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川端康成

1 :吾輩は名無しである:02/03/03 03:50
越後湯沢の雪国資料館に行ってきたのさ。
さあ、語ろう!

2 :2:02/03/03 03:52
これもクソスレ祭参加スレですか?

3 :吾輩は名無しである:02/03/03 03:56
参加資格を満たしてればな・・・

4 :wっうい:02/03/03 03:58
三島との微妙な関係について教えてくれ

5 :吾輩は名無しである:02/03/03 03:59
>>3そっくりそのままのタイトルで既に立ってますが?
http://mentai.2ch.net/book/kako/996/996763792.html

6 :吾輩は名無しである:02/03/03 03:59
ノーベル賞絡みの事?


7 :5:02/03/03 04:06
それ、もう倉庫に落ちてた。スマソ
早いねー。
かわりにこれでもどぞ。

伊豆の踊子のモデル
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/book/1012932928/

8 :吾輩は名無しである:02/03/03 12:45
OKB…サーバーに負担をかけてない地球に優しいスレなのでage。

9 :吾輩は名無しである:02/03/10 08:00
3月3日フジの739で「文学ト云フ事」で、
川端の「みずうみ」をやってた。
宝生舞がとってもよかった。

10 :我輩は名無しである:02/03/13 01:08
age

11 :吾輩は名無しである:02/03/17 23:02
「たまゆら」。とりたてた内容はないが、音と石の質感の描写がいつまでもあとをひく。
勾玉、欲しいなア…

12 :我輩は名無しである:02/03/24 00:16
age

13 :吾輩は名無しである:02/03/24 00:32
偉大なる少女小説家として尊敬しています。
晩冬に横浜から南に向かうと、康成が伊豆の踊り子の舞台を伊豆にした
理由が良くわかります。


14 :岩波書店:02/03/26 00:37
温泉宿は抜けます、買いなさい。

15 :吾輩は名無しである:02/03/26 00:42
桜樹ルイの裏ビデオ、萌えだったな・・・結合部が見えなくて残念だった、
ルイたんの。

16 :吾輩は名無しである:02/03/27 07:51
川端はロリコン

17 :我輩は名無しである:02/03/28 00:18
>>16
そんなのだれでもしってるよ。

18 :吾輩は名無しである:02/04/04 03:51
「みずうみ」をどうよんだ?
なぜ、みずうみ?

19 :吾輩は名無しである:02/04/04 03:59
川端康成ってなんかいまいち盛り上がらないんだよなぁ〜
個人的には好きなんですけど・・・

20 :吾輩は名無しである:02/04/06 11:21
雪国が代作って本当?
そんなもんにノーベル賞やってええんか?

21 :吾輩は名無しである:02/04/06 16:06
fff

22 :我輩は名無しである:02/04/07 00:47
>>20
信じる者は救われる。

23 :吾輩は名無しである:02/04/07 01:13
三島が代筆した川端の作品って何じゃ?

24 :吾輩は名無しである:02/04/07 07:23
>>23
「眠れる美女」じゃなかったかな?

25 :吾輩は名無しである:02/04/07 11:15
菊池寛も川端に代筆させてたんだからいいじゃないか。


26 :吾輩は名無しである:02/04/07 16:18
ddff

27 :吾輩は名無しである:02/04/07 17:23
他に代筆させた作品ってあるんですか。あったら書いたひとと一緒に教えて。

28 :吾輩は名無しである:02/04/07 17:31
代筆ってどういう事?

29 :吾輩は名無しである:02/04/07 20:02
ノーベル賞作家川端康成がなぜ盛り上がらないんだろ???


30 :吾輩は名無しである:02/04/07 20:32
いや川端はいいと思うgqあ

31 :我輩は名無しである:02/04/07 23:53
テキトーな噂ばかりで盛り上がってる。

32 :吾輩は名無しである:02/04/08 00:57
川端康成は良い。
掌の小説は良い。

33 :吾輩は名無しである:02/04/08 01:09
ノーベル賞作家川端康成スレッドがまだ33か?

34 :吾輩は名無しである:02/04/08 01:21
そんなわけないだろ>>33

http://mentai.2ch.net/book/kako/1004/10049/1004989980.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/1010/10107/1010722203.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/1011/10111/1011169129.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/1011/10117/1011718251.html
http://piza.2ch.net/log2/book/kako/952/952481692.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/962/962881793.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/996/996763792.html

35 :吾輩は名無しである:02/04/08 01:36
           ._y-'''¨′           .゙゙'ーv,,
          .,/′          _rーn_    .゙\.
        _/            ,,r'^  ゙ミ、     ゙'h
       ,/′        .,/^^″    ゙リ!     ゙}
     .,/゙          .,ノ^      _,,urー''''''l(^^゙''  ゙'i,
     /^   .¨゙゙゙゙¨冖ーvu厂      ー'゙¨′    ¨-y  .リ_
   ._ノ′          .゙¨′   __   .,,,,vvvv,,,_ .ミ  .゙l.
   .r「   _vr;;;z>ー!ーv,_      .{′ ,/′.l(lliエ厂\゙l,  ゙l.
   .|  y;l!^リ;||》(vl(、、、ノ      .l!  .冖¬¬¬─--rミリァ  リ
  .ノ  .リr冖゙二--─‐        .;i    .─ー冖'¬-   |  |
  .ノ  ノ .'″            .`             {  》
  .}   !           zl(_    ,,v-           |   ゙l.
  .}   !             ゙̄'ー.:《ニ、、、,vvv、      │   |   
  .}   !       ァー冖'''^¨¨¨¨ ゙̄二,,,vv .,メ^      .〕  l ゙l,
  .}   !       ^'''=z'^¨^'''''⌒¨   __ノ「       ./′ .|  }
  .}   |_         ゙〜ー冖'^^^⌒ ̄′     ,,vr''゙゙}  .!
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  .¨¨¨′  ´.「    .ト ゙ミ.      .vvrr'″  ¥    .「



36 :我輩は名無しである:02/04/09 00:29
なにこれ

37 :吾輩は名無しである:02/04/09 00:31
駒子のモデルとなった芸者松栄(まつえい)姐さん

38 :吾輩は名無しである:02/04/09 01:19
学者の評価が低いのは何故か

39 :我輩は名無しである:02/04/10 02:22
どの作品が?


40 :吾輩は名無しである:02/04/10 02:53
海外での評価

川端康成「美しい日本の私」 > 大江健三郎「あいまいな(アムビギュアス)日本の私」

41 :我輩は名無しである:02/04/11 00:39
あたりまえだろが。

42 :吾輩は名無しである:02/04/11 01:17
「日本の私」掛けなんだから、そんなスゴまなくても……。

43 :吾輩は名無しである:02/04/11 01:43

「眠れる美女」は、保田與重郎も絶賛する最高傑作だが、実際は三島が書いたのか。
かなりショックだな。

44 :吾輩は名無しである:02/04/11 13:49
>>43
三島が作家論の中で川端の眠れる美女を絶賛してたよ・・・・・・

45 :吾輩は名無しである:02/04/11 15:46
川端康成の胆石が欲しい。

46 :吾輩は名無しである:02/04/11 15:54
この人のムコ養子氏が大学の教授なんだけど、あの異常に突き出た腹は何だ。

47 :吾輩は名無しである:02/04/11 23:32
>>45
ヨコヤマリューイチ記念館にあるよ。

48 :>44:02/04/12 01:17
つーことは、自分で自分の作品を絶賛したのか

49 :吾輩は名無しである:02/04/12 01:29
>>47
そんなんあるの?

50 :我輩は名無しである:02/04/13 01:12
>>43
ネタでしょ?

51 :我輩は名無しである:02/04/15 00:26
三島に「眠れる美女」が書けるわけない。
それは三島の過大評価だ。

52 :吾輩は名無しである:02/04/16 22:27
age

53 :吾輩は名無しである:02/04/29 22:40
age

54 :吾輩は名無しである:02/04/29 23:33
彼は大阪出身なのに大阪人っぽく見えないのは、
代表作が「雪国」や「伊豆の踊り子」のせい?

55 :吾輩は名無しである:02/05/01 15:31
眠れる美女って、どの作品に入っているんですか?
探しても見付からないんですけど

56 :吾輩は名無しである:02/05/01 17:07
>>55
フツーに『眠れる美女』ってタイトルで新潮文庫からでてますよ

57 :55:02/05/01 17:20
>>56
あ、そうなんですか。ご親切にどうも。

58 :吾輩は名無しである:02/05/01 17:25
川端康成の新潮文庫の表紙は、みてるだけで鬱

59 :吾輩は名無しである:02/05/01 19:16
>>51
ワラタ

60 :吾輩は名無しである:02/05/01 19:16
>>54
大阪人に恨みでも?

61 :吾輩は名無しである:02/05/01 19:22
個人的に川端といえば「山の音」が最高だ。
あれを読むと「諦め」や「倦怠」が日本人の才能に思えてくる。
勿論既出だろうが、敢えて言いたい程に最高だ!


62 :伊豆の踊子ファソ:02/05/06 01:53
伊豆の踊子のモデルについて誰か語ってくれ

63 :吾輩は名無しである:02/05/07 02:59
少女売春婦です

64 :吾輩は名無しである:02/05/07 03:00
ああ、子供なんだな

65 :吾輩は名無しである:02/05/07 04:41
(;´Д`)ハァハァ、コドモなんだな

66 :白鳥湖:02/05/07 17:42
川端さんの作品では、初期の作品群が好きです。あと、
掌の小説と・・・。

67 :桃井銀平:02/05/07 17:47
私がストーカーってやつのはしりです
女学生を延々と追いかけました


68 :吾輩は名無しである:02/05/10 16:45
age

69 :R”:02/05/10 17:10
>>67
いま「みずうみ」読んでるトコだよ。

70 :吾輩は名無しである:02/05/10 19:58
世界文学ベスト100ランクイン祝賀age

71 :R”:02/05/16 12:58
面白かった。他のも読んでみよ

72 :吾輩は名無しである:02/05/16 19:38
昔つきあってた彼女の家が持ってる逗子マリーナに、
彼女の誕生日に泊まりに行った。
よし、性交するぞ!ってときに彼女が
「川端康成がここで死んだ日なんだよね、今日」って言った。
性交は、した。

73 :R”:02/05/21 13:07
川端作品はマターリするね

74 :吾輩は名無しである:02/05/21 18:23
「古都」かなり好きなんですけどおかしいですか?


75 :吾輩は名無しである:02/05/21 21:03
「古都」好きなら「千羽鶴」もいいです。別におかしくないと思う。

76 :吾輩は名無しである:02/05/24 08:45
笹川良一と川端は小学校の同級生
ペンクラブの運営資金、更にはノーベル賞でも笹川の各種支援は大きかった
持つ者は良き友だね。

77 :吾輩は名無しである:02/05/24 09:03
>>76
ワラタ。

78 :吾輩は名無しである:02/05/26 02:36
三島との往復書簡は面白いね。もっと好きんなちゃった。

79 :吾輩は名無しである:02/05/29 20:47
死体が発見された時、下半身裸(=オナりながら?)死んでたのって、この人ですか?


80 :吾輩は名無しである:02/05/31 11:06
「感情装飾」ってもう新刊では手に入らないんですか?
あと、「感情装飾」と「掌の小説」の関係について、知ってる方が居られたら教えて下さい。
いくら調べても混乱するばっかりでわからないんですよ。

81 :吾輩は名無しである:02/06/03 17:54
ageっと

82 :吾輩は名無しである:02/06/03 19:22
高校の国語の授業で先生が
川端は寮の同室の少年とやっちゃいました
と言いました
これって事実なんですか?

83 :吾輩は名無しである:02/06/03 20:21
>>82
それは小説「少年」の中の事実です。真実かどうかは知りません。
「伊豆の踊り子」のラストで主人公が、一高受験に向かう中学生のマントに包まって
泣く場面がありましたよね。その少年ですよ、相手は。
だからこれは「伊豆の踊り子」の続篇なわけです。
つくづくどうしようもないヤローですね。

84 :吾輩は名無しである:02/06/08 16:12
あのう〜雪国の中の「いい女」とでてくるけど?あれはどういう風に解釈するの?
読解力ないので、、、わかりません。。おしえて〜

85 :とぐろ:02/06/08 16:19
>>74
「古都」の中でトツゼン壺の中の鈴虫についての考察が始まるのが好き。
あと「片腕」で最後キモくなって投げ捨てるトコでなんか泣いた。
めっちゃ泣いた。

86 :吾輩は名無しである:02/06/09 02:53
>>84
 
いい女だね=(゚Д゚#)いいまんこだね

87 :吾輩は名無しである :02/06/09 02:58
>>84
そんなこともわからんのか!
いい女ってのはな、男がやりたくなる女だ!

88 : :02/06/09 18:57
>>84
男はどういう意味で言って、女はどういう意味に勘違いしたの?
それがわからん。

89 :吾輩は名無しである:02/06/10 00:31
いい子だね、て逝った後、いい女だねって言い換えたでしょ
そしたら女が泣いたでしょ
ほんでね・・・・

90 :吾輩は名無しである:02/06/10 00:42
「少年」はどれに収録されてるの?

91 : :02/06/10 20:03
>>89
うんうん。それで?教えて!

92 :吾輩は名無しである:02/06/10 20:51
生誕100年……オメデト

93 :吾輩は名無しである:02/06/11 00:16
>>91
この作品のある意味キモじゃん!読め!

94 : :02/06/11 15:12
>>93
わからん。。。。

95 :吾輩は名無しである:02/06/11 18:57
>>90
文庫には収録されていないと思いますよ。
全集でしか読めないんじゃないかな?

96 :90:02/06/11 20:15
>>95
えっ、文庫ないの?
がーーーーーーーーん。

・・・・・・・・。

97 :吾輩は名無しである:02/06/11 20:18
随筆末期の目で冒頭、川端は15歳の芸者とセックルした後
おもむろに本題に入っていきます

98 :吾輩は名無しである:02/06/11 23:11
川端って少なくとも24までは童貞だったんだよね
というか伊豆の踊り子を書いたときもだ。
ということは何歳までだろう?

99 :吾輩は名無しである:02/06/11 23:13
ノーベル賞作家のスレがめでたく100を達成しようとしています

100 :吾輩は名無しである:02/06/11 23:22
文学部唯野教授が日本の短篇ベスト5の一つに川端の「牛落し」って作品を
挙げてるんだけど、この作品って実在してますか? 色々調べたけど、そんな
作品ないんだよね。

101 :吾輩は名無しである:02/06/16 01:04
ほぜむしとこう


102 :吾輩は名無しである:02/06/24 18:50
ageる

103 :吾輩は名無しである:02/06/24 19:15
ロリコン川端

古井氏、関係ないですが、モームスゴマキの「伊豆の踊り子」は期待ハズレもいいとこでした。すっぽんぽんで私に手をふるシーンがなかった。お風呂の窓から手をふってるだけでやんの。

104 :吾輩は名無しである:02/06/24 20:24
ボクは「日本の文学 川端康成」で読んだきりですが
三島の編纂したこの作品集はすばらしいものでした。
なかでも「反橋三作」!
山の音がなかに入っていないのがなにより残念ですけれど。
これで読んだ方 ほかにいませんか?

105 :吾輩は名無しである:02/06/24 22:01
>>103
でもののたんはよかったよね。

106 :吾輩は名無しである:02/06/25 03:21
「少年」が読みたひ

107 :吾輩は名無しである:02/06/25 03:30
>>105あんな芸者いたら、おれ、当時の金で100円くらい払ってもよい
そしてハアハア…那珂だし。百円払えば文句はないはず。

108 :吾輩は名無しである:02/06/28 12:36
目がヤヴァイ!

109 :吾輩は名無しである:02/06/28 18:51
>>83うげ、ショック。炉利でホモかよ。変態学生だな。
あと「伊豆の踊り子」で、少女が風呂に入ってるときに全裸で私のほうに手を振るシーンあったでしょ。あのとき主人公はボッキしたんでしょうね。



110 :吾輩は名無しである :02/06/28 18:53
>>109
半分くらい芯が入り気味でした。

111 :吾輩は名無しである:02/06/28 18:54
>>109
たぶん彼は勃たないと思われ。

112 :吾輩は名無しである:02/06/28 18:56
あと、三島と川端は夜をともにしたこともあったんでしょうね。

113 :吾輩は名無しである:02/06/28 18:58
>>112
でも挿れないと思われ。
撫で回しまくり、舐め回しまくりと思われ。

114 :太宰:02/06/28 18:58
何故私をまぜてくれなかつたのだ

115 :吾輩は名無しである:02/06/28 18:59
きみは他人のを舐めるのはキライだろう?

