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夏目漱石「こころ」について語るスレ

1 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:20
結局作者は何を主張したかったのか。

2 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:21
春樹スレはもういいよ・・

3 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:22
Kの怨念

4 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:22

             い じ め ら れ っ こ美香


            ∧_∧
           ( ´∀`)        ∧_∧
           / ⊃( ̄ ̄'""’ヾ__(・∀・ )
           ̄ ̄ ̄ ̄~':;:, ミ ,.'';:ヾ ∪ ̄∪ ̄ ̄
                  ,.'';:ヾヾ ,.'';:ヾ
                  .,ヽ :," ヽ ,.'';:ヾ 
                 ヽ :,"゚;;-゚) ,.':ヾ
                 ヽ |;;⊃|
                 || (ヽ;);) ( ̄◎
                   )UU  |~~~|
                  ⊆=⊇   ̄゛


5 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:23
てか、激しく既出!!!!!!!!

6 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:25
KKK

7 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:29
        / ____ヽ             /  ̄   ̄ \
        | /, −、, -、l             /、          ヽ
       _| -|  ・|< ||             |・ |―-、       |
   , ―-、 (6  _ー っ-´、}            q -´ 二 ヽ      |
   | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ             ノ_ ー  |     |
    | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \           \. ̄`  |      /
    ヽ  ` ,.|     ̄  |  |         O===== |
      `− ´ |       | _|        /          |
         |       (t  )       /    /      |
「こういうの糞スレっていうんだよね」  「2chがつぶれそうになるわけだね」


8 :吾輩は名無しである:02/11/07 17:57
政経学部の彼氏を持つ綿矢りさ Part5
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1030008800/l50

ドスケベ作家・山田梨沙をまんぐり返ししたい
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1034569033/l50

本年度No.1の美少女・山田梨沙さん(一芸にて教育学部)のスレです。
皆様、遊びに来てください。

9 :吾輩は名無しである:02/11/07 21:45
俺が文学に目覚めた作品だな。
十代の頃に。

10 :吾輩は名無しである:02/11/07 21:51
結構面白いと思うが。どこがどう面白いかは分からないが

11 :吾輩は名無しである:02/11/18 19:41
精神的に向上心のないものは馬鹿だ

12 :吾輩は名無しである:02/11/18 19:42
>>11
精神的でない向上心てあるの?

13 :名無しのオプ:02/11/18 19:51
なんで時代や留学のせいで鴎外と並べられるの?
舞姫がこころほど面白いとはどーしても思えん。

14 :吾輩は名無しである:02/11/18 19:55
馬鹿だ。僕は馬鹿だ。

15 :吾輩は名無しである:02/11/18 19:57
>>14 どーーーーーしたーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!????????????????????

16 :吾輩は名無しである:02/11/18 20:00
>>14
もうその話は止めよう


止めてくれ・・・。

17 :吾輩は名無しである:02/11/18 20:54
精神的に甲状腺がない者はバカですよ?

18 :吾輩は名無しである:02/11/18 21:18
僕はこの本にかなりの衝撃を受けました。
よく思うんですけど、漱石の作品て、ホントに「純愛」って感じですよね。
ああ、kの、死にいたるほどの精神状態を想像すると、胸が詰まる思いです。
世界が、kのような人間にとって住み良い場所であったらよいのに!

19 :吾輩は名無しである:02/11/18 21:37
そうかなぁ、かなり屈折してると思うけど

20 :吾輩は名無しである:02/11/18 22:39
精神的に向上心のない者は、ばかだ。

21 :吾輩は名無しである:02/11/18 22:41
うつの薬がない時代の話だね。

22 :吾輩は名無しである:02/11/19 01:57
>>19
そこがまた良い。

23 :qp:02/11/22 01:13
屈折してるのは漱石の文体だと思うんですけど。
僕は、漱石は小説ごとに違った書き方をしてるって印象がありますね。
テーマは中期ぐらいから徐々に固まってきたように思える。大きな流れで言えば。
でも小説を書く事、表現する事に対する抵抗感を持っていたんじゃないかな。
まあ誰でも持っているものだと思いますけど、漱石って文章をこねくり回して
小説を書いてるように感じます。
ナイーブな部分と、ちょっとニヒリスティックな部分の間で小説を書いていた人
なのかなって思ってますけど。

24 :吾輩は名無しである:02/12/02 03:53
半年ごとに読み返します。大好き。

25 :吾輩は名無しである:02/12/02 07:26
漱石全集岩波書店版10000円で買った。

26 :二代目は短命:02/12/04 01:48
Kと先生が美青年だったら、萌えますね★

27 :吾輩は名無しである:02/12/04 01:50
漱石って実際の人物は
人格者でも何でもないんだよ。

28 :吾輩は名無しである:02/12/04 01:53
Kを体でつなぎ止めておかなかったのが先生の罪

29 :吾輩は名無しである:02/12/04 01:57
「さあどうだ、おれのきんたまだあ」

30 :吾輩は名無しである:02/12/04 01:59
Kの昇天

31 :吾輩は名無しである:02/12/04 02:01
君たちわかってないなあ
同性愛小説なんだね『こころ』は。


32 :吾輩は名無しである:02/12/04 02:10
馬鹿だ。僕は馬鹿だ。

33 :吾輩は名無しである:02/12/04 10:19
もっと早く死ぬべきだのになぜ今まで生きていたのだろう

34 :吾輩は名無しである:02/12/04 13:58
俺もびっくりしたんだけど。こころって男色ものという解釈ができると
きいた。読んだときはそんなことまったく思わなかったんだけど。
そういわれるとそうかもなと思ったり。詳しい方詳細きぼんぬ。

35 :吾輩は名無しである:02/12/04 14:05
>34
確かに面白そうですね。
そうやってあること無いこと解釈しちゃうのは好きですね。

36 :吾輩は名無しである:02/12/04 14:11
面白そうというか愚劣ですよ ワラ

先生とKが念友だったとしたらKが自殺するのも先生が長年苦しんだ末に自殺へむかうのも
わかりやすいでしょう?

はい、愚劣です。

37 :吾輩は名無しである:02/12/04 14:21
こころは女が男をつかってもてあそぶ残酷なゲームでもあるんだ。

38 :吾輩は名無しである:02/12/06 02:51
えーーと、こころに一瞬でてきて、先生と一緒に海で泳ぐ人が
ラフかディオ・ハーンだときいたんですが、本当ですか?

39 :吾輩は名無しである:02/12/06 02:56
向上心のないやつは馬鹿だ

に尽きるとおもふ

40 :吾輩は名無しである:02/12/08 00:39
それってさ、先生とKの話なん?>同性愛。
先生と私なんじゃないの?・・ってネタ?!
やばっ


41 :吾輩は名無しである:02/12/08 03:23
先生と私じゃ、あまりにも工夫が無さすぎる。

42 :吾輩は名無しである:02/12/08 22:45
先生の手紙=遺書をふつうにしたためたら、かなりの枚数になる、って話題はまだでてないね。


43 :吾輩は名無しである:02/12/12 09:34
Kはどうして自分の矛盾を指摘されたくらいで自殺するような
弱い人間なのか。
強い自我を持ち、精進を目的とし、家からも縁を
切られるような目にあっても志を変えなかったんだろ?
まるで、いつもは坂本竜馬なんかを口に出すような求道者なのに
大リーグボールを打たれたくらいで絶望しきって
既存の変化球を覚えることも考えない星飛雄馬みたいだ。


44 :吾輩は名無しである:02/12/12 20:36
あげ


45 :真実:03/01/02 18:01
 あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html

 以下、別の記事のキャッシュ http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html
 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
 その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」


46 :吾輩は名無しである:03/01/04 22:28
これどんな話しなんですか?
あらすじをぱ〜とおしえてくださいませんかね?

47 :吾輩は名無しである:03/01/04 22:39
うろ覚えだけど

先生と呼ばれる人が友人Kと女を取り合って
ネチネチ意地悪したもんでKが自殺しちゃう
で、先生はKへの後ろめたさから結局その女も愛せず

あと「私」という登場人物も出て来るけど何したかは忘れた
先生の奥さんとチョメチョメしてたのかも


48 :吾輩は名無しである:03/01/12 08:47
なんか密かに私と先生の細君との後日談を想像してえろーんな気分になったよ

49 :吾輩は名無しである:03/01/12 09:07
「私」が女学生だったら萌え萌えだった(w

50 :吾輩は名無しである:03/01/12 09:19
誠心がないやつには分からんよ

51 :吾輩は名無しである:03/01/12 10:17
低俗な感想しか浮かばない

1.「私」はきっと親の死に目に会えないぞ。その後悶着すること必至
2.時代を考えると、父なし子で夫も選べず、嫁にくれと言った頼みの夫が自殺では
  残された奥さん(=お嬢さん)が気の毒すぎ
3.手紙なんか残したらあとで何が起こるかわからんぞ。やっぱり奥さん気の毒すぎ
4.あの手紙は巻き手紙だろうか? 懐に入れられるほど薄いのか?
5.よく効くうつの薬がある時代だったらよかったのにね
6.小人閑居して不善をなす
7.でも働かなくて生活できるなんてかなり羨ましい

52 :吾輩は名無しである:03/01/12 11:40
私のその後については当初書く予定だったけどいっぱいいっぱいになって
書くの止めちゃったんだよね。

53 :吾輩は名無しである:03/01/12 16:59
恋は罪悪ですよ。これに尽きます。

54 :吾輩は名無しである:03/01/13 00:20
>>51
>1 真面目な学生だった「私」が「先生」のような高等遊民(無能者)的生き方に
   なりつつある危うさを感じるんだよね。
>2 穀潰しが一人減って、出費が減るぞ。そもそも食うに困らないのが前提になっているんだよ。

>>12 向上心を発揮する事柄が精神的なのでしょう。理解できますか?
   学問の道を究める行為とは、換言すれば「頭を鍛えること」でしょう。
   これは「精神的に」と言えますよね?
   それに対して、徹底的に体を鍛えて、たとえば三段跳びで世界記録を目指す、
   というのは「肉体的に」と言えますよね。

55 :吾輩は名無しである:03/01/13 01:01
>>54
食うに困らなくても、男っ気のない家は物騒なんですよ。
いくら美人でも再婚するには条件悪いしな。
戦死なら聞こえがいいけど、あの時代に自殺ってのはキツい。
残された奥さんも偏見の目でみられちゃうだろう。

56 :吾輩は名無しである:03/01/13 01:05
あ、でも、乃木将軍の後追いだってことにすればいいのか。
そう解釈できる遺書があれば、だけど。

57 :吾輩は名無しである:03/01/13 01:09
文学の目的の一つに人間性の開放みたいなのがあると思うんだけど
抑圧されてた時代or人間の書いた作品のほうが面白いのが多いよね。
という感想を持つ私はただの平和ボケなんでしょうか

58 :吾輩は名無しである:03/01/13 01:14
ココのムービー見てよ!
こんなアダルトサイト見たことね〜です
http://digikei.kir.jp/

59 :吾輩は名無しである:03/01/13 01:26
>>55
あのさ、誰も君の意見を否定していないんだけど。
君にしたり顔で吹き込まれなくてもそのくらいの事はわかっていますが、なにか?


