼の作品には
読者を行動へ向かわせるアジテーションが欠けていると。
もしくは現実と対峙することで生じる責任から背を背け
ていると。
杜撰な括りですが、このような主旨でしょうか?>「司書」

短編一作なら、「バベルの図書館」かなあ。










128 :吾輩は名無しである:02/10/17 20:46
ボルヘススレがあったとは!

一番最初は「伝奇集」をパラパラとめくって、
気に止まったものから読み始めるのが良いの
ではないでしょうか?

129 :吾輩は名無しである:02/10/18 03:01
つか、ボルヘスって良くも悪くも文人向けってことでしょ>司書
これ読んで奮い立たない作家は想像しにくい。

伝奇集、砂の本は文庫だしオススメ。

130 :二笑亭:02/10/18 19:12
>37
「エル・アレフ」と「砂の本」だけあれば後は何も要らないです。

うわっ、ずばりいわれてしまったわw

131 :吾輩は名無しである:02/10/20 12:48
「創造者」をお忘れなく!
自ら最高傑作を集めたという詩集。

132 :吾輩は名無しである:02/10/20 14:31
ボルヘスは好きだけど、詩はそうでもないなあ。
もともと詩の読み方を知らないと言うのもあるけど。

133 :二笑亭 :02/10/20 19:32
確かにボルヘスって、
文人向けで玄人好みの雰囲気なんだけど、
意外にそういう作家につきものの「不毛」な感じはしないのよね。
情報だけを編んでいるというような。
あれなんなんだろう…。
やっぱり煌びやかな詩的イメージと、
ミステリアスな雰囲気、哲学性が混在してるからかな。

134 :吾輩は名無しである:02/10/25 23:34
田口検証本、本日堂々発売!
馬鹿ども買え!!
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ!


135 ::02/10/26 01:25
 無礼きわまりない、上記のカキコについてのお詫び。

田口スレの住人ですが、ランディ周辺の汚猿が、盗作監視スレの
評判を落とすためのなりきりカキコを、
あちこちのスレで乱発しています。
こちらのスレッドを無礼なカキコで汚して申しわけありません。
どうかお許し下さい。m(_ _)m

136 :吾輩は名無しである:02/10/27 03:24
>>128
フーン


137 :吾輩は名無しである:02/10/27 20:35
失明する前から、この豊富な色彩表現をしていたのでしょうか。
「繚乱」って言うんですかね。詩集を読んでて、クラクラしました。

138 :美香 ◆FE5qs2YX/I :02/11/02 19:10
『群虎黄金』っていうタイトル好きです。

139 :吾輩は名無しである:02/11/11 15:58
このスレの住人から見て、アレックス・コックスのデス・アンド・コンパスは
どうよ? ボルヘス役の男が冒頭登場したりもする。

140 : ◆GQgggggggg :02/11/11 17:18
ダーレン・アロノフスキー監督の『π』という映画は数学やカバラが象徴的に登場する作品で、ボルヘスを意識しているらしいことが窺える。
ボルヘスの愛読者にとっては一見の価値ありだ。この映画の主人公マックス・コーエンはやたら数字に強い男で、「記憶の人フネス」を連想させるようなところもあるな。

141 :吾輩は名無しである:02/11/11 18:01
>140
確かにちょっと思った。
しかし思いっきり中途半端だった。初期リンチというのも雰囲気だけで、
三島由紀夫の再来ぐらい萎え。

既出だろうが、ボルヘスがらみといえば「暗殺のオペラ」に指を屈するほかあるまい。w

142 :吾輩は名無しである:02/11/19 11:55
>>141
どうい。
πはボルヘスの作品と比べて、あまりにも主人公の自我に
固執していた作品だった。

ボルヘスの作品の影響を受けてるのだったら、ゴダールもその典型
だよ。あまり語られないけど。
膨大な引用、ストーリーの中での主人公の相対化、方法に対する過剰な
意識、そして神学論争。



