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【集え】文学板―情報―スレッド【文殊】
- 1 :吾輩は名無しである:03/11/30 14:07
- 【情報紹介スレッド】
純文学作家の「テレビ」「雑誌」「新聞」などメディアへの露出。
純文学作家の「新刊情報」。
【注意!!】
雑談は削除対象の可能性。
荒らしは削除対象の可能性。
自分語りは削除対象の可能性。
ソースも示そう!
【投稿例】
2003年11月30日 NHK総合 11時10分〜0時30分
『NHKアーカイブス』 ▽“命もえつきる時・作家檀一雄の最期”がんと闘病・火宅の人完結への執念・87年
▽“川端康成氏を囲んで”三島由紀夫・68年
- 2 :吾輩は名無しである:03/11/30 14:10
- ≫1ソース
http://tv.yahoo.co.jp/vhf/tokyo/2003113023.html
- 3 :吾輩は名無しである:03/11/30 14:13
- えーと、週に一度金曜にある柳瀬尚紀の「猫舌三昧」が好きなだけで
朝日新聞夕刊を取り続けているのですが、
訳者(彼の肩書は英文学者)ってのは、このスレッドの対象ですか。
とりあえず、今夜見たいと思います。アーカイヴス。でもたぶん忘れる。
- 4 :吾輩は名無しである:03/11/30 14:20
- >>3
柳瀬さんは有名ですし、誰も対象外とは考えないかと。
- 5 :吾輩は名無しである:03/11/30 14:39
- >>4
適宜活用できれば良いですね。
「ポリタイア」檀一雄特集号
これ読んで夜を待つことにします。
http://up.isp.2ch.net/up/f235d441997f.BMP
表紙より檀一雄直筆イラスト。
- 6 :吾輩は名無しである:03/11/30 23:16
- NHKアーカイブス。
- 7 :吾輩は名無しである:03/11/30 23:20
- >>1
乙
- 8 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/11/30 23:21
- 23:15〜 「NHKアーカイブス」始まってます!
▽“命もえつきる時・作家檀一雄の最期”がんと闘病・火宅の人完結への執念(87年)
▽“川端康成氏を囲んで”三島由紀夫(68年)
- 9 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/11/30 23:25
- ちなみに>>8は、外交官銃殺事件の影響で五分遅れのスタートです。
よって>>1に記載されている終了予定時間も24時35分に変更になります。
- 10 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/01 00:17
- 壇一雄、終わりました。
いま川端と三島が出ています。
司会は伊藤整。
いまや3人ともこの世になく、
3人とも文学賞に冠せられている文壇の聖人です。
このうち2人がこの先、自ら命を絶ってしまう事を思うと、
屈託なく談笑している姿を見ているだけでも涙が出てきます。
この頃はみんな、生きていたんですね。
- 11 :吾輩は名無しである:03/12/01 00:47
- >>10
しょっぱいこと書くなや
- 12 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/01 00:51
- 三島はノーベル賞選考会宛に川端の推薦文を書いていたんですね。
しかし当の川端自身は、ノーベル賞受賞をさほど喜んでいなかったみたいです。
それでも対談中は進行役の伊藤整よりも三島のほうを向いて話す事が多く、
20年以上も手紙のやりとりを続けていた2人の結束は固かったようです。
しかしその2年後、三島は割腹自殺を遂げます。
衝撃的な駐屯地占拠事件の起こる4ヶ月前に遺書ともとれる内容の手紙を
三島は川端に送っていましたが、川端は多忙もあって返信をできぬままになっていました。
その後、留守中に電話があった際にも返事ができなかったそうです。
川端がガス自殺を遂げたのは、三島事件から1年半後のことでした。
事件当日、三島から川端宛の最後の手紙が届けられたそうですが、
それは川端が燃やしてしまったため、どんな内容だったかはもはや確かめようがないのです。
そんな2人が生き輝いていた頃の姿をこうして見られるのは、嬉しいことです。
人は死んでも、本や映像は残る。当たり前の事ですが、ありがたいことです。
- 13 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/01 01:00
- 壇一雄については、太宰とのやりとりの話が面白かったです。
いわく「親がなくとも子は育つなんて当たり前じゃないか。親があっても子は育つんだから」
なるほど『火宅の人』の作者の言う事は違いますね。
『火宅の人』の口述筆記の合間合間に看護婦さん(看護士と書くべき?)
