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   フランツ・カフカについて 2   

1 :◆036zxKAFKA :03/08/03 15:57
20世紀を代表する作家カフカのスレです。
マターッリ良スレを目指しています。


前スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1007376212/
前々スレ
http://mentai.2ch.net/book/kako/974/974080157.html

304 :スナフキン:04/02/15 23:21
>>302
カフカが愛読してた作家でローベルト・ヴァルザーという作家がいます。
ほんの数頁の小品をいっぱい書いたユニークな人ですよ。
飯吉光夫/編訳『ヴァルザーの詩と小品』というのが出てます。

305 :吾輩は名無し仔猫である:04/02/16 12:23
新潮の『城』の訳者、偉大だね。後書きで黙示文学してる。

306 :吾輩は名無しである:04/02/17 19:02
>>305
なんてかいてるの?

307 :吾輩は名無し仔猫である:04/02/17 19:29
東西冷戦時代の緊張感の中でハイデガーの存在論を下敷きにカフカを
読み解いてる感じ、かな。文庫版ね。世界文学全集は、同じような文
章だけど、若干、おとなしめ。そういや「審判」はホロコーストを予
言しているようだって言われてるよね。

308 :吾輩は名無しである:04/02/17 23:41
カフカを一義的にみようとすると幽霊がでるぞ

309 :吾輩は名無しである:04/02/23 01:07
「カフカとの対話」を読んでるんだけど、結構面白い。
カフカ読むのにカフカ自身についての情報は
必要ないと思ってこの手の本は避けていたんだけど、
これはこれで一つの作品としても読める。
この本と同じ様によく紹介される「日記」も読んでみたくなったよ。

310 :吾輩は名無し仔猫である:04/02/25 21:22
「存在するということは、何物かに帰属することだ」、とか書いてあって。
実存する、ということは世界に対して超越することだと思うんだが、ここ
にカフカ的歪みがあると思う。そこにカフカ作品の面白さもある、かな?

311 :名無しは無慈悲な夜の仔猫:04/02/26 10:14
それから危険も。

312 :吾輩は名無しである:04/03/01 13:51
カフカは社会のことをどう思ってるんですか
変身、審判って社会に潰されるストーリーとかで
学校のいじめとかを思い出されるんですが

313 :吾輩は名無しである:04/03/02 01:16
>>308
単一民族のうちらにはわからないんじゃね??

314 :吾輩は名無しである:04/03/02 12:54
>>312
何で自分がこんな小説書いてるのか
結局本人もはっきりとは自覚できなかったのではないかと
勘ぐってみる

315 :吾輩は名無しである:04/03/03 11:35
「彼は、アルキメーデスの一点を見つけた。しかし、それを自らの利益に
反して利用した。あきらかにこういう条件のもとでしか、それを見つける
ことがゆるされなかったのだ」。

316 :吾輩は名無しである:04/03/05 02:09
どう考えてジャンガリアンが1番可愛い。
その中でもノーマルグレーが1番だよ。

317 :吾輩は名無しである:04/03/05 02:10
すんません、誤爆しますた。

318 :吾輩は名無しである:04/03/05 03:40
ハムスター

319 :吾輩は名無しである:04/03/08 23:00
カフカが変身したのは芋虫、ムカデどっちですか。
それからなんとなく人面虫な気がするんですがそんなふうに
考えてるのは自分だけですか。顔だけ元のままで体は虫。

それから新潮と岩波どっちの訳の方が好評ですか

320 :吾輩は名無しである:04/03/08 23:05
足がわやわやしてるらしいので、芋虫ではないでしょう。
私ははっきり言ってゴキブリを連想しましたけど。
だけど、ナナンホシテントウでも背中は見えないのですね。
なんて書いてて思ったのですが、テントウムシって
自分の背中が見えないのに、なんであんな模様がついてるの?
しかし、人間もそうでした。お粗末さまでした。

