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幽幽幽【マルテの手記】霊霊霊

1 :吾輩は名無しである:02/12/10 03:25
実は怖い小説でし
呼んだことある香具師は語れ

2 :吾輩は名無しである:02/12/10 03:30
2ゲット

3 :吾輩は名無しである:02/12/10 04:20
春樹スレはもういいよ・・

4 :吾輩は名無しである:02/12/10 04:26
レキシントンじゃないよ


5 :吾輩は名無しである:02/12/10 05:35
エリク君の片目は動かないんだよ
こわー

6 :吾輩は名無しである:02/12/10 05:40
動かないえーでも見えてる
こわー

7 :吾輩は名無しである:02/12/10 18:21
ど、どうしよう僕の右手が勝手に。
う、ご、い、て、る。

8 :吾輩は名無しである:02/12/10 18:42
>7
で、おちんちんが勝手に堅くなって、右手でこすると
おしっこじゃない液体がでるんだろ?

それはねえ、貞子の呪いだから、お母さんにすぐ相談しな

9 :czar ◆H6MPnX7dHA :02/12/10 18:43
一瞬「マルチの日記」と読み間違えたなり。

10 :吾輩は名無しである:02/12/10 18:48
僕のもうママンは死んじゃったんだよ。

11 :吾輩は名無しである:02/12/10 18:54
>10
あぶない!今日以降、太陽を見るな!!
きっと眩しくて気がついたら殺人犯だ。
悪いことは言わん。

12 :吾輩は名無しである:02/12/10 18:56
今日は僕はカルチェラタンに行って、少女と一角獣の
ゴブランを見てたんだよ。
僕はこの街で異邦人だ

13 :吾輩は名無しである:02/12/11 01:39
だれか、どういう小説なのか解説すること

14 :吾輩は名無しである:02/12/11 01:41
面白いか面白くないか
どっち?

15 :吾輩は名無しである:02/12/11 23:40
僕の初恋はママの妹だったんだ。

16 :吾輩は名無しである:02/12/12 04:09
ジナイーダ、僕の恋はいきなり二番目から始まったんだ。

17 :吾輩は名無しである:02/12/13 00:00
僕はプーやってます。親の遺産でパリでビンボー暮らしです。
友達はいません。将来は詩を書きたいな。出身はデンマークです。

18 :吾輩は名無しである:02/12/13 01:31
ふーん。

19 :吾輩は名無しである:02/12/13 02:19
スレタイに相応しい、うしみつ時だ。今は。

20 :吾輩は名無しである:02/12/13 02:30
僕の部屋に電車が走り抜けていった
こわーいよ
子供の頃犬を飼ってました。ポルゾイ犬です

21 :吾輩は名無しである:02/12/13 18:46
ハンチントン舞踏病の人を助けてあげられなかった


22 :吾輩は名無しである:02/12/14 04:12
アベローネ、君は美しい女だったか思い出してみている。
僕って年増好みかもしれない。

23 :吾輩は名無しである:02/12/14 04:13
ゴースト工藤


24 :吾輩は名無しである:02/12/14 04:37
父さんの心臓に最後のとどめをお願いします。

25 :吾輩は名無しである:02/12/14 04:38
工藤さんの心臓に最後のとどめをお願いします。

26 :吾輩は名無しである:02/12/15 03:22
トーマの心臓にもとどめをお願いします
今日は「ぞふぃー」でした。

27 :吾輩は名無しである:02/12/15 03:49
はぎお

28 :ぞふぃー:02/12/15 04:16
ぼけたいんだけど、
もと冬樹と、もと暗しで悩んでいるわたくしです

29 :吾輩は名無しである:02/12/15 09:04
トーマは寄宿舎生活に疲れてしまって自殺したんだ
エリクは何で死んだんだ?

30 :吾輩は名無しである:02/12/15 09:37
自分の手のことを詳しく書いている。
だから手記。
ホント、過去ログがあるよ。探すナリ。

31 :ぞんび:02/12/16 22:41
fzfzダンケ
マルテはオナニーをベートーベンを聴きながらしているの
どこでそんな悪戯を覚えたの

32 :吾輩は名無しである:02/12/17 00:13
痙攣する老人には笑った…
犬、手、ライトモチーフが少々うるさい気が…

33 :吾輩は名無しである:02/12/17 07:03
モチーフの中で少年時代に死んだ犬の話はよかった
それから、のっぺらぼうの話もいいんです。
これは、リルケはロダンの弟子をしていた事があって、
これは彼が勝手に押し掛け弟子をしていたらしいが、
ブロンズ像の制作過程から、あの顔の表現を思いついた気がしてならない。

34 :吾輩は名無しである:02/12/18 01:55
聖書の放蕩息子の話を知らないあなたは、分からないだろう。

35 :吾輩は名無しである:02/12/19 02:19
今日は豆炭の使いすぎで頭が痛いよ。
暖炉のある部屋に棲みたいな。
僕はこう見えても昔金持ちボンボンだ。

36 :吾輩は名無しである:02/12/20 03:50
今日は幽霊のステージショーを見た。
パパはびっくりしてテーブルを立った。
エリク君は幽霊と友達だ
こわー、そんなエリク君は刑死した

37 :吾輩は名無しである:02/12/22 14:15
9月11日
僕は精神的な不安の匂いを嗅いでいる

38 :吾輩は名無しである:02/12/24 09:38
パリの世紀末
リルケはミュンヘンにも住んでいた。この小説の日付は9月11日から
始まっているこわー

39 :吾輩は名無しである:02/12/24 21:47
九月十一日
僕はこの都会で馬鈴薯を炒めた匂いとヨードホルムと
精神的不安の匂いを嗅いでいた
人は都会に死んでいくために集まってきたんだ

リルケのこの作品では、ふるさとの死んでいった人や幽霊の方が
現実に見る都会の生活者よりもリアリティーがあって、
華やかに描かれていると思う

40 :吾輩は名無しである:02/12/25 01:04
冒頭のパリでの独白を繰り返し読んだ日々。もう10年も前のことだ。
高安国世訳の講談社文庫版だったけど、凝縮された言葉の密度がすごかった。
そんな日本語をそれまで読んだことがなかったら、ウーンとうなるしかなかった。

もう一度読み返してみようかな。

41 :吾輩は名無しである:02/12/30 00:26
オーストリアの神霊研究家してます。みんな幽霊信じてます?

