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アントン・チェーホフ

1 :吾輩は名無しである:02/10/23 11:00
ドストエフスキーやトルストイやロシア文学スレッド がありますが
ロシアの作家で一番好きなんで単独で立ててみました。
『桜の園』『退屈な話』『三人姉妹』『ワーニャ伯父さん』など
小説も戯曲も素晴らしい作家です。
筑摩書房のチェーホフ全集は絶版のようですが・・・。

2 :吾輩は名無しである:02/10/23 12:30
読んだ事なくて読んでみようとは思ってます。
自分的には「ロリ系文学」って認識なんだけど、その辺はどうなの?

3 :吾輩は名無しである:02/10/23 12:37
誤読してねーか、おまえら?

4 :吾輩は名無しである:02/10/23 13:50
「ロリ系文学」?

5 :吾輩は名無しである:02/10/23 14:23
http://www2.justnet.ne.jp/~vzp05207/chekov.htm

6 :ニ笑亭:02/10/23 14:49
晩秋の夜は、ことのほか
チェーホフを一篇一篇、
溜息をつきながら読むのが、懐かしいようで…。
やっぱり松下裕の訳かなあ。

有名どころの短編以上にお薦めなのは、
A.チェホンテ時代の終わり頃。
ちくま文庫の全集で第三巻あたり。
珠玉、宝玉、目白押し。
楽しく、悲しく、深い。
現代の小ざかしい「方法的」小説読むの、馬鹿らしくなりますわよ、ほんと。

7 :2:02/10/23 18:00
いや、以前あった「ロリータにオススメの文学」とか何とかいうスレで
よくこの作家の名前を見かけたからそう思ってたんだけど......。

8 :ニ笑亭:02/10/23 18:43
「ロリータにオススメの文学」で、チェーホフ?
お、思い当たらんなあ…。
まあ、15、6のちょっと賢い生意気な美少女が、
背伸びしてチェーホフ読んでるなんていうのは、
フランス映画あたりにいかにも出てきそうなシーンだけど。

「かもめ」のニーナとか、その辺をいうておるの?
でもキャラが複雑すぎw

9 :吾輩は名無しである:02/10/23 19:22
>>6
ああ、2巻買って読んだ後、買おうと思ってたんだよ。>3巻
しまったなあ。
「カメレオン」という短い短編は面白くて笑えるよ。

10 :ニ笑亭 :02/10/23 21:09
何巻だったか忘れたけど、「箱男」そっくりの短編があったな。
江藤淳が「本当に恐ろしいと思った作家はチェーホフ」なんて書いていたっけ。

11 :吾輩は名無しである:02/10/24 00:38
チェーホフのちくま文庫の全集を復刊して欲しいね。

12 :吾輩は名無しである:02/10/24 03:37
確か、大竹まことが「チェーホフの芝居は喜劇なのに、日本で公演しても
誰も笑わない」と言ったよ。
時代やロシアと日本の違いとか翻訳の問題もあるだろうね。

13 :2:02/10/24 10:07
ごめんね。どうやらナボコフと勘違いしてたね。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1012911461/l50

逝ってきます。。。

14 :ニ笑亭:02/10/24 11:59
だ〜と思ったよ。
凄いオチ。w

15 :吾輩は名無しである:02/10/24 13:05
お笑いの大木もチェーホフ好きじゃないっけ?

16 :吾輩は名無しである:02/10/24 16:22
チェーホフの44歳での死は本当に残念。彼が老齢になったらどんな作品を書いたん
だろうか。。

17 :二笑亭:02/10/24 16:38
四十代という顔じゃないよな。「晩年」の顔は。
どう見ても60代。

18 :吾輩は名無しである:02/10/24 17:00



19 :吾輩は名無しである:02/10/24 22:05
>>17
若い時から苦労して医師になって、小説、戯曲書いて、サハリンまで旅行したり、
色々と慈善事業までやったからねえ。

20 :吾輩は名無しである :02/10/24 22:10
『子犬をつれた奥さん』マイナーな作品だけど、マイベスト。
神西 清より小笠原豊樹訳がいい。

21 :二笑亭 :02/10/24 22:23
短編作家なのに、一作一作読んでいくと、
結局はどうしても「大作家」という印象になってしまう。
つくづく、不思議な作家だね。

22 :吾輩は名無しである:02/10/24 23:25
小林秀雄全集読んでたら、志賀直哉を日本のチェーホフのように言う風潮があった
だってね。「どこが?」と思うよ。

23 :吾輩は名無しである:02/10/26 05:59
ワーニャ伯父さん』ラストのソーニャの言葉
「私たちは生きていかなければいけない、長く退屈な日々を忍耐強く生きていきましょうよ」
沁みるように励まされる。。。

24 :吾輩は名無しである:02/11/03 00:43
いまチェーホフなんて読んでいる若衆いるの?
もうすぐ300周年だっけ…
来年から、新劇(俳優座)で連作するらしい

25 :吾輩は名無しである:02/11/03 08:37
ちくま文庫がもっと書店にあれば読者は増えたはず。
古かろうと何だろうと、現代の擬似文学とは違う味を持っているからね

26 :吾輩は名無しである:02/11/14 00:49
「誘惑」という短編を読むとロシア料理を食べてみたくなりますよ。ちくま3巻だったかな
クリームにつけた炒めた鮒だの、白茸を蒸したのだの、ネギの焦げる匂いと七面鳥だの・・・

>23
会社から帰る道すがら、自分もたまにソーニャの台詞を心の中でつぶやきます。
わずか17歳であの台詞、ソーニャってすごいなぁと思います

>20
「犬を連れた奥さん」がベストですか。あれって、男性女性で読後感が違いそうな
気がします
自分だったら何だろう・・・戯曲はやはり「ワーニャ伯父さん」かな。「熊」も捨てがたいけど
ワーニャおじさんは読むたびに、そうだ頑張らなきゃなぁという気持ちになります
小説は好きなのありすぎて選べない〜〜

27 :吾輩は名無しである:02/11/23 06:30
age

28 :吾輩は名無しである:02/11/24 01:07
「中二階のある家」のラスト二つのパラグラフが
最高に素敵だ。

29 :吾輩は名無しである:02/11/24 01:09
売ってないね。読みたいのに。

30 :吾輩は名無しである:02/11/24 01:11
>>20
あ、それ禿胴衣でし。

31 :吾輩は名無しである:02/11/24 02:09
「犬を連れた奥さん」もいいけど私は「イォーヌイチ」かな。
短編はチェーホフが一番ですね。

32 :吾輩は名無しである:02/11/24 10:43
桜の園は6種類くらい翻訳を読み比べたけど、
一番新しい小野さんのが一番良かった。
最初のドゥニャーシャの「あのねロパーヒン様、」だけで、
そうだよ、これが日常会話ってもんだよ、と嬉しくなった。
ガーエフの「尊敬すべき本棚君!」も好き。
他の人はみんな「戸棚」だもんなあ。

33 :吾輩は名無しである:02/11/24 10:58
チェーホフ、イイ!
図書館に、赤と黒の表紙のチェーホフ全集があって、
読んでまつ。
多分俺、まだ若いほうだけど…
チェーホフにしみじみしてたら駄目なのか…な。
なんか、向上心というか、夢がない?


34 :吾輩は名無しである:02/11/24 10:59
>>33
次の世代に夢を託しましょう

35 :吾輩は名無しである:02/11/24 12:14
ワーニャ伯父さんとか読んで、しんみりしながら、
それでも胸に抱けるものが本当の夢なのさ。
                     ってか

36 :吾輩は名無しである:02/11/24 13:53
これからは 好きな作家ってきかれたら
チェーホフ って答えようと思う けど
「はぁ?」っていわれるのかな。

37 :吾輩は名無しである:02/11/24 14:39
>>36
俺はいつもそう言ってるが
あ〜そうですか。なるほど。うむっ。ところで、
って感じで話は終わる

38 :吾輩は名無しである:02/11/24 20:46
>>37
実際に読んだことのある人って案外少ないよね

>>32
小野さんの訳はほんと読みやすい、「〜しちゃった」「すげぇ」とか
「よーく」とか、正直最初は戸惑ったけど、この訳で芝居したらやりやすそう
自分はやっぱ最初に読んだ神西さんの訳、好きだなぁー言葉は古いけど、日本語として美しい。

39 :37:02/11/24 22:25
>>38
俺も小野訳は好き。すらすら読める。

いつも思うけど
チェーホフは音の使い方が凄くうまい
戯曲やってるから、そういうのが作中にうまく生かされてる。
いいなずけの二回目の拍子木なんか特にそうで
登場と共になんともいえない懐かしさがいつも込み上げてくる

もっとみんなに読んでほすい

40 :吾輩は名無しである:02/11/24 23:30
>>39
ナージャのつぶやきにのって、拍子木の音が聞こえてくるような気がしますよね
「火の用心」の(^^;)カチ・カチ・・・
「往診中の出来事」の時計の音「ドリン・ドリン・ドリン・・・」とかも印象的です

あと、私はチェーホフの「3つたたみがけ」な書き方が好き
「悦ばしい、情熱的な、えもいわれぬ」とか
「なつかしい、なにものにも替えられぬ、決して忘れられぬ」とか
リズミカルで、気持ちいい。読んでて気分が高揚します

41 :吾輩は名無しである:02/11/24 23:37
>>33
今は何巻読んでるんですか?
よかったなーって作品はありましたか?

42 :32:02/11/26 13:06
おお、賛同者が。嬉しいです。
神西さんもいいですね。
個人的には、小野さんって神西さんの影響強いかな? と思いますが。
逆にひどいなと思ったのは、悪いけど湯浅さん。
これが数年前まで岩波文庫に入ってたとは信じられん、
さすが日本語破壊の岩波。
もっと信じられんのは、この湯浅版が文芸座の台本として使われてた
(小野版の後書きにそう書いてあった)こと。
これじゃ台無しだなあと思うのはわたしだけ?

>>36
大丈夫だ、自信持ってチェーホフ好きですと言おう。
相手の反応の問題じゃない。

43 :吾輩は名無しである:02/11/27 00:53
>>42
湯浅さんのはスゴいですよね
「結婚しなくちゃいけないわ、あなたは。」神西さん
「お嫁さんをもらえばいいのよ、あなた。」小野さん
「あなたには結婚なさることが必要なのです、ねえ。」湯浅さん
・・・なんかもうすんごく直訳なカンジ 小野さんのが「待望の新訳」と
銘打ってあったのもうなづけるような。
誰に対して、どんな立場で、どんな気持ちで言ってるのか・・・
そういうの大事に訳してくれてるなと思います<小野さん

翻訳6種類、あとどなたのがあるんでしょう?今でも入手できそうなのはありますか?


