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○●福永武彦●○

1 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 00:33
「草の花」「心の中を流れる河」「愛の試み」など。
やっぱ無名?

2 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 00:36
どうやら前スレはdat落ちしたみたいだね。

3 : :2001/08/02(木) 00:42
評論家のおっさんか?

4 :sage:2001/08/02(木) 00:45
dat落ちが早すぎる?
短命スレが多くて、効率が悪くないか。
福永スレ、最近だけで3つ目じゃないかな。(もっと在ったかも?)
蓄積の為にもナンとかならないのでしょうか。

5 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 00:46
息子は誰だっけ

6 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 00:47
需要がないからしょうがない。

7 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 01:56
>>5
池澤夏樹

8 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 01:59
マチネ・ポエティックやめてくれーー

9 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 02:01
「世界の終り」読んでると非常に鬱になる

10 :吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 23:22
この間、福永の墓参りに行った。去年の夏は「草の花」のH村(戸田)を
訪れた。夏休みは小海線に乗ろうと思うがO湖というのは一体どこ?

11 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 01:41
すげー好き。
とにかく。

12 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 02:46

「草の花」読んで泣いたとか
心をやられた


等々と、聞きます
「愛の試み」
福永老人はやってやりました

泣けない
日本的退廃ですか
いつか分かる日は来るのやらやら

13 :missed in the mist:2001/08/08(水) 13:09
「愛の試み」
実存主義者だったのね…….

14 :我が輩は名無しである:2001/08/08(水) 14:07
「琴音」を騙る人物がやたらスレ立てるから、まともなスレがDAT落ちしちまうのか…

15 :我が輩は名無しである:2001/08/08(水) 14:10
「海市」はすっげー感動した。
最後の最後で物語を180度ひっくり返してしまう手腕は見事としか言いようがない。

16 :我が輩は名無しである:2001/08/08(水) 14:13
>>6
需要はある。
少なくともおれ個人はほしがっている。

17 :ixion:2001/08/08(水) 23:58
『加田伶太郎全集』は扶桑社から復刊されたけどね…。

>物語を180度ひっくり返してしまう手腕は見事と
>しか言いようがない

同意。あとは「未来都市」なんかのオーソドックスで、静かな
余韻のある終わり方も好きだな。

ageます。

18 :荒川ヨージ:2001/08/19(日) 00:31
「海市」はおもしろかったね。ただ、結局これに出てくる女性は、なんか
生きてる感じがあんまりしないんだな。主人公の分身でしかないって印象。
画家の妻も心理学者の妻もね。

以前は新潮文庫からたくさんあったような気がするんだが、今出てるのは
「海市」「草の花」「愛の試み」「廃市・飛ぶ男」だけじゃなかったっけ。
「死の島」が読みたくて仕方ないんですが・・

19 :吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 14:50
>5
春菜たん

ヲタは逝けってか?

20 :我が輩は名無しである:2001/08/21(火) 15:03
>>18
「風のかたみ」も絶版になったか…

21 :黄昏の国、西洋:2001/08/21(火) 15:05
「死の島」新潮文庫は上巻だけ買って放置してたら、下巻が絶版になった!(怒
あれは、何とか文学大賞を受賞したんじゃなかったっけ。

22 :我が輩は名無しである:2001/08/22(水) 04:47
しおみしげしって変な名前だよなあ…

23 :吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 09:31
安見子もへんな名前

24 :吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 16:26
モスラ。

25 :吾輩は名無しである:01/09/05 03:13 ID:yZzZkjeQ
「草の花」で主人公の初恋(同性相手)を暖かく見守ってる友人達っていい奴らだ。

26 :吾輩は名無しである:01/09/06 00:12 ID:Bnq1tQMQ
親子の血は争えない、って本当だな。。。

この人、一生大学教授もやってたの?

27 :吾輩は名無しである:01/09/06 00:59 ID:V8zgZu02
>25
「僕だって傷ついているよ」と汐見に言う春日先輩が良いね。

28 :吾輩は名無しである:01/09/06 01:28 ID:uddlFnAw
『死の島』は内容、装丁、全て美しい本だ。
福永って、限定版とか、やたら装丁に凝るよなー。そういうの好きだが。

29 :sage:01/09/08 02:45
忘却の河が好きです。

30 :吾輩は名無しである:01/09/08 02:51
>>23
出典は万葉集。イミの深い名前。

31 :吾輩は名無しである:01/09/13 01:35
『忘却の河』が結構好きです。
年取ってくると、主人公の寂しさが判ってきた。

32 :吾輩は名無しである:01/09/18 10:06
>>25
同意同意。
高校生の頃は、汐見にいまいち感情移入できんなーと思っていたものだが
最近、周りの友人たちいいやつ…って思う。
『汐見だって考えているさ、人の傷口をつつくもんじゃない』とつぶやく立花

33 :吾輩は名無しである:01/09/18 10:59
モスラを無視されてる。
マジなのにねえ・・・。

34 :我が輩は名無しである:01/09/18 11:11
福永って文章そのものがすばらしいから、映画作品ってあんまり観る気にならないん
だよね。「モスラ」にしても、「廃市」や「風のかたみ」にしても。

35 :福永ファン:01/10/01 16:34
そう、文章力(「読みこませる」文章を書く力量)と言う点では彼が一番。
ただ、相当の教養が無いと物語の細部のニュアンスまで分からない。
流石はマチネ・ポエティークの一員。
あと、読む時は生きることに疲れた時のほうがいい・・

36 :吾輩は名無しである:01/10/06 01:53
新潮文庫版「死の鳥」の復刊を目指してみませんか?清き一票をよろしく。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1486

37 :私小説:01/10/06 02:08
福永武彦、池澤夏樹。親子で小説家。修羅だねェー。

38 :吾輩は名無しである:01/10/06 14:18
生きなくちゃいけないって感じさせる数少ない作家。

39 :吾輩は名無しである:01/10/10 23:04
age

40 :吾輩は名無しである:01/10/19 14:21
『愛の試み』の中の「細い肩」が良かった。
後、次々に男を換えて、(本人はその度に真剣)
最後は畳を拭き拭き、相手をちっとも愛してないことに気付くってやつ。

自分が泥沼で辛かった時、
この本読んで、ぐちゃぐちゃの気持ちを
丁寧に説明してもらった気がした。
全然、癒されなかったけど。

41 :吾輩は名無しである:01/10/28 22:59
風のかたみ、いいよぉ。

42 :吾輩は名無しである:01/10/28 23:01
うわ!めちゃめちゃ久しぶりに上がったね。

43 :吾輩は名無しである:01/10/28 23:27
『忘却の河』。
中学生のとき読んだが、暗くて一週間位落ち込んだ。
でも良かった。

44 :36:01/11/03 16:32
復刊ドットコム「死の鳥」のページが変更になっていたので。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=745

45 :0930:01/11/05 02:18
「風土」もいいさー。
あの茫洋とした忘我の境地・・

46 :吾輩は名無しである:01/11/10 16:01
「草の花」しかまだ読んでないのに、作者のファンであるような気がするよ。

47 :吾輩は名無しである:01/11/10 19:15
ファン=扇風機

48 :吾輩は名無しである:01/11/12 23:57
草の花いいね。
女子高生の時読んだんだけど、
今読み返したら違う?

49 :吾輩は名無しである:01/11/15 18:22
「草の花」また読みたいっすねぇ。

50 :吾輩は名無しである:01/11/24 22:03
現在、廃れつつあると思うかい?

51 :吾輩は名無しである:01/12/07 02:56
保全age

52 :吾輩は名無しである:01/12/11 18:56
うっわ、あがんないっすね、ここは(苦笑)。

53 :taka ◆WJp3Uzus :01/12/23 17:31
「死の島」(新潮文庫)を入手。
この本、復刊どっとこむでリクエストされてるくらいだから
面白いのではないかな。

54 :taka ◆WJp3Uzus :01/12/23 17:33
agewasure

55 :taka ◆WJp3Uzus :01/12/23 17:34
matawasuretayo

56 :いいスレですね。:01/12/24 04:25
草の花、良かったな。
「僕は一人きりで死ぬだろう・・・。」

57 : :01/12/27 00:01
うーん、寂しすぎるぜ、汐見ー!

58 :むう:01/12/28 20:10
 20のとき読んだときは、心にしみるようだった、草の花。
今読んだら、もう身近な気持ちでは読めないかも。

汚れちまった、、、のか?

59 : :01/12/29 01:16
立花のような友人がほしいな。
藤木忍(美形男)には実際いてほしい。

60 :吾輩は名無しである:02/01/01 20:40
予備校の女子寮に住んでいたとき、寮で福永武彦が流行してしまった。
みんなとろ〜んとした目をしてため息ばかり。
勉強なんて手につかない。
私は海市で号泣したっけ。
あー、もう一回読み直そうかなぁ。
はっ!10年ぶり!?(愕然)

61 :吾輩は名無しである:02/01/01 20:41
「廃市」でしょ?

62 :60ではないが:02/01/01 20:46
「海市」という作品もあるんだよ。

63 :吾輩は名無しである:02/01/01 20:54
ほんとだ。ごめん。

64 :吾輩は名無しである:02/01/01 22:35
>>60
「勉強なんて手につかない」。
紋切り型すぎ!!ほんとかよ。

65 :60:02/01/02 13:15
>64
本当よーん。
禁TV、門限19時の禁欲浪人生活、
福ちゃんは私らのアイドル(?)やってん。
まぁ、当時のメンバーのヲタ度が高かったのは認める(w
福永武彦と全く関係なくなってきたのでsage

66 :吾輩は名無しである:02/01/04 02:17
確かにはまったときずっと読んでた気がします。
疲れているときですね。浪人〜大学生のとき。
金もうけを意識するようになった今、福永は
いまいち楽しめなくなった。
忘却の河、告別を何度も読み返したのは近くて
遠い昔なのかも。でもまた読みたくなってきた。

67 :吾輩は名無しである:02/01/17 05:41
 10年ほど前に「ゴーギャンの世界」を読みました。
 取り急ぎ、ageということで。

68 :吾輩は名無しである:02/01/17 05:58
あいかわらず、ムスコよりはイイ、と思うなぁ

69 :吾輩は名無しである:02/01/17 18:06
新潮社からオンデマンド版で、福永作品が復刻されてる。
手にはいるのはいいが、値段が高いな、さすがに。
http://www.paburi.com/paburi/publisher/sc/index.shtml

70 :吾輩は名無しである:02/01/18 11:17
>63
おいおい、海市は名作中の名作だぞ。読んどけ。

71 :吾輩は名無しである:02/01/19 11:05
「廃市」が良いな
水の音や夕暮れのざわざわした感じが伝わってきた

随分前に読んだのでもう一度読みたくなってきたなー

72 :吾輩は名無しである:02/01/24 12:27
「草の花」を誕生日プレゼントにもらった。
「純文系語れる人ってあんた以外にいないのよ・・・」という言葉と共に。
通学の電車の中で1ヶ月くらいかけて読みました。
純文系の同性愛的感性には今までイマイチのれなかったけどこれは読めたわ。
つーわけで他の作品も読んでみようかな。

73 : :02/01/29 23:41
そんじゃこっちもage

74 :吾輩は名無しである:02/02/01 22:24
草の花。
人物がなんだか"綺麗"ですね。いや、容姿じゃなくて。
立花と春日さんが佳いです。

75 :吾輩は名無しである:02/02/02 20:33
>>72>>74
でも、読後、救いようのない気持ちには
なりませんでしたか?

76 :吾輩は名無しである:02/02/04 01:59
救いようのない、というか突き放された感じにはなりますけど
それ故にあとから彼らの"綺麗さ"が滲んでくる感じです。

77 :吾輩は名無しである:02/02/04 06:06
それにしても加田伶太郎というペンネームはちょっと痛いと思う

78 :吾輩は名無しである:02/02/07 23:39
>>76
綺麗さ、ね。フムフム。
押し付けがましくない、遠慮がちな
やさしさとか、あたたかさ、配慮なんかが
とってもいいと思いました。
青年期特有のような。
対する汐見の独りごちた態度も
傲慢さは充分あるけど、
でも、共感してしまったな。
いいな、わかるな、と思った…。

79 :吾輩は名無しである:02/02/08 13:03
語れ、おおいに

80 :吾輩は名無しである:02/02/12 15:51
このスレ読んで「海市」読むことにした
全集の中の一冊だと思うけどブックオフで100円だった

81 :吾輩は名無しである:02/02/13 14:39
AGE

82 :sasuke ◆FZ4kwao2 :02/02/13 16:45
「死の島」(新潮文庫 全2冊)、2セット持ってます。

83 :吾輩は名無しである:02/02/20 15:47
いろいろ読んだけどやはり「草の花」かなぁ。
あれが一番綺麗で寂しい気がする。

84 :吾輩は名無しである:02/02/25 01:47
「愛の試み」を久しぶりに読み返しています。
“孤独”についての見方が、少し新たになりそうな気がしてます。

85 :吾輩は名無しである:02/02/25 15:57
私も「愛の試み」再読しよう。
女子校生の頃と、ヴァヴァになったいまでは、
かなり印象違いそうです。

やはり「草の花」がベストかなぁ。
昔、ダ・ヴィンチという雑誌の百人書評というコーナーで
「草の花」に若くしてはまり、以来、もてない人生一直線、
というコメントがあり、禿しく同意! 