42 :吾輩は名無しである:03/01/02 01:13
パリで見た一角獣と少女のゴブラン織りのタペストリー
9月11日に崩落したWTCにも巨大なタペストリーがロビーに
掲げてありました。

43 :吾輩は名無しである:03/01/05 00:08
ポルターガイスト、幻視、テロ予言。マルテ恐るべし

44 :吾輩は名無しである:03/01/05 04:35
三島も天人五衰で、アメリカの高層ビルの崩壊を予言している

45 :172:03/01/05 04:55
その箇所を引き写してみてくれ

46 :吾輩は名無しである:03/01/05 15:11
百日紅がああして突然伐られたように、忌まわしい何十階建ての
アメリカ風のビルも、その下を歩むひよわな人間も、
「本多よりあとへ生き残る」という条件を等しくしながら、それと
同じ重さで、「必ず滅びへ向かう」という条件も等しくしていた。・・・


天人五衰から

47 :吾輩は名無しである:03/01/06 04:12
突然ギリシャのパトモス島にいた
それは、きっとグラウンド〇の廃墟・・・・

48 :山崎渉:03/01/20 02:22
(^^)

49 :吾輩は名無しである:03/01/21 22:15
最近外食が多いなぁ

50 :吾輩は名無しである:03/01/26 03:37
9.11以降人類のバイブルになった

51 :吾輩は名無しである:03/02/02 18:47
なんで?

52 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:19
カフカの「変身」も未来社会を見通していたと
言われるけど、
リルケの「マルテの手記」もしかりだからね。
二人とも同郷だわ

53 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:29
窓を開けたまま眠るのが、僕にはやめられぬ。
電車がベルを鳴らして僕の部屋を走り抜ける。
自動車が僕を轢いて疾駆する。

僕はここまで立ち読みして、買うことを決めました。

54 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:30
天才。


55 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:40
人物紹介

マルテ(28歳の男)
父(脂肪)
祖父(侍従長だった。脂肪)

ママン(脂肪)
エリク君(幼なじみ、犯罪者→処刑)
母方の親類一族はお城に住む貴族だが、統合性失調症(幽霊を見る)一家
アベローネ(初恋の女、ママンの妹)


56 :吾輩は名無しである:03/02/04 03:05
マルテの手記には障害者に対する表現がある
柳ミリの本の騒動があったみたいに、久しく忘れていたけど。

57 ::03/02/17 23:45
この本をいままで、20回くらい繰り返し読みました。
ご質問をどうぞ。

58 :トラ:03/02/17 23:59
書き出しの場面、町中の人が死に向かって生きているということだったが、
主人公自身は、生きること、つまり自分の存在の確かさとの遭遇のために歩き続けていたのでないかと思う。
孤独な主人公は、自分自身(を知る知り合い)を捜し求めているように、私は読んだ。


59 :通行人 ◆fl.M//4k1o :03/02/18 00:08
鬼龍院花子の生涯にでてきてたな
獄中でよんだらどんなだろか?

60 ::03/02/18 00:42
天使にラブソングUの中にリルケの「若き詩人への手紙」が出てくるよ。
日本では、新潮文庫にあるけど、訳がどうも?って思った。

61 ::03/02/19 23:37
マルテの孤独感を超える孤独感って今まで読んだ本では見つからない。


62 :吾輩は名無しである:03/02/20 14:26
このスレ見て興味もちました。
著者を教えてください。

63 :吾輩は名無しである:03/02/20 14:27
★ピンクエンジェルは男の情報局★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan

64 ::03/02/22 00:35
大山定一さん訳の
新潮文庫が読みやすいです。
ドイツ象徴詩人リルケ著
リルケが書いた小説はこれだけ。

65 :夏目雅子:03/03/03 05:15
なめたらいかんぜよ

66 :アメリカ人:03/03/13 01:01
今日からフレンチフライをフリーダムフライと呼ぶ。

67 :スーパーサイヤ人:03/03/15 00:04
馬鈴薯を炒める匂いと
精神的な不安の匂いを君は嗅ぎ分ける事ができるか?

68 :吾輩は名無しである:03/03/19 07:19
あらゆる病気に名前が付いている


69 :吾輩は名無しである:03/03/19 16:30
リルケの詩で、お勧めの詩集があれば
教えてください。

70 :吾輩は名無しである:03/03/19 23:14
謎の肺炎が・・・いずれ名前が付けられるだろう
そうすれば幾分か安心する。

71 :吾輩は名無しである:03/03/19 23:40
>>69
全集をひもといて初期のものから読んでいくのがベストでしょう。

あわせて書簡、とくに「若き詩人への手紙」を読んでみてください。
もう読んでいるかな?

文庫だと新潮文庫の富士川英郎訳が初期の詩を多くとっています。
訳文の美しさでは、講談社文庫の高安国世訳がお薦めです。

72 :吾輩は名無しである:03/03/29 06:02
没落した。富士川さんのサイン入り詩集を持ってるよ。

73 :吾輩は名無しである:03/04/04 23:12
貴婦人と一角獣は、あへあへあへ。

74 :吾輩は名無しである:03/04/04 23:28
>>69 >>71
リルケの詩といえば、
世紀が変わる時に吹く風、って感じの一節がある詩を思い出す。
題名を失念した。

75 :吾輩は名無しである:03/04/05 06:20
国立時間銀行

76 :吾輩は名無しである :03/04/07 01:06
未知谷 から新しくでたようです。HPをみると
カバーが貴婦人とユニコーンのタペストリーです。
誰か実物を手にしましたか?

好みの本を出している会社なので、新刊にも期待している
のですが・・・。



77 :吾輩は名無しである:03/04/07 22:01
リルケの「若き詩人への手紙」読んだけど
心に響いてこなかった。感受性がおかしくなってるのだろうか。
ただ、最後にあったハイゼ?の手紙がちょっと面白いなあって思った。
「私は海を見に行きました…」とかいうの。

78 :吾輩は名無しである:03/04/09 23:18
↑新潮だったら翻訳が最悪だからでは・・・

79 :吾輩は名無しである:03/04/11 23:58
天使にラブソングUで、確かブリトニーがこの
本を読んだだけで立ち直ってしまった。w

80 :吾輩は名無しである:03/04/17 22:00
>>76
本屋でみてびっくりしたよ。
パラパラとみた感想。
大山訳のほうが好きだー!!
塚越なんかヤ!大家ぶってるし。
初公開だかなんだかしらないが、後ろについてる執筆過程の資料は
研究者にはおもしろいかもしれないけど、おれにはジャマだい!