44 :42:02/11/27 01:26
>誰に対して、どんな立場で、どんな気持ちで言ってるのか・・・
そう! それ、私も凄く感じました。

今でも手に入る、というと小田島雄二さんの、
英語からの重訳版しかないです…。
後は古い文学全集の川端香里(字あってる?)版と中村白葉版。
湯浅さんの前の岩波文庫は米川正夫版だそうで、今はそれを探してます。

45 :吾輩は名無しである:02/11/29 12:51
適当に借りてきて、全集の7巻。
ある令嬢の話。過ぎ去った日々を回顧して…
って感傷的ってこと?

通俗性を批判しながら通俗に堕しているってのはなるほどな。


46 :吾輩は名無しである:02/12/01 16:01
チェーホフってどこに住んでたんだろ。

47 :吾輩は名無しである:02/12/06 23:38
>>46
モスクワだろ。

48 :吾輩は名無しである:02/12/09 15:08
チェーホフ、桜の園を読みました。
教養程度のつもりだったんだけど
はまった。
次何読んだらいいでしょう?

49 :吾輩は名無しである:02/12/09 16:23
>>48
三人姉妹、ワーニャ伯父さんは抑えておきたい

50 :吾輩は名無しである:02/12/09 20:22
50

51 :吾輩は名無しである:02/12/09 23:59
>>48
新潮文庫の短編集は今でも売ってますし、おすすめですよ!
「かわいい女・犬を連れた奥さん」です。
表題作以外にも、「谷間」とかいいですよー!

52 :吾輩は名無しである:02/12/13 17:35
age-

53 :吾輩は名無しである:02/12/17 22:29
44さんがおっしゃっている
マイケル・フレインからの重訳
小田島雄志訳のチェーホフはなかなか良いです。
白水社です。
確か新国立劇場はこれを台本にしてましたな。
来月のBunkamura「桜の園」も小田島雄志訳。
小田島独特のライトな感じがあって良いです。

チェーホフは登場人物が「しみったれ」ばかりなのがいいです。
ダメな人間に対して決して「がんばれ!」といわないところ、
けれどもそこに存在する「やさしさ」がたまらなく心に沁みいります。
このよさ、恥ずかしながら30歳になってはじめてわかりました。
たまりませんな、チェーホフ。

54 :吾輩は名無しである:02/12/18 00:08
吉田秋生さんの漫画「櫻の園」は湯浅さんの訳を使ってますねー
これを毎年演じなきゃならん(漫画内の設定)とは、ツライ。

小田島さん訳の桜の園はぜひ読みたい!探してみよう!
もちろん舞台も見に行きまっす

>>53
「たまらない」ってのよくわかります。暗くてみじめでどうしようもない
話ばっかなのに、なんでか不思議としみじみ暖かい気持ちになりますよね。

55 :吾輩は名無しである:02/12/18 19:57
チェーホフの短編、たくさんありすぎます。
いくつか、よかったものをあげてみてもらえませんか。

56 :吾輩は名無しである:02/12/18 22:51
>>53
えーむつかしいですね。有名なやつだと「中二階の家」とか「犬を連れた奥さん」
「いいなずけ」「すぐり」「谷間」「六号病室」「退屈な話」あたり?
やっぱり、最初は新潮文庫の短編集がいいのでは。

あと、子どもの描写がすっばらしいのが「家で」「脱走者」「子どもたち」等々。

「短気者の手記から」「誘惑」「ある商人の歴史」なんか笑えると思う

57 :吾輩は名無しである:02/12/18 23:00
自分が好きでなんども読み返しちゃうのは・・・
「チフス」「聖夜」「コーラス・ガール」「荷馬車で」
「グーゼフ」「僧正」「ふさぎの虫」「三等官」他色々
暗いのばっかりだ でも好き!

58 :吾輩は名無しである:02/12/21 00:10
もっと戯曲家に翻訳してもらいたいですね。
シェイクスピアなんかは木下順二の訳がいい味を出してるし。

でもロシア語から直接訳してもらうのは無理だろうから
小田島さんみたいに本人に理解できる言語に翻訳されたものを再訳してもらうしかないのかな。

どのくらいニュアンスが変化してしまうのだろう・・・?

59 :吾輩は名無しである:02/12/21 11:53
原語でも読めるぞ!って方、います?

60 :二笑亭 ◆hNCx62prg6 :02/12/21 11:56
>57
いいですねえー、その辺。私も大好きです。
新潮の訳はあまり体質にあわなかったけど、ちくまの訳で読んだら目から鱗だった。
満たされなかった青春の夢や、失われた過去の時間、他者への憐憫の情というものを、こんなにしみじみと説得力を持って語った作家はいない。
ドストとは違った意味で、ロシア人が好きになってしまう。w
しかも「黒衣の僧」のようなシュールな作や、「箱男」そっくりの短編があったりして、チェホフにはびっくりさせられる。

61 :吾輩は名無しである:03/01/02 23:58
わたしもほとんどチェーホフでしかロシアを知らないのですが、
行ってみたいな、と思います。ロシアに。空気や匂いを体感してみたい。
米原真里さんのエッセイなども読んでみたのですが。
ろしあに行ったことのある方っていらっしゃるのかな?

先日は久しぶりに聖夜を読み返して、やっぱり泣けたーー

62 :吾輩は名無しである:03/01/12 15:13
シアター・コクーンの「櫻の園」@蜷川演出 観に行きました
小田島さんの訳そのままではなかったけど、台詞は非常に噛み砕いてあり
わかりやすくていいと思いました
総じて男優陣はなかなか
ロパーヒンの香川照之は意外な路線だったが結構しっくり、佐藤誓のエピは
ぴったり、でもペーチャのヅラはあんまりだ
女優陣はアーニャの京野ことみ、ワーリャの牧瀬理穂ともに声が細く甲高いので
聞きづらかった、ラネフスカヤの麻美れいは美しすぎるような。そりゃーもう
うっとりするほどキレイだったけど、くたびれ感が足りなかったような・・・

3幕目からは面白かった。でも個人的に櫻の園は2幕目いいかどうかが勝負と
思ってるので、正直物足りなかった。


63 :吾輩は名無しである:03/01/12 19:40
1月12日 NHK教育テレビ (22:46〜01:15)  
「櫻の園」  作:アントン・チェーホフ 演出:栗山民也
出演:森光子、吉添文子、キムラ緑子、佐藤慶、 津嘉山正種、段田安則、三谷昇
ほか 


64 :吾輩は名無しである:03/01/13 08:54
見逃したー・・・>>63
去年のチェーホフ演劇祭ってビデオにならないかなー
「熊」が観たい

65 :吾輩は名無しである:03/01/14 20:08
60のちくまの訳ってちくま文庫の全集のことか?
図書館で赤と黒のどこから出てたかわかんない全集をちょっと読んでみたが
初期の短編はあまり面白くなかった。

ちくま文庫のだと3,4くらいからか、おもしろいのは?
教えてくり、だれか。

66 :吾輩は名無しである:03/01/14 20:56
1巻は文字通り初期の短編です
2巻もそうですが「狩場の悲劇」という推理小説風の中篇が半分くらいを占めてます
新聞の連載小説だったとか
3巻、4巻は読み応えのある短編がこれでもか!と出てきますんでおすすめです


67 :ちくま文庫収録一覧:03/01/14 20:58
1巻
学のある隣人への手紙 りんごのために 聖ペテロ祭 緑の岬 遅れ咲きの花々 喜び 催眠術の会
柳 泥棒 猫 官吏の死 悪童 他15編

2巻
安全マッチ モスクワのトゥルーブナヤ広場で ふとった人とやせた人 郵便局で 海の上 勲章 
家庭教師 二つの手紙 アルバム 昇任試験 外科 カメレオン しかるべき処置 カルタ遊び 
仮面 牡蠣 不機嫌 生き年表 ひまつぶし 狩場の悲劇 外交家 長靴 別荘の人々 川めんたい 
馬のような名字 思想家 おかかえ猟師 悪党

3巻
下士官プリシベーエフ 女の幸福 料理女の嫁とり 文士 薬がききすぎた 老年 悲しみ 子どもたち 
ふさぎの虫 大さわぎ アニュータ 追善供養 魔女 いたずら アガーフィヤ パリへ! 悪夢 聖夜 
三等官 コーラズ・ガール 他人の不幸 不幸 ピンク・ストッキング 一等車の客 才能 極つぶし 
むなしいこと 長い舌 浮世の小事 重苦しい人びと 復讐 法廷で 泥沼 夢想 しぃっ! 事件 
雄弁家 美術品 旅路 ワーニカ じつは彼女だった 乞食

4巻
敵 暗黒 酔いどれたち ヴェーロチカ 大斎期の前夜 悪だくみ 家で あたりくじ チフス 
浮世の災難 キリスト受難週間 不思議 ある事件 予審判事 ヴォロージャ 幸福 悪天候 ドラマ
不倫 根なし草 めでたしめでたし 馬車小屋で 悪党たち 日食の前 短気者の手記から ジーノチカ 
誘惑 牧笛 復讐者 脱走者 古い家 冷たい性格 金のかかるレッスン くちづけ 少年たち
カシタンカ ある令嬢の話 無題 眠い

68 :ちくま文庫収録一覧:03/01/14 20:58
5巻
曠野 ともしび 不愉快 美女 名の日の祝い 発作 靴屋と悪魔 賭け 公爵夫人 やむをえぬ申請書 
退屈な話 盗賊たち グーセフ 女たち

6巻
決闘 妻 モスクワで 気まぐれ女 芝居がはねて 断章 ある商店の歴史 老教師の手帳から 
流刑地で 魚の恋 隣人たち 六号室 恐れ 無名氏の話

7巻
大ヴォロージャと小ヴォロージャ 黒衣の僧 女の王国 ロスチャイルドのバイオリン 学生 
国語の教師 地主屋敷で 園丁頭の話 三年 つれあい 白でこ坊 アリアードナ 殺人 
頸にかけたアンナ 中二階のある家

8巻
わが生活 百姓たち 生まれ故郷で ペチェネーグ人 荷馬車で 知人のところで イオーヌイチ
箱にはいった男 すぐり 恋について 往診中のこと 役目がら かわいい女 新しい別荘 
犬をつれた奥さん 谷間 クリスマス週間 僧正 いいなずけ

69 :ちくま文庫収録一覧:03/01/14 20:58
9巻
父なし子 街道すじ タバコの害について(初稿) 白鳥の歌 イワーノフ(喜劇)

10巻
熊 結婚申しこみ イワーノフ(ドラマ) タチヤーナ・レーピナ 心ならずも悲劇の人に 結婚披露宴 
森の精 創立記念祭

11巻
かもめ ワーニャおじさん 三人姉妹 タバコの害について(定稿) 桜の園

12巻
シベリアの旅 サハリン島

70 :吾輩は名無しである:03/01/14 20:59
1巻だけ手元にないや

71 :吾輩は名無しである:03/01/15 18:36
さすがちくま文庫といった感じだが、本屋で全集をほとんど見かけたこと
がないというのもすごい。
かわいい女や谷間なんかは新潮の訳者とどっちがいい?