143 :吾輩は名無しである:02/11/19 12:19
スレタイがいつ見ても「 ボ ル ヘ ス 亡 命 」と読めてしまうのだが

144 :吾輩は名無しである:02/11/19 12:30
ボ・ル・テ・ス・Vに〜いのちを♪

145 :吾輩は名無しである:02/11/21 08:14
アルゼンチンに負けたね

146 :吾輩は名無しである:02/11/26 15:50
保守

147 :吾輩は名無しである:02/12/05 20:36
age

148 :吾輩は名無しである:02/12/13 09:51
保守

149 :保守:02/12/15 18:14
保守

150 :吾輩は名無しである:02/12/16 13:00
age

151 :吾輩は名無しである:02/12/17 07:33
牛島信明追悼age

152 :吾輩は名無しである:02/12/17 07:53
>>151
それほんと?

153 :吾輩は名無しである:02/12/17 12:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021217-00000165-mai-peo

154 :吾輩は名無しである:02/12/17 12:56
>>153
ショック!! 信頼してた翻訳家の一人だったのに〜。
ご冥福をお祈りします。

155 :吾輩は名無しである:03/01/03 11:50
>>143
ワロタ

156 :吾輩は名無しである:03/01/05 14:50
「ボルヘス伝」読んだ方いらっしゃいますか?
白水社 ジェイムズ・ウッダル著 平野幸彦訳

157 :吾輩は名無しである:03/01/16 10:50
「ボルヘスとわたし」ちくま文庫で出た。

158 :吾輩は名無しである:03/01/17 02:25
『ボルヘスとわたし』文庫版、牛島氏についてなんも書かれとらんかった。
文庫版あとがき、去年の夏に書かれてたんだ…

159 :吾輩は名無しである:03/01/17 02:32
去年は高橋康也さんに飛田茂雄さんがなくなって、
今年は牛島先生か。南無阿弥陀仏

160 :山崎渉:03/01/20 07:10
(^^)

161 :吾輩は名無しである:03/02/25 12:14
 

162 :吾輩は名無しである:03/02/25 17:37
>>78-79
篠田一士の訳文は悪訳だろ(日本語として)。
まだ鼓直の方がマシ。
だが鼓訳も、決して良くはない。
もしかして原文が悪文なのか? それにしても……。
文学作品として鑑賞するには致命的。
結局、文章の魅力ではなくアイデア、構想力を愛でてるんだよね、我々は。

163 :吾輩は名無しである:03/02/26 02:24
>162
いつも言われることだが、文体を愛でるなら原文を読む。
ブンガクの翻訳なんて参考書程度に思えべき。

164 :吾輩は名無しである:03/02/26 11:53
譯文が優れた文體を感じさせる、さうした名譯もありませうに。
狹隘な原典主義には贊成できません。

165 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/26 14:37
>いつも言われることだが、文体を愛でるなら原文を読む。
>ブンガクの翻訳なんて参考書程度に思えべき。

んなこたぁない。確かに悪訳もあるかもしれないが、作品に触れて
何かを感じ取れるのなら、それでいいじゃん。

許し難い誤訳・悪訳じゃない限りは、ね…。

166 :吾輩は名無しである:03/02/26 17:48
小説には、篠田一士、土岐恒二、鼓直、牛島信明の訳があるけど、どれが一番いいと思う?
鼓直よりは最近ちくま文庫で出た牛島訳の方がいいと思ったけど。

167 :吾輩は名無しである:03/03/08 22:38
「伝奇集」は鼓訳より篠田訳のほうが好きです。

168 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

169 :吾輩は名無しである:03/03/09 21:51
ボルヘスみたいに、メタレベルの書き手が編集されたものとして綴るという作風の作家って
他に誰がいますか?