でも、肉々した感じのないところが、とても好きでした。

86 :吾輩は名無しである:02/02/26 03:03
堀辰雄の弟子筋の中で、一番後世に残る仕事をしたのは、やはり福永武彦だな。
数年前、産経新聞の夕刊に連載された堀多恵子夫人の回顧録「堀辰雄の周辺」で
も福永が印象深く語られていたが、単行本化にあたって新たに収録された福永の
追悼文は緊張感のある名文で、多恵子さんの福永への哀悼の思いが痛いほど感じ
られた。加藤周一は説教臭い進歩的知識人、中村真一郎はただの本好きのディレ
ッタント、野村英夫や森某は堀辰雄物語の脇役。それに対して福永はROMAN
を書き上げた小説家、といったところかな。俺も改めて「死の島」や「海市」や
「愛の試み」を読んでみようと思う。

87 :吾輩は名無しである:02/02/28 03:50
age

88 :吾輩は名無しである:02/03/01 13:21
へぇ
堀辰雄からそういう風につながっていたのかぁ。
そのわりに、何故かあまり読まれないんだよね。
まぁ、堀辰雄すら読まない人が多いのかもしれないけれど。

89 :吾輩は名無しである:02/03/03 02:22
「夢見る少年の昼と夜」も好きだなぁ。

90 :吾輩は名無しである:02/03/05 17:17
福永さんは短編って書いていないの?
「愛の試み」にあったような短いのが読みたくて仕方がないのだけれど…

91 :吾輩は名無しである:02/03/06 05:01
こういう時代だから、堀辰雄や福永武彦の作品は読まれなければならない。2人とも
「病弱」だの「感傷的」だの悪口言う奴もいるが、時代と距離を置き、自身の文学的
良心に対して忠実であり続けた。簡単にできそうで、それがなかなかどうして、そう
簡単にいかない。
オンデマンドもいいけど、やっぱり俺は文庫か単行本で読みたいな。

92 :吾輩は名無しである:02/03/07 06:20
「死の島」は「神聖喜劇」などと並んで、日本の戦後文学の最高峰だ。

93 :吾輩は名無しである:02/03/16 01:23
『死の島』のラストシーンには驚いたのだけど、
(ネタバレなので答えはメール欄に書き込み)
同じ様な結末の方式を取っている文学作品というのは
それまでに他にも存在していたのでしょうか?

94 :吾輩は名無しである:02/03/22 10:01
ageときます。
これから風土読むー

95 :吾輩は名無しである:02/03/26 00:40
『風土』の久邇(くに)が大好きです。
『草の花』が作品としては一番好きなのですけれど。
ああいう利発な少年と少女の関係っていいですね。
相変わらずなんだか救えないようなかんじでしたけど

非常に感傷的な印象を彼の作品からは受けるのですけれど、
作中で「孤独」について述べられていることが何だか多いですよね。
結局、彼はどのようなものが描きたかったのでしょう…

96 :吾輩は名無しである:02/04/04 03:42
味の素age

97 :吾輩は名無しである:02/04/04 07:53
汐見の名前は『死を見る、茂く(たくさん)思う』からきていると
読んだことがあります。


98 :赤ペン先生 ◆hKCcFEo6 :02/04/09 20:30
ブームになってほしくない作家。
ひっそりと、静やかに自分の心の奥で大事にしまっておきたい。
下手に多くの人に読まれるようになると
手垢にまみれて穢れてしまいそうな気がする。
『草の花』は大林宣彦監督で映画化される計画があったそうですが
正直、映像化はしてほしくないです。

99 :吾輩は名無しである:02/04/10 15:04
>>98
もし、映像化するとしたら監督は誰がいいですか?

100 :吾輩は名無しである:02/04/10 19:35
「風のかたみ」って映像化されなかったっけ?

101 :吾輩は名無しである:02/04/12 21:58
モスラage

102 :吾輩は名無しである:02/04/13 18:47
藤木千恵子は優香のイメージ

103 :吾輩は名無しである:02/04/13 19:57
大林宣彦が監督なら、千恵子役は冨田靖子になったのか?

104 :おっぱり加藤伝説 ◆OPPaRi.Q :02/04/14 03:51
一番最初に読んだ福永作品とそのきっかけは何ですか?

私は「一時間の航海」。高校の教科書に載っていました。


105 :赤ペン先生 ◆hKCcFEo6 :02/04/16 17:26
>>98
うーん、答えになっていなくて申し訳ないのですが
やはりどの監督の手になっても映像化されたものは見たくないのが
正直な気持ちです。
映像化されたものを見ることによって、自分の中で大事に描いていた作品世界が
左右されてしまいそうなのが怖い。特に福永作品は。

>>100
脚本化出身の高山由紀子監督で映像化されました。

>>104
『草の花』です。
大学時代、何かの書評に福永のことが書かれてあったのを読んで興味を持ち、
図書館で福永作品を探したら『草の花』だけがありました。
貸出記録を見たら、ほとんど貸し出されていませんでしたが(w

106 :赤ペン先生 ◆hKCcFEo6 :02/04/16 17:28
>>105
脚本化→脚本家  の誤記です。失礼しました。

107 :吾輩は名無しである:02/04/16 17:58
おかんが福永ファンで、「草の花」「忘却の河」を読んだ。
良かったー。
古い文庫本だったけど。
「海市」「廃市」も読んでみるつもり。

108 :吾輩は名無しである:02/04/22 01:26
初めて読んだのは、新潮文庫「夢見る少年の昼と夜」
大学1年の頃
ノスタルジックな気分を味わいたくて手に取ったんだけど
表題作に併載されてる作品をはじめとして
それ以降、福永作品の暗く深い世界に、はまってしまったのでした・・

109 :吾輩は名無しである:02/04/30 05:10
保全age

110 :吾輩は名無しである:02/04/30 23:21
福永初心者です。3,4冊しか読んでないのですが、
もっと読みたいのに絶版で読めないのが多いのがサビシイです。
ちなみに「草の花」今読み返してます。3回目。

111 :吾輩は名無しである:02/05/02 23:09
福永武彦って孤独を愛した青二才ですよね。
(島田雅彦ももう少し苦しめば追いつけるでしょうか。)

子供の頃に岩波少年文庫で福永武彦の『古事記物語』を読みました。
今思えば、フランス文学者が何故に古事記・・・・。
(もしかしてこれはあまり知られていないのでは?オススメですよ。)

『海市』は安見子がうそ臭くて(安っぽくて)ちょっと苦手です。
しかもあまりにも実験的すぎるという気もしないでもありません。
・・・それでもやはり地の文章の筆致には脱帽。これぞ日本語!!!
(ふさちゃんのサイドストーリーをもっと読みたいです。)

『草の花』は、20世紀文学の最高峰に位置すると思います。

でも個人的には加田伶太郎名義のミステリがよろしいかと☆
(「草の花」の間奏曲として読めばモテナイ路線に走らなくて済むのでは〜?)

元祖助教授モノってことで伊丹英典氏シリーズを映画化するってのはいかがでしょう?
・・・「すべてがF(フクナガ)になる」。(自爆)

112 :吾輩は名無しである:02/05/02 23:42
福永訳のランボーが、なんでか好きだ。

113 :吾輩は名無しである:02/05/02 23:53
『地球を遠く離れて』(船田学名義)。
その後どうなるのか気になる・・・。
小惑星アリンダに降り立った4名は月に帰れるのか?
そもそも宇宙生物って何だ?

おお福永よ、何故に続編を書かかなかったのだっ???????

114 :吾輩は名無しである:02/05/03 22:24
夜われ床にありて我心の愛するものを
たづねしが尋ねたれども得ず  
              『雅歌』

115 :吾輩は名無しである:02/05/09 19:37
>111
孤独を愛した青二才っていい表現…

「草の花」(新潮文庫)の装丁もなにげに好きです
カバーつけずに読んでます。


116 :吾輩は名無しである:02/05/20 03:40
大学で教えていたけど最悪最悪最悪。
ボードレール解釈も屑。

117 : :02/05/20 21:46
>116
「教えていた」とあるけど教授なんですか?
どのへんが最悪なの?

118 :吾輩は名無しである:02/05/20 23:08
『草の花』にハマって以来、神保町の古本屋街で、
コツコツ地道に探し回って、エッセイ以外の小説は、
ほぼすべて読んだと思います。
その中でベストと思われるのは、文句なしに『死の島』。
読み終わったあと「とにかくすごいものを読んだ」という
感想しかもてなかった。とにかく掛け値なしの名作。
福永が好きで、まだ『死の島』読んでない人がいたら、
苦労してでも探して読んだ方がいいと思う。

119 :116:02/05/21 20:46
>>117
教授か専任講師か忘れた。
頑固じいさんの独演会。

120 :117 :02/05/21 23:50
>116
あ、教えられたことがある、って意味ですね。
てっきりあなたが教授で、福永作品をテキストに
使ったりしてたのかと勘違いしてしまいました。
何の授業だったんですかね。確かに頑固そうな気はするけど(w

>118
死の島おすすめですか…読みたいなー
でも古本屋めぐりする時間がなかなかない…

誰か貸してー!!つか復刊して!!

121 :116:02/05/21 23:52
>>120
主に伊藤と派閥争いしています。忙しそうでした。

122 :117:02/05/22 23:52
>116
伊藤左千夫?
故人なので派閥争いとか何とかは時効ってことで。
作品で勝負。

123 :     :02/05/25 23:44
「草の花」は好きです。
「海市」は安見子が魅力的な女だと思ってあこがれた・・・。

124 :吾輩は名無しである:02/05/27 02:50
死の島、読みにくいよ。
でも興味があるなら、苦労して読むだけの価値はあると思う。

125 :吾輩は名無しである:02/05/27 10:39
「廃市」って、この人の作品ですか。
ロリコン変態監督OBが映画にしたやつ。

126 :吾輩は名無しである:02/05/27 12:41
>>125
映画は見てないけど、小説の「廃市」はいいよ
読む価値あり

127 :吾輩は名無しである:02/05/27 19:20
レスありがとう。安心しました。
昔どこかのサイトで、『お引越し』という邦画と小説「廃市」と『コヤニスカッティ』という洋画のドキュメンタリーには通じるものがあると示唆しているページがあって、それで覚えてました。
さがして読んでみますね。
『コヤニスカッティ』という映画も観てみたいのですが、結構レアな作品で、中古ビデオ等も希少らしく、手がでません。

OBの映画は柳川でロケをしたATG作品で、小林聡美が“美少女”役で主演しています。
16mmの撮影です。


128 :吾輩は名無しである:02/06/08 19:20
age

129 :吾輩は名無しである :02/06/08 19:54
sage

130 :吾輩は名無しである :02/06/08 20:09
かわいい子の成績を悪くして、身体を強要して単位を与える男は、
たとえ過去に優れた作品を書いていても軽蔑します。
セックスくらい何でもないと思っている子は、
1年間授業に出ないで、福永と寝てAをもらいました。
それくらいの馬鹿な男扱いされていることを本人は知らない。

131 :吾輩は名無しである:02/06/11 10:28
>>131
それホントなの?

132 :吾輩は名無しである:02/06/13 03:09
>130
いや、正直ちょっと面食らったが、・・・。
結局130氏は作品自体は否定してないんだね。当然だけども。
素行不良(?)な教師のセクハラ行為は許せないと。

133 :吾輩は名無しである:02/06/13 08:43
電波でてるの?

134 :吾輩は名無しである:02/06/13 08:54
池澤・ロンパリ・夏樹(サイタマダイガク=テイガクレキ)の
オヤジかぁ。

135 :吾輩は名無しである:02/06/13 18:39
>130 の真偽は知らないけど
優れた才能が優れた人格の器に入ってるとは限らない
てのはよくあることじゃないかな

136 :吾輩は名無しである:02/06/16 10:11
>それくらいの馬鹿な男扱いされていることを本人は知らない。

一体誰が馬鹿にしているんだ?
たかが文学の講義で1年寝てAもらっても仕方ないだろうが・・・

137 :吾輩は名無しである :02/06/16 13:21
一度も講義に出ないで、年度末に一回寝るだけで単位をもらえるから馬鹿にされているのでは?
そういうのはよくある話じゃないかな。いいこととは思えぬが。

138 :吾輩は名無しである:02/06/21 18:11
孤独あげ

139 :吾輩は名無しである:02/06/21 18:15
http://isweb43.infoseek.co.jp/computer/shun02/index.html

140 :吾輩は名無しである:02/06/23 02:25
>>127
「廃市」来週BSで放送されるみたい。

141 :吾輩は名無しである:02/06/30 00:18
NHKBS2で大林監督の「廃市」みました。
水の音が全編流れていました。
本も読んでみたくなりました。
昔の学生さんは図書館もインターネットもなく、
原稿用紙と万年筆だけで卒論書いたんですね。(w

142 :吾輩は名無しである:02/07/01 16:52
age

143 :吾輩は名無しである:02/07/01 16:55
若いころの小林聡美が好きだったので記念カキコ。

144 :吾輩は名無しである:02/07/02 03:25
age
草の花、ステキ

145 :吾輩は名無しである:02/07/04 18:53
孤独age

146 :吾輩は名無しである:02/07/05 21:55
汐見さんみたいな人はほっとけない

147 :吾輩は名無しである:02/07/08 00:51
サナトリウム

148 :吾輩は名無しである:02/07/08 02:53
うちの親がファソですよ。
しかし私は「おおくにぬしのぼうけん」しか読んだことが無い…

149 :吾輩は名無しである:02/07/09 04:42
 愛
―――
孤 独     

150 :吾輩は名無しである:02/07/11 21:24
agegaegagageagegegaegageage

151 :吾輩は名無しである:02/07/13 20:11
 『草の花』で女の子と交わりそうになる「濡れ場」があるけど、当時でもあんなん書けたのかと思うと感動する。
また、結局押し倒しておいてヤラないのも文学的。
つか、全体的に「文学的」というのはこの辺の世代までの感覚なのかと思えてしまう。

152 :吾輩は名無しである:02/07/16 23:44
そういや現代の作家に「文学的」
って言葉使わない気がするなあ。
宮本輝くらいかな?その言葉が似合うの。

153 :吾輩は名無しである:02/07/17 01:44
>>151

「海市」はもっとすごいよ。「草の花」の作家のイメージで読み始めたのでびびった。
主人公が自己陶酔してる感じだし・・・。

154 :吾輩は名無しである:02/07/17 04:45
福永武彦以外に自分が好んで読む作家は誰ですか?
私はディケンズです。なぜか。

155 :吾輩は名無しである:02/07/19 02:00
孤独あげ

156 :吾輩は名無しである:02/07/20 21:21
草の花、感動した。徴兵制度ができれば日本文学も
少しは活性化するか

157 :吾輩は名無しである:02/07/20 21:22
>>156
氏ね

158 :福永武彦は福武書店創業者ではありません。:02/07/20 21:51
福永武彦でスレッドが立っているとは思わなかったな。
ただいま「廃市」のDVD観てたとこだもん。
小林聡美があまりに若いから分からなかった。

159 :吾輩は名無しである:02/07/22 01:31
>>158
廃市ってDVD出てるんだ。
結構小説の雰囲気に忠実で良かったから買おうかな。
でも最後のせりふが余計に感じたような気も…
良く覚えてないんですがね。

160 :吾輩は名無しである:02/07/22 01:34
とりあえず、悪の華の訳は糞だから。
誰もが認めることさあね。

161 :吾輩は名無しである:02/07/22 01:35
人文書院のボードレール全集、最悪。むかつき通り越して悲しくなる。

162 :吾輩は名無しである:02/07/24 22:29
草の花
愛の試み

163 :吾輩は名無しである:02/07/30 21:34
あげます

164 :吾輩は名無しである:02/07/30 21:48
「草の花」
いかにもブンガク青年臭がして、読んで吐き気がした。
宿題だから仕方なく最後まで読んだけど・・・。

ついでだけど、堀辰雄も読んでいて気持ち悪くなった。
(こっちも仕方なく2冊ほど読んだけど)



165 :吾輩は名無しである:02/07/30 21:52
>>164
正常です。


166 :吾輩は名無しである:02/07/31 19:32
>宿題だから仕方なく最後まで読んだけど・・・。

夏休みの友か?