116 :太宰:02/06/28 19:01
私をなめるな!







      私のをなめろ

117 :吾輩は名無しである:02/06/28 19:03
太宰さんよ、天国で楽しみな。三島も川端もいるだろ。でもあんたそんな趣味あったの。

118 :吾輩は名無しである:02/06/28 19:05
示威なら得意の骨頂でしょ

119 :太宰:02/06/28 19:06
かまってくれないことがいやなのだ!

120 :吾輩は名無しである:02/06/28 19:06
抱きしめごっこでもやってなさい

121 :吾輩は名無しである:02/06/28 19:09
あ、太宰さんにずっと聞きたい事があったんですけど、映画で太宰さん役に河村隆一というのは?

122 :太宰:02/06/28 19:09
あのふたりは私に芥川賞をくれなかったばかりか
影でそんないいことをしていたなんて!

123 :吾輩は名無しである:02/06/28 19:10

ず っ と ・ ・ ・
ワロタ

124 :太宰:02/06/28 19:11
わたしのスレでないのに出しゃばって申し訳ない。
>>121
外見はそうじゃが、最近ではガクトとかいう奴が好みじゃ。

125 :吾輩は名無しである:02/06/28 19:14
「じゃ」口調か?太宰は。天国で年とったの?

126 :太宰:02/06/28 19:16
ほんとうに晩年になったのじゃ・・・。

127 :吾輩は名無しである:02/06/28 20:11
「少年」が読みたひ

128 :吾輩は名無しである:02/06/29 12:02
すいません
レモンガスありますか?

129 :吾輩は名無しである:02/06/29 21:13
今年の春も逗子マリーナ行ってきた。

130 :吾輩は名無しである:02/06/30 00:18
現実なるものも、あるいは信じない。

131 :吾輩は名無しである:02/07/04 12:38
「化粧」って短編小説に、「清純な少女」が、大人の魔女へと落ちていく場面がかかれているが
それが、私には魅力的だったよ。
川端の夢心地なかんかくでかかれた作品には、他にはないよ
生きていくうえで、俺は「清純」を大事にしたいと思ってるね。
やっぱ川端はすごいよ。

132 :吾輩は名無しである:02/07/04 15:56

だまされてるしあわせなあふぉ

133 :吾輩は名無しである:02/07/09 21:06
age

134 :吾輩は名無しである:02/07/11 14:35
川端といえば「死体紹介人」を思い出すなあ。

残念だが文庫等には入ってなかったと思われ。



135 :パルク@逡巡礼中:02/07/11 19:30
みんな文庫なんだな、、
文学板に来てはそれを痛感している。
なんだ、カバーがいいのか、だから岩波は嫌われるのか。
俺は文庫を買うと真っ先にカバーを捨てるがな。
ヨンダに飼われるのも嫌なので
新潮も例外ではない。

136 :吾輩は名無しである:02/07/11 21:21
ageage

137 :吾輩は名無しである:02/07/11 21:33
「子の立場」のオチってどういう意味なんですか?
何回よんでも理解できません。

138 :吾輩は名無しである:02/07/12 14:59
ageておこう

139 :吾輩は名無しである:02/07/14 14:30
川端康成ほんときもい

140 :人の趣味にきもいとかゆうな:02/07/14 14:30
SAGE

141 :すいません:02/07/14 18:41
川端康成がきもいと言いたかったので
あなたの趣味がきもいといったつもりはありませんでした。
失礼しました。

142 :吾輩は名無しである:02/07/16 19:13
>>139
理由が聞きたいなぁ〜♪

143 :すいません:02/07/16 19:35
たんぽぽとみずうみを読んでみて
びっくりしました。
もっとまともだと勝手に思ってました。
あまり貶したつもりはありませんでした。


144 :吾輩は名無しである:02/07/22 21:36
あふぇ

145 :吾輩は名無しである:02/07/23 00:21
「みずうみ」のイメージ最高にきれい。


146 :吾輩は名無しである:02/07/28 18:30
川端のスレは見てると鬱になってくるね

147 :吾輩は名無しである:02/08/03 00:49
やすなりやべーよ           

148 :ぼけ:02/08/03 02:46
温泉宿いいよ。

149 :吾輩は名無しである:02/08/03 02:52
大学の講義で川端康成の雪国読む機会があって
初めて読んだんだけど、ものすごい深い作品だと思った。
ただの恋愛小説として見ることなかれ。


150 :吾輩は名無しである:02/08/03 02:56
『雪国』と『伊豆の踊り子』しか読んでないけど、つまんなかった。
どうフォローしてもいい誉め言葉が浮かばない。
誰か、川端の凄さを折れに教えてくれないか。

151 :吾輩は名無しである:02/08/03 03:22
>>150
ロリだから

152 :吾輩は名無しである:02/08/04 19:29
『片腕』はオンラインで読めるんだね。ペンクラブのアーカイブだそうだ。
なかなか好きな話なので、本わざわざ探すのが面倒くさい人も、どうぞ。
ttp://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/novel/kawabatayasunari.html

美しく、なまめかしく、狂ってます。りっぱに突き抜けた変態です。

153 :吾輩は名無しである:02/08/04 19:41
川端康成って「天才と狂人は紙一重」というのを体現したような人だ

154 :吾輩は名無しである:02/08/04 19:51
漏れはガッコで習ってるうちはこの人がこんなステキなヘンタイだとは知らなかった。
もっと早く教えてくれればブンガクにハマるのも早かっただろうに。

155 :吾輩は名無しである:02/08/04 19:52
浅草紅団=倉木麻衣

156 :吾輩は名無しである:02/08/04 21:38
「禽獣」、「片腕」、「千羽鶴」、変態で
極悪人だが、その悪の眼差しには勝てない。
ノーベル賞なんか貰わなければ、ええカッコ
する必要もなく、死なずに済んだのに。

157 :吾輩は名無しである:02/08/05 20:30
戦時中、特攻隊賛辞の文章求められても書かなかったのは
(しかもクールに!)格好良すぎる。

158 :吾輩は名無しである:02/08/05 20:42

「悪の眼差し」というよりは、徹底して醒めた眼だな。
幼くして両親を亡くし、唯一の肉親だった祖父も16歳の時死ぬ。
鋭利な頭脳と卓抜した感性を持ちながら、
終生冷めていた。コワいものなんか、なかったろうナ。
文壇の天皇と呼ばれて君臨したが、むべなるかな、それだけの要素を
もっていた、誰にも真似できない<根っからの孤独


159 :吾輩は名無しである:02/08/05 22:19
チャタレイ夫人も読んだが、この人の『眠れる美女』の方が千倍ヤヴァイ。

>158
頽廃は神に通じる逆道のやうであるけれども、実はむしろ早道である。
と説くエッセイ「末期の眼」は、読んだ?
おまけに、晩年の色紙は「仏界易入、魔界難入」がお気に入り・・・

逝っちゃてる大作家として、ワタクシ尊敬を禁じ得ません。

160 :吾輩は名無しである:02/08/05 23:19
その川端をライバル視していたのが室生犀星、
こちらも孤独に関しては負けていない、が、
室生=芥川Vs川端=菊池の対立が元になって
いる。・・でいいのかな?

161 :吾輩は名無しである:02/08/06 18:47
今週末、サインをもらいに逗子へ行きます。

162 :吾輩は名無しである:02/08/06 19:07
いってらっせい、墓前は花で満杯でせう!
…噂によると、
なんか手だけが出てきて、サラサラッと書いてくれるそーな...

163 :吾輩は名無しである:02/08/06 19:28
んで持って帰って自分のと付け替えてみるのね>手

164 :吾輩は名無しである:02/08/06 19:40
>163
え?君の腕と? んなことは不可能だろー、
あまりに美しいこの世のものとも思えぬ腕一本…

バオバブの木に枝垂れ桜を接ぎ木しても…
たちまち枯れてしまうぞなもし。

165 :吾輩は名無しである:02/08/06 19:59
なんだか唐変木呼ばわりされた気がするのは思い過ごしですか。
夏バテひょろひょろでむしろ肉桂の木さね。
いいんだエスプレッソ飲むとき指で混ぜれてベンリだから…
サクラなんて屁の役にも立たん。気持ち悪くなって捨ててやるー。
つうか死体は大事に扱いましょう。つうか火葬してるよな。

166 :吾輩は名無しである:02/08/13 21:34
「みずうみ」が好きです。
この人の作品は完全に狂ってるのに、書いてる本人は醒めきってるところが魅力。
「どうよ?オレ狂ってるぜ、切れまくってるだろ?」っていうウザイ主張がないところが
いいんです。

167 :吾輩は名無しである:02/08/15 23:25
>>166
はげどう。
なにげに真顔でフンフン、って読んでて、
だんだん「あ、あの、あなた狂ってるんじゃ……?」ってシビれてくる感じ。
人間が純粋な自分の主観を冷静に、正確に描きだして行ったら、
どんな人でも他人には異質なものになるんじゃないだろうか、
てなことを川端とか読んでて最近よく思う。

168 :吾輩は名無しである:02/08/16 01:01
こいつに俺の今の美意識を植え付けられたような気がしてならん。
もちろん、女の趣味のことでは、ない。
消防、厨房は川端を読んではいけない。


169 :吾輩は名無しである:02/08/16 01:17
消防のころ、「伊豆の踊子」でゲッとなり、厨房の頃、「雪国」に辟易とし、
工房のとき、「美しさと哀しみと」、と「眠れる美女」にヤラれて以後
一転して熱烈な賛美者となる。思えばいいタイミングで再び出会ったのかな。

170 :168:02/08/16 01:22
俺は厨房で「雪国」「伊豆」「古都」を読んだ。
はっきりいって、やられた。
工房で全集買った。
ちょっと後悔もしてる。

171 :吾輩は名無しである:02/08/16 01:31
>>169
漏れも。伊豆と雪国はダメだった。「読まされた」っつうのが関係してるんだろけど。
>>170
「古都」は同じ作家か?って思ったぐらい好きだったが漏れの先入観かな?

172 :吾輩は名無しである:02/08/16 01:35
いや、古都は川端の中でも異質だと思ってる。

173 :吾輩は名無しである:02/08/16 01:47
>>172
だなー。

174 :168=172:02/08/16 05:23
結局、川端が好きなのは、美しい日本を知らない自分が、
美しい日本をそれらしく書く川端の美の中に、ノスタルジーを感じているからなんだよね。
その川端の美意識を、幼くして読んだ、特に「古都」で植え付けられた。

175 :吾輩は名無しである:02/08/16 09:54
僕は工房のころ「古都」を読んで完全にやられました。日本の美意識なのかどうか
分からないけれど、主人公の竹やぶの緑の中を落ちていく夢や、双児の登場や、
くだらないことを言ってしまうと単純に「着物の美」にハマってしまったのだと
今では思います。
その後新潮のものは全て3ターンぐらい読んだけど、結局川端という人は特に時代性のある
主張を持っているわけでもなく、ただ個人の少し歪んだ美意識を描き続けたのだと思います。
だから彼の作品については討論がやりにくい。「あれいいよね」「うん、いいよね」といった
会話しかなりたたなくなってしまうんです。
ノーベル文学賞なんていう凄まじい看板を持ってはいるけれど、本人は「ふーん」といった
程度にしか感じなかったのではないでしょうか・・

176 :吾輩は名無しである:02/08/16 22:08
初めて読んだ作品が「みずうみ」だった。
タイトルに惹かれて古本で買ったものの、吐き気がして読後感は最悪。
そのあとに「雪国」「山の音」と一応は手を出してみたけど
さっぱり良さが分からいまま今日に至る、と・・・。

177 :吾輩は名無しである:02/08/17 06:44
>>176
煽りじゃなく、好きな作家は誰か教えて欲しい。
川端は一般ウケしない。三島といっしょ。

178 :吾輩は名無しである:02/08/17 10:47
三島といっしょ言うな!!!

179 :吾輩は名無しである:02/08/17 14:25
>>178
そりゃ、どうゆう意味(藁
川端に失礼だと取っていい?

180 :吾輩は名無しである:02/08/17 14:31
>>179
ああああああたりまえだろ!!!
つうか三島ファンの人ごめんなさい。

181 :179:02/08/17 14:51
>>180
三島ファンは怒らせるとコエーからな(藁
川端が一般ウケしないと言う、177の意見には同意だ。
いくら昭和の美しい日本を書いたからって、トトロとは違うんだから(藁

182 :吾輩は名無しである:02/08/17 15:00
川端版トトロ…
「ととろ」って感じな。
人とか喰うな。
美しい。

183 :吾輩は名無しである:02/08/17 17:05
176ですが、川端は一般受けしないのですか・・・。
ちなみに自分は漱石、立原正秋、小林秀雄が好きです。
三島は嫌いじゃないけどモニョモニョした感じがする。


184 :吾輩は名無しである:02/08/17 17:11
どっちが好きでもいいんだけど、
川端も三島も好き、って奴は信用できない感じがする。

185 :177:02/08/17 18:11
>>183
川端、三島は一般ウケしないと思うよ。
誰にでも愛される作家じゃないからね。
川端好きは結構、川端一本になってしまう。それも三島と一緒じゃない?
もちろん、川端と三島の文が似てるって意味じゃないよ。むしろ逆タイプだし。
漱石、立原正秋は割と一般ウケすると思うけど・・・。

>>184
俺もそう思う(藁

186 :吾輩は名無しである:02/08/17 20:07
どちらも狂ってる作家だと思うけど、三島は若さのせいか知らないが
狂気を読者に訴えようとしてる感じがする。
一方、川端は自分の中の狂気をただ「描写」してる。
多数(特に若者)に支持されるのはもちろん三島だと思う。
川端を好きな人間は、考えてみたが正直よく分からない。
ただ単に彼の嗜好と波長が合うだけなのかもしれない。

187 :吾輩は名無しである:02/08/17 20:08
どちらも狂ってる作家だと思うけど、三島は若さのせいか知らないが
狂気を読者に訴えようとしてる感じがする。
一方、川端は自分の中の狂気をただ「描写」してる。
多数(特に若者)に支持されるのはもちろん三島だと思う。
川端を好きな人間は、考えてみたが正直よく分からない。
ただ単に彼の嗜好と波長が合うだけなのかもしれない。

188 :吾輩は名無しである:02/08/17 20:09
ありゃ、ミスった。スマソ

189 :吾輩は名無しである:02/08/17 20:34
>>184
なんかワロタ。めっちゃよく分かる。

190 :吾輩は名無しである:02/08/18 01:09
川端好きな自分って一体・・・

191 :吾輩は名無しである:02/08/19 19:44
太宰と漱石が特にキライだ。
安吾がスキだった。
で、今川端に手を出し始めている。

192 :吾輩は名無しである:02/08/21 02:22
『片腕』のエロさは、なんか独特。
若者には、どこがエロいの?ぬるいよ〜って感じ。
中年には、粘っこくなまめかしく、恐ろしい放逸な夢。
老人には、なつかしく優しい記憶と死の甘美な誘惑。
そんな感じ?

女のコには幻想的〜とかいってウケたりするんだが。

193 :吾輩は名無しである:02/08/23 00:09
eroといば眠れる美女だろ!

194 :吾輩は名無しである:02/08/23 00:14
>>193
会話しようよ。

195 :吾輩は名無しである:02/08/23 00:15
>>194
あ、おれ真面目な川端好きだよ、一応。(藁

196 :吾輩は名無しである:02/08/23 00:21
「みずうみ」を読んで死ぬほど笑ったのは漏れだけか?
おもしろすぎるよ・・ストーリーだけじゃなくて文章というか
登場人物の語り口も・・

197 :吾輩は名無しである:02/08/23 00:26
あー、「みずうみ」読んでない。
陳腐なの?

198 :吾輩は名無しである:02/08/23 00:39
>>197
短くてすぐ読めるので読みましょう。

199 :吾輩は名無しである:02/08/23 12:29
千羽鶴がデカダンスで好きだ。

200 :吾輩は名無しである:02/08/23 17:52
より「らしく」、デカダンと言いましょう。

201 :吾輩は名無しである :02/08/23 22:15
康成氏ね!!!!!!!

