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サマセット・モームはどうでしょう?

1 :吾輩は名無しである:02/09/14 19:59
英国秘密情報部員だったって知ってた?どの作品も面白い。

2 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:02
2

3 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:04
手紙

4 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:15
うぃりあむ

5 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:24
さて、ここでサマセット・クイズです。

Q.モームが小説を書く前に、精神を集中させる目的で
いつも行っていたことは、一体何でしょう?

6 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:29
>>5
自慰

7 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:29
自伝的作品「人間の絆」は感動するよ。ちょっと長いけどね。
新潮文庫は4分冊を上下巻にして欲しいね。
昨年出た岩波文庫版は3分冊。

8 :工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/14 20:30
モームといえば、「世界の十大小説」。

9 :工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/14 20:32
>>7
モームといえば新潮文庫のイメージでしたが、
数年前にちくま文庫が続々文庫化しましたよね。
一気に15冊くらい出ました。

10 :工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/09/14 20:35
ちなみに僕はずいぶん前に絶版になって一度だけ復刊された
新潮文庫版の「劇場」と「要約すると」を持ってます。
これって結構、レアですよね?

11 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:36
さて、ここでサマセット・クイズの回答です。

A.「タイプライターで自分の名前を繰り返しタイプする」が正解でした。

12 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:46
>>6
それはドストエフスキーだって開高健が言ってたような気がします。
>>9
全部買いました。全部よかったです。

13 :吾輩は名無しである:02/09/14 20:57
さて、ここでサマセット・こぼれ話です。

モームには吃音の癖があったそうなのですが、
それをとても気にしていたので、少年の頃、吃音を治して欲しいと
神様にお願いしたそうです。
でも、いくら熱心に祈っても吃音は全く治らなかったので、
モームは無神論者になったそうです。

14 :吾輩は名無しである:02/09/14 21:10
イアン・フレミングとお友達。もてない同士(w

15 :吾輩は名無しである:02/09/14 21:16
サマセットこぼれ話じゃないけど、体も小さかったらしいね。

16 :吾輩は名無しである:02/09/15 21:06
>>15
彼にはいろいろなコンプレックスがあったらしい。
劣等感は、作品を生み出す上で重要な役割を果たす。
この作家に限らず。

17 :吾輩は名無しである:02/09/15 21:12
二流と自称していたね。
あながち悪い戦略ではない。
したたかな自己認識だ。

18 :吾輩は名無しである:02/09/15 21:37
なぜか作品の話じゃなくて、本人の話ばっかりだ。

19 :吾輩は名無しである:02/09/16 11:03
軽妙洒脱な言い回しと、登場人物に対する突き放した視線が好き。

20 :吾輩は名無しである:02/09/22 02:01
>>19
そうね。独特な作風です。

「月と六ペンス」は画家ゴーギャンがモデル。
有名な話ですけど。

21 :吾輩は名無しである:02/09/22 02:05
>>18
いいんじゃない?このスレのこぼれ話、面白いよ。
良スレ。



22 :14:02/09/22 03:15
>>15その背の低いモームより更にイアン・フレミングの方がチビだった。
並んでる写真みたことあるけど、爆笑問題の大田と田中くらい違う。
もてないからイアン・フレミングは007シリーズを書いたらしい。
モームは離婚問題で揉めて、すっかり女嫌いになり小説の中でも女を
シニカルに描くようになったそうだ。
一人娘がいたが、奥さんへの嫌がらせの為に引き取ったといわれている。


23 :吾輩は名無しである:02/09/22 08:25
赤道を越えたサマセットモーム(河合その子)
の歌詞ってどんな内容?

24 :吾輩は名無しである:02/09/22 08:33
>>22 えっ、もとからホモだったんじゃないの? 結婚は最初から偽装で。
遺産は長年連れ添った執事(♂)が受け取ったらしいし。

25 : :02/09/22 08:56
へえー、こんなスレあるんだ…

私は、「月と六ペンス」を原書で読もうとしたが、
語彙がむずかしく最後まで目を通したがさっぱり
味わえなかったよ。

26 :22:02/09/22 15:23
>>24ホモだったのは事実みたいなんだけど、21才の時オスカー・ワイルドの裁判
を傍聴して恐慌をきたして、無理矢理何人もの女性と付き合ったらしいよ。
それで益々女嫌いになったとか。
世間体気にする人だから、モーム自身は一応バイのつもりだったんかな?

27 :吾輩は名無しである:02/09/22 19:43
「赤毛」でキリスト教信仰を頭から疑っていますね。
コリアンの「沈黙」なんかよりもずっと生活に近くて応えました。
キリスト教圏の作家がこんな小説を書くとはえらいことだと思っていたら、
無神論者だったんですね、彼は。

28 :吾輩は名無しである:02/09/23 07:37
>>27
無神論者になるにいたった経緯は、半自伝作品「人間の絆」を読むとわかるよ。
女嫌いになった経緯もね。
私は3大短篇(雨、赤毛、手紙)では「雨」がいちばん好きだな。

29 :吾輩は名無しである:02/09/23 14:27
「お菓子と麦酒」読んだ人いる?

文壇の内情や人々に対する見方が面白い。
ひねくれているようで素直。
けなしているようで一目置いている。

30 :吾輩は名無しである:02/09/23 16:44
>>29
読んだ、読んだ。モームの代表作と見る向きがある。
トマス・ハーディをモデルにしたっていう作品でしょ?
本人はそんなつもりはないって否定してるけど。
あー、久しぶりに読み返してみたくなった。

31 :27:02/09/23 18:27
>>28
そういう背景を知って読めばそうなのかも知れませんが、
人間の絆ってそのあたりあまり前面に押し出していなくないですか?
確かにフィリップは悪女に振り回されひどい別れ方もしますし、
そのために自分を恋してくれた女性を他人に奪われたりもしますが、
それでも最後には友人の娘さんと恋に落ち幸せな結婚をしますよね?
人生観についても無神論的というよりも、
あるがままに受け入れるしかない人生に対する人間の無力さを、
ペルシャ絨毯に喩えて象徴的に描いていたような気がします。
そしてそんな風に人生を現実的に捉えながら決して悲観的にならずに
それに立ち向かう人間の強さやひたむきさを描いたモームとその作品が
私はなんともいえず好きなんですが。

32 :吾輩は名無しである:02/09/28 16:47
比較的マシスレ揚げ。

33 :吾輩は名無しである:02/09/28 21:24
「エドワード・バーナードの転落」小品ですがいいです。

34 :吾輩は名無しである:02/09/28 22:46
人間の絆と
魅せられた魂の区別がつかない挙げ。

35 :名無しさん:02/09/29 00:44
人間の絆か、そういえば予備校行ってた頃読んだな

36 :吾輩は名無しである:02/09/30 00:02
因みにスパイ小説「アシェンデン」はハヤカワミステリから出てるよ!
昨日書店で見かけた。
筑摩文庫版は入手が難しくなったでしょ?

37 :吾輩は名無しである:02/09/30 00:10
>>33
それ、文庫では読めないんでしょうか?
全集?

38 :吾輩は名無しである:02/09/30 00:15
モームはなにしろうまい。いつもモームをまた読みたいと思ってる、
でもなかなか。来年はモーム年にして全部読もうかな。

39 :吾輩は名無しである:02/09/30 07:52
>>37
新潮文庫の短編集「太平洋」に入っています。
絶版ですが古書店などで比較的簡単に手に入ると思いますよ。
自由に生きることに対する文明社会の偏見を痛切に皮肉ります。

40 :吾輩は名無しである:02/09/30 08:23
ホノルル、ハワイもいいじゃん。
あと雨がドラマ化されて国営放送で流れてたんだよ。
良かった。

41 :吾輩は名無しである:02/10/01 00:51
>>33,39
37です。ありがとうございます。
タイトル聞いて、むか〜し買ったような気がして、探しまくったら、
ありました「太平洋」!
どうやら絶版直前に買っていたようです。
その時読んだと思うんですが、再読してみます。
モームは本当に面白いです。ハズレなし!

42 :吾輩は名無しである:02/10/01 01:03
南海ものが好きな人には、penguinでそれ系集めたのがあるから読んだらいいよ。
Collected Short Stories Volume 1 とか。
古本屋行けば転がってるだろうし。

43 :吾輩は名無しである:02/10/01 01:08
いえね。
短編は、その昔
新潮文庫で網羅してたはずなんだけどね。
ダメだな。新庁舎。
商売に走って、殆ど全部絶版だよ。モーム短編集。

44 :吾輩は名無しである:02/10/01 01:10
残ってるのは「雨・赤毛」くらいか?
これ岩波にもあるんだけど、、、

45 :39:02/10/01 01:25
>>41
確か太平洋の解説に書いてあったと思うんですけど、
「エドワード〜」をもっと膨らませたのが中編「剃刀の刃」らしいです。
私はエドワードの方が面白かったですけど。

46 :マダムB:02/10/01 11:28
『お菓子と麦酒』『女ごころ』『月と六ペンス』など読んで
小説の醍醐味を教えてくれる人だなあという認識です。
読んだあとにこれらのように気持ちを豊かにさせてくれる小説
っていうのも、そうないと思う。
もっと読みたいけれど、ちくまのコレクションは買い損ねて
いるなあ。『魔術師』だけは図書館で借りれた。
『アシェンデン』がハヤカワにあるとは、いいこと聞きました。

『人間の絆』は、岩波の3巻と新潮の4巻、読むとすれば
どっちがいいのでしょうか?

そうそう、『9月姫とウグイス』という武井武雄が絵をつけた
美しい絵本が昨年復刊になっています。こちらも一見の価値あり。

47 :吾輩は名無しである:02/10/01 22:00
>>46
「アシェンデン」ちくま文庫版、書店で発見しました。大型店ならあるかも。
ハヤカワは文庫ではなく、新書版のハヤカワミステリの方なのでお間違えのなきよう。
因みに別タイトルで東京創元社からも文庫で出ていたが、現在はどうか?

「人間の絆」私は両方読みました。新潮版はモーム定番の中野好夫訳。
岩波版は若い人(?)が訳しているせいか、読み易かったです。
ついでに言うと、かつては角川、講談社からも文庫が出ており、こちらは両方2分冊。
私は4種類全部持っている。

48 :無名草子さん:02/10/02 21:11
中野好夫訳はいいね。
細君とか

49 :吾輩は名無しである:02/10/02 21:22
この人、年とってからは悲惨だったらしいね。
物質的には恵まれていたんだろうが。

50 :吾輩は名無しである:02/10/02 22:04
>>49モームが壁に頭を打ちつけて毎日泣いていたと言う使用人の証言が
あるね。周囲の人を皆描いてしまったから、モデルにされた人達が怒っ
てモームから離れてゆき、孤独な晩年だったらしい。

51 :吾輩は名無しである:02/10/02 22:15
>>50 えっ、そうなんですか。
でも、抑えた筆致で、どちらかというと上品に仕上げてますよね。
あんなに綺麗な書き方で怒られるんだなんて・・・・・。
あからさまで評判の某_が幅を効かす文学シーンを持つような21世紀の極東の島国においては、
想像しかねる事象です。

52 :吾輩は名無しである:02/10/04 20:43
今初めてモームを読んでます。(女ごころ)面白いです。
ここのレスを全部読んでみて、そんなに人間的にいろいろある人
だったのかと思うとますます興味が出てきました。


53 :吾輩は名無しである:02/10/11 21:15
>>52
読み終わった?


54 :吾輩は名無しである:02/10/13 16:02
モームって大森貝塚を発見した人ですね?

55 :吾輩は名無しである:02/10/13 16:07
>>54
そうだよ。

56 :吾輩は名無しである:02/10/13 16:11
>>54
腕足類の貝の研究のため日本にきてたんです。
研究のかたわらの小説執筆。えらい人ってこういうバイタリティが
常人とちがうんですね。

57 :吾輩は名無しである:02/10/13 16:40
日本が舞台になってる小説ありますか?

58 :吾輩は名無しである:02/10/13 16:53
>>57
"Madam Chrysanthemum(お菊さん)"という一冊だけだと思います。

59 :52:02/10/13 23:53
>53
遅レスですが読み終わりました。(主人公が知事を振る場面に
感心しました)これから「雨・赤毛」を読もうと思います。

60 :吾輩は名無しである:02/10/14 06:30
>>57
>>58
短編集「コスモポリタンズ」(現ちくま文庫)の中の「困ったときの友」も、
いちおう日本が舞台ですよ。日本人は出て来ませんが。

61 :吾輩は名無しである:02/10/14 07:42
Summing Up を読もうとしたが1ページのなかに
あまりにも多く"I"が出てきて読むのをやめた覚えあり。

62 :吾輩は名無しである:02/10/14 12:15
「人間の絆」とか「チボー家」(作者は違うけど)は古くて読めない。
「赤と黒」は読めるんだけどなァ。たんなる趣味の違いか?