81 :吾輩は名無しである:03/04/17 23:43
新潮版の若き詩人への手紙はローマの美についての所に誤訳があるんだよね。


82 :吾輩は名無しである:03/04/19 03:50
>80 そうなんですか。まだ実物を目にしていないけれど
そんな風に思う人がいるとは残念です。

家にある「マルテ」は中央公論の「世界の文学セレクション36 リルケ」
の中の一篇で、杉浦博訳です。他と比べてどうこういえないけれど
読みやすいような気がします。フジタとペイネを足して2で割ったような不思議な
イラストつき。幽霊感たっぷりです。

それからこの本で気に入っているのは、目次の前のリルケの写真でしょうか。
そこにはヴィンセント・ギャロのような不安で虚ろな目をした中年詩人が
顔幅ぐらいもあろうかとおもわれる大きな襟つきの厚手のコートを着込んでいる。
白黒プリントからも目の色が薄いことがわかって、白痴っぽいというか、
マザコンぽいっていうか、時代錯誤な寄食者生活風といえば聞こえはいいが
その実大ヒモっぽいというか、何というか・・・。

研究者じゃないけど執筆の過程の資料みたいです。だって、話がくるくる変わるので、
読んでる途中時々あたまが???ってなるんだもん。まぁそのせいでマルテが
好きなんだけど。


83 :吾輩は名無しである:03/04/19 04:21
葛飾北斎の詩がお勧めです。>>69
日本に興味があったかもしれない。

84 :山崎渉:03/04/19 22:41
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

85 :80:03/04/21 23:05
>>81
杉浦博訳というのはしらなかった。機会があったらみてみるYO。
巻末付録のことだけど、とくにリルケの場合、資料とか解説とか
研究論文はかえって作品を台無しにしちゃう気がしてしまうんだ。
保守的なのかもね。
しかし塚越は好かん。

86 ::03/04/21 23:13
ブラーイエ家で幽霊が出るほとんど失神。
まじこの小説は背筋がぞっとした。
未知谷 版も買ってしまったよ。
解説はうざ。翻訳も新潮の大山訳の方がいいな。

87 :吾輩は名無しである:03/04/21 23:15
>>86
1さん、未知谷訳の冒頭の数行教えて!
それで買うか決めるから。

88 ::03/04/21 23:22
しゃーないなー

                    九月11日、トゥイエ街
そう、では、ここに人びとがやってくるのは、生きるためなのか、
だがぼくにはむしろ、死んでいくのではないかと思われるほどだ。
ぼくはいま出かけてきた。いくつもの病院を、僕は見た。そしてぼくは、
ひとりの男がよろめいて、ばったりと倒れるのを見た。するとそのまわりに
人垣ができて、ぼくは最後のとどめをみずにすんだ。


・・・・漢字のバランスが悪いのか、句読点も悪いし、とにかく
読みづらいねぇ。


89 :吾輩は名無しである:03/04/21 23:24
>>88
tks. うー、だね。

90 ::03/04/21 23:30
装丁はいいんだよね。つい買った。
貴婦人と一角獣
巻末に挿絵があり、6枚とも解説が。
最後の一枚は、欲望とも信仰とも言われているが、
ここでは、欲望となっていた。

91 :吾輩は名無しである:03/04/21 23:44
1さんは、杉橋陽著『一角獣の変容』朝日出版社1980 を読んだことがありますか?
日本人が書いたマルテ論としては秀逸のものなので、紹介しようといま本棚探したけど、
見つからないわ。おそらく絶版だろうな?


92 :吾輩は名無しである:03/04/22 23:05
>88
「ばったり」
「とどめをみずにすんだ」
ってひどいなー。小学生っぽいw


93 :吾輩は名無しである:03/04/26 01:04
季節はずれの花粉症に見舞われているようで・・・塚越氏。

「マルテの手記」と「マルテ・ラウリス・ブリッゲの手記」では前者の方が
覚えやすいし、いいタイトルだと思うけれども、一度読み通した後では後者の
ほうが作品の印象に沿っているように思えてきます。自意識過剰な人が名乗る時、
馬鹿丁寧に姓名・氏名を言わずにはいられないみたいな。それから、ヨーロッパの
名前については詳しくないので推測だけど、マルテ、ラウリス、ブリッゲはラテンと
ゲルマンが混じっているのでしょうか、別系統の名を貼り合わせたような感じです。
マルテは明るい感じがするけれど、ブリッゲなんて言ったらもうヨーロッパの辺境、
闇の世界って感じで、半分霊界に足を突っ込んでいます。

よって、タイトルに「ブリッゲ」を入れることに賛成。
なので、塚越氏に甜茶あめ1コ進呈。

94 :吾輩は名無しである:03/04/26 02:30
「マルテの手記」の主人公、デンマークの詩人 Malte Laurids Brigge の名前の由来について、ドイツ語の google などでちょっと調べてみました。

Malte はデンマークの男子名ですが、Helmold の短縮形だと考えられているようです。Helmold はドイツ人にもある名前で、「兜(英語のヘルメットにつながる)」や「統治する・支配者」の意味があります。また Malte という名の由来は分からないとする資料もあります。

Laurids は Laurentiusのデンマーク読みです。聖ラウレンティウスは3世紀の殉教者・聖人で、ヨーロッパでは広く慕われていて、アンジェリコ等々画家たちの題材になってきました。

英語のローレンスの語源です。Laurids のドイツ語読みは「ラウリツ」または「ラオリツ」で、最後が「ス」になる「ラウリス」は間違いです(デンマーク語ではそう読む可能性は残っていますが)。

Brigge に関しては分かりませんでしたが、偶然16世紀のイギリスにその名前の人がいたことを見つけたので、そんな珍しい名前ではないのかもしれません。

>>93 さんが言う「ラテン語とゲルマン語の混合」というのはあっていましたね。Briggeが霊界に云々に関しては、?ですが……


95 :吾輩は名無しである:03/05/02 07:55
サガン公爵の救急車があまりに多い。サーズ怖い。

96 :吾輩は名無しである:03/05/04 23:25
町には消毒液の匂いが蔓延か???