60 :吾輩は名無しである:03/01/13 01:37
>59
かわいい人だね


61 :吾輩は名無しである:03/01/13 12:32
Kの自殺は新聞に載ったんだよね。先生の自殺も新聞に載ったんだろう。
きっと「殉死」として。
残された奥さんは財産もあることだし美人らしいし再婚したんじゃないかな。
実は「私」と再婚してたりして。

62 :吾輩は名無しである:03/01/18 19:17
レスを読まないでカキコ。

「明治天皇と同じ年に生まれた漱石は
明治天皇が崩御した時、『自分の人生も終わった』と思ったらしい」

このまえ小論文の先生がそう言ってたんだけど
これって本当かな?



63 :吾輩は名無しである:03/01/18 22:59
>>62
「こころ」の解説にもそんなことが書いてあったようななかったような。
ショックだったのはたしかでしょうね。だから「こころ」で先生を殉死させているし。
ほんとは自分も死にたかったのかも。

64 :世紀のétudiante ◆JALx7HZTVo :03/01/18 23:28
>>62
乃木大将の自決に大きな影響を受けたらしいですね。

65 :山崎渉:03/01/20 06:02
(^^)

66 :吾輩は名無しである:03/01/28 22:47
「下 先生の遺書 35」で、Kは私の部屋との間の敷居に立ったまま私にはなしかけています。
お寺の息子としてこれはありでしょうか?
そこで考えられること
1 漱石はKを、世間の常識に頓着しない人間であることを強調するためにわざとそうした。
2 敷居の上というのは、あくまで概念としての境界線のことであって、実際は敷居の上に足はない。
3 敷居の上に立ってはいけない、というマナーはもっと後に作られたもの。
  漱石の時代にはそんな習慣はなかった。
4 漱石自身が、実生活では常識のない人だった。
皆さんはどうお考えですか?
特に、いつも授業で教えてるはずの高校の国語の先生!

67 :世紀のetudiante ◆JALx7HZTVo :03/01/29 03:41
精神的に向上心のない者は、ばかだ。

68 :吾輩は名無しである:03/01/30 21:51
敷居に立つのってマナー違反なの?

69 :吾輩は名無しである:03/01/30 22:02
「敷居」についての吾輩の推測である。
昭和のある時期まで、地方に住む日本人の多くは、
ワンルームの日本家屋に住んでいたと思われ。
従って、敷居といえば、屋外と屋内をむすぶ唯一の境界。
ここに泥足で立てば、当然、泥が詰まって、立て付けに影響しまつ。
だから、地方の農家で「敷居を踏むな」と言われていたしつけが、
都会生活をする人々にも援用されたのではないかと…
全くの推測なり。

70 :吾輩は名無しである:03/01/30 22:18
1と2のコンビネーション、かな。
敷居を踏むなんてDQNのやることです。

71 :>>70:03/01/30 22:39
1と2は相反するとおもふ
どちらかに帰結すると」思われ…

72 :70:03/01/30 22:47
ああ、ごめん。
実際は1で、観念としての敷居の意味も含んでいるかな、と。

地方の農家でなくても、敷居や畳の縁は踏んではいけないものでした。
最近はそういう躾はされないのだね。

73 :>:03/01/30 23:04
>地方の農家でなくても、敷居や畳の縁は踏んではいけないものでした

そうおっしゃるあなたの根拠はなんですか?
(敵対的な発言ではなくて、確認のためです。念のため)

74 :吾輩は名無しである:03/01/30 23:07
 

75 :70:03/01/30 23:18
年配者の常識というか。私は三十代だけど。
お茶でも習いますよ。

76 :吾輩は名無しである:03/01/30 23:48
高校のころ、国語のテストで
「私の父親の言う、明治天皇と共に逝ってしまった『明治の精神』とは何か。
簡潔述べよ」

結局今も分からずじまいなんだけど、答え分かる人いる?

77 :76:03/01/30 23:50
すいません、日本語がおかしい

高校のころ、国語のテストで
「私の父親の言う、明治天皇と共に逝ってしまった『明治の精神』とは何か。簡潔述べよ」
という問題が出たのですが、結局今も答えが分からずじまいなんです。
だれか答えを教えて頂けませんか?


78 :吾輩は名無しである:03/01/31 10:27
>>66
これから死のうという人間にマナーのことを考える余裕はなかった。

79 :吾輩は名無しである:03/01/31 10:55
http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Rabbit/2660/tensou.html

80 :>:03/01/31 22:05
>>78
勘違いしてるよ。
下の35回では、Kはまだ私にお嬢さんの話すらしていない。

81 :吾輩は名無しである:03/02/04 05:13
306 :無名草子さん :02/03/29 15:29
現国の授業のために買わされた夏目漱石の「こころ」
無駄な部分が多すぎる


82 :>:03/02/04 19:38
いや。
「こゝろ」は実に無駄のない漱石の最高傑作です。
後から推敲のできない新聞連載なのに
これだけの構成力を示せるところは
まさに文豪の名にふさわしい。

83 :吾輩は名無しである:03/02/05 10:03
漱石の同性愛的傾向というのは、割とホモっけのある俺にはよくわかる。
あくまでも精神的な意味での同性愛ね。この傾向は総合失調症の患者が、潜在的に
持っているものだそうだ。
漱石の三角関係を主題にした小説って、男女間の関係ではなく、男同士の関係が軸だと
考えると、また違った読み方ができるよ。




84 :有為転変 ◆4WnrfIQhl6 :03/02/06 11:04
「こゝろ」
今読んどります。

85 :吾輩は名無しである:03/02/06 22:12
Kはお嬢さんとデートしてたみたいだけど、結局深い付き合いじゃ
なかったのかなあ?お嬢さんはKと先生のどっちが本当は好きだったんだろ。

86 :吾輩は名無しである:03/02/06 23:51
>>85
俺は、正直「考えてなかった」というのが正解だと思う。
先生が奥さんに「お嬢さんを下さい」と迫ったとき、
「本人が不承知のところにやるわけがない」
なんて言っているし、かと思えば先生がいないとき、
お嬢さんとKが一緒の部屋に二人きりでいたり……。


87 :先生と遺書:03/02/13 22:11
そんな事より「私」よ、ちょいと聞いてくれよ。もう漏れ自殺しちゃった
んだけどさ。
漏れが大学生の頃、Kの部屋に行ったんです。Kの部屋。そしたらなんかめちゃくちゃ暗くて何も見えないんです。
で、よく見たらなんかティッシュが散乱してるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、お嬢さん如きで普段やらないオナニーなんかしてんじゃねーよ、ボケが
。お嬢さんだよ、お嬢さん。なんかハァハァ言ってるし。今夜のおかずはお嬢さんか。おめでてーな。
キタ━━━━(・∀・)━━━━!!お嬢さん萌え、とか言ってるの。もう見てら
んない。
お前な、漏れがおかずになってやるからお嬢さんで萌えるなと。
漏れの恋愛ってのはな、かなり殺伐としてるんだよ。いつホモの道に走ってもおかしくない、喰うか喰われるか、そんな雰囲気なんだ
よ。女なんて奥さんしか知らねーよ。
で、やっと明かりがついたかと思ったら、Kが、お嬢さんハァハァ(;´Д`)、
とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、きょうび(;´Д`)ハァハァなんて流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、お嬢さんハァハァ(;´Д`)、だ。
お前は本当にお嬢さん喰いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰
めたい。
お前、(;´Д`)ハァハァって言いたいだけちゃうんかと。
オナニー通の漏れから言わせてもらえば当時、通の間での最新流行はやっぱり、
アイコラきぼーん!、これだね。お下品板のリンクをクリック。これが通の萌え方。
アイコラってのは刺激が半端じゃない。その代わり生身ではない。これ。
で、それをパソコンの前で楽しむ。これ至福の一時。
しかしこれを繰り返すと業界にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。 
まあお前、「私」は、厨房で萌えてなさいってこった。


88 :>:03/02/15 20:54
>>87

おまえつくずく馬鹿だと思うけど、感心した。えらい!
目からウロコが取れたね。

今まで「私」や「K」が「お嬢さん」ネタにマスをかくって発想した奴は
いなかったんじゃないか?
たぶん漱石だってそこまでのシチュエーションは考えてなかったろう。
だけど、現実には、これは避けて通れない問題だよな!

「K」はお嬢さんのことを思ってオナニーしたか?
これは「こゝろ」研究の永遠のテーマの一つとなりうるぞ!

89 :吾輩は名無しである:03/02/15 21:04
>>86
> お嬢さんとKが一緒の部屋に二人きりでいたり……。

ある意味女の作戦なんじゃないのかな?
先生に嫉妬させるための。

90 :吾輩は名無しである:03/02/15 21:34
「K」は誰を指しているのかという問題についてですが、
幸徳秋水とか石川啄木とかキングとか金之助とか、いろいろと説がありますね。
珍説では、ヨーゼフ・K、松本金太郎(=七代目幸四郎)など、笑わせてくれます。
ですが、これは単純に、「こころ」のローマ字読み「KOKORO」の頭文字でしょう。


91 :吾輩は名無しである:03/02/17 02:18
>>89
でも、奥さんは「先生」とお嬢さんを二人きりで(女中はいたけれど)
家においておく、なんてことはしなかったじゃない。

となると、どうなのかなぁ、と。

92 :吾輩は名無しである:03/02/17 11:35
恐らくお嬢さんは「K」のことなんて眼中になかったんじゃないかな。
それは奥さんも同じで、だから「先生」とお嬢さんは二人きりで家に
おいておくことはなかったけど、「K」とならほったらかしだった。
お嬢さんは「先生」のこと好きで、というか「先生」がお嬢さんに気がある
ということにお嬢さんは気付いてて、そしてそのことを奥さんも気付いてた
っていうのがほんとのところだと思うけどなあ。


93 :吾輩は名無しである:03/02/17 19:15
というか、奥さんとお嬢さんは最初から結婚する気でいたんだろう。
先生がなかなか渋ってるだけで

94 :Madam.:03/02/18 01:43
" Yogozansu,Sashiage mashou! "

95 :吾輩は名無しである:03/02/18 01:49
    四十九

 私は突然Kの頭を抱えるように両手で少し持ち上げました。私はKの死顔が一目見たか
ったのです。しかし俯伏しになっている彼の顔を、こうして下から覗き込んだ時、私はす
ぐその手を放してしまいました。慄としたばかりではないのです。彼の頭が非常に重たく
感ぜられたのです。私は上から今触った冷たい耳と、平生に変らない五分刈の濃い髪の毛
を少時眺めていました。私は少しも泣く気にはなれませんでした。私はただ恐ろしかった
のです。そうしてその五分刈の恐ろしさは、眼の前の光景が官能を刺激して起る単調な恐
ろしさばかりではありません。私は忽然と冷たくなったこの五分刈によって暗示された五
分刈の恐ろしさを深く感じたのです。

96 :吾輩は名無しである:03/02/18 09:34
>>87
ちといまいち。
もっと練ってきて。


97 :吾輩は名無しである:03/02/20 00:47
こころを読み返してます。ところでどうして「こころ」という題名
なの?