167 :吾輩は名無しである:02/07/31 19:48
糞スレあげんなヴォケ

168 :昭島人:02/07/31 19:59
おれは『愛の試み』を読んで反吐がでて、こいつの小説は読まなくても
いいと思った。

169 :吾輩は名無しである:02/07/31 20:21
おのれ、糞スレだと!!
ゆるさん!

170 :吾輩は名無しである:02/07/31 20:36
ボードレールの翻訳は最悪。
ゼミでも自分の著作を何冊も買わせ、セクハラ三昧。
糞に失礼だが、糞だこいつ。

171 :吾輩は名無しである:02/07/31 23:10
たまに上がったと思ったら荒れてんなあ

172 :吾輩は名無しである:02/07/31 23:12
荒れてるというか、批判が続いただけじゃない?


173 :171:02/08/01 17:51
>>172
批判ならいいけど、必要以上に作品を貶める文章が
いくつかあるので。

174 :吾輩は名無しである:02/08/01 23:17
必要以上に作品を崇めたてる、文学を知らない馬鹿もいるね。

175 :吾輩は名無しである:02/08/02 01:19
好きなら好きでその理由を、嫌いなら嫌いでその理由を
ちゃんと書いておけば、荒らしだの何だのと言われる事はなくなる。
「批判」と称するならば、批判たりうる程度の根拠や意見を
開陳せねば単なる好き嫌いだと言われても申し開きできまい。

176 :吾輩は名無しである:02/08/02 03:34
170に書いたけど?
そんな奴でもいいのかな。
作家と作品を別に考えることなんてできないよ俺は。

当時の俺の彼女もセクハラ強要されたし。
作家とかいう前に人間として屑。

177 :吾輩は名無しである:02/08/02 03:46
>>176
何才?

178 :吾輩は名無しである:02/08/02 03:47
なんで?

179 :吾輩は名無しである:02/08/02 04:00
1979年に亡くなった人に教わってたということは、結構なお年なんだなと思いまして。
それだけです。

180 :吾輩は名無しである:02/08/02 15:39


181 :f:02/08/02 15:53

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------------------------------------------------

182 :吾輩は名無しである:02/08/02 16:51
四十代ですか?

183 :吾輩は名無しである:02/08/02 17:40
嘘ですか

184 :吾輩は名無しである:02/08/02 17:50
謎ですね       

185 :吾輩は名無しである:02/08/02 18:00
セクハラじじい。


186 :吾輩は名無しである:02/08/02 18:01
大変ですね    

187 :@@国防総長2年目@@:02/08/02 18:17
草の花すきです

188 :吾輩は名無しである:02/08/02 18:38
そうか、福永武彦ってセクハラじじいだったのか。
懐かしいのでまた読んでみようかと思ったけど、もう読むのやめよう。

ボードレールの訳が糞との評価があるが、さもありなん。
マチネ・ポエティックの押韻定型詩は笑えるぜ。(しろーとでももっと
ましなのが書けるぞ。)

189 :吾輩は名無しである:02/08/02 18:41
四十代ですか

190 :吾輩は名無しである:02/08/02 18:55
セクハラじじいだったのならますます読みたくなる

191 :140:02/08/04 01:21
>>188
おいおい、2chの情報を鵜呑みにするなよ。。。

福永の悪の華だって、とりたててよかないのは事実だが、
別にクソという程のもんじゃない。

マチネ連中の詩、今となっては噴飯モノでしかないこと
は間違いないが、そもそも福永って、詩人ではなく詩的散文
の書き手だったと思うな。

そんなこんなで、パリの憂愁は悪くないと思うな。

192 :吾輩は名無しである:02/08/04 01:22

ブラウザオートで名前が付いちゃったけど、オレは140ではない。以上。

193 :吾輩は名無しである:02/08/04 01:38
>>190
自分の彼女が単位を盾に福永のペニスを銜えて飲まされてもそう思えるか?

194 :吾輩は名無しである:02/08/04 01:43
>>176
何才?

195 :Rξ国防総長2年目ξR:02/08/04 01:59
人格なんてどーでもいいじゃないか?
「福永武彦」は二人いる。
それだけだ。

196 :吾輩は名無しである:02/08/04 02:04
こんな書き込みを信じる人がいるのか…

197 :吾輩は名無しである:02/08/07 09:45
孤独あげ

198 :吾輩は名無しである:02/08/07 13:07
>>176
セクハラのくせにあんな甘ちょろい小説ばっか、書いてたのか(w
もっと詳しい情報きぼんぬ!
情報はどんどんださなきゃ風化するぜよ

199 :吾輩は名無しである:02/08/07 13:45
↑嘘に決まってんだろ

200 :吾輩は名無しである:02/08/07 13:53
福永信者は、キモイ童貞処女ばっか(w

201 :吾輩は名無しである:02/08/07 13:56
童貞は文学です

202 :吾輩は名無しである:02/08/07 13:58
桜桃は哲学です

203 :吾輩は名無しである:02/08/07 14:00
日本語むずかし〜

204 :吾輩は名無しである:02/08/07 15:45
確かに初期の作品は「甘ちょろい」というか
少女趣味的かもしれませんね。
私はそれも好きですが…
晩年の作品である「死の島」なんかは如何でしょうか?
形式・内容共に面白いと思ったんですが。
この人といえば「草の花」ばかりで
意外と読まれてないような気がします。

205 :吾輩は名無しである:02/08/11 22:03
age

206 :吾輩は名無しである:02/08/14 00:21
おまいら、風花はいいじゃないか。

207 :吾輩は名無しである:02/08/14 20:53
福永のように、自分の心に問うた文学者は、後にも先にもいない。
ただ、一般に受けなかっただけ。そもそも、命題は一般受けしないのである。
やつの想いや、言いたかったことは、今でも胸に刺さり続けている。
やつは、昭和のランボーだ。

208 :吾輩は名無しである:02/08/19 20:19
>204
今まさに「死の島」読んでいますよ。
こんな面白いものが何で絶版になっちゃうんだろうと
不思議です。


209 :吾輩は名無しである:02/08/27 22:30
素子

210 :吾輩は名無しである:02/09/08 07:37
     私     
     │     
安子さん−◇−郁代さん
     │     
    直之さん   
           
廃市・・昭和34年のフクザツで不可能な関係と言ってみる。

211 :吾輩は名無しである:02/09/08 07:38
ズレてる(ウチュ)

212 :吾輩は名無しである:02/09/08 07:43






213 :吾輩は名無しである:02/09/08 11:56
>>207
福永ヲタきもい。
おまえランボーもちゃんと読んでないだろ(w

214 :吾輩は名無しである:02/09/11 01:34
孤独&愛

215 :吾輩は名無しである:02/09/11 05:15
ひゅくながヲタが、他に誰を読んでいるのか気になるw

216 :吾輩は名無しである:02/09/11 17:30
堀辰雄ナンチャって。
もう23年たつのね。死んでから。
人生の後半は、ほとんど闘病生活だったんじゃないの。
セクハラなんかしてる体力あったんかいな。ちと疑問。
もっとも、作家なんて人格なんてどうでもいいよ。残された作品が勝負。
そういう意味では福永はいい仕事をしたと思う。

217 :吾輩は名無しである:02/09/11 18:16
みなさん、池澤春菜はアリなんですか?

218 :吾輩は名無しである:02/09/12 23:21
先日「忘却の河」を12年振りに読み返してみた。
まず、その物語構成の素晴らしさにあらためてビックリした。
読者をグングン引き込んで行く、小説の持つ力(独特の暗さ?)にも。
いまや絶版状態なんで、講談社文芸文庫にリクエストしといた。
因みにわたしは5年ほど前神田の古本屋で新潮文庫から出ていた一式を全て手に入れた。

219 :吾輩は名無しである:02/09/12 23:38
『死の島』だけ読んだことがある。
詳しく憶えていないが、主人公の前で被爆した女性が自分の肌を晒す
部分が印象に残っている。今でもときどき、あの場面で主人公に一体
何ができただろうと考えることがある。
カタカナ表記だけの章が妙に恐かった。


220 :吾輩は名無しである:02/09/13 21:37
未来都市

221 :吾輩は名無しである:02/09/26 04:52
みんなも知っての通り池澤春奈(声優)は池澤夏樹の娘なのだが。
土曜日の午後のNHKFMに毎週レギュラー出ている事にはなぜ触れないの?
福永武彦(文学家) 池澤夏樹(評論家) 池澤春奈(声優)
これは、凋落か栄光か?

222 :吾輩は名無しである:02/09/26 04:57
何も考えていないNHKらしさ。
日比野克彦やドラもNHKの常連だしwww

223 :もちろん凋落:02/09/26 11:39
島尾敏雄だって、伸三(写真家)→まほ(漫画家)でつ。

224 :吾輩は名無しである:02/09/27 03:13
こんな時代だからこそ、福永武彦を読まなければならない。
日本の作家の中で、福永ほど真摯に孤独と死について考え続けた作家はいない。

戦後文学の金字塔
@大岡昇平「レイテ戦記」A大西巨人「神聖喜劇」B福永武彦「死の島」

225 :吾輩は名無しである:02/09/27 12:07
渋いなあ
読んでみるよ

226 :吾輩は名無しである:02/09/27 23:57
綾子をだましてた元恋人(ヒモ男)が実はいちばん孤独なのかも
…て思いました


227 :吾輩は名無しである:02/10/03 16:53
age

228 :吾輩は名無しである:02/10/03 21:57
>>224

その『死の島』はどの出版社から出てるですか?



新潮からは二冊しか出てないんですかね?見当たらないのですが。
講談社文芸文庫の棚見てみるか…

229 :吾輩は名無しである:02/10/03 22:10
「死の鳥」はとっくに絶版です。古本屋でどうぞ

230 :吾輩は名無しである:02/10/04 01:12
>>229
手塚治虫作品で、そんなのあったなぁ(藁

231 :吾輩は名無しである:02/10/06 16:53
age

232 :吾輩は名無しである:02/10/06 20:49
>>230
火の鳥も、は行の発音が明瞭でない人は死の鳥ですな。

従兄弟の母の父が煙草を吸うときライターを持っていないと
「おい、○○(オレの名前)、しー貸してくれ、しー」
と言っていたことを思い出しました。
彼の死因は肺ガンではありませんでした。

233 :吾輩は名無しである:02/10/10 12:22
神保町界隈で、絶版になっている福永作品が
ありそうなお店があれば教えていただけませんか?

234 :吾輩は名無しである:02/10/10 13:01
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html
ここで探せばいっぱいあるよ。

235 :233:02/10/11 23:40
>234
ありがとうございます!
ほんとにいっぱいありますね。驚きです。

236 :吾輩は名無しである:02/10/13 00:11
今、「海市」読んでます。
なんか↑の方で皆さん絶賛されてますが、二部の最初の方まで読んでスゲー退屈・・・
ほんとに傑作なんですか?

237 :名無しだよ:02/10/13 05:19
新潮文庫の死の島読ませろ。

238 :名無語んべゑ:02/10/13 19:08
福永は、学習院大学の教授だったはずだが、ということは、
自分の彼女がフェラチオさせられたとか書いているやつ、
彼女が学習院だったということを自慢いたしておるのだね。
しかし、単位のために寝たり、フェラするとは、私の知っている
学習院の女性にはいなさそうだけれどもねー。まあ、ごめんあそ
ばせ。


239 :吾輩は名無しである:02/10/13 19:10
学習院で自慢になるかなあ

240 :吾輩は名無しである:02/10/13 21:43
中華、ストーカーみたいなヤツで、最近でも歌舞伎役者の周りにまつわりつき
私は彼と13年生活を共にしていました、とか本気で主張していた女性がいた。
しかし、本人は20年以上前から家庭を持ち、別居していなかった。
結局、裁判所から、周囲200m以内に入るべからず、という判決がでたが、全く
無視!そういう類のキ印の女性って、作家の周りにも結構おおい。


241 :吾輩は名無しである:02/10/13 23:41


242 :吾輩は名無しである:02/10/14 11:33
このスレの「福永セクハラ説」は嘘だろうな。遺族に訴えられたら、嘘のカキコした
奴は、間違いなく名誉毀損で裁判で負ける。

すでに誰かも書いているが、福永は昭和54年に61歳で死んでいる。今から23年
前だから、当時22歳のゼミ生なら現在45歳だ。そんな年齢の人間が2ちゃんねる
やって、当時の恋人が受けたセクハラ行為について福永を弾劾しても、説得力ないな。

243 :吾輩は名無しである:02/10/14 12:05
>>242
そろそろ時効だし、ってんじゃないの?
2ちゃんって結構年配で書き込んでる人もいるみたいよ。
今まで言えなかったのが、匿名掲示板ができたからチクっちゃえ、ってことだろ?