97 :吾輩は名無しである:03/05/08 06:39
低くたゆたふ銀色のデンマークの夏の夜

幽霊がでる。

98 ::03/05/09 11:06
北京に行って来た、街は消毒薬の匂いで溢れて、病院ばかりが目に付いた。

99 :知り合いにいませんか?:03/05/09 15:21
<アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)←脳の機能的疾患(遺伝が要因)>
http://www3.ocv.ne.jp/~cochome/kaisetsu.htm#chigai
http://www.autism.jp/l-02-03-aspe3.htm
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/5917/as/
●接し方のルールがわからず無邪気に周囲の人に対して迷惑なことをしてしまうこと
がある。人を傷つけるということには鈍感です。年配の先生に向かって「おばあさん
先生おはようございます」と明るい大声で挨拶する生徒もいる。こういった言動をす
る場合にも彼らには悪意はない。
●小さな声でひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがある。
●融通が利かないことも学校生活で問題になる。時間割の変更や突然の教師の欠勤と
いう事態で不安を感じたりかんしゃくをおこしたりする。あまりに規則に厳格なため
に、遅刻した同級生に延々と注意をしたり、修学旅行などで消灯時間をかたくなに守
り、他の生徒の顰蹙をかったりすることがある。
●行動・興味・活動のパターンが貧困で反復常同的なことも自閉症の特徴である。すな
わち、日常の活動の様々な面にわたって柔軟性のないルーティン(決まった手順や日課)
を押しつける傾向、これを慣れ親しんでいる習慣や遊びのパターンだけでなく、たいてい
は新しい活動にも押しつける。そしてルーティンや個人的な環境の細部の変化(家の中の
置物や家具の移動によるなど)に対する抵抗がみられることがある。
●揺れる木の葉を見続ける子どもは興味のレパートリーが狭いとも言え、視覚的な敏感さ
があるといっても良い。
●精神遅滞を伴うものと伴わないもので大きく分かれる。100%果汁のオレンジジュー
スを思い浮かべてください。それにだんだん水を加えて薄めて行くと終いには水にごく近
くなる。一口飲んで「オレンジジュースだ!」とわかるものは自閉症、水に近いけれどな
にかオレンジの味が混じっているのがアスペや高機能・・。その濃度はさまざま。濃いオ
レンジジュースであったとしても早期の療育や周りの対応によって水に近づいていくこと
は可能。しかし間違えてはいけないのはオレンジジュースが一滴でも落ちている場合は
「純粋な水」にはなれないのです。


100 :吾輩は名無しである:03/05/11 03:43
マルテはどこにでもいると思う。
彼のように世界を認識し、彼のようにその思いを素直に書き記す香具師は。

「マルテ」が仮に、いまの日本で書かれ、
それが大手の新人文学賞に投稿されたら、どうなるだろうか?
当然当選? それとも1次でアウト?

俺はいまの日本の(文壇の)状況を考えたら。
「マルテ」は日の目を見ることはないと思う。

きみはどう思う?

101 :吾輩は名無しである:03/05/11 03:44
age

102 ::03/05/11 08:39
マルテの世界
は霊界が縦糸、不安が横糸といった感じのレースで
その僅かな隙間から世界を見ている気がする。
でもそれでも、なぜか絶望はしていないのが???だ。

103 :吾輩は名無しである:03/05/16 00:03
://yu-te.hp.infoseek.co.jp/gekkan%20yu-te%202001-7/eigasyoukai2001-8.htm



人からの語りかけに視覚・聴覚・言語など一切の反応がなく、痴呆症と診断された患者を大勢抱えて、医師不足で困っている精神病院では急場をしのぐために、獣医を採用しました。
いくら獣医でも、大学を卒業する前の教育実習では、先輩に連れられて人間の患者を診察します。
その経験で充分だと言われたのです。

長い間、失業していた獣医は。この職場を失いたくない気持から、先輩医師が治療を放棄している痴呆症患者一人一人に、誠心誠意の治療にあたります。

それは痴呆症と診断されても仕方のない患者ですが、ただ1%、痴呆症とは違った症状がありました。
深い深い眠りに陥っている時でも、患者の名前・レナードと呼び続けたときだけ、脳波は激しく反応します。
獣医はさらに一歩前進して、レナードにアルファベットの文字盤を与えて、レナードの綴りを教えました。
でもレナードは、どうしても自分の名前をアルファベットで示そうとしません。
獣医も最初名レナードが文字盤を無意味に押しているだけだと思っていました。
しかし念のためにレナードの示すアルファベットを、自分の白衣の袖にペンで書きとめました。
それはリルケの詩・豹の一節でした。


104 :Der Panther:03/05/16 00:07
鉄柵の間から眺めるあまり彼の眼は力を失い
世界は無数の鉄柵となりて、その彼方の世界は消えてしまった
小さな輪を描いてくるくると
堅い足取りは儀式となって麻痺した意識の周囲をめぐる
時おり瞳の帳は音もなく上がり
形を捕らえ
緊張した無言の肩から
ハートに伝わって息絶える

105 :吾輩は名無しである :03/05/16 01:26
↑ブレイクのとらさんとらさんきららにもえる
を踏んでかいたのかなぁ?

106 :The Tyger:03/05/16 01:47
Tyger Thger, burning bright,
In the Forests of the night:

ブレイクもリルケも見えちゃってる(幻視)系の人だったですね。
世が世なら(古代)預言者だったかも。

107 :吾輩は名無しである:03/05/17 13:34
何の脈絡もないけえどsuiside bomberて
マルテに近いかも、

108 :吾輩は名無しである:03/05/17 18:38
おい、リルケ好きの糞ども!
お前らは森有正のことはどう思ってるんだデストローイ!