63 :吾輩は名無しである:02/10/14 13:17
なぜチボー家と赤黒を引いたのか分からん。

64 :吾輩は名無しである:02/10/15 09:17
たんなる知能レベルの違いだね。

65 :吾輩は名無しである:02/10/15 09:24
「お菊さん」ってピエール・ロチでしょ。
大森貝塚はモームじゃない、モース。

66 :吾輩は名無しである:02/10/18 23:11
>>54〜56
>>65
え?ネタだと思ってたんですが…。

ところで「手紙」読んだ人いませんか?
角川から薄〜い文庫出てますが。

67 :吾輩は名無しである:02/10/20 20:13
>>66
ネタだと、>>55さん以外、だれも気づかなかったってことですね。


68 :勘弁 ◆cheerzFXQc :02/10/21 01:58
>>66
あるよ。最後の男のセリフがたまんないね。


69 :吾輩は名無しである:02/10/21 23:07
「エドワード・バーナードの転落」読みました。
やはり良かったです。相変らず面白い。
他の作品を読み返したくなりました。

70 :33:02/10/23 19:52
>>69
よかったですか、よかったです。
解説に書いてあったかも知れないですが、
エドワードの主題を押し広げたのが「剃刀の刃」らしいです。
よろしければいつかぜひ。
もっとも私はエドワードの方が好きなんですが。。。

71 :吾輩は名無しである:02/10/23 23:40
>>70
69です。
「かみそりの刃」は数年前に読みました。ちくま文庫版です。
今回「エドワード」読んで、「かみそり」の方を少し思い出しました。
おっしゃるとおり「エドワード」の方がいいですね。同感です。
こっちの方が(短い分)主題がハッキリしているように思えます。

72 :吾輩は名無しである:02/10/26 00:01
田口検証本、本日堂々発売!
馬鹿ども買え!!
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ!


73 :吾輩は名無しである:02/10/26 00:34
>>72の無礼なカキコについてのお詫び。

田口スレの住人ですが、ランディ周辺の汚猿が、盗作監視スレの
評判を落とすためのなりきりカキコを、
あちこちのスレで乱発しています。
こちらのスレッドを無礼なカキコを汚して申しわけありません。
どうかお許し下さい。m(_ _)m

74 :吾輩は名無しである:02/10/29 14:12
なつかしい!
浪人のとき、現実逃避で読みあさった。
『人間の絆』万歳!

75 :吾輩は名無しである:02/11/01 22:49
ディケンズスレにもそんな人いたけど、
適度に長い小説は受験の息抜きに持ってこい?

76 :吾輩は名無しである:02/11/01 22:52
受験生ならどんな難しい本も面白く感じるよ

77 :吾輩は名無しである:02/11/02 22:41
>>76
現実逃避したくなるからね。
しかもモームは難しくないから、スッと入って行ける。
面白いから。

78 :かつての8:02/11/04 15:52
『モームはいかが?』
http://mentai.2ch.net/book/kako/982/982835215.html

過去ログですが、以前もモームのスレがあり、
そこで書き込んでいた8です。

約一年前のことなんですね。もっと前に
書き込んでいたのかと思っていましたが。

こちらも読んでください。


79 :吾輩は名無しである:02/11/10 09:49
age


80 :吾輩は名無しである:02/11/10 20:00
戯曲はどうなんですか?
私は読んだことないんですが…。

81 :吾輩は名無しである:02/11/11 00:40
岩波文庫の「夫が多すぎる」はけっこう笑いました。

82 :吾輩は名無しである:02/11/11 15:56
以前文学版のどこかに「大学に受かったらモームの作品を読む」と
書きこんだことがあります。
いや、だからどうだというのではないんですけど。
おかげさまで受かったので読みました。すごいですね。
まだ「月と六ペンス」しか読んでいませんが、
古本屋で「お菓子と麦酒」みつけたのでこれから読むところです。


83 :県立新座高校:02/11/19 03:45
モームはいいね。「人間の絆」なんて、もう最高ですよ。もっとも己は独文学専攻だがね。(w

84 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 11:57
『世界の十大小説』の話題は、ここで続けるべきでしょうか?

85 :吾輩は名無しである:02/11/19 14:39
べきです。
批評家モーム。

86 :吾輩は名無しである:02/11/21 21:28
モームの選ぶ世界の十大小説を教えてね。読みます。

87 :吾輩は名無しである:02/11/21 21:43
1 トム・ジョーンズ ヘンリー・フィールディング
2 高慢と偏見 ジェイン・オースティン
3 赤と黒 スタンダール
4 ゴリオ爺さん バルザック
5 デイヴィッド・コパーフィールド チャールズ・ディケンズ
6 ボヴァリー夫人 フローベル
7 モウビー・ディック ハーマン・メルヴィル
8 嵐が丘 エミリー・ブロンテ
9 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー
10 戦争と平和 トルストイ


88 :吾輩は名無しである:02/11/21 23:06
>>87
モームに進められて全部読んだ。
トム・ジョーンズやデイヴィッド・コパーフィールドは
読み通すのに苦労したが。

89 :吾輩は名無しである:02/11/21 23:11
フィールディングだけ知名度が低そう。

90 :吾輩は名無しである:02/11/21 23:41
>>89
日本ではね。

91 :吾輩は名無しである:02/11/26 15:50
age

92 :吾輩は名無しである:02/12/02 22:54
新潮文庫は、数冊出ていた短編集を合本にして(ついでに改版して)復刊してくれ!
面白いから絶対売れるって!

93 :かつての8:02/12/08 22:46
>81
>岩波文庫の「夫が多すぎる」はけっこう笑いました。

こんな本あったかなあ、と思って調べたら、
最近出たんですね。買ったんですが、まだ読んでません。


94 :吾輩は名無しである:02/12/08 22:54
河出書房新社版世界文学全集とかいうもののモームの巻が100円で転がってたので思わず買いますた。

95 :吾輩は名無しである:02/12/09 14:47
ここの人のベスト・オブ・モームを教えてください。
ちなみに私は月並ですが「人間の絆」です。
長編の方が好きっていうのもありますが
学生時代これを超えるものは無いとまで思っていました。

96 :吾輩は名無しである:02/12/09 16:18
私のベストは「剃刀の刃」です。
でも「人間の絆」も捨てがたいなぁ。

97 :吾輩は名無しである:02/12/10 00:04
>>95
自分は、長篇のベストは「人間の絆」、
短篇は「雨」だと思います。
全体的には、短篇の方が好きです。南洋物ですか。

98 :吾輩は名無しである:02/12/10 00:20
私は、断然『月と六ペンス』!


99 :吾輩は名無しである:02/12/10 00:50
長編は「アシェンデン」

短篇は紀行ものがイイ

100 :吾輩は名無しである:02/12/11 16:21
100                                    

101 :吾輩は名無しである:02/12/11 19:21
アシェンデンも好き、剃刀の刃も好き、
人間の絆もどれも好きだ・・・

102 :吾輩は名無しである:02/12/18 03:26
サマセット・モームのcosmopolitans読まれた方いらっしゃいますか?
実はthe judgement seatで何故「神」は”combine my ALL-Power with my ALL-Goodness”
をしたことになるのか?ということと、この「神」は人間に何を期待しているのか?
ということが分からないのですが・・・。もしお時間があり、まだ内容を覚えて
いらっしゃる方がいれば教えて頂きたいと思います。

103 :吾輩は名無しである:02/12/20 00:24
>>102
なんだか難しい質問ですね。
ちくま文庫「コスモポリタンズ」持ってるので、読み返して、
答えられたら、答えます。ということで…。

104 :吾輩は名無しである:03/01/05 12:07
村上春樹が『1973年のピンボール』で引用している「どんな髭剃りにも哲学はある」
(講談社文庫版、93頁)の原文はどうなっているのでしょうか。The Summing Up
をお持ちの方、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いします。


105 :吾輩は名無しである:03/01/12 22:11
昨日何気なく家の本棚を見ていたら
新潮文庫の『十二番目の妻 モーム短編集IX』があって吃驚。
何故この巻しかないんだ・・・

106 :白石昇 ◆yAVJKqLKn2 :03/01/12 22:16
 『中国の屏風』って短編集、個人的にはまりました。でも、僕のベストは『剃
刀の刃』と『人間の絆』です。このひとの長い作品、すごく読ませます。
 ちなみに"Summing up"って随筆も面白いです。あ、でも題名間違えてるかもう
ろ覚え。

107 :吾輩は名無しである:03/01/12 23:54
あまり言及されないけど、散文詩『太平洋』もなかなかいいよ。
落ち着いた雰囲気を味わえるし、なにより乾いた塩の香りを思い出せるのが最高。

108 :吾輩は名無しである:03/01/13 13:10
これからモーム読もうと思ってるんですけど、なにから読んだらいいと思いますか?
なんかタイトルだけ見てると北杜夫みたいな作風なのかなと思ってるんですが・・


109 :吾輩は名無しである:03/01/14 22:52
>>108
モームは全て面白いからどれでも…と言いたいけれど、
私のお奨めは、短篇は「雨」、長篇は「月と六ペンス」。
ありきたりですけどね!
因みに私のベストは「人間の絆」です。
お奨め翻訳者は、モーム定番の中野好夫。
作風は…(日本の作家に例えるのは難しいけど)、私は夏目漱石みたいだと思うんですけど、違う?
とにかく、モームワールドに早くお入りなさい!

110 :吾輩は名無しである:03/01/15 22:50
「人間の絆」良かったすね。特に前半が良かった。

111 :白石昇 ◆yAVJKqLKn2 :03/01/15 23:05
 中野好夫さんの訳、読みやすいですよねえ。

112 :山崎渉:03/01/20 07:24
(^^)

113 :かつての8:03/02/09 16:37
保守ageしておきます。


114 :ミステリ板住人 ◆ExGQrDul2E :03/02/09 16:40
「雨」と「アシェンデン」しか読んでいない。
英文科の香具師から、作家としての文学史的な評価は低いと聞いた。

115 :吾輩は名無しである:03/02/09 20:06
新潮文庫で買えるの全部読んだ。
「人間の絆」最高。全部読むのに2週間近くかかったけど読み応え十分。
岩波文庫以外で普通に買えるモーム作品ってありますか??

116 :吾輩は名無しである:03/02/09 20:58
↑これって今現在の話ですよね。
昭和50年位の話では無いですよね。

>岩波文庫以外で普通に買えるモーム作品ってありますか??
ちくま文庫のは大きな新刊書店ならまだ余っているかもしれないし、ちょくちょく古本屋で見かけます。

117 :吾輩は名無しである :03/02/11 06:51
>>114
そんなことないだろ。
そういうこという人は「面白い」=「文学的評価低い」と、
思ってるんでしょ。そういう価値観でいっちゃダメ。
「人間の絆」を読んでみなさい。

>>115,116
ちくま文庫のは大型書店に行けばけっこう揃えられます。
ちくま文庫から多く出ている、いわゆる「南洋モノ」は最高です。

118 :吾輩は名無しである:03/02/11 06:53
読んだ読んだ。中学の時、全部読んだ。
南太平洋物しかりヨーロッパ物しかりなんだが
出てくる人物がいっつも一緒なのな。
必ず出てくるのが「銀縁眼鏡の男」。またかよって思う。

119 :吾輩は名無しである:03/02/11 08:50
>>118
早熟だなあ。中学生の頃に読んで、わかった?

120 :吾輩は名無しである:03/02/11 11:00
情報部員とは知らなんだ。『人間の絆』はシニアの時に読んだ。つーか、英語よくわからなくてクリフズノートに頼りっきりだった。なつかしいなぁ。
日本語訳も後で読んだけど、表現が??って感じな所がいくつかあった気がする。あのシニカルさにはすごく影響を受けたと思う。

121 :吾輩は名無しである:03/02/11 11:30
>>117
>>114の言ってることは本当。
どちらかといえば大衆作家という位置づけで、研究者はそれほど多くない。
フランスのモーパッサンも同じ。

122 :吾輩は名無しである:03/02/11 16:29
映画セブンの脚本家さんが熱狂的なモーム信者なんだって


123 :115:03/02/11 18:25
そうですか、ちくま文庫ではあるんですね。
でもちくま文庫って高いんですよね〜。


124 :吾輩は名無しである:03/02/11 18:49
「情事の終わり」の主人公は「モームよりも売れなかった」という理由で
主人公>>>モームにされた、とあってワラタ


125 :吾輩は名無しである:03/02/11 21:22
>>112
あ、やっぱりそうなんだ。刑事の名前がウィリアム・サマセットだし、彼が「人間の絆」を名著だってほめるシーンがあるし、ジョン・ドゥは足が不自由だし、もしかしてそうなのかなぁって思ってた。

126 :125:03/02/11 21:23
>>122でした。

127 :吾輩は名無しである:03/02/11 22:53
モームってほんと上手いですよね。
人間描写に優しさと残酷さが同居していて。
「人間の絆」なんか、最後に近づくと、
なんか読み終わるのが惜しいような気がして。
あれっていわゆる「ビルドゥンクス・ロマン」の系譜に
連なるんですよねえ。
恥ずかしながらゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」とか
まだ読んでいないからこれから読もうかな。

128 :吾輩は名無しである:03/02/12 08:01
月と6ペンス最高

129 :吾輩は名無しである:03/02/15 13:48
S・キングの本の中で月と6ペンス絶賛してたよ。

130 :吾輩は名無しである:03/02/15 23:51
>>129
書籍名、教えてちょうだい。

131 :吾輩は名無しである:03/02/16 00:01
S・キングさんの骨の袋ですね。
確か主人公が作家です。

132 :白石昇 ◆yAVJKqLKn2 :03/02/16 00:04
 一度でいいからミルドレッドみたいな女になってみたいと強く思います。

133 :吾輩は名無しである:03/02/16 00:15
>>131
130です。早速ありがとう。
ということは、キング自身が絶賛じゃなく、作品の主人公が、
ということですか。
もちろんキング自身の意見かと思うが。

>>132
男を振り回すつもりですか?