202 :吾輩は名無しである:02/08/25 12:47
もし川端になにかポジティブなものを求めようとする読者がいたらアホだな。川端
はネガティブが本質だから。一見、なんでもない文章のようだが、棘が突き刺さっている。

203 :吾輩は名無しである:02/08/25 12:52
プ えらそ

204 :吾輩は名無しである:02/08/25 12:56
釈迦に説法

205 :吾輩は名無しである:02/08/25 14:51
じゃ釈迦は何か非凡なこと書けヤ(w

206 :吾輩は名無しである:02/08/25 16:08
徒労っていやー、2chに書き込みしてる事は徒労だよな(藁

207 :吾輩は名無しである:02/08/25 16:49
    ∋oノハヽo∈   
      ( ´D`)      @ノハ@
    (⌒`    ⌒ヽ    ( ‘д‘ )
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |

208 :吾輩は名無しである:02/08/27 02:40
┌───┐
│鶴見川│
├───┤         
┴───┴──────   
____________
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/  ´・ω・)ミ⌒〜⌒〜
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
国境の長いトンネルを抜けると、鶴見川ですた。。。

209 :吾輩は名無しである:02/08/27 18:44
┌───┐
│鶴見川│
├───┤         
┴───┴──────   
____________
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒
⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\⌒ブクブク〜⌒〜
〜⌒〜⌒〜⌒〜 ⌒〜〜⌒〜⌒〜⌒⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
東京に帰ります。

210 :吾輩は名無しである:02/08/27 20:53
眞砂子おばちゃんがスケベなことばっか言ってこまります↓
ttp://webmagazine.gentosha.co.jp/backnumber/vol51_20020615/japaneseforever/japaneseforever.html

211 :吾輩は名無しである:02/08/29 14:22
文壇のミスター湘南コンテストをしたら石原慎太郎だが、
ミスター鎌倉コンテストなら、個人的には断然川端。

212 :吾輩は名無しである:02/08/29 14:53
けふはあまりにもひまだつたので、
前すれからすべて読みかへしてみた。
荒らされてもおらぬのに、憂鬱になつた。

213 :吾輩は名無しである:02/08/31 14:05
実際複数ゴーストライターがいたのですか?

214 :吾輩は名無しである:02/09/03 00:58
>>184

オレは川端も三島も好きだよ。
ただ川端の方が好きさ。

215 :おさむ ◆LQPM.CMA :02/09/03 01:01
な、勘違いかもしんないけど川端って三島のアボーンされた姿をみて
自殺したの?

216 :吾輩は名無しである:02/09/03 21:55
>>214は信用できない感じがする

217 :吾輩は名無しである:02/09/07 20:07
ここって男の人ばっかなんですか?
私は女だけど川端康成好きです…。これってまずいのかな?
とりあえず今まで同類を見たことない…。伊豆の踊り子好きはいたけど。
「眠れる美女」「片腕」「禽獣」「たんぽぽ」「山の音」とか、
「掌の小説」なんて読みすぎてボロボロになってます。
あのモノを眺めているような、独特の冷たさが好き。

218 :吾輩は名無しである:02/09/08 04:13
>217
女です。
「水晶幻想」「日雀」「片腕」なんかが好きでよく読む。
簡潔な文章でエロ〜がたまりません。

219 :217:02/09/08 10:01
>218
わ〜い、同類発見。
「水晶幻想」私も好きです。読んでると浮遊状態になって
気持ちいい。
「片腕」は片腕がめちゃかわいくて、読んでてどきどきする。
川端って女の二の腕部分好きですよね。

220 :  .:02/09/08 10:48
>>219
女ならどの「部分」だって好きなんだよw 男は

221 :吾輩は名無しである:02/09/09 00:18
女性の川端ファンは、あの冷酷かつエロい眼で自分がじっと見られたら、
とか思ってひかないのだろうか。むしろそれが気持ちいいとか。

222 :吾輩は名無しである:02/09/09 00:31
>221
それはあるかも<気持ちいい
谷崎になるともうキモイだけ・・・


223 :吾輩は名無しである:02/09/10 19:20
旅館にこもって仕事するのが常だったらしいが、
その度に根を詰めすぎて、薬(眠剤)中毒になって入院したりもしたらしい。
ノメりこんで書いているナ…と思わせる文章に出遭うと、
ぞくっとするようなところがある。日本語の妙味、文学の醍醐味、
やぱ〜り、川端だなぁ〜…と安心できたりする。さすが

224 :吾輩は名無しである:02/09/11 22:29
新作発表してないね、ここんとこ。
もっと読みたい。

225 :吾輩は名無しである:02/09/11 23:13
>>224
リアクションとりにくいレスをどうも…

226 :IONA:02/09/11 23:16
「美しい日本の私」読んだことある人いる?私は好きです。私は美しい。。

227 :吾輩は名無しである:02/09/12 01:11
このまえみた、夜中のNHKで中国人留学生が、
『美しい日本の私』を読んで日本に行きたくなったと言っていた。

228 :吾輩は名無しである:02/09/12 05:36
新潮社に気付で送ったファンレター、返事が返ってきません。

229 :吾輩は名無しである:02/09/12 05:48
>>223
何も知らなくってすまない。
眠剤をどのように使うのですか。
眠るため?
それとも別用途?

230 :吾輩は名無しである:02/09/12 22:23
新潮文庫「古都」の作者あとがきによると、
川端は睡眠薬をはなはだしく濫用して、ついには禁断症状で
入院しています。
「眠り薬に酔って、うつつないありさまで書いた」と語ってるように、
眠り薬のもたらす一種のトランス状態の中毒になってたようで、
薬の見せる幻想(幻覚?)にハマりながら酩酊状態で
小説書いてたんじゃないかと…。

231 :吾輩は名無しである:02/09/13 00:41
ああー、古都の言い知れんサイケな感覚は眠剤のせいだたのか。
あとがきもちゃんと読まないといかんのう。
読後感を潰されたくなくて後書きは読まない主義なのだ。うん。

232 :吾輩は名無しである:02/09/13 22:07
>231
「言い知れんサイケな感覚」、おもろい感想っすね。
新潮文庫あとがきで川端は古都を「私の異常な所産」って
言ってます。
作者あとがきは読んでもいいけど、解説は読まんでいいと思います。
サイケな読後感が、観光パンフレット色に染められてしまうかも。


233 :231:02/09/13 23:50
>>232
雷雨の中で女二人が抱きあってるシーンとか、
鮮烈なサイケ感じゃないですかw

234 :吾輩は名無しである:02/09/13 23:55
川端作品は麻薬そのもの

235 :吾輩は名無しである:02/09/14 16:37
あの〜、新潮文庫のYonda?グッズの中にある
川端康成モノを持ってる方いらっしゃいますか?
文豪ウォッチか文豪カップ&ソーサーってやつ。
川端好きだけど、あれは悪夢にうなされそうな凶々しさ漂ってて
手に入れる気になれない…
でも在庫あまりすぎて廃棄処分にされるのじゃないかと思うとつらい…

236 :吾輩は名無しである:02/09/14 16:44
わたしの顔が刻印された時計が大量に燃やされてゐた。

237 :吾輩は名無しである:02/09/20 02:52
>>235
腕時計を2種・計4本もってるYO!
全部川端ウォッチ。
デザイン変わったから、旧モデルはハケたんじゃないかなぁ。

238 :235:02/09/21 11:26
>237
ほ、ほんとっすか?!
4本も…すげ〜。川端から浮気してないんですねえ。
いや、>236のような事態を想像してたんで。
新潮社社員に「川端人気無いね〜、次は三島にでもする〜?」とか
邪険にあつかわれてるのかと…

239 :吾輩は名無しである:02/09/21 18:28
川端夫人死す。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2002/0910/nto0910_3.html

240 :吾輩は名無しである:02/09/21 23:16
妻の書いた回想録おもしろそう

241 :237:02/09/22 01:38
>>238
ものずきも、いればいるのだ。同じようにカミュウォッチもはけているだろうね。

242 :237:02/09/22 01:39
っていうかウオッチ、第二希望まで書かなきゃいけなかったから、
最後はどこかで帳尻合わせ……。よかった、変な緑のカミュじゃなくて。

243 :吾輩は名無しである:02/09/22 02:37

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244 :吾輩は名無しである:02/09/23 13:49
「川端康成・三島由紀夫 往復書簡」が面白すぎる。
二人の間をゆきかう贈答品の数々…。けっこうマメなのね〜。
三島の御礼の言葉がすんごい仰々しくて腹を抱えて笑った。
「本日は結構なるプチ・フール菓子二箱御送りいただき厚く御礼
申し上げます。まことに美しい珍しい御菓子にて一家大喜びいたして
おります」
…ほのぼの三島…コワイ。そしてどんな菓子送ったんだ川端…二箱も…。

245 :吾輩は名無しである:02/09/23 23:10
独特だな〜。
学生時代、異常に川端やってる研究者が多くて、演習の
ときけっこう、読まされた。

「片腕」が好き。

北条民雄が好きだったので、川端さんの気遣いが書簡からみえたりして。

246 :吾輩は名無しである:02/09/26 21:59
素朴な疑問なんですが
川端って結構長生きしましたよね。
漫画とか読んだことあるんでしょうか?
読んでたとしたら、どう思ってたんですかね?


247 :吾輩は名無しである:02/09/27 00:13
>246
あのギョロ目を静かに見据え、淡々とページをめくることでしょう…
ええもう、淡々と…
新聞のマンガは毎日欠かさずむっつりと押し黙って目を通してそうだな…


248 :吾輩は名無しである:02/09/27 00:25
>>247
たまにこらえ切れずに鼻から「ぷぴっ」ってちょっと吹き出したら萌え。

249 :吾輩は名無しである:02/09/27 00:33
>>244
>仰々しくて
それはそういう「時代」だったということ。
その頃の、まともな人達はキチンとモノの贈答とかし合って、
それにまたキチンとお礼状を書くのが、当然だった、普通の人々でも。
ばーちゃんとかに訊いてみれ、古い手紙なんか残っているかもしれない。
仰々しいのは礼状の様式だったんだよ、他に書きようがないわけだから
様式化され、誰でもそんな風に書いた。
川端に対する三島は
いわゆる「師弟の礼を尽くす」という感じで、生涯誠実に接していたから
それが如実に出ている<書簡
無論、文学上は、別。それぞれの強烈な自恃の底で、
いつも火花が散っていた、寂かに、音もなく

250 :吾輩は名無しである:02/09/27 01:01
>>249
そうそう。そこを先に崩しちゃったら「負け」だしね。

251 :吾輩は名無しである:02/09/28 04:50
三島との往復書簡、読んだ。おもしろかった。
三島って大嫌いだけど、ちょっと読んで見ようかと思った。
でも、いままでにもこんな事あったけど、やっぱり好きになれないんだよ三島って。

252 :吾輩は名無しである:02/09/28 19:18
便乗質問。
映画化されたものを見たことはあったのかな?
百恵版に聖子版・・・・。他にもいろいろあるが。
あれ見て嘆いてたかなあ?


253 :吾輩は名無しである:02/09/28 19:33
どっちも作者の好みの顔とは思えないけどね。百恵も聖子も。
ただしこの爺ジィは物凄いスケベだから若い女ってだけで許しちゃったかもね。

254 :吾輩は名無しである:02/09/28 19:50
映画化された事に対する川端の考えはわからないけど、
「雪国」も「伊豆の踊り子」も、実物のモデルがいるからね。

255 :誰に聞いたか忘れたけど:02/09/28 20:45
昔、芸能関係のオヤジから聞いた噂。
当時の若手女優のなんとか(喜多嶋舞の母親)と今でもTV出てる俳優(あー誰か忘れた)に
「美形の処女と童貞の合体がみたひ」とかいって、
合体させて、隣りの部屋で盗み見てたんだって。

もうひとつ。
これは2ちゃんねるで逗子マリーナに住んでた人から聞いた話としてでてたけど、
そこは愛人と住んでて、自殺は彼女を道連れにした心中だったんだそうな。

256 :吾輩は名無しである:02/09/28 20:48
興味ねえな。
文学の話がしたいだけだし。

257 :吾輩は名無しである:02/09/28 21:05
作品とか作家同士のやりとりだけに限らず
まあ例えば上で挙げられているような漫画や映画なんかを(サブカル一般ね)
川端がどういう風に見て思っていたか興味はあるよ。
新幹線とか普通に乗ってたのかなーとかw


258 :吾輩は名無しである:02/09/29 11:44
>257
あの頃の作家さんが、どういうふうに現実と関わってたんだ、
ってこと考えるとファンタジーな気分にすらなる。
川端がエッセイで加賀まりこベタ誉めしてるの読んだりすると、
なんかすっごいオモロイよね。
文学界が未だ「近代文学」のコチコチ感に浸かってる中、
社会は映画やらTVやらが、そういう格式ばった感じから軟派な娯楽へと
向かってるし。そんな中で何を感じてたんかな、って不思議な気がする。
川端康成って聞くとすんげえ昔の人、って感じだけど
実は岩下志麻やら加賀まりこやらと同じ時代を生きてたこともあったわけで。
川端とか三島とかが、フツーの現実生活送ってる姿って想像すると笑える。


259 :吾輩は名無しである:02/09/29 15:16
カップヌードル食ってたり。
銀座のバーで飲む前にマック1号店で腹ごしらえしたり。

260 :吾輩は名無しである:02/09/29 15:34
『掌の小説』ってなんて読むのが正しいの?
たなごころ?そろとも手のひら?


261 :吾輩は名無しである:02/09/29 16:02
>>260
たなごころ。

…だよね?>シキシャのみなたま

262 :吾輩は名無しである:02/09/29 20:25
「たなごころ」が正しい、となんかで読んだ。
んでも自分はず〜っと「てのひら」で読んでたんで、
そっちんが語呂的にも言いやすいし、「てのひらのしょうせつ」と言っている。

ちなみに私の初川端は、高校の教科書に載ってた「ざくろ」っちゅう、
「掌の小説」の中の一編だった。その頃は特別面白い、とは感じなかったが、
な〜んか気になって妙に心に残って、「掌の小説」という出典をひかえておいた。
んで後に新潮文庫をぶっとさにためらいながら購入。買って良かった。
「心中」「白い花」「屋上の金魚」「妹の着物」「地」「雪」とか好きですが、
何度読んでも飽きないし、そのたびに好きな作品が変わったりする。

263 :吾輩は名無しである:02/09/29 21:15
「琴を抱いて」は、敗戦後の日本の家庭の情景を描いて、しみじみとした情
感が伝わる傑作。堀多恵子さんによると、肺結核が進んで筆をとれなくなっ
た堀辰雄が多恵子夫人に、雑誌に載った「琴を抱いて」を枕元で音読させた
後、「川端さんだけだな、日本人の悲しみを背負ったような小説が書けるの
は」と言ったそうだ。堀の評言は、実に的確だと思う。

264 :吾輩は名無しである:02/09/29 22:03
>>260-262
今だから白状するが、リア厨の頃、本屋で心の中で「しょうのしょうせつ」と読んでいた。
藁ってやってくれ。

265 :吾輩は名無しである:02/09/29 23:20
>>264
語呂よすぎ!
友人が「山の音」を「やまのね」と読んでいて、こいつ変なとこで
屈折した読み方してんな〜、と思った。

266 :吾輩は名無しである:02/10/01 21:05
昔はたなごころって読んでたけど、
今はてのひらって読む事が多くなってどっちでもいいらしいです。

267 :吾輩は名無しである:02/10/01 22:08
「たんぽぽ」読んだ人います?
未完の、川端最後の長編小説なんですが、ほんとこれから
展開っ、てとこで切れてる…
どういう展開にするつもりだったんだ、と思うと
むきゃ〜と腹が立つ。たまに読み返すとその都度、イライラする。
時々誰かこの先を書いてくれ〜、と思うことすらある。
川端お得意の「魔界」もちらりと触れられてるし、
何を描くつもりだったのか、すんごい気になる…
誰かコアな川端読者や、現役研究生の方で、自論のある方いないですか?