98 :>:03/02/20 22:08
>>97
基本的すぎて、かえって答えづらい…
「こゝろ」出版当時の漱石自身のコメントを読めば、
かえって分かりやすいかも?
調べてみな?

99 :97:03/02/23 03:07
>>98さんくす

100 :吾輩は名無しである:03/02/23 03:07
十人十色、10×10=100ゲト

101 :吾輩は名無しである:03/02/23 17:30
生徒「先生、孟子くんがまたでかい態度で口げんかしてます!」
先生「なんだ、また君か。みんなと仲良くしなさい」
孟子「もうしません」
孔子「こうし なさい」
孔子「顔回タソ、ハァハァ。」
荘子「そうします」
墨子「ぼくし ます」
子思子「うっししし」
孫子「損します」
王維「お〜い」
淮南子「え?何時?」
王陽明「お嫁 に来ないか」
杜甫「トホホ…」
白居易「はっきょ〜い、のこった!」


102 :吾輩は名無しである:03/02/23 17:31
そんな事より「私」よ、ちょいと聞いてくれよ。もう漏れ自殺しちゃったんだけどさ。
漏れが大学生の頃、Kの部屋に行ったんです。Kの部屋。そしたらなんかめちゃくちゃ暗くて何も見えないんです。
で、よく見たらなんかティッシュが散乱してるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、お嬢さん如きで普段やらないオナニーなんかしてんじゃねーよ、ボケが
。お嬢さんだよ、お嬢さん。なんかハァハァ言ってるし。今夜のおかずはお嬢さんか。おめでてーな。
キタ━━━━(・∀・)━━━━!!お嬢さん萌え、とか言ってるの。もう見てら
んない。
お前な、漏れがおかずになってやるからお嬢さんで萌えるなと。
漏れの恋愛ってのはな、かなり殺伐としてるんだよ。いつホモの道に走ってもおかしくない、喰うか喰われるか、そんな雰囲気なんだ
よ。女なんて奥さんしか知らねーよ。
で、やっと明かりがついたかと思ったら、Kが、お嬢さんハァハァ(;´Д`)、
とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、きょうび(;´Д`)ハァハァなんて流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、お嬢さんハァハァ(;´Д`)、だ。
お前は本当にお嬢さん喰いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰
めたい。
お前、(;´Д`)ハァハァって言いたいだけちゃうんかと。
オナニー通の漏れから言わせてもらえば当時、通の間での最新流行はやっぱり、
アイコラきぼーん!、これだね。お下品板のリンクをクリック。これが通の萌え方。
アイコラってのは刺激が半端じゃない。その代わり生身ではない。これ。
で、それをパソコンの前で楽しむ。これ至福の一時。
しかしこれを繰り返すと業界にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。 
まあお前、「私」は、厨房で萌えてなさいってこった。


103 :吾輩は名無しである:03/02/25 16:21
こころってBL小説だよね。

104 :吾輩は名無しである:03/03/05 23:17
最近、「こんな先生は嫌だ」スレに完全に押されてしまってますな。

105 :吾輩は名無しである:03/03/07 13:36
私がageて以来押されてしまってる

106 :吾輩は名無しである:03/03/15 01:23
>76「私」の父親じゃなくて、「先生」のほうのやつ
なんですが、「明治の精神」は「自分より大きなもの
のために生きる生き方(漢学の精神)」と、ウチの
ガッコでは習いました。Kの道に全てを捧げる生き方
とか、先生の「他人はダメでも自分は立派な人間」で
あろうとする生き方のことを言ってるんじゃないです
かねぇ。うーん。違うかな。
それにしてもずいぶん難しいテストですね。

107 :吾輩は名無しである:03/03/17 00:16
「こころ」は良いよなあ。
先生の言った台詞全てが格好良く見える

108 :吾輩は名無しである:03/03/30 21:31
あげ

109 :吾輩は名無しである :03/04/06 21:42
お嬢さんは、Kに恋心を抱いていたと思う。
ただその当時は、恋人=結婚相手ではないからね。
経済力のある「先生」と結ばれるのは、
自然な成り行きだったのでしょう。
せつないなぁ。

110 :山崎渉:03/04/19 23:30
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

111 :吾輩は名無しである:03/04/22 21:19
こんな「先生」いたらいいよなあ。
明治時代にこの人物像を創造した漱石はすごい。

お嬢さんが、女のいやらしさ満点のところも面白い。
森鴎外とか、ちょっと女性を神格化して書いちゃっているんだよね。
それって歌舞伎の流れを受け継いでる感じで(ドイツロマン主義の影響かもしれないけど)、
いい意味でも悪い意味でも古い。古雅なので好きではありますが。

男女7歳にして席をおなじゅうせずの時代に、
どうして漱石は、女を生身の人間として見ることができたのだろう。
もしかして潜在的ゲイだったのかという疑惑はやっぱり残る。

女より男を神格化している感じがある。
こころを好きな女子生徒が多いのは、
このあたりに起因するのか。




112 :吾輩は名無しである:03/04/23 16:33
>女より男を神格化している感じがある。

瞠目に値する意見だ。潜在的ゲイ…その視点も面白い!

113 :吾輩は名無しである:03/04/23 22:17
さんきゅう。

114 :吾輩は名無しである:03/04/23 22:21
女のいやらしさといえば、
お嬢さんは、Kでも「先生」でも、どっちでもよかった気がする。
コナかけてくれるのを待っていたというか。
積極的に「好き」という感情をもつと、
フラれたりしたときプライドが傷つくから、
ずっとどっちかずの態度を自分でも気づかないぐらい深く暗いところで
とっていた。……イヤな女だよなあ。

そのイヤな女像と、
中年になった今の「奥さん」の品のよさが今いち結びつかない。
うーん。もっと読み直してみよう。

115 :吾輩は名無しである :03/04/24 18:29
>そのイヤな女像と、
>中年になった今の「奥さん」の品のよさが今いち結びつかない。

「若かりし頃の奥さん」をイヤな女とまでは思わないけど、男性に
対して軽はずみな所があるのは事実。
それが計算なのか、無邪気なだけなのかは、???

それに比べて、「中高年になった奥さん」は別人のように貞淑デス。

116 :吾輩は名無しである:03/04/24 18:43
でも最後が不思議な終わり方だよな。
なんていうかもう少し先まで書いて欲しかったというか。。。

117 :吾輩は名無しである:03/04/25 00:31
それは行人にも言えますな。

118 : 先生:03/05/07 20:39
 「私は淋しい人間です。ことによると貴方も淋しい人間ぢやないですか。
  若いうち程淋しいものはありません。

119 :たったこの程度の言葉で・・:03/05/07 20:51
 ・花の季節に上野公園でカップルを見て

 私「仲が好ささうですね

先生「君は戀をしたことがありますか
  「戀をしたくはありませんか
  「したくない事はないでせう
  「きみは今あの男と女を見て、冷評しましたね。あの冷評のうちには
  君が戀を求めながら相手を得られないといふ不快の聲が交つてゐませう
  「・・・戀の満足を味わっている人はもつと暖かい聲を出すものです 


120 :吾輩は名無しである:03/05/16 22:58
僕はばかだ。

121 :吾輩は名無しである:03/05/17 08:42
「よござんす、差し上げましょう。」に尽きる。

122 :吾輩は名無しである:03/05/17 17:27
君も馬鹿だ

123 :吾輩は名無しである:03/05/17 17:28
「DQSは逝ってよし!」と言ったら本当にKが逝ってしまった

124 :吾輩は名無しである:03/05/19 09:56
お願いです。
今、大学で 
夏目漱石が書いた手紙が彼の病や著書に与えた影響  を調べて
いるんですが、
このテーマについて、語ることができる方、

レスおねがいします。

125 :吾輩は名無しである:03/05/19 10:37
漱石の極美復刻本が古本屋で一冊千円で売っていたので、
主要作品を買い揃えたのだが、
趣向を凝らした装丁が素晴しく、
ほとんど芸術品といっていいくらいだった。

同時代の作家はさぞかしうらやんだことだろうな。


126 :吾輩は名無しである:03/05/19 16:39
うらやましすぎる。どこの古本屋?
むかしの本の装丁って素晴らしいよね。

127 :吾輩は名無しである:03/05/19 16:43
124>>
>夏目漱石が書いた手紙が彼の病や著書に与えた影響 
って、

夏目漱石自身が、自分の書いた手紙や病に影響を与えられていたってこと?