134 :吾輩は名無しである:03/02/16 00:18
本の登場人物が絶賛していたけど、これはキングの意見
でもあるでしょう。

135 :吾輩は名無しである:03/02/16 00:27
ミルドレッドのような女と付き合ったことのあるヤシ多い筈だ。
大体女という生き物はミルド(以下自粛

136 :吾輩は名無しである:03/02/17 20:20
月とペンス、中二の時に読んで「なんてつまらない」と思ったけど、
今読むと「なんて凄いんだ」と感激。
あれから17年か・・・

137 :吾輩は名無しである:03/02/18 13:01
魔術師面白い?

138 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

139 :吾輩は名無しである:03/02/19 14:28
>>137
面白い小説です。
ただ毛色が違っているので、「モームを読もう」と思っているとがっかりするかも。

140 :名無しのオプ:03/02/20 00:42
>>137
ちくま文庫から出てたけど、今は入手難しくなったね。
文庫出たてに読んだけど、面白かった。確かに他の作品とは違ってるね。
139さんの言うとおり。

141 :吾輩は名無しである:03/02/20 21:03
このスレ読んで「人生の絆」上・中・下読みました。
久しぶりに本を読んだなー、という感じです。
そこでこの本を薦めておられた皆さんにお聞きしたいのですが、
作家を問わず、同じ位の大作で、同じ位のテンポの良さで、
同じ位感動出来るような、お勧めの小説がありましたら、是非教えて下さい。

142 :吾輩は名無しである:03/02/20 21:47
>>141
デヴィッドコパフィールドしょ。

143 :名無しのオプ:03/02/21 00:28
>>141
日本文学では北杜夫「楡家の人びと」(新潮文庫)でしょう。
ぐいぐい読ませて、読後は大きな満足感に満たされます。

あ、それから「人生の絆」→「人間の絆」です。
わざとかも知れませんが、いちおう。

144 :143:03/02/21 00:36
↑そんな指摘してて、名前間違えた(スレ違いの名)。
すいません。

145 :吾輩は名無しである:03/02/21 09:51
>>142-143

ありがとうございます。
両方とも是非読んでみます。
それから、間違えてたのはわざとじゃありません。お恥ずかしい・・・
あ〜、読むの楽しみです。


146 :吾輩は名無しである:03/02/24 20:08
あげえ

147 :143:03/03/01 00:51
>>145
是非読んでね!
つーか、モームの作品も読んでよ!

148 :吾輩は名無しである:03/03/01 18:31
新宿の紀伊国屋とかに行ったら
ちくま文庫や早川書房のモーム本は買えますか??

149 :吾輩は名無しである:03/03/01 20:11
大学1年のときの必修語学の英語の教材が
Too Many Husbands という戯曲だった。
難しかったけれど、すごく面白かったように記憶している。
でも、内容はまったく覚えてないんだな。

フィレンツェから丘に登っていく小説はなんていったっけ?
登っていくところって、フィエーゾレかな。行ったぞ!
あの小説も良かったように記憶してるが、筋とかは全部忘れた。

150 :吾輩は名無しである:03/03/01 23:36
Too Many Husbands、岩波文庫から翻訳が出てるよ。「夫が多すぎる」ってタイトルだったと思う。 

151 :吾輩は名無しである:03/03/03 23:15
>>148
大型店では、ちくま文庫版は結構手に入れること出来ます。
横浜の上大岡の紀伊国屋にも結構あった(最近のこと)。
ハヤカワミステリ版「アシェンデン」、ちくま文庫版とダブって買わないようにネ。
訳者違うから比べてもいいけど(笑)。

152 :かつての8:03/03/06 23:36
>>149
>フィレンツェから丘に登っていく小説はなんていったっけ?

『女ごころ』ではないでしょうか。

この本は、今でも買えるんじゃないかな。

確かに、『女ごころ』が分かったような気がしたけど、
かといって女性にモテた、ってこともないな(笑)。


153 :吾輩は名無しである :03/03/08 02:08
「女ごころ」は新潮文庫から出てますね。

154 :吾輩は名無しである:03/03/09 08:10
モームの日本語訳作品ガイド
http://hccweb1.bai.ne.jp/momiji/maugham/

米英では一時期絶版になっていたタイトルも大半が復刊されているようですが
日本語訳未刊行のタイトルも戯曲を中心にかなり多いんですね。新潮社のモーム全集は
旧字・旧仮名遣いで敷居が高いのでどこか「新・モーム全集」出してくれないかな。

155 :吾輩は名無しである:03/03/10 02:10
お菓子と麦酒のタイトルの由来がわからん。

中野好夫訳がこのスレでは好評だが
月と六ペンスに関しては岩波の阿部知二のがよかった。

156 :吾輩は名無しである:03/03/10 04:58
Cakes and Ale

「女ごころ」は龍口直太郎が邦訳時に付けたタイトルで
原題は「Up at the Villa」(山荘にて)。

157 :吾輩は名無しである:03/03/10 22:34
舐め方昭夫の訳ってすんごく読みにくくないか?
買って損した>岩波の人間の絆

158 :吾輩は名無しである:03/03/11 00:09
「Cakes and Ale」は英語の慣用句。意味的には「楽して生きる」と言う感じか。

159 :吾輩は名無しである:03/03/11 00:58
>>157
いや、むしろ読み易かった、俺には。
もちろん中野好夫派なんだが。

160 :吾輩は名無しである:03/03/11 01:10
原書がどういうものか知らないからアレだけど、
直訳の文章をそのまんま並べてるような印象なんだけどなあ。
流れが悪い、というか・・・。まだ読み始めたばっかなんで、
もう少し読んでみる。

161 :159:03/03/15 01:48
>>160
そうしてみてくれ。
読み終えたら、どうだったか教えてくれ。

162 :吾輩は名無しである:03/03/28 00:49
今日「月と6ペンス」(新潮文庫)を買って来ました。
こんなスレあったんですねぇ。
モームに嵌りそうな予感です。
読了したらもう一度レスを全部読んで参加します!

163 :&rlo;:03/03/28 02:03
醒ませっと妄夢。

164 :勘弁 ◆cheerzFXQc :03/03/28 02:10
ピグミーマーモセット。

165 :結論:03/03/30 04:18
こんな板があったとは。。。。
モーム好きは多いねぇ

>152「女ごころ」は、タイトルに騙されてはもったいない。あれは男の振る舞いを描いていると思われ。

ちなみに漏れは南海ものも好きだけど、コスモポリタンズに収録されている短編がお気に入り。

166 :吾輩は名無しである:03/03/30 04:20
名前が結論になってるけど、間違いです。
激しく鬱。南の海に身投げします。。。

167 :吾輩は名無しである:03/03/30 06:26
けっこう会話文「カギカッコ」が多いなぁ>「女心」

168 :吾輩は名無しである:03/03/31 07:19
古本屋でモームの絶版文庫大量ゲトー
まだ読んでないけどタイトルだけ書き出しておきます。

園遊会まで
怒りの器
十二人目の妻
人間的要素
コスモポリタンI・II
人生の実相

そう言えば、全集に収録されてる「昔も今も」と「クリスマスの休暇」は
1963年に新潮文庫で観光されたのに3年ほどで絶版になってしまったんですね。
勿体無い。

169 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/03/31 07:33
>>168
すごいですね。おいくらくらいでしたか?

170 :吾輩は名無しである:03/03/31 11:56


171 :吾輩は名無しである:03/03/31 12:38
>>168
そのへん文庫だと割れちゃってるけど、
もとは二冊で一冊の短編集なんだよね。

雨・赤毛+太平洋→木の葉のそよぎTheTrem-bling of a Leaf
手紙+園遊会まで→キャジュアライナ樹TheCasuarinaTree
怒りの器+この世の果て→阿慶AhKing
十二人目の妻+人間的要素→一人称単数FirstPersonSingular
ジゴロとジゴレット+人生の実相→変わりばえせぬ話MIX-TURE AS BEFORE

落とした作品もあるみたいだけど。

172 :吾輩は名無しである:03/03/31 13:10
>>169
1冊100円でした。だけどEasyseekとかで調べてみるとモノによっては
1冊700円(発売時の価格は80〜130円)するものもあったのでかなり得した気分です。
ちなみに買ったのは全て新潮(カバー無し・赤帯のみの時代に出たもの数点)ですが、
角川もありました。「誘惑(ニール・マックアダム)」とか「東洋航路(P&O)」とか。
角川文庫の短編は同一の作品集を抄出したものでなくアシェンデンから
抜き出したりしている節操の無いチョイスがどうも好きになれないです。

>>171
そう言えば「人間的要素」に収録されている3編は何故か全集に入ってなくて
文庫だけの刊行でしたね。「女ごころ」と文庫「十二人目の妻」収録の3編と言う
妙な組み合わせで1冊だったような。

173 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/03/31 13:26
>>171
原題、かっこいいですね。特に"MIX-TURE AS BEFORE"。
『要約すると』の原題"THE SUMMING UP"も好きなんですけど。
星新一や阿刀田高が影響を受けたというのも分かる気がします。
とはいえ、本文まで原語で読みきる程の気力は僕にはないんですけど。

>>172
100円で売られていたというのは、かなりの掘り出し物ですよね。
プレミア価格じゃない状態では滅多に見つからないものだと思います。
今ではちくま文庫でも読めるものがあるはずですが、
そうはいっても新潮文庫版で揃えたい人もいると思うのです。

174 :吾輩は名無しである:03/04/19 09:15
>>173
ただ、新潮(岩波・角川もだが)は思いっ切り古い「赤帯」と
現在も引き継がれている全集のカバーを模した表紙のまで意識して揃えるのは困難。
どちらか一方でしか出てないものあるし。

そう言えば、ある古書店のリストを見ていたら太平洋戦争開戦の直前に刊行された
「亡命作家の手記(The Death of a Nation)」が2500円、と言うのが出て来たんですが
保護すべきでしょうか? ちなみに同書はSaturday Evening Post連載エッセイで、
単行本の形態で刊行されたのは日本のみ(!)のようです。

175 :山崎渉:03/04/19 22:40
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

176 :吾輩は名無しである:03/04/19 23:17
懐かしの新潮社版モーム全集リスト。全て旧字・旧仮名遣いで敷居高め?

1.ラムベスのライザ - Liza of Lambeth(1897)
2.人間の絆(一)- Of Human Bondage(1915)
3.人間の絆(二)
4.人間の絆(三)
5.月と六ペンス - The Moon and Sixpence(1919)
6.五彩のヴェール - The Painted Veil(1925)
7.お菓子と麦酒 - Cakes and Ale(1930)
8.片隅の人生 - The Narrow Corner(1932)
9.劇場 - Theatre(1937)
10.クリスマスの休暇 - Christmas Holiday(1939)
11.剃刀の刃(一)- The Razor's Edge(1944)
12.剃刀の刃(二)
13.昔も今も - Then and Now(1946)
14.カタリーナ - Catalina(1948)
15.雨・赤毛 短篇集I - The Trembling of a Leaf(1921)
16.手紙・園遊会まで 短篇集II - The Casuarina Tree(1926)

177 :吾輩は名無しである:03/04/19 23:24
17.アシェンデン 短篇集III - Ashenden(1928)
18.怒りの器 短篇集IV - Ah King(1933)
19.女ごころ 短篇集V - Up at the Villa(1941)/The First Person Singular(1931)
20.コスモポリタン 短篇集VI - Cosmopolitans(1936)
21.ひとめぐり・おえら方 戯曲集I - The Circle(1921)/Our Betters(1923)
22.シェピー 戯曲集II - Sheppy(1933)
23.チャイニーズ・スクリーン - On a Chinese Screen(1922)
24.ドン・フェルナンド - Don Fernando(1935)
25.要約すると - The Summing Up(1938)
26.作家の手帖 - A Writer's Notebook(1949)
27.人生と文学 - The Vagrant Mood(1952)/The Writer's Point of View(1951)
28.クラドック夫人 - Mrs. Craddock(1902)
29.魔術師 - The Magician(1908)
30.ジゴロとジゴレット 短篇集VII - The Mixture as Before(1940)
31.モーム研究
別巻1.作家の立場から - Points of View(1958)
別巻2.極めて個人的な話 - Strictly Personal(1941)

※27巻所収の「The Writer's Point of View」と別巻1「Points of View」は
題名が酷似しているが、別内容。

178 :1:03/04/20 10:02
>>176-177
おー!ご苦労さま!
素晴らしいです。
新しい全集出ないかな?
新潮もしくは筑摩あたりで!

179 :吾輩は名無しである:03/04/27 20:22
「環境の動物」(Creatures of Circumstance)
という短編集の原書を100円でGet!

180 :吾輩は名無しである:03/04/28 00:38
原書読めるってうらやますぃ…
折れは新潮文庫版人間の掟1〜4揃い¥800で購入。
定価より高かったけどよしとしまつ。

181 :吾輩は名無しである:03/04/28 12:13
>>180
掟って、そりゃあんまりだ

182 :吾輩は名無しである:03/04/30 02:46
>>179
日本では英宝社から「大佐の奥方・母親」「凧・冬の船旅」「五十女・サナトリウム」の
3分冊で刊行されている短編集ですな。たぶん、今でも新刊で手に入るはず。

「サナトリウム」の主人公は何故かアシェンデン。

183 :吾輩は名無しである:03/04/30 12:49
>179

表題作「環境の動物」っていうのは
角川文庫『手紙』に所収されていた
「環境の力」と同じものなのかな?

