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ナボコフ 2

1 :吾輩は名無しである:02/06/18 22:35
前スレが落ちてしまったみたいなので再び立てました.
「ロリータ」など長編、そして短篇群・・・・。
この「言葉の魔術師」について語りましょう.

2 :トルシエ:02/06/18 23:35
「白い呪術師」は私のことだが、用はあるか?

3 :吾輩は名無しである:02/06/19 00:34
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/987780005/
前スレ。

国書のはいつ出るんだろうね。

4 :吾輩は名無しである :02/06/19 00:44
ノニータ…、その否定語にも似た響き…。

5 :吾輩は名無しである:02/06/21 01:25
ベンドシニスター、読んだ人いる?

6 :吾輩は名無しである:02/06/27 01:31
盛り上がらないがあげ

7 :吾輩は名無しである:02/06/27 01:40
鼻血見るロボコップ

8 :http:// ts02.ocv.ne.jp.2ch.net/:02/06/28 03:12
guest zai59743@oak.zero.ad.jp

9 :吾輩は名無しである:02/07/05 18:13
『ナボコフ=ウィルソン往復書簡』出ますね。がんばれ作品社。
これって前の「書簡集」と内容がダブったりしてるのでしょうか。
ttp://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/kinkan-info.htm

10 :美香 ◆5qBZxQnw :02/07/05 21:00
『ロリータ』表現が回りくどくてなかなか読めない。

11 :吾輩は名無しである:02/07/05 23:32
作品社の短篇全集って2で終わりなの?

12 :吾輩は名無しである:02/07/06 00:14
集英社版世界の文学のナボコフ集「キング、クイーン、ジャック」「断頭台の招待」収録を100円で購入。

13 :吾輩は名無しである:02/07/11 21:27
age

14 :吾輩は名無しである:02/07/11 21:51
煽りではなく本当に疑問なのだが、
どこが読み応えあるのだ?
この作家。


15 :吾輩は名無しである:02/07/11 22:09
ロリータとセバスチャンナイトしか読んでない。
何がお勧め?

16 :吾輩は名無しである:02/07/16 22:28
「ランス」かなあ・・。

17 :吾輩は名無しである:02/07/16 22:31
短編読んだけどまったくわからんかった

18 :吾輩は名無しである:02/07/16 22:35
英語であれだけ稠密な文章を構築出来るのかというくらい。
もっとも大久保訳のロリータしか読んでないのだが。

19 :露梨多:02/07/17 12:33
ブックオフで『道化師をごらん』つう作品を
見つけたが...。立風書房のやつね。
まだ読んでおらんがナボコフの遺作で、自伝的
小説だと。

20 :sage:02/07/17 13:23
"The Gift"最高。ロシア語読めないけど、英語も大半はナボコフ節だから良い。
ナボコフの良さは、表現を積み重ねる凄みだと思う。

21 :吾輩は名無しである:02/07/23 20:44
今日「愛のエチュード」(ダサい!)というチェスプレーヤーの映画を見ました。
まあまあだったのですが、これは原作にどの程度忠実なのでしょうか。
ジョン・タトゥーロとエミリー・ワトソンが出てたので期待して借りたのですが、
女性の方はワトソンでなくても良かったように思います。


22 :吾輩は名無しである:02/07/24 19:55
age

23 :21:02/07/27 22:53
映画ファンっていないんですかね。
「ロリータ」の映画版見たヒトがいたらご感想を。

24 :吾輩は名無しである:02/07/27 23:03
自分が洗練されていると勘違いしている
田舎者ヲタがありがたがって読む作家と
ゆーこと

25 :吾輩は名無しである:02/07/27 23:20
>>23
どっちの映画でショー

26 :吾輩は名無しである:02/07/28 00:25
>>24

僻まないで読んでみて。面白いから。

27 :吾輩は名無しである:02/07/28 01:01
>>24
小説を読んだり書いたりする事は田舎者の仕事です。

28 :吾輩は名無しである:02/07/31 22:36
「記憶よ語れ」は大好きだ。
短編集「ナボコフズ・ダズン」とか「ロシア美人」も面白い。


29 :吾輩は名無しである:02/08/05 18:59
誰も答えてくれないんだが・・・。
ベンドシニスター、読んだ人いたら感想聞かせて。

30 :吾輩は名無しである:02/08/08 02:16
ナボコフの場合、何度も再読してしまう。
『フィアルタの春』『ランス』『セバスチャンナイト』
『ディフェンス』が特別に好き。
小説の再読って、ものすごく非生産的な行為かもしれないけれど、
ナボコフの作品を読んでると、ものすごく豊かな気持ちになれます。
すごく贅沢しているみたいで。
書いてある内容は結構「暗いこと」が多いのですけど。

31 :30:02/08/08 02:35
そーいえば、若島正さんの『乱視読者の帰還』は面白いですね。
読まれました?
私が最近買った本では飯島正さんの『映画のなかの文学 文学のなかの映画』と
ともに面白さでは2強でした。読んでない人はぜひ!


32 :吾輩は名無しである:02/08/18 00:02
俺も買った。だがまだ読んでない。若島の前作のエッセイ集(タイトル忘れた)
はどう?

33 :吾輩は名無しである:02/08/23 19:44
age

34 :吾輩は名無しである:02/08/29 23:39
age

35 :吾輩は名無しである:02/09/20 22:36
だれか書き込んでくれ・・・ 落ちてしまう

36 :吾輩は名無しである:02/09/21 01:27
こんな板に書き込みしてる暇があったら、
「青白い炎」と「道化師をごらん!」と「ベンドシニスター」
と「ナボコフ自伝」を読み給え!!
美しすぎて、眩暈がするのだ〜〜
でも、ほんまは短編のが好きなんだけどさ・・・

37 :吾輩は名無しである:02/09/21 19:22
>>36
読み終わった。次はどうすればいい?

38 :吾輩は名無しである:02/09/22 00:20
>>36 >>37
『ヨーロッパ文学講義』と『ドンキホーテ講義』
を拝読してカフカやプルーストについて学び、
『絶望』と『青春』と『マルゴ』で肩慣らし、
『アーダ』上下、『賜物』上下に突入!
・・・これで、2002年は暮れてゆくぞ

39 :吾輩は名無しである:02/09/22 15:58
死ねーーーーーーーーーーーーーーーーグサリ

40 :吾輩は名無しである:02/09/22 22:58
短編集のなかでは、私は、
「ベルリン案内」「ロシアに届かなかった手紙」
などが好きです。  描写のひとつひとつが光っていますね★

41 :吾輩は名無しである:02/09/23 00:09
>>23
スタンリーの方ならDVD持ってる。

42 :は!:02/09/24 18:49
「道化師よごらん!」立風書房
。。。絶版ですよね、どうしても入手できません。
「ベンドシニスター」よりも「マルゴ」よりもイイ!
と、友達がゆうのですが。。。

43 :吾輩は名無しである:02/09/24 19:18
ていうか絶版多すぎ。
手元でじっくり何度も読みたいんだよ!俺は!

44 :吾輩は名無しである:02/09/24 20:05
古本屋で買うしかないな。やれやれ。

45 :吾輩は名無しである:02/09/24 22:11
ナボコフ全集ってどこかで企画しないんじゃろか。
出版社バラバラすぎて追いかけづらい。

46 : :02/09/24 22:16
『青白い炎』、筑摩の世界文学大系に入ってるけど、
(頭のオカシイ詩人の詩の、狂った注釈・・が脱線して、
自伝・告白小説になってゆく、フシギ小説)、
3段組の小さい字で、とても鑑賞・堪能できん!!
美しい装丁で、復刊してくれぬものか・・・
オンデマンドリクエストしてみるかな〜〜〜

47 :    :02/09/25 11:24
「ベンドシニスター」みすず
・・・なんて美しい独裁国家小説だろう!!

ザチャーミンの「われら」岩波
より、ずっとイイよね!


48 :吾輩は名無しである:02/09/25 12:36
>42

作品は別として、翻訳が悪いというのはよく聞きます。

49 :吾輩は名無しである:02/10/08 23:55
保全

50 :吾輩は名無しである :02/10/11 06:41
>出版社バラバラすぎて追いかけづらい。

そーいえば図書館で、基本的にはロシア文学の棚に置いてるけど
アメリカ文学の棚にも置いてるんだよね。このへん亡命者っておもしろい。



51 :吾輩は名無しである:02/10/12 04:21
あげ

52 :吾輩は名無しである:02/10/24 16:07
保全あげ
前スレはまだHTML化されないのか〜

53 :吾輩は名無しである:02/10/27 20:26
age

54 :吾輩は名無しである:02/11/08 13:57
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ♪旗を掲げ、隊列を組んで。
                  \     
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪突撃隊の足取り確か
\__  ______
     ∨               |  ,
                /■\∩⊂⊃
           ⊂´⊃ ( ´D` ) / , .|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | !⌒!!⌒!つ ,-=-   | ♪戦友よ!アカと反動どもを撃てよ
        〔〕    ||,─、(⌒)─、 | |   \_  ________
   /■\|||o   ( ○ )( ○ )||.|      |/
   ( ´∀`|||   / `ー ´ `ー- /へ
   (  つ/|||ゝ               ∩/■\
    > / へ゜>       ._    .    (´∀` )
    し´し´         非      ┌┴--っ )
         /■\   .//       | [|≡(===◇
        ( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿
        ⊂    .) 呂~/ .(´∀` )    ∪
          .)  .(__.)  θ、⊂ )   _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (_/\_.)   ⊂二(\/    \ ♪我らの行進、意気高らか
     .                し \|/   \__________
                      ./|


55 :吾輩は名無しである:02/11/08 16:29
  ∧_∧
  ( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

56 :吾輩は名無しである:02/11/08 21:40
  ∧_∧
  ( ;´∀`) まんこ濡れてきた。
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)


57 :吾輩は名無しである:02/11/09 18:48
いよいよ『透明な対象』出ますね。

58 :吾輩は名無しである:02/11/10 03:58
ついでに絶版・品切れになったやつの復刊と
ロリータの改訳もだしてくれ

59 :吾輩は名無しである:02/11/13 20:41
ロリコンの語源ですか?

60 :吾輩は名無しである:02/11/13 20:43
ぶひ

61 :吾輩は名無しである:02/11/24 19:39
保守

62 :ixion ◆ySh2j8IPDg :02/11/26 11:16
これは上げて書かねば。

『透明な対象』(国書刊行会)が出ました。
訳は若島さんらしく、あくまで硬質で正確です。
この作品の冒頭は、ナボコフ諸作の中でも特に素晴らしいと俺は思う。

63 :吾輩は名無しである:02/11/26 11:20
イックん推薦でつか。んじゃ買おうか。

64 :吾輩は名無しである:02/11/26 11:23
あーナボコフの名前見て思い出した。
キューブリックの「ロリータ」の中にピーターセラーズ扮する
仮装趣味の変態さんが出てこなかったっけ?
あれを考えると「アイズワイドシャット」って「ロリータ」直系の
作品だよな

65 :吾輩は名無しである:02/11/26 11:25
イックんはナボコフの作品どれが好き?
あと、この前ヤフオクでペンドシニスター落とし損ねてなかった?

66 :ixion ◆ySh2j8IPDg :02/11/26 11:50
ナボコフで好きな作品って、うーん…長編なら:
もちろん『アーダ』は大好き。『青白い炎』は、良いと思うがそれほど
好きじゃない。あの系統なら『オネーギン 訳と注解』の方が面白い。
あと長編なら、『賜物』と『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』を
選ぶ。偏ってるけど。

>ヤフオク
今、ナボコフの諸作品の和訳を比べてみよう、という長期計画を
練っていたりするので^^;

67 :吾輩は名無しである:02/11/26 20:54
『ベンドシ二スター』読了。
綺麗だあ。思わず溜息が出ますね。

68 :吾輩は名無しである:02/11/26 22:23
イックんナボコフの邦訳集めてるの?
古本光○価格で集めたら大変なことになりそうだ。

「青白い炎」か「アーダ」かで迷ってたけど、「アーダ」から読んでみようかな。
私も「セバスチャン・ナイトの真実の生涯」好きだよ。
佐藤亜紀が作中の人物に「プリズムの刃」読ませてて、俺にも読ませろーって思った。

69 :ixion ◆ySh2j8IPDg :02/11/27 02:47
手に入る分だけ集めて、比べてみるつもり。ただし、ロシア語はほとんど
(全くに近い^^;)できないので、その点が長期計画なのよ。

>佐藤亜紀が作中の人物に「プリズムの刃」読ませてて

確かに、佐藤亜紀の『バルタザールの遍歴』は、『セバスチャン・ナイトの
真実の生涯』を下敷きにしているよね。それをさりげなく分かるようにしている
のは、いかにもナボーコフ好きらしいやり方だと思った。

そういえば、今日マーティン・エイミスの『ナボコフ夫人を訪ねて』をさらっと
読んでいたんだけど、いつの日か"The Original of Laura"を読める日は
来るのかなぁ…。
ttp://www.libraries.psu.edu/iasweb/nabokov/wlaura.htm



70 :吾輩は名無しである:02/11/27 23:02
お前ら、お金持ちですね。
ナボコフの古本高すぎ!!
福武文庫『賜物(上、下)』1万円以上だったよ!!

71 :吾輩は名無しである:02/11/29 23:51
ルイ・マルの映画地下鉄のザジの原作はナボコフだそうですが
誰か読まれた方はいらっしゃいますか?

72 :吾輩は名無しである:02/11/29 23:53
>>71
おまえさあ、そういうのもうやめろよ…
白々しい、というかそれ通り越して不愉快なんだよな、、、マジで。

73 :吾輩は名無しである:02/11/29 23:54
>>72
誤爆?

74 :774:02/11/30 00:55
ザジはレイモン・クノーだよう。翻訳もあるよう。ちょっと調べようよう。
小説も映画もとってもおもしろいけど。スレちがいだよう。

75 :ixion ◆ySh2j8IPDg :02/12/01 11:19
『賜物』、売ろっかなぁ^^;<一万円

しかし、国書あたりが一気にナボコフの総改訳・全集出版でもいつの日か
してくれないだろうか…無理だけど。

76 :774:02/12/05 02:02
「透明な対象」 T へのこだわり。いいなあ。

77 :吾輩は名無しである:02/12/05 02:04
透明な対象

78 :◎×◎:02/12/05 17:11
『透明な対象』読んだよ!
ほんま、美しすぎる! “めくるめく”っていう感じ。
最後なんか、涙出たよ。
それにしても、『道化師よごらん』復刊しないかな。
『ナボコフ自伝』『ベンドシニスター』は復刊されたのにね。
『青白い焔』って、いま絶版かしら??

79 :我輩は名無しである:02/12/06 22:03
透明な対象? たいしたことねーじゃんか。

80 :吾輩は名無しである:02/12/06 23:43
>>70
あり得ない、数年前普通に駅前の書店で買ったぞ。

81 :吾輩は名無しである:02/12/06 23:49
>>80
ある古本屋がクソみたいな高値をつけている。
チミはラッキーだったね(^。^)

82 :吾輩は名無しである:02/12/13 09:52
保守

83 :吾輩は名無しである:02/12/13 13:46


84 :吾輩は名無しである:02/12/15 02:25
a

85 :吾輩は名無しである:02/12/20 20:45
b

86 :吾輩は名無しである:02/12/21 00:24
http://www.fides.dti.ne.jp/~kai/hikarido/index.html

光堂に大量入荷。相変わらずのお値段。

87 :我輩は名無しである:02/12/21 21:41
若島正って訳がひどいんじゃないか?

88 :ixion ◆ySh2j8IPDg :02/12/22 07:12
厳密さを重視するあまり、ガチガチすぎる部分はあるね<若島訳
でも、ナボコフもあまりに生硬/精巧で、決して美文とは言い難い文章を
書いたりするよ。『透明な対象』に関しては、訳者のこだわりがよく分かる
訳文になっていた。もちろん、英語で読んだ方がより「透明」ではあるが。

89 :我輩は名無しである:02/12/22 16:14
たしかにあの訳はどっちかって言うと不透明だよね。
だから対象もよく見えんわな。

90 :我輩は名無しである:02/12/22 18:06
訳者のこだわりだかなんだか知らないけど、
その結果日本語として破綻しているようではなぁ。
大前提はそっちだろ。

91 :ixion ◆ySh2j8IPDg :02/12/22 19:38
破綻している、というのは?>90さん
具体例を挙げてくれれば、英語と比べて検討してみるけれども。

92 :吾輩は名無しである:02/12/23 20:53
ナボコフがソ連政府をマジ切れさせたのは、「ロリータ」を書いたからではなくて、
パステルナークを研究したから、と言う話なわけだが、、、

93 :吾輩は名無しである:02/12/27 01:18
サンリオの『ベンドシニスター』、2,000円ならお手頃?