321 :吾輩は名無しである:04/03/09 17:08
・カフカって変身したのか・・・
・顔が残っていたんなら「グレゴールである証拠」になるのでは
・私は新潮のほうが好きです。いろんな全集に収録されているバージョンもも試してみたけどやっぱり新潮が一番。まぁ最初に読んだせいかも知れませんが

322 :吾輩は名無しである:04/03/09 17:18
カフカは変身して、
最後は大空に飛び立って行きました。
新潮の高橋義孝は好きです。

323 :吾輩は名無しである:04/03/18 02:57
大航海50号のカフカ特集買った人手挙げてー。

324 :吾輩は名無しである:04/03/18 13:24
1500円くらいだったし安いから買おう買おうと思いつつも城のようにたどり着けずに買えずじまいの毎日を送っておりやす。

325 :吾輩は名無しである:04/03/18 13:34
一冊しかなかったので、つい買った。

326 :吾輩は名無しである:04/03/19 10:24
雑誌の特集形式っていろんな解釈が横並びになってて、一義的なカフカ像がむしろ否定されてていい感じだと思う。
ところでベンヤミンのカフカ論注目えらくされてねぇ?正直あれ理解できんのだが。むずすぎて。

327 :吾輩は名無しである:04/03/31 15:55


328 :吾輩は名無しである:04/04/11 13:51
カフカの全集って、カフカ全集(全六冊)と決定版カフカ全集(全十二冊)が
あるみたいですが、この二つの大きな違いってなんですか?
前者のほうの価格の安さにひかれるのですが、中途半端な代物だったら
安いとはいえ、やはり買うのは金の無駄遣いのような気もするし。。
やっぱ買うなら決定版なんですかね?

329 :328:04/04/11 13:54
あ、新潮社版のことなんですが。

330 :吾輩は名無しである:04/04/12 08:27
カフカは身長185センチ。
でかいね。

331 :吾が輩は名無しである:04/04/12 15:57
>>328
決定版は、書簡集つき。この書簡集が膨大。
まあ、その他にももろもろの雑記があって膨大なんだが。
おそらく、普通の全集は雑記や書簡集ぬきだろう。

なお、おれは決定版を買ったが、書簡集まで読んでない。

332 :328:04/04/12 20:16
>>331
レスありがとうございます。
とても参考になりました。
決定版のほうにしようか、と。
これからお金貯めます。

333 :吾輩は名無しである:04/04/13 09:19
でもブロートの手がまだ入ってるときのやつじゃなかったっけ?
それだと今判明してるやつとは多少、いや結構ちがってくるかもよ。
池内訳が嫌いじゃないなら白水の全集が良いのでは?一応最新資料をつかってるはずでつ。高いけど、どうせ貯金するなら。

334 :328:04/04/13 10:41
>>333
たしかにブロートの主観が入ってるみたいですね。<新潮社版
訳出のスムーズさも白水社版小説集のほうが評判良いみたいですし。
あと白水社のほうは、まだ書店に新品が残っているようで。
紀伊国屋なんかもセットは絶版になってるけど、バラでは一通りあるみたいです。。
ただ、書簡等の資料にも興味あるし、迷うところです。
そういえば、全集も図書館に置いてあったかな?
最近、作家の全集に興味もちはじめたばかりなので、実際に探してみたこと
なかったです。学校の図書館にでもいって、探して、もしあれば両方とも
パラパラと簡単に読み比べてみようと思います。
まだ実際に買うのは少し先になることだし、どっちにするかはゆっくり考えます。
レス有難うございました。

335 :328:04/04/13 10:47
>>333
たしかにブロートの主観が入ってるみたいですね。<新潮社版
訳出のスムーズさも白水社版小説集のほうが評判良いみたいですし。
あと白水社のほうは、まだ書店に新品が残っているようで。
紀伊国屋なんかもセットは絶版になってるけど、バラでは一通りあるみたいです。。
ただ、書簡等の資料にも興味あるし、迷うところです。
そういえば、全集も図書館に置いてあったかな?
最近、作家の全集に興味もちはじめたばかりなので、実際に探してみたこと
なかったです。学校の図書館にでもいって、探して、もしあれば両方とも
パラパラと簡単に読み比べてみようと思います。
まだ実際に買うのは少し先になることだし、どっちにするかはゆっくり考えます。
レス有難うございました。