244 :吾輩は名無しである:02/10/14 12:12


245 :吾輩は名無しである:02/10/14 12:16
福永の作品はきらいじゃないが、福永信者はマジきもい。
一般人にそう思われてることに気付いてないとこがさらにきもい。

信者のカキコより、チクリの方が面白いという罠。

246 :吾輩は名無しである:02/10/14 12:16
必死だ

247 :吾輩は名無しである :02/10/14 17:36
信者は、いつの場合でも、きもいものだよ。宗教、政治、
芸能(タレントで自分の事務所の社長を「おやじ」とか云う
やつなんか)、みんなきもいってば。

ところで、今から23年前の61の福永は、病状がかなり
悪化していて、とてもちんぽを立てるどころではなかった
はず。30代にしてほとんど総入れ歯になり、周囲には
ひたかくしにしたようであるから、そこまで自分の秘密を
さらけだしたくない男が、ふにゃちんをしゃぶらせるだろう
か、ということだなー。とすれば、少なくともさらに
10年はさかのぼる事件とみる必要があって、
そしたら、いま55歳じゃないかー、55歳の
文体じゃないような気がするな、あのちくりの文体は。

むしろ、入れ歯を外した福永にフェラチオしてもらった
ほうが気持ちいいのでは、と書いたとたん、吐きそうに
なったオレって…



248 :吾輩は名無しである:02/10/14 17:40
ちと補足だが、ふにゃちんをフェラしてもらうのも、
じーさん的にはきもちいいかもしれん、という反論が
予想されるのだが、つまり、スタイリストの福永
が、ふにゃふにゃシワだらけのちんぽを、若い女子学生に
さらけ出しはしないだろう、という、美学の問題なんだなー。

堀なんかも、少女愛のときのカッコつけは、気持ち悪い
からなー。福永も同じだよ。

よって、この問題は、一見落着。


249 :アホ:02/10/14 17:48
>自分の事務所の社長を「おやじ」とか云うやつ

イエローキャブとか?

250 :吾輩は名無しである:02/10/15 10:21
北島事務所のことじゃねーのー? 所属のおねーちゃん
タレントがいう「おやじーい」とは違うと思われ。

たしかに、ジョージ山本なんて、おやじのことを言う時は
目がうるうるしている。


251 :吾輩は名無しである:02/10/15 12:38
>>248
堀の周りにいた人たちの中で福永は一番離れた位置にいたと思うがな。

前にも書いたけど福永の晩年は病気との闘いで、それどころじゃなかろう。
谷崎のように精力絶倫なわけが無い。


252 :吾輩は名無しである:02/10/22 01:15
「死の島」ゲーッツあげ

253 :吾輩は名無しである:02/10/25 23:47
田口検証本、本日堂々発売!
馬鹿ども買え!!
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ!


254 ::02/10/26 01:08
この、きわめて無礼なカキコについてのお詫び。

田口スレの住人ですが、ランディ周辺の汚猿が、盗作監視スレの
評判を落とすためのなりきりカキコを、
あちこちのスレで乱発しています。
こちらのスレッドを無礼なカキコで汚して申しわけありません。
どうかお許し下さい。m(_ _)m

255 :吾輩は名無しである:02/10/26 02:52
何コイツ↑

256 :いやいや:02/10/30 02:32
この人えろじじいだったの?
W辺J一とどっちがすごい?

257 :吾輩は名無しである:02/10/30 03:15
257

258 :吾輩は名無しである:02/11/06 22:33
ネタとはいえ渡辺淳一と一緒にはしてほしくない

259 :256:02/11/08 22:01
ごめんなさい。

260 :258:02/11/10 21:08
>256
いや、大したコトじゃないからいいんだけどね。

261 :吾輩は名無しである:02/11/13 17:29

      ア ゲ

262 :吾輩は名無しである:02/11/18 03:00
あげ。
草の花以外はつまんないね

263 :吾輩は名無しである:02/11/18 22:18
>262
でも上げるんだw

264 :吾輩は名無しである:02/11/18 22:23
『草の花』って宝塚で演ったらうけそうだな。

265 :吾輩は名無しである:02/11/19 23:48
『草の花』について質問があります。
主人公汐見はホモなんですか?
なんだか、汐見は藤木との友情以上の感情を抱いていた印象を受けるのですが。
どうなのでしょうか?

266 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:33

>汐見は藤木との友情以上の感情を抱いていた印象を受けるのですが
もちろんそうでしょう。

ホモだとかたづけてしまえば、簡単です。
しかしそこで思考が停止してしまう。

もう一度じっくり読んでみてください。

267 :吾輩は名無しである:02/11/24 00:03
>264
宝塚かあ…汐見・藤木を美形の男役にやってもらえば
たしかに受けるかもしれないけど、汐見茂思の複雑な
孤独さ加減は宝塚や演劇では表現できない気がするよ

268 :吾輩は名無しである:02/12/01 02:53
あげ

269 :吾輩は名無しである:02/12/01 10:37
>>266
小難しくいわなくていいだろ、簡単なことだ。

 汐 見 は ホ モ で す っ て



270 :吾輩は名無しである :02/12/01 20:09
池端夏樹が父は離婚して僕は母方に引き取られたと書いていた、
作品からも普通の家庭生活は無理そうだった。。


271 :吾輩は名無しである:02/12/01 23:11
>269
単にホモだったら千枝子との恋もありえないじゃん

272 :吾輩は名無しである:02/12/02 01:02
>>271
では両刀使い、ということで

273 :吾輩は名無しである:02/12/11 00:15
age

274 :吾輩は名無しである:02/12/12 00:32
『死の島』読了あげ。
戦後文学の最高峰云々はともかく、賞賛したくなる
気持ちはよく分かった。
手のこんだ技巧を、露骨に感じさせないあたり、
名作の条件のような気がする

275 :吾輩は名無しである:02/12/16 00:15
救出age

276 :吾輩は名無しである:02/12/16 00:20
このスレでは『海市』が人気あるようですね
正直『塔』読んでツマンネーと思ってたのですが
とりあえずもっかい読んで見ます。というか読まないといけない状況なんですが
それとマイナーだ的なカキコが多いんですがそうなんですか?
あんまそんなイメージないけど

277 :吾輩は名無しである:02/12/16 00:24
海市は激しくつまらん

278 :吾輩は名無しである:02/12/16 00:24
>>276
昔はともかく、いまの絶版状況を考えると
はっきりとマイナー作家でしょう

279 :276:02/12/17 19:10
>>277
ガ━━━━(゚Д゚;)━━━━ン!
『海市』買ったのに・・・100円だけど

280 :吾輩は名無しである:02/12/23 23:49
海市は読んだときポルノっぽいと思ってしまった。

281 :吾輩は名無しである:02/12/27 18:52
 

282 :吾輩は名無しである:03/01/12 17:21
age

283 :吾輩は名無しである:03/01/19 17:07
age

284 :山崎渉:03/01/20 08:00
(^^)

285 :吾輩は名無しである:03/01/25 15:08
(^^)(^^)(^^)
あちこちで会いますね山崎さん






286 :吾輩は名無しである:03/01/28 22:38
『花を、花を潰しちゃ駄目よ』

素晴らしい。

287 :吾輩は名無しである:03/01/29 18:38
『ここにねむの木があったんだね』

288 :吾輩は名無しである:03/02/02 01:18
福永好きってやっぱクラシック好きなわけ?
自分は大のクラヲタで、アマオケで楽器やってるよん。

289 :吾輩は名無しである:03/02/02 01:57
今でもよく覚えてるのは、草の花で、ショパンが甘いとかいう風説うんたらを
汐見がけなす場面。

これを呼んだ厨房の頃ショパン大嫌いだった自分は、なんでえこりゃ、と思ったが、
なんかあの汐見の言ってたこと、ショパンよりシューマンを評価していた筈の
吉田秀和の、最近のショパン再評価と似たパターンのような。。。なんかトシ食うと
わかることでもあるのかな??

そういやあの作品で汐見が無為に彼女を待つ日比谷公会堂って、厨房の頃よく
あそこらうろついていたせいもあり、そういう意味でもこの作品は脳裏に刻まれてる。

290 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:22
自分は大学生だけど、同世代の福永ファンっているのかなぁ…。
シベリウス好きだし「死の島」読みたいんだけど、手に入らない。

291 :吾輩は名無しである:03/02/04 20:17
>>290
「インターネット古書店案内」で4000円もあれば買えるよ。
http://w2.newgenji.co.jp/cgi-bin/search.pl?CID=1&ds=newsgenji05&sm=s&rc=50&gf=name&gk=%8E%80%82%CC%93%87&ur=&im=&co=&st=&vp=870648652


292 :吾輩は名無しである:03/02/04 20:19
昨秋「未刊行著作集19 福永武彦」が発売になってます。
18,000円と大分高いけど。
東大の卒論なんかが掲載されています。良くあんな長い論文をフランス語で書けるな。

293 :吾輩は名無しである:03/02/05 00:01
>>291
ありがとう。新潮文庫版が絶版でなけりゃと思うと、高いけど仕方ないか。
「海市」買った古本屋で在庫探してもらった福永のリストに「死の島」もあったんだけど、
買おうとしたら「すまん、インターネットで売れてた」ってことなのでした。


294 :おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/02/05 00:12
福永武彦の孫娘は今や声優だ。「キューティーハニー」のテーマソングなんか歌ってるんだからな。

295 :吾輩は名無しである:03/02/05 00:47
>>294
>福永武彦の孫娘は今や声優だ。
池澤春菜のことか? 

296 :吾輩は名無しである:03/02/05 04:50


297 :吾輩は名無しである:03/02/05 20:50
>>280
確かに最初はね…

298 :吾輩は名無しである:03/02/12 15:28
age

299 :吾輩は名無しである:03/02/12 16:14
この人の作品を読んだことがありません。
(ボードレールの翻訳なら読んだことあります)
死ぬまでに一冊だけ読もうと思います。
ですので「最初に読むなら」という括りではなく、
「これぞ福永の真骨頂!金字塔!最高傑作!誰もが認める代表作!これだけは読め」
というのをおしえてください。

300 :吾輩は名無しである:03/02/12 16:26
>>299
『草の花』以外ありえない。これは必読。ほかは読まなくてもよい

301 :299:03/02/12 17:45
ありがとうございます!
早速amazonで見てみたらユーズド出品あったのでそれを注文して、
それだけじゃ送料もったいないからミキティのDVD
「シンブルV「ブギートレイン'03」」もあわせて買いました。

302 :吾輩は名無しである:03/02/12 22:22
>>299
ミキティかよ!w
草の花読んだら感想聞かせてくれ

303 :吾輩は名無しである:03/02/13 01:07
>>300

そうか?
「死の島」こそ読まれるべきじゃないか?

304 :吾輩は名無しである:03/02/14 20:18
>>299
当然「死の島」だね。

305 :301:03/02/15 14:11
>>303-304
え"・・・

306 :301:03/02/15 14:16
死の島、古本を注文しました。
ついでに加田伶太郎全集も。
船田学の名前でのSFも収録されてるそうで、
なんとなくそっちが楽しみになっちゃった。

とりあえず以上を読んで、もっとこの人の読むかどうか考え舛。

307 :吾輩は名無しである:03/02/22 17:08
福永の孫(池澤夏樹の娘の春菜)が4月からNHK教育TVのフランス語講座の生徒役だって。
ギリシャ生まれで海外留学も経験しているっていうから期待できるかな。

308 :吾輩は名無しである:03/02/22 20:41
池澤夏樹って娘がいるのか・・・
とりあえず福永の存在は池澤出現のための単なる布石ってことで。

309 :吾輩は名無しである:03/02/23 21:52
福永武彦の孫が「た〜る」なんて言っている現実が今ひとつ理解できない・・・。

310 :吾輩は名無しである:03/02/24 20:43
>>309
確かに。

311 :吾輩は名無しである:03/02/24 23:14
現在、新潮文庫で「草の花」「愛の試み」「海市」の3つしか
残っていないというのも恐ろしい話だ

「死の島」はとうに消えてるが「廃市・飛ぶ男」さえ絶版

しかも古本屋でもまず見かけない・・・・

初期の作品であって結構粗さがまだある「草の花」が残っているのに・・・・

福永的世界は、人工的な狭い世界のように思えて、現代ではリアリティが感じられない
ということなのであろうか。

312 :吾輩は名無しである:03/02/25 23:04
「廃市・飛ぶ男」「風のかたみ」はブクオフでゲットしたよ
愛の試みはいいから死の島復刊して欲しいね

313 :吾輩は名無しである:03/02/26 14:00
死の島 読み上げました。
草の花もよかったけど、俺はこっちのがよかった。
モトコタン…。

314 :吾輩は名無しである:03/02/26 20:39
>>313
良い歳してなんだけど、俺的には綾子が切なくて哀しい。

>>312
「死の島」は新潮社でオンデマンドで手に入るけど高い。
って思ったら勘違いでした。今新潮社からオンデマンド出版で手に入るのは以下のとおり。
「忘却の河」 2800円
「廃市・飛ぶ男」 3100円
「風土」 4400円
「随筆集 別れの歌」 2600円
「随筆集 遠くのこだま」 2300円
「随筆集 枕頭の書」 2500円
「随筆集 書物の心」 2500円
「風のかたみ」 3700円
「随筆集 夢のように」 2300円
「夢みる少年の昼と夜」 3000円
「海市」 4400円
「随筆集 秋風日記」 2100円
「加田伶太郎全集」 4000円

古書探した方がいい。
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/
で検索すれば4,000円前後で手に入る。

315 :吾輩は名無しである:03/02/26 20:40
>>314
すまん、古書4,000円は「死の島」上・下です。

316 :312:03/03/03 22:34
>314
アドヴァイスありがと
古書で死の島注文しました

317 :吾輩は名無しである:03/03/06 16:06
age
『風土』の単行本を95円で、
『死の島』の文庫版を各100円でようやく古本屋で見つけた〜〜〜。

318 :吾輩は名無しである:03/03/06 16:13
◆ようこそ!!ピンクエンジェルです★
http://www.pink-angel.jp/betu/index.html

319 :吾輩は名無しである:03/03/06 19:43
>>317
おめでとさん。

320 :吾輩は名無しである:03/03/15 11:23
age

321 :吾輩は名無しである:03/03/20 00:34
池澤夏樹って福永を100としたら、30くらいじゃないのか?
文学者としての才能は?