72 :吾輩は名無しである:03/01/15 21:57
1さんが書いてらっしゃるとおりちくまの全集は絶版らしいですね
ネットで検索するとちらほらあるがまとめて買うとなると高い
気楽に本屋で1冊ずつ買えたら、どんなにかよいだろう。

かわいい女・谷間限定でいうと自分は新潮のが好きです
でも全集の松下さんの訳もいいと思いますよ
「ごねた」って最初意味わからんかったが(w

73 :吾輩は名無しである:03/01/15 22:51
有名な作家の全集なら売れそうな感じもするのに
本当にどの作家のも本屋に置いてないですよねえ。

74 :吾輩は名無しである:03/01/16 00:23
某所のジュンク堂にはあったよーん。

75 :吾輩は名無しである:03/01/16 16:58
「品切れ」じゃなくて「絶版」なんですか?

76 :山崎渉:03/01/20 10:10
(^^)

77 :吾輩は名無しである:03/01/26 00:03
2月にワーニャおじさん見にに行くよーん

78 :吾輩は名無しである:03/01/26 02:19
↑イイナア。

79 :吾輩は名無しである:03/02/05 18:55
苦しくなったら、
チェーホフを読め!

80 :吾輩は名無しである:03/02/05 22:02
最近、乙川優三郎の短編集を読んで「ちょっとチェーホフっぽいかな?」と
思ったんだけど読んだ後感じる暖かさがどーも違うんだよなー

チェーホフっぽいっていうと誰がいるかな?
カーヴァーとか?

81 :吾輩は名無しである:03/02/07 00:39
「ヴェーロチカ」(←告白されどうしていいかわからないやつ)
「ボーイフレンド」(←猛烈に自分を反省したにもかかわらず翌日元に戻るやつ)
「かなしみ」(←いつも殴りつけてた奥さんに、
         やっとすまなさを感じたとたん奥さん死んじゃうやつ)
なんかが好きな俺。


82 :吾輩は名無しである:03/02/11 13:02
「ボーイフレンド」てやつわかんないなぁ
ちくまにありますか?

83 :81:03/02/11 21:24
>>82
ちくまは持ってないのでわからないですが、
自分の持ってる中央公論社のだと5巻にあります。
ワンダという女の子の5ページくらいの話。


84 :吾輩は名無しである:03/02/12 04:47
<62
私も見ましたよ、蜷川演出の『桜の園』。
確かに京野ことみと牧瀬里穂の声がすごーく聞きづらかった・・・。
残念。
麻実れいの貫禄にはただただ感服するばかり。
私が一番楽しんだのは第二幕ですかねえ。

85 :吾輩は名無しである:03/02/12 21:59
読みますた「ボーイフレンド」ああ、これかこれかぁーー
これねぇ〜キッツいですよねぇ(w
読んだときに、いったいなんで入院したのか、なんで無一文だったのか
妙に気になったなあ

「かなしみ」の死んでいる婆さんの描写、生なましくて、コワいです。
これと似てるけど、死にそうな女房のサイズはかって棺おけを作るやつも好き。
もし、自分が死にかけてるときにダンナに寸法測られてそばで棺おけ作られたら
なんかも笑うしかねぇだろうって感じ・・・

86 :吾輩は名無しである:03/02/12 22:59
ロスチャイルドのヴァイオリン?

87 :吾輩は名無しである:03/02/15 00:23
>>86
それです。

88 :吾輩は名無しである:03/02/16 09:26
ワーニャおじさん、見てきました。神西さんの訳でした 戯曲は読んでましたが実際に芝居で
観て台詞を耳で聞くと印象がかなり変わるものですね
ワーニャの柄本さん、セレブの斎藤晴彦さんはじめみなさん素晴らしかった!
ただ朝比奈さんは・・・アーストロフやるにはいくらなんでも少々お年召しすぎでございますな

89 :吾輩は名無しである:03/02/16 19:08
>>88
客はどのくらい入ってましたか、
終わってしまいましたが・・・


90 :吾輩は名無しである:03/02/16 23:31
>>89
スパイラルホールは3階にあるのですが、1階近くまで開場待ちの列ができるくらいの盛況でしたよ。
客層は老若男女入り乱れ。あ、観たのはマチネです

舞台は客席はさまれて真中にあり、テーブルやブランコ、ベンチなど設置されてました
サモワールやろうそくも使ってて、小道具は時代に沿った感じでした
食器棚やピアノなどは舞台をおりた壁ぎわにある設定で、ト書き読みと下男役を兼ねた男性が
同様に壁際に座っていました
最初は全員がテーブルにつき、台本を読むようにして始まります(朗読劇だったけかとひやひやした)
役者さんは全員ジーンズとかジャンパーの普段着でしたし、ちょっと42丁目のワーニャっぽい感じでした
舞台上のオン・オフは照明ではっとする鮮やかさで切り分けられ、舞台上の椅子でもオフになったりします
エレーナとアーストロフの会話を、そばのベンチでソーニャ役が聞いている、なんて構図もありました
3幕目と4幕目は話として続いてるためか、幕間ものすごい勢いで全部の役者さんが小道具をかたづけ椅子を
うごかし鳥(本物)の入った籠をつるし・・・と面白かったです
劇場の広さもちょうどよかったし、しみじみ味わいのある舞台でした。もう一度観てもよかったなぁーーー

91 :89:03/02/18 19:17
>>90
ありがとうございます。
読んでたら見たくなってきました。
しかし、お金のない僕には・・・・残念。


92 :吾輩は名無しである:03/02/18 22:25
>>91
残念でしたーー次はぜひ!ほんとにいい舞台でしたよ
今度チェーホフの舞台はいつ、なにがあるんだろう?
シェークスピアのグローブ座みたいにいつでもチェーホフが観られる劇場があったらいいのに

>>84
麻美れいは存在感&迫力ありましたねー
アーニャはともかく、ワーリャの声がキンキン高いのはちょといただけなかったです
鴎座のワーニャでは女優陣がみな低めの声の人ばかりで聞きやすかったです


93 :吾輩は名無しである:03/02/19 21:54
あんとん

94 :ミュシス:03/02/22 02:10
私はここよっ

95 :吾輩は名無しである:03/02/22 05:14
アンd

96 :吾輩は名無しである:03/02/27 00:21
ちぇほんて

97 :吾輩は名無しである:03/03/01 21:21
あなたの短編ベスト3は?


98 :吾輩は名無しである:03/03/07 00:07
>>97
まず自分であげれ

99 :吾輩は名無しである:03/03/07 00:51
「かわいい女」。

そんなに名作か?漏れはフェミニストじゃないが、
これじゃむしろ「いたい女」じゃん。男から見ても。

100 :吾輩は名無しである:03/03/07 22:30
いまだに「クリスマス週間」って読んだことねえやw



101 :吾輩は名無しである:03/03/08 00:23
「中二階のある家」

102 :吾輩は名無しである:03/03/08 00:25
「いたずら」

103 :吾輩は名無しである:03/03/08 11:54
「すぐり」
最後の「いいことをしてくださいよ!」って1人で興奮してるのと、
それを聞いてる二人が白けてるのの対比がよかった。


104 :吾輩は名無しである:03/03/15 23:54
「狩場の悲劇」ながっ

105 :吾輩は名無しである:03/03/17 23:21
「六号室」読んで失敗、
まじへこむよ・・・


106 :吾輩は名無しである:03/03/18 14:25
書簡集面白いですね。
こんにちは、僕のすべすべの小犬さん。

107 :吾輩は名無しである:03/03/21 10:07
「どんなふうに私が正式な結婚をしたか」
が、わりと好き。


108 :吾輩は名無しである:03/03/22 00:43
>>106
子馬さんとか鯨さんとかもあるなw

109 :吾輩は名無しである:03/03/26 21:29
チェーホフの芝居が観たいなー
柄本さんの煙草の害についてのほかにもないかな

110 :吾輩は名無しである:03/03/31 23:26
後期も、「ある大商人の話」とか
ショートショートっぽいの書いてたんだね。


111 :mj ◆fJHXbipmYo :03/03/31 23:30
「犬を連れた奥さん」というタイトルに萎える。
別の訳では「犬を連れた貴婦人」だったが。
あれ、絶賛する人が多いが、そんなに良いか?

112 :吾輩は名無しである:03/03/31 23:59
自分も正直、犬奥さんはピンとこない・・・

113 :吾輩は名無しである:03/04/01 01:51
ワシは「可愛い女」の方が萎えるけどな。
まあ、ブッチャケ「犬オク」は渡辺淳一よりはマシだぞ。
絶賛する人は「構成美」を含めて評価してるんでしょうね。

114 :吾輩は名無しである:03/04/07 00:20
「いいなずけ」
いまいちぱっとしなかった。


115 :吾輩は名無しである:03/04/08 00:40
誉めたい作品を挙げようYO!

116 :吾輩は名無しである:03/04/08 20:28
新しい訳より古い訳のほうが好きだな
湯浅さん、時代がかってて素敵です。
新訳だと現代劇みたいでいまいちだった

117 :吾輩は名無しである:03/04/08 21:04
>>115
個人的には「黒衣の僧」最強。



118 :吾輩は名無しである:03/04/15 10:19
>>115
かわめんたい

119 :吾輩は名無しである:03/04/15 22:06
おととい衛星第2でワーニャおぢさんやってたのに
とり損ねちまった・・・見たかったおー

120 :山崎渉:03/04/19 23:07
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

121 :吾輩は名無しである:03/04/20 00:46
てめえらみたいなゴムどもに文学が分かるのか?