268 :吾輩は名無しである:02/10/03 14:18
雪国も或いは未完だと思うのですが・・・・・・
この見方は正しくないのでしょうか


269 :吾輩は名無しである:02/10/03 14:39
http://yahooo.s2.x-beat.com/

270 :2チャンネルで超有名:02/10/03 14:42
http://www.tigers-fan.com/~xxccxxc

http://www.tigers-fan.com/~kaaax

ヌキヌキ部屋に直行
  コギャルとヌキヌキ
  全国地域別出会い

271 :吾輩は名無しである:02/10/21 22:47
今ちょうど「みずうみ」読み終わりました。
冒頭の銀平と湯女のシーンがよかった
久子との描写はロリ行ってたね・・・

272 :吾輩は名無しである:02/10/21 22:55
今こんな小説を書いたらぶっ叩かれるやろな

273 :吾輩は名無しである:02/10/21 23:20
要するに銀平は幻想や幻聴によく犯されていたみたいだし気違いだったんでしょう
最後の赤ちゃんの幻想はおまけ?

274 :吾輩は名無しである:02/10/21 23:21
おばけ

275 :273:02/10/21 23:24
久子の親父さんの幻聴は何か熱で寝込んでいる時に体験しそうだと感じた

276 :吾輩は名無しである:02/10/21 23:51
銀ぺえ=川端康成

277 :吾輩は名無しである:02/10/22 07:48
村上春樹は川端に似てるらしい。

278 :吾輩は名無しである:02/11/02 01:03
>>217-222
私は女だけど谷崎のほうが好き好き。
もし私が超美貌の持ち主だったら、老谷崎を足で踏み踏みしたい♪
同じエロじじいでも谷崎のほうが明るくてイイ!
破天荒なエロにワクワク感をおぼえます。
私自身の恋愛観・男性観からいっても、性別は違ってても谷崎寄りだと思う。
こんな私が唯美エロ系でほかに好きなのは鏡花とか、
あと団鬼六なんかも川端よりは好きだわ・・・。
今さっき新潮文庫の「千羽鶴」読み終わったとこ。私には向かない作家。
再読しそうにないので、誰か欲しい人に譲ってあげたい。

川端けなしに来たんじゃないです。ゴメソ
川端好きの女と谷崎好きの女との気質の違いに興味があって。
あ、でも「掌の小説」「水晶幻想」「眠れる美女」「片腕」は好きです。
しかし今「千羽鶴」読んで、本質的には私に向いてない作家だな、と直覚。

279 :278:02/11/02 01:12
同じエロでヘンタイでも、どこか一点、
スカッとした気質というか、侠気というのか、
・・・向日性の気質、と呼んじゃうと誤解を招くかなぁ、
陽気な猥雑さというのもちょっと違うかなぁ・・・
うまく表現できなくてすみません、とにかくそういう性質がないと、
私はダメです。「千羽鶴」にはそういうのがまったく感じられなかった。
で、あの仄暗いジメジメ感(と、私は感じた)に耐えられる
作家&読み手というのは、私とは違う人種に属するんだろうな、と思った。
悪口でないです。
日陰に咲く薄紫のシャガの花みたいな人たちだろうな、と思いました。
私はひまわり系なので、日陰では枯れてしまいまつ。
「千羽鶴」どうにか最後まで読んだけど、途中で死ぬかと思たーよ。

280 :吾輩は名無しである:02/11/02 02:13
>>278
谷崎は俗っぽいから嫌いだ。
川端の何処か幽玄的な、ねちねちとしながらも繊細な文体を
「仄暗いジメジメ感」という言葉だけで表現あるいは分かった気になるのはどうかと思う。
斯く言う漏れも単なる日陰に咲く薄紫のシャガの花だ、気にするな。

281 :吾輩は名無しである:02/11/02 04:43
一冊読んだだけでまあひどい悪口だなオイw
たしかに「私はひまわり系なので」って臆面もなく書ける人には
縁のない作家ではある。
日陰ものねえ…かなり気の悪いレスだな。

返信不要。

282 :吾輩は名無しである:02/11/02 06:06
>278
まあ千羽鶴で最も優れているのは題名だ、
という人もいましたからね。(笑)
水晶幻想が好きなら「雪国」はいいんじゃないですか。
圧倒的傑作だと思いますけどね。
谷崎潤一郎はフェミニストでリアリスト、
川端さんはロリで三途の川の渡し守。





283 :吾輩は名無しである:02/11/02 09:27
>谷崎潤一郎はフェミニスト
飽きたらどんどん奥さんを捨てる谷崎がフェミニストねぇ…。

284 :吾輩は名無しである:02/11/02 15:55
何処をどう読んで谷崎をリアリストだと思ったのだろう。


285 :吾輩は名無しである:02/11/03 22:09
>>278
>川端好きの女と谷崎好きの女との気質の違いに興味があって。

誰も聞いちゃいねぇのに『私』乱発の自分語りを元気に話す女性は、
女性の川端ファンには少ないだろうな(w。 というかそう信じる。

並み居る男の中で(いやだからこそ)、「これってエロスよね〜!」
とか目キラキラさせて口走る、そういうタイプの女性は。

うん、それはそれでいいと思うよ。
頑張ってエロスに励め。汁いっぱい流せ。生殖に励め。

漏れたちはただタナトスを見つめるから。




286 :吾輩は名無しである:02/11/03 23:29
そうね
川端は実はひとつもエロスなんざ書いちゃいねえのな
横溢するはただ死の香りのみ。

漏れはこの人が十代の頃に書いた祖父の死についての覚書で
「外は死のような緑が深い」と表現してたのにシビれた。
この人の目には、すべてが死に行くものとして写っていたのだろうと。
イカす。

287 :吾輩は名無しである:02/11/04 00:12
来週のNHK教育「新・日曜美術館」で川端が取り上げられるみたいです。
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1110.shtml#12

288 :吾輩は名無しである:02/11/15 15:53
NHK見て、行ってきた。


没後30年 川端康成
−文豪が愛した美の世界−
2002年10月29日(火)〜12月8日(日)
東京 永田町 サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/japanese/f_current.html

図録は作品ごとに川端語録(?)みたいのついてて、面白かった。

289 :吾輩は名無しである:02/11/16 02:01
川端ってどうも人前で堂々と読めない。何でだろう〜(´∀`)
照れちゃうのか、ツボにはまってしまうから独りで気まずくなるからか?

290 :吾輩は名無しである:02/11/19 18:54
>>289
わかる気がする。なんか、真面目な本を読んでいるみたいに見られがちで、
面はゆいというか、何というか。
・・・本質的にはひとでなしな作家だと思うのだがなぁ。

291 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:05
俺は分厚い全集が鞄に入ってること、あるけどね。はっきりいってヴァカだね。

292 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:11
>>290
そうそう。こちとらゲラゲラ笑ったりハアハアするために読んでんのになあ。
偉くなっちゃった人はたいへんだ。

293 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:20
『雪国』読んだけど、あまりおもしろくなかった。
なんか、恋愛ゲームやってるみたいで……。

294 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:25
情景を想像するだけでも楽しいんだがなあ

295 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:27
「雪国」は冒頭の一文が秀逸すぎるんだよね。
あとは、雪国の白さ冷たさ、映える人間模様に、
淡々と降り積もる男女の寒暖を楽しめるかどうか。

296 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:36
冒頭の一文のインパクトより、その後の窓に映る女と景色のコントラスト。
停車場の会話。そして唯一なまなましく覚えている、左手の人さし指。

「悲しいほど美しい」

これだろ。

297 :吾輩は名無しである:02/11/20 00:46
>>296
冒頭のあれはインパクトかな? 這うような絵を魅せたわけだが。
通底する全てが集約された入り口。

>「悲しいほど美しい」

たしかにそれかも。
ラストにもかかっているし。
清冽な女の愚かしさを表現するに、
それ以上はいらないからね。

298 :吾輩は名無しである:02/11/20 01:37
おれ、モー娘。のやった「伊豆の踊子」見たことあるよ。

299 :吾輩は名無しである:02/11/20 01:39
川端は「雪国」とか「千羽鶴」より「掌の小説」とか「片腕」みたい
なシュールな奴の方が面白いと思う。

300 :吾輩は名無しである:02/11/20 11:01
おまえら一番は「古都」に決まってるじゃないですか。

301 :吾輩は名無しである:02/11/20 12:21
ごっちんの泣くシーンは良かったかも。

「みずうみ」と「眠れる美女」でしょう。

302 :吾輩は名無しである:02/11/20 12:24
川端の描写力には圧巻だよ。
風に揺れる竹林を鰯の群れとか。

303 :吾輩は名無しである:02/11/20 12:45
川端の描写ってただ美しいだけじゃなくて
どこかパースの狂ったような違和感があるんだな。
それが凄みを加えてる感じ。

304 :吾輩は名無しである:02/11/21 01:16
>299
はげだう

305 :吾輩は名無しである:02/11/24 04:00
このスレでは古都が評価高いみたいだけど、今日、美しさと哀しみとを読み終わったよ。
ちょっと長いし、川端は適当に読み飛ばせないし、3日かかったけど。
これって、古都とまったく同時期に平行して連載してたんだね。驚いた。全然、印象違うんだもん。

306 :吾輩は名無しである:02/11/24 14:11
川端信者ってアホ?
「古都」が○○だってのは常識だろ。
「雪国」も怪しいしさ。

307 :吾輩は名無しである:02/11/24 15:57
なんでもすぐに信者とか言わないと気が済まない
すぐ風潮に流される考えの無い馬鹿に言われてもな〜。

308 :吾輩は名無しである:02/11/24 16:16
「古都」と「美しさと哀しみと」って同時連載なの?

309 :吾輩は名無しである:02/11/24 16:36
昭和36年
1月 「美しさと哀しみと」を「婦人公論」に連載(38年10月完結)
10月 「古都」を「朝日新聞」に連載(37年1月完結)

古都の連載はわずか3ヶ月。
美しさと哀しみととのかぶっている時期も3ヶ月。
まぁ境遇や立場の違う女と、京都が舞台というところは共通しているけどね。
でも同時連載ってほどじゃないね。

310 :吾輩は名無しである:02/11/25 23:44
温泉宿って、駄作だね。

311 :吾輩は名無しである:02/11/27 21:32
国境って「こっきょう」?「くにざかい」?

312 :吾輩は名無しである:02/11/27 21:33
>>310 お前が駄レス。理由を言えよ。

313 :吾輩は名無しである:02/11/27 22:13


314 :310 :02/11/27 22:18
理由=俺が駄作と決めたから。同じ理由で>>312は駄レス。

315 :吾輩は名無しである:02/11/27 22:19
>>314
厨房か……了解

316 :吾輩は名無しである:02/11/29 22:59
>>311
俺はあえて「こっきょう」って読むけどね。
本人も「こっきょう」と読みたい。と言ってたらしいし。

317 :吾輩は名無しである:02/12/01 21:36
花のワルツだけ、どうも好きになれん。

318 :吾輩は名無しである:02/12/04 19:21
そのスカートをもうちょっとあげてごらん。

319 :吾輩は名無しである:02/12/04 19:22
朝起った勢いでつ

320 :吾輩は名無しである:02/12/07 03:14
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d24008360
どう思う?
曰くってなんだろう。。。
ってかこの手の川端サインって本物なの?

321 :popo:02/12/07 23:53
たなごころに納められていた「おしんじぞう」。その中の娼婦がどぶに跨ってしこする描写がこの人のコントの成功を約束しているとおもわれる。

322 :吾輩は名無しである:02/12/10 10:23
「千羽鶴」「波千鳥」、おれ好きなんだけど人気無いみたいね。

323 :吾輩は名無しである:02/12/10 10:24
>>322
人気ないのってホント淋しいよね

324 :吾輩は名無しである:02/12/10 20:52
前スレで出ていた、臼井吉見の『事故のてんまつ』、図書館から借りて読んでみた。

どこぞの田舎の小娘に執心した、文壇で政治力を発揮した、部落出身で(さらには
夫人についてもそう読める記述)それをひた隠しにした、エディプスコンプレックスの
権化のような人間だった、などなど書かれていたが・・・。
むしろドキュメントにでもしたほうがよほどマシ。
小説仕立てにしてあてこすりをすることで、批判をかわそうとしたチキン作者にしか
見えないのだが。

唯一おもしろかったのは、健康的な娘から見て、いかに「川端がキモい」かを強調して
いるあたりかな。若い女ならではの遠慮ない残酷さ、生理的嫌悪感を前面に出した、
川端作品に対する見方は、ある意味で新鮮ではある。
だがそれを持ってこなければ何も言えなかったの?と作者の情けなさ度MAX。

結論:小説なのだが、小説の体を為していない。読むだけ損した気が。


325 :吾輩は名無しである:02/12/11 16:11
>288の川端展の、講演聞いてきたけど、
質疑応答で『事故のてんまつ』のこと訊いた人がいた。
研究者の人は、臼井は良い文も書くけれどこの件に関しては確かめずに書いたりして
軽率でしたね、みたいな意味のことを言ってまとめていた。

326 :吾輩は名無しである:02/12/16 09:27
いい人はいいねage


327 :吾輩は名無しである:02/12/16 22:55
川端は漱石に比して、文章(特に会話)が流れていないという点で、
劣っていると断じてイイですか?

328 :吾輩は名無しである:02/12/16 22:57
やだねったらやだねsage

329 :popo:02/12/16 23:01
文章がながれてない?、漱石比べて?ーーーーちょうはつみみ。そもそも漱石て文章家として評価されている?

330 :吾輩は名無しである:02/12/16 23:07
>>329
夏目漱石を一通りきちんと読み込んでいますか?

331 :吾輩は名無しである:02/12/16 23:17
宮本百合子曰く「漱石が大衆性を持つてゐるのは、或意味で、あの
ダラダラ文章、イージーな寄席話術の流れがある故です」。

332 :吾輩は名無しである:02/12/16 23:24
宮本百合子・・ダサ・・

333 :吾輩は名無しである:02/12/16 23:44
>>330
すんまへん、あまりきちんとは。ただ三四郎だたけ?唐突に轢死体の事が語られます。
「袈裟懸け」に轢断されたそのありさまが、じつは日露戦争?だたけに傾斜してゆく当時の空気をアンチに表現したとか解釈を聞くと、文書が流れているいないとは次元の異なる解釈こそ漱石には似つかわしいようにおもわれますた。なんせとうとうつだから。
イギリスで西洋にふれ、感嘆し、深いコンプレックスともども帰国し、以降祖国の美しさも、
その懐で慰撫されることもなかったような漱石と、祖国の風土に対する圧倒的な肯定と安寧をその礎とするような川端はそもそもはなはだ異なるもので比較の対象になるとは夢にもおもいませんですた。ちなみにあっしにとって文章家とはたとえば犀星っす。

334 :吾輩は名無しである:02/12/16 23:56
>>333
「三四郎」しか読んだことのない人間が、簡単に漱石を解釈してしまうのは、
あまりに短絡すぎる。「好きか嫌い」は仕方のないことだが、
正直、君のアンバランスな両者の比較に辟易させられる。

335 :吾輩は名無しである:02/12/17 00:05
>>332
百合子をバカにする奴は許せん!資本主義の走狗たるプチブル奴!
満腔の怒りを以て総括してくれるわ!!

336 :popo:02/12/17 00:12
>>333
んで本スレの主題である川端について貴殿のお考えキボン、ひとまず漱石との相対化はさておき、核論的にものもうしておけれ

337 :popo:02/12/17 00:18
>>334

めんご、なと333ぶと334ね



338 :吾輩は名無しである:02/12/17 00:34
>>334

「東京の人」で主人公の美少女が家出?かなんかからもどって母親だたけ?
にまみえようかなと思うも、メンスの日にそれをしたくないとおもて躊躇し、結局帰らずじまいになるようなとこあるじゃん。
川端の文学って男手によるもなのにのにこんな描写ができるそのアンビバレント(別にあんたの言い回しぱくってめんご)なあやしさってすごくすごい。これって漱石に皆無、
絶無、そもそも文学のスタイル、次元、もともめるものすべて違うんじゃないの。こんとくれべていみれや。川端の「たなごころ」と漱石の「倫敦塔」これはひかくしてたのしいかじぶん?---ことばわるくてめんご

339 :吾輩は名無しである:02/12/28 14:17
ageてみたい。


340 :吾輩は名無しである:03/01/08 15:40
日本的な評価って 三島>川端じゃない?