南の島に赴任した男性が
現地妻をつくってしまい家族に非難されるが
最後に現地妻たちの方を選ぶというような話

184 :179:03/04/30 19:04
>>182
日本語では3冊にも分かれてるんですか、英語だと310ページにすっぽり収まってます。
>>183
表題作も、「環境の力」という作品も入ってないデス。

185 :吾輩は名無しである:03/05/01 01:37
.五彩のヴェール - The Painted Veil(1925)が、エドワード・ノートン主演で
映画化されるそうなので読んでみたいんですが…図書館で探すしかないかな?


186 :183:03/05/01 11:02
>184
ハウ・カインド・オブ・ユー!

187 :吾輩は名無しである:03/05/05 02:49
受験生時代、駿台予備校の長内先生(91年頃)が良くモームの文章を使っていたので好きになりました。
人間の絆・月と六ペンス等々代表作は一通り読んだけれど、僕らの頃は新潮の短編集は
とうに絶版になった後で、一番読みたかった(受験時代細切れで原文を読まされた)「要約すると」
を古本屋で見つけた時は小躍りしたもんです。
十代の頃何度「人間の絆」を読み返した事か・・結構感情移入していましたね〜

それに新潮版の表紙のデザインがとても好きです。あの渋い緑青の様なみどりと深緑の使い方!
それとモームの家紋??がドーンと入っていてね・・
新潮文庫No1デザイン賞ものでは??

188 :吾輩は名無しである:03/05/05 03:43
家紋ですか。俺には女性器に見えた。

189 :吾輩は名無しである:03/05/05 07:00
>>187
新潮文庫のカバー装丁は>>176-177の全集装丁をほぼそのまま流用したものでつ。
ちなみに、モームが使用していたマークは三笠書房から刊行されていた「モーム選集」によると
モロッコの土着民が使用していたサインを流用したものだとか。

190 :吾輩は名無しである :03/05/05 23:25
お詳しいですな!

191 :吾輩は名無しである:03/05/06 10:54
難易度A・戦前の訳書

*旋転(山田松太郎・訳 戯曲集『雑婚』収録-1924年:蘭城社)
 ↑全集の「ひとめぐり(The Circle)」。恐らく初の日本語訳
*雨(中野好夫・訳-1940年:岩波文庫)
 ↑「雨」「赤毛」「手紙」の3編収録
*月と六ペンス(中野好夫・訳 『現代世界文学叢書』2巻収録-1940年:中央公論社)
*南の風(青山一浪・訳-1940年:昭和書房)
 ↑「The First Person Singular」「The Mixture as Before」「Creatures of Circumstance」に
 収録されている中から6編。「山鳩の声(The Voice of the Turtle)」を「海亀の歌」としているのは
 明らかな誤訳。
*私はかうしてスパイした(東城忠夫,青山雄作・共訳-1941年:婦女界社)
 ↑「アシェンデン」。但し全16編中11編のみ収録
*亡命作家の手記(井上英三・訳-1941年:人文書院)
 ↑原題「The Death of a Nation」。モームがナチス・ドイツに侵略されて戦地となった
 フランスの惨状と、英国・米国・アフリカを転々として戦災を逃れた日々を克明に綴った
 貴重な記録。
*南海の人々(井上英三・訳-1942年:人文書院)
 ↑「The Trembling of a Leaf」「Casualina Tree」「Cosmopolitans」収録の短編を抜粋。
*支那の屏風(鷲巣尚・訳-1942年:小学館)
 ↑全集の「チャイニーズ・スクリーン」、ちくま文庫版の「中国の屏風」。
*南海の情熱(鈴木良蔵・訳-1943年:牧書房)
 ↑全集の「片隅の人生(The Narrow Corner)」
*機会の扉(厨川文夫・訳 『新世界文学全集』15巻収録-1943年:河出書房)
*南への旅客(鷲巣尚・訳-1943年:大東出版社)
 ↑戦後に「旅の本」と改題して荒地出版社より刊行。現在は学生社より
 北川悌二・訳「パーラーの紳士(Gentleman in the Parlor)」が刊行されている。

192 :180:03/05/06 12:00
>>181
_| ̄|○

193 :吾輩は名無しである:03/05/06 23:23
昔のように新潮文庫でドドッと出てくれないかなぁ

194 :吾輩は名無しである:03/05/06 23:28
こんなスレあったんだー

>191の
*旋転(山田松太郎・訳 戯曲集『雑婚』収録-1924年:蘭城社)
*亡命作家の手記(井上英三・訳-1941年:人文書院)

って知らない。読みたい!!!!原語ならあるのかな
誰か訳してうぷしる!age


195 :吾輩は名無しである:03/05/06 23:51
>>1
おまいが、きめろや。

196 :180:03/05/09 11:56
人間の「絆」2巻目読了。

…人生観変わってきました。
4巻読み終わったら、会社に辞表出してきます。

197 :吾輩は名無しである:03/05/11 14:59
>>196
オイオイ!
早まるなよ!

198 :180:03/05/11 20:55
>197
レスどうも…
2巻の中盤で、漏れも個人主義に目覚めてしまったみたいでつ。
と思いきや、なんだ2巻後半→3巻の展開は(w
なに人生解った気になってんだよ ( ´,_ゝ`)プッって言われたみたい…
本当に会社辞めるかは、4巻読み終わってから決めることにします。

どうなるか自分でも楽しみです。

199 :197(実は1):03/05/11 23:20
>>198
そんな180番さんには、「月と六ペンス」も読んで欲しいです。
オレとしてはこちらの方が、個人主義ぶりが激しいと思い…。
あれ?なに勧めてんだ、オレ。

200 :吾輩は名無しである:03/05/11 23:27
>>194
オイオイ、>>191にもあるが「旋転」は全集の「ひとめぐり」と同じだってば。

201 :180:03/05/13 00:26
>199
本日3巻読了。あと一巻…
30近くになって、小説にここまで心を動かされるとは思いませんでした。

古本屋へ行くたびに緑と紺の背表紙の文庫を探してます。
「月6」は去年読みました。凄まじすぎて我が身に当てはめる余裕はありませんでした。
個人主義の気は前からありましたが…ちなみに荷風も好きです。

202 :吾輩は名無しである:03/05/13 13:48
人間の 掟 は最初の2ページで「もういいや、ツマラン」と思って、本棚に眠っているが、
会社辞めようかと悩ますほどの破壊力があるなら、もう一度手にとってみようかな・・・。
ツキロペは何度も読んだ。モームおじさま大好き。以上。

203 :吾輩は名無しである:03/05/13 15:50
>200
え? でも絶版でそ? 持ってないもん・・・ 
別邦題で読んでる可能性もあるかもしれないけど

私は片隅の人生がわりと好きなのだが、持ってないので仕方なくて原書買った。
英語なんてできなくて、例えばP.ハイスミスの”リプリーをまねた少年”を
薄ぼんやりと理解できる程度。でも教材にもよく使われるモームのことなので
それより少しは楽だろうと思ったら、、とんでもねー!
辞書を引いても全く理解できない文がザラにあるので愕然とした。
そんだけ。

204 :吾輩は名無しである:03/05/13 22:59
>>203
図書館を地道に探せば置いてある。

205 :180:03/05/16 01:04
人間の絆、昨日4巻読了。で、今日


辞表出しますた。実際は
漏れ( ;゚Д゚)ヤ、ヤメサセテモライ…
上司( ´_ゝ`)アッソ
って感じでしたが。

書きたいことが色々あるけどまとまらない…
ただ、この本に出会うきっかけを作ってくれたこのスレのallに感謝。

206 :吾輩は名無しである:03/05/16 01:26
>>180
うまく行くといいね

207 :吾輩は名無しである:03/05/16 16:57
>>180

ヤメテ何スンノサ?
このご時世、無職はキツイんじゃないの?
もしかして執筆に専念するから辞めたの?
だとしたら、早まったカモヨ

208 :吾輩は名無しである:03/05/16 18:53
>>207みたいなマイナス思考を言う香具師がたくさんいる、日本には。

209 :207:03/05/16 19:44
>>208
いや、マイナス思考というか、漏れ、同じことしたのね。そして今は・・・          ウワァァァソ親のスネかじってまつ。

210 :吾輩は名無しである:03/05/16 20:26
ちくま文庫のモームコレクションで
「アシェンデン」
「メトロポリタンズ」
「魔術師」
は、よく見るけど他のは全然見ないんですけど
もう絶版になってるんですか?
「剃刀の刃」が読みたいな〜〜と・・

211 :180:03/05/17 00:30
>206-207
レスどうもすいません。
当方、何か書きたいとか描きたいというんで辞めたのではないです。
(一応、生活があるので「6ペンス」は捨てられないです)
これからの人生、自分の意志で行動することの楽しさを忘れずに生きていこう、と。
たとえ、結果が思い通りにならなくても。

212 :180:03/05/17 00:52
205の
>書きたいことが色々
→レスしたいことが色々
誤解招く表現で下。

フィリップ≒モームがたどり着いた真理は、
仏教の無常観(に似ているもの)ですね…

213 :吾輩は名無しである:03/05/17 02:52
「五彩のヴェール」を読了。ヒロインの夫が死ぬときに言い残す言葉、
 『死んだものは犬だったのだ』は、ゴールドスミスの「悲歌」の引用だと
作中で述べられてますが、「ゴールドスミス」でググってみてもどういう
人でどんな作品を残した人かよく判りません。「ウェイクフィールドの牧師」
という本がそれにあたるのでしょうか。ご存知のかたご教授下さい。いちばん
肝心な部分がわけわかめなのは困るっす。

214 :吾輩は名無しである:03/05/20 15:40
ウインストン・チャーチルと同じ年に生まれ、同じ年に死んだ。諜報員時代のことを
記したアシェンデンは、その内容があまりに機密事項を含んでいたことから、チャーチルに
よって大幅に削除されている。
昨年ロンドンでsumming up と作家の手帳の初版本を入手した。

215 :吾輩は名無しである:03/05/21 17:32
An official position を読んだことのある人いますか?短編の中で一番面白いような気が


216 :吾輩は名無しである:03/05/22 23:06
月六は好きだがそれで人生観変わったり会社やめたりする人がいるとは
思わなかった(いやいーけどべつに

217 :かつての8:03/05/22 23:14
>203
「片隅の人生」、いいタイトルですね。
ぜひ読みたい。近所の図書館にあるかな?


218 :吾輩は名無しである:03/05/23 02:02
『要約すると』が3000円で古本屋に売ってた。。
他の古本屋で買い逃がしたから欲しかったんだが・・。

219 :立命館生:03/05/23 03:09
中学時代に月と6ペンス読みましたが、なんかこれ読んだあと
真面目に学校通ってレールの上で生きていくことが馬鹿馬鹿しく
思えてきました。でも結局僕はストリックランドみたいなことは
できませんw社会の歯車の中でしがない人生を歩むことになるでしょう。
って・・・早く就職決めないと。もう5月だww

220 :吾輩は名無しである:03/05/23 11:48
今受験生ですが昔の過去問によくモームを見かけます
なかなか歯ごたえのある英語ですが、独特のユーモアがあるので暇になったら
ペンギンブックスで読みたいですね。岩波でいくつか既読ですが

221 :吾輩は名無しである:03/05/23 22:09
違うぞ立命館。
モームは型として月と6ペンスを著したわけではない。
ストリックランドのスタイルだけをふらふらなぞったとしても、
それは社会の歯車としてくるくる回ることとなんら変わらない。

I don't think of past.
Only thing that matters is the everlasting present.

レールの上で社会の歯車の一つとしてでも、
永遠の現在を生き抜くことは出来るぞ。
難儀だが、がんがれわかぞう。

222 :吾輩は名無しである:03/05/28 14:48
age

223 :吾輩は名無しである:03/05/29 06:15
この板って山崎に荒らされなかったんだな。

224 :吾輩は名無しである:03/05/29 18:26
要するに

225 :てすと ◆NEMUIPvyS6 :03/05/30 02:03
てすと

226 :吾輩は名無しである:03/05/31 05:40
「月と6ペンス」のストリックランドは、あまりにも現実ばなれしている。理想化された人物。モームの語りくちによって
そのことがうまくカバーされているが。絵(芸術)のためにすべてを捨てる。かっこいいし、若い人には受けるだろうが、人生というのはそういうものではない。
「人間の絆」はその点、地に足がついている。

227 :吾輩は名無しである:03/05/31 05:49
>人生というのはそういうものではない。

補足すると、人生を人間に置き換えてもよい。

228 :吾輩は名無しである:03/05/31 09:48
残念ながら文学史上では評価が低いよね、モームって。


229 :吾輩は名無しである:03/05/31 12:37
英文学専攻の学生にモームはどうかといったら婉曲に馬鹿にされた。そいつはロレンスがいいんだと。
「人間の絆」だけで、モームは十分偉大だろう。

230 :吾輩は名無しである:03/05/31 14:57
226だが、もう少し補足する。モームは、芸術というものを少し買いかぶりすぎている。
何か人知を超えた崇高なものでありストリックランドはそれにとりつかれており、金も女も名声も眼中にない。
これは、芸術にたいする誤解であり、人間の本性に対する誤解でもある(まあ、小説なので、わざとそうしているとも考えられるが)。
実際、偉大な芸術家は金も女も名声も(少なくとも、この中のどれか一つは)人一倍好きなものである。

231 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

232 :吾輩は名無しである:03/05/31 15:08
>230
名無しでお出ましかな?

