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ダンテ「神曲」

1 :仮面ライダー:04/04/06 00:18
集英社の文庫のダンテ「神曲」よんでるけど、文体が古いのと、註がやたらたくさんありすぎとかで非常に難しい。誰か何かコメントください。

2 :吾輩は名無しである:04/04/06 00:19
2 ⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3

3 :我輩は名無しである:04/04/06 00:20
そう?読みやすくない?

4 :吾輩は名無しである:04/04/06 00:26
河出書房から出ている 平川祐弘訳のがすばらしい!!
「この人は、、
私から永久に離れることのないこの人は、、
うちふるえつつ
私の口に接吻いたしました」


5 :吾輩は名無しである:04/04/06 00:47
ドレの挿絵の高い奴買ったよ!
重いよ!
サイコー

6 :ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/04/06 00:49
やっぱ神曲は平川訳だよな
読める日本語になってる

7 :吾輩は名無しである:04/04/06 01:42
どう考えても岩波の丙三郎訳が最強。

8 :吾輩は名無しである:04/04/06 02:52
>>5
図書館で借りて見た。
いいよね、もっと前に見てれば良かったな〜。

9 :仮面ライダー :04/04/06 23:13
やっぱ、河出書房の平川祐弘訳がいいですか?はじめから、それにしておけば良かった。
岩波の丙三郎訳も上もってるけど、やっぱり難しい。どうも、僕には、平川祐弘訳がよさそうですね。

10 :仮面ライダー:04/04/06 23:16
話しかわりますが、ファウスト新潮のやつ、あれも僕には今いちでしたが、どれがいいですかね?

11 :吾輩は名無しである:04/04/06 23:27
ファウストならなんといっても鴎外訳だろう。

12 :吾輩は名無しである:04/04/06 23:31
去年文庫になった柴田翔訳はどうなんだろうね。親和力はなかなかよかったと思うんだけれども。

13 :吾輩は名無しである:04/04/08 02:50
寿岳文章最高

14 :吾輩は名無しである:04/04/08 23:55
なぜゲーテの話題に…

15 :吾輩は名無しである:04/04/09 20:02
岩波訳は、そもそもダンテの清新体の意義というものを理解してない。
擬古文で描いてる時点で失格。


16 :吾輩は名無しである:04/04/09 20:30
天国も地獄も手をかした……

17 :吾輩は名無しである:04/04/10 04:38
BBC BUNKOという会社が電子テキストで
北川冬彦訳の地獄篇を販売している。
冒頭だけ無料で読めるから、見てちょ。
http://www.bbc-bunko.co.jp/books/book-try0003.html
ちょっと調べたところ、これはどうも53年に創元社から
出たもののようだね。

18 :東真一郎:04/04/12 12:46
「懲役13年」
いつの世も……、同じ事の繰り返しである。止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。
時にはそれが、自分の中に住んでいることもある……
「魔物」である。仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い腐臭漂う
心の独房の中……死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい、
“何”が見えているのであろうか。俺には、おおよそ予測することすらままならない。
「理解」に苦しまざるをえないのである。魔物は、俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感をあおり、
あたかも熟練された人形師が、音楽に合わせて人形に踊りをさせているかのように俺を操る。
それには、かつて自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。
とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。こうして俺は追いつめられてゆく。
「自分の中」に……しかし、敗北するわけではない。行き詰まりの打開は方策ではなく、心の改革が根本である。
大多数の人たちは魔物を、心の中と同じように外見も怪物的だと思いがちであるが、
事実は全くそれに反している。通常、現実の魔物は、本当に普通な“彼”の兄弟や両親たち以上に普通に見えるし、
実際、そのように振る舞う。彼は、徳そのものが持っている内容以上の徳を持っているかの如く
人に思わせてしまう……ちょうど、蝋で作ったバラのつぼみや、プラスチックで出来た桃の方が、
実物は不完全な形であったのに、俺たちの目にはより完璧に見え、バラのつぼみや桃はこういう風でなければならないと
俺たちが思いこんでしまうように。今まで生きてきた中で、“敵”とはほぼ当たり前の存在のように思える。
良き敵、悪い敵、愉快な敵、不愉快な敵、破滅させられそうになった敵。しかし、最近、このような敵はどれもとるに足りぬちっぽけな存在であることに
気づいた。そして一つの「答え」が俺の脳裏を駆けめぐった。「人生において、最大の敵とは、自分自身なのである。」
魔物(自分)と闘う者は、その過程で自分自身も魔物になることがないよう、気をつけねばならない。
深淵をのぞき込むとき、その深淵もこちらを見つめているのである。
「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、俺は真っ直ぐな道を見失い、
暗い森に迷い込んでいた。」

19 :ixion ◆ySh2j8IPDg :04/04/12 16:25
>>17 北川訳について

その地獄篇は、第1・2章(曲)をすっとばして、しかも
ウェルギリウスを登場させない、という、滅茶苦茶な、
というか斬新なものです。

しかも、ダンテに対する個人的な「判断」から、残酷な
表現を削ったりしています。具体例をあげれば、ダンテ
がある亡霊の髪を引き抜く場面を、神にしか無力な
罪人を裁くことはできないから、思いとどまって手を
離した、なーんて表現に変えちゃいます。理由は:

「ダンテにこんな暴力を振るう資格はないっ!!」

てなことで、ごく個人的な道徳判断からの改変です。

…ありえない^^; 

でも、こーいう事情を知っていて、さらに興味がある
から読む、というのなら問題はないと思うよ。

20 :吾輩は名無しである:04/04/13 20:37
北川訳ワロタ もはやゴミだなw

21 :吾輩は名無しである:04/04/13 20:43
ちくま世界文学体系の野上素一訳の評価はどなの?

22 :吾輩は名無しである:04/04/14 01:55
ファウストなら新潮の高橋義孝訳もいいと思う。
>>15
原文をイメージを完全に再現するなんて不可能なんだから、
ああいう極端な行き方も悪くないと思うけどなぁ。
実際、日本語の文章としては素晴らしいと思う。

23 :吾輩は名無しである:04/04/14 02:06

        (⌒⌒)
   ∧_ ∧( ブッ ) 哲学的に
  <`∀´ > ノノ〜′
    (⊃⌒*⌒⊂)
     /__ノ''''ヽ__)



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