341 :吾輩は名無しである :03/01/08 16:13
      ,一-、
     / ̄ l |  
    ■■-っ < んなこたーない
    ´∀`/    
     /|Y/\



342 :吾輩は名無しである:03/01/15 23:40
言葉の感覚って大阪と東京でちがいますから。

西洋的な評価 三島>川端 日本的な評価 川端>三島
かもしれない。

図式化しても意味ない…………

343 :吾輩は名無しである:03/01/16 00:20
俺は川端康成と、同じ中学、高校出身です。














で?

344 :山崎渉:03/01/20 07:23
(^^)

345 :吾輩は名無しである:03/01/26 11:32
新潮文庫の「掌の小説」の「舞踏靴」の最後で、
xxxxって伏せ字になってる部分が二つあるのはどうしてですか?

346 :吾輩は名無しである:03/01/26 22:59
あんれま〜。
「東京の人」について語ってる人がいるだよー。
おら感激だべさ。中間小説的ではまっちまっただよ。
もともと新聞で連載されてたしな。
美しい宝石店の美人母娘のハイカラかつプチブルな生活に
おったまげー。時分の花を愛する大阪っ子らしく当時の
流行風俗を貪欲に漁ってる感じがなんともいえんべ。
川端が「セブンティーン」について書いている下りなどびっくりだわさ。(w
俊三の退廃的な生き方や朝子の自分本位な振る舞いなど、
家族の絆がいかにはかなく頼りないか事細かに書かれていて
勉強になるしなぁ。では、またな〜。

347 :吾輩は名無しである:03/01/28 16:26
東京の人いいね。
でも絶版だから神田で根気強く探すか、
図書館で借りるしかないよ。。

348 :吾輩は名無しである:03/01/30 01:38
誰か語ろうよ。

349 :MJ:03/01/30 02:10
確か「禽獣」では、初めて妊娠した雌猫の出産前後の不安な姿態を描いていたと思いますが、川端の世界では、駒子も踊り子も、この雌猫と同じ次元で捉えられている。
駒子も踊り子も雌猫も「いい女」なんですが、「いい女」とは、人間社会の善悪の観念ではなく、ただ、この世に生まれ出て、ついには死んでゆく「生命」そのもののことだと思います。
だから川端にとっては、女=生命は、端的に、「美しさと哀しみと」の二語で表すことが出来るのです。

350 :吾輩は名無しである:03/01/30 11:23
やっぱり眠れる美女でしょう

351 :popo:03/01/30 23:31
>>349
「ただ、この世に生まれ出て、ついには死んでゆく「生命」そのもののこと」だから「端的に、「美しさと哀しみと」の二語で表すことが出来る」という言説はわかるようでわからんぞ。もうちとこの前後が如何に連絡するのか、細部に気をつかって後一押し語ってみれ。

352 :吾輩は名無しである:03/01/31 00:08
駒子と薫と雌猫を同列にして、
「ただ、この世に生まれて、つには死んでいく生命」=「美しさと哀しみと」
はちょっと乱暴でないかい?
「いい女」=「ただ、この世に生まれて、ついには死んでいく生命」
は同意できるけど。

>>349の考えだと葉子とか「古都」の千重子、「眠れる美女」の少女や
「美しさと哀しみと」の音子やけい子はどうゆう位置付けになるの?

煽ってるんじゃなくて純粋に>>349の考えを聞いてみたい。

353 :MJ:03/02/01 06:29
>351、>352
的確なレスありがとうございます。
私、若き日に川端の作品、憑かれたように全て読んだ時期があります。
「雪国」の外には、特に「みずうみ」、「美しさと哀しみと」に感嘆しました
(勿論その外の作品にも)。
もっとも川端の外に谷崎と佐藤春夫も同じ位好きで、この三人の文学的感性に
よって自己の文学的美意識の根底を決定されてしまったかの感があります。
まあ、もともと自己に備わっていた素質(そんな仰々しいものではありません
が)が開花せしめられたと言った方が正しいのでしょうが。
とりわけ私にとって「雪国」は奇跡のような作品と申さざるを得ません。
今、何年振りかに文庫本を手に取って、ところどころぱらぱらとめくってみて
も、やはり昔の様に陶酔し、恍惚とさせられます。
この透き通った美の結晶体の出現が、果たして奈返に由来するものやら、その
理由を探索してみたい気持ちもありますが、他方、探索など放って置いて、気
ままに作品自体を楽しんで居たいものだとも思います。
私は葉子には殆ど関心がありません。
「雪国」の核心は駒子にあり、駒子と島村のやりとりにあると考えるからです。
私、熱烈な川端ファンですが、彼の伝記的事実には疎いものですからよく解ら
ないのですが、川端って性欲があったんでしょうか。
性欲を抜きにして女性に憧れる。
生命そのものとしての女性、勿論性欲を持ったものとしての女性、生=性=死
としての女性に憧れる。
このような憧憬は、初めての出産に怯える雌猫を冷徹に見つめる川端の眼にそ
のまま重なるものと思われます。
川端にとって「生命=女」こそが美であり、また、我知らず本能の導くままに
交尾し、妊娠し、出産し、やがては死に行く雌猫は「哀しみ」そのものだった
のではないでしょうか。
私は駒子という存在をこのように理解したいと思います。
「雪国」についても、川端のその外の作品、また、谷崎、春夫の作品について
も論旨を展開したいとは思えども、なにぶんにも俗世間に吹く風は厳しく、一
日24時間ではとても足りません。


354 :吾輩は名無しである:03/02/01 21:59
>>353
川端文学の中核に「ひたむきな生」と「聖処女への憧れ」があると思うけど、
「雪国」では「聖処女への憧れ」は唯一、葉子によって表現される。
この小説の世界の美しさは、
・聖処女への憧れ=葉子
・ひたむきな生の徒労=駒子
で表現される二重写しだと思う。島村はそれを見る第三者的な「目」でしかない。
導入部の葉子との一方的な出会い(=憧れ)、その後に展開されるひたむきに生きる駒子(=徒労)、
最後の天の川の下の繭蔵の火事(葉子と駒子)がなければ雪国の世界は完成し得ないと思う。

355 :MJ:03/02/02 03:15
>>354
お説はよく解ります。
ただ私にとって、葉子という存在は仮象でしかない。
駒子のみが実在であると思われるのです。
確かに「踊子」に見られるように、川端の世界において、「聖処女への憧れ」は重要な要素であると思われます。
しかし、「雪國」において、私には、葉子の姿が目に留まりません。
葉子には殆どrealityを感じることが出来ません。
「雪國」における「生命=女」の美しさと哀しみは、駒子によって充全に表現し切れていると感じるのです。
まあ、駒子に惚れてしまっているので葉子なぞ目に入らないと言った方がわかりやすいかも知れません。
「踊子」について言うなら、私には「聖処女への憧れ」という言葉にはやや違和感があります。
「無垢な女による癒し」という感じがします。

356 :吾輩は名無しである:03/02/04 22:28
龍胆寺雄との話って、禁句?

357 :吾輩は名無しである:03/02/04 22:31
サボテンおじさんはたしか川端の圧力で文壇から抹殺されたんだっけ?
足穂もそんな話なかった?

358 :おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/02/04 22:33
龍胆寺雄が川端康成にいじめられて、長いあいだ文壇から干されていた話か。あれは何が原因だったんだっけ?

稲垣足穂と佐藤春夫の関係に似ているね。


359 :吾輩は名無しである:03/02/04 22:37
たしか「空の片仮名」という作品を龍胆寺雄が
「あれは内田憲太郎が代作したものだ」とばらしたから。
詳しくは「M・子への遺書」参照。
龍胆寺雄の自伝「人生遊戯派」にはいろいろ詳しく書いてあるけど
もう絶版かな?

まあ、「乙女の港」も中里恒子が下書きしたそうだし、
当時は普通だったのかな。


360 :つけたし:03/02/04 22:47
「乙女の港」の件は1989年5月19日の朝日新聞夕刊17ページ参照。

361 :おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/02/04 23:34
代作させるような物書きでもノーベル賞が取れるのか。

代作疑惑といえば、最近じゃ和久峻三の事件があったけれども、純文学畑じゃさすがにそういう話は聞いたことがない。

362 :吾輩は名無しである:03/02/05 16:29
弟子に修行をさせる意味で書かせたらしいよ。
もちろん原稿料はみんな弟子に渡したらしいし。
テレビドラマ脚本の世界でもよくある話らしいね。

363 :吾輩は名無しである:03/02/05 17:58
文壇作家だよなあ
権力もち

364 :吾輩は名無しである:03/02/05 22:00
タルホの話は初めて聞いた。
詳細きぼんぬ。

365 :吾輩は名無しである:03/02/06 18:11
川端の話二人の女でてくること多いね
なんか実際モデルになる人物とかいたの?

366 :吾輩は名無しである:03/02/06 21:15
川端NHK登場緊急age

367 :吾輩は名無しである:03/02/06 21:21
え、え、どこ?

368 :吾輩は名無しである:03/02/06 21:22
NHKね。これからよ。

369 :吾輩は名無しである:03/02/06 21:23
三島共々これからだ。総合見れ!

370 :吾輩は名無しである:03/02/06 21:27
新聞のってないよ。なんなの?

371 :吾輩は名無しである:03/02/07 14:45
ばっちり見ました
ああいうのもっとNHKでやればいいのにな

372 :吾輩は名無しである:03/02/07 17:58
てきとうですよ、てきとう
今までてきとうに生きてきたんですよ
てきとうだからノーベル賞取れたんですよ

そればっかで川端っぽかった
そのさっぱりすっきりした「てきとう」の裏にはドロドログログロエロエロしたものが・・・

373 :吾輩は名無しである:03/02/08 12:18
>>373
川端も龍胆寺雄も女の趣味が同じだった、ってやつとか。
ちなみに二人とも藤圭子似が好みだったらしい。


374 :373:03/02/08 12:22
>>372だった。

375 :吟無名草子さん:03/02/08 12:26
「山の音」を今読んでる。
この人の人間、情景描写は凄いな。

376 :吾輩は名無しである:03/02/09 18:26
古都は、文学として完成してない。

377 :吾輩は名無しである:03/02/09 18:27
頭 悪

378 :吾輩は名無しである:03/02/10 16:36
そういえば、「古都」は三島が代筆したという珍説が・・・。

379 :吾輩は名無しである:03/02/14 21:54
定期あげ 

380 :吾輩は名無しである:03/02/17 22:38
「美しさと哀しみと」はそんなにいいかな?
あと、「女であること」も読んだ。わりと気軽に読める感じの
作品だったけれど、長くてテンションが低い感じだ。

381 :吾輩は名無しである:03/02/17 23:49
信じてたら
ただのバカ。

382 :吾輩は名無しである:03/02/18 00:26
美しさと哀しみとは大好きだ。
でも古都は正直、おれもわからん。

383 :吾輩は名無しである:03/02/18 01:54
「美しさと哀しみと」「女であること」は
まあ、かなり現代的な生活の世界の話だな

384 :吾輩は名無しである:03/02/18 15:24
川端康成の『眠れる美女』と『みずうみ』をある人から借りた。
俺から頼んだのではなく、その人の方から「これ、読んでみろよ」と渡されたのだ。
その人は俺よりも10歳以上年上で、仕事も遊びも出来る大人だった。
おそらく俺の人生の中で初めて出会った、カッコイイと思える大人の男だった。
彼から見ればほんの小僧に過ぎない俺とも、よく付き合ってくれていた。
しかしその後、彼は俺の前から突然姿を消した。今でも音信不通である。
噂では女を追いかけて沖縄に行ってしまったとのことだった。
それから1年くらい経って、地元の駅で見かけたという情報もあったが、
真偽のほどは定かではない。
俺は彼に5000円貸していた。
結局その金は踏み倒されてしまい、俺の手元には川端康成の文庫本が2冊・・・。
もう3年も前の話だが、このスレを見てふと思い出した。
2冊の川端康成は途中まで読んだまま、机の引出しに眠っている。

385 :吾輩は名無しである:03/02/18 16:43
>>384
損したね、としか言いようがない。

386 :吾輩は名無しである:03/02/18 17:05
その人はとてもいい人だ

387 :吾輩は名無しである:03/02/18 20:06
コピペだよ

388 :吾輩は名無しである:03/02/18 23:55
国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。
夜の底が白くなった。

It was a snowy country when escaped from the long tunnel of the border.
The bottom of night became white.

境界の長いトンネルから回避された時、それは雪の国でした。
夜の底は白くなりました。

ま、通じるけどな。
エキサイト翻訳より。

389 :吾輩は名無しである:03/02/21 17:39
別スレでも言っていたけど、川端は他者のいない内省的世界になっている
作品が多いよね

たまに「女であること」みたいに、複数の他人同士が対等な感じで扱われる
作品を見ると、非常に違和感を覚える。

390 :吾輩は名無しである:03/02/23 17:48
「女であること」の映画版は
阿佐ヶ谷で放映されてたよね。
原作に忠実で面白かったよ。
原作の女の心理の複雑さを忠実に再現していた。
主演:原節子 香川京子ほか 主題歌:丸山(美輪)明宏


391 :吾輩は名無しである:03/02/28 13:41
ワタシ「SNOW COUNTORY」と「IZU DANCER」
ダイスキデース!ニホンノCULTUREスバラシイコトデスネ。
フジヤマ イズ ビューティフル!

392 :吾輩は名無しである:03/02/28 15:52
どなたか「山の音」をネット上で閲覧できるところ知りませんか?

393 :簡単WEBアルバイト募集:03/02/28 15:54
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394 :吾輩は名無しである:03/02/28 16:02
河のある下町の話どうですか

395 :吾輩は名無しである:03/03/01 21:29
“川”のある下町の話ですよ☆

396 :吾輩は名無しである:03/03/09 00:41
フサコに恋をしていた。

397 :吾輩は名無しである:03/03/13 20:50
>>321
「おしんじぞう」ぢゃなく、「おのぶじぞう」だYO。
はじめ、自分も「おしんじぞう」だと思ってますた。
「温泉宿」の冒頭にもその場面描かれてるね。
「温泉宿」結構好き。いや、一番好きかも。


398 :吾輩は名無しである:03/03/14 13:18
「抒情歌」イイ!

399 :吾輩は名無しである:03/03/14 13:53
戦争後の復興の街の小学校?が舞台で、おもしろい輪廻思想が書かれて
いる作品てなんだっけ?以前全集で読んだけど作品名忘れた。

400 :吾輩は名無しである:03/03/14 14:21
400

401 :321:03/03/16 10:13
>>397

レスさんくす。おのぶじぞうね。

402 :吾輩は名無しである:03/03/16 19:37
『眠れる美女』は新鮮だった。

403 :吾輩は名無しである:03/03/17 17:07
浅草紅団

404 :吾輩は名無しである:03/03/17 18:46
上海紅鯨団

405 :吾輩は名無しである:03/03/20 21:05
>>399
「空に動く灯」かな?戦後じゃなくて、大地震の大火で焼けた街の
小学校が舞台。初期の短編。

406 :399:03/03/24 09:30
>>405
そう、それです。ありがと。

407 :吾輩は名無しである:03/03/27 12:35
伊豆、天城の昭和の森会館で、
「伊豆の踊り子」生原稿見てきたよ。
いつもはコピーだけど、特別展で本物だったのさ。
でもコピーと区別つかなかったのさ。

408 :吾輩は名無しである:03/03/28 21:51
川端康成って今年何歳?

409 :吾輩は名無しである:03/03/28 22:00
>>408
明治32年生まれだから、103歳

410 :吾輩は名無しである:03/03/28 22:06
>>409
いいひとですね。ありがとう。
逗子に行けば会えるかしら…。

411 :吾輩は名無しである:03/03/30 20:00
>>410
弓浦市に行けば逢えるよ。

412 :吾輩は名無しである:03/04/13 22:59
ほし

413 :吾輩は名無しである:03/04/14 15:37
いい人だね。いい人はいいね。

414 :吾輩は名無しである:03/04/16 00:49
石川淳と同い年

415 :山崎渉:03/04/19 23:12
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

416 :吾輩は名無しである:03/04/26 17:47
雪国読んでるんですけど、話の流れがよく分かりません。初めの方の途中から過去の回想に入るけど
その過去の中で、どうして汽車の中で看病してた女(葉子)が話に出てくるんですか?