影響を与えるって、他者に何かを投げかけたかときに使われる言葉の
ような気がするけれど……。
もう少し詳しく教えてくださいますでせうか。





128 :吾輩は名無しである:03/05/19 17:27
本当の完全無料オナニーサイトはココだよ! 
マジで今すぐに抜けるよ! 250の動画が完全無料で見放題だよ!
入り口はココだよ http://www.gonbay2002.com

129 :吾輩は名無しである:03/05/19 19:21
>>126

大きな店を気長に探せばけっこうでてるよ。

あくまで復刻版だから、口の悪い店主に言わせれば
「まあ、おもちゃみたいなもん」だってさ。

でも機会があったらぜひ手にとって見るといいと思う。
口じゃ説明できないほど凝った造りだから。

130 :吾輩は名無しである:03/05/19 19:24
>おもちゃみたいなもん

ゲッ!
その玩具版『こころ』を8000円出して買いますた。


131 :吾輩は名無しである:03/05/19 19:33
とりあえず「思い出す事など」を読んどけ

132 :吾輩は名無しである:03/05/20 20:59
おもちゃでいいじゃないですか。
こんな楽しいおもちゃってないです。

133 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

134 :吾輩は名無しである:03/05/23 20:16
めぞん一刻は「こころ」よりも「三四郎」チック

135 :吾輩は名無しである:03/05/23 22:32
帰依子じゃなかった美彌子でしたっけ・・・
「STRAY SHEEP. 解って?」
「私そんな生意気そうににみえますか?」
と年上の女性に誘惑・・・・、ぅっ!(三四郎)

136 :三四郎:03/05/23 22:35
 「ハアハア み、美彌子さん・・・・美彌・・子さん・はあはあ、
 いっく、 み みえこ・・・・僕いくう・・ソコ、ツボぉぉぉ」


137 :三四郎:03/05/23 22:40
 三四郎は美彌子に覆い被さると上気した耳元に舌をはわせた。
 そして次第に柔らかな重力を持つ美彌子の胸元をその青年の手が確かめた時
 美彌子は意に反して甘い声を上げた
 「三四郎さん、ああ、駄目です。ダータファーブラになつてしまいますよ、ああ
 (こん子上手いわ)」

138 :山崎渉:03/05/28 09:01
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

139 :吾輩は名無しである:03/06/09 09:40
思春期特有の妄想、過剰自意識、自己愛、エゴイズムやらがこんがらがった結果の優柔不断を露骨な言い訳で塗り固めたもの。 オナニーショウもここまでやりゃ芸術か。

140 :吾輩は名無しである:03/06/15 23:55
若者かよ

141 :吾輩は名無しである:03/06/20 05:08
>>31
高橋源一郎もそう書いてたね、確か。
同性愛小説にしては不徹底だし、
文章は上手いけど全部読んでも(´,_ゝ`)フーンて感じ。

142 :_:03/06/20 05:39
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

143 :吾輩は名無しである:03/06/20 05:54
☆A級美女が貴方を癒します☆
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html

144 :吾輩は名無しである:03/07/10 23:27
孫である房之助氏の著書を読んだら
漱石がロンドンに住んでいた時、鏡子夫人にあてた手紙というのがあって
なんと言うか、情愛たっぷり、頭悪い表現だけど「超ラブラブ」という感じで
見たこっちが照れてしまう位。

だから先生とKが同性愛という設定とか
漱石に潜在的ゲイの性質があったというのには違和感を感じる。

145 :吾輩は名無しである:03/07/10 23:45
《こんな『こころ』の登場人物は嫌だ!》
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1055464643/


146 :山崎 渉:03/07/15 09:02

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

147 :吾輩は名無しである:03/07/18 01:55

文庫版の「こころ」は、新潮とかいろいろ持っているのですが、
ハードカバーの「こころ」って、あるのでしょうか?
あれば、買っておきたいのですが。

148 :吾輩は名無しである:03/07/20 15:55
http://www.ne.jp/asahi/nsc/gon/39.html

むかつくこいつ。いみわかんねー氏ね

149 :吾輩は名無しである:03/07/20 16:17
読書感想文で原稿用紙に5枚書かなければならないのですが、アドバイスを頂けませんか?

150 :吾輩は名無しである:03/07/20 16:21
先ず本を読め。

151 :吾輩は名無しである:03/07/20 20:23
>>149
「完全自殺マニュアル」を援用して、Kの自殺がいかにはた迷惑だったかを
論じるといい。

152 :吾輩は名無しである :03/07/21 19:27
>>149
九割をストーリー説明。最後に一言「かわいそうだと思った」

153 :吾輩は名無しである:03/07/28 14:51
誰かいますか?
いたら「こころ」について語りましょう。
今読み終わったばかりです。

154 :吾輩は名無しである:03/07/28 14:51
 

155 :吾輩は名無しである:03/07/31 17:22
数日かけてやっとよみおわった。ふーんという感じ。今は自殺がべつにめずらしくないせいか、
おれの年齢がいきすぎているからなのか、センスがないためか、得るものが少なく
時間の無駄だったかもしれない。この国民的名作をあじわえないのはくやしい。
何回か読めば、味わえるのだろうか?


156 :吾輩は名無しである:03/07/31 17:50
鬱病になればよく分かるんじゃないか。

157 :吾輩は名無しである:03/07/31 21:35
こころって大正3年の文章のわりにものすごくよみやすい。

158 :吾輩は名無しである:03/07/31 22:12
>今は自殺がべつにめずらしくないせいか、
おい

159 :山崎 渉:03/08/01 23:57
(^^)

160 :山崎 渉:03/08/15 10:27
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

161 :吾輩は名無しである:03/08/15 19:13
私がもし「向上心の無いやつは馬鹿だ」っていわれたら
「馬鹿で結構!!」 って言い返す

162 :吾輩は名無しである:03/08/16 19:32
>>149
――--、..,
:::::::,-‐、,‐、ヽ.
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、     
/. ` ' ● ' ニ 、   
ニ __l___ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
/ ̄ _  | i   < 那須さん働かなきゃ
|( ̄`'  )/ / ,..  \____________
`ー---―' / '(__ ) 
====( i)==::::/  
:/     ヽ:::i 


163 :吾輩は名無しである:03/08/17 20:37
>>161
そうやって開き直るところが馬鹿だって言ってるんじゃねぇの?

164 :吾輩は名無しである:03/08/17 21:47
堕落論でぎゃくしゅー

165 :吾輩は名無しである:03/08/19 00:21
>>163
死ぬよりまし
てか、「恥ずかしながら・・・。」といいつつ生きているほうがなんかいい。

166 : ◆gHwx39mdgE :03/08/20 10:27
こころを書いていた頃多分大正3年ごろでしょうか、この頃の漱石さんの健康状態が
知りたいのですが。

167 :吾輩は名無しである:03/08/20 11:07
>>166
前年(大正2年・47歳)は、1月から数ヶ月間強度の神経衰弱を再発。
3月末から胃潰瘍で臥床、連載中だった『行人』も一時擱筆。

この年、大正3年、1月『行人』出版。
4月〜8月『心』を連載。10月『心』出版。10月、胃潰瘍で1ケ月ほど
臥床。

翌年大正4年も、3月末に旅先で胃潰瘍のため臥床。

*持病の胃は明治42年頃から悪くなり、43年に入退院と
例の修善寺大喀血。44年にも潰瘍で入院、痔も悪くなる。以来
胃潰瘍は毎年のように起こっている。

大正5年にはリューマチ、糖尿病も。そして
11月末から胃潰瘍で臥床、2度の大内出血ののち、1
大正5年12月9日午後6時50分に逝去(50歳)。

168 : ◆gHwx39mdgE :03/08/20 11:28
>>166
実生活でずいぶんつらい状態なのにいくつもの作品を
発表されているんですね。
彼のこころ模様とか、心の旅路というかいろいろ考えさせられました。
ありがとうございました。

169 :吾輩は名無しである:03/08/20 21:11
人は欲しいものがどうしても得られないと分かった時に自殺するのだと思います。

170 :吾輩は名無しである:03/08/21 07:23
これ読んでマジですげぇと思ったのは、フィクションであることかな。

初めて読んだのは高校の時の教科書だったけど
面白くて全部読んでしまった。(教科書に載っているのは第三章の一部)

でもな、これがフィクションだったと聞かされたときはびびったね。

さすが、千円札って感じがしたよ。
スレ違いスマソ。

171 :吾輩は名無しである:03/08/21 19:04
「こころ」には日本人の心があると思うんですよ。
まぁ、小説ということで多少、脚色されている部分はあるんですが
本質の点では真意に変わりありませんね。

ですから、日本人とは何たる者かを知りたがる異邦人に対し
私が差し出す著書がこの「こころ」である訳です。

172 : ◆9sneUA9XTo :03/08/23 01:53
すいません、「こころ」の
上・中と下の関連を原稿用紙1枚程度で述べよとか
言われちゃったんですがどんなこと書けばいいですかね?

173 :吾輩は名無しである:03/08/23 05:01
遺書の内容は物語内のテキストなので
メタ関係にあるとか

174 :吾輩は名無しである:03/08/23 19:13
メタ関係って何ですか?

175 :吾輩は名無しである:03/08/23 23:39
(´ー`)サンペイノ チョット イイハナシ

176 :吾輩は名無しである:03/08/25 01:43
俺が先生だったら全く同じ行為をしてたな・・・
鬱病がさらに発展しただけだ・・・

177 :吾輩は名無しである:03/08/26 13:00
こころのストーリーってどこか不自然じゃないです?

178 :吾輩は名無しである:03/08/26 14:37
先生はKと手を繋いで歩きたかっただけなんじゃないか・・・ホモなんかじゃなく
女の子同士が手を繋いだり抱き合ったりするように・・・



179 :吾輩は名無しである:03/08/26 22:17
私は家で手紙読んでたら汽車に乗らずにすんだのに

180 :吾輩は名無しである :03/08/27 00:11
先生の人生観ってどんなものだと思います?

181 :吾輩は名無しである:03/08/27 01:34
>>180
ブスもおしゃれも死ねば土

182 :吾輩は名無しである:03/08/29 20:39
これってどれくらいで読み終わります?
あと二日で原稿用紙2枚感想文書かないといけないんで

183 :吾輩は名無しである:03/08/30 21:41
みんな凄いなー
読んでも何も感じなかったよ

184 :吾輩は名無しである:03/08/31 14:58
そんな君にはこのスレを

《こんな『こころ』の登場人物は嫌だ!》
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1055464643/

185 :吾輩は名無しである:03/09/02 18:25
http://aria-no-o.ribbon.to/~stzknk/book-n-atume-kokoro.html
ここの感想どう思う?

186 :吾輩は名無しである:03/09/02 18:40
すいません、明日提出の課題でてるんですけど助けて下さい。
「こころ」を呼んで“人を疑うこと”について原稿用紙3枚なんですけど…
何書けばいいんでしょう?

187 :吾輩は名無しである:03/09/02 18:55
読みなさい。

188 :Rock ◆nT8Fm9wg1Y :03/09/02 22:40
 ↑全く同意。

189 :吾輩は名無しである:03/09/02 23:59
「Kと先生の自殺の要因」って何すかねぇ?

