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ジャック・デリダの余白に

1 :吾輩は名無しである:04/03/09 18:41
来たれ。

前スレ
文学者としてのジャック・デリダ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1030089143/

2 :吾輩は名無しである:04/03/09 18:43
近刊(らしい)
『コーラ―プラトンの場』守中高明訳〔未來社より刊行予定〕
『エコノミメーシス』〔未來社より刊行予定〕
『名にはふれずに』(Sauf le nom)〔未來社より刊行予定〕
『哲学の余白』高橋允昭ほか訳〔法政大学出版局より刊行予定〕
まだ先(ぽっい)
『宗教』〔湯淺・廣瀬訳、未来社より刊行予定〕
『マルクスの亡霊たち』〔藤原書店より刊行予定〕
『テレビのエコーグラフィー』翻訳・西垣通監修〔NTT出版より刊行予定〕
『フッサール哲学における発生の問題』高橋哲哉 檜垣立哉ほか訳〔サイエンス社より刊行予定〕
『哲学の権利/法から哲学へ』〔みすず書房より刊行予定〕
『時間を与える―贋金』〔みすず書房より刊行予定〕
『割礼告白』鵜飼哲ほか訳〔みすず書房より刊行予定〕

3 :吾輩は名無しである:04/03/09 18:44
文学関係テクスト
アルトー論:『デッサンと肖像』所収『基底材を猛り狂わせる』『Artaud le moma』(みすず書房から出てる『デッサンと肖像』所収の論文と同じくみすず書房から出てる『基底材を猛り狂わせる』は同じものです)
ヴァレリー論:『哲学の余白』所収
カフカ論:『カフカ論』『どのように判断するか』所収『Donner la mort』(朝日出版社から出てる『カフカ論』と国文社から出てる『どのように判断するか』所収の論文は同じものです)
ジャベス論:『エクリチュールと差異』所収
ジュネ論:『Glas』
ジョイス論:『ユリシーズ・グラモフォン』
ド・マン論『Memoir』
ツェラン論:『シボレート』
ブランショ論:『Parages』『滞留』
ポンジュ論:『Signeponge』
マラルメ論:『Dissemination』所収

4 :吾輩は名無しである:04/03/09 18:45
■デリダ用語集その1「パルマコン」(Pharmakon)
パルマコンは薬も毒も意味するから
デリダを読むことは喜びでもあり苦痛でもある、
あるいは人によって毒にも薬にもなる、
ってことをいいたいわけだね

■デリダ用語集その2「デコンストリュクシオン」(Deconstruciton)
ちなみに英語のディコンストラクション、日本語の脱構築とは少しズレる
構造主義の後で登場したので、その構造を壊すようなイメージがあるが
それともズレる(むしろ現象学と存在論がコンテクスト)
テクスト内の「ズレ」と暗黙の前提を見出す戦略である

■デリダ用語集その3「散種」(Dissemination)
文字通り種をまき散らすこと
ほとんどの男性が実践している

5 :吾輩は名無しである:04/03/09 18:49
関連スレ
哲学版
はい、「デリダ」スレッド、ポンッ!
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1038870138/l50

6 :吾輩は名無しである:04/03/10 04:02
いま「滞留」読んでるけど、読みやすくてよい。


7 :吾輩は名無しである:04/03/10 11:48
後期デリダの邦訳はすでに結構出ているが、
そのなかではもっとも正確で読みやすいもののような気がする。

8 :哲学板のデリダスレにこんなんがあったw:04/03/12 12:56
新刊案内・・・それはつまり他者への応答だ!
新刊情報を知りたがっている他者の為に、この責任があり続ける限りこのスレはのびるのだ。
そしてこのレス・・・
レスという言葉について考えてみよう、レスこの言葉には多重な仕掛けが施してある。
応答=責任性・・etc・・・こんな戯れしてもしょうがねー

9 :吾輩は名無しである:04/03/12 13:12
新刊情報仕入れたヒトは書き込んでチョ
つぎくんのは『コーラ』かな。

10 :吾輩は名無しである:04/03/13 09:41
新スレ乙。用語集を4に貼ったのか。。。
(そんなことならもっと真面目に書けばよかった。。。)
『エコノミメーシス』は4月発刊とのこと。
守中訳『コーラ』は130頁で1800円らしい。

11 :吾輩は名無しである:04/03/13 15:11
エコノミメーシス、早くも出るんでつか! ワクワク
いまデリダのこんなテクスト読んでます、みたいなカキコミも希望しますです


12 :吾輩は名無しである:04/03/15 23:33
4月下旬発売
予価4305円(本体4100円+税)四六判
C. ノリス/時実 早苗 訳
《叢書ウニベルシタス790》
ポール・ド・マン 脱構築と美学イデオロギー批判
ISBN4-588-00790-4
一貫した「美学イデオロギー」批判をド・マンにおける
中心的命題としてとらえ,その思想と方法を著書や論文
にしたがって展開しつつ,カント哲学を軸に,ニューク
リティシズム,現象学,ポスト構造主義,ポストモダニ
ズム,新プラグマティズムなど,多様な思想家・批評家
の論点と比較しながら論じかつ擁護した現代思想のパノ
ラマ。
〔文学理論・現代思想〕