170 :吾輩は名無しである:03/03/09 22:32
>>166
ウッシーに一票

関係ないけど藤村昌昭訳の『フーコーの振り子』はひどい。
河島英昭をあれだけ貶めておいてあの出来かと思うと、父ちゃん泣けてくらあ。
藤村訳『前日島』も読む気がしないし、原書に挑戦するしかないのかなあ。

171 :吾輩は名無しである:03/03/10 03:39
>169
ボルヘスはその先駆的存在だが、ポストモダンではもう珍しくない。
とりあえず、イタロ・カルヴィーノ。

172 :吾輩は名無しである:03/03/13 00:52
マイコ−・ジャクソン>>>>>>>>>>ボルヘス

173 :吾輩は名無しである:03/03/13 01:01
円環の廃墟の国でマイコーが火の試練を受けたらどうなるのだろうか。

どうでもいいがマイコーの髪の毛を一本一本想像で紡ぎ出すのは面倒臭そうだから嫌だ

174 :吾輩は名無しである:03/03/15 13:15
初心者にはどの作品がおすすめ?
なにが代表作?

175 :吾輩は名無しである:03/03/15 14:51
砂の本、とかどうよ

176 :吾輩は名無しである:03/03/19 23:24
ちくま文庫の「ボルヘスとわたし」は自撰短編集で、前半はめぼしい短編が収録され、後半は自伝風エッセーになってます。
ここで気に入った短編から他の本へ行くのもいいかも。
でもここには私が名作だと思う「八岐の園」や「不死の人」が入っていないのよ〜〜。

177 :dnxx:03/03/30 21:34
ジョー・ザヴィヌル「faces&places」

10.Borges buenos aires,part I
11.Borges buenos aires,part II
必聴age



178 :吾輩は名無しである:03/03/31 19:12
>177
その作品、ウェザー好きなので何だか嬉しかった。

179 :吾輩は名無しである:03/04/10 20:17
ボルヘスというか、ボルヘスの解説してる
スティーブンソンの本が一番面白いですな。

以前手にとってみたんだけど、結構内容は良かった。
解説がある意味独特で「うん、いい!」という感じの。。




180 :吾輩は名無しである:03/04/13 11:34
私は高校時代にボルヘスを読んで一時期熱中しました。
それまではたくさん本を読んでいたけどボルヘスの短編を読んでからは
読書量が格段に落ちました。
ボルヘスの短編を何度も読み返してたためです。

181 :吾輩は名無しである:03/04/19 15:10
>>179
国書刊行会の「バベルの図書館」シリーズですか?
ボルヘスは「作家であるより読書でありたかった」って言っていましたが、このシリーズでのボルヘスの解説は本当に読書の至福を味わっている人、って感じが現れていてすごくいい気分になります。


182 :山崎渉:03/04/19 22:37
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

183 :Tango:03/04/24 07:33
>関係ないけど藤村昌昭訳の『フーコーの振り子』はひどい。
>河島英昭をあれだけ貶めておいてあの出来かと思うと、父ちゃん泣けてくらあ。

『薔薇の名前』は素人目にみてもアラが目立つので仕方ないっす。。
そういえば、而立書房「バラ」シリーズの谷口某も『薔薇』に関しちゃ、
腑に一物も二物もありそうだけど、この人だって案外、底が見え透いてる。
というかエコ本人ですら気づかなかったようなパロディやアナグラムを発見
しようと思ったら、そりゃ日本語で読んでちゃだめですわ、多分。

あっ、ここってボルヘスのスレでしたね。失礼しました。

184 :吾輩は名無しである:03/05/11 03:53
俺はボルヘスの短編集を、順番とか意識しないで、おもしろそうな題名のやつから読んでくんだけど、一冊全部読んだのに、まだ読んでない作品があるんじゃないかと錯覚する時がある。
それがまたボルヘス的で...
何だか作品の中に自分が取り込まれたみたいで、世界全体で作品を味わっているような感覚になれる。


185 :山崎渉:03/05/28 09:25
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

186 :吾輩は名無しである:03/05/29 03:15
>>176
不死の人イイヨネ!