190 :吾輩は名無しである:03/09/03 12:04
読みなさい

191 :吾輩は名無しである:03/09/03 14:58
何回も読み返しましたよ!
でも「要因」って具体的にどんなこと書けばいいかわからんのですよぅ。

192 :Rock ◆nT8Fm9wg1Y :03/09/03 19:51
 思ったままに書きなさい。的外れでも良いじゃないか、人間だもの……

193 :なな:03/09/03 21:45
テーマが人を疑うことについてで1200字以内の感想文がどうにもならなくて
困ってます。。読んでないし。。
誰かてきとーにやってくれませんか??もちろんお礼します♪

194 :吾輩は名無しである:03/09/03 21:53
世の中は金で渡れるほど甘くはない。

自分で嫁。苦しんで書け。さもなくば零点もらって恥をかけ。


195 :なな:03/09/03 21:57
けち。。
とりあえず読みます。。


196 :Rock ◆nT8Fm9wg1Y :03/09/03 22:06
 結構、素直で良い子だと思われw

197 :八神:03/09/03 23:07
私は、先生の「こころ」が知りたいのですっ!

198 :吾輩は名無しである:03/09/03 23:15
僕は管理人のKさんが好きなのです

199 :186:03/09/04 23:23
無事課題提出完了。掻い摘んで読みました。
先生って親を大切にしろって本気で思ってるのか疑問なんですけど。


200 :吾輩は名無しである:03/09/05 00:44
親の話は果たして重要なのかなぁ?


201 :吾輩は名無しである:03/09/06 19:19
書き捨ての新聞連載小説を
なに熱くなって語ってるんだ(w



202 :吾輩は名無しである:03/09/06 20:06
すいませんウチの先祖です、明治に死んでるんですけど…
、   引き取って墓場に閉じ込めますんで…

 (-_- )-C< ゚д゚)Ξズルズル  ←>>201

203 :Rock ◆nT8Fm9wg1Y :03/09/07 07:41
>>202
 ワロタwww

204 :吾輩は名無しである:03/09/07 15:40
お嬢さんが可哀想でなりませぬ…(;;)
時を戻す魔法が僕に使えたらもう絶対に君を傷つけたりしないのに


205 :K:03/09/07 18:54
こころを読んだのはかなり前だけど、
一人称が房総の海水浴を真っ黒になるまで楽しみつくした絵が
印象深い。
先生に出会ったのも湘南あたりだったっけ。
当時は皆フンドシでしょ。
フンドシの日焼跡しびれるぜ!
フンドシ野郎の物語です。
こころはさ、ゲイ小説ですよ。ゲイの俺が認めるよ。
Kの欲しがるものを興味もないのに横取りした。
そういう意味のジェラシーノベルだよ。


206 :吾輩は名無しである:03/09/07 19:40
滅びるね。

207 :吾輩は名無しである:03/09/07 19:51
>>66
Kが生と死の境界線上にあることを暗喩しているのではないかと思われ
そうだと仮定すると、この時点でまだKの死は確定的でなく、ここでの「先生」とのやりとりでKは死を決めたことになる。。。

208 :吾輩は名無しである:03/09/07 19:52
日本は。

209 :吾輩は名無しである:03/09/07 19:54
滅びるね。日本は。このままじゃ…

みんなで『こころ』を嫁!

210 :K:03/09/07 19:54
人類はね。

211 :K:03/09/07 19:58
人類はね。

212 :吾輩は名無しである:03/09/07 20:17
滅ぼしておめでとうございます。

213 :K:03/09/07 20:28
地球はネズミとゴキブリにまかせましょう。

214 :吾輩は名無しである:03/09/08 00:43
学校の課題で読めって言われたけどそんなに面白いの?
俺もともと長編小説が苦手(面白くないと途中でやめる)でコレも途中途中飛ばして読んだんだけど
しっかり読んだほうがいいかな。

215 :吾輩は名無しである:03/09/08 06:56
そんなに面白くないよ
ぶっちゃけ時間の無駄

216 :吾輩は名無しである:03/09/08 11:55
先生の自殺の描写が変にリアルだから
怖がりは読まない方がいいかも。

217 :吾輩は名無しである:03/09/15 13:11
先生の自殺?先生ではなくKの自殺では?


218 :吾輩は名無しである:03/09/16 19:19
両親と私について一言
何かどうぞ

219 :吾輩は名無しである:03/09/16 22:10
俺片親だわ・・・

220 :吾輩は名無しである:03/09/16 23:43
>>219
かわいそうに

>>218
わたしが冷たすぎるような気がした
今にも死にそうな、でもまだ意識のある父親を見捨てて、勝手に自殺した他人のところに向かうなんて…
信じられん

221 :吾輩は名無しである:03/09/17 00:20
親の話は果たして重要なのかなぁ?

222 :吾輩は名無しである:03/09/17 04:22
「こころ」の先生の年齢がいまひとつはっきりしないと何かに書いてあったな
そのへんはどうなのかね
いやもちろん漏れは読んでない
近頃すっかり小説ってものが読めなくなってね

223 :吾輩は名無しである:03/09/18 22:30
どこもかしこも三章ばっか
こゝろの真髄はニ章にあるということがまだ分からんのか

224 :吾輩は名無しである:03/09/19 10:47
昨夜、「こゝろ」をやっと読み終わった。
表紙は夏目漱石のドアップ。(角川文庫クラシックス)
夏目漱石ってめちゃくちゃハンサムだとオモタ

225 : ◆HA/////s.s :03/09/19 11:04
先生 って実は結構若い

226 :吾輩は名無しである:03/09/22 12:32
「こころ」を大島渚が映画化したら・・・

227 :吾輩は名無しである:03/09/22 13:11
土俗的で旧日本人の代表・心情の父である実父から
都会的で近代人の代表・理性の父である先生のもとへ向かった
という流れはとても面白い。
そして理性が持つ矛盾や苦しみのさきがけとなった先生。
まさに近代的自我の時代の到来を小説化した名作なり。

228 :吾輩は名無しである:03/09/22 13:13
>>224
その写真は(ry

229 :吾輩は名無しである:03/09/22 21:54
私はばかに違いないのです。

230 :吾輩は名無しである:03/09/25 17:34
金だよ金

231 :吾輩は名無しである:03/09/25 18:33
ノルウェイの森ってこころのぱくり?

232 :吾輩は名無しである:03/09/25 22:47
>228
何なんだ。224じゃないが気になる

233 :吾輩は名無しである:03/09/26 20:00
>>228
私は>>224だが気になる

234 :吾輩は名無しである:03/09/29 23:50
>>234
エリア漱石に年齢考察の論文があるからよめ。

レポート提出のため漱石研究読んだけどつらかった。
なんだ世同性愛って。
小森が括弧の位置は関係ないと言ってるのに何でそんなにこだわる石原とか。
お互いで感想言い合ってろ。
テキストと矛盾しない限り知ったことか。

235 :吾輩は名無しである :03/10/01 02:48
ひさびさ読み直しました。
何度読んでもせつなくなりますね。


236 :吾輩は名無しである:03/10/03 21:51
>>231
俺もずっと思ってた

237 :吾輩は名無しである:03/10/03 21:54
>>227
その分析は、面白いですね。漱石自身の出自の様々な要件とも
重なったりして・・・?

238 :吾輩は名無しである:03/10/03 21:58
>>237
ずっと昔に使い古された解釈だが・・・?

239 :吾輩は名無しである:03/10/03 22:13
>227
>そして理性が持つ矛盾や苦しみのさきがけとなった先生。
>まさに近代的自我の時代の到来を小説化した名作なり。

Kが自殺して、先生はその原因が
自分とお嬢さんのことに関連していると考えた。
しかし、漱石は恋愛において、
一人の女を複数の男が頑張って争う時代が到来しつつあることを予感し、
意図的に、(失恋により?)死んでしまうようなKを描いたといわれているのも
そういう理論のうちかもね。


240 :吾輩は名無しである:03/10/11 20:55
通読した直後の感想としては「内容を引っ張って引っ張って、ネチネチ書くな・・。ストーリー
展開は大したこと無い割りに」とか「そもそも何故、先生にそうして惹かれて追いかけたのか」等
納得させられる説明がなく、荒が多く目についた。
でも、細部に矛盾に目をつぶれば、小説のその場面がリアルに想像できちゃう程、濃い作品である気も
してきた。結局は漱石に文章の上手さで名作にしたんだとは思う。

241 :吾輩は名無しである:03/10/14 16:03
中の
13章
・来なくていいとおいう先生の電報はなぜか?
・なぜここだけ「父」ではなく「病人」となっているのか?

17章
・「明白に物語る自由を得た」「失われてしまう世間的の自由」とは
・「利用できるときに利用しなければ・・・・永久に逸する」と思うのはなぜか?

18章
・母と兄宛の手紙にはなんと書いたのか
・先生の手紙を読む気持ちは
・なぜ父を放って先生に行ったのか。なぜ実の父より先生を選んだのか?

これらの質問に対する答えがわかりましたら教えてください

242 :吾輩は名無しである:03/10/16 17:30
友情ってテーマがすでに近代の代物だよね。
古来日本人に友情なんてないんだ。
というか友という価値がないってところ。

243 :吾輩は名無しである:03/10/19 14:58
寂しい人やね

244 :吾輩は名無しである:03/10/23 07:47
オマエのこころモナ━━━━━━( ´∀`)━━━━━━!!

245 :吾輩は名無しである:03/10/23 17:35
>>241はなんで誰も答えてくれないの

246 :吾輩は名無しである:03/10/24 00:45
>>645
自分で考えろ。

247 :吾輩は名無しである:03/10/25 03:18
>>723
いいんですよ荒木先生、このコメントは荒木ではなく武井に発せられたものではなかったか?
細かくてスマソ

248 :吾輩は名無しである:03/10/25 03:45
http://www.kikowu.com/images/hc3.jpg
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249 :吾輩は名無しである:03/10/28 14:51
主人公の「私」というのは、先生の死後、ひとりぼっちになって誰も頼る者がいなくなって
しまった「奥さん」と結婚するって本当?
しかも、実は先生はインポ・・・というか、いざという時(挿入しようと)にKの顔が浮かんで
きて、チムポが立たなくなっちゃって、それで全然性交渉を持てなくなった。だから子供もいない。
先生の言う「天罰だから子供が作れないのさ」とは、上記のKの存在によって性不能にさせられた事
を意味してる・・・って本当?
奥さんは、だから処女だったって本当?
神秘のベールに包まれてますな、こころは・・・・