122 :吾輩は名無しである:03/04/25 21:11
三人姉妹読んだけどよくわからんかった。


123 :吾輩は名無しである:03/04/26 13:44
三人姉妹はトゥーゼンバッハの最後のせりふが好き。

124 :吾輩は名無しである:03/04/30 14:04
チェーホフが死んだときのことが奥さんの回想録みたいな本に書かれていて、
それによると、死ぬ間際に冗談を言って奥さんを大笑いさせ、
シャンパンをひとくち飲んでからしばらく後、息を引き取ったらしいです。

いいですなー、こんな死に方。

125 :吾輩は名無しである:03/05/03 21:02
>>124
いいね。李白の死に様もよいけどチェーホフもいい。

126 :吾輩は名無しである:03/05/04 05:08
中央文庫で「チェーホフ全集」出してくれないかなあ。

127 :吾輩は名無しである:03/05/04 05:22
>>126
以前、ちくま文庫であった。
以前、全揃いを古本屋で見かけたけど、即行売れた。
今日福武文庫の「チェーホフ短編集」を400円で購入。
輝パパ推薦の小説だから買ったのだけど、
講談社文芸文庫から出ている短編集とかなりかぶっていそうな悪寒。

128 :吾輩は名無しである:03/05/04 12:00
>>126
ちくまいらない。
中公ほしい。

129 :吾輩は名無しである:03/05/04 12:26
厨公の禅宗、今でもたまに古本屋で見かけるね。
しかしあれが1段組なら完璧なんだがな。
文庫化はいいですね。置き場所とらないし・・・・
ただ中興文庫の活字ってなんかイジケてて好きじゃない(w

130 :吾輩は名無しである:03/05/04 21:11
「リンゴのために」


131 :吾輩は名無しである:03/05/04 22:47
リンゴのために、いいよね やるせなーい結末が好き

中公の全集は古本屋の検索サーチかけると結構出てますね
ただ古い版が多く、昭和50年代の最新版はあんまりないかも
文庫化したら持ち歩き用に買いたい

132 :吾輩は名無しである:03/05/09 21:53
旺文社文庫の「桜の園・三人姉妹」を近所の
古本屋で見付けた。
訳者は、佐々木彰。大正生まれの大学教授らしい。
買わなかったけど。


133 :吾輩は名無しである:03/05/13 04:16
>>28
遅レスですが、禿同です!
読み終わった時、ほわんとしてしまいました。
 ミシュス、きみはどこにいるのだろう。

チェーホフ作品は読み始めた時、暇人日記かぁと感じたのですが
あっというまにはまりました。

134 :吾輩は名無しである:03/05/15 23:38
新潮文庫の『決闘・黒衣の僧』復刊希望。
小笠原豊樹が翻訳してるんだよね。

でもネットで電子テキストを販売してるから無理かな。

135 :吾輩は名無しである:03/05/15 23:40
>133
>94にいるよ

136 :吾輩は名無しである:03/05/16 00:41
当人、信じられないくらいモテたらしいっすね。
トルストイが絶賛したと伝えられる「可愛い女」。
それから「イオーヌイチ」。チェホフ的「諦観」って感じ??

あ、それで、ここは age進行ですか、sage進行ですか?

137 :吾輩は名無しである:03/05/16 07:48
ageでいいんじゃないですか?宣伝も来ないし・・・
>>134
小笠原さんの決闘!黒衣の僧!読みたい〜!
ほかにはなにが入ってたかご存知ですか?

138 :吾輩は名無しである:03/05/23 21:07
「短気者の手記から」いいね、笑った(w


139 :吾輩は名無しである:03/05/25 00:08
最初「可愛い女」って良さがわからなかった。
でも、チェーホフはこういう女を軽蔑しないんだよね。
「コール・ガール」とかもそう。
初めて全集読んだ時は、登場人物の造形ばかり気にしていたけど、
作品全体を包みこむチェーホフのあったかい視線に気づいて感動した。

図書館にある赤と黒の装丁の全集を読む場合は、
最初の何冊かはお金の為に書いてたユーモア小説なので退屈。
でも、そういう書きとばしの短編の中にも時々傑作が紛れ込んでるのが
すごいと思う。

140 :吾輩は名無しである:03/05/25 04:11
久々に「カメレオン」読んだ
うちのDQN上司にそっくりと思った。

141 :山崎渉:03/05/28 08:58
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

142 :吾輩は名無しである:03/06/01 01:52
ワーニャ伯父さん、最高・・・・。

143 :吾輩は名無しである:03/06/01 12:46
>>139
かわいい女って、アイドルのおっかけとかやっちゃう女性に
通ずるものがあるような。めちゃめちゃ依存しちゃうっていうか。
そこにいろんなエピソードを交えてあえて「かわいい女」として描くチェーホフが好き。
幸せなときのオーレニカの描写は、読んでいていい気持ちになる。

>書きとばしの短編
ブリンのしたくに全身全霊をかけて、結局食べられなかった男の話笑えます

144 :過去スレ:03/06/02 21:37
http://book.2ch.net/book/kako/1013/10132/1013295010.html(チェーホフ)

せめてこれくらいの話をしたい。

145 :吾輩は名無しである:03/06/05 13:33
これが一年前の会話か・・
住人入れ替わってるんだなー(俺も含め新参者が増えたのか?)

犬を連れた奥さんて町田康が書きそうな雰囲気が好き。
(まちだこうよんでるじてんでおれはだめなのかもしれない)

146 :吾輩は名無しである:03/06/05 13:59
可愛い女はもっと普遍性のある作品だと思うけど。

147 :吾輩は名無しである:03/06/05 23:43
かこスレ不思議な雰囲気ですね

148 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

149 :吾輩は名無しである:03/06/15 19:29
「決闘」「5号病棟」これがベストかな。「退屈な話」ってもしかしてトルストイの「イワン・イリーチの死」のパクリじゃないか?
「桜の園」って日本でのリアルな破産の話だな。「すぐり」「箱に入った男」「中二階の男」は同じシリーズ。
ちょっとチェーホフはやたらと短編がおおすぎだよな。読んでも忘れるよ。
まあ長編やらなかったから。ゴーゴリも長編なかったんだよな。
でも400は多い。これに引けをとらないのは、モーパッサンの360。この二人全部読んで覚えている人いるのかな?

150 :吾輩は名無しである:03/06/15 19:44
「かき」「かけ」「小役人の死」

151 :吾輩は名無しである:03/06/15 19:54
全部読んで主人公の名前から覚えている奴って本当にいるのか?

152 :吾輩は名無しである:03/06/15 23:11
1時からBS2で「三人姉妹」やるみたいですよ。蜷川幸雄の。

153 :吾輩は名無しである:03/06/17 03:18
「かわいい女」、同性としてはかなり面白く読めた。
女子の生き様のひとつだと思う。
おおまかに分けて、女はこういうタイプとそうでないタイプの二種類だと思う。
ビッチ的な向きもあるのかもしれないが、
いつまでも「単純でかわいい」という要素を持ち続ける女は理想。
チェーホフが大好きになった。「犬を連れた奥さん」の女性の描写もすごくイイと思った。

154 :吾輩は名無しである:03/06/17 22:50
>>152
見れん買った…。どうでしたか。

155 :吾輩は名無しである:03/06/18 07:04
age

156 :吾輩は名無しである:03/06/22 12:53
往診中の出来事が一番好きだ

157 :吾輩は名無しである:03/06/22 17:33
>>156
ん、読んでみる。


158 :_:03/06/22 17:34
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

159 :吾輩は名無しである:03/06/22 23:36
深夜1時よりBS2で蜷川演出「桜の園」。
小田島訳なんだけど、舞台で見ると、けっこうあちこち変えてましたね。
今晩もちょと気をつけて見るつもり。


160 :吾輩は名無しである:03/06/23 01:09
>>159
おお、ほんとだ。やってる。

161 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:33
age

162 :吾輩は名無しである:03/07/07 23:04
ageage

163 :吾輩は名無しである:03/07/12 23:59
10月に俳優座で「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」連続公演がありますよ!

164 :吾輩は名無しである:03/07/14 01:00
チェーホフいいよねえ。
最後のほうドタバタと登場人物が叫ぶのがいい。

165 :山崎 渉:03/07/15 08:53

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

166 :吾輩は名無しである:03/07/17 20:49
チェーホフが 好きな大人に まだなれず

167 :吾輩は名無しである:03/07/17 21:17
ちくまと中公ではどっちの翻訳の方がいいのですか。

168 :吾輩は名無しである:03/07/17 23:14
中公は訳者が何人かいらっしゃるので・・・
人により多少好き好きはあるかもしれませんね
最初はちくまが無難でしょうか。
1巻よりはむしろ、3・4巻から読み始めるのをお勧めします。

169 :吾輩は名無しである:03/07/19 16:15
>>168のいうとおり、ちくまから入るのが吉。
中公のほうは装丁が素晴らしい。

170 :吾輩は名無しである:03/07/21 07:41
レヴィタンでおなじみの『三年』はいかが?

171 :吾輩は名無しである:03/07/23 13:32
退屈な話が続くスレだ

172 :吾輩は名無しである:03/07/23 16:07
そこがまたチェーホフ

173 :吾輩は名無しである:03/08/06 12:21
あげ

174 :吾輩は名無しである:03/08/10 22:44
いま教育テレビで、江本明がチェーホフ劇をロシアで上演する
番組やってます
チェーホフの紹介もいろいろありそう

175 :吾輩は名無しである:03/08/10 22:59
たばこの害について


176 :吾輩は名無しである:03/08/10 23:49
>>175
お寒い


177 :山崎 渉:03/08/15 10:11
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

178 :吾輩は名無しである:03/08/24 20:12
あげあげ

179 :吾輩は名無しである:03/08/31 01:42
伝説の美香語録
「私は宮本輝の生まれ変わりだ」
「私に文学を感じない奴は二度と文学の本質に触れられない」
「小説は全部ノンフィクションですよ。私はそういうウソとかつけないんです。
 作り事の小説を書いても人の心を揺さぶらないでしょう」
「工藤はカスの作家。工藤に負けるやつは人生終わりだ」
「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」
「本当の文学は平野啓一郎でもなく村上春樹でもなく美香にある」
「中上健次に島尾敏雄・・私の選ぶ文学は最高にcoolだ」
「300人で図書館借り切って読書会したことあります」
「2ちゃんの書き込みだけじゃなく、全てにおいてノンフィクション」
「美香の文学はタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。逆に、今の
 奴らには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」

180 :吾輩は名無しである:03/08/31 17:39
ロシアはいいねえ
チェーホフもいい

181 :初心者:03/09/09 21:18
まず最初に読むのは何が良いですか?

182 :吾輩は名無しである:03/09/09 23:22
>>181
ちくま文庫の3、4巻 あと新潮文庫の「かわいい女・犬を連れた奥さん」
このへんでハマれればばっちりですよ、きっと。

戯曲はロシアの名前に慣れてからのほうがいいかも?