187 :吾輩は名無しである:03/06/05 21:17
>>184に同意。まさに漏れもそう思っていた。

ところで最初に読むには岩波の『伝奇集 』がイイ(・∀・) !
って言われてたけど、ちくまの『ボルヘスとわたし』も
かなり特色が出ててとっかかりによいと思われ。
自伝的エッセイが小説並におもしろかった。

188 :吾輩は名無しである:03/06/07 07:28
先日読んだ、伊井直行の「草のかんむり」は
みごとに「アレフ」をパクってた。
作品としてもなかなかおもしろかったYO
それにしても、この人の作品は全く見つからないので何とかしてほしい。

189 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

190 :吾輩は名無しである:03/06/14 17:56
バベルの図書館は装丁がいいねえ。

191 :吾輩は名無しである:03/06/21 09:41
>>188
ボルヘスの「エル アレフ」と
谷崎の「ハッサン カーンの妖術」もよくにてる
これはパクリとは違うけどね


192 :吾輩は名無しである:03/07/03 19:17
ラプラスの薔薇がよかった。
最後が…ね。

193 :吾輩は名無しである:03/07/12 21:30
age


194 :吾輩は名無しである:03/07/12 22:57
ガウチョものって「ブロディーの報告書」以外にどの作品があるんですか?
それ以外の作品を読もうかと思ってます。

195 :吾輩は名無しである:03/07/13 00:50
>>191
谷崎がボルヘスを読んでる…わけないか。
他の作品なら「魔術師」もなんとなくそれっぽいね。

196 :吾輩は名無しである:03/07/13 10:22
「ぽい」よね

197 :吾輩は名無しである:03/07/13 10:23
わざわざ焼酎の題をつけるってところが分からない

198 :吾輩は名無しである:03/07/13 10:40
>>195
谷崎とボルヘスって同世代なんだよね
19世紀末の思潮の影響を受けているから偶然似てしまうんだろう
やっぱり2人ともE.A ポーを一所懸命読んだんだろうね

199 :吾輩は名無しである:03/07/13 11:55
『百年の孤独』ってそんなにおいしい?

200 :吾輩は名無しである:03/07/13 11:59
南米って発展途上って思ってたけど、
言語的にはスペイン・ポルトガルが入っているんだね。
だから書けるんだ『不死の人』なんて。
突然、俺の名を騙る奴が現われてたまげたけどね。

201 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

202 :吾輩は名無しである:03/07/13 18:19
助っ人 age

203 :UAYE ◆uaYejoOYtk :03/07/14 23:39
>200
すいません、最後の一行は読まなかったことにします

204 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

205 :吾輩は名無しである:03/07/16 19:17
あげ

206 :吾輩は名無しである:03/07/22 05:57
ボルヘスの作品読んだけど結構面白い

207 :山崎 渉:03/08/02 00:23
(^^)

208 :吾輩は名無しである:03/08/06 01:08
保守

209 :吾輩は名無しである:03/08/07 02:06
ボルヘス好きってある程度の知識水準が高いやつだよな。
別に読んでるって自慢しても誰それっていうわれるくらいの知名度だし、
読んでてもおしゃれではないし、そこそこ頭のいい奴じゃないと理解できない内容だな。

210 :吾輩は名無しである:03/08/07 03:07
>>209
前東大総長はボルヘス嫌いらしい。
理由は「書こうと思えば自分でも書けるから」だと。
まあ、この発言は真に受けないとしても、
フーコーは評価してるひとにも関わらず、という意味でにユニークだよな。

211 :吾輩は名無しである:03/08/07 12:05
金井美恵子もボルヘスの影響から抜け出した後は興味がなくなったようだから、
蓮実と繋がってる部分があるんだろうか。

212 :吾輩は名無しである:03/08/07 15:46
ボルヘス好きな僕としてはボルヘスが
もっと有名になってほしいと感じる

スティーブンソン紹介してくれたのも彼だし
(スティーブンソンも結構無名に近いのだが
…)