250 :吾輩は名無しである:03/10/29 15:39
>>249
全部嘘、としか言いようがない

251 :吾輩は名無しである:03/10/29 16:11
>>249
   「こころ」     第四章  奥さんと私
私は夜汽車の中で先生の遺書を一息のうちに読みほした。すぐさま先生の家に行くと
すでに死後から6日経った先生の遺体は荼毘に付された後であった。私は奥さんには
先生からの手紙を決して目にされぬように細心の注意を払った。もちろん奥さんは私
に何故ここへ来たか、そして先生の死を知っていたのではないかのような疑問を投げ
かけてきた。私は迂闊に事の本末を、その全ての事実を何気ない内に気づかせてしま
わぬか不安を覚えた。しかし健気な奥さんには不要の心配であり取り越し苦労でもあっ
た。そう思うと今度は急に現実が見えるようになるもので、この世に只一人取り残され
てしまった奥さんが不憫に思えてきたのだった。私は遺影の暗がりで震える奥さんを
庇うようにそっと抱きしめた。奥さんも私にもたれかかるように抱いてきたが、その時
和服を着た奥さんの普段ははわかり得なかった、豊満な胸のふくらみの感覚が直に伝
わってきたのだった。この時初めて私の中に熱いものがこみ上げ、今まで隠れていた本能
がキッともたげてくるのがわかった。間近でみる奥さんの顔。雪のように白い肌を持った
美顔にはえる、ほの赤い唇を奪うのはもはや自然だった。深い接吻の後、どちらからともなく
裸になった。初めて見る奥さんの裸。真っ白い肌に大きな胸。細くくびれたウエスト。
私は決して焦らず奥さんの体を愛撫して堪能してから挿入を試みた。しかしなかなか入らない。
私は初めての体験である。まさか、そう奥さんも初めての体験だった。あうんっ、という奥さんの
悩ましい喘ぎ声と共にズブリと僕の息子が深く挿入されていくのがわかった。腰を動かし、お互いに
絶頂を迎え、果てた。布団には少し赤い血が滲んでいた。私は奥さんをもらう事に落ち着いた。


252 :吾輩は名無しである:03/10/29 19:28
>>251
> 私は奥さんをもらう事に落ち着いた。
ワロタ 展開早すぎ

253 :吾輩は名無しである:03/10/30 01:08
>>251
ワラタ

254 :吾輩は名無しである:03/11/02 22:00
結局先生が自殺したときの年齢はいくつなのか。奥さんもいくつなのかわからない。
どうもこれが引っかかって・・・ 
具体的な数字としてはわからないものなのでしょうか?

255 :吾輩は名無しである:03/11/03 22:32
「失われてしまう世間的の自由」とは

他の疑問は全部解決したけど、この疑問だけまったくわからない
誰か、こうなんじゃないかって、意見教えてください

256 :吾輩は名無しである:03/11/03 22:36
どこよ?

257 :吾輩は名無しである:03/11/04 16:33
主人公は最初、見ず知らずの先生に何故惹かれたのか
いまいちわからん。

258 :吾輩は名無しである:03/11/04 21:59
>>256
中の17章です

259 :吾輩は名無しである:03/11/05 11:43
>>43

だから志を貫くために死んだんだろ。志に反して生きるよりは敢えて死を選んだ。
それだけ強く愛していたのでもあるな、お嬢さんを。

260 :吾輩は名無しである:03/11/05 12:15
どこかの漱石研究本には、先生の年齢は「私」より十数歳上だろう。と書いてあったぞ。
それなら、奥さんとは、それ程歳が離れてるわけでもない。

261 :吾輩は名無しである:03/11/05 20:28
先生と言うよりお兄さんみたいな感じだな<10歳

262 :吾輩は名無しである:03/11/05 20:31
10歳なわけねーだろ。

263 :260:03/11/06 12:50
そん本のタイトルは「夏目漱石 こころ研究」だったか? 以前図書館で借りた。
著者は 盛忍 という中国人みたいな名の日本人。

その本の中には確かに「先生の歳は、私より10数歳上くらいだろう」と書かれてある。

264 :吾輩は名無しである:03/11/07 12:24
>>263
そういう本読んでると、
「ブンガク研究」というものが如何に下らないかわかる。

265 :吾輩は名無しである:03/11/08 01:21
んだんだ。

266 :吾輩は名無しである:03/11/09 08:31
さっき読み終わった

一日目 一章を読んで眠くなって寝る
二日目 二章を読んで眠くなって快眠
三日目 三章を呼んで眠れなくなって今に至る

最後のほうの、Kがお嬢さんをスキだというあたりからの迫力がすごかった。
その前も、Kと女の取り合いになるんじゃないかとちょっとハラハラするような感じで、刺激的だった。
純粋な奴のこころの動きが怖かった。ホラー小説(w
一章、二章は、布石と二度目のためって感じなのかな。

267 :吾輩は名無しである:03/11/09 23:03
「To Heart」


268 :吾輩は名無しである:03/11/11 13:00
俺的には第一章が好き。その章だけ何遍も読みたくなる。
第三章は、書き方が雑というか、もっと丁寧に書いてあればいいのに、もったいないと思う。
ま、遺書なんだからしょうがないと思うけど。大事な部分がさらりと出てくるので、うっかり
見落とすような感じでね。せめて行替えくらいして欲しいって思う。
「突然Kからお嬢さんに対しての愛を聞かされた時の気持ちを想像して下さい」とかの意味の文の
所とか。

269 :吾輩は名無しである:03/12/13 21:13
age

270 :吾輩は名無しである:03/12/18 22:52
K「覚悟?」「覚悟・・覚悟ならないこともない」

一行で覚悟って3回もいってるゥゥゥゥ。
読んでた時は自然だったけど読み返してみると変な文だ・・。

271 :吾輩は名無しである:03/12/19 00:07
そこはけっこう長い時間をかけて言っているって解釈していいんじゃない?
覚悟?(10秒・・・)覚悟・・(7秒)覚悟ならないこともない
みたいに。

272 :吾輩は名無しである:03/12/19 16:16
>>270は荒木飛呂彦好きとオモワレ

273 :吾輩はウマシカである:03/12/24 00:36
全体主義が崩壊して、古い社会に関心を示さない若者達が新しい社会を作りつつあります。
でも、ちゃんと自己本位じゃないと相互理解できなくなるよ。
古いからって見放して、自由だって言って社会を構成しないで。
相手を理解してるつもりかもしれないけど、それは単なる側面に過ぎないんだよ。
そんなことしてたら、相手だけじゃなくって自分もわからなくなるよ。

って、言いたかったんだとおもう。

274 :吾輩はウマシカである:03/12/24 16:51
精神の発展段階は時に、その退廃段階に酷似する。
それは模索しているだけなのに。
勘違いして、Kを追い詰めた先生は有罪。
自分の方が、精神的向上心がなかったんだって、気づいたのさ。

275 :吾輩は名無しである:03/12/24 16:59
で、Kは秋水なのか乃木なのか?

276 :吾輩は名無しである:03/12/24 19:57
『こころ』と『それから』の共通点て何?

277 :吾輩は名無しである:03/12/24 20:05
恋愛物

278 :吾輩は名無しである:04/01/04 22:18
シェイクスピアに似てると思ってしまった。

279 :吾輩は名無しである:04/01/08 23:06
襖の開いてた意味教えてくだつぁい。

280 :吾輩は名無しである:04/01/09 15:24
遺書を真っ先に読んで自分についてのことを書いてないか確かめてから
鮮血に気づくあたり・・・人間のエゴだなぁって思う。



281 :吾輩は名無しである:04/01/13 22:19
本の感想としてではなくて、ちゃんと(って言葉も変か?)研究してる人って
ここにいないのね。一応学問の項目にあるのに。
だーっと見たけど小森・石原等の名前を出してる人、一人しかいなかった。

ちなみに自分はホラーより恐いホラーだと思う・・・

282 :吾輩は名無しである:04/01/13 22:53
「こころ」ってあの朝の連ドラ?

283 :吾輩は名無しである:04/01/14 00:12
>281
お前もな。
しょぼい感想だな。
しかも「自分は」って軍隊かよ。

284 :しょぼさ鑑定団 good jobしてますね〜:04/01/14 00:24
激しく281<283

283=オバサン




285 :吾輩は名無しである:04/01/14 00:28
それより明暗について語ろうぜ

286 :吾輩はウマシカである:04/01/14 03:58
先生・・・全体の状態を安定させつつ実行することで、自分の行為を正当化。きわめて受身的。このままがいい、つまり向上心がないわけだが、本人はそのことに気づいていなかった。
K・・・・自分の行為をする上で全体の状態がいったん崩されることを容認し、両立を図った。しかし先生に、向上心ないよお前、バーカ。と言われ自信をなくし、また自分には両立し得ない不安から自殺へと追い込まれる。
明治の終わり・・・古いモラルは新しいモラルの発展を抑制し、また、自らも発展性を持たない。必然的に終焉を迎える事になる。

287 :吾輩は名無しである:04/01/20 00:01
>>281
小森はホモ
江藤はキチガイ

288 :吾輩は名無しである:04/01/20 12:59
関場守良が一番

289 :吾輩は名無しである:04/01/20 14:37
岩波と新潮、どっちがいい?

290 :吾輩は名無しである:04/01/20 15:14
角川

291 :吾輩は名無しである:04/01/20 15:21
瀬戸内晴美

292 :吾輩は名無しである:04/01/20 17:08
浅草のこころいきを描いたドラマの原作ですね

293 :吾輩は名無しである:04/01/20 17:11
先生。
最後に遺書が発見される・・・
心の中の告白。
感動的だった。
だが、あれでいいのだろうか。


294 :吾輩は名無しである:04/01/22 13:47
精神的に向上心のない者は、ばかだ。

295 :吾輩は名無しである:04/01/22 15:07
>294
ニ回言え

296 :吾輩は名無しである:04/01/22 20:50
精神的に向上心のない者は、ばかだ。

297 :吾輩は名無しである:04/01/22 21:09
精神的に向上心のない者は、ばかだ。

298 :我輩は名無しである:04/01/22 23:55
読んだ。

「先生」って純粋な人だなあ、と感じた。
大体、ここまでKの死を気にする人は居ないんじゃない?
「もしかして・・・」と思っても、大方は適当に理由つけて「悪くない」と開き直って奥さんと幸せに暮らす、または忘れる。って感じだ。

やはり自分が後悔するような生き方をしては駄目だ、と思ったよ。
自分の心が一番この世で誤魔化せない絶対の存在なのだろう。
「k」の自殺は先生のせいでは無いかもしれないけれど、
先生は「kを裏切った」という良心の呵責に耐えられなかったんだね。

全体的にせつない話だねー。奥さんも可愛そう。先生もせつない。
それより最後に「先生」の手紙を読んだ主人公は、これからどうする(どうなる)んだろう。
「私」だけにその手紙は託された訳だし、「私」はこれから先、ずっと「先生」の告白を一人で
胸に収めて生きて行かなくてはならないのだろうか?
先生の奥さんが嘆く姿を見ても、それを告白する事は出来ないと思うし・・・

10代の頃にも読んだけれど、その時とえらく(自分の)解釈が違うのに驚き。





299 :吾輩は名無しである:04/01/23 04:29
>>298
自分はKへの良心の呵責で自殺したというより
先生が忌み嫌っていた「裏切り行為」を自ら犯してしまったことで
理想と現実のギャップに苦しんだ結果な気がするな・・・

「こころ」は「私」の遺書ともとれる。
今までのいきさつ等は口頭では語られず、文面にのみ残して伝達しているから。
しかも一人に向けて、死ぬ間際に。(私の遺書(先生の遺書(Kの遺書)))こんな感じ。
で、「こころ」では裏切りが大きな要素を持ってるけど
上の説の場合、私は誰(何)を裏切ったのだろう・・・

それにしても感じたままだけにしないで色々構図書いて
国語的見方すると文学って面白いよね。

300 :吾輩は名無しである:04/01/23 04:30
>>299
そうだね。

301 :吾輩は名無しである:04/01/23 04:32
精神的に向上心のない者は、ばかだ。
精神的に向上心のない者は、ばかだ。




302 :吾輩は名無しである:04/01/23 04:35
>>301
ごめん。

303 :吾輩は名無しである:04/01/23 04:42
>>301
もういいよ

304 :吾輩は名無しである:04/01/23 11:00
>>299
ははあ〜なるほど、我々が「私」の遺書(膨大にページ数の)を
読んでいるわけですな?