417 :吾輩は名無しである:03/04/26 23:53
最後まで読んでまだわからなかったらもっとくわしく聞いて。

418 :吾輩は名無しである:03/05/09 23:23
雪国読んだけど、あんまり良さが分からなかったよ。でも、「夜の底が白くなった。」は凄いな。

419 :吾輩は名無しである:03/05/09 23:54
↑その驚嘆すべき言葉を君が身に着けただけでいいじゃん、それはささいな事だけど人生の宝だ

420 :吾輩は名無しである:03/05/10 03:25
2ちゃんで叩かれる作家、基本編

でけぇ賞とってる
生理的にむり
作品よりも作家自体が気にいらねぇ

龍とかピラノもね

421 :吾輩は名無しである:03/05/11 09:18
>>420
綿矢りさタンのばやい

微妙な賞とってる
生理的にハァハァ(*´Д`*)
作品よりも作家自体がイイ!(・∀・)

422 :吾輩は名無しである:03/05/12 19:51
>>418
「浅草紅団」の “エロ情緒”、
「美しさと哀しみと」の“いるかごっこ”といった言葉にも触れてみて下さい。

423 :吾輩は名無しである:03/05/12 20:02
そんな独特な言語かなあ、川端。

424 :吾輩は名無しである:03/05/13 11:44
新潮文庫の雪国は余計なところに注釈がついててうざい。

425 :ミステリ板住人 ◆Bj2i4i/9Ns :03/05/22 20:57
「山の音」の映画化作品は、菊子役が原節子、まさにドンピシャ。
尾形信吾役は山村聡だが、原作のイメージからは、自分には笠智衆しか思い浮かばないのだが。
あの喋り方が、まさにツボにはまってる感じ。

426 :吾輩は名無しである:03/05/22 21:54
私は川端マンセー。
新潮文庫の「花のワルツ」にはいってる
「朝雲」とか読んでみなさいよ。
たおれるわよ。

427 :山崎渉:03/05/28 09:03
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

428 :吾輩は名無しである:03/05/30 18:26
川端が脚本を書いた無声映画『狂った一頁』(監督・衣笠貞之助)観た人いる?

429 :吾輩は名無しである:03/05/30 18:29
>>428
見たいんだけどね…見たことない…。

430 :428:03/05/30 19:05
俺の場合京都の文化博物館で観たんだけど、あまりに強烈な映像だったんで、
一瞬にして”狂人中毒”になってしまった。
その後海外通販でビデオを購入し、お世話になった事のある精神科の先生に
見せたら、その先生から「久作のドグラ・マグラを初めて読了した時と同じ
衝撃を得た」との賛辞を貰った。
精神科医ですら度肝を抜かされたのだから、かなりキてる映画であることは事実。
『新感覚派映画』と銘打ってあるのも頷ける。

431 :吾輩は名無しである:03/05/30 23:50
眠れる美女にある狂気/高貴

432 :吾輩は名無しである:03/05/31 02:36
川端好きです。川端作品ってすごく絵画的ですよね。私が言うのも
烏滸がましいのですが墨絵から印象派まで色んな技法や色をペン一つで
網羅してる感じがします。雪国は凄く遠近を感じます、同じ画面上なのに
手前と奥に流れている純愛とエロの感じがすごく絵画的だと思いました。
実は3年前まで優等生作家だと思って見向きもしていなかったのですが
今となっては勿体ない事したなと思います。こういう絵の描き方もあったのかと。
他には梶井基次郎が好きなのですが結構通じるものがある様な気がします。
多少梶井の方が泥臭い感じが致しますが。

433 :我輩は名無しである:03/05/31 11:20
川端を論じた評論でいいのがあれば、教えてください。

434 :吾輩は名無しである:03/05/31 11:44
>>430
たしかにそうかも(脚本&映画のできばえは)。だが、
もしかしたらその精神科医の個人的資質によるのかもしれない…<衝撃
現実の臨床体験の方が
すさまじかったり・・・

435 :428:03/05/31 12:08
>>434
現実の臨床体験…。ネット上のパンデサイトを見ていると、確かにそれも言えるかも。
ちなみにその先生によると、この映画の患者の描写は「少しオーバーだけど合格点」
だってさ。

436 :吾輩は名無しである:03/05/31 22:58
あまりない。だが三島のエッセイはおさえとけ。

437 :吾輩は名無しである:03/06/01 01:23
どれ? 三島って、「潮騒」ぐらいしか読んでない。
川端はほとんど全部読んでるのですが。
自分の中ではまるで違う資質の作家だったのですが、
このスレ読んでて、類似点が語られている両作家で
あることを知りました。
そういえば「潮騒」のなかで、新治の母親が、白い
蝶の飛ぶ群れをみているあたりは、雰囲気といい
みる者がどうみているかという視点といい、
「古都」の冒頭の蝶の描写とそっくりだな……。

ちょっと勉強したいので、三島の川端についての
エッセイのおすすめを教えてください。

438 :吾輩は名無しである:03/06/02 01:14
伊豆の踊子について詳しい方居ます?

439 :吾輩は名無しである:03/06/07 02:52
伊豆の踊子/雪国の叙情性に感動した初心者は次なにを読むべきか。教えて

440 :吾輩は名無しである:03/06/07 03:08
掌編小説は良いの少ないね。
マジで春樹の方が掌編に限っていえば
才能あるね。

441 :吾輩は名無しである:03/06/07 03:21
おれは掌編小説集がいちばん好きだがなあ。
まあ村上春樹なんかと比べられてもなあ。

442 :dandy♪ ◆8Ezb1KjfCM :03/06/07 03:37
>>382
「美しさと哀しみと」は、
ちょっと強引な設定だけど、
俺も大好きな作品だなぁ。
映画は観た?

川端康成は三島に、
「あんな娘を書いたのかと、ビツクリするようなものが出来た」
とかなんとか言ったとか言わないとかw

443 :?A^?R?e^?Y:03/06/07 12:41
川端康成は結婚したのか?

444 :吾輩は名無しである:03/06/07 13:00
してはるよ。今も鎌倉かどこかにおうち残ってるよ。
地元のひとは「川端さんち」と、親しげに呼んでて、
ええなあ思たわ。
でも、子供はいなかったみたい。「水のように透き通った子が生まれ」
て亡くなったようなことがどこかに書いてあった気がする。
小説とごっちゃになってるかもしれない。間違えてたらごめん。

445 :吾輩は名無しである:03/06/08 00:39
川端の自殺はやっぱ三島事件の影響があったの?

446 :吾輩は名無しである:03/06/08 00:48
川端の妻が亡くなった日に家を訪ねたM。

447 :吾輩は名無しである:03/06/08 01:13
>>444
子供はいなかったが、縁戚の子を養女にした。
そのいきさつは、川端作『天授の子』に詳しい。
養女の夫が、
川端香男里元東大教授(比較文化史、国際文化論などが専門、
英語、ロシア語、フランス語の翻訳作品多数。プーシキンの翻訳でも
知られる)。

>>445
川端康成は、三島の死からずっと、三島由紀夫の生と死から
逃れることはできなかったはず。深く重く、抱え続けたにちがいない。

だがそれ以前に、
川端自身が、幼少時に両親、16歳で最後の肉親祖父を亡くしてから
天涯孤独の身であったことも、底流にある。
とことんの孤独を内含していた人=川端。

448 :吾輩は名無しである:03/06/08 15:09
それで、喪失感、虚無感、無常観がベースになってるのでしょうか。作品では
「伊豆の踊子」「雪国」がいいな、「みずうみ」とかはこれが川端康成と思うけど。
愛情を望んでも手の平から砂が零れるように自分から逃げてゆく
そんな、ストーリーが多いような気がします。

449 :吾輩は名無しである:03/06/08 17:27
どこかで川端が少年のころ祖父を亡くしたときに書いた文章を読んだが
「祖父の死を本当の意味で悲しんでいるのは私だけだと感じた」
「外には死のような緑が深い」
という、慄然とするほど孤独感の強い文章だった。
「死のような緑」
生命の象徴とされることの多い緑の息吹にすら
いずれ死に行くもの、の影を感じてしまうような少年だった川端が
後年無常観にあふれる作品を数多く残したのは当然だと感じてしまった。

年をとるにつれて、「それでも生きていく自分」という滑稽さ、おかしみが
表裏としてあったのは確かだろうけど。

450 :吾輩は名無しである:03/06/08 20:18
つまんねえオナニー文章垂れ流すなや





451 :吾輩は名無しである:03/06/08 22:22
>>449
「死のような緑が深い」、「悲しむのは私だけ」という文章は
『掌の小説』の「骨拾い」にある作中作でも読めたと思われ。

452 :???n:03/06/10 03:30
では、少女に固執したのは、逆に生命の息吹を感じたからでしょうか。
それとも、散りゆく花の命の短さに無常を思ったからでしょうか。

453 :吾輩は名無しである:03/06/10 05:45
>>452
単に変態だったからでしょう

454 :吾輩は名無しである:03/06/10 15:31
>444
もっと、なんか、話してくれ。タノム。

455 :吾輩は名無しである:03/06/10 17:56
で、川端の書く「処女性」ってナニよ?

456 :吾輩は名無しである:03/06/10 18:49
川端にとって少女は死の表象、描かれた少女は時にいたいたしくすら感ぜられるのでないか

457 :吾輩は名無しである:03/06/10 18:56
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http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
       モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)

458 :?e^?1?3/4??P:03/06/14 02:10
少女って、小説のテーマになるよな、おばさんだとなりにくい、なぜだろう??
男は少女のなにに惹かれるのか、少女礼賛

459 :吾輩は名無しである:03/06/14 22:16
既出ではあるが、国境のよみはくにざかいか、こっきょうか? どっち?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1055596135/l50

460 :吾輩は名無しである:03/06/14 22:22
458>
同意よ。でも、さいきん、老人とおばさんの話が受けている傾向がある。
なんでだろ。たとえ●●賞作品でも、おばさんが主役だと思うだけで
自分は読む気失せるのに。


461 :吾輩は名無しである:03/06/14 23:33
老人とおばさんの話か、そんなシチュが受けてるとは知らんかった。
具体名教えれ

462 :吾輩は名無しである:03/06/15 09:29
↑すっぱいとらふぐ

463 :吾輩は名無しである:03/06/15 09:39
ラスト団子をパリで喰らえ

464 :吾輩は名無しである:03/06/16 11:28
川端の思想は何なんだ?
掌の小説を今読んでるんだけど、「海」とか「港」とかで何を言いたいのかわからん。
俺の読解力がないせいだと思うけど。
この分だと伊豆の踊子は読まずに終わると思う。

465 :吾輩は名無しである:03/06/18 21:38
遺作「たんぽぽ」
最高傑作、この神秘は何だ!?
「仏界入りやすし、魔界入りがたし」
川端はこの言葉を地でいって最後に自殺したんだ…

466 :吾輩は名無しである:03/06/18 21:49
50代のお婆さんを主人公にした川端の「金銭の道」は
全然萌えなかったな。
むしろ会話に出てくる、婆さんの死んだ娘とやらに萌えた。

464は「万歳」とかを読んでも「ハァ?」って思いそうだ

467 :吾輩は名無しである:03/06/20 00:26
きさあまら、もっと色々読んくらさい

468 :吾輩は名無しである:03/06/20 01:15
あす、たんぽぽを借りに行きます。図書館に。
家の近所の本屋とか川端おいてない。もう
誰も読む人いないかと思っていたので、ここで
仲間を見つけられて嬉しいです。
私は「古都」がぴかいちです。
このあいだ、北山杉を見に行ってしもたよ。


469 :吾輩は名無しである:03/06/20 02:00
>老人とおばさんの話か、そんなシチュが受けてるとは知らんかった。
>具体名教えれ

こちらご覧ください。ロリ板にも出入りする川端ファンにはまったく
わけがわからん世界。
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/019/index.html

470 :吾輩は名無しである:03/06/20 19:31
>468
たんぽぽは未完でもよかったと思うよ。
最後のシーンは美しい。

>469
萌える……のか!?

471 :吾輩は名無しである:03/06/21 01:52
たんぽぽ買おうと思ったらもう絶版になってた<講談社文芸文庫
あと「再婚者・弓浦市」も。
切ない(つД`)

472 :吾輩は名無しである:03/06/21 02:34
掌編小説のなかでは「日本人アンナ」が好き。
男装の美少女にして、もとロシア貴族、そして今は天才スリ。
これでもかというツクリゴトが、どうして川端文学では、
あんなに水が流れるように自然なのか……。



473 :吾輩は名無しである:03/06/21 07:34
川端が世界に対してなにも期待してなかったからじゃないでつかね。
期待のない世界に「不自然さ」はありえない。

474 :吾輩は名無しである:03/06/21 21:40
ああ、そうだね。現代小説やアメリカの小説によくある「成長」「前向き」なんて
テーマはカケラも感じられないものね。
だから小林秀雄が「川端のは小説じゃない。川端は小説なんて一片も書いていない」
といっていたのかもしれない。もちろん理由はそれだけではないだろうけどね。
いいなあ……。

475 :473:03/06/21 22:25
川端の書く「うつくしさ」は「どーせみんな滅んじゃうんじゃん」
っていう視線で見たうつくしさなわけで。
どんな美醜も不滅ではないということでは等しくすべてかけがえがないのだ、
といういわば力技のブンガクなんじゃないでしょーか。

476 :吾輩は名無しである:03/06/21 22:50
「大友はん、娘はすぐ婆あになりよりまっせ。そら、はやいもんです」
「そやかさかい、生きてるて、わたし言うたんどす。ほんの短い
花どきだけ、いのちいっぱい咲いてるやおへんか。今、その時どっしゃろ」

(「古都」より)


477 :吾輩は名無しである:03/06/22 23:35
ageとくか。

478 :吾輩は名無しである:03/07/03 23:16
いま気付いたけど谷崎スレの半分以下じゃねえか
川端は横スレが多すぎんだよ
踊子も雪国もここで語りやがれゴラア

479 :吾輩は名無しである:03/07/04 02:08
どっかに、「川端を越える作家になろう」スレとか、あったな。
たしかに、スレの場所がばらばら。

480 :山崎 渉:03/07/15 09:11

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

481 :吾輩は名無しである:03/07/15 21:06
あのぅ質問よろしいですか?川端作品の中でエロスを感じる作品などを
教えていただけませんか?ちょっとレポート作成に必要なのですが
川端作品は読んだことがないので途方にくれています。
今から全集を読み漁る時間などないので、大変ぶしつけかとは思いますが
よろしければ教えてください

482 :吾輩は名無しである:03/07/15 21:09
>>481
「眠れる美女」「片腕」

483 :吾輩は名無しである:03/07/15 21:18
>>481
「片腕」は俺も薦める。最後の「蜜」を吸う場面が、限りなくエロく、
美しい。

484 :吾輩は名無しである:03/07/15 21:46
>>483
助平ねぇ

485 :吾輩は名無しである:03/07/15 23:52
「片腕」をシュールと呼ぶべきか?それが問題だ。川端はある意味リアリテに味わいがある。普遍的現実感を遮断しない。

「肘の内側にほのかな光りのかげがあった。それは吸えそうであった。私は娘の腕をほんの少しまげて、その光りのかげをためると、それを持ちあげて、唇をあてて吸った。」

極めてエロチックな描写であるが同時に視覚的リアリテをたたえ、そして、そして、しかしその肘は語り、愛人から遠いところに、今や棲息する---すげえ

>481 てめえおんなだろ、くそおんな、ごみ、二度と川端に近づくな、かす

486 :吾輩は名無しである:03/07/16 22:23
>481
全部読んだわけではないが、エロスを感じない作品なんて、そもそもなかったよ。



487 :吾輩は名無しである:03/07/16 23:54
少年はどこにはいっていますでしょうか?

488 :吾輩は名無しである:03/07/17 01:15
月に向かって「僕の童 貞をあげよう」と叫ぶシーンがある小説ってなんですか?