94 :吾輩は名無しである:02/12/27 02:45
>>93

ヤフオクなら500円くらい

95 :吾輩は名無しである:02/12/27 13:13
>>94
そうなんだ。スパシーバ。
ヤフオクは高いというイメージがあったけど、なかなか安いものもあるんだね。

96 :吾輩は名無しである:02/12/27 14:01
『ベンド…』同じ訳者でみすずから改訳が出直してるから、稀少価値は薄れていると思われ

97 :吾輩は名無しである:02/12/30 15:20
>>96
重ね重ねありがとうございまふ。

98 :吾輩は名無しである:03/01/14 11:25
保守カキコ。

「セバスチャン・ナイト」読みますた。おもしろかった。

99 :マダムB:03/01/16 11:19
フィッツジェラルドの『夜はやさし』上下に『ラストタイクーン』も
つけるから(いずれも新品同様、カバー金ピカ角川リバイバル・コレク
ション)、誰か『賜物』か『アーダ』を放出する人はいないかと思わ
ないでもないage。
それにランペドゥーサ『山猫』をつけてくれる人がいれば…。

別に<成り上がり>より<貴族>が好きという話ではない。

100 :吾輩は名無しである:03/01/16 11:31
100

101 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/01/17 00:56
今日、偶々『アーダ』見つけた。
あるところにはあるんだなぁ、と思った。

102 :マダムB:03/01/17 10:19
「ふん。あんたはやっぱり超能力者か」と
思わず書き込みたくなるw。

気を取り直して、お小遣いがあれば誰でも
手に入れられる『透明な対象』でも読むと
するか…ふん。

103 :吾輩は名無しである:03/01/19 16:42
ハンバート・ハンバートも、自分のロリータを啓発しようとして、いっしょに旅行をしたり、本を贈ったり・・・いろいろ努力したが、ロリータはどれにも乗ってこなかった。

104 :吾輩は名無しである:03/01/19 16:47
「私の愚かな娘は、私が差し出した不思議の国よりも、最も陳腐な映画、最もうんざりさせるような作り話のほうを喜んだのである。ハンバーガー(Hamburger)とハンバートのもの(
Humberger)とどっちがいいか、と言われれば、彼女はー絶対に間違いなくーいつも前者を選ぶのであった」。

105 :吾輩は名無しである:03/01/19 16:50
それに対して、ナスターシャはすべてのハンバートにとって夢のようなニンフェットであった。熱心で、従順で、忠実で、感謝の心を忘れず、しかもハンバートたちを恋してくれるのだから。

106 :吾輩は名無しである:03/01/19 16:56
もしも彼の望みがかなうなら、かなえさせてあげたい、と思う。私抜きで。私は彼を失望させると思う。

107 :103-106:03/01/19 16:58
忘れてた。>>103-105はある本からの引用。

108 :103-107:03/01/19 17:09
関係ないけど、この本に出てくるヘイりー・ミルズ。「クーラ・シェーカー」のクリスピアン・ミルズの母親?前から気になってしょうがない。激しく板違いだけど・・・

109 :吾輩は名無しである:03/01/19 17:30
或いは、この人は今、どんな事を思っているんだろう。確かに私は、自分の気持ちに素直ではないかもしれない。でも、自分の嫉妬の感情と、羞恥(そう、恥ずかしいと思うこと!)に関しては、目をそむけてばかりではいないと思います・・・

110 :マダムB:03/01/19 17:30
朝日に山形浩生センセの『透明な対象』の書評が出たね。
バージェスの言葉を引き、「風景や人物やストーリーをありのままに
描き出す作家」「何を描くかよりもことば自体をどういじるかに関心が
ある作家」と作家を(ただの)二分化した説を提示した上で、前者は
映像に駆逐されるが、ナボコフは後者のヒーローで小説の真の可能性を
実現できる、小説の未来へと通じた作家である…と。
感情移入する読者は、本書で最大級の不愉快な目にあわされる…と。

きちんとした反論を貫く自信は正直ないけれど、議論のきっかけに
でもなればと思って書いてみると――
(1)映像をはじめとする他のジャンルとの拮抗で、ナボコフのような
 屹立した個性の作家の特徴を描くのは、書評としてベストの方法
 じゃないのではないか。
(2)(ズレるが)映像表現が多様化した現在においては、そのジャンル
 自体のなかにも、「可能性」を描くだけのものと「不可能性」に
 挑戦するものがあると思う(単純な二分化には、疑問が残るが)。
 ありのままに描き出した絵の連なりを「映像」とひと括りするのは、
 ちいと雑な気がしないでもない。
(3)さまざまな小説技法に言及した本や文章にも読者が興味深く取り
 組む今の読書事情のなかで、「主人公への感情移入」を検討するのも
 物足りない印象。感情移入の対象として、というか作家の表現への
 共感として、「作家の言語的遊戯」や「錯綜するイメージの再現」
 を挙げるぐらいに日本の読者も啓蒙されてきているのではない
 だろうか。

(T・T)って顔文字と水脈を同じにするね…なんてことを交えながら、
批評の未来を踏み出すような文体で書いてほしかったなー。
たまにここに降臨する方にはw。

111 :マダムB:03/01/19 17:34
103〜107はよく意図がわからない書き込みであるが、少女に
そそられるがババアも捨てたもんじゃないwという意味?

112 :吾輩は名無しである:03/01/19 18:09
>>111違います。>>105の「それに対して」の引用が曖昧だったので、誤解を生んだかもしれません。ロリータと噂された少女にも、いろいろなタイプの少女達がいた、ということです。

113 :マダムB:03/01/19 18:30
>>112
こっちこそ浅い理解ですみません。「ニンフェット」だもんね。
『魅惑者』は読んだけれど、『ロリータ』って何か読む気に
ならないもんで…。


114 :山崎渉:03/01/20 02:01
(^^)

115 :マダムB:03/01/20 11:49
「お認め」ありがとうございます。

この方、有名人なんでしょう?
他板もずいぶん選んだ上で、
ハンコ押しまくっていた。

116 :吾輩は名無しである:03/01/20 23:37
単なるスクリプト荒らしだよ。いちいち反応すんな。

117 :吾輩は名無しである:03/01/22 16:51
山形浩生の書評@朝日新聞、うぷされてる。
http://book.asahi.com/review/index.html?info=d&no=2853

118 :吾輩は名無しである:03/01/23 14:36
ナボコフの話題がちらほらと出てるよ↓

【軽さ】イタロ・カルヴィーノ【速さ】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1036610249/

119 :trinity:03/01/25 21:13
『ロリータ』大好きっす。
文体が硬質で知的なので好きです。
(といっても大久保康雄訳で読んだだけですが)
もっとも気に入ってる場面は
道中のホテルのおけるH・Hとキューと会話(最初の接触)

「あんたは、いったいあの子を、どこでひろったんですか?」
「え、なんですって?」
「雨があがりそうだと言ったんです」
「そのようですね」
「あの子は、あんたの何なんです?」
「娘ですよ」
「嘘言っちゃいけない―あれが娘なもんか」
「なんですって?」
「七月は暑かったと言ったんですよ、、、」(以下略)

上手いですよねえ。ほとんどハードボイルド小説的な粋さ。
作品そのものもさることながら、ナボコフがこの小説を発想した時の
いきさつが、また泣かせるじゃないですか―
ある朝新聞で、絵を描くことを覚えたチンパンジーの記事を発見、
チンパンジーが描いたのは、目前の檻格子だった、、、という。
この小説は、そういったナボコフの感受性=「優しさ」が
根底に流れてますね。

※キューブリック版は幻滅だけど、A・ライン監督版はわりと
原作に忠実で、まぁ許せる。台詞もかなり原作から
採っていた。とくにラストは小説同様、あの感動的な
一節で締めくくっていた―
「胸に突き刺さる絶望的な悲哀は、ロリータがそばにいないからではなく、
その協和音のなかに彼女の声がまじっていないからだった」
※最近『マーシェンカ』(ココですらほとんど話題にならない)を
読んだが、見事につまらなかった・・・。

120 :吾輩は名無しである:03/01/25 21:18
>>117
こういう書評を書ける人が以前はこの板の住民だったんだよねぇ・・・(しみじみ)


121 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/01/26 00:09
>上手いですよねえ。ほとんどハードボイルド小説的な粋さ。

そこはおそらくハードボイルドとは関係ないと思います。というのは、
その場面はナボーコフ一流の「言葉遊び」だからです(翻訳ではやはり
出ていないですが)。粋、というなら、彼の言語に対する感覚の鋭さを
こそ称揚すべきでしょうか。

"Where the devil did you get her?"
"I beg your pardon?"
"I said: the weather is getting better."
"Seems so."
"Who's the lassie?"
"My daughter."
"You lie - she's not"
"I beg your pardon?"
"I said: July was hot.

Qの台詞を口ごもるように言ってみれば、こういう「ごまかしとしての聞き違え」
が理解できると思います。ちょっと空耳アワーなみにきついかもしれないけど^^;

『ロリータ』は、確かに感受性に満ちていますが、それは「感情」を描き出す
ものでもあり、また大いに「言葉」自体を描き出す感受性でもあるのです。
まぁ、ナボーコフ自身はもちろんポオを下敷きにして「聖なるニンフェット」
を造形したのではありますが…。

122 :trinity:03/01/26 10:46
>121

ありがとうございます。なるほどなあ。
繊細な読み取り方、とても啓発されました。

まあ「ハードボイルド風」はちょっと自分でも筋違いだとは
思ったのですが、よく言われる彼の言語遊戯って
こういうところなんですね。
やはり彼の作品は原書で当たらなければ本当ではない
かもしれないですね。

ロシア人が英語で小説を書く、という時点で
かなり「言語」に対して意識的にならざるを得ない
んでしょうね。メタ言語の地点に立脚せざるを得ない。

123 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/01/29 07:39
>やはり彼の作品は原書で当たらなければ本当ではないかもしれないですね。

「私にとって、文学は美的快楽としてしか存在しない」みたいなことを言って
いたナボーコフですが、残念ながら翻訳はその「美的快楽」とはほど遠いもの
も多いようです。
今初めて『青白い炎』の訳書を読んでいますが、これもひどい。特にシェイド
の詩は、英語も同時に載せているだけ訳のまずさが目立つ。復刊するなら、
改訳して欲しいぐらい。

言葉のひとつひとつをピンセットで埋め込むようにして書いているナボーコフ
なんだから、訳もそれ以上に慎重にやって欲しい。
ということで、若島さん、もしくは、まだここ見てるなら山形さん、訳し
直してくださいな!!

124 :マダムB:03/01/29 17:53
音や文字に対し意識的な例文を紹介されると、原語の味読って楽しそうだと
思う。同時に、文学的記憶や背景が豊かな人を本当に羨ましいと感じる。
絶版本はバカみたいに高い。むやみな物を買うことはナボコフの美感に
そぐわない気がする。翻訳の評判が悪いなら、いっそ英文で読んでみようかと
手に取るものの、これは、転び方も習っていないのに、いきなり高い雪山の
頂にリフトで運ばれるようなものかと苦笑して棚に戻す。もっとも、高い処へ
連れていかれても、丁寧にボーゲンで滑ればたいていは降りてこられると
知っている。頂上からの眺めは神聖で、染み入るように美しいことも…。
(ナボコフの小説で素敵だと思うことの一つに、スポーツがよく描かれて
いる点も挙げたい。フットボール、テニス、スキー…かなりの技術がなければ
書けない描写も見受けられる。運動者の能力が高められるとスポーツが芸術に
転化して「美」をもたらす瞬間があることを、この人は熟知している。)

「ことばをどういじるかで勝負した作家」的な話の流れになるとき、哀感
めいたものがつきまとってしまう。邦訳のみの印象は意味なきこと。
けれども、ロシア時代の作を読んでいると「言語的遊戯」は少ないように
感じる。むしろプロットや設定の洒脱さ、面白さが読後に残る。
母国語で書きつづけていれば過剰なまでの遊戯は少なかったのだろうか。
「芸術」や「美」は別の形をとっていたのではないだろうか。
――母国語との別離というものに、悲しみを感じとってしまうのだ。
実際、亡命者たちが懐かしいものに出合ったとき、それをロシア語で表現する
ようなシーンに行き当たることもあるし…。むろん「別離」なければ「新たな
芸術」は始まらなかったわけだろうが。

125 :マダムB:03/01/29 18:01
言語は民族の歴史や文化を表す。
たとえば「ペーチカ」という言葉は、家屋を宇宙の小モデル的に作る上で
大きな意味があるし、民話や諺の生まれいずる場所だったという。
そういうものと切り離された処で創作に立ち向かうに、何が可能だったのか。
大作家の運命に憐れみを感じてしまう己の愚かにうんざりしつつ、それでも
「これとは異なっていただろう芸術のあり方」に思いを寄せずにいられない。

哀感はまた、ある種の作家たちが持ち得た「感性の繊細」に対しても
つきまとう。ささやかな生活の場で、どれだけ美しいものに胸を震わせ、
どれだけその体験を抱え込みつづけながら(何回も記憶を反芻しては、自分
なりの言葉に置き換え醸成していく)「文学」という形に定着させようと
どれだけもがいたか(「遊戯」のカルヴィーノより、この点でカポーティと
通じ合う気がする…と書くと、ぶったたかれそうw)。
「環境や遺伝をさぐっても私という道具を作り上げた本当の道具は、(中略)
どこにも探し出せない」と、あなたは書いている。「個人の元となった一粒や
萌芽を問うのは無意味でしょう」と私は語りかける。「だからあなたは、
経験と記憶で今ここに至ったご自分という集積を、客観的に描かれたの
でしょう? お得意の言語遊びというきらびやかな衣装をまとわせて」と
続けようか。「ナボコフ先生、確かにあなたのおっしゃる通り、人生を
楽しく生きていくためには、想像を楽しみすぎてはいけないようです。
あなたの文を読むことにより美感を磨くことも、現実への失望を増やす
ことになりかねません。しかし、この傷みを私が愛していることも確かです」

――なんちゃって。




126 :マダムB:03/01/29 18:07
山形さんが見る可能性があるなら私も書いておこう。

ウルトルザウルスや島田裕己をぶったたくだけの雑文なんか
ネットにのせるのよしてください。
ああいうので「美感」を疑ってしまうのです。


127 :吾輩は名無しである:03/01/30 00:19
白水社の「新しい世界の文学 44」の『賜物』(訳・大津栄一郎)借りてきたんだけど、
これも原書で読んだほうがよい?
まあ、ほとんどの作品は原書で読んだほうがよいのだろうけど、
>>121で触れられてるような言葉遊びの妙が味わえるかどうかをお聞きしたいです。

128 :吾輩は名無しである:03/01/30 00:32
大塚訳はあまり評判が芳しくないようです。

129 :山形ではないが:03/01/30 00:39
マダムB、「美感」とは何だ? またえらく抽象的だな。どこまでも文学的だ。
恐らくお前さん特有のロマンティシズムがお前さんを支配してるんだろ。
だがな、曖昧な言葉ばかりを羅列されると正直吐き気がするよ。
心理学と精神分析との違いみたいなもんだ。
精神分析はアートとしか言いようがないが、お前さんはアートにしがみつく糞だ。
俺はアートが好きだ。が、アートの世界にばかり浸るのは単なる糞だ。
お前さんはアートの世界にのみ生きている印象がある。気持ち悪いよ。 



130 :吾輩は名無しである:03/01/30 00:52
>>129
禿げどぅ
マダムBは頭のいい工藤て印象。スレ違いスマソ。

131 :吾輩は名無しである:03/01/30 00:55
>>127
頭でっかちのマダムBが持つのは、ロマンティシズムではなく、
凡庸なナルシシズム。

132 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:11
マダムBの書き込み素敵じゃん。くらくらと幻惑されそうだあね。
工藤は頭の悪さゆえ工藤なのであって、頭がよくなればまったく
別の存在でしょう。

良コテを卑近なカスコテに引き付けて語らないでほしいなあ。
少なくとも今のこの板でマダムB並みのことを語れる人って
そういないよ。

133 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:27
>>132
幻惑してやろうと意識的なのがマダムB。その辺の小賢しさがキモ。
イっくんは男性的なのか、時々は好き嫌いをはっきりさせるからキモくない。
マダムBは始終ダラダラ。

134 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:32
それって個人的な嗜好でしょ?
否認ではなく、否定してこそ文学版(w

135 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:34
>>134
クダラン突込みしてスレ違いを加速させないでよ〜(w

136 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:35
>>132
それがクサいんだよ、丸見えなんだからさ、マダムB。

137 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:35
>>134は美香氏ね

138 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:39
マダムBは45,6歳。

139 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:48
いや、美香は否認と否定の使い分けは出来ないよ。

140 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:54
で、ナボコフの話はまだ〜?

141 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/01/30 07:57
>白水社の「新しい世界の文学 44」の『賜物』(訳・大津栄一郎)借りて
>きたんだけど、これも原書で読んだほうがよい?

といっても、その場合ロシア語が原書だから、俺はわからん。
英訳に関しては、ナボーコフ自身序文でこういってます。
「かなり多くのロシアの詩人/詩神(ミューズ)がこの小説の編曲
(オーケストレーション)に加わっているので、翻訳は特に難しい。
私の息子のドミトリ・ナボーコフが第一章を英語で完訳したが、
彼自身の仕事に迫られてその先を続けることができなかった。
その他四章はマイケル・スキャメルにより翻訳された。1961年の冬、
モントルーにおいて、私は全五章の翻訳に対し慎重に校正を行った」

まぁ、英訳でさえナボーコフによれば大変なんですから、和訳はさらに
難しく慎重な作業になるはずなのに、どうやら大津訳はそれほど良い
訳ではないようです。
また、途中でベールイの話をしたり、詩の説明をしている部分は、
やっぱり英訳でも辛いところだなぁ、と感じました。


142 :マダムB:03/01/30 11:04
>>129
「美感」広辞苑→美の感じ。美に対する感覚。三省堂・新明解国語辞典→
 何かを見たり聞いたりなどして美しいと感じること。また、その感覚。

アートにしがみつくのでなく血肉としたいと思っている。創造者たり得ないが
鑑賞能力を高めたい。幸福のため…。「印象」と「実体」は異なる、大いに。

>>133
イッくんと比べられても…ねえ。私も1ファンだからw。

>>138
はずれ!