109 :吾輩は名無しである:03/05/17 18:39


110 :吾輩は名無しである:03/05/17 19:17
流れのほとりのバビロンにて

111 :吾輩は名無しである:03/05/17 22:27
昨日、あの世行ったんです。あの世。
そしたらなんか餓鬼がいて中には入れないんです。
で、よく見たらなんか腹空かしてて、肋骨見えまくりなんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、餓えた低級鬼の分際で人間様食ってんじゃねーよ、ボケが。
なんか三途の川とかもあるし。蛇頭の柳で「蛇柳」か。おめでてーな。
よーし悪人には絡み付いちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、閻魔大王に話つけてやるからそろそろ奪衣婆でも喰ってろと。何千年同じことやってんだよ、進歩ねぇな。
あの世ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
等活地獄に嵌った哀れな死体共といつ死闘が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。極楽浄土は、すっこんでろ。

で、やっと入れたかと思ったら、隣の奴が、高天原最高、とか言ってんですよ。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、高天原なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、高天原最高、だ。結局は地獄に来たくせによ。
お前は本当に高天原が良いと思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。
小1時間問い詰めたい。
お前、自分が卑賤の身だからって有力氏族しか逝けない高天原に憧れてるだけちゃうんかと。
あの世通の俺から言わせてもらえば今、あの世通の間での最新流行はやっぱり、
阿鼻地獄、これだね。
阿鼻地獄ってのは最も深い地獄。そんでもって羅刹の頭と夜叉の口を持つ六十四目の獄卒に虐められる。これ。
さらに、鉄野千食処で瓦に身体を砕かれ、炎の狐に無残にも喰われる。これ最強。
しかし阿鼻地獄になると獄人ということも忘れて、マゾの快感に目覚めるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、修羅道にでも堕ちてなさいってこった。


112 ::03/05/19 01:33
 薔薇 おお 純粋な矛盾 よろこびよ
 このようにおびただしい瞼の奥で なにびとの眠りでもない
 という

リルケとの出会いは、国語の教科書に載っていたこの詩でした。
それから、大学一年の時に、古本屋で、10冊まとめて100円で
売られていた本の中に、マルテがいました。

113 :吾輩は名無しである:03/05/20 14:36
そう言えば薔薇の詩は私の教科書にもありました。
当時は花を描写したのかとしか思わなかったけれど、
なぜか、ルー・サロメの寝顔を想像してしまった。
矛盾とか、誰のものでもない、とか。





114 :吾輩は名無しである:03/05/20 14:52
アダルトDVDの膣内射精シリーズを買っちゃった
看護婦、OL、人妻とっても安かった!

http://www.net-de-dvd.com/

115 ::03/05/25 02:21
不安とオカルト
9月11日、サーズ(消毒液)の事も予知
オソロシ本です。

116 :吾輩は名無しである:03/05/25 05:27
プチブルの没落の恐怖を描いているが、
誠実さ、または赤裸々度でローマ字日記に劣る。

117 :吾輩は名無しである:03/05/25 10:05
だってフィクション(作り話)だもん赤裸々じゃないよ。

118 :山崎渉:03/05/28 08:58
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

119 :吾輩は名無しである:03/05/28 23:51
♪さーあー未来へハッピーアドベンチャーp

120 :吾輩は名無しである:03/06/08 05:43
ペンテコステの日。聖痕あげ

121 :吾輩は名無しである:03/06/18 03:24
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1055729504/l50

世界中どこでもマクドナルドの味って同じって
よく考えたら気持ち悪いことだね。

122 :我輩は名無しである:03/06/18 07:37
10年ほど前になるかな
パリで「ノックアウト強盗」にあったんだ
その時に担ぎ込まれたのがノートルダムにある第二市民病院
あの「マルテの手記」の冒頭に出てくるあれだった
顔面が血だらけだったのに、嬉しくって感動したよ
こんなヤツは他にいないだろうなぁ
今でもあの冬のパリでの病院通いの日々が懐かしい
金を全部盗られたから、毎日うつむいて歩いてた

123 :吾輩は名無しである:03/06/18 14:40
それは大変な!
でも、泥棒にあっておまけに顔面血だらけなのに
ニヤついている東洋人を診察しながら医者は思った
に違いない、打ち所が悪かったのだろうか?別の科
にまわしたほうがいいのでは???

124 :_:03/06/18 14:57
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

125 :吾輩は名無しである:03/06/18 15:24
>>122
大変だったね。
でもその体験、それだけを聞いてもおもしろいんだから、
きっとエッセーや短編小説の良い素材になるよ。

126 :吾輩は名無しである:03/06/18 22:47
中世のヨーロッパでは病院で治療を施されるのは貧しい
人々で、治療も環境も劣悪でそのまま天国行きの人が
ほとんどだったんで(坊さん経営多し、よってそちらも本業)
病人は病院に収容されることををひどく恐れたそうな。

マルテのオピタルって中世の病院を引きずって、汚辱と悲惨と恐怖
の風が吹いている。


127 :我輩は名無しである:03/06/19 05:18
>>125
オレ、才能無いし・・・ぐすん

128 :_:03/06/19 05:46
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

129 :吾輩は名無しである:03/06/19 05:51
才能ってわかんないよ〜。歌、詩、小説、エッセイ、批評、
テクニカル、重なる部分もあるけれどそれぞれ別個の才能
って気がする。散文を書かせると完全にあぽんなのに、
詩を書かせるとすんばらし〜って人もいるし。

リルケは一流の詩人だしマルテも名作だけれども
リルケに小説の才能があったとは言いがたいぞ。

130 :_:03/06/19 10:07
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

131 :_:03/06/19 11:35
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

132 :_:03/06/19 13:05
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

133 :_:03/06/19 14:33
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

134 :_:03/06/19 16:10
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

135 :吾輩は名無しである:03/06/20 02:42
マルテの手記は断片的なつぎはぎのノートの張り付けみたいな
もの、でも小説としても矛盾はないし、何度も読み返すうちに
自分の記憶とマルテの記憶が重なって、数々の登場人物の姿や生きてた歴史や生活が浮かび上がってくる
手法で書かれています。ストーリーを追って読む小説ではないので、
難解だと思われがちであるだけで、リルケは下手くそではないと思う。
これ以外の小説が書けなくなってしまったと言ってるよ。

136 :_:03/06/20 02:43
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

137 :我輩は名無しである:03/06/20 09:53
>>135
どこから読んでもマルテの世界へ自然に入っていける。
始まりも終わりもない
終わりまできたらまた頭に戻って読み始める
永遠にマルテの世界から出られないとも言える
真の意味での座右の書と言えるよね

138 :吾輩は名無しである:03/06/21 02:28
オカルト的な部分と、少女趣味的な部分と、哲学的な部分といろいろだね

139 :吾輩は名無しである:03/06/21 11:20
もまいら!

マルテの手記の終わりのほうででアベローネが独唱する詩が
ありますよね。「私の心をやさしく疲れさせてしまうお前だが・・・」
というくだり(詩集の「歌曲」に相当)。

「世間の恋人達をみるがよい やっと告白がはじまると
もう彼らは嘘を強いられているのだ」
「一度も僕はおまえに手を触れぬものだから 
僕はおまえをしっかり持っているのだ」

これらの部分が何度考えてもわかりません。
この美しい詩に対する諸兄らの解釈キボンヌ

140 :直リン:03/06/21 11:22
http://homepage.mac.com/yuuka20/

141 :吾輩は名無しである:03/06/22 14:47
>139 ?愛と名付けられたものはパラメータに過ぎぬ?