213 :吾輩は名無しである:03/08/07 17:32
澁澤が「ボルヘスぐらいの小説だったら自分でも書ける」と言ったときは「まぁそうだろうな」と思ったものだが、
蓮實ごときが「書こうと思えば自分でも書ける」と言っても単なる虚勢としか聞こえない。

214 :吾輩は名無しである:03/08/07 18:21
>>212
スティーヴンソンは知らない人でも「宝島」ならたいてい知っている。

215 :吾輩は名無しである:03/08/07 19:45
澁澤はいつまで経っても書けないよなあ。
彼ってただの博覧強記じゃなくって?

216 :吾輩は名無しである:03/08/07 21:18
スティーヴンソンって宝島とジキルとハイドのスティーヴンソン?
ロバート・ルイス・スティーヴンソン?
無名? かなりメジャーに属する作家じゃないか。
中島敦が小説の主人公にするくらい。
ボルヘスが紹介して名が知られるようになったという作家ではないでしょう。

217 :吾輩は名無しである:03/08/07 22:22
あのさ、

>まあ、この発言は真に受けない
これ、前提。

>フーコーは評価してるひとにも関わらず、という意味でにユニークだよな
で、ここでの議論を期待したんだけどな。

信者であれ、アンチであれ、
盲目的な奴との意志の疎通は図りにくいか。

218 :吾輩は名無しである:03/08/07 22:33
ボルヘスとフーコーなんてまったく別モンだろ。
たとえ『言葉と物』で影響を受けているとしても。

219 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

220 :吾輩は名無しである:03/08/08 08:52
>>216
いや、僕が言うのは日本ではわりとマイナーに
属するということ。
どういう意味かというと、スティーブンソンの作品は
「宝島」を除いても結構ある。
例を挙げるなら「虜囚の恋」とか「マーカイム」とか
あの辺りだ。

ああいう良い短編がほとんど(日本では)市場に
出回っていない。まるでスティーブンソンの作品は
ごく少ないかのような感じだ。

あと「New Arabian Nights」なんかも廃刊になってたりす
る。

221 :220:03/08/08 08:55
日本で国書から出てる本に、ボルヘスが前書きを
書いている単行本があるよ。
彼が結構スティーブンソンのこととか語ってくれてた。
それで僕はそのときボルヘスが一番スティーブンソンの
こと理解してるんじゃないかなと思った(思っただけだが)。

なんか誤解を招くような書き方でスマソ
逝ってきます。。

222 :吾輩は名無しである:03/08/12 10:40
文体模写スレ2に↓ありました。

872 名前:ほるへ・るいす・ぼるへす練習 :03/08/11 01:03
「『変身』の著者、ピエール・メナール」(原註1)


223 :吾輩は名無しである:03/08/13 07:17
いい仕事。

224 :吾輩は名無しである:03/08/13 11:09
>222
すげー!!
勘当したー!!

225 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

226 :砂の本読了:03/08/15 22:22
読了したばっかなのに、どんな話があったかほとんど思いだせない。
赤穂浪士と無限の本の話くらいか。
それも意図のうちなんだろうね、この人。

227 :吾輩は名無しである:03/08/15 22:45
日本ではスティーブンソンのような娯楽性を持つ作家は総じて評価が低い。
だけどボルヘスが「モレルの発明」でスティーブンソンを褒めているのを読んで、
洋書の「kidnapped」を読んで挫折した。それから大学に入って、もう一回読んでみたら、
大変おもしろかった。おわり

228 :吾輩は名無しである:03/08/15 23:59
スティーヴンソンの文体を絶賛していたのは漱石だったね。

229 :吾輩は名無しである:03/08/19 13:31
実は今「砂の本」アニメ版をフラッシュで制作中しています。
当然著作権法違反なので、誰かバレないようなテキトーな鯖教えて下さい。
(出来は期待しないように。)

230 :229:03/08/19 13:32
制作中→制作

231 :吾輩は名無しである:03/08/20 22:43
楽しみにしてます。

232 :◆2BdHgIw60U :03/08/22 16:16
「砂の本」アニメ化にあたってちょっと気になるのが、
昔のブエノスアイレスの国立図書館についてなんです。
ググってみたんですが、現在の建物の外装と、昔の内装しか出てこないんですね。
どなたかボルヘスが館長を務めていたころの古い外装(1946年ごろ)
の資料をお持ちではありませんか?