ナボコフのスレなんだから自意識過剰風に書くの、面白いなーと思ったのに。


143 :吾輩は名無しである:03/01/30 11:49
>>128 >>141
ありがとう〜。

144 :吾輩は名無しである:03/01/30 15:01
>>131
おれも、同意。
マダムBのレスは(毎度のことながら)長いだけで凡庸。

文学板に「こいつは本物だ!」と
思えるコテハンが登場することをつとに願う。

145 :吾輩は名無しである:03/02/01 13:35
>私は全五章の翻訳に対し慎重に校正を行った
ナボコフは英訳に関して「死体をよみがえらせるのではなくまだ息のある
体に可能性をわずかに吹き込む」ことでこの「わずか」が大変だった
ようです。英訳することでロシア語にはなかった作品の受容力の広がり
(確かに土台のロシア語の原作を英訳はそれ以上のものにカバーしなくては
ならないし他人が訳しているということもあるでしょう)
を楽しんで欲しいと書いていますね。

日本語への訳もそれなりに楽しんで読めばいいのではないでしょうか。

146 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/02 11:18
ただ、日本語版はナボーコフが校正しているわけじゃないからなぁ…。

そういえば、trinityさんが言っていたナボーコフの「感受性」について
だけど、Lectures on Literatureの中でこう言っています:

"Beauty plus pity -- that is the closest we can get to a definition
of art. Where there is beauty there is pity for the simple reason
that beauty must die: beauty always dies, the manner dies with the
matter, the world dies with the individual."

「美に加えて憐憫 ―― それが芸術の定義に可能な限り最も近づいたもの
である。美があるところに憐憫がある、というのも、美は消え去らねばならない
という単純な理由からだ。美は常に消え去り、様式は物質と共に消え去り、
世界は個人と共に消え去るものなのだ」

『ロリータ』なんかは、確かにこうしたbeauty/pityやmanner/matterに
満ちていますね。

147 :145:03/02/02 11:43
>日本語版はナボーコフが校正しているわけじゃないからなぁ…

まぁね(笑)

148 :美々案:03/02/02 19:06
このスレナボコフ賛美者ばかりでキショいね。
みんながみんなしたり顔で。

皆さん気付いて下さい。大したセンス      
もない方々がナボコフにならって美的   
独白?とやらを書き連ねるのは非常に
醜悪ですよ。ある意味犯罪スレスレで
すのでご勘弁を。




149 :吾輩は名無しである:03/02/02 19:10
最近ixionは暇なのかな。

150 :吾輩は名無しである:03/02/02 19:47
>>148
確かに、公民館主催の「文学セミナー」に
間違って同席してしまったような気恥ずかしさを感じるな。

>>149
暇じゃなけりゃ、こんなとこでコテハンなんか名乗らないでしょ。

151 :吾輩は名無しである:03/02/02 22:06
<ランティエ>またはバルトの言う<貴族的な読者>

そのようなixionが「時間」の持つ意味を考えないかのように
ナボーコフを語るのは、いかにも似つかわしい。

152 :吾輩は名無しである:03/02/02 22:33
イっくんは育ちが良さそうで、それはいいことだと思うんだよな。

153 :吾輩は名無しである:03/02/02 22:59
>>151 >>152

というか自作自演はもういいよ。

どうでもいいけど、イっくんとかいう馴れ合い体制ももうやめて欲しい。
まともなコテハンはいないの? ここ。

>>148
>皆さん気付いて下さい。大したセンス      
>もない方々がナボコフにならって美的   
>独白?とやらを書き連ねるのは非常に
>醜悪ですよ。

少なくともおれは気付いてるよ。

154 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/02 23:26
>このスレナボコフ賛美者ばかりでキショいね。

別に賛美してない。ただ好きなだけ。

>確かに、公民館主催の「文学セミナー」に
>間違って同席してしまったような気恥ずかしさを感じるな。

それを気恥ずかしいと思うなら、結局あなたは周りの人を馬鹿にして
生きている人なのでしょう。

大体、センスがない、って言うけど、ナボーコフの「美」のセンスなんて
論じたら切りがないし、別にナボーコフのセンスを共有していないと読めない
という排他的な美でもない。まあ実作に触れずにグダグダ言う奴は単なる
阿呆なんだろうけどさ。
ナボーコフのThe Art of Literature and Commonsenseでも読んでから、
「センス」とかいう言葉使ってみれば?

あといちいち「自作自演」とか言うのは、阿呆の丸出しだからやめといた
ほうがいいよ。そんな面倒なことしません^^;

155 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:34
>>154
>それを気恥ずかしいと思うなら、結局あなたは周りの人を馬鹿にして
>生きている人なのでしょう。

と言いながら、

>まあ実作に触れずにグダグダ言う奴は単なる
>阿呆なんだろうけどさ。

って馬鹿にしてるの自分じゃん。
カルヴィーノスレの>>157も言ってるけどさ、
なんであんたといい、マダムといい、こんなにも排他的なんだ。
あんたらの事を2ちゃんで少しばかり持ち上げる人がいるからって
勘違いしないで欲しい。そして、あんたらのいうことを批判する人間
だっているってことを許容して欲しいよ。

156 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:36
単なる釣り師でしょ。いちいち反論とは律儀だな。

英語は苦手だしセンスもよくないがベンドシニスターには痺れたな。
俺が「いい」と思った、それこそが真実なんだ。

157 :155:03/02/02 23:37
ぐだぐだ書いたけど私の言いたいことはこれに尽きます。

「何様のつもりなんですか?」

158 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:39
山形の「透明な対象」書評のボツバージョンがウプされてる。

http://cruel.org/asahireview/asahireviews04.html#nabokov01

159 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:39
愉快犯が煽ってると思ってたらマジで厨房の方でしたか。こりゃ失敬。

「 何 様 の つ も り な ん で す か ? 」



160 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:40
揚げ足取りキターーー!
美の基準なんてひとそれぞれじゃん、って言ってしまえば終わっちまうけど
他人の嗜好を腐してみたところで、なんの進歩もないよーん。


161 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:42
メタレベルに立って「この論争は不毛だ」とかいうのもな。


162 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:43
>ナボーコフの「美」のセンスなんて
>論じたら切りがないし、別にナボーコフのセンスを共有していないと読めない
>という排他的な美でもない。

ああこの一文はとても気に入った。

>まあ実作に触れずにグダグダ言う奴は単なる阿呆なんだろうけどさ。

この一文もとても気に入った。

イッくんも普通の人なんだね。当たり前か。


163 :155:03/02/02 23:43
ixionなんて自作自演で生き残ってきたにすぎないんだから
まともに相手すんな、>>155
俺はこの人がスレに来るとすぐに逃げ出すようにしてる。



164 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:43
イックン自作自演に必死だな(ワラ

165 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/02 23:45
いや、たまにつられてみるのも面白い>156

別に、何様でもないけど。単に文学好き。だから、ある作家が好きでそれに
情熱を注いでいる読者がいるとして、その読者が何かを話しているのを
「公民館のセミナーみたい、プッ」なんて言う態度に腹を立てているだけ。

だいたい文学は実作が全てです。文学について何かを考えるとすれば、全て
が実作の細部から始まるはず。なのにナボコフを「読む」ことをせず、傍から
「こいつら馬鹿じゃない」みたいに茶々を入れるのは「阿呆」だと言っている
だけで、別に「排他的」でもなんでもないと思うが。自分の意見批判される
のは大歓迎です。ただし、それは実作に即した議論であるべきで、意味もない
人格批判であるならばナボーコフスレでやる必要はない。

どうでしょう、私の意見はこんな感じですが?>157


166 :153:03/02/02 23:46
>>163のコテハン>>153に訂正な。
どうでもいいけどさ、こんなこと。


167 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:46
ixionが本音を書いたのはいいと思うよ。その調子で書いたらいいんだ。

168 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:48
だいだい、こんなマイナーなスレに短時間でこんなにレスが付くかよ(w。
ixonの育ちはいいねえ(w。

169 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:49
>俺はこの人がスレに来るとすぐに逃げ出すようにしてる。
OK,さっさと逃げ出してくれ。

170 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:50
163のカキコは素でミスったのか、ixionの罠なのか、ixionの罠にみせかけた
155の陰謀なのか微妙なとこだな。



171 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:51
はい、もう終わり。ここはナボコフスレですよ。

172 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/02 23:51

163 :155 :03/02/02 23:43
ixionなんて自作自演で生き残ってきたにすぎないんだから
まともに相手すんな、>>155
俺はこの人がスレに来るとすぐに逃げ出すようにしてる。

うーん、何だ自分が自作自演していただけなのか…。

173 :153:03/02/02 23:51
>>169
じゃ、そうさせてもらうわ。別に荒らしたいわけじゃないし。
名なしとコテハン使いわけて忙しそうだね、ixon。


174 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:53
>ただし、それは実作に即した議論であるべきで、意味もない
>人格批判であるならばナボーコフスレでやる必要はない。

それはそうだ。でも2ちゃんなんだからある程度仕方ないよ。
何をそんなに怒ってんだ。もちつけ。

175 :吾輩は名無しである:03/02/02 23:57
すくなくとも
俺(=156)
ixion
155
3人はいるよ。

匿名掲示板でそんな詮索にどんな意味があるかは分からんが。
つうか、ねえだろ。コテハンに絡んでみるテストだろ?

荒らしたくないなら何か実のあることを書き込めばいいのに、
とも思うが、まぁ俺も別にすごいこと書けるわけでも無いし(藁
透明な対象を読み終えてからだな。

176 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/03 00:01
いや、落ち着いてるんだけどね。ていうか、何でこのスレにこんなに集中して
書き込みがあるのか。人格批判とかどうでもいいから、ナボーコフについて
その調子で書いてくれればいろいろ議論できるだろうに^^;

で、「むりやり」ナボーコフの話に引き戻す:

上で挙げた「文学芸術と常識」ですが、それと問題となっている「センス」
「排他性」に関して、こんな一節があります。

「信仰、ネクタイ、目、思想、風俗、言語の色合いの違いは、いつかどこかで
必ずやその独特の色合いを憎む大衆の致命的な反逆に出会うだろう」
ナボーコフという貴族作家(と、思い切って言っちまおう)が、ある程度の
大衆憎悪を持っているのは分かりますが、例えばトゥエインもまた別の意味で
大衆憎悪を持っている。憎悪している対象はどちらも、おそらく言葉に対置される
ような盲目的な暴力なんでしょうね。

177 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:05
そうだね、あんたは貴族だもんね(w。

178 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:05
で、現在のロシア上流階級気質。
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1044090168/l50

179 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:06
>人格批判とかどうでもいいから、ナボーコフについて
>その調子で書いてくれればいろいろ議論できるだろうに^^;

そういうことはわざわざ書かなくていいんだよ。


180 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:07
>>何でこのスレにこんなに集中して
>>書き込みがあるのか。

あなたに良心はありますか?

181 :178:03/02/03 00:08
ありゃ、なんか流れ的にイクシオンを叩いているみたいになっちまったぞw
別にそんなつもりはないので。

182 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:08
>>177のようなつまらない揚げ足とりは気にしない方向で。

183 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/03 00:15
そう読まれると思った(苦笑)>177
俺じゃないよ。貴族が何で日曜も働かなきゃいけないんだ…。

その「貴族」ナボーコフですが、こと「創作」となると非常に「良心」的
になる。これも同じく「文学芸術と常識」から:

「人生は魂の連載物の第一回分にすぎず、個人の秘密は地上的なものが
崩壊しても失われることはないというのは、楽天的な憶測以上のもの
になる」(野島秀勝訳、上も)

人生以上のものを個人の秘密としての創作に認めるところは、ナボー
コフが嫌うフォークナーとも結局通じるわけですね。

(ところで、この板ってもうID導入しないのかねぇ…毎度「自作自演」
騒ぎで疲れるぞ^^;)

184 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:22
ナボコフってフォークナーが嫌いなの?初耳。

185 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/03 00:34
あれ、俺の記憶違い? 何かでフォークナーを貶していたような覚えが。
ウィルソンとの書簡だっけな…。

186 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:39
イッくんもたまにはケンカしないと…。
今日のイッくんはいい具合だ。85点。

187 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:44
早く寝んで、誰にとっても無色透明な
深い意識の底に舞い下りた方がいい。

188 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:47
このスレの85パーセントはイクシオンのレス。
スレの私物化おつかれ〜。

189 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:49
>>187
そんな場所もない。

190 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/03 00:50
ほらまたはじまった。よっぽど嫌われてるな^^;

Easy, you know, does it, son.

191 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:53
>>190でも悪い気はしないだろう。

192 :187:03/02/03 00:55
>>189
ほぉ?
眠りは仮死のようなものだろう。
目覚めたときの再生を祈りながら、目を閉じよ。

193 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:56
もういいよ、イクシオン。
つまんないから早く寝てくれ。

194 :吾輩は名無しである:03/02/03 00:58
>>192
どうせ明日は来るから祈らないが(w

195 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:04
>>185
日本語版は今年の4月に発行みたいなので、それまで待ちまつ。

196 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:05
イッくん、面白いね!!

197 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:08
祈らずとも明日は来るという確信に満ちた幸福。

または、夢遊病者に添い寝して、夜中に殺され
かねない運命をあずかり知らぬ幸福。



198 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:14
>>197

似たような状況に置かれた経験あるけど寝たよ。

199 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:19
>>198
それが幸福だったか否かは本人より知る由もなし。

ナボーコフの「美」のセンスを個人がどう感じるかと
いうこと同様。


200 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:22
すっかり糞スレになりましたね、誰かの自演のせいで(w。

201 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:22
>>199
そりゃそうだ。でもナボーコフの著作を祈りながら読まなくてもいい。祈ってもいいけど。


202 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/02/03 01:30
えー、久しぶりの喧嘩をしてスレを糞と化してしまったので、私はこのスレ
(全てのナボーコフ関連)にはこれ以降、二度と書き込みません。

最後に:

168 :吾輩は名無しである :03/02/02 23:48
だいだい、こんなマイナーなスレに短時間でこんなにレスが付くかよ(w。
ixonの育ちはいいねえ(w。
177 :吾輩は名無しである :03/02/03 00:05
そうだね、あんたは貴族だもんね(w。
200 :吾輩は名無しである :03/02/03 01:22
すっかり糞スレになりましたね、誰かの自演のせいで(w。

全て「w)」の後に「。」を書いていますが、癖ならば直したほうがいい
ですよ。文体で自作自演がばれるのは面白くないでしょうから。

失礼しました。

203 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:33
そんなこと一々書き込まなければいいのに。

204 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:35
またイクシオンの悪い癖が出たよ。粘着の煽りなんかスルーすればいいのに。

205 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:37
>202
過疎板の過疎スレが荒れたごときで気にしなさんな。
また何か書き込め。

君も何かナボコフ関係の事を書けよ>「w)」の後に「。」を書いている人

206 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:40
イクシオンは書き込めば書き込むほど、株を下げるねえ。今日は暴落したな。

207 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:44
なんだかなあ。

208 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:50
今日のixionは他スレでもあたふたしてる

209 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:51
で、ここはナボコフスレなわけなんだが。

210 :吾輩は名無しである:03/02/03 01:54
粘着の煽りなど、ぐるりぐるり釦のような
一点の暗闇の泡へと葬るのが本来のixion。

自分を葬ってどうするというのか。


211 :吾輩は名無しである:03/02/03 02:50
インテリほど煽りへの対応は下手という罠

212 :吾輩は名無しである:03/02/03 04:32
イクシオンがインテリだなんて思ったこと無いけどな

213 :美々案:03/02/03 07:08
>だいたい文学は実作が全てです。文学について何かを考えるとすれば、全て
が実作の細部から始まるはず。なのにナボコフを「読む」ことをせず、傍から
「こいつら馬鹿じゃない」みたいに茶々を入れるのは「阿呆」だと言っている
だけで、別に「排他的」でもなんでもないと思うが。自分の意見批判される
のは大歓迎です。ただし、それは実作に即した議論であるべきで、意味もない
人格批判であるならばナボーコフスレでやる必要はない

煽りと取るかどうかは自由だが、何もナボコフの実作に触れていないわけでは
ない。触れているからこそ、逆に君らの会話に歯が浮きそうになる。わかんだ
ろ。中途半端に語るぐらいなら、むしろ胸の奥にしまって独りで大事に育ん
でやるべきじゃないのか?

214 :吾輩は名無しである:03/02/03 07:34
このスレの役割って結局>>155のこの名言に尽きるんじゃないの?
これから、イクシオンがつべこべ言いだしたら、この言葉を贈ろう。





「何様のつもりなんですか?」

215 :吾輩は名無しである:03/02/03 09:10
このスレ読んでいて歯の浮くような会話をしているのは主にマダムだとおもう。
イクシオンは聞かれたことにしか反応してないだろ。

「何様のつもり」とは確かにな。インテリぶるやつは嫌われるぞ。

216 :吾輩は名無しである:03/02/03 10:48
>触れているからこそ、逆に君らの会話に歯が浮きそうになる。わかんだ
>ろ。中途半端に語るぐらいなら、むしろ胸の奥にしまって独りで大事に育ん
>でやるべきじゃないのか?