や付添い人とのやり取りや痛みに耐える嗚咽が入っているのが壮絶さを
まざまざと感じさせてくれました。また、ちょっとした言葉の言い換えや
文章を紡ぎだすまでの間隔が、執筆時の思考過程を考える上で、興味深く思いました。
- 14 :吾輩は名無しである:03/12/01 01:08
- 雑談は削除対象の可能性。
自分語りは削除対象の可能性。
- 15 :吾輩は名無しである:03/12/01 01:33
- 太宰じゃないんじゃないか。>13
乳は自分の生き方だってお先まっ暗の想いである。
とても子供らの半生の責任までは負いかねる。
そこで安吾の「親が無くても子は育つなんてものじゃありませんや。
親が有っても子は育つですよ」の趣旨に思いっきり賛同して、
親の義務をあらかた天に奉還したい気持なのである。
新潮文庫「火宅の人(上)」p12
- 16 :吾輩は名無しである:03/12/01 01:36
- あ、間違った。乳は父だし想いは思いだな。まあいい。いいや。
- 17 :吾輩は名無しである:03/12/01 20:56
- 他スレで、純文学作家の「テレビ」「雑誌」「新聞」などメディアへの露出。
純文学作家の「新刊情報」。を見かけたらコピペしてくださいね。
- 18 :吾輩は名無しである:03/12/03 21:02
- ピラノ
「新潮」(2004年新年号)に『女の部屋のコンポジション』掲載。
- 19 :吾輩は名無しである:03/12/07 22:52
- 常時あげ
- 20 :工藤伸一 ◆p1lPe6tSdk :03/12/08 00:25
- >>15
『桜桃』の「子供より親が大事、と思いたい。」と勘違いしていました。
- 21 :工藤伸一 ◆p1lPe6tSdk :03/12/08 01:03
- >>16
「ちち」を変換して「父」より先に「乳」が出てくるのって多分、
フロイドの「いい間違えの心理学」を例に出すまでもなく、普通じゃないですよw
それはさておき雑談だけではやばいのでスレタイ通りの情報も。
『最後の言葉・作家・重松清が見つめた戦争』
12月13日(土)21:00〜22:15 NHK総合 Gコード(9722619)
……最後の言葉・作家・重松清が見つめた戦争
兵士の日記帳につづられていた遺言
▽日本に届くことのなかった兵士たちの“声”を遺族の元へ
▽初めて家族に届いた思い
- 22 :工藤伸一 ◆p1lPe6tSdk :03/12/08 01:35
- 『i’sEYE・柳美里という生きかた』12月15日(月)20:00〜21:24 BS-i
……時代を映した作家の5年間の記録▽初のマラソン
『よみがえる作家の声』NHKハイビジョン
12月19日(金)11:00〜11:15 「里美惇」
12月19日(金)4:30〜4:45 「吉屋信子」
『爆笑問題のススメ』毎週月曜24:23〜24:53
12月8日放送分は小説家ではなく漫画家の出演ですが、
吉本ばななのお気に入り「辛酸なめ子」さんが登場です。
もしかしてテレビに出るのはこれが初めてではないでしょうか?
- 23 :吾輩は名無しである:03/12/18 21:37
- _は小説家というよりただのバカでは?
- 24 : ◆ROIZiiVZlE :03/12/18 21:38
-
- 25 :吾輩は名無しである:03/12/18 21:42
- △辻人生▽ オキーフの絵画作品、サンタフェ美術館から盗まれる[サンタフェ(米ニューメキシコ州) 17日 ロイター]
米ニューメキシコ州警察は17日、著名な画家ジョージア・オキーフの初期の作品がサンタフェ美術館から盗まれたことを明らかにした。
警察は「Special No. 21 'Palo Duro Canyon」と題された作品が、いつ、どのように盗まれたかについてはコメントしていない。
油絵は、赤、ゴールド、オレンジ色を使ってテキサス州キャニオンの風景が描かれている。美術館には1993年に寄贈された。
州の文化担当者によると、作品は1916―17年にかけて制作され、テキサスの風景を描いた重要な作品の一つだという。
警察関係者は、犯罪情報が美術館のネットワークを通して直ちに世界中に駆け巡るとの見方を示し、購入、所有の試みを阻止できるとの自信を表明した。
オキーフは1887年生まれ。米国南西部の風景や花などを明るい色彩で抽象的に描いた画風で知られる。
(ロイター)
[12月18日18時7分更新]
- 26 :吾輩は名無しである:04/01/17 00:03
- わたや関係で何か情報は無い?
- 27 :吾輩は名無しである:04/03/03 08:56
- age
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