233 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

234 :吾輩は名無しである:03/08/30 08:35

最低最悪糞コテのジエン自己宣伝コピペ。スレ汚すな、アホが

235 :吾輩は名無しである:03/09/07 00:50
保守

236 :吾輩は名無しである:03/09/09 02:01
ボルヘスが「本は宇宙の全てなどではなく宇宙における一つの物に過ぎない」とか
何とか言ってた気がするんだけど、どの本でだったかな?

237 :吾輩は名無しである:03/09/10 01:10
ボルヘス読んでるとアルゼンチンはヨーロッパなんだなあ、と思うよ

238 :◆2BdHgIw60U :03/09/10 22:25
>>237

先日BS-hiでアルゼンチンタンゴの番組が放映されまして、
それによると、ブエノスアイレスの住人の97%は白人であるとのことでした。
建築資材などもヨーロッパから取り寄せ、移民たちはブエノスアイレスを
「南米のパリ」にしたようです(「デス&コンパス」のアレックス・
コックスはボルヘスを全くもってイギリス人と見なしているようですが)。
「南部」など、いかにも南米な作品もありますけれどね。

タンゴの話題のついでですが、ボルヘスが歌詞を提供しているピアソラの
「エル・タンゴ」などはいかがでしょうか。
「ばら色の街角の男」がスペイン語の唄で聴けますよ。
(FlashのBGMに許可なく使用するつもりですが;;)

239 :吾輩は名無しである:03/09/14 15:15
>>236
「一冊が世界で、もう一冊が聖書」っつーのは誰の何だっけ?
ボルヘスって健忘になる作家だよなぁ。目指せフネスか・・・。

240 :吾輩は名無しである:03/09/27 03:33
「バベルの図書館」のエピグラフは鼓訳も篠田訳もどっちも誤訳
「23通の手紙」だとw

241 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/09/27 10:20
ふーん、ちゃんとバートン読んでいる人もいるんだねぇ。

by this art you may contemplate the variations of the twenty-three letters,
which may be so infintely varied, that the words complicated and deduced thence
will not be contained within the compass pf the firmament; ten words may be
varied 40,320 several ways

(Richard Burton, The Anatomy of the melancholy)

ま、翻訳家に「素養」が無くてもいい場合もあれば、それが無いと作品の意味さえも
変わってしまうこともあるよね。

242 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/09/27 10:23
ごめん、Robert Burtonだ。

と、自分で誤認を実践してしまった^^;

243 :吾輩は名無しである:03/10/16 04:00
ようやく「ドン・イシドロ・パロディ」を買いました。
ボルヘスひとりの執筆とA・B・Cとの共著とでは、どのあたりにカサーレスが
顔を出しているのか、二人の力関係に少々興味があります。

同じく共著の「ブストス=ドメックのクロニクル」を直接目にしたことが
無いんですが、読みやすいでしょうか?(もしかして絶版?)
いつもの博覧強記(&偽書の捏造)はともかく、訳の文体になじめない
ことがありまして……。

244 :吾輩は名無しである:03/10/29 02:57
保守

245 :吾輩は名無しである:03/11/04 00:20
SF の隘路を這い進んで「伝奇集」(とかこのスレとか) にたどりつき
以後、座右にしている俺はイケてますかどうですか?

手に入るものは読んでみますたが、鼓訳を端整と感じる俺はどうも
やっぱり違うのか?