336 :吾輩は名無しである:04/04/13 19:26
断食芸人対エレファントマン

337 :吾が輩は名無しである:04/04/13 19:28
最近、思う。
カフカの意図は謎を残すことにあったのではないかと。
つまり、城も審判も、解答は用意していない。
謎の中心は真空なのではないかと。


338 :吾輩は名無しである:04/04/14 10:02
>>337
禿同。
でもそれをネガティブに捉えるか否かで違うと思う。
空っぽだから諦めよう、じゃなくて、むしろ空なんだから入れちゃうのはアリだと思う。
正解がないんだから誤読なんて起こりえない。
唯一の解釈なんてカフカじゃとても考えられんけど、だからって解釈禁止は単に諦めてるだけでよくないかと。
っていう研究をしてみるテスト。

339 :吾輩は名無しである:04/04/15 02:59
>>337
あー、確かにそういう読みもありだね。
個人的には、意図的に謎を残すっていうよりも、ああいう書き方によって
結果的に(副産物として)謎が残るような小説になったのかな?とも思うけど。
でも、そういう読みもありかも。
少なくとも村上春樹はそういう感じに読み取ったような気がする。

340 :吾輩は名無しである:04/04/15 03:01
保坂和志も言ってた

341 :吾輩は名無しである:04/04/15 09:18
ttp://www.blueorange.co.jp/suzuki/i-ch7-3a.jpg
カフカの写真が発見されたってさ。

342 :吾輩は名無しである:04/04/15 22:15
ワラタ

343 :吾輩は名無しである:04/04/19 01:15
偉大なるアマチュア、真の文学者。
完結を拒否する精神。あるいは、まがいものの完成を。
「城」のように。

344 :吾輩は名無しである:04/04/20 19:57
新潮社カフカ全集(全六冊)の5って何だっけ?

345 :吾輩は名無しである:04/04/22 01:36
今日図書館で暇つぶしに読んだホームズ本の中にカフカの「審判」の冒頭部分は
ホームズのパクリと言うようなことが書いてあってめまいがした
朝目を覚まして朝飯催促するベルを鳴らすシーンがあったらホームズのパクリらしい

346 :吾輩は名無しである:04/04/23 19:12
じゃあすべてがパクリだ。
めまいもするわそりゃ。

347 :パクリ連鎖:04/04/23 20:39
そしてめまいはヒッチコックがパクッた

348 :吾輩は名無しである:04/04/23 20:50
ていうか、朝起きる所から始まる小説っていっぱいあるんじゃ・・・?

349 :むむむ:04/04/24 08:20
つうか(=通過)、文学的世界への関所として
たとえば穴に落ち込むこと(アリス)
あるいはトンネルを抜けること(雪国)
そして目ざめる(=夢を通過する)ことは定石的じゃないか。


350 :345:04/04/24 12:01
別に目覚めることじゃなくて

「目覚めて,朝飯がまだ用意されてなくて,下宿の主にその催促のベルを鳴らす」

というこのシチュエーションが本文中でのワトソンの行動と全く一緒でパクリだと言っていた

351 :吾輩は名無しである:04/05/03 18:32
ほんと?
それが本当なら、ホームズの最初の数ページ読んで徐々にガイキ●状態に
突入するカフカが想像できておもしろい。
ある意味カフカの怖さだな。

352 :吾輩は名無しである:04/05/06 20:25
むかし「変身」のパロディ(文体模写)のスレッドがあったよね。
もう一度読みたいんですけど・・・。

353 :吾輩は名無しである:04/05/09 07:46
今「城」読んでます。助手がおもしろい

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