142 :我輩は名無しである:03/06/23 20:29
>>139
原語でないと理解不能かもね
誰か アップしてくれろ!

143 :これかな?:03/06/23 22:13
Du, der ichs nicht sage, da? ich bei Nacht weinend liege, deren Wesen mich m?de macht wie eine Wiege. Du, die mir nicht sagt, wenn sie wacht meinetwillen: wie, wenn wir diese Pracht
ohne zu stillen in uns ertr?gen? (kurze Pause und z?gernd): Sieh dir die Liebenden an, wenn erst das Bekennen begann, wie bald sie l?gen.
Du machst mich allein. Dich einzig kann ich vertau schen. Eine Weile bist dus, dann wieder ist es das Rauschen, oder es ist ein Duft ohne Rest.
Ach, in den Armen hab ich sie alle verloren,
du nur, du wirst immer wieder geboren:
weil ich niemals dich anhielt, halt ich dich fest.

当方独語わからん。なんだかそれっぽい単語をみかけるのでこれかな?

144 :吾輩は名無しである:03/06/23 22:16
「神はまだ彼を愛そうとはしなかった」

145 :吾輩は名無しである:03/06/24 02:35
アベローネの独唱じゃなくて、同郷の女の子がベネチアで歌う歌じゃないか?
それが異国の旅人マルテにはアベローネの愛の告白に聞こえた。勝手な
勘違いだけど、マルテはその時アベローネを感じていた。

愛しているものたちをみるがいい、やっと告白がはじまると
なんと はや偽りを言ってることか

おまえは(マルテ)わたし(アベローネ)を孤独にする。わたしの
取り替えることのできるのは おまえだけ。
___中略___
ああ、だれもが腕のなかで 消え失せていってしまったが、
おまえだけ おまえだけが いつもいつもよみがえる、
おまえを止めたことがなかったから、わたしはおまえをしっかと
捉えているのだ。
未知谷版より

アベローネの愛はマルテをつかみ止めておく愛ではなかった
むしろ突き放す愛だった。・・・・・・


146 :我輩は名無しである:03/06/24 06:44
ある程度は理解できるでしょ・・・?
>>139

147 :139:03/06/24 21:24
レススマソ
アベローネの独唱と厨な間違いをしていたようで。
慌てて確認しますた。

>愛しているものたちをみるがいい、やっと告白がはじまると
なんと はや偽りを言ってることか
→だからこそ、「この極端なうつくしさを 僕たちは黙って
いつまでも心にじっと耐えていたら どうだろう」なのでしょうか。

愛を語らず、相手に触れず。だからこそ、誰もが消え去っても
「おまえ」だけが甦ってくるということでしょうか。

卑俗で原意とは異なりますが、なんだか密やかな片思いみたいですね。
ところで、私の持っている新潮文庫:大山定一訳のものとは随分と
違いますね。「おまえ」がマルテなのは一緒でしょうが、
アベローネである「わたし」が「僕」と男性一人称で訳されていたり、
「だれもが腕のなかで 消え失せていってしまったが」→
「胸に抱き寄せた全ては一切あとかたもなく消え去ってしまった」
と違う。翻訳によって味わいも変わるな・・・

148 :山崎 渉:03/07/15 09:17

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

149 :我輩は名無しである:03/07/21 09:22
昨日古本屋で「ルー・ザロメ著作集」を買ってきた。
内容はイロンカ・マキーと言うカナダのリルケ研究家が書いた
ルー・ザロメに関する伝記的研究だ。
ルー・ザロメは「ニーチェ、リルケ、フロイトに霊感を与えた女性」となっている。
この女のことを知ってる香具師がいないだろうか?
何でも良いから教えてくれろ

150 :江東支店:03/07/21 12:29
http://elife.fam.cx/a007/



151 :吾輩は名無しである:03/07/21 17:27
ぼくらの顔をそぎとる夜

152 :我輩は名無しである:03/07/21 18:41
>>149 です。
やっぱり無理かな

153 :吾輩は名無しである:03/07/22 00:47
>>149
クリムトが描いたザロメと同一人物?

154 :吾輩は名無しである:03/07/22 00:56
>>149
ミドルネームはアンドレアス。
すらりとしたスタイルのいい女性だったよ。

155 :吾輩は名無しである:03/07/22 01:08
要はさ、みんな生きるためにここに来るんだけど、漏れには死にやすいところ
としか思えない罠。漏れは外を歩いてたんだけどさ、目にするものって病院ば
っかなわけよ。で、ふらふらして倒れる男。お約束通りそこに群がる人々。ま
あ群がったおかげで漏れはその続きを目に入れずに済んだんだがな。

156 :吾輩は名無しである:03/07/22 01:18
ザロメは生涯のほとんどをニーチェ研究に費やした人だと思っていたが。

157 :我輩は名無しである:03/07/22 04:32
リルケ ニーチェ フロイト
ザロメが関係していると言われている人達
149 です。
訳が下手糞で中々読み進めません。日本語じゃねぇよ!
困った・・・


158 :プレゼントしたいが:03/07/22 22:02
痴呆症の患者に簡単なジクソーパズルなどは、
効果があるのでしょうか。?

159 :吾輩は名無しである:03/07/22 22:17
映画「ルー・サロメ 善悪の彼岸」ならはるかずっと前に見た覚えが・・・。
ドミニク・サンダ主演。

160 :我輩は名無しである:03/07/23 07:08
>>149 です。
そんな映画があったのか
手に入るかな・・・?

161 :吾輩は名無しである:03/07/30 02:58
レナードの朝はいい映画だよ。あげ

162 :吾輩は名無しである:03/08/03 21:29
>>160
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11085/story.html
ここでいいですかね?
レンタルビデオに問い合わせればある、かな?
観た後本も買いました。

163 :吾輩は名無しである :03/08/10 00:23
うちにあるサロメ関連の本は

ルー・サロメ 愛と生涯 H.F.ペータース著 土岐恒二訳
現代ノンフィクション全集 14 (筑摩書房)
第10刷(1971) 初版第1刷は1968年

上記の本には他に

奇跡へのあゆみ(ヘレン・ケラー伝)
ニーナの日記(ニーナ・コステリアの日記ースターリン時代二十歳で戦死した女性)

の2作が収録されています。図書館で探せるかも。

「ルー・サロメ愛と生涯」はずっと昔に読んだので詳しいことは忘れたけど、読みにくくは
ないです。


164 :我輩は名無しである:03/08/10 09:29
>>149です。
>>163 さん、情報ありがとうございます。

休み明けにでも探してみます。

165 :山崎 渉:03/08/15 09:55
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

166 :吾輩は名無しである:03/08/15 15:20
イエイツヤコブセンの本って日本で出版されてる?