183 :吾輩は名無しである:03/09/10 01:14
やっぱいい。チェーホフ。読めば読む程好きになります。
戯曲もいいけど、短編もじんわりとおもしろい。
アキ・カウリスマキの映画に似てるような気がする。
>>181
わたしも「かわいい女」はいいと思います。

184 :●のテストカキコ中:03/09/10 01:19
http://ime.nu/ula2ch.muvc.net/

185 :吾輩は名無しである:03/09/11 12:58
芥川賞作家の保坂和志の本「言葉の外へ」にチェーホフのことが幾つか
書かれていてる。『学生』とかについて。

186 :吾輩は名無しである:03/09/12 00:18
>>185
ほんと?読んでみよ〜

187 :吾輩は名無しである:03/09/12 13:26
痛いことで有名な保坂がチェーホフについて騙ってるのかよ。
なんかチェーホフを汚された気分。

188 :吾輩は名無しである:03/09/13 21:57
9月末の六本木でやるワーニャおじさん、見に行く方いらっしゃいます?
平日18:30開始は早すぎるや・・・

189 :吾輩は名無しである:03/09/15 12:06
1500円位なら、行きたいけどなあ・・・・

190 :吾輩は名無しである:03/09/16 23:00
4500円なのに衝動買いしてしまいました・・・
ワーニャはやっぱ観たい

191 :吾輩は名無しである:03/09/16 23:37
そうなんだよなあ、他の戯曲だったら、あまり行こうとは思わないけど、
ソーニャちゃんは、いいからねえ

テレーギンがギターをぼろん

192 :吾輩は名無しである:03/09/18 11:41
チェーホフの女性観って面白いですね。
読んでてグサグサきます。女子のイヤな面を見事にわかっている!
なんとなくチェーホフはモテたんじゃないかと思う。

193 :吾輩は名無しである:03/09/19 20:23
初めてチェーホフを読みました。犬を連れた奥さんを読んだ。
勝手に想像していたイメージと大分違った。面白かった。

194 :吾輩は名無しである:03/09/19 23:08
河出から出てる短編集の解説は、とても的を得ていると思った。
チェーホフってなんかいつも諦めてる感じ。そしてそこがイイ感じ。

195 :たーちゃん ◆b5.0SF1OyQ :03/10/03 19:38
私は『曠野』が好きです。それから『カシタンカ』。

>>194
>なんかいつも諦めてる感じ。そしてそこがイイ感じ。
言い得て妙ですね。

196 :吾輩は名無しである:03/10/05 08:07
11月 6日−16日 青年団リンク「三人姉妹」 アトリエ春風舎
11月26日−30日 R+1・シアターX 「雨降りしきる(桜の園より)」と
            「四十七歳の秋(ワーニャ伯父さんより)」 シアター・カイ
没後100年でいっぱい公演がありますな


197 :吾輩は名無しである:03/10/07 21:39
俳優座、行ってきました
テレーギンはハモニカをスィーでした

198 :吾輩は名無しである:03/10/08 20:22
秋めいてくると、チェーホフを手にとりたくなり・・

ロシアはもう寒いんだろうな・・

199 :吾輩は名無しである:03/10/08 22:56
ハーモニカ!

ソーニャは器量の悪い女性のはずなんだろうけど、
写真で見るとソーニャ役の人、結構かわいい感じだね

200 :吾輩は名無しである:03/10/26 14:00
俳優座、結局三人姉妹も行くことにした

ワーニャは簡潔を心がけたような訳がよかったです
役者さんもさすが俳優座、みな素晴らしかったです
エレーナがピアノがダメと言われてテーブルを激しく叩くとことか、
最後のソーニャのセリフがとつぜん歌になるとか、
ちょっと違和感のある演出もあったけど。三人姉妹も期待してます。

・・・文学板でお芝居の話はやっぱよくないかな?

201 :吾輩は名無しである:03/10/26 15:10
文学板の連中は舞台を見に行かないんだなー、これが。
戯曲も小説みたいに読んでるんじゃないかと小一時間(ry

202 :吾輩は名無しである:03/10/26 15:17
日本の劇場はババアとバカ女の為のものだから・・・

203 :吾輩は名無しである:03/10/26 16:43
俳優座のチェーホフ解釈は50年前で停止してるんじゃないか、という気がしたな。
「ワーニャ叔父」はあんな深刻で図式的な芝居なんだろうか。四大戯曲ではいちばん好きなの作品なのに。

204 :吾輩は名無しである:03/10/26 17:29
そうですかー
俳優座のお芝居自体初めて観たので、解釈とか
あまり考えてませんでした。

なんかあまり話題が追加されない感じもあったので
つい舞台の話を書き込んだりしましたが
今後は自粛します。すみませんでした。

205 :吾輩は名無しである:03/10/26 21:18
チェーホフ好きな方、友達になってください。

206 :ニーナ:03/11/07 15:58
ならせていただきますわ! 私はニーナ。女優を夢見ています。

207 :吾輩は名無しである:03/11/13 15:13
狩場の悲劇ながっ

208 :吾輩は名無しである:03/11/13 21:21
中央公論の全集の目録一覧、どっかのサイトにないでしょうか?

209 :吾輩は名無しである:03/11/14 00:04
>>208
持ってますので、よろしければ明日から順番にあげていきます。

210 :吾輩は名無しである:03/11/14 00:29
中央公論社 チェーホフ全集1  小説 1880-82
隣りの学者への手紙,小説の中で、いちばん多く出くわすものは?,二兎を追う者一兎を得ず,
女学生ナージェニカの夏休みの宿題,パ パ,わたしの記念日,千一夜の情熱、あるいはおそろしき一夜,
リンゴのために,婚礼の前,聖ペテロ祭,体質,車内風景,裁判,芸術家の妻,トレドの罪人,忘れた!!,
疑問符と感嘆符の人生,告白、あるいはオーリャ、ジェーニャ、ゾーヤ,緑の岬,逢いびきはしたものの……,
通信員,村の医者,不必要な勝利,逃がした魚,いまわしい話,六月二十九日,三人のうち、どれが……,
彼と彼女,定期市,奥さま,生きた商品,咲きおくれた花,解説
全編 原卓也訳

昭和44年版です。

211 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:38
中央公論社 チェーホフ全集2  小説 1882-84
首になった ,失敗した訪問 ,二つのスキャンダル ,牧歌的な−−いや、どうして! ,男 爵 ,
善良な知人 ,復 讐 ,経験したこと ,こらえ切れずペテン師に ,ゆがんだ鏡 ,仮装した人びと ,
ロマンス二題 ,喜 び ,両刀づかい ,新聞・雑誌の読者の考え ,告 白 ,唯一の手段 ,
《誇大妄想狂》の症例 ,暗い夜 ,催眠術の会 ,妻は出て行った ,弁護士のロマンス ,釘の上に ,
どっちがよいか ,床屋で ,偏見を持たぬ女 ,感謝する人 ,忠 告 ,コレクション ,詩的なうわごと ,
熱中家 ,雄羊とお嬢さん ,ぐ ず ,かぶら ,この現実的な時代に ,勝利者の凱歌 ,かしこい屋敷番 ,
馬 鹿 ,題のつけにくい話 ,兄さん ,博愛家 ,法廷の一事件 ,雄ばちの参考に ,謎の性格 ,策 士 ,
会 話 ,恐れと非難を知らぬ騎士たち ,ねこやなぎ ,ぬすびと ,行きすぎ四題 ,紙 ,
言葉、言葉、また言葉 ,ザクスカ ,おっかさん弁護士 ,古典科中学生の災難 ,ね こ ,うぐいすの顔見せ興行 ,

212 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:38
飛ぶ島 ,代表、あるいはどうしてデズデモーノフが二十五ルーブリを失ったかという話 ,英雄的な令夫人 ,
どんなふうに私が正式な結婚をしたか ,会計係助手の日記から ,おじいさんそっくり ,年に一度 ,小役人の死 ,
真 相 ,山羊か、ならず者 ,意地わるな少年 ,嫁入り支度 ,親切な酒場の主人 ,アルビヨンの娘 ,とりなし ,
照 会 ,農奴あがり ,馬鹿女、あるいは退役大尉 ,マヨネーズ ,ランドー馬車で ,秋 ,恩を忘れぬドイツ人 ,
でぶとやせた男 ,悲劇役者 ,名誉商人の娘 ,後見人 ,時代の象徴 ,郵便局で ,ある娘の日記から ,海 で ,
駅 長 ,客間で ,モスクワのトルーブナヤ広場で ,中 傷 ,わかってくれた! ,安全マッチ ,クリスマスの夜 ,
自由主義者 ,勲 章 ,七万五千 ,喜劇役者 ,女の復讐 ,辻御者 ,家庭教師 ,狩場で ,おお、女よ、女よ ,
無邪気な森の精 ,訪問記者の夢 ,歌うたい ,苦情帳 ,二つの手紙 ,Perpetuum mobile ,読 書 ,トリフォン ,
マリヤ・イワーノブナ ,魂について思う ,誇り高い男 ,奇想天外な考え ,解説

嫁入り支度 神西清訳

213 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:39
その他 池田健太郎訳

214 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:55
中央公論社 チェーホフ全集3  小説 1884-85

アルバム ,うぬぼれ ,別荘住いの女 ,夫婦喧嘩 ,人心の動揺 ,ヴォードビル ,官等試験 ,ロシアの石炭 ,
外 科 ,世間には見えぬ涙 ,カメレオン ,一難去って…… ,衛生検査 ,ホイスト ,月 蝕 ,墓地で ,
雁の会話 ,うかつな口はきけぬもの ,仮 面 ,施療・養老院で ,演劇について ,美しきものにも限度は必要 ,
勘定ずくの結婚 ,住民諸君 ,訓示と革紐 ,病人の枕もとで ,最新書簡範典 ,か き ,将軍と結婚式 ,
リベラリスト ,恐怖の一夜 ,クリスマス・ツリー ,不機嫌 ,告 示 ,狩場の悲劇 ,祭日の務め ,
一八八四年事件 ,大尉の軍服 ,貴族会長未亡人の邸で ,生ける年代記 ,欄外の文章 ,人間と犬の会話 ,
風呂屋で ,駆けだし作家の心得 ,雑 魚 ,祭日手当て ,いずれ劣らぬ ,〔報告〕 ,絶望した男 ,暇つぶし ,
素晴らしきかな人生! ,ソコーリニキの遊歩場で ,最後のモヒカン女 ,アパートで ,あれや、これや ,
外交官 ,欲張りの巣 ,解説

かき 神西清訳
アルバム〜最新書簡範典、将軍と結婚式〜風呂屋で 原卓也訳
駆けだし作家の心得〜欲張りの巣 池田健太郎訳

215 :吾輩は名無しである:03/11/14 22:10
ありがとうございます!
活用させていただきます

216 :吾輩は名無しである:03/11/16 12:46
中央公論社 チェーホフ全集4  小説 1885-86
官制廃止! ,ダルゴムィシスキイのこと ,財 布 ,おどし ,からす ,ばかげた話 ,長 靴 ,私の《彼女》 ,
神 経 ,別荘の人びと ,魚の問題 ,階段を上へ ,番人つきの番人 ,私の妻たち ,間抜けなインテリ ,
理想主義者の思い出から ,仮病つかいの群 ,かわめんたい(ナリーム と振り仮名) ,薬局で ,馬のような苗字 ,
運がない! ,道に迷った人びと ,お抱え猟師 ,必要かくべからざる序文 ,わるもの ,車中で ,お婿さんとパパ ,
客 ,思想家 ,馬と、おののく鹿 ,敏腕家 ,溺死人 ,のらくら者 ,一家の父 ,村 老 ,死 体 ,女の幸福 ,
料理女の結婚 ,壁 ,顔見せ興行のあとで ,結婚シーズンに ,一般的教養 ,下士官プリシベーエフ ,
ふたりの新聞記者 ,精神病者たち ,異国で ,七面鳥 ,睡 魔 ,アルコール中毒の妙薬 ,コントラバスとフルート ,
結婚希望者への手引 ,ニーノチカ ,高価な犬 ,文 士 ,舞踏会の音楽師 ,塩がききすぎた ,職なし ,
十年−−十五年後の結婚 ,老 年 ,悲しみ ,実際、乗客というものは! ,ぼろきれ ,神々しき単純さ ,袋の中の錐 ,
シニック ,マリ・デル ,長椅子の下の劇場主 ,夢 ,感嘆符 ,鏡 ,新年の受難者たち ,シャンパン ,芸 術 ,
墓場の一夜 ,コンクール ,失 敗 ,初舞台 ,子供たち ,電話のそばで ,発 見 ,ふさぎの虫 ,公判の前夜 ,
大さわぎ ,最大の町 ,酔いどれとしらふの悪魔の会話 ,役者の最期 ,解説