じゃ、2CHに来んな、つーの
なんつーかさ、おまえ、絶対バカ。
見ててただの「権威付け」に過剰反応してるだけ

217 :吾輩は名無しである:03/02/03 16:13
>>215
醜い横並び思考だな。

218 :吾輩は名無しである:03/02/03 16:26
粘着コテハン煽りがここ何日か色んなスレで見かけるけど、何者?
文学板で文学を語ろうとする者の「醜さ」を罵ろうという「醜さ」に
決して気づくことのない自意識の持ち主はそう多数存在しないように
思うが。

219 :吾輩は名無しである:03/02/03 17:46
218はマダムか?
そんなバカみたいなレスすればするほど荒れるからやめときなよ。
そんなレスするオレモナーなんだが。オマエモナーてレスは胸にしまっとき。



220 :218:03/02/03 18:01
マダムではないけれども。
単に醜悪なレスでスレがつまんなくなっていくのを見るのが嫌なだけです。

221 :吾輩は名無しである:03/02/03 20:43
インテリとは元々「知識階級」を指すが、転じて今は、
単に「知性を備えた人物」の呼び名のようだ。
しかし、抽象的に思考できる者こそが真のインテリ。

intelligentsiaの方でなく、intelligenceという名詞の方には、
「霊的存在」という意味があり、それはangelと同義に使われる
こともある。ナボーコフの知性はそっちかもしれん。

ところで、このスレには、ixion以外「ナボーコフ」と音引き
で、作家を尊重し、こだわりの表記をする者がいなかったが、
それのみ考えても未明の喧嘩の損失は大きい?



自作自演ではないぞよ(w。&^^;

222 :吾輩は名無しである:03/02/03 21:56
>>221
どうみても、イクシオン。

今度は「天使」だってさ。
おまえの自意識、マジでこわい。「何様のつもりなんですか?」
どうか変な宗教開かないでね。文学板で成熟してない人ほど
はまるから。

それと、コテハンを批判する者を単純な荒らしと呼ぶのもどうかと
思うよ。おまえらが成熟してないのは棚にあげて。

>>213のいう「歯に浮く」という表現はそういったことを言ってるんだよ。
もう一度、勉強して出直して来い!

223 :吾輩は名無しである:03/02/03 22:44
イクシオンは悪質な荒らし(w。

224 :吾輩は名無しである:03/02/03 22:46
>>223は美香。市ね。

225 :吾輩は名無しである:03/02/03 22:49
>>222
そうやってコテハンに粘着する君の精神も十分未成熟だと思えるのだが。

226 :吾輩は名無しである:03/02/03 22:51
お前ら寝言いってんじゃねえよ、イクシオンさんは天才だろ^^;

227 :吾輩は名無しである:03/02/03 22:57
荒らしは放置。バカは放置。

228 :吾輩は名無しである:03/02/03 23:04
ixionのような俗物の阿呆に「美」なんか分かるわけないと思うけど
一応知識だけは豊富だから、テキトーに躍らせて自由に書き込み
させてれば、我々にとって少しは有益でないこともない。
馬鹿とハサミは使いようだよ諸君。

229 :吾輩は名無しである:03/02/03 23:09
ixionはそう使えばいいと思うけど
粘着煽り君はどう使えばいいだろう?

230 :吾輩は名無しである:03/02/03 23:09
>>228
何様のつもりなんですか?

231 :吾輩は名無しである:03/02/03 23:11
>229
アフォには放置が効きます

232 :吾輩は名無しである:03/02/03 23:15
>>228
君もしつこいな。そんなに気に食わないなら本人にメールでも出せばいいだろ。

233 :吾輩は名無しである:03/02/04 01:27
コテハンが自作自演で1000目指すスレというのはここですか?

234 :吾輩は名無しである:03/02/04 20:41
&&rllo;てすと
&rlo;てすと

235 :1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/02/04 20:43
&rrlo;test
&rllo;test

236 :吾輩は名無しである:03/02/04 22:21
>228
なんか痒いな、おまえ

237 :吾輩は名無しである:03/02/05 00:49
ixionみたいな小物を相手にして何が楽しいんだか。
適当に読書感想文、書かせときゃいいんだよ。

238 :吾輩は名無しである:03/02/08 22:01
age

239 :わはは:03/02/09 01:33
「アーダ」上下合わせて1500円でゲット!
しかし、あまりに細かすぎる細部描写にはやくも
ウンザリ!後期のナボコフってなにゆえかくもく
どいわけ?

240 :吾輩は名無しである:03/02/09 01:42
>>239
ネットオークションに出せ。
1マソ以上で売れる。

241 :吾輩は名無しである:03/02/11 00:07
あげ〜

242 :吾輩は名無しである:03/02/12 02:03
>>239
途中から読みやすくなるから(・∀・)ガンガレ!

243 :吾輩は名無しである:03/02/13 22:46
書簡集はどうだろう?
詩のやりとりやそれに対するコメントとか書かれてあって面白いんだけど。

244 :吾輩は名無しである:03/02/16 02:08
『透明な対象』の宣伝に

>ナボコフ一流の仕掛けが二重三重に張り巡らされ・・・

と書いてあるけど、たとえばどんな仕掛けがあるんでしょうか?

245 :吾輩は名無しである:03/02/16 09:46
見え透いた仕掛けだよ。どってこたぁない。

246 :吾輩は名無しである:03/02/16 13:46
>>244
まあそれは、なんというか、自分で探すんだな。

247 :吾輩は名無しである:03/03/09 04:52
若島正のおかげでせっかく透明だったもんが不透明に
なってしまった・・・。
個人的なかんそーだけど、若島ってもしかしてナボコフ
に携わった翻訳家の中で最悪では?大久保康雄がああまで
言われているというのに、なぜ若島がバッシングゼロなんか
もよくわからん。原書読んでないからしらんが、誤訳がないのかも
ね。ただ、どの道ひどいのはあの稚拙な文章構成能力と乏しい語彙。
カブレラインファンテの訳者にダメだしするひまあんだったら自分
の文章どうにかしろOR自分の絶望的な文才のなさを理解して、ナボコフ
翻訳から手をひいてくれ。話自体はナボコフらしくていいのに、もどか
しくてしょーがない。

「透明な対象」ねぇ。タイトル、得意気だね。
でも、別に和訳しなくてもいんでねえの?

248 :吾輩は名無しである:03/03/09 17:16
煽りじゃなくマジに
具体的にどこいらへんが不透明だったのかを訊きたいんだが。

249 :吾輩は名無しである:03/03/10 22:40
逃げたか・・・

250 :吾輩は名無しである:03/03/11 20:27
>249

いや、逃げたというか、247でわりと具体的に書いてるだろ。

251 :吾輩は名無しである:03/03/11 20:36
↑247?

252 :吾輩は名無しである:03/03/11 20:39
YES、Sir


253 :吾輩は名無しである:03/03/11 21:26
何一つ具体的に書いてないじゃないか。
前の方でも若島翻訳にケチつけてた人がいたな。
ixionが原文と比較するよ、と言ったら出てこなくなったけど、同じ人じゃないだろうね。
俺は文章がつたないとか、別に思わなかったけどな。

「喩えようもない痛み」とかもト・タイの音のこだわりかな。
こういうの他にいくつ見つけた?おれは全然見つからなかった。

254 :吾輩は名無しである:03/03/12 17:28
??????????????????

255 :吾輩は名無しである:03/03/12 17:43
結局透明な対象ってなんだったの?と聞きたかったのだが↑

256 :吾輩は名無しである:03/03/12 19:48
飛ばし読み一回しただけだから、あんまし
突っ込んだこと訊かないで寝。

257 :吾輩は名無しである:03/03/12 20:30
>>253
またもや溶けた時間(タイム)
てのがあったけど、なんだかなあ・・・

258 :吾輩は名無しである:03/03/12 21:23
キング、クイーン、そしてジャック!

259 :吾輩は名無しである:03/03/12 21:31
透明な対象、
「3P」から、真剣に読み始めた。

260 :吾輩は名無しである:03/03/15 14:12
>253
不透明と言ったけど、それは要するに訳文が悪いというだけのこと。
ぎこちない文章のせいで、素直にナボコフの物語を享受できない。
TRANSPARENT THINGSもナボコフ氏の他の中篇の例に漏れず、相当に
奥が深そうなのだが、残念ながら再読する気になれない。
でも「傍点トル」は笑わせてもらった。
私もその手の業界なもんで。

261 :248:03/03/15 17:34
247=260だよな?
だから、なんで原文読んでないのに
ぎこちない文章とか若島のせいで不透明とか言えるのよ?
原文を忠実に訳してるって可能性もあるだろうに。

具体的に言えっつうのは、
君が読んで感じたことを具体的に書くんじゃなくて
何ページの何行目の文章を、どういう理由で不透明と思ったか書け、てこと。

俺も原書読んでないんで偉そうなことはいえんが
このスレには原書読み込んでるやつもいるだろ。
君の「若島のせいでダメになった」という主張が正しいかどうか
対照してくれる筈だ。

262 :吾輩は名無しである:03/03/15 19:37
??????

だから、冒頭からラストまで全部。

263 :吾輩は名無しである:03/03/15 19:41
262は放置で。

264 :吾輩は名無しである:03/03/15 20:06
単なるアホでした。

265 :吾輩は名無しである:03/03/15 22:35
チャンチャン。


266 :吾輩は名無しである:03/03/15 23:22
>260
「素直にナボコフの物語を享受できない。」

ヴァカですね。ナボコフの小説は、ハリポタとはちがって素直に物語を
享受するようなものじゃないぞ。脱線と不自然なこじつけを能動的に
実践するものだぞ。


267 :吾輩は名無しである:03/03/16 10:56
???????

もしやW.T御本人?

268 :吾輩は名無しである:03/03/16 10:57
一人粘着がまじってるなw

269 :吾輩は名無しである:03/03/16 12:36
釣りでしょ。

270 :ドクトルジバX:03/03/16 23:37
>>23
レーザーディスク版をもっていますが、主演のスーリオンは、
アメリカ映画界の慎重な配慮で、当時16才原作とのギャップは大きい。
(キネマ旬報には、14才とあるが誤り。)
濡れ場はほとんど描写されていない。
関根恵子の幼な妻の方がよほど際どい表現・・・今なら法律を侵してしまう。

ドミニク・スウェイン主演の、New Versionはみていないが当時14才らしい。

ところで、ナチスに刺青を入れられた可憐な思春期の少女がヒロインの映画の題名ご存知ないですか。
2,3年前TBSハイビジョンで放送されていて釘付けになっみていたのですか。
たしか、1950とか年号のようなタイトルだったような

271 :マダムB:03/03/17 10:33
「パステルナークは?」と私はたずねた。
すぐさまナボコフは早口になった。「『ドクトル・ジバゴ』はいんちきで、
メロドラマで、へたくそだ。歴史から見ても、芸術から見ても、間違って
いる。登場人物たちは人形だし、あのどうしようもないヒロインは
ばかげている。こう言ってはなんだが、どうもロシアの女流作家が書く
小説を思い出すね。パステルナークは詩人としては悪くない。だが
『ジバゴ』では低俗だ。単純だし。美しい比喩を取ったら、後には何も
残らない。詩でもそうだ。あの行を憶えているかい、ヴェラ? 
『女であることは偉大な一歩だ』とさ。まったく話にならんよ」。
彼は笑って、うちひしがれたように見えた。
(『インタヴューズ』若島正・訳)

ジバゴの映画は結構好きだけどね。観たのは、ナボコフを読んだことの
ない20年近く前のことだったけど。
確かに女であることは「偉大な一歩」というのとは違う。「災厄のなかの
昂揚」か、「虚構のなかの微笑」か――
そういうのが表現できると詩人になれるわな。

272 :マダムB:03/03/17 10:39
訂正:詩人になれるわな→詩人であれるわな

273 :吾輩は名無しである:03/03/17 10:55
バルザックもドストもマンもフォークナーもみんなインチキ。
ナボコーフさん、いったいあなたは誰が好きなんですか?

274 :マダムB:03/03/17 11:03
それを、「V・シーリン」と答えてしまうところに、
5流の自意識過剰では真似できない「凄み」がある。

275 :吾輩は名無しである:03/03/17 11:19
>>274
ナボコフさん、あなた自身とV・シーリン以外の作家でおながいします。

276 :吾輩は名無しである:03/03/17 20:20
ジョイス、スティーブンソン、ゴーゴリ、ロシアのなんとかかんとか。(講談社
文芸文庫から上下で一冊出してる人)、あとはポーとか。

277 :我輩は名無しである:03/03/17 20:25
あんがいひねりないのね。ナボコフさん

278 :吾輩は名無しである:03/03/17 22:03
シーリンって誰?

>>276
それって、「ペテルブルグ」のベールイ?

279 :吾輩は名無しである:03/04/11 19:28
亡命時代のペンネーム=V・シーリン氏が影響を受けたという
『ぺテルブルグ』――この音楽的な言葉遊びがたっぷりの実験的
文体による象徴派作品について,どなたか露文関係者,語って
いただけないですか.

280 :我輩は名無しである:03/04/11 23:48
文芸文庫で発売中だぞ。嫁。

281 :吾輩は名無しである:03/04/15 01:15
前スレhtml化記念age
やまがた先生がトリだったのか

282 :山崎渉:03/04/19 23:07
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

283 :吾輩は名無しである:03/04/21 22:17
結局「透明な対象」の語り手って誰なの?

284 :吾輩は名無しである:03/04/24 19:15
>283
解説に書いてなかったっけか?

285 :厨房:03/04/29 18:16
ナボコフの「ロリータ」(本)をネットで注文して今日届いたのですが
ネットの商品画像と今日届いた本の表紙が違うのです。
ネットでは映画の写真だったのに、文月信という人が描いた絵になってるのですがどうしてなんですか?
商品画像って普通、本の表紙を載せてますよね、なのでまったく理由が分かりません。
知っている人がいたら教えて下さい。

ホント厨房ですみません。

286 :吾輩は名無しである:03/04/29 22:17
注文先に問い合わせるべし

287 :読者A:03/04/30 15:12
ロリータを読み終えました。
文章は綺麗で、凄いなぁって驚きましたけど、
難しくて、よくわかんない所も多かったし、
ロリータを連れ去った人が誰か、一体何処ででてきたのか、
さっぱりだし、というか人がたくさんでてきて誰が誰かよく
覚えられなかった。ロリータがその人の名前を告げるとこに、
「抜け目のない読者なら、とうに推察できたはずの名前を。」
と書いていたけど、全然解らないし、連れ去った人の名前を聞いても
そんな人一体何処ででてきたのか、さっぱりだし、
「そうだ、私にもっとも敵意をいだく読者でさえいま味わうはずの、この
論理的認識の満足感による異様な黄金のやすらぎを生み出すことこそ、
その特殊な、倒錯した意図だったのだ」と言われても、そんなの読者である
僕には生み出なかったし、結局連れ去った人、よくわかんない人だし。。。
ほとんどでてきてないでしょう??僕はマクーだと思いましたもん。
>>121
の台詞がキューって人って書いてましたか?
ま、その台詞がキューでも、その英語が書かれてないと、微妙な会話が
わかんない。とても重要な箇所なのに、僕はこの箇所はハンバートの幻覚
だと思ってましたもの。だって、日本語だと、まるっきり違うじゃないですか。
「あんたは、いったいあの子を、どこでひろったんですか?」
「え、なんですって?」
「雨があがりそうだと言ったんです」
「そのようですね」
ね、これじゃ、さっぱりだ。幻覚だ、睡眠剤で眠っているロリータが
部屋にいて、これから其処はと行こうか、どうしようかという苦悩に
よってハンバーグの頭がおかしくなっちゃったとしか思えなかったもの。
ま、なんていうか現実なのか幻想なのか、これはフィクションなのかノンフィクション
なのか、これを書いているのは、ナボコフなのか、ジョン・レイ・ジュニアなのか、
もしくはジョン・レイ・ジュニアが、実はハンバートなのっていう落ちなのか、
なんだかとにかく不思議な感覚に陥ったのは確かです。

288 :吾輩は名無しである:03/05/01 15:46
287は本当の中学生かな?
あの小説、そこまで筋自体を読むのに困難を要するものではなかったと思うけど。
とりあえず分かるまで読み返してみることを勧める。
もしくは、だいたいの粗筋をどっかで頭に入れておいてから読み直す、とか。
ちなみに、ドリーを連れ去った男の名前自体は、ごく初期に出てくるし、作中
なんどもほのめかされてるよ。ドリーがそいつは女だって嘘ついてるところもある。

289 :287:03/05/02 01:21
>288
いえ、年令は言えません。恥ずかしいし。。
皆さんは、すぐにわかりましたか?
やっぱし国語力不足かなぁ。

290 :吾輩は名無しである:03/05/14 20:34
『魅惑者』も確か河出だったような覚え…文庫化期待age

291 :吾輩は名無しである:03/05/20 12:03
白水社さん、小笠原豊樹訳の『四重奏/目』をuブックスで出してください。

292 :仲良し文学板:03/05/27 00:21
ナボコフはリルケをカフカとくらべて
「味気ない聖像」と例えたみたいだけど、
無名のカフカをはじめに評価したのはリルケだぞ!!

293 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

294 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

295 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

296 :吾輩は名無しである:03/05/28 09:56
これからも動物Aを応援してくださいね(^ー^)♪

297 :吾輩は名無しである:03/06/22 19:56
ほしゅ

298 :吾輩は名無しである:03/06/23 02:10
『マルゴ』1967年初版が廉価で買えてうれしい。

299 :吾輩は名無しである:03/07/13 01:15
若島さんのサイトで、「青白い炎」が文庫化されるという話があった。
本当だろうか。

300 :吾輩は名無しである:03/07/14 08:36
300をmate!