305 :吾輩は名無しである:04/01/26 16:03
道を極める事を最優先とする、真宗の仏門に生まれ、
その道こそが唯一価値有るものであるという、
生来よりカルト宗教漬け状態であったK。
しかも、そのカルトの教義に「道か、しからずんば死か」とある。
この時点でマトモな人間の幸せは放棄ケッテイ。

お嬢さんを好きになった時点で、道と恋との間の葛藤が発生。
人生=道であったKは、お嬢さんに惹かれ道を外れていく不甲斐ない自分自身を、
まざまざと見せ付けられたのでした。
虚無という闇の穴が、意識の中にいつしか生まれ、その領域を着々と占めていきました。
その穴の縁より身を乗り出して、真っ暗な奥底を覗き込むたびに、
昔の偉人達もまた同じような穴を心に持っていたのだろうか、
この穴はどのくらい深いのだろうか、
穴に湯を張って、湯屋にしたら儲かるかなぁと考えます。
東京はこれからどんどん大きくなる。湯屋に通う人数もさぞ増えることだろう。
そうしたらお嬢さんと結婚して、番台をお願いしようか。
と考えているうちに、先生とお嬢さんの一件が耳に入りました。
そのとき、虚無の穴は完全に成長して意識を埋め尽くしました。
Kは虚無の穴に飛び込んでしまうことに決めました。

P.S.
先生も、遂には虚無に足を捕られてしまいました。
とっぴんぱらりんのぷう

306 :吾輩は名無しである:04/01/26 16:19
Kは浄土宗だっけ。仏門ということで武田泰淳と比べられるね

307 :吾輩は名無しである:04/01/26 18:59
Kは浄土真宗。文中にある。
浄土宗とは違うのココロ

真宗系にはカルトがあるよ。
昔、古い友人に勧誘されて、ヤバイ!と退却しようとしたとき、
駅の改札口でシャツの袖を引きちぎられた事がある。


308 :吾輩は名無しである:04/02/06 19:11
age


309 :吾輩は名無しである:04/02/06 19:31
先生は怠け者だったのさ。
働いていれば幸せだったのさ。
Kへの後ろめたさとかなんとか言ってるけどよ、
それは自分の苦悩を美化したいからそう言って誤魔化しているだけで、
本当は、ただ働いていなかったから、人生がつまらなかったんだよ。
事実、看病(誰を看病してたかは忘れたが。)してた時は、
苦しまなくてすんだって自分でいってるじゃねえか。

310 :吾輩は名無しである:04/02/06 20:35
>>309
共感しました。

311 :309:04/02/06 21:33
>>310
同士よ!

312 :吾輩は名無しである:04/02/08 17:50
学問をさせると人間がとかく理窟っぽくなって不可ない。

313 :吾輩は名無しである:04/02/09 08:02
漱石がいい例。

314 :吾輩は名無しである:04/02/09 13:31
 主人公の父の死にいたるまでの記述がすごくリアルでこわー

315 :吾輩は名無しである:04/02/11 19:30
要するに人間の罪っつーのは何なんだ?単なるKへの罪の意識か?

316 :吾輩は名無しである:04/02/15 11:40
無知ということの罪。先生が苦しんでいるのは、
K、奥さん、お嬢さん、誰も自分だけが知っているこのことについて知らなかったから。
そして自分がもはや、この自分だけが知ることについて打ち明けることが出来ないから。

「こころ」にいつもつきまとっているのは無知という言葉だと思う。
それが具体的に現れているのが「私と両親」で、父親の病状を楽観的に見る母親や、
いままで私が兄弟などの知らなかったところなどが理解されていくところ。

最後に先生が私に手紙を出し、そのすべてを打ち明けるところに、
こころが今まで背負っていた「無知」ということの解決、物語の結が見て取れる。

317 :吾輩は名無しである:04/02/15 13:43
先生の遺書の中で、先生がKに「精神的に向上心のない者はばかだ」の台詞で
Kの恋心を打ち砕こうと頑張った日、先生が穏やかに眠ってた真夜中に
Kが襖を少し開けて話しかける場面がありますよね?
あの場面って必要なんでしょうか?
何だか無くても良いような気がして。
次の日の朝にKが先生に「近頃は熟睡できるのか」と尋ねてたのも意味不明。
Kは何を考えて、あんな事したんでしょう?
先生も不思議だと文中で言ってたが、私も不思議だ。

318 :吾輩は名無しである:04/02/15 18:42
>>317
他(ひと)から見たら余計なことのようにも解釈できましょうが、当人にはまた
当人相応の要求が心の中(うち)にあるのだからやむおえないともいわれるでしょう。

とまあこれだけではなんなので。
その前に似たような場面があり、そことの対比。
先生がKにおいと声をかけて、まだ寝ないのか、と訊ねる。
そのとき先生は暗いなかでますます目が覚めてくる。
Kはこのとき生返事。
ついでにいうと、
この二つの寝床シーンはのちのKの自殺を印象付けるところでもある。
ただ、意味がどうというより、構成的な問題だと思うよ。
こゝろの構成は似たような部分の対比が大半。

ところで俺にはどうしてもこれがホラーとは思えないな。
そんなに怖いとは思わないというか、ホラー作者特有の怖がらせたいという
意思が感じられない。なんといえばいいのだろう、昭和の人間にとっては
ひどく日常的というか、ごく自然な感覚がある。

319 :吾輩は名無しである:04/02/20 22:29
>>1
人間は弱く、利己心で生きてるということだよ。
先生もKももっと要領よく生きろよ、命落とすほどのことかよ?と
思いますが、それができないのが人間らしさ。
「こころ」は好きな作品だな。

320 :吾輩は名無しである:04/02/20 23:07
Kも先生もちょっとカッコつけすぎたんだよね。
Kの遺書とかみてもそうだし。
だけどそれだと普通すぎてつまらないか。


321 :吾輩は名無しである:04/02/20 23:16
3章で先生は「妻の生きてるうちはこのことを他言しないでほしい」と書いている。
1章でわたしは「奥さんはいまだにこのことを知らないでいる」と書いているので奥さんは存命。
「こゝろ」は書簡体であるからわたしが誰かにこの事実を伝えていると考えられる。
       ↓
わたしは先生の信頼を裏切っている!!

322 :吾輩は名無しである:04/02/21 02:24
人に嫌われるとこころを思い出す…

323 :吾輩は名無しである:04/02/22 10:06
「こゝろ」で大事な部分は、「先生と私」と「両親と私」。
新聞連載ということを考えても、話の重要なこと、考えていることは
すでに最初に詰め込んでおくはず。
だから「先生の遺書」は話のまとめであって、深い意味はない。
Kと先生の関係に全体のテーマを持ち込むのは間違っている気がする。
極論、「先生の遺書」は全体のテーマを考えるうえでは、すべて切り離していい。

324 :吾輩は名無しである:04/02/23 16:48
>>323
「先生の遺書」が一番はじめにできたんですよ…

325 :吾輩は名無しである:04/02/24 21:06
「先生の遺書」って下じゃなかったか?

326 :吾輩は名無しである:04/02/25 12:19
ストーリーの展開を考えれば、>>324のとおりでしょ?
確かに「先生の遺書」は下だけど。


327 :吾輩は名無しである:04/02/25 13:58
>>324 >>326
ただ新聞連載時は、次の作家が決まらず、延ばし延ばしに書いていたらしいが。

328 :吾輩は名無しである:04/02/27 01:19
私にはどうしても奥さんが純白におもえない。
先生は自分とKの魔について語ってるけど、
一番魔物なのは奥さんだと思う。
きっと、この人全部わかってたよ

329 :吾輩は名無しである:04/02/27 11:54
>>328
「奥さん」って、お嬢さんのこと?
俺は、お嬢さんの言動に魔物は感じなかったなぁ。
たぶんお嬢さんは自分の心に素直で、とても無邪気で子供っぽい人
なんだと思った。

たとえば、先生の留守中にKの部屋で話をしているお嬢さんって、
俺は、お嬢さんがKから先生の話を聞いていたんじゃないかと思ったよ。
その行動が、Kに恋愛感情を抱かせるなんて連想は、これっぽちも
持たない人のような気がする。
そして鈍いKは、奥さんから先生との結婚の話を聞かされた時に初めて、
お嬢さんの先生への恋心に気が付いたんだと思う。

まぁ、明確な根拠はないけどね。
でもKの自殺は、自分は人の心を感じられない愚物だという絶望が
無くちゃいけないと思うから、俺はこんな推測をしながら読んでた。


もしも「奥さん」が、お嬢さんの母親の事なら、確かに魔物かも。
奥さんは人の心をスパッと見抜きすぎるからw

330 :吾輩は名無しである:04/03/06 22:47
age

331 :吾輩は名無しである:04/03/07 18:39
高校の時の先生がさ、
「私」と「奥さん」は実はデキてるんだとか言ってたんだけどさ、
本当かな。

332 :吾輩は名無しである:04/03/07 18:43
奥さんと私がその後、結ばれるのは自然な展開で漱石もそれを意図したと思われる。

333 :吾輩は名無しである:04/03/07 18:47
というかそれを最初に発見したのは小森陽一という人なのか?