489 :吾輩は名無しである:03/07/17 01:46
「月」だと思われ。『掌の小説』に所収。

490 :488:03/07/17 02:02
>>489
サンクスです!
ググってみたのですが、
どうも集中力が続かなくて・・・。
新潮社から出てますよね。
買ってみます。
ありがとうございました。

491 :吾輩は名無しである:03/07/17 05:13
みなさんありがとうございます。>480です。
これでどうにかレポートのめどがつきそうです。
本当にありがとうございました。

492 :吾輩は名無しである:03/07/17 05:42
文学部ですか?
川端は、研究するものではなくて「感じる」ものだと思っていた。
かなり不条理が入っていて、漱石のように文脈を分解することができづらい。

493 :吾輩は名無しである:03/07/17 17:24
「研究するものではなくて「感じる」もの」を研究しなければいけない
というパラドクスに生きるのが文学研究者なのですよ…

494 :485:03/07/18 00:09
文学研究者=川端作品は読んだことがないので途方にくれています。今から全集を読み漁る時間などないわたちを助けて----てか?

>>493 おまえなにもん?なにいっとる?え?ごみ?ばーか?くず?

>>492 は?、正気? いきるのやめろや、くず


495 :吾輩は名無しである:03/07/18 00:11
>>491
481だろ。

496 :吾輩は名無しである:03/07/18 00:24
あのな、>>481いこう、この馬鹿におためごかしなレスつけてるばかとかくずとか、生きてるねうちねえから死ねや。 481、きさまは論外、おのれのようなのが川端のかの字でも云々するのは川端を汚すことになるからな、くず、おぼえとけごみ似非文学ぷ>藁

497 :吾輩は名無しである:03/07/18 00:28
きもっ

498 :吾輩は名無しである:03/07/18 17:36
夏厨発生警報発令。

499 :吾輩は名無しである:03/07/19 12:59
>>498
あちゃー、すべっちゃったか。
いるんだよな、流れに便乗して
「寒いオレも笑いをゲットするぞー!」みたいな感じで
頑張るヤツ。
でも、あえなく失敗と。
学校とかにもいるよな、空気読めない寒いヤツW

500 :吾輩は名無しである:03/07/19 13:29
あれ、いたたまれないよね。下手をすると無視が始まる。
どうして、どのクラスにも必ずいるんだ?
いや、自分もそうなっているのかもしれないけど。

501 :吾輩は名無しである:03/07/19 13:40
突然ですが、川端飽きました。

502 :吾輩は名無しである:03/07/19 15:42
こんなに見えちゃってヤバクない???
抜いても抜いても また勃起しまくり・・・
 ↓ ↓ ↓

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503 :吾輩は名無しである:03/07/24 06:18
7年前くらいに
TBSで緒形拳、石田ゆり子主演で「最後の家族旅行」のドラマを放送していたけど
面白かったなぁ
原作の「母の初恋」はどこにも掲載されていなくいて
やっとブックオフの100円のでかい本を探し当てたよ

妄想全開だな

504 :吾輩は名無しである:03/07/24 13:58
川端作品のドラマ化・映画化でおすすめある?

前に大西結花が少女を演じた「眠れる美女」をみて、
みなきゃよかったと思った。鰐淵春子の女将は合っていたが。

「古都」もみていない。大林宣彦作品はわりと好きだが、
千重子役が「なんで沢口靖子?」とショックだったから。

505 :吾輩は名無しである:03/07/24 19:44
↑沢口靖子、最近いいやんけ、萌え

506 :吾輩は名無しである:03/07/24 20:49
でも千重子には合わないよ。

507 :吾輩は名無しである:03/07/25 00:01
伊豆の踊子はどれがいい?

508 :吾輩は名無しである:03/07/26 00:28
フフフ、川端は手練れ、現実のどの美女もかなわない

509 :吾輩は名無しである:03/07/26 00:30
追伸 東京の人の描写をみろ、そのメカニズムを分析してみろ、言説の世界は常に現実を凌駕するのが分かるはず

510 :POKO ◆PCduQifxI2 :03/07/26 13:10
川端が目指した、
「眼で文字を読まないでも、耳で聞いただけでも意味の分る文章、または
 一音も柔げずにロオマ字にそのまま書き移すことのできる文章……」
というものが、やはり文章ひいては文体として最良の形なんでしょうね。
もちろん、内容あっての文体ですが。

511 :吾輩は名無しである:03/07/26 14:03
↑いや、違う。文体があるから内容が盛られる

512 :吾輩は名無しである:03/07/26 14:05
5万で本出しました。話聞きたい方はメールして。

513 :POKO ◆PCduQifxI2 :03/07/26 14:12
>>511
うん。そういう考えも正しいよね。
個人的には、文体は内容を視覚的に象徴したものって考えているんで、
内容あっての文体なんて言ったんですが、少し一面的でしたね。

514 :鏡子:03/07/31 13:48
千羽鶴が好きです。

515 :文子:03/07/31 18:20
続千羽鶴も好きです。

516 :山崎 渉:03/08/01 23:58
(^^)

517 :山崎 渉:03/08/15 10:28
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

518 :吾輩は名無しである:03/09/05 07:22
保守

519 :吾輩は名無しである:03/09/05 16:43
伊豆の踊子のレポートが終わりません。誰かネタをください。

520 :吾輩は名無しである:03/09/08 12:58
たんぽぽ購入

521 :吾輩は名無しである:03/09/17 11:18
本日、岩波文庫から『伊豆の踊子・温泉宿 他四篇』(改版)が発売された。
あれ? たしか岩波版は “踊子” ではなく “踊り子” だったはず。
高校の教科書は今でも “踊り子” の表記だ。
っていうか、そもそもどちらが正しいの?

522 :吾輩は名無しである:03/09/17 23:17
もちろん「踊子」

523 :リア中:03/09/21 23:01
川端康成の、「バッタと鈴虫」の一節よんで全部よみたくなったんですけど、
収録されてる本教えてください

524 :吾輩は名無しである:03/09/21 23:08
掌の小説(新潮文庫)

525 :リア中:03/09/21 23:31
ありがとうございます!さっそく買いにいきます

526 :吾輩は名無しである:03/09/22 23:23
「山の音」を読みました。
主人公が、息子の嫁にハァハァするくだりが本気でヤヴァイです。
嫁(菊子)が能面を付けたまま涙を流す場面なんか悶絶しますた。



527 :吾輩は名無しである:03/10/07 09:35

川端を、俺は超えたが・・・なにか?



528 :吾輩は名無しである:03/10/07 20:36
age

529 :伊豆の2ちゃねらー:03/10/19 04:25
寂しいね。寂しいね

530 :カイ:03/10/29 05:40
卒論が古都です。
書けそうにないデス。
構造的な読みとかできないし。
ここは川端・古都研究史に
詳しい方居ますか〜?

531 :吾輩は名無しである:03/10/29 14:34
雪国だけで、分厚い評論本・・・
なんであんなに評論がでけるんじゃ・・・
こいつ安部より下だろ・・・


532 :吾輩は名無しである:03/10/29 23:29
読んだの?

533 :吾輩は名無しである:03/10/30 01:19
伊豆の踊子で何が印象的だったかって
踊子の「嬉しい」ってセリフ

534 :吾輩は名無しである:03/10/31 17:50
>>531
確かに阿部の方が上だな・・・


信者の痛さでは。(w

535 :吾輩は名無しである:03/10/31 18:40
阿部一族

536 :吾輩は名無しである:03/10/31 23:38
安部公房なんか、あと20年もすりゃ世間から忘れ去られる作家だけどな。(w

537 :吾輩は名無しである:03/11/01 00:10
20年ってのも微妙

538 :吾輩は名無しである:03/11/02 12:51
【11月10日】 NHK 衛星第二 20:00〜21:30
 「伊豆の踊子」(1963年日活)西河克己監督 吉永小百合 高橋英樹ほか


これ面白いですか?

539 :吾輩は名無しである:03/11/04 03:24
嬉しいね、嬉しいね。

540 :吾輩は名無しである:03/11/21 14:56
「伊豆の踊子」のモデル、(松沢)たみ?が生きてれば100才くらいだが
消息を知りたい。

541 :吾輩は名無しである:03/11/22 01:32
TVでよくやってる、あの人は今?に依頼しる

542 :吾輩は名無しである:03/11/23 23:42
NHKアーカイブス 放送:11月30日(日)午後11:10〜翌午前0:30(80分)

■特別番組「川端康成氏を囲んで」1968年(昭和43年)10月18日 放送:23分
ノーベル受賞決定の翌日、特別番組として急きょ放送されたもので、
川端康成を生涯師と仰いだ三島由紀夫と、文芸評論家の伊藤整が、
鎌倉の川端邸を訪れ日本文学や川端氏の作品について語り合った模様を
中継したもの


543 :吾輩は名無しである:03/11/24 17:03
掌の小説は傑作

544 :吾輩は名無しである:03/11/26 02:17
>>543
同意

545 :吾輩は名無しである:03/11/30 23:36
放送日あげ

546 :吾輩は名無しである:03/12/01 00:30
みんな三島のほうへいってんだな
おれも逝くわ

547 :吾輩は名無しである:03/12/01 00:44
やっぱあの目付きはこわひ

548 :吾輩は名無しである:03/12/01 01:04
ギョロ

549 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/01 01:13
>>542
司会泣かせの偏屈無口ぶりにときめきました。

「ノーベル賞おめでとうございます」と言われれば
「辞退しようかと思ってるんです」と答えたかと思えば、
次の瞬間には質問そっちのけで煙草プカプカ。

作家はやっぱりああでなくちゃいけません。

550 :純団 ◆xyX.vGXBSY :03/12/01 01:17
>>549
もしかして、駆動とか工藤とか神とか言われて凄い奴かな? とおもっていたが、単なるアホですか?

551 :吾輩は名無しである:03/12/01 01:20
国民年金免除されてるのに受信料はらったかいがあったぞNHK。

552 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/01 01:21
>>550
>>549の一部訂正です。
一行目:司会泣かせの偏屈無口ぶりにときめきました。
訂正版:司会泣かせの無口偏屈ぶりにときめきました。

553 :純団 ◆xyX.vGXBSY :03/12/01 01:23
>>552
いや、重箱つついてんじゃなくて、考え方だよ。

554 :吾輩は名無しである:03/12/01 02:46
川端康成っ

555 :吾輩は名無しである:03/12/01 02:50
555

556 :ファルスマン ◆yxnU6MROKk :03/12/01 02:57
駆動は心の優しいアホなのです。保護する義務が我々にはある。
純団市ね。

557 :吾輩は名無しである:03/12/01 04:35
特別番組  昭和43年10月18日放送
伊藤整   昭和44年11月15日没
三島由紀夫 昭和45年11月25日没
川端康成  昭和47年 4月16日没

558 :純団 ◆xyX.vGXBSY :03/12/01 04:43
なんか、あの映像、今それ見てから思うとよりいっそうお宝映像って気がした。

559 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/12/01 05:30
>>557
伊藤整の没年を調べるのを忘れていました。
他の2人より先に逝ってしまっていたんですね。

実は伊藤整には個人的に惹かれる部分があります。
出生地が近い(ちなみに余市町を挟んで1町隣)というのもありますし、
ジョイスの紹介、チャタレイ裁判、日本文壇史などなど源一郎的なこともあって。

それにしても伊藤整は、その後の文豪2人の幸福とは言いがたい最期を
目にすることなく、いいタイミングに亡くなったと言ってもいいのかもしれません。

560 :吾輩は名無しである:03/12/01 09:20
かもしれません(w

561 :吾輩は名無しである:03/12/01 10:34
無知な質問にお答えください
何故川端は自殺したのですか?

562 :吾輩は名無しである:03/12/01 11:29
さーねー。ミシマを愛していたからじゃない?

なんか昨日のみて抒情歌ひっぱりだして読みたくなったYO。

563 :吾輩は名無しである:03/12/01 18:18
正直、昨日の康成タソには萌えた

564 :吾輩は名無しである:03/12/01 21:34
グレムリンみたい

565 :吾輩は名無しである:03/12/02 00:00
照れ隠しに必死でつた

566 :吾輩は名無しである:03/12/02 04:18
>>398
俺も「抒情歌」は川端康成の中で一番好きです。

三島さんも評価していました。

567 :吾輩は名無しである:03/12/02 04:21
>>433  三島由紀夫が川端について書いたもの全部読んで下さい。

> 川端を論じた評論でいいのがあれば、教えてください。


568 :吾輩は名無しである:03/12/02 22:15
>>567
とりあえずは新潮文庫『伊豆の踊子』『舞姫』『眠れる美女』の解説。

569 :吾輩は名無しである:03/12/02 22:19
中公文庫『作家論』とかね。

でも567は433へのレスなんだよね?なにげに遅レスだな…

570 :398:03/12/03 13:07
>>566
9ヶ月ぶりに来たらちょうど自分宛のレスが…
同士ハケーン!
抒情歌いいね。特に冒頭がいい。

571 :猪木かんじ:03/12/04 00:55
掌の小説を久々に一気に読んだ。
どこに書いてあったんだっけかな?村上春樹の文章は川端康成の平成バージョンみたいな意見に
何かひっかかってたんだけど。 掌の小説を読んだら確かにそんな感じも受けた。
ちなみに掌の小説を最初に読んだのは中学生の時。ちょっと当時を思い出したぞ。

572 :右腕:03/12/04 03:00
いいわ。いいわ

573 :吾輩は名無しである:03/12/05 03:19
福田蘭堂「むっつり川端さん」(小説新潮)昭30/3を読んでみたいが見つからない。

注)福田蘭堂(尺八奏者)=画家青木繁の愛人との子
  福田蘭堂の愛人との子が石橋エータロー

574 :吾輩は名無しである:03/12/21 18:21
age

575 :吾輩は名無しである:04/01/05 17:34
雪国読破(屮゚Д゚)屮↑age

576 :吾輩は名無しである:04/01/05 22:53
山の音が大好きで、何度も読み返してます。
好きな人にその文庫本あげたけど、どう思われただろうか?
あまり本読まない人みたいなんだけど・・・


577 :吾輩は名無しである:04/01/06 11:46
骨拾いの論文どっかにないかな?
冬休みのレポートの参考にしたい・・w

578 :吾輩は名無しである:04/01/07 05:37
>>576
どういう気持ちを込めて「山の音」を上げたの?

579 :吾輩は名無しである:04/01/07 10:54
京都新聞の「文人往来」に
川端康成が紹介されていた。

580 :吾輩は名無しである:04/01/07 23:05
>>578
自分が凄く好きな本なので、好きな人にも読んでほしいと思った。
凄く美しい作品だと思う。
図々しかったかなと後から考えて、後悔してしまったけど・・・
趣味を押し付けられて迷惑だったかなと。
うまく説明できなくてすみません。



581 :吾輩は名無しである:04/01/07 23:13
必要以上にへり下るのは傲慢の裏返し

582 :吾輩は名無しである:04/01/08 02:58
素直に読んでくれたとしても、
純粋にストーリーを楽しもうとするか、
なぜこの本をくれたのか・・・この内容に自分に対して
何かメッセージが込められているのか?って深読みするか。
普段、本を読まないなら後者かな??

583 :吾輩は名無しである:04/01/08 22:04
信吾の夢の話が面白い。
特に、ひとりの人間にいろんな人種の髭があるっていう。


584 :吾輩は名無しである:04/01/11 16:21
菊子の言い知れない美しさには感動だな
まさに日本の美 奥ゆかしさ

585 :吾輩は名無しである:04/01/16 04:07
菊子萌え

586 :吾輩は名無しである:04/01/17 16:17
こんなスレがあったとは。
中学生以来、ずっと川端康成が好きです。
「花のワルツ」「片腕」「日向」「朝雲」などがお気に入りです。
あの危うい、ぎりぎりの美しさに胸が痛くなります。

587 :吾輩は名無しである:04/01/19 22:06
わかる人、教えてください。
『舞踏靴』の最後、「足からだんだん××××××××るのを、彼女は知りつつも××××ていた。」の伏字のところって何なのですか?


588 :吾輩は名無しである:04/01/19 22:35
「足からだんだん性器に向かって来るのを、彼女は知りつつも受け入れていた。」

589 :吾輩は名無しである:04/01/19 22:54
>>588

そうなんですか。
ありがとうございます。
何で伏字なんですかね?

590 :吾輩は名無しである:04/01/20 02:41
それまではただ好きなだけだったけど、
「美しい日本の私・その序説」を読んで吐きそうになった。
そんでもって「川端康成・三島由紀夫往復書簡」を読んでまた吐きそうになった。

今現在は卒論に選んでしまったために、吐きそうになりながら書いてる。

591 :吾輩は名無しである:04/01/22 00:44
>>590
どうして吐きそうになったんですか?