301 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

302 :吾輩は名無しである:03/07/16 20:04
reraise-reset-retake

303 :吾輩は名無しである:03/07/16 20:05
http://www.traffimagic.com/WIPBZMM8VPA/comein/WJH

304 :acid:03/07/16 23:13
『青白い炎』復刊してくれないかな?
むかし、筑摩の世界文学大系で読んで、むっちゃよかったんだけど、
いま絶版だし、あのサイズは読みにくいぜ。
単行本化してほしい

305 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/07/16 23:15
復刊するらしいよ。ちくま文庫。

306 :Printer:03/07/16 23:15
>>304 よ。これを読んで、泣け。

http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/diary.html

307 :吾輩は名無しである:03/07/17 20:32
>305
せっかく来たのなら何か語って帰りゃいいのにね<Pale Fire,Tell Fair!

308 :山崎 渉:03/08/02 00:23
(^^)

309 :吾輩は名無しである:03/08/05 14:35
age

310 :吾輩は名無しである:03/08/05 16:19
ロリータ、柴田氏あたりで新訳してほしい。

311 :吾輩は名無しである:03/08/05 16:50
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1060068241/

312 :吾輩は名無しである:03/08/05 16:53
どろしーへいず
はんばーとはんばーと

313 :吾輩は名無しである:03/08/13 03:48
ナボコフはまってしまった。原書読んでみようかな。

314 :吾輩は名無しである:03/08/13 23:32
若島先生のサイト
 ttp://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/diagram/diary.html
ロシアから帰国して更新。ナボコフ・サマースクールの報告が少し。

315 :吾輩は名無しである:03/08/14 00:04
>ロリータが小説の途中で実は死んでおり、小説のかなりの
>部分がハンバートのでっちあげた虚構だとする説

こんな説どうやって証明すんだろ?

316 :山崎 渉:03/08/15 10:14
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

317 :吾輩は名無しである:03/08/16 01:49
ロリータの新訳の出版ってのは、やっぱり新潮社でなきゃできないの?

318 :いうまでもありませんが:03/08/16 07:22
>>291  ナボコフの短編は、すべて、
ほぼ、かつての訳者のまま、
『ナボコフ短編全集』で読めるのだ(作品社)
ちなみに、『ナボコフの1ダース』も『ロシア美人』も
『ロシアに届かなかった手紙』も、収載。スンバラシイ!!

319 :吾輩は名無しである:03/08/16 12:37
>>318
短篇全集には『目』は入ってないの。訳も小笠原訳はもう少しやわらかい感じ。

320 :吾輩は名無しである:03/08/21 23:42
『アーダ』の上だけゲトーしますた
上だけって意味ねえなあ、と思いつつ
それでも買っとかなきゃいつまた出会えるかわからんので。

321 :吾輩は名無しである:03/08/27 08:20
http://www.shockwave.com/sw/content/loop

322 :吾輩は名無しである:03/09/08 23:05
http://www.houseofwaterdancer.com/images/writers/nabokov-vladimir.JPG

323 :吾輩は名無しである:03/09/09 20:18
何の蝶々だろ?

324 :吾輩は名無しである:03/09/11 23:48
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=3774


325 :吾輩は名無しである:03/09/27 07:07
age

326 :吾輩は名無しである:03/09/27 10:04
ロリータという作品をありがとう

327 :吾輩は名無しである:03/09/28 02:01
洛〇塔、我生命之光、我欲念之火。

ここに「ロリータ」(第一部)と川端康成の「眠れる美女」の中国語テキストあり。
http://www.tangritagh.net/chinese/book/waiguowenxue/wgxs.htm

328 :吾輩は名無しである:03/09/28 02:02
日本のナボコフ=鳩山邦夫

329 :吾輩は名無しである:03/09/28 09:25
>>327
面白いものをありがとう。
そうか、納博科夫って書くのか(苦笑)。

330 :吾輩は名無しである:03/10/01 21:26
『青白い炎』、いよいよ来月出るぞ!
ttp://www.chikumashobo.co.jp/kinkan.html

331 :吾輩は名無しである:03/10/01 23:17
『ロリータ』でロリコンのおっさんがなぜ少女を好きなのか説明する箇所。
きっと独自の生理的、感覚的、美学的、変態的なロリコン哲学を開陳してくれる
のだろうと期待したら、子供のころ同年輩の少女への恋が満たされなかったからだとよ。
ケッ、くだらねえ。こんな月並みな理屈しか言えねえのか。詐欺だ、金かえせー。

332 :吾輩は名無しである:03/10/02 09:28
『青白い炎』思いのほか早いね。
近づいたらまた、チェックよろ!!!

333 :吾輩は名無しである:03/10/02 10:01
>>331

ポオを読め馬鹿。

334 :吾輩は名無しである:03/10/02 11:13
ポオを読んだら何がわかるんだい。

335 :吾輩は名無しである:03/10/03 00:48
>子供のころ同年輩の少女への恋が満たされなかったから
独自の生理的、感覚的、美学的、変態的な「執心」ではあるね。



336 :吾輩は名無しである:03/10/05 13:37
|⊂⊃;,、
|・∀・)  ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ!
|⊂ノ
|`J
       ♪  ,,;⊂⊃;,、
     ♪    (・∀・∩)   カッパッパ♪
          【( ⊃ #)    ルンパッパ♪
           し'し'
     ♪    ,,;⊂⊃;,、
       ♪  (∩・∀・)   カッパキザクラ♪
           (# ⊂ )】    カッパッパ♪
           `J`J
       ♪  ,,;⊂⊃;,、
     ♪    (・∀・,,,)   ポンピリピン♪
        ((⊂#((⊂)】    ノンジャッタ♪
           し'し'
           カパァー...
     ♪    ,,;⊂⊃;,、
       ♪  (,,,-∀-)   チョーット♪
        ((と__つつ))  イーキモチー♪


337 :吾輩は名無しである:03/10/05 17:18
|д`)

338 :吾輩は名無しである:03/10/05 17:20
>>333
Annabel Leeってなにがいいんだか
全然わからん

339 :吾輩は名無しである:03/10/10 21:34
海外ではどうか知らないが日本じゃ幼女・少女趣味こそが
右・左問わず体制なのれす。
熟女趣味の方がよっぽどラディカルなのであります。


340 :吾輩は名無しである:03/10/16 00:37
ヌーヴォー・ロマンスレでいまナボコフのことがちょっと
話題になっているわけですが、ナボコフ・スレの皆さんの
意見はどうですか?
ヌーヴォー・ロマン
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1004808510/l50

341 :吾輩は名無しである:03/10/24 07:47
http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=3774

選挙の前に、この一票。

342 :吾輩は名無しである:03/10/24 19:28
わたくしの極美未使用二千円札と『青春』交換してくれる物好きな方いませんか。
田舎だということもあるのですけど、図書館にさえ見たことがない。
一体どういった内容なのか、ちょっと知りたいですね。そもそも『青春』なんて本あるんですか。

343 :吾輩は名無しである:03/10/24 19:36
すみません、この辺で澁澤スレ見ませんか?

344 :ろりろり:03/10/25 01:18
>>342 『青春』新潮社・1974年5月刊、渥美昭夫訳・定価1200円
帯のことばに、「革命を逃れロシアを亡命してイギリスで学生生活を送る青年マルチン
の前に出現する魅力ある浮気女ソーニャ。マルチンは彼女に限りない愛を注ぐ。
だが、やがてソーニャの裏切りを知るに及び、潔くすべてと訣別したマルチンは
無償の行為に駆られ幻の「ズーアランド」へ旅立つ。栄光に包まれた青年像を描き、
青春の真の姿を伝える長編。」とある。

345 :吾輩は名無しである:03/10/25 03:33
青年青年青年ってうるせーなー

346 :吾輩は名無しである:03/10/26 00:32
ズーアランド収容所群島。

347 :吾輩は名無しである:03/10/27 01:56
ブライアン・ボイドの、若き日のナボコフの評伝が翻訳されるらしいぞ!
ttp://www10.plala.or.jp/transparentt/yotei.htm

348 :吾輩は名無しである:03/10/28 15:58
ナボコフ伝(1)  B・ボイド著/諫早勇一訳
みすず書房・11月中旬・7,000円・ISBN:4622070715
ナボコフの創作の「謎」を解き明かす評伝。アメリカへ亡命するまでのロシア時代、
英語作家に転じる以前の人間ナボコフを描く。第2巻同時刊。

349 :吾輩は名無しである:03/10/29 00:28
7000円って、一冊だけじゃないよな。
た、高いよー。
うわーん、でも読みたいよー。

350 :吾輩は名無しである:03/10/29 23:22
例の古書店で「プニン」が35000円だって。それに比べりゃ安いやね・・・(悲)。

351 :吾輩は名無しである:03/10/30 00:17
ああ、古書闇雲堂ですね。
しっかし、ベラボーな値段だなァ。
ちくま文庫あたりで、早急にナボコフ選集(新訳ないし改訳)を
出して戴きたいものでありますな。

352 :吾輩は名無しである:03/11/02 13:32
agetoku

353 :吾輩は名無しである:03/11/03 11:15
ペール・ファイアは14日が発売日だが、今週末ぐらいには
店頭にならぶのだろうか。

354 :吾輩は名無しである:03/11/07 20:39
出たよ。
ttp://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3fa12175e35e20106502?aid=&bibid=02381669&volno=0000

紀伊国屋WEBとアマゾンではまだ表示されないけど、
大手書店は担当がさぼらなければ、明日並ぶね。

355 :吾輩は名無しである:03/11/15 02:41
pnin読んでるんだけど、1時間に2ページくらいずつしか進まない
確かに無茶苦茶面白いけど、知らない単語多すぎ
単語力不足でしょうか・・・
セバスチャンナイトは邦訳出てるから、原文と突き合わせて先にそっちから読もうかしら

356 :吾輩は名無しである:03/11/21 17:18
「青白い炎」出たのにさして盛り上がってないな。

「プニン」は邦訳で読んだけど、ナボコフとは思えないくらい
読みやすくて笑える。(原文は自信なし)

357 :吾輩は名無しである:03/11/22 08:07
ナボコフ伝も出たね。

358 :吾輩は名無しである:03/11/22 12:05
『ナボコフ伝』、今回のは上下でロシア時代だけなんだなあ・・・。
続篇のアメリカ時代もいつか出るんだろうか。
個人でそろえるのはちょっと高価だね。図書館にリクエスト出しとこ。

359 :吾輩は名無しである:03/11/26 12:02
俺も原書読んでみようかな
原書ではどれが読みやすい?

360 :吾輩は名無しである:03/11/26 12:05
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0679729976/
これなんかどうだい。安い。

361 :吾輩は名無しである:03/11/26 12:10
>>360
ブラクラ?

362 :吾輩は名無しである:03/11/26 12:12
帰ってくれ!(プンスカ

363 :吾輩は名無しである:03/11/26 12:17
>356
プニン買ったんでつか?

364 :吾輩は名無しである:03/11/26 13:20
>>360
アマゾンのレヴューを読むとかなり難しそうなのですが
素人はナボコフなんか読まないでハリー・ポッターでも読んどけ
ってことですか?

365 :吾輩は名無しである:03/11/26 13:50
ハリポタは小学生の読む本

366 :吾輩は名無しである:03/11/26 16:38
今はまだ二巻で刊行されている短編の全集が比較的容易に入手可能だけれど
どうぜ数年後には品薄になってるだろーと思う。
だからこの機会に翻訳本を横目に原著にあたって游訳ってのはどうかなと。
楽しいんじゃないかなーと。親しむってことで。

そういや、1500円で「ロリータ」のDVDがリリースされるみたいだね。
ありゃひどい出来だって留保はつくが、セラーズの演技は最高です。

367 :吾輩は名無しである:03/11/26 21:14
「アニータ」

368 :吾輩は名無しである:03/11/26 21:59
研究社小英文叢書286
『ナボコフ短編集』

はどうでしょうか?

369 :吾輩は名無しである:03/11/28 18:27
ナボコフ伝のボイド氏が来日して
7日に京大でアーダの講演するみたいだよ。

370 :吾輩は名無しである:03/12/07 03:47
京大じゃなくて、同志社。新町キャンパス尋真館2F。

371 :吾輩は名無しである:03/12/07 22:12
新町キャンパス…まだ使われてるのか。
なつかしい。

372 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

373 :吾輩は名無しである:03/12/12 12:01
ボイド氏の講演会、行ったかた、いらっしゃいますか? どうでしたか?

374 :吾輩は名無しである:03/12/16 10:02
パワーズスレより転載

154 :吾輩は名無しである :03/12/16 09:24
「若島正の読書日記」(12/12)より
ttp://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/diary.html

> プリーストタン、ハァハァ(*´Д`*)。

若島氏は2ちゃんねらー?

375 :Lolita映画X2:03/12/16 16:03
Lolita映画は2つとも良い。原作に忠実なのはLyneのほう。アメリカでは劇場公開できなかった。
こちらの方は5回くらい見たかな。

376 :Lolita映画X2 :03/12/16 16:07
P.S. Kubrickのほうは母さんShelly Wintersの方が娘よりかわいいから見ていて実感がわかない。

377 :吾輩は名無しである:03/12/16 19:55
『賜物』上下計200円で入手age

378 :吾輩は名無しである:03/12/17 13:39
>>377
(゚д゚) ウラヤマスィー

379 :吾輩は名無しである:03/12/17 18:25
>>377
私は文庫で出たころにリアルタイムで買いましたが訳の酷さに途中で挫折しました。

380 :おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/12/21 00:31
紹介されて「青白い炎」買いました。 
ナボコフってロリータしか知らなくて、こんなに実験的だと思わなかった。
とても面白いです。他の作品もイイの?

381 :吾輩は名無しである:03/12/21 03:19
>>380
『青白い炎』とはまたずいぶんと尖鋭なやつを。『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』なんかも
素晴らしいですよ。

382 :吾輩は名無しである:03/12/21 09:07
「ナボコフ伝」むちゃくちゃ面白いんだけど、詳細すぎて先進まねえ。
やっと第1部まで読んだ。父ちゃん活躍しすぎ。

年少期のナボコフについて様々な事実がかなり細かく記されているけど、
あの美しい本「自伝」を補足することはあれ、
損なうことがまったくない書き方に好感が持てる。

後の作品との関連にも折々触れられていて、
また再読したく思わせられるし。年末年始、時間がいくらあっても足りんよ。
家系のくだりに触れると特に「アーダ」が読みたくなる! 復刊せい!!

383 :吾輩は名無しである:03/12/21 10:51
>>382
うわー! それ読みたいよ! …でも高い 。・゚・(ノД`)・゚・。
父ちゃんって決闘で死んだんだっけ?

384 :おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/12/21 14:12
ねえ、ナボコフってホモなの?

385 :吾輩は名無しである:03/12/21 15:34
ナボコフの弟が同性愛者だったとう話は聞いたこと歩けど。

386 :吾輩は名無しである:03/12/21 21:58




(犬とぼんち揚げは今いずこ・・・)



(おさむは勧めるとすぐに読んでくれるな・・・)




387 :吾輩は名無しである:03/12/21 22:49
>>382
テロリストに暗殺されたんじゃなかったっけ?

388 :吾輩は名無しである:03/12/21 23:24
ナボコフの短編全集買ってきて、一日数編ずつ読むことに決めた。
ナボコフの作品はロリータしか読んでなかったんだけど、
それとはまたイメージが違って驚きました。
個人的に結構好き。
読み終わるのが楽しみ。


389 :おさむ ◆UvGJoaFDw6 :03/12/22 00:24
>>386
きみのセンスは良いと思っているから。

390 :383:03/12/23 00:51
>>387
あ、そうか! 決闘で死んだのはセバスチャン・ナイトの父ちゃんのほうでした。
現実と虚構がごっちゃになってた。…イッテキマツ。

391 :吾輩は名無しである:03/12/23 01:02
>>390
キモチハヨクワカル

392 :吾輩は名無しである :03/12/23 22:58
前スレってどこにあるの?


393 :吾輩は名無しである:03/12/24 00:53
キューブリックの「ロリータ」みた。全然萌えなかった。

394 :Lolita映画X2:03/12/24 10:25
Lolita映画は2つとも良い。原作に忠実なのはLyneのほう。アメリカでは劇場公開できなかった。
こちらの方は5回くらい見たかな。
Kubrickのほうは母さんShelly Wintersの方が娘よりかわいいから見ていて実感がわかない。
あれだったら母さん取るね、ということで、Lolita映画X2はロリコン度の検査に使えるかも。

Lolitaみたいな難しい本がなぜそんなに売れたんだ?と疑問だったが、Kubrick版みて疑問が解けた。
Lolitaは推理小説なのね。だから「犯人が知りたい」てことで当時の人はいまSteven King感覚で読んだんだ。

395 :HH:03/12/24 10:55
>>>現実と虚構がごっちゃになってた。…イッテキマツ。

私の頭の中もずっと混乱してます。

PushkinがOnegin書いた。(Oneginの中にPushkinも登場する。)
NabokovがLolita書いた。それをAppelが注釈した。
NabokovがOneginの注釈した。
Nabokovが「KinboteがShadeの注釈した」書いた。それをBoydが注釈した。


396 :吾輩は名無しである:03/12/24 11:15
>>394
Stephen Kingですよ。
なぜ知らないのにカナ表記しないの?