322 :吾輩は名無しである:03/03/20 00:36
>>321
30あるか? 池澤、いい香具師だけど、文学の才能はな〜ぁ

323 :吾輩は名無しである:03/03/22 16:45
>>321
「スティルライフ」と「風土」を較べても才能の差は歴然としているように思うが。

324 :吾輩は名無しである:03/03/22 16:46
それよか春菜のNHKフランス語会話が見ものだな。

325 :吾輩は名無しである:03/04/07 18:23
あげ

326 :吾輩は名無しである:03/04/07 21:12
 私は、福永武彦の文学者仲間だった、中村真一郎さんがすき。
 中村さんによると、福永さんの死後、世の中に発表する価値のある未発表作品
が、奥さんのかたくなな意向で未だ闇のなかだとか。
 本当だったら残念ですね。
 

327 :吾輩は名無しである:03/04/11 12:57
>>326
>>292を参照。

328 :吾輩は名無しである:03/04/11 17:03
>>326
熱愛者だっけ?
これはおもしろいと思ったよ。
日本文学全集に二人で載せられてるよね。。

329 :吾輩は名無しである:03/04/11 19:21
草の花の文庫を今日買ってきたので
スレ探してみたらあった!
今日からROMることにします

330 :吾輩は名無しである:03/04/12 00:55
実家に帰省した時、たまたまあった短編集「廃市」を読み、
一発でトリコに・・・・。
池澤夏樹さんのお父様だったんですね

331 :吾輩は名無しである:03/04/12 02:03
>>329
「世界の終わり」、「廃市」もいいYO!

332 :吾輩は名無しである:03/04/15 00:11
死の島、ネットの本屋で2000円以下でゲット出来ました。
いま読んでる本を読み終わったら読み始めます。
いままで読んだ福永のはどれも良かったから、楽しみだなぁ。
シベリウスでも聞きながら読むとしますか。

333 :吾輩は名無しである:03/04/18 22:27
シベリウスいいねえ。

334 :吾輩は名無しである:03/04/19 17:48
>>333
シベリウスは寂しすぎる。好きだけど。
福永は北方志向なのに息子は南方志向ってのは面白いな。

335 :山崎渉:03/04/19 22:36
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

336 :吾輩は名無しである:03/04/19 23:04
>>334
寂しいからいいんだよ、シベリウス。
北方志向というとグレン・グールドも思い出すなあ
福永作品にも合うんじゃないかと思う

337 :吾輩は名無しである:03/04/20 04:18
高校生だけど、大の福永ファンでつ。図書館で草の花借りて読んだのが最初で、
その後主な長編は大体読みました。ベストは死の島。あんなに悲しくって、胸
を打つ作品は呼んだことないでつ。一番惹かれるのは素子さんかな。

338 :吾輩は名無しである:03/04/20 09:49
>>337
素子が好きとは渋いね。
おれは綾子が好きだ。いい年したおっさんだが。w

339 :吾輩は名無しである:03/04/23 20:40
>>337 >>338
本日「死の島」読了。
で。おれは素子に一票!

340 :吾輩は名無しである:03/04/27 02:52
高校生なのに、渋いなんていわれてしまった(苦笑)まあ、素子さんはあの死を
内にたたえた切ない感じがすきなんで。ちなみに、「死の島」で皆さんは三つの
結末のうち、どれを選びます?

341 :吾輩は名無しである:03/05/08 12:34
『風土』と桂三枝って関係あるの?誰か教えて!

342 :吾輩は名無しである:03/05/20 22:37
今、樹を読んだところ
酔ってしまう。。

343 :吾輩は名無しである:03/05/25 23:24
高三です。偶然古本屋で、ハードカバーの「忘却の河」を200円で入手しました。
これから読みたいのですが、受験勉強がいそがしくて・・・・・・

344 :吾輩は名無しである:03/05/27 22:45
>>343
200円だとう!!いいなあ、どこの古本屋?
短編集のような構成だから勉強の合間にも読めると思うよ

345 :山崎渉:03/05/28 09:18
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

346 :吾輩は名無しである:03/05/29 15:38
「死の島」は、福永の代表作と言うにふさわしい作品だね。
積み重ねられる日常の描写がいい。素子と綾子が愛しくなる。

でも俺は、「忘却の河」がたまらなく好きだ。ここでは人気がないけれども。
賽の河原、幻の子守唄。
俺ら日本人の魂の根っこには、寂しい河が流れているんだ、
とちょっと感傷的に考えてみたりする。


347 :borobudur ◆V71rK62RAc :03/05/29 19:39
>>344
老人が片手間に開いてるような店でしたw
ではこれから読んでみたいです。

348 :吾輩は名無しである:03/05/31 21:36
>346
いいこと言うなあ。
俺も忘却の河はかなり好きだよ。

349 :吾輩は名無しである:03/06/10 08:59
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるの?その9    
http://natto.2ch.net/mass/kako/1016/10165/1016527634.html

54 名前: かおる ◆31hpx6to 投稿日: 02/03/22 04:20 ID:SNZoz4gQ
作家を目指して勉強中の男のネタをねらって、盗聴盗撮のストーカー行為が
行われた。収集したネタと引き換えに利得を得た彼らは、作家の口封じに、
彼の情報から虚偽の危険人物を作り上げ、巷にうわさとして流布した。
作家を危険人物と認知した者達は、グループを結成し、監視体制を確立した
が、作家本人からの事情は聞こうとせず、監視と犯罪者に対する私刑は、延々
と行われた。    

350 :sage:03/06/11 09:39
死の島の文庫がほしいが・・。どこにもない。
やっぱオークションでハードカバー版買うしかないか。

351 :吾輩は名無しである:03/06/12 00:11
>350
ネット通販している古書店で
地道にサーチしているとそのうち出てくるかも。
何店か挙げておきます。

「ふるほん文庫やさん」
http://www.e-shop.co.jp/bunkoyasan/

「Easyseek」
http://www.easyseek.net/

「スーパー源氏」
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html

352 :350:03/06/17 11:20
351さん
どうもありがとう
死の島下巻400円でゲットできそうです。

上巻よんでから2ヵ月あいたけど、やっと読める!


回想と現在と小説が入りみだれた構成だったよな..
届くまでにもう一度上巻読まねば

353 :吾輩は名無しである:03/06/18 22:40
死の島、読んだ。さすがに代表作だけはあるね。

ところで、みなさんシベリウス好きなんですか?
漏れは3番とか5番が好きです。

354 :吾輩は名無しである:03/06/19 03:46
2番だな

355 :吾輩は名無しである:03/06/19 23:36
2番もいいんだけど、シベリウスっぽさは他の曲のほうが濃いと思うなぁ。
2番は演奏時間とか最後の盛り上がりとかで演奏会のメイン曲にしやすいから
代表作みたいに扱われてるんだと思うよ。
福永読む前からもともとシベリウス好きなんだけど、
相馬がシベリウス論を語るとこの台詞、自分の言葉みたいで変な感じだった。


356 :吾輩は名無しである:03/06/24 01:39
発見とりあえずage

357 :吾輩は名無しである:03/06/24 19:44
若い頃、すごく好きな人が出来た時
「愛の試み」何度も何度も読んだなぁ。
恋愛教本の古典だと思うんだが。時代が変われど人の気持ちの在りよう
なんて変わらないしね。

358 :吾輩は名無しである:03/06/24 21:09
>>357
禿堂
「細い肩」切なすぎage

359 :吾輩は名無しである:03/06/26 21:35
草の花、読み始めましたage

360 :吾輩は名無しである:03/06/26 21:36
ああ、それ最後はね・・

361 :吾輩は名無しである:03/06/26 21:36
藤木と・・

362 :吾輩は名無しである:03/06/27 01:16
短編でおすすめは何ですか?

363 :吾輩は名無しである:03/06/27 20:04
>>362
「遠方のパトス」なんてどう。
手に入らないかな。

364 :吾輩は名無しである:03/06/28 10:22
>>360
>>361
てめーらバラしたらヌッコロスぞボケェが!

365 :吾輩は名無しである:03/06/28 10:52
>>364
ま・じ・で?
ちょっと待ってて・・
読み返してレスつけるから

366 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:00
あったあった・・

僕は藤木といるこの瞬間を、永遠のように感じた。
こうして二人きり向かい合ってさえいれば、それで僕の幸福はすべて充たされるのだ。

うわーヤオイの世界だねっ

367 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:01
あっ、死んじゃった・・

368 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:16
――僕は何も千枝ちゃんをモデルにしてそっくりそのままを書くつもりはないさ。
けれども僕には、千枝ちゃんをもとにした僕だけのイメージがある。
それは普遍的なものにまでたかまった、青春の美しさのようなものだ、
僕はそのイメージが書きたいんだ。

――だってあなたの言う千枝ちゃんは、あなたの頭の中に住んでいる人よ、
このあたしのことじゃない。
――そんな馬鹿な。

藤木忍に失恋した汐見(童貞)は、性懲りもなく忍の妹千枝子タソにハアハア・・
どうなる汐見?


369 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:24
大学図書館に入っている全集を持っている香具師はいる?
あれがあったら絶版だろうがなんでも読めるんだがな。

370 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:30
図書館に入ってるなら読めるじゃん

371 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:37
大学図書館だしな。貸出手続きも面倒だし、好きな作品が
収められている巻を買うのが(・∀・)イイ!かなって思った。
大きな国立私立大の図書館ならどこでも読めるかもね。

372 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:39
貸出手続きも面倒・・普通の大学じゃないのか?
俺んとこは受付に並んでカードと本を渡すだけだが?

373 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:47
>>372
漏れは今春院を修了して地元へ戻ってしまったので、
学生時代みたいにはいかんのよ。
記憶では学外の人間が借りるには、特定の日時や
申請等手続きがあったような気がする。
ちなみに、あの全集ってバラ売りしていないのかな?

374 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:51
>>373
ネットの古書店は?

375 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:55
検索に引っかかってこないところもあるし、
Googleで見つけた店だと、全20巻で80000円だと。
そのうち5,6冊でいいのでバラ売りしてほしいものよ。
出版元の新潮社の検索では引っかかってこなかった。
絶版なんて反省汁!

376 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:59
373=375は修士論文福永じゃないんだな
もっと全集が安い作家だったのか?

377 :373=375:03/06/28 12:49
漏れは実験生物系でバリバリの理系ですた。
今は企業の研究職。でも文学は大好き。
実験の合間に中央図書館で福永を借りてきては
寝る前や休日に近所のカフェで読んでいた。

378 :吾輩は名無しである:03/06/28 15:28
全集じゃなくて全小説で検索してみれば?1冊1000円くらいで、そう高く
もないよ。

379 :吾輩は名無しである:03/06/28 18:27
この人カダレイタロウって名前で推理小説かいてなかった?

380 :吾輩は名無しである:03/06/30 18:37
千枝ちゃん(´д`)ハァハァ

381 :吾輩は名無しである:03/07/01 19:10
草の花、読了age
とてもよかったです。これほど美しい作品はそうはないでしょう。

382 :吾輩は名無しである:03/07/01 23:26
草の花だけは絶版になって欲しくないね。

383 :吾輩は名無しである:03/07/01 23:41
死の島
忘却の河
夜の三部作
夢見る少年の昼と夜
秋の嘆き
心の中を流れる河
夜の寂しい顔
見知らぬ町
未来都市

ぜーんぶ再版、復活させろYO!( ゚Д゚)ゴルァ!!

384 :吾輩は名無しである:03/07/01 23:48
どこがいいの?
具体的に説明してみてよ。

385 :吾輩は名無しである:03/07/01 23:59
とりあえず文章が理知的。嫌味な衒学的なものではなくて、
端正で透明感溢れる文章。難癖をつけたくない綺麗な日本語。
死、恋、愛、孤独がテーマ。観念的なタイプな人間にはたまらない。
これでもか、これでもかと人間のドロドロした部分(暴力や性)を
見せつけたり、良いも悪いも感動を強制するようなストーリーや
語り口ではなく、知らず知らずのうちに耽溺してしまうような
作品が多い。
・・・全然具体的になってないな。対極だわ。
手許に福永本がある諸兄、フォローおよび訂正頼む。


386 :吾輩は名無しである:03/07/02 10:09
>>385
あなたの説明、上手だと思うよ。
失礼ながらわたしが付け加えることがあるとすれば、

@作品によっては、時系列の組替えなどを交えた大胆な
  構成を採り入れ、それが物語の趣を深くしている。
Aキャラクタ造型の点において、いくらか理想主義的な面
  は認められるものの、昨今の小説には稀有な美しさ、誠
実さをもった人物が際立ち、それが哀しくも清涼な読後感
 をもたらす。

あまり自信はないのですが、参考にしていただければ幸いです。

387 :吾輩は名無しである:03/07/02 13:23
>385
>>知らず知らずのうちに耽溺してしまうような
激同。

この人もっと再評価されてもいいんじゃないかと思う。

388 :吾輩は名無しである:03/07/02 17:35
【繰り上げ当選、繰り上げ前は落選】 だよ

共産党は「クリ−ン」が売りじゃないか。ブツブツブツ

表は政治資金の半分は党に渡して、党として党員が全員均等に使用すると
言っているが、単なるネズミ講式の『上納金式』の資金集めじゃないか。
今回の共産党党本部のビル新築、募金活動が全て。(笑っちゃうよマジに)

○○十万寄付で共産党の記念品ですと?(本当かよ)
無利息で共産党へ貸付
すべて『上納』じゃないか。

こんな事が大きく報道されたら、
繰り上げ当選の大門なんか,,,『ただの爺−じゃねーか!』 そうだろう


389 :384:03/07/02 20:45
今日、本屋で探したけど無かったみたいだったよ。
古本屋に行かないとダメなのかな。
灰市という文庫を持っていたんだけど
どこかにいっちゃった。
何から読むのがいいかな?

390 :吾輩は名無しである:03/07/02 21:36
>>384
現在福永の本で、一般の書店(そこですら少なくなっているが)で
手に入るのは、新潮文庫の「草の花」「愛の試み」「海市」
「廃市・飛ぶ男」の四冊。
「草の花」はログにある通り、まずは読むべき。青臭さを感じるかも
知れないけど、まずは読んでみてください。
あなたが観念的なタイプだと御自身を評価しているなら、
「愛の試み」も普通に読めるでしょう。これら二冊を読んだ後、
もっと読みたいと思うなら、大きな図書館や大学図書館に行って、
全集を手に取ってください。「忘却の河」「死の島」を探してみて。
きっと気に入るでしょう。

391 :384:03/07/02 22:04
そうか、図書館に行く手があったね。
ダンケ!