233 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

234 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

235 :吾輩は名無しである:03/05/31 17:50
「人間の絆」ってどこまでモームの実体験なんだろう??

236 :吾輩は名無しである:03/05/31 23:22
女の子と付き合うところ以外すべて。

237 :吾輩は名無しである :03/05/31 23:34
>>236
そこは実体験じゃないの?

238 :borobudur ◆V71rK62RAc :03/05/31 23:44
>>230
そういうのも踏まえてストリクランドの狂気を描いたんじゃない?
ゴーギャンをモデルにしたらしいけど、モーム自体は決してストリクランド如く
なりたかったとは思わない。

239 :吾輩は名無しである:03/06/01 07:00
>>237

モームはホモだった。だから、あの本にでてくるフィリップが関係した女は、
実際は男だったろう。

240 :吾輩は名無しである:03/06/01 07:08
>>238

俺の目からみるとストリックランドは、いくら狂気といっても、あまりにも説得力に欠ける人物。
若い人には受けるだろうが。

241 :borobudur ◆V71rK62RAc :03/06/01 08:43
>>240
確かにステレオタイプな芸術家像ではある。

242 :吾輩は名無しである:03/06/02 21:55
「人間の絆」むちゃおもしろい!!

243 :吾輩は名無しである:03/06/03 00:59
外国の作家って読みにくいの多いんですがモームは
すらすら読めますね。面白いし。自分にとっては数少ない
貴重な作家ですw

244 :吾輩は名無しである:03/06/03 05:29
モームは大衆受けする作家ですよね。
そこらへんが文学的に地位が低くなった所以でしょうかね?



245 :吾輩は名無しである:03/06/03 07:48
「おまえたち男なんて、みんなうす汚いけがらわしい豚だ!
みんな同じだ!一人残らず!豚だ!豚だ!」

246 :吾輩は名無しである:03/06/07 00:15
>>245
「雨」だっけ?それ。

247 :吾輩は名無しである:03/06/07 13:00
その豚の気を引こうと一生懸命なのは?

248 :マッキントッシ:03/06/11 08:46
エセルたんハァハァ

249 :吾輩は名無しである:03/06/12 17:26
モームはフランスでは評価が高いのは何故だろう?

250 :吾輩は名無しである:03/06/13 22:28
「人間の絆」を原語で読んでます。2/3くらい読み終わったところ。
今フィリップの住んでるKenningtonって
まさに私がロンドン留学中に住んでたところ。
楽しいことも苦しいこともあったロンドンでの生活を思い出して
ちょっと切ない気持ちで読んでます。

この本って長編だし、買おうかどうか本屋でしばらく悩んだんだけど
本人の序文に「こんな長い小説に序文を書いてしまうと
更に長くなってしまってお恥ずかしい…」みたいなことが書いてあって
なんか心打たれてレジに直行してしまいますた。

買って本当に良かった。

251 :吾輩は名無しである:03/06/15 21:57
モーム最強説
みんなどう?

252 :吾輩は名無しである:03/06/21 03:06
複数巻にまたがる長編はほとんど読まない俺を否応なしに引きずり込んだ『人間の絆』最強。
『雨』をリア中の時読んで、ラストのくだりが意味わかりませんでした。
ウブい少年だったんだなあ……

253 :吾輩は名無しである:03/06/24 22:30
Bond-age

254 :吾輩は名無しである:03/06/29 04:05
人間の絆は壁にぶつかった時に何度も読み返してます

255 :吾輩は名無しである:03/07/02 23:06
初めてモーム作品読んだ、「月と六ペンス」
モームはゴーギャンに憧れた(魅せられた)ってよりは
ゴーギャンに共感してる部分が多いように思えるんですが、どうでしょう?

ラスト<mail欄>には心を打たれた・・。

256 :吾輩は名無しである:03/07/11 15:49
>>220
それはモームが簡潔にして読みやすいのでかつて高校生の英語の教材に使われたり
していたからです。今の子は学力が下がってもうそんなものは読めなくなった。
>>229
ロレンスを買ってモームを顧みないのは恐らく文学史に出てこないからで、あまり
その学生、教科書通りの読み方しかできないつまらん学生と思われる。
>>239
正確には両刀遣い。だから相手は男だけじゃないし、結婚もしてる。

257 :吾輩は名無しである:03/07/12 14:43
>>256
両刀遣いというのは、実際にはありそうもない(ほんとのところは分からないが)。
ホモというのは胎児の時のホルモンバランスの異常から起きるものであって、
後天的なものではない。異性には性的に興味が湧かないのである。
丁度われわれが同性とセックスすることを考えてみればわかる。
嫌悪感以外の何ものでもないだろう。昔はホモに対する風当たりが厳しかったから、
カモフラージュのために結婚したのではないか。
ミルドレッドは実際は男だったと思う。ちょうどフィリップの海老足がモームの吃音だったように。

258 :吾輩は名無しである:03/07/12 15:42
もう無 夏終る

259 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

260 :吾輩は名無しである:03/07/12 15:48
>>257
一応反論。性愛をセックスだけで考えるのも狭いんじゃないかと。セックスの対象と考えない
からホモの自覚のない男は世の中に沢山いるし。それに病気という扱いも含め、ホモを先天と
する考え方に対してこそホモ達が長年闘ってきたわけで、先天と決めつけるのもどうかと思う
。ま、ここのところ現代でも解決をみないわけですが。
そして、カモフラージュ説だけれども、モームは公然と美少年を連れていたし、日本にも来た
ときも連れてきてたくらいだから、そんな人がカモフラージュのために結婚するだろうか。

261 :吾輩は名無しである:03/07/12 20:17
>>260
ホモ先天説は、むしろホモの人達に味方するものでしょう。
それに、誰が好きこのんでホモになりますか? ホモというのは本人の意思で成れるようなものじゃない。
医学的には決着がついていると思います。

モームのカモフラージュ説については、本当のところは分からないということで、
終わりにしましょう。

262 :吾輩は名無しである:03/07/13 01:13
>>261
はい。そうしましょう。
けど一点だけ。先天でなければ自由意思による選択かっていうとそうでもなくて、
後天的ながら選択できない事情もありますでしょう。ホモ先天説がホモに味方する
説かどうかは時により使い方によりって気がします。

ところでモームに戻ると、もとは戯曲から入った人だと思うんだけど、戯曲があま
り日本では紹介されていないように思いますが、どうなんでしょう。

263 :吾輩は名無しである:03/07/13 09:22
モームの作品の中で、
作者がホモだとわかる部分はありますか?

有名な三島やカポーティにくらべたら、
作品はホモ的じゃないと思うんだけど・・・

264 :吾輩は名無しである:03/07/13 18:22
ageるのは何でもいいんでしょ? age

265 :吾輩は名無しである:03/07/14 18:30
え、じゃあ「娘」ってのは? 妻の連れ子?

266 :吾輩は名無しである:03/07/14 18:35
先天的だけではないね、これは
溢れる性欲が一時期男に向いてしまった俺のような奴もいるからな。男は楽でしょ?
でもホモじゃないよ。入れたり入れられたりはしてないしな

267 :吾輩は名無しである:03/07/14 20:57
>>266
分からん。あなたは例外でしょう。おかまとするなら分からんでもんないが。

268 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

269 :吾輩は名無しである:03/07/15 13:30
age

270 :吾輩は名無しである:03/07/21 00:33
『今も昔も』あと11票
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=63

271 :吾輩は名無しである:03/07/21 21:09
>>261
同性愛が胎生期のホルモンバランス異常に基づくという説は片手落ちですよ。
医学的にそういう説が成り立つのは確かですが、homosexualの全てがホルモンでは説明不可能です。
そういったNeurology的観点も必要ですが、psychiatrics的観点も必要です。

実際問題として、両刀遣いというものは存在します。
先天的・後天的にかかわらず、同性異性ともに身体的に惹かれる人間がいるわけです。
それを理解できないからと言って、否定するのは誤りです。
たとえば、スカトロマニアの性癖を理解するのは困難ですが、それを否定することもできないし、
彼らの糞尿への愛情を胎生期のホルモンバランス等々、成長期の発達異常に原因を求めることはできません。

272 :吾輩は名無しである:03/07/21 23:38
>>271
おまえは世の中のことを何も知らないんだな。

273 :吾輩は名無しである:03/07/22 15:27
>>271の発言と>>272の発言を三回繰り返して読んでみた。
世の中を知らそうな感じは>>271から強く受けた。

274 :吾輩は名無しである :03/08/11 00:33
新潮文庫の夏の100冊に入っているのか?
入ってないのなら、何故よ?
「人間の絆」改版して、二分冊くらいにまとめて、来年は入れよ!

275 :Rock ◆nT8Fm9wg1Y :03/08/11 02:14
 ホモセクシュアルもスカトロジーも心理学的には多角性愛の産物だと思ったが。
間違っていたらごめんね。所謂、幼児性愛から上手く昇華しきれなかった結果で
しょう?ま、今時、フロイトでも無いけれど。

276 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

277 :吾輩は名無しである:03/08/24 19:03
「モームの思い出」は絶版なの?

278 :吾輩は名無しである:03/08/24 19:13
『ゲイ短編集』を買った人はこれも買っています、のリスト、わかりやすすぎwww
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582763154/qid=1061719661/sr=1-11/ref=sr_1_2_11/250-0860094-0512244

279 :吾輩は名無しである:03/08/25 02:20
海牛モーム

280 :吾輩は名無しである:03/08/25 03:37
すみません、たったいま「雨」を読み終わったところです。
で、ネタバレなので未読の人は読まないでいただきたいのですが、


どうして宣教師は自殺したんですか?
それがどうしてもわかりません。
女の部屋で何をしていたかは分かるのですが、
自殺に至る過程が分からないまま、私の頭が放り出されています。
女が殺したということはないですよね。
どなたか教えてくださいお願いします。

281 :吾輩は名無しである:03/08/25 23:14
ジョーン・クロフォード主演の「雨」を
昔見ました。もちろん’33に見たわけではありません。
彼女にぴったりの役だったと思います。
あばずれだけど美人なんですよね
白黒映画なのに色彩が想像できる気がしました。
>280
映画のラストは原作よりもう少しわかりやすかった気がします。

282 :吾輩は名無しである:03/08/26 00:36
>>281
ビートたけしが中学生の時に女湯を覗いて、それを怒った教師のズボンの前が
ふくらんでいたという話をしていたが、それに近い・・・かな?

283 :吾輩は名無しである:03/08/26 03:40
>>280 
キリスト教と自らの信心を絶対視していた宣教師が
許されざる罪悪の誘惑に自ら負けてしまったのだから、
棄教する=死を選ぶという安易な結論に急いだことは、
極端に意外でも不合理でもないのでは?
むしろここでは死の原因や密室劇がどうこうという部分よりも
キリスト教の教えが自殺を堅く禁じているということまで思い合わせて、
この短編がキリスト者の信心と聖性を嘲弄していることが
決定的になるシーンだというところを読み取るべきですね。

284 :吾輩は名無しである:03/08/31 13:10
後7票AGE
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=63

285 :吾輩は名無しである:03/08/31 13:18
ひどいどもりだったらしいね。例の自伝的小説には書いてあるの?

286 :吾輩は名無しである:03/08/31 13:41
どもりをびっこに置き換えてあります。

287 :吾輩は名無しである :03/09/06 00:15
>>286
どちらも放送禁止用語ですね。

288 :吾輩は名無しである:03/09/13 14:13
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=63
あと5票お願いしまあすー。

289 :吾輩は名無しである:03/10/17 11:06
保守

この貧乏を脱出したら絆全巻買う事を誓いますカキコ

290 :吾輩は名無しである:03/10/17 14:18
文庫なら安い。

291 :吾輩は名無しである:03/10/17 20:15
文庫すら買えない事を貧乏と言うのです(私の基準)
読みたいなら図書館で借りろと言われそうですが
やはり好きな作家の本というものは手に入れたいものですね
新潮の月六と雨・赤毛は持ってます
他のも早く読みたいです

292 :吾輩は名無しである:03/10/17 22:01
いける範囲でブックオフを回る。100円コーナーにある可能性大。

293 :吾輩は名無しである:03/10/17 23:42
>>292
そですね。全巻揃いで見つけるのってやっぱり難しいでしょうか?

294 :吾輩は名無しである:03/10/26 11:21
人間の絆かいました。(岩波版)とってもイイ!
近くの書店で短編集買いたい。
何かお薦めのありますか?

295 :吾輩は名無しである:03/10/26 16:48
>>294
サキ、カポーティ

296 :吾輩は名無しである:03/10/26 23:35
モームの短編集だろ>>295
雨と赤毛は基本くさ。

297 :吾輩は名無しである:03/10/28 08:58
*モーム文庫本、激レアアイテム・ランキング
@『彩られし女性』 小林健治訳 三笠文庫 1953年
A『昔も今も』 清水光訳 新潮文庫 1963年
 『クリスマスの休暇』 中村能三訳 新潮文庫 1964年
C『ライザの初恋』 北川悌二訳 講談社文庫 1979年

*新潮版全集未収録の長編小説
『探検家』 宮川誠訳 近代文芸社 2000年
『夜明け前のひととき』 井出良三訳 リーベル出版 1992年

298 :吾輩は名無しである:03/10/28 17:25
>>297
グッジョブ!!