13 :吾輩は名無しである:04/03/16 14:18
ド・マン自身の主要著作は未邦訳・・・
『盲目と洞察』『読むことのアレゴリー』『美学イデオロギー』
それなのに、ド・マン概説書は出るのね。

14 :吾輩は名無しである:04/03/17 05:09
デリダ、レヴィナスを語る
  「彼と私は愛情と信頼を分かち合っている」
ジャック・デリダ〔聞き手 アラン・ダヴィッド/合田正人訳〕
『みすず』2004年3月号(第514号)
http://www.msz.co.jp/monthlyreview/index.html

15 :吾輩は名無しである:04/03/22 17:04
寂しいですね。このスレ。デリダ早く小説賭書けよ。

16 :吾輩は名無しである:04/03/22 17:38
デリダの小説ってあったっけ?

17 :吾輩は名無しである:04/03/22 21:46
スタンフォードから今年出たCounterpath買った人いる?

18 :吾輩は名無しである:04/03/22 21:48
買ってない。つか初めて知った。
相変らずたくさん本出してるんだな。

19 :吾輩は名無しである:04/03/23 04:03
>>17
フラ語の原書ならもっとるよ。LA CONTRE-ALLEE
ヨンデナイケド... で出版元がルイヴィトンなんですね、これがw

20 :吾輩は名無しである:04/03/24 18:54
怒慢、糊酢など脱構築批評全般について、ということでいいんですね

21 :吾輩は名無しである:04/03/24 19:33
婆薔薇序ん尊、序名惨空亜、なんかも入ります。

22 :吾輩は名無しである:04/03/24 19:55
ド・マンの「ロマン主義のレトリック」訳ひどすぎ。

23 :吾輩は名無しである:04/03/24 20:45
ド・マンのパスカル論が入ってる「寓意と表象・再現」(法大出版局)も訳最悪。

24 :吾輩は名無しである:04/03/24 21:29
>>23
せっかくジョエル・ファインマンの面白論文があるのに、
あれは最悪だな。


25 :吾輩は名無しである:04/03/24 21:33
ま  た  ウ  ニ  ベ  ル  シ  タ  ス  か!!

26 :吾輩は名無しである:04/03/24 21:35
フォロー。
「有限責任会社」は良い訳。
「滞留」といい、駒場の若手はやっぱり優秀。

27 :吾輩は名無しである:04/03/24 22:13
ウニベルシタスは確かに訳悪いの多いよね・・・

28 :吾輩は名無しである:04/03/24 22:29
理由は簡単。
翻訳者のチョイス間違いが多いから。

29 :吾輩は名無しである:04/03/25 14:57
デリダ『法の力』も悪訳とまではいかないけど、なんかヘン。
丹生谷のやつのがよかった。

30 :吾輩は名無しである:04/03/25 15:00
法の力は後書きがDQN
「私は法哲学を真面目に専攻している者であるが」だっけ?
あれ笑った。
他のデリディアンを煽っているよな。

31 :吾輩は名無しである:04/03/25 15:04
>>30
「法哲学内で昔からデリダに取り組んでいる」じゃない?

32 :吾輩は名無しである:04/03/25 15:36
「私は、日本の法哲学界でまともにデリダに取り組んできた」でした。
あとがき最後の数段落で「まともに取り組む」が5回も出てきている。
だから煽っているように聞こえるんだよ。

33 :吾輩は名無しである:04/03/25 15:40
ただのバカだよな
なら論文書けと。

34 :吾輩は名無しである:04/03/25 16:05
ジョンソンの「詩的言語の脱構築」って良い本だよな
天才ではないけれどあの水準で書くのは難しい
とくに「ねじの回転」論がよい

35 :吾輩は名無しである:04/03/25 17:15
>>34
「ねじの回転」論は、フェルマン
『狂気と文学的事象』(水声社)
の方じゃありませんでしたっけ?

36 :吾輩は名無しである:04/03/25 17:18
>>35
そうだね。ごめんよ
本棚で隣にあるからまちがえた
ジョンソンの「ビリー・バッド」論を薦めるつもりで間違えたよ

37 :吾輩は名無しである:04/03/28 00:47
ナンシーやラクー=ラバルトに比べると
コフマンってイマイチ読まれてない気がする。
それ以上にベルナール・ボートラって邦訳すらない。

38 :吾輩は名無しである:04/03/28 00:59
コフマンは意外と訳書が出ている。
ポートラはのちにスピノザの訳者になった。

39 :吾輩は名無しである:04/04/02 23:17
四月下旬に『コーラ』発売するらしい。

40 :吾輩は名無しである:04/04/03 00:15
>>39
予定では二月発売だったものね。やっときたかー。

41 :吾輩は名無しである:04/04/03 14:30
文学におけるデリダのインパクトというのは脱構築批評?