392 :吾輩は名無しである:03/07/04 17:46
結局、「風のかたみ」がいちばん好きなのって、邪道なのかな。
池澤夏樹って、父親の悪いところだけ遺伝した気がする。
「風のかたみ」やっとカバーが写真じゃないのみつけた。

393 :吾輩は名無しである:03/07/04 17:49
古い話だが、シベリウスは四番すき。六番→七番→二番→一番→四番の順に好きになった。
四番と五番のコンサート。プログラム
四番
休憩
五番
フィンランディア
アンコール

394 :吾輩は名無しである:03/07/04 19:21
>392
福永武彦の子供なの?

395 :吾輩は名無しである:03/07/04 19:57
池澤夏樹ってどんな作風なの?
名前は知ってるけど、読んだ事無いのです。

>392
池澤夏樹は最初の妻との間の子ども。
福永自身とはほとんど一緒に生活したことは無いらしいです。

396 :吾輩は名無しである:03/07/04 21:12
池澤夏樹は、たぶん、芥川賞受賞作「スティルライフ」以外よまない方がよいと思う。
福永から、含羞や詩情を取り除いて、どろどろしたこっぱずかしさだけ受け継いだような作家
と、思われる。

397 :吾輩は名無しである:03/07/05 21:58
福永に近い作風のひとっている?新旧問わず。

398 :吾輩は名無しである:03/07/05 21:58
堀辰雄

399 :吾輩は名無しである:03/07/05 22:19
福永は堀の直弟子だから、
作風が似てると言えば確かに似てるけど……

400 : ◆XbfB36B2RY :03/07/05 22:22
中村しんちゃん400(σ・∀・)σ ゲッツ!!


401 :吾輩は名無しである:03/07/06 03:01
>>400
そういえば、中村しんちゃんと福永の対談集を最近読んだ。
彼らは東大エリートだけど、ちゃんとブンガクしていたよね。
まあ、東大生が文学することが日本の悲劇と言えば言えるけど。
でも彼らはブンガクしていたよ。
で、俺たちは何をしているのか? ちょっと哀しくなるよな。


402 :397:03/07/06 13:00
>>398-401
ありがとうございます。
読んでみます。

スレ違いで恐縮なのですが、burger nuds というバンドの某アルバムに
「草の花」という曲が収録されているのですが、やはりただの偶然でしょうか。

403 :吾輩は名無しである:03/07/06 15:13
>>402
きっと偶然ではないのでは。
webで調べたら「美しいメロディーと多感な詞…圧倒的存在感を放つ楽曲群」とあるので、
きっと影響を受けているでは? 聞いてないので、以上推測です。

福永が好きなら、室生犀星の小説は読んだ?
それから北杜夫もいいかもね。

404 :吾輩は名無しである:03/07/06 17:32
北杜夫は、いいかも。初期の短編とかね。
「星のない街路」がいいけど、いま、手に入るのかな。

405 :吾輩は名無しである:03/07/07 09:32
モ−リヤックや高橋たか子あたりは?
両方とも絶版の嵐だけど..

406 :吾輩は名無しである:03/07/07 09:54
>>401
べつに・・・。オバチャンはオバチャンしていてくれればいいでつ。

407 :吾輩は名無しである:03/07/07 12:14
>>395
池澤夏樹の「沖に向かって泳ぐ」(インタビュー本)にソースあり。
「塩の道」処女詩集はわりと好きです。池澤氏は翻訳や詩作の方が感性があふれてる気がする・・・

408 :_:03/07/07 12:16
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/2ch.html

409 :吾輩は名無しである:03/07/12 14:10
「海市」を読み始めますた。
意外なほどエロエロで、(・∀・)モエッてな感じでつ。
こんな読み方間違ってるとは思いまつが・・。
ごめんよ福永。

410 :山崎 渉:03/07/15 09:07

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

411 :吾輩は名無しである:03/07/15 21:58
唐揚

412 :吾輩は名無しである:03/07/17 17:39
「海市」、読了。
ラストが謎解きみたいで感慨深い。そしてなんとも重い余韻が・・。
愛(の不可能性?)の問題に真っ向から取り組んだ傑作だと思います。
もうすっかりファンになってしまいました。

413 :吾輩は名無しである:03/07/20 14:15
「草の花」といえば、昔石原慎太郎が日曜の朝の番組で
究極のラブストーリーとしてこの本を紹介してた。

414 :吾輩は名無しである:03/07/21 14:58
>>402
「草の花」は知らないけど、立原道造の作品は沢山合唱曲になってるよ。

作風が近いってことでは堀より立原の気がするな。立原と福永は面識はあったんだろうか?

415 :吾輩は名無しである:03/07/21 15:04
>>369
昭和62年の新潮社版のやつなら持ってるよ。
他に詩集や評論など全部で70冊ほど持ってる。

416 :369ではありませんが:03/07/21 16:06
>>415
「死の島」、貸していただけませんか?

417 :415:03/07/21 16:34
>>416
やだ!!
自分で手に入れろよ。
図書館にいけばあるだろうが。

418 :415:03/07/21 16:35
あ、万引きしろって事じゃないよ、為念。

419 :汐見:03/07/23 20:03
茂思という名前は、俺にとっては生涯の墓標だ。

420 :吾輩は名無しである:03/07/28 00:37
カレワラ読みたい。
というか、なんで岩波文庫絶版なんだ?
新潮文庫の「死の島」もそうだけど、絶版にしちゃいかん本でしょ。

421 :吾輩は名無しである:03/07/28 17:34
>>415
をを! そんな貴方にぜひお尋ねしたい、
池澤夏樹、どうです?

422 :吾輩は名無しである:03/07/31 23:37
死の島を文庫で読みたいけど、オンラインで探しても無いね。
ハードカバー買うしかないのかな。

423 :415:03/08/05 19:54
>>421
池澤なんか話にならん!読む価値なし。

424 :吾輩は名無しである:03/08/08 20:58
「草の花」は美輪明宏も推薦してたね

425 :吾輩は名無しである:03/08/10 08:28
福永の『古事記』が最近出版されました。参考までに。

河出文庫『現代語訳 古事記』 福永 武彦【訳】
河出書房新社
ISBN:4-309-40699-8 455p
\840(税別)


426 :吾輩は名無しである:03/08/11 03:52
『未来都市』は福永作品には珍しく、展開自体が楽しめる内容だった。
ラスト…綺麗に落ちてはいるけど、あーあという感じ。
理想にこだわった戦いよりは、欺瞞があっても平和の方がいいという考え方なので
「なんてもったいない…」という感想を抱いてしまった。
それにしても主人公ってすっげえ迷惑な奴。
安楽よりもむざむざ苦悩の道を選んでしまう上に、
他人をそれに巻き込む人間がいるのは何故なのだろうとか思ったわ。

427 :山崎 渉:03/08/15 09:49
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

428 :吾輩は名無しである:03/08/16 11:24
age

429 :吾輩は名無しである:03/08/16 23:12

家の書庫を探ってみたら、ありました。福永武彦。
新潮社が1967年に発行した日本文学全集50巻目に、
福永武彦の『飛ぶ男』という短編が。
まさか有るとは思わなかったので、ちょっと嬉しいです。
今夜読んでみます。わくわく。

430 :吾輩は名無しである:03/08/19 01:16
「退屈な少年」の主人公が、
くよくよ悩む大人たちをよそにマイペースで可愛い。
福永作品では比較的話が丸くおさまってほのぼのしているよね。

431 :吾輩は名無しである:03/08/24 15:15

8月23日
日本産経新聞の夕刊に
福永武彦の「廃市」がテーマに
風景写真付きで載ってました
『名作のある風景』というタイトルだったので
内容がどういうっていうよりも
福岡の柳川をクローズアップしておりました

432 :吾輩は名無しである:03/09/03 00:00
福永好きなんで池澤夏樹の『スティル・ライフ』読んでみた。
思ったより結構おもしろかったよ。
でも、哲学好きの自分には冒頭のって「これカントじゃん?」って感じがした。

433 :吾輩は名無しである:03/09/03 01:55
古事記訳どうなの?
古事記くらい古いと読み方ひとつとっても
いろんな説があるみたいだけど。

434 :吾輩は名無しである:03/09/06 02:24
今日ブックオフに足を運んでみたら
『愛の試み愛の終わり』の初版が100円だった。
しかもかなり美の状態でこのお値段。
ブックオフの懐の深さに恐縮してしまった。

435 :吾輩は名無しである:03/09/06 03:36
>>432
『スティル・ライフ』は良い同意。
父上の純文学と物理(科学?)っぽさが融合されて、独創的。
しかし、写真でみると全然、父上と似てないですね。

436 :吾輩は名無しである:03/09/07 01:24
『独身者』が好きなんだけど、
誰も読んだことないのかな・・・

437 :吾輩は名無しである:03/09/07 01:42
葬儀はキリスト教式で、
洗礼受けたこと知らなかった知人は戸惑ったそうな。
恋愛について考え抜いたらキリスト教になっちゃったってこと?

438 :吾輩は名無しである:03/09/07 02:08
お。このスレで叩かれ続けてきたムスコが評価されてる。
おれも「スティル・ライフ」好き。
>>436
「独身者」、おれも読んだ。どんな話だっけ?(w

今、「夢見る少年の昼と夜」読んでる。読みやすくて良い。

439 :吾輩は名無しである:03/09/07 22:39
>>437
知人って中村眞一郎だっけ。

440 :吾輩は名無しである:03/09/07 22:43
『独身者』って未完だよね?
最後どうなってんだろう。
福永の場合、ラストが重要だったりするから、未完だと読む気しないかも。

今、『風土』読んでます。二章目のところ。
あんまこの作品好きじゃなさそ・・。

441 :吾輩は名無しである:03/09/09 19:00
キリスト教に
入信したのは死の間際。確かプロテスタントだったよね、奥さんは10年以上前から
入信してたみたい。
ボートレリアン福永がカトリックじゃなかったのが意外でした。

442 :吾輩は名無しである:03/09/09 23:54
入信してたのは死の間際でも、キリスト教との関係は抜きにして福永は考えられないだろうね。
『草の花』では千枝子がクリスチャンだったり、『死の島』も綾子が教会行ってたりするけど、
そういううわっつらのところだけにとらわれないでも、福永の作品って根本的にキリスト教的だと思うな。


443 :吾輩は名無しである:03/09/10 00:04
 福永武彦の母トヨは大阪の日本聖公会系のミッション・スクール、
プール女学院を卒業、同じ聖公会系の芦屋の聖使女学院を出て
伝道師となり、山陰地方を伝道活動したという経歴を持つ。

父末次郎もパブテスト教会に属する信者で、
母の死後は武彦を伴って教会へ通ったようである。
武彦は幼時から、キリスト教的家庭で成長したのであった。



[出典]
新潮日本文学アルバム50 福永武彦より

444 :吾輩は名無しである:03/09/10 00:15
『廃市』を読了しました。
柳川の行き交う船のように、福永の文章が流れ出るようで、情景が目に浮かびます。
あとがきに福永自身、この小説を楽しんで書いた、とかかれてあり、こちらも嬉しくなりました。

445 :吾輩は名無しである:03/09/11 19:18
みんな書くことが上品ですね

446 :吾輩は名無しである:03/09/11 23:45

『世界の終わり』がなかなか手に入らず、困っております。
「日本の古本屋」「スーパー源氏」にもありませんでした。
もしどなたか、『世界の終わり』を見かけたらご一報下さい。
関東近辺なら行きますが、webならなおさら嬉しいです。
お願い致します候。

447 :吾輩は名無しである:03/09/11 23:46
日本の古本屋リンクは? 検索しる!

448 :吾輩は名無しである:03/09/11 23:49
>>447
残念ながらありませんでした。

449 :吾輩は名無しである:03/09/11 23:55

『世界の終わり』じゃなくて 『世界の終り』で検索したら沢山ありました!
お騒がせ致しましてかたじけのうございます。


ドロン*

450 :吾輩は名無しである:03/09/11 23:56
>>446
登録しとけ

451 :446:03/09/12 00:01
さすがに『世界の終り』の初版、高い。・゚・(ノД`)
古本屋は儲かりますな。
それでも欲しいので買っちゃった。
ワンクリックで金が舞う。

452 :吾輩は名無しである:03/09/12 00:03
>>451
あー、実感わかるぞな。
漏れも失敗したことある罠。
取り消そうかと思って、だが待てこのチャンスを・・
とか煩悶して。結局金が・・金が・・

453 :446:03/09/12 00:08
そこまでして買った本に対する感動も大きい罠。
買えてしあわせ 読み終わって また しあわせ。

454 :吾輩は名無しである:03/09/12 18:35
ブックオフで、文庫が100円で手に入ることも。
『海市』とか『夢見る少年の昼と夜』とかゲットしたよ。
あと近代文学全集とかも100円で売ってたりするので、読みたいのが入ってればって感じ。
もっとも、漏れは全小説持ってるんだけどね。
全集から小説抜いた残りだけが、正直ほしい…。

455 :吾輩は名無しである:03/09/12 23:13
一番好きなのが「世界の終わり」
親がほこりをかぶせてた「日本文学全集」というのを
ヒマだったから読んでみたら驚いた
それから広尾の中央図書館で福永全集を読みあさりました
「深淵」というのも良かったよ
文庫になればいいのにね

456 :吾輩は名無しである:03/09/12 23:52
>455
ちくま日本文学全集(文庫サイズ)の
「福永武彦」の巻に
「深淵」収録されてますよ。

457 :吾輩は名無しである:03/09/13 00:49
>>455
送り仮名が間違っていますぞ。
『世界の終わり』 → ×
『世界の終り』   → ○

458 :吾輩は名無しである:03/09/13 00:52
ちくま日本文学全集ってちょっと高いのがたまにきず。

459 :吾輩は名無しである:03/09/13 09:39
>456知らなかった世ありがd

検索すると村上春樹のばっかり出てきますね…
>446もっと感想聞かせて

460 :446:03/09/13 20:49
>>459さんへ

そもそも、私が間違っていたのです。
紛らわしくてごめんなさい (ノД`)
『世界の終わり』で探していたので検索しても見つからなかったのですが
『世界の終り』←(これが正しい)を「日本の古本屋」で検索したら、いくつか出てきました。
無事に購入できたので、今はそれが届くのをただひたすら待つのみです。

461 :吾輩は名無しである:03/09/13 21:07
>460今はそれが届くのをただひたすら待つのみです。
そうだったのですか。そんな誤らないで下さいよぅ
届いたら、ぜひ感想をカキコしてくださいね
読んだひとの感想をいまだ聞いたことがないのです


462 :吾輩は名無しである:03/09/20 11:15
死の島読み終わりました。
「私は綾子ちゃんでありソレであり・・・」と言う素子の台詞で鳥肌が立ちました。
福永の繊細であり丁寧な構想に感服。

しかも2人が死ぬ前に見る海・・・・・・。

福永の作品で海が出てくる度に、なんとも言えない感情を抱いてしまいます。


463 :吾輩は名無しである:03/09/23 01:11
がーん、2人とも死ぬの?
いま、下巻を読み始めたところです。
一人は生きてると思ったのに。

464 :442:03/09/23 02:37
ごめん、綾子が教会に行ってるってのは嘘だった。
読み直すと相馬の創作のなかでA子が行ってるだけだね。
創作と創作の中の創作の区別がごっちゃになってる…。

>462
福永文学において、海とか河とか、そういう水に関わるものって重要なエレメントだよね。
『風土』や『草の花』における海の存在とか、
『忘却の河』や『心の中を流れる河』にはタイトルに河ってそのまま入ってるし。

>463
ネタばれする気はないけど、そう気落ちせず読み続けるべしって感じ。



465 :吾輩は名無しである:03/09/28 13:41
「風のかたみ」って面白い?
ブックオフでゲットしたんだけど。

466 :吾輩は名無しである:03/10/04 02:37
>465
そこそこは

467 :吾輩は名無しである:03/10/14 00:10
今日、時間が空いていたので福永の本をパラフィンで巻き直した。
なんという爽快感だろう。

468 :吾輩は名無しである:03/10/16 14:40
ちょっとパラパラと読んだだけなんだけど
糞の花ってホモの話でしょ?