592 :吾輩は名無しである:04/01/22 19:26
「古都」いい! 千重子最高!
でも現代の日本には千重子を演じられるだけ清純な女優はいない。

593 :吾輩は名無しである:04/01/25 01:07
すみません、『雪国』くらいしか読んだことのない川端ど素人なんですが、
内気な青年が「僕の童貞をあげよう」と月に向かって言うシーンのある実に美しい作品があると
三島由紀夫のコラムで知ったのですが、そのタイトルを教えてください。ぜひ読んでみたいです。
『百日堂先生』かと思って読んでみたけど違いました。

594 :吾輩は名無しである:04/01/25 02:37
>>593
その三島のコラムは知らないけど、多分「月」という作品じゃないかと思われます。
新潮文庫の「掌の小説」に収録されています。

595 :吾輩は名無しである:04/01/25 10:23
>594
ありがとうございます。今検索してみたけど「掌の小説」ってすさまじい短編集なんですね。
即図書館行ってきます。

596 :吾輩は名無しである:04/01/26 19:04




これは、ちょっと、辛いが・・・まあ、好きな香具師もおるわな・・・

置いとくわ・・・

ほな・・・

http://up1.dot.thebbs.jp/img/1072589226074088.jpg








597 :吾輩は名無しである:04/01/26 21:49

誰?

598 :590:04/01/27 03:13
>>591
書くのは苦手なので分かり難いかもしれない。
「スケールのでかさ」と「自分の矮小さ」なのかなあと思ってる。
読んでる最中は、頭の中を掻き混ぜられてる感じがしてた。

卒論については、まとまらなさに絶望して吐きそうでした。


599 :吾輩は名無しである:04/02/06 21:33
川端好きの人は、他にどんな作家を読んでるの?


600 :吾輩は名無しである:04/02/07 07:55
>599
フィッツジェラルド。

601 :吾輩は名無しである:04/02/07 21:57
おおっ。仲間。
芥川、三島、谷崎は川端グループだから当然として、
海外文学なら他に
アニータ・ブルックナー
レイ・ブラッドベリ(←これもほとんど西洋版川端ですな……)

602 :吾輩は名無しである:04/02/13 21:46
梶井基次郎。

603 :吾輩は名無しである:04/02/14 00:14
筒井康隆。
なかでも「ヨッパ谷への降下」が好き。

これ、川端康成賞を受賞していたんだね。びっくりした。

604 :吾輩は名無しである:04/02/15 03:29
ウィトゲンシュタイン。

605 :吾輩は名無しである:04/02/18 00:17
古井由吉
古井も川端賞とってるんだな。初めて知った。

ところで、誰か川端全集持ってる人いませんか。
買おうかと思ってるんだけど、どの全集がいいものやら。


606 :吾輩は名無しである:04/02/24 00:52
02月26日(木) - 翌 1時00分 〜 翌 5時00分
ラ ジ オ 深 夜 便

▽ラジオ深夜便小劇場
  「弓浦市」
                     【原作】川端 康成
                     【出演】中村メイコ
                         名古屋 章
                            ほか


607 :吾輩は名無しである:04/03/06 12:24
久しぶりに「禽獣」を読んだのだけれども、
その前に井伏の「屋根の上のサワン」を読んで、
果たして川端がこれを読んでいたのかどうかを探ろうとしたが、
漱石の「文鳥」は確かに読んでいたと確信できるのだが、
サワンはどうか判らない。どう? 読んだのかなぁ…。

608 :吾輩は名無しである:04/03/14 07:09
昨日の日テレの番組、「名作知っとかないと!!これが一億人のツボだ」で『雪国』のことをしたみたいなんですが、誰か見ませんでしたか?
どんな内容のことが紹介されたのでしょうか。


609 :吾輩は名無しである:04/03/14 16:15
>>608
簡単なあらすじと初期の冒頭の部分が違ってたってことぐらい。見る価値はなかった。

610 :吾輩は名無しである:04/03/14 16:41
じゃあ最後まで見るなよ

611 :吾輩は名無しである:04/03/14 16:44
父・母を幼少の時続けて亡くしてます。

612 :吾輩は名無しである:04/03/14 16:48
暗いね。。作品が。。

613 :吾輩は名無しである:04/03/14 16:59
短編読んだけど上手いと思った。
大江さんより読みやすいが。

614 :吾輩は名無しである:04/03/14 17:23
表現が凄く艶美だよね。
こんな幻想的な文書ける人いないよ。
内容な途轍もなくクダラナイけどw
まあ文体を味わう人だから…ね


615 :吾輩は名無しである:04/03/15 22:19
片腕、どきどきしたよ。


616 :吾輩は名無しである:04/03/15 22:48
栗を投げられたから痛かったらしい...

617 :吾輩は名無しである:04/03/15 23:10
川端の「掌」は「てのひら」なんですか?それとも「たなごころ」なのですか?

618 :吾輩は名無しである:04/03/15 23:12
>>617
本人はどっちでも言いと思ってたらしい

619 :吾輩は名無しである:04/03/16 00:00
そうだったのですか。
読者泣かせと言いますか、研究者泣かせですね、川端さんてば。

620 :吾輩は名無しである:04/03/16 00:52
雪国の冒頭もね。くにざかいかこっきょうか。
浅野彰なんかはしたり顔で「くにざかいでしょ」と、こっきょうと読んだ人間を虚仮にしてたが、
川端自身はどっちでもいい(いいわきゃないんだが)と言っている上に、こっきょうと発音してたからな。

正に「あいまいな日本の私」で、あいまいだからこそ日本の私なんだという良い例。
俺も大学で研究してるけど、本当に捉え方が難しいよ、この人。

621 :吾輩は名無しである:04/03/16 09:57
もしかしたら捉えようとするのがいけないのかもね。

622 :吾輩は名無しである:04/03/20 18:46
雪国を読んだんですけど、情景などを描いてる部分の表現は綺麗だと思いましたが、
ストーリーはいまいち?な感じで、自分には何故この作品が名作と呼ばれるのかがわかりませんでした。
皆さんは雪国どう思いましたか?

623 :吾輩は名無しである:04/03/20 22:02
1..人生経験が少ないものに理解できないと思われ
2.間を読めるか、が勝負

名作がなにか、は議論が分かれると思うが、一生そう思わんかもしれんね。
確かなことは、無視できない質量の人間が名作と言っている事実だ。
もしそれが、正しいとすると、分からない、というのは何を意味すると思うか

もっと齢を重ねてから、読んでみるとよいかも

分からない、という人間の意見を聞いて同意を求めても意味の無いことだ

624 :吾輩は名無しである:04/03/21 01:21
>622
川端さん、なぜか人気はそれほどないからねー。
三島に大宰、谷崎に漱石、そっちにみな行ってしまうもんなー

雪国はおそろしい孤独の中に美しさを感じる小説だと思います。
仏界入り易し魔界入り難し、それほど単純じゃないです。
(特に、会話文。音読するとそう感じるはず)
川端さんは、質量で問うと最高の作家ではなかったかもしれないが、
「雪国」こそは日本における最高の小説でしょう。

625 :吾輩は名無しである:04/03/21 02:46
>>624
本人も文章も地味だからな。周りはキャラクターが強い。
この人の文章は、志賀とは違う意味で無駄が無いと思うんだけど。

雪国は、天の川のくだりで目頭が熱くなった。

626 :622:04/03/21 12:43
>>623
確かに自分はまだまだガキの身分(童貞ではないです。まぁそんなことを書くってのがガキである証拠)ですので、
それは言えてるかもしれません。
いつかまた読んでみたいと思います。

雪国のような日本的な美が描かれているとされる作品を読んでも、
自分にはピンと来なかったのはちょっと悲しかったです。
もしかしたら、日本的な美あるいは日本的な何かというものが自分には理解できないのではないか?と。

戦後アメリカ礼賛の中で、「戦後の世相なるものを信じない」と川端康成が断言したというのを何かで読んだ時に、
戦後の後の後の後の世相に生まれた自分は川端康成に見放された存在なのかと、ふと思いました。



627 :吾輩は名無しである:04/03/21 15:49
「雪国」は世間で言われている程(・∀・)イイ!とは思えない…。
長篇作品だったら「山の音」が断然好き。

628 :吾輩は名無しである:04/03/21 21:12
>>627
私も同じ。
『雪国』と『伊豆の踊子』はそんなにいいとは思わなかった。
読み返したら違う感想になるかもしれないけど。
長編では『山の音』が一番。
今まで読んだ小説の中でも一番。
長編以外では、『眠れる美女』、『片腕』、『死者の書』が凄く好き。




629 :吾輩は名無しである:04/03/21 21:24
>>626
戦後の世相なるものは信じない、というのはそういうことじゃないよ。
文面だけで受け取っちゃまずい。これは当時の「アメリカ」が象徴していた物への言葉でしょう。
現代でも、当時のアメリカ的なもの、今尚、日本の美を継承するものはあるわけだし。

>日本的な美あるいは日本的な何かというものが理解できない
これはもう、仕方が無い事だと思う。都会に生活してれば尚更ね。
ただ、そうやって悲しめるというのは十分日本的ではないかな。

雪国は、戦前と戦後を繋いでいる作品でもあり、
だからこそ、今の時代では今一理解し辛い作品なのかもしれない。

630 :吾輩は名無しである:04/03/21 22:51
読み返さないのか...

631 :吾輩は名無しである:04/03/22 20:20
『母の初恋』は切ない。
あの後どうなったんだろう。

632 :吾輩は名無しである:04/03/22 22:28
『山の音』『眠れる美女』『みずうみ』は
もう一度読み返してみたいと思う。
『母の初恋』は未読なんだけど。

633 :吾輩は名無しである:04/03/23 13:26
読書の態度についてだけれど、
一度読んで面白くないものをもう一度読む気にはならないだろう。
研究対象としてならともかく、ただの娯楽なんだから。
いくら名作の誉れが高くとも、自分にとってつまらないものはつまらない。
それでいい、というかそれしかありようがないよね。
個人個人で持っている知識や経験など、もろもろの要素が裏に控えていているから
読後感は千差万別。
作品の評価は学問的な評価だとかなり普遍的なものを抽出できるのかもしれないが、
普通の読書でよしあしを論じたところでれすちがい、いや、すれちがいになるだけか。
同じ作家でも自分なりに好き嫌いがあり、それは上記のバックグラウンドによるところ
大だと思う。
書物の海から自分にあったものを見つける、そして1冊でもそれを見つけたら読み返
さずにはいられない。そんな書物がどんどん増えていく。
いや〜、読書って本当にいいもんですね〜。

634 :ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/03/23 17:30
移転サバイバル支援?あげ

635 :吾輩は名無しである:04/04/05 20:49
川端、好きなのでageますね。

636 :吾輩は名無しである:04/04/05 23:07
千羽鶴 

637 :吾輩は名無しである:04/04/06 07:01
雪国を読んで面白くて伊豆の踊り子を読んですがすがしくなりました。
次は何がお勧めですか?
(ちなみに伊豆の踊り子に収録されてるほかの作品は読む気がしません)

638 :吾輩は名無しである:04/04/06 09:19
>>637
山の音


639 :吾輩は名無しである:04/04/07 02:34
>>637
伊豆の踊子に収録されてる抒情歌。

640 :吾輩は名無しである:04/04/07 21:13
>>637
古都

641 :637:04/04/07 21:48
レスありがとうございます。

>>638
早速買ってきました。読んでみます。

>>639
今までおまけ程度に考えていたのですが考え直して読みます。

>>640
売り切れだったのでamazonに頼んでみます。

642 :吾輩は名無しである:04/04/07 21:59
山の音と聞くととり・みきの短編集を思い出してしまう漏れは非国民。

643 :吾輩は名無しである:04/04/07 22:28
>>428
狂った一頁のビデオを
海外通販って、どこで仕入れたんですか?
よかったら教えてください

644 :吾輩は名無しである:04/04/08 15:41
「子の思い」、って結構シニカルだよね。

645 :吾輩は名無しである:04/04/08 20:03
>>643

海外版のビデオなんてない。あったとしても、恐らく海賊版
まず碌な入手経路じゃない。




646 :吾輩は名無しである:04/04/09 21:13
ミネルヴァ日本評伝選『川端康成 美しい日本の私』
http://www.minervashobo.co.jp/

すでに購入して読まれた方いますか?


647 :吾輩は名無しである:04/04/10 13:47
「浅草紅団」が一番好きだな〜

648 :吾輩は名無しである:04/04/16 20:42
今日は川端康成先生の命日であらせられるぞ!

649 ::04/04/16 21:51
私は川端康成ファンの一高校生です
彼の他者への優しい視点、己への厳しさを彼の作品からなんとなく感じます
そういうとこが彼の作品を温めているような。。
まだまだ未熟者ですがこれからも川端康成の作品を読んでいくつもりです

650 :吾輩は名無しである:04/04/23 02:01
高校生で川端ファソですかぁ、ちょっと羨ましい。
自分は雪国読んでもいまいちピンと来なかったので、川端康成はそれっきりに・・・。

651 :吾輩は名無しである:04/04/23 06:41
川端作品はドラマを求めてはダメだと思うよ。
読んでいるその瞬間に感じることが大切。
詩が紡ぎ出される、それが川端の真骨頂!
ごめん酔っているので許してね。

652 :吾輩は名無しである:04/04/23 07:05
川端の文が詩とはとうてい思えない。
文体が好きになれないと、話がないわけだからもう好きになるとこがない


653 :吾輩は名無しである:04/04/23 07:30
妙ちくりんなところが好きです。

654 :吾輩は名無しである:04/04/23 09:50
いちおうミステリーの結構を持った小説もあるよ。
「眠れる美女」とか……。

けど、確かに話は「ない」よね、ほとんど。
自分は文体が好きなのでひたすら読み繰り返しているが。

逆に、構成が整っていると、文体の相性が少しぐらい
合わなくても読んでしまう。

655 :吾輩は名無しである:04/04/23 21:28
「伊豆の踊り子」の書生さんでオナニーしました。

656 :吾輩は名無しである:04/04/29 16:38
新潮文庫の「花のワルツ」ってまだ売ってるんですか?
朝雲が読みたくて仕方がない

657 :美しい日本の私:04/05/01 21:47
逗子マリーナの海を見下ろせるマンションの一室で、ガス管を咥えて自殺・・・
なんか、絵になるな〜。
でも、なんで、死にたくなったんだろう、聞いてみたい。確かに、弟子の三島の自殺や、
不眠症もあったことだろうし、いろいろショックは、あっただろうにね。
ノーベル賞もなんら、人生のすべてを満足させてくれるものではなかったということ?
海を見下ろせるマンションの一室で、ひとりきり。死にたくなるほどの美を感じたのかしら。
音楽に例えると、エリックサティの「ジムノペディ」。
海を見下ろせるマンションの一室で、死にたくなるほどの美を感じた。
まさに、「美しい日本の私」だったのかしら。


658 :美しい日本の私:04/05/01 21:51
ところで、気になって、逗子マリーナの管理事務所に電話して、現在、
康成の自殺した部屋が使われているのか、聞いたら、まったく使われていないんだって。
やっぱり、出るのね。きっと。康成の霊が。コワイ。
日本文学で、康成が、敬遠されがちなのは、純文学というにもかかわらず、
なんか、怖いからよ。トンネル、小坪トンネル、天城トンネル。
すべて、出るトンネルよ。なんか、天国に一番近い文学なのよね。

659 :閑話休題 ◆K9kCbDNrVU :04/05/01 22:06
>>656
「朝雲」はイイヨ!
『花のワルツ』(新潮文庫)に収録されているけれど、
品切れみたい。目録にも載っていないし。。。

全集は新潮から出ているから、
図書館でテキストは読める!

文庫は絶版だとしても、
まだ古本屋で見付けやすい方だと思う。
ネット(古書店)にもあるし。

660 :美しい日本の私:04/05/01 23:19
川端康成イコール死にたくなるほどの美を感じること。
ゆえに、「美しい日本の私」

661 :吾輩は名無しである:04/05/09 18:34
川端はノーベル賞なんて屁とも思ってなかったんじゃないの。
だから三島じゃなくて川端がとったんだと思うけど。


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