397 :吾輩は名無しである:03/12/24 12:13




(ロリータが生きていれば・・・来週69歳になる・・・)





398 :吾輩は名無しである:03/12/24 15:07
キューブリックのロリータはピーター・セラーズの
扮装をみるための映画ですから

399 :HH:03/12/26 06:42
ここは文学くわしい人がいるから質問させていただきます。
(この件については丸谷才一が随筆を書いているはずと思うのですが。)

Nabokov「Lolita」は「唯野教授」と同じくらい面白かった。
Pale Fireは少し難しい。(日本語訳が文庫で出たのでそのうち見てみます)

日本語の小説で「Lolita」のようにパズルを解くような面白さの
ある(Allusive=文学知ったかぶり)小説はあるのか? 

折口「死者の書」は難しすぎる。
私は辻邦生「風越峠にて」が好きですが、内容が重すぎる。
「猿丸幻視行」は軽すぎる。


400 :吾輩は名無しである:03/12/26 11:27
4〇〇

401 : :03/12/29 11:34
>>373
>ボイド氏の講演会、行ったかた、いらっしゃいますか? どうでしたか?

こういう講演は、質疑応答の部分だけ通訳が入るんですよね?
通訳やったことあります。

402 : :04/01/01 06:46
君はプロの通訳か?

403 :吾輩は名無しである:04/01/02 11:07
通訳とはまた実にナボコフ的な職業だな。
ぜひ、その立場からナボコフの文学を語ってくだされ。

404 :とりあえず:04/01/06 13:11
「Lolita」の最初の方(パリ)でフランス語がいっぱい出てくるが、
これは日本語訳でもフランス語のままが良い、と思う。

405 :吾輩は名無しである:04/01/07 01:19
フランス語がわかる読者にとってはね。
英語でも、そういう読者しか相手にしていないんだが
日本じゃ無理だろう。

しかし大久保訳のフランス語のカタカナ表記はひどい。
オーティユって何だ。

406 :吾輩は名無しである:04/01/07 20:43
おれも青春の通過儀礼として「ロリータ」読んだくらいだったんだけど、
一昨年「透明な対象」読んで、こんなに面白かったのかと驚きました。
で、それ以来本屋行く度に捜してみるんだけど、全然ないんですよね。
かろうじて、新品で買えたのは「セバスチャン・ナイト」くらい。
これも非常に面白く読みました。
他に、現在書店で手に入る翻訳では、どんなタイトルがあるんでしょうか?
あるいは、文庫に落ちているものってどんなのがあるんですか?

「透明な対象」の役者あとがきで触れられていた遺作って、
現在日本語で読めるんでしょうか?

407 :吾輩は名無しである:04/01/08 01:26
遺作は絶版中なので、図書館を探してくだされ。
現在書店で手に入るナボコフは(たぶん)以下の通り。
取りあえず買うべきなのは、研究社から全2巻で出てる『ナボコフ短編全集』。
『ベンドシニスター』がみすず書房から、自伝の『記憶よ語れ』が晶文社から、
『青白い炎』がちくま文庫から、『ディフェンス』が河出書房新社から。

408 :吾輩は名無しである:04/01/08 02:28
>買うべきなのは、研究社から全2巻で出てる『ナボコフ短編全集』。

作品社ね。


409 :吾輩は名無しである:04/01/08 09:15
>406
>青春の通過儀礼
正しい処方は「おやじの通過儀礼」かと思われ

410 :407:04/01/08 11:39
>>408
あ!ごめん。訂正感謝。

411 :吾輩は名無しである:04/01/08 18:23
ちくま文庫から前出てたナボコフズ・ダズンはもう手に入らないのか・・・。
まあ短編全集に収録はされているんだろうけど。

412 :406:04/01/08 20:18
みなさん、ありがとう〜。
いろいろ貪ってみます。

413 :吾輩は名無しである:04/01/08 21:47
>>411
あれは既に品切れみたいだね。時折、古書肆の100円コーナーにまぎれ込んでる
ときがあるけどね。

414 :我輩は名無しである:04/01/08 22:18
>>407
あと、小説ではないけど、みすずから出ている『ナボコフ書簡集』全2巻は
まだ絶版ではないよね。
作品社の『ナボコフ・ウィルソン往復書簡集』ももうすぐでるみたいだし。
ついでに平凡社ライブラリーの『ニコライ・ゴーゴリ』も手に入るかと。

415 :吾輩は名無しである:04/01/08 22:31
国書から『透明な対象』も出てますよ〜。

416 :吾輩は名無しである:04/01/09 00:48
>>415

>>406をよく読んでみろ馬鹿だな

417 :吾輩は名無しである:04/01/15 15:16
>>404「Lolita」の最初の方(パリ)でフランス語がいっぱい出てくるが、これは日本語訳でもフランス語のままが良い、と思う。

前後から内容が大体わかる。 外国にいて言葉が解らぬ感じを出してるのだと思う。




418 :吾輩は名無しである:04/01/16 02:18
ロリータの新訳、頼むから出してくれ。

419 :吾輩は名無しである:04/01/16 15:27
ナボコフは、翻訳で読んでも一切意味無いです。読むぐらいならデープラブ読んだ方がましです。
原典の英語を堪能しなければ、ナボコフ読んだ、とはいえません。ixionも同意してます。

420 :吾輩は名無しである:04/01/16 21:05
>>419
同意。わかってないやつ多すぎる。

421 :吾輩は名無しである:04/01/16 21:37
第二種言語の小説はそんなもんだろ。

422 :吾輩は名無しである:04/01/17 12:03
他者に対して「ナボコフ読んだ」と言うためでなく、自分の楽しみとして
読む分であれば、翻訳でも楽しめる要素は多々あると思う。
だって、言語的実験を抜きにしても、ナボコフが作る物語は十分に魅力的だし、
こういうことをこのように表すのは素敵だと感じられる部分もふんだん。
記憶が幻想にスイッチする美しい場面にも触れられるから…。

そういった魅力というのは、たとえ英語が堪能でも、感覚として読み取れ
ないことってあるんじゃないかな。パズル解きばかりに熱中して、本意の
読み取り不十分であれば、逆にナボコフ読んだとは言えないのではないか。

423 :吾輩は名無しである:04/01/17 23:50
>>422
同意。

424 :吾輩は名無しである:04/01/19 03:12
キューブリックのロリータはいまいち。
ラインのロリータはかなり良かった。

425 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/20 18:39
さてと飯も食ったし、副作用で「自殺企図」のある精神安定剤「ジプレキサ」
でも飲んで寝るか、、はは 「自殺企図」か、、、(´・ω・`)
お や す み(^o^)丿



426 :吾輩は名無しである:04/01/20 22:17
自殺すれば解放されるなんてな甘いんじゃないか?
意識だけは死後も残ってて、ものすごい苦痛にさいなまれる
ということだってあるかもしれない。
その辺のことも考慮したうえで自殺自殺ってのたまわっている
のかい?

427 :吾輩は名無しである:04/01/21 00:20

美 香 Q N W 語 録


「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」




( ゚д゚)・∵.



428 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/21 16:07
今日、精神科行ってきました
ジプレキサの投薬が2倍になりました
次回は血液検査。

429 :吾輩は名無しである:04/01/21 16:43
>>428
このコピペってなに??

430 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/22 15:16
今日フリーの就職情報誌をもらってきました
アルバイトは30歳くらいまでがほとんどだね、、、〜。
俺に今できそうなことは清掃スタッフくらいか、、〜。
35歳過ぎて未経験で雇ってくれそうな場所はないし〜。
運転手関係は週休1日が多いし、、〜。
俺、社会復帰できるかな、それとも逝ったほうがいいでしょうか?


431 :吾輩は名無しである:04/01/22 16:21
>>430
とりあえず、将来のことなんか考えるな。
病むぐらいなら、思考停止の方がよほどいい。
選り好みしなければ、37歳なら社会復帰できる。
俺の知り合いだって、高給取りから薄給までいるが、
それぞれ、体か家庭を壊している(笑)みんな一緒だよ。






432 :吾輩は名無しである:04/01/22 20:31
37歳無職童貞自殺志願者
っていろんなスレで見るけど
コピペだと思う
なんなんだよいったい

433 :吾輩は名無しである:04/01/22 20:39
けっこう特定の人が出没しそうなスレに貼り付けている
ような気がする。気のせいかもしれないが…。

もう少し貼ってくれると読解できるような気もする。

434 :吾輩は名無しである:04/01/22 20:53
このすれで自殺の話するのはもしかするとおもろいかもよ。
ナボコフ好きは個性的な人がおおいから、いろんな見解きけるかもしれん。
アラシではないです、はい。

435 :吾輩は名無しである:04/01/23 04:43
>>431
38は無理なのか?

436 :吾輩は名無しである:04/01/23 09:16
>436
426なんていきなり霊的存在へ飛んでいたもんねー。
ナボコフ的だと思った。

437 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/23 19:35
さてと飯も食ったし、副作用で「自殺企図」のある精神安定剤「ジプレキサ」
でも飲んで寝るか、、はは 「自殺企図」か、、、(´・ω・`)
お や す み(^o^)丿


438 :吾輩は名無しである:04/01/23 21:46
>437
金縛りにかかったことある?
変な感じなんだ。体は明らかに寝てるのに起きて立って動いてる
という感覚もまた確かにあるんだ。金縛りにかかった後の反応の仕方
って人それぞれらしいんだけど、俺はなぜかいつも戦ってんの。邪悪な
こなきじじいみたいな、すんごい重たいやつと。
で、まあそれはいい。
なんだかさ、そういう逝っちゃった体験を繰り返してるとさ、
どうも精神はそれ自体の肉体を有しているような気がすんの。
死ぬ、つまり体が精神の抜け殻になったらすべてから解放されるなん
てほんとかなって気がしてくるわけだ。
あんまし自殺に安易に頼らないほうがいいよ。第一誰がそんなこと言っ
たんだ。死にかけて生き返ったやつはいるけど、本当に死んでからよみがえる
やつなんて人類史上一人もいないと思う。だから本当に死の向こう側を知る
人間などいないわけだ。わけわからんものだからこそ、人がカフカを読んで
あれこれ解釈するように、そこに願望を投影することもできるだろう。
しかし死に楽園を見るなんて生きてる人間の勝手な解釈だよ。貧乏が金持ちに
あこがれたりするのと一緒。
死んだらどうなるかなんて、ほんとうにわからない。だから安易に死ぬって
考えは無謀だ。



と、コピペにマジレスする俺ってかっこEよね?


439 :吾輩は名無しである:04/01/23 22:02
マジレスするところまではかっこいい。
しかし、それを自分でかっこいいと思ったらかっこわるい。

440 :吾輩は名無しである:04/01/23 22:04
かっこEのEがとてつもなく()÷E

441 :吾輩は名無しである:04/01/26 03:22
>>422 他者に対して「ナボコフ読んだ」と言うためでなく、自分の楽しみとして読む分であれば、翻訳でも楽しめる要素は多々あると思う。

同意。たとえば柳瀬尚紀くらいでも、どの程度 Nabokov読めてるのか疑問だ。

「英語で読まなきゃ意味ない」とか言うアフォはもちろん英語で読んでないし、
日本語でも楽しめないから単に嫌がらせ(すっぱいブドウ)を言ってるだけ。
(ちなみに私は英語でのみ読んでいる。)

Lolitaなんて数時間以内で一気に読んではじめて面白さが解る。

442 :吾輩は名無しである:04/01/26 16:14
武田泰淳もナボコフを褒めてた。

443 :吾輩は名無しである:04/01/26 21:54
英語でなきゃ意味がないって誰が言ったんですか?
私もいくつか英語で読んでみたけど、まぁ文のリズムや
ナボコフ特有の語呂合わせなどはじかに原書で読んだほう
わかるかもしれません。
けれどもあんましナボコフを韜晦だとか晦渋だとかいって
もったいぶるのは正直?です。言葉遊びやほかの文学作品
からの引用っていうのはそれほどナボコフの核心ではない
のではないでしょうか?気づいたなら気づいたでいいし、
気づかなければ気づかないでいい。そういうものだと思います。
また、そんなところに核心を持つ程度の陳腐な作家ではありません。
彼は、ハイ。
最近伝記や比較的初期の「キング、クィーン」などをちらほら読んで
て感じたのは、意外にナボコフというのは単純な人物で、その
作品もわりかし単純(単純というのは一寸語弊があるかも…)なのでは
ないかということです。貶めてるのではありませんよ。特に初期などは
けっこーピュアですよね。かなり風変わりなpurityですが。
主人公も歪なくせに妙に爽やかだし。
まぁ要は、楽しんで読めればいいんですよ。翻訳しか読んでいないから
といって他者に読んだといえないなんてこともないし、まして原書で
読んでるからエライとかより深いなんていうのもありえませんです。


444 :吾輩は名無しである:04/01/26 22:12
いや、でも『透明な対象』の苦心惨憺な駄洒落訳を読んでいると、やっぱり原書で読めたほうが楽しいかもって思うよ。
こんな気持ちは『鏡の国のアリス』(だっけ? ジャバウォッキーとか出てくるやつ)を読んで以来だなあ。
ナボコフに限らず翻訳海外小説全部に言えることだけど、原書で読める人が羨ましい。


445 :吾輩は名無しである:04/01/26 23:09
あ、あれはたしかに・・・W氏の?
「駄洒落訳」っていうのは言いえて妙ですね。
「青白い炎」が出るというのを知ったとき、
私は顔面が若干蒼白になりました。もしや、また
W氏がしゃしゃり出てきて、得意満面でその駄洒落
訳をひけらかすのではくるのではないかと。
ナボコフも墓場から飛び出すぐらいの出来ですから。
でも富士川義之だったので安心しました。
W氏がナボコフものにすべて手をつけてしまったら、
(そうしかねない変な勢いがありますからね)
今はまだナボコフを知らずともナボコフファンに
なりうる傾向を持っている人たちがナボコフに興味
を抱かないまま通り過ぎてしまう可能性が多々あると
思うのです。

だから単純にそういう意味合いで言うなら、
ちょっと首肯せざるを得ない・・・です・・ね。
でもこないだ読んだ佐々木直次郎訳の黒猫や
ウィリアム・ウィルソンなどは原書と比べても
ほとんど違和感なく読めましたけど。ほかにも
平井肇訳のゴーゴリものだとか。
ナボコフが特別日本語に置き換えにくいというの
はあるのかもしれませんが、訳者によるところも
大きいのでしょうか?

446 :吾輩は名無しである:04/01/27 12:04
いろいろコメントありがとうございます。

>>443 英語でなきゃ意味がないって誰が言ったんですか?
Shakespeare、Nabkovなどについて これ言う馬鹿な奴は多いと思いますが、ここでは、

>>419 ナボコフは、翻訳で読んでも一切意味無いです。読むぐらいならデープラブ読んだ方がましです。
>原典の英語を堪能しなければ、ナボコフ読んだ、とはいえません。ixionも同意してます。
>
>>420>>419 同意。わかってないやつ多すぎる。

デープラブとは何? ixionて誰?

447 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/27 18:03
今日、4回目の意見書を取りに病院に行ってきました
そこには「安全面を考えると職種を選ばなければならないが
定期通院しながらの就労は不可能ではない」と書かれていました。
おいおい就労不可の意見書なのにこれじゃ打ち切られちゃうよ(´・ω・`)
総合受付に行って異議申し立てました、それで本来2月に通院予定を
急遽変更そいて今週金曜日に予約取り付けました、医師に相談してみるつもりです。


まだ字も自分で書けず家族に代筆してもらってること
指の痺れが残っておりどこまで回復するかわからず自動車の運転もできない
うつ病のほうでも投薬が続いており精神面でもまだ立ち直れそうもないこと
以上の理由により最長1年半の就労不可の意見書をお願いしますと言ってみる
つもりです。



448 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/27 18:07
最近鬱がひどくてまともにDVDみれません
ライブDVD見てても「俺、いい年こいてこんなの見て何やってんだろう」
と自己嫌悪に陥ります、そろそろモーヲタ卒業かなぁ


449 :12345梨789:04/01/27 18:11
>>447-448
まったく板違いにスレ違いだな。
どうしてもこの板で何か相談したかったら
「何でも相談室」というスレで聞くように。

450 :37歳無職童貞自殺志願者:04/01/29 16:18
今日、病院行ってきました、やはり先生の話だと怪我は順調に回復してて
職種によっては就労可能という判断しか下すことはできないとのことでした
鬱の話もしたら精神科のほうでも相談されたらとのことでした。
来週精神科の通院があるのでそっちで相談してみます。
「先生、形成外科で傷病手当打ち切られそうなので鬱のほうで傷病手当
もらえませんか?」と。それで駄目なら自殺未遂前に通院していた
怪しげな精神科医に相談してみます。


451 :444:04/01/29 20:05
>>445
あ、誤解されてるかもしれないから釈明しておくけど、若島さんの訳全体を
指して「駄洒落訳」と貶しているわけじゃないですよ?
単純に駄洒落の翻訳は難しいことであるなーぐらいにとっておいてください。
日本語って韻を踏むのにあんまり向いてないんじゃないかと個人的には思っているので。

452 :吾輩は名無しである:04/02/05 22:00
ナバァカフ読むやつはクズ。俺がこのスレのルールだ。

453 :吾輩は名無しである:04/02/05 22:08
クズと呼ばれても好きで読むからまるで平気!