マリ・デル 神西清訳
その他 池田健太郎訳

217 :吾輩は名無しである:03/11/17 21:57
中央公論社 チェーホフ全集5  小説 1886
追善供養 ,おろかなフランス人 ,アニュータ ,無常について ,大 物 ,イワン・マトヴェーイチ ,魔 女 ,毒 素 ,
結末のない話 ,たわむれ ,アガーフィヤ ,郵便局長とわたしの会話 ,狼 ,パリへ ,春 ,大量の紙 ,悪 夢 ,
白嘴ガラス ,河 で ,グリーシャ ,恋 ,女性論 ,聖 夜 ,奥さま族 ,強烈な感覚 ,ボーイ・フレンド ,幸福な男 ,
三等官 ,郊外の一日 ,女子高校で ,別荘で ,退屈なあまり ,生のわびしさ ,コントラバス物語 ,恐 怖 ,
薬剤師の妻 ,余計者 ,由々しい事態 ,コーラス・ガール ,教 師 ,物騒な客 ,貴重な存在 ,他人の不幸 ,
お前とあなた ,夫 ,不 幸 ,ピンクのストッキング ,受難者たち ,一等車の客 ,天 才 ,居候ども ,二枚目 ,
闇にまぎれて ,むなしい機会 ,見上げた男 ,よく廻る舌 ,小波瀾 ,重苦しい人々 ,復 讐 ,解説

天才、小波瀾 神西清訳
その他 原卓也訳

218 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:09
中央公論社 チェーホフ全集6  小説 1886-87
裁 判 ,泣き言 ,申しこみ ,変り者 ,わたしの家庭訓 ,泥 沼 ,アパートの住人 ,不吉な夜 ,コロス ,しいッ ,
夢 ,水車小舎で ,善人たち ,大事件 ,劇作家 ,雄弁家 ,不 幸 ,注文原稿 ,芸術品 ,記念晩餐会 ,だれの罪か ,
ワーニカ ,旅 中 ,実は彼女だった ,新年の責苦 ,シャンパン ,極 寒 ,乞 食 ,敵 ,お人よしのドイツ人 ,
この世の闇 ,ポーリンカ ,酔いどれ ,不注意 ,ヴェーロチカ ,大斎期の前夜 ,かよわき女性 ,不気味なできごと ,
家 で ,富 籤 ,早すぎた! ,ある邂逅 ,チフス ,お気の毒 ,四旬節 ,神 秘 ,コサック ,手 紙 ,
大蛇と兎 ,春 ,批評家 ,ある事件 ,予審判事 ,家 主 ,ウォローヂャ ,解説

富籤 神西清訳
その他 原卓也訳

219 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:48
中央公論社 チェーホフ全集7  小説 1887-88
幸 福 ,悪天候 ,ドラマ ,ざらにある話 ,応急手当 ,不愉快な話 ,不埒な…… ,短気者の手記から ,コゴメナデシコ ,
父 ,めでたい結末 ,馬車小舎で ,悪党たち ,日蝕を前にして ,ジーノチカ ,ドクトル ,誘 惑 ,芦 笛 ,復讐の鬼 ,
郵便馬車 ,結婚式 ,脱走者 ,大問題 ,陰 謀 ,古い家 ,冷たい血 ,金のかかる授業 ,ライオンと太陽 ,災 厄 ,
接 吻 ,少年たち ,カシタンカ ,ある令嬢の話 ,無 題 ,ねむい ,曠 野 ,解説

接吻、少年たち、カシタンカ、ねむい 神西清訳
その他 原卓也訳

220 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:52
中央公論社 チェーホフ全集8  小説 1888-91
不快なできごと ,ともしび ,美 女 ,名の日の祝い ,発 作 ,靴屋と悪魔 ,か け ,公爵夫人 ,わびしい話 ,
泥棒たち ,グーセフ ,女房ども ,決 闘 ,解説

不快なできごと〜かけ 原卓也訳
公爵夫人、わびしい話、泥棒たち 池田健太郎訳
グーセフ、女房ども、決闘 神西清訳

221 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:52
ふう、半分終わった。

222 :吾輩は名無しである:03/11/19 22:40
中央公論社 チェーホフ全集9  小説 1891-94
妻 ,浮気な女 ,芝居のあとで ,断 章 ,ある大商人の話 ,追放されて ,退職老教師のノートから ,魚の恋 ,隣人たち ,
六号室 ,恐 怖 ,無名氏の話 ,大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ ,黒衣の僧 ,女の王国 ,ロスチャイルドのバイオリン ,
大学生 ,解説

妻、追放されて、大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ 神西清訳
その他 池田健太郎訳

223 :吾輩は名無しである:03/11/22 23:18
中央公論社 チェーホフ全集10  小説 1894-97
文学教師 ,地主屋敷で ,園丁主任の話 ,三 年 ,奥さん ,おでこの白い仔犬 ,頸の上のアンナ ,殺 人 ,アリアドナ ,
中二階のある家 ,わが人生 ,百姓たち ,ペチェニェーグ人 ,解説

頸の上のアンナ、アリアドナ 神西清訳
その他 原卓也訳

224 :吾輩は名無しである:03/11/22 23:18
中央公論社 チェーホフ全集11  小説 1897-1903 戯曲 I
(小説)
生まれ故郷で ,荷馬車で ,知人の家で ,箱に入った男 ,すぐり ,恋について ,イオーヌィチ ,往診中の一事件 ,
可愛い女 ,新しい別荘 ,職務の用事で ,犬を連れた奥さん ,クリスマス週間 ,谷 間 ,僧 正 ,いいなずけ ,
もつれた償い ,手 紙
戯 曲 I
白鳥の歌 ,熊 ,プロポーズ ,心ならずも悲劇の主に ,披露宴 ,創立記念祭 ,タバコの害について ,解説

イオーヌィチ、可愛い女、犬を連れた奥さん、熊 神西清訳
その他の小説 池田健太郎訳
同じく戯曲 原卓也訳

225 :吾輩は名無しである:03/11/22 23:20
中央公論社 チェーホフ全集12  戯曲 II
戯 曲 II
イワーノフ ,かもめ ,ヷーニャ伯父さん ,三人姉妹 ,桜の園 ,森の主 ,解説

イワーノフ、森の主 池田健太郎訳
かもめ、ヷーニャ伯父さん、三人姉妹、桜の園 神西清訳


226 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:56
中央公論社 チェーホフ全集13
シベリヤの旅 ,サハリン島 ,『サハリン島』内容目次 ,解説

シベリヤの旅 神西清訳
サハリン島 原卓也訳

227 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:56
中央公論社 チェーホフ全集14 戯曲 III(未発表作品) 小説補遺 手帖 日記
戯曲III
プラトーノフ ,街道筋 ,タチヤーナ・レーピナ ,公判の前夜 ,タバコの害について
小説補遺
アメリカ流 ,結婚シーズン ,占いをする人々 ,しゃべるのがよいか、沈黙がよいか ,
帽子の季節 ,メ モ
手帖・日記
手帖I ,手帖II ,手帖III ,紙片によるメモ ,日 記 ,解説

戯曲III、小説補遺 原卓也訳
手帖・日記 神西清、池田健太郎訳

228 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:57
中央公論社 チェーホフ全集15 書簡 I 妻への手紙(全)
書簡 I
妻への手紙
一八九九年 ,一九〇〇年 ,一九〇一年 ,一九〇二年 ,一九〇三年 ,一九〇四年 ,人名註 ,
《付録》スローヴォ版『妻への手紙』編者の覚え書 ,解説

本巻全部 池田健太郎訳


229 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:57
中央公論社 チェーホフ全集16 書簡 II
書簡 II
編者のはしがき ,I 修行時代の手紙 ,II 出版社への手紙 ,III サハリン島旅行の手紙 ,IV メリホヴォ時代の手紙 ,
V ゴーリキイへの手紙 ,VI 芸術座への手紙 ,書簡索引を兼ねた人名註
《付》
チェーホフの生活 池田健太郎
 チェーホフ年譜
チェーホフ全集総索引

本巻全部 池田健太郎訳


230 :吾輩は名無しである:03/12/02 20:00
全集の作品はこれで全部です。

あとは「チェーホフ研究」「チェーホフの思い出」および
各巻配本時の付録がありますが、特に希望がなければ
挙げません。

231 :吾輩は名無しである:03/12/02 20:01
終わったのでとりあえずあげ

232 :吾輩は名無しである:03/12/02 22:36
4巻目位まででも、ものすごい数あるなあ
誰か、初期ので、これはおすすめっていうのある?

233 :吾輩は名無しである:03/12/03 00:50
ああ〜。全集ほしい。読み耽りたい。

234 :吾輩は名無しである:03/12/03 11:44
>232 「いたずら」という小品がすきだな。
ちょっと作りすぎてる感もあるけど。

235 :吾輩は名無しである:03/12/03 17:20
チェホフはどうも小市民的ですかんなあ

236 :イワナーミン:03/12/03 18:57
岩波文庫重版予定(発売日不明、半年以内と思われ)
神西清訳 『シベリヤの旅 他三篇』
湯浅芳子訳 『妻への手紙』全2冊
ソースは岩波のHPの検索。
来年は『かもめ』『三人姉妹』の新訳も出ると思われ・・・。

237 :吾輩は名無しである:03/12/03 19:40
>>234
それ、何巻に入ってるの?

238 :吾輩は名無しである:03/12/03 22:11
>>192
ものすごくモテたそうです。

239 :吾輩は名無しである:03/12/03 23:53
>>237
ちくまの3巻
ちくまの一覧も上のほうにあるよ

これが生活のために書きなぐってた頃の作品なんだから凄いと思うよ

240 :吾輩は名無しである:03/12/04 01:18
>>235
むしろそこが好き!