299 :吾輩は名無しである:03/10/28 22:46
>>261
戦国大名なんか両刀使いが普通だったんだが。
性的趣向は後天的要素も大いに影響している。


300 :吾輩は名無しである:03/10/29 03:47
>>297

『戦うフランスの姿』 井出良三訳 あぽろん社 1995年(限定500部)

301 :吾輩は名無しである:03/10/29 06:10
『スミス-生計をいとなむ者』 井出良三訳 英宝社 1985年
『聖火』(「現代世界戯曲選集」第5巻収録) 菅原卓訳 白水社 1954年
『パーラーの紳士』 北川悌二訳 学生社 1962年
 −岩波書店より絵本として刊行された「九月姫とウグイス」は本書の1編として書かれた話。

302 :吾輩は名無しである:03/10/29 06:15
邦訳未刊行の作品

長編:The Making of a Saint(1898)-聖女の出来るまで
長編:The Hero(1901)-英雄
長編:The Merry-go-Round(1904)-回転木馬
長編:The Bishop's Apron(1906)-僧正の前垂れ
短編:The Spanish Priest-スペイン人の僧侶
短編:The Making of a Millionaire-億万長者の出来るまで
短編:A Traveller in Romance-ロマンスの旅人
短編:The Buried Talent-秘められし才能
(上記の短編4作品は1984年刊行の短編集『A Traveller in Romance』所収)

303 :吾輩は名無しである:03/10/29 06:22
戯曲:Lady Frederick(1912)-フレデリック嬢
戯曲:Jack Straw(1912)-ジャック・ストロー
戯曲:Mrs. Dot(1912)-ドット夫人
戯曲:Penelope(1912)-ペネロープ
戯曲:The Explorer(1912)-探検家[戯曲版]
戯曲:The Tenth Man(1913)-十番目の男
戯曲:Landed Gentry(1913)-地主たち
戯曲:The Land of Promise(1913)-約束の地
戯曲:The Unknown(1920)-未知なるもの
戯曲:Caesar's Wife(1922)-シーザーの妻
戯曲:East of Suez(1922)-スエズの東
戯曲:The Unattainable(1923)-達成不可能
戯曲:Leaves and Fishes(1924)-葉っぱと魚
戯曲:The Constant Wife(1927)-糟糠の妻
戯曲:The Letter(1927)-手紙[戯曲版]
戯曲:The Bread-Winner(1930)-大黒柱
戯曲:The Noble Spaniard(1953)-スペイン貴族
紀行文:The Land of the Blessed Virgin(1905)-アンダルシア旅行記〜聖母の大地
エッセイ:Purely for My Pleasure(1962)-我が純粋なる喜び

304 :吾輩は名無しである:03/10/30 23:10
>>302 >>303 乙

305 :吾輩は名無しである:03/10/31 20:17
剃刀の刃が読みて〜〜。

でも神保町の古本屋で売ってるボロボロのやつは欲しくない。

306 :吾輩は名無しである:03/11/02 08:27
>>305
ちくま版買えばええやん。

307 :吾輩は名無しである:03/11/05 20:38
>>306
もう、ちくまもコスモポリタンズとアシェンデン以外はアウトだよ

308 :吾輩は名無しである:03/11/10 23:38
<207
『夜明け前のひととき』はつい最近読んだ。
偉そうなことを書いてしまい恐縮だが、この訳の日本語は奇妙に感じる。
当方、『人間の絆』を若年期のバイブルとした人間。


309 :吾輩は名無しである:03/11/16 21:24
昨日、ブクオフにて講談社の世界文学全集モーム(月6とかみそりの刃収録)を100円でゲト
全然綺麗だし良い買い物した!
この種の本を投げ売りしてるから新古書店はやめられん

310 :吾輩は名無しである:03/12/03 23:15
ちくま文庫復刊お願い上げ

311 :吾輩は名無しである :03/12/05 23:52
>>310
同感〜。
昨日、本屋で「コスモポリタンズ」と「アシェンデン」見た。
「かみそりの刃」は、とんと見かけない。

312 :吾輩は名無しである:03/12/06 08:48
もう、日本の出版社には期待しないので
洋書でモームを読むと決心しました。









あっ、おれ英語が出来ないんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・

313 :吾輩は名無しである:03/12/06 22:51
人間の絆最高。
私も英語で読んだよ。
あれは22歳。社会にでたばっかりのとき。
挫折しながらも生きていくのが人生。
人生は孤独だけれど生きていけるという強いメッセージを感じたよ。
ミルドレットは男だったという説は面白いね。
ミルドレットって女の嫌な部分を凝縮させたような人だけれど,その野生的な生き方にひかれるんだろう。
モームの短編を読むとなぜか中島敦を思い出す。この二人ってなんとなく文体が似てない?

314 :吾輩は名無しである:03/12/06 22:53
モームの面影を尋ねてキングスカレッジまでいった。カンタベリーにある。
モームが学んだ学校の前に記念碑があった

315 :吾輩は名無しである :03/12/07 11:28
新潮文庫はロングセラー作品の改版を進めているが、中野訳版「人間の絆」も是非。
無理を言って申し訳ないが、なおかつ現在の4分冊を2分冊にまとめて欲しい。
いや、字を大きくするから、もっと増えるのか。「白い巨塔」みたいに。

316 :吾輩は名無しである:03/12/07 18:41
日本の製本技術は高いと思うんだけど、
どうして最近は分冊が多いんだろう。
外国のペーパーバックなんて、
馬鹿長い話を1冊で読めるというのに。

317 :吾輩は名無しである:03/12/07 21:26
あれはあれで読みにくい、割れるし。

318 :吾輩は名無しである:03/12/08 10:38
>モームとロレンスのバトル(『アシェンデン』あとがきより抜粋、編集)

>モームの珍しいスパイ小説『アシェンデン』に対して、ロレンスはこう批評して
>いる。
>─「モーム氏は卑しい世界をこんな風に卑劣な角度からみて人物を操るのであり、
>こんな不愉快な小説はまったくどこにもありはしない」

> これに対するモームの批評。
>─「私はロレンスの短編をいいと思ったことなど一度もない。
>どれも形式のない、冗漫なものばかりだ。それに私には歪んだ
>ものとみえる思想を無理に押しこんでいる。・・・人は天才だ
>というが、どうだかわからん。文章は実に美しく続くことがあ
>るが、全体の効果としては性急で味がない」

>このロレンスに代表される、とくに芸術を好むインテリからの攻撃に腹を据えかねて、
>モームは自著『アシェンデン』にわざわざ序文を書いた。

ttp://sc.freehomepage.com/maugham_review.html

319 :吾輩は名無しである:03/12/08 21:19
モーム好きが多くてうれしい

320 :吾輩は名無しである:03/12/08 21:21
モーム好きな人はモーム以外には誰が好き??


私はハーディとかヘンリー・ジェイムズ、グレアム・グリーンとか

321 :吾輩は名無しである:03/12/09 19:55
私はジェーン・オースティンとか夏目漱石が好きです。

322 :吾輩は名無しである:03/12/09 20:04
emフォースター、コンラッドなど
>>320
私もハーディが好きです

323 :ハァ?:03/12/10 18:17

       巛彡彡ミミミミミ彡彡
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡       
   r、r.r 、|:::::           | 
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|     ハァ?
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ  
  | )   ヽノ |.   ┏━━━┓| 
  |  `".`´  ノ   ┃ ノ ̄i ┃|  
  人  入_ノ´   ┃ヽニニノ┃ノ\   
/  \_/\\   ┗━━┛/|\\
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ
     /      ` ─┬─ イ     i i
    /          |      Y  | |









324 :吾輩は名無しである:03/12/15 22:04
モームの小説を読んだ後はプロレタリア文学を読みたくなる

325 :吾輩は名無しである:03/12/16 20:41
BBCのThe Big Readの上位200に1作もモームが入っていないとは!
信じられん。

326 :吾輩は名無しである:03/12/17 18:25
巨星なのに見くびられてる感じだよね、モームって。
読みやすさに非常に気を使ってる書き手だから、
逆に衒学ノリが好きな人には受けないのかも。

327 :Maugham-mania:03/12/17 21:12
創造書房から初訳が3冊出ている。
@幻の処女短編集『指針』
A『サマセット・モーム未公開短編集 11篇の忘れ物』
B『モーム初訳6選 埋めてしまった才能』
モームのことが知りたければ、
田中一郎著『秘密諜報員サマセット・モーム』(河出書房新社)がお薦め。

328 :吾輩は名無しである:03/12/25 20:32
2以外は高い

329 :Maugham-mania:03/12/26 21:21
>>328
ちくま文庫がモーム・コレクションをやめてしまったように、
今時モームじゃ売れる見込もないし、
原書入手の難しさや取材費の問題を考えれば、
高いのもやむを得ない気がする。
ネット・オークションで@が1,200円で出ているのを見た記憶があるけど、
一番古いのが『秘密諜報員サマセット・モーム』の1996年3月なので、
まだ古本市場にはあまり出回っていないと思う。
だから、図書館で読んだらいいと思う。
@AB3冊とも揃っているところは少ないけど、
どれか1冊なら結構置いてある。
@ABの順に可能性が高い。
『秘密諜報員サマセット・モーム』は結構置いてある。

330 :吾輩は名無しである:03/12/27 15:38
そういや復刊ドットコムの「昔も今も」が100票到達したけど
新潮(たぶん、全集でなくごく短期間しか出ていなかった文庫版が
底本になると思われる)だし「オンデマンドで予約者のみに
販売」形式になるんかな。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=63

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てないけど
沢山あるのに勿体ない。
もっと読みたい。

332 :吾輩は名無しである:04/01/02 19:32
出てるよ。
自分で調べようともしない奴は読まなくていいよ。

333 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 20:12
え〜、どこで売ってるの??
amazonで見たけど無かったよ。
神保町とかで売ってる汚いのはイヤだ。

334 :Maugham-mania:04/01/03 12:19
>>333
モームの戯曲の翻訳書(出版順)
@『聖火』(1954年白水社『現代戯曲選集イギリス篇』)
A『むくいられたもの』『シェピー』(1955年新潮社『サマセット・モーム全集22』)
B『おえら方』『ひとめぐり』(1956年新潮社『サマセット・モーム全集21』)
C『スミス』『生計をいとなむもの』(1985年英宝社)
D『夫が多すぎて』(2001年岩波文庫)
E『リハーサル』『男女の仲は神のみぞ知る』(2002年創造書房『モーム初訳6選 埋めてしまった才能』)

335 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/03 16:45
売ってないじゃん。

5と6だけは売ってるけど。

336 :吾輩は名無しである:04/01/03 17:09
331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

331 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/02 16:33
モームの戯曲って「夫が多すぎて」以外出てない

337 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/03 17:23
ナマ言ってるとスッ飛ばすよ。

338 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/03 17:24
洋書だったらモームの作品ってほとんど読めるのかな??

339 :吾輩は名無しである:04/01/03 17:29
「教えてくれてありがとう」も言えない馬鹿がいるようですね。

340 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/03 17:47
教えてもらってないじゃん。

入手方法があるなら教えてよん。

341 :吾輩は名無しである:04/01/03 23:42
>>340
質問の仕方すら弁えていない馬鹿ババアは氏ねってことですよ。
おわかりですかね?


それとも、よっぽど頭が悪いの?
親兄弟も頭悪かったろ?
もしかして35なら子供もいるのかな、馬鹿ガキだろうけど(ゲラゲラ

342 :吾輩は名無しである:04/01/03 23:50
「やれやれ」と通行人はさびしくつぶやいた。

343 :吾輩は名無しである:04/01/04 00:14
「やれやれ」といま1人の通行人もつぶやいた。
でも、この遣り取りってどこかモームの小説世界だよね。

344 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/04 01:44
バカほど他人をバカにする

345 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/04 01:46
本当にやれやれだよ>>341には・・・・

346 :吾輩は名無しである:04/01/04 02:32
娯楽で読書してる主婦は一般書籍板に逝ってくれ。
荒れてしゃあない。

347 :Maugham-mania:04/01/04 08:48
>>338
とりあえず宮地國敬著『モームの芝居』(1991年英宝社)でも読んでみれば?
(あっ、これも無理かな?)