334 :吾輩は名無しである:04/03/17 11:19
Kが襖を開けて寝ている先生に話しかけたのが、まだ気になる。
お嬢さんをくださいと先生が言った日に、何も知らないKが
帰ってきた先生に病気は治ったのかと聞いたところが哀れ・・・

335 :吾輩は名無しである:04/03/22 23:22
お嬢さんを主役にした話を誰か書いて欲しい。
お嬢さんがKに対してどう意識していたか、それが一番気になるから。
多分「ちょっと変わった先生のお友達」程度だったと思うけど。

336 :吾輩は名無しである:04/03/29 12:18
現国の先生はこころをべた褒めしてて気持ち悪かった

337 :吾輩は名無しである:04/03/29 12:44
で、お嬢さんはどっちが好きだったの?
ほんとはKと結婚したかったのかも

338 :吾輩は名無しである:04/03/29 23:52
先生ぢゃねぇの

339 :吾輩は名無しである:04/03/30 01:10
>>337
お嬢さんは、どっちにでも良かったんじゃないの。
どちらも好き。
アプローチの強い方になびいたと思われ。
若い男が自分の家に下宿して、好意を寄せられ、舞い上がってたんだろう。
そんな若い娘に確たる芯はないと思われる。


340 :吾輩は名無しである:04/04/08 05:07
やっぱり昔の人だから自分の意志で相手を決めるって言うのは
難しかったのかなあ<お嬢さん
でもKみたく仏道修行ひとすじで真面目一本槍みたいな人は
ちょっと窮屈すぎて私がお嬢さんだったら
たとえKに先に求婚されたとしても嫌かも。

341 :吾輩は名無しである:04/04/08 17:25
私の父はいつ死んだのですか?

342 :吾輩は名無しである:04/04/09 03:31
オレもお嬢さんはなーんも考えてない悪く言えば今時の女という感じじゃないの。
時代じゃなく、そういう年頃なんでしょう。
発情した雌にその匂いを嗅ぎつけた雄ニ匹。
たまたま先生がゲットしたまでだろ。



343 :吾輩は名無しである:04/04/09 04:44
>341
死んでないよ。
死ぬ寸前で「私」は先生を選んだ。
お話はそこでおしまい。

この行為で「私」は語り手から小説的人物へと
変貌を遂げたと思う。
「私」もある意味エゴイストなんだよ。
先生と同じで。
その人間のエゴイズムを描くことこそ
「こころ」の主題なんじゃないかな。

344 :吾輩は名無しである:04/04/09 06:18
あの後、私は家族の人から非難されなかったんだろうか…と
気が気じゃない。
現実にこういう事があったら絶対大顰蹙だよね。

345 :吾輩は名無しである:04/04/09 07:34
>344
大顰蹙だろ。
だからエゴイストなんだ。


346 :吾輩は名無しである:04/04/09 15:52
>>343
いや先生が自殺したその後恐らく死んだでしょうから、
それを漱石に問い詰めたいのです、小一時間(ry

347 :吾輩は名無しである:04/04/09 17:12
「私」は、30過ぎで自殺するのではないかと思った。
初めて読んだときに。

348 :吾輩は名無しである:04/04/09 17:17
>>347
なんで?

349 :吾輩は名無しである:04/04/09 17:43
こころはホモ小説か?
お嬢さん(もう妻と呼びましょう)はノケモン。

350 :吾輩は名無しである:04/04/09 17:59
>>348
明確な理由はない。スマン。


351 :吾輩は名無しである:04/04/09 19:21
 前半は、コメディっぽいシーンもあるよな。

352 :吾輩は名無しである:04/04/09 21:34
>>351
どんなところが?

353 :吾輩は名無しである:04/04/09 21:42
 中ほどの、父親の病気で帰ったら
「大学卒業できてよかった良かった」って言いまくるシーンあったやん。

「みんな卒業してるんですから、別に対した事じゃないですよ!」
「いや、俺が死ぬ前でよかったって意味で…」

(;´Д`)

 あそこはなんとなく、シティボーイズっぽくて笑える。
卒業証書を出したらグシャグシャだったとか、あの変の気まずさは
普通にシチュエーションコメディだよな。

354 :吾輩は名無しである:04/04/09 23:29
>>353
そう?
私はあのシーンは逆に涙そそられた。

卒業証書グシャグシャ、たいしたことじゃない
=まだ若い「私」

卒業して結構
=もうすぐ死ぬ父

「死」という事実にたいする覚悟の象徴みたいで。
グシャグシャかきちんとした覚悟か。

355 :吾輩は名無しである:04/04/10 01:18
>>353
でも俺は同じようなこと思ったぞ。大学卒業したとき。
「この紙切れが何の役に立つんだろう」って。
「大学くらい出たってたいしたことはありません」って。
けれども、苦労して大学を出してくれた両親のことを考えれば、
両親が健在のうちに大学だけでも出られてよかったな、って思った。

356 :吾輩は名無しである:04/04/10 18:42
おまえ最後まで読んでんのかよ←フェラがへたすぎて

          最後までイケないんです。


          雰囲気作りもテクもないからですね。


          店変えます


357 :吾輩は名無しである:04/04/11 02:07
教科書の「こころ」読んだだけじゃ
「Kは恋に敗れて自殺したんだー」と思われそう。
(3章の一部しか載ってない)

kの言う「覚悟」とはホントはなにを意味していたのか?
僕は「死ぬ覚悟」に思えてしょうがないんだが。
そういう意味で彼の言う「薄志弱行で行く先の望みが
到底ないから自殺する」というのは、嘘ではないと思うんだ。

どうでしょう?

358 :吾輩は名無しである:04/04/12 17:38
>353
そう思って読み返したら笑えた

359 :吾輩は名無しである:04/04/12 17:44
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360 :吾輩は名無しである:04/04/12 23:35
>>358
こころ読んでワラタことはないなぁ。

猫なら笑った、笑った。
特にとん子、すん子、坊ばの朝食シーン。

「公等の他をあつかう事、坊ばの茶碗と箸をあつかうが如くんば、
 公等の口へ飛び込む米粒は極めて僅少のものである〜」


361 :吾輩は名無しである:04/04/13 11:48
あの悲しさが笑えるって言うのは理解できなくもない
シティーボーイズとか言ってるし、その辺の笑いが好きなんだね

362 :吾輩は名無しである:04/04/14 23:13
「私」は先生の安否を確かめるべく
先生の家まで行きつくのだろうけど、
そこで奥さんに会ってなんというつもりなんだろう?

遺書のことは内緒=先生が死んだことを知らないはず
なのに、

363 :吾輩は名無しである:04/04/18 21:41
>>362
どうも「私」と先生の奥さんがくっつく気がしてならない。

364 :吾輩は名無しである:04/04/28 03:14
この小説のテーマは利己心と利他心の衝突だろ?
どちらを優先するか・・・
当時西欧から資本主義の精神が流れ込んできて、
資本主義は基本的に利己心を満たしあう事で成り立ってるから
そのときの日本の文化とは相いれないものだったんじゃないかと

365 :吾輩は名無しである:04/04/28 03:30
こころの先生は今の時代の人から見たら
相当なエゴイストだよ、だってお嬢さんに
「汚したくないから」って何十年も手をつけないで
終いには自殺しちゃうんだから。
今だったら処女じゃないからいやだって言ってる奴と
同じだじぇ・・・と言ってみるテスト

366 :吾輩は名無しである:04/04/28 03:35
若きW・・・
いつの時代の若人も

367 :吾輩は名無しである:04/04/28 03:36
>>363
年の差が・・・('A`)

368 :吾輩は名無しである:04/04/28 03:38
>>366
まあただそれだけ純粋だった、とも言えるけど

369 :吾輩は名無しである:04/04/28 13:05
江藤淳か中野重治が失敗作って言ってたらしいんだけど、なんでだろう?

370 :吾輩は名無しである:04/04/29 03:06
なんでだろうー?なんでだろうー?

371 :吾輩は名無しである:04/04/30 07:08
?( ゚д゚ )
(  ゚д゚)?

ヽ( ゚∀゚)ノ

372 :吾輩は名無しである:04/05/02 02:13
先生の時代に2ちゃんねるがあったらなんて
カキコしてただろうか

373 :吾輩は名無しである:04/05/02 02:43
「恋は罪悪です。」

とカップル板とか独男板とかで書きまくり。

374 :吾輩は名無しである:04/05/02 13:25
「こんな顔をして、こんなに弱っていては、いくら日露戦争に勝って、
一等国になってもだめですね。」

と言って極東板でウヨ房釣まくり。

375 :吾輩は名無しである:04/05/02 16:21
「滅びるね」
「熊本より東京は広い、東京より日本は広い、日本より…」
「日本より頭の中のほうが広いでしょう」
「とらわれちゃ駄目だ。いくら日本のためを思ったって贔屓の引き倒しになるだけだ」

誰か書き込んでみ。

376 :吾輩は名無しである:04/05/03 11:27
釣りなんて先生結構暇なのね(´Д`;)

377 :吾輩は名無しである:04/05/04 03:16
今読む方がせつないね
こんな時代だから

378 :吾輩は名無しである:04/05/05 06:11
どうでもいいかもしれないが、
坊ちゃんを初めて読んだ時、主人公はテロリストだと思った。

379 :吾輩は名無しである:04/05/05 23:17
あはははは。
そだね。

380 :吾輩は名無しである:04/05/07 02:56
お嬢さんと奥さん(=お嬢さんの母親)はグルで、
資産を持ち 将来性もある先生に求婚させようと企む策略家だった、
と小谷野敦がどっかで言ってたな。

381 :吾輩は名無しである:04/05/07 04:27
利己主義を徹底できない明治時代の遺物「先生」と、親の死に目も省みず尊敬する先生のもとに
駆けつける事ができる新しい時代の人「私」の物語だろ

382 :吾輩は名無しである:04/05/07 13:19
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
by草枕

383 :吾輩は名無しである:04/05/07 20:05
なぜ先生が利己主義に「徹底しない」ことがKへの贖罪と思わないかな。
もう一度、全てが対比関係にあると思って読んでみれば分かると思う。
明治時代の遺物的存在であるがゆえに、自己が対立していることを自覚してしまう先生と、新時代の副作用として、対立する自分に無自覚な私。
・・・もしかしたら俺が考えすぎですか?そうですか。

384 :吾輩は名無しである:04/05/08 17:37
対比と言えば、私が先生の呼び名について
「堅苦しい(よそよそしいだっけ?)頭文字で表現する気になれない」
とか書いてるんだよね。
これはKの事を意識してるのかなーとか色々思った。

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