河出の短編集に入ってる「たわむれ」という話がとてもカワイイ。
高野文子とかが漫画化したらはまりそう。

241 :吾輩は名無しである:03/12/04 14:07
ちくま「いたずら」=中公「たわむれ」


242 :吾輩は名無しである:03/12/05 00:25
「いたずら」も捨てがたいが「たわむれ」のほうがかわいいのでそっちがいい

243 :吾輩は名無しである:03/12/09 19:16
さすがに、百も二百もある初期の短編を全て読む気はしない!
だから、晩年の小説を彷彿とさせるもの、あるいは単に笑えるもの、
うまいと感じたもの、何でもいいから、書き込んで。

244 :吾輩は名無しである:03/12/14 12:43
とにかく、すばらしい情熱に駆られなければ一八九◯年(明治二十三年)の春、
鉄道もないシベリヤのー昼間は馬車の車輪が没するほどの泥濘では氷結して夜
馬車は大波に乗った木の葉舟のようにゆれるー悪路を半年もかかって、肺結核
におかされていると知りながら、ひとりで旅をするわけはない。生命をかけた
大旅行であったことは確かである。チェーホフは樺太まで来て日本へ寄らず、
印度洋廻りの船で帰国したが、この時以来、作風を一変し、灰色の憂鬱と退屈
なる人生と、その背後から射す一すじの光を描いている。そして「シベリヤの
旅」以後の作品「グーセフ」「決闘」「妻」「六号室」「黒衣の僧」「中二階
のある家」「可愛い女」等々、死ぬまでの十数年に書いた五十編以上の小説と
戯曲は、ほとんど、この作風につらぬかれている。このような作家としてのね
ばり強い態度は人生を退屈視したり憂鬱に思ったりするところから生れ得るで
あろうか。チェーホフこそ、作家として並々ならぬ情熱を燃しつづけた比類な
い人ではないだろうか。 中央公論社 チェーホフ全集 月報6(一部抜粋)

245 :吾輩は名無しである:03/12/21 01:05
普段ヒキ気味の日常を送っていると、たまーの飲み会で旧友達と無為の時を過ごした後なんかは安心して(?)チュー保父をひもとけまつ
意味不明でスマソ

246 :吾輩は名無しである:03/12/26 18:06
アンdは、えらい人気ないな

247 :吾輩は名無しである:03/12/28 09:09
チェーホフの短編、いくつか読んだら憂鬱になった

248 :吾輩は名無しである:03/12/29 15:07
人気なくても、好き好きー あげ

249 :ワーニカ:03/12/30 15:45
コンスタンチン・マカールイチのおじいちゃん
なんで来ねえんだよ!

250 :吾輩は名無しである:04/01/03 01:10
「村のおじいちゃんへ」

251 :吾輩は名無しである:04/01/04 12:34
おじいちゃん、カシタンカとどじょうはつおいよ

ttp://www.easyseek.net/item/18287661/
全集16+2冊で五千円は安いねえ

252 :吾輩は名無しである:04/01/05 00:37
安くなったなぁ
昔何万か出して買ったのになぁ

253 :吾輩は名無しである:04/01/06 14:19
中公のチェーホフ全集って、いくつかの版があるらしいんだけど、どれを買っても同じようなものなのかな?

254 :吾輩は名無しである:04/01/07 22:53
わからないけど、60年頃のと75年頃のがあるよね

255 :吾輩は名無しである:04/01/11 18:32
       ∧∧
       (゚Д゚ )    <まあ、こたつに入りなよ
     / ̄ ̄旦/ヽ
   /___/ ※/)
  / ※ ※ ※ ※ //
  (_______,ノ
           ∧_∧
          /⌒ヽ )この世のことは何一つわかりっこないさ
         i三 ∪
          |三 |
         (/~∪
        三三
       三三
      三三


256 :吾輩は名無しである:04/01/13 00:28
確か、3版ぐらいは出てると思いましたが…中公
さすがに全版そろえて比較する気力はねぃです。

257 :吾輩は名無しである:04/01/13 01:20
何で読んだか忘れたけど、カズオ・イシグロはドスト、カフカと
並んでチェーホフが好きって言ってたな。ちょっと意外な感じが
したんだが。

258 :吾輩は名無しである:04/01/14 10:09
皆さん投票しましょう!!!
復刊ドットコム ちくま文庫の全集
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=6552

259 :258:04/01/14 12:12
と言う俺が投票してない。会員手続きがめんどい。

260 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:45
美香は創価学会員。だから会員にはなれない。

261 :マリヤ:04/01/17 16:44
今日はアントン兄さんの誕生日ですよ

262 :吾輩は名無しである:04/01/17 19:13
まあそうなんですか!
チェーホフは山羊座だったんですねー

263 :吾輩は名無しである:04/01/17 20:29
ちくまイラネ

264 :吾輩は名無しである:04/01/20 19:40
話題がないなあ・・・
誰か今読んでるの、感想でもなんでも書いてくれよ
まあ俺は何も読んでないわけだが

265 :吾輩は名無しである:04/01/20 20:15
チェホフ好きです。でも演劇みたことありません。ビデオでもいいからみてみたい

266 :吾輩は名無しである:04/01/20 22:30
美香QNW語録

「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」




( ゚д゚)・∵.




267 :吾輩は名無しである:04/01/25 01:44
あげときます

268 :吾輩は名無しである:04/01/25 07:54
「チェーホフの再来」でぐぐったら、ヴァムピーロフとアンドレ・デビュース
ちゅう作家がヒッした。読んだことある人、いる?

269 :吾輩は名無しである:04/01/29 03:16
あげ

270 :吾輩は名無しである:04/01/30 01:38
age

271 :吾輩は名無しである:04/02/03 20:04
チェーホフ好きは他に誰が好きなのよ?

272 :吾輩は名無しである:04/02/03 21:18
チェホンテ


273 :吾輩は名無しである:04/02/04 23:30
同じじゃねーかヨ!w

274 :吾輩は名無しである:04/02/08 22:10
大西巨人の「深淵」を読んで、チェーホフを開始する気になりました

275 :吾輩は名無しである:04/02/08 23:05
深淵読んでいないのでなんで?

276 :吾輩は名無しである:04/02/09 12:12
燃料投下

http://www.geocities.jp/napowhis01/waltz.html

277 :吾輩は名無しである:04/02/11 01:00
ここだね

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1070178934/l50

やるならageるくらいしないと

278 :吾輩は名無しである:04/02/18 20:05
アゲトンチェーホフ

279 :吾輩は名無しである:04/02/19 00:33
やっぱ「グーセフ」だよ。

280 :吾輩は名無しである:04/02/19 22:20
自分も「グーセフ」好き。
結局ふるさとに戻ることもかなわず、海に捨てられる暗い結末なんだけど
最後はグーセフが空の高みに昇華されていくような、救いのようなものを感じられる。

281 :吾輩は名無しである:04/02/21 20:17
クリスマス週間
もうちょっと続きを読みたかったなあ


282 :吾輩は名無しである:04/02/21 23:58
『グーセフ』は俺も大好き。
それと『大学生』も好きだな。
結構重い病気で入院してた時に、この二編と
あと『決闘』を読んで、だいぶ元気付けられた。
ただ、確かその次の日に『わびしい話』(退屈な話)を
読んで激しく凹んだけど。

283 :吾輩は名無しである:04/02/22 00:38
チェーホフの短編って、どれも読んだ後暗い気分になったりすることが無いのが自分でも不思議です。
なんでだろ?
あのどこかフワッとした場所から、ごく自然に登場人物たちを見つめている独特の書き方が好き。

ちなみに、国語の教科書に載ってた「いたずら」がチェーホフ初体験でした。
あれは高校の時かな。何度も読んだから、今でも文章をよく覚えています。

284 :吾輩は名無しである:04/02/22 00:58
初めて読んだのは新潮の短編集だな
自分の生んだ赤ん坊に部屋の入り口であいさつしてから
抱きあげる そんなリーパちゃんにガツンときました

285 :吾輩は名無しである:04/02/22 01:43
>>283 絶対、グーセフ! あれでおれはチェーホフ見直したんだから。

286 :吾輩は名無しである:04/02/23 16:10
チェーホフ好きの人やっぱりいるのか。
いや、俺も好きになりかけなんだけど、こんなに暗い鬱が入るもの好きって言うのは変かなと思ったけど、そうでもないのね。

287 :吾輩は名無しである:04/02/23 17:25
近場の本屋さんに、あんまり売って無いのが悲しい。
かもめ・伯父、桜・三人姉妹、かわいい女・犬連れ
見事にこの三冊しかどこも置いてなかったりする。
没後100周年に、今年チェーホフ特集を何かやってくれないものか。

288 :吾輩は名無しである:04/02/24 00:26
『シベリヤの旅 他3篇』 チェーホフ/神西 清 訳
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/8/3262290.html
『チェー ホフ 妻への手紙 全2冊 上下』 湯浅 芳子 訳
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/6/3262330.html
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/4/3262340.html


289 :吾輩は名無しである:04/02/24 17:53
ファンは多いよ。

290 :吾輩は名無しである:04/02/24 21:33
チェーホフの演劇をみたい

291 :吾輩は名無しである:04/02/24 21:39
チェーホフ劇ならよく上演されてるよ

292 :吾輩は名無しである:04/02/25 00:04
「孤独にさいなまれて淋しくてたまらぬとき、ぼんやりと思い出に浸っていると、
なぜかしら相手もやはり私のことを思い出し、私を待ちつづけ、
やがて私たちは再会するのではないかという思いが少しずつ募ってくる…」
すごく好きなフレーズ。なのに!浸りきってしまうとただのセンチメンタル野郎!
でもやはり真に迫る、否定しきれない思いですよね。


293 :吾輩は名無しである:04/02/25 01:17
達観してるようで、実は全然あきらめてない
うざいほどには熱すぎず、しかし決して冷めすぎてはいず
愚かだ馬鹿だとつきはなしてるようで、温かく見守ってもいる

チェーホフの手にかかると、どんな人物も愛すべき存在に思える…
なんていうのは月並みな気もするが
案外世の中そんなものなのかもしれないと思えてしまう読後感がある

294 :吾輩は名無しである:04/02/25 01:47
ぬるくなりそうな話でも結果として全然ぬるくなってないのがすごいと思う。
さりげないけど稀有な手腕を持った作家なんだとしみじみ思う。

295 :吾輩は名無しである:04/03/01 10:07
チェーホフは、他の作家とちょっと“違う”んだよな。上下ではなく、違い。
普通の日常を派手に書いたり、あるいは派手な物事を普通に書いたりして感動
させる作家はたくさんいる。
でも、普通の日常を普通に描きながら感動させられる作品にはあまり会えない
移りかわる時代の悲しさとか、そんなものが何気ない暮らしの中にあったり。
生活していく中で、退屈をやり過ごしていくのがどれだけやりきれいないこと
か、そういうものを書ける作家は、そうは居ない気がする。