469 :吾輩は名無しである:03/10/16 15:49
>>468
そう、むかしは青年期の同性愛はふつうにあったからね。

470 :吾輩は名無しである:03/10/16 16:10
>>469
ないよ、そんなもん

471 :吾輩は名無しである:03/10/16 16:34
>>470
あったのです。堀辰雄の小説なんてみんなそうじゃん。

472 :吾輩は名無しである:03/10/16 16:49
そう、だから旧制高校の寮のそばでは
どこでもワセリンがよく売れたという。

473 :吾輩は名無しである:03/10/16 17:16
なんという素晴らしいお天気だろう、今日は光子さんに何でも
言えるぞ。

474 :吾輩は名無しである:03/10/16 19:19
旧軍で出世したのは皆ホモ。

475 :吾輩は名無しである:03/10/16 21:28
戦国時代の武将や新撰組でもホモブームがあったらしいね
ケツを差し出した武将は出世したらしい

476 :吾輩は名無しである:03/10/16 22:56
>>468
あれを単なるホモ小説として片付けるんだ。
短絡的だね。絶版相次ぐ作家の単なる同性愛小説が
ずっと新潮文庫で存在しつづけることに疑問を持たない?

477 :吾輩は名無しである:03/10/17 00:53
それこそホモ小説だからなんじゃねぇの?

478 :吾輩は名無しである:03/10/17 01:37
>>477
ホモ小説の中でも、最も文学的かつ美しい小説だと思うのです。

479 :吾輩は名無しである:03/10/17 22:42
俺は「心の中を流れる川」「遠方のパトス」が好き。
あと「ゴーギャンの世界」は名作。あれ読まずに死んでいくなんてもったいない。

480 :吾輩は名無しである:03/10/20 14:43
>478
むしろ、あんなに肉欲の無いプラトニックなホモも不自然な気がするが。
物語後半の女との恋愛話では、セックス寸前まで行ってるのに。

481 :吾輩は名無しである:03/10/21 17:37
藤木忍に恋をするくらいなら
笠木忍に恋をする方がマシ


482 :吾輩は名無しである:03/10/21 17:56
最近メイク濃くなったな・・・笠木。
出始めのころはかわいかったのだが。

483 :吾輩は名無しである:03/10/22 20:07
幼女を誘拐する話もあったよね。

484 :吾輩は名無しである:03/11/13 00:50
age

485 :吾輩は名無しである:03/11/17 10:59
草の花だけは絶版になりませんよーに。

486 :吾輩は名無しである:03/11/18 11:19
「愛の試み」なんていらねぇから、
「死の島」を復刊しろ。文庫で。

487 :吾輩は名無しである:03/11/21 01:34
モスラの脚本書いたことあるってホントですか?
なんかで読んだ記憶があるのですが・・。

488 :吾輩は名無しである:03/11/21 03:22




(モスラはもともと原作が中村真一郎と福永武彦と堀田善衛で・・・それを映画化したもの)





489 :吾輩は名無しである:03/11/22 02:16
屁ぇ〜

490 :吾輩は名無しである:03/11/24 13:43
『モスラ』って豪華だね

491 :吾輩は名無しである:03/11/24 22:35
最寄の駅にある書店の古本ワゴンセールで偶然に
福永の「告別・形見分け」(講談社;600円)を380円で入手。

耽溺age

492 :我輩は名無しである:03/11/25 22:36
死の島、上巻、読了。
払った金に見合った程度に結構贅沢な気分になれるけど、
個人的には文体はあっさりしすぎで好みじゃないな。
草の花の方が文体いいよね。

493 :吾輩は名無しである:03/11/26 09:41
確かに私も文体は草の花のが丁重に書かれていて巧みだと思う。
でも死の島って一人の視点から書かれてない、尚且つ時間軸が特殊だから、上巻では
かなり混乱したけど。

下巻で2人が落ちて行くところは、鳥肌たった。

494 :吾輩は名無しである:03/11/26 10:30
「草の花」読んでるよん
福永武彦の文体はガラス細工のように繊細で、しっかりした
叙情性があるね。好みだ。
ただし話は糞つまらん

495 :吾輩は名無しである:03/11/26 17:21
全然つまらなくないと思うけど

496 :吾輩は名無しである:03/11/26 20:18
「草の花」をつまらないと思う人がいるのか…。
まさに人の好みは千差万別だなあ。
私はクライマックスの部分を電車の中で読んでて、
「藤木、君は僕を愛してはくれなかった。君の妹は僕を愛してはくれなかった」(だっけ?)
のくだりで不覚にも泣いちまったよ。

497 :吾輩は名無しである:03/11/26 22:59
私は一番最後に出てきた、汐見が千枝子にあてた手紙
「なんといっても僕たちは、長い間の友だちだったからね」
のとこですごく泣けた

498 :494:03/11/26 23:22
…ごめん。それは俺がまだ全部読んでいないからであーる。
だって、サナトリウムの鬱陶しい描写がつづくんだもーん

499 :吾輩は名無しである:03/11/30 00:13
>498
その後全部読んだ?
つうか話の佳境にも入ってない段階でくそつまらんはないだろ

500 :吾輩は名無しである:03/11/30 14:30
福永武彦全集20巻、中古瑕疵なしで40000円で入手。
うれしい・・・

ついでに500get

501 :吾輩は名無しである:03/11/30 23:16
堀辰雄の作品に雰囲気似ているのですか?
私「風立ちぬ」は退屈でしょうがなかったんだけど、
草の花買っちゃった。最後まで読みきれるだろうか・・・

502 :吾輩は名無しである:03/12/01 00:32
>>501
退屈だよ、おそらく
なんとか「死の島」を入手してください

503 :吾輩は名無しである:03/12/01 21:53
>>501
堀辰雄と事実上の子弟関係にあったからね。
堀開拓した可能性は、福永が殆どやり尽くしたと
言われている。

『風立ちぬ』は俺も退屈に感じた。『死の島』は確か
に面白いよ。

504 :吾輩は名無しである:03/12/01 21:54
×堀開拓した可能性は
○堀が開拓した可能性は

スマソ

505 :吾輩は名無しである:03/12/01 22:45
「風立ちぬ」は描写が素晴らしいじゃないか。
ストーリーはありきたりでつまらんけど、
綺麗な文章が良い感じです。
文章だけで言ったら福永武彦より、端麗だと思う。

それと、新潮文庫の「草の花」についてる帯のコメントが
佐藤エリコなんだけど、正直やめてほしい。
ジョージアのCM見るたびにイライラするし。

506 :吾輩は名無しである:03/12/01 23:04
全集の「遠方のパトス」読了age
引き続き「夜の三部作:冥府」に移ります。

遠方のパトスには、リルケが「マルテの手記」中で
語らせていたのとよく似たくだりがありますね。
福永はリルケの影響をうけたのかしらん。

507 :吾輩は名無しである:03/12/01 23:50
>505
サトエリがコメントしてんのか。意外でいいと思うけど
どうせなら本上まなみの方がいいな

508 :吾輩は名無しである:03/12/02 11:10
>>507
サトエリは数年前からプレイボーイで書評をしている。
「ゴダールとか、フランスの60年代の映画好きです」とかぬかしている。
「とくダネ!」の「文化人ぽい要素を持つ若い女性コメンテーター」枠のレギュラーになっている。
小説を一冊出している。
路線がそっちに行っている。しかし失敗している。

509 :吾輩は名無しである:03/12/02 17:25
タレントの佐藤江梨子(21)が「香港週間親善大使」に選ばれ、
東京駅八重洲地下街で27日、任命式が行われた。
チャイナドレス姿で登場した佐藤は、
「香港映画が好きでアクション映画にも挑戦してみたい」と話した。
同地下街と東京駅八重洲口に隣接する大丸東京店では同日から来月2日まで、
イベント「香港週間」を開催。

引用元
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/11/28/06.html



510 :吾輩は名無しである:03/12/03 18:55
このシト、鼻がでかいんだよなあ。

511 :吾輩は名無しである:03/12/07 16:40
>>506
堀辰雄がリルケから大きな影響を受けているので近くにいた福永も可能性はある。

512 :吾輩は名無しである:03/12/07 22:36
卒業論文を福永で書いた幸せ者です。
「深淵」を中心に夜の3部作で書きました。
「草の花」圧倒的人気でさもありなん。
「冥府」を読むといっていた>506さん、どうでしたか?
現在で復刻しても古くささがないのって「冥府」だと思っているのだが。

513 :吾輩は名無しである:03/12/13 19:12
この人の作品はかなりの確立で誰か死ぬな。
まぁ「死」がテーマだから仕方が無いが。

514 :吾輩は名無しである:03/12/13 19:33
冥府は良い意味でB級映画みたいな匂いがする。
日本の60年代の難解ぶったアート気取り映画みたいな。
貶してるみたいだけど、好きなんですよ、そういうの。

515 :吾輩は名無しである:03/12/13 23:38

読み手たちよ、いまこそ『草の花』を語れ

516 :吾輩は名無しである:03/12/14 00:11
2chの文学板で、
しかもメジャー作家でもないのに500レスいってるんだから、
需要はかなりあると思うんだけどな。
新潮文庫って復刊しないの?

517 :吾輩は名無しである:03/12/16 01:03
初めてこのスレに書くけど、『死と愛の季節』については誰も触れてないの?
まあ周辺だけど。

518 :吾輩は名無しである:03/12/18 00:06
>>500
それ俺8万で買った… なんだよ…


519 :吾輩は名無しである:03/12/20 07:51
>>423
運が良ければ上下巻500円くらいで手に入る。
普通の運なら2-3,000円くらい。がむばれ。

520 :519:03/12/20 07:52
すまん。誤爆だ。

521 :吾輩は名無しである:03/12/22 01:03
12/21日付けの読売に風土の話題があったな。
でも俺のベストは愛の試み。
それから>>517よ 首藤も読んだか?

522 :500=506:03/12/22 21:33
>>518
(・∀・)ニヤニヤ
というのは冗談で、私も偶然見つけた逸品でした。
それまでは7、8万で買わざるを得ないのかなとあきらめていたのですが・・・

>>511
亀レスですが、フォローありがとう。
両者の扱うテーマや愛すること・愛されることに対する
考え方の共通性からリルケの影響を受けたのではないかと
愚考しておりました。

>>512
亀レスですがお返事します。
「冥府」読みました。数年前大学院時代大学図書館所蔵の全集を
借りて読んだ話のうち、強く印象に残っているもののひとつでした。
題名然り、劇的な話の筋然り。

「深淵」で卒論とは大変ではなかったですか?
私は理科系なので文科系の論文の書き方は存じませんで、
まだ「冥府」の方が書きやすいかなという印象を受けました。

>>521
私も「愛の試み」が最も好きな話のうちのひとつですね。
話の短さにも関わらず挿話「細い肩」にはなんとも切ない気持ちに
させられました。

523 :吾輩は名無しである:03/12/26 18:03
春樹あんまり読んだこと無いんだけど、
小説は福永武彦と似てますか?

524 :吾輩は名無しである:03/12/27 10:08
ageておこう。
>>523
私は春樹氏の作品を読んだ事がないのでわかりませんが、
少なくとも日本語の美しさや文章のうまさは桁違いではないでしょうか。
(福永に遠く及ばない)

525 :吾輩は名無しである:03/12/27 11:16
>>524
桁違いという言い方は問題がある。
異質の文学なので、美しさの質、うまさを発揮する方面が
違うということでしょ。
だいいち、読んだことがないとはっきり言いながら、
なにを基準にこういう価値判断みたいな決め付けができるのか?
信じられん○○○と言うしかありませんな。

526 :吾輩は名無しである:03/12/27 13:46
>>523-524
……春樹って……w

527 :吾輩は名無しである:03/12/27 23:47
福永武彦は観念的。
村上春樹は即物的。
どっちが上とかじゃあない。

でも春樹ってまさか角川じゃないよな?
あのひと俳句だか短歌だかはやってたが…

528 :吾輩は名無しである:03/12/30 00:29
福永武彦は、病的な繊細さ。
村上春樹は、繊細ぶってる常人の自分語り。

でも、どっちも好き。
どっちかっていうと、福永氏の文体の方が好きだけどね。
でも、読み易いのは断然村上氏。

529 :吾輩は名無しである:03/12/30 00:48
春樹のは病的な常人ぶりだと思われ。いや褒め言葉ヨ。

530 :吾輩は名無しである:03/12/30 01:02
>>529 
禿上がるほど同位。

なんか、嬉しいねぇ。
この頃、福永&春樹の事を考えてたからさ、タイムリィ-だった。

531 :吾輩は名無しである:04/01/01 01:56
あけまして、おめでとう。


532 :吾輩は名無しである :04/01/01 17:46
死の島、読了。
文体は嫌いだが、構成がよくて、全体も○。
ぞっと来るとかもあって楽しめた。まずまず好きだ。
でも、終わり方は、あれ、どうなのですかねぇ?