454 :吾輩は名無しである:04/02/10 17:47
文學界に佐藤亜紀によるボイド『ナボコフ伝』の書評が載ってる。

455 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

456 :吾輩は名無しである:04/02/10 20:48
>>454
ボロクソにけなしてたね。

最初にナボコフ読むんなら、
ヨーロッパ文学講義かロシア文学講義なんかが
いいと思うけど。

457 :吾輩は名無しである:04/02/11 09:59
>456
どういう切り口でボロクソ?

458 :吾輩は名無しである:04/02/11 21:27
ボロクソっていうより、小説家佐藤亜紀ではなくひとりの熱心なナボコフ読者による
ボイド著の隔靴掻痒の感を述べた文章であると私は読んだけどなあ。

459 :吾輩は名無しである:04/02/12 03:28
トゥートゥートゥマシェリーの人?

460 :吾輩は名無しである:04/02/29 02:12
ロリータ読み始めたけど、第1部、1の書き出しの数行に、しびれた。

「ロリータ、わが生命のともしび、わが肉のほむ。わが罪、わが魂。ロ、リー、タ。
舌のさきが口蓋を三歩進んで、三歩目に軽く歯にあたる。ロ。リー。タ。
朝、ソックスを片方だけはきかけて立つ四フィート十インチの彼女はロだ。
ただのロだ。スラックスをはくとローラだ。学校ではドリーだ。
しかし、わたしの胸に抱かれるときの彼女はいつもロリータだ。」

これはかなりの名書き出しではないか?
しかし、この人の文章は繊細というか緻密というか偏執狂的というか、
映画から入ったんで、とにかくこの細かさにはまいった。
ちょっと読んでいくのがしんどそうだ。


461 :吾輩は名無しである:04/02/29 02:57
>>460
デイヴィッド・ロッジが『小説の技巧』で取り上げてますね。
その冒頭だけでも、原文を参照してみるとよいかも。
ナボコフの魅力の一端が窺えると思います。

僕は佐藤亜紀先生の講義にもぐりたい。
あそこでは、ナボコフの美味しいいただき方が、
教授されているはずだ。(年度にもよるだろうが…)

462 :吾輩は名無しである:04/02/29 11:58
>>460
そこ、ポーの詩をもじってるらしいですね。
若島正の本にそう書いてあったと思います。

ところで、ナボコフってポーを評価してるんですか?
詩人としては三流とも言われてますけど。
ポーがロリコンだからこの小説に使っただけ?

463 :吾輩は名無しである:04/02/29 12:19
>詩人としては三流とも言われてますけど。
言われてますけど、じゃねーよ。
言われてるから軽々しく三流なんて暴言吐けるわけだ。
そんな奴がナボコフスレ、いや文学板にだって来るなよ。

464 :名無し:04/02/29 21:49
まじめな話、金原ひとみとかワタヤリサよりも
面白い作家なのですか?スレを見てるうちに
興味が湧いてきたのですが、カルト作家でしょうか?
今度本屋で探してきます。

465 :吾輩は名無しである:04/02/29 21:57
綿矢にはかなわないけど、金原とはガチ。
まあああいう系だよ。

466 :弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/02/29 22:02
映画のロリータはまるでだめ。
詩的なものを詩的にとっちゃいかんのよ。
たとえば、町田康原作の映画が一貫して退屈なのも、その原理と関係している。

467 :吾輩は名無しである:04/03/01 10:16
>>463
たとえば、川本 皓嗣 「アメリカの詩を読む」(岩波セミナーブックス)のP53.

<ポーの詩では往々にして、ロマンチックな「効果」を上げるためでしょう、
テーマやイメージや詩語があまりにもおどろおどろしく、
脚韻や頭韻やリズムがしつこく耳につきすぎるという難点があります。
意図的な計算が、ときにわざとらしさを生むわけです。

そして、イギリスの読者にはどうしてもそれが気になるようです。
イギリスの作家オルダス・ハックスレーは『文学における下品さ』という文章で、
フランスでのポー人気に触れながら、「エドガー・アラン・ポーは大詩人だったのか。
英語圏の批評家ならば、夢ともそうとは思うまい」と書いています。
ポーの内容は洗練されているが、下品なのは形式だ。
「どんなに繊細で高尚な人間であっても、五本の指全部にダイヤをはめているのは
許しがたい」というのです。

468 :吾輩は名無しである:04/03/01 10:18
これが、アメリカ詩人ポーの払った代償です。しかし、逆に言えば、
ポーの詩は外国人にとって、英詩のさまざまな魅力が捉えやすく、
味わいやすいという点で、格好の入門書の役割を果たしているとも
言えるでしょう>

469 :吾輩は名無しである:04/03/01 10:22
以上、>>462でしたけど、昨日の書込みの中の

>若島正の本にそう書いてあった

は間違い。富士川義之「ナボコフ万華鏡」(芳賀書店、P.46)でした。

470 :吾輩は名無しである:04/03/01 10:46
ポーの詩が理論から組み立てられたものでありながら近代詩とはなりえず
また華美に過ぎるってことくらい定評だろ。問題はてめーがそれをさも
既成事実のように「らしい」なんていい加減な引用して肯定してる事だよ。
そんなんでほんとにナボコフの研究成り立つのかよ。

471 :吾輩は名無しである:04/03/01 11:29
>470
言い草がしつこく耳につきすぎて下品です。

472 :吾輩は名無しである:04/03/01 11:55
的は射てるけどね

473 :吾輩は名無しである:04/03/01 12:35
>>470
『詩人としては三流「とも」言われてますけど』
って書きましたけど、これで肯定してることになるんですか?

にしても、どうしてそんなに喧嘩ごしなの?
それより、ナボコフのポー評価を教えてくださいよ。

474 :吾輩は名無しである:04/03/01 13:11
らしい
言われてます
教えてください

おまえの研究姿勢はまさしく引用の引用の・・・・・・・だな。

475 :吾輩は名無しである:04/03/01 22:01
age

476 :吾輩は名無しである:04/03/02 00:16
「フィアルタの春」、美しい。

477 :464:04/03/07 10:59
>465
綿矢にはかなわないけど、金原とはガチ。
まあああいう系だよ。

昨日書店でナボコフの本見つけたんで少し
見てみました。まだ詳しく読んでいないので
わからないのですが、金原をもう少しややこ
しくしたような作家なんですか?
あの時代に「ロリータ」を主題とする大胆さは
たしかに金原における「スプリットタン」と
同じようなセンセーションだったんでしょうね。
それにしてもロリータって、かなりエロそう(笑)
今度、勝ってみようかと。

478 :吾輩は名無しである:04/03/07 11:51
>464,477
天然?

479 :464:04/03/07 14:35
>478
いや、特に天然ではないと思いますが。どの辺が
おかしいのですか?
本もよく読みますし。外国の作家も好きで、フォー
サイスとかクランシーなどの、難解なやつも最近読みは
じめていますよ。
でもナボコフはこれからです。(ウラジミールなんで
英語ならUladimeerと書くのかと思ったら、頭文字は
Vなんですね。ちょっと意外(藁
では。



480 :我輩は名無しである:04/03/07 14:38
フォーサイスとナボコフを同列で語るってのが
斬新だわな

481 :吾輩は名無しである:04/03/07 14:46
>>479
おもしろい。笑った。
でもちょっとスレ違い。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1076563350/

482 :464:04/03/07 14:57
>481
???ちょっと心外です。自分としては、
個人的情報を披露したにすぎないからです。
頭悪いとかいいとかすぐ決め付けるのは、
いわゆる『大人』だけだと思います。
果たしてナボコフはそんな『大人』だった
でしょうか?



483 :481:04/03/07 15:10
>>482
失礼しました。
それよりポーの詩を下敷きにしたナボコフのように
>>479の文章を改変して、コピベしていいですか?
あちこちで使えそう。

484 :我輩は名無しである:04/03/07 15:42
>>482
つっこみどころ満載だな、お前。
というかつっこみどころしかねぇよ。





485 :吾輩は名無しである:04/03/07 15:44
あー、ナボコフが久々にあがってると思いきや、
ダメじゃん。

486 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:16
482ものすごい面白いなあ

487 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:26
>486
持ち上げすぎです

488 :吾輩は名無しである:04/03/07 19:07
若島いい加減にしろよ

489 :吾輩は名無しである:04/03/08 08:58
482にコテOの匂いがぷんぷん

490 :吾輩は名無しである:04/03/08 19:53
教えてチャンでスマソ。

たまたまみつけたんですが、フィンランドのサッリネンという作曲家が、

《無伴奏チェロ(コントラバス)のためのセバスチャン・ナイトのためのエレジー》作品10
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~y-koba/sallinen01.htm

という曲をかいているらしいのですが、これってやっぱりあのセバスチャンのことなんでしょうか?
ググってもそれらしい情報は出てこなかったので、誰か詳しい方教えてくだされ。

ちなみにコントラバス版のCDがNAXOSから出ていて、NAXOSのサイトにユーザー登録
すれば↓ここで試聴できます。

ttp://www.naxos.com/NewDesign/Naxos_Cat.asp?item_code=8.553759

491 :吾輩は名無しである:04/03/08 23:00
つまり464の言ってることは↓ということでいいですか?

いや、特に天然ではないと思いますが。どの辺が
おかしいのですか?
本もよく読みますし。日本の作家も好きで、浅田
次郎とか京極夏彦などの、難解なやつも最近読みは
じめていますよ。
でもハニワユタカはこれからです。(ハニワなんで
漢字なら埴輪と書くのかと思ったら埴谷、そして
本名は般若なんですね。ちょっと意外(藁
では。

492 :464:04/03/09 01:28
>>483
いえ、こちらこそ失礼しました。ちょっとムキになってしまったようで。
こんなことに目くじら立てるようでは、僕もいわゆる『大人』になって
しまいますね(遠い目線)。

>>491
ちょっと呆れています(笑)・・
正直天然扱いは腑に落ちませんが、まあかまいません。その手の煽り
はスルーさせてもらいます。

ところで今日大学の図書館でロリータを借りてきました。読み終わ
り次第感想を書こうと思います。


493 :吾輩は名無しである:04/03/09 01:43
香ばしい奴がきましたね〜

494 :464:04/03/09 21:48
492は糞喰らって寝てろや

495 :吾輩は名無しである:04/03/10 03:13
天然なのかどうか一番気になる箇所は
>>477
あの時代に「ロリータ」を主題とする大胆さは

なんだけど。ここ、上手いな、と思ってたんけど・・。

496 :吾輩は名無しである:04/03/10 03:52
 実はものすごいインテリがバカを装っている可能性を
俺は未だに排除できずにいる…。

 わざとバカな書き込みすること、みんなもやるでしょ?

497 :吾輩は名無しである:04/03/10 03:54
しかしここまでやるのがインテリ故なら、
そんなインテリにはなりたくないなあ。ストレス多そう。

498 :吾輩は名無しである:04/03/10 15:06
文学板は、いや文学界も、さして頭の良くない人でも
バカぶる人が多いことが問題だと思います。

まだバカが悧巧ぶる方が許せると思いますが、
ナボコフが気取り屋と非難されたこと同様、
賢明なる諸兄はどうお考えでしょうか。

499 :吾輩は名無しである:04/03/10 21:53
頻出する『大人』てのが妙に気になるんだけど。
こいつアホだろ


500 :吾輩は名無しである:04/03/10 22:06
>>499
ixionかもよ

501 :吾輩は名無しである:04/03/11 20:08
>500
あり得ないだろ

502 :吾輩は名無しである:04/03/12 01:43
ソローキンにすんごい退屈な作家よばわりされてたな。
ナボコフ、ソローキンみたいな流行作家の評価にまけるなよ!

503 :吾輩は名無しである:04/03/12 20:37
>>502
マジで?ソースはどこですか?
ナボコフ嫌いはマジだったとしても、ソローキンの「ロマン」
はかなりよかった。

504 :吾輩は名無しである:04/03/13 05:06
ロリ面白いな。
読んでてゲラゲラ笑っちゃうよ。
ハンバート・ハンバートって名前からしてギャグだし
最高だな。

505 :吾輩は名無しである:04/03/15 22:31
青白い炎でしたっけ
左ページが英語ですが
読まなきゃだめですか

506 :吾輩は名無しである:04/03/16 14:29
ナボコフ短篇全集がブックオフで売ってたのだが買いですか?

507 :吾輩は名無しである:04/03/16 14:34
>>503
最初の紹介の文と最後のソローキンインタビュー
ttp://src-h.slav.hokudai.ac.jp/literature/sorokin-1.html

>>506
持ってないなら買ったほうがいいよ

508 :吾輩は名無しである:04/03/16 14:36
>>503
『ロマン』はいいよね。
『四人の心臓』とかも訳してくれないのかな。

509 :吾輩は名無しである:04/03/16 14:43
>>507
ありがとう。今から逝って来ます。

510 :吾輩は名無しである:04/03/16 23:48

「ロリータ」は、最初読んだとき悲劇かと思ったけど
『ドンキホーテ講義』を読むと、
小娘にたぶらかされる中年男をバカにして読むものなのですね。



511 :吾輩は名無しである:04/03/17 00:11
>>508
でも完全なナボコフ嫌いじゃなさそうだな。
昔はあこがれたけど今は違う!みたいなノリとみた。

512 :吾輩は名無しである:04/03/17 03:53
>>510
悲劇と取るか、喜劇と取るか
それはその人のロリ度次第ということです。

513 :吾輩は名無しである:04/03/19 03:09
「ドンキホーテ講義」もっと読まれてイイと思うけどなァ

514 :名無しのオプ :04/03/19 15:52
でも絶版になっちゃったね。

515 :464:04/03/21 13:53
ロリータ読了記念あげ。
読むのは大変だったけど、なんというか、深いです・・・
純愛ですね。

516 :吾輩は名無しである:04/03/21 13:57
The Last Lover in Lolita

517 :吾輩は名無しである:04/03/23 00:20
464に爆笑。

518 :吾輩は名無しである:04/03/23 11:57
>517
好きな作家が幅広く愛されていくって、嬉しいことだよね(ニガワラ

519 :ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/03/23 18:29
鯖移転にともない、スレのならびが不規則になったようで、このスレが下から50に入っています。
たぶん大丈夫だとは思いますが、念のため、あげておきます。


520 :464:04/03/24 22:19
>518
このスレの方たちは歯にものが挟まったような言い方ばかりですね。
一体、感想を述べることの何が爆笑だというのでしょう?
ロリータですが、あれは紛れもない純愛だと思います。
そしてハンバートの悲劇は、成人が子供を恋することを禁じられた
国にいたことに起因します。もしもハンバートにもう少し想像力
があれば―たとえば今の日本のように性の規制の少ない国へ逃げた
ならば、ハンバートとロリータの二人の恋の結末はまったく違った
ものになっていたでしょう。結婚し、いつも笑いの耐えない幸せな
家庭を築いていたにちがいありません。その辺がむしょうに悲しい
です。
この物語の根底には、国によって制度や法律の違うんだぞという、
なんというか深い、難しいテーマが秘められているようにも思えるの
ですが、果たしてこの考えは穿ちすぎでしょうか。
ああ、いい恋してー!!



521 :吾輩は名無しである :04/03/24 22:22
>464

ウン、穿ちすぎだね

522 :吾輩は名無しである:04/03/24 22:52
>520
つか、ローはハンバートに全く恋してなかったし……
むしろ弄んで利用してただけだし……

523 :我輩は名無しである:04/03/25 00:09
>>520
すいません、やっぱり爆笑します。
ロリータ読んで、これほど読めないなんて...
厨房って言葉が心の底から浮かぶのが久しぶりです。



ネタだったらすいません。

524 :吾輩は名無しである:04/03/25 02:58
やっぱナボコフ読みって選民意識が強烈だね

525 :吾輩は名無しである:04/03/25 03:15
>>524
いやいや、464は稀に見る誤解野郎。

>成人が子供を恋することを禁じられた
>国にいたことに起因します。
子供に手を出すなってあったりまえだおい。大丈夫か。
ハンバートは日本に来たってかわんねーよ。問題はハンバートにあるんだから。

いや、仮にハンバートが日本に着たとしたら、オタクまっしぐらで終わりな気もするが。

526 :吾輩は名無しである:04/03/25 09:40
アイン・ランド 『水源』がもうすぐ出るらしいけど、
どんな感じの作家なんすか?
ナボ信者なら詳しいと思うけど。

527 :吾輩は名無しである:04/03/25 10:54
>>526
選民意識が強烈らしいけど…

528 :吾輩は名無しである:04/03/25 11:25
amazon.co.jpで山形がレビュー書いてるよ。<ランド Fountainhead

529 :526:04/03/25 11:59
やまがたのレビューより引用。

「本書を読んで感動し、ランド支持者となる多くの人は、
自分こそはこの優秀な側の人間だと思っています。でも実際には、
多くの人は自分が思っているほどは有能ではなく、社会的な評価の低さも
実は単なる分相応だったりする場合がほとんどです。
本書を絶賛する人は、いったい自分がランドの世界で
どこに位置づくかをよく考えてみるべきでしょう。」

これ出版されたとき、けっこう楽しみだな。
だれがどんなレビュー書くのか。




530 :吾輩は名無しである:04/03/25 12:30
>だれがどんなレビュー

その節はぜひ464さんにここに書き込みを願いたいものです。







                       あー、楽しみ

531 :吾輩は名無しである:04/03/25 12:34
464さんにはネタだとしても、そのキャラぜひ貫いてほしい
ものです。

途中から急に「オレは実は文学知ってる、知識ある」みたいに
書き込み出したバカ雑談コテがいて、えらく失望しました。
韜晦の徹底が素敵です。

532 :吾輩は名無しである:04/03/25 17:13
なんか>>464は、憎めない奴だけど(ネタで書いて無いとして)
>>523のような奴の方が腹立つなぁ。
むしろ、>>523の方が厨房って言葉がぴったり。
そこまで言うなら、オマエがロリータついて語ってみろと。


533 :吾輩は名無しである:04/03/25 20:25
ほめられてるのか貶められているのかよくわかりませんね。
ちょっと心外です。
まじめな話、僕の見解に対する意見を述べてもらいたいところ
です。これでもいちおうミステリ板でコテやる(やっていた、
ですね。今はやってないので)ぐらいなので、読みには相応の
自信があるつもりです。


534 :吾輩は名無しである:04/03/25 20:43
もてなそうなオタク学生みたいなのばっかだな

535 :吾輩は名無しである:04/03/25 20:57
>>532
何歳ですか?