うまくまとめられんが、おれはチェーホフがすきだ。

296 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/02 10:48
>>290
「かもめ 喜劇四幕」
2004年3月25日(木)〜4月11日(日)
ベニサン・ピット(東京・森下)
作●アントン・チェーホフ
new version 訳●木内宏昌 演出●熊林弘高
美術●グレタ・クネオ 照明●笠原俊幸 音響●長野朋美
衣裳●原まさみ ヘア&メイクアップ●鎌田直樹 舞台監督●萬寳浩男
出演●佐藤オリエ/郡山冬果/藤沢大悟/木村健三/安原義人
中嶋しゅう/深貝大輔/花王おさむ/桑原勝行/花山佳子/中川安奈
料金●全席指定¥6,300/学生¥3,000(tptのみ取扱い)
一般前売開始●2004年3月6日(土)

「かもめ」は大好きだから、いちどは舞台で見たいんだけど6300円か……。
放送大学に入ったら、ぜんぶが学生料金ってほんと?
でもそこまでビンボーくさいのもあれだし。行こうかどうか迷う。

297 :吾輩は名無しである:04/03/02 21:03
>>296
情報dクス。

298 :吾輩は名無しである:04/03/08 11:02
「谷間」読みました。
ニキーフォルの件について、
アクシーニヤは罪には問われなかったんでしょうか?
(今の時代だったらかなりの大騒ぎになると思いますが・・・)

299 :吾輩は名無しである:04/03/09 15:46
チェーホフ新参者です。
戯曲って本だと結構読みにくいのですが(桜の園の途中なのだが)
皆さんすらすら読めますか?なんか読むときのコツってあるのだろうか…

結局、読んだのは短編小説ばかり…
個人的には「谷間」とか「犬を連れた奥さん」とかが好きです。
ハッピーエンドもバッドエンドもなじめないので
諦観のなかにもほんのり希望があるぐらいがちょうどいい


300 :吾輩は名無しである:04/03/09 17:52
>>299
戯曲読む時(おいらの場合)
特に外国の作品は名前が覚えられないことが多いので、
多少めんどくさくても、序盤は人物の説明を何度も見直します。
前半で人物関係がしっかりわかってしまえば、後半はあっという間。

301 :299:04/03/09 23:59
>>300
レスありがとうございます。
なるほど…確かに人物関係の把握を疎かにしていたような…
参考になりました。

でもへんな読み癖がついているのか、ついつい人物名からではなく
人物の会話から読んでしまうんですよね(;´Д`)

やはり劇を見に行くのがベストなのでしょうが



302 :吾輩は名無しである:04/03/11 02:41
保坂和志のサイトで「子どもたち」全文掲載してますよ

303 :吾輩は名無しである:04/03/12 18:25
今の若者はチェーホフの本なんか読みたがらないだろうな。
徹底的にニヒリズムが漂っていて、一見すると本当にどうしようもない、希望も何も無い話ばかりなのだから。
享楽に溺れている間は、チェーホフ文学に漂う『無常観』『ニヒリズム』に拒否反応を催すと思う。
多分、ドストエフスキーとトルストイを知っている人は大勢居ても、チェーホフを知っていると言う人は多くないと思う。
芥川賞、直木賞を取った若造は、どうせチェーホフの文学など知らぬだろう。
その作品に流れている、ナロードニキ運動の破綻、反動時代のどん底、インテリへの失望、社会に対する絶望、ニヒリズム……。
その結合から来る『深さ』というものがあるとは私には思えない。

304 :吾輩は名無しである:04/03/12 18:40
>>303
あんたさ、もう餓死寸前なんじゃないか?加齢臭もすごいだろ
チェーホフも哀れだ

305 :吾輩は名無しである:04/03/12 19:44
>>301
自分で勝手に名前つけちまえ

306 :吾輩は名無しである:04/03/12 20:09
世界史フラッシュでのチェーホフフラッシュを見て、チェーホフの著書が読みたくなったのだが、
何から読むのが良いですかね?

307 :吾輩は名無しである:04/03/12 21:44
>>306
あのフラッシュ見てチェーホフの生き様を知っているなら
いつか「中二階のある家」は読んでほしい。





チェーホフの苦悩がにじみ出ているから・・・・゚・(つД`)・゚・

308 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:25
確かに倍生きたって絶対かなうわけねぃな

妻への手紙を読んで、チェーホフの子どもが生まれる可能性が
あったことを初めて知った
もし産まれてたら、どんな子どもに育ったことだろうな・・・

309 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:34
>>306
新潮文庫の短編集で「谷間」「イォーヌィチ」「往診中の出来事」あたり、
まずは読んでみてください。「中二階のある家」も入ってますよ。
どれも短編なのに2時間の映画を見終わったような読後感があります。
あせらず、ゆっくりじっくり読んでほしい

あのフラッシュから入るなら、「サハリン島」「シベリアの旅」もいいかも。

310 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:39
助言下さりありがとうございます。
今は金欠ですが、機会があったら購入したいと思います。(社会人身分じゃないので)

311 :吾輩は名無しである:04/03/14 01:33
数百円で買えますので、本屋で見かけたらぜひ買って読んでみてくださいね!<新潮文庫

312 :吾輩は名無しである:04/03/14 17:36

ミシェーシ、きみはどこにいるの?

313 :吾輩は名無しである:04/03/15 22:59
桜の園、監督だれだっけ?

314 :吾輩は名無しである:04/03/18 00:20
諸事情があって買う事が出来ないので、学校で探したらちょうど晩年の四大戯曲が載っている名作集があった。
ワーニャ伯父さんを読んだが、何とも言えない物語だねこれ。
彼の立場になっていたら、それこそ本当にワーニャみたいに爺さんを殺しに掛かるぐらいの事をしてしまいそうだ。
クズみたいな爺さんだけのうのうと余生を送り、ワーニャを始めとした、その爺さんにくらべれば遥かに人間として勝っている筈の人間が倦怠極まる生活に突き落とされる……。
そういう光景は、形態を変えて今もあるんだよな……と思うとやりきれなくなった。

315 :TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/03/18 00:22
チェホフの手帖いいね。
印象的な言葉が多い。

316 :吾輩は名無しである:04/03/18 00:44
クズみたいな爺さん、と思えるのですね、若いからかな?
確かにセレブリャコフは、人格者とはとても言えないが
だんだん年をとってくると、彼の焦り、抑えきれない妬み、
年老いた自分への虚しさみたいなのもわかってくるような。

そんなこんなをすべてわかってしまった上での、四幕のワーニャと
セレブリャコフのやりとり。何度読んでも感無量です。

317 :ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :04/03/21 14:14
どうも皆様、世界史板でFLASH作ったナポレオンです。
えー、このスレだと>>32とか>>42とかが私です。
比較的評判いいようでほっとしてます。
見る人が見たら、写真の出所もテキストの引用も
「殆ど岩波文庫じゃねえか!」と全部ばれちまいそうな、
底の浅いシロモノではございますが…。
内容の話をちょっとしますと、
『中二階のある家』は読んでなきゃ絶対に判らない引用の仕方が出来て
ちょっとしてやったりって感じなのですが、
『桜の園』の引用がアレでよかったのかな、という気がちょっとしてるんです。
『中二階のある家』の方はほかのテキストもありますから
「わかる人だけわかってしてやったり」ですむんですけど、
『桜の園』の方はどうなんじゃろう、『桜の園』といって一文引用するのに、
あの部分で本当に良かったんだろうか、
『桜の園』を知らない人がいきなりあのロパーヒンの葛藤を見せられても、
そもそも何が起こっているのか理解できないんじゃないか、
なんて思ったりする訳でして。
文学史的な一般論に従って
アーニャやトロフィーモフの未来志向の言葉を入れた方がよかったか、
とも思ったのですが、私の感覚では『桜の園』は、
どうしても「没落物語」の側面の方が勝ってしまうもので、
ついあんな風になってしまいました。
この点、何かご意見ありましたらお願いします。

318 :吾輩は名無しである:04/03/21 18:11
チェーホフのFLASHってどこにあるの?

319 :吾輩は名無しである:04/03/21 19:42
>>318
ttp://www.geocities.jp/napowhis01/waltz.html

320 :吾輩は名無しである:04/03/22 01:17
>>317
職人さん乙です。

以下個人的な感想ですが(ネタバレ含む)、
ラネーフスカヤたちが時代に取り残される貴族の「没落物語」の主人公であるならば、
資本の力でのし上がったロパーヒンは、新時代の勝ち組という「成功物語」の主人公
であると思います。
しかし時代の変化を認識し勝ち組になりながらも、同時に資本の論理が易々と
貴族的な残滓を塗りつぶしていくことを苦々しく思い、父祖が農奴として働いていた
「桜の園」の所有者になってしまった自分の「成功」に対しても自嘲的になってしまう
彼の葛藤があの台詞に込められていたと感じました。

没落した側だけでなく、あえて成功したものの苦悩にも触れているところが「桜の園」
そしてチェーホフらしいと思ったので、個人的にはあの台詞が入っていたのはイイ(・∀・)!!
と思ったのですが。

憧れていたものを手に入れることができてしまったことがかえって悲しくなってしまう、
そんな寂しい勝者ロパーヒンに萌えなだけかもしないけど・・・

321 :320:04/03/22 01:43

〜触れているところがチェーホフらしい

ですね。日本語変ですみません。orz



322 :吾輩は名無しである:04/03/22 23:01
フラッシュであの台詞を取り上げたのは自分もとてもいいと思いました!
320さんの書かれてるような思い、それにたびたび台詞にあるような
ラネフスカヤへの思慕や憐憫などが渦巻いているのか・・・
桜の園でも特に劇的で、味わい深くて、後々まで尾を引く名台詞です。

323 :吾輩は名無しである:04/03/23 18:42
緊急浮上

324 :吾輩は名無しである:04/03/23 22:09
フラッシュ見てなんか泣きそうになったー
チェーホフの生い立ちや生涯についてはげしく知りたくなりました

325 :吾輩は名無しである:04/03/23 22:44
ああ、落ちたかと思った・・・
浮上ありがとうございます・・・

326 :吾輩は名無しである:04/04/10 21:56
あげーん

327 :吾輩は名無しである:04/04/13 08:46
チェーホフの生家では婆さんがロシア語で早口に遺品の説明をしてくれる。全くわかりません。

328 :吾輩は名無しである:04/04/29 23:11
「追善供養」泣けちゃったぞあげ

329 :吾輩は名無しである:04/05/07 20:24
>>298
俺もそれ気になる。
現代日本社会だと殺人だよね。

330 :吾輩は名無しである:04/05/08 10:16
「桜の園」は郷愁を誘った。
「6号病棟」には恐怖も覚えたが、何よりも全体主義の影をみた。

331 :VON・トーマス・マン:04/05/08 21:03
「すぐり」「中二階の男」は続編同士だな。

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