533 :吾輩は名無しである:04/01/12 11:07
福永さんは中学・高校のとき「草の花」を読んで好きになった。
当時から「一昔前、女子大生・女子高生に一番人気だった」と評判
だったので読んでみたがその通りの感じ。このスレにも元女子学生の
方々の書き込みがあり、納得。
ただ、ビジネスマンになって現実と戦っている今、読み返すのは
少々つらい。感傷的になっては仕事はできないからね。
福永さんがなくなったとき、「婦人公論」で奥さんが「文学の大家の妻として」
というようなタイトルで手記を起こしていたが、読みそこなった。
どこかで手に入りますかね。

534 :吾輩は名無しである:04/01/12 11:09
かいしはいし

535 :吾輩は名無しである:04/01/13 07:05
ブックオフで『死の島』上巻を100円で手に入れる。
が下巻が無い。
長いのに上巻だけ読んで放置、という気にはなれんし。

536 :吾輩は名無しである:04/01/13 21:39
海市読了age

読書中の高揚感と、読後の味気なさ。
ボクシングで言えば、いいパンチはいくつか入っているが、
KOまでいけない、って感じか。

537 :吾輩は名無しである:04/01/13 22:43
>>535
me too
下巻は無いんだよなぁ

538 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/13 22:48
「草の花」再読中です。
ああ、やっぱりこれ最高にいいですね。

気がついたら新潮文庫はこの「草の花」と「愛の試み」だけで
あとは絶版になってるんですね。
講談社文芸文庫にあったやつも絶版だし、
なんか古典のやつは読む気がしないからあと入手できるのは
文庫本サイズの全集くらいかな?

539 :吾輩は名無しである:04/01/13 22:53
筑摩の文庫版全集に福永のソネットが載ってるけど、やっぱ上手いね。
同じ詩を志す者として尊敬する。

540 :吾輩は名無しである:04/01/16 01:07
俺はマチネを肯定的に見てるけど
それでも上手いって言うのはどうなんだろう?
最高の細工だとは思うけど。

541 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:42
美香は創価学会員

542 :吾輩は名無しである:04/01/18 21:43
スレがあって驚きました。

「草の花」を読んで以来、自分の一番の作家です。
「遠方のパトス」も好き。今まで挙がってない気がします。
あの作品に流れる冷たく澄んでいる孤独と愛と自己と他者いうものは
「草の花」に共通すると思います。




543 :吾輩は名無しである:04/01/18 23:53
「死の島」読了報告でございます。

死の島、
陰湿なタイトルで読む気などさらさらなかったけれど、
一頁、ニ頁と頑張っているうちにあっという間に
上巻下巻を読み終えてしままいました。
それくらいに文の流れが自然であるし、
完成度の高い構成で、話の展開にアップダウンがあり
厭きずに読むことが出来、実に面白ろかったです。

複数のラストそのものがどれも絶望的で、
不覚にも少し笑ってまいました、無礼な輩で申し訳ございません。

544 :吾輩は名無しである:04/01/30 22:15
救済age
dat落ちさせてなるものか

545 :吾輩は名無しである:04/01/30 22:40
「忘却の河」を忘却するな。
講談社文芸文庫にて復刊して欲しい!

546 :吾輩は名無しである:04/01/31 10:35
最近「草の花」を読み、福永さんの他の作品を読みたい
と思ったのですが、ほとんど絶版ですか?
Amazonで見ても、買えるのは「草の花」と「愛の試み」と、
「ちくま日本文学全集」しか、出てきません。
(他に多数出てくる本は、翻訳本とかですし・・・)

本屋に残っていれば、手に入るかなぁ。でも無理だね・・・。
リクエストしておけば、また出るもんですかねぇ?

547 :吾輩は名無しである:04/01/31 11:26
>>546
ログをご覧になればわかるように、多くは絶版で古書店で
探すか大きな図書館で全集を探すしか手はありません。
所有することにこだわりがなければ、図書館へ行くことを
お勧めします。ただし大学図書館か大都市の中央図書館など。

548 :吾輩は名無しである:04/01/31 19:46
加藤周一著『小さな花』の中にある、福永武彦についての文章を、本屋で立ち読みしました。
とてもよかったので、オススメします。

549 :吾輩は名無しである:04/02/01 00:11
>>548
福永が亡くなった時に書かれた文章ですか。加藤の福永追悼の一文は、親友を
喪った痛惜の念が強く文面に表れた名文だと聞いていますが。



550 :吾輩は名無しである:04/02/01 22:13
>549
亡くなったときに書かれたのか、
のちに回想して書いたのかは、
立ち読みだったので覚えていません。

加藤周一が、
福永武彦の死を電話で知らされたときのことや、
病室に見舞いに行ったときのことが書かれています。

確かに、痛惜の念にあふれる文章でした。


551 :吾輩は名無しである:04/02/02 00:20
福永の死について書いた堀多恵子さんの文章も切迫感に溢れ、読む者の胸をうつ
ものです。中村真一郎が亡くなった時、夫のみならず、中村、福永にも先立たれ
た多恵子さんの胸中察するに余りあり、言葉もありませんでした。

552 :吾輩は名無しである:04/02/04 13:11
萌木素子は、俺が今まで読んだ小説の中で
一番、好きなヒロインです。


・゚・(つД`)・゚・

553 :吾輩は名無しである:04/02/04 13:12
ふ〜ん、これが春菜のじいちゃんのスレか

554 :吾輩は名無しである:04/02/04 13:40
風土はウンチク小説。
若き日の福永。

555 :吾輩は名無しである:04/02/04 14:36
うんち小説って・・・・ひどい
福永が嫌いなの?

556 :無名草子さん:04/02/07 15:14
廃市の映画はよかったな。しかし、小林聡美って・・・・
結婚してきれいになったのね。(ほめ言葉)

557 :吾輩は名無しである:04/02/20 14:25
保守。


558 :吾輩は名無しである:04/02/21 00:34
福永の作品を読んでいると、彼は何故結婚したのだろうかと考える。
懐疑的にはならなかったのだろうか。
また再婚もしているわけで、そのあたりの異性の他人への受け入れって
どう捉えていたんだろう?
みなさんは、どう思いますか?

559 :吾輩は名無しである:04/02/22 10:49
>>558
奥さんが、例えば『海市』を読んで、
どう思ったのかなー
なんて感じたことはあるな。

彼は再婚しているんだ。最初と二番目の
結婚は彼が何歳のときなの?

560 :558:04/02/22 22:10
>559
「海市」はたしかにそう思わせますね。男女の想いの隔たりというか。
私が最もそう感じるのは「草の花」です。
小説は小説なのだから作家と同一視しなくていいのだけど
あの「他者を寄せつけない」姿には、ね。

昭和19年26歳で結婚→27年34歳で離婚→38年5月再婚とのこと。
(「告別」講談社文芸文庫巻末作家案内より)


561 :吾輩は名無しである:04/02/28 15:24
卒論を福永で書きたいと言ったら、教授に大喜びされました。
それで「どの作品がいいと思いますか?」って聞いたら「どれでもやりがいが
あるわよ」って言われました。好きな作品と卒論で書きやすい作品って違う
と思うのですが、卒論で書くとすればどれがいいと思いますか?
まだ『草の花』『愛の試み』『廃市』しか読んだことないので
よかったらオススメとか教えてください。

562 :吾輩は名無しである:04/02/28 20:48
>561
卒論で福永なんていいですね!!
何をテーマに論じるかによると思うのですが、どうでしょう?

早稲田の古本屋で「死の島」箱入り上下巻で200円でゲット!!感涙。
全集も、文庫も発行されたものほぼ持ってますが、嬉しいな。

563 :吾輩は名無しである:04/02/29 23:53
>>561
私はその他の作品では『風土』と『死の島』が好きです。

564 :吾輩は名無しである:04/03/02 09:11
風土は内容的にはイマイチだなー、俺は。
でも、福永のデビュー作だから、卒論を書くなら読むべき。

「死の島」は間違いなく、福永の最高傑作だと思う。

565 :561:04/03/02 20:50
レスありがとうございます。近代文学で卒論を書く場合、テーマの考察が
書きやすいようなのでテーマの考察にしようかと思っています。
仮の段階で、卒論の序章を書いたときは「草の花〜テーマの考察〜」
にしたのですが、まだ迷っていまして。
『風土』読んでみますね。『死の島』は、今友人が読んでいて、長くて
苦戦していますが、私も読んでみようと思います。


566 :吾輩は名無しである:04/03/03 02:34
>>565
作家の処女作は荒削りだけど、著者の書きたいことが一番詰まってるからね。
そういう意味では風土は読む価値あるよ。
とりあえず、「草の花」「死の島」「風土」この三作は重要だと思う。
で時間があったら、「海市」や他の短編も。
そういうわけで卒論がんばれー。

567 :吾輩は名無しである:04/03/05 00:38
死の島今読んでるんだけどカタカナ部分が…辛い。読みにくい。
ついついとばしちゃうんだけどよくないんだろうなーめんどいなー


568 :吾輩は名無しである:04/03/06 20:15
俺は素子萌えだから、「内部」は面白く読めた。

569 :吾輩は名無しである:04/03/07 08:46
「世界の終り」がホラーとしても楽しめた.「寂代」って地名がいやな感じ。
ベルイマンとかリンチの暗めの映画に通じるような風景が浮かんできた。


570 :吾輩は名無しである:04/03/07 11:47
「草の花」読みました。
藤木という名を見ると
どうしてもちびまる子ちゃんの藤木君を思い浮かべてしまい
汐見がだんだん永沢君に見えてきて感動するまでには至らなかった。残念

571 :吾輩は名無しである:04/03/07 18:21
>570
やー私ちびまるこちゃん、ちゃんと見てないからなあ。
「草の花」最後のところをバスの中で読んでいて号泣しました。
ほとんど人乗ってなくてよかった。(恥)
こんなこと、このとき1回きりです。

>569
「世界の終わり」,その感じわかります!!ぼわーんとした闇で。
福永作品はそんな風景が浮かぶものが多く、そこも好きな一つ。

572 :吾輩は名無しである:04/03/15 23:22
>570
私はちびまる子ちゃんよく見てたから、想像して笑っちゃったよ
しかし汐見=永沢くん(タマネギ頭)は哀しすぎる!

573 :吾輩は名無しである:04/03/23 18:57
皆さん、「幼年」は読まないのですか。
最後の、
「そしてあのやさしい声も、
  坊やはどこへ行ったの、早く帰っていらっしゃい、
 その声さえも今はもう彼の背後の闇の中に残し、すべての過去の記憶が
 夢のように消え去るにまかせながら、多くの期待と少しばかりの不安とに
 心をいっぱいにして、・・・」
は、何回読んでもジーンとします。

574 :吾輩は名無しである:04/03/25 23:19
>>573
例によって、綺麗な言いまわしですね
「幼年」読んでみたいわ

575 :吾輩は名無しである:04/04/08 15:40
孤独、保守。

576 :吾輩は名無しである:04/04/16 13:45
ここのスレ 読んで落ち着く 午後のひととき

577 :吾輩は名無しである:04/04/16 13:50
前田武彦

578 :吾輩は名無しである:04/04/22 00:46
愛と孤独は背中合わせ。

579 :吾輩は名無しである:04/04/23 13:01
新潮文庫の『風のかたみ』がブックオフで100円だった。
これって映画になってたんですね。
表紙がスクリーンのワンショットだった。

580 :吾輩は名無しである:04/04/24 21:25
このスレで点呼とりたい

581 :吾輩は名無しである:04/04/24 22:54
>580
いち!(「草の花」と「遠方のパトス」が好き)

582 :吾輩は名無しである:04/04/26 22:32
>508
ノシ 二人目。

『草の花』でハマった。
短編集は『廃市・飛ぶ男』が好きです

583 :吾輩は名無しである:04/04/26 22:58
『死の島』は、文学の魔力というか、麻薬的な性質を強く持っていると思う。

ただひたすらに悲劇的な『草の花』と並んで推しておくことにしよう。

584 :吾輩は名無しである:04/04/26 23:09
『死の島』を読んでフィンランドの「カレワラ」に興味をもたれた方へ。
ぜひ、復刊ドットコムの投票に協力してください。
現在岩波文庫版「かれわら」は品切れ状態です。
あと31票で復刊交渉に入ります。よろしくお願いします。


http://www.fukkan.com/vote.php3?no=16452

585 :吾輩は名無しである:04/04/27 21:05
http://www.shosai.ne.jp/shincho/old_writer.html
新潮の「オンデマンドブックス」に『死の島』他作品が入ってるね。
でも『死の島』上巻5145円 下巻4935円・・・。
これなら図書館や古本屋探した方がいいね。

586 :吾輩は名無しである:04/05/03 15:47
死の島の文庫本って何処を探しても無い

587 :吾輩は名無しである:04/05/03 21:13
>586
私は3年前くらいにブックオフで各100円でゲットしましたよ。
箱入りのは最近古本屋でこれまた各100円。
全小説ももっております。8年前?古本屋で6000円くらいだったかな。
がんばって手に入れるのだー!!

588 :吾輩は名無しである:04/05/05 20:50
福永の あとがきを 読むのが好きだ

589 :吾輩は名無しである:04/05/06 15:01
スーパー源氏↓で「死の島」で検索すれば2000円ぐらいからあるよ。
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html

590 :吾輩は名無しである:04/05/07 16:00
全集第3巻、心の中を流れる河再読age

591 :吾輩は名無しである:04/05/09 01:15
もしかして最近は福永の子や孫の方が有名なのですかねえ。
子はともかく孫はよく知らないんですが。

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