167 :吾輩は名無しである:03/08/15 15:40
>>166
J・P ヤコブセン「ここに薔薇ありせば」
(矢崎 源九郎 訳) 岩波文庫 1953

内容は: モーゲンス/霧の中の銃声/二つの世界
     ここに薔薇ありせば/ベルガモのペスト/フェンス夫人

ただし現在絶版と思われるので、図書館か古本で!

168 :我輩は名無しである:03/08/15 22:01
Ho-!

169 :吾輩は名無しである:03/09/01 21:54
ことしからいねんぱりでなんかおこるよとおもうでかきこするほう

170 :吾輩は名無しである:03/09/02 00:20
>>169
「今年から1年以内にパリで何か起こると思うのでカキコします」
と言う意味なのかな?

アルカイダの関係者?

171 :吾輩は名無しである:03/09/03 03:27
すいませんれいのじどうしょきでしたこわいこわいでしらいねんわあ

172 :てす:03/09/11 05:17
♪さあさあ、おどろよ。うたおよ。おどろよ。
きみと一緒にプリンプリン音頭

173 :てす:03/09/19 00:54
「やっと夜が明けたよ。」
夜がまだ明けやらぬうちに
冬の初めの低く垂れ込めた雲から
雨が降り出していた。
すでに、朝はどこかへ押しやられてしまったのだ。

こんな、寒々とした寂しい明け方は、
詩を読まなければならない。
僕は、昨夜から布団にくるまり、すでに考え疲れていたのだ。
ただ、朝が来れば、マルテみたいに安心して眠れると想像していた。
ああ、ひとりぼっち。
僕は、不思議な眠気の中で、夜行列車から初めての土地へ
降り立った旅行者の戸惑いを知っている。
朝の光が、暈しすぎて、新鮮さの心持ちを、大事にしたいのだ。
しかし、土地の人にとってみれば、いたって普通の朝が
ただ、いつもの通りやって来ただけなのだ。

そして、誰かに声を掛けようとする間もなく
白々とした日の光が、夢見心地から醒ましてしまう。
夢はいつも一瞬にして見えなくなってしまう。

こんな朝もまた、詩を読むしかないのだ。
空の明るみを群青色から次第に青磁色に変えてゆく
一時を僕は夜通し待ちくたびれていたのだから。

すると、不思議と安心して眠れるのだ。
ふと、せつない夢の中へ
引き込まれるのを楽しみながら。

174 :てす:03/09/19 01:16
もういっちょ
「マルテの片方の手」
手よ、私のおまえにしてやったことのいかに少なかったことか、
そうさ、私はお前に目もくれてやらぬ日の多かったこと。
私の時間が、私の前にうつろに横たわり、嘆かわしく、私をみつめる。
手よ、私は書物の活字の中から、お前を何時か見つけだすだろう。
そうさ、ふとお前を見やった時、私は気付くのだろう。
永い永い間、本を読みながら、お前は私の為に頁をめくり、ペンを取り、美味しい食べ物を
口に運んでくれたことか。
私はその時、お前が語るのを見る。
時のにごるのを見る。
私がここにいるのは、お前とともにいるからだ。

175 :てす:03/09/25 23:16
 「抵抗」

僕の手は抵抗していた。僕が乱暴者になったのだ。
僕の手は書くことを強いられたのだ。それも、
不祥に巨大な字を。手は、もはやそれが字でないことを
知っていた。あまりにも大きな字は
手にとっても、僕にとっても読むことができないのだ。
 僕はどうしていいのかわからなかった。
 僕の手も狂気した支配者に必死になって
何かを悟らせようと思った。憐れにも、
なすすべがなかった。ただそこには
乱闘の残骸が横たわっていた。


176 :てす:03/09/25 23:38
「音楽」

頭の中を恐ろしく速く駆けまわることを、
 音を聞く、永遠に静けさなどない
不可解な音を恐れる。何か猛獣のうめき声とか断末魔の
叫びといった 本能的に恐ろしいもの。
人は、やはり脅えているんだ。僕には敏感に耳を澄ましていると
リフレインをつづける音楽が聞こえる。

 針がとんだレコードみたいに、さっきから同じところを
くり返してばかりなんだ。
もう終わる気はいもしない。僕はしだいに、いらついてくる。
どうしてこんな音楽が聞こえてくるのか、誰の作曲か、
この先はどんな風に繋がっているのか、

頭に浮かんでは消えてゆくが、やはり一向に
くり返すばかりだ。
遠くに行き、近くに来、小さく大きく、波うちながらくり返すばかりだ。

誰かとめてくれ。
どうすればいいんだ。
僕は集中する。

なんとか終わりの節を思い浮かべてみる。
成功した。一種の虚脱感で頭の中が空虚になる。

多分今、拍手が鳴り響いているだろう。
僕には聞こえない。

177 :吾輩は名無しである:03/10/04 01:33
今日、岩波文庫版をゲットしました。
以前からこのスレをROMってて、
おもしろそうなので楽しみです。
とりあえず、いま読んでいる「蹴りたい背中」を読了してから、
読んでみようと思います。

178 :吾輩は名無しである:03/10/07 18:26
いままで読んだ西欧の古典の中で、マルテの手記ほど嫌いなものはないな。

179 :吾輩は名無しである:03/10/07 23:34
岩波からは、「ロダン」も出ているよ。

180 :てす ◆QwaM9H3lKA :03/10/10 01:18
 夜が蛇のように地を這って
高緯度地方の冬は訪れる

 硝子の氷も凍るほどの
寒い冬の夜には

 奇跡の眠りを僕は千に一つの
花弁の中に見つけるのだ


蕾ならば、夜が凍り付く前に
固く結んだまま死にたい・・

最初の一息で、夜が凍り付いてしまう
事があるのだろうか、すべての内包された死と共に


地を這い来る白んだ朝
を畏れず死ねるから・・


冬の薔薇が朽ちかけたその内部にまだ開かない
花弁を蓄えて、死んでゆくように


181 :吾輩は名無しである:03/10/10 23:10
ママンの妹を思い出した、ヴェネチアのサロンの少女の歌に刺激されて・・

「行進
交わされた言葉は嘘をつく 
それは言葉の性
不完全性定理の証明を待つまでもなく
完全な言葉には中心がないという不完全
そう2人の間に交わされた言葉は偽りと、としはかもない少女が意味もわからず、歌いあげたとしても
真実の言葉を求める真実の愛は一方通行で、それが神様への愛?
私はあえて言おう