42 :吾輩は名無しである:04/04/04 01:33
ド・マンとの友情が重要

43 :吾輩は名無しである:04/04/04 15:09
『法の力』ってタイトルは法の力だけど、中味は力の法と力の法から発せられる法の力との循環についてなんだね。
何でデリダは力の法ってタイトルにしなかったんだ?

44 :吾輩は名無しである:04/04/04 15:18
>>43
そもそも「力の法」なんて話が出てきたっけ?

45 :吾輩は名無しである:04/04/04 15:45
>>44
パスカル。

タイトルについては、デリダも日和ったんだとおもう。
「力の法」を擁護する本と勘違いされるとヤバイからな。

46 :吾輩は名無しである:04/04/04 18:47
コーラよりエコノミメーシスかもーんむしろ余白かもーん

47 :吾輩は名無しである:04/04/04 19:06
>>45
一言に力といっても、force, pouvoir, violence、色々な力があるからね。
デリダがそれらをどう区別しているのかを見ないとミスリーディングになる。
パスカルのは、権力や暴力の法を擁護するようなものではなくて、
法に内在した行為遂行的な力のことでしょう。デリダが言いたいのも
それだと思う。もちろんこれらの力が、判然と区別できるとも言い切れない
のが悩ましいところなのだが。

48 :吾輩は名無しである:04/04/04 19:10
>>47
アメリカでは脱構築をミスリードして批判する香具師
(特にジャーナリスト)が多かったから、
タイトルの設定にデリダは気をつかっているだろうと思う。

英訳はたいてい本人直々のチェックが入るし。

49 :吾輩は名無しである:04/04/04 21:25
>>37
デリダがスリジーのコロックで発表したニーチェ論では
ボートラから多くのサジェッションを受けたとか言ってたっけ。
ボートラも1冊ぐらい邦訳があってもいいのにな。

50 :吾輩は名無しである:04/04/04 22:30
>>37,49
ベルナール・ポートラの本って Versions du soleil というニーチェ論が一冊あるだけなのかな。近年の活動は寡聞にして耳にしないが。

51 :吾輩は名無しである:04/04/04 22:40
>>50
エチカ訳したって情報があるじゃん

52 :吾輩は名無しである:04/04/05 01:51
>>51 でも翻訳だけじゃあね。
何か他に知っている人がいたら教えてください。

53 :吾輩は名無しである:04/04/05 02:31
ポートラは20代でニーチェ論を出しましたが、
それ以後著作活動では音沙汰なしという、
典型的なパターンです。


54 :吾輩は名無しである:04/04/05 18:37
大学でも教えてないの?

55 :吾輩は名無しである:04/04/06 00:14
もちろん大学教師。
初期には脱構築派の一員かと思われましたが、
手堅くスピノザ研究に回帰しました。

56 :吾輩は名無しである:04/04/06 20:43
Bernard PautratとCesare Beccariaの
RECHERCHES CONCERNANT LA NATURE DU STYLE
というのもあるようだけど。

57 :吾輩は名無しである:04/04/21 23:01
コーラそろそろか?

58 :吾輩は名無しである:04/04/22 23:09
今日ド・マン

59 :吾輩は名無しである:04/04/24 22:27
コーラ出た

60 :吾輩は名無しである:04/04/25 00:44
コーラ出たみたいだね。
「今日、われわれは、みずからの〈場〉をどのように名づければよいのか?」か。

61 :吾輩は名無しである:04/04/26 21:01
「信仰と知」も翻訳でるんだな

62 :◆RABK4KAJgA :04/04/26 23:37
今日コーラを買ってきたので飲んでみる、じゃなくて読んでみる。
それにしても訳者解説も含め120頁足らずで1800円、1頁15円也。
巻末の予告には「名を救って」「エコノミメーシス」のあとに
湯浅訳「信と知」も載ってた。

63 :吾輩は名無しである:04/04/27 21:54
>>62
Fichusなんかもページのわりに高いよね。

64 :吾輩は名無しである:04/04/27 22:41
コーラなんて随分前から予告が出ていたわけだけれど
こんなに短いのにどうしてこんなに時間がかかったんだと
小一時間(ry

65 :吾輩は名無しである:04/04/28 16:15
「信と知」は楽しみ。

66 :吾輩は名無しである:04/04/29 16:38
『信と知』は以前批評空間に載ってた『信仰と知 たんなる理性の限界内における「宗教」の二源泉』のこと?


67 :吾輩は名無しである:04/04/30 11:40
ヘーゲル+カント+ベルクソン

68 :吾輩は名無しである:04/05/05 13:46
『コーラ』を読んだけど、これはちょっとつかみにくい本だね。

69 :68:04/05/08 13:45
『コーラ』を読んだ人だれかいますかー?

70 :吾輩は名無しである:04/05/08 22:28
読んでない。『余白』はまだなのか・・・

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