348 :吾輩は名無しである:04/01/04 09:17
>346
イタタタタ…

349 ::04/01/04 10:48
この馬鹿女コテは監視対象にしたほうがいいな

350 :吾輩は名無しである:04/01/04 12:19
              __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ 
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                     ``"      \>

351 :Maugham-mania:04/01/04 12:22
>>338
どうしても読みたければ、“The Collected Plays”
(全3巻、Heinemann、1931年初版、1952年再版)かな?
再版が日本の古本屋で見つかれば3万円程度。
あとは、ネットで探すか、イギリス辺りの古本エージェントに頼むしかない。

352 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/04 13:05
なるほど。洋書でも入手しずらいのがあるんですね。
情報ありがとうございました。

モームってもう絶版になった文庫って沢山あるんですね。
ブックオフによく行くけどそおゆう昔の文庫は見つからないですね。
つい最近絶版になったちくま文庫の3冊辺りは見つかりそうな
もんですけど無いですね。


353 :浪子:04/01/04 15:16
久しぶりに来たらなかなか荒れてるみたいね。
主婦さん、ネットの古書店くらい知らないの?
あと質問する人はもっと謙虚にしないと。
答えてくれてる人は善意でやってくれてるんだもんね。

354 :Maugham-mania:04/01/04 16:02
面白くなければ小説じゃない……的に考えていたモームだから、
世紀がかわった今でも、エンタテイメントとして読まれていると知ったら、
むしろ喜ぶんじゃないかな?
どんな読み方をする人でも、
このサイトでモームをより深く楽しんでくれるようになったら、
Maugham-maniaとしては嬉しいよ。

355 :吾輩は名無しである:04/01/04 16:24
>ブックオフによく行くけどそおゆう昔の文庫は見つからないですね。

当たり前だろ・・・
山陽堂とか行けばいいじゃん。

356 :吾輩は名無しである:04/01/04 16:49
主婦は古本嫌い

357 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/04 19:28
うん。古本嫌い。ブックオフは綺麗なほうだから耐えられる。
神保町あたりの本屋で売ってるのはキツイ。
しかも高いしね。

>>353
いや、ネットの古書店見たからモームの文庫って沢山出てたんだなって
思ったんですよ。
質問に答えてくれた人には謙虚にしてるつもりですけどね。
たまに喧嘩売ってくる輩が問題。

358 :Maugham-mania:04/01/04 22:07
高くて買えないというのならわかるけど、
汚いのは嫌だということになると、
モームに対する熱意が疑われてしまう。
モームloveのこのサイトでそういうのはバッシングの対象になりやすいかも。
読むだけなら図書館に行けばいい。
新潮社の全集(なければ、新潮文庫のシリーズ)を一通り読めば、
初心者としては十分だと思う。

359 :浪子:04/01/04 23:08
>>357
そうなんだ〜、気悪くしたらごめんね。

モームの文庫は沢山出てたけど、ほとんどが50〜60年代で、
地道に改版されることなく次々絶版になってるからね。
ブックオフとかで綺麗な美本見つけるのって多分無理だよ。
でも私も欲しいな。美本のモーム文庫。新潮社のやつ。

>>358
私も基本的にそう思うけど、人それぞれでいいんじゃない?
モームへの熱意とインテリアへの熱意の二つの熱意のバランスによって、
どこまで美本を求めるかが変わるんだから、単純にモームへの熱意が薄い、
って決めつけるわけにはいかないと思うよ。
でも、そう疑う人が出てきてもおかしくないかもね。

360 :吾輩は名無しである:04/01/04 23:12
相手にしなくていいよ。
こいつはいろんな作家のスレでつまんねーこと書き殴ってるから。

361 :吾輩は名無しである:04/01/05 19:34
通行人です。
モームは高校時代にはまりました。
月と6ペンス、お菓子と麦酒、雨、要約すると(受験英語用)・・・
モーム今は入手困難なんですね。因みに私は一冊も持っていません。
人間の絆なんか学校の図書館から借りて読みました。
ミルドレット懐かしい。
たしかキム・ノヴァクかなんかで映画化されましたね。
ポスターか映画雑誌で見た彼女は肌も露わで高校生には目の毒でしたが。
過去ログでモームがイアン・フレミングと友達なのと女嫌いなのを知りました。
シムノンの奥さんがフレミングと話したとき、シムノンは1万人の女性と関係
したから、女を書けたけど、あなたは女性関係が少ないから女を書くのが下手
なのと言ったとかそんな話を思い出しました。
あとニ流の文学者論について、モームは詩が書けないから(自分が言った?)
だと言われていた気がします。
おじゃましました。


362 :Maugham-mania:04/01/05 22:53
『人間の絆』の映画化では、ベティ・デイヴィスの『痴人の愛』
(何だ、このタイトルは! 谷崎のパクリか?!)
が日本でもDVDになっているけど、
キム・ノヴァクの『人間の絆』は日本版がない。
(オリジナル版のVTRはあるけど、字幕か吹き替えがないときつい。)
TVでのOAを楽しみにしているんだけど、見通し暗そう。
OA情報、察知したら教えて!

363 :吾輩は名無しである:04/01/09 23:22
モーム初心者です。
「人間の絆」と「月と6ペンス」、初めて読むならどっちがおすすめ?


364 :浪子:04/01/10 00:32
初心者は短編集から読むのをお勧めします。
もしその二作のうちどちらを選ぶかと言われると、6ペンスの方かな。

365 :吾輩は名無しである:04/01/10 00:51
短編集ってどれだよw
「雨」嫁。
新潮文庫『雨・赤毛』中野訳でな。

366 :吾輩は名無しである:04/01/10 01:04
『マッキントッシュ』もええでえ。

367 :浪子:04/01/10 01:44
>>365
入手しやすいものならそれ。
でも私は新潮の「太平洋」の方が好きw

別になんでもいいと思うよ。
英語読めるなら、ペンギンに沢山あるし。

368 :Maugham-mania:04/01/10 10:07
短編を年代順に追いかけるなら、処女短編集『指針』(創造書房)から。

369 :吾輩は名無しである:04/01/10 15:59
短編もユーモラスで面白いけど、やっぱり長編の方がうまいと思うなあ。
最高傑作は、と言われたら月並みだが「人間の絆」だと思うし。

370 :吾輩は名無しである:04/01/10 16:33
>362
実際モームの作品は古くからアメリカではかなり映画化されていますね。
SFの「ブラッドマネー博士」(ディック)で地球に戻れなくなった宇宙船の搭
乗者が地球を回る軌道で三次世界大戦後の荒廃した地上の人々にリクエストに
応じて「人間の絆」を朗読してやります。みんな時間がくるとそれぞれの集会場
で受信機を前に毎日朗読を楽しみにしています。
このSFを読んだ時、モームはアメリカの大衆にも人気があるんだと思った記憶
があります。


371 :Maugham-mania:04/01/11 09:04
『人間の絆』は、大衆作家としてしか評価されていなかったモームが、
何とか純文学の作家としての評価を得ようと、力を入れて書いた作品。
(現代の日本のエンタテイメント作家が、
 芥川賞や直木賞に挑戦するのに似ているかも。)

372 :吾輩は名無しである:04/01/11 11:21
直木賞は大衆作家がもらうんじゃなかったっけ?

373 :吾輩は名無しである:04/01/11 15:57
>>371
モームにそういう意気込みがあったのか。
大衆作家を低く見てたのかね?

374 :吾輩は名無しである:04/01/11 17:49
吉田健一か誰かが書いてたが、当時の英国では例えばフォースターを読む階級というのは
モームなど相手にしなかった、そうだ。

375 :Maugham-mania:04/01/12 15:43
>>373
「意気込み」というよりも、「意地」だと思う。
(面白くなければ小説じゃないという考えを実践しているモームが、
 面白くなくても世間一般に評価されるような作品を書いてみせた。)
モーム一流の「皮肉」ともとれる。

376 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:58
美香は創価学会員(中年部)

377 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/17 14:44
「アシェンデン」再読出来なかった・・
面白いけど最後のほうで急につまんなくなった。

「魔術師」は再読でも面白く読めた。


378 :吾輩は名無しである:04/01/18 23:11
>>377
なんで本なんか読むの? 主婦なのに。

379 :吾輩は名無しである:04/01/20 09:58
仮にもモーム好きならそんな俗っぽい差別思考するな

380 :吾輩は名無しである:04/01/25 11:20
昔読んだ短篇集を久々に再読。
いや〜面白かったです!
他のも読みたくなったです!
さすが、モーム!

381 :吾輩は名無しである:04/01/28 22:04
>>374
どういうことだ?
上流は○○を読んで、、、みたいな?

382 :吾輩は名無しである:04/01/29 10:59
モームの自伝(要約すると)を読むとカントやスピノザ、ヘーゲルを読んでいたとあるけど、
英語だと理解しやすいのかなあ?
小谷野敦もどこかでカントの『純粋理性批判』を英語で読んで理解できたと書いて
いたけど。
それにしても『ドン・キホーテ』を原文で読んだりチェーホフを読むためにロシア語
勉強したり、他にも科学論文読んだりして、この人勉強家だね。

383 :吾輩は名無しである:04/01/29 13:13
>>382
シンクロニシティ?
先日、英訳の『純粋理性批判』を買いました。
紀伊国屋で立ち読みしたら理解しやすいなと思ったので。
日本語訳よりも理解しやすい、と思う。といっても私がいう日本語訳は岩波の最近のものだけど。


384 :吾輩は名無しである:04/01/29 18:13
>>381
そうだと思う。あっちは階級社会だから、日本の「純文学―大衆小説」っていう
区分以上に明確に分かれてる。下層民の読むものと中流階級以上の読むものっていう
区切りが

385 :吾輩は名無しである:04/01/29 20:05
上流にモームが読まれなかったのは痛いトコ突かれてる弱みもあったのでは?
お菓子と麦酒を挙げるまでもなくノーブル連中の俗っぽさを皮肉るのが上手い人だし。
「主人公が上流階級出身ではない」という理由だけで上流には読まれない、みたいな記述もどっかにあった気が。

386 :吾輩は名無しである:04/01/29 21:15
ソープオペラくさいからなんじゃないの?
別に上流階級の痛いところをモームだけが突いてたわけじゃないし。
読む新聞から違う、完全な階級社会だからね。
モームは大衆向けに書いてただけでしょう。


387 :シリトー大好き:04/01/29 21:16
アラン・シリトーを読んだとき、労働者階級の作家という言葉に出くわした。
まぁイギリスは保守党、労働党の国だからな。


388 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:22
逆に、上流が読む作家って誰なのよ
日本でも“階級”ってわけではないけど、
読む作家によってハビトゥスのようなものが割り出せたりするのかね?
俺の通っていた高校は「村上春樹」を誰でも読む風潮があったんで
当時三島にはまってた俺は不思議な気持ち何かあるんだろうと漠然と思っていたのだが。。。

389 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:23
モームが諜報部員か。
ゲーテを批判していたのも頷けるなぁ

390 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:25
「諜報部員」をロレンスが批判していたね。

391 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:26
だから日本とは社会の成り立ち方が違うっつってんだろが。
てめえの周りの体験だけでイチャモンつけてんじゃねえよ。
読む新聞もそうだが、やるスポーツだって違うし飲む酒だって違う。
上流階級はイギリス全人口の数パーセントしかいねえんだよ。
そんで中産階級、こいつらは大学にも行く。
そして人口の六割を占めるのが労働者階級だ。

ついでだから教えてやるが、
上流階級は昔の詩くらいしか文芸に触れない。
他の芸術に忙しいからな。

392 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:35
>>391
おまえばかだな

393 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:36
>>392
底辺の人間は語彙も貧困だな

394 :吾輩は名無しである:04/01/29 23:37
>>393
語彙の貧困な人

395 :吾輩は名無しである:04/02/03 15:29
「いいんじゃないすか」by両津勘吉

396 :吾輩は名無しである:04/02/03 18:37
ここの人はモーム云々する前にイギリスについて少しでもいいから学んだ方がいい
難しい本が駄目だったら「地球の歩き方」とかでもいいから。

397 :吾輩は名無しである:04/02/29 20:59
age

398 :吾輩は名無しである:04/03/09 13:20
俺は『女ごころ』が好きだ。

399 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/09 20:38
岩波文庫でなにかモームの新しいやつ出してくれないかな。

版権沢山持ってるんだからどんどん出しなさいよバカ!

400 :吾輩は名無しである:04/03/09 22:53
版権?

意味わかってますか?

401 :吾輩は名無しである:04/03/09 23:06
以下、「雨」のネタばれ質問なのだが・・・


ミス・トムソンは本当に改心してたの?
改心したように見せかけてて、デイヴィットソンを誘ったの?
それとも、改心してたのにデイヴィットソンにやられて
元通りになっちゃったの?

402 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/13 20:56
モーム絶版本が全然見つからないよ〜〜〜〜〜

古本屋で新潮文庫の「手紙」は見たけど
カバーも無くて汚すぎだったので勿論買わない。

モーム全作品集みたいなの出してくれよん。

403 :吾輩は名無しである:04/03/13 20:58
モーム全集があるだろうが雌ブタが

404 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/13 21:11
>>403

よく読みなさいよ。全作品って書いてるでしょ。
全集って新潮の全集でしょ?
文庫で普通に買えるのがほとんどだし、
モームの作品を全然網羅してない。

405 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/13 21:12
>>403
雄豚は引き篭もってろ!