246 :吾輩は名無しである:03/11/05 21:30
>>245
ボルヘスは純文学好きにも
SF好きにも、推理/ミステリー好きにも
哲学好きにも愛される珍しい作家です

247 :吾輩は名無しである:03/11/08 00:02
ドンイシドロパロディって翻訳ひどい
誤訳いっぱい。

248 :吾輩は名無しである:03/11/08 00:48
さすがにこの板じゃ訳の良し悪しに目が行くのね。
つーことでオマエラ、ここはこーだろうがよ!とかあげつらって
ヨソ者の俺を楽しませてくだちい。
てか、単に文法的にチガウとかそういうハナシ?

249 :吾輩は名無しである:03/11/24 22:50
保守

250 :吾輩は名無しである:03/11/27 11:02


251 :吾輩は名無しである:03/12/13 02:59
 

252 :吾輩は名無しである:03/12/13 07:59
「トレーン・ウクバール・オルビス=テルティウス」

一番好きな短編です。

253 :吾輩は名無しである:03/12/17 16:13
「英雄と裏切り者のテーマ」
文庫本7ページなのに面白い

254 :吾輩は名無しである:03/12/31 01:18
hoshu

255 :吾輩は名無しである:04/01/01 20:56
ほしゅ

256 :吾輩は名無しである:04/01/08 02:22
幻獣辞典が面白かった。RPG好きには良いかも。^^

257 :吾輩は名無しである:04/01/08 15:49
ウルリーケがさっぱり分からん・・
サガ読んだほうがいい?

258 :吾輩は名無しである:04/01/19 02:24


259 :吾輩は名無しである:04/01/31 09:20
sage

260 :吾輩は名無しである:04/02/06 00:24
 

261 :吾輩は名無しである:04/02/11 11:37
スレタイ一文字空きだから検索できんよ・・・
俺はボルヘスはオモロイけど、やっぱり小説としてのおもしろさとは違うなー
詩と散文の間みたいな感じ。
言葉の過剰さが詩としての過剰さなので、言葉よりイメージが勝ちすぎて苦手。


262 :吾輩は名無しである:04/02/14 21:10
唐揚げが多いんだな、このスレ。
この前南欧文学やっている人にボルヘスの話しを振ったら
ボルヘスはオタクだと言われた。

263 :吾輩は名無しである:04/02/29 22:06
「もうひとつの死」
人間の記憶の確かさを揺るがすカッコいい小品。

264 :吾輩は名無しである:04/03/10 18:17
京都竜安寺の石庭ってボルヘスっぽいと思います。

265 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:57
>>264
「砂の本」じゃなくて「砂の庭」かよw

266 :吾輩は名無しである:04/04/04 03:16
ボルヘスは20世紀最高の作家のひとり。それはなぜかというと(ry

267 :吾輩は名無しである:04/04/04 09:06
ここって引き写したのを、さも自分で考えた感想みたいに見せるのがデフォなのか

268 :吾輩は名無しである:04/04/04 10:19










ぽちこん

おてぃんてぃん












269 : :04/04/07 21:28
ボルヘスは20世紀最高の作家のひとり。それはなぜかというと(つづく

270 :ミスターX ◆sJh8mwqDUo :04/04/08 22:49
>>269
もはや物語が不可能になってしまった場所で物語っているから、じゃないか?

271 :吾輩は名無しである:04/04/09 18:18
ボルヘスって深いけど軽い。

272 :吾輩は名無しである:04/04/17 18:07
ボルヘスってライトノベルでしょ

273 : :04/04/22 23:29
そうなんだ。ボルヘスは20世紀最高の作家のひとりなんだ。
物語の不可能をその深みにおいてあっけらかんと軽やかに愉しむ術を知ってる。
そしてまた(つづく


274 :吾輩は名無しである:04/04/28 21:14
このスレも3年目とはえらい長持ちしてるね。

51 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)