536 :吾輩は名無しである:04/03/25 21:16
もういいよ、つまんないし。
話題を戻そう。


537 :吾輩は名無しである:04/03/25 22:22
532路線はシカトが一番。

ナボコフといえば記憶記憶とこぞって言われるが、
彼はなぜあんなに記憶に固執するのか、この辺の
問題が実に粗雑に扱われている気がする。
たとえばナボコフ万華鏡では、富士川氏は
「過去を再創造するためである」と述べている。
でもこれって、要は何も言ってないに等しいよ。
何じゃそりゃ?って感じだ。記憶の先に彼が何を
見てるか?まったり話し合いたい。


538 :吾輩は名無しである:04/03/26 00:50
>>535
え、俺?25だけど。
つーか、レス返せない>>523=>>537?がなんか憐れですねw
自分の意見を述べないで、人を見下す事しかできない
523に464を貶す資格は無いでしょ。例え464の意見が稚拙だとしても

539 :吾輩は名無しである:04/03/26 09:11
まあまあ、ここでインテリ気取っていきがるしかする事ない暇な人たちですから。

540 :吾輩は名無しである:04/03/26 19:54
watashi,Lolita to mousimasu

541 :吾輩は名無しである:04/03/26 19:59
一応ミス板でコテやるぐらいなら、ナボコフわからないのはともかく
綿矢や金原が面白い純文学の代表みたいな言い方しないと思う。
やっぱりネタ(ry

542 :464:04/03/26 23:13
そんなに見当違いなことを言ってますか?
解釈の仕方はいろいろあって、どれか一つが
絶対的に正しいということはないと思います。
根拠もなく、稚拙とかいうのは幼稚園児のする
ことです。僕の敬愛する歌手は決してそんな事
はいいません。それに、僕はよく周りからは
「鋭い男」と呼ばれたりもします。自分では何
我鋭いのかよくわかりませんが。
でも、まだ一つしか読んでいないのでカルト
(カルトだけに藁)作家ナボコフの全貌を掴み
きれていないというだけかもしれないです。
時間があれば、別のものも読んでみたいと、思う
のですが、何か、ビギナー(バンドだっつーの!)
にお勧めの作品はありますか。

543 :吾輩は名無しである:04/03/27 00:15
> そんなに見当違いなことを言ってますか?

はい。ものすごーく。

>解釈の仕方はいろいろあって、どれか一つが
>絶対的に正しいということはないと思います。

はい。ただ一般性のない解釈というのはあるし、見当はずれ
の解釈というのもあるのです。絶対的に正しいものはなくても、
92%くらいまちがってる解釈というのはあります。あなたのは
それです。

>根拠もなく、稚拙とかいうのは幼稚園児のする
>ことです。僕の敬愛する歌手は決してそんな事
>はいいません。

よほど暇な歌手か、あるいはバカは相手にしないだけでしょう。


544 :吾輩は名無しである:04/03/27 00:15
>それに、僕はよく周りからは
>「鋭い男」と呼ばれたりもします。自分では何
>我鋭いのかよくわかりませんが。

たぶんあなたは「周り」の人間を選んでいるのでしょう。
無意識のうちに。

>時間があれば、別のものも読んでみたいと、思う
>のですが、何か、ビギナー(バンドだっつーの!)
>にお勧めの作品はありますか。

(バンドだっつーの!)のあたりのあほさ加減にはほほえましいもの
があります。ナボコフは作家のための作家と言われることが多く、
そもそもビギナーが読むものではありません。

どうしてもというなら「青白い炎」をお勧めします。というより
現在これ以外になかなか入手しやすいものがありません。

545 :吾輩は名無しである:04/03/27 00:43
あと「セバスチャンナイトの真実の生涯」
若島正おすすめのナボコフ入門。

546 :吾輩は名無しである:04/03/27 01:35
>解釈の仕方はいろいろあって、どれか一つが
>絶対的に正しいということはないと思います。
こういうことを言う奴は間違いなく利口じゃない。
利口じゃない俺が言うのもなんだが、
そんな風に全否定するんなら一言も発するな。

それに、価値観というレベルで語る事ができるのは一握りの人間だけだと思う。
俺はそのレベルまで達していない。間違いなく>>464も。だから黙っとけ。

547 :吾輩は名無しである:04/03/27 02:29
>>545

だめだよ、そんなわかりやすいもの勧めちゃ。「青白い炎」で
464が目を白黒させたあげく、どんなことを書いてくれるかが
見所ではないの。

548 :吾輩は名無しである:04/03/27 02:31
スマソ

549 :吾輩は名無しである:04/03/27 19:44
>547
しっ!







                    「目を白黒」なんて書くと
                     逃げちゃうよ。たのしみを
                     奪わないで!
                     

550 :吾輩は名無しである:04/03/27 20:48
「青白い炎」でしょ? あれほど心を締め付けるラブストーリーもないと
思うんだけれどな。故郷ゼンブラへの愛と、失われた恋人のへの愛を胸に
秘めて失意の日々を送る主人公。ぼくは読みながら涙が止まらなかった。

朗々と歌い上げられる一片の詩から謎があらわれてくる様は、ミステリー小説の
謎解き的要素もあるし、ラストで明かされる衝撃の事実は、赤川次郎にも負けない
ものだと思う。それにやっぱり、あの小説の社会性は重要でしょう。もし主人公を
追い立て、恋人と生き別れにした戦争さえなければ、二人はどんな
生涯を送ったことだろう……そういう意味では、悲痛な反戦文学ともなってい
るし、いまのイラン戦争の状況も連想させて深く考え込まされる。
やっぱ Love & Peace! 戦争反対! 自衛隊はイランにいくのはダメ!
そういう意味でナボコフ文学の白眉といえる作品だと思う。

551 :吾輩は名無しである:04/03/27 21:20
そろそろボロが出てきた予感。

552 :吾輩は名無しである:04/03/27 21:20
いつからここはネタスレになったんだ?

553 :吾輩は名無しである:04/03/27 22:53
けっきょくかれはおさむけんごはんですか?

554 :我輩は名無しである:04/03/28 14:00
>>550

464のがおもろい。お前のつまらん。

555 :吾輩は名無しである:04/03/28 16:53
別人なのか。

556 :464:04/03/28 17:32
>544
>ナボコフは作家のための作家と言われることが多く、
そもそもビギナーが読むものではありません。

そうですか。僕も一応は作家(志望ですが、間もなくなる
つもり)なので、だったらむしろうってつけだと思います。

「青白い炎」ですか。猟奇的なにおいのするタイトルですね。俳優の
佐野史郎とかに似合いそう。こんど見つけたら買うかもしれません。
でも「セバスチャンナイトの真実の障害」のほうがとっつきやすいのですかね?

>553 
おさむけんごはん・・?
言葉の意味がわかりません。その言葉はチャネラー用語ですか?

557 :吾輩は名無しである:04/03/29 16:40
春ですね。

558 :吾輩は名無しである:04/04/07 20:55
bebe

559 :吾輩は名無しである:04/04/09 18:50
>557
胸が切ないです。

560 :吾輩は名無しである:04/04/14 20:00
きぐしねいです

561 :吾輩は名無しである:04/04/14 20:31
ホラー版のロリータを構想中の作家志望ですが
何か要望はあるますか?

562 :我輩は名無しである:04/04/15 23:38
ならまず冒頭部分書いて見れ

563 :我輩は名無しである:04/04/15 23:40
ナボコフの美的悦楽というのはいわゆる「大洋感情」
であると考えていいの?

564 :吾輩は名無しである:04/04/15 23:42
朝はレースの縁取りのあるカップに、あなたの血を注いで
絞り立てのミルクと一緒にいただくの。


565 :我輩は名無しである:04/04/15 23:49
それって冒頭?

566 :吾輩は名無しである:04/04/16 00:34
なんかワロタ

567 :吾輩は名無しである:04/04/16 01:08
>564
くちびるをすぼめてひとくちすすると鉄の香りがして、うん、これなら
きょうは血圧が上がって貧血でくらくらしないわって思えちゃう。

568 :吾輩は名無しである:04/04/16 19:47
あさましきは、
人間の血を欲しがるとは。
でも、座った電車のシートから立ち上がれない。
朝の低血圧、
通勤電車。
もうすぐ、目的の大手町駅に着くのに。
このまま乗り過ごしたら、
わたくしはわたくしは、
会社に遅刻してしまう。
目前の女子よ、
尻にピッタリフィットしたズボンに、
パンツの線がくっきり浮き上がっている。
そこな婦女子よ。
ふり向くでない、バックシャン。
わたくしよ、
目を釘付けにせよ。
血圧を上昇させるのだ。


569 :吾輩は名無しである:04/04/16 19:49
ホラーロリータ路線でがんばったつもりだが
何か違ったような気がする。

570 :吾輩は名無しである:04/04/16 21:39
春になり、女性の薄着も目にまぶしいこの頃。
形のよいバストラインに、引っかかり引っかかりしながら、
「いやいや寄せてあげているのかも知れぬ」
うぬぬ、素で見せてみやがれと冷静にもの思う自分がいる。


571 :吾輩は名無しである:04/04/16 21:41
↑ ホラーロリータ?

572 :吾輩は名無しである:04/04/16 21:49
寄せてあげるとは小賢しい。
足のラインから目線を上げていって、
首の上に達する勇気があるか君には。
その顔以外は合格に近い女は。
顔よ。
顔なのよ。
ごめんね、君はとてもいい人。
顔が嫌いなの♪


573 :吾輩は名無しである:04/04/16 21:49
↑ ホラーロリータ?

574 :吾輩は名無しである:04/04/16 21:56
↑↑ ホラーロリータ??

575 :吾輩は名無しである:04/04/16 22:05
>>563
>ナボコフの美的悦楽というのはいわゆる「大洋感情」
>であると考えていいの?

瀬戸内海のような内海は汚いから
桂浜で太平洋を望み
いと高らかに人生を嘲笑せよ
(ああそれじゃ美香と一緒だ)
やめた
朝の痛勤電車で
女性の曲線に耽美せよ
人生は芝居だ
と思ううちに沸々と湧きあがる感情
それだよ


576 :吾輩は名無しである:04/04/16 22:15
↑ ホラーロリータ?

577 :我輩は名無しである:04/04/17 02:01
ブルージーロリータもみてみたい。

578 :閑話休題 ◆K9kCbDNrVU :04/04/17 10:54
愁いに沈んだ顔でトイレから出てくる朝。
華麗な排泄行為を追及し続ける朝。
朝は必ず来る。
明けない夜などない。
夢見る朝。
探し続ける朝。
腸を洗い流すようなすがすがしい朝。

強制してはならない。
薬に頼ってはならない。
ふんばってふんばって、
華麗に洗い流す朝のすがすがしさ。
文学は排泄行為ではない。

579 :吾輩は名無しである:04/04/17 10:55
バカだ。
向上心のないものはバカだ。

食の細いものは文学に向かない。
声の小さいやつは文学に向かない。
食え。
食わないやつはだめだ。
と教授は言った。

580 :閑話休題 ◆K9kCbDNrVU :04/04/17 10:56
俺はハードボイルドなんだぜ。
と白石徹は言った。

あらでも卵は3分30秒きっかり茹でるのね。
それって半熟だわ。

今日からハードボイルドにするさ。

ばかね。
ハードボイルドなんて子供味よ。

バカ猿を見ると礼儀を教えてやりたくなるのが
北川恵美子の欠点であった。

581 :吾輩は名無しである:04/04/17 10:57
↑ ブルージーロリータ?

582 :閑話休題 ◆pfBNin7rJs :04/04/17 11:00
快食快眠快便は文学の基本である。

583 :吾輩は名無しである:04/04/17 11:14
創作文芸板のゴミは消えろ。クソが。

584 :吾輩は名無しである:04/04/17 11:40
↑ ブルージーロリータ?

585 :吾輩は名無しである:04/04/17 17:13
manse-

586 :吾輩は名無しである:04/04/18 01:20
みんな楽しんでるね、ニヤニヤ

587 :吾輩は名無しである:04/04/22 23:05
セバスチャンナイトを読み始めました。ナボコフの小説は、初めてです。

588 :わが:04/04/23 18:11
Nowhere manって新しい小説知ってる?
「ナボコフの再来」と各誌で絶賛され、
島田雅彦も手放しで褒めてた。

俺も読んだけど、確かに似てる。細部の
記憶に対する偏愛、執拗な言語感覚、
全体主義に対する冷淡さ、無関心。
ドストエフスキーやフロイトを鼻で笑う点、
何気ないところに暗号を見出そうとする
描写。似てるというか、パクリ?でもパクリにしては
クォリティーは高い。でも素直に称賛する気
に一向になれないのはなぜだろう?
まだ全部よんだわけじゃないが、何か腹立たしささえ
感じる。皆さんの意見聞きたい。

589 :吾輩は名無しである:04/04/23 18:45
>>588
これかい? なんか読みたくなってきた。

ttp://www.randomhouse.com/nanatalese/catalog/display.pperl?isbn=0385499248

590 :わが:04/04/23 19:43
>589
そう、ヘモンだ。一読の価値はあるかとも思うよ。 
そのリンク先チラ見したらナボコフやコンラッド
と比較してあったみたいだけど、コンラッドはないな。
ヘモンはあざといくらいナボコフです。


591 :吾輩は名無しである:04/04/23 23:47
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560047812/ref=sr_aps_b_/250-0862248-5850631

592 :吾輩は名無しである:04/04/25 01:34
邦訳もナボコフ作品並みに問題あるということはないのか?

593 :589:04/04/25 10:53
>>590
うーん、そうか。ますます読みたくなってきたよ。

>>591
なんだ、翻訳が出てたのか。情報ありがd!

594 :我輩は名無しである:04/04/26 20:19
で、464は?

595 :吾輩は名無しである:04/04/26 22:22
>594
4月はいそがしかったようですね。

596 :吾輩は名無しである:04/05/08 13:29
最近、大江健三郎のナボコフマンセーっぷりが凄いな。

597 :吾輩は名無しである:04/05/08 21:52
若いころはオレは違うとつよがっても、年取ると
ロリーター根性のおとこども...

598 :吾輩は名無しである:04/05/08 23:21
>>596詳細キボンヌ

599 :吾輩は名無しである:04/05/09 10:08
漏れもインポケットの大江インタビューで見た。
アーダとか読んでるって。

600 :吾輩は名無しである:04/05/09 12:43
今月号の新潮の巻頭エッセイもナボコフマンセーですよ。
アーダを「古本屋で見掛けることもあるけどちょっと高い」と書いてるのを
見たときは、さすがノーベル賞作家と思ったけどね。
あれはバカ高いが正解かと。

601 :吾輩は名無しである:04/05/09 14:27
ナボコフという、いまや二十世紀最大の小説家と書かれた広告を見ても
あまり違和感のない大作家に、しかし正面から向き合ったのは、五年前からだ。
『ドン・キホーテ』についての篤実かつ奇矯な講義をおさめた大きい本を
プリンストンの書店で見つけ、つい買ったのに始まって、いまでは鱗翅類の
研究をめぐっての本を除き――当然のことながらロシア語の本も除く――
それ以後目についたものを手に入れなかったことはなく、読み通さなかったこともない。

まだ学生だったはずだが、『ロリータ』の翻訳を読んだことは確かなのに、
むしろそれが災厄をなして、私はナボコフを軽視してきた。このようにして
ナボコフを熟読するようになってから、私は信頼するロシア語の専門家の女性を
新聞社のパーティーで見かけ、そういうところも自分の子供じみたところだが、
早速ナボコフの話をしようとして、敵意のこもった反応を引き出した。そのこと自体が、
彼女への敬意を、複雑なかたちにであれ深めることにもなった。つまりは歴史のなかの
ナボコフの一筋縄でゆかないところをよく知っている人にちがいないのだから。

『ロリータ』にしても――その翻訳の新潮文庫がなお生きている以上、ここで
そうしたことを書くのは礼を失しているが、続々現れている優秀なナボコフ研究の
若手によって訳し直されることを望む――私はアルフレッド・アッペル・ジュニアの
註釈付きテキストを手に入れて、初めて心から楽しむことができた。
活字が大きく老眼鏡がいらないので、水泳のクラブに行く電車のなかで読む本
にしていたが、隣り合わせて座った若い人がひとりならず怪訝な表情を示すので、
手製のカヴァーをかけたものだ。
「難関突破(ブレックスルー)」 大江健三郎 新潮6月号

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