406 :吾輩は名無しである:04/03/13 22:32
うっせえーよばばあ
てめえ俺の親と同い年だなあ
こんなとこ来てねーで花丸テレビ見てろ!ばばあ””

407 :吾輩は名無しである:04/03/13 22:41
まあまあ、またーりいこうよ



408 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/14 09:32
>>406

親が私と同い年ということはやっぱり糞餓鬼だったんだ。
中学生か。

全く中学生に文学なんてわかるのかね・・
どうせドストエフスキーの「罪と罰」あたりを読んで得意になってるレベルかな。
中学生が「女ごころ」や「人間の絆」読んだって内容を追える程度で
深い中身はわからないでしょ。

409 :吾輩は名無しである:04/03/14 10:22
人が他人によくないことをしたとき、笑って肩をすくめるのは易しい。
彼らが自分によくないことをしたとき、それはなかなかできないことである。
わたしはそれが不可能だとは思わなかった。

「要約すると」(新潮文庫)p196

410 :吾輩は名無しである:04/03/14 10:51
モームが労働者階級の出身だなんて、とんでもない。

「それというのが、百年以上も、わたしの家系は法律に従事して来たからで
ある。イギリス人名辞典によると、祖父は法律協会創立者二人のうちの一人
であり、イギリス博物館図書館の目録には、彼の法律上の著書の名が、たくさん
挙げられている。」

「わたしの両親は、わたしがまだ幼い頃、母は八歳、父は十歳の時死んだので、
伝聞以外には、ほとんど彼らのことをしらない。」

「父はパリーに行って、イギリス大使館顧問弁護士になった。」(以上、「要約すると」より)

411 :吾輩は名無しである:04/03/14 17:47
>>408
知識も教養も文章力も欠けたコテハンが中学生相手に説教、いや、
八つ当たりしてる姿は見たくないですね。
あなたが何を目的にコテハン名乗ってるかは知りませんが、
ixionみたいな知識や、美香みたいな毒など、
何の特徴もないコテハンは意味ないからやめたらどうですか?

412 :吾輩は名無しである:04/03/14 18:10
まあま、そのへんで...

もれはkiteが気に入ってる

厨房のころモーガムだとずっと思ってた。

翻訳ものをいいとおもうってことは、翻訳者の文才も相当なものなんだろうね


413 :吾輩は名無しである:04/03/14 19:06
白日や 童をからかう をんなかな

414 :吾輩は名無しである:04/03/14 21:08
>>408
中学生でも理解する子は理解するよ。
35歳ぐらいで大人ぶってるあなたの方が、モームをほんとにわかってるのか疑問です。
私は33歳ですが、同世代として、あなたのことをはずかしいと思います。

415 :吾輩は名無しである:04/03/14 21:43
昔、高校の英語の副読本にモームをやりたい、て言ったら、
先生にモームは中年になってから読むもんだと言われたのを
思い出しました。
で、結局、バートランド・ラッセルのあまり面白くない
評論読まされるはめに…。
中年になった今、モーム読みたいですね。

416 :吾輩は名無しである:04/03/14 21:50
>>414
何となく同意。
人間の絆、10年後に読むと、また違った感想を味わえそうですね。
読み尽くした気がしない、10年来、折に触れ、読み返しているのだが。
その時々の年齢に応じた感動があります。

417 :吾輩は名無しである:04/03/14 21:53
>>408
おたく自身の人物造型に破綻があるな。
つーか、家事・育児にストレスのたまったイライラ主婦という
キャラがモームみたく面白くない。つまらん。出直せ。

418 :吾輩は名無しである:04/03/14 22:01
主婦って楽そうでいいなあ
俺も就職せずに主夫やりたいな

419 :吾輩は名無しである:04/03/14 22:20
>>414
頭の悪い人間は劣悪な環境で育ってきているから、
世の中にどれほど多種多彩な人間がいるのか、
まったく理解できないのでしょう。

それは彼女自身の責任ではないのですから、
あまり責めては可哀相ですよ。

420 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/15 20:37
私って結構人気あるみたいね。

421 :吾輩は名無しである:04/03/16 23:05
>>420
あるいみではそうみたい

はまこうさんをおもいだしますた
物議をかもす発言ってやつですか




422 :吾輩は名無しである:04/03/18 20:07
つーか、コテハンを叩きたがるやつは、どの板にもいるよ。

423 :吾輩は名無しである:04/03/23 17:09
あげ

424 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/04/03 15:08
すごい下がってるじゃん。

やっぱりこのスレは私がいなきゃダメだね。

「探検家」(?)をいいかげん読まなきゃなあ・・
でも2000円するのに3時間くらいで読み終わりそうなほど短い。

425 :吾輩は名無しである:04/04/03 15:44
>>424
お前が来たから人がいなくなったんだろ。

426 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/04/04 19:07
モームの戯曲が読めないこの日本は終わりだね。



427 :吾輩は名無しである:04/04/04 19:24
426 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/04/04 19:07
モームの戯曲が読めないこの日本は終わりだね。

428 :吾輩は名無しである:04/04/04 20:52
>>427
はバカ

429 :吾輩は名無しである:04/04/06 10:26
同じ作家の作品に興味があって、同じスレに集まる人でも色々いるもんだね。
最近、確かにちくまのモームのシリーズは、見かけなくなった。ある時に、全部揃えるべきだった。


430 :吾輩は名無しである:04/04/14 17:11
モームって小学生でも読むと思うけど

431 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/04/17 13:22
読むことは小学生でも出来るよ。
でも・・・

432 :吾輩は名無しである:04/04/17 14:42
けっこう映画になってて、名作も多いね。
お子さま向けの奴しか読んでないんだよきっと。
ママがんばれ。

433 :吾輩は名無しである:04/04/17 14:46
>431
悪魔にでも喰われろ

434 :吾輩は名無しである:04/04/17 15:48
「月と六ペンス」で ストリックランドの体温をはかると104度あったと
超〜古い私の手元にある文庫にはあるんですが、これは単位が異なるということでしょうか?


435 :吾輩は名無しである:04/04/17 15:55
>>431
中身は理解できないだろうって?
そりゃそうよ 勝手に楽しんで読んでたもの 小学生時分は
でもつっこみどころ満載ですね 僕はつきあいませんが。



436 :吾輩は名無しである:04/04/17 15:56
月と六ペンス なら2時間くらいで読めるっていう人いるけど
そんなにスラスラと読みやすい作品?

437 :吾輩は名無しである:04/04/17 16:45
>>434
華氏だろ。「℃」じゃなくて「度」って書いてある事からも自明。

438 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/04/17 19:38
さて、そろそろ「探検家」と短編集2冊を読もうかな。

しつも〜ん。
モームと仲が良かった作家、悪かった作家を教えて。
「お菓子とビール」でハーディにはムカつかれてたのは知ってるけど。

439 :吾輩は名無しである:04/04/17 19:48
サリンジャーといってみる

440 :吾輩は名無しである:04/04/17 20:00
ガキの頃に読んだ電波画家の話はおもしろくて、ついでに美しかった
と記憶している。
タイトルは忘れた。。なんだっけ?

441 :吾輩は名無しである:04/04/20 07:37
短編の「雨」ってどうよ。

442 :吾輩は名無しである:04/04/20 07:38
うぉー 気になって検索したら>>280を見てしまったーーー

443 :吾輩は名無しである:04/04/20 20:31
>>441
豚!豚!豚!

444 :吾輩は名無しである:04/04/25 05:42
絵の勉強してる女が忘れられん

445 :吾輩は名無しである:04/04/26 11:07
ストリックランドが死んだとき
ほんとうに何かが死んだような気がした

446 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/01 17:29
「指針」読了。

短編が6篇収録されてます。
「アミンタスの選択」以外は結構良かった。
一番良かったのが「デイジー」。
しかし、
ネタバレになるから書けないけど最後の終わり方が不満。


447 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/02 07:17
書き忘れてた

ちくま文庫「アー・キン」古本屋でゲット!!
古本屋で買ったんんだけど新品なのね。
絶版文庫入手って嬉しいなあ。

448 :吾輩は名無しである:04/05/02 14:34
>>446
「良かった」だけじゃ何も伝わってこないわけですが・・・

449 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/03 11:42
>>448

別にこれといって感想が無いから。

450 :吾輩は名無しである:04/05/03 19:08
>>449
感想もないのに、どうしてよかったってって思うの?
活字を見るのが好きなのなら、辞書でも読んでれば。
多少教養もつくんじゃない。

451 :吾輩は名無しである:04/05/03 21:16
これといった感想もないなら、いちいち書き込むなよ。
お前の読了報告なら、自分で日記でも付けてりゃいいのに。

452 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/03 21:25
私が書き込まなかったらこのスレ落ちちゃうでしょ。

でももういいよ。
このスレは私は捨てるから。
アホしか集まらないスレなんていらない。
ばいばい〜〜

453 :吾輩は名無しである:04/05/03 21:27
さようなら、もう来なくて良いよ。

454 :ファルロス満々:04/05/03 21:27
モームどころじゃあねえ!

455 :吾輩は名無しである:04/05/04 20:56
モームは小学生でも読めると思うがなあ。ずっと前だけど
図書館で小学生(女)が別の子にポーが面白いことを力説し
ていた。相手の子は無関心。文章的にポーのほうが難しい
と思わん?

456 :吾輩は名無しである:04/05/04 22:50
文章はそうかもしれんが、内容的には・・・

457 :吾輩は名無しである :04/05/05 00:54
>>455,456
「雨」なんか小学生ではわかんないだろう。

458 :1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/05/05 03:45
人間の絆ってモームだったかな
かなり昔読んだけど訳が古臭すぎて読みにくかった気が、、
心理描写とかはなかなか美味いけどいまいち共感できない内容だった

459 :吾輩は名無しである:04/05/05 04:46
今読んで「人間の絆」に共感出来る奴なんているのか?
そういう読み方をする作品ではないと思うんだが。

460 :吾輩は名無しである:04/05/05 09:50
結局、えび足って何なんだ。まがってるのか

461 :吾輩は名無しである:04/05/05 11:12
ごめん、「人間の絆」読んですごく共感した。
フィリップってまるで自分・・・。と思ってへこんだよ。

462 :1@CLIE ◆GodOnnFcO. :04/05/05 18:54
共感というか理解できんかった。

463 :吾輩は名無しである:04/05/05 19:08
>>460
「先天性内反足」でググってみてくださいな。

464 :吾輩は名無しである:04/05/05 19:38
>>463サンキュー

465 :吾輩は名無しである:04/05/05 21:57
t

466 :吾輩は名無しである:04/05/06 21:01
461と同じく、フィリップに滅茶苦茶共感してしまった。
身体に関する劣等感なんかは全くないけど。
街を行く人々が、軒並み下劣に見えてしまうところとか。
熱愛&崇拝していた人々をどんどん踏み越えていってしまうところとか。
最後にサリーに対して湧き上がった感情も、自分の感情みたいに
よくわかってしまった。

でも、これじゃ確かにへこむね……。

467 :36歳節約ママ ◆yh8F30D4Iw :04/05/07 00:08
       ,.-‐ """''''''- 、       /)
           /          \     ( i )))
          /  ノりノレりノレノ\  i     |‐―|
          i  ノcニつ ⊂ニュ ミ | .   |:::::::::|
         ノ  |  <@  ミ @ヽ. | |    |:::::::::|
         イ   |    (o_o.    | |    |:::::::::|  あんたたちにモームがわかるのかしら?
         ノ   !   ノ u 丶.  ! ヽ   /:::::::::|    はなはだ疑問ね、IDIOTS
         彡  !    (つ     !  ミ /:::::::::/
        ノ   人   "     人   /::::::::::ノ
        ー '''"   |      | _/::::::::::::/ モグモグ
            /::|`─-─´.|::\::::::::::::::/


468 :吾輩は名無しである:04/05/07 09:48
>>467
あなたはかわいそうな人ね。

469 :36歳節約ママ ◆baeGuFHffI :04/05/07 20:38
>>468

ニセモノ。

470 :吾輩は名無しである:04/05/07 23:59
>>469
ニセモノでも、ホンモノでもかまわんから、前言通りこのスレを捨ててくれよ。


471 :吾輩は名無しである:04/05/08 00:07
偽物≧本物、と思ってるのは俺だけではないはず

472 :無名草子さん:04/05/08 09:07
>>469
まあ戻っておいでよ
あなたの先月の読書は14冊でしょう。

473 :吾輩は名無しである:04/05/08 12:23
真面目なスレなんだからあまり他人を馬鹿にするなよ

474 :VON・トーマス・マン:04/05/08 20:33
モームはやっぱ情報部員でしょう。それも007みたいな人じゃなくて、
どちらかというと文章や文化から対象国を判断する分野の情報部員。

475 :36歳節約ママ ◆smrffWDWoE :04/05/08 21:21

    ,.-‐"""''''''- 、
   /          \
  /  ノりノレりノレノ\  i
  i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |
 ノ  |  <@  ミ @ヽ | |    
 イ   |    (o_o.  | | >>471 なによお、
 ノ   !   ノ u 丶. ! ヽ     このわたしが偽者以下だって言うの?
 彡  !    (つ   !  ミ     バカにすんじゃないわよ。
 ノ   人   "    人  ヽ    わたしがいなきゃ文学の未来なんてないのよ
ー '''"   | '''ニ='〒   "'''ー''


476 :36歳節約ママ ◆smrffWDWoE :04/05/08 22:04
    ,.-‐"""''''''- 、
   /          \
  /  ノりノレりノレノ\  i
  i  ノcニつ ⊂ニュ ミ |
 ノ  |  <@  ミ @ヽ | |    
 イ   |    (o_o.  | |    >ALL
 ノ   !   ノ u 丶. ! ヽ     くやしかったら、私を超えてごらん
 彡  !    (つ   !  ミ     わたしは夫にも子供にも相手にされないから
 ノ   人   "    人  ヽ    一日中、文学に打ち込んでいるのよ
ー '''"   | '''ニ='〒   "'''ー''  友達もいないし 
                        フッ、さびしくなんてないわよ

477 :吾輩は名無しである:04/05/08 22:08
中野訳の「人間の絆」
最後の一文(情景描写)で涙がボロボロ出た

478 :吾輩は名無しである:04/05/09 20:29
文学に打ち込んでるって、他にどんな作家が好きなんですか?

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