182 :吾輩は名無しである:03/10/10 23:11
もし、全てが失われて、もう思い出しかないのなら(プルーストのように)、それは追憶へと変わり、詩となるだろう
詩は中心を欠いた言葉となり芸術となり、普遍となり、ひとところに留まった無の回りをまわっている
無は神様になる、鳥瞰すると、ちび黒サンボの虎のように言葉はバターのようにとろけて、ドーナッツみたいに、中心が無い
しかし、私は若く、まだ全てが失われていなく、未来が在る
それは直線的に在る
愛されることを望むのではなく、愛するものが在り。
マルテの世界では、もう死んでしまった人の夢を見る(夢の中で死んでしまった人は生きている)
生と死は一体であり、愛することは愛されることは一体である。それはドーナッツでなく、メビウスの帯のようだ

かつて私たちの言葉はメビウスの帯のようであった
かつてぼくたちの脳はメビウスの帯のようであった
ああ、いまわしき近代!いまわしき形而上学!弁証法!そしてキリスト教?
色即是空、空即是色
悪は善であり、善は悪であった
そして偽りは真実であったのだ

私は、近代の上で、のたうちまわり、愛し愛、罵り愛、偽り愛、信じ愛、そして死を遠ざける、永遠を観る

それが愚かだと少女が歌うなら、私は賢しいことを、好まない
交わされた言葉が嘘だと気づき、君が失語症になったとしても
よろしい!また、はじめから、はじめよう
あいうえお、かきくけこの行進を」


183 :吾輩は名無しである:03/10/11 22:02
今日も僕は独りだった。でもまぶたを閉じれば、アベローネを感じる。ああ、アベローネ、僕の一角獣!アベローネ、アベローネ、ママン、ママン、どぴゅ!すっきり。さあてと、手記を書こう。

184 :てす ◆QwaM9H3lKA :03/10/11 23:25
何でもいいわ。アベローネはマルテにとってはオナペットだったんだろうね
実は叔母さんだけど・・・

185 :てす ◆QwaM9H3lKA :03/10/11 23:29
 美輪明弘さんが本の中で読むべき詩に
リルケ、ハイネ、寺山修司をあげていたよ。

186 :吾輩は名無しである:03/10/17 22:37
「マルテの手記」を読むと、「ドュイーノの悲歌」がよくわかる。いわば、攻略本ですな。
プール-スト気取って追憶に浸るんだけど、後進国?だけあって暗い。
嫌いっていう人、結構います。私は自意識過剰の私小説みたいで、けっこう好き!


187 :konosureiine.:03/10/18 01:47
2chでリルケが語られているか。今日はじめて知った。

「この清らかな矛盾」。


188 :吾輩は名無しである:03/11/07 23:48
リルケを語ってくださいな

189 :吾輩は名無しである:03/11/08 01:31
>>187
そうそう、2ch にだってリルケを語る人はいますよ。
188 さんが言うように、あなたのリルケを、いっしょに語ってくださいな。

190 :吾輩は名無しである :03/11/15 19:53
リルケの数多くの文通相手の一人、ツヴェタエーヴァってどうよ?

191 :吾輩は名無しである:03/11/26 23:37
ツヴェタエーヴァってどうよ?
すいません、誰ですか?

192 :てす:03/12/29 00:48
年末あげ

193 :てす:04/01/10 08:24
 リルケと横溝正史は、障害者に対する表現で共通点があると思うんです。

194 :吾輩は名無しである:04/01/19 08:54
age

195 :吾輩は名無しである:04/01/19 09:00
177 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/10/04 01:33
今日、岩波文庫版をゲットしました。
以前からこのスレをROMってて、
おもしろそうなので楽しみです。
とりあえず、いま読んでいる「蹴りたい背中」を読了してから、
読んでみようと思います。


196 :吾輩は名無しである:04/01/24 08:20
test

197 :吾輩は名無しである:04/01/30 13:17
この本は始終マターリとした雰囲気で進むんですか?

198 :てす:04/02/04 02:59
 デンマークで始まって
 ベネチアで終わるって感じです
 マルテは今はパリにいるんだろうけど
 時間とか場所がバラバラになってて、そこが読みにくいかも
 

199 :二十一:04/02/04 06:16
外出かもしれないが、ジャンリュックゴダールの「アルファビル」という映画を観たときに、オーウェル1984年思い出した。てか、影響受けてると思う。小説のイメージまんまだったよ。
1984年は凄すぎた。自分が1983年生まれで、あと1年遅ければな〜とか思うほど。

200 :二十一:04/02/04 06:18
ごめん、オーウェルすれと勘違いして書き込んじゃった

201 :二十一:04/02/04 06:18
その上200げっとしちゃって

202 :吾輩は名無しである:04/02/09 21:47
わたしはそろそろ還暦なんだが、あの本がいまでも若者に読まれていることを知って
なんとなく恥ずかしい気がする
神田の巌松堂だったろうか、むろん古本で、白水社の菊版を手に入れ
珈琲をすすりながら2,3頁読んじゃ煙草を一服
あのときほど孤独をかんじたことはない...

なんてね


203 :てす:04/02/13 23:18
なんてね ふふふ 僕も最初は古書で出会ったよ
20冊で100円で売ってた文庫本の束の中に入っていました

204 :吾輩は名無しである:04/02/29 02:56
さあさあプリンプリン音頭♪

205 :吾輩は名無しである:04/03/26 03:48
世界文学要約全集あげ

206 :吾輩は名無しである:04/04/16 10:05
 デンマーク上げ

207 :てす:04/05/08 03:55
 安芸の宮島でロープウェーの滑車はずれる
京太郎も仲間みたいね。

208 :吾輩は名無しである:04/05/08 16:02
引